ルーク「ティアが最近おかしい」【安価】

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1 :aaaaaaa :2017/12/17(日) 20:09:08.84 ID:wxGUSSd7O
※特に理屈無し

ガイ「どうしたんだよ」

ルーク「いや、だから最近……さ」

ガイ「はあ? はっきり言えよ」

ルーク「なんか……その、な。レンタルビューティーとかおすましメイドとかの格好で」

ガイ「ああ」

ルーク「む、むむ……胸を腕で盛り上げて顔を赤くして……なんか変な感じで呼んでくるんだよな”ルークぅ”って」

ガッシャン!!

ルーク「?」

ガイ「おい」

ルーク「?」

ガイ「なんで気づけないのかね……」

ルーク「何が」

ガイ「間違いなく誘ってるだろ!?」

ルーク「い、いや、分かってるんだけどもよ! な、なんか……どうしていいかわからなくて」

ガイ「>>2
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:12:44.85 ID:NUndoO7+0
とりあえずデートに誘え
3 :aaaaaaa [saga]:2017/12/17(日) 20:15:40.20 ID:wxGUSSd7O
ルーク「で、でででデート!?」

ガイ「お前意外とこういうの弱いな」

ルーク「お前に言われたくねえよ!」

ガイ「確かに……ま、まあとにかくそう言うわけだ。ティアを呼ぼうぜ」

ルーク「ちょっとニヤニヤしながら言うなよ」

ガイ「あ、あはは、いやいや、ちょっとなあ(なんかお前にそういう時が来たと思うと感無量でなあ)」ウルウル

ルーク「こ、今度は涙ぐんで……じゃ、じゃあティアの部屋行ってみるわ(ここは宿屋)」ターッ

ガイ「おう、がんばれよ!」

〜〜
4 :aaaaaaa [saga]:2017/12/17(日) 20:18:58.80 ID:wxGUSSd7O
〜〜


ルーク「ティ、ティア、いるか?」コンコン

ティア「る、ルーク// い、いいわよ」

ルーク「おう」ガチャ

ティア「ちょ、ちょうど眠れなくて困ってたの(貴方を想って////きゃー!!)な、何か用?」

ルーク「いや……えっと///」

ティア(私の部屋にわざわざ来て赤くなって口ごもって!? よしっ! よしっ! いよっしっ!!!)ウオオオオオオオオオオオ!!!!!

ルーク「て、ティア?」

ティア「あ! え、いやなんでもないわ! 何の用!? は、早く言ってよね!」ウフフフフ///

ルーク「え、えーっと……あ、明日さ、えーと……>>5(場所)に一緒に行かないかっ!?」

5 : ◆Fn5Xsal0nQ [sage]:2017/12/17(日) 20:31:24.01 ID:wxGUSSd7O
酉付け忘れた安価↓
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:31:53.48 ID:NUndoO7+0
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:33:04.96 ID:BKizYwHDO
エロパロだらけのドラゴンクエスト世界
8 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 20:37:43.04 ID:wxGUSSd7O
連投再安価↓
何考えてるんだ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 20:49:44.21 ID:1+FfH2QF0
俺の部屋
10 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 21:03:50.75 ID:wxGUSSd7O
ティア「えっ!? ルークの部屋……つまり、ファブレ家の……あそこ?」

ルーク「あ、え、えっと、そ、そう、そういうことだよ!!」

ティア「わ、わかったわ。一緒になら……じゃないっ! よくわからないけどOKよ」キリッ

ルーク「お、おおありがと(最近しばらく見なかったキリッとした表情だな)」

ティア「……(わざわざ自分の部屋に?! し、信じられない……や、やったやったやたやたやたあああああああああああっ!!)」ギュウワッヒホーッ!!

ルーク「じゃ、じゃあまた明日!」ピュー!

バタンッ!

ティア「あ……あ、まあいいわ。どういう服着ていこうかしら?」



〜〜
11 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 21:08:56.72 ID:wxGUSSd7O
〜〜

ルーク「てなわけで俺の部屋に誘っちまった」

ガイ「……何考えて……い、いや。まあいいんじゃないか? (今までいろいろやってきた二人だ、オーソドックスに海とか言っても仕方ねえし、トチ狂ったかのように変な世界に連れ込んだって仕方ねえしな)」

ルーク「?」

ガイ「い、いや、いいっていいって! お前の家のお前の部屋に招待したってのは、つまりお前そのものを見てくれって言ってるようなものだ! うん!」

ルーク「え、そ、そんなことを俺ティアに!?」///

ガイ「い、いいんだ! むしろティアはお前が選んだ場所に喜んでいるはずだ!」

ルーク「そういうものか?」

ガイ「そう言うものだ!!」

ルーク「そ、そうか……じゃ、じゃあ明日……イクシフォスラーでいってくるよ」

ガイ「おうがんばれよ!」
12 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 21:14:22.54 ID:wxGUSSd7O
ファブレ家・ルークの部屋〜〜

ルーク「つ、着いたぞ……ここが俺の部屋だ。知ってるだろうけど///1」

ティア「え、ええ////」

ミュウ「知ってるですの!」

ルーク「お前はいなくていいんだブタザルぅううう」グリグリグリ

ミュウ「ひいいいいんですのおおおお」

ティア「みゅ、ミュウ! ちょ、ちょっと、ルークが私を誘った場所に一緒にくるのはいただけないわ。アニスの頭の上にでも行って///

ミュウ「は、はいですの〜」ピィー

ルーク(普段なら俺に怒るのにミュウに注意を……ほ、本気なのかティア)

ティア「さ、さあ、入りましょ、貴方の部屋に、”二人っきり”で!!!」ガアッ!

ルーク「(すげえ迫力!?)お、おう」

ガチャッ!

ティア(部屋に入ったらすぐ服を脱いで……>>13の姿になって、>>14してあげるわっ!!)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:30:02.27 ID:EHRpnwTSO
メイド
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:31:59.65 ID:yhx5YEFN0
パイズリ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 21:53:39.75 ID:kwKdNLebo
アルビオール「あの……」
16 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 23:17:28.66 ID:wxGUSSd7O
>>15 すまん

ゴゴゴゴオーーーーーーーッ

カイル「で、家まで帰るの?」

ロニ「こんなことに俺達使うなよな……」

ゴゴゴゴオオーーーッ

ルーク「い、いや、ノエル呼ぶとちょっと面倒ごとに……いやほんとすまん」

ティア「どうでもいいわ、早く、早く!」ハッハッハッ

ロニ「すっげえ鼻息だな」

ティア「い、いいから安全に着陸してっ!!」ガアアアウウウ!

ロニ「お、おう」

カイル「? 着いたよー」

ゴゴゴ


ルーク「とりあえず父上達に挨拶しないとな」
17 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 23:22:02.93 ID:wxGUSSd7O
〜〜

ルーク「た、ただいま、えーっと、俺達……」

ルーク父「息子が帰るのに理由などいらん」

ルーク「父上」ジワア

ティア「さ、行くわよル−ク!」ガシッズリズリ

ルーク「うわわ!? いてててて! 引きずるなよ!

ティア「さあ、さあ素晴らしい世界へ……はあはあはあ」アハッハアハア



ルーク母「あなた? 今のは」

ルーク父「よくわからないのだが……連れの女性に果てしない迫力を感じた」ゼエハア

カイル「怖かったね」

ロニ「ああ……」

18 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/17(日) 23:27:10.09 ID:wxGUSSd7O
〜〜


ルーク「俺の部屋……知ってるよな」

ティア「ええもちろん、初めて来た日にすべて隅々まで探索して……おっと」

ルーク「!?」

ティア「なんでもないわ。それより、はあっ!!」バサアアッ!!

ルーク「うわ!? (脱いだーーーーーーーっ!!)」

ティア「ご主人様/// そ、その、やんごとなきものを私の前にお披露目くださいませ……」ハアハアハア///

ルーク「急にメイド服、そしてまた胸強調!? う、うおわあああ!?」

ティア「はあっはあっ……ああっ、お願いします……私の……はあ、あああ(はしたない変態女と思われたら最悪……な、なんとか彼の方から言わせないと!) >>19!!」

ルーク「>>20
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 23:52:54.06 ID:HSaVE6PWo
好きにして下さい!
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 23:57:13.41 ID:EHRpnwTSO
どうすればういんだよ
21 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/18(月) 06:13:15.68 ID:BqF73t2gO
>>20>>13との連取り再安価↓
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 06:29:13.27 ID:w+WUKI6Yo
息切れ……それに顔も赤い……まさか風邪ひいたのか?
23 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 09:24:38.62 ID:d6cKtkjqO
ティア「えっ? そ、そんな……あっ、う、そ、そうなの。ちょ、ちょっと気分が(何急に鈍感してるのばかああああああっ!! でもここは仕方ないわ……し、自然に自然に……)」

ルーク「(なんだ、いろいろ変だったのはそういうことだったのか……)大丈夫か? えっと、医者を」

ティア「いらないわ! ちょ、ちょっと休ませて!」バム!

ルーク「うわ!? (弾むように俺の布団に入っていった……)」

ティア「はあっ、はあっ(ルークの布団んんんんん!!)」ゴハアッ!!

ルーク「本当に苦しそうだな……お、おい大丈夫か?」ススッ

ティア「ちょっと胸が熱いわ」プリリンッ

ルーク「うわ!? (む、胸出したっ!?)」

ティア「ね、ねえ、熱がこもってないかしら。ちょっと触ってみてもらえない……?」

ルーク「−−−−−−−−−っ!!」

ティア「かぜをひいているの。放っとくなんて……しないわよね?(鈍感なんでしょう!? さあ、さあそれなら何の躊躇もなく私を心配して……実行できる筈でしょう!?)」フンゴオホオオオオ!
24 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 09:47:23.06 ID:d6cKtkjqO
ルーク(てぃ、ティアが胸丸出し……医者を呼んだら医者に見られて……でも自分から触ってって……うわ、うわ、うわあわあああ!)ギンギン

ティア「さあ、ルーク……早く」アハッハアアッ

ルーク「う、う、う、う」ギインギン!

ティア「ふ、膨らんでる」ジー

ルーク「えっ!? いやこれは」アワワガバッ

ティア「い、いいの。さ、早くお願い(恥ずかしがって可愛いっ!)」ツムツム

ルーク(ティアの乳首も……なんか硬くなってる?)

ティア「さあ……来て」ハアアゥ

ルーク「お、おう……じゃ、じゃあ、ちょっと触るぞ……」スッ

25 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 09:52:12.95 ID:d6cKtkjqO
ティア「−−−−我慢できないっ!」ガバッ!

ルーク「うおわ!?(押し倒されーーーーー!?)」ドターンッ!

ティア「はあっ、はあっ!!(ズボン脱がすっ!!)」ズルルルッ!!

ルーク「うわ、うわあ!? や、やめろお!」ボロッ

ティア「出たあっ! ルークのおちん……はあああっ!」ズムニュッ!

ルーク「み、見ないでくれえ……って!?」

ティア「はあっ、ふうっ、あはっ、はあっ!」ムニュムニュズリズリ!グオップグオップ!

ルーク「うおおおおおおああああああああ!?(メロンに俺のアレが挟まれてーーーー!?)」

ティア「ああっ、ふう、うふっ、あははあ……はあ、はあ、はあ! ルーク、るーくぅうううう!」ズリズリズリグリグズリイイイッ!

ルーク「うああああああああああ! うああああああああああ!(上に下にこんな柔らかくて弾力のあるものが……ふぐあああああああああああ!!)」


―――ドッピュウウウウウウウウウッ!!!

ティア「はっ!」

ルーク「う、うああああ……っ」

ボタボタボタ……



ティア「……>>26
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 09:56:13.61 ID:6i8TAUprO
気持ちよかった?
27 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 10:25:07.82 ID:d6cKtkjqO
ルーク「くあっ、はあっ、ああっ、うああっ」ガクガク

ティア「ねえ……」

ルーク「はあ、はあ……ううっなんか情けねえよお……」

ティア「気持ちよくなかったの?」

ルーク「う……いや、あの……気持ちよかったです」アウウ

ティア「そう!」パアアア

ルーク「ティア……」

ティア「なあに?」

ルーク「俺……」ドキドキ

ティア「な、なあに?」ドキドキドキ!

ルーク「……っ」

ティア「……」ゴクリ


ルーク「……風邪治ったんだな」

ティア「ばか」ウフフッ
28 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 10:27:46.96 ID:d6cKtkjqO
どっかの宿〜〜

ナタリア「まさかあんなところで六神将に襲われるなんて思いませんでしたわ」

アニス「根暗ッタ邪魔すぎ〜」

ガイ「烈風のシンクまで……なんであんなタイミングで出てきたんだろうな……」

ジェイド「まあ今は寝ましょう」

ミュウ「明日は早いですの!」コロン


zzzz……



ティア「……ルーク」ゴソゴソ

ルーク「お、おう//」
29 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/19(火) 10:35:35.35 ID:d6cKtkjqO
外〜〜


ルーク「きょ、今日はどんなカッコするんだ?」

ティア「今日はね……レンタルビューティー(の露出度をビミョーに高くしたバージョン)よ」バサッ!

ルーク「うお……おっ」

ティア(ピオニー陛下にもらった水着……さすがにまだ着る勇気がないわ)

ティア(あれから10日……暇な夜にこうして二人で逢うのも4回目……うふっ、はあっ、はあっ)

ティア(もっと、もっといろんなことがいっぱいやりたいっ! で、でも今は抑えないと……手順を踏んで少しずつ……ルークから誘ってくるくらいにしなくてはだめっ!)

ルーク「てぃ、ティア?」

ティア「あ、ご、ごめんね。じゃ、じゃあ……また、体を……風邪をひいていないか確かめてもらえるかしら?」ススッ

ルーク「お、おう(ティア……あれから何を考えてるのか全然わからなくなった……)」

ルーク(第七譜術士として人を癒す訓練とか言われたけど、明らかにとってつけたような言い回し……)

ルーク(俺から何か言ってもいいんだろうか……ふう、ふう)

ティア「じゃあ……今日は、>>30とか>>31、してもらえるかしら? もちろんこれも治療の一環なのよ」

ルーク「わ、わかった……」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 10:37:51.39 ID:qbUWyPl/0
キス(深いのも)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 11:34:18.17 ID:ntb1wdb8o
私に首輪とリードを付けて散歩
32 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 00:49:20.00 ID:ecvSdZv7O
ルーク「い、いくぞ///」スッ

ティア「ええ//」ゴックリ

ルーク「……っ!」チュプッ

ティア「!」ハワワワワアアアアア……ッ

ルーク「……」

ティア「……」

……。

……。

……。


ルーク(深いの……舌だよな?)ニュリュッ

33 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 00:56:44.92 ID:ecvSdZv7O
ティア(はう!)ヴィクウッ!

ルーク「むっ」

ティア(舌が入ってきた舌がーーーーーーーーっ!! 舌っ! ルークの舌っ! あぁ……なんだかねっとりあったかくって……たくましい……っ)ニュチュプッ

ルーク(ティアが俺の舌舐めてる!? くすぐったい……艶めかしい感触……これがティアの舌……)

ンチュリュッ、ニュリュッ、ネロ……プハッ


ルーク「……はあ、はあ」

ティア「……んふっ、あ……はっ」

ルーク「……すごかったな」ハアフウ

ティア「……」

ルーク(え、やべ、引かれた!? ど、どうすれば……)

ティア「……」

ルーク「ご、ごめ、えっと、違ったかな深いって」

ティア(すごかったですって! ああ、ああもう最高っ! 私とのき、キスでルークがすごかったってえっ! うよおおおおおおおおおおおおおっしっ!!)アハヒャーン!!

ルーク(無表情でずっとこっち観てる……く、くっそー! 何がいけなかったんだ!?)

34 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 01:02:52.86 ID:ecvSdZv7O
ティア「次よ(は、早くっ! 早く、次っ! 次っ!!)」

ルーク「お、おう(見捨てられてはいない……か? ふう)……えっと、首輪とリード……え!?」

ティア「そ、そうよ、さあこれを使って。首にかけるのもあなたの仕事よ」

ルーク「わ、わかったよ……」カチャ

ティア「はあんっ(ルークの前で犬も同然の無様な姿を……ああ、私がルークの犬だなんて……あぁっ、ルーク……好きにしてえええええっ!!)」プヒューッ!!

ルーク「だ、大丈夫なのか本当に」

ティア「わん!」ガバッ!!

ルーク「四つん這い!? そ、それにわんって……」

ティア「ご、ご主人様……お、お散歩だわん」ハッハップリプリ

ルーク「うっ!? (し、尻を振って俺に見せつけるかのように……す、すっげえ……)すっげえ」

ティア「わうん! 早く……一緒にくるわん!」ハアハア///

ルーク「お、おう……うん」ザッ

ティア(わんわん! ご、ご主人様……早く襲ってぇ……っ!)ハッハッハッ


ダラダラダラ


ルーク「ん? なんか足元が濡れてる……昼間に誰かが水でも零したのか?」

ティア「そ、そうみたいだわん(ま、まずいもう汁が垂れ流れて……いくら何でもこれがばれたら恥ずかしすぎる……嫌われる……それはだめっ!!)」


トボトボトボ……

35 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 01:08:07.67 ID:ecvSdZv7O
コレット「あれ、おかしなワンちゃんを連れてるんですね」ヒョコ

ルーク「げ、見つかった!?」

ティア「あ、あーーーーーーっ!?」ビクウウウウウウウウッ!!

コレット「なんだかきれいな女の人みたいですねー、なでてもいいですか?」ナデナデ

ルーク「え? お、おお(なんだ? この子にはティアが本物の犬に見えるのか?)」

ティア(どういうことなの? どうして平然と……?)

コレット「名前はなんていうんですか?」

ルーク「え、えっとティ……」

ティア「ほ、本名はだめっ(小声)」

ルーク「え、え!? 名前は……えっと、ないんだ」

コレット「あ、じゃあ私がつけたいです! この子は……>>36! 遊んであげるね! >>37しろーっ!」ニコニコニコ


>>36の安価は特徴(コレットの主観)+名前ってことで。
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 01:15:35.41 ID:jnlvJWH30
美しい髪の色から……サンディ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 01:29:05.16 ID:DnZrHHNvO
ちんちん
38 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 01:33:22.95 ID:ecvSdZv7O
ルーク「サンディ?」

ティア(思ったより普通の人間らしい名前でよかった……って!)

コレット「ちんちん! ちんちんだよ!」

ティア「う……っ」

ルーク「ちょ、そ、そういう芸はちょっと……」

ティア(ちんちんのポーズは知っている……ちょっと恥ずかしい感じのよね……これを今やればルークの気持ちも……よし!)

シャッ!

ティア「わ、わおん!」ガバッ!!

コレット「わあ、うまいうまーい!」

ルーク「ティア!? じゃない、さ、サンディ!?」

ティア(名前を呼ばないでってば……う、ううっ、恥ずかしいというより……惨めだわ)ウググ
39 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 01:40:21.15 ID:ecvSdZv7O
コレット「うまいね! サンディ! いい子いい子だよ!」ナデナデナデ

ティア(褒めないで、格好が悪い……)

ルーク(ティアがこんな滑稽なポーズで……あのティアが……クールとか冷血女とか思ったりもしたあのティアがこんな姿に……エロくって……すげえ///)

ティア(はあっ、ああ……ちょっといけないことをしようとした報いだとでもいうの……)アウウ

ダラダラダラ……

ティア「!!」

ルーク「う、うわティア!? そ、それ」

コレット「うわあ、おもらし!? だめだよーサンディー!」

ティア「し、しま……わ、私、私……そんな……っ!!」ヂュルヂュルヂュルウウウ……

ダラダラダラアアア……

ルーク(おしっこ……じゃない。間違いなく……え、エロい液体……愛液って奴か……!)///

ティア(あああ……ルークの目の前でこんないやらしい……やってしまったあああ……っ)

コレット「こーらあサンディ! おもらしはだめだよ! お仕置きとして、>>40だよ!?」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 01:53:53.99 ID:qYkh7yYA0
お尻ペンペン
41 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 09:48:40.73 ID:iXqwU8c2O
ティア「えっ!? ちょ、ちょっと待ってっ!」

コレット「だーめ! ほら、お膝の上にのりなさい!」ガバ

ティア「なにこの怪力……あっ、だ、だめーっ!」プリン!

ルーク(し、尻に水着が食い込んで……すげえ//)

コレット「そーれ! ぺんぺんぺーん!」ペチペチペチ!!

ティア「痛いっ!? きゃあああっ! やめて、痛いし……恥ずかしいーーーーっ!」イヤアアアアアアアアアア!

ルーク「う、うおお……」

コレット「だめだよ! えーい!」ベシベシベシ!

ティア「ひぎゃあっ! 威力が増して……!? だ、だめだめだめえっ!! 信じられない痛さぁああっ!」

ルーク「……っ」ゴクリ

コレット「えい! えーい!」ベシーンベシーン!

ティア「痛いぃいいいいいっ!!」

ルーク(あのティアが……本当にマジかよ……アソコから汁垂れ流しながら女の子に抱えられて尻叩かれてる……信じらんねえ……)

ティア(あああルークに見られてる……私の惨めな姿を……お願い、誰か時を戻して……っ!)

コレット「えーっと……あ、あと1000発だよ!」

ティア「!?」

ルーク「今決めたっぽくないか!?」


ベシベシベシイイイインッ!!
42 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 09:52:04.87 ID:iXqwU8c2O
〜〜

コレット「反省するんだよ、それじゃあね!」タッタッター

ルーク「行っちまった……そしてこっちには……」

ティア「ああああ……ああああ……」

ルーク(真っ赤になった尻を両手で押さえて横たわってるサンディ、いや、ティア……マジかよ……///)

ティア(ルークになんて言っていいかわからない……顔も合わせられない……こんな、こんな惨めな気持ちを味わうだなんてえ……た、ただちょっと変わったことをして気をひきたかっただけなのに……ああっ)

ルーク「と、とにかく回復しようぜ……守護方陣!」シャッ

ポワワワン……

ティア「あ、ありがとう……うう(お尻を集中的に治してもらうって異様に無様……)」

ルーク「じゃ、じゃあ今日は帰ろうぜ……」////

ティア「ええ……(ううっ)」
43 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 10:02:06.96 ID:iXqwU8c2O
数日後別の夜〜〜

ガイ「シンクとアリエッタに襲われたと思ったら次は黒獅子ラルゴが……あっちも激しくなってきたな」

ナタリア「……」

ジェイド「しかし最近、ルークの腕が上がってますね〜」

ルーク「え?」

ガイ「ほぉー、ジェイドの旦那がルークを褒めるなんて珍しいな」

ジェイド「なにか心境に変化でもあったのではないですか? ティアに告白でもしましたか?」

ルーク「ばっ!! ち、ちげ、何言ってんだよっ! い、いや、そんな……いや///」

ティア「/////」

ジェイド「おんやあ〜? どうやら図星みたいですね〜?」

ガイ「ルークついにやったか……」ブツブツ

ナタリア「まあ、詳しく聞きたいところですわ?」

アニス「ねー、明日も早いから寝ようよ〜」

ルーク「そ、そうだぜ! みんな、俺はもう寝る!」タターッ!

ジェイド「逃げましたね」

ナタリア「逃げましたわね」ニヤニヤ

ガイ(相談ならいつでも来な)キリッ

ナタリア「しかし、それならもう一人に訊くまでですわ? ねえ」

ティア「わ、私ももう寝るわ////」ササーッ

ナタリア「あらあら♪」

ミュウ「みゅ〜?」



44 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 10:05:32.34 ID:iXqwU8c2O
パタン

ティア「はあ、はあ、はあ……ふう」

ティア「ルークが私に告白……大佐ってばっ!」ハアハア

ティア「でも……もし……」

ティア「あはあっ」ポヤアー

ティア「だ……だめっ、私……あっ、あっ」クチュクチュ

ティア「あんな情けない惨めな姿を見られて数日経って……未だにまともに顔合わせられない……あああああっ」

ティア「ルーク、ルーク、ルーク、ルークっ!!」アウウウアアアア!

グリュグリュグリュグリュグッチュグチュウ!


アニス「ふっふっふー、お盛んですなー」ニタニタ


ティア「!?」
45 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 10:15:25.59 ID:iXqwU8c2O
ティア「ま、ままままアニスっ! 何を……!?」

アニス「そりゃこっちのセリフだよ〜、だってさー」

ティア「人の部屋に勝手に入らないで! わ、私……だ、誰でもすることなのよ!? ちょっと!」

アニス「誰でもはしないでしょー、あんな”惨めな”姿〜」

ティア「みじ……えっ?」

アニス「これ知ってる? 最新の音機関の〜〜、”撮影機(シャットシーン)”!」

ティア「え……?」

アニス「これを使うと(中略)、”静画”、つまり本物そっくりの絵をつくったり、”動画”、動きや声もそっくりそのまま保存できるアイテムなのでーす」

ティア「ま、まさか今の私の姿を!?」

アニス「ちがうよー、これこれ! 再現モード!」ピッ

ティア「!!」


ワンワンワンワン!ワオーン!

ペチペチペチペチ!

ジュルルダラダラ……


ティア「こ、これはあの日の……!!」

アニス「ちょっと何回か二人で一緒に行ってるみたいだし? だからちょっとつけてみたら〜〜〜こりゃーびっくり!」
46 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/20(水) 10:28:47.08 ID:iXqwU8c2O
ティア「あ、あああ……声まで……私の恥ずかしい顔も……叩かれているお尻も……」

アニス「水着の食い込みも抜群だね! エロくてうらやましいなあ〜」

ティア「ふ、ふざけないで!」//

アニス「みんなが必死に戦ってるときに二人はふざけてましたよね〜?」

ティア「せ、戦闘をサボっていたわけじゃないわ! 旅に支障はなかったはず……」

アニス「まあそれでルークは強くなってみたいだし? 結果的に悪くはなかったけども……それより、この”動画”……」

ティア「こ、これをどうしようというの!?」

アニス「ふっふっふ〜〜〜ん♪」

ティア「……いくら払えばいいの」

アニス「うーん、100万ガルドくらいじゃー足りないと思うなー」

ティア「う……そんな」

アニス「おっと、勘違いしないでよ? アニスちゃん、そんなゆすりやたかりみたいな真似しないよ〜、そうじゃなくて、報酬だよほ・う・しゅ・う!」

ティア「報酬……?」

アニス「恋のキューピッドアニスちゃん! ティアにルーク落としの超絶アドバイスを送っちゃうよ〜!」

ティア「え……えっ!?」

アニス「ふっふっふん、驚いてるみたいだねー、でも、それなら確かに100万ガルドじゃ安いでしょ?」

ティア「え……(た、たしかに)」

アニス「ルークは子爵様だしい〜、お金はあるでしょ? 出世払いの分割払いでオッケーだからさあ〜」

ティア「……わかったわ」

アニス「よっしゃああああ!!」

ティア「でも、それならこんな”動画”? 撮らなくてもいいんじゃないのかしら」

アニス「これ見せておかないとまともに話聞いてくれないと思うけどなあ」

ティア「……まあそれはあったかもしれないわね。で、一体どうしたらいいの?」

アニス「うむ、早速教えを授けよう!」

ティア(なにこのノリ)

アニス「今度ルークと夜に逢う時、あの水着でいくんだよ!」

ティア「あの水着? レンタルビューティーのことかしら? (アソコが愛液まみれになってから見るのも嫌……)」

アニス「ちがうよぉ〜、ピオニー陛下にもらったあの水着だよ〜!」

ティア「っ!!!」

アニス「ティアに着る勇気がないといわしめたあれ! あれを着て迫ればルークも……うひひひひ〜〜!」

ティア「そ、そんな……う……」

アニス「ちゃんと実行しないと、動画皆に見せるよ?」

ティア「はっ!?」

アニス「勇気を出すのにも使えるんだね〜、便利な動画だね〜♪」

ティア「あ、あああああ……っ!!」

アニス「みんなに痴態見られたいか、ルークに恥ずかし水着見られたいか、さーどーだっ!」

ティア「……わかったわ……」アウウ!



ティアが皇帝にもらっていた水着とはどんな? 安価↓1〜3を参考に統合して決定
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 10:29:22.64 ID:3bDklt3dO
スリングショット
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 10:50:43.50 ID:40iSD7eKO
ノーパンパレオ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 10:52:41.02 ID:273GOYH1o
色が白くて生地が薄い
濡れると透ける
50 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:17:31.91 ID:JnR0i7XWO
アニス「うわあ」

ティア「……っ」

アニス「うわあ」

ティア「……っ」

アニス「うわあ」

ティア「……何か言って」

アニス「ティアってルークのことになるとド変態だよね」

ティア「はっ!? 違っ、これ、陛下が!」

アニス「えー? 私の脅し()に便乗して自分で前々から用意していた変態水着着ようってんじゃないのー?」

ティア「違うわよっ!!」///

アニス「ま、そーゆーことにしといてあげよっと」

ティア「うう……ルークと逢うところもアニス、撮るの……?」

アニス「いやー、これ以上はやんないよー、だって勇気出しづらくなっちゃうもんね〜」

ティア「……うぐっ」



アニス(スリングショット・・・…でも下の大事なところが全く隠れてないパレオ付き……ノーパンも同然。挙句濡れると透けちゃうって……陛下は何を考えてたんだか……実はサイテー男?)
51 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:19:03.71 ID:JnR0i7XWO
〜〜

ピオニー「はっくしょん!」

ブウサギ「ぶー?」

ピオニー「風邪ひいたかな?」

ブウサギ「ぶうー」

ピオニー「不意に思い出したけど、ティアにあの水着着せたら風邪ひくだろうな……対ルーク用に作らせてやったんだが」

ブウサギ「ぶっぶう」


〜〜
52 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:22:51.39 ID:JnR0i7XWO
アニス「……いや、スケベ大魔神だね。大魔王のガイを上回る……」ブツブツ

ティア「どうしたの?」

アニス「あ、いやなんでもないよ。それより〜、ルークをどこに誘う? 海?」

ティア「い、嫌よ他の人がいるところは……誰もいないところに決まってるでしょ?!」

アニス「ま、だよねー、ふふふ、そんなティアの為に、スパの個室をとっておいたよ!」

ティア「ありがとう!」

アニス「あ、あからさまにお礼言われると怖い……代金はそっち払い、一人5万だからね?」

ティア「/// ……わ、わかったわ」

アニス「ルークを誘うのはもう一人で出来るでしょ! さ、いけいけれっつごー!」

ティア「ル、ルーク……」タタタ……
53 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:27:34.73 ID:JnR0i7XWO
ルークの部屋〜〜

ルーク「ティ、ティア」

ティア「ルーク……ねえ、今度の暇な時間、スパに行かない? アニスが予約とったけど都合が悪いって」

ルーク「ま、まあ明日の夜ならたぶんヒマだけどよ……じゃ、じゃあ……行こう///」

ティア「あ、ありがとう」

ルーク「い、いや……」


……。


ティア(やった……あんな惨めな姿を見られてもう話しかけられないかと思った……アニスありがとう!!!)

ルーク(ティア……元気出たみたいでよかったけど……どうする俺///)

リグレット「……明日、二人でスパへ? いい情報を手に入れた」コソコソ

ルーク「ん? 今、誰かの声が……」
54 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:31:46.82 ID:JnR0i7XWO
ケテルブルクのスパ・個室〜〜

ルーク「ふう、魔物が強かったけどなんとか助かったな」

ティア「え、ええ//」ドキドキワクワク

ルーク「……」ドキドキドキ

ティア「……」ジュルルッダララ……

ルーク「え、えっと、まあ、本当に夜がヒマになって……助かったよ、な」

ティア「そうね!」

ルーク「しっかしいいホテルだな。俺の家より豪華なんじゃないか?」

ティア「そうかしら……で、でもまあとにかく、水着に着替えましょ」

ルーク「お、おう//(またレンタルビューティー姿か……)」ゴクリ



ヌギヌギバサバサ……ッ
55 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/22(金) 19:34:24.52 ID:JnR0i7XWO
〜〜

ティア「る、ルーク、どう!?」ジャジャーーーンッ!!

ルーク「うおわ!? (スリングショットに……パレオ!?)

ボインボイン!

シャララーーーン……

パイイイインッ!!

ルーク(すげーーーーーーーっ!!)

ティア「こ、これ、ピオニー陛下が用意してくれたものを……つ、ついに着てみたの///」クルンッ

ルーク(か、可愛く跳んで回った……すげ……ん!?)

ティア「ど、どうかしら?」

ルーク「お、おおすげえ……いいよ(でも今パレオがめくれて一瞬すごいものが見えたような……? い、いや気のせいだよな)」

ティア「ありがとう……/// >>56>>57



ちなルークはタオラー
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 19:36:11.50 ID:U3/3W6qt0
勇気を出して来てみたの
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 20:44:06.25 ID:U3/3W6qt0
>>56は「来て」じゃなくて「着て」でした。すいません
安価↓
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 00:50:23.91 ID:K4n0wJrHO
喜んでもらいたくって。
59 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 11:46:42.16 ID:vr54h0LHO
ルーク「お、おお/// 勇気を……か」

ティア「……」コクコク

ルーク「喜ばせるため……か」

ティア「……」コクコク

ルーク「……」

ティア「……」



ルーク(俺ってそんなにスケベに見られてるのか……? ティアに!!)ガーーン!

ティア(ルークが引いているぅ〜〜〜〜〜!!)ガーーーン!
60 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 11:56:13.80 ID:vr54h0LHO
ルーク「と、とにかく備え付けのジャグジーでも入ろうぜ」ジャブ!

ティア「え、ええ……そうね」チャプ

ゴボボボボボオオオオ……

ルーク「結構気持ちいいな」ゴボゴボ

ティア(ルークと二人っきりで同じプールに……ああ)ゴボゴボ

シュワワワワ……

ルーク「!?」

ティア「え? ……あ! あーーーーっ!」スケスケーン♡

ルーク「お、おおわっ、おま、ティア、む、胸が!」

ティア「あ、ああ、こ、これ透ける素材なのよ! すごいでしょ!? ルークの為に……頑張ったのよ!」ズズイ

ルーク「う、うおおお、隠しもせず……ジャグジーでよかったな……な?」

ティア「え? い、いいわ、もう上がるから! さ、よく見てねっ!」アハッ!

ルーク「……それはだめだろ流石に! 恥ずかしくないのかよ!」

ティア「え!?」ズキイイインッ!!

ルーク(しま……傷つけた!?)

61 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 11:57:01.27 ID:vr54h0LHO
ルーク「あ、い、いやそんな……い、いや、俺、そんなことしてもらってまで……さ」

ティア「う、そ、そんなこと?」ガクガク

ルーク「だ、だからさ、ティアが俺のためにしてくれるのは良いんだけど、そういうことじゃなくて……」

ティア「そんな……そんな……ここまでやったのにアニス……!」ウルウル

ルーク「アニス?」

ティア「な、何でもない……何でもないわよ!」ブンッ!

プルンッ

ルーク(う、怒って両腕を振り下ろす動作で胸が///)

ティア「え? や、やっぱり……ちょっと喜んでくれてる?」

ルーク「え? い、いや違っ!」////

ティア「そ、そうよ、もっと勇気を出せば……ルーク、私、今から>>62するわ!」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 12:11:03.49 ID:c8h1gviI0
ぱふぱふ
63 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:23:50.63 ID:vr54h0LHO
ルーク「お、おいちょっと待て……(ぱふぱふ?! なんだそれ!?)」

ティア「ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ!」パフパフウウウウウウウッ!!

ルーク「うおおおおおおおおおおおお!?(む、胸がすげええええええええええええ! やわらけええええええええええ!)」グオオオオオオオオ!!

ティア「あああ……ルークの顔が私の胸の中にああん……ど、どうかしら!? ねえ! ねえ!」プヌプヌ

ルーク「……」ボーゼン

ティア「あ、あら? ルーク、ルーク!? だ、大丈夫!?」

ルーク「すごすぎる……パイズリ以上だ……」パッタリ

ゴボゴボ……

ティア「ちょ、ちょっと、沈まないで! だめ、ま、待ってー!」ガシッ

ルーク「う、うう……はっ」

ティア「目が覚めた!?」

ルーク(目が覚めてすぐティアの胸ーーーーっ!)ブアアアアア!!

ティア「る、ルークーーーーっ!」

64 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:26:03.82 ID:vr54h0LHO
〜〜

ルーク「く、くっそお、あんな簡単に落ちるなんて情けない……」

ティア「そ、そんな。そんなことないわ」ズイ

ルーク「あ、あんまり近寄るなよ、水着まだ乾いてないんだろ?」

ティア「う///」

ルーク(すごかったけど無様すぎる……どうしたらいいんだよおお)

ティア「ルーク……ごめんなさいね?」

ルーク「あ、謝るなよバカ!」

ティア「っ!」

ルーク「あ、ごめん……」

ティア「い、いいえ、私だってよくあなたに言う言葉だわ……だから、気にしないで?」
65 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:31:26.27 ID:vr54h0LHO
ルーク「くっそおおお……俺が馬鹿なのにティアに恥ずかしい姿をさせたり傷つけるなんて……くっそお!」

ティア「ま、待って!? いいのよ!? そんなふうに考えて思いつめなくても! わ、私はあなたのために!」

ルーク「ごめん、ティア……俺、出てくよ……」トボトボ

ティア「駄目よ! それだけはだめ! せっかくこんなに勇気を出して頑張ったのにこんな終わり方……絶対ダメーーーっ!」

ルーク「っ」

ティア「そうだわ……ルークが私にさせてしまったと思うなら、私が今から自分の意思で! 誰にも強要されることなく! ……してあげるわ」

ルーク「し、して? 何を……何をだよ! ま、まさか……」ギンギンギン

ティア「もちろん、>>66よ!!」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 12:33:40.41 ID:3cHQJqlYO
フェラ
67 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:36:04.09 ID:vr54h0LHO
ルーク「な、な、なんだってええ!?」

ティア「やるわ……やる!」

ルーク「ヘラ……?」

ティア「え」

ルーク「ヘラって何のことなんだ!?」

ティア「ばか」クスッ

ルーク「う、ごめん」

ティア「ふふ、謝らなくてもいいんだってばっ!」ダダッ!

ルーク「うわ!?」

ティア「そおーーれっ!」ガバッ!ズルルルル!!

ルーク「ぐっ! (パンツ脱がされた……っ!)」ギンギンギイイイン!

ティア「……これが、フェラよ」アンム

ルーク「−−−−−−−−−−!?」
68 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:42:21.16 ID:vr54h0LHO
ティア「はむ、うむむ……んむうっ」ンチュッ、チュッ、ングムッ、チュヌヌッ

ルーク「う、うわ、や、やめ、汚いって!」

ティア「らいろーうお、はっきはわーあびられひょ」レロレロラレンラレロンラン♪

ルーク「な、何言ってるんだよまた! 今度は完全に聞き取れねえ! ちょちょっと、口を離してくれっ! は、はあ、ほお、はああ……!」ビクビクドキドキン!!

ティア「ふ……(大丈夫よ、さっきシャワーを浴びたでしょ、と言ったのよ。でも、口を離して教えて上げたりなんかしない……ふふふ、次は先端を責めてあげる!)」レリレリレリレリイイイイッ!

ルーク「うあはあああああああああああ!」ドッビュウウウウウウウ!!

ティア「!?」ゲホッ!オゲエエエッ!!

69 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 12:46:35.58 ID:vr54h0LHO
ルーク「わ、わ、あ……ごめんっ!!」

ティア「ひ、ひいほおお、ひいいの!(い、いいのよいいの! と言うか……イイ///)」トローン

ルーク「……ごめん、ほんとに……ティアが頑張ってくれてるのに、俺こんなみっともないことを」

ティア「なんでそうなるのおおおおおおおっ!? ルーク! 知識無さすぎぃっ!!」ガアアアアアア!!

ドテン!

ルーク「うわ! (しまった、フルチンで腰抜かすなんてみっともなさすぎる……!)」

ティア「何かで読んだりしたことないの!? ああ、親の顔とか覚えるのに必死だったんだっけーー!?」

ルーク「う、うわわわわ!!」

ティア「こ、こうなったら……こうなったら!」

ルーク「……!?」

ティア「これが最後のチャンスよ! 私が貴方への想いを……>>70で表してあげるっ!!! そうしたら……ぱふぱふもフェラも楽しめるようになるでしょう!?」

ルーク「なっ」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 12:48:18.75 ID:1iAgGV8DO
ハイテンション発情期メスザルのマネ
71 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 13:01:32.62 ID:vr54h0LHO
ルーク「……なんだそれ」

ティア「……私、今なんて? (勢い余って口走ってしまった……何ということを!!)」

ルーク「ハイテンション発情期メスザル?」

ティア「どうしてそんなところだけ聞き取るの!?」

ルーク「いや、よくわかんねえ……ごめん」

ティア「……」

ルーク「……」


……。
72 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 21:35:51.44 ID:giTau6DvO
ルーク「……で、でもよ、やらなくっても……いいよ」

ティア「っ」

ルーク「あ、当たり前だろ!? 普通! あれだけ色々やったんだから充分だって! なんでそんなことする必要があるんだよ!」

ティア「充分……ですって?」

ルーク「お、おう」

ティア「どこがよ……どれだけ私が羞恥に耐えて勇気を振り絞ったと思っているの!? それで得られた結果がこれだなんて……これだなんて!」ブルブル

ルーク「う……ごめん」

ティア「あやまるなあっ! 馬鹿ルーク!!」ウオオオオ!!

ルーク「うわあ! 迫ってくるなよ、まだ水着が透けて……(パレオも透けてアレが丸見えになってるじゃねえかあああっ! やっぱり下穿いてなかったのか!?)」

ティア「い、いまさらそれが何だって言うのよ! この……このおおーーーっ!」ガシッ!

ルーク「いてて!? 耳掴むなあ!」

ティア「この……この……うっきぃーーーーーーっ!!」

ルーク「え」
73 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 21:38:25.11 ID:giTau6DvO
ティア「うっきい! うっきっきっ! うっきききー!」プルプルプルルッ!ビュッビュッビュッ!!

ルーク「うをあお!?(体中を振り乱して腰を振りまくってる!? 本当にハイテンション……どういうことだーっ!?)

ティア「うっきー! うっきゃっきゃあ! うっきゃっきゃ! うきーききい! き、き、きききーーーっ! うっきっきっきゃーーーーーーー! わほ! わほ! えほえほほーーーーーーっ! うききうききき! うっきいーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ガバアアアアアアアッ!!

ブシュルルルルルウウウウ……

ルーク「すっげえ格好……あ、アレから汁が滝みたいに……いや、洪水か!?」

ティア「はあ、はあ、はあ……最低ね、私」

ルーク「えっ」

ティア「こんな情けなくってみっともない真似……あなたの目の前でやって見せるだなんて」

ルーク「お、おいティア?」

ティア「恥ずかしい……情けない。人間として、終わったわ?」クッ

ルーク「や、やめろティアっ!」

ティア「……こんなことが公にされたら、私生きていけない」

ルーク「やめろって……!」

ティア「あなたと二人だけの時は……私、貴方の物になる……」

ルーク「……えっ?」
74 : ◆Fn5Xsal0nQ [saga]:2017/12/30(土) 21:41:50.76 ID:giTau6DvO
ティア「お願い……私をずっとそばに置いて……あなたがどんなに自分を蔑んでも、ずっと私はあなたよりも下の存在なの……だから……っ」ウフフフ

ルーク「な、な……まさか、お前、俺を……そんなにも……っ」

ティア「やっと、分かってくれたのね」

ルーク「ごめん、ここまでさせないと分からないだなんて……俺、あまりに自分に自信がなくて」

ティア「まだそんなことを言うの!? ……でも、それが貴方らしいわ。そして、私はそんな貴方に付き従う、惨めな生き物……ね?」トローン

ルーク「やっぱりティアおかしくなってる! ……俺が守らないといけないって……ことか」グッ


ダギュウウウンッ!!

ルーク「!?」

ティア「誰!?」

バッシャアアアン!

リグレット「貴様レプリカルーク!! 我が弟子に何という真似を!!!」グワアアアッ!!

ティア「きょ、教官!? あ、ああああ!? ま、まさか一部始終を!?」

リグレット「ティアが……さ、猿のような叫び声を上げて騒ぎ出すところを見たのだ。その声以外の声は精神的ショックでよく聞こえなかったが、そこのレプリカが下衆に劣化した感性で訳の分からないことをさせて楽しもうと無理やりさせたに決まっている!!」

ルーク「そ、そんな!」

ティア「違います教官! 私は……」

リグレット「問答無用! >>75してくれるーーーーっ!!」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 21:44:35.92 ID:3cHQJqlYO
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