あなたの目の前に、ひとりの少女が座り込んでいます。

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352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 00:42:09.83 ID:ER4suplKo
小屋に入る
353 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 00:54:35.52 ID:tVXuKjGUo
>>352
 ではあなたは道を逸れ、小屋の中へと侵入します。
 小屋の中は12畳程度の座敷になっていて、部屋の中心には囲炉裏が備えられています。
 部屋の照明となるのは、囲炉裏の中で燃えている火と、部屋のそこかしこに置かれた灯籠です。
 囲炉裏には自在鉤を引いた鍋が吊るされており、鍋を熱しています。鍋には蓋がされており、その奥でぐつぐつと何かが煮だっています。
 囲炉裏の前には小さな木箱が置かれています。木箱は蓋がされ紐が括られており、木箱の蓋には鬼らしきものが描かれています。
 それ以外に、この小屋に何らかの目を引くオブジェクトは確認できません。
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 01:03:07.44 ID:ER4suplKo
一通りオブジェクトを確認する
355 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 01:13:08.56 ID:tVXuKjGUo
>>354
 ではあなたは、小屋にあるオブジェクトに一通り目を向けます。
 あなたが木箱の紐を解くなら、木箱の中には2本の鍵が収納されています。
 2本の鍵のうち、1つは緋色に染められた鍵です。その鍵は、これまであなたが見てきたものによく似ています。
 2本の鍵のうち、もう1つは卯の花色に染められた鍵です。これもまた、あなたが見てきたものによく似ています。
 箱の中は2つの鍵によって、紅白を作っています。

 次にあなたは、囲炉裏に掛けられた鍋を確認します。
 あなたが鍋を開ければ、中では鯛が野菜や豆腐と一緒に煮込まれています。
 鯛は長時間の煮炊きによってぐつぐつと柔らかく煮込んでおり、温かそうな湯気を発しています。
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 01:20:30.65 ID:ER4suplKo
鍋の中身を一口食べてみる
鍵を回収する
357 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 01:31:07.35 ID:tVXuKjGUo
>>356
 ではあなたは鍋の中身を一口分掬い、それを口にします。
 具を食めば、魚の薫りと、野菜の甘味が調和して口いっぱいに広がります。
 鍋はまだ温かく、雨で凍えたあなたの身体は氷解していくことでしょう。
 もしこれを食べて暖を取れば、あなたはこの豪雨の中、更に先に進んでも倒れる事はないでしょう。

 次にあなたは、箱に収納された2つの鍵を回収します。
 それは問題なく成功し、あなたの手元には緋色の鍵と卯の花色の鍵が残ります。
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 01:33:59.46 ID:ER4suplKo
鍋の中身を食べ暖を取ってから先に進む
359 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 01:44:10.96 ID:tVXuKjGUo
>>358
 ではあなたは鍋の中身を十分に食してから、小屋を出て道を更に進んでいきます。
 外は未だに豪雨が降り注いでおり、吹き抜ける風があなたの体温を奪ってなりません。
 しかしあなたの腹の中では先程の鍋が熱を持ち続けており、暫くは体調に異変が出るほど身体が冷えることもないでしょう。
 あなたは朱色の唐傘を差し、宇宙服を着ると、再び歩を進め始めます。
 唐傘は雨粒を弾き、ぽたぽつぽたぽたと音を立てています。

 やがてあなたが先に進むと、小屋の光はもう見えなくなり、再び漆黒の闇があなたを覆い尽くします。
 石畳は雨粒を受けて、ぽたぽたぽつぽたぽつと音を立てています。
 あなたが歩く度に雨足は強くなり、周囲の気温は更に下がっていきます。
 耳に聞こえるのは、ぽたぽたぽつぽつという雨粒の音だけです。
 一寸先も見えない不安と急激に下がった温度が、あなたを苦しめ続けます。

 あなたが望むのであれば、まだあなたはこの道を歩き続ける事ができます。
 ただしこれ以上先に進む場合、もしあなたの体調が優れなかったり身体が冷えたままであれば、意識を失う可能性はあるかもしれません。
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 01:49:18.61 ID:ER4suplKo
更に進む
361 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 01:55:28.72 ID:tVXuKjGUo
>>360
 ではあなたは豪雨に負けず、更に先へと進んでいきます。
 嵐は継続的にあなたの体温を奪い、あなたの生命を終わりに至らせようとします。
 しかしあなたは直前の食事によって体温を維持しており、倒れることはありません。
 あまりの風に牛歩になりながらも、着実に歩は前へと進みます。

 唐傘は雨粒を弾き、ぽつぽつぽたぽつぽたと音を鳴らしています。
 あなたが歩く度に足元の水溜りが弾け、ぽつぽつぽたぽつと断続的な演奏を奏でます。
 雨粒は周囲の鳥居へとぶつかり、ぽつぽたぽたぽたと雨足を響かせます。

 あなたが望むのであれば、まだあなたはこの道を歩き続ける事ができます。
 ただしこれ以上先に進む場合、もしあなたの体調が優れなかったり身体が冷えたままであれば、意識を失う可能性はあるかもしれません。
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:01:07.45 ID:ER4suplKo
更に進む
363 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 02:09:33.36 ID:tVXuKjGUo
>>362
 ではあなたは意を決して、更に道を進んでいきます。
 あなたの差す唐傘には雨粒が当たり、ぽたぽたぽつぽたぽたと不思議な旋律を奏でます。
 石畳の床は濡れ、あなたは気をつけていなければ転んでしまうかもしれません。
 周囲にはまるで神社のように鳥居が並び、雨粒を弾き合ってぽたぽつぽたぽたと雨音を響かせます。
 周囲は昏く、風は吹き荒び、あなたは目を開いていることすら困難になるでしょう。

 やがて歩いていると、あなたは不意に雨足がやんだことに気づくはずです。
 既に傘は雨粒を弾いてはおらず、ぽたぽたと水滴を流すのみです。
 目を開けば周囲は明るくなっており、周辺の朱色の壁と、今あなたが真ん中を通ってきた石畳が確認できます。
 あなたの前には、ひとつの扉が存在します。
 それは、あなたがこの部屋に入ってくる時に通った朱色の部屋です。
 あなたは、いつの間にか部屋の入口まで戻っていた事に気づくはずです。
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:12:40.17 ID:ER4suplKo
改めて周りを調べる
365 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 02:15:33.43 ID:tVXuKjGUo
>>364
 ではあなたは再び、見える範囲で朱色の通路を探索します。
 しかしあなたが確認できる範囲内において、部屋に何らかの変化は見受けられません。
 硝子のテーブルも、石畳の床も、夕暮のような朱色の部屋も、あなたが見てきたものと全く同一です。
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:16:34.76 ID:ER4suplKo
雨が降り出すまで石畳をするんで見る
367 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 02:18:36.42 ID:tVXuKjGUo
>>366
 ではあなたは、部屋に雨が降り出す場所まで石畳を、特に何かに注意するでもなく進んでみます。
 しかしそこまでの道程においても、何らかの変化は見られません。
 相変わらず通路の先には深い闇が待ち、まるで来るものを拒んでいるかのようです。
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 02:19:58.90 ID:ER4suplKo
行ける範囲の扉で今回入手した鍵が使える場所がないか確認する
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 03:19:56.60 ID:ER4suplKo
少女にセックスを知っているか尋ねる
休養し体を温めてから白い石のショーケースを持ち宇宙服を着て唐傘をさし小屋まで進む
ショーケースを小屋の中で光の集まる場所に置くのと
小屋の前の石畳に置き小屋の中の灯篭を動かし石に光が当たる様に調整する事を試す
370 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 03:35:40.51 ID:tVXuKjGUo
>>368
 ではあなたは今回入手した鍵を用い、これまで見つけてきた扉に鍵を差し込んでいきます。
 あなたがそれを行うのであれば、以下の結果がわかります。
 あなたは卯の花色の鍵が、空色の部屋の「#F8F8FF」とネームプレートがかけられた部屋において用いることができるのを確認できます。
 しかしあなたは緋色の鍵が、現状確認しているどの鍵とも合致しないのを確認できます。
371 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 03:41:21.91 ID:tVXuKjGUo
>>369
 ではあなたは少女に対して、性行為の知識の有無を確認します。
 あなたが少女にそれを問えば、少女はじっとあなたを見つめた後、小さく首を縦に振ります。
 羞恥して然るべき質問であるにも関わらず、少女はあなたの問いに不快感や羞恥心を覚えている様子はありません。
 少なくとも見た限りでは、ですが。

 次にあなたは身体をしっかりと休めた後、宇宙服を着て唐傘を差し、朱色の道を進んでいきます。
 あなたが道を進むのであれば、同じ道筋、同じ雨の強さ、同じ暗さ、そして何より全く同じ雨粒の音の後、小屋まで辿り着きます。
 小屋からは相変わらず温かな光と、まるで今しがた料理を作り終わったばかりのような、香ばしい薫りが漂っています。
 あなたが白い石のショーケースを小屋の光が集る場所に置いても、白い石が何らかの反応を表す事はありません。
 また同じように、あなたが試行錯誤して小屋の灯籠の光をショーケースに当てても、白い石が何らかの反応を表す事はありません。
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 03:54:46.17 ID:ER4suplKo
鍋を食べショーケースを持って引き返す
少女に服を脱ぎ自ら騎乗位で私に純潔を捧げ腰を振り子宮で精液を受け止める様に命じる
373 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 04:04:45.54 ID:tVXuKjGUo
>>372
 ではあなたは小屋の中に入り、鍋を食した後灰色の部屋へと引き返します。
 灰色の部屋では、少女がいつものように無表情であなたを見つめています。
 あなたは少女に対して、自らその無垢を散らし欲望を受け入れるよう命令します。
 少女はその命令を聞くと、まるで何かを訴えるかのように、ただただじっとあなたを見つめます。
 それが命令を拒否しているのか、それとも覚悟が決まりきらないだけなのかは判別がつきません。

 あなたは少女に対して、この行為を止めるよう命令を取り消すこともできます。
 一方であなたは少女により強い命令を与えたり、或いは少女に襲い掛かることもできます。
 あなたの目の前の少女は、ただ座り込んでじっとあなたを見つめています。
 どうしますか?
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 04:24:28.58 ID:ER4suplKo
強く命じる
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 06:31:54.54 ID:9sd31wCl0
少女の訴えるような顔と足に嵌められた鎖から出る棘に貫かれ今も赤い血が流れ出てる様にハッとなり直前に撤回する。
長いこと超常的な出来事に苛まれいつ出れるかも知れないストレスからか頭がおかしくなってきていると自覚、少女に打ち明ける。

少し休憩すると共に今更ながら監視カメラが作動しているのか調べる。
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 06:38:30.23 ID:9sd31wCl0
灰色の部屋のコンソールにd71lHLlp3Qを入力、開けば試しに少女に一つずつ指差し何が良いか確認してみる。
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 06:46:47.07 ID:9sd31wCl0
空色の西の部屋を入手した鍵で解除、先へ
378 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 15:30:40.63 ID:tVXuKjGUo
>>373
 ではあなたは、少女に自ら奉仕を行うよう強く命令します。
 少女はあなたの言葉を聞いて、少しだけ俯いたあと、無表情なままゆっくりと顔を縦に振ります。

 少女がワンピースを脱げば、まだ幼い身体が顕になります。
 肉付きの足りない下半身と、肋の浮いた腹部。その上にあるささやかな両胸の先には、桜色の頂点が呼吸に合わせて上下しています。
 白銀の髪は蛍光灯の光を反射して、きらきらと幻想的に煌めいています。紅の双眸には、何の感情も浮かんでいないように見えます。
 あなたの目に晒された秘部はまだ少しも濡れておらず、静かに口を閉じて見る者を拒んでいます。

 少女はあなたの上に跨った後、暫く動くこと無くじっとあなたを見つめ続けています。
 しかしあなたが少女に再三の命令を行えば、少女は無表情なまま、あなたの肉棒に自身の秘部を近づけていきます。
 暫く逡巡するようにお互いの粘液が擦りあった後、亀頭が秘裂を超えて柔肉に包まれると、肉同士が絡まり合い、得も言えぬ快感をあなたに与えます。
 亀頭は少女の男を知らない秘部を掻き分けていき、やがて膣の入り口へと辿り着きます。
 それは今にも少女の純潔を破り、その膣内へ踏み込まんとしています。
 腰を進める事に苦痛を伴っているのか少女の顔は微かに歪んでおり、その小さな身体は震えています。

>>375
 ではあなたは少女が今まさに純潔を捧げようとしている瞬間、不意に正気を取り戻し、少女を跳ね除けます。
 少女はあなたの腰の上から退けられると、無表情でじっとあなたを見つめ続けています。
 あなたが少女に自身の精神の異常について話せば、少女は無表情なまま小さく頷き、あなたに近づいて、その小さな手であなたの頭を撫でます。

 あなたが部屋の監視カメラに目をむけば、それはあなたと少女を映している事に気づくはずです。
 あなたが動けば、カメラもあなたを追いかけて動いています。
379 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 15:31:14.82 ID:tVXuKjGUo
>>378 訂正

>>374
 ではあなたは、少女に自ら奉仕を行うよう強く命令します。
 少女はあなたの言葉を聞いて、少しだけ俯いたあと、無表情なままゆっくりと顔を縦に振ります。

 少女がワンピースを脱げば、まだ幼い身体が顕になります。
 肉付きの足りない下半身と、肋の浮いた腹部。その上にあるささやかな両胸の先には、桜色の頂点が呼吸に合わせて上下しています。
 白銀の髪は蛍光灯の光を反射して、きらきらと幻想的に煌めいています。紅の双眸には、何の感情も浮かんでいないように見えます。
 あなたの目に晒された秘部はまだ少しも濡れておらず、静かに口を閉じて見る者を拒んでいます。

 少女はあなたの上に跨った後、暫く動くこと無くじっとあなたを見つめ続けています。
 しかしあなたが少女に再三の命令を行えば、少女は無表情なまま、あなたの肉棒に自身の秘部を近づけていきます。
 暫く逡巡するようにお互いの粘液が擦りあった後、亀頭が秘裂を超えて柔肉に包まれると、肉同士が絡まり合い、得も言えぬ快感をあなたに与えます。
 亀頭は少女の男を知らない秘部を掻き分けていき、やがて膣の入り口へと辿り着きます。
 それは今にも少女の純潔を破り、その膣内へ踏み込まんとしています。
 腰を進める事に苦痛を伴っているのか少女の顔は微かに歪んでおり、その小さな身体は震えています。

>>375
 ではあなたは少女が今まさに純潔を捧げようとしている瞬間、不意に正気を取り戻し、少女を跳ね除けます。
 少女はあなたの腰の上から退けられると、無表情でじっとあなたを見つめ続けています。
 あなたが少女に自身の精神の異常について話せば、少女は無表情なまま小さく頷き、あなたに近づいて、その小さな手であなたの頭を撫でます。

 あなたが部屋の監視カメラに目をむけば、それはあなたと少女を映している事に気づくはずです。
 あなたが動けば、カメラもあなたを追いかけて動いています。
380 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 15:59:26.27 ID:tVXuKjGUo
>>376
 ではあなたはコンソールに向かい、「d71IHLIpjQ」と文字を入力します。
 あなたがエンターキーを押すと、ディスプレイは次のような文字を出力します。
「...ERROR_ACTIVE_CONNECTIONS. Please try again.」
 その後、コンソールは再び入力待ちの状態へと戻ってしまいます。
 それ以外に、この操作によって何らかの変化は確認できません。

 あなたがロッカーを指差してどれが良いか聞いたとしても、少女が何らかの反応を表す事はありません。
 ただじっとあなたを見つめ、その行動を眺めているばかりです。
 しかし13番のロッカーを指差した時だけ、少女はまるで拒絶するかのように首を横に振ります。

>>377
 ではあなたは卯の花色の鍵を空色の部屋に挿し込み、扉を開けていきます。
 奥は8畳程度の、菜の花色の壁や床を持つ小空間となっています。
 東側の壁には、「#F8F8FF」のネームプレートがかけられた、あなたが出てきたばかりの扉が存在しています。
 西側の壁には、「#FFFFF0」のネームプレートがかけられた鍵が存在しています。
 部屋の中央には大きな丸机と、それを取り囲むようにして2つの椅子が対面に置かれています。
 北側の壁には、朱色のインクで次のような文字が書かれています。
「*here is SP*RIT in that *oom」
「That room h*s many rul*」
「Rule 1 ; W*lking e*trance to ********」(掠れていて読めない)
「Rule 2 ; W*sh our ha*ds to **** in order ****」(掠れていて読めない)
「Rule 3 ; Give a sm*ll offering, If is no* polite c*ange in the offering *ox」
「Rule 4 ; Bow twi*e, Clap your han*s twice, and then put your han*s together and pray and bow ag*in before you leave.」
381 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 16:06:03.00 ID:tVXuKjGUo
>>380 訂正

>>376
 ではあなたはコンソールに向かい、「d71IHLIpjQ」と文字を入力します。
 あなたがエンターキーを押すと、ディスプレイは次のような文字を出力します。
「...ERROR_ACTIVE_CONNECTIONS. Please try again.」
 その後、コンソールは再び入力待ちの状態へと戻ってしまいます。
 それ以外に、この操作によって何らかの変化は確認できません。

 あなたがロッカーを指差してどれが良いか聞いたとしても、少女が何らかの反応を表す事はありません。
 ただじっとあなたを見つめ、その行動を眺めているばかりです。
 しかし13番のロッカーを指差した時だけ、少女はまるで拒絶するかのように首を横に振ります。

>>377
 ではあなたは卯の花色の鍵を空色の部屋に挿し込み、扉を開けていきます。
 奥は8畳程度の、菜の花色の壁や床を持つ小空間となっています。
 東側の壁には、「#F8F8FF」のネームプレートがかけられた、あなたが出てきたばかりの扉が存在しています。
 西側の壁には、「#FFFFF0」のネームプレートがかけられた鍵が存在しています。
 部屋の中央には大きな丸机と、それを取り囲むようにして2つの椅子が対面に置かれています。
 北側の壁には、朱色のインクで次のような文字が書かれています。
「*here is SP*RIT in that *oom」
「That room h*s many rul*」
「Rule 1 ; W*lking e*trance to ********」(掠れていて読めない)
「Rule 2 ; W*sh our ha*ds to **** in order ****」(掠れていて読めない)
「Rule 3 ; Give a sm*ll offering, If is no* polite c*ange in the offering *ox」
「Rule 4 ; Bow twi*e, Clap your han*s twice, and then put your han*s together and pray and bow ag*in before you leave.」
「Rain teaches rule by CODE, when you forget rules.」
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 16:15:14.94 ID:9sd31wCl0
コンソールに7sbKYO4R22、hNtm6TJl42を入力。解除なら11→3を開く。
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 16:16:51.46 ID:9sd31wCl0
F8F8FFの部屋のテーブル、椅子を調べる
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 18:27:26.39 ID:ER4suplKo
少女にロッカーの中にお賽銭になりそうなものはないかと尋ねる
自分の所持品や未回収の物でお賽銭かお供えになりそうなものが無いか確認する
385 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 21:31:51.07 ID:tVXuKjGUo
>>382
 ではあなたはキーボードを用いて、コンソールに「7sbKYO4R22」と「hNtm6TJl42」を入力します。
 あなたが「7sbKYO4R22」を入力すれば、ディスプレイは数秒の沈黙の後、次のような文字を出力します。
「...O.K. Authenticated. Now connecting, please wait. ...Conpleted.」
 これらの文字が出力されたと同時、あなたの隣にある20個の金庫群から一斉に解錠音が聞こえます。

 あなたが11番目のロッカーを開ければ、すぐさま他のロッカーは施錠され、開くことができなくなります。
 これにより開放されているロッカーは、現時点で1,2,7,11,15,25となります。
 あなたがロッカーの中身を確認するのであれば、中には1個のヘッドフォンが入っています。
 それは黒く、側面にはメーカーロゴと型番らしきものが刻まれ、それは殆ど掠れて読めなくなっています。
 ヘッドフォンは密閉ダイナミック構造で、イヤホンジャックらしきものは伸びていません。側面のBluetooth動作用ランプが、緑色に常灯しているのが確認できます。
 内部のボイスコイルからは何らかの音が常に聞こえており、もしヘッドフォンを装着すれば、その音を聞くことができるでしょう。
 この物品以外に、ロッカーに何らかのオブジェクトは確認できません。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 21:42:44.77 ID:DTaPWtSY0
片耳だけ聞いてみて異常がなければ両耳で聞く
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 21:47:05.72 ID:DTaPWtSY0
今まで入力したパスコードの確認
388 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 22:03:36.39 ID:tVXuKjGUo
>>383
 ではあなたは菜花色の部屋の中央に設置された、大きな硝子の丸テーブルに目を向けます。
 丸テーブルの上には、幾つかのオブジェクトが確認できます。
 まず目を引くのは、テーブルの真ん中を陣取っている硝子の平皿でしょう。平皿の上には8枚のチョコレートクッキーと、同じく8枚のバニラクッキーが行儀よく並べられています。
 クッキーはどれもまだ温かく、まるで今しがたクッキーができあがったかのようです。
 平皿の横に置かれているのは、既に完成しているジグソーパズルです。パズルには「咲き乱れる菜の花畑と、その上で屯している沢山の幽霊」が描かれています。
 パズルからは1枚だけ、全体が菜花色に塗りつぶされたピースだけを抜き出して持ち運ぶ事が可能です。
 その反対側に置かれているのは、薄い金属で出来たリモコンです。
 リモコンには中央に回転ダイヤルが存在し、ダイヤルを回転させることで4つの項目を選択することができます。
 項目は左から順に「REAL」「TRIAL」「NETHER」「****(文字の上からインクで塗りつぶされている)」とあり、現在は最も左の「REAL」に項目が合わされています。
 リモコンはテーブルから持ち出し、別の場所に運ぶことが可能です。

>>384
 ではあなたは少女に、ロッカーの中に貢物になりそうなものはないかと確認します。
 少女はあなたとロッカーを互いに一瞥したあと首を振り、部屋の天井、位置的に夜空色の間とその周辺の部屋がある位置を指差します。
 次に、あなたは所持品や発見物の中で、貢物になりそうなものはないかを確認します。
 しかしそれを貢物と判別するかどうかは、あなたの価値観次第といえるでしょう。
 これまで発見したものの中にそういったものがあったかどうか、よく考えてみる必要があります。
 あなたが貢物だと思えば、それは貢物になるでしょう。少なくともあなたの中では。
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 22:19:57.27 ID:DTaPWtSY0
リモコンを少女に見せ反応を見る
390 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 22:32:17.06 ID:tVXuKjGUo
>>386
 ではあなたはヘッドフォンの片耳側だけに耳を近づけ、その音を注意しながら聞いてみます。
 ヘッドフォンから聞こえるのは、継続的なノイズです。ノイズはその時々により、大きくなったり、或いは小さくなったりします。
 あなたがヘッドフォンを耳に装着すれば、大きなノイズが聞こえる時に混じって、その奥から微かに女性の肉声が聞こえます。
 あなたはそれを殆ど聞き取れませんが、ごく一部に限り、それを聞き分けることができます。内容は以下のとおりです。
「HALLO, HALLO! How Are you? …… DECEMBER TWENTY SIX……」
「This radio is …… YORK TIMES", and notice new's for you ……」
「…… Let's …… THE NEW YORK ……」
「…… in the 1ST NEW'S. ……」
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 22:36:55.31 ID:DTaPWtSY0
dead end って行き止まりって意味もあるらしいから
南西のTHE dead endへ行ってみる
392 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 22:46:16.45 ID:tVXuKjGUo
>>387
 ではあなたはこれまでコンソールに入力したパスワードを、今一度確認してみます。
 あなたはこれまで、既に何度かコンソールに入力を行い、何度かの結果を得ました。
 それぞれの入力内容と、その結果は以下の通りです。

入力後「...O.K. Authenticated. Now connecting, please wait. ...Conpleted.」と表示されたもの。
・46cmv7iLrM(1回目)→7番を開く(ハートのキーホルダーがついた桃色の鍵)
・JD.VwwZJF6(2回目)→1番を開く("ENERGY DRINK"と記載された185mlのアルミ缶)
・07D3SU0V9s(1回目)→2番を開く(若草色の毛布)
・d71IHLIpjQ(1回目)→25番を開く(硝子のピース)
・zZ7exL.IXI(1回目)→15番を開く(純白のワンピース)
・7sbKYO4R22(1回目)→11番を開く(ノイズが流れるヘッドフォン)

入力後「...ERROR_ACCESS_DENIED. Please try again.」と表示されたもの
・JD.VwwZJF6(1回目)
・TIvoFfGlIs(1回目)
・dYePB6wwQ2(1回目)
・hNtm6TJl42(1回目)

入力後「...ERROR_ACTIVE_CONNECTIONS. Please try again.」と表示されたもの
・46cmv7iLrM(2回目)
・JD.VwwZJF6(3回目)
・JD.VwwZJF6(4回目)
・07D3SU0V9s(2回目)
・07D3SU0V9s(3回目)
・d71IHLIpjQ(2回目)
・d71IHLIpjQ(3回目)
・d71IHLIpjQ(4回目)

入力後「...ERROR_LOGON_FAILURE. Please try again.」と表示されたもの
・JD.VwwZJF(1回目)
393 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 22:48:03.70 ID:tVXuKjGUo
>>385 訂正

>>382
 ではあなたはキーボードを用いて、コンソールに「7sbKYO4R22」と「hNtm6TJl42」を入力します。
 あなたが「7sbKYO4R22」を入力すれば、ディスプレイは数秒の沈黙の後、次のような文字を出力します。
「...O.K. Authenticated. Now connecting, please wait. ...Conpleted.」
 これらの文字が出力されたと同時、あなたの隣にある20個の金庫群から一斉に解錠音が聞こえます。

 あなたが11番目のロッカーを開ければ、すぐさま他のロッカーは施錠され、開くことができなくなります。
 これにより開放されているロッカーは、現時点で1,2,7,11,15,25となります。
 あなたがロッカーの中身を確認するのであれば、中には1個のヘッドフォンが入っています。
 それは黒く、側面にはメーカーロゴと型番らしきものが刻まれ、それは殆ど掠れて読めなくなっています。
 ヘッドフォンは密閉ダイナミック構造で、イヤホンジャックらしきものは伸びていません。側面のBluetooth動作用ランプが、緑色に常灯しているのが確認できます。
 内部のボイスコイルからは何らかの音が常に聞こえており、もしヘッドフォンを装着すれば、その音を聞くことができるでしょう。
 この物品以外に、ロッカーに何らかのオブジェクトは確認できません。

 次にあなたはコンソールに、今度は「hNtm6TJl42」を入力します。
 するとディスプレイは数秒の沈黙の後、次のような文字を出力します。
「...ERROR_ACCESS_DENIED. Please try again.」
 その後、コンソールは再び入力待ちの状態へと戻ってしまいます。
 それ以外に、この操作によって何らかの変化は確認できません。
394 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 22:58:18.65 ID:tVXuKjGUo
>>389
 ではあなたはリモコンを灰色の部屋にもっていき、少女にリモコンを見せます。
 少女はリモコンを見ても、何らかの反応を表すことはありません。
 ただリモコンを一瞥した後、再びあなたに視線を戻しじっとあなたを見つめるばかりです。

>>391
 ではあなたは夜空色の間に行き、プレートに「↑The dead end」と刻まれた南西の道を進んでいきます。
 道を進むと、次第に周囲の壁の色が夜空色から、象牙色へと変化していきます。
 それと同時にあなたの耳に残る風切音や、吹き荒ぶ風も収まっていきます。

 道の先にいくと、やがて道は行き止まりに辿り着きます。
 行き止まりの手前には縦に長い台座が置かれており、台座の上には象牙色の鍵が確認できます。
 鍵の形状は、これまであなたが見てきた鍵と同一のものです。
 台座の手前には、分厚い硝子の壁が設置されています。硝子の壁により阻まれ、あなたは奥の台座まで行くことができません。
 硝子の壁には黒いインクで、「Here is DEAD END !!」と大きく書かれています。
 それ以外に、この廊下に変わった点は見られません。
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 23:06:30.62 ID:ER4suplKo
夜空色の間の天井を調べる
396 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 23:08:21.64 ID:tVXuKjGUo
>>395
 ではあなたは夜空色の間に戻り、その天井を見上げます。
 夜空色の間の天井は硝子張りになっており、その奥には至極色の間が確認できます。
 それ以外に、この天井に特異な点はありません。
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 23:15:50.67 ID:DTaPWtSY0
象牙色のカギを
#FFFFF0にいれる
398 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 23:22:07.45 ID:tVXuKjGUo
>>397
 ではあなたは象牙色の鍵を「#FFFFF0」のプレートがかかった扉に差し込まんとします。
 しかしそのためには、あなたは象牙色の鍵を手にしなくてはなりません。
 象牙色の鍵は通路の行き止まりにある台座に乗せられており、そして台座の手前側には、分厚い硝子の壁が設けられています。
 あなたが手を伸ばそうとも、それは硝子の壁に阻まれ、鍵まで到達することはありません。
 硝子を通り抜けでもしないかぎり、あの鍵を手にすることはできないでしょう。
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 23:25:00.07 ID:DTaPWtSY0
>>389
400 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/26(火) 23:38:05.85 ID:tVXuKjGUo
>>399
 ではあなたは再びリモコンを少女に見せ、その反応を確かめます。
 少女はリモコンに目を向けると、部屋の天井付近を一瞥したあと、リモコンの「NETHER」ダイヤルを指差します。
 そしてその後はただじっとあなたを見つめるのみで、それ以上の反応はありません。
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 00:02:10.59 ID:K/2C5tA3O
幼女なでなでもふもふくんかくんか
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 00:05:33.41 ID:QEcmNOYS0
NETHERへ
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 00:16:25.16 ID:Z5GnrOhSO
少女と恋人つなぎをする
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 22:07:06.86 ID:j29qVjzz0
自分を拒絶せずいつも協力してくれている少女に感謝の言葉を
405 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 03:48:47.68 ID:ZE0jyxd7o
>>401
 ではあなたは少女に近づき、その頭を抱きしめ、撫で回します。
 少女の髪は柔らかく、漉いた指先からは澄んだ髪がすっと通り抜けて波を作ります。
 浮き上がった髪からは甘いミルクのような匂いが散らばり、あなたの心を安らげます。
 少女はあなたの愛情表現に対して、拒絶を意味する行為を行う事はありません。
 言葉を発することはなく、ただ無表情にあなたの行為を受け入れています。

>>403
 ではあなたは少女の手を握り、指を絡め合います。
 あなたと隙間なく触れ合った少女の手は少し冷たく、そして握れば折れてしまうほど細く見えます。
 握られた手が握り返されることはありませんが、振りほどかれる事もありません。
 少女はただ静かにあなたと指を絡め合い、そして視線をもあなたと交差させます。
406 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 03:53:14.07 ID:ZE0jyxd7o
>>402
 ではあなたはリモコンを手にし、灰色の部屋でそのダイヤルを「NETHER」へと回します。
 もしその時にあなたが宇宙服を着込んでいたならば、あなたが着ていた宇宙服はあなたを通り抜け、床にパサリと脱げ落ちます。
 それと同時にあなたは急激な寒さを感じ始める筈です。短時間であれば問題ありませんが、これが長期的に、少なくとも1時間以上続けば、あなたの生命は危険にさらされるでしょう。
 これらの変化以外に、この灰色の部屋では何らかの違いは確認できません。

>>404
 ではあなたは少女に対して、いつも自分に協力してくれている事への感謝を伝えます。
 少女はその言葉に対して、何らかの言葉を返す様子はありません。
 ただあなたの言葉を聞くと、ゆっくりと頷きます。
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 10:40:06.13 ID:cWlIrVbfO
リモコンをrealに戻す
408 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 12:53:28.90 ID:ZE0jyxd7o
>>407
 ではあなたはリモコンに再び手を触れ、ダイヤルを逆方向にまわしていきます。
 ダイヤルが動く度に、カチカチとリモコンから音が鳴るでしょう。
 やがてダイヤルは「REAL」の表示へと戻ります。
 そしてそれ以外に、この部屋において何らかの変化は確認できません。
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 14:44:04.81 ID:U6buyl6ho
宇宙服を再び着る事が出来るか確認
少女の様子がどうなっているか確認
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 15:42:51.60 ID:d7jYvC7y0
dead endでnetherへ
411 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 19:30:00.05 ID:ZE0jyxd7o
>>409
 ではあなたは宇宙服を掴み、それに触れる事ができるか確認します。
 もしあなたが「REAL」ダイヤルにリモコンを合わせたまま宇宙服に触れれば、当然のことながら、宇宙服はあなたにしっかりとした感触を返します。
 そしてあなたがそれを着ようとするならば、当然の帰結として、あなたは宇宙服を着用できます。
 物理的に考えて、当然のことですが。

 次にあなたはそのまま、少女の方を見やります。
 少女は一連の動作をじっと見つめたまま、一言も言葉を喋る事はありません。
 ただ先程宇宙服をすり抜けた事に関して、少女はそれを不思議な事だとは認識していないように見えます。

>>410
 ではあなたは夜空色の部屋の南西側の道を進んだ後、再びリモコンのダイヤルを「NETHER」に合わせます。
 瞬間、あなたの身体には急激な寒さが訪れます。もしこのままあなたが長い時間活動を続けるのであれば、いずれあなたは生を手放すでしょう。
 あなたが着ていた宇宙服はあなたをすり抜け、虚しく地面でくたびれています。
 これらの変化以外に、この部屋に変わった様子は見受けられません。少なくとも、見た目上は。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:55:28.07 ID:U6buyl6ho
この状態で硝子の壁を触ってみる
413 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 21:29:36.25 ID:ZE0jyxd7o
>>412
 ではあなたはダイヤルを「NETHER」に合わせたまま、硝子の壁へと手を伸ばします。
 すると不思議な事に、あなたの手はまるでそこに何もなかったかのように硝子の壁をすり抜け、その向こう側へと辿り着きます。
 しかしこうしている間にもあなたの身体は少しずつ熱を失っていきます。
 あと3つの行動をするより先に、あなたはダイヤルを元に戻した方が良いでしょう。
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 21:30:55.08 ID:reIV/i6Go
ダイヤルを元に戻す
415 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 21:37:42.06 ID:ZE0jyxd7o
>>414
 ではあなたは片手を硝子に突き刺したまま、ダイヤルを再び「REAL」に戻します。
 瞬間あなたの身体は再び熱を帯び、冷えた身体を血液が温めていきます。
 それと同時にあなたの片手は硝子を突き刺したまま、ピッタリと静止しています。
 あなたの腕と鏡の接着点はぴったりと固定されており、引いたり押したりしてもあなたの右手が開放されることはありません。
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 22:00:23.68 ID:U6buyl6ho
身体が温まったらダイヤルをnetherにして硝子の壁を抜ける
壁を抜けたらダイヤルをREALに戻し改めて周りを観察
417 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 22:42:46.50 ID:ZE0jyxd7o
>>416
 ではあなたは身体の調子を取り戻した後、再びダイヤルを「NETHER」に合わせ、硝子の壁を抜けようとします。
 あなたが歩を進めると、まるで水面を通り抜けるが如く、あなたの身体は硝子の壁をすり抜けてしまいます。
 次の瞬間にはもう、あなたは硝子の壁の向こう側に居ます。

 壁の向こう側には象牙色の通路と壁、縦に伸びる台座、そして象牙色の鍵が置かれています。
 あなたはリモコンのダイヤルを再び「REAL」に戻し、周辺を隈なく探索します。
 しかしその空間に、それら以外のものは確認できません。
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 22:50:31.78 ID:U6buyl6ho
台座をよく確認
なにも無いようなら象牙色の鍵を回収し入ってきた時と同じようにリモコン操作をして戻る
419 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 22:54:34.68 ID:ZE0jyxd7o
>>418
 ではあなたは台座をもう一度よく確認します。
 しかしそれは未空色の部屋にもあった何の変哲もない台座であり、それに何らかの細工はないように見えます。
 台座は地面に固定され、持ち運ぶことはできません。

 あなたがリモコンのダイヤルを操作して硝子の壁を抜ければ、あなたは再び夜空色の通路まで戻ることができます。
 結果としてあなたは、象牙色の鍵を入手することに成功します。
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 22:58:25.11 ID:U6buyl6ho
象牙色の鍵が使える扉がないか確認
421 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 23:02:16.01 ID:ZE0jyxd7o
>>420
 ではあなたはこの象牙色の鍵を、どこかの扉に使おうと考えます。
 しかしあなたはこれまで既に複数の扉を見つけており、それら全てへ鍵を差し込むことを同時に行うのは極めて困難でしょう。
 あなたは具体的にどの扉に鍵を差し込んでみるのか、よく吟味する必要があります。
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:06:59.42 ID:U6buyl6ho
#FFFFF0の扉に象牙色の鍵を差し込んでみる
423 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 23:15:40.49 ID:ZE0jyxd7o
>>422
 ではあなたは菜の花色の部屋へと向かい、「#FFFFF0」とネームプレートがかかった扉に鍵を差し込んでみます。
 鍵は扉にしっかりと合致し、同時に扉に鍵が固定される音が、扉の中から聞こえます。
 もしあなたがこのまま扉を開けば、鍵は扉に固定され、二度と差し戻す事はできなくなるでしょう。
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:16:14.52 ID:U6buyl6ho
扉を開け中を確認する
425 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/28(木) 23:39:02.02 ID:ZE0jyxd7o
>>424
 ではあなたは象牙色の鍵がささった扉を開け、扉を開きます。
 扉は鈍い音を立てながら、ゆっくりと開いていきます。

 あなたが扉を開くと、まず扉の奥に封じられていた冷気が流れ出し、あなたの身体を冷やすでしょう。
 扉から見える部屋は壁も床も天井も、全てが象牙色に塗りつぶされたものです。
 扉の先は短く細い通路になっており、通路はT字に別れ、左右とも横縦幅5m程度の大きな通路が続いています。
 大きな通路はそれぞれ50m近くは続いており、いずれも壁面には等間隔に3枚の板が敷かれ、棚のようになっています。
 それらの棚には周囲の冷気を反応してか霜が張っており、所々凍りついています。
 また、それらの棚の上には凍りついた幾つかの物品が、乱雑に置かれています。
 ここはまるで、部屋そのものが巨大な冷蔵庫のように見えます。
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:44:44.96 ID:U6buyl6ho
無理をしない範囲で棚の上に置いてある物やT時の通路の先にあるものを確認
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:58:57.97 ID:d7jYvC7y0
宇宙服着用のうえ、注意しつつ探索
428 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 03:11:40.86 ID:V1h1oDs1o
>>426-427
 ではあなたは宇宙服を着込み、無理にならない範囲で探索を続けていきます。
 それぞれの棚には果物や野菜、或いは肉などが乱雑に並べられています。それらは全て低温度で抗菌冷凍されていますが、それでも相当な時間経過を感じさせるものとなっています。
 また、それらに混じってあなたは、棚の上に以下のようなものが置かれているのを確認できます。

 まずあなたが発見できるのは、1枚の完成したジグソーパズルです。
 パズルには「吹雪が吹き荒れる山と倒れる死体、その周りに飛び交う幽霊」が描かれており、パズルのうち1枚のピースだけは取り外すことが可能です。
 ただし今はこのパズルも完全に凍結しており、このままではピースを取り出すことはできません。

 ジグソーパズルの横に置かれているのは、硝子で出来た大きな丸皿です。
 丸皿の上には2本のバゲットを適度な大きさに切り分けて作られた、ガーリックブレッドが置かれています。
 またガーリックブレッドの入った丸皿の横には2本のワイングラスと、ラベルが剥がされた赤ワインのボトルが置かれています。
 これらはいずれも凍てついた状態っで保管されており、まるで石のように固まっています。

 次にあなたが確認できるのは、1冊の小さな冊子です。
 冊子は何かの説明書のようですが、表紙は殆どかすれ消えており、また霜が張っていて、読み取ることはできません。
 冊子の中には、次のような記述が確認できます。
「REAL ; This section has function "REALITY RETEENTION".」
「This function is VERY SAFETY, but please do not used along with NETHER function.」
「TRIAL ; This section has function "INVERSE EFFECT".」
「This function is BE TRICKY. There is a risk of runaway.」
「NETHER ; This section has function "AFFIRMATION OF UNREALITY".」
「This function is DANGEROUS. Never use it more than 5 minutes one times.」
 これらの下段に更にもう2行追加で何かが記述されていますが、それらは掠れて読めなくなっています。

 更にあなたが探索するのであれば、あなたは1冊の綴紐で括られた書類の束を確認できるはずです。
 書類は凍りついていて、そのままでは中身を確認することはできません。
 書類の表紙には手書きの文字で「A Study in SCARLET」と題字されています。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 07:47:21.24 ID:4NdgHANSO
少女を犯す
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 08:00:29.52 ID:a7fKc9Lqo
少女を犯すと考えてしまった自分の頭を殴って正気を取り戻す
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 09:36:32.08 ID:4NdgHANSO
正気に戻ったので少女を犯す
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 09:52:47.24 ID:a7fKc9Lqo
犯すのをやめる
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 10:17:03.26 ID:cllCCx6DO
千日手はやめなさい
T字路の右の方の通路を調べてみる
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 10:26:57.33 ID:BwTcStw5O
ID:4NdgHANSOはNGで無視していいよ。酷すぎ。

書類を持ち出す。後で解凍できる場所に行って読む。
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 13:11:39.83 ID:Y5S3EaCT0
酷すぎは言いすぎだけど、空気は読んでほしいね

ジグゾーパズルを回収おく
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 14:06:11.75 ID:4NdgHANSO
少女を犯すふりをする
437 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 18:44:52.71 ID:V1h1oDs1o
>>429-432
 ではあなたは、少女を犯して貪りたいという本能と、それを抑えようとする理性の間でせめぎ合います。
 勿論あなたは本能に任せて、少女の純潔を無残に踏みにじってしまっても構いません。
 或いは少女をすべての悪意から守ろうと、無償の愛を捧げても構いません。
 どう行動するかは、あなた自身が選ぶことです。

>>433
 ではあなたは象牙色の部屋のT字路を曲がり、右の道を進んでいきます。
 通路の側面には相当な年月が経過していると思われる野菜や果物が、分類もされず冷凍されています。
 通路の行き詰まりは大きな象牙色の壁になっており、天井では定期的に直管蛍光灯が設置され、昼白色の灯りを放っています。
 それ以外に、この部屋に何らかの異常は確認できません。
438 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 18:48:30.08 ID:V1h1oDs1o
>>434
 ではあなたは凍結している書類を手に持った後、それを外に持ち出そうとします。
 あなたが書類を手に持つと、同時にあなたは背後で乾いた音が断続的に聞こえるのを耳にするでしょう。
 あなたが振り向けば、あなたが入場してきた部屋の扉が目に見える勢いで凍り、固定されているのが確認できるはずです。
 もしあなたが扉を開けようとしても、壁と凍結された扉が開くことはありません。


>>435
 ではあなたは凍りついているジグソーパズルを回収します。
 これであなたはこの部屋にて、パズルと書類を回収したことになります。
 部屋の壁は相変わらず凍りついており、開けることはできません。
439 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 18:51:04.01 ID:V1h1oDs1o
>>436
 ではあなたは少女に覆いかぶさり、少女を犯してしまおうと考えます。
 あなたに押し倒された少女は抵抗することもなく、ただじっとあなたを見つめています。
 倒れた拍子に少女のワンピースの肩紐はズレ落ち、肌蹴た服からは華奢な身体が顕になっています。
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 19:13:49.49 ID:ivgkSgS1o
書類をいったん元の位置に戻す
441 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 19:17:57.01 ID:V1h1oDs1o
>>440
 ではあなたは手に持っていた書類を元の位置に戻すと、その反応を確かめます。
 あなたが書類を戻せば、扉に張り付いていた氷は勢い良く割れ、足元に破片を散らばらせます。
 この状態でもしあなたが何も持たずに部屋から出ようとするならば、それえは問題なく成功します。
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 19:21:56.10 ID:ivgkSgS1o
書類を持ち扉の前に移動しリモコンをTRIALにセット
氷が解けたのなら急いで外に出てリモコンをREALに戻す
443 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 19:37:35.06 ID:V1h1oDs1o
>>442
 ではあなたは書類を手に持ったまま、扉の前でリモコンのダイヤルを「TRIAL」にセットします。
 瞬間、幾つかのことが同時に起こります。
 まず第一の変化として、部屋中の氷が急激な勢いで溶けていきます。
 その段階であなたは扉に手をやりますが、扉からは300度は超えるであろう高熱が発されており、あなたは扉に触れる事すらできません。
 天井についていた蛍光灯はいつの間にか赤熱灯にかわり、部屋中に高温を発しています。
 部屋中は熱く、しかも留まること無く温度を上げています。現時点ではまだ体調に問題はありませんが、ここで長時間行動を行えば、あなたの身にも危険が生じるかもしれません。
 赤熱灯と高温の壁によって熱されるこの部屋は、まるで伝記オーブンのようです。
444 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 19:38:00.51 ID:V1h1oDs1o
>>443 訂正

>>442
 ではあなたは書類を手に持ったまま、扉の前でリモコンのダイヤルを「TRIAL」にセットします。
 瞬間、幾つかのことが同時に起こります。
 まず第一の変化として、部屋中の氷が急激な勢いで溶けていきます。
 その段階であなたは扉に手をやりますが、扉からは300度は超えるであろう高熱が発されており、あなたは扉に触れる事すらできません。
 天井についていた蛍光灯はいつの間にか赤熱灯にかわり、部屋中に高温を発しています。
 部屋中は熱く、しかも留まること無く温度を上げています。現時点ではまだ体調に問題はありませんが、ここで長時間行動を行えば、あなたの身にも危険が生じるかもしれません。
 赤熱灯と高温の壁によって熱されるこの部屋は、まるで電気オーブンのようです。
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 19:52:22.41 ID:ivgkSgS1o
リモコンをREALに戻し書類がどうなっているか確認
446 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/29(金) 20:07:46.60 ID:V1h1oDs1o
>445
 ではあなたは再びリモコンのダイヤルを戻し、書類の束の変化を確かめます。
 ダイヤルを戻すと、周囲には先程の高温が嘘のように冷気で満ち溢れ、壁にも霜が張り始めます。
 部屋のオブジェクトは凍結し始め、それは書類や扉も例外ではありません。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 20:13:15.64 ID:ivgkSgS1o
リモコンをTRIALに合わせて書類を確認
書類が読めるなら目を通し体調が危険になる前にリモコンをREALに戻す
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:09:51.38 ID:Y5S3EaCT0
左の通路も行く
449 : ◆ALICE2/HGg [saga]:2017/12/31(日) 02:14:56.73 ID:SqgiHSgXo
>>447
 ではあなたは再びリモコンのダイヤルを「TRIAL」に合わせ、手にした書類の束に目を向けます。
 あなたがダイヤルを回せば、途端に部屋の壁面は摂氏100度を超える超高熱を放ち始め、壁に張り付いた氷は急激な温度変化によってパキンパキンと硝子が割れるような音を放ちます。
 それと同時にあなたが手に持っている書類の束に張り付いた氷は溶け出し、あなたはその中身を読むことができます。

 「A Study in SCARLET」と題字されたその書類は、手書きで記された何らかの研究メモのように見えます。
 書類の至る所には挿絵が描かれており、それらは鳥居に見えるものであったり、賽銭箱に見えるものであったり、或いは鳥に見えるものであったりします。
 それらには注釈のようにして小さな文字で文章が付記されていますが、挿絵も含めて書類は相当古く、その殆どはかすれ消えて読めなくなっています。
 あなたがもし望むのであれば、書類からなんとか読み取れる文章のみを、あなたは抽出することが出来ます。
 その場合、あなたは以下の文章を解読できるでしょう。
「... So many things happened, At last, Here I am ... here is SCARLET ROOM ...」
「... shrine ... but if your behavior wrong ... can't arriving at SPIRIT's belong never and never ...」
「... There are five truth behavior ... 1st, sacred gateway ...」
「... It onry SPIRIT can do walking ... Middle in the road can be walked by only SPIRIT ...」
「... LIVING's can walk side of a road. But there has to ... at gateway before waking.」
「... and GHOST's can ... in the out of the divine road ...」
「... 2nd, ... Purify left hand with a ... next, right hand ... purify left hand once again ...」
「... that behavior is a lot like orient shrine's courtesy ...」
 これら以外の文章は全て欠落しており、読み解くことはとても難しく思えます。

 あなたが文書を読んでいる間にも、周囲の温度は急速に高くなり、あなたは発汗が止まらなくなります。
 あなたがリモコンを操作して再び元のダイヤルに戻すと、周囲は一瞬にして冷え、再び手に持っている書類や、扉も凍結します。
 熱された身体が冷気によって冷え、落ち着いていきます。

>>448
 ではあなたは今度は象牙色の部屋の左側を、行き止まりまで進み続けます。
 こちらの道の側面もまた幾つもの棚が並んでおり、それらには食品が雑多に並べられ、冷凍されています。
 通路の行き詰まりは大きな象牙色の壁になっており、天井では定期的に直管蛍光灯が設置され、昼白色の灯りを放っています。
 それ以外に、この部屋に何らかの異常は確認できません。
450 : ◆7sbKY04RZ2 [sage]:2017/12/31(日) 03:47:16.37 ID:471qBjaCo
書類を元の場所に戻し少女のいる部屋のコンソールにhNtm6TJI42と入力
ロッカーが空いたのならば12番を開ける
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 05:16:23.21 ID:JxjKQVZ80
未空色の北西の部屋に入り
東の部屋のパネルのずれたところと同じ場所をプリンのティースプーンなどでこじ開ける
もし絵画の模型が出てきたら手にとって東の部屋を出る
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