【安価 R18】京太郎「俺のオカルトは」咲「絆を力に!」【絆編 その1】

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348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:38:01.56 ID:YOMQ8KBhO
白糸台も忘れてもらっちゃ困るなぁ
349 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/10(土) 22:44:02.40 ID:LpqNHoFq0
白水哩 1(0/5)→0(4/5)

新道寺の部長である彼女は苦笑とともに俺の部屋を訪ねて、落とされた俺の肩を軽くたたく

哩「話は姫子や美子からも聞いたばい。全国で敵対する高校がいえることじゃなかとが」

京太郎「すみません」

哩「お前だけのせいじゃなか、火種を持ち込んだのはうちとも取れる」

少し疲れたように哩さんは息を吐いて

哩「ただ、全国がかかわるとなるとうちも手をこまねいていられんと。鹿児島を訪ねることもないとはいえなか」

スッと目線を俺に合わせて

哩「その時は覚悟をばせ。姫子も私も本気でいくばい」

そんな宣戦布告とともに新道寺のエースは俺の部屋を後にした。
俺はこれからどうするべきか、鹿児島に帰って何ができるのか、それを考えないといけないだろう

<合同合宿、終了>
350 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/10(土) 22:52:00.42 ID:LpqNHoFq0
うん、ぶっちゃけここまで合宿でコンマが暴れるとか想像外です。
永水はそれでもリードを残しているけど、有珠山・新道寺・白糸台・阿知賀が奪いにかかるかもしれませんね

永水一強よりもゴールが見えない分これはこれでありかもしれない。安価スレは基本作者の思惑の斜めを行きますからね。
京ちゃん争奪戦と化してきましたが、最終的に勝つのがどこか展開が読めない。

とりあえず合宿中の巴さん・姫子・美子さんの3人のエロを書いて投下、その後に5月の2週目から開始ですね。あとで反映した絆値表張っておきます。

それでは皆さん、おやすみなさい。今日も付き合ってくれてありがとうございます(ぺっこりん
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:52:35.90 ID:+fFst/Dko
乙です
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:54:21.96 ID:NhdIY1iyo
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:54:29.80 ID:WTXhVOZoo
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:57:01.92 ID:YOMQ8KBhO
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 22:57:34.55 ID:F7Lew79A0

姫様との仲戻したい
356 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/10(土) 23:00:15.71 ID:LpqNHoFq0
ペタッとね。
個人で見ると完全に巴さん一強。しかし学校ごとの合計で見ると十分レースとして成立しますねこれは

絆値 一覧
・永水高校………合計7(3/5)
神代小蒔…………1(0/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)

・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)

・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)

・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ  

・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)

・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)


・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5) 
アレクサンドラ…1(0/5)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:07:11.31 ID:TVpDTuhN0

通常会は永水だけだし・・・折角なら英水のまんま行きたい
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:07:30.13 ID:mDZRexWv0
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:09:54.68 ID:7RnAK2Z0o
巴さんのコンマの安定感がぱない
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:01:12.33 ID:rYwFgV770
他校も好きだけど、永水頑張って・・・姫様やはっちゃんと仲直りしつつ他も上がっていけば
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/02/11(日) 10:28:00.49 ID:LCvdVcW40
おつ
やっぱり永水は蛇さんに祟られている
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 19:48:51.38 ID:ZDgrGk1A0
京太郎と元々の縁が深そうな相手に限ってマイナス引き当てる流れが凄いな
姫様2連続マイナスとか悪意持って狙ってるとしか思えないレベル
363 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/15(木) 19:25:38.33 ID:A0c9xqUe0
巴「んっ、もう暑くなってきたね。京太郎くんは大丈夫?」

京太郎「確かに長野との気候の違いは感じますね。向こうの7月くらいは暑いです」

巴「でも、元気いっぱいみたいだけど」

京太郎「そりゃもう、中学はスポーツで鍛えてましたから」

俺の肩に少し寄りかかるように巴さんは近づいて

巴「だったら、もっと熱くなることしてみちゃう?」

そんな誘惑の言葉を放った。そっと巴さんの腕が首に回り、情熱的なキスで互いの唾液を啜りあう。

巴「京太郎くんのキス、大好き。すぐ熱が灯っちゃう」

京太郎「それは巴さんがエッチだからでしょ」

巴「エッチの気持ちよさ教えたのは京太郎くんなのに。責任とってたくさん愛してくれる?」

くすくすと楽しく笑い合いながら、ちゅくちゅくと舌を絡めつつ頬を撫でる。

京太郎「勿論。いくらでも」

さらに口内を蹂躙する舌の動きを激しくしながら、頬から耳後ろ、首筋、鎖骨へと指でなぞり、巫女服の合間から乳房をやわやわと撫でて爪先で乳首を掠るように何度も紙一重のところで焦らす

巴「くんっ、はっ、京太郎くん、いじめて、くぁっ」

さえずるような喘ぎに挟まれた要望に応えて乳首をつまんで押しつぶすと、快楽の声を増し、俺に強く抱きつく。
荒くなった息を整えながら、巴さんは俺の膝の上に座ったまま足で俺の体を挟むように挟む体勢になって、互いの恥骨を合わせるようにお尻を揺らす。

巴「京太郎くん、私もう我慢できないの。ね?」

露で溢れた秘唇を俺の肉棒に擦りつけながら甘い声で催促する姿に応えて、対面座位のままゆっくりと巴さんの中を俺のもので満たしていく。

巴「やんっ、動いて。子宮まで犯して、たくさん私に注いで。んは、あっ、あっ、あぁんっ」

下から腰ごと突き上げる動きに、巴さんのお尻をしっかりつかんで∞の字を描くように揺らすのを合わせれば、もう隠しきれない嬌声を上げながら俺の背中にしっかりと手を回して、逃がさないとばかりに隙間を埋めてくる。

巴「好きっ、好きっ。京太郎くんのことも、京太郎くんのエッチも、京太郎くんの精子も、全部っ。いいの、これっ、やみつき、ふぁあんっ」

京太郎「俺が浮気なんかしたらどうするんです?」

初美さんをけしかけたことへの意趣返しにそんな意地悪を口にすると、

巴「許しちゃうぅ。他の子とエッチしても、私のこと愛したままでいてくれるならっ、んあっ、すごい、電気弾けてっ、くる、きちゃうっ」

巴さんは自分から腰を前後に動かして頂上を目指したラストスパートに入り、俺の肩を噛むことで皆に聞こえるほどの声を物理的に封じにかかる
そして俺もそれに応えて、一気に腰を上げるとともに巴さんのお尻を引き付け、ガツガツと奥を突きながら弾ける快楽に身を任せて放出する

巴「んんん〜〜〜っ! は、はひゅ、はひゅ、あふ」

奥まで熱い精液を注がれたことに巴さんは快楽で緩んだ顔で嬉しそうに俺の胸に頭を預けて

巴「私にとって京太郎くんは特別だから……捨てないでくれるなら、それだけでいいの」

甘えるように頬を擦りつけながら見上げる彼女の愛おしい姿に、俺はキスで応えた。
364 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/15(木) 19:38:42.74 ID:A0c9xqUe0
巴さんは永水の事情もあって、この世界線では浮気に寛容だったり。
外部とやってしまっても少し拗ねるくらいで、甘い言葉かけられるとなんだかんだで許してしまう系。

次は姫子、美子ターンと続くわけですが、姫子はともかく美子の描写原作で少なすぎてキャラがよく分からん
クレバーなうち回しで振り込みも少ない、あんまり表に出ない、目がぐるぐるモードだとかなり小動物っぽい、あたりからでっちあげるしかないか

とりあえずエロ描写を作らんと進行を再開できないから頑張る
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 20:01:56.25 ID:UiWPFsyLO
唐突なエロはイッチの特権
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 20:19:58.87 ID:X4x/otc1o
乙です
367 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/19(月) 19:22:49.77 ID:AWkJPmpv0
<合宿二日目、その1>

京太郎「姫子さん、聞いてくださいよ!」

姫子「どうしたと!?」

会って二日目の年上女性に泣きつく俺。
明らかに情けないが、身内ではどうにもならないのだこの思いは。

姫子「そか、いろいろあったと? 場所変えんね」

そうやって優しく人目のない部屋に移り、姫子さんは親身に俺の話を聞いてくれた。
それだけではなく、その暗い一室の中で

姫子「色々ぶつけたい気持ち、私で発散してよかばい」

優しく耳元に囁いて耳を軽く食まれて、そのまま俺は彼女の優しさに溺れるように体を抱きしめて制服を緩め、柔肌を撫でる指を変更しながらまさぐっていく

姫子「んん、はっ、これゾクゾクするばい。よか、ふぁっ、ん〜っ」

敏感な体をしているのか、ただ指を這わすだけで姫子さんは爪先を丸め足を擦りあわせながら、吐息が徐々に荒く断続的になっていく

京太郎「姫子さんは感じやすいんですね。まだ少ししか触ってないのに」

首の付け根を舌でくすぐりながら太腿の内側を優しく撫で上げて、終着点でつんつんと軽くつつく。

姫子「んはっ、んん〜っ、すごか、触られたところ熱ぅ、もっと」

余裕を感じさせない顔で自ら体を開き、色っぽい目に期待をのせて、俺の手を掴んで誘導する

京太郎「姫子さん、こんな風に体差し出して本当に良かったんですか?」

姫子「よか、たい。男の人とするの興味あっとーし、体ば疼いとーとよ」

言外に熱を治めないと許さないとばかりに、俺の指先を秘所に触れさせ目で続きを促す
それに応えて指先に粘液をまぶしてクチュクチュと音を立てて入り口を解して内側から広げていく

姫子「これ、部長とのリザベより、っ〜ん、くるばい、欲しかっ、これ、太かので貫いて変にしてほしか、あ、ぁあっ、ひっくんっ」

微かにのけ反りながら発したねだり言葉に、硬くなった肉棒を添わせると腰を自分で進めて飲み込んでいく。そこにはつらさより悦びが勝ったようで、喘ぎながら背中を抱きしめてお尻を揺らす

姫子「すごかっ、たまらんとよっ、んぁっ、ひっ。好きになるたい、すいとーと、これっ」

ぎゅっと俺の背中を掴んで、体を揺するたびにどんどんと高まっていきながら嬉しそうに腰を振る
その動きに中で膨らんだ塊が爆発し、壁を叩きながら奥へ奥へと侵入していく

姫子「〜〜〜っっ、ひぅうっ……はーっはー、こんままじゃ孕んやうばってん、悪くなかね」

ごぼりと逆流してきた白濁液の塊を指ですくいながら口走る彼女のとんでもなさに、冷静になった思考がつい突っ込む

京太郎「いやよくないでしょう。付き合ってない相手との子供を宿して全国行くつもりですか、貴女は」

姫子「そーやね、ほんなごと付き合っちみると?」

くすくすと笑いながら告げられたその言葉を冗談と受け取り、肩をすくめてみせる

姫子「まあ、今はそれでよか。少しは楽になったばい?」

悪戯っぽくあくまで主導権を渡さない姫子さんのやり方に、こんな関係も悪くはないとつい思ってしまうのだった

姫子「あ、今度部長ば混ぜんね?」

京太郎「それは許してください。そんな魅力的な二人組だと、一日で終わる気がしないので」

前言を撤回しよう。この人は隙を見せたらいつの間にか距離をつめてるタイプだ。


姫子の絆値 1(0/5)→1(3/5) :弄ると面白か後輩ばってん、夜はすごか
368 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/19(月) 19:38:16.68 ID:AWkJPmpv0
姫子は方言が難しいけどキャラは割と立ってるからそこまで困らない
次は美子ターンを24日投下を目標で頑張ります

>>1は色んなキャラを書きたい。次の刺客は誰になるのやら?
なお合宿終わっての5月の2週目なため、咲ちゃんが清澄で部員になってる模様。
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:17:41.05 ID:CjSXEJsTo
乙です
370 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/23(金) 20:53:49.10 ID:Qj8ErKAB0
美子ターンがどうにか書きあがったので明日=24日の20時頃に投下、からの5月2週目に入って通常進行です。
うん、ぶっちゃけ美子さんのキャラが原作から読み取れないのでほぼねつ造した。

刺客には阿知賀・新道寺が新規追加され、選べる女の子も多くなってきてます。
2回目の刺客として再来するもよし、新規開拓するもよし、欲望のままに選びましょう。
なんかここのところ進行中の描写がてきとーになりがちなので気合を入れなきゃ。
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 20:59:24.45 ID:w5amTpOuo
乙です
待ってる
372 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 19:53:15.21 ID:VN7JdZeO0
<合宿二日目、夜>

美子さんに夜に訪ねてくれるように頼んだら赤く顔を染めながらオッケーされたため、俺は念入りにベッドメイクしていた。
彼女もそういう展開になることを予想していただろう。あんなに恥ずかしそうに手を震わせながら、それでも頷いたのだから。

正直なところ、仲直りの実験のように扱ってしまう事には罪悪感を覚える。だからお詫びというわけではないが、精一杯気持ちよくなるようにと心に刻む。

美子「その、こんばんは」

控えめに挨拶をしながら人目をはばかるように素早く室内に入り、指先をもじもじと合わせながら眼鏡越しに上目遣いに顔色をうかがってくる。
顔は全然違うのだが、同じく次鋒で眼鏡をかけているということもあって巴さんを小動物にした印象がある。

京太郎「本当に来たってことは、意味わかっているんですよね?」

手を伸ばすと一瞬固まったものの、すぐに目を閉じて顎を上げ微かに緊張の吐息を漏らす。
その頬に手を添えて優しく口づけながら頭をゆっくりと撫でると、わずかに緩んだ口の合間から舌を侵入させ、絡めとりながら耳のラインを指先で柔らかに伝い、抵抗の弱まった口内を舌先でまさぐっていく

美子「ん、んふ、んっ、んんっ、ふっ、ん〜〜っ」

最初はただ怯えていた彼女の舌が徐々に動き出し、絡み、啜りあげだし、積極的に唇を擦り合わせて唾液を交換しながら深く深く溶け合うように体を重ねて擦りつけてくる

京太郎「このまま犯しちゃいますよ」

衣服を脱がしてゆく手の動きに逆らうことなく、美子さんは俺の頭に手を回し深くつながった淫靡な舌の動きで了承の意を伝えてきた。
制服の奥に隠された体には血が巡り、尖った乳首や湿り気を帯びた股間に指を掠らせるたびに肢体が揺れ、段々とより強い刺激を求めて淫らにくねりだす

美子「して、直接触って。切なか、欲しくてたまらんと」

囁くほどの小さな声で哀願するのを聞かなかったふりをしてあくまで急所を外し、僅かに爪の端を触れさせるのに留めて焦らし続けていけば、美子さんは手で俺の下半身をなぞりその大きさと硬さに目を見張り、撫でさすりながら懇願する。

美子「こんなん我慢ばできんとよ。ください、これ、おち〇ちん、入れて貴方の女に、お願い」

処女を失う痛みを恐れるより与えられる快感の期待に目をくらませて肉棒を扱きながらの美子さんの催促にキスで応え、濡れそぼった処女穴を抉って体重のままに最奥まで蹂躙する

美子「んくっ」

一息に中の形を変えられた痛みにシーツをぎゅっと握り、流れた涙を優しく舌ですくいとる

京太郎「痛い、ですよね? すみません」

美子「違うと、これは嬉し涙。好いとーおのこに初めて奪ってもらえて嬉しかばい」

そんな思いもしなかった言葉に胸を掴まれ、嬉しさと興奮が押し寄せてくる

美子「あっ、今中でまた大きく」

京太郎「そんな可愛いこと言って、止まらなくなっちゃうじゃないですか」

美子「よかよ、滅茶苦茶にして。おのこの欲望受け止めるのも女の器量ばい」

そこまで言われて男が我慢できるはずもなく、理性の切れた俺はガツガツと美子さんの内部をかき回しながら、少しでも快楽を返せるように秘芯を掌で擦り転がしていく。
その動きに痛みではなく色めいた喘ぎ声を奏でながら、美子さんと俺は一緒に高みを目指して駆け上がっていく

美子「ふぁっ、んかっ、これ、これ変になるばい、乱暴にされて気持ちよかっ、欲しい、もっと深くまで欲しいとっ、ぐちゃぐちゃに溶け合うまでっ」

京太郎「可愛いことばっかり言って、中でぎゅうぎゅう絞られたら我慢なんてっ」

子宮の一番奥に存在を刻み込もうと暴れる衝動のままに押し倒して突けば、足で引き寄せられさらに奥へと叩きつけていく

美子「あは、ひっ、くる、何か変なのくるとっ、波がっ、あっ」

京太郎「それに身を委ねてっ、お、俺もっ」

二人で一体になり衝動に任せて叫びを上げながら、欲望の限りを解き放つ。それに互いの快楽も頂点に達し、声にならない叫びと一緒に溶け合っていく
そしてここまで来た俺たちがただ一度の行為で満足しきるはずもなく、

京太郎「次、いいですよね?」

美子「ん。好きなだけ貪って欲しいと」

その日は獣のように何度も求め交わり続けて朝を迎えることになった。
373 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 19:54:44.35 ID:VN7JdZeO0
現在の絆値、ぺったん

・永水高校………合計7(3/5)
神代小蒔…………1(0/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)

・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)

・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)

・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ  

・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)

・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)


・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5) 
アレクサンドラ……1(0/5)
374 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 19:56:21.98 ID:VN7JdZeO0
<5月2週目 その1>

初日から逢瀬がばれたことによって波乱に満ちた合宿を終え、俺たちは鹿児島の地に戻ってきた。
なお、はやりさんはまだ帰りたくないとか駄々をこねていたがマネージャーを名乗る女の人に引きずられていった。あの人はアイドルという自覚がないのだろうか?

そしてホームに帰るなり、俺を囲んで皆が輪になるという謎現象が起こっていた。

恥ずかしそうに目を逸らしながら手で顔を隠す小蒔さん
顔は笑っているも目が笑っていない初美さん
なぜ一か月以上も一度も選ばないのか不満を黒糖にぶつけている春
困っているというポーズをとりつつ含みを持たせた表情でこちらを眺める霞さん。

うん、巴さん以外はなにか纏っている空気が出発前と違う。

ちなみに巴さんは指先を俺と絡めて幸せそうにしているので俺に癒しを提供してくれている。ただ、流石に逃がしてはくれないようだ。

この空気、俺がどうにかしないといけないのだろうか?
目で問いかけると、皆一様に頷く。心が読まれているようだ。なにそれこわい

このまま停滞していても勝機はない。どうにか現状を打破するために突破口を作らなければ。
考えるんだ須賀京太郎、この状況を変える最善の一手を。そう、勇気を出して選ぶのは――っ!


絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴  3(3/5)
3:滝見春  0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞  1(4/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 19:56:32.97 ID:47pjQ9Qro
376 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 20:16:38.84 ID:VN7JdZeO0
・石戸霞 1(4/5)→2(1/5)

京太郎「霞さん、好きですっ」

その豊満な胸にダイブするように抱きつき、この場からの脱出を図る。

霞「あらあら、京太郎くんったらもう。そんなストレートに言われたら勘違いしちゃうわよ?」

京太郎「勘違いじゃなかったら?」

霞「も、もう。貴方には巴ちゃんがいるでしょう?」

矛先を向けられた巴さんは、特に無理をした様子もなく微笑んで

巴「別に私は構いませんよ、『一番』は私ですし他に好きな子ができても」

霞「本気で言ってるの? 巴ちゃん」

巴「ええ」

二人の視線が交わるが、火花は飛び散ることなくやんわりとした空気のままで

霞「だったら……私も京太郎くんのこと、女として見てもいいのね」

ふっと霞さんの纏っていたオーラがさらに優しいものとなり、

霞「京太郎くん、私のことこれから愛してくれる?」

潤んだ目で見つめる返す言葉に否定などあるはずもなく、

京太郎「もちろんです」

そのまま畳の上に押し倒し、切なげな息を聞きながら手を伸ばし――

キングクリムゾン(この描写は後日続きが投下されます)

――――
<5月2週目 その2>

霞さんとたっぷり愛し合った後、冷静に戻るといまだに永水の皆に囲まれていることに気付く

え、なに? 気を聞かせて退室することもなく一部始終見られてたんですか?
なんとなく気まずい空気

小蒔「私とは……京太郎さん」

春「むぅ」(ポリポリ

初美「完全に獣ですねー。でも霞ちゃんも幸せそうですし」

巴「京太郎くんったら男の子なんだから」

やめて! そんな暖かい目で見ないで! 逆に針の筵よりつらいから!

ここは話し合いか? それとも別の一手を打たなければならないのか?
なんとしてもこの場を脱出しなければ! そのために――


絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔 1(0/5)
2:狩宿巴  3(3/5)
3:滝見春  0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞  2(1/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:17:11.78 ID:5zewr6cA0
姫様
378 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 20:36:46.65 ID:VN7JdZeO0
・神代小蒔 1(0/5)→1(1/5)

京太郎「小蒔さん、こっちへっ」

彼女なら特別扱いしても問題は起こらない、そう判断して手を引いて逃げる

春「逃げた」

初美「なんで逃げるんですかねー? 怪しいですねー?」

霞「ふふ、小蒔ちゃんにも何かしないかちゃんと見届けないとね」

巴「なんだか子供の頃みたいですね、思い出すなあ昔の京太郎くん」

なんで追ってくるの!? 意味わからないですよ貴方たち!

京太郎「くっ、こっちへ、小蒔さんっ」

手を引いて廊下の角を曲がる。俺は一生懸命なのに、小蒔さんは笑って

小蒔「皆で追いかけっこ、楽しいですっ」

その笑顔は嬉しいけど、今は捕まりたくないんですよ俺は!

小蒔さんの歩幅ではどうしても俺についてこれない。こうなったら、

小蒔「わ、わわっ」

お姫様抱っこで距離と速度を稼ぐ!

一生懸命走る俺と対照的に、小蒔さんはくすくすと笑いつづけた。

―――
<5月3週目、その3>

そして同日、地の利を生かされた包囲網により俺は捕まった。

小蒔「楽しかったですっ」

小蒔さんが上機嫌なのは救いだが、俺はここのところの運動不足を後悔していた

京太郎「アウェイとはいえ女子につかまるなんて……体力取り戻さないと」

お姫様抱っこしていた小蒔さんを落とさないように注意してたとはいえ、これは情けない

初美「どんな運動で体力つけるんですかねー?」

巴「頑張って京太郎くん」

霞「単に人数の差だと思うのだけれど」

春「いい加減覚悟を決めるべき」

京太郎「何の覚悟を決めるの!?」

そんな魂からの疑問に女性陣は視線を合わせ、一様に

「「ハーレム形成」」

そんなあまりにもな言葉を投げかけるのであった

京太郎「ふふふ、いいですよ、こんなに俺を追い詰めるとは
    だけど、やっていいのは、やられる覚悟を持つ者だけだ!」

弄られる立場から逆転すべく、人質のように彼女を掴む


絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔 1(1/5)
2:狩宿巴  3(3/5)
3:滝見春  0(3/5)
4:薄墨初美 0(3/5)
5:石戸霞  2(1/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:37:07.59 ID:47pjQ9Qro
姫様
380 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 20:48:00.46 ID:VN7JdZeO0
・神代小蒔 1(1/5)→1(2/5)

京太郎「小蒔さんが貴女たちの弱点だ!
    小蒔さんっ、俺の首にしっかり手を回して!」

小蒔「は、はいっ」

なぜかキラキラした目で見つめる小蒔さんをスルーして、囲いの薄い部分を狙う

春「甘い、そのルートは予測済み」

障子の前に陣取られ、進路方向を余儀なくされる

京太郎「巴さん、どいてくださいっ」

巴「もう、わがままなんだから」

いや、この場合わがままなのは俺じゃないよね、というツッコミを心のうちに留め、道を開けてくれた巴さんの隣を抜ける

初美「第2ラウンド、こういうのも楽しいですねー♪」

霞「そうね、こういう平和なのも悪くないわ」

俺の心は平和じゃないです。

こうして、俺の一日は追いかけっこで完全につぶれた。
俺はいつかこの仕返しをしようと心のノートに書き記すのだった。

絶対にいつか、辱めにあわせてやる。ただしやり過ぎない程度に。

―――

WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING

刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です

・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・新道寺女子
・阿知賀女子
・大人勢

誰が刺客として送り込まれた?

安価2↓ 名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定


01〜30 普通の初対面  絆値0(0/5)
31〜60 好印象     絆値0(3/5)
61〜90 意気投合    絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ    絆値2(0/5)
ぞろ目   おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2   
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:52:30.09 ID:47pjQ9Qro
安価下
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:52:33.36 ID:7NLf8Evgo
タカミー
383 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 20:54:25.42 ID:VN7JdZeO0
たかみーの再来

なんだかもう方針がほぼ一択な気がするけど
『積極』でいいんですかね?

安価直下、方針選択
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:57:06.85 ID:jMdXXQW3o
もちろん積極
385 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 20:59:28.67 ID:VN7JdZeO0
ですよねー。もうこの方針選択省略していいんじゃなかろうか?


渋谷尭深による誘惑判定 合計3回

安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目   合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入   
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:00:39.94 ID:7NLf8Evgo
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:00:46.92 ID:XpQUghhuO
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:00:56.91 ID:jMdXXQW3o
ゾロ
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:01:32.28 ID:7NLf8Evgo
隙がない絶対コンマ
390 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/24(土) 21:06:52.02 ID:VN7JdZeO0
なにこれ怖い……たかみー本気出しすぎぃ、完全に収穫じゃないか

渋谷尭深1(3/5)→3(2/5) 恋人に昇格

うん、2回の出会いで巴さんにほぼ追いつくとか予想できんわ

とりあえず、たかみーがどうやって堕としたのか考えるために今日は終わり


次回は霞さん、たかみーのエロ描写です
おやすみなさい(ぺっこりん
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:07:38.45 ID:7NLf8Evgo
乙です
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:18:36.76 ID:47pjQ9Qro
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/02/24(土) 22:54:34.61 ID:HDJyzY8K0
乙です
京ちゃん収穫されちゃうんだ…
ふた○の淫乱ハーベストを連想した
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 23:35:39.06 ID:Puf0wVzA0
アカン白糸台への移籍&優勝待ったなし
395 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/02/27(火) 22:42:20.72 ID:PV7JozCc0
<5月2週目 その1>

霞さんは俺に押し倒されても全く抵抗せず、畳に背中をつけて俺の顔をうかがっている

霞「京太郎くん、しちゃう?」

それは問いかけというよりも確認の色合いが強く、柔らかな乳房に指を沈ませてキスをすれば、霞さんは唇を開いて自分から舌を絡め始める。
唇で圧迫して舌をしごくように動かしながら吸うことで強く舌同士が密着し、唾液の吸引音が周囲に漏れる。

霞さんはエッチなキスに目を細めながら自分から俺の手に乳房を押し付け、頭をかき抱いて舌を吸ってくる
絡みあう水音に合わせて、既に硬く尖りはじめた乳首をコリコリと潰せば、抱きつく手にさらに力が入りキスがさらに深く情熱的になってゆく。

京太郎「霞さん、もうすっかりエッチ大好きになりましたね」

唾液の橋を作りながらゆっくりと離した唇で霞さんの変化を指摘すると、

霞「京太郎くんが教え込んだせいよ。セックスの気持ちよさも、京太郎くんの魅力も」

トロンとした瞳で囁いて俺の左手首を掴み、もう粘液を垂らしだした女の部分を触らせ、指を求めてヒクヒクと穴が蠢く

京太郎「その言い方だと、気持ちよくしてくれる男だから好きってニュアンスになりますよ?」

霞「完全には否定できないもの。京太郎くんと肌を合わせるたびに貴方のものになる感じがしてキュンキュンしちゃう
  はんっ、指、いいのぉ。私のよりごつごつした手で中をかきだされたら、んぁっ、我慢できなくぅ」

甘い声といやらしい水音を周囲にまき散らしながら、俺の膨れ上がったものを愛おしそうにまさぐってくる

霞「私を気持ちよくしてくれるこれ、立派ぁ。ご奉仕させてくださいぃ、はぁ、はふ、んんちゅっ」

口で器用にジッパーを下ろし、自分から喜んで肉棒に口づけて舐めていく

霞「はぁ、はぁ、太い雁首にこんなに反り返ったすごいの、私の処女を奪ってこれからも何度もしてくれる最高のおち〇ちん、すごいの」

何度も何度も口に収まりきらない肉棒の一部を咥えこみながら舌を這わせる姿に応えて、俺も霞さんの中で鉤のように指を曲げねじりながら出し入れすれば、体を震わせて理性の消えかけた目で訴えかける

霞「ダメ、ダメ……こんなの我慢できない、お願いだからいじめないで、このおち〇ちんください、私の中に」

数分足らずに音をあげた霞さんに苦笑しつつ、体勢を変えて後ろから手を引いて動物のように深く突いていく

霞「あんっ、はあぁっ、んぁっ、これ、これじゃないとダメ、このおち〇ちんが好きなのっ、激しく犯されるのいいっ」

手を後ろで引っ張ってるせいで霞さんは上半身が宙に浮き、突き込むごとに豊かな乳房が揺れる。
何度も何度も奥を抉っていけば、男を受け入れるように子宮の門が開きだす

霞「来ちゃう来ちゃう来ちゃうっ、んぁああぁっ、あぁぁーっ」

一気に収縮する膣に搾り取られる直前、手を離して崩れ落ちる霞さんからどうにか抜いた肉棒が脈動し、白いシャワーが乱れた巫女服と朱色に染まった肌にかかる

霞「はぁ、はぁ、はぁ、やっぱり気持ちいい、こんなの何度も繰り返されたら好きになっちゃう」

小さな声で茫洋としたまま呟く霞さんが状況を思い出し服を整えてみんなの視線から隠すまで、結構な時間が必要だった。
396 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/02/27(火) 22:53:09.16 ID:PV7JozCc0
どうにか霞ターンが間に合ったので投下
これでまだ絆値2(1/5)で落ち切ってないのだから霞さんは本性がエロい

次は僅か1ヶ月の間で「セフレでいい」とか言っていた、たかみーの変化から。
うん、一気に重い女になるとかすぐに伏線を回収するコンマ神は有能。

たぶん3日か4日にはできると思われ。
それでは今日は寝ます(ぺこり〜ん
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:29:54.66 ID:y2R3AlLfo

はよ落としたいわ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:34:13.65 ID:PMNQKAb6o
乙です
>>147でフラグ建てるからこうなる
巴さん早くレベル5まで上げないと
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:36:10.09 ID:UdZu33680
早くみんなも上げないとな、永水バッドエンドはいやなもんだ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/02/28(水) 18:48:29.28 ID:MU+MrWGY0
???「大豊作」
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 23:11:07.61 ID:tVbtKIBW0
これ白糸台の残り三人の初期印象次第だけど、こんだけしか差がなくて永水ルートで優勝できるんか?
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 17:28:39.19 ID:5JLWYkuA0
評価マイナスがちょっと不適切な措置だったんじゃないかね
せめて同キャラ選択時に判定が辛くなるとか低コンマ連続時に下がるとかじゃないとシビアすぎる
403 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/04(日) 15:00:39.08 ID:2anktu4t0
今夜投下予定―、20時くらいで

>>402
とは言いましても永水のみに低コンマが偏っただけで、他校に高コンマ連発してるの見ると運の産物と言わざるを……
コンマがプロット破壊するのは安価スレの基本なので、流石にたかみーは予想出来ません。
誘惑で大人勢選んだり、あんまり絆高くない他校選んだり、誘惑のぞろ目特権で±0など逃げ道は用意したけど、ほぼ使わずに来てますし。

まあ6月にもイベント(積極バージョンではない、確定+の累積型)あるから、永水狙いの方々はそこで頑張ってください。
白糸台や有珠山推しの住人さんもいるから、露骨な贔屓は無理です。

あと空気が微妙になってるんでぞろ目券を差し出す。1枚ひらひら〜。
永水のエロに使うも、他校の絆値抑えるのに使うも、はたまた転校狙いに使うも、それは住人さんに任せます。
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 15:17:29.29 ID:vcxG0o+eo
待ってる
405 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 19:57:50.12 ID:2anktu4t0
<5月2週目 休日>

約1ヶ月ぶりに尭深さんから届いた『会いたい』のメール。
なんだか以前に別れた時とノリが違うことに首をひねりながら、呼び出されたままに駅前に到着。
連絡をしようと携帯を取り出すと、それを待っていたかのように左手が柔らかい感触と暖かさに包まれ、

尭深「京太郎くん……久しぶりだね」

腕を抱きしめ明らかに胸を押し当てながら、指先に手を滑らせ指をくすぐるように絡めて軽く握り、甘い声で囁いてくる

京太郎「わわっと。すみません、待たせちゃいました?」

尭深「ううん、全然。それに京太郎くんが来てくれるならいくらでも待つよ」

嬉しい言葉ではあるが、やはり以前との違いが気にかかる。前はもっとこう、利害の一致という感じが強かったのに、今回はデートのように甘やかだ。

京太郎「尭深さん、何かありました? いえ別に嫌なわけではないんですけど」

尭深「うん、ちょっと……ただ、あんまり人に聞かれたい話じゃないから、他の人のいないところで、ね」

もじもじとする尭深さんだが、その結果腕に柔らかな二つの丘と指先が擦りつけられるわけで、なんというかご馳走さまです。

尭深「いこっか? こっちのホテル取ってあるから」

そう言って俺をリードする間もずっと腕は胸の谷間に挟まれたままで、明らかに誘惑している様子でホテルの一室に一緒に入った。


ホテルの一室のベッドに隣り合うように腰かけ、俺は口火を切る。
気になることを先延ばしにした場合、他のことをするときに脳裏をよぎって肝心なところでポカをする。根拠は中学の時の県大会での実体験。詳細は今回に関係ないから割愛。

京太郎「それで、何かあったんですか?」

その言葉に尭深さんは自分の持った湯飲みに視線を落とし、

尭深「前にしちゃった後、しばらくして、実は生理が……」

京太郎「ま、まさか生理がきてないん、ですか?」

思った以上の爆弾を察して思わず声が上ずる。確かにそれなら今後どうするかの真剣な話し合いが必要になる。
尭深さんはそんな不安を隠してあんなにくっついてきたのか。手の温もりで少しでもその心を温めようと、そっと手を握る。

尭深「ううん、逆。生理は来たよ。きたん、だけど、その時に私泣いてしまって」

フェイントに引っかかってこけそうになりながら、しかし話の流れに疑問を感じる。泣く要素、あっただろうか? 安心の涙ってわけでは当然ないだろうし。

尭深「それで気づいたの。あの時はセフレでいいなんて言ったのに、本当は心の中に貴方の子供が欲しいって気持ちがあったこと。その可能性がないって分かった途端に泣くほど貴方に惹かれてたってこと
   ごめんね、こんなの重くて迷惑だよね? 分かってたはずなのに、どうせ恋人になんかなれないのに、こんな気持ち向けて」

ポタポタと雫が湯飲みに吸い込まれていく。下を向いてたのは泣かずにはいられない気持ちをここまで隠していたのだと。
だから俺は正直に答える。

京太郎「確かに重いかもしれません。俺にはもう恋人がいて、彼女を一途に愛すのがたぶん正しいんです」

尭深「だよね、分かってた。分かってたんだ私、なのに迷惑かけて――」

京太郎「でも同時に、俺は尭深さんのその気持ちを嬉しいって思ってしまってるんです。正しくないのは分かってても、俺は貴女の心と体が欲しいって。
    だってこんなに素敵な人が俺を求めてくれているんだから。尭深さんが嫌じゃなければ、二人目の恋人に、なんてのは都合良すぎですよね」

自分でも言ってて滅茶苦茶である。俺に巴さんを捨てることはできないし、なのに尭深さんも欲しいなんて筋も論も通ってない。
だけど気持ちだけは本当のものを込めた、勝手な言い分。

尭深「京太郎くんっ」

尭深さんが目を腫らしたまま胸に飛び込んでくる。

尭深「嬉しい。一番出なくてもいい。他の人がいてもいい。だから私のことも愛して。恋人にして。今だけの嘘でもいいから」

京太郎「嘘でこんな馬鹿げた話しませんよ。今すぐ尭深さんが欲しい、いいですか?」

その言葉に彼女は頷き、ベッドの上に二人で転がった。
406 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 19:59:03.10 ID:2anktu4t0
既に服は乱れ、心も一つになりたがっているのは同じで、もう興奮から準備ができていた俺たちはほとんど前戯すら必要なく、溶け合うように互いを求めて止まらない。

尭深「いい、いいのっ、恋人エッチすごいっ、気持ちだけでこんなに気持ちよさ変わるなんて、好き、好きっ」

京太郎「尭深さんの中が搾り取ってくるからですよ。隙間なく離さないって言ってますよ、ここ」

グジュグジュ、パンパンと水を荒くかき分ける音と肉を打ち付ける音が密室の中で響き、その激しさが興奮材料となってリズムは加速し過熱していく。

京太郎「いいん、ですかっ? こんなことばかりして、デートもなしにエッチし続けて」

尭深「いいの、なかなか会えないからっ。今のうちにたくさんしたいのっ、京太郎くんの味忘れないようにいっぱいいっぱい私の中に熱い精液欲しいっ」

尭深さんは足で抜けないように強く俺の腰を引き付け、快感に荒い息をあげながら今度こそ妊娠できるようにと気持ちを込めて締め付けてくる
俺も今子供ができるのは問題になると頭では理解しながらも、本能として孕ませたいという情動は抑えきれず『できたらその時考えよう』などとかなりやばい方向に天秤が傾いていく。

尭深「あっ、うあっ、京太郎くんも前より激しい。好き、好き好き好きっ。出して、私の子宮に熱い子種、んふ、んぅうううぅっ!」

体を痙攣させながら一滴も逃さないという強い思いで収縮する子宮が、ドクドクと熱い粘液で満たされて、尭深さんは笑う。

尭深「もっろ、もっとして、確実に子供ができるまで。壊れてもいい、京太郎くんの全部、欲しいの」

無意識にだろうカクカクと腰を動かしながら、欲望に支配された尭深さんは締まりのない蕩けた顔で催促する
欲望に流されてるのは俺も同じで、出してもなお硬さを誇る凶器で内部の白濁液をかき回し、さらに奥の卵子まで直接犯そうとピストン運動が加速する。

尭深「気持ちいっ、気持ちいっ。頭おかしくなる、孕ませセックス最高っ、何度でもしたい、いつでもしてっ、はぅっ、はっ、はっ、はっ、ひいぃぃっ、んあっ」

カフっと息を切らしながらも苦しさより快感にしか興味がないのか、再度注ぎ込まれた精子の量に微笑み、うっとりとお腹を撫でる。

しかしなぜか俺の欲望は止まらず、何かに急かされてるように尭深さんの肉体を貪り続けていく。
結局悲鳴にも似た歓喜の声は止まらず、いったいどこにこれだけの精液が溜められていたのか不思議になるほどの量で尭深さんの全身を白濁液まみれにしてしまった。
407 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:00:16.57 ID:2anktu4t0
<5月3週目、その1>

俺は巴さんに正直に尭深さんのことを話し、死に瀕することを覚悟の上で沙汰を待ったのだが、なんと巴さんの返答は

巴「そっか、もう他に恋人出来ちゃったか。仕方ないね」

まさかの無罪判決。どういうことだと頬を引きつらせつつ周囲を見ると、俺と同じような顔をした人間が一人

初美「巴ちゃん、それでいいんですか? いえ私が口を挟むのも変だと思いますけど」

巴「うーん、でも京太郎くんは速かれ遅かれそうなるかなって予想してたし。確かにこんなに早くとは思ってなかったけど、なってしまったことを言ってもどうにもならないもの」

『温情にも程がある』初美さんの顔にはそう書いてあった。俺としても初美さんに賛成である。
やらかした俺が言うのも何だが、全く嫉妬されないと本当は嫌いなのか不安になって来る。

巴「そもそも浮気禁止だったら姫様や霞さん、初美ちゃんとしたことも、これからすることも許せなくなっちゃうよ?」

初美「身内と他校は、別じゃないですかー?」

そうやってなおも確認を取る初美さんに、巴さんはにっこりと微笑んで

巴「大丈夫、私は身内だからこそ許せない派だから。というわけで『皆を許しちゃってる時点で今更』という感じだよ」

春「分かる」

なぜか追随する春の実感がこもった言葉に妙に寒気を感じつつ、周囲を見渡す。

小蒔「えっと、つまりどういう事でしょう?」

霞「京太郎くんと私たちが何をしてもお咎めなしってことよ小蒔ちゃん」

小蒔「わーい、お許しが出ました」

初美「う、うーん、それでいいんでしょうか? 良くないと私たちの命が危険になりそうですし、ここは微妙な気持ちを飲み込むのですよー」

春「というか京太郎は私にも手を出すべき。一人だけ蚊帳の外は身の置き場がない」

黒糖をかじりながらのんびりと言われても、全く説得力がありませんよ、春さんや。
そうしてゆるーい空気のまま、巴さんは余裕の笑顔を保ち続けていた。

うん、もう深く考えるのよそう。下手に藪をつついたら蛇が出る予感しかしないし。


絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………0(3/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(1/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:00:29.94 ID:tvQaaVvCo
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:00:31.19 ID:vcxG0o+eo
410 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:13:47.87 ID:2anktu4t0
※高っ! 霞さん高っ
石戸霞……………2(1/5)→2(3/5)

<5月3週目、その1>

霞「だったら私も巴ちゃんの厚意に甘えて、京太郎くんと仲良くなろうかしら」

そう言って、霞さんは自らの巫女服から袖を抜き、畳にぱさっと服が広がる。

霞「他の子まで恋人に立候補してるんだから、私だって京太郎くんのこと男性と見ても構わないわよね?」

彼女はそっと跪き、俺の腰に手を回す

霞「ふふ、私のこと女として好きになって。私もあなたのこと男として好きになるように努力するから」

誘惑の笑みに誘われて、皆の前でありながらも先週と同じように霞さんに――(以下略、後日描写)


―――
<5月3週目、その2>

霞「ふうっ、さすがに疲れちゃったわ」

小蒔「あわわ、霞ちゃんったらあんなもの使って」

春「さすが大人の女に一番近いだけある」

初美「あれ、なぜか私の名義で取り寄せてたことになってたんですけどねー?
   霞ちゃん、その辺りお話ししましょうねー」

巴「……霞さん、そこまでするなんて、私も恋人として……」

なんだか霞さんが駆使した道具にみんな戦慄とともに興味を隠せないようだ。
あまりこのあたりのことにつっかむと火傷する未来しか見えない。

話を違う方向にもっていくんだ!
その決心とともに俺は彼女に声をかける


絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………0(3/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(3/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:14:04.33 ID:TKJARFpA0
412 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:31:46.00 ID:2anktu4t0
※あっ、はるるに異世界の記憶が……素ゾロ
滝見春……………0(3/5)→1(0/5)

<5月3週目、その2>

京太郎「な、なあ春、一緒に黒糖でも食べないか?」

春「それに目をつけるとは流石、仲良くしてもいい」

よし、春ならば黒糖を与えておけば何とか……

春「じゃあ京太郎はこの私の黒糖お得パックをあげる、そして私は京太郎の黒いのを舐める」

京太郎「え、あの、春さん?」

流れが、流れが……あれー?

春「散々見せつけて放置プレイするなんてひどいご主人様。やっとくれるんだね」

京太郎「なにそのイメクラ的なプレイ!?」

春「今まで手を出さないのが悪い。私だって性欲ぐらいあるのに焦らすなんてひどい」

俺の悲鳴になど興味がないように春はじりじりと距離をつめてくる。
そして逃げ場は……他の銘々により塞がれていた。

そして俺は春の手に押し倒されて――(以下略、)


―――
<5月3週目、その3>

初美「ま、まさか逆転してはるるをあんな風に躾けるなんて、私は京太郎の秘めた可能性に恐ろしさを感じますよー」

巴「う、うーん、なんだか今までの皆と春の関係が特殊すぎて、これはコメントに困るというか」

小蒔「春ちゃんがワンちゃん……首輪とか用意すべきなんでしょうか?」

霞「小蒔ちゃん、それはやめてあげて、いろんな意味で」

散々な言われようである。

京太郎「ふ、ふふふ、俺を甘く見るからだ春、ここからは逆転の時間ですよ」

気の大きくなった俺に見舞わされると、小蒔さん以外はなんだか引き攣り気味の笑顔を浮かべているので、俺も笑顔を返す

『やっていいのはやられる覚悟がある奴だけ』、その真理の扉を開いた俺は――



絆深め相手選択 安価直下&結果判定は同コンマを使用

1:神代小蒔…………1(2/5)
2:狩宿巴……………3(3/5)
3:滝見春……………1(0/5)
4:薄墨初美…………0(3/5)
5:石戸霞……………2(3/5)

結果判定  
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目   絆カウンター+3&前周の記憶流入
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:31:52.90 ID:vcxG0o+eo
414 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:41:55.68 ID:2anktu4t0
※あ、今回のコンマ永水大勝利じゃない? エロ連発で書き手に負担はかかるけど!
狩宿巴……………3(3/5)→4(0/5)

俺がゆらりと手を伸ばした手を、巴さんはゆっくりと抱きしめて自らの胸元へ

巴「京太郎くん、あまり皆を恨まないで。私にできることなら何でもするから」

京太郎「な、なんでも?」

巴「うん、何でも。私には何してもいいんだよ」

なんだ、この聖女のような態度は。ああ、荒んでいた俺の心が浄化されていく……

京太郎「巴さん、俺間違ってました。俺はちゃんと気持ちのこもったことをするべきなのに」

巴「気がつくことができたら直せばいいんだよ。私はずっと京太郎くんに付き合うから」

京太郎「……はい」

目の覚めた俺は巴さんに手を引かれるままに寝室へと向かい、そこで巴さんと真の愛とは何かということを確かめ合ったのであった(描写は略)


―――

WARNING 刺客が送りこまれます、刺客が送りこまれます WARNING

刺客を送り込めるのは下記に所属している人間です

・清澄高校
・白糸台高校
・有珠山高校
・新道寺女子
・阿知賀女子
・大人勢

誰が刺客として送り込まれた?

安価直下 名前で指名。同時に初顔合わせはコンマで初期印象(絆値)判定


01〜30 普通の初対面  絆値0(0/5)
31〜60 好印象     絆値0(3/5)
61〜90 意気投合    絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ    絆値2(0/5)
ぞろ目   おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2  

もう今回から刺客は全員積極でいい?
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:42:26.19 ID:tvQaaVvCo
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:43:31.47 ID:vcxG0o+eo
積極でいいよ
417 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:44:36.07 ID:2anktu4t0
和 初期絆 0(0/5)

原村和による誘惑判定 合計3回

安価コンマ直下、2↓、3↓
方針:積極
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目   合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入 
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:44:53.72 ID:30jUUaVuO
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:45:06.09 ID:vcxG0o+eo
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:45:15.42 ID:TKJARFpA0
はい
421 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/04(日) 20:49:20.59 ID:2anktu4t0
※悲報)のどっち、SOAにもかかわらずエッチして、それで絆全く上がらない(ただし永水にとっては朗報)

これは完全に咲ちゃんとの関係を邪推して邪魔をするつもりののどっちですね


原村和 0(0/5) 「ただの知り合いです」
422 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/04(日) 20:55:03.66 ID:2anktu4t0
えー、まさかの4人全員エロという偉業を成し遂げられてるわけですが、すさまじいな
まあ出来上がり次第投下ということで、ここはひとつ

3人目が書きあがればその時に5月4周目の投下のめどが立ってると思いますし
では今日は現在の絆値一覧張って、ねまーす(ぺっこりん

絆値 一覧
・永水高校………合計9(3/5)
神代小蒔…………1(2/5)
狩宿巴……………4(0/5)
滝見春……………1(0/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………2(3/5)

・清澄高校………合計2(0/5)
原村和……………0(0/5)
宮永咲……………2(0/5)

・白糸台高校……合計5(2/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………3(2/5)

・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ  

・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)

・阿知賀女子……合計?


・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5) 
アレクサンドラ……1(0/5)
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:55:23.67 ID:vcxG0o+eo
乙です
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:56:04.38 ID:tvQaaVvCo
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:00:02.48 ID:TKJARFpA0
乙です
ぞろ目+3ではるるの絆0(3/5)→1(1/5)じゃないですかね?
426 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/04(日) 21:02:37.55 ID:2anktu4t0
>>425
おお、指摘ありがとうございます。確かに
修正しておきます 
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 16:22:38.18 ID:Dc6mUTslO
おつ
428 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/09(金) 02:27:45.24 ID:K8fHINva0
一昨日くらいから調子悪い、と思ったら風邪だった
体調戻るまで許してください。ほんとすみません。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 02:38:50.67 ID:X0JItTRdo
お大事にです
体が一番大事ですから
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 05:35:59.19 ID:q7w1jyibo
お大事に
431 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/12(月) 09:31:06.80 ID:hqoZGItO0
頭痛風邪が収まったかと思えば今度は喉風邪……私が何をしたというのか?
はるる雌犬の記憶が注入、のどっちのツンツンエッチが書きたいというのに

皆さんも寒暖の差には気をつけください
432 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/13(火) 11:28:55.37 ID:Dw/Xj7o50
遅くなったけど霞ターンできたので投下っ
霞さんはあと一回ヤれば恋人に仲間入りですね
433 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/13(火) 11:30:09.22 ID:Dw/Xj7o50
<5月3週目、その1>

上半身が裸になった霞さんが俺の前に跪き、カチャカチャとズボンと下着を外す姿も慣れができ始めている

霞「今日はこっちでしてあげるわね」

自分の乳房を横から手で挟み、胸の間に男性器を収めてムニュムニュと上下に動かすたびに豊満な乳房に圧迫されながら扱かれていく

霞「ふふ、おち〇ちん気持ちいい? パイズリは巴ちゃんじゃできないものね、だから私がしてあげる」

そう言って霞さんは口を開けて涎を胸の谷間に垂らし、ぬちゅぬちゅといやらしい音を室内に響かせながら微笑む

霞「京太郎くんったらこんなに硬く大きくして……私に挟まれて先端が見えちゃう男の子なんてそうはいないわよ? こんなエッチな姿、私も興奮しちゃうわ」

乳房が上下に動くたびに肉棒が隠れては見え、柔肉に包まれた感触が気持ち良すぎてさらに硬度と射角が増していく

霞「やあん、こんなに硬いなんて。これで私の中もいじめてくれたのよね、だからお返しに、あーん」

霞さんの赤い唇が開かれ、俺の亀頭の先端を咥えて舌で尿道を責めるようにチュルチュルと音を立てて先走り液を舐めとり飲んでいく。
その暖かな感触と責めに声が出そうになるのを我慢して、霞さんの頭をよしよしと撫でる。これは俺が余裕を保っていると勘違いさせて逆転を狙う目的だ。

霞さんは事前の奉仕をしようとするわりに、攻められれば快楽に流されてしまう傾向が強い。
男として無様に負けるわけにはいかない。霞さんの規格外の胸と口から意識を逸らすために指を髪から耳の後ろを通して首筋から鎖骨、喉から顎へとなぞっていく。

霞「あんっ、もう京太郎くんったら。もう仕方ないわね。初美ちゃん、そこの箱からボトルを取ってくれる?」

頼みごとをされた初美さんがちょいちょいっと段ボール箱を開け、一瞬固まった後で表情を強張らせて片手にボトル、もう片手に何かを握ってこちらに近寄り霞さんにボトルを渡す

初美「霞ちゃん、私の名前であんなもの取り寄せないで欲しいのですよ−
   京太郎、こっそりこれ使って霞ちゃんを懲らしめてくださいねー」(ボソ

文句を言いながら後半は小声で俺に指示し、霞さんが見えない場所にあった俺の手になにか楕円形のものを押し付けて初美さんは部屋の隅の方へと戻っていく

思わず初美さんの行く先を目で追ってしまい、今までとは違う冷たくてニュルっとした感触が俺の局部から返ってくる

霞「もう、初美ちゃんを見てないで。今こういうことしてるのは私なんだから。そのために秘密兵器も用意したのよ」

ぬめりのある透明な液体が霞さんの胸の谷間へとボトルから注がれ、ぬりぬりにゅるにゅると胸と俺の股間に塗りつけていく
今までと一風変わった、味わったことのない刺激に俺のものはつい反応してしまう

霞「ふふ、これローションっていうんですって。でもこれ動くと滑って、私結構好きかも」

惜しげもなく中身を出した潤滑油によって霞さんは胸をてらてらと光らせながら滑る己の乳房で俺のものを包み圧迫し、にゅるんにゅるんと俺との間に塗りこめていく。
俺もそれを手伝うように片手に液体をつけ乳房の外側から乳首まで塗っていく。日焼け止めクリームとも違う滑る透明な液体でピンク色の乳首がいやらしく強調され、摘まもうとしても手から勝手に逃げていく

霞「んんっ、京太郎くんの意地悪、ぬるぬるで擦っても滑って切なくなっちゃう。気持ちいいけど、これだけじゃ満足できなくなる」

確かに新感覚でゾクゾクするものがあるが、摩擦がないせいで最後の一押しには物足りない。ここは初美さんに渡されたものを使うべき時だろう
434 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/13(火) 11:30:48.18 ID:Dw/Xj7o50
液体のついてない方の手で握っていた楕円形のスイッチを入れると、ヴーンというモーター音とともに震えだす
すかさず無防備な霞さんの下半身の急所へと押し当てれば、人では再現のできない高速の小刻みな振動が彼女を襲う。

霞「んあぁぁっ、どうしてローター持って、はぅんっ、ダメ、ダメ、こんなのぉっ」

突然与えられた予想もしなかった強い快楽は一気に霞さんを頂点まで連れていこうとする。なので、その直前に振動を止めてあげる

霞「はっ、はっ、はひゅっ、どうしてやめ、意地悪ぅ」

京太郎「霞さんが『ダメ』って言ったからですよ。嫌だったんでしょ?」

答えの分かっている問いかけに霞さんは頬を染めて生唾を飲み込み

霞「嘘、です。本当はもっと欲しいのぉ、気持ちよくされたいの、だからもう一度、ください」

京太郎「ちゃんと言えましたね。それならこれもサービスです」

ローションで滑らないように霞さんを畳へ押し倒し秘芯にスイッチを入れて振動するローターを強く押し付け、そのまま俗にいう種付けプレスの格好で霞さんの濡れたおま〇こに深く肉棒を押し込み内部でらせん状にかき回す

霞「んはひぃっ、らめ、らめにゃにょ、ろうじなんてぇっ、イクッ、イキっぱなしににゃるくしぇになりゅぅっ!」

京太郎「癖になったら俺に『セックスしてください』ってお願いすればいいでしょ? そしたらしてあげますよ。それで問題ないですよね」

ガツガツと子宮をこじ開けながら耳元で囁けば、喘ぎながら何度も頷く

霞「して、たくしゃんしてぇっ! もうイッてりゅのっ、いちゅでもいいからぁっ!」

かにばさみにして腕で引き寄せる霞さんを振りほどいて、甲高い嬌声をあげる霞さんの肉体に白濁液をぶちまける。
てらつく透明なローションと、どろりとしたゲル状の精液がいやらしく霞さんの裸体をデコレーションする

霞「んはあぁぁぁっ! あひゅ、はひゅ……ろうして、中にくれないのぉ?」

まだ快楽に濁った目の霞さんの頭を優しくなでて、答えを返す

京太郎「中出しは、恋人になってからじゃないとね」

霞「ずるい……そんなこと言われたら、もうあなたのこと男の人としか見れなくなっちゃうじゃない」

霞さんはそう言って、太腿を摺り寄せて俺にアピールしてくる。少しは感覚が落ち着いたものの、視線には熱がこもっていた。
435 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/13(火) 11:34:00.02 ID:Dw/Xj7o50
お次ははるるの初エッチ&記憶流入、そのあと巴さんとラブラブエッチ
週末には和とツンツンエッチ

京ちゃんって性欲と精子増産力おかしくない? よく尽き果てずに毎回濃いの出せるのが怖い
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 12:55:01.37 ID:eX9UC4ruo
乙です
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 12:59:34.09 ID:6Ur3uEHNO
乙です
絶倫も特殊能力の一種ってことで良いんじゃない
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/03/13(火) 21:18:07.34 ID:2FzsaXxO0
乙です
男女の絆、親子の絆と解釈すれば絶倫も能力の一環になります。
439 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/17(土) 17:42:16.56 ID:e30i5nGa0
<5月3週目、その2>
春「放置プレイにはもう我慢できない。仲間外れは嫌だしずっと見せつけられてうらやましかった」

そんなことを言いながら春は俺の足を刈って柔道のような動きで俺を押し倒し、素早く上半身をホールドして俺の胸に乗って動きを封じる

春「これが霞さんも舐めてたもの。変なにおいだけどまずは味見
  ん……えぐいというか、生臭い? ゼリーよりも粘っこいし触感が独特。奥の方に甘さはあるけど」

京太郎「そんな食レポっぽいのはなしにしてどいてくれませんか、春さんや」

春「やだ。私だけ抱かれないのは女のプライドが許さない。なにがなんでもする」

プライドの使いどころが明らかに間違っている。そして胸の上にあるお尻の感触がじかに伝わってくるし、もぞもぞと動くたびに擦れ合わされているのでただ暖かいだけではないことも分かる

京太郎「というかお前、既に濡れてないか? ちょっぴりだけど」

春「いつ抱いてくれるのかずっと考えてたから最近はずっとそう。定期的に抜いたり拭いて過ごしてる。袴の下になにも履かないのは汚れるせい」

淡々と恥ずかしげもなく語るが、言っている内容はとんでもない。

京太郎「そんなにしたかったのか?」

春「ん。皆気持ちよさそうだし、麻雀も巴さんの独壇場に近くなってる。私もレベルアップしたい」

エッチすることでレベルアップという発想自体どうかと思うが、今更過ぎるので脇に置いておく。

春「じゃあ、入れる」

京太郎「え、もうか? もっと準備した方が」

春「どうせ最初は痛い。我慢するなら同じ」

その痛みをましにするための準備なのでありあまりにも性急だと思うのだが、春の勢いは止まらない。
今のうちにしないとチャンスがないと思い込んでいるのか、自分から肉棒の角度を調整し、その上に座るように重力に任せて一気に内部へ迎える。

強い抵抗を受けるが、それを無理やりに突き破るような感触とともに根元まで春の中に収められる。

春「づっ――京、太郎、これ」

やはり代償として相当な痛みが走ったのかと俺は中止の言葉を発しようとし――

春「これ、気持ちいい」

京太郎「は? 痛みは?」

予想外の言葉に、つい質問が口から飛び出した。

春「痛みはある。それが気持ちいい、痛いのが、いい。もっと乱暴にされたくなってる」

一瞬思考が空転する。頭の中が真っ白になり、その後に口をついた言葉は

京太郎「なんの開発もなく最初っから痛いのが好きとか、生粋のドⅯじゃねえかっ」

春「んぁっ、その罵倒もいい。もっと乱暴して、罵って、痛くして」

更なる責めを要求するハイレベルすぎる元処女の姿に俺は言葉を失った。
一方で春は自らの体の反応に戸惑いながらも、頭の中に浮かんでくる言葉をそのまま口にする。

春「お尻叩いてみて欲しい。お仕置きして、私のこと躾けて」

恍惚とした蕩けそうな雌の表情に俺の中の理性の糸が切れる。初めてだから加減しようという思いより、目の前の雌を望み通り犯そうという考えが強くなる。
いつの間にか体勢が入れ替わり、片手で手を引っ張りながら獣のように後ろからガツガツと突き込んでいく

京太郎「春は淫乱だなっ、発情した犬みたいに犯されて、お尻叩かれて、こんなのがいいのかっ」

春「うん、淫乱な雌犬、私っ。叩かれるの好きっ、痛いの大好きっ、変態でごめんなさい、もっとお仕置きしてっ」

粗略に扱われているにもかかわらず、逆にそれがいいのだときゅうきゅうと蠢動してまとわりつく膣肉が上っ面だけではないのだと主張し続ける。

京太郎「そのお仕置きが楽しみで悪いことするんだろっ、望み通り犯されて満足かっ」

春「悪い雌犬、叩かれるのも無理やり突かれるのも気持ちいいからっ、何度だってイジメて、京太郎に犯されるのいっ、おち〇ちん暴れるのすごい、こんないいならもっと早く知りたかったっ」

ベシベシと形のいい尻を張りつけ、手を強引に引くたびに自分から尻を揺らしておねだりする姿は今まで体験した誰とも違う反応で突き入れる動きにも熱が入り、こみ上げてくる感覚のままに振る舞ってしまう

京太郎「雌犬に孕ませるのはご褒美にしかならないからな、ぶっかけられながらイけっ」

最後にひと際強く尻を叩いて射精直前で抜くと、大量の白濁液がシャワーのように春の体に降り注ぐ


春「〜〜〜〜〜っ! あふっ、ありがとうございまふ」

夢見心地に体を震わせ、液体の熱を体に感じながら沈みゆく心の中で春は何か声のようなものを聞いて意識が遠ざかる

春『ほら、私は雌犬でご主人様は京太郎。それが幸せ』
440 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/17(土) 17:56:45.92 ID:e30i5nGa0
久しぶりに改行限界までつぎこんだ、切り替えどころがなかったから仕方ないね。
ぞろったのではるるは初体験にして雌犬プレイを好む前周を性癖として獲得。
ただしまだ絆値は1(1/5)なためはるるの認識としては「自分はそういうプレイが好き、最後のはちょっとした気の迷い」といったところ。
自分の欲求解消が先立ってる段階なので、もっと懐かせたければ絆値を上げよう。

というわけではるるターンは消化、次は巴さんでけどラブラブ路線は確定としてプレイはどうするか……。
頭捻りつつ今日の更新は終了。
早い時間ですがおやすみなさい(ぺこりーん
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 19:43:58.44 ID:CQiaQqXpo
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/03/17(土) 20:49:54.48 ID:iPAL4cB+0
乙です
のどっちは、現在の好感度だと乱れるだけ乱れて私にアレが有れば咲さんと…と阿部定しそうな怖さがある。
443 : ◆D2VhKmNTL6 [saga]:2018/03/22(木) 19:04:40.46 ID:akWUaGJd0
<5月3週目、その3>

俺と巴さんは二人っきりで寝室で寄り添い、手を繋いだまま体重を互いに預けている

巴「とりあえず京太郎くん、永水の皆をコンプリートおめでとう」

くすくすと悪戯っぽく巴さんは笑いながら、手を恋人繋ぎにして俺の肩に頭をのせる

京太郎「身近な女性全員と肉体関係を持つのは一般的ではないと思いますけどね」

巴「そう? 1対1の関係は意外と最近できたものだし、歴史的には優秀な雄がハーレム作るっていうのは自然なものじゃないかな」

巴さんは相変わらず俺を咎めようとしない。それどころか積極的に背中を押すまでしている

京太郎「巴さんは嫉妬したりしないんですか?」

巴「ちょっとはするよ。でも、それ以上に京太郎くんが素敵なんだって見せびらかしたい気持ちの方が強いかな。
  だって私が貴方の一番で、特別なんだって信じてるから。間違ってる?」

その答えが分かり切った問いに唇を重ねて、離れ際に「間違っていない」と告げる。

巴「だったらいくら浮気しちゃっても、ううん愛人ができたとしても私は京太郎くんを愛し続けるよ。私が一番京太郎くんのことが好きなんだって証明するためにも」

こちらを潤んだ目で見上げる姿が可愛すぎて、何度もキスを繰り返す

京太郎「巴さん、好きです」

巴「うん、私も……愛してるよ、京太郎くんのこと」

言葉を交わしながらゆっくりと肢体を撫でれば甘い声が寝室に響き、艶めいた空気を加速させるようにクチュクチュと入り口を指先でかき混ぜる

京太郎「もう欲しくなってるんですか?」

巴「だって、霞さんや春ちゃんで見せつけられたから……私も京太郎くんのおち〇ちんでたくさん愛してもらわないと治まらないよ。
  きっと今頃姫様やはっちゃんだって自分がされたこと思い出して慰めちゃってるよ、責任とってあげてね」

巴さんは自分から肉棒を手で扱きながらそんな誘惑を重ねる。今この時に選ばれているからの余裕なのかもしれない

京太郎「だったら巴さんにしかできない特別、試してみます?」

巴「特別? なあに?」

口の間に唾液の橋をかけながら、互いに性器をこすり合わせて淫蕩に微笑む

京太郎「種付け、ですよ。巴さんだけ先に妊娠したくないですか?」

ズンッと、巴さんの中に存在を刻み込むようにストロークしながら耳をかぷりと食べながら囁きかける

巴「んぁっ、そっか、んっ、皆まだ中出し味わえて、はっ、なぃんだ。すごい、のに、ぁあっ」

みんなの中で先んじているという優越感からかそれとも女としての本能なのか、ねっとりとまとわりつく柔肉がきゅっきゅと締めつけてくる。体は口よりも雄弁に積極的に求めていた。

巴「いぃ、よ、はぁっ。子供できたら、産んじゃうからね、んんっ、インターハイではまだお腹目立たないだろうし。ぁんっ、ばれても、それでも、いっ」

巴さんは自分から腰をくねらせて、奥へ奥へと導きながら快感に流されてか決定的な言葉を口にする

巴「だからぁっ、あぁっ、孕ませ、てっ。京太郎くんの熱い精子で、んく、私に受精、してぇっ、ああぁっ! きてる、きちゃう、ふあぁぁあぅっ! はっ、はふ」

一度背を大きく逸らして絶頂の声を上げ、ドクドクと注がれていく精液を逃さないように体をくっつけたまま、巴さんは甘えるように腰を揺すって

巴「んっ、ね、一度だけじゃ確実じゃないから、その」

恥ずかし気に言葉を紡ぐ彼女の額にキスを落として

京太郎「巴さんも結構エッチになっちゃいましたよね」

巴「京太郎くんのせい、でしょ、ぉっ。ぁあっ、ふあっ、もっと、もっとぉ」

ただ一度では燃え上がった炎が消えるはずもなく、俺と巴さんは自分に素直になってどこまでも溶けあっていった。

結局繋がりあったまま微睡みに身を任せて、初美さんに起こされて呆れられたのはまあちょっとした笑い話である。
444 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/22(木) 19:21:49.95 ID:akWUaGJd0
巴ターンも終わって、和ターンはたぶん火曜の夜、かな?
なおのどっちがエッチはしたのに絆値が最低値維持のため、幕間的に咲と和の会話がついてきたり。
その後5月の4周目の開始です。

和はツンツンを維持できるのか、後に軟化するかは以後の選択とコンマ次第
6月に追加される刺客校はどこになるのかとか、全く動きのない阿知賀とか、どうなることやら。

キャラが明確に決まってる清澄や阿知賀、白糸台辺りの書きやすさは異常。
ところでインハイ前に淡や憧と関係ができた場合、おもちの増加理由を関係者が勘繰るのだろうか?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 20:17:34.29 ID:fgIP2BCao
乙です
巴さん健気過ぎて泣ける
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2018/03/23(金) 21:36:45.81 ID:pua9sNiz0

そろそろ収穫
447 : ◆D2VhKmNTL6 [sage saga]:2018/03/26(月) 17:52:58.99 ID:IK4FDO/90
とりあえず和ターンができたので投下するけど、5月4週目の進行は明日の夜で変わらず。20時くらい開始かな
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