【安価・コンマ】吹雪「レズウイルスが蔓延した?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/20(土) 19:44:24.86 ID:Fk2bLMOQO
※独自設定とかあります、レズ注意


ぴんぽんぱんぽーん

吹雪「ん、放送だ。何だろう?」

冬のある日、いきなり放送が鳴った。

吹雪「こんな遅くに何だろうね?」

白雪「うーん、でも、自室にまで流すってことは結構重要なことなのかも」

時刻は22時、私は同室の白雪ちゃんと歯を磨き、寝る準備をしていた。

提督「夜遅くに申し訳ない。突然だが、君達には1週間程度の休暇を与える」

放送から司令官の声が聞こえ、突然のお知らせで頭がぐらぐら混乱する。

白雪「1週間程度の休暇…?」

1週間の休暇。もちろんうれしいが、なんでこんな時間に放送を流してまで伝えたのか。そこまで急を要する用事とは思えない。

さらに引っかかるのが1週間程度と期間が曖昧なことだ。

吹雪「急に何だろう?」

疑問を投げかけるが、司令官の放送にかき消される。

提督「ちなみに…食料などは、備蓄されているので心配はいらないが、この1週間程度鎮守府は完全閉鎖されるため鎮守府外には出られない、いや、外出してはならない」

吹雪「外出できない…? どうしてだろう」

白雪「私に聞かれても…」

提督「一体なぜこのタイミングで、さらになぜ外出できないのか等、疑問はたくさんあるだろうが、必要事項だけ簡潔に伝える」


提督「現在、この鎮守府にはレズウイルスが蔓延している」


吹雪「レズウイルス…」

レズウイルスって一体何だろう。それが、鎮守府を一週間閉鎖することと関係あるのだろうか。
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/20(土) 19:49:11.95 ID:C9AbM2v00
提督「恐らく聞き覚えの無い言葉であろうから、今から説明する」

提督「まず、レズウイルスに感染するのは女性のみ…もちろん艦娘もである」

提督「そして、レズウイルスに感染した者は同性を性の対象としてみる。さらに、性欲も爆発的に向上しレズウイルスに感染していない者を襲い始める」

同性を性の対象としてみる? 感染していないものを襲い始める? いったいどういう事だろう。

提督「ちなみに襲われたものは、気絶するまでレズレイプされ、凌辱の限りを尽くされ気絶から起きた後にはレズウイルスに感染している」


提督「少し重々しい雰囲気を出して伝えたが…要するに、感染していない者はレズレイプされたくなければ感染者から逃げろってことだ」

いきなり、司令官の声色が軽くなるが、まだ事態を把握しきれていない。

提督「そんなわけで、レズレイプされたくない感染していない艦娘は頑張って逃げることだな」

提督「ちなみに、なんで1週間程度かというとウイルスに対する治療薬を現在製造中でそれの完成が約1週間後だからだ」

提督「というわけで、私は別の鎮守府に避難するから、1週間後にまた会おう」


ぴんぽんぱんぽーん


最初のチャイムと少し違うチャイムが流れた後に静寂が流れる。私も白雪ちゃんも声を発せずに固まっている。

吹雪「えっと…つまり1週間休めるって事だよね?」

静寂をかき消すようにして口を突いて出たのは、素っ頓狂な言葉だった。

白雪「そ、そうだね!」

的外れの発言にもかかわらず、白雪ちゃんも大きい声で反応をする。白雪ちゃんも混乱しているのだろう。

吹雪「そ、それじゃ、今日は夜更かしできるね!」

白雪「そ、そうだね…」

無理をした会話が続くはずもなく、その後静寂が流れる。静寂を破ったのは白雪ちゃんだった。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/20(土) 19:51:23.38 ID:C9AbM2v00

白雪「…レズウイルスって何だろうね?」

白雪ちゃんの一声が私を現実に引き戻す。

そうだ。この時間にいきなり放送を流してまで伝えるという事はそれほど切迫した事態だという事なのだから、現実逃避をしている場合ではない。

吹雪「レズレイプって…そ、そういうことだよ、ね?」

少し口ごもらせながらも、白雪ちゃんに疑問をぶつける。

白雪「う、うん…。多分そういう事だと思う」


吹雪「えっと…私たち、これからどうすればいいのかな?」

少しの静寂の後に、言葉を紡ぐ。

白雪「とにかく、とりあえずはこの部屋に居れば安全だと思うから、ここで明日からどうしようか考えようよ」

吹雪「そうだね。司令官は確か、レズウイルスに感染した人は性欲が向上して…れ、レズレイプをしてくるって言っていたけど…」

白雪「それも気絶するまでって言ってたよ」

吹雪「…レズレイプはされたくないし、その後に他の人をレズレイプしちゃうって言うのも嫌だよね」

白雪「しかも、凌辱の限りを尽くされるって言ってたし…掴まっちゃったら何されるか分からないよね…」


何をされるか分からない。


その言葉を聞いて、いきなり恐怖を感じる。

吹雪「…なるべく、この部屋に居るようにしようね」

この部屋にいる限りは、恐らく安全であろう。…まさか、ドアをぶち破ってまで侵入してくるとは思えない…いや、思いたくない。

白雪「でも…1週間、部屋に籠りっぱなしってわけにもいかないよね。お手洗いにも行かなきゃいけないし、ご飯も食べないといけないよね」

吹雪「そうだよね…」

白雪「…ねぇ、吹雪ちゃん。身勝手だとは思うけど、絶対に緊急事態だと思うし、今のうちに食料と…お手洗い代わりになるものをこの部屋に持ってこない?」
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