モノクマ「深夜枠に移動になっちゃった」白銀「えっ?」【安価コンマスレ】

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278 : ◆l29qlKqfi. [saga]:2018/03/18(日) 12:53:59.88 ID:W2CcpZoL0


あっさり床にぶつかり、ライトのレンズが割れた。


東条「…………………ぇ?」

茫然とガラスらしき物の破片を見つめる。構造なんか良く分からないが、精密部品だ。使い物になるとは思えない。天海の顔を見た。笑っていた。

天海「いや、東条さんに言われて俺も気付いたんすけど、そりゃまあ、あるに決まってますよねえ。ま、それしか見当たらなかったっすけどね。ていうか、よく考えたら星君に危害加える理由なんて無いんすよね。さっきも適当に記憶奪って学園生活に戻そうとか考えてましたし。ああ、夢野さんもどうしましょうか。良心のないゴン太君なんて流石に強すぎるし、正直興味ないんすけど彼女があなたを助けようとか考えたのが原因ですし。と、SMプレイモード起動」

何を言われているかよく分からない。ただ、確かに彼の狙いが自分だけであったことだけは間違いないようだ。身体が上昇していく。手首が軋む。視界が霞がかってきた。

天海「じゃ、疲れ―ん――任せ―っすかね。春―さん。そうっ―ね。失神し―ら教―て―――っす」

春川「…………ま―――るの?」

天海「当たり―っす―。―が――――計――めた――ってる――か?」

耳鳴りが五月蠅い。前が見えない。ただ、天海の笑みだけが東条の意識に焼き付いた。春川のスペアボディがちらりと東条の顔を見て、心底嫌そうに嘆息した。感情をそぎ落としたような無表情。身体を縛る鎖なんて興味がないのだろう。身体の傍に設置された水の入った水槽なんて見向きもしない。涙を流すだけの瞳は去って行く天海の背中をじっと見つめていた。何を思うかなんて分かりきっている。


東条「……殺してやるから」


付き合ってられない。再び溜息を吐いた春川は仕方なしに東条へと近づいていき、頭を掴んで水槽の中へと押し入れた。空いた手の方は密かに首を絞めている。

彼女にはもうそれ位しか出来ることが無い。

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続きを見たいとか何処を見たいとか誰と誰の絡みが見たいとかエロだろうが何だろうが自由にどうぞ。
(※続きを見るとかでも エロが見たい。誰かが助けに入るなどなど 自由に意見を言って頂いて構いません。)
↓1〜3で一番コンマの大きい奴を基本的に採用。その安価が無理な場合は違うのにします。(連取りでなければ同じ内容も有り)

※続きを見たいなら好きなシチュとか書き込んでいただければ幸いです。
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