モノクマ「深夜枠に移動になっちゃった」白銀「えっ?」【安価コンマスレ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

66 : ◆l29qlKqfi. [saga]:2018/02/03(土) 09:52:16.47 ID:eNya2cuV0
>>59
碌でもない事ばっかり起きてますね。一部すげえやばいことになってますし。
>>64
最原→赤松、春川→百田、茶柱←→夢野が最初から確定ですね。
あとは特に決めて無かったっす。
>>65
……。

レスありがとうございます。改行とか読み辛いとかあれば遠慮なく言ってください。では続けますね。

―――――――――――――――――――――――――――――

5日目(夜)


見つかりたくない。ばれたら社会的に終わってしまう。


赤松「ぁ……んんっ」


なのに、全裸で廊下を散歩するのを止められない。自分から脱いでいるのにわざわざ手で局部を隠し、誰も来ないでくださいと祈りながら忍び足で歩いていく。それだけで背筋をぞくりとしたものが駆け抜ける。乳首も勃ってきた。僅かに手の位置をずらし、人差し指一本で抑えつけるようにしながら乳肉ごと軽く鷲掴む。ボンレスハムのように盛り上がるおっぱいの鼓動が気持ち良く、指を動かして揉みしだく。濡れてきた股間を握りしめ、内股になって必死に抑える。あと、少しだけ。あと、少しだけ歩いてみよう。皆、寄宿室で寝ているはず。わざわざ研究室に来る意味はない。自分の研究室まであともう少し。ああ、なんという背徳感。気持ち良すぎてこれだけで達してしまいそう。あんな写真が撮られてしまったというのに何故やめられないのだろうか。実際、王馬君に見せつけられた時はやめるべきだと思ったのだ。必死になって庇ってくれた最原君への申し訳なさで泣いてしまった。だが、涎も垂れた。


赤松「……ま、み……くん」


罪悪感さえもが気持ち良い。五日前に隠れて抱き合う東条さん達を見た時からどうもおかしい。性感が歪みまくっているという自覚はある。今、自分の脳裏に浮かんでいる光景は自己中心的すぎて余りにも醜い。でも、最原君だって悪いのだ。あんなに可愛い泣き顔をされたら、もっと見てしまいたいと思っても仕方ないだろう。研究室に到着してしまった。今日もばれなかった。奇妙な達成感を感じながら扉に手を掛け、中に入っていく。そして、後ろも見ずに扉を閉める。だが、そこで違和感。扉が途中で止まった。力を込めてもびくともしない。閉められない。何か物でも挟んでいるのかと思い、振り返る。


最原「……」

赤松「っ!!?」

そこには無表情で涙を垂らす最原君がいた。
思わず、叫ぼうとした口が手で塞がれ、そのまま私の身体を押し込みながら部屋に入ってきた。強い握力によって頬肉に爪が食い込んできて痛い。反射的に手を掴むが、引き剥がせない。どんどん入ってくる。酔いが醒め、代わりにやってきたのは恐怖心。怖い。本気で暴れるが、勢いに逆らえない。がりっと指を噛んでも痛がらない。何発蹴っても全然効かない。揺れる視界の中で最原君が後ろ手で扉を閉める。鍵が閉まった音を耳にして、頭の中が真っ白に染まる。

そのままぐいぐい押され、ピアノを置いてあるマットの上に押し倒された。まだ口から手を離してくれない。必死に押し退けようと足掻くが、全然動かせない。馬乗りになった彼を目を見開いたまま見上げるが、彼の表情は動いていなかった。


最原「………写真撮ったから」


ぼそりと呟かれた言葉に身体が固まる。血の気が引いて何も考えられない。


最原の正気度SANチェック。次のコンマ+70の足し算が100を超えるとヤバい。
↓1

平時における赤松の最原への好感度。高いほど好き。(低くても友人保障は有り。70以上で本命。但し、90以上はやばい。)
↓2
304.16 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)