【安価】七人の勇者の悪堕ち劇場

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77 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 19:20:11.87 ID:vgMi20riO
(強え……っ!)

圧倒的とも言える力量差に、彼女は舌を巻く。

ならば何故ここまで戦いが続いているのか、それは単にかれに手加減をされているのだ。

(畜生が!)

彼の態度に腹を立てながらも、それを見返せる策などもうない。

それどころか魔力が尽きはじめ、いよいよ持って手がなくなって来た。

「……じゃ、終わらせるか」

そう微かに聞こえ、アンナは咄嗟に防御と回避を取ろうとする。

……だか……。

「え……」

彼女は何故か天を見上げていた……手も足も動かない……いや……。

「あ、ぁ……うぎゃぁぁああああ!?!?」

手も足も、無い。

『勝負ありィッ!!』

闘技場のアナウンスがどこか虚ろに聞こえながら、彼女は痛みと混乱で絶叫を続ける。

「はぁい、負け犬はこっちねぇ」

どこからか鉄槌を背負った少女が彼女を抱き上げ……そのまま闘技場からどこかへ連れ出す。

やや後ろの方で手足を持っている弓を背負った少女が見える。

「さてと、この虫けらにはなにして遊ぼうかねぇ」

「ここの皆さんの性処理に使うのは?」

「いえ、手足をバラバラに繋げてここのペットにしよう」

3人の邪悪な相談を聴きながら、アンナは失血で意識を手放す。
78 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 19:20:50.85 ID:vgMi20riO

どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>79-81 まででこのレスに近いコンマ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:24:06.90 ID:2zLWkkuxo
魔王を一回射精させる毎に手脚1本ずつくっつけて返してやる勝負
元に戻る頃には魔王の精液ジャンキーに
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:25:21.16 ID:A2SNqoLE0
手足に魔法で動く義手をつけてやる。とりあえず適当な街一つ皆殺しにしてくるように命令。逆らうようなら義手の魔翌力を遮断して痛めつける。
そのまま魔王の下僕にする。あえて洗脳などはせず恐怖と痛みで縛り、罪悪感と恐怖に苦しませる。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:38:28.43 ID:1MV1ZkKsO
精神を蝕む呪いの鎧(生きてる)の四肢を移植
呪いで精神が蝕まれ隷属するまで狂うさまを楽しむ
82 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 20:42:51.89 ID:vgMi20riO
「よお、生きてるかよ」

目を覚ますと、彼女を負かした男……魔王がいた。

「手……なんで、オレ……」

「良かったなぁ、ここに新鮮な死体があって……まあ俺としてはゾンビでも良かったんだけどな」

その言葉を聞きながら、彼女は周りを見渡す。

……豪奢なベッドに、自分と自分の部品を運んだ二人の少女。

「てめえ……何が目的だ……」

「第2回戦だよ……俺がお前を犯す、一度射精するごとに一本手足をつけてやるよ、それでその後は解放してやるから好きにしろ」

「この……ちっ!」

例えどんな条件を出されても、手足……いや、その命が人質に取られている。

抵抗はできない……だが光明はある。

(バカめ、耐えさえすればくっついた手足で鍛え直して今度こそ殺すだけだ……!)

「よし、それじゃあ行くぞー」

腹をくくる隙を与えず、彼女の狭い膣を押し広げて行く。

肉の裂ける感覚と、背筋を走る電流のような快楽を受ける。

「肉壺だな、こりゃ……ほら、締めなきゃ腕はくっつかねえぞ!?」

「あっ、ひぎっ、うっ、ぐうっ」

内臓を押し潰されるような感覚によがりながら、彼女はどんどん順応し感じていく。

……十数回目の絶頂を彼女が迎えた時、魔王の動きも激しくなる。

「ほら、右手分だ!」

「ひあっ、んひぃぃっ!?!?」

どくどくと注がれ、彼女は不思議な浮遊感を感じていた。

「気をつけろよ、魔力が空だと結構簡単に染まるからな……」

そんな言葉を耳に入れながら、ボゥっと天井を見つめていた。

「あ、そう言えば腕繋げるのも魔力いるか……まあどうでもいいか」

無感情に、彼女の右腕をつなげていく。
83 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 20:51:49.50 ID:vgMi20riO
「んぶっ、らる……ちゅぷっ」

「お父様ぁ……次は私を使ってください……」

「そうだなぁ、あいつがこれ要らないんならいいが……」

そう言い、マイの口から男根を引き抜きアンナに向かう。

「で? どうする? 見逃してやろうか?」

その言葉を聞き、アンナはベッドの下で深くこうべを垂れる。

「肉壺でもなんでもいいですっ、オレをもっと犯してくださいっ!」

魔力の尽きた体に魔王の魔力を注がれた彼女は、完全に心は屈し以前のような面影はなかった。

「情けねぇなあ、はははははっ!」
84 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 20:52:46.31 ID:vgMi20riO
次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>85-87 までで一番近いコンマと遠いコンマ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 20:55:07.41 ID:KT78AQV40
アンナと魔獣を交尾させつつ、アンナに魔王がマイやメリアを抱く姿を見せつける
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/04(日) 20:57:40.81 ID:vPafhU19O
アンナの母親を洗脳してさらってきてアンナの目の前でセックス
アンナはマイやメリアに調教させる
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 21:01:48.00 ID:mRGovjDk0


あと7人全員出たらおしまい?
出来たら二週目とかしてほしい
88 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/04(日) 23:58:07.18 ID:ap2/aRmV0
「おっ、ほごっ、おほぉっ」

「駄目だな、1分も持たなかった」

それだけ言い捨て、アンナの母親を投げ捨てる。

そしてマイを近くに侍らす。

「ご主人様ぁ、ボクをえらんでくれてありがとぉ……」

未だに屹立したそれを手で撫でながら、猫なで声で魔王の首筋を舐める。

「おっ、まおっ、まおうひゃまっ、オレもっ、まおしゃまのっ、おほぉぉっ!?」

犬型の魔族に侵されながら、アンナが懇願する。

「駄目だよぉ〜、貧乳だからもっと頑張らないといけないんだよアンナちゃんは」

そう言いながら、魔族に致死量の興奮剤を注入する。

「メリア、お前も来い」

「はぁいお父様ぁ!」

嬉しそうに返事をし、手に持っていた雌の魔族の尿をアンナにぶちまける。

「あっ、ひぎっ、はげしっ!? じぬっ、じんじゃうっ!?」

「ん、んむっ、おとう、ひゃま……んむ、ちゅぷっ」

舌を交わらせながら、メリアは懸命に秘所を弄り自らの父が喜ぶように励む。

「あっ、んひっ、ひゃうっ、深いとこっ、きて、っんんぁ!? 孕むっ、托卵しちゃうっ、あひっ、んひぃぃっ!?!?」

一突きごとに、マイは絶頂しながら精子を子宮で受け止める。
89 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 00:11:07.90 ID:ZJAvUg9D0
森の道を四人は歩いていた。

全員が黒の装束をまとい、3人の少女はそれぞれ黒の鉄槌や魔弓、大剣を背負っていた。

「ほら見ろよ、ネズミどもの巣だ」

遠くに見える海の近く、商業が発展した港町があった。

「病気か薬か迷ったが、愉快なのは薬だろう」

そう言い、紫の液体を掌から溢れさせる。

「闘技場の国から売ってんだよ、見ものだぜ? 俺が来る前に終わってる街なんてなぁ」

掌の液体を全て捨て、そして言い放つ。

「と言うわけでここは別にどうでもいい、船をわざわざ買ったからそのまま隣の大陸を目指す」

「はい」

「わかったよ」

「おう」

3人の言葉を聞き、彼は悠々と街を目指す。
90 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 00:15:58.24 ID:ZJAvUg9D0
人に化けている魔族に荷を運ばせ、彼は甲板の椅子に座っていた。

「……手頃な肉は海で人魚でも拾うか……」

殺人衝動をどう解消するか思案しているも、怪しげな女がこの船を見ているのに気付く。

「……丁度いい、予定の空白にはあいつを使うか」

早速3人のローテーションに4人目の少女を組み込む。

「ヤりがいがあるもんだ、魔族ですら壊れるのにヤればヤる程具合が良くなるなんてなぁ」

船室で気絶している3人を見ながら、愉快そうに荷が全て入るのを待つ。
91 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 00:17:09.94 ID:ZJAvUg9D0


船に乗り込んできた勇者

>>34-39の候補から選んでください

>>92-94 まででこのレスに近いコンマ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 00:17:49.65 ID:OJ/SFoUj0
>>35
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 00:18:33.88 ID:fiaIkpDaO
>>36
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 00:21:04.27 ID:EIggMTHwO
>>37
95 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 00:52:55.29 ID:ZJAvUg9D0
船室に訪れた静寂を魔王が壊す。

「ほお、つまり……代わりになるから、3人を解放しろと?」

「はい」

修道服の上からでもわかるほどの巨乳で胸を張り、リーズは真っ直ぐに魔王と交渉する。

「確かに体は良いが……三人分の価値はない、お前だってそう思っているはずだが?」

「ええ、ですから……私は懇願するよりありません」

「暴力には訴えないのか?」

「勝てませんもの、それは愚策かと」

ニヤリと彼は口角を歪める。

「豪胆だな、嫌いじゃない……うんうん、良いじゃないか……面白くなってきた」

ニヤリと笑い、彼女の胸を掴む。

「ん、ふうっ、ん」

「夜明けまで立っていたら三人は解放してヤる、だがお前は俺の物だ……もちろん夜明け前に倒れたら三人はそのまま、お前も犯す」

「んぁっ、ひっ、ひゃうっ」

「あいつらには手は出させない、逃げるのも隠れるのも自由だ」

そう言い、彼女の唇を奪う。

「2分やる、好きに使え」

手を離し、彼女を解放する。

……リーズは息を切らしながら、船室から出て行く。
96 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 01:04:53.55 ID:ZJAvUg9D0
時間通り2分待ちリーズを探し始めようとした。

「……はっ、あはははは!」

そうして、愉快そうに笑う。

甲板には、祝詞が印された結界。

入るのは容易い、だが入ればどうなるか……。

「神への信仰心が強ければ強いほど、聖術は効果を高めます」

聖印が刻まれた大きな杖を持ちながら、リーズは魔王を見つめる。

「……夜明けまで付き合いましょう、魔王……」

「お前、最高に面白いな」

喜色満面に、リーズをみおろす。
97 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 01:06:07.33 ID:ZJAvUg9D0

どう勝つか、またはどう殺すか。

>>98-100 まででこのレスに近いコンマ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 01:06:45.93 ID:zoc/PHRxO
首を切り飛ばす
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 01:09:21.65 ID:vad7VywJ0
船壊せばいいんじゃね、とも思うが……普通に夜明けまで待って、形式上はリーズの勝利。3人を解放しリーズは犯す。
そのあと解放した3人が普通に戻ってきてリーズを絶望させる。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 01:09:47.12 ID:EIggMTHwO
聖術を無効化した後、召喚したドラゴンの餌にする
101 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 01:33:18.27 ID:ZJAvUg9D0
「あっ、ぎあっ、ひっ、痛い痛い痛いっ!?」

数体の小柄なドラゴンに腹を食われながら、リーズは必死に抵抗する。

「無駄だぞ、邪悪さはないが食欲はある、聖術用の手駒だ」

あの結界に反応するものは魔族特有の悪辣さ。

それを洗脳によって切除されたあの翼竜達は、ほぼ獣同然であり結界を無効化できる。

「あがっ、ひっ、助け、やめ、やだっ、やだっ、足っ、ひぁぁぁ!?」

血の匂いに興奮し、翼竜達は数を増す。

祝詞の効果で傷はたちまち塞がり、そして啄ばまれていく。

「発狂して死ぬか? 神に呪いを吐いて死ぬか? どっちでも良いぞ、両方笑えるからなぁ」

そう言いながら、ふと視線を海に移す。

「……正解は……」

凄まじい音ともに、翼竜達は飛び立つ。

……甲板には首の無くなったリーズと、海からは海竜の首が伸びてきていた。

「海竜に食い殺される、か……心臓が残ってよかったな」

頭が心臓、もしくは体の大部分。

それさえあればアンデットとして蘇らせるには十分だった。

「賭けは俺の勝ち、おまえの魂も信仰心も身も心も俺の物というわけだな」

そう言い、結界に入り指先から炭化しかけながら魂を回収する。
102 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 01:34:25.69 ID:ZJAvUg9D0

どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>103-105 まででこのレスに近いコンマ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 01:39:41.90 ID:vad7VywJ0
アンデッドとして蘇らせて召使いとしてこき使う。アンデッドに聖術は使えず、実力者も歴然で従うしかない。
なまじ聡明なため、もうどうしようもないと絶望する。これから先も魔王の傍でその蛮行を見続ける。そして何も出来ぬ罪悪感に苛まれ、やがて事故防衛のために心を閉じ、人形のように魔王に従うようになる。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 04:11:37.66 ID:m22wbvSDO
妊娠させて、ボテ腹のまま犯し続ける。陣痛がきてもそのままで出産を長くさせる
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 04:16:40.28 ID:NTqukhteO
幼体のモンスターの母乳餌係として復活させる
胸をさらに大きくさせ、搾乳の際に凄まじい快感が出るように改造する
母乳には麻薬成分が含まれ、その母乳を娼婦として客に飲ませ、堕落するように仕向ける
106 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 06:28:15.75 ID:ZJAvUg9D0
悪堕ちとしては弱いから追加

>>107-109 までで一番このレスに近いコンマ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 06:43:32.71 ID:fiaIkpDaO
リーズそっくりの等身大人形を作りそこに心臓と魂を入れて魔王の操るマリオネット兼オナホにする
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 07:03:05.39 ID:EmfQCbts0
神に祈らり助けてもらえと祈らせる

その後は散々犯され救われない自身に絶望し、助けてくれない神をみかぎり忠誠を誓う
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/05(月) 07:04:59.12 ID:EIggMTHwO
>>105
110 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 07:52:09.65 ID:ZJAvUg9D0
ごめん、>104を前提にやるから人形にするのはちょっと……
プラス操り人形にするのは悪堕ちと違う気がするんで>>108採用
111 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 11:39:51.14 ID:ZJAvUg9D0
「あっ、あんっ、んんっ!?」

深くえぐるように、蘇らせたリーズの膣をえぐる。

その度に彼女は内臓を潰されるような感覚を覚える。

「ひあっ、かひっ、だめっ、死んじゃうっ!」

「祈ってみろ、神が助けるなら助けてやるよ」

そう言いながら、子宮口をこじ開ける。

「きぁっ、ひっ、かみよっ、たすっ、けっ」

必死に祈るが、これは決して届かない。

この部屋は彼の結界の中であり、聖女といえど一度死んでから蘇った状態ではこの結界を破れはしない。

「助けっ、たすっ、ひぐぅっ!?」

「どうやらダメみたいだなぁ? そう言えば先の結界も意味なかったし、おまえは見捨てられたんだな」

「そん、なっ、こと、ひぁぁぁぁ!?」

熱い精子を子宮で受け止め、リーズは絶望していく。

「あ、あぁ……ひ……」

聖女と呼ばれた少女も、信仰心を取り上げてしまえばただの少女だった。

「……さて、無能な神より俺を頼るのはどうだ?」

耳元で囁き、彼女の首を舐める。

「悪魔の俺と契約しろ……奴隷として使ってやる代わりに、助けてやる」

もはや正しい判断などできない彼女に、この甘言はとどめだった。

助けてくれぬ神を捨て、魔王の僕となり腹部に悪魔の角と子宮を模した淫紋がヘソの下に浮き上がる。
112 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 13:05:34.59 ID:ZJAvUg9D0
「あっ、おっ、うおっ、ほぉっ!?」

船上の生活では、リーズはほぼ裸で過ごしていた。

淫紋は子宮に精子を出されるほど濃くなり定着する。

初めは目立たぬほどの淫紋も、日にちが経つごとに黒く染まり……そして今、完全に彼女の体に根付いた。

「ああっ、主人様! もっと! もっとくだひゃい!」

「仕方ねぇな」

他の三人ですら耐えきれない時間も、魔力的につながっているリーズは耐えられた。

「うまく呑み込めよ? 俺の力は特別だからなぁ」

「はひっ、主人しゃまぁ……もっと、精子っ、くらさいっ」
113 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 13:06:21.28 ID:ZJAvUg9D0
次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>114-116 までで一番近いコンマ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 13:11:37.28 ID:QhgcVztM0
リーズを食らったドラゴンたちにリーズを犯させる
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 13:25:57.59 ID:EIggMTHwO
マイ達の強化
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 14:40:41.56 ID:atGigAJkO
117 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 16:02:43.92 ID:ZJAvUg9D0
コピペミスった、二つ採用するつもりだったから>>115も採用で
118 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 16:56:47.37 ID:ZJAvUg9D0
「あっ、ひぎっ……ひああっ!?」

「頑張れよ、竜の魔力は今のお前にはご馳走だ……なんなら搾り殺していいからな」

翼竜達に発情の魔術をかけ、船室に戻る。

「……暇だしお前らも弄るか」

三人が反応する前に、メリアの胸に手を突っ込む。

「あ、へ……?」

「まずは染めた魂に呪いをかけなおすか……それから俺のも少しだけ分ける」

黒く染まった魂が更に禍々しくなり、再び胸の中に戻す。

「あ……あはっ、ひは……」

「ま、ご主人様っ!?」

反応しきれず頭を捕まられる。

黒雷が奔りマイの脳を再洗脳する。

「……俺の仔から魔力を受け取るようにするか」

「ひっ、ひぎっ、おほぉおお!?」

いきなりの大量の魔力の流入にマイは絶頂に似た感覚を覚える。

「ま、魔王さまっ、お、オレはだいじょ……」

「くっつけた手足から改造するか」

「ああああッッッ!?!?」

一瞬手足に紫の淫紋が光ったかと思うと、それらが体の中心に流れていく。

「あっ、あっあ、ぁ、あ……」

「らめっ、ナカから犯しゃれてりゅぅぅっ!?」

「やめっ、あがっ、ひぎゃぁぁぁっ!?」

4人の絶叫をBGMに、彼は満足気にその場を去る。
119 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 17:10:26.93 ID:ZJAvUg9D0
「止まれ!」

「ここから先は学院の敷地、魔族は通さん!」

2人の門番が杖を構え威嚇する。

「流石は魔術の総本山だ、人間の癖に魔族並みには使えるやつがいるとは聞いていたが」

ニヤリと笑い、両手を上にあげる。

「そのままここを―――ッ!?」

「え、な―――ふぎっ!?」

手に持っていた2人の頭頂部の頭蓋骨を放り捨て、脳に両手を突っ込む。

「学院の結界か……解除するのは面倒だが……」

「あががががっ!?」

「ふぎっ、ぎっ、ぎぃぃっ!?」

結界に接続している門番越しに無理やり魔力を通し結界を書き換える。

猛毒、それも男に非常によく聞く術式を上書きし、脳から手を離す。

「ご苦労、そのまま番は頼んだぞ」

過剰な魔力の奔流によって絶命した2人を後に、5人は学院内へと悠々と入っていく。
120 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 17:16:14.72 ID:ZJAvUg9D0
「……読み物としては退屈だが……読み応えはある」

暇つぶしに大図書館の蔵書を読む彼は視界の端に映る処刑を楽しむ。

悪魔の力の片鱗を行使し狂わせ殺すリーズ、ちゃちな防御結界をわざと時間をかけ鉄槌で破壊するメリア。

結界内にも関わらず必死の逃走を試みる者の背後から射殺すマイ、そして反抗したものの手足を切り落とすアンナ。

「千年前の魔王か……面白い殺し方をするな」

片手でその魔術を模倣していると、ふいに何者かの接近を感知する。

「さて、結界内でこの魔力……勇者だな」

本を投げ捨て、来訪者を迎え討つ。
121 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 17:18:17.82 ID:ZJAvUg9D0

魔術学院にやってきた勇者

>>34-35>>37-39のなかから

>>122-124 まででこのレスに近いコンマ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 17:19:01.34 ID:atGigAJkO
>>35
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 17:24:35.29 ID:ZbD3MtiWO
>>37
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 17:25:30.92 ID:pMgCgbXZ0
>>38
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 17:25:44.87 ID:OJ/SFoUj0
>>35
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 17:27:59.35 ID:pMgCgbXZ0
>>124は間違えました。安価下でお願いします
127 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 18:00:23.54 ID:ZJAvUg9D0
何をどう間違えたのか
もう書き始めてるので却下、ごみん
128 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 18:18:20.16 ID:ZJAvUg9D0
壁が崩れると共に白い風が彼の目の前に現れる。

「ほお!」

素直に感嘆の声をあげ、刃を手のひらで受ける。

同時に生命力の喪失感を覚え、自己修復が発動しない。

「魔剣か? 珍しい」

生命力の流出は穏やかになりつつあるが、力は上手く入らない。

「…………あなたが、魔王……?」

背後からの言葉に、彼は降格を吊り上げ答える。

「そうだ、まさか勘で攻撃したのか?」

「………………」

返答はなく、振り返ればすでにいない。

「敏捷と筋力……それと幻影か、さほど珍しくはないが……獲物と練度が違うな」

愉快そうに笑いながら、紙片舞う図書館で白い影が飛び跳ねる様を見る。
129 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 18:19:14.83 ID:ZJAvUg9D0


どう勝つか、またはどう殺すか。

>>130-132 まででこのレスに近いコンマ
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 18:21:52.95 ID:OJ/SFoUj0
分身してセシリアを囲んでリンチ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 18:28:23.33 ID:ZbD3MtiWO
折角なので悪堕ちさせた4人に任せる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2018/02/05(月) 18:33:33.38 ID:01oKlGft0
最初は魔王がわざと手を抜いて戦う、勇者セシリアが次の一撃で倒せる、これで終わりだ、と思わせた瞬間に本気を出す
(魔王を倒せると言う希望が、圧倒的な戦闘力の差に絶望する勇者の顔を眺めるのが楽しみ、最高の愉悦なのだ)
133 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 19:06:14.67 ID:ZJAvUg9D0
「ちっ……!」

超級の魔剣は流石に応えるのか、魔王は生命力を半分ほど奪われたのを自覚する。

(だがあれほど喰らっておいて動きのキレは変わらない……虚弱体質か?)

じっくりとセシリアを観察した彼は、大きく息を吐く。

同時に影が四方に伸び、影から気泡が沸き立ちながら黒い人影が現れる。

「やれ」

そのことなど同時に、4人がセシリアに向かい走る。

「…………っ」

幻影と加速ですら狭い図書館では逃げ切るのには困難になる。

「がっ、ぐふっ!? ごえっ!?」

影たちはセシリアの影と接続しその場に固定し、手の空いた者がセシリアの腹部を殴りつける。

数度の殴打で魔剣を手放し、胃の内容物を吐き出す。

「げっ、げほっ、ごほっ……や、めて…………」

打たれ弱いのは見て分かったが、セシリアはまるで子供のように怯えている。

「はぁ……なるほど、殴られる経験もなかったか……?」

蹌踉めきながら、セシリアの顔を掴む。
134 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 19:07:02.42 ID:ZJAvUg9D0

どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>135-137 まででこのレスに近いコンマ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 19:10:09.49 ID:FucHpoZOO
セシリアを町に磔にして晒す
人間たちの悪意を(セシリアに気づかれないように)操ってセシリアを罵倒させたり石を投げさせたりしてセシリアがキレて人間達を殺して魔王に与する様に仕向ける
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 19:52:23.43 ID:IcMibNuW0
魔剣を取り上げて死ぬ直前になるまで飢えさせる
その上で飢えを精液で満たし依存させる
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 20:26:10.72 ID:a2rqrMCCO
魔剣を呪い装備に変えて精神を蝕ませる
138 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 21:42:28.14 ID:ZJAvUg9D0
「………………」

あの日魔王に負けた彼女は、締め切った部屋で魔剣を取り上げられ閉じ込められていた。

暗く、静かで、匂いもない。

何も得られることのない部屋で、ただ空腹に耐え続けていた。

一週間か、二週間か……もしかしたら3日も経っていないのかも知らない。

その間魔王は一度も顔を見せることはなかった。

この部屋に魔術を封じる機構があるのか魔術は不発に終わっている。

「……………………」

ゆっくりと石の扉が開く音を聞く。

「助けて…………」

臆面もなく、彼女は助けを乞う。

「お前は義務で勇者をしてるみたいだな……責めてねえよ、逆に面白いと思ってんだ」

魔剣を投げ、彼女を見下ろす。

「お前が欲しい……だからさ、お前がお前の意思で俺のとこらに来い」

「…………私が……欲しいの……?」

「おう、その空虚が欲しい」

そう言い、彼は男根をセシリアに向ける。

「しゃぶれ、お前の飯だ」

言われるがまま、彼女は口をめいいっぱいあけそれをしゃぶる。

付着していた愛液や精子を舐めとり、摂取し命を繋ぐ。

そうしてしばらく舐めていると、魔王が頭を掴む。

「しっかり味わえ……!」

「ん、んぐっ、んんっ、ごきゅっ、んぷぁ……」

「で、どうだった?」

「……美味しかったよ……魔王……」

初めて自分自身を求められた彼女は、感情の起伏が薄い顔で魔王を見つめる。
139 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/05(月) 21:43:19.18 ID:ZJAvUg9D0
次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>140-142
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 21:48:29.12 ID:OJ/SFoUj0
一番近いコンマと遠いコンマ?

セシリアの飯にメリア達4人の愛液を追加(できれば魔王の力によって出た母乳も)
(セシリアは魔王を含むみんなに土下座しないと飯にありつけない)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 21:56:04.42 ID:2eKwrnuJO
マイの世界を覗いてみる 子供が足りないようだったらマイを孕まして追加人員を送る
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 22:21:47.32 ID:NL8fTgFDO
>>141
143 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 07:55:15.37 ID:7R7P5WYz0
「あっ、ひゅごっ、子宮っ、ちゅぶれっ」

その言葉を無視し、マイを犯し続ける。

「こうやって暇な時に仕込んでおかないとなあ」

そう呟きながら、セシリアを近くに呼ぶ。

「……私に恵んでください……」

躾は行き届き、丁寧に懇願し口を開ける。

「あっ、おほっ、えへっ、おおお……っ」

マイが極度の快感に放尿し、セシリアは零さぬように飲み干す。

「ほら、こっちも綺麗にしろよ?」

「はい……ん、れる……んむ」

愛液と精子まみれの肉棒を舐め、マイの秘所も丁寧になめとる。
144 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 17:28:26.56 ID:unbfaRvIO
「はぁー…………」

香の煙を吸いながら、魔王は大きく息を吐く。

「魔王……もっと……あぁっ」

彼にまたがっているセシリアは懸命に上下に動こうとするが、腰が抜けたのか子鹿のように震えている。

「ん、んん、やっ……んむ、んぅっ!?」

寄り添って寝ていたリーズの唇を奪い、楽しんだ後に馬車の窓を指す。

「見えてきたぞ、森の村だ」

エルフと獣人、そしてドワーフたちが住むという亜人種の村。

取り分けここは外部との繋がりも良好で、注意してみれば人も幾人か見かける。

「お父様、ここはどうするの?」

「奴隷だよ、こいつらを家畜に落として人間に買わせる、男は半分は農奴にしてもいい」

邪悪に笑いながら、馬車の速度を上げさせる。

「俺が村に到着すれば終わりだ、アンデッドの召喚で一時間も持たず制圧できる」

その言葉と同時に、真昼だった外は厚い雲に覆われる。

「このままヤってりゃ勝手に終わる」

「あっ、まおうっ、イくっ、うぁっ!?」

セシリアを絶頂させながら、彼はそばにいたメリアをそばに寄せる。
145 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 19:07:22.76 ID:unbfaRvIO
「市場を回すのは最高だなぁ」

軽薄に笑いながら、連れられて行くエルフや獣人をみおくる。

「オレたちの出番はないのかよ、魔王様」

「うん、ボクら暇だよぉ〜」

退屈そうな仕草をする2人の頭を乱暴に撫でながら、彼は小さく笑う。

「なら森に逃げているエルフを連れて来い、生きてなきゃダメだ」

「よし!」

「わかった!」

2人は満面の笑みを浮かべ武器を手に取る。

「…………その前に客だ、アンデッドがやられた」

玉座から立ち上がり、村の入り口を睨む。
146 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 19:08:36.33 ID:unbfaRvIO

森の村ににやってきた勇者

>>34-35>>37、39のなかから

>>147-149 まででこのレスに近いコンマ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 19:09:06.28 ID:vkA5SMXW0
>>37
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2018/02/06(火) 19:12:14.96 ID:8FdGg5/20
リイン
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 19:12:51.70 ID:prVab4wZO
>>35
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 19:20:37.19 ID:vkA5SMXW0
二週目が欲しいな。キャラはまた応募する形で
151 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 19:57:09.23 ID:unbfaRvIO
「お初にお目にかかれて光栄です、私の名前はヒルダ……しがない旅芸人です」

恭しく、彼女はこうべを垂れる。

「この度は新しい首長様にお会いできて光栄です」

「そうか、それで要件は?」

「ええ、折角ですので私の踊りをお見せしたくて」

そう言い、彼女は剣を抜き舞い始める。

その剣舞は清流のように軽やかで淀みなく、一目で長い経験の果ての成果だと分かる。

「―――覚悟!」

一瞬で調子は変わり、抜かれた剣が彼に向かい投げられる。
152 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 19:59:45.54 ID:unbfaRvIO
「ん? 手が滑ったか?」

事も無げに、彼はとぼけた様子で尋ねる。

……指先に挟まれた剣を投げ返し、じっとヒルダを見つめる。

「演目を続けろ」

「……へえ、やるじゃん」

泰然自若たる彼を見つめ、冷や汗を一粒流す。

「なら、本気で行くわよ!」

彼女の魔力が水に変換され、それらを纏いながら踊りを始める。
153 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/06(火) 20:00:29.92 ID:unbfaRvIO

どう勝つか、またはどう殺すか。

>>154-156 まででこのレスに近いコンマ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 20:04:21.97 ID:prVab4wZO
悪堕ちさせた連中に任せる
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 20:05:12.98 ID:6Q2fdASeo
ダンスバトル
たまには相手から自発的に軍門に降らせる
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 20:35:49.58 ID:SoVW83SGO
氷漬けにする
157 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/07(水) 12:31:10.68 ID:EEH4/XC70
影が伸び、ヒルダを捕まえようとする。

「うふ……っ!」

リーズが魔王の力を駆使し、まずは足元からヒルダを攻撃する。

跳び上がったところを、マイの魔弓が狙う。

「このっ!」

水のベールが闇の矢を受け止めるが、背後からメリアの鉄槌が迫る。

「う、ぐぁっ!?」

右腕がひしゃげ、床に転がる。

追撃は止まらない、アンナが大剣を振り下ろす。

「死ねぇ!」

「くう!」

剣は外れるが礫が襲い、ヒルダは酷い傷を負う。

「…………」

「ぁ、か……っ!?」

魔剣が胸を貫き、ヒルダの命を啜る。

「死ね」

全て吸いきり、亡骸を魔王の元へ置く。

「人数で圧倒すれば余裕か」

セシリアに吸収された魂を回収し、ヒルダの体に戻す。

傷を治し、かすかに息を吹き返す。

158 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/07(水) 12:33:04.45 ID:EEH4/XC70

どう悪堕ちさせるか、また悪堕ちさせてなにをさせるか。

>>159-161 まででこのレスに近いコンマ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 12:49:33.16 ID:dW6REg660
一般人の男達に犯させ、もはや誰の子を孕んだか分からなくなる程の輪姦を経験させる
トドメに胎内の子を魔術で化け物に変えて成長を早め、大勢の人間に見られる中で化け物を出産
知らない人間の子を孕んだ挙句に化け物を産んだ事実で精神を壊し悪堕ちさせる
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 13:07:57.61 ID:XWFGMoAdO
複数のサキュバス達と融合させて身も心も淫魔に染める
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/07(水) 13:12:31.09 ID:RNQ+bM+M0
魔王の魔力でドラゴンの爪と牙と角と翼を生やす(いわるゆ魔物娘のドラゴンverにする)
精神や魂といったものも魔王に与するドラゴンにして悪堕ちさせる
162 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/07(水) 23:21:46.21 ID:EEH4/XC70
「娼婦みたいな格好しているんだ、させてやろう」

そう言い、彼は淫魔の魂もヒルダに注ぐ。

「こいつは魔界の貴族でな、散々いじめて殺したんだが……使い道があってよかった」

一つどけ突出した巨大な魂もねじ込み、最後に修復魔術を放つ。

「…………っ」

「跪け」

「はぁい!」

とろけた表情で、彼女は彼に傅く。

「どんな気分だ?」

「旦那様に子宮を満たして欲しいです!」

先程の溌剌とした美しさはなく、ただ乞う様な顔で魔王を見上げる。

その様相に、魔王は愉快そうに喉を鳴らす。

「なら、それ相応の態度があるよなぁ?」
163 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 00:13:23.39 ID:5nKQ2rwp0
「おっ、お゛ほぉ!? チンポッ、しゅごっ、ひぎっ、おほっ!?」

狂った様に、淫魔の本能に従い魔王の男根を楽しむ。

その腹や太ももには、いくつかの線が描かれていた。

「獣チンポみたいな短小包茎よりもっ、エルフチンポの軟弱早漏なんかよりもっ、こにょチンポッ、チンポッしゅきいっ!」

「当たり前だろうが、おらっ」

子宮をこじ開け、さらにピストンを強める。

「おごっ、おひょっ、チンポッ、チンポッチンポッ、しゅごっ、おほぉおぉっ!?」

潮を吹きながら、熱い精子を子宮で飲み込む。

「あっはぁ……雑魚精子殺されてるぅ、淫乱卵子マワされちゃってるよぉ……いひっ、ひひっ」

嬉しそうに、下腹部を撫で回す。
164 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 00:14:04.89 ID:5nKQ2rwp0
次の勇者に会いに行くまでにしたいこと

>>165-167
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:22:40.71 ID:IGOrvZ200
虚無感に浸り憂うように虚空を見つめる。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:22:41.06 ID:NrPK033EO
ヒルダの踊りを観賞
(淫魔になったから魔王以外はヒルダの踊りをみると絶頂する、とかあると嬉しいです)
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 00:25:58.26 ID:5BhDvNV1O
悪堕ちさせた女達をレズらせて楽しむ
168 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 11:31:32.07 ID:5nKQ2rwp0
「あっん、んや、やめ……ひゃあぁ……」

「うふふ、セシリアさんは綺麗な肌ですねぇ」

リーズはセシリアを犯しながら、楽しげに笑う。

その白い肌に指が触れるたびにセシリアは体を震わせる。

「ま、まっへっ、じぬっ、しんっ」

「アンナちゃんよわーい」

「そんなんじゃお父様に愛されないよお?」

「イっ、イってりゅ、イてるからぁっ!」

アンナを挟む様にメリアとマイがキスや愛撫を繰り返し、さらに貧乳なアンナその巨乳で挟む。

その中心ではヒルダが、腰を振り性を強調する様に踊る。

たまに床に滴る愛液や弾かれる汗が気化し、匂いと視線だけで周りで慰めあっている勇者達は絶頂を続ける。
169 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 11:39:12.24 ID:5nKQ2rwp0
全ての町や国を踏み潰し、彼は最後に残った国にやってくる。

最大の文明国家にして、最強の武装国家。

「くだらねぇなあ」

頭をかきながら、荒野の様な戦場を見渡す。

それは潰れていたり、貫かれていたり、断たれていたり、消滅していたり、斬られていたり、裂かれている死体ばかりであった。

「……このまま戦線を広げる、暇だから単純な戦力だけでこの国を潰す」

その言葉に六人はそれぞれ返答する。

「勇者は通せ、殺してもいいがリーズ辺りに魂は回収させろ」

そう言い、死体の一つに手をかざす。

するとそれは立ち上がり、帝国の中心へ目指す。

他の死体も呼応するかの様に立ち上がり、死者の戦列となる。
170 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 11:46:46.48 ID:5nKQ2rwp0
滅ぼした貴族の屋敷で、彼は退屈そうに過ごす。

辺りには死体で溢れていた。

それらは全て将軍、貴族などの位の高いものやその親族だった。

命乞いをするものや最後に一矢報いろうとするもの、全て殺した。

「……いつまで退屈させる気だぁ? マジで滅ぼすか?」

現在戦線は城郭都市周辺までに広がり、帝国は門を開けば魔物の群れという状況だ。

……勇者が魔王の命で動いていないだけだが。

「……来たか……来た来た」

正門前の戦線が崩れたのを察し、顔を歪め笑う。

「どんな奴だろうなぁ、人類の最後の英雄ってのは」
171 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/08(木) 11:47:54.79 ID:5nKQ2rwp0

森の村ににやってきた勇者

>>34-35>>39のなかから

>>172-174 まででこのレスに近いコンマ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 11:57:22.13 ID:ziwYQSfVO
>>35
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 12:05:36.86 ID:iRlgNGzOO
>>35
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 12:06:26.98 ID:L90lKeuu0
>>34
175 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/11(日) 00:25:53.00 ID:SQZJ0Uiu0
「ガァァァァッッ!」

「く、うぁっ!?」

影の防御を掻い潜られリーズは手傷を負う。

「グァァア!」

「おすわり」

回し蹴りがリーネの腹部に突き刺さりワイアーアクションの様に横に吹き飛ばされる。

「申し訳ありません主人様……お見苦しいところを」

「問題ない、悪魔神官にとって修道士の経験は邪魔でしかない……それよりも」

土煙の中から立ち上がるリーネのを見て、薄く笑う。

「女神の加護を受けているやつ相手によく戦ったな」

そう言いながら、魔王はリーネに向かう。

「来い、情けない負け方したら他の獣人と一緒に奴隷にしてやる」
176 : ◆QOX3PQb4VQ [saga]:2018/02/11(日) 00:26:38.96 ID:SQZJ0Uiu0

どう勝つか、またはどう殺すか。

>>177-179 まででこのレスに近いコンマ
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