勇者「おしっこ我慢ダンジョン?」

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145 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:26:29.54 ID:rCrPdFlSo


【村・宿屋の前】


プリースト「あ、あの、勇者さん……、今日あったことは、他の皆さんには……」/// ゴニョゴニョ

勇者「すごくデジャビュを感じる」

プリースト「え?」

勇者「いや、なんでもない。こっちの話」

プリースト「内緒ですよ? 絶対絶対、内緒ですからね?」

勇者「わかったよ。プリーストが立ったまま携帯トイレ使って気持ちよさそうに恍惚してたなんて、絶対誰にも言わないよ!!」

プリースト「ちょっ勇者さん!? しぃぃぃ! しぃぃぃいい!!」///

勇者「あと陥没――――」

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜っっ!!」ブンッ


   ゴツンッ!!





   ・

   ・

   ・



【村・夜間行動】


勇者「あー……、痛かった。やっとタンコブ引いてきたな……」ヒリヒリ


勇者「さて、今夜はどうしようか」

勇者「明日に備えて早く寝ても良いけど――――」






安価下1-3 高コンマを採用

1.プリーストのところ
2.精霊術師のところ
3.格闘家のところ
4.商人の怪しい露店で買い物
5.早く眠る(翌朝になる)
6.その他自由安価


146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:26:52.67 ID:RaKZWonKO
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:27:34.68 ID:emz9ZrL+o
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:28:28.05 ID:g41uu8o7O
1
149 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:10:44.25 ID:rCrPdFlSo


【格闘家の部屋の前】


――――こんこんこん


格闘家「どちらさま?」

勇者「俺だけど」

格闘家「……格闘家さんはもう寝ちゃったよ」

勇者「じゃあお前は誰なんだよ」

格闘家「ぐーぐー」

勇者「入るぞ」カチリッ ガチャッ

格闘家「あっ、ちょ、なんで鍵――ッ」ワタワタ

勇者「勇者には接収が許可されてる。この証があれば容易いことだ」ジャラリ

格闘家「宿屋のマスターキー……。……キミ、それって悪用じゃないの?」///

勇者「……なんだ、ホントに寝てたのか」

格闘家「そ、そうだよ? 順番的に明日はボクの番かなーって。だから早く休もうと……」キョドキョド

勇者「怪しい。お前にしては殊勝すぎる」

格闘家「そんなこと――――」

勇者「……あれ、これ、なんだ?」ヒョイッ

格闘家「あわわわわっ」///

勇者「振動魔法のかかった桃水晶――――ピンク・ローターって奴か」ヴヴヴヴヴ

格闘家「あっ、あれれっ!? なんでそんなものがボクの部屋に!? 

 ――あっ、きっとプリーストだっ! さっき遊びに来たとき落として――」

勇者「人のせいにするのは感心しないな。あいつはこんなの持ってないぞ」

格闘家「可愛い顔して意外と、ってことも……あるよね?」シドロモドロ

勇者「ないんだな、それが」

格闘家「うぅぅっ、いっつもあの二人ばっかり贔屓して――――」


150 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:12:11.92 ID:rCrPdFlSo


勇者「そういう態度なら、こっちにも考えがある」


ベッドの淵からはみでいていたホットパンツと簡素な下着を引き抜く。
一緒に脱いだのか絡まっていて、まだホカホカと温かい。


格闘家「あっ、ちょっ、ボクの服っ! 返して!」///

勇者「ここまで来れたら返してやるよ。ほらほら、かかってこいよ」ヒラヒラ

格闘家「う、ぐぐ……っ」///

勇者「布団の中、下半身裸なんだろ? どーしてかなー? 不思議だなー?」ヴヴヴヴヴ

格闘家「し、下着泥棒! 変態! この、クズ!」///

勇者「勇者には接収が許可されているんですー。合法なんですー」ヒラヒラ

格闘家「魔王退治に関係ないでしょ?! キミのは悪用だよ! このっ、返せ!」ブンブン

勇者「残念、届きませーん。――背がちっちゃくて」ヒョイッ

格闘家「バッ、バカにしてぇ……っ!」ブンッ ブンッ

勇者「おいおいそんなに暴れると――――」


   ――はらりっ♡


格闘家「――きゃぁぁぁ!?」/// バッ

勇者「眼福眼福」

格闘家「――――ううううっ! もう出てけよぉ!!」////


151 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:12:47.74 ID:rCrPdFlSo



【翌日・村の宿屋】


勇者「さて、今日一緒に行くのは――」

プリースト「…………」メソラシー

精霊術師「…………」メソラシー

格闘家「え? なんで? 二人とも行かないの?」

プリースト「わ、私は、昨日行きましたし……、今日は遠慮しようかなって」

精霊術師「……わたくしも一度行きましたし、ここは一度も行ってない方がよろしいのでじゃなくって?」

格闘家「ボクが? う゛ぇー……、ヤダよ」

勇者「露骨に嫌そうな声を出すな。傷つくだろ」

格闘家「そんな繊細な玉じゃないでしょ、キミは」

プリースト「……困りましたね。……では、誰も行かないのなら、私が――」/// ギュゥ

勇者(なぜそこでひっそり股間を押さえるのか)

精霊術師「いえ、皆様、遠慮されているようでしたら、わたくしが引き受けても――」/// ドキドキ

勇者(なぜそこで顔を赤らめるのか)

格闘家「お? 二人ともいつもの調子になった? じゃあボクはいいや」ケラケラ

勇者「ピンクローター」ボソッ

格闘家「――――……と思ったけど、やっぱり行きたくなったかも!」

格闘家(二人っきりになったら〆る! 絶対〆る!! ていうか殺す!)ジロッ


精霊術師「……では公平にジャンケンで決めましょう」

格闘家「勝った方? 負けた方?」

プリースト「勝った方ですね」


「「「じゃーんけーん……!」」」





連れて行く仲間 安価下1-3 高コンマ採用
1.プリースト
2.精霊術師
3.格闘家

152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:13:05.66 ID:emz9ZrL+o
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:13:44.79 ID:SzWMAvCcO
1
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:14:31.68 ID:4kU7RQeG0
155 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:39:17.24 ID:rCrPdFlSo


【ダンジョン入口】


プリースト「すみません、私ばっかり……」

勇者「いや、いいよいいよ。殺意の波動に目覚めかけてる奴が居たから、むしろ助かった」

プリースト「……? 今日こそ足を引っ張らないように頑張りますね!」

勇者「俺が助けられてる場面の方が多いんだ。気にするな。いつもありがとな」

プリースト「いえ、そんな……」/// テレテレ


神官「朝っぱらからイチャイチャと羨ましい限り(挨拶)」ニヨニヨ

勇者「そんな挨拶があるか」

プリースト「お、おはようございます」///

神官「今日は、昨日と同じ御供の方なんですね。では、さっくり」カチリッ

プリースト「ん……っ♡」ソワッ

神官「……ふむ。『節度』は守ってるみたいですね」ボソッ

勇者「昨日今日で付けられなくなる訳ないだろ?」ボソッ

神官「あらあらあらぁ? よくそんなこと言えますねぇ。昨日なんて試練そっちのけであれだけ悪戯しておいて――」ボソボソ ニヤニヤ

勇者「……な、なんでそのことを――」

神官「あぁっと……、なんでもありません。私は何も言ってない……」ピタリ

勇者「聞き逃さなかったぞ」

神官「それでは行ってらっしゃいませ〜」ヒラヒラ

勇者「おいコラ待て」





本日の方針

安価下2

1.モンスターの多い場所を探索。(モンスター選択or制作安価)

2.罠の多い場所を探索。(トラップ選択or制作安価) 

3.その他自由安価
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:40:52.14 ID:emz9ZrL+o
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:46:29.75 ID:6OIbcmttO
1
158 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:56:57.35 ID:rCrPdFlSo
スレの中から選択するか、新たに作って頂いても構いません

出番が無いorちょい役だったのは以下の通り


【モンスター名】
渇きネズミ
【容姿】
体に水気がある時は体毛に艶があり可愛らしい姿だが
体が乾くと尻尾が鋭く尖りミイラのような姿になる
【能力】
群れで素早く動き回り尻尾で傷を付けそこから出た血液を吸う
他に麻痺と利尿作用がある毒を尻尾から打ち込む事もある
【習性】
水気のある場所に生息し水気があるうちは攻撃性はないが、体が渇くと獰猛になる
【備考】
麻痺作用の毒尻尾は裏の市場で良い値段で出回る
また可愛らしい見た目と水さえあれば大人しい事からペットとして一部の貴族で人気やしい


【モンスター名】
アグリーメントデーモン
【容姿】
青い皮膚と赤い瞳、鋭利な爪に悪魔のような翼を持った巨大な悪魔型モンスター
【能力】
鋭利な爪と強力な腕力に物をいわせた近接戦闘及び闇・雷の攻撃魔法を自在に扱う
【習性】
このダンジョンの挑戦者に対して『契約』を持ちかけてくる。内容は『私を倒すことができれば欲しいものをくれてやる、負ければ女の魔翌力を根こそぎいただく』というもので、命や処女を奪うような契約は基本しない
【備考】
このダンジョンが変異する前から存在するモンスター
倒すことができれば事前に結んだ『契約』にちなんだ強力な装備等が入手できる



敵対する勇者候補生でも可

【職業】(作中の名前になります)
【種族】
【容姿】
 (外見の年齢なども含む)
【性格】

【装備】
 (重要:パンツ)
【特技】
 (戦闘スタイルなど)
【弱点/性癖】

【備考】
 (服装のイメージなどがあれば)



安価下 23時まで
今回はコンマに関係なく1〜2つ採用します。もっと出せそうなら複数出すかも
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:10:59.61 ID:0D00VZoS0
【職業】魔法剣士
【種族】獣人(狐)
【容姿】
 亜栗色のセミロング、瞳は金色、狐耳と尻尾の先端は白い
 足は長くすらっとした美人、中々に巨乳
【性格】
 クールだが自信家
【装備】
 赤い上着に白いパンツスタイルの軍服とブーツ、黒いショートマント、サーベル
【特技】
 素早い剣技と多種多様な魔法を駆使して戦う、回復もできる
【弱点/性癖】
 器用貧乏なため特化した力がない、自信家ゆえに油断しやすい、尻尾と耳が性感帯
【備考】
 某赤い彗星の制服の白パンツ版をイメージ、男装の麗人
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:11:09.75 ID:UvrutmOG0
【職業】 お嬢様
【種族】 ハーフサキュバス
【容姿】 紫のツインドリル 巨乳 切れ長の赤い瞳 20歳
【性格】 サディスト 奔放
【装備】 龍革の鞭 露出度の高い戦闘用のドレス シースルーの下着
【特技】 魔翌力を込めて鞭で叩く 鞭で叩かれた相手は被虐心を植え付けられる
【弱点/性癖】  サディストすぎて自分が責めているときに熱中してしまい冷静ではいられなくなる ハーフサキュバスなのでエッチなことには積極的
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:12:20.97 ID:0D00VZoS0
>>159
下着は黒のレースで
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:16:34.73 ID:emz9ZrL+o
【連れ去りミイラ】

【容姿】
ミイラが包帯でぐるぐる巻きの格好をしている。

【能力】
自身がが巻いている包帯を自由自在に動かし、相手に巻き付けて動けなくする。
包帯にはモンスター以外で触れた相手の身体能力や魔翌力を著しく低下させる。

【習性】
人間(特に女性を)を全身包帯で巻いて自分の巣穴にコレクションとして持ち帰る習性がある。

【備考】
常に全身乾いた状態なので水分を浴びせられると非常に驚く。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:19:07.23 ID:6OIbcmttO
モンスター名
願望霊(マザー)
容姿
フヨフヨとした青白いエーテルで構築されている霊体。一見すると人魂のようにも見える
能力
冒険者に対して悪意や殺意を感じさせない。ただただあちこちでそこに浮翌遊しているだけの浮翌遊霊であるが、運悪くこの願望霊を取り込んでしまうとその霊の持っている願望に支配されてしまう
習性
この願望霊の場合は出産で命を落としたり、出産に耐えきれなかった母親の霊。そのため、子育てに願望を持っており、この霊に取り憑かれたものは男であればすぐに出て行くが、女であれば胸がはり、母乳が溢れ、近いもの(仲間など)に授乳させる。また、処女の場合は、子を孕みたいという願望が持ち上がり発情してしまう
備考
このモンスターは満足させると消えてしまうが、浄化魔法でも悪意がないため効きづらいという効果を持ち、下手な悪霊よりも厄介とされている
成仏に成功するとダンジョンのアイテムや宝箱の位置をお礼として授けたりする
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:43:22.12 ID:ibW4Pv9DO
【モンスター名】
電流寄生虫

【容姿】
ものすごく小さな虫、あえていうなら芋虫のような格好

【能力】
とても素早く、放電能力がある

【習性】
女性の尿や愛液を栄養としている為、女性の陰核もしくは尿道に寄生し放電して膀胱を緩くする

【備考】
電流は微弱なものから強力なものまで様々、この虫にとりつかれてMを開花させる者もいるらしい
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:53:53.14 ID:d1HcZiSuO
【職業】魔女
【種族】人間
【容姿】銀髪ロリ、貧乳
【性格】自信家、姑息な嫌がらせで出し抜くことを好む性格。(表向きは)Sキャラ
【装備】水晶玉のついたワンド、ミニスカローブ。はいてない
【特技】トラップの製作、幻覚、催眠等の状態変化系魔法
【弱点/性癖】悪巧みが空回りして自分で仕掛けたトラップによく引っかかる。無惨な目に遭いたいドM願望を内側に秘めている
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:54:21.35 ID:Qr6tzQ8n0
【モンスター名】
ちんぽ君
【容姿】
人間の身長並のち○こ、金○もご丁寧に付いている、美白
子どもはディルドぐらいの大きさ
【能力】
感情が人間並に豊か、賢い、ピョンピョン跳ねて歩く
戦闘能力は皆無なので他のモンスターに標的にされることも
【習性】
子連れで移動する、人懐っこいけどやばそうな人には近づかない、喜ぶと射精する
子どものちんぽ君は穴に入ることが好きなので偶にこのことを知らない人間が被害に遭うことも
【備考】
精液には美容効果(と気持ち程度の媚薬効果)があるために女性に人気だとか
気に入った人間に子どもちんぽ君人形(所謂ディルド)をプレゼントしてくる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:52:04.56 ID:i6YYySbA0
【モンスター名】
 御茶会妖精
【容姿】
 手乗りサイズ程の3人の少女 羽根つき
【能力】
 かなり高い知性を持つため上位の魔法が使える
【習性】
 友好的で出会う人とティータイムをするのが好き、ただ迷宮の変化に伴い紅茶の利尿効果が妖精以外の女性にのみ10倍に働く。どんどんおかわりをさせてくる
【備考】
 彼女達が満足するまでに出される紅茶を残したりトイレに立とうとしたりすると機嫌を損ねて襲われる。御茶会の道具は人間サイズを魔法で小さくして分担して持ち運んでおり人と出会うと通常サイズに戻す
満足するまで付き合ってあげると便利なマジックアイテムをくれる
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:56:02.20 ID:g41uu8o7O
【職業】狩人
【種族】犬獣人
【容姿】15歳身長150位で茶髪短髪のGカップ
犬耳と尻尾が生えている
【性格】強気で負けず嫌いだが臆病
【装備】業物の弓と魔法で矢を産み出せる矢筒
ロビンフットみたいな服装と巨乳を押さえ付ける為のさらし:動物ワンポイントの柄物パンツ
【特技】針の穴をも通す精密射撃と炎や雷などの魔法を織り混ぜた矢、匂いをかぎ分ける事と獲物の追跡
【弱点/性癖】
さらしがほどけると胸が邪魔で矢を射れない、尻尾を握られると力が抜ける
強気で命令されると思わず従ってしまう
無駄に大きい胸がコンプレックス
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:07:58.74 ID:2YWOhzbMo
前作のスレタイ教えてください
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:22:28.98 ID:0QfSbxU8o
【安価】勇者「パンツにされたから、世界を救うために仲間に悪戯」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1497540394/
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:40:49.60 ID:2YWOhzbMo
サンクス
こっちも期待して見てます
172 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:27:41.14 ID:whAiE0Rmo
募集に応じてくれた方、紹介してくれた方、ありがとうございます!

魅力的なキャラばかりで展開に迷いました、できるだけ登場させたいです!
少し再開します
173 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:28:15.86 ID:whAiE0Rmo


【ダンジョン4F】


勇者「認証、と」ピッ

魔導ゲート(4-C)「生体波長、登録イタシマシタ。通行が可能ニ成リマス」

勇者「ゲートの向こう側は3F階段のすぐ前か」

プリースト「これでまた行き来が楽になりましたね!」

勇者「ああ、各所に近道があるみたいだな。

 最初は起動できないワープゲートも、先で生体認証すれば使えるようになる、と」

プリースト「この調子で最深部を目指していきましょう!」

勇者「着いたところで青ランプが足りなきゃ意味ないんだけどな」

プリースト「大丈夫ですよ! きっと集められますっ」

勇者「ああ、頼りにしてるぞ」ニヨニヨ

プリースト「……? はいっ!」ニコニコ


勇者(元気いっぱいだな。……黄色い光もまだ微弱。

 ここまでの道中でそれなりに戦闘して、

 ポーションも飲ませてるけど……、今ひとつ押しが弱い。

 精霊術師みたいに湯水の如く魔力を浪費するタイプじゃないもんな)


174 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:29:29.68 ID:whAiE0Rmo



???「だっ、だれかーっ! 助けてほしいの!」タタタッ

勇者「なんだ? ――――魔女っ娘?」

プリースト「ど、どうしました?」

魔女「うえーんっ! お姉ちゃんっ、助けて、なのっ!」ダキッ♡

プリースト「ひゃあっ!?」

魔女「ひっく、ひっく……シクシク……」メソメソ スリスリ♡

勇者「コラコラ、そのおっぱいは俺のだぞ」

プリースト「ゆ、勇者さんのじゃありません!」///

プリースト「……ほら、大丈夫です。大丈夫。

 ……良い子良い子。……泣かないでください。もう、大丈夫ですから……」ナデナデ

魔女「……うん、ありがと。優しいお姉ちゃん……」スリスリ♡

プリースト「良い子ですね。……落ち着いたら、お話伺いますよ?」ナデナデ

魔女「…………ほんと? あのね――――」

勇者「待った、そいつ勇者候補だ。油断するな。ブレスレットに青ランプが6つも」

魔女「うえーんっ! 怖いお兄ちゃんが虐めるの!」メソメソ モミモミ♡

プリースト「勇者さんっ! めっ!」キリッ

勇者「う、ぐ……」

魔女「いひひ♪」ニヤー

勇者「……あ、こいつ……!」

175 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:30:53.15 ID:whAiE0Rmo

   ・

   ・

   ・



魔女「――それでね、怖いモンスターに襲われて、お友達がわたしを逃がしてくれたの。

 だから、わたしは、お友達を助けてくれる人を探してたの」

プリースト「大変じゃないですか! 早く助けに行かないと! どの辺りですか!?」

魔女「地図、持ってるの?」

プリースト「あ、ありますよ!」パサッ

魔女「わっ♪ 綺麗にマッピングされてるの。ラッキーなの♪」パシャパシャ

勇者「おいそれ念写コンタクトじゃ――――」

魔女「……うえーんっ! 怖いお兄ちゃんが因縁付けてくるのっ」メソメソ

プリースト「勇者さんっ! こんな小さな子を怖がらせちゃダメですよ!」ギュッ

勇者「くっ」

魔女「…………」ニヨニヨ

プリースト「それで、どの辺りなんですか?」

魔女「えっとね。……ここなの」ユビサシー


プリースト「勇者さんっ、助けに行きましょう!」キラキラ

勇者(すごく嫌――――って言っても聞かないんだろうな。こいつ意外と強情だから……)


176 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:32:22.88 ID:whAiE0Rmo

   ・

   ・

   ・



プリースト「…………ここですか? 地図の上では袋小路ですけど……」

魔女「そうなの」

プリースト「戦闘痕はありますけど、霊魂や残留思念は感じませんね。

 ……大丈夫です、お友達はきっと生きてますよ」

魔女「よかったの! もっと奥も調べてみるの」

プリースト「奥、ですか?」テクテク

勇者「おい、あんまり深くには――――」

勇者「――って、魔女っ娘。……なんだお前、そのレバーは」


魔女「いひひ♪」ガコンッ



   ――――――ガシャンッ


勇者「おわっ!? 鉄格子!?」

プリースト「えっ!? あれ!? なんで!? ――魔女ちゃん!?」

魔女「あははははっ♪ とんだお間抜けさん達なの!

 ――候補生ってお人好しばっかりでチョロすぎなの!

 そんな奴らが聖剣手に入れたって、どーせすぐに魔族に盗られちゃうの。

 だから、ここで前もって脱落させておくの。

 それって世界のためでしょ? わたしって優しー。……プークスクスクス」

プリースト「そ、そんなっ、う、嘘ですよね?」オロオロ

魔女「いひひ♪ ――その泣きそうな顔、わたし大好きなの♪」ポチッ



   ――――――パカッ

渇きネズミG「ぐるるっ」

渇きネズミH「がうがうっ」

渇きネズミI「がおー」

勇者「こいつっ、モンスターまで仕込んでやがった!」

177 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:33:50.00 ID:whAiE0Rmo


プリースト「あ、開けてくださいっ! こんなことしたって意味ないですよ!

 私達、この程度のモンスターなんかにやられませんし!

 今ならまだ許してあげますから!」

勇者「俺は許さないぞ。プリーストいじめていいのは俺だけだ」

プリースト「勇者さんっ!? そんなこと言ってる場合ですか」///

魔女「わたしの檻の中でイチャつくとは、いードキョーなの。

 彼氏の前で恥ずかし〜いおもらしするといいの。……いひひ♪」

プリースト「か、彼氏ではありませんよぅ?!」///


渇きネズミG「ぐぉぉぉっ」シュバッ

勇者「うぉっ!? なんだこいつっ、攻撃が――――重い!?」キィンッ

渇きネズミI「がーぅっ!」

プリースト「エデンズ・ヴァインッ」

渇きネズミH「ちっちっちっー」ヒラリッ

渇きネズミG「ちゅるるっ」ヒラリッ

プリースト「……そ、そんなっ、当たりません!」

魔女「いひひ♪ そのネズミ達は、いま、自分を人喰い虎だと思い込んでるの♪

 思い込みの力ってすごーい」クスクス

プリースト「……っ、モンスターにまで催眠術を……?」

勇者「あっ、おい、余所見するな!」

プリースト「はぅっ――――セイクリッド・バリアッ!」


翳した杖の前に展開される光の障壁。
どんな攻撃も必ず防ぐ無敵のバリア−。
しかし、それは『二回まで』。
三匹目がバリアを擦り抜け、スリットから剥き出しになっていたプリーストの脚を鋭い尾で引っ掻いた。


プリースト「――――きゃぁっ?!」ドテッ

勇者「プリースト! ――くっ、こいつ……!」

渇きネズミH「がうがうっ」

プリースト「へ、平気です! ……エクスヒールッ!」パァァァッ


それは癒しの祈り。
瞬く間に傷口は塞がっていく。
――しかし、プリーストは尻餅を付いたまま立ち上がれない。

178 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:36:07.86 ID:whAiE0Rmo


プリースト「……あ、あれ……? 力が……」シビシビ

魔女「渇きネズミの尻尾にはね、麻痺と利尿の毒があるの」

プリースト「り、利尿の毒!? ――アンチドート!」パァァァッ

魔女「いひひ♪ 無駄なの。それ自体は命を蝕む毒じゃないからね」

プリースト「そんな……っ」/// モジッ

魔女「お股に力入らないでしょ? 我慢できないでしょ? いひひひひ♪

 ベソ掻きながら悔しそうにおもらしするといいの。

 水をあげればネズミ達も大人しくなるの。わたしって優しー♪」クスクス

プリースト「はぅぅぅっ! ゆ、勇者さぁんっ、たしゅけて……」/// モジモジ

勇者「自業自得だ。このアホプリースト」

プリースト「ご、ごめんなさいぃぃぃ」/// モジモジ


地金を見せるのは格好悪いが仕方がない。
プリーストの前に立ち塞がり、飛びかかってくるネズミ3匹に対して剣気をぶつける。
――怯んだ呼吸を見逃さず、一列に並んだ首を掻っ捌いた。
ばらりと落ちる首無しの胴。
刀身の血を払って振り返る。


勇者「――って叱りたいところだけど、優しいのがお前の良いところだしな。

 フォローするのが俺の役回りだ」

プリースト「勇者さん……!」/// テレテレ

179 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:37:50.95 ID:whAiE0Rmo


魔女「…………。わ、わたしをネタにイチャイチャ続行っ!? ム、ムカツクの!

 すっごい腹が立つの!! これでも喰らうと良いの!!」ポチッ



   ――――バラバラバラッ


プリースト「――――〜〜〜〜〜〜きゃああああああっ?! 虫?! 虫ぃぃぃっ!」ゾワゾワゾワッ

勇者「おっふ……、小っちゃい芋虫が雨霰。……流石の俺もこれは引くわ」

プリースト「ひぇぇぇぇっ! 勇者さんっ、とってっ! とってくだしゃい!」ワタワタワタッ

魔女「いひひ♪ ビックリした? チビっちゃった?

 ――でもね、まだまだ、こんなもんじゃないの。……さぁ、起きるの!」パチンッ


電流寄生虫「――――」シュルシュルシュルッ

プリースト「あぁっ! いやっ! そんな……っ! 服の中に――――」モゾモゾモゾ

電流寄生虫「――――」...バチバチバチバチッ

プリースト「あきゅぅっ?!?!!」ビリビリビリッ


プリースト「――――はわっ、わっ、あぁ……っ」//// シビシビ モジモジ


魔女「さぁさ、感電お漏らしショーの始まりなの♪ ばっちり写真に残してあげるの!」ニヤニヤ




???「こらぁぁぁぁぁっっ!! そこの魔女!! やっと見つけましたよ!!

 今日という今日は――――」

魔女「――――ゲッ、……なの」タタタッ


鉄格子の前から走り去っていく銀髪のロリ魔女。
それを追って、巫女侍が檻の前を駆け抜ける。
たなびく長いポニテ、気品のある横顔には見覚えがあった。

勇者「待った待った! おーい! 助けてくれ!」

巫女侍「ややっ、あなたは確か――――失礼な人!」

勇者「嫌な覚えられ方だな。……いや、それはいいんだ。行く前に檻を開けてくれ!」

巫女侍「えっと、でも、魔女を捕まえないと被害者がどんどん増えますので……!」ワタワタワタ

勇者「そこのレバーをちょっと上げるだけで良いから!」

巫女侍「ればぁ……? どの……?」キョトン

勇者「まさかのメカ音痴……!」

巫女侍「メ、メカ音痴ではありません! ただちょっと、面妖な絡繰りに明るくないだけです」

勇者「それを平たく言うとメカ音痴になるんだよ」

巫女侍「――あ、あの、すみませんっ、捕まえたら必ず戻って来ますから! 絶対戻って来ますからぁ!」バタバタバタッ

勇者「行ってしまった……」


プリースト「ゆ、勇者さん……っ! はぅぅぅっ! も、ダメれす……っ! 痺れて力、はいらにゃいぃぃ……」//// シビシビ モジモジ

電流虫「――――」ビビビビビ...


勇者(魔女が消えても電撃は健在か。指示が無ければ微弱みたいだけど……。

 50%未満だったはずの尿意が300%オーバー。恐ろしいコンボだな。

 檻の中にはトイレもないし、どうするか――――)

180 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:38:28.14 ID:whAiE0Rmo

おもらし判定!(尿意320%)

コンマ32未満でおもらし。それ以上で我慢。

ただし安価内で「+5」「-10」など指定すれば、コンマの数値を上下できます。最大プラマイ20
プラスで成功しやすく
マイナスで失敗しやすい

安価下2




このあと続けて行動安価をとります(我慢に成功したかどうかによって変化)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:41:17.24 ID:5QpIkpHr0
-15
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:45:45.88 ID:gP0zFHJ6o
うおお
183 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:53:21.85 ID:whAiE0Rmo
目標値32:88  我慢成功!


行動安価下1-3 高コンマ採用

我慢中のプリーストに対して
1.服を脱がせて、じっくり見ながら虫を取り外す
2.服を脱がさず、手探りで虫を取り外す
3.プリーストを痺れさせたまま、脱出する方法を先に探す
z.その他自由安価

184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:55:09.95 ID:5QpIkpHr0
2で取り外すどさくさに紛れていたずらする
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 17:09:38.22 ID:ILKaM6qj0
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 17:12:48.05 ID:81kSz1qzo
187 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:34:13.16 ID:whAiE0Rmo

2で取り外すどさくさに紛れていたずらする


【4F・袋小路の檻】



プリースト「うぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡」/// ギュゥゥゥッ

勇者(力が入らないから、杖を股間に押し当てて堪えてるのか)

電流虫「――――」バチバチバチッ!!

プリースト「――――ッいぁぁぁっっ♡ だめぇぇぇぇっっ♡♡」//// ギュゥゥゥッ

勇者(取り付いた虫が攻撃されたと思って、電撃を……)


プリースト(だめっ、だめっ、だめっ――――――――!!)/// ギュゥゥゥッ



プリースト「…………はぁー……♡ はぁー……♡ はぁー……♡」/// ウルウル

勇者(……耐えきったな。相変わらず根性だけは凄い)


188 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:35:24.26 ID:whAiE0Rmo


プリースト「勇者さん……っ、お願いします……、とってぇ……♡」/// モジモジ

勇者「……自分じゃ無理か?」ドキドキ

電流虫「――――」ジジジジジ...

プリースト「はぅぅ……っ♡ ゆ、指に力、はいらないんですぅ……っ」/// ビリビリ

勇者「し、仕方ないなぁ!」ニヨニヨ ワキワキ

プリースト「と、取るだけですよ!? 取るだけなんですからね――――!?」

勇者「わかってるって!」ギュッ

プリースト「きゃぅっ」


背後に回って彼女を抱き寄せる。
プリーストの服は背中側にファスナーがあり、手を入れるなら断然そこからの方がやりやすい。
体のラインにぴったりとフィットする滑らかな生地のローブ。
普段からおへその窪みまで透けて見えるのだ。
だから、服の下でモゾモゾと這い回る虫を見つけることも容易――――

――なのだが、あえてすぐには捕まえず、布よりも柔らかな肌の感触を楽しんで。
おへその周りを擽ってみたり。


プリースト「――いひゃぁっ?! ゆ、勇者しゃんっ!?」/// ビクンッ

勇者「悪い悪い、虫が素早くてなー」シレッ

プリースト「そ、そうですか。ごめんなさい、私、変な声を……」/// モジモジ

勇者「おや? 腋にも虫が」コチョコチョコチョ

プリースト「――――ふひゅひゅっ?! あははははっ! やめっ……! 漏れちゃ……♡ らめぇっ! くひひひひっ」/// チョロッ ジワァッ♡

勇者「擽ったかったか? ごめんごめん」ニヤニヤ

プリースト「わ、悪い顔してるじゃないですかっ! ひょっとしてわざとなんじゃ――――」/// モジモジ

勇者「いや、取れてるぞ、ほら」

電流虫「――――」ウネウネウネ

プリースト「きゃあっ!? み、見せなくていいです!」プイッ

189 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:36:27.51 ID:whAiE0Rmo


摘まみ出した芋虫を、ポーションの空き瓶に放り込む。
さしもの虫と言えど撥水加工されたガラスの曲面は登れないらしい。
プリーストを小突き回し、敏感にクネる彼女の様子を楽しみながら
時折アリバイ作りのように虫を摘まみ出す。

左手で彼女の胸を丹念に探りつつ、
スルリ、と。
右手をパンツの中に滑り込ませる。
本来、この虫の習性ではここに取り付くのが一般的なのだろう。
全身を合わせた量と同じくらいの芋虫が、彼女の初心な秘所を微弱な電撃で嬲っていた。
しかし、その感触より気になったのは――――


勇者「なんか湿ってるな」 クチュクチュ

プリースト「ふぁっ!? やっ、ちょっ、なななっ、何言ってるんですか!?」///

勇者「ちょっと漏らした?」 ニヤニヤ

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜っっお、怒りますよっ?!」///

勇者「この状況に感じてるとか――――」

プリースト「あ、汗……っ! ただの汗なのっ、です……!」

勇者「ふーん……」クンクンッ

プリースト「ひゃぁぁぁっ?! 嗅いじゃダメぇぇぇッ!!」/// ブンッ

勇者「ぐはぁっ?!」ゴチンッ


190 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:39:26.86 ID:whAiE0Rmo

勇者「――――後頭部でヘッドバッドかまされるとは……」ジンジン

プリースト「――勇者さんがいけないんですよ?」/// ズキズキ

勇者「めっちゃ効いた……。石頭は伊達じゃないな」

プリースト「褒め言葉になってませんし……」

勇者「だって褒めてねーもんな」モミモミ サスサス


プリースト「……あ、あのっ、さっきから全然、取ってないですよね……?」

勇者(だってあと1匹なんだもん。取ったら終わっちゃうし)

勇者「どこかなー? ここかなー?」クチュクチュ コショコショ

プリースト「はぅぅ♡ ……早くぅぅっ」/// モジモジ

勇者「お? 生意気だな、こいつ。人の手を焼かせてる分際で」モミモミ クチュクチュ

プリースト「ひゃあんっ♡ だ、だって……! ふわぁぁっ♡ ごめんなさいっ、ごめんなさいぃぃ!」/// ビクビク

勇者「おっと、また虫を見つけたぞ」カリカリカリ

勇者(乳首とクリをほじくって――――)ニヤニヤ

プリースト「――――〜〜〜〜っっ♡♡ そ、そこっ、ちがいましゅっ♡」ゾクゾクゾクッ

勇者「え? じゃあなに? この頭出してるのは」コリコリコリッ

プリースト「いじわるっ! いじわるぅぅぅっっ♡♡」///

勇者「なかなか取れないなー」キュッ! キュッ!

プリースト「んんん〜〜〜〜〜〜っっっ♡」/// ビクンッ


プリースト「あっ、あっ、あぁっ♡ だめっ、れちゃうっ♡ あぁぁぁ……♡♡」/// ヘナヘナヘナ

勇者(おもらしは、させない。と)ギュゥゥゥッ


気持ちよさそうに脱力する黒衣のシスターに代わって、股間を思い切り押さえつける。
殆ど締め上げるような握力でおしっこの出口を塞ぐ。
尿道に吸い付くように残った最後の芋虫が、掌の圧迫に反撃して最大量の電撃を流した。

出口まで込み上げていたおしっこを手繰って電流が迸る。
漏電するように膀胱の奥まで一直線。
何度も媚薬を通されて感じやすくなっていた尿道の内側をゾワァァァと撫で上げる、気持ちの良い痺れ。

雷に貫かれたかのような快感に、理性の全てを持っていかれる。


プリースト「はぎゅゅ――――〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」/// ビグンッ ビリビリビリビリ...


勇者「あ…………やりすぎたか?」ギュゥゥゥッ

電流虫「――――」プスプスプス...(電気切れ)


プリースト「ふぇぇぇ…………♡♡」/// トローン

勇者「おーい、大丈夫か? おーい……」

191 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:39:52.56 ID:whAiE0Rmo

勇者(目がハートって、こういう状態を言うんだろうな)

勇者(いま虫を引っこ抜いたら、確実に……)




安価下1-3 高コンマ採用

1.栓になってる虫を引っこ抜く
2.丁度良いからそのままにしておく
3.思ったより早く巫女侍が帰ってくる
z.その他自由安価

192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:41:02.56 ID:ILKaM6qj0
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:41:31.10 ID:5QpIkpHr0
1
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:42:58.60 ID:hG8YK90lO
1
195 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:02:10.46 ID:CIegN8uYo

1.栓になってる虫を引っこ抜く



プリースト「はぁー……♡ はぁー……♡ はぁー……♡♡」///


勇者「…………取るぞー?」ボソッ


プリースト「……? はへぇ……♡♡」///



声を掛けても上の空。
湿ったパンツの中で『栓』に指を絡めて、一気に引き抜く。

――きゅぽんっ、と、コルクを抜くように。

芳醇な黄色いワインがなみなみと溢れ出す。


プリースト「はわぁぁ〜〜〜〜♡♡」/// トローン


夢見心地で恍惚した溜め息を吐く修道女。
我慢する気概はどこにもない。
可愛らしい下着の中に熱い聖水をぶちまけて、その純白を染めていく。
じゅびぃぃっ、と飛び出すおしっこの振動さえ気持ち良い。


勇者「……おもらし気持ち良い?」ニヤニヤ

プリースト「はい……♡ おもらし――――――っっわわわわわ?!?!!」/// ギュゥゥゥッ

ハッと我に返って天国から地獄。
咄嗟に股間を押さえるプリースト。
一度決壊したダムがその程度で収まるはずもない。
グジュグジュになった服の下から、湧水が次から次に溢れ出す。

涙目の彼女を嘲笑うかのように恥ずかしい水溜まりが広がっていく。


プリースト「やだぁ……っ、止まって……! 止まってよぉ……! うぅぅぅぅっっ!!」////

勇者(恥ずかしそうに慌てふためくプリースト……、めちゃくちゃ可愛い……)ドキドキ

プリースト「み、見ないで……っ! 見ちゃダメですっ!」////

勇者「そう言われて見ない男が居るだろうか? いや、ない(反語)」

プリースト「勇者さんのばかぁぁっ」////

196 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:04:24.26 ID:CIegN8uYo


【続4F・袋小路の檻 〜10分後〜】



プリースト「………………」ズーン

勇者「おーい。いい加減こっち来いよ。そんな隅っこに居ないで」

プリースト「…………い、いいんです、私はここで……」

勇者「じゃあ俺が行くぞ?」

プリースト「ひゃあぁっ?! 来ないでっ! 来ちゃダメです!」アワアワ

勇者「――鋼のメンタルを持つ俺でも、流石に傷つく」

プリースト「いえっ、あのっ、違うんです! わ、私、いま、ちょっと匂うっていいますか……」

勇者「おしっこ臭い?」

プリースト「そ、そ、そんなハッキリ言わないで……」///

勇者「いや、でも、プリーストのはちょっと良い薫りっていうか(多分、媚薬化してるせいだけど)」

プリースト「なっ、なに言い出すんですか?! フォローになってませんからね……?」///


勇者「じゃあ逆にさ、もし俺が漏らしたら、プリーストは俺に冷たくするか?」

プリースト「……し、しませんけど」

勇者「だろ? 多分お前なら優しく慰めてくれると思う。だから俺も気にしてない」

プリースト「……き、嫌いになってませんか? 私、穢れてしまったのに……、足引っ張ってばっかりなのに……」

勇者「なってないって。……むしろ可愛いところが見れて、余計好ましく思ったさ」

プリースト「か、か、可愛いって…………、そんなの……へ、変態さんですよ?」/// モジッ

勇者「変態で良いさ。それでお前の傷が和らぐなら」

プリースト「勇者さん……」/// テレテレ


勇者「それに今回は連帯責任というか、あれで栓抜いたら絶対漏ら――――」

プリースト「え? ――は?」

勇者「――……いや、なんでもない」

プリースト「……待ってください。いま、聞き捨てならないこと言いかけましたよね??」

勇者「言ってない言ってない。気のせい」

プリースト「『絶対漏ら』……って、なんです?」

プリースト「…………まさか、わざと私に、お、お、お漏らしを――――」/// ブルブルブル


勇者「おっとぉ……? プリーストが急に元気になって嬉しいなぁ……?」ササッ ヒラリッ

プリースト「あっ、コラっ! 待て! 事と次第によっては許しませんからね!?」//// ブンッ

勇者「股間ぐしょぐしょで言われてもなぁ」ニヨニヨ

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜勇者さんっっ!!」///

197 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:05:03.16 ID:CIegN8uYo


   ・

   ・

   ・



巫女侍「……あのー、帰ってきたんですけど」

勇者「ロリ魔女は?」

巫女侍「あとちょっとの所で、逃げられました。……それより、何かあったんですか?」

勇者「何かって?」

巫女侍「いえ、すごいタンコブ……」

勇者「――――地雷原を踏み抜いて進む勇気。それを持つ者を勇者と呼ぶのだよ」

プリースト「…………」ジトー

巫女侍「……それ、ただの蛮勇では?」

勇者「うん。優秀なヒーラーがいたら紹介して欲しい」

巫女侍「後ろに居る方は違うんですか?」

勇者「あの子はバーサーカーに転職してしまったので」

プリースト「…………エクスヒールっ」ボソッ

勇者「……あ、ありがとう」パァァァッ

プリースト「…………」ツーンッ

198 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:06:04.80 ID:CIegN8uYo


巫女侍「あの……、痴話喧嘩には巻きこまれたくないので、私、もう行きますね」

勇者「待て待て、なぜそうすぐに立ち去ろうとするんだね、キミは。

 ……レバーだけでも上げていってください、おねがいします」

巫女侍「ればぁ……、どのればぁですか?」

勇者「あ、スゲェ不安……。……そこの壁のタイル、分電盤みたいに外れるから

 ……そう、そこの、左から3つ目かな。

 下がってる棒を、一番上に…………」

巫女侍「……これを……? 上に? 結構硬いですね……」ギギギギギ.....


 ――――――メキョスッ!!


勇者「…………」

巫女侍「こうですか?」ポキーンッ

勇者「うーん、全然違うよ」


199 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:07:49.62 ID:CIegN8uYo

   ・

   ・

   ・


巫女侍「九重瞬影(ココノエ-シュンエイ)流・抜刀術」


巫女侍「――――春雨斬ッ!」ズバンッ



巫女侍「…………」パチンッ


 ――――――バララララ……


勇者「すげぇな、太い鉄格子がズンバラリ……切口も綺麗なもんだ」

巫女侍「……白々しいですね。そういうあなたこそ、剣に関しては中々の腕とお見受けしますが。

 えぇ……『剣に関しては』」

勇者「まるで他の部分はダメみたいな言い草」

プリースト「……あの、助かりました。ありがとうございます」ペコリ

巫女侍「いえいえ。勇者候補同士、困ったときはお互い様です」


柔らかい微笑みを向けながら、自らの行灯袴をたくし上げる巫女侍。
ほどよく肉付きの良い生足がスルスルと露わになり
やがて東国の特徴的な下着――逆三角形にキュッと食い込んだ褌――が白日の下に晒される。
その真ん中は仄かに黄ばんでいて。

あまりにも突飛な行動にきょとん、とする二人。


勇者「えっと……、どした? ……いや、嬉しいけども」ジー

プリースト「も、もしかして、私を慰めようと――?」オロオロ


巫女侍「あ、あまり、ジロジロ見ないでください……」/// プルプル

勇者「は?」

プリースト「え?」

巫女侍「……『挨拶するときは下着を見せるの。』は、『当然の常識なの。』ですけど」///

巫女侍「ジ、ジロジロ見られるのは、やっぱり恥ずかしいです……っ」/// カァァァッ


プリースト「え? ……と、東国では、そうなのですか?」

勇者「――――なにが『あとちょっとの所』だ。

 ……返り討ちに遭った上、催眠までもらってるじゃないか。あのロリ魔女に」

200 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:12:07.70 ID:CIegN8uYo


   ・

   ・

   ・


勇者(手を尽くしましたが、催眠は解けませんでした)

勇者(不憫な……)



勇者「ところで女性用の装備って余ってないか? 譲ってくれると助かるんだが」

巫女侍「えっと……、拾ったものでよろしければ――」




プリーストに着せる替えの服
安価下 明日の昼12時まで 高コンマ採用

ダンジョン内の装備なので、『魔女』に悪戯されてるものでも構いません
(なし)で取るのも可。
その場合サイズの合うものがなかったとして、おもらし姿のまま探索続行or帰宅します


本日はここまで。素敵なキャラクター案を沢山ありがとうございます。
一旦、お疲れ様でした。
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 05:48:14.70 ID:5SF+14xT0

白い紐パン(魔女が触手を埋め込んでる)
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 06:56:52.81 ID:2aYgEuJHO
ビキニアーマー 続行
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 06:58:28.51 ID:DdTpX+xzO
紐ビキニ
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 07:04:56.97 ID:lUh3lkMxO
聖者のローブ(高装備)
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 07:13:03.93 ID:njXoJPPEO
長さの足りないワンピース
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 08:38:13.46 ID:tDx50e9N0
バカには見ることができない鎧(裸)
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 09:03:59.64 ID:70jBxHaKO
メイド服(ショーツは紫レース)
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 10:52:45.03 ID:9ld1MYlBO
スケスケなローブ
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 21:43:31.75 ID:QTm2ZzQPO
今日は無しかな?
210 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 02:14:16.05 ID:DCgL+XEgo


【続々ダンジョン4F・檻の外】



巫女侍「私がいま持ってるのは、これと、これと、これですね」バサバサ

勇者「あ、これ。神官のローブの上位装備じゃないか?」

プリースト「すごい……、ものすごい量の神気が編み込まれてますよ。

 ――――一体どんな素材を使えば、こんなに……。

 たぶんこれ、聖者のローブです。

 街にも滅多に出回らなくて、……初めて見ました」

巫女侍「私が持ってても着ないので差し上げますよ?」

プリースト「えぇ?! そんな、ダメですよ! ……村で換金したら相当の額に……!」

巫女侍「受け取ってください。女の子をそんな格好で歩かせたとあっては、武士の恥ですから」

プリースト「でも……」

勇者「じゃあこうしよう。俺がそのローブを買い取る。で、プリーストにプレゼントする」

プリースト「……え?」

巫女侍「それでプリーストさんが納得されるなら、それでも構いませんよ?」

勇者「いいよな?」

プリースト「わ、私にはもったいないですよ……!」

勇者「未来の英雄の仲間なんだ。相応の格好をして貰わないと、俺が困る」

プリースト「…………」//// テレテレ

巫女侍「わぁ、殺し文句ですねぇ」ニヤニヤ

勇者「お前もそういう茶々入れるのな」

巫女侍「こうまで顔を赤くされては、弄らない方が野暮天でしょう?」


勇者「――ところで、聖者のローブの相場って幾らくらいなんだ?」

プリースト「えっと……耳貸してください……」///

勇者「ん?」

プリースト「――――」/// ゴニョゴニョゴニョ

勇者「――――――………………」サァーーー


勇者「えー、あー……。…………分割払いで良い?」

プリースト「ゆ、勇者さんっ?!」

巫女侍「締まらない人ですね……」


211 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 02:21:04.97 ID:DCgL+XEgo

【ダンジョン5F】


プリースト「〜♪」ルンルン

勇者「上機嫌だな。…………他の奴らには黙っててくれよ?」

プリースト「えー? えへへ♪

 どうしましょうっ、努力は、しますね♪」ヒラヒラ

勇者「うわ、すげぇ見せびらかしそう……。

 他の二人に同額の物をねだられたら魔王に辿り着く前に身の破滅だ。

 具体的には破産だ。――絶対内緒だぞ?」

プリースト「あー、贔屓だー、いけないんだー♪ 勇者さんに贔屓されちゃったっ、えへへへへっ♪」/// ニコニコ

勇者(テンション上がりすぎて敬語ぶっ壊れてる……)

プリースト「温かい……柔らかい……優しい……やっぱり、すき……♡」スリスリ ヒソヒソ

勇者「頬摺りするほど気に入ったのか、その服」

プリースト「へぁっ?! き、聞こえて――――!?」///

勇者「うん?」

プリースト「あわわっ、なんでもないんですっ、なんでも……!」/// ワタワタ



勇者「まあ……大事に着てくれるなら買った甲斐も――――」



――――パァンッ、と。

聖者のローブが弾けて、散り散りのボロ布に。

一拍おいてその場にしゃがみ込む、すっぽんぽんの少女。


プリースト「――――きゃあああああっ??!?!?」バッ


プリースト「…………え?……は?……えっ?」ウルウルウル


プリースト「……………………ゆ、ゆ、勇者さぁん……」コワゴワ...


勇者「――――――――」チーン

プリースト「ゆ、勇者しゃん!? 勇者さん、戻ってきてください、勇者さーんっ!」

212 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 02:22:18.35 ID:DCgL+XEgo

   ・

   ・

   ・


勇者「――こんなに嬉しくない素っ裸は初めてだ」

プリースト「ごっ、ごめんなさい……、私にも何が何だか」/// ウルウルウル

勇者「いや、原因は分かってる。魔力の跳弾だ」

プリースト「魔力の跳弾?」キョトン

勇者「恐ろしく強力な魔力の弾が通路を跳ね回って、偶然そこに居たプリーストに当たったんだよ。

 ……ああ、でも、魔力防御の高い装備を着てて良かったな。

 直撃してたらただではすまなかったかも――――」

プリースト「い、いくらなんでも優しすぎますっ!

 私は、勇者さんに買って頂いた、大切なものを……」ウルウルウル

勇者「お前以上に大切なものなんてあるもんか。

 あんなもの、俺だって目で捉えるのが精一杯だった。

 プリーストに落ち度はない。無事で良かったよ」ナデナデ

プリースト「叱って……、なじってください……、でないと、私……、私……」メソメソ





勇者「そうか?」

プリースト「ほへ?」キョトッ

勇者「そんなに叱ってほしいなら――――おしおき、しようか?」ニヤニヤ

プリースト「え、え――――――?」アセアセ

213 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 02:23:32.68 ID:DCgL+XEgo

   ・

   ・

   ・



プリースト「あっ♡ あの……っ、勇者さんっ、これ……♡」/// モジモジ


白い紐パン一枚だけを身に纏い、掌には収まりきらない巨乳を手ブラで隠す美少女。
彼女が敬虔なシスターであることは、腕に抱えた神聖石の杖でしか分からない。
パンツの下方に小さな丸い膨らみがあり、小刻みに震えている。
――――格闘家から取り上げたピンク・ローターがクリに当てられているのは一目瞭然。
それを隠そう、あるいは動きを抑えようと気恥ずかしそうに内股を擦りあわせている。


勇者「なかなか似合ってるな」

プリースト「ひ、ひどいですっ……、こんな、格好……っ! はぁ……♡ はぁ……♡」/// プルプル

勇者「後ろも向いてみて」

プリースト「や、やです……、ヤですよぅ……!」/// フルフル

勇者「お・し・お・き、されないと気が済まないんだろ?」

プリースト「はぅぅぅ……っ♡」/// モジモジ ヨタヨタ


巫女侍から買い取った、魔女謹製のいたずら紐パン。
生地の内側に触手が生えていて、着用者のお尻の穴を弄ぶ淫具だ。
着用しなければ分からないトラップが買い取る前からなぜ発動していたのか。
それをわざわざ解説するのは可哀想だ。

――処女を奪って脱落させない辺り、あの魔女もなんというか――
だからこそ遊べるのだけど。


勇者「――わぁ、元気にほじってるな。お尻の触手」ツンツンッ

プリースト「ひゃうっっ♡♡ や、やめへ、くらしゃいっ」///

勇者「言えた立場かな――――?」ギュゥゥゥゥッ

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡」/// ビクンッッ♡


股ぐらをギュッと握りしめ
彼女に背伸びをさせるように、お尻とクリの責め具を同時に引き上げてやる。
憐れなプリーストは声にならない悲鳴をあげて
――――おしっこではない体液で、パンツを湿らせてしまった。



勇者(……尿意、大体150%まで回復したな。あとは――)






今後の作戦

安価下1-3 高コンマを採用します

1.跳弾痕と戦闘音を辿って、魔力弾の発生元に殴り込む
2.安全な場所に移動して物陰で責めを続行
3.ロリ魔女を探しにトラップ・エリアを探索
z.その他自由安価

214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 02:26:22.31 ID:jMVRR08hO
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 02:28:40.36 ID:rHrEz8pD0
3
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 02:48:13.71 ID:JLy81nLiO
3
217 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 04:46:46.44 ID:DCgL+XEgo

【5F・トラップエリア】


勇者「4Fでは逃げられたって話だけど」

プリースト「逆に言えば、5Fの縄張りに潜伏してる可能性が高いってことですね」

勇者「人のセリフを取るな」ギュムギュム♡

プリースト「きゃぅぅぅっ♡ り、理不尽ですよぉっ!」///


勇者「ここから先は何が仕掛けられてるか分からない。慎重にいこうな」グイグイ

プリースト「はい。――――って、な、なんで背中押すんですか?!」フンバリ

勇者「レディ・ファースト」グイグイ

プリースト「全人類の盾になるというお話を、前に伺ったことがあるんですけど……!」ズズズズズ...

勇者「俺が罠に掛かると絵面がね」グイグイ

プリースト「掛かること前提じゃないですかっ」ズズズズズ...

勇者「大丈夫、暫くしたら助けてやるから」グイグイ

プリースト「すぐに……すぐに助けてくださいよぅ!」ズズズズズ...

勇者「俺の虫の居所に期待しててくれ」グイグイ

プリースト「あぁっ、やっぱり服のこと怒ってますよね……?」ズズズズズ...

勇者「……――多少ね。ほんの少しね。どうしてもね。

 うん、でも、違うな。

 お前がエロい目に遭ってる姿を間近で見たい、ってのが本心」グイグイッ

プリースト「ゆ、勇者さんの、えっち……っ」///

勇者「ほらほら、罠はどこかな――――」グイグイ


魔女(いひひ♪)ワクワク



勇者「そこだ!!」

プリースト「エデンズ・ヴァインッッ!」

魔女「――きゃああっ?!」


勇者の指差す場所へ、追従するように翳される杖。
神聖術の発動と共に物陰で悲鳴があがった。


魔女「や、どんどん絡まって……、外れないの……っ」ジタバタ


近づいて覗き込んでみると、
銀髪の魔女は光の蔓草に巻き付かれ、身動きを封じられていた。


プリースト「やったぁ! 捕まえましたよ! 見ましたか、勇者さんっ♪」タユンタユン♡

勇者「うん。見てる」ジー

プリースト「こ、こっちじゃありませんっ!」/// バッ


218 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 04:48:56.34 ID:DCgL+XEgo


魔女「……な、なんでわかったの? わたし、完璧に隠れてたはずなの……」モゾモゾ

勇者「気配がだだ漏れなんだよ。

 ――罠に引っかかった奴をからかいたい、っていうニヤついた気配が」

プリースト「そこで勇者さんと二人で一芝居打ったのです」エヘン

勇者「お前のことだから、近くで騒いでれば、引っかかる瞬間を見たがるはずだと思ってな」

魔女「……うぎぎぎぎ」ジタバタ

プリースト「ふふふっ、暴れたって解けませんよ。

 逆に罠に掛けられた気分はどうです? 騙された人の気持ちが、少しは分かりましたか?」

魔女「う、うるさいの! バーカ! バーカッ!」ジタバタ

プリースト「もっと注意深く行動すべきでしたね。

 いくら勇者さんでも、私をわざと罠に突っ込ませるようなことはしませんよ」

勇者「……ソウダネ」シレッ

プリースト「……勇者さん……?」ジトー


魔女「……その恥ずかし〜い格好も、罠の一環なの?」ニヤニヤ

プリースト「こ、これは……別に……」/// モジモジ

魔女「お尻ほじくられながら説教しちゃって、バッカみたい! なの」ヘラヘラ

プリースト「――あ、あなたの悪戯じゃないですかっ!」/// カァァァ

魔女「ねぇねぇ……、感電お漏らしショーは楽しんでくれたの?」ニマー

プリースト「――――――っっ!! あ、頭にきましたっ!

 巫女侍さんの催眠を解けば許してあげよう――――と思ってましたけどっ

 やっぱり泣いて謝るまで許してあげません!!」///

魔女「きゃー、こわーい」


プリーストが銀髪の魔女に触れた瞬間、縛られた幼女は煙の塊となって消えてしまった。
空を切る修道女の手。
爆発的に立ち籠める煙幕の中で、嘲る声だけが聞こえてくる。


勇者「うわっぷ?! 前が……」

プリースト「え!? あの子、どこに――」


魔女「いひひひひ♪ 『逆に罠に掛けられた気分はどーなの?』

 『もっと注意深く行動すべきだったの』

 『泣いて謝っても』、許してあげないの」ニヤニヤ


 ――――そしてトラップが起動された。





発動するトラップをスレの中から指定、または新しく作って頂いても大丈夫です。

勇者の自由を奪うか否かも選択できます(未選択の場合、こちらで適当に解釈します)

安価下 昼の13時まで 高コンマを採用。
219 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 05:03:47.68 ID:DCgL+XEgo
まだ出番がないもので
この状況で使えそうなトラップは以下の通りです


【トラップ名】
 強制試着室
【内容】
 踏むと発動し浮遊する2m四方の鏡張りの箱(外からは丸見え)に閉じ込められ用意された服に着替え指定されたポーズをとるまで出られない
用意された服は際どいがとても高価で売れる



【トラップ名】母乳薬
【内容】 肉体改造作用のあるガスが噴出するトラップ。これを男が吸っても効果はないが女性が吸うと胸がはち切れんばかりに大きくなり、母乳が噴出する。その母乳を飲むと一時的にパワーアップするが、空気に触れると効力がなくなる。そのため、自分の乳首を咥えて直接吸い出す必要がある。また、母乳はすぐに吸収排泄されるため、尿意が増す。



【トラップ名】水精霊の抱擁

【内容】長期間&高頻度の尿意我慢による健康被害をもリフレッシュしてくれる、自我を持つ高位精霊の住む泉
 彼女の抱擁に身を任せることで水の精霊力が体内を駆け巡り回復効果を発揮
 ただし精霊も淫魔の影響を受けており、どさくさに紛れてややこしい所をタッチしてきたりするし、水の力が入り込むので当然尿意も上がる

 尿意+70%



利尿ガス+特殊トイレ(ハズレ)を組み合わせれば、そちらを罠として出す余地があるかも
本日は更新が遅くなってすみませんでした。
まあ明日お付き合い頂ければ幸いです。
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 06:47:50.02 ID:ILXEE5UTO
強制試着室
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 06:49:13.08 ID:0b7VC29tO
母乳薬
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 07:02:57.34 ID:PhOroYHgO
母乳薬
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 07:31:58.17 ID:f09+GGba0
強制試着室
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 07:45:07.50 ID:2QYfSoc+O
母乳薬
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 07:48:53.28 ID:3DU/v/Kc0
【トラップ名】
 レイ・オブ・ラスト
【内容】
 部屋の扉が閉まり、反射する光弾が四方八方に発射される。部屋の対角線でも10往復くらい保つ。
 この光弾には感覚操作系の呪いが込められており、3〜4発も受ければ・性感帯なら1発でも、絶頂してしまう。
 なお男性に対しては(局部に血が集まる必要があるためか)非常に効果が薄い。
 剣や盾で反射させることも難しくはないが、部屋の中に拘束用トラップが仕込まれていることが多々ある。
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 07:58:34.43 ID:iAjT/NE2o
強制試着室
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 08:07:36.18 ID:3kdHUXXzO
母乳薬
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 08:23:54.03 ID:QynSqqaqO
母乳薬
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 08:37:49.80 ID:wxz6Ap4mO
母乳薬
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 08:45:06.38 ID:a81oS7i0O
利尿ガス+拘束トイレ
勇者の自由は奪う
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 08:59:33.25 ID:RPGuDwDLO
強制試着室
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 09:00:42.56 ID:RPGuDwDLO
単発末尾O多いな
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 09:17:48.68 ID:zetvnQESO
水精霊
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 09:24:53.26 ID:bN2rvJgDO
母乳薬
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 10:35:47.19 ID://ZkmdZPo
強制試着室で
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 11:42:11.88 ID:wMIh97IW0
強制試着室
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 12:27:52.67 ID:c3PhwnsA0
水精霊の抱擁
魔女も罠にかかる
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 12:50:24.64 ID:+kjkGAC4O
母乳薬
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 12:53:02.94 ID:NGEdmDrRO
母乳薬で
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 12:54:04.47 ID:u5cjFrK0O
利尿ガス+拘束トイレ
に魔女が引っ掛かる
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 13:15:05.90 ID://ZkmdZPo
高コンマ出るまで母乳薬書き込みまくってるなこの単発末尾O
242 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 16:55:44.60 ID:DCgL+XEgo
どんな方式でも穴はあるので
皆さんの良心にお任せするしかないのですが
できればズルはなしでお願いしますね
243 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 16:56:35.63 ID:DCgL+XEgo

【続5F・トラップエリア】


 ――――シュゥゥゥゥゥ、モクモクモク……


勇者「煙がピンク色に……? けほけほっ――なんだこの甘ったるい匂い」

プリースト「あわっ、あわわわわっ?!」///

勇者「ど、どうした?!」

プリースト「ひゃああっ!? こ、こっち見ちゃダメです!」///


勇者の視線に狼狽えるプリースト。
元から豊満だった彼女の胸は、今やはち切れんばかりに育っており
掌に収まらないどころか抱えた腕から溢れそうなほどであった。
例えるならば大玉スイカ。
カップに直せばH,I,J……、もしくはそれ以上。
聖女に有るまじき魔乳。
今以てコンプレックスをひた隠す手の平の隙間から、白い液体がビュッビュッッ、と迸っている。
柔肉に五指が食い込むほど強く押し込んでも止まらない。
それは見間違いようもなく――――新鮮な母乳だった。


プリースト「やだぁ……――――あっ♡ 止まって……、止まってぇ……♡」/// ビュルルッ ビュッビュッ♡


初めて味わう射乳の快楽に耐える少女。
抑えつければ抑えつけるほど、その感覚は鋭くなってしまう。


魔女「いひひ♪ まるでお牛さんなの。いーっぱい絞ったら元に戻るかもね?」ニヤニヤ

プリースト「そ、そんなぁ……っ」///
244 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/14(水) 16:58:49.98 ID:DCgL+XEgo


魔女「ミルクの出を良くしてあげるの。ほーら、ぺちーん!」

プリースト「きゃぅんっ?! ――や、やめ……っ、痛いっ」/// ビュッ ビュルルッ♡


重たい魔乳を前屈みになって支えるプリースト。
突きだしたお尻が、宙に浮いたハエ叩きによってスパンキングされる。

安産体型の美尻が真っ赤になっていくが、手の塞がったプリーストの防御する術はない。
宙に浮くハエ叩きは魔法ではなく、魔女の付ける指輪の効果だ。
念動ハンド、と呼ばれる不可視の両手を出現させ、思念によって操作するマジックアイテム。
――確か、商人の店で見かけたことがあったはず。

スパンキングの衝撃でお尻の嵌まった触手も前後して、少女は悩ましくお尻をくねらせる。


魔女「いひひ♪ お尻ぺんぺんで感じちゃうなんて、とんだドMさんなの♪」ペチンッ ペチンッ♡

プリースト「痛っ♡ や、やめてっ! ――ひぃんっ♡」/// モジモジ

魔女「そんなドMの雌牛ちゃんには、特大の電撃ハエ叩き、サービスしちゃうの。ほーら……でっかーい♪」ビリビリビリ

プリースト「や、やだやだ! せ、セイクリッド・バリアッ!」ポロンッ♡

魔女「いひひ♪ おっぱい丸見えなの♪ 隙ありなの」パシャリ パシャリッ

勇者「あいつ、見た物を写真に出来るんだ」

プリースト「――ひゃぁっ?! そ、そんな! やだっ、撮らないで……!」/// ムギュッ

勇者(食い込む手ブラも相当エロいけども)

魔女「じゃあ叩いちゃうの。――バリアは何回耐えられるんだっけ?

 いーち……」ペチーン

プリースト「あ、あわわわわっ?! やめてやめて!

 そんなので叩かれたら死んじゃいますから!」ワタワタワタ

魔女「大丈夫なの。お尻で死ぬほどイくだけなの。いひひ♪ ほら、にーぃ」ペチーン

プリースト「そ、それもヤですよぅ!」///


パリン、と砕け散るバリア。


魔女「いひひ♪ もう防げないの。三発目っ」


風を切ってスウィングされる特大電撃ハエ叩き。
勇者はそれを――――

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