勇者「おしっこ我慢ダンジョン?」

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96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 23:59:22.01 ID:YyATF5tFO
拘束ロデオ
97 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 00:53:12.41 ID:xJsfNOM0o
そういえば
プリーストの服って、こういう構造の理解で良いのでしょうか?
(R-18注意)
https://i.imgur.com/d4U6icY.jpg
https://i.imgur.com/bGSWio7.png
98 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 00:53:54.47 ID:xJsfNOM0o

2.わざと逸れた後、トラップに引っかけて様子を見る



【続・3F】


勇者(今だ!)サッ

プリースト「……あれ? 勇者さん?」


勇者(昨日ここを探索しててよかった。初見では気付かない隠し通路だ)コソッ

プリースト「……さっきまで隣にいたはずなのに」キョロキョロ


プリースト「勇者さーん……!」


  勇者さーん……

     さーん……

       さーん……(エコー)



プリースト「…………は、はぐれちゃいました」

プリースト「勇者さーん! 大丈夫ですかー? 聞こえたら返事してくださーい!」

プリースト「……ど、どうしましょう。私も一人では、モンスターには……」ブルルッ


プリースト「――――はぅぅっ?!」モジモジ

勇者(……ブレスレットに弱い黄色い光。そうか、恐怖でも……)ニヤリ


???「ワオォォォォォン!!」(遠吠え)

プリースト「ひゃぁぁあっ?!」ビクーンッ


勇者(……黄色い光が少し強くなったな。もしかすると精霊術師よりチョロいかも)ニヤニヤ


プリースト「わ、私だって勇者さんのパーティの端くれ……、どこからでもかかってくるのです!」

へっぴり腰で杖を構えて、きょろきょろと周囲を窺う黒衣のシスター。
その足元で、作動音。

瞬間、横風がビュウッと吹き抜けて、深いスリットの入ったローブが大きくたなびいた!
スラリと伸びた御御足が内腿まで露わになり
その奥には彼女らしい、慎ましやかな純白のパンツが輝いていた。

プリーストがローブを抑えるより先に閃く風の刃。
パンツは瞬く間に紙吹雪。
粉微塵で風の中に掠われてしまう。


プリースト「――――きゃああああああっ!?」/// バッ

勇者(ナイストラップ!)グッ


99 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 00:54:35.76 ID:xJsfNOM0o

   ・

   ・

   ・


プリースト「風、止んだみたいですね……」

プリースト「…………あぅぅ……、スースーします……」///

プリースト「ゆ、勇者さーん……! 聞こえたらお返事をー……」


手を拡声器代わりに翳した、その瞬間を狙い澄ましたかのように

――――ビュゥゥゥゥッ♡ と吹き抜けるエロ風。

ローブは暴れる鯉のぼりのように翻り、ノーパンの秘所をバッチリと晒される。


プリースト「も、もぉぉぉ! なんなんですか、この風っ!」/// ギュウッッ

勇者(――すじまでバッチリ……、ナイストラップ……!)ハナヂダラー



――――そよっ そよそよっ


プリースト「――――〜〜〜〜っ!?」ゾクゾクゾク

プリースト「うぅぅっ、寒いぃぃ……」モジモジ




勇者(140%ってところか、あともう一押しだな)ドキドキ

勇者(ここは罠が多すぎてモンスター来ないけど、万が一来たらなんとかしてやるから、安心して催してくれ)ワクワク



次の作戦
安価下1〜3 高コンマを採用

1.続けてトラップに掛ける(トラップ指定)
2.拘束ロデオに増水剤を追加しておく
3.その他自由安価
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 00:58:33.36 ID:7jY5zfR00
2
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 01:10:26.32 ID:Pvd5N77L0
尿転送機
102 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 01:16:05.51 ID:xJsfNOM0o
皆さん就寝時間を過ぎたようですし、今日はこの辺りで!
今宵も乱筆乱文にお付き合いくださりありがとうございました!
また明日もよろしくお願いいたします!

103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 01:18:35.13 ID:i5PILNiD0
2
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 01:19:17.15 ID:i5PILNiD0
最高だった
105 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 17:29:21.22 ID:xJsfNOM0o
ありがとうございます、励みになります!
106 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 17:31:39.55 ID:xJsfNOM0o


【続々3F・トラップエリア】


プリースト「ん……っ♡ ふぅ……っ♡」/// モジモジ ヨタヨタ


――――ひゅぅっ♡


プリースト「きゃっ!?」/// ギュゥッ


勇者(スカートを抑えてるのか、おしっこを我慢しているのか、判断に困るね)

勇者(たぶん、どっちもだけど)

勇者(今の内に先回りして――――)



   ・

   ・

   ・


勇者「ポチッ、とな」

ロデオマシン「――――」ボヨヨンッ

勇者「ローションタンクに増水剤を混ぜて……」ガチャガチャ

ロデオマシン「――――」ウィーン ウィーン

勇者「難易度の設定はこれか

 『常歩』『速歩』『襲歩』『暴れ馬』『雌堕とし』

 ……なるほど、わからん」


勇者「ここは優しく、『雌堕とし』で」ピピピッ


ロデオマシン「――――」ヴヴヴヴヴッ ヴィーゥン! ヴィーゥン!


勇者「よしよし、元気になったな。戻って良いぞ」ポチッ


  シュルルルル…………


勇者「たぶん、今までに引っかかった娘が沢山いたんだろうな。

 何度も飛び出したせいで、ここだけ土が捲れてバレバレだ。

 カモフラージュしとこ」ザッザッ


勇者「あとは念のために持ってきたこれを置いて――」ヒラリッ




107 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 17:34:12.16 ID:xJsfNOM0o


   ・

   ・

   ・




プリースト「……っ♡ ゆ、勇者さぁん……っ♡」/// モジモジ

プリースト「……どこですかぁ? 勇者さぁん……っ♡」/// クネクネ


勇者(俺が見てないと思って、ローブに皺が寄るぐらい股間抑えてるな)

勇者(……でもゴメン。ばっちり見てる)

虎目「……」ジー

勇者(保存の水晶は、思念で自在に浮遊する撮影魔道具です。

 瞼を閉じている間、水晶の瞳に映ったものを共有して見ることができます。

 なお、映像は全て自動的に保存されます。by説明書)

勇者(というわけで撮影もしてる。不可抗力である。他意はない)

虎目「REC」ジー

勇者(危なくないように影からこっそり見守らなくちゃいけないしな!)ワクワク



プリースト「……あれ? 何か落ちてますね」

プリースト「なんでしょう、これ」ヒョイッ

プリースト「白い布…………下着?」ピローン



 ――――――カチッ!


ロデオマシン「――――」ボヨヨンッ

プリースト「ひゃゃあっ?!」

ロデオマシン「――――」ガチャガチャッ

プリースト「あ、足が……っ、降ろしてくださいっ」ジタバタ

ロデオマシン「――――」ウィーンッ ウィーンッ

プリースト「きゃっ!?」ガクンッ


プリーストの足を鐙に固定して前後に揺れ始めるロデオマシン。
揺さ振られた少女が手綱型の取っ手を掴むと、そちらでも拘束されてしまう。
女性器を虐めることに特化したイボイボのサドルに、こともあろうにノーパンで乗ってしまい
剥き出しの淫唇をニュルニュルと擦りあげられる。


プリースト「くっ♡ ふぅ……っ♡ んんっ♡」

ロデオマシン「――――」ウィウィンッ ウ゛ィーンッ

プリースト「ああっ、激しっ! 激しすぎますぅ!

 や、やだっ、擦れて……! 止まって! 止まってくださ、いっ! ――んんっ♡」ユッサユッサ♡

ロデオマシン「――――」ヴヴヴヴヴ

プリースト「――はぁぅぅ♡!?」ギュゥゥッ


暴れ狂うロデオマシン。
振り落とされそうな勢い――固定されていても恐怖を感じるほどだ。
反射的に股を締めれば、強い震動を直に浴びせられる。
愛撫に身を強ばらせるほど刺激が強くなる悪循環。
108 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 17:37:37.89 ID:xJsfNOM0o


ロデオマシン「――――」ヴヴヴッ ヴィーンッ

プリースト「はぁっはぁっ……こ、こんなの……、ダメです……っ♡」///

ロデオマシン「――――」グルングルンッ ユッサユッサ

プリースト「ぅぅぅぅ――っ♡ だめ、だめ、だめぇ……っ!」///

プリースト「あちゅっ、熱い……っ♡ 火傷しちゃうっ! 擦れて、火傷しちゃい、ますっ!」/// ゼェゼェ

ロデオマシン「――――」ヴィーンッ! ヴヴヴッ 

プリースト「はぁっ……はぁっ……♡ へんなの、お股変なの……♡」///ユッサユッサ


勇者(……あれ、プリーストってまさか、オナニーすら……)



上下、前後、左右、縦横無尽に跳ねるロデオマシーン。
穢れを知らない初心な秘所は、これでもかというくらい擦りあげられ
ぴっちり閉じていた割れ目が、無数の突起で歪む様は外から見ることが出来た。
激しい運動によりスリットローブが左右に捲れあがってしまっていたためだ。
快楽刺激に免疫の無いプリーストは、あっという間に、その味を覚え込まされて。

プリースト「やだっ、やだっ、やらぁ……っ♡」/// ユッサユッサ

プリースト「……な、なんかキちゃう……っ キちゃいますから……っ」///

プリースト「お、お願いっ 止まって――――――」/// ギュウウッ


プリースト「んんん――――――〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」/// ビクンッ ビクンッ ビクンッ


最大の我慢の末、自ら背筋を伸ばして腰を擦りつけ、深い深い絶頂を迎えた。
イッたばかりの敏感な秘所を無数の突起がニュルンニュルン。
少女の股間を大きな舌が舐めているかのように。
更に塗り込まれていく増水剤。


プリースト「はぁっはぁっ……♡ とま、とまってっ、くらしゃい、よぅ!」/// ユッサユッサ♡

勇者(あんな蕩け顔のプリースト、初めて見た……)ドキドキ


ロデオマシン「――――」ウィーン ニュルクチュ♡

プリースト「――――っ!?」ゾクゾクゾクッ

プリースト(う、嘘っ、こ、こんなときに……! お、おトイレ……っ)

プリースト「お腹、響いちゃう……っ 待って! いまは、ホントにダメ……っ」/// クネクネ

ロデオマシン「――――」ニュルクチュ♡ ニュルクチュ♡ ウィーン ウィーン


プリースト「くぅ……っ♡ ふぅ……っ♡ ゆ、勇者さぁん、たしゅけてぇ……」/// ユッサユッサ♡


勇者(増水剤が効いてきたな。尿意も黄色の点滅……230%ってところか)

勇者(汗だくで服が張り付いてるし、胸にも染みが……)

勇者(さて、どうするか)


109 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 17:38:19.75 ID:xJsfNOM0o


安価下1-3 最もコンマの高いもの

1.そろそろ助けに行く
2.もう少し様子を見守る(お漏らし判定有り)
3.助けに行った上で焦らす(お漏らし判定有り)
4.その他自由安価

110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 17:38:43.79 ID:Px8/zmexO
1
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 17:40:06.21 ID:POs0uSad0
3
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 17:41:33.34 ID:F7Lew79A0
3
113 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 21:27:23.15 ID:xJsfNOM0o


勇者「大丈夫か!? プリースト!」

プリースト「ゆ、勇者しゃんっ! 無事らったんですね……! よかっ……、たぁっ♡」/// ユッサユッサ

勇者(自分のことより俺の心配か……、うん。良心に刺さる)

勇者(しかし俺は謝らない。なぜなら聖剣を手に入れるためだから! 世界を救うためだから!)ヒラキナオリー

勇者「いま助けるからな! ――オーラ斬(弱)」


   ――――ズバンッ!


ロデオマシン「――――ピーガガガガガッ」ウィンウィンウィンッ ガコンッ

プリースト「きゃあっ!?」ポーン

勇者「おっと」


ロデオマシンが大きく跳ね上がると同時に拘束が外れた。
トラップから放り出されたプリーストをお姫様抱っこで受け止める勇者。
床に収まっていくトラップを見送る。

勇者(ナイストラップだった。峰打ちだから安心してくれ)

ロデオマシン「――――プシュー」シュルルルル...




   ・

   ・

   ・
114 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 21:28:30.52 ID:xJsfNOM0o


プリースト「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡」ヘコヘコ カクカク

勇者(ロデオから降ろしたのに、まだ腰が動いてる。エッロ……)

プリースト「熱い……、熱いのです、……勇者さん……」/// ハァハァ

勇者「汗びっしょりだぞ。大丈夫か?」

プリースト「わかりましぇん……、頭、ぼーっとして……」/// ハァハァ

勇者「少し休めばすぐに良くなる。俺も多少は回復魔法を――――」

プリースト「く……っ♡ ふぅっ♡ ……私、もう助からないかも、です……」/// ゼェゼェ


115 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 21:29:39.11 ID:xJsfNOM0o


勇者「――――は?」

プリースト「あの罠、毒が塗られてたんです……っ、体、熱くて……♡

 はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ 苦しい……♡ どうか、私なしでも、魔王を――」

勇者「お、落ち着け? とりあえず落ち着け? お前確か中級の解毒魔法使えただろ? な? ほら、杖持って」

プリースト「は、はい、……アンチドート……!」パァァァッ

勇者「どうだ?」

プリースト「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ ダメれす、全然、熱いままです……。すごく強力な毒、なのかも……」///

勇者(……いや、そんな毒、マシンに入ってなかったけど)

勇者「とりあえず、どこがどんな感じなんだ? なんの毒か分かれば治せるかも」

プリースト「えと……っ 体の芯に、火が入ったみたいにっ、熱くて……、はぁ……っ♡ はぁ……っ♡」/// クネクネ

勇者「(凄い火照ってるしな)……それから?」

プリースト「それから…… おなかっ、……、はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ 張ってるみたいに、苦しくて……」/// モジモジ

勇者「(もう尿意レッドゾーンだからな)……うん、それから?」

プリースト「胸っ、……の辺りが、痛くて……っ」/// モジモジ

勇者「胸……? じゃあ、その痛みは、1〜10で表すとどの程度?」

プリースト「んと、……3っ♡ ……ジンジンして、……切ない、みたいな……っ♡」/// ハァハァ

勇者「(それただの性感帯だな)……他にはある?」

プリースト「毒、塗られたところっ、凄く熱い……っ♡ きっと、爛れてます……っ 漿液の感触が、今も……っ」/// ガタガタ

勇者「ぷふっ(――だ、ダメだ、まだ笑うな)……毒塗られた場所って?」プルプル

プリースト「あ、あそこ、です……、あの、その……っ、足のあいだ……、はぁ……っ♡ はぁ……っ♡」/// モジモジ

勇者「ん? お尻?」

プリースト「ですから、あの、その…………、こ、股間の」///

勇者「股間の、どこ?」

プリースト「…………い、言わなきゃ、ダメ、ですか?」/// モジモジ

勇者「仲間の命に関わることだ。正確に把握したい」キリッ

プリースト「……………………、お」/// カァァァァ

勇者「お?」

プリースト「………………………………おまんこ……」/// ボソボソ


勇者「…………――――――」ガクガクプルプル

プリースト「ゆ、勇者さんっ、……だ、大丈夫ですか? もしかして、私の毒が……っ」/// ハァハァ

勇者(あぶねぇ、吹き出すところだった)

勇者「俺は大丈夫だ。……しかし、これは重傷だな(性知識が)」

プリースト「うぅっ、……でも、旅に出たときから覚悟はしていました……っ

 ゆ、勇者さんに看取って貰えるなら……、はぁ……っ♡、はぁ……っ♡

 み、……皆さんと共に旅した思い出は、たとえ生まれ変わっても――――」

勇者「待て待て待て! 早まるな! 治せないとは言ってない!」

プリースト「え?」///

勇者「任せろ、俺が治してやる」

116 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/10(土) 21:30:34.20 ID:xJsfNOM0o



勇者(要するに、昂ぶってる最中に解放されて生殺しなわけです。

 年齢に見合わない性知識の無さは、禁欲的な教義のせいだと思うけど

 それにしたってここまで――――

 ――――お姫様抱っこが『イチャついてた判定』だもんな……。

 さて、この人騒がせなアホプリースト、どうしてくれよう)




安価下1-3 高コンマを採用

1.それは毒じゃなくて呪いだよ、と偽って、なんやかんやでトイレに向かう。
 悶える美少女を前にしても試練を優先する紳士ルート。

2.万能の塗り薬、と偽って即席媚薬サーバーを患部に塗布する。
 ただし既にレッドゾーン。お漏らしする可能性大。試練そっちのけで悪戯ルート。

3.折角だから好きにやらせてもらうぜ! 自由に行動。未知の第三ルート。



117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 21:31:12.08 ID:0VO/jvSWO
2
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 21:31:18.60 ID:Pvd5N77L0
2
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 21:37:37.35 ID:phSZpwnkO
2プラスキスして甘い言葉吐いたり、胸を愛撫したり吸ったりして処女を奪わない程度にイチャコラする
120 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 00:23:26.55 ID:rCrPdFlSo


勇者「その症状なら、この薬で治るはずだ。なんたって万能の塗り薬だからな」

プリースト「はぁー……っ♡ はぁー……っ♡ まさかエリクサーですか……? いけません、私などに、そんな……!」///

勇者「お前になら惜しくない! ……と言いたいところだが、そんなに良いものじゃない。使い方と副作用に難があるんだ」


足を開いて座り、その上にプリーストを座らせる。
熱に浮かされた少女は、されるがまま。
気が付けば勇者に背中を預け、はしたなくM字に開脚させられていた。


プリースト「――――ひゃあっ?!」///

勇者「おっと、足を閉じるのは無しだ。手でガードするのも無しだぞ? 治療できないからな」

プリースト「で、でもこんな……っ、は、恥ずかしいですっ!」///


ローブの前垂れは捲りあげられ太股の上に掛けられている。
トロトロに熟れた初心な秘裂はおおっぴろげに晒されていて、もし誰かが通りかかれば丸見えになってしまうだろう。
人通りが少ない場所とはいえ、ここはダンジョン。
いつ誰が通りかかってもおかしくない。

聖職者の少女は、ただでさえ火照った顔を燃えるように赤く染めて
その温度の上昇は、後ろに居る勇者にさえ分かるものだった。

勇者(こんなのまだまだ序の口なのにな……可愛い奴……)

透明でトロみのある軟膏――実は食用にも耐えうる淫魔の秘薬――を、二本の指先にたっぷりと掬い取る。


プリースト「あ、あのっ、薬を頂ければ自分で塗れます……!」/// ワタワタ

勇者「使い方に難があるって言ったろ? 薬毒同源。一歩間違えれば劇薬なんだ」

プリースト「……でも、その、……き、汚いですし……」/// モジモジ

勇者「お前の体に汚い場所なんてない」スリスリ

プリースト「――――んっ♡」ピクンッ


薬塗れでヌルヌルの指が、敏感なすじの上をなぞる。
ニュルニュル、ニュルニュル。
その度にプリーストがしゃくり上げるように跳ねた。
両目をギュッ瞑って、嬌声を必死に押し殺しているらしい。
その慎ましやかな仕草の裏で、『おしっこが媚薬になる』という淫魔の薬効が徐々に浸透していることを彼女は知らない。


プリースト「――っ♡ ……くっ♡」/// ブルブル

勇者「いっちょ前に耐えてるのかー」ニュルニュル

プリースト「ぅぅぅっ♡ んんん……っ♡」/// ガクガク

勇者「偉いな−、医療行為だもんな−、気持ちよくなったら変態さんだもんなー」クチュクチュ

プリースト「ふぁ……っ♡ ゆ、勇者さん、何言って……んぁ♡」/// プルプル

勇者「気持ち良い?」ニュプニュプ

プリースト「ぁ、はっ♡ ……き、気持ちよぐ……っ♡ にゃいれすぅ……♡ はぁっ♡ はぁっ♡」/// クネクネ

勇者「そっかそっか、じゃあ隅々までやるからな。――クリちゃんを捕まえて……」ニュルンッ

プリースト「あっ、待っ――――――」/// モジモジ

勇者「変態じゃないなら耐えられるよね?」シュコココココ

プリースト「はぅぅぅっ?! ごめんなさいっ♡ やらっ、しょれっ、気持ち良いっ♡ だめっ、らめぇっ……♡」/// ギュゥゥゥッ


プリースト「んきゅうううううう――〜〜〜〜っ♡♡♡」/// ビクンビクンッ プシャァァァァァァッ


勇者の体に跡が付くほど強くしがみつきながら、人生二度目の盛大な絶頂を迎えるプリースト。
おしっこと見紛う量の潮を噴き、汗びっしょりで勇者へもたれ掛かる。
全て増水剤の効果だ。
生殺しの苦しみから解放され、至福のトロ顔を晒しながら脱力を――――


121 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 00:25:44.31 ID:rCrPdFlSo


おもらし判定!(尿意500%)

コンマ50未満でおもらし。それ以上で我慢。

ただし安価内で「+5」「-10」など指定すれば、コンマの数値を上下できます。最大プラマイ20
プラスで成功しやすく
マイナスで失敗しやすい

安価下2




悪戯安価下3 (上の判定に『成功』した場合のみ)

恍惚するプリーストに対して
1.お腹を押す(強制おもらし)
2.くすぐる(強制おもらし)
3.今度は自分で薬を塗らせる(オナニーを覚えさせる)
4.胸にも薬塗らなきゃ(使命感)
5.起こしてトイレを探しに行く
z.その他自由安価

122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:30:22.52 ID:tx1+j3q00
+20
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:31:08.32 ID:S+65RxDJ0
+20
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 00:31:47.83 ID:WVc23r0gO
3
125 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:22:44.60 ID:rCrPdFlSo


目標値50:32+20 おもらし回避!



プリースト「ふぁぁぁ♡ ――――」チピピッ チョロ...





プリースト「――――――はぅぅっ!?」/// ギュゥゥゥッ


プリースト「…………っっ」/// プルプルプル


プリースト(…………セ、セーフ……! セーフです!)

プリースト(助けてもらった後に、……お、おもらしなんかしたら……勇者さんに嫌われてしまいます)

プリースト(これ以上、幻滅されるわけには――)


勇者「どうかしたのか?」

プリースト「ひゃいぃっ?! な、なんでもありませんよ?」/// ギュゥゥゥッ

126 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:23:35.60 ID:rCrPdFlSo

プリースト「そ、それより! 勇者さんの薬のおかげで、バッチリ元気になりました! しゅ、出発しましょう」///

プリースト(おトイレ……、ダンジョン内におトイレってあるんでしょうか……)/// モジモジ

勇者「そのことなんだけどな」

プリースト「はい?」

勇者「症状を見る限り、かなり強い毒だったから、完全に消すには定期的に薬を塗らなきゃ駄目だと思う。

 具体的には1日2回以上は必要かな」

プリースト「え? ……えっと……それじゃ、毎日勇者さんが……?」///

勇者「もちろんそれでも良いけど?」ワキワキ ニヨニヨ

プリースト「……ま、待ってください……なんか手付きが……!

 や、やっぱり自分でやり方覚えます! 薬、貸して頂けますか?」

勇者「……貸してもいいけど、注意事項がある」

プリースト「なんですか?」

勇者「一度始めたら絶対に中断してはいけない。何が起きてもな。止めれば忽ち猛毒がぶり返す」

プリースト「わ、わかりました……! 肝に銘じておきます」ドキドキ

勇者(嘘は言ってないぞ。オナニーを途中で止めたら生殺しになるもんな)

勇者「それから念のため、今ここで、さっきの通りに正しく塗ってみせてくれ」

プリースト「ふぇぇっ!? いま、ここで……!?」/// モジモジ

勇者「宿に帰ったら仲間の目もあるし、教え直すタイミングないだろ? 覚えてる内にやるんだよ」

プリースト「うぅぅ……そ、そうですけどぉ……」///

勇者「ほらほら、さっきと同じ体勢で」ガパァッ

プリースト「――――ひゃゃああああっ!? こ、こんなに開いてませんでしたよ!!」////



   ・

   ・

   ・

127 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:24:13.08 ID:rCrPdFlSo

プリースト「ん……っ♡ こ、こうですか……?」//// クチュッ


少女の白い指先が恐る恐る、縦スジをなぞるように動く。
ソフトタッチで薬液を塗りたくり、もどかしい媚感に震える華奢な体。
小柄な彼女を包み込むように、勇者は彼女の手をリードして


勇者「もっと、こう……内側までちゃんと塗って」グチュグチュグチュッ

プリースト「ふわぁぁぁっっ♡♡」/// ビクビクッ

勇者「ほら、止めちゃダメだ。続けて続けて」

プリースト「は、はい……!」ニュルニュル...

勇者(うわぁ、この娘、騙されて道端で公開オナニーしてるよ……)

プリースト「はぁ……♡ はぁ……♡」クチュクチュ...

勇者(無菌室ってのはダメだね。過剰な性への規制が歪んだ変態を生んでしまうのだ)

プリースト「ん……♡ ふぅ……っ♡」ニュプニュプ...

勇者「気持ち良い?」

プリースト「――っ…………えと、その……♡」/// モジモジ

勇者「止めちゃダメって言ったのに……。はい、ペナルティ」モミモミ

プリースト「きゃぁぁあ!? ゆ、勇者さんっ!? どこ触って……っ」///

勇者「やっぱり大きいな。プリーストのおっぱい。マシュマロみたいだ」フニフニ

プリースト「は、はぅぅぅっ……! 言わないでください……っ!」////

勇者「え? ……大きいのが嫌なのか?」タプタプ

プリースト「いえ、その……あの……っ、と、とにかく離してください……!」/// ジタバタ

勇者「そっちこそ、ずっと止めてるよな? ペナルティ2」スルンッ

プリースト「ひゃぁぁっ!? ブラの中にっ!?」/// ビクーンッ

勇者「直に触れると温かさが……汗と相まってヌルヌル……」モミモミ ニュルニュル

プリースト「あわわわわ……っ つ、続けますからっ、抜いてくださいよぅ!」///// クニュクニュ ヌリヌリ


勇者「…………あれ?」サスサス

プリースト「――――――」/// カァァァ

勇者「………………乳首、ないな」サスサス

プリースト「――――あ、ありますよぅ……!」/// ボソボソ

勇者「なるほど、本人に似て恥ずかしがりの乳首、と」

プリースト「……ゆ、勇者さんの、いじわるっ!」クチュクチュ...

勇者「大きさじゃなくて、こっちがコンプレックスだったのか」ギュムギュム

プリースト「お、押すなぁ! もっと引っ込んじゃうじゃないですか!」/// ヌルヌル

プリースト「うぅぅ! どうせ……どうせ、変な形ですよ……!」/// ニュルニュル


勇者「そんなことない。可愛いよ。……育て甲斐があって」カリカリ カリカリ カリカリ

プリースト「――――んんっ♡ くひぃ……♡」/// グチュグチュグチュ


勇者「勃ってきた勃ってきた……」シコシコシコ コリコリコリ

プリースト「――――ひゃぅっ♡ あぁっ♡ それ……♡」/// ゾクゾクゾクッ

勇者「あ〜あ、また止めちゃったね――――ペナルティ3ッ」ツネェェェッ



プリースト「いぃぃ――――〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡」ビクーンッ

128 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:24:39.35 ID:rCrPdFlSo


   ・

   ・

   ・


プリースト「はぁー……っ♡ はぁー……っ♡ はぁー……っ♡」/// ガクガクガク

勇者(オナニーを覚えさせるつもりが、ついつい陥没乳首で遊んでしまった)

勇者(イジメたくなる乳首をしている方が悪い)

勇者(まあでも定期的にオナニーするように仕込んだし、薬がなくなっても習慣付けば)

勇者(――――ふふふ)




プリースト(う……、また、『波』が……っ)/// ギュゥッ

プリースト(あっ、あっ、あ……っ! 今度のは、ちょっと、ヤバ……!)/// ギュゥゥゥッ

プリースト(収まって……! 収まってください……!)/// モジモジモジ

プリースト「は、ぅぅぅぅぅ……!」/// トントントンッ


勇者「どした、急に立ち上がって」

プリースト「は、離れてください……勇者さんをっ、汚しちゃう……!」/// パタパタ

勇者「漏れちゃう?」

プリースト「も、もぉぉっ! どーしてそう、デリカシーの……! あっ、ぅぅぅっ! も、ダメぇぇ!」/// ギュゥゥッ


勇者(パターン・赤の点滅! 600%オーバー! 間に合いそうにない!)


129 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:25:08.50 ID:rCrPdFlSo




おもらし判定!(尿意650%)

コンマ65未満でおもらし。それ以上で我慢。

ただし安価内で「+5」「-10」など指定すれば、コンマの数値を上下できます。最大プラマイ20
プラスで成功しやすく
マイナスで失敗しやすい

安価下1




見つけたトイレ

安価下 本日14:00までで最大コンマ (上の判定に『成功』した場合のみ)

スレの中から選ぶか、もしくは新しいものを作っても構いません



130 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:28:51.70 ID:rCrPdFlSo
現在、挙がっているものはこちらです


【名前】
 紙コップトイレ
 
【内容】
 個室の中に山積みの紙コップがあるだけ。
 使用者は生温かいものを残して退出することになる。




【名前】
テレポートトイレ
 
【内容】
見た目はとても綺麗な和式トイレだが、いざ使用し始めると放尿し出した瞬間に仲間ごとダンジョン内の人の多い場所に飛ばされてしまう。そのためほとんどの人が放尿を止められず見られながらすることになる。
(ごく稀に変なところに飛ばされることもあるとか)



【名前】
ペットボトルトイレ
 
【内容】
ただ道端にペットボトルが転がっているだけ。
このペットボトルは使用した後床に固定され、使用者の名前が刻まれるので通りがかった人たちに晒されてしまう。
しかもペットボトルの容量を超えて溢れてしまうとお漏らしとみなされ、ブレスレットが青色に光らないという結構鬼畜なトイレ。



【名前】柱のトイレ

【内容】柱の下部の狭い範囲に、男性用便器のごとくL字型に設置されたトイレ。
 便器のフタが開くスイッチが床に三箇所(手のひらマーク2と足跡マーク1)、便器の上に1箇所(足跡マーク)ついている。
 重みではなく生命体を感知するスイッチで、しかも同一の生命体でなければ反応しない(モンスターを置いたりしても無駄)。
 便器に用を足すためにはどうしても縦に開脚し、犬のマーキングのような体勢を取る必要がある。

 手足の幅の関係上、小人族は膝を曲げることがほとんどできない。犬のポーズというより体操か何かのバランスポーズ。



【名前】
高圧ウォシュレットトイレ
 
【内容】
一見は洋式トイレ
一度座ると拘束されてしまい、陰核めがけて高圧水流を放出する



【名前】
テレポートトイレ2
 
【内容】
地面に置かれた携帯トイレ
これに放尿すると中の尿が即座にテレポートで使用者の膀胱へ直接テレポートさせるようになっている。
出した分戻ってくるため膀胱は満タンのまま魔法が切れるまで長時間放尿することになるため、放尿の快感が癖になってしまう人もいるとか。



本日も、筆者の特殊な性癖にお付き合いくださりありがとうございました!
それではまた明日!

安価↓
131 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 04:30:52.04 ID:rCrPdFlSo
すみません、漏れがありました。あってはならない


【名前】盗撮トイレ

【内容】
盗撮という名とは裏腹に、便器内に分かりやすいくらい大量の魔術カメラが取り付けられた洋式トイレ。
魔術のおかげで排泄者の顔には自動でモザイクがかかるが、あらゆる角度から撮られた放尿の映像は無修正で世界中に配信される。


132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 04:56:11.64 ID:0QfSbxU8o
+10で
【名前】
公開して大後悔
【内容】
トイレ事態はいたって普通の洋式トイレだが用を足した後にトイレ中の様子をバッチリ記録した保存の水晶を5つ手に入れる(その内一つは透視魔法による全裸映像付き)
その後出会った異性 先着五名に「私のあられもない姿、どうか御覧になってください」と言って配ってしまう
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 06:13:41.64 ID:0D00VZoS0
テレポートトイレ2
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 08:53:53.38 ID:0ZEK//GCO
【名前】
拘束トイレ
 
【内容】
一見は和式トイレだが、位置につくと足下から突如分娩台が現れ対象を拘束し、目の前にカメラが出現して大股を開いて放尿する姿をバッチリと撮影されてしまう
その映像は無修正で全国放送される
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 11:10:36.82 ID:HrVLJmxvo
テレポートトイレ2
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 11:12:24.75 ID:/trXaNvdO
【名前】緊急肉便器(仲間を盾に)
【内容】超緊急、あと一歩でも動けば漏らす。しかし我慢はできるという時の緊急簡易トイレというダンジョンの緊急措置。
要するに仲間が催した尿を直飲みする。
しかし、一滴も漏らしてはならず、尿道から吸い出すように飲まなければならない。この場合は勇者がプリーストの尿を飲む。
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 11:19:56.80 ID:g41uu8o7O
紙コップトイレ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 11:23:35.65 ID:tx1+j3q00
盗撮トイレ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 12:07:55.03 ID:S+65RxDJ0
テレポートトイレ2
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 13:38:25.48 ID:ayqV/JOOO
【名前】
浣腸トイレ
 
【内容】
外観は完全な和式トイレ
放尿中に突然浣腸器が出現してアナルに挿入され、特濃の媚薬(即席媚薬サーバーと同等の効果あり)を注入される、体内に吸収されるまで浣腸器は外れない
直腸から多量に媚薬を接種したことで重度の発情状態となり、尿どころか体液(汗など)でも感じるようになる
141 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:17:06.83 ID:rCrPdFlSo


目標値65:64+10 おもらし回避!




プリースト(やだやだやだやだっ! 嫌われたくない! 嫌われたくない! 嫌われたくない!)


プリースト「はぎゅぅぅぅぅぅっ」//// ギュゥゥゥッ




プリースト「ふぅー……っ♡ ふぅー……っ♡」//// ブルブルブルブル


勇者(嘘だろ……、あれを耐えるのか……)

勇者(顔真っ赤にして内股で、それはそれでとても恥ずかしい格好だけど)

勇者(ともかく凄い根性だ)

勇者(……俺もその努力に報いよう)


勇者「そういえば、さっきそこの物陰にトイレが……」

プリースト「ど、どこです?! どこにぃ……っ♡」//// ガクガク モジモジ

勇者「……歩ける?」

プリースト「ば、バカにしないでくださいっ! 全然っ、全然余裕なんですからぁ……♡」/// プルプルプル

勇者「無理そうだな……。よし、俺が持ってきてやる」

プリースト「えぇっ!? それ、どういう――っ」/// ギュゥゥゥ



   ・

   ・

   ・

142 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:17:55.15 ID:rCrPdFlSo


勇者「ほら、携帯トイレ」スッ

プリースト「あぅぅっ!? そんなぁっ」/// ギュゥゥッ

勇者「ご挨拶だな。折角持ってきてやったのに――――」

プリースト「ぅぅぅっ、それはっ、ありがとう、ですけど……っ♡」/// キョドキョド

勇者「これも使い方分からないのか? なら俺が宛がって――」

プリースト「わ、分かりますよぅ! 自分で! 自分で出来ますからっ!」/// モジモジモジ

プリースト「あ、あの……っ、むこう、向いててくださいねっ!?」/// ギュゥゥゥッ

勇者「わかった」

プリースト「絶対! 絶対ですよ!?」/// クネクネクネ

勇者「わかったって。……早くしないと漏らしちゃうぞ?」


赤い顔で何度も念を押すプリースト。
透明な袋にロウトが付いたタイプの携帯トイレを受け取って
ヒクつく股間に宛がう。
そして、しゃがみ込もうとする、その前に
――――プッシャアアアアアアアッ! と盛大に決壊した。

最後の最後で気が緩んだのだろう。
立ちションというよりは、立ったままのお漏らしに近い体勢。
一度始まってしまえば体勢を変えることは難しい。


プリースト(でも、間に合ったぁ……っ!)

プリースト「ぁ、ぁ、はぁぁぁぁぁっ♡」/// ウットリ


勇者が近くにいるというのに、幸せな溜め息を抑えられない。
限界まで溜めたおしっこを、最大の勢いで放水する恍惚に打ち震える。
『保存の水晶』は、その姿をバッチリ撮影していた。
――――後ろを向いていても、別に視ることは出来るのだ。


勇者(我慢して悶えてる姿も可愛いけど、やっぱり、解放されて蕩けた顔は最高にエロい……)ドキドキ

勇者(……って、あれ? 袋の中におしっこが溜まってないような――)


この携帯トイレには、ある魔法が仕掛けられていた。
それは『放尿されたものを本人の膀胱に再転送する』というもの。
これにより一番勢いがあって、一番気持ちいい状態を、長い間、維持されてしまう。

ただでさえ媚薬化しているおしっこが、何度も何度も繰り返し、最大のスピードで尿道を駆け抜け、その成分を塗り込んでいく。
秘所は媚薬でぐしょ濡れ。
尿道口をブルブルとマッサージするかのように、媚薬おしっこは止まらない。


プリースト(おしっこ気持ち良い……! おしっこ気持ち良い……! おしっこ気持ち良い……っ♡)/// シャァァァァッ

プリースト(……気持ち良いっきもちいい♡っ、……あ、あれ……?)/// シャアァァッ

プリースト(あ、ぁぁっ♡ さっきより気持ち良い?! 最初よりっ、どんどん……♡♡)//// シャァァァ!

プリースト(うそ、うそっ♡ 気持ち良い……! 熱いっ♡ 気持ち良いのっ、止まらない……っ♡♡)シャァァァ!!

プリースト「――はぅぅっ♡ なんでっ?! なんでぇっ?! やだやだっ! おかしくなっちゃうぅぅぅっ♡♡」シャァァァ!!!


勇者「どうした!?」

プリースト「きゃぁあああ!? み、見ないでください、って言ったのにぃぃぃ♡♡」///

勇者「そんな大声出されたら気になるだろ」

プリースト「う、うそつきっ、勇者さんのうそつきぃぃ……♡」///

勇者「……まだ終わってないの? 一体どれだけ我慢してたんだ」

プリースト「違うんですっ! 違うんですぅぅっ♡♡」/// シャァァァ♡

143 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:24:41.42 ID:rCrPdFlSo


   ・

   ・

   ・



プリースト「はぁー♡ はぁー♡」///

勇者(お、青ランプ、2つ目ゲットだ)

勇者(こんな意地悪なトイレもあるんだな、……素晴らしい)


勇者「……それにしても、よくそんなに溜め込んでたな」ニヤニヤ

プリースト「みっ、見ないでくださいよぅ!」/// サッ

勇者「どうするの、それ。持ち歩くの?」

プリースト「ゆ、勇者さんの気にすることじゃありません! どこかで捨てます!」/// チャプチャプ


勇者(封印してるのに残り香が漂ってるな)

勇者(気化した媚薬の成分かな……、おしっこと呼ぶには、どうにも……麝香系のエッチな薫りが――)クンクン

プリースト「な、なに嗅いでるんですか! ばか! 勇者さんのバカ!」///


144 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:25:20.55 ID:rCrPdFlSo


【ダンジョン入り口】


神官「おかえりなさいませ」

勇者「ただいま」

プリースト「ただいまです……」

神官「おや、何を抱えているんですか?」

プリースト「なっ、なんでもないですよ!?」/// サッ

勇者「捨てる場所、無かったな」ヒソッ

プリースト「う、うるさいです……」///

勇者(物陰に置いとけばよかったのに、根が良い子だからなぁ)

神官「青ランプ2つ目ですか。後発にしては良いペースですね」

勇者「そうなのか?」

神官「えぇ、2日で2つは多い方ですよ」

勇者「俺みたいに、勇者とブレスレットがバラバラなのより、女勇者の方が有利だと思うけど」ヒソッ

神官「……なまじ条件を知っていると、一人で挑んでしまいますからね」ヒソッ

神官「我慢してる姿を仲間に見せたくない、……でも我慢しながらモンスターを倒すのは難しい……、と」ヒソッ

勇者「なるほど。そういえば巫女侍も一人だったな」

神官「えぇ、ですから、あなた達には期待しているのです」


神官「明日もまた、ここでお待ちしておりますので」ヒラヒラ




   ・

   ・

   ・
145 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 17:26:29.54 ID:rCrPdFlSo


【村・宿屋の前】


プリースト「あ、あの、勇者さん……、今日あったことは、他の皆さんには……」/// ゴニョゴニョ

勇者「すごくデジャビュを感じる」

プリースト「え?」

勇者「いや、なんでもない。こっちの話」

プリースト「内緒ですよ? 絶対絶対、内緒ですからね?」

勇者「わかったよ。プリーストが立ったまま携帯トイレ使って気持ちよさそうに恍惚してたなんて、絶対誰にも言わないよ!!」

プリースト「ちょっ勇者さん!? しぃぃぃ! しぃぃぃいい!!」///

勇者「あと陥没――――」

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜っっ!!」ブンッ


   ゴツンッ!!





   ・

   ・

   ・



【村・夜間行動】


勇者「あー……、痛かった。やっとタンコブ引いてきたな……」ヒリヒリ


勇者「さて、今夜はどうしようか」

勇者「明日に備えて早く寝ても良いけど――――」






安価下1-3 高コンマを採用

1.プリーストのところ
2.精霊術師のところ
3.格闘家のところ
4.商人の怪しい露店で買い物
5.早く眠る(翌朝になる)
6.その他自由安価


146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:26:52.67 ID:RaKZWonKO
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:27:34.68 ID:emz9ZrL+o
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 17:28:28.05 ID:g41uu8o7O
1
149 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:10:44.25 ID:rCrPdFlSo


【格闘家の部屋の前】


――――こんこんこん


格闘家「どちらさま?」

勇者「俺だけど」

格闘家「……格闘家さんはもう寝ちゃったよ」

勇者「じゃあお前は誰なんだよ」

格闘家「ぐーぐー」

勇者「入るぞ」カチリッ ガチャッ

格闘家「あっ、ちょ、なんで鍵――ッ」ワタワタ

勇者「勇者には接収が許可されてる。この証があれば容易いことだ」ジャラリ

格闘家「宿屋のマスターキー……。……キミ、それって悪用じゃないの?」///

勇者「……なんだ、ホントに寝てたのか」

格闘家「そ、そうだよ? 順番的に明日はボクの番かなーって。だから早く休もうと……」キョドキョド

勇者「怪しい。お前にしては殊勝すぎる」

格闘家「そんなこと――――」

勇者「……あれ、これ、なんだ?」ヒョイッ

格闘家「あわわわわっ」///

勇者「振動魔法のかかった桃水晶――――ピンク・ローターって奴か」ヴヴヴヴヴ

格闘家「あっ、あれれっ!? なんでそんなものがボクの部屋に!? 

 ――あっ、きっとプリーストだっ! さっき遊びに来たとき落として――」

勇者「人のせいにするのは感心しないな。あいつはこんなの持ってないぞ」

格闘家「可愛い顔して意外と、ってことも……あるよね?」シドロモドロ

勇者「ないんだな、それが」

格闘家「うぅぅっ、いっつもあの二人ばっかり贔屓して――――」


150 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:12:11.92 ID:rCrPdFlSo


勇者「そういう態度なら、こっちにも考えがある」


ベッドの淵からはみでいていたホットパンツと簡素な下着を引き抜く。
一緒に脱いだのか絡まっていて、まだホカホカと温かい。


格闘家「あっ、ちょっ、ボクの服っ! 返して!」///

勇者「ここまで来れたら返してやるよ。ほらほら、かかってこいよ」ヒラヒラ

格闘家「う、ぐぐ……っ」///

勇者「布団の中、下半身裸なんだろ? どーしてかなー? 不思議だなー?」ヴヴヴヴヴ

格闘家「し、下着泥棒! 変態! この、クズ!」///

勇者「勇者には接収が許可されているんですー。合法なんですー」ヒラヒラ

格闘家「魔王退治に関係ないでしょ?! キミのは悪用だよ! このっ、返せ!」ブンブン

勇者「残念、届きませーん。――背がちっちゃくて」ヒョイッ

格闘家「バッ、バカにしてぇ……っ!」ブンッ ブンッ

勇者「おいおいそんなに暴れると――――」


   ――はらりっ♡


格闘家「――きゃぁぁぁ!?」/// バッ

勇者「眼福眼福」

格闘家「――――ううううっ! もう出てけよぉ!!」////


151 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:12:47.74 ID:rCrPdFlSo



【翌日・村の宿屋】


勇者「さて、今日一緒に行くのは――」

プリースト「…………」メソラシー

精霊術師「…………」メソラシー

格闘家「え? なんで? 二人とも行かないの?」

プリースト「わ、私は、昨日行きましたし……、今日は遠慮しようかなって」

精霊術師「……わたくしも一度行きましたし、ここは一度も行ってない方がよろしいのでじゃなくって?」

格闘家「ボクが? う゛ぇー……、ヤダよ」

勇者「露骨に嫌そうな声を出すな。傷つくだろ」

格闘家「そんな繊細な玉じゃないでしょ、キミは」

プリースト「……困りましたね。……では、誰も行かないのなら、私が――」/// ギュゥ

勇者(なぜそこでひっそり股間を押さえるのか)

精霊術師「いえ、皆様、遠慮されているようでしたら、わたくしが引き受けても――」/// ドキドキ

勇者(なぜそこで顔を赤らめるのか)

格闘家「お? 二人ともいつもの調子になった? じゃあボクはいいや」ケラケラ

勇者「ピンクローター」ボソッ

格闘家「――――……と思ったけど、やっぱり行きたくなったかも!」

格闘家(二人っきりになったら〆る! 絶対〆る!! ていうか殺す!)ジロッ


精霊術師「……では公平にジャンケンで決めましょう」

格闘家「勝った方? 負けた方?」

プリースト「勝った方ですね」


「「「じゃーんけーん……!」」」





連れて行く仲間 安価下1-3 高コンマ採用
1.プリースト
2.精霊術師
3.格闘家

152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:13:05.66 ID:emz9ZrL+o
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:13:44.79 ID:SzWMAvCcO
1
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:14:31.68 ID:4kU7RQeG0
155 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:39:17.24 ID:rCrPdFlSo


【ダンジョン入口】


プリースト「すみません、私ばっかり……」

勇者「いや、いいよいいよ。殺意の波動に目覚めかけてる奴が居たから、むしろ助かった」

プリースト「……? 今日こそ足を引っ張らないように頑張りますね!」

勇者「俺が助けられてる場面の方が多いんだ。気にするな。いつもありがとな」

プリースト「いえ、そんな……」/// テレテレ


神官「朝っぱらからイチャイチャと羨ましい限り(挨拶)」ニヨニヨ

勇者「そんな挨拶があるか」

プリースト「お、おはようございます」///

神官「今日は、昨日と同じ御供の方なんですね。では、さっくり」カチリッ

プリースト「ん……っ♡」ソワッ

神官「……ふむ。『節度』は守ってるみたいですね」ボソッ

勇者「昨日今日で付けられなくなる訳ないだろ?」ボソッ

神官「あらあらあらぁ? よくそんなこと言えますねぇ。昨日なんて試練そっちのけであれだけ悪戯しておいて――」ボソボソ ニヤニヤ

勇者「……な、なんでそのことを――」

神官「あぁっと……、なんでもありません。私は何も言ってない……」ピタリ

勇者「聞き逃さなかったぞ」

神官「それでは行ってらっしゃいませ〜」ヒラヒラ

勇者「おいコラ待て」





本日の方針

安価下2

1.モンスターの多い場所を探索。(モンスター選択or制作安価)

2.罠の多い場所を探索。(トラップ選択or制作安価) 

3.その他自由安価
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:40:52.14 ID:emz9ZrL+o
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:46:29.75 ID:6OIbcmttO
1
158 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/11(日) 20:56:57.35 ID:rCrPdFlSo
スレの中から選択するか、新たに作って頂いても構いません

出番が無いorちょい役だったのは以下の通り


【モンスター名】
渇きネズミ
【容姿】
体に水気がある時は体毛に艶があり可愛らしい姿だが
体が乾くと尻尾が鋭く尖りミイラのような姿になる
【能力】
群れで素早く動き回り尻尾で傷を付けそこから出た血液を吸う
他に麻痺と利尿作用がある毒を尻尾から打ち込む事もある
【習性】
水気のある場所に生息し水気があるうちは攻撃性はないが、体が渇くと獰猛になる
【備考】
麻痺作用の毒尻尾は裏の市場で良い値段で出回る
また可愛らしい見た目と水さえあれば大人しい事からペットとして一部の貴族で人気やしい


【モンスター名】
アグリーメントデーモン
【容姿】
青い皮膚と赤い瞳、鋭利な爪に悪魔のような翼を持った巨大な悪魔型モンスター
【能力】
鋭利な爪と強力な腕力に物をいわせた近接戦闘及び闇・雷の攻撃魔法を自在に扱う
【習性】
このダンジョンの挑戦者に対して『契約』を持ちかけてくる。内容は『私を倒すことができれば欲しいものをくれてやる、負ければ女の魔翌力を根こそぎいただく』というもので、命や処女を奪うような契約は基本しない
【備考】
このダンジョンが変異する前から存在するモンスター
倒すことができれば事前に結んだ『契約』にちなんだ強力な装備等が入手できる



敵対する勇者候補生でも可

【職業】(作中の名前になります)
【種族】
【容姿】
 (外見の年齢なども含む)
【性格】

【装備】
 (重要:パンツ)
【特技】
 (戦闘スタイルなど)
【弱点/性癖】

【備考】
 (服装のイメージなどがあれば)



安価下 23時まで
今回はコンマに関係なく1〜2つ採用します。もっと出せそうなら複数出すかも
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:10:59.61 ID:0D00VZoS0
【職業】魔法剣士
【種族】獣人(狐)
【容姿】
 亜栗色のセミロング、瞳は金色、狐耳と尻尾の先端は白い
 足は長くすらっとした美人、中々に巨乳
【性格】
 クールだが自信家
【装備】
 赤い上着に白いパンツスタイルの軍服とブーツ、黒いショートマント、サーベル
【特技】
 素早い剣技と多種多様な魔法を駆使して戦う、回復もできる
【弱点/性癖】
 器用貧乏なため特化した力がない、自信家ゆえに油断しやすい、尻尾と耳が性感帯
【備考】
 某赤い彗星の制服の白パンツ版をイメージ、男装の麗人
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:11:09.75 ID:UvrutmOG0
【職業】 お嬢様
【種族】 ハーフサキュバス
【容姿】 紫のツインドリル 巨乳 切れ長の赤い瞳 20歳
【性格】 サディスト 奔放
【装備】 龍革の鞭 露出度の高い戦闘用のドレス シースルーの下着
【特技】 魔翌力を込めて鞭で叩く 鞭で叩かれた相手は被虐心を植え付けられる
【弱点/性癖】  サディストすぎて自分が責めているときに熱中してしまい冷静ではいられなくなる ハーフサキュバスなのでエッチなことには積極的
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:12:20.97 ID:0D00VZoS0
>>159
下着は黒のレースで
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:16:34.73 ID:emz9ZrL+o
【連れ去りミイラ】

【容姿】
ミイラが包帯でぐるぐる巻きの格好をしている。

【能力】
自身がが巻いている包帯を自由自在に動かし、相手に巻き付けて動けなくする。
包帯にはモンスター以外で触れた相手の身体能力や魔翌力を著しく低下させる。

【習性】
人間(特に女性を)を全身包帯で巻いて自分の巣穴にコレクションとして持ち帰る習性がある。

【備考】
常に全身乾いた状態なので水分を浴びせられると非常に驚く。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:19:07.23 ID:6OIbcmttO
モンスター名
願望霊(マザー)
容姿
フヨフヨとした青白いエーテルで構築されている霊体。一見すると人魂のようにも見える
能力
冒険者に対して悪意や殺意を感じさせない。ただただあちこちでそこに浮翌遊しているだけの浮翌遊霊であるが、運悪くこの願望霊を取り込んでしまうとその霊の持っている願望に支配されてしまう
習性
この願望霊の場合は出産で命を落としたり、出産に耐えきれなかった母親の霊。そのため、子育てに願望を持っており、この霊に取り憑かれたものは男であればすぐに出て行くが、女であれば胸がはり、母乳が溢れ、近いもの(仲間など)に授乳させる。また、処女の場合は、子を孕みたいという願望が持ち上がり発情してしまう
備考
このモンスターは満足させると消えてしまうが、浄化魔法でも悪意がないため効きづらいという効果を持ち、下手な悪霊よりも厄介とされている
成仏に成功するとダンジョンのアイテムや宝箱の位置をお礼として授けたりする
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:43:22.12 ID:ibW4Pv9DO
【モンスター名】
電流寄生虫

【容姿】
ものすごく小さな虫、あえていうなら芋虫のような格好

【能力】
とても素早く、放電能力がある

【習性】
女性の尿や愛液を栄養としている為、女性の陰核もしくは尿道に寄生し放電して膀胱を緩くする

【備考】
電流は微弱なものから強力なものまで様々、この虫にとりつかれてMを開花させる者もいるらしい
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:53:53.14 ID:d1HcZiSuO
【職業】魔女
【種族】人間
【容姿】銀髪ロリ、貧乳
【性格】自信家、姑息な嫌がらせで出し抜くことを好む性格。(表向きは)Sキャラ
【装備】水晶玉のついたワンド、ミニスカローブ。はいてない
【特技】トラップの製作、幻覚、催眠等の状態変化系魔法
【弱点/性癖】悪巧みが空回りして自分で仕掛けたトラップによく引っかかる。無惨な目に遭いたいドM願望を内側に秘めている
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:54:21.35 ID:Qr6tzQ8n0
【モンスター名】
ちんぽ君
【容姿】
人間の身長並のち○こ、金○もご丁寧に付いている、美白
子どもはディルドぐらいの大きさ
【能力】
感情が人間並に豊か、賢い、ピョンピョン跳ねて歩く
戦闘能力は皆無なので他のモンスターに標的にされることも
【習性】
子連れで移動する、人懐っこいけどやばそうな人には近づかない、喜ぶと射精する
子どものちんぽ君は穴に入ることが好きなので偶にこのことを知らない人間が被害に遭うことも
【備考】
精液には美容効果(と気持ち程度の媚薬効果)があるために女性に人気だとか
気に入った人間に子どもちんぽ君人形(所謂ディルド)をプレゼントしてくる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:52:04.56 ID:i6YYySbA0
【モンスター名】
 御茶会妖精
【容姿】
 手乗りサイズ程の3人の少女 羽根つき
【能力】
 かなり高い知性を持つため上位の魔法が使える
【習性】
 友好的で出会う人とティータイムをするのが好き、ただ迷宮の変化に伴い紅茶の利尿効果が妖精以外の女性にのみ10倍に働く。どんどんおかわりをさせてくる
【備考】
 彼女達が満足するまでに出される紅茶を残したりトイレに立とうとしたりすると機嫌を損ねて襲われる。御茶会の道具は人間サイズを魔法で小さくして分担して持ち運んでおり人と出会うと通常サイズに戻す
満足するまで付き合ってあげると便利なマジックアイテムをくれる
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:56:02.20 ID:g41uu8o7O
【職業】狩人
【種族】犬獣人
【容姿】15歳身長150位で茶髪短髪のGカップ
犬耳と尻尾が生えている
【性格】強気で負けず嫌いだが臆病
【装備】業物の弓と魔法で矢を産み出せる矢筒
ロビンフットみたいな服装と巨乳を押さえ付ける為のさらし:動物ワンポイントの柄物パンツ
【特技】針の穴をも通す精密射撃と炎や雷などの魔法を織り混ぜた矢、匂いをかぎ分ける事と獲物の追跡
【弱点/性癖】
さらしがほどけると胸が邪魔で矢を射れない、尻尾を握られると力が抜ける
強気で命令されると思わず従ってしまう
無駄に大きい胸がコンプレックス
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:07:58.74 ID:2YWOhzbMo
前作のスレタイ教えてください
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:22:28.98 ID:0QfSbxU8o
【安価】勇者「パンツにされたから、世界を救うために仲間に悪戯」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1497540394/
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 23:40:49.60 ID:2YWOhzbMo
サンクス
こっちも期待して見てます
172 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:27:41.14 ID:whAiE0Rmo
募集に応じてくれた方、紹介してくれた方、ありがとうございます!

魅力的なキャラばかりで展開に迷いました、できるだけ登場させたいです!
少し再開します
173 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:28:15.86 ID:whAiE0Rmo


【ダンジョン4F】


勇者「認証、と」ピッ

魔導ゲート(4-C)「生体波長、登録イタシマシタ。通行が可能ニ成リマス」

勇者「ゲートの向こう側は3F階段のすぐ前か」

プリースト「これでまた行き来が楽になりましたね!」

勇者「ああ、各所に近道があるみたいだな。

 最初は起動できないワープゲートも、先で生体認証すれば使えるようになる、と」

プリースト「この調子で最深部を目指していきましょう!」

勇者「着いたところで青ランプが足りなきゃ意味ないんだけどな」

プリースト「大丈夫ですよ! きっと集められますっ」

勇者「ああ、頼りにしてるぞ」ニヨニヨ

プリースト「……? はいっ!」ニコニコ


勇者(元気いっぱいだな。……黄色い光もまだ微弱。

 ここまでの道中でそれなりに戦闘して、

 ポーションも飲ませてるけど……、今ひとつ押しが弱い。

 精霊術師みたいに湯水の如く魔力を浪費するタイプじゃないもんな)


174 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:29:29.68 ID:whAiE0Rmo



???「だっ、だれかーっ! 助けてほしいの!」タタタッ

勇者「なんだ? ――――魔女っ娘?」

プリースト「ど、どうしました?」

魔女「うえーんっ! お姉ちゃんっ、助けて、なのっ!」ダキッ♡

プリースト「ひゃあっ!?」

魔女「ひっく、ひっく……シクシク……」メソメソ スリスリ♡

勇者「コラコラ、そのおっぱいは俺のだぞ」

プリースト「ゆ、勇者さんのじゃありません!」///

プリースト「……ほら、大丈夫です。大丈夫。

 ……良い子良い子。……泣かないでください。もう、大丈夫ですから……」ナデナデ

魔女「……うん、ありがと。優しいお姉ちゃん……」スリスリ♡

プリースト「良い子ですね。……落ち着いたら、お話伺いますよ?」ナデナデ

魔女「…………ほんと? あのね――――」

勇者「待った、そいつ勇者候補だ。油断するな。ブレスレットに青ランプが6つも」

魔女「うえーんっ! 怖いお兄ちゃんが虐めるの!」メソメソ モミモミ♡

プリースト「勇者さんっ! めっ!」キリッ

勇者「う、ぐ……」

魔女「いひひ♪」ニヤー

勇者「……あ、こいつ……!」

175 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:30:53.15 ID:whAiE0Rmo

   ・

   ・

   ・



魔女「――それでね、怖いモンスターに襲われて、お友達がわたしを逃がしてくれたの。

 だから、わたしは、お友達を助けてくれる人を探してたの」

プリースト「大変じゃないですか! 早く助けに行かないと! どの辺りですか!?」

魔女「地図、持ってるの?」

プリースト「あ、ありますよ!」パサッ

魔女「わっ♪ 綺麗にマッピングされてるの。ラッキーなの♪」パシャパシャ

勇者「おいそれ念写コンタクトじゃ――――」

魔女「……うえーんっ! 怖いお兄ちゃんが因縁付けてくるのっ」メソメソ

プリースト「勇者さんっ! こんな小さな子を怖がらせちゃダメですよ!」ギュッ

勇者「くっ」

魔女「…………」ニヨニヨ

プリースト「それで、どの辺りなんですか?」

魔女「えっとね。……ここなの」ユビサシー


プリースト「勇者さんっ、助けに行きましょう!」キラキラ

勇者(すごく嫌――――って言っても聞かないんだろうな。こいつ意外と強情だから……)


176 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:32:22.88 ID:whAiE0Rmo

   ・

   ・

   ・



プリースト「…………ここですか? 地図の上では袋小路ですけど……」

魔女「そうなの」

プリースト「戦闘痕はありますけど、霊魂や残留思念は感じませんね。

 ……大丈夫です、お友達はきっと生きてますよ」

魔女「よかったの! もっと奥も調べてみるの」

プリースト「奥、ですか?」テクテク

勇者「おい、あんまり深くには――――」

勇者「――って、魔女っ娘。……なんだお前、そのレバーは」


魔女「いひひ♪」ガコンッ



   ――――――ガシャンッ


勇者「おわっ!? 鉄格子!?」

プリースト「えっ!? あれ!? なんで!? ――魔女ちゃん!?」

魔女「あははははっ♪ とんだお間抜けさん達なの!

 ――候補生ってお人好しばっかりでチョロすぎなの!

 そんな奴らが聖剣手に入れたって、どーせすぐに魔族に盗られちゃうの。

 だから、ここで前もって脱落させておくの。

 それって世界のためでしょ? わたしって優しー。……プークスクスクス」

プリースト「そ、そんなっ、う、嘘ですよね?」オロオロ

魔女「いひひ♪ ――その泣きそうな顔、わたし大好きなの♪」ポチッ



   ――――――パカッ

渇きネズミG「ぐるるっ」

渇きネズミH「がうがうっ」

渇きネズミI「がおー」

勇者「こいつっ、モンスターまで仕込んでやがった!」

177 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:33:50.00 ID:whAiE0Rmo


プリースト「あ、開けてくださいっ! こんなことしたって意味ないですよ!

 私達、この程度のモンスターなんかにやられませんし!

 今ならまだ許してあげますから!」

勇者「俺は許さないぞ。プリーストいじめていいのは俺だけだ」

プリースト「勇者さんっ!? そんなこと言ってる場合ですか」///

魔女「わたしの檻の中でイチャつくとは、いードキョーなの。

 彼氏の前で恥ずかし〜いおもらしするといいの。……いひひ♪」

プリースト「か、彼氏ではありませんよぅ?!」///


渇きネズミG「ぐぉぉぉっ」シュバッ

勇者「うぉっ!? なんだこいつっ、攻撃が――――重い!?」キィンッ

渇きネズミI「がーぅっ!」

プリースト「エデンズ・ヴァインッ」

渇きネズミH「ちっちっちっー」ヒラリッ

渇きネズミG「ちゅるるっ」ヒラリッ

プリースト「……そ、そんなっ、当たりません!」

魔女「いひひ♪ そのネズミ達は、いま、自分を人喰い虎だと思い込んでるの♪

 思い込みの力ってすごーい」クスクス

プリースト「……っ、モンスターにまで催眠術を……?」

勇者「あっ、おい、余所見するな!」

プリースト「はぅっ――――セイクリッド・バリアッ!」


翳した杖の前に展開される光の障壁。
どんな攻撃も必ず防ぐ無敵のバリア−。
しかし、それは『二回まで』。
三匹目がバリアを擦り抜け、スリットから剥き出しになっていたプリーストの脚を鋭い尾で引っ掻いた。


プリースト「――――きゃぁっ?!」ドテッ

勇者「プリースト! ――くっ、こいつ……!」

渇きネズミH「がうがうっ」

プリースト「へ、平気です! ……エクスヒールッ!」パァァァッ


それは癒しの祈り。
瞬く間に傷口は塞がっていく。
――しかし、プリーストは尻餅を付いたまま立ち上がれない。

178 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:36:07.86 ID:whAiE0Rmo


プリースト「……あ、あれ……? 力が……」シビシビ

魔女「渇きネズミの尻尾にはね、麻痺と利尿の毒があるの」

プリースト「り、利尿の毒!? ――アンチドート!」パァァァッ

魔女「いひひ♪ 無駄なの。それ自体は命を蝕む毒じゃないからね」

プリースト「そんな……っ」/// モジッ

魔女「お股に力入らないでしょ? 我慢できないでしょ? いひひひひ♪

 ベソ掻きながら悔しそうにおもらしするといいの。

 水をあげればネズミ達も大人しくなるの。わたしって優しー♪」クスクス

プリースト「はぅぅぅっ! ゆ、勇者さぁんっ、たしゅけて……」/// モジモジ

勇者「自業自得だ。このアホプリースト」

プリースト「ご、ごめんなさいぃぃぃ」/// モジモジ


地金を見せるのは格好悪いが仕方がない。
プリーストの前に立ち塞がり、飛びかかってくるネズミ3匹に対して剣気をぶつける。
――怯んだ呼吸を見逃さず、一列に並んだ首を掻っ捌いた。
ばらりと落ちる首無しの胴。
刀身の血を払って振り返る。


勇者「――って叱りたいところだけど、優しいのがお前の良いところだしな。

 フォローするのが俺の役回りだ」

プリースト「勇者さん……!」/// テレテレ

179 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:37:50.95 ID:whAiE0Rmo


魔女「…………。わ、わたしをネタにイチャイチャ続行っ!? ム、ムカツクの!

 すっごい腹が立つの!! これでも喰らうと良いの!!」ポチッ



   ――――バラバラバラッ


プリースト「――――〜〜〜〜〜〜きゃああああああっ?! 虫?! 虫ぃぃぃっ!」ゾワゾワゾワッ

勇者「おっふ……、小っちゃい芋虫が雨霰。……流石の俺もこれは引くわ」

プリースト「ひぇぇぇぇっ! 勇者さんっ、とってっ! とってくだしゃい!」ワタワタワタッ

魔女「いひひ♪ ビックリした? チビっちゃった?

 ――でもね、まだまだ、こんなもんじゃないの。……さぁ、起きるの!」パチンッ


電流寄生虫「――――」シュルシュルシュルッ

プリースト「あぁっ! いやっ! そんな……っ! 服の中に――――」モゾモゾモゾ

電流寄生虫「――――」...バチバチバチバチッ

プリースト「あきゅぅっ?!?!!」ビリビリビリッ


プリースト「――――はわっ、わっ、あぁ……っ」//// シビシビ モジモジ


魔女「さぁさ、感電お漏らしショーの始まりなの♪ ばっちり写真に残してあげるの!」ニヤニヤ




???「こらぁぁぁぁぁっっ!! そこの魔女!! やっと見つけましたよ!!

 今日という今日は――――」

魔女「――――ゲッ、……なの」タタタッ


鉄格子の前から走り去っていく銀髪のロリ魔女。
それを追って、巫女侍が檻の前を駆け抜ける。
たなびく長いポニテ、気品のある横顔には見覚えがあった。

勇者「待った待った! おーい! 助けてくれ!」

巫女侍「ややっ、あなたは確か――――失礼な人!」

勇者「嫌な覚えられ方だな。……いや、それはいいんだ。行く前に檻を開けてくれ!」

巫女侍「えっと、でも、魔女を捕まえないと被害者がどんどん増えますので……!」ワタワタワタ

勇者「そこのレバーをちょっと上げるだけで良いから!」

巫女侍「ればぁ……? どの……?」キョトン

勇者「まさかのメカ音痴……!」

巫女侍「メ、メカ音痴ではありません! ただちょっと、面妖な絡繰りに明るくないだけです」

勇者「それを平たく言うとメカ音痴になるんだよ」

巫女侍「――あ、あの、すみませんっ、捕まえたら必ず戻って来ますから! 絶対戻って来ますからぁ!」バタバタバタッ

勇者「行ってしまった……」


プリースト「ゆ、勇者さん……っ! はぅぅぅっ! も、ダメれす……っ! 痺れて力、はいらにゃいぃぃ……」//// シビシビ モジモジ

電流虫「――――」ビビビビビ...


勇者(魔女が消えても電撃は健在か。指示が無ければ微弱みたいだけど……。

 50%未満だったはずの尿意が300%オーバー。恐ろしいコンボだな。

 檻の中にはトイレもないし、どうするか――――)

180 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:38:28.14 ID:whAiE0Rmo

おもらし判定!(尿意320%)

コンマ32未満でおもらし。それ以上で我慢。

ただし安価内で「+5」「-10」など指定すれば、コンマの数値を上下できます。最大プラマイ20
プラスで成功しやすく
マイナスで失敗しやすい

安価下2




このあと続けて行動安価をとります(我慢に成功したかどうかによって変化)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:41:17.24 ID:5QpIkpHr0
-15
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:45:45.88 ID:gP0zFHJ6o
うおお
183 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 16:53:21.85 ID:whAiE0Rmo
目標値32:88  我慢成功!


行動安価下1-3 高コンマ採用

我慢中のプリーストに対して
1.服を脱がせて、じっくり見ながら虫を取り外す
2.服を脱がさず、手探りで虫を取り外す
3.プリーストを痺れさせたまま、脱出する方法を先に探す
z.その他自由安価

184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 16:55:09.95 ID:5QpIkpHr0
2で取り外すどさくさに紛れていたずらする
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 17:09:38.22 ID:ILKaM6qj0
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 17:12:48.05 ID:81kSz1qzo
187 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:34:13.16 ID:whAiE0Rmo

2で取り外すどさくさに紛れていたずらする


【4F・袋小路の檻】



プリースト「うぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡」/// ギュゥゥゥッ

勇者(力が入らないから、杖を股間に押し当てて堪えてるのか)

電流虫「――――」バチバチバチッ!!

プリースト「――――ッいぁぁぁっっ♡ だめぇぇぇぇっっ♡♡」//// ギュゥゥゥッ

勇者(取り付いた虫が攻撃されたと思って、電撃を……)


プリースト(だめっ、だめっ、だめっ――――――――!!)/// ギュゥゥゥッ



プリースト「…………はぁー……♡ はぁー……♡ はぁー……♡」/// ウルウル

勇者(……耐えきったな。相変わらず根性だけは凄い)


188 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:35:24.26 ID:whAiE0Rmo


プリースト「勇者さん……っ、お願いします……、とってぇ……♡」/// モジモジ

勇者「……自分じゃ無理か?」ドキドキ

電流虫「――――」ジジジジジ...

プリースト「はぅぅ……っ♡ ゆ、指に力、はいらないんですぅ……っ」/// ビリビリ

勇者「し、仕方ないなぁ!」ニヨニヨ ワキワキ

プリースト「と、取るだけですよ!? 取るだけなんですからね――――!?」

勇者「わかってるって!」ギュッ

プリースト「きゃぅっ」


背後に回って彼女を抱き寄せる。
プリーストの服は背中側にファスナーがあり、手を入れるなら断然そこからの方がやりやすい。
体のラインにぴったりとフィットする滑らかな生地のローブ。
普段からおへその窪みまで透けて見えるのだ。
だから、服の下でモゾモゾと這い回る虫を見つけることも容易――――

――なのだが、あえてすぐには捕まえず、布よりも柔らかな肌の感触を楽しんで。
おへその周りを擽ってみたり。


プリースト「――いひゃぁっ?! ゆ、勇者しゃんっ!?」/// ビクンッ

勇者「悪い悪い、虫が素早くてなー」シレッ

プリースト「そ、そうですか。ごめんなさい、私、変な声を……」/// モジモジ

勇者「おや? 腋にも虫が」コチョコチョコチョ

プリースト「――――ふひゅひゅっ?! あははははっ! やめっ……! 漏れちゃ……♡ らめぇっ! くひひひひっ」/// チョロッ ジワァッ♡

勇者「擽ったかったか? ごめんごめん」ニヤニヤ

プリースト「わ、悪い顔してるじゃないですかっ! ひょっとしてわざとなんじゃ――――」/// モジモジ

勇者「いや、取れてるぞ、ほら」

電流虫「――――」ウネウネウネ

プリースト「きゃあっ!? み、見せなくていいです!」プイッ

189 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:36:27.51 ID:whAiE0Rmo


摘まみ出した芋虫を、ポーションの空き瓶に放り込む。
さしもの虫と言えど撥水加工されたガラスの曲面は登れないらしい。
プリーストを小突き回し、敏感にクネる彼女の様子を楽しみながら
時折アリバイ作りのように虫を摘まみ出す。

左手で彼女の胸を丹念に探りつつ、
スルリ、と。
右手をパンツの中に滑り込ませる。
本来、この虫の習性ではここに取り付くのが一般的なのだろう。
全身を合わせた量と同じくらいの芋虫が、彼女の初心な秘所を微弱な電撃で嬲っていた。
しかし、その感触より気になったのは――――


勇者「なんか湿ってるな」 クチュクチュ

プリースト「ふぁっ!? やっ、ちょっ、なななっ、何言ってるんですか!?」///

勇者「ちょっと漏らした?」 ニヤニヤ

プリースト「――――〜〜〜〜〜〜っっお、怒りますよっ?!」///

勇者「この状況に感じてるとか――――」

プリースト「あ、汗……っ! ただの汗なのっ、です……!」

勇者「ふーん……」クンクンッ

プリースト「ひゃぁぁぁっ?! 嗅いじゃダメぇぇぇッ!!」/// ブンッ

勇者「ぐはぁっ?!」ゴチンッ


190 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:39:26.86 ID:whAiE0Rmo

勇者「――――後頭部でヘッドバッドかまされるとは……」ジンジン

プリースト「――勇者さんがいけないんですよ?」/// ズキズキ

勇者「めっちゃ効いた……。石頭は伊達じゃないな」

プリースト「褒め言葉になってませんし……」

勇者「だって褒めてねーもんな」モミモミ サスサス


プリースト「……あ、あのっ、さっきから全然、取ってないですよね……?」

勇者(だってあと1匹なんだもん。取ったら終わっちゃうし)

勇者「どこかなー? ここかなー?」クチュクチュ コショコショ

プリースト「はぅぅ♡ ……早くぅぅっ」/// モジモジ

勇者「お? 生意気だな、こいつ。人の手を焼かせてる分際で」モミモミ クチュクチュ

プリースト「ひゃあんっ♡ だ、だって……! ふわぁぁっ♡ ごめんなさいっ、ごめんなさいぃぃ!」/// ビクビク

勇者「おっと、また虫を見つけたぞ」カリカリカリ

勇者(乳首とクリをほじくって――――)ニヤニヤ

プリースト「――――〜〜〜〜っっ♡♡ そ、そこっ、ちがいましゅっ♡」ゾクゾクゾクッ

勇者「え? じゃあなに? この頭出してるのは」コリコリコリッ

プリースト「いじわるっ! いじわるぅぅぅっっ♡♡」///

勇者「なかなか取れないなー」キュッ! キュッ!

プリースト「んんん〜〜〜〜〜〜っっっ♡」/// ビクンッ


プリースト「あっ、あっ、あぁっ♡ だめっ、れちゃうっ♡ あぁぁぁ……♡♡」/// ヘナヘナヘナ

勇者(おもらしは、させない。と)ギュゥゥゥッ


気持ちよさそうに脱力する黒衣のシスターに代わって、股間を思い切り押さえつける。
殆ど締め上げるような握力でおしっこの出口を塞ぐ。
尿道に吸い付くように残った最後の芋虫が、掌の圧迫に反撃して最大量の電撃を流した。

出口まで込み上げていたおしっこを手繰って電流が迸る。
漏電するように膀胱の奥まで一直線。
何度も媚薬を通されて感じやすくなっていた尿道の内側をゾワァァァと撫で上げる、気持ちの良い痺れ。

雷に貫かれたかのような快感に、理性の全てを持っていかれる。


プリースト「はぎゅゅ――――〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」/// ビグンッ ビリビリビリビリ...


勇者「あ…………やりすぎたか?」ギュゥゥゥッ

電流虫「――――」プスプスプス...(電気切れ)


プリースト「ふぇぇぇ…………♡♡」/// トローン

勇者「おーい、大丈夫か? おーい……」

191 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/12(月) 21:39:52.56 ID:whAiE0Rmo

勇者(目がハートって、こういう状態を言うんだろうな)

勇者(いま虫を引っこ抜いたら、確実に……)




安価下1-3 高コンマ採用

1.栓になってる虫を引っこ抜く
2.丁度良いからそのままにしておく
3.思ったより早く巫女侍が帰ってくる
z.その他自由安価

192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:41:02.56 ID:ILKaM6qj0
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:41:31.10 ID:5QpIkpHr0
1
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:42:58.60 ID:hG8YK90lO
1
195 : ◆uc0/sWUMkSOW [saga]:2018/02/13(火) 03:02:10.46 ID:CIegN8uYo

1.栓になってる虫を引っこ抜く



プリースト「はぁー……♡ はぁー……♡ はぁー……♡♡」///


勇者「…………取るぞー?」ボソッ


プリースト「……? はへぇ……♡♡」///



声を掛けても上の空。
湿ったパンツの中で『栓』に指を絡めて、一気に引き抜く。

――きゅぽんっ、と、コルクを抜くように。

芳醇な黄色いワインがなみなみと溢れ出す。


プリースト「はわぁぁ〜〜〜〜♡♡」/// トローン


夢見心地で恍惚した溜め息を吐く修道女。
我慢する気概はどこにもない。
可愛らしい下着の中に熱い聖水をぶちまけて、その純白を染めていく。
じゅびぃぃっ、と飛び出すおしっこの振動さえ気持ち良い。


勇者「……おもらし気持ち良い?」ニヤニヤ

プリースト「はい……♡ おもらし――――――っっわわわわわ?!?!!」/// ギュゥゥゥッ

ハッと我に返って天国から地獄。
咄嗟に股間を押さえるプリースト。
一度決壊したダムがその程度で収まるはずもない。
グジュグジュになった服の下から、湧水が次から次に溢れ出す。

涙目の彼女を嘲笑うかのように恥ずかしい水溜まりが広がっていく。


プリースト「やだぁ……っ、止まって……! 止まってよぉ……! うぅぅぅぅっっ!!」////

勇者(恥ずかしそうに慌てふためくプリースト……、めちゃくちゃ可愛い……)ドキドキ

プリースト「み、見ないで……っ! 見ちゃダメですっ!」////

勇者「そう言われて見ない男が居るだろうか? いや、ない(反語)」

プリースト「勇者さんのばかぁぁっ」////

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