アライさん虐待SS投稿スレ【けものフレンズ】

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1 : ◆ACK0GaqwWw :2018/03/18(日) 17:30:58.63 ID:wYqx4pn80
けものフレンズの登場キャラ、アライさんの虐待するアラ虐SS投稿スレです。
アライさんが嫌いな人も好きだけど虐めたい人もみんなフレンズ!
様々なアラ虐SSを投稿して盛り上げていきましょう。
ただしいくつかのルールがあります。

・アニメ『けものフレンズ』及び、その関連作品へのアンチ行為の禁止
・荒らし行為と荒らしに反応する行為の禁止。荒らしに反応するのも荒らしです。
・荒らしや荒らしに反応した人をNG登録
・投稿者作品への中傷禁止
・投稿作品同士の設定の違いからの中傷禁止

また、このスレのノリを他のスレへ持ち出すのは厳禁です。
以上を守ってドッタンバッタン大騒ぎしましょう。

sage進行でお願いします。次スレは>>970辺りでお願いします。

まとめwiki(SS保管庫)
https://www65.atwiki.jp/trashpanda-araisan/
2 : ◆ACK0GaqwWw :2018/03/18(日) 17:33:19.07 ID:wYqx4pn80
あと、当初1〜4レス限定を考えてたけど、それは無しにして無制限でOK
長いシリーズ物になりそうなら、独立して速報Rへ投稿を推奨する
3 : ◆ACK0GaqwWw [sage]:2018/03/18(日) 17:37:34.96 ID:wYqx4pn80
出来たらで良いので、名前欄のタイトルにSSのタイトルを入れていただくとありたがい
以上
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/18(日) 20:51:04.37 ID:oMJ/vdFz0
アライさんはお花が好きなのだ!
だから、フェネックたちとお花を見に行くのだー!

かばんさんたちも誘うのだ!

──数日後

じゃぱりまん持って出発なのだー!

アライさん急ぎ過ぎだよー
ゆっくり行こうよぉ〜

アライグマさんよっぽど
ピクニックが楽しみだったんですね!

うみゃみゃー
私も負けないんだからー!

サーバルちゃんも急ぐと危ないよーあははー


ジャパリパークは今日も平和でしたとさ。

おしまい
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 20:56:36.75 ID:P3LOFOs7o
天才……かよ……
6 :アライさんとお弁当 :2018/03/18(日) 21:06:47.04 ID:QSYZORf30
フェネックー!!

ドタドタドタとアライさんがフェネックに向かって走ってくる。

「どうしたの、アライさーん?」

はぁはぁゼェゼェと息を切らしながらアライさんは
『お、おべんとう』作ったから食べてほしいのだ!

「おべんとう?」

そうなのだ、おべんとうなのだ!
アライさんもりょうりを覚えたくて図書館で教えてもらったのだ
おべんとうは料理をどこでも食べられるものらしいのだ!!

そう言いながらアライさんは四角い箱を取り出した!

「これがおべんとう?」

よく見るとアライさんの手は傷だらけであった
自分のために一生懸命努力した証が見える。

カパッ、アライさんは四角い箱の蓋を開けた。

フェネックの好きなものをいっぱい入れたのだ!

四角い箱…弁当箱の中は主食のじゃぱりまんと
フェネックがおやつ代わりに食べていた虫の佃煮や果物、野菜が入っていた。

「これを全部アライさんが…」ジーン

まさかあのアライさんが自分のために手を傷つけてまでしてくれたなんて…

「でも、どうして私にこれを作ろうと思ったのさ?」

どうして作ろうと思ったのかって?
だって、今日はフェネックと出会って3年目の記念日なのだ!
ピカピカスマイル^^

ギュインギュインのズ┣¨┣¨┣¨┣¨ドーーー!!
フェネックに衝撃走る、アライさんは人の言うことを聞かないおかしなこと思っていたのに
フレンズを思いやる心があったのだと!

「あ、アライさんありがとう…大事に食べるよ…」

涙ぐみフェネック


このあと、お弁当を二人仲良く食べましたとさ。

終わり
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 23:08:53.91 ID:+cRh+Dj20
>>6

> フェネックに衝撃走る、アライさんは人の言うことを聞かないおかしなこと思っていたのに

フェネックもそうは思っていたんだな
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 23:23:57.43 ID:zQtXzI/XO
乙!
もっと読みたいな
9 :「こうざん」のアライさん if [sage saga]:2018/04/22(日) 23:01:16.16 ID:9+VtQWBm0
ジャガーから帽子泥棒が山に行っていたを聞いたアライさんは、早速山を登っていた。

アライさん「ん、しょ...」

しかも、その身一つで登っていたのである。

フェネック「アライさーん。」

そこへロープウェイを使って登っていくフェネックがアライさんに声を掛けた。

アライさん「うえええぇぇぇ!!」

アライさんは声の主を見て、そんな便利なものがあるのかと驚いた。
しかし、山の中ほどまで登っていたため、どうすることもできない。
アライさんはそのまま登ることを選択した。

アライさん「ぐぬぬぬ。 フェネック、アライさんに一言声を掛けてくれてもよかったのだ。」

始めは、フェネックも声を掛けようとしていた。
しかし、アライさんが登り始めていたため、フェネックは諦めるしかなかったのだ。

自業自得ではあるが、アライさんは恨み節を言いながら登っていく。
そんな時だった。

ガラッ

アライさん「あっ!」

何と、アライさんは岩肌の脆いところを掴んでしまったようだ。
そのため、バランスを崩したアライさんは後ろへ倒れこんでしまった。

アライさん「うえええぇぇぇ!!」

そして、そのまま落ちてしまった。

グシャ

アライさん「...!!」ビクンビクンバタンバタン

頭から落ちたアライさんは、人目の付きにくいところに落ちてしまった。
そのため、すぐに誰かが助けに来てくれることは無かった。

アライさん「...」シーン

そして、アライさんの旅は終わりを迎えてしまった。
10 :「こうざん」のアライさん if [sage saga]:2018/04/22(日) 23:03:35.56 ID:9+VtQWBm0
フェネック「アライさん、遅いなぁ。」

そんなことがあったとは知らずに、アルパカの店で休むフェネック。

アルパカ「まだ、お連れはこないのかにぇ〜?」

トキ「待ってる間、一曲いかがかしら?」

フェネック「気長に待ってみるよ。」

こうして、フェネックはアルパカの店で、久しぶりにゆっくり時間を過ごすことが出来たとさ。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 22:00:10.14 ID:V4Fbbj1Qo
おつなのです
12 :アライちゃんハンター [sage]:2018/06/20(水) 23:19:48.02 ID:OpYuz6mb0
人里から少し離れたささやかな山の中。

林のまばらな木々のうちの1本に、大きめの穴が空いていた。

アライちゃん1「のだぁ…のだぁ……」zzzzz
アライちゃん2「なのだー…」zzzzz

その穴からは、かすかにそんな寝息が漏れ聴こえてくる。おそらくはアライさん達の巣な
のだろう。

回りにはヨチったアライちゃん達の這いずり跡、アライさんの足跡があり、おまけに木の
根本には溜め糞が認められる。間違いない。

そう判断して、男は木の枝を1本ずつ観察していく。

アライさん「のだぁ……のだぁ………」ZZZZZ

いた。

親であろうアライさんが、枝の上に横たわり、間抜けな寝息を立てている。

男「………」

アライさんの姿勢を念入りに観察し、いける、と判断した男は、持っていたアライボウを
構えた。

スコープにアライさんの後頭部を捉えた。レーザーレンジが作動。値を読み取って弾道計
算。風は弱い。エレベーションだけを微妙に調整し…。

トリガーを引く。

びゅん!

アライさん「のばっ!!?」ドスッ

ヘッドショットだ。

後頭部に矢の突き刺さったアライさんは、枝から落下し、頭から地面に叩きつけられた。

アライさん「」ビグンビクンバタンッバタッドタッ

落下地点に血だまりを広げながらゴキガイジムーブするアライさん。

男「………」

男は死にかけのアライさんには目もくれず、じっと気配を潜めて様子を伺っている。

アライさん「」ビクン…バタッ…
アライちゃん3「のあー……」zzzzz
アライちゃん4「のだ……ふがぁ、のだぁ……」zzzzz

巣の中のアライちゃん達は、自分たちの母親が殺されたことなど気づいていないようだ。

男「よし…」

男は袋を取り出すと、アライさんの死骸を詰めた。それを持って少し離れて停めておいた
軽トラに戻り、アライボウをケースにしまって、死骸を荷台に積み、脚立とシャベル、大
きめの背負いカゴにトングと催涙スプレーを持ち出した。

まず適当な地面にシャベルを突き立て掘り返し、アライさんの残した血痕を隠す。

それからカゴのフタを開け、木にそっと脚立を立て掛ける。トングを構えながら男はそろ
りそろりと脚立を登っていった。

男「……」

慎重に穴を覗き込む。
13 :アライちゃんハンター [sage]:2018/06/20(水) 23:20:56.88 ID:OpYuz6mb0
アライちゃん1「のだぁ…のだぁ……」zzzzz
アライちゃん2「なのだー…」zzzzz
アライちゃん3「のあー……」zzzzz
アライちゃん4「のだ……ふが、ふがっ、のだぁ……」zzzzz
アライちゃん5「のだー、のだーー」zzzzz
アライちゃん6「ううん…のりゃ、のりゃあ……」zzzzz
アライちゃん7「…なの……だぁ……のだぁ」zzzzzz

巣穴には、計7匹ものアライちゃんたちが、呑気に寝息を立てていた。

有り体に言って非常におぞましい光景だが、男は眉一つひそめることなくトングを構えた。

なるべく孤立している個体から、手早く狙う。

アライちゃん4「のだぁ…?」ムンズ

ひょい。

アライちゃん4「の、のあぁ…!」

さすがに目を覚ますが、寝起きで事態についていけないようだ。

男は肩越しにトングでカゴにアライちゃん4を投げ入れる。

アライちゃん4「じび!」ビタン!

男の動きはあくまで静かで、かつ手早い。つぎの狙いを定めたようだ。

アライちゃん5「のだーー、のだ…?」ムンズ

ひょい。ぽい。

アライちゃん5「のだぁ?!」ドカッ
アライちゃん4「ぎゅべっ?!」ビシャァ

運悪く、アライちゃん5がアライちゃん4の上に落ちたようだ。むろん男はそんなことは
気にかけず、次を狙う。もうちょううどよく孤立している個体はいないようだ。

アライちゃん7「のあ?!」ムンズ

男は若干顔をしかめた。声のでかいやつを引いてしまったようだ。

すぐさまカゴに投げ入れたが、ほかのアライちゃんたちが起き出し始めた。

アライちゃん1「なんかおとしたのら…」
アライちゃん2「おかーしゃんなのら…?」
アライちゃん3「なのだー…」プルプルプル
アライちゃん6「のあーー」アクビ

目覚めきってないうちに一匹捕る、男はそう判断してアライちゃん1をトングで掴んだ。

アライちゃん1「のあっ?! な、なんなのりゃ?!」ジタバタ
アライちゃん2「おねーしゃん、にんげんのしわざなのら!」
アライちゃん3「のあー」ブリブリブリ
アライちゃん6「な、なのだ…」ビクビク

残りのアライちゃんは3匹。トングだけではもう難しいだろう、と判断した男は、ポケッ
トから催涙スプレーを取り出した。

アライちゃん2「や、やめるのりゃあぁ!!」ムンズ

掴まれたものの、アライちゃん2は激しく抵抗しなかなか持ち上げられない。
さらに、

アライちゃん2「いもーとたち、ぼーっとみてないであらいちゃんをつかむのらぁ!」
アライちゃん3「のあー」ガシッ
アライちゃん6「な、なのだー…」グイッ

周りの2匹も抵抗に参加してきた。

ぷしゅー。

なので男はその3匹の顔面めがけて催涙スプレーを吹きつけた。

アライちゃん2「めがいちゃいのりゃあああ……のあああ!!」グイー
アライちゃん3「のだああああああ!」ゴロゴロジタバタ
アライちゃん6「なのだあああー!!」ジタバタコスリコスリ

カプサイシンを顔面に吹きつけられたのだからたまらない。アライちゃん2はあっさりカ
ゴへ連れさられた。こうなると、残りの2匹もあっという間である。
14 :アライちゃんハンター [sage]:2018/06/20(水) 23:21:56.95 ID:OpYuz6mb0
ぽいー。

アライちゃん6「じび!」

ついに巣をからっぽにしてしまった男は、脚立をおりてカゴのなかの戦果を確認した。

アライちゃん1「せまいのだ、くるしいのだぁ」ゼエゼエ
アライちゃん2「めがぁー、めがいちゃいのらぁ」ジタバタ
アライちゃん3「のだああああ!」コスリコスリ
アライちゃん4「の、のだ…」ピクピク
アライちゃん5「なのだー!」フンス
アライちゃん6「なのだあああ!」コスリコスリ
アライちゃん7「のあーん!」ビエエエエエ

男「……」

見ていて気持ちのいいものではない。男はカゴのふたをそっ閉じして、車に戻った。

車の荷台には大きなコンテナと、密閉檻と、その横にガスボンベが鎮座している。

男は密閉檻の天蓋を開け、カゴから7匹のアライちゃんを振り落とした。

ばっさばっさ。

アライちゃん6「のあ!」ドカッ
アライちゃん3「じび!」ドサッ
アライちゃん2「いたいのだあ!」ビターン
アライちゃん1「さっきからなんなのだあ!!」ゴロゴロゴロ
アライちゃん7「のだー!」ビターン
アライちゃん5「なのだー!」ビエエエエン
アライちゃん4「のだ…」ピクピク

檻に設けられた吸排気口に、ガスボンベから伸びるホースを接続。具合を確認してから、
ボンベのバルブを回す。

ガスボンベの中身…サンドスター不活性剤が檻を満たし、アライちゃんたちは生きたまま
動かなくなった。

男「よっこいしょ…」

男は荷台に登って、コンテナの天蓋を開ける。

…そこには、大量のアライちゃんがびっしりと詰まっていた。これらはみな同様に、サン
ドスター不活性剤を吸い込んだ連中だ。男は檻の天蓋も開けると、トングで動かないアラ
イちゃんをコンテナに放り込んでいった。

男「こんなもんかな…」

腕時計に目をやり、ひとりごちる。そろそろ日も暮れ始めるだろう。人間の活動が難しく
なるばかりか、夜行性のアライさんが活性化してくる時間にたってきたということだ。潮
時である。

男はそのまま軽トラを近隣のアライちゃん工場へと走らせた。

入り口の詰め所に軽トラを横付けする。

職員「アライちゃんかい?」

男「ええ。アライちゃんが62に、アライさんの死骸が8です」

職員「大量だねえ…。コンテナごと降ろすから、あっちにつけてもらえる?」

男「はい」

男が軽トラを回すと、フォークリフトがやってきて、荷台の側面を開き、コンテナのフォー
クポケットにフォークを差し込んで、大量のアライちゃんを運んでいく。それから、作業
着の職員がふたり、台車とともにやってきて、アライさんの死骸を詰み降ろしていった。

職員「いい状態ですね。まぁアライさんは野生開放誘発剤プラントで、アライちゃんは…
いまならアラ縄かな。はい領収書」

男「はい、どーも」

職員「振込でいいんでしたよね? いつも通り」

男「ええ。お邪魔しました」キュルルブロオー

男は家路についた。いくらアライさんが腐るほど繁殖しているとはいえ、さすがにアライ
さんハンターだけでは食ってはいけない。本業に影響を残さないために早めに休む必要が
あるのであった。
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