王馬「Death end re:Quest」

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72 :>>1 [saga]:2018/04/26(木) 00:08:21.75 ID:mdaWx1nO0
おっと、誤字ってるぅー
コレクションアイテム5は翡翠の槍じゃなくて血濡れた槍です、何故間違えたのか。
安価直下で
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/26(木) 00:46:27.15 ID:0gE0UdJA0
死にやがったW 謁見の間で
74 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 00:21:04.68 ID:Qz3+j8920

>>73 謁見の間(15)
スレ的には死にまくるの普通なんでまだまだ死にますよー。武器庫みたいなデストラップ部屋だってこれから先沢山にあります(ノシ 'ω')ノシ バンバン
そういえばラノゲツクールでデスリクのキャラクター20人の立ち絵素材計392種だったかが無料配布されるそうですよ


床に広がる壊れた切断用具の中を掻き分け、それを手にしようと前のめりになる──が、

王馬「………ッ」

突然視界がボヤけ、フラ〜っとしてかきわけた物達の山に手を突っ込んでしまう。言わずもがな手は血まみれになった。そして一瞬だけ、血で彩られた誰かの顔が見えた気がした。頭の奥で止めろと言わんばかりに頭痛が鳴く。

王馬「……春川ちゃん、この部屋にはその槍以外にめぼしいやつはないし、別の部屋行こっか」

王馬「……春川ちゃん?」

手で山を崩しながら、部屋にいるもう一人に声をかけた。しかし反応は返ってこない。振り向いて見れば真っ青な顔で立ち尽くしており、何処か呆然としているようにも見えなくはない。

王馬「…おーい、春川ちゃーん」

そんな彼女の前を褐色の肌を持つクラスメイトがしていたようにユラユラと動いて見せたところで、ハッとしたように少女は動き出した。

春川「ああ…ごめん。ちょっとボーッとしてた。…そんなことより、この部屋から出ない?気味が悪くなってきたし-」

王馬「あ、奇遇だねー。オレも丁度同じこと考えてたよ!…で、別の部屋行くとしたら何処に行きたい?」

春川「…じゃあ、謁見の間」

75 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 00:21:41.19 ID:Qz3+j8920

◆謁見の間

王馬「…誰もいないね?」

春川「不気味。一人ぐらい傭兵がいたっておかしくないと思うけど」

王馬「んー…あ。そういえばさ、オレってここから西口の方に逃げたんだよね」

王馬「その時に凄い傭兵とか集まってきてたんだけどさ…何処行っちゃたんだろうね?入間ちゃん、その辺わかったりしないの?」

春川「……」

王馬「……」

王馬「うわひっでえ無視かよっ!」

入間【うるっせえなぁ!俺様だって暇じゃないから、いつもテメーらと会話できる状況じゃないんだよ!】

春川「ああ…そうなんだ。いつのまにか白いクマがいなくなったと思ったら、気づいた時にはいつのまにかにいる……それを繰り返してたから不思議だったけど、そういうことだったんだね」

──ガサガサ

王馬「……ん?」

入間【まぁ、そういうことだ】

──ガサ、ガサガサ

王馬「え……ちょっと……」

春川「……?ッ!!」

入間【…で、そこの怠けショタが言ってたことなんだけどよ】

──ガサガサガサ

入間【この辺りだけ不自然に敵がいねえ。不気味なぐらいに…】

王馬「…じゃあそこにいるのは!?」

──ガサガサガサガサガサガサ

76 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 00:22:30.78 ID:Qz3+j8920
大広間に声が響く。それは迫り来るものに対する叫びか、それとも返ってきた返事に対する怒号か──

否、どちらでもあってどちらでもないと言うべきか。恐怖と焦りと怒りが入り雑じった叫びと共に、少女と少年はそこから飛び退いて接近してきた者と対峙した。

しかし白熊は反応が遅くなってしまったせいでその者の餌食となってしまった。ひゅっ…と何かが空を切ったかと思えば、白熊アバターは真っ二つ。丁度お腹の辺りから切り離された上半身が床へと滑り落ちた。それからベシャリという音と共に何かの機械音が宙に漏れ、そのまま消えた。

…ガサリ、ガサ、ガサガサガサガサ…

コロラ「──$#¥{~/^{$/^{~%~!!!」

王馬「うわっ……キッショぉ……」

春川「…気持ち悪い……!!」

ようやく二人の前へ躍り出たかと思えば、それは巨大なムカデだった。手の先だけが大きな鎌なようになっており、ぐらりとその上半身をあげてみせた。

──が、それも束の間。巨大なムカデは二人に興味などないかのように床へと潜っていった……いや、床を突き破って下の階に行ったというのが正解だろう。

春川「……何、今の」

王馬「さぁ?」

入間【よくわかんねえけど…助かったのか…?】

王馬「んー…まぁ、襲ってこなかったのならいいでしょ」

春川「それもそうだね。じゃあ、何かないか探してみようか」

床に空いた大穴付近を避けながら、二人は物探しを始めようとした。

77 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 00:23:41.11 ID:Qz3+j8920

──が、それは叶わなかった。黒さを深めていく影が少年に覆い被さった時には、もう既に鮮やかな紅が流れていた。ブラリと吊り下がった体は、ムカデの口に目から上を隠してしまっている。

形容しがたい音が辺りに響く。頭蓋骨が砕かれる音か、それとも脳味噌が貪られる音か。この場合はどちらでもあるといえばいいだろう。そのうち少年の体は落下し、その四股を本来なら曲がらない方向へ曲げた。大穴が空いた登頂部からは赤ワインのよりも赤い液体が流れ出て、辺りに血の臭いを充満させた。

ムカデは満足したようで、残した肉には勿論、そこで立ち尽くしているサソリにすら目を向けることなく床の大穴へ消えていった。


バッドエンド6、センチピード
コレクションアイテム6、トカゲの尻尾を入手しました。

トカゲの尻尾
黒色の鱗に覆われたトカゲの尻尾。尻尾ではあるが純粋なトカゲのものではなく、トカゲに作り変えられつつあった少年に生えていたものである。


>>71に戻る。どうでもいいけどバッドエンドの描写で言葉使いに悩みます、故に更新が遅くなる。うーむ。
◆……さて、どこに行こう?というかどっち?直下
┗2F:洋室C(銀)、洋室D(物置)、武器庫√、謁見の間√

使えそうなアイテム:銀色の鍵(U)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 00:33:19.40 ID:VGVXRygzo
洋室C 鍵使うのかな
79 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 01:31:49.08 ID:Qz3+j8920

>>78 そうなんだよ、このための鍵なんだ


扉の取手に手をかけたところで、王馬はハッとしたようにその動きを止めた。確か自分は、この謁見の間に入る扉の先で……あれ、どうなったっけ?よく思い出せないけれど悲惨な目にあったということが何故か頭から離れない。元より白い肌を更に青白くさせながら、冷や汗をかいていた。

春川「…王馬」

王馬「えっ……ああ……」

春川「…あっちの部屋、鍵がかかってるみたいなんだけど。…確か、鍵、持ってたよね?」

王馬「…まぁ、うん……これのことでしょ?」

扉が開くのを待っていた春川 が声をかけてくる。懐から鍵を取り出しながら振り返ると、春川も顔を青くして立っていた。…言葉を交わさなくても、その顔色から同じ事を考えていたであろうと察することができる。

二人はその場から逃げるように去った。


◆洋室C前

春川がここだと言わんばかりに指を指した扉には銀色のプレートが飾り付けられていた。表面には凹みがあり、汚れているせいかその部分が多少読みづらくなっていた。

──"U"

その文字を見た王馬は手元の鍵と見比べながら、「どうやら間違いないみたいだね」と春川に告げてから鍵穴に差し込んだ。カチャリ、扉の空く音がする。扉を開けてみれば中はただの洋室で、机と椅子、ベッドとクローゼットが置いてあった。

二人と一匹は迷うことなくその部屋の中へ入っていった。

80 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 01:32:21.21 ID:Qz3+j8920

◆洋室C

王馬「…ただの客室みたいだね。特に何も無さそうだなー」

そうつまらそうに言いつつ、ガララララとクローゼットの横引きの扉を開け放った。クローゼットの中にもめぼしいものはない。

春川「…実際、何もないみたいだけど」

入間【チッ…つまんねーな】

白熊はお尻を振りながらベッドの下を探していた。が、思ったような収穫がなかったことに少々苛立ちを感じたようだ。

──がこんっ!

王馬「…ん?」

入間【あ…?】

春川「今のは…」

…ズズ、ズ、ズズズズズ…

王馬「…はは、は……つまらなくないね…!!」

春川「何言ってんのアンタ……」

入間【おいおい、そんなのアリかよ…!】

しかしそれは止まることを知らない。二人と一匹の上部から迫り来る物、もとい天井はゆっくりと…だが少しずつ早くなりながら降下してきている。

春川「このままこの部屋にいたら潰される…!」

入間【まぁ、出口は一つしかねえし…!】

王馬「…じゃ、さっさと出ちゃおうか!……あれっ」

81 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 01:33:14.77 ID:Qz3+j8920

部屋の出入り口に向かおうとした時、王馬はあることに気がついた。…クローゼットの奥の壁が微妙に傾いて、右下に少しばかり隙間が出来ていた。よく見ればそこからほんの少しだけ光が差し込んでいるような気がする。

王馬「……なにこれ?」

入間【おい爬虫類!さっさとしねーと潰されるぞ!】

春川「…何かあったの?」

王馬「んー…いや、なんかクローゼットの奥の壁が変っていうかさー…」

春川「クローゼットの壁…?」


◆…さて、天井は迫り来ている。どうするべきか?直下
1.とりあえず部屋から脱出する
2.とりあえずクローゼットの中に入る

※クローゼットは一列になれば3人くらい入れる大きさとする。ただし一列というのは立った状態での一列である。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 09:11:22.88 ID:gCeoEfKvO
2
83 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 16:57:00.38 ID:Qz3+j8920

>>82 11.22.88 すごーい!君はゾロ目なフレンズなんだね!…え、ネタが古い?まぁいいじゃないですか、使いやすいネタは使っていきましょう……ね?というわけで黒シューマイ召喚の儀


王馬「とりあえずここ入ればいいんじゃない?よく見たらこのクローゼットの上の天井だけ動いてないし」

春川「本当だ……じゃ、早く入ろうか」

王馬「…その槍入る?」

春川「斜めにすればなんとか」

入間【流石に暗いな……よし、ちょっと待ってろ】

【…カタ、カタカタ】そんな音が少し響いて、クローゼットの中に小さなランプが表れた。片手で持ち歩けるサイズで、明かりも申し分のない物だ。その頃にはクローゼットの扉の先はすっかり何もなくなっていた。いや、何もなくなっていたと言うより、ただの壁になったとでも言うべきだろう。王馬はそれを見てクローゼットの扉を閉めた。

照らし出されたクローゼットの中には何もなかった。横巾は狭いが奥行ははあるため、二人と一匹がいるのには丁度いいとも言えよう。少し余裕があるため、これなら座れそうではある。

王馬「え、こういうことできんの?」

入間【アイテム作製とオブジェクト設置の合わせ技ってとこだな。出すことは出来ても消すことはできねえから使い勝手は良くねーし、そもそも出すこと自体が手間かかるからあんまりやりたくねー…】

春川「まぁ、いらなくなったら何処かに置いていけばいいよ。使う内は持ち歩けばいいだけ」

王馬「なるほどー、お荷物製産機ってことだね!いやぁ、無能なんだか有能なんだかわからないね!」

バグゥ・スコルピオ「誉めてるのか貶してるのか……」

王馬「……んっ?」

春川「え…?」

バグゥ・リザード「…グッ!!?バグッ、バグググッ!!」

バグゥ・スコルピオ「…あ」

バグゥ・スコルピオ「キッ、キギギッ!キッヒヒヒッ!!」

入間【おい…今この球体喋ったぞ……】

84 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 16:58:10.06 ID:Qz3+j8920

──ガタンッ!

─やべっ…気づかれる……

三人「「【!】」」

王馬「…やっぱり、この壁の向こうに部屋があるみたいだね」

─ガタッ!ガンッ、ガタン!

春川「…なら、やることは一つだね」

王馬「ま、そーなるよね…」

王馬春川「「この壁を壊す……!!」」

─ガンッ、ガタッ、ガサッ、ドターーンッ!!

王馬「ねぇちょっと焦りすぎじゃない?」

─悪かったなトカゲ野郎!!!

王馬「!?」

春川「ふんっ……!!」

─あっ、おいやめろっ!せめてもう少し待ってくれ!!

春川「待たない」

─やめてくれえええええええええええ!!!!!

壁の向こうから響く誰かの声が制止するも空しく、春川はそんなの知るかとばかりに壁に向かってタックルを繰り出す。ダンッ、ダンッ、ダンッ!と、何回目かわからないタックルを壁に叩き込んだとき、その壁はガンッ!と外れ、そのまま斜め後ろに倒れ込んだ。

?「ぐふえっ」

…既に下敷きになっていた者を更に苦しめるという結果になったが。

85 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 16:59:27.46 ID:Qz3+j8920

◆洋室D

春川「ここ…物置?」

王馬「へー、この物置ってさっきの洋室と繋がってたんだね」

入間【…で、誰だお前?】

?「クソッ、こんな姿見られたくなかった…」

王馬「…ん?あれ、この声さっき聞いたような…」

雪崩が起きた物置の中には、崩れた物達の下敷きとなった一人の男がいた。黒髪に白のメッシュが入った褐色の肌をした男だ。その緑色の目で二人と一匹を睨むかのように見つつ、左手で首に巻いたマフラーを引っ張り口元を隠している。床に延びる右手は人ではない形をしており、一見ザリガニなどのハサミを連想するが知っている者が見ればそれはサソリのハサミにそっくりだと言うだろう。そしてそのハサミの先に、一つの額縁が落ちていた。その額縁を春川が拾い上げる。

?「あっ、ちょっ……」

春川「…なにこれ、公園の写真?っていうか、この黒い影…」

?「…心霊写真だよ、バーカ」

王馬「心霊写真?」

入間【……ん?…ああっ!?それ、八伏(ヤツフサ)公園じゃねーか!?】

王馬「八伏公園………八伏?何処かで見たような…」

春川「待って…その八伏公園って?」

?「…八伏公園。…我楽庭(ガラクテイ)っていうカフェの前にある小さい公園だよ」

王馬「ああ、あそこね。オレの部下がよく行ってるカフェじゃん。…で、その前にある公園がどうかしたの?」

入間【…今年の7月頃、お前らが起きなくなってから2ヶ月ぐらいした時だな。その頃から、ある所から写真を撮ると心霊写真が撮れるって一時期有名になったんだよ】

86 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 17:00:39.45 ID:Qz3+j8920

?「…何かあるかもナァ?」

王馬「…なるほどね」

バグゥ・スコルピオ「…キキキッ」

バグゥ・リザード「…バッグゥー」

?「…えーっと、なんだったかな。ミウ、だったか?行って来たらいいんじゃないか?」

入間【ハァッ!?なんで俺様が行かなきゃならねえんだよ!?】

春川「…私達は行きたくても行けないから、必然的にアンタが行くしかないと思うんだけど?」

?「そーゆーこっタァ……ま、精々頑張るんだな」

入間【ふええ…?わ、わかったよ…行けばいいんだろぉ…?】

?「…………」

?「あ、待ってくれ。行く前にこの山どうにかしてくれないか!?マキのせいで余計に重くなって自力じゃどうにも出来ねえんだよ!!」

春川「………」

春川「マキ?」

?「ああそうだよ!お前がそこの板を無理矢理倒したせいでこうなってんだよ!」

春川「なんで私の名前を知ってるの?」

?「ッ!」

王馬「ああ…そういえば、確かにそうだね。っていうかまだ名前聞いてないし」

?「………俺の知っていることで答えられることなら3つまで答えてやる。それで手を打つのはどうだ?」

春川「つまり3つまでならどんな質問でも答えるってこと?」

?「…流石にどんなことでも…ってわけにはいかないナァ。黙秘するところは黙秘するぞ」

王馬「ふうん……」

王馬「─じゃあ1つ、君の名前は?」

?「………」
87 :>>1 [saga]:2018/04/28(土) 17:01:38.55 ID:Qz3+j8920






囚「Syuuardo。修羅道のシュウアード、だ。他の奴からは囚(シュウ)と呼ばれてる」






三人「「【!】」」

囚「續(ツヅ)……ツヅエノからは黒シューマイって言われるけどナァ。……で、あと二つ…何が聞きたい?」


↓1↓2辺りで聞きたいことを一つずつ
なお、答えてくれない可能性がありますが、コンマ次第で答えてくれるかもしれないです、とだけ
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 20:30:11.97 ID:gCeoEfKvO
何聞けばいいかさっぱり分からん
おまかせ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:47:37.00 ID:xP9/8GECO
他の面子の居場所
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 11:52:55.49 ID:CPHAJOvA0
新キャラの所属等について 敵なのか味方なのかよくわからない
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