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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
110 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/25(水) 02:31:44.35 ID:JiAa4aBB0 海未(なっ!―――穂乃果!貴女何をッ)ハッ バサッ!! オドオドした子「!?」 穂乃果「ねえ!そこの貴女!…貴女は私の言葉が分かるよね!?…逃げないで!何もしないから話を聞いて欲しいの!」 海未(…)弓矢ギリギリ… オドオドした子「…っ」オロオロ 穂乃果「まず、自己紹介からだね…私は、穂乃果、高坂穂乃果だよ…貴女のお名前は?」 オドオドした子「…」 オドオドした子「 ぁ、ぅ」パクッ パクパク…ボソボソ 穂乃果「…?」 穂乃果「…!もしかして」ゴソゴソ 穂乃果「はい、どうぞ」つ『ペン&手帳』 オドオドした子「!」スッ、カキカキ… 『多々良るう です 。』
111 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/25(水) 02:39:08.66 ID:JiAa4aBB0 穂乃果「…多々良るう、るうちゃんだねっ!」 穂乃果「るうちゃんは…ええっと、気を悪くしたらごめん、もしかして喋れない?」 ▼紙面上に走らせた、お世辞にもあまり綺麗な文字とは言えない文字に書かれた自己紹介文に目を通しながら問う るう「『はい』『あまり』『声が出ない』『です。』 『文字を』『書く』『上手な友達』『教えてもらいました』」カキカキ… ▼所々、途切れ途切れでもそれでも伝えたい事はなんとか伝わる… 穂乃果(…文字を書くのが上手な友達から教えてもらった、かぁ…) るう「『人間』『貴女は?』」カキカキ… ジーッ 穂乃果「うん…私以外に見た事は、無いかな?」 るう「『はい』」 穂乃果「―――」 ▼発言自由 (知識値消費無し)2回まで ↓1 ↓2
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 02:53:36.27 ID:nd4e5MH90 これ迷うなあ 今の状況を素直に伝えるべきかもだけど 穂乃果の状況認識=ぷれいやぁの状況認識ではないから 毎回襲ってきて甚大な被害をもたらす白フードがもうそろそろ来るぞとは伝えられなさそう 12時以降の日課には気付いてなさそうだし 私にも魔物娘の仲間がいて旅をしています あたりかな? 安価下
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/04/25(水) 02:55:52.88 ID:lDnkX/b50 2回までだし重要よね 安価下
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 02:58:40.43 ID:nd4e5MH90 私にも親しい魔物娘の仲間達がいて 白妙の魔物という魔物娘に対抗する手段を探しています
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/25(水) 03:08:46.44 ID:lAoctKBI0 ことりちゃん家ばりにコンマ荒ぶってんな…
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 03:19:00.79 ID:nd4e5MH90 >>115 =>>104 だから 何を書き込もうとしたのかは気になるところ ↓2はどう判定されるだろう 安価下
117 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/04/25(水) 03:21:21.74 ID:JiAa4aBB0 何かの間違いで書き込む内容を間違えてしまわれたなら、あと15分ほどお待ちします、変更がない場合はその内容で進めます
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/25(水) 03:28:54.28 ID:lAoctKBI0 何故か連投してしまったすまん 安価はあのバンシーの肖像画について聞いてみたいんだんけど 聞けないとかなら安価下で
119 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/04/25(水) 03:31:47.73 ID:JiAa4aBB0 >>118 可能です、肖像画の事…了解しました!
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/25(水) 03:36:19.98 ID:lAoctKBI0 >>1 すまんかった 書き込んだと思ったらなぜか前の文章が送られていた…
121 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga 大丈夫です]:2018/04/25(水) 03:51:55.09 ID:JiAa4aBB0 ▼少し不安げに、見上げる様に多々良るうは高坂穂乃果を見つめていた 穂乃果「私は友達と一緒に此処へ調べ物に来たんだよ」スッ ▼洗濯室の長椅子に腰掛ける彼女に目線を合せようと、屈みこみ話を続ける…此処にはこの世界の事を知る切欠…あわよくば白妙の魔物について ▼何か情報を得られるかもしれないからだ… ▼【悪魔像の祠】にもデカい鎌振り回して白いフード被った上級魔物より圧倒的に強い奴の情報は得られない 得られてるならとっくの昔に 真姫達が知ってるはずだ ▼なら、人造魔物娘の研究を進めていたこの施設ならばどうだ?少なからず魔物に関しては知れるのではなかろうか 穂乃果(訊くだけ聞いてみようかな) 穂乃果「白妙の魔物っていう名前の人に関して色々と知りたいんだけど分かる?」 るう「…」キョトン? るう「『しろたえの 魔物?』」 穂乃果「あっ、…ちょっと手帳貸して?白い服を着てて、フードで顔を隠しててこういう武器を持ってて」カキカキ ▼そういってボールペンの芯が手帳の上に簡単な人物像を描き出す、希がべた褒めする似顔描ける腕前を侮るべからずだ…! るう「…」じーっ るう「!?!?!?!?」ビクゥゥ…ガクガク るう「!」バッ! 穂乃果「わ!?」 るう「『この人』『知ってる』『怖い』『強い』」
122 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/25(水) 04:16:01.67 ID:JiAa4aBB0 穂乃果「ほ、本当なの―――ハッ!」 るう「〜〜っ」ブルブル 穂乃果「…」 穂乃果「ごめん、言いたくないなら言わなくて良いから」ナデナデ るう「……」 るう「」カキカキ るう「『いつも来る』『外に』『生まれない』『為に』『間引き』『言って』『襲う』」 るう「『前に』『探し物』『でも』『諦めた』 『死んだ友達の友達が』『ずっと昔に話してくれた』」 穂乃果「…るうちゃん」 ▼文字は、震えてた ▼真っすぐな直線も、曲線も全部ブレブレで…よっぽど怖かったんだろう ▼それにしても…"白妙の魔物が探し物をして諦めた"か、この施設には彼女にとって所縁のあるモノでもあるのか… 穂乃果「この話は…もう止めよう、それより…そうだ、るうちゃんの絵だ」 穂乃果「前にね、お外でるうちゃんの絵を見たんだ、花陽ちゃんっていう私のお友だちが今は持ってるんだけどね?」 穂乃果「るうちゃんによく似た子が描かれた絵を見つけたんだ」 るう「…」カキカキ、サラサラ… 「『それ多分』『白木ちゃん』『描いてくれた絵』『いつも亜弥ちゃんと』『2人で陣術研究してる』『勝手に外飛んでったかも?』」
123 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/25(水) 04:35:47.79 ID:JiAa4aBB0 穂乃果「亜矢ちゃん?」 ▼白木ちゃん…というのが絵を描いた画家なのだろう、希と同じ絵画が陣に変わるタイプの陣術士 るう「『文字』『教えてくれる友達』『最近』『つうきこー?』『そういうので』『他の友達と』『上に』『遊びに行く』」 るう「『陣描く』『上手な子』」 穂乃果「へー、そうなんだ…」 <ボッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン 穂乃果「きゃっ!?」 るう「!」 海未「な、なんですか!」 るう「」ビクッ!ダッッ! 穂乃果「あっ、まって!海未ちゃんは良い子なの!るうちゃん!!」 海未「ぁ、その…すいません、隠れてた私が急に出てて来たから…」 ▼何処かで何かが爆発したようだった、なんかロボットでも爆発したんじゃないですかねぇ?どこで爆発したか知りませんが… 海未「それより!穂乃果!!何を考えているんですか!!…ずっと見てましたが偶々友好的な子だったから良かったものの」 穂乃果「ご、ごめんなさい…」シュン 海未「…心配したんですよ」 海未「何かあったら、私は…」 穂乃果「うん…」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/25(水) 04:37:07.44 ID:JiAa4aBB0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回は此処まで! 次回は 可能であれば今日の夜18時頃から少しだけ再開予定 できない場合はお知らせします ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 04:45:50.34 ID:nd4e5MH90 >>1 乙 向こうは2000ダメ全員受けてる頃かな 理性のある魔物に会わせてもらって話すのが 近道っぽいけど そういや凛真姫ことにこはどうしてるだろう
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/25(水) 07:20:17.76 ID:lAoctKBI0 >>1 乙 綱渡りコンマ怖い それはそれとして、コミュニケーションが取れるようになったのはでかいと思う
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/25(水) 18:06:32.79 ID:JiAa4aBB0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 報告です、仕事都合で再開は無理そうです… なお次回のげぇむ再開も1日だけズレが生じます 金曜日ではなく土曜日の夜 【4月28日の夜23時00分頃】になります ※せめてコンマ判定を1つだけ出しておきますので… ▼白妙の魔物 日課の間引きついでで留守番組を皆殺しに…! 判定 00〜30 白妙戦確定 【逃げられない!】 お誕生日特典、遭遇率down ↓ コンマ 00〜10 白妙戦確定 直下 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 18:21:00.87 ID:mdJKuucaO 今の難易度どのくらい?鬼辛けっせん味ぐらい?
129 :>>128 激辛しれん味寄り [saga]:2018/04/25(水) 18:33:45.90 ID:JiAa4aBB0 結果『87』回避 それと、訂正 21時00分ですね、再開時間
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/25(水) 20:09:26.51 ID:lAoctKBI0 お疲れ様です。 あと関係ないけど>>1 はぷちぐるやるの?
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/28(土) 22:17:59.28 ID:hUJycoZw0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [ログイン・ボーナス]知識値+600 帰宅が少々遅れましたがこれより再開させて頂きます ※1時間の遅れゆえに知識値を2回分補填させていただきます ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』>2980 『知識値』>7250+600=7850 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100 >>130 ぷちぐる、ですか…興味はありますが中々リアルで時間を取るのが難しい現状ですので のめり込んだりしたらげぇむ再開に支障がでるかもしれませんし
132 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/28(土) 22:38:19.37 ID:hUJycoZw0 ▼【12時40分】 ▼多々良るう、彼女が逃げる様にリネン室を飛び出してから、海未は頬に手を当てて少考する… 海未「穂乃果、…あの子のように話の分かる子がもしかしたら居るとは思いますが、接触をお考えですか?」 穂乃果「…できれば、したい」 ▼会話が成立する相手ならしない手はない、真っ当な考えではある ▼ただし、会話ができるからといって自身に何らかの危害が無いのか、その点も考慮せねばならないことは重々承知している ▼「できれば、したい」であって自信満々に「うん!」とは言い切らない 海未「分かりました、…ただ本当にもしもの場合は【転移の魔石】を使ってでも逃げ延びてください、最悪私達を捨て置くくらいの覚悟で」 穂乃果「そんなの…やだよ」 海未「無論、それは"最悪"の場合です、そうならないよう善処はしますので」 ※部屋移動で時間消費10分 ▼花陽達が2000ダメージを負いました、それを遠巻きに見ていた白妙の魔物が彼女を無視して乗り込んでくようです ▼このレスが 00 で上級魔物が襲ってくる! @ 綺麗な白いフード付きの布切れを被る(時間消費無し) A クマ耳つきフードパーカーを着る(時間消費無し) B 物色(10分消費) C 洗濯物の入ったカーゴに隠れて様子を見る(10分消費) D 此処を出る ・大部屋へ ・小部屋へ ・調理場へ ・食料置き場へ ・内側ロックの場所まで ・牢の何処かへ ・入口へ 直下(直下レスが20以下で凛と再会 直下レス80以上でことりと再会 ゾロ目▼人造魔物娘が襲ってくる)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:08:24.66 ID:e73t51hV0 えりのぞぱなは心配だが そこまで行くとなると内側ロックの場所まで行って にこまきことりんを置き去りにして 魔物娘の操作できない札付きのロックを開けなければならず こちらに戻るにはまた排気口からとなる どの部屋に行けば知性のある魔物に会えるだろうか >>109 から見るに 小部屋か調理場に当たりをつけてるようだけど 小部屋に行ってみたいけどいいかな? 安価下
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:11:34.71 ID:+aTIV4ZJ0 問題ないと思うで 安価下
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:12:49.09 ID:Dypkr7JiO じゃあさっさと小部屋入ればいいじゃねーか 安価は小部屋で
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:14:08.51 ID:e73t51hV0 D 此処を出る 小部屋へ ゾロ目怖い >>白妙の魔物が彼女を無視して乗り込んで もしかして「彼女ら」ならまだえりのぞぱな安全そうだけど
137 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/28(土) 23:36:05.19 ID:hUJycoZw0 ▼Dを選択【ここを出る】>『小部屋』 ▼結果【51】 仲間と遭遇できず | | | | | | | | / 二二二二二二二二二.l .| l |..| l .| | | | | | | | | | / ___________ | | | | | | ..| | | | | | | | | | / _________ l | | | | | ..| | | | | | | | | | / | \ .| | | | | | ..| | | | | | | | | | | │ | l | ..| | | l .| | | | | | | | | | | │ | | | | | | | ..| | | | | | | | | | | │ | l | | | | l .| | | | | | | | | | | \ | | | l l .| | | | | | | | | | | | | | | l | | | | l .| | | | | | | | | | | | | | | l l .| | l | | | | | | | | | | / | l | | | l .! .| | | | | | | | | | | │ | | ヽ ヽヽ\\ l l ━━━| |━━━| |━━| l | l .| │ | l | l| ___! ! .! ! .l | l\\ l\\ l\\\ヽ │ | | /.///∨ | | | \\ | \\| \\∧ │ /∧./// / .! ! | | | .| .| || |./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨_∠/ / ./∨ | | | .| .| ||>/===================ヘ:/ / ./ / /::: | | | .| .| ||========================ヘ_∠ __ / / /::::::::::: | | | .! .|/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx ヘ:::::::::/ / /::::::::::::::::::: ヽ .| | .>/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxヘ::/ / /::::::::::::::::::::::::::: \ ヽ ニニニニニニニニニニニニニニニニ二ニニヽ ∠__/::::::::::::::::::::::::::::::::::: >/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxヘ_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ▼脇差を手に、園田海未は気配に気を配りながら歩いていく、その背にぴったりと何処か不安げな顔で歩く高坂穂乃果を連れて 穂乃果「…凛ちゃんもことりちゃんにも会えないのかな」 ▼にこ、真姫、ならばちょっとやそっとで死ぬような事は無いだろうが…しかし、ことりと凛はどうだろうか… 海未「しっ!!静かに!」ピッ! 穂乃果「っ!」 ▼指先を立てて、前方を指し示す、耳を済ませば… 穂乃果「…居、る…!」 ▼判定 00 黒色系統 好戦的+好色的 (海未死亡率大) 01〜32 おたまを持ったエプロン姿の子が居る 34〜65 なんだか眠たそうな子が居る 67〜98 さっき襲ってきた剣道少女だ ぞろ目 交戦中の真姫を発見 直下(奇数ぞろ目が出れば ことりん 遭遇)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:42:57.52 ID:87B0I7/40 任せろー
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:43:33.01 ID:5YRv3s3UO イミワカンナイ!
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:50:52.15 ID:e73t51hV0 遅レスをしてしまった自分が悪いのですけれど>>135 でなく>>136 が採用されたと認識して大丈夫ですか? 安価下
141 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/28(土) 23:52:35.12 ID:hUJycoZw0 ▼結果【52】 | |==============| | | | | | | | | | | | | | | |______/ ̄  ̄ヽ___| | / ̄ーユ¨‐‐- 、_ (____ノ /| | _/ ` ヽ__ `- / | | ___ / `ヽー、} / /| |_____ ノ ヽ__ `ヽ. / / | | / ノ| / / / |/ | .| | .| | | | | .| .| |_ |/ | | | |へ | | ノ| ||/ |_|___ノ|___| \|__|_ノ |_| ▼小さな小部屋の1つに、これまた小さな寝具がある… ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 ,..:.:':´゛:.:`:.':´: ̄:.:``:.:...、 | , .:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.\ | ,.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:ヽ.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.\ | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.:..:.:、.:.',、:.:.ヽ:.:.':、:.:.:.:.:.:. '、| ,'.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',.:.:,:.:.:.:.:.:.',:.:', \:.ヽ:.:.'、:.:.:.:.:. ',! ,:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:ハ:.:,:.:.:.:.:.:.',:.:', ,.-ヽ',ヽ:.';.:.:.:.:.: | |.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.| ';.'、:.:.:.:.:.',:.:! ヽ \ :.:.:.:.| ':.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.| _,';',ヽ:.:.:.:!l:| ,z==ミ ',:.:.:.:| . ',:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:|´ .ヽ '、:.:.| リ " )゚_ 小i:.:.:.:! . ',: : :',: : : : : : : : |ヽ! ,.z=ミ ヽ| 弋 メ'" l:.:.:.:! '、:.:.:'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! x'")゚_.小 、 、 lj;.:,'| '、:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.',f 乂 ンツ , /i/ l! ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:.:.ヽ ` "´ ,'! ',:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.\ ' ' ' ,.-, ハ| ',:.:,:.:.:.:!.`` 、,:_:ヾ、. ´ / | ',:.i.:.:.:';ヽ、_ ,ィー、 , '; | ;.:!',:.:.ヽ:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ン ーt、-- ‐‐ ' / /! . i:| ',:.:.:.'_:,:.! -ー '、_,---' 、`` ン、i、゙/=ニ| j.ハ, . ": : : : : : : : : : : : : : : `: 、_, ヤ==ニ| ,."´: : : : : : : : : : 、 : : : : : : : : : : \=y"ニ! / : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :_: : :ヽ: : : : : \'、=! ,..、_ , :´ : : : : ; : : : i : : : : : : : ; '," ゙"`'ヾ、: : : : : :'、t! !  ̄,': : : : : : !: : : |i : : : : : : : ',: ', ヽ: : : : : :',| , --'、 .f : : : : : : i : : !ハ : ト; : : : : :',、:', ___',: : : : : | ,.:': : : : :>=} : : : : : : l : :!.| ; :i '、: : : : :',゙、i '"´ '、 : : : | |: : : : / ', : : : : : : i : : l '; !_,'、: : : : | ',! _,z=x、 '; : : | | : : :,' ,: : : : : : :',: : |,. '"リ ヽ: : : l ! 〃 .)。_心',: : | | : : :  ̄ i ー"', : : : : : : ',: :i ゛ \: | ! 乂 ン ツ !:|: | |: : : : : : !-:ー-:',: : : : : : ',ヽ', x==ミ ヾ ` "´ リl :! . ! : : : : : : : : ; i ',: : : : : :.:', ヾf' )゚_小 、、、j i: ! . | : : : : : : : : i | :',: : : : : : :', t弋 :ツ ' ' j/| !: : :, : : : : : | l : ', : ; : '、: :.',  ̄ /! |:i : i : : : : : | :!: :.',: ',: : :ヽ: :', ' ' ' ,.-, /"| . !:!: :l. : : : : ハ:jト,: :',: !: : : : \ヽ " ,.' ゙, | . |.| : i : : : : | |l '; : リヽ: : : : ',_ヾ、 .. ,, _ ./' l ! . リ| : l : : : : ! リ i: :| : '、 : : : ', : : : : : ハヽ ヽ. ̄ ,. " !| / ',: :! : : : :l | |: :! : l \: : :ヽ: : :, ' ',`、 \rー 、_,- "| ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 海未「見えますか、穂乃果…此処からこっそり覗いてみて分かると思いますが…」 穂乃果「うん!…寝てるね、すごく気持ちよさそうに」
142 :失礼しました、『09』でしたね…仲間1人と遭遇です!凛ちゃん! [saga]:2018/04/28(土) 23:59:42.11 ID:hUJycoZw0 いつも眠そうな子「すぅ…すぅ…」( ˘ω˘ )スヤァ… なんか掴まってる子「誰かー!助けて欲しいにゃぁ…」(´;ω;`)<にゃー 海未「…」 穂乃果「…」 ▼どっからどう見ても凛ちゃんです、どうもありがとうございました 海未「凛、凛…」ヒソヒソ 凛「にゃ?…!ふ、二人共…あっ、声小さくだね…」ごにょごにょ 穂乃果「何してるの?」 凛「な、なんとか逃げ込んだ部屋で誰も居ないと思ったらお布団の中にこの子が居て…」 凛「そしたら寝惚けたまんまこの子に捕まっちゃって…しかも腕力強い!逃げらんないにゃぁぁ」グググッ!! いつも眠そうな子「( ˘ω˘ )zzz…」がっしり!【攻撃力 S 900】 穂乃果(…ど、どうしよう)
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 00:08:02.56 ID:iAipnOyeO 安価採用されてないのか…
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 00:13:24.07 ID:W3JcZBN00 >>143 >>142 名前欄
145 :>>143 こちらのミスでした…コンマ結果09で凛遭遇とさせていただいております [saga]:2018/04/29(日) 00:20:52.73 ID:dlx6Mlik0 『14時50分』 【スクフェスモブ…&PDP(虹ヶ咲学園) 『近江彼方』】 http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/181 https://app.famitsu.com/wp-content/uploads/2017/06/000ce8238abae73b7e1334334e41ff89.jpg ▼時折、痛みで悶絶でもしてるのか誰かの痛々しい声が此処まで響いてくる、だというのにこの子ときたらよくもまぁ熟睡できるものだ ▼凛を掴んだまま… 穂乃果「なんとか抜け出せない?」 凛「ううぅ…さっきからアーツも使ってるし、バレても良いから耳元で起きてって言ってるのに全然起きないの」 海未「弱りましたね…」 @ しょうがないし、この子ごと凛を連れてこう!(海未がこの子を担いでく) A 鼻をつまんでみる B 目覚めのキスでもしてみよう! C 海未に水を精製してもらって鼻から一気にヤろう D 凛ちゃん…ごめんなさい(一旦退却) E 耳元で起きたくなるような台詞を言ってみる F 内容自由(知識値消費) 直下(コンマ 77 で何処からか楽器の音色が…???フラグ)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 00:25:53.79 ID:W3JcZBN00 @ しょうがないし、この子ごと凛を連れてこう!(海未がこの子を担いでく) 調理場に持っていったらおきるかもしれない
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 00:27:49.89 ID:Od0T6DMcO 選択肢多いw 3
148 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/29(日) 00:47:03.57 ID:dlx6Mlik0 ▼@を選択 穂乃果「海未ちゃん、そっちお願い!」 海未「はいっ!せーのっ!」 ――――――グググググググググググググッ!!! 穂乃果「こ、この子…寝てるんだよねぇ!?」 海未「ば、馬鹿な…私が全力でやって!微動だにしない…!?」 いつも眠そうな子「( ˘ω˘)スヤァ…ぐぅぅ…」 海未(こ、この子…絶対中級クラスじゃありませんね!?…やむを得ませんね) 海未「穂乃果、こうなればこの子ごと連れて行きましょう…絵里、私、見つかればにこ達と、全員で引き離しましょう!」 ▼起こそうと思えば強引に起こせなくもないが古来より眠れる獅子を起こすとどうなるか、という話は歴史書に結果を記されている ▼少なからず海未の腕力でピクリともしない子の怒りを買うような事となるのであらば万全を期してから起こすしかあるまい 海未「ふっ!!」 いつも眠そうな子「( ˘ω˘)…むにゃ…」ケロリ 海未と彼方の板挟みにされてる凛ちゃん「ぐえーーっ」ギュムッ 海未「さ!行きましょう!」 凛「おうふっ…で、できれば走らないで…揺れるたびに、…」 ▽凛を取り戻した!!(戦闘に参加できない) ▽彼方を手に入れた(?)…特に何もしない、"今は"
149 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga!red_res]:2018/04/29(日) 00:51:19.01 ID:dlx6Mlik0 ト、 __ |∧ _ -‐  ̄////三二ニ=‐- ├イヘ´//////> ´ /`ヽニ\/// //////\ニ\\ /////////::\ニム__> ////////::::::::::::::マニム . / //////::::::::::::::::/ `ー、\ . i| //////:::::::::::::/ \\ i|//////:::::::::::::/ \\ i|/////:::::::::::::/. \ヽ スッ! i|////l|::::::::::::l \、 . i|////l::::::::::::l \、 ∨ /∧:::::::::::i \、_ ∨./∧:::::::::i \\ . ∨/∧:::::::ヘ \\ \/\::::::\ \\ \/`ー、::::\ \、 `'' - ≧s。丶、_ \ ` ‐-≧sニ=- __  ̄ ̄ 「ぎゃあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ」ズシャッ 「ひぃぃぃぃぎいいいいいいぃぃぃ――――ぶべっッ」ドジュッ ブジュッ ./ / ./ ./ / ./ ./ , ィ≦ ././ ./ ./ / ./ ./ ,ィ≦ > ,/./ ./ ./.....ヽ 、../ ./ , ィ≦ .,ィ'"´ >´ / / ./ ./ / V >.、 / ., ィ.´ ,.ィア´ / / / ././ ./ V >、 > ..,.ィニア .] ./ ././ ./. V/´ .∧ ,.∠ ,.ィニニア .] ,/ / / / ./ `ヽ、 r'≧ ,/ .,ィニ三三{! .φ '" / / ./ /. `ゞ´ \ ,ィ三三三三{ キ /./ ./ ./ .∠\ Xニア Oヾ三三ム ゝニ_____ "./ ./ ./. / ,ィX´ ヾ .,ィ三三三ゝ、_ ≧ / '" ./ / ] .]ア ヽ r'´\ニアOヾニニ>'" > ´ / / ,/ / .] .]ニヽO /\r'´ ヾ ,.ィア´ .> ´ / / / /. \ \三三ユュイ三アヽ ,rXア´ .>.´ / ,/ /. ./ .\三三三三ニア ○ ィュ :`X.´ /./ / ./ ./ .,/三三三三三ニニ\,イア .\ .::\ / / ./ ‐゛ .../ .,/三三三三三三三三\ /...\ .::\ / ,/ / . / /三三三三三ニニニニ/ ,/ .\ .::\ / / / / . ./ /三三三三三三二ニニ/ .φ \ .::\ ./ ,/ / ././ . ..,′ /三三三ニニア'¨´ ̄`¨¨´..φ \ .::\ ,/./ ./ ././ . ,′ ,仁三三二ア´ .,>≠= 、φ \ .::\ / / ./ ././ . ,′ ,仁三三二/ ./ ` \ .::\......,/./ ./ ././ ./ . φ .φ三三三ニI φ \ .::\ / ./ ././ ./ φ φ三三三三! ! \ .::\ / ././ ./ / . φ φ三三ニニム .キ / /.\ .::\ . ././ ./ / i φ三三三ニニム .ゝ / ,/ \ .::\ / / ./ / . | ..i三三三三ニニユ、 .> 、. / ./ / ....\ .::\ / ,/ .// . | |三三三三二ニニユュ、 `, / ,/ / ./\ .::\/ ./ // . | |三三三三三二二ニ/ ,′. / ./ / /./ \ .::\/ .// ./ . | |三三三三ニニニニ/ .,′. / ,/ / ././ ./..\ .::\....// ./ 【15時00分】
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 01:06:50.99 ID:W3JcZBN00 >>132 【12時40分】 >>145 『14時50分』 時間進みスギィ!! 安価下
151 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/04/29(日) 01:08:39.74 ID:dlx6Mlik0 凛「」ピクッ いつも眠そうな子「( -ω- )…zzz…むぅ…」ポリポリ 海未「…凛、気づきましたか」 凛「さっきから咆哮とかはそこら中から上がってたけど、悲鳴とかの方が増えたね…」 凛「それに、血の匂いが濃くなったにゃ…」 ▼ワンちゃん並みに鼻が利くんだよ!と豪語していた凛は風が運んでくる嫌なニオイに眉を吊り上げた ▼当然五感の優れた海未も…頓着していた戦局が一気に変わるような圧倒的な戦力が投入され、一方的な虐殺でも行われてるかのような違和感 ▼充満していく死の匂いを感じ取り、険しい顔をする二人に穂乃果は何も言えなかった、こういう時、非力な人間の彼女自身は無力だから ▼この世界での3時間が経過した、知識値消費で希望値500減少を防げる! ▼白妙の魔物が現在MAP上に出現!!鉢合わせた場合…『逃げる』コマンドか倒さない限り帰ってくれない いつも眠そうな子「( - ω^- )……むぅ…」 @ 大部屋へ A 小部屋をまだ探索し続ける B 調理場へ C 食料置き場へ D 洗濯室へ E 内側ロックの場所まで F なんでも良いから牢の何処かへ潜り込んで隠れる ★白妙の魔物が…MAP上『非常に近くに居る』 ▼このレス00 で迷子の仲間が1人白妙に狩られてる ▼直下レスが01〜32 で罠発動 直下レスが90〜98で乱戦の流れ弾が飛んでくる ▼直下レス40〜55 にこ遭遇 70〜79 真姫遭遇 50〜65 ことりと合流 81〜99 白妙と遭遇 ゾロ目 敵に襲われる ▼↓1 3時間判定 ▼↓2 『行動コマンド』
152 :訂正 このレスは判定に含めない [saga]:2018/04/29(日) 01:09:53.58 ID:dlx6Mlik0 【15時00分】 じゃなくて【13時】でしたね…
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 01:19:50.83 ID:X0DMiRc20 ただのモブライブから出世したもんだよなぁ 安価なら知識消費
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 01:26:02.49 ID:W3JcZBN00 B 調理場へ 白妙さんに遭遇決定か 牢屋はなんか逃げ場がなくて怖いな
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 01:40:55.93 ID:dlx6Mlik0 / ..:::: ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\ / .:::/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ヘ:::::::::::::::::..ヽ / .:::/ .::::::::::::::::::::/ ..:::::::::::::::::. l::::::::::::::::::::::::、 / .:::/ .:::::::::::::::::::/ ..::::::::/:::: ::::::: l:::::::::::::::::::::::::. . ,' .:::/ .:::::::::::::::::::/ .:::::::::/ l:::: ::::::: |\:::::: :::::::::::::. l :::,' ::::::::::::::::::::/ .::::::/ l::: :::::::: | ヽ:::: |:::::::::: l | :::| ::::::::::::::::::/ .:::/ |::: l::::::: | :::: |::::::::::::l | :::| :::::::::::::::::| .::/ |::: |::::::::. } V|::::: ::::::| | :::| :::::::::::::::::| `''- .._ }:/:|::::::::: / _.. -l|::::::}::::::| |l ::! ::::::::::::l:::l `ニー-/ |::::::::/ニ´ リ::::/.::}:::| |:l :::/ハ ::::::::::l: {,ンそ戈テト、 |:::::/,ィfそテト/::/.:::ハ/ | |:八 ∧ :::::l从 弋::::ノ / 弋:::ノ ノ/.:::/ / |│::::\ \ ::::い、  ̄  ̄ 从 / / !? ノ :} :::::::::`T::\\丶 ヽヾヽ , ヽヾ イ / . / ,' :::::::::::::l:::::l \ //:/ ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 海未「穂乃果ぁ!!」ドンッ! 穂乃果「え、きゃあぁ!」 ▼振り向いた幼馴染に突き飛ばされた ▼そして、その直後に通路側の壁が木端微塵に吹っ飛んだ…それが彼女の視た光景だった . -= 、 /.: :. \ /, - 、 ::. ヽ //i:i:i:i:i:i\ ::. 、 ', ' /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i丶 :. ヽ { {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} ,. : } } { :Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r´/: :/ ,ィ ', V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ {: :/.:/ { / :V {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} }:/ / .::}ヽ _ , -===彳i:::、 {: {i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ 彡'} .::/ . :v: :ヽ /. :{ {_ {:: l ::Y::i:i:i:i:i:i:i:i:i//__,.ィ/ . :} : ヽ:\ ' . i:{: :i:i:i、Vi:i\i:i:iゝi:i:i:i:i:i://i:i:/ . : : ' : }: } : :.、 /. 、:i:i:\i:i:i:\:i:i:i}ハ{i:i:i:i:i:i:i:{/i:i/ . : __/ . :, .:: : :} r' /i:i\i:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{. :/i:i:i\ . :/.:ハ . :∧ },:i:i:i:i:i:i:iヾ:i:i:i:i:i:i:r‐ 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ-=ニ\:{: : ', /;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_ノ{ ',_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .:: ' . :ヾ : : :. . /:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:ir‐f ⌒ r _..V`=- 、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ .: / . : : :> :\ / /i:i:i:i:i:i:i:i:f¨7 / /: :'," }__ ,、 \i:i:i:i:i:i:i:i〃/ . : :/ 〃  ̄\ { // {i:i:i:i:i:i:i:i/ 〈 { ー {: : : } }i:i:i:i:>‐'i:i:i:i:i// " . : :/ /. :/ .::} 、 ::ヽ _ / :. '‘, Vi:i:i:i:i:i:{', \',_.. vー=', {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://' . : / /. :/ ..::ノ .:}、_ ::/{ 〃/ ::. {i:i', ヽi:i:i:i:i:i:. ¨\>、 ::ヽi:i:i:、_)i:i:i:i:i:i:i:i://i:/ . :/ ィ . :/ ..::/ .::, .:}.::`ヽ_ ' /`ォ" :{ ::. V∧ Vi:i:i:i:i`ー= ´i:i:iゝ 'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/'i:i:i:/ . :/{ /.:{ . :" .:::/ .::/.::ノ.: }::\ 「どうも、こんにちは!」ウフフ!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 01:51:06.44 ID:dlx6Mlik0 海未「白妙の…魔物ッ!」 穂乃果「貴女…っ!こんな所に何の用があるの!!」キッ! ▼何かを探していた、多々良るうからそういった情報は貰っている…此処にはこの女がご執着の何かがお有りのようだ ▼口を割ってくれるとは到底思えないが、それでも彼女は聞き出そうとする 白妙の魔物「んー、知りたい?だーめ、ひ・み・つ!…なんてね!うふふふふふっ!」 海未「相変らず人を小馬鹿にした態度を取るようですね」ジリッ 白妙の魔物「えー、そりゃあそうよ!」クスクス 白妙の魔物「実質貴女1人しか戦える魔物娘が居ない、あとは"お荷物"だけでしょ?余裕ぶらないワケが無いわ」 抱き付かれてる凛「…くぅ…ば、馬鹿にしてぇ…」 いつも眠そうな子「………」 白妙の魔物「まぁ…そうねぇ…貴女達の役目もいい加減終わりかしら、舞台からご退場願おうかしらね」スッ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 02:07:30.39 ID:dlx6Mlik0 -‐- / \ r-ミ, . / /⌒' ` ニ=-ミ>'´)-‐……ァ {/ { ⌒ア)/\ニ=- ̄ // ``ヽ、 } _//厶イ / / / └ l l _ノ{ ̄ ̄``ヽ、/ / l l { \_,,..、、ヽ``` ̄\ l l -‐\ _.. -─\ l l . { \__,,..、、ヽ `` ̄ ̄ ̄``ヽ, l l (\ _.. -─-ミメ, l l . /\ ‐---‐ 、ヽ` / │ノ l l / |\_,,..、、ヽ`` / 「´ l l . { │ / / | l l . ′ | / i|i/ | l l . | i|i | l l . | | i|i ) |\‐--‐=ミ /`¨¨7 /| i|i \ } ̄ // . │| ∧ i|i `. ∧--ミ_/ . │|/ 〈 i|i | / } / / . │ 〉、 /i|i | |/ {/ / . /| { \ / i|i | | ∨ / ´,  ̄ ̄ /i|i | | ´ . / ∧ / i| | | , / / } / | | | | 『白妙の魔物(日課実行中仕様)』 【地形】森林S 草原S 荒野S 山S 砂漠S 水中S 空S 熱S 火S 雪S 街S 攻撃力 SSS+ 『2000』 生命力・耐久 EX『1090000/1090000』 (半分まで削り切ったら撤退) 魔力EX『?????』 <アーツ> 『天地崩壊』 GAME OVER 『業火の茨』 7000+【火傷】 『虚ろなる領域』 白妙の魔物に次ターン全ての攻撃が通らない 『移ろいの心』 【洗脳】100% 『明確な天啓』 自分自身に『見切り』『風の脚』付加 『不明瞭な囁き』 敵全体に【狂化】【魔封じ】【幻惑】が付加されてしまう… 『完全なる破壊 <カタストロフィ>』 コンマ奇数で相手の生命力を強制的に0 偶数で1にする <物理攻撃系アーツ> 『切り裂き魔の執念』 2000×一桁目コンマ数 ――― ―― ― 『園田 海未』(上級魔物) (朝・昼) 攻撃力 S 【495】 (朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】 (朝・昼) 魔力 SS 【1700/2700】 『星空凛』(中級魔物) 【攻撃自体はできない】 (朝・昼)攻撃力 B 【60】 (朝・昼)防御力 A 【1000/1000】 (朝・昼)魔力 C 【500/500】 『寝てる子』(上級魔物 ? )【攻撃はしない 寝てる】 (朝・昼)攻撃力 S 【900】 (朝・昼)防御力 SSS 【19800/19800】 (朝・昼)魔力 SSS 【6500/6500】 ▼自動戦闘にしますか? 直下
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:11:01.12 ID:Od0T6DMcO 味方魔物の攻撃とかアイテム見れる? 安価下
159 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/04/29(日) 02:25:35.72 ID:dlx6Mlik0 >>158 可能です 『海未』 (朝・昼) 攻撃力 S 【495】 (朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】 (朝・昼) 魔力 SS 【1700/2700】 <アーツ> 【必中の術式】 消費魔力400 敵1人に【必中】100%を付加 【凍える吐息】 消費魔力700 敵全体に必ず当たる水属性攻撃 900ダメージ 偶数で【鈍足】付加判定が出る 【凍気 乱れ撃ち】 消費魔力800 氷柱の矢を無数に放つ水属性攻撃 20×コンマ数 【雪日舞】 消費魔力250 【幻惑】を敵全体にコンマ偶数で付加の判定が出る 【ラグナロク】 消費魔力1500 心臓を撃ち抜く渾身のシュートを放つッ! 35×コンマ数【全体攻撃】 <上級魔物の特殊能力> 【目には目を、刃には刃を】物理・アーツ両方の攻撃を受ける度に反撃が可能 ※洗脳・魔封じ・魔力0状態だと使えないので注意 『アイテム』 【火浣布<かがんふ>のコート】 【風魔手裏剣(×5)】 【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】 【ただの案山子】 【魔力保存器 ○『林檎煮のパンサンド』 食料13%+味方全体魔力値200回復 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』 〇『林檎ジャム』食料5%特定の食べものと合わせれば更に+15% 『凛』 『星空凛』(中級魔物) 【攻撃自体はできない】 (朝・昼)攻撃力 B 【60】 (朝・昼)防御力 A 【1000/1000】 (朝・昼)魔力 C 【500/500】 <アーツ> 【熱砂の砂塵】 消費魔力70 風属性210ダメージ 【恒常の風】 消費魔力100 味方一人の状態異常を吹き飛ばす風! ※強化系のステータスも飛ばしてしまうので注意 【必中の術式】 消費魔力 400 敵1人に【必中】100%を付加 <物理アーツ> 【切り裂く二本爪の閃光<ローリングハイクロー>】…消費魔力無し ダメージ80 『アイテム』 【 】 【輸血パック】 【水兵さん帽子】 【表情<カオ>の無い仮面】 【風魔手裏剣×5】 【硝子の盾】 『寝てる子』 (朝・昼)攻撃力 S 【900】 (朝・昼)防御力 SSS 【19800/19800】 (朝・昼)魔力 SSS 【6500/6500】 <ザザッ―――ガ―――ピ―――ッ>【バウリンガル不所持】読み込めない
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:40:07.91 ID:W3JcZBN00 目標 540000削るだとすると 今 杖『水・110』で海未を110倍して 『園田 海未』(上級魔物) (朝・昼) 攻撃翌力 S 【54450】 (朝・昼) 生命力・防御力SSS【1155000/1155000】 (朝・昼) 魔翌力 SS 【187000/297000】にしても 【凍える吐息】で99000ダメージしかいかない 【ラグナロク】でも3850×コンマ数【全体攻撃】→コンマ操作で99で3850×99×3=1143450 やっと確実にしとめられるほど撤退を求めるのはつらい条件 そこまでうまく先攻できるかが分からないし 安価下
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:46:03.53 ID:vegJh6i50 >>160 削るよかこっちから逃げる安定やろ 安価下
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:54:48.10 ID:W3JcZBN00 マニュアルでお願いします(オートを使わないの意味) この戦闘で逃げるコマンドが使えるようになる条件はありますか?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:55:15.20 ID:vegJh6i50 しない、手動で
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 03:12:18.08 ID:dlx6Mlik0 >>162 >151 -▼白妙の魔物が現在MAP上に出現!!鉢合わせた場合…『逃げる』コマンドか倒さない限り帰ってくれない- 条件は無い、初めから逃げれる ▼自動戦闘モードOFF __ __ _ __ /::ヽ. 「::::l /} /:::/ /´::::/ /´::::> ,.-.、_ __,,..、 〈:::::::ハ |:::::j '´ |:::::/ /:::::::/./! /:::::/ /:::::/ /::::::::j__ ';:::::::l l/ _ l::::i /:::::::://:::/ /:::::/ /::::://::7 ,:'::::::::/::::::〉 __ V:::::l /::::}. l:::::!ヽ一' l/ /::::::< └-' 〈_:/ /::::://:::::::/,.ヘ. /:::::/ V:::レ::::::::r' .l:::::l /:::;へ::::\ /:::::< ー-'<:://::::::://:ヽ .';:::::::::/ ;:::::└‐:::ァ ∨ 丶;::::>. ,'::::;ヘ::丶、 ´ /::::::::/':::::::/ .';::::〈 !::::;_:::::::/ ` レ' `¨ /:::::::< ヽ;;/::::> ヽ::::〉 |::/  ̄ /::::;::::::::\ ヽ' .V U 〈:::/ \/ , ' 二ニ ヽ / , __ ヽ / / /::::::::::::::ヽ \| //:::::::::::::::::::::::\ ヽ | /|:::::○::::::::::○::::|ヽ ヽ γ ⌒ヽ \ヽl:::::::::::::::::::::::::::/ノ ノ γ ⌒ヽ i i / ヽ ` ヽ::::::::/ /ヽ i i ヽ__ ノ __,┘、  ̄ `  ̄、_/ ̄ ̄ 〈ヽ 、 ヽ__ ノ / ` ` ヽ 、 / ´ ヽ , / __ , - ' ´ ヽ /|/|/|〃 ム|ヽ|ヽ (` -、 , - _ └、 /:/:/:/7 |:|::|::ヽ:ヽ / \ ヽ--― ' ´ / / ヽ /::|:/:// ヽヽヽヽ:` ヽ ヽ`/ヽ 、 ヽ 、___/ / , --、 / _/´::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::ヽ二ヽ / ヽ 、 / / |´ /-/::::::::::::::::/ \::::::::::/7ヽ ヽ / |` ヽ 、 / | _ / |:|:ヽ/l ' ´ | |ヽ/ /| ` ヽ_/ |  ̄ ̄`―‐ ' ´ ヽ /  ̄ |;;;;;;;;;;| | | |;;;;;ヽ/| ヽ | ヽ / / |;;;;;;;;;| | | |;;;;;;;;;;| ヽ / ヽ / |;;;;;;// | |;;;;;;;/ ヽ /`n‐n―┬―┬―‐n‐n /ヽ / |;;;;// | |;;;;;/ /r U-U―┴―┴―‐U-U 、 ヽ |;;// | レ // ヽ / ヽ ヽ ´/ ヽ ______/ / ヽ / ヽ ヽ-――――--' `-' / ヽ ヽ 「さぁ…どれだけ耐えきれるかしら…!!」ドドドドド…! ピキーン! にこ「!? このとんでもない魔力は…!」バッ! ――― ―― 【物陰】ことり「えっ!?これってまさか」ヒョコッ ―― ― 真姫「はぁッ!ってぇぇぇぇい!…!白妙の魔物!」ガキィンッ キィンッ… ▼戦闘時 戦闘中、遭遇率上昇
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 03:19:45.14 ID:dlx6Mlik0 三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=========== ─────── | .,' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::マ | | ./ /::::i! :::::::::::::::::::::::::::: i!\ 、 | _|/ /__ノ乂_::::::::::::::_ノ乂__ヽ ヽ >、 _... -── '' ¨´/ /:: ̄ヽ/ ̄:::::::::::::::: ̄ヽ/ ̄: |丶 ヘ ` '' ─- ...___ /_ / / ::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::: ! : :ヽ ヘ _.. ---─‐、>、 ./ /  ̄¨ヽ二ニフ〈 、{: :',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,': : : : } }∠二ア ヘ ヽ =ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ= /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:./ |.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.', ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!.:.:./ !.:.:.:.:.:.|'、:.:.:.:i ヽ:.:.:.:i.:.、:.:.:.:.:.:.:..i ,'.:.:.:.:.:.:.:.,'.:.:.i.:.:.' ':.:.:.:.:.:i ';.:.:.:! '、:.:i.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.! i.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.ハ:.;'._ ';.:.:.:.:.l ゛;.:.! _,. ";.:i,:.:.i.:.:.:.:.:i.:.l l.:.:.:,:.:.:.:.:.:',:.i !:| `` ー ';.:.:.:.:! ‐';.|"´ ';|';.:.l.:.:.:.:.:|.:.| ,':j.:.:i.:.:.:.::.:.:',l ,メ===ミ '、:.:.i ,リ==ミ、j ;.:i.:.:.:.:.:l:.:| :,' !.:.l.:',.:.:.:.:.:',〃、 )゚_ 小 ヽ:', ' )゚_ 小 !.|.:.:.:.:.i.:.l /' |.:.j.:.:',:.:.:.:.:.',弋 _ノツ ヽ, 弋 _ノツ ! l.:.:.:.:!|:,' / l.:ハ:.:ヽ:.:.:.:.:'., , 、、、、 i .|.:.:.:.| !' ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 海未「負けるわけには!!!」 白妙の魔物「うふふふふふふふふっ!!!」 ▼ コンマ判定 偶数 白妙先行 奇数 ぷれいやぁ側先行 ▽70〜99 にこ 到達!(ぞろ目 駆けつけると同時に白妙に攻撃) ▽01〜29 真姫 到達!(ぞろ目 駆けつけると同時に白妙に攻撃) ▽ 一桁目の数字が8〜9でことりが到達! 直下
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 03:25:02.61 ID:/9lKbCsP0 任せろ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 03:25:41.31 ID:/9lKbCsP0 ドヤァ
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 03:30:11.03 ID:W3JcZBN00 あいかわらずすごい 後は逃走が成功してくれれば 安価下
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/29(日) 03:33:03.83 ID:dlx6Mlik0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 今回は此処まで! 奇数 ぷれいやぁ先行確定 次回は火曜日 5月1日 夜23時00分の予定 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 03:45:07.15 ID:Od0T6DMcO 乙
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 03:49:10.77 ID:W3JcZBN00 >>1 乙 白妙さんのいう「間引き」とはなんだろう 「役目もいい加減終わり」はやっぱりμ’sの魔物を 穂乃果の案内役にしていたんだろうなとは感じたけれど 毎日やってきて間引きするぐらいなら 人造魔物娘を生み出す装置自体を用済みとして完全に破壊すればいいのに できないのかやらない理由があるのか 人造魔物娘が今も生まれ続けているということにメリットがあるのだろうか
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/29(日) 21:13:38.80 ID:ZLhxLxgY0 裏ボスさんが生み出す(?)エネルギーを使わなきゃ暴走しちゃうとかじゃ?
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/01(火) 23:18:01.42 ID:aQo/Q6Gi0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [ログイン再現コラム]+300 太陽やエーテルの個々の原子が、 それ自体完璧な球体であると同時に、 人知の理解し得ぬほど巨大な全体の一分子を構成しているに過ぎない <トルストイ著『戦争と平和』より> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』>2980 『知識値』>7350+300=7650 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/01(火) 23:39:01.27 ID:aQo/Q6Gi0 ▽結果『61』ぷれいやぁ先行 ―――バッ! ▽先に動いたのは白亜の影だった、既に血濡れとなった死神の爪先は片脚を軸に回転しながら振り翳す白妙の魔物の動きに合わせ 園田海未の身体を裂こうとしていた 海未「っっつぅ!!」グッ、バッ ▽切っ先、5p ▽はらり、と前髪が一糸風に舞う、避けるのが遅れていたら、舞ったのは髪の毛でなく頭部そのものであった 白妙の魔物「あら、残念…ねッ!」ヒュッッッン!!ゴサッッ! ▽片腕だけで振りかざす大鎌の柄を両手持ちに切り替えすぐさま、石突の部分で鳩尾を狙う ガキィィン 海未「舐め、ないで、くださいっ!!!」グググッ 白妙の魔物「うんうん、腰に刺した刀はお飾りじゃないって訳ね、良いわねぇそういうの……けどねッ」バッ!ガッッ! 海未「あぐ!?」パキィン 海未(蹴りで刃をへし折られた…っ)ボロッ ――― ―― ― 凛「うーん!うーん!…ああっ!海未ちゃんが!もう!凛を離して欲しいにゃーーーー!」 いつも眠そうな子「…すぴー」( ˘ω˘)スヤァ…ガッシリ!ギュゥゥ!
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/01(火) 23:55:54.56 ID:aQo/Q6Gi0 /: :/ ̄ ̄>'"´: :/: : : : : : : : : : :`丶 /: ::>、__/: : : : : : /: : : : : : :|ーz..,,_: : : : : : :丶 /: ::〈 /: : : : : : /|: : : : : :|: | ⌒Z..,,{: : : : : : :ヾ /: : : :\,' : : : : : :厶|: : : : :/|/ {: : : : : : : ゚。 . /: : : : : :′ : : : : / !: : : :..|/ ´ ̄ ̄`!: : : : : : :| i } : : : :.:.:.|: : :.:.:.:. '゜ 斗V : |丿 ,.斗=ミ | |: : : : : :| | /: : : ::.:.::.:|::.:.:.: i.l 〃_)爪: :| ´ _)爪ヾ| ト、:.:.:.:.:.:| | |: : :.:.:.:.:.八:.:.:.:.:j.|《 込少∨ 込少 ノ| | |:.:.|.:.:.:| | | . .:.:.:.:./ :.:.:.从 :.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:. |ノ│:.|:.:.小、 |: :.:.:.:./ \{{ u ′ ハ:.:|:/:.{ 、 : :.:.:.:.′ /:ハ: r ―; /ノ:.:./:.:.:| \ 、:.:{ / {:./个丶  ̄ / :.::.:/:.:.:八 \ \:} /ィ:.:.:./:.:.:.:.丶 イ:.:.:ヘ/:.:、:.:.:.:.: :ヾミ=- ー \ {从:..:..:{:.:.{:.:.:「`|>―‐<|⌒ンゝ:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.: : \ `ヽ . __|_:_:_:_:_:_:_;入⌒V⌒¨¨フ_/-==ミ¨¨¨liー 、:.:.:.:. 穂乃果「い、今までよりも動きが速い…っ!」キョロキョロ 穂乃果(この位置からじゃ海未ちゃんに当たる危険性もある)つ『金貨』 穂乃果(せめて安全に撃てる位置とタイミングを…いや、此処は――――) ☆白妙の魔物との交戦中、仲間が激しい戦闘の行われている区画を目指す 『合流率up中』 直下レス 偶数、なおかつ一桁目 1〜3でことり 4〜6でにこ 7〜9で真姫 0で3人共と合流可能 『持ち物』 ・【デュラハンの劔】 ・【運命ダイス】 ・【転移の魔石】 ・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】 『アルカナアーツ』 ♢・♡・♤ ・♧ ・『交渉(?)』 ×『ルーツ当て』 ・『何もしない』 ×『戦術』 ・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』 ・『逃げる』(合流コンマ成功であっても逃げるの場合は合流できない) 直下
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:02:07.22 ID:Un/kLK0D0 逃げるを選んだ場合どれくらいの確率で成功するのでしょうか? 成功したら 雪兎のときみたいに数ターンは白妙さんと会わないとか? 安価下
177 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/05/02(水) 00:07:30.40 ID:IG4gsEyV0 通常であれば01〜32で逃走失敗となりますが 白妙の魔物がいい加減殺処分しようかと思ってる今回に至っては約半分ですね、偶数か奇数か
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:09:23.16 ID:K/kuukyC0 逃げる1択 普通に戦って勝てるパラメーターじゃねぇ…
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:09:42.17 ID:Bi2rtUmGo 成功率自体は落ちるんだでもやれることなんかないよなあ 交渉の(?)に望みがあるのかどうかかな 安価下
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 00:27:01.15 ID:IG4gsEyV0 ▽『逃げる』選択>『16』>偶数で "6"…にこ遭遇ですが、逃げる為、合流はできない ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 | l / l | l / | .| | l l | l l l | | l .l .l l l l | | l l .l || .l l l ,,,..---−^~ | .l | k l | l | .l ヽl l |k |^~ | / l.| l l l l | l ヽヽ l.l v /^^^|~~^ヽk ノ l | l.l | | l | | l l ..==ゝ. ヽ l /~、_ノウ ゝ ゝ l / l l l |l ノ /|l .l ヽ/  ̄ヽセ ヽヽ l ^~ リ /ノ ./ l l l--、 / / /| l l .l |.ケ ヽ ウ ll \ ヽー^^ / / | ノ ノV/^’l / ハッ! //.|k .| ヽ .| ヽ k_ノ // .| //// f / /' ||j l ヾヽ し / ' | / ノ/ l l / / ||t 、 ヽ 、 、 / l /ノ/ ノ ノ / l ∧| ヽヽ ヾ l ノ ' ’~ / l .lヽ、 ゝ ヽヽ ` ノ/ ィー'.l l ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果(…だ、駄目だ、あんなに激しく動き回られたんじゃ…) ▽決して広い空間とは言い難いリネン室でぶつかり合う鎌と和武器の数々、海未が避け、白妙の魔物が次々といなし… ▽その繰り返しだ、ちょっとの弾みで白妙が首を傾ければ海未に当たるし、海未が飛び跳ねれば、そのまま白妙に直撃するような綱渡り… ▽リスキー過ぎる… 凛「ふぅぅぅん!!ふぐぐぐ……」 いつも眠そうな子「( ˘ω˘ )zzz」ずっしり 凛「…」 凛「ふぇぇん…」(´;ω;`)ブワッ 穂乃果「凛ちゃんっ、ちょっとで良いから風を作れない!?」バッ 凛「ちょっと?」 凛「できなくはないけど、この子に抱き付かれてるから両腕動かないの…風は作れるけどカッターみたいに鋭い真空刃は―――「いいんだよっ!」 穂乃果「"攻撃性のある風"じゃなくていい、ただ、物を飛ばすだけで良いの!できる?」 ――― ―― ― 海未「ぁ、ぁあああああああああああああっっ!!」ドガッ! 白妙の魔物「ごめんなさいねぇ?蹴り飛ばして柱にぶつけちゃって、…今楽にしてあげるから」テクテク…チャキッ!
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 00:36:59.83 ID:IG4gsEyV0 海未(こ、此処まで…ですか…)ゾクッ ▽目の前の女…『白妙の魔物』にはどうにも恐怖心を抱いてしまう…単に自分より強い相手だからではない ▽この白フードの女が持つ異様にデカい得物… ▽タロットカードの布切れを被った髑髏頭が持ってる様な禍々しい血濡れの大鎌がどうにも受け付けない ▽何故か知らんが、まるでアレに一回海未がオーバーキルでもされて殺されたかのような嫌な感覚だ、見てて本当にゾッとする 海未(ほ、穂乃果…ごめんなさい、私は貴女を護れな―――) ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 \ ,.,. :'": : : : : : : : : : :/: : : : : : :/ : : /: : : / /: : /} : :ヽ : : :`ー=≦ : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : /: :/ /: :/ /: ., ´: ∧ : : :. : : : : : : : : : : : '": : : : : : /: : : : : : : :/′' {/ {X '" / / , : | : : ,., '" /: : : : : : : 〃/: : : __ /`ヽ {/x≦丐ミx 〉 /イ }: : :| '" /., ´: : : : :/iぅ/: : :/ / /`ヽ ヾ}ミ 从: :ハ .,:´:/ : : : : : : { /: : :/ / / /゙ヽ x≦⌒ /: : :/ } /: : /: : : : : : : : : ゝ{.へ/ / / / / {z=ミx /: : :/ : : /: : : : : : : : : : : : / / / / / / / ∨: : / /: : : : : : : : : : : : : / / / / / / ,.,< ̄ `ヽ /: : / _ :_: : : : : : : : : : :/ / / `ヽ ノ 幺イ ニニ\≧s.,: : : : / ′ { }/ / へ/ヽ 穂乃果「今だッ!行けぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ニニニヽニニ\: :′ / ゝ .___ '" / ./ / /ヽ ニニニニ‘,ニニニ{ / \ `¨¨´ ィ/¨} / / / /} ニニニニニ}ニニニ{ / /≧s.,_., ´ / }/ / / / ノ ニニニニニノニニニノ 〃xく\: : : : : / : / / / / / / ニニニ/≧s.く¨¨¨¨゚'*。 /∨ }ノ } : : /: :/′ / / .ニ/ニニニニニ≧s., ` く i i i∨ /≧く: :// / /ニニニニニニニニニニニ≧s.,/ i i i i〉´i i i i i〉 .′ / ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 白妙の魔物「!?」バッ! ▽逃亡判定 偶数 成功 細かく切り裂いたシーツ…そして―――が風に乗り目晦ましを!! 奇数 失敗 白妙の魔物「甘いッ!」 直下
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:47:12.28 ID:Un/kLK0D0 頑張れ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:48:33.14 ID:7z8Yu6zBO おお!
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:04:33.53 ID:IG4gsEyV0 ▽『28』>偶数 成功! ▽風に乗って飛来してきた白いソレは彼女の視界を見事に塞ぐ ▽凛は戦えない、お荷物だ ▽重り付きの今の凛は戦力外として見ていた、それが今回の反省点だろうな ▽穂乃果が鞄から取り出したのはナイフ使いの真姫から渡された十徳ナイフだ、缶切りからペンチまで機能豊かな小道具 ▽短刀使いの魔術師お墨付きの逸品、さぞ切れ味も良いモノだったとも…切り裂いたシーツを見ればよく分かる ▽切り分けた布切れは風に乗って海未と白妙の魔物達の元へ…それともう一つ ぴちゃっ! ▽此処はリネン室だ、ならば――― // // 丶 \ // \\ \ _// -‐ _,.コ,, \ _ ,∠=-‐…‥…‐-=ミ f ニ¨´ / . . : : : : : : . \ 彡ァijijij//. : : : : : : : : : : : : : . ヽ o ・゚ァ .///: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . 。,、∨し ' / //l |:, -‐= ニ二¨ ̄¨二 ¬ーァ彡'´ /ァ' .//:i ' ', ..: :,ニ二.. _ −=ニ-‐'´ _ - /。 // !∧ヽ〃  ̄ _ - ニ二 / 。 | | :| ヽ\ -― ニ. _ 二ニ=ー-‐=/ ', ヽ.l ヽ丶. _、 ,ニ=‐'´/ \ \ ` ー `' ー-‐'´/フ :/ 丶 丶. ______//: :/ l ` ー―――――一'.: : 〃:::::::::::::::: ヽ、 . : : : : : :〃:::::::::::::::::::::::::::::: ::::\ . : : : : : :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::丶-------‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::: : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::: ――――ならば、清掃用具の1つ2つあってもおかしくないし、水だってすぐ近くにある 穂乃果「海未ちゃんっ!!」 ▽バケツに入った水はぶちまけられる、秋や春、それも台風が近い時期の強風に煽られて水溜りから水飛沫が上がるように 小さな小さな水粒も同じように飛ぶ…シーツの紙吹雪に紛れてキラリと輝く雫を確かに海未は見た 海未「―――水よ、凍れ!!砕けて弾けなさいっ!」ポゥゥゥ!!
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:18:09.59 ID:IG4gsEyV0 ▽超至近距離で弾け飛ぶ氷の礫、それは榴弾のようだった ▽榴弾というのは炸薬を詰め込んだ爆発物で、爆炎で敵を殺すのではなく 内部の炸薬が爆発した際に弾け飛ぶ金属片で相手を蜂の巣にするのが主という見方もある ▽目と鼻の先で氷の塊が柘榴<ザクロ>の実の如く破裂して顔面に突き刺さるのだ、如何に白妙の魔物と言えども怯まぬワケが無い 白妙の魔物「い い" いぃぃ…ッッ!!」ドジュッ!ビスビスッ!! ▽これは堪らん、と顔を手で覆う、そして彼女は気づく… 白――ザザッ魔物「っ!フードが破け―――くっ!」バッ! ▽自分の顔を―――素顔を―――隠す為のフードが破けてしまっていると…気づくや否やすぐに顔を背け、その場を飛び退く 穂乃果「海未ちゃん!今の内に!」 海未「はいッ!」バッ! 凛「ぐぐぐ…ま、待ってぇ!!」 ――― ―― ―
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:26:30.02 ID:IG4gsEyV0 白――ザザッ魔物「…」 白――ザザッ魔物「…」ゴソゴソ 白――ザザッ魔物「…」つ『リネン室にあった白い布切れ』 白妙の魔物「…今は、これで我慢しますか…」キュッ 白妙の魔物「ふぅ…逃げられたわね、良いわ、私はまだ此処の施設内に居る、精々今日中に出逢わないことを祈るのね…」スタスタ 『戦闘終了!』 ☆仲間の被害 『海未』 (朝・昼) 攻撃力 S 【495】 (朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】 (朝・昼) 魔力 SS 【1700/2700】 『凛』 『星空凛』(中級魔物) 【攻撃自体はできない】 (朝・昼)攻撃力 B 【60】 (朝・昼)防御力 A 【1000/1000】 (朝・昼)魔力 C 【500/500】 『寝てる子』 (朝・昼)攻撃力 S 【900】 (朝・昼)防御力 SSS 【19800/19800】 (朝・昼)魔力 SSS 【6500/6500】 ▽被害 0 ――― ―― ―
187 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/02(水) 01:40:06.70 ID:IG4gsEyV0 ▼『調理場』を選択 ▼白妙の魔物は…追ってこない様だ、後ろを見て何者の気配も感じないことから海未は安堵のため息を吐く 凛「ひぃ…ひぃ…この子が居たんじゃ上手く走れないにゃぁ…」 いつも寝てる子「すぅすぅ…」 海未「凛、さっきはありがとうございます、穂乃果も…よくあの状況から逃げおおせましたよ、本当に」 穂乃果「たはは…正直私も成功するか不安だったよ」 ▼白妙の魔物は強い、ましてや仲間も居ないのだから不安を感じない筈が無い 凛「…所で此処は何処?なんだか良い匂いがするけど」スンスン 海未「ふむ?厨房のようですね」 いつも寝てる子「…すぅー」 穂乃果「う〜ん…」 ・『物色』(10分消費) ・『誰か居るかもうちょっと見てみよう』(10分消費) ・『食事(調理も可)』 ・『ここから移動』 大部屋へ 小部屋へ 食料置き場へ 洗濯室へ 内側ロックの場所まで 牢の何処かへ潜り込んで隠れる ▼白妙の魔物は少し近い位置に居る様だ(このレス00で遭遇?) ▼直下 (直下レスが01〜20でことり遭遇)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:46:41.50 ID:7z8Yu6zBO 関係無いけど戦ったの洗濯室じゃなくて小部屋ですかね? >リネン安価下
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:56:29.51 ID:Un/kLK0D0 ・『誰か居るかもうちょっと見てみよう』(10分消費) 今いる子は調理可能なものもってないからなあ
190 :>>188 orz 小部屋でしたね… [saga]:2018/05/02(水) 02:10:55.63 ID:IG4gsEyV0 ▼『誰か居るかもうちょっと見てみよう』を選択>【51】遭遇しない ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 : : : : : : : : : : : :  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ─  ̄ : : : : : : : : : : :: |丁ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二─  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |丁 宀=-r ̄二ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二─  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |介爻爻 ||  ̄ ''爻爻爻⌒ニ=‐ _  ̄ -r‐  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :rzzzzzzzzzzzzzzュ :| |从爻爻从===== |Yルル( ||∧∧ |¨| γ´ ̄ヽ _⊥..,,_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::| | | | | |i || || i| | |从 |i(__)(__,)====|ハ,ハ..||{::::}:::}|: | 乂 ̄ ̄ノ|`¨¨´|: Π __ : : : : : : : : : :__|_| |_|_|_|i || || i| | |从 || (__)ノ | :i| | ||乂ハノ|: | ̄了 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: || γ´ `ヽ : : : : : :|} ||| | || || i| | |从 ( ) ||≧====| :i| | || 八八|: |─┘ ̄ ̄ ̄”| ̄ _|| { } __ : :|} ||| | |L_厂i| | | | || |lV V || ⌒⌒|: | : : :.::|: : : γヽヽ乂____ノ // :.::\|||_|乂::::〉┘ :| | || || || |: | : : :.::|: : : 乂 ノノ  ̄ // : : : : └┘  ̄ | | || ||___||___|: | . ..: : : ::| : : .  ̄ // : : : : : . . |_|二二二二二ニニ=7^マ=--──━┛__,,...、、、、⊥...,,,,_ _ -───--// _ ─ -ミ _,,...、、、、 ---───[]∪ゝノ''¬二二二二二二______ 、、 ----─=┯ {``冖宀宀=宀冖``| ==≦、. ト ⊆二二二二⊇_ --─…¬宀冖ニ¨_二_ ̄: : :γ⌒', : : :Y⌒Y::| { TニTニTニニ ::: ‘, |::::::``|¨¨¨ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /::::::::´, : : : :|:::::::::|: : : :|:::::::|: | ', 7ニTニTニTニ } :|:::::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |_:::::::|: : : ::|=- L ┘  ̄ ̄⌒ヘ _iニTニTニTTニ . / |:::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_| ⌒ニ=- - - - \___TニTニTニTニTニニ /ニ ̄|:::::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : _ -=ニ⌒ - - - ト<TニTニTニTニTニT /三ニー\:::::|: : : : : : : :_ --=ニ⌒ - - - `'<ニTニTニTニTニニ =彡三二─ \|_ -=ニ⌒ - ‐ ‐ ‐ ‐  ̄⌒'─-ゝ= 三三三Ξ二── ─ ─ ‐ ‐ ‐ - - ──二二二 三三ニ─ ─ ─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ────ニニニΞ三三 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「もうちょっと奥の方を見てみようよ?」 海未「そうですね…凛、歩けますか?」 凛「…なんとか」 ▼奥に進むと何やら良い匂いがしてきた、それは保管されている香料の匂いではなく現在進行形で誰かが料理を作っている匂い ▼コンマ判定 01〜32 エプロンを着た魔物娘 34〜65 蒸籠の前に立っているチャイナドレス 67〜98 住居区Aで襲ってきた拳銃使いの子 ぞろ目 ??? 直下
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 02:12:11.80 ID:Bi2rtUmGo ほい
192 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/02(水) 02:27:58.87 ID:IG4gsEyV0 ▼白妙との戦闘で10分消費『13時10分』 穂乃果「あ、あの子は…」ヒソヒソ 迷彩服の二丁拳銃使い「…」ぐぅぅ 海未「絵里と同じ拳銃使いの子ですね…しかし、向こうで見たのとは服装が違いますね?着替えたんでしょうか…」ヒソヒソ 凛「あ、お鍋の中身つまみ食いしてるにゃ」 迷彩服の二丁拳銃使い「…」もぐもぐ 穂乃果「――――」 @ 危なそうなのには近づかない方が良いかな(この場を離れる) A こんにちは、と気軽に挨拶してみる B 海未ちゃん、後ろから手刀で気絶させて! C 様子を見よう! D 寝てる子を人質にして接近 E 内容自由(知識値消費) ▼行動コマンド↓1 ▼友好的?コンマ(空腹につき、気が立ってる) 01〜65 穂乃果を見かけた瞬間に喰おうとする 66〜80 侵入者とかどうでもいい 81〜99 興味を持ってくれた、結構好意的な人だった ↓2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 02:41:46.27 ID:Un/kLK0D0 E 内容自由(知識値消費) 身振り手振りでこの寝ている子を起こせる誰かを知らないか 凛ちゃんに出来る限りの困り顔をさせて頼んでみる
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 03:01:42.09 ID:Un/kLK0D0 連投ですみません この場合41分から15分経過でよかったのでしたっけ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 04:08:59.95 ID:Un/kLK0D0 もしかしたら他のスレも動いてないようですし寝落ちでしょうか >>1 もどうかリアルの体調を優先なさってください 不安なコンマを出してしまったままですがおやすみなさい 安価下
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 05:38:59.62 ID:IG4gsEyV0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ごめんなさい、寝落ちしていたようです 次回再開ですが金曜日の夜21時00分 5月4日とさせていただきます ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 11:19:01.84 ID:7z8Yu6zBO 最近寝落ちや遅れも多いしたまにはお休みしても良いと思うんよ。 何はともあれ乙。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:59:44.65 ID:Un/kLK0D0 >>1 乙 いつもお疲れ様です サバゲー衣装の子は言葉話せるんだろうか
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 22:15:10.43 ID:K/kuukyC0 乙ー
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:30:46.53 ID:vW7DzLun0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]知識値+300 不決断こそ最大の害悪。 < ルネ・デカルト フランス哲学者 1596〜1650> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』>2980 『知識値』>7650+300=7950 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:50:29.77 ID:vW7DzLun0 ▼E内容自由安価=知識値最低値の300消費 内容:凛に身振り手振りでどうにか起こせる誰か(妹)の事について尋ねる ▼結果【06】空腹も相まって穂乃果を喰おうとする…↑大失敗確定 ――― ―― ― __ . . : :´: : : : : : ̄:`. . . . / : : : / : : : : : : : : : : 、 : ` .、 / : : : :/: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .\ ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ /: ; : : : : : : :/ | : : : : : : : |\: : : : ',: : : : : :', イ : : : : : : : : / |: : : : : : i :| ヽ: : : :, : : : : : :, . ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : , |: : l: : : : :l :j l l: : : : :ハ:l ヽ: :.}: : : :i: : i | : :l: : : : :| j ,x=ミl l',: : :/ i' .x=ミ 、 '; :l : : : l : :| l: : :i: : : : | 〃 )゚心', ヽ/ ノ イ .)゚ 心 ∨ : : :,': : l l: : :',: : : :| '夂ツノ ' 弋_ツノ ,' : : /.: : ; l ',: :ゝ: : ', , , , , , , , /: : :/: : :/ \ヽヽ ヽ /: : ク: : :/ . -=ニ\ーヽ\ __.. ...__ //´://l\ . :::´:::::::::::::::::/::::\ u /'::´l l l:::::::`:..、 /::::::::::::::::::::: /::::::::::| ` 、 . ´l::::::::::l i l::::::::::::::ヽ 凛「えぇー…」 穂乃果「本当なんだよ、さっき会った子はちゃんと話が通じる子だったの!」 海未「凛、一見すれば信じられないとは思いますが私もこの目で見ました、此処は騙されたと思って行ってくれませんか」 凛「わ、わかったよぉ…」 ▼誰も彼もがそうとは言わないがやってみるだけの価値はある、凛に後ろの眠り姫を振りほどく術を聞いて来てもらおうという提案が挙がった 迷彩服の二丁拳銃使い「…」 ▼満たされない、【喰い】足りない、鍋の中の肉を胃に詰めても、空腹感は紛れる、だが何かが足りない ▼ホルスターに拳銃を入れた彼女は…他の人造魔物娘同様、"いつも通り"欲求不満といった具合である ▼誰かと顔を合せれば鬱憤晴らしを兼ねて喧嘩をふっかけてフラストレーションを解消しようとする、特に縄張り争いなんかでそれが一番形に出る
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:57:12.36 ID:vW7DzLun0 ,. . - .ーー. .‐-. .、 ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、 /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \ ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、 ,': : : : : : : :, ' !: i: : : : :j : ! \ : :',: : : : : : ' ,: : : : : : : :/_,. -{: f',: : : :,'i ;'‐‐-、ヽ: i: : : : : : :' i : : : : : : / '; ! '; : :,' リ ',:l : : : : : : i !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : } . |: i: : : : :.l〃 _)゚リ' ヾ ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :' ';.|゙、: : : :',弋ンツ 弋ツン",': : : ;.' :/:,' '; _,ヤヽ: :', 、、 , 、、 /: : ; '/:/リ , " ヽ,ヾ、 ,. - 、 //// ヽ / ゙ヽ f i /シ '" .', . } \ ` ー ' , "/ }、 / { ヽ `i ., , イ l/ {. ', . ,' ゙、 ',j  ̄ / ,/ , i ゙、 }``ヽ , -'"{ / ', j ヾ 、 ,メ ヽ、, _ /f.、, メ / `, f ',ノ゙/`ヽ'´ | ` O " !  ̄ヾ 、.,' i 凛「あ、あのー」バッ! 海未「私達は怪しい者ではありません!お話を―――」ササッ 迷彩服の二丁拳銃使い「…!?」 ▼これは驚いた、新顔だろうか?……長髪の方は犬耳と尻尾、隣の背の小さい魔物娘も獣人タイプの子だ…本当に見かけない顔だ、彼女はそう思った 穂乃果「この眠っている子の事で――――」 ▼だが、もっと驚いたのは ▼胸の奥底から湧き上がる感情、…喜び、歓喜、一目見た瞬間分かった「こいつは人間<たべもの>だ!」と ▼そうと分かれば話は早い、彼女は"たべもの"を独占しようとする獣人タイプ2体を始末するべくホルスターから銃を引き抜いた 凛「にゃあああ!?」 海未「なっ――穂乃果!伏せてください!!」バッ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 22:10:39.25 ID:vW7DzLun0 / _ `ヽ `ヽ . /、 ゞ≧ r==、', ∨ /  ̄ ̄`ヽ、__,〉ト{_jヘ/ゞヽ, ∨ /. < ̄'=-彡イ丶\ム ∨ / ヽ( )〃 <\.\\ ∨ .. / ハ {{ ト、 \, イ\\ ∨ .. / 、 ', ゝ ゝ \.〃゙i 〃'\\ ' , . / . ヽ .', \ \〉>=〉ゝ{{. \\ \ . /ヘ ゝ ハ. ハミ、 ,\i、ゞ/、 / \ \\ > . /. ハ `ヽ ' , ヘ_i `´\イ \ \ \\ ,イ: : \ . / ',`ゝ、 ゝ、ヘ. ',⌒>、 /´ |. \ \ \>、 _, -‐'": : : : : :/\ . /. ト、 ミ 、 ,二∨ .ハイ `〈_,ノ ∨\,ィ\ >ニ{ _, . -‐'"´ハ: : : : : : : :/ i`ゝ、 . / `>、 ィ"´ ∨ ゙} ∨: :` ̄ \〃ミ)) '"´ ̄: : : : : : : : : :',: : : : / |///ミ>、 . / `´ _∨ ゝ': : : :.ゞ='' : : : : : : : : : : : : : : ,ム>'" i/////// ./ >"´ ∨γミ: :〃⌒>=- 、: : : : : :〃ニミ、. |/////// / >"´ ∨ゝ': : ト={´ : : : : `> 、/////∧ i/////// / ',ゝ=-ヘ∧: : : : : : : : : : :`¨=" ∧ |////// / ', ∨',: : : : : :',: : : : : : : i : : ∧ i////// / '., ∨: : : : : : : : : : : : : :!: : : ∧ | ̄ ̄ ̄ / , ∨: : : : : : ',: : : : : : {: : : ∧ i ,彡'"´ '., ∨: : : : : : : ,: : : : : :!: : : :ハ ム `ゝ、__彡'"´ , ∨: : : : : : : : : : : : : : : : / / .{ ' , ゝ、 _: : : : : : : : : : : : :ゞ、、__, <" : : i v‐-- 、_ミ: : : : : : : : : : : : ヘ0ヽ: : : : : :j ∨: : : : i0 Y: : : : : : : : : : :.ヘ ',: : :/ | ∨: : : | ヘ: : : : : : : : : : : :〉0〉'" i ' ,ミ、}.0 ゝ、: : : : : : : : ノ/ | ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 BANNG!! 00 人間の柔肌なぞ魔銃に耐えきれるわけもなく…コンマ90%で穂乃果死亡判定へ 01〜30 誰にも当たらない 31〜50 海未に当たる 410ダメージ 51〜70 凛に当た―――突然身体の向きが変わって背負ってる寝てる子に当たる クリティカル1230ダメージ 71〜80 凛に当たる 410ダメージ 81〜89 カウンター、海未が逆に反撃した相手に495ダメージ 90〜98 何故か突然凛がバランスを崩して転んだ直後、銃から煙が上がり暴発 相手にダメージ900 ぞろ目 穂乃果が被弾、重傷or死亡(GAME OVER) 直下
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:13:45.02 ID:rSsFRIfho えい
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:14:14.08 ID:rSsFRIfho うわあっぶねえ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:16:36.99 ID:pr/zGraxO 当たらなければどうということはない
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/04(金) 22:17:30.25 ID:1YVkAfZS0 コンマ怖いよぉ
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:18:50.65 ID:nd09MBSQ0 >>206 お、おう、そうだな(コンマ見ながら
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 22:32:02.15 ID:vW7DzLun0 ▼絢瀬絵里 ▼銃を扱う魔物でパッと思い浮かぶのは嘗ての敵であり、そして 今は肩を並べ共に同じ釜の飯を食い笑い合うそんな賢い可愛い、偶に色んな意味で愉快なブロンドの女性だ ▼彼女が扱う重火器は本物の拳銃をベースに真姫との共同開発、あるいは独自に銃の構造をイメージして具現化させた魔の銃である ▼実弾銃を装填し使う事も可能だが、大抵の場合はリロードの手間も掛からず、尚且つ連射が可能な圧縮空気弾を撃ち出すというスタイルだ ▼空気さえあれば無尽蔵に撃てるのだから、実質弾切れとは無縁と言っても良いだろう ▼さて、そんな『風属性』の銃弾を自在に操る彼女を今まで見てきたが、目の前の銃士は―――― 。 | :| o .; O : i ; .| | |: 。 | ! :| ポタッ! : :! .;: 。 、 . | .。 ゚ ,、人,、' `^⌒^´ 海未(…銃口から『水』!?…絵里の空気弾と似たような感じで空気中の水分を圧縮して―――ッ!)
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