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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/01(火) 23:55:54.56 ID:aQo/Q6Gi0 /: :/ ̄ ̄>'"´: :/: : : : : : : : : : :`丶 /: ::>、__/: : : : : : /: : : : : : :|ーz..,,_: : : : : : :丶 /: ::〈 /: : : : : : /|: : : : : :|: | ⌒Z..,,{: : : : : : :ヾ /: : : :\,' : : : : : :厶|: : : : :/|/ {: : : : : : : ゚。 . /: : : : : :′ : : : : / !: : : :..|/ ´ ̄ ̄`!: : : : : : :| i } : : : :.:.:.|: : :.:.:.:. '゜ 斗V : |丿 ,.斗=ミ | |: : : : : :| | /: : : ::.:.::.:|::.:.:.: i.l 〃_)爪: :| ´ _)爪ヾ| ト、:.:.:.:.:.:| | |: : :.:.:.:.:.八:.:.:.:.:j.|《 込少∨ 込少 ノ| | |:.:.|.:.:.:| | | . .:.:.:.:./ :.:.:.从 :.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:. |ノ│:.|:.:.小、 |: :.:.:.:./ \{{ u ′ ハ:.:|:/:.{ 、 : :.:.:.:.′ /:ハ: r ―; /ノ:.:./:.:.:| \ 、:.:{ / {:./个丶  ̄ / :.::.:/:.:.:八 \ \:} /ィ:.:.:./:.:.:.:.丶 イ:.:.:ヘ/:.:、:.:.:.:.: :ヾミ=- ー \ {从:..:..:{:.:.{:.:.:「`|>―‐<|⌒ンゝ:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.: : \ `ヽ . __|_:_:_:_:_:_:_;入⌒V⌒¨¨フ_/-==ミ¨¨¨liー 、:.:.:.:. 穂乃果「い、今までよりも動きが速い…っ!」キョロキョロ 穂乃果(この位置からじゃ海未ちゃんに当たる危険性もある)つ『金貨』 穂乃果(せめて安全に撃てる位置とタイミングを…いや、此処は――――) ☆白妙の魔物との交戦中、仲間が激しい戦闘の行われている区画を目指す 『合流率up中』 直下レス 偶数、なおかつ一桁目 1〜3でことり 4〜6でにこ 7〜9で真姫 0で3人共と合流可能 『持ち物』 ・【デュラハンの劔】 ・【運命ダイス】 ・【転移の魔石】 ・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】 『アルカナアーツ』 ♢・♡・♤ ・♧ ・『交渉(?)』 ×『ルーツ当て』 ・『何もしない』 ×『戦術』 ・『魔物に自身を吸わせる(吸生or吸精)』 ・『逃げる』(合流コンマ成功であっても逃げるの場合は合流できない) 直下
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:02:07.22 ID:Un/kLK0D0 逃げるを選んだ場合どれくらいの確率で成功するのでしょうか? 成功したら 雪兎のときみたいに数ターンは白妙さんと会わないとか? 安価下
177 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/05/02(水) 00:07:30.40 ID:IG4gsEyV0 通常であれば01〜32で逃走失敗となりますが 白妙の魔物がいい加減殺処分しようかと思ってる今回に至っては約半分ですね、偶数か奇数か
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:09:23.16 ID:K/kuukyC0 逃げる1択 普通に戦って勝てるパラメーターじゃねぇ…
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:09:42.17 ID:Bi2rtUmGo 成功率自体は落ちるんだでもやれることなんかないよなあ 交渉の(?)に望みがあるのかどうかかな 安価下
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 00:27:01.15 ID:IG4gsEyV0 ▽『逃げる』選択>『16』>偶数で "6"…にこ遭遇ですが、逃げる為、合流はできない ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 | l / l | l / | .| | l l | l l l | | l .l .l l l l | | l l .l || .l l l ,,,..---−^~ | .l | k l | l | .l ヽl l |k |^~ | / l.| l l l l | l ヽヽ l.l v /^^^|~~^ヽk ノ l | l.l | | l | | l l ..==ゝ. ヽ l /~、_ノウ ゝ ゝ l / l l l |l ノ /|l .l ヽ/  ̄ヽセ ヽヽ l ^~ リ /ノ ./ l l l--、 / / /| l l .l |.ケ ヽ ウ ll \ ヽー^^ / / | ノ ノV/^’l / ハッ! //.|k .| ヽ .| ヽ k_ノ // .| //// f / /' ||j l ヾヽ し / ' | / ノ/ l l / / ||t 、 ヽ 、 、 / l /ノ/ ノ ノ / l ∧| ヽヽ ヾ l ノ ' ’~ / l .lヽ、 ゝ ヽヽ ` ノ/ ィー'.l l ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果(…だ、駄目だ、あんなに激しく動き回られたんじゃ…) ▽決して広い空間とは言い難いリネン室でぶつかり合う鎌と和武器の数々、海未が避け、白妙の魔物が次々といなし… ▽その繰り返しだ、ちょっとの弾みで白妙が首を傾ければ海未に当たるし、海未が飛び跳ねれば、そのまま白妙に直撃するような綱渡り… ▽リスキー過ぎる… 凛「ふぅぅぅん!!ふぐぐぐ……」 いつも眠そうな子「( ˘ω˘ )zzz」ずっしり 凛「…」 凛「ふぇぇん…」(´;ω;`)ブワッ 穂乃果「凛ちゃんっ、ちょっとで良いから風を作れない!?」バッ 凛「ちょっと?」 凛「できなくはないけど、この子に抱き付かれてるから両腕動かないの…風は作れるけどカッターみたいに鋭い真空刃は―――「いいんだよっ!」 穂乃果「"攻撃性のある風"じゃなくていい、ただ、物を飛ばすだけで良いの!できる?」 ――― ―― ― 海未「ぁ、ぁあああああああああああああっっ!!」ドガッ! 白妙の魔物「ごめんなさいねぇ?蹴り飛ばして柱にぶつけちゃって、…今楽にしてあげるから」テクテク…チャキッ!
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 00:36:59.83 ID:IG4gsEyV0 海未(こ、此処まで…ですか…)ゾクッ ▽目の前の女…『白妙の魔物』にはどうにも恐怖心を抱いてしまう…単に自分より強い相手だからではない ▽この白フードの女が持つ異様にデカい得物… ▽タロットカードの布切れを被った髑髏頭が持ってる様な禍々しい血濡れの大鎌がどうにも受け付けない ▽何故か知らんが、まるでアレに一回海未がオーバーキルでもされて殺されたかのような嫌な感覚だ、見てて本当にゾッとする 海未(ほ、穂乃果…ごめんなさい、私は貴女を護れな―――) ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 \ ,.,. :'": : : : : : : : : : :/: : : : : : :/ : : /: : : / /: : /} : :ヽ : : :`ー=≦ : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : /: :/ /: :/ /: ., ´: ∧ : : :. : : : : : : : : : : : '": : : : : : /: : : : : : : :/′' {/ {X '" / / , : | : : ,., '" /: : : : : : : 〃/: : : __ /`ヽ {/x≦丐ミx 〉 /イ }: : :| '" /., ´: : : : :/iぅ/: : :/ / /`ヽ ヾ}ミ 从: :ハ .,:´:/ : : : : : : { /: : :/ / / /゙ヽ x≦⌒ /: : :/ } /: : /: : : : : : : : : ゝ{.へ/ / / / / {z=ミx /: : :/ : : /: : : : : : : : : : : : / / / / / / / ∨: : / /: : : : : : : : : : : : : / / / / / / ,.,< ̄ `ヽ /: : / _ :_: : : : : : : : : : :/ / / `ヽ ノ 幺イ ニニ\≧s.,: : : : / ′ { }/ / へ/ヽ 穂乃果「今だッ!行けぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ニニニヽニニ\: :′ / ゝ .___ '" / ./ / /ヽ ニニニニ‘,ニニニ{ / \ `¨¨´ ィ/¨} / / / /} ニニニニニ}ニニニ{ / /≧s.,_., ´ / }/ / / / ノ ニニニニニノニニニノ 〃xく\: : : : : / : / / / / / / ニニニ/≧s.く¨¨¨¨゚'*。 /∨ }ノ } : : /: :/′ / / .ニ/ニニニニニ≧s., ` く i i i∨ /≧く: :// / /ニニニニニニニニニニニ≧s.,/ i i i i〉´i i i i i〉 .′ / ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 白妙の魔物「!?」バッ! ▽逃亡判定 偶数 成功 細かく切り裂いたシーツ…そして―――が風に乗り目晦ましを!! 奇数 失敗 白妙の魔物「甘いッ!」 直下
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:47:12.28 ID:Un/kLK0D0 頑張れ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:48:33.14 ID:7z8Yu6zBO おお!
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:04:33.53 ID:IG4gsEyV0 ▽『28』>偶数 成功! ▽風に乗って飛来してきた白いソレは彼女の視界を見事に塞ぐ ▽凛は戦えない、お荷物だ ▽重り付きの今の凛は戦力外として見ていた、それが今回の反省点だろうな ▽穂乃果が鞄から取り出したのはナイフ使いの真姫から渡された十徳ナイフだ、缶切りからペンチまで機能豊かな小道具 ▽短刀使いの魔術師お墨付きの逸品、さぞ切れ味も良いモノだったとも…切り裂いたシーツを見ればよく分かる ▽切り分けた布切れは風に乗って海未と白妙の魔物達の元へ…それともう一つ ぴちゃっ! ▽此処はリネン室だ、ならば――― // // 丶 \ // \\ \ _// -‐ _,.コ,, \ _ ,∠=-‐…‥…‐-=ミ f ニ¨´ / . . : : : : : : . \ 彡ァijijij//. : : : : : : : : : : : : : . ヽ o ・゚ァ .///: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . 。,、∨し ' / //l |:, -‐= ニ二¨ ̄¨二 ¬ーァ彡'´ /ァ' .//:i ' ', ..: :,ニ二.. _ −=ニ-‐'´ _ - /。 // !∧ヽ〃  ̄ _ - ニ二 / 。 | | :| ヽ\ -― ニ. _ 二ニ=ー-‐=/ ', ヽ.l ヽ丶. _、 ,ニ=‐'´/ \ \ ` ー `' ー-‐'´/フ :/ 丶 丶. ______//: :/ l ` ー―――――一'.: : 〃:::::::::::::::: ヽ、 . : : : : : :〃:::::::::::::::::::::::::::::: ::::\ . : : : : : :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::丶-------‐ '´:::::::::::::::::::::::::::::::: : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::: ――――ならば、清掃用具の1つ2つあってもおかしくないし、水だってすぐ近くにある 穂乃果「海未ちゃんっ!!」 ▽バケツに入った水はぶちまけられる、秋や春、それも台風が近い時期の強風に煽られて水溜りから水飛沫が上がるように 小さな小さな水粒も同じように飛ぶ…シーツの紙吹雪に紛れてキラリと輝く雫を確かに海未は見た 海未「―――水よ、凍れ!!砕けて弾けなさいっ!」ポゥゥゥ!!
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:18:09.59 ID:IG4gsEyV0 ▽超至近距離で弾け飛ぶ氷の礫、それは榴弾のようだった ▽榴弾というのは炸薬を詰め込んだ爆発物で、爆炎で敵を殺すのではなく 内部の炸薬が爆発した際に弾け飛ぶ金属片で相手を蜂の巣にするのが主という見方もある ▽目と鼻の先で氷の塊が柘榴<ザクロ>の実の如く破裂して顔面に突き刺さるのだ、如何に白妙の魔物と言えども怯まぬワケが無い 白妙の魔物「い い" いぃぃ…ッッ!!」ドジュッ!ビスビスッ!! ▽これは堪らん、と顔を手で覆う、そして彼女は気づく… 白――ザザッ魔物「っ!フードが破け―――くっ!」バッ! ▽自分の顔を―――素顔を―――隠す為のフードが破けてしまっていると…気づくや否やすぐに顔を背け、その場を飛び退く 穂乃果「海未ちゃん!今の内に!」 海未「はいッ!」バッ! 凛「ぐぐぐ…ま、待ってぇ!!」 ――― ―― ―
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 01:26:30.02 ID:IG4gsEyV0 白――ザザッ魔物「…」 白――ザザッ魔物「…」ゴソゴソ 白――ザザッ魔物「…」つ『リネン室にあった白い布切れ』 白妙の魔物「…今は、これで我慢しますか…」キュッ 白妙の魔物「ふぅ…逃げられたわね、良いわ、私はまだ此処の施設内に居る、精々今日中に出逢わないことを祈るのね…」スタスタ 『戦闘終了!』 ☆仲間の被害 『海未』 (朝・昼) 攻撃力 S 【495】 (朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】 (朝・昼) 魔力 SS 【1700/2700】 『凛』 『星空凛』(中級魔物) 【攻撃自体はできない】 (朝・昼)攻撃力 B 【60】 (朝・昼)防御力 A 【1000/1000】 (朝・昼)魔力 C 【500/500】 『寝てる子』 (朝・昼)攻撃力 S 【900】 (朝・昼)防御力 SSS 【19800/19800】 (朝・昼)魔力 SSS 【6500/6500】 ▽被害 0 ――― ―― ―
187 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/02(水) 01:40:06.70 ID:IG4gsEyV0 ▼『調理場』を選択 ▼白妙の魔物は…追ってこない様だ、後ろを見て何者の気配も感じないことから海未は安堵のため息を吐く 凛「ひぃ…ひぃ…この子が居たんじゃ上手く走れないにゃぁ…」 いつも寝てる子「すぅすぅ…」 海未「凛、さっきはありがとうございます、穂乃果も…よくあの状況から逃げおおせましたよ、本当に」 穂乃果「たはは…正直私も成功するか不安だったよ」 ▼白妙の魔物は強い、ましてや仲間も居ないのだから不安を感じない筈が無い 凛「…所で此処は何処?なんだか良い匂いがするけど」スンスン 海未「ふむ?厨房のようですね」 いつも寝てる子「…すぅー」 穂乃果「う〜ん…」 ・『物色』(10分消費) ・『誰か居るかもうちょっと見てみよう』(10分消費) ・『食事(調理も可)』 ・『ここから移動』 大部屋へ 小部屋へ 食料置き場へ 洗濯室へ 内側ロックの場所まで 牢の何処かへ潜り込んで隠れる ▼白妙の魔物は少し近い位置に居る様だ(このレス00で遭遇?) ▼直下 (直下レスが01〜20でことり遭遇)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:46:41.50 ID:7z8Yu6zBO 関係無いけど戦ったの洗濯室じゃなくて小部屋ですかね? >リネン安価下
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:56:29.51 ID:Un/kLK0D0 ・『誰か居るかもうちょっと見てみよう』(10分消費) 今いる子は調理可能なものもってないからなあ
190 :>>188 orz 小部屋でしたね… [saga]:2018/05/02(水) 02:10:55.63 ID:IG4gsEyV0 ▼『誰か居るかもうちょっと見てみよう』を選択>【51】遭遇しない ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 : : : : : : : : : : : :  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ─  ̄ : : : : : : : : : : :: |丁ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二─  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |丁 宀=-r ̄二ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二─  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |介爻爻 ||  ̄ ''爻爻爻⌒ニ=‐ _  ̄ -r‐  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :rzzzzzzzzzzzzzzュ :| |从爻爻从===== |Yルル( ||∧∧ |¨| γ´ ̄ヽ _⊥..,,_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::| | | | | |i || || i| | |从 |i(__)(__,)====|ハ,ハ..||{::::}:::}|: | 乂 ̄ ̄ノ|`¨¨´|: Π __ : : : : : : : : : :__|_| |_|_|_|i || || i| | |从 || (__)ノ | :i| | ||乂ハノ|: | ̄了 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: || γ´ `ヽ : : : : : :|} ||| | || || i| | |从 ( ) ||≧====| :i| | || 八八|: |─┘ ̄ ̄ ̄”| ̄ _|| { } __ : :|} ||| | |L_厂i| | | | || |lV V || ⌒⌒|: | : : :.::|: : : γヽヽ乂____ノ // :.::\|||_|乂::::〉┘ :| | || || || |: | : : :.::|: : : 乂 ノノ  ̄ // : : : : └┘  ̄ | | || ||___||___|: | . ..: : : ::| : : .  ̄ // : : : : : . . |_|二二二二二ニニ=7^マ=--──━┛__,,...、、、、⊥...,,,,_ _ -───--// _ ─ -ミ _,,...、、、、 ---───[]∪ゝノ''¬二二二二二二______ 、、 ----─=┯ {``冖宀宀=宀冖``| ==≦、. ト ⊆二二二二⊇_ --─…¬宀冖ニ¨_二_ ̄: : :γ⌒', : : :Y⌒Y::| { TニTニTニニ ::: ‘, |::::::``|¨¨¨ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /::::::::´, : : : :|:::::::::|: : : :|:::::::|: | ', 7ニTニTニTニ } :|:::::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |_:::::::|: : : ::|=- L ┘  ̄ ̄⌒ヘ _iニTニTニTTニ . / |:::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_| ⌒ニ=- - - - \___TニTニTニTニTニニ /ニ ̄|:::::: :: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : _ -=ニ⌒ - - - ト<TニTニTニTニTニT /三ニー\:::::|: : : : : : : :_ --=ニ⌒ - - - `'<ニTニTニTニTニニ =彡三二─ \|_ -=ニ⌒ - ‐ ‐ ‐ ‐  ̄⌒'─-ゝ= 三三三Ξ二── ─ ─ ‐ ‐ ‐ - - ──二二二 三三ニ─ ─ ─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ────ニニニΞ三三 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「もうちょっと奥の方を見てみようよ?」 海未「そうですね…凛、歩けますか?」 凛「…なんとか」 ▼奥に進むと何やら良い匂いがしてきた、それは保管されている香料の匂いではなく現在進行形で誰かが料理を作っている匂い ▼コンマ判定 01〜32 エプロンを着た魔物娘 34〜65 蒸籠の前に立っているチャイナドレス 67〜98 住居区Aで襲ってきた拳銃使いの子 ぞろ目 ??? 直下
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 02:12:11.80 ID:Bi2rtUmGo ほい
192 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/02(水) 02:27:58.87 ID:IG4gsEyV0 ▼白妙との戦闘で10分消費『13時10分』 穂乃果「あ、あの子は…」ヒソヒソ 迷彩服の二丁拳銃使い「…」ぐぅぅ 海未「絵里と同じ拳銃使いの子ですね…しかし、向こうで見たのとは服装が違いますね?着替えたんでしょうか…」ヒソヒソ 凛「あ、お鍋の中身つまみ食いしてるにゃ」 迷彩服の二丁拳銃使い「…」もぐもぐ 穂乃果「――――」 @ 危なそうなのには近づかない方が良いかな(この場を離れる) A こんにちは、と気軽に挨拶してみる B 海未ちゃん、後ろから手刀で気絶させて! C 様子を見よう! D 寝てる子を人質にして接近 E 内容自由(知識値消費) ▼行動コマンド↓1 ▼友好的?コンマ(空腹につき、気が立ってる) 01〜65 穂乃果を見かけた瞬間に喰おうとする 66〜80 侵入者とかどうでもいい 81〜99 興味を持ってくれた、結構好意的な人だった ↓2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 02:41:46.27 ID:Un/kLK0D0 E 内容自由(知識値消費) 身振り手振りでこの寝ている子を起こせる誰かを知らないか 凛ちゃんに出来る限りの困り顔をさせて頼んでみる
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 03:01:42.09 ID:Un/kLK0D0 連投ですみません この場合41分から15分経過でよかったのでしたっけ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 04:08:59.95 ID:Un/kLK0D0 もしかしたら他のスレも動いてないようですし寝落ちでしょうか >>1 もどうかリアルの体調を優先なさってください 不安なコンマを出してしまったままですがおやすみなさい 安価下
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 05:38:59.62 ID:IG4gsEyV0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ごめんなさい、寝落ちしていたようです 次回再開ですが金曜日の夜21時00分 5月4日とさせていただきます ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 11:19:01.84 ID:7z8Yu6zBO 最近寝落ちや遅れも多いしたまにはお休みしても良いと思うんよ。 何はともあれ乙。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:59:44.65 ID:Un/kLK0D0 >>1 乙 いつもお疲れ様です サバゲー衣装の子は言葉話せるんだろうか
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 22:15:10.43 ID:K/kuukyC0 乙ー
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:30:46.53 ID:vW7DzLun0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]知識値+300 不決断こそ最大の害悪。 < ルネ・デカルト フランス哲学者 1596〜1650> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』>2980 『知識値』>7650+300=7950 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:50:29.77 ID:vW7DzLun0 ▼E内容自由安価=知識値最低値の300消費 内容:凛に身振り手振りでどうにか起こせる誰か(妹)の事について尋ねる ▼結果【06】空腹も相まって穂乃果を喰おうとする…↑大失敗確定 ――― ―― ― __ . . : :´: : : : : : ̄:`. . . . / : : : / : : : : : : : : : : 、 : ` .、 / : : : :/: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .\ ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ /: ; : : : : : : :/ | : : : : : : : |\: : : : ',: : : : : :', イ : : : : : : : : / |: : : : : : i :| ヽ: : : :, : : : : : :, . ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : , |: : l: : : : :l :j l l: : : : :ハ:l ヽ: :.}: : : :i: : i | : :l: : : : :| j ,x=ミl l',: : :/ i' .x=ミ 、 '; :l : : : l : :| l: : :i: : : : | 〃 )゚心', ヽ/ ノ イ .)゚ 心 ∨ : : :,': : l l: : :',: : : :| '夂ツノ ' 弋_ツノ ,' : : /.: : ; l ',: :ゝ: : ', , , , , , , , /: : :/: : :/ \ヽヽ ヽ /: : ク: : :/ . -=ニ\ーヽ\ __.. ...__ //´://l\ . :::´:::::::::::::::::/::::\ u /'::´l l l:::::::`:..、 /::::::::::::::::::::: /::::::::::| ` 、 . ´l::::::::::l i l::::::::::::::ヽ 凛「えぇー…」 穂乃果「本当なんだよ、さっき会った子はちゃんと話が通じる子だったの!」 海未「凛、一見すれば信じられないとは思いますが私もこの目で見ました、此処は騙されたと思って行ってくれませんか」 凛「わ、わかったよぉ…」 ▼誰も彼もがそうとは言わないがやってみるだけの価値はある、凛に後ろの眠り姫を振りほどく術を聞いて来てもらおうという提案が挙がった 迷彩服の二丁拳銃使い「…」 ▼満たされない、【喰い】足りない、鍋の中の肉を胃に詰めても、空腹感は紛れる、だが何かが足りない ▼ホルスターに拳銃を入れた彼女は…他の人造魔物娘同様、"いつも通り"欲求不満といった具合である ▼誰かと顔を合せれば鬱憤晴らしを兼ねて喧嘩をふっかけてフラストレーションを解消しようとする、特に縄張り争いなんかでそれが一番形に出る
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 21:57:12.36 ID:vW7DzLun0 ,. . - .ーー. .‐-. .、 ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、 /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \ ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、 ,': : : : : : : :, ' !: i: : : : :j : ! \ : :',: : : : : : ' ,: : : : : : : :/_,. -{: f',: : : :,'i ;'‐‐-、ヽ: i: : : : : : :' i : : : : : : / '; ! '; : :,' リ ',:l : : : : : : i !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : } . |: i: : : : :.l〃 _)゚リ' ヾ ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :' ';.|゙、: : : :',弋ンツ 弋ツン",': : : ;.' :/:,' '; _,ヤヽ: :', 、、 , 、、 /: : ; '/:/リ , " ヽ,ヾ、 ,. - 、 //// ヽ / ゙ヽ f i /シ '" .', . } \ ` ー ' , "/ }、 / { ヽ `i ., , イ l/ {. ', . ,' ゙、 ',j  ̄ / ,/ , i ゙、 }``ヽ , -'"{ / ', j ヾ 、 ,メ ヽ、, _ /f.、, メ / `, f ',ノ゙/`ヽ'´ | ` O " !  ̄ヾ 、.,' i 凛「あ、あのー」バッ! 海未「私達は怪しい者ではありません!お話を―――」ササッ 迷彩服の二丁拳銃使い「…!?」 ▼これは驚いた、新顔だろうか?……長髪の方は犬耳と尻尾、隣の背の小さい魔物娘も獣人タイプの子だ…本当に見かけない顔だ、彼女はそう思った 穂乃果「この眠っている子の事で――――」 ▼だが、もっと驚いたのは ▼胸の奥底から湧き上がる感情、…喜び、歓喜、一目見た瞬間分かった「こいつは人間<たべもの>だ!」と ▼そうと分かれば話は早い、彼女は"たべもの"を独占しようとする獣人タイプ2体を始末するべくホルスターから銃を引き抜いた 凛「にゃあああ!?」 海未「なっ――穂乃果!伏せてください!!」バッ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 22:10:39.25 ID:vW7DzLun0 / _ `ヽ `ヽ . /、 ゞ≧ r==、', ∨ /  ̄ ̄`ヽ、__,〉ト{_jヘ/ゞヽ, ∨ /. < ̄'=-彡イ丶\ム ∨ / ヽ( )〃 <\.\\ ∨ .. / ハ {{ ト、 \, イ\\ ∨ .. / 、 ', ゝ ゝ \.〃゙i 〃'\\ ' , . / . ヽ .', \ \〉>=〉ゝ{{. \\ \ . /ヘ ゝ ハ. ハミ、 ,\i、ゞ/、 / \ \\ > . /. ハ `ヽ ' , ヘ_i `´\イ \ \ \\ ,イ: : \ . / ',`ゝ、 ゝ、ヘ. ',⌒>、 /´ |. \ \ \>、 _, -‐'": : : : : :/\ . /. ト、 ミ 、 ,二∨ .ハイ `〈_,ノ ∨\,ィ\ >ニ{ _, . -‐'"´ハ: : : : : : : :/ i`ゝ、 . / `>、 ィ"´ ∨ ゙} ∨: :` ̄ \〃ミ)) '"´ ̄: : : : : : : : : :',: : : : / |///ミ>、 . / `´ _∨ ゝ': : : :.ゞ='' : : : : : : : : : : : : : : ,ム>'" i/////// ./ >"´ ∨γミ: :〃⌒>=- 、: : : : : :〃ニミ、. |/////// / >"´ ∨ゝ': : ト={´ : : : : `> 、/////∧ i/////// / ',ゝ=-ヘ∧: : : : : : : : : : :`¨=" ∧ |////// / ', ∨',: : : : : :',: : : : : : : i : : ∧ i////// / '., ∨: : : : : : : : : : : : : :!: : : ∧ | ̄ ̄ ̄ / , ∨: : : : : : ',: : : : : : {: : : ∧ i ,彡'"´ '., ∨: : : : : : : ,: : : : : :!: : : :ハ ム `ゝ、__彡'"´ , ∨: : : : : : : : : : : : : : : : / / .{ ' , ゝ、 _: : : : : : : : : : : : :ゞ、、__, <" : : i v‐-- 、_ミ: : : : : : : : : : : : ヘ0ヽ: : : : : :j ∨: : : : i0 Y: : : : : : : : : : :.ヘ ',: : :/ | ∨: : : | ヘ: : : : : : : : : : : :〉0〉'" i ' ,ミ、}.0 ゝ、: : : : : : : : ノ/ | ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 BANNG!! 00 人間の柔肌なぞ魔銃に耐えきれるわけもなく…コンマ90%で穂乃果死亡判定へ 01〜30 誰にも当たらない 31〜50 海未に当たる 410ダメージ 51〜70 凛に当た―――突然身体の向きが変わって背負ってる寝てる子に当たる クリティカル1230ダメージ 71〜80 凛に当たる 410ダメージ 81〜89 カウンター、海未が逆に反撃した相手に495ダメージ 90〜98 何故か突然凛がバランスを崩して転んだ直後、銃から煙が上がり暴発 相手にダメージ900 ぞろ目 穂乃果が被弾、重傷or死亡(GAME OVER) 直下
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:13:45.02 ID:rSsFRIfho えい
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:14:14.08 ID:rSsFRIfho うわあっぶねえ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:16:36.99 ID:pr/zGraxO 当たらなければどうということはない
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/04(金) 22:17:30.25 ID:1YVkAfZS0 コンマ怖いよぉ
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:18:50.65 ID:nd09MBSQ0 >>206 お、おう、そうだな(コンマ見ながら
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 22:32:02.15 ID:vW7DzLun0 ▼絢瀬絵里 ▼銃を扱う魔物でパッと思い浮かぶのは嘗ての敵であり、そして 今は肩を並べ共に同じ釜の飯を食い笑い合うそんな賢い可愛い、偶に色んな意味で愉快なブロンドの女性だ ▼彼女が扱う重火器は本物の拳銃をベースに真姫との共同開発、あるいは独自に銃の構造をイメージして具現化させた魔の銃である ▼実弾銃を装填し使う事も可能だが、大抵の場合はリロードの手間も掛からず、尚且つ連射が可能な圧縮空気弾を撃ち出すというスタイルだ ▼空気さえあれば無尽蔵に撃てるのだから、実質弾切れとは無縁と言っても良いだろう ▼さて、そんな『風属性』の銃弾を自在に操る彼女を今まで見てきたが、目の前の銃士は―――― 。 | :| o .; O : i ; .| | |: 。 | ! :| ポタッ! : :! .;: 。 、 . | .。 ゚ ,、人,、' `^⌒^´ 海未(…銃口から『水』!?…絵里の空気弾と似たような感じで空気中の水分を圧縮して―――ッ!)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 22:47:30.30 ID:vW7DzLun0 ズドンッッ! ▼人よりも遥かに優れた動体視力は水の銃弾が螺旋を描きながら、自分達を射抜かんとするのを視た ▼物陰に突き飛ばした穂乃果がさっきまで居た地点を素通りし 柱に『ドギャギャッ』っと工事現場で活躍する削岩機がコンクリートを削った様な音を立てて抉った、人間の身体ならゴッソリ中身毎穴が開いてたな BANNG! BANNG! BANNG!!! 海未「フッッ!!…ハッ!凛!その位置からすぐに避けなさいッ!」サッサッ! 凛「あ、あわわわ…!か、数が多いっ!も、もう駄目―――」キュッ 寝てる子「…」グイッ 凛「――わっ!?」ドテンッ! ヒュッ!!ヒュッ!! 凛「こ、転んだおかげで助かった…?」 寝てる子「…すぴー」( ˘ω˘)スヤァ… ▼結果『02』誰にも当たらない、全員無事 ▽味方ステータス >>159 ▽敵ステータス 『拳銃使いの子』 (朝・昼) 攻撃力 S 【410】 (朝・昼) 生命力・防御力SS【7200/7200】 (朝・昼) 魔力 SS 【1900/1900】 <上級の特殊能力> ??? <アーツ> ??? 3つ <物理アーツ> ??? 2つ ▼ 自動戦闘に切り替えますか? YES or NO 直下
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:53:31.62 ID:e2y0dulA0 逃げないならオートにしてもいい気がする 逃げる?それとも戦って戦闘不能目指す? 安価下
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 22:57:44.19 ID:5TRLt24a0 倒すのもありかな 安価下
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:02:57.24 ID:e2y0dulA0 オートでお願いします
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:04:38.73 ID:pr/zGraxO 今更だけど地味に彼方仲間扱いなのね 安価下
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:08:30.53 ID:1YVkAfZS0 呪い装備的な?外せないし 安価下
216 :オート戦闘了解です [saga]:2018/05/04(金) 23:12:47.15 ID:vW7DzLun0 オート判定 『ターン』 穂乃果← 『金貨』>『粘りつく黄金の鉱物』 海未 凛(行動不能) 寝てる子(寝てる) 知識値消費0 このレスコンマ65〜99で成功
217 :オート戦闘 モード [saga]:2018/05/04(金) 23:15:36.43 ID:vW7DzLun0 『粘りつく黄金の鉱物』 MISS 海未 『アイテム使用』>『風魔手裏剣×5』1つ使用 300×このレスコンマ分ダメージ
218 :オート戦闘 モード [saga]:2018/05/04(金) 23:16:48.15 ID:vW7DzLun0 300×43=12900ダメージ 『拳銃使いの子』 (朝・昼) 生命力・防御力SS【7200/7200】 →戦闘不能 戦闘終了
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:23:38.67 ID:e2y0dulA0 そういえば>>186 の 凛の 攻撃自体は出来ない は 味方にアイテム使用 味方にアーツ使用 敵に補助アイテム使用 敵に補助アーツ のうち どれが出来るんでしょうか 安価下
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:24:54.12 ID:e2y0dulA0 風魔手裏剣やばい
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 23:28:26.14 ID:vW7DzLun0 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 __ -‐===‐- _____/ } ,≠´. ._._. . . . . . . . . \.、 .. / . . . \/≠ミ ./. . . . . . . . . . . . ‐- | . . . . . .|i /. . . . . . . . . . . . . . . -_. . . . |. . . . . . |h i|. . . . . . . . 〉 |. . . . \Z_. . . . . |. . . . . . |__ノ|. . . . . . . // |. . . . . . } Z_. .\| |. . . . . ./. . .|. . . . |/|/ |.|i. . . . // |. . . . | |. . . . ./. . . .|. . . . トミ.,,___i八. . .んh|. . |i.| /. . . .∧ . . .ノ. . . . |^eIih| ハ/ Vリ | ノ 八 . /. . . . ′}. . .7| . . . |〈{ V)ツ / イ/ ―――――!! ;/ . . /\ハ /八. . . 乂_ :vv ' .イ| ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「そう来るのなら!…海未ちゃん!"投げる"よ!」 海未「…ええ、分かりました」 穂乃果「行けっ!『金貨』たち…ッ!」つ『金貨:粘りつく黄金の鉱物』 _ _ 。 o O , ´ `ヽ ○ 。 ! ! o ○ O _ _゜ ヽ、__,.ノ o , ´ `ヽ ○ O o ゜ O ! ! o ヽ、__,.ノ 。 o O ゜。 O ゜ ―――バッ!ジャララララッ! ゚ ○ _ _ , ´ `ヽ ゜ O 。 o ゚ ○ 。 O ! ! o ヽ、__,.ノ ▽袋の紐を解き、ぶちまけるは黄金の輝き、それは最初こそ硬い金属片だったが、徐々に水飴状の液体へ変貌していく ▽びちゃびちゃ…、瑞々しい熟れたトマトを勢いよく地面に叩きつけた時をイメージして欲しい、潰れて果肉と果汁が飛び散る構図を…! ▽地に落ちたそれらは想像上のそれらと同じように大地に付着していく、…不用意に踏んだ者の脚を絡めとるトリモチとなるだろう ▽敵は水撃銃を持ったままそれを避けつつ、この<アーツ>には殺傷能力が無いな、と冷静に判断し次の一手を考えていた ▽だが
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/04(金) 23:40:44.91 ID:vW7DzLun0 ___________________________________ _,,、 ....,,r __,,,,,.... --ー¬'''"゙ ̄゛ _,,llll゙゙゛ _,,,,,,......--ー¬'''゙゙゙゙´ ,..._,,,lllll゙゙~_,,iiilll゙゙ __,,,,,.... --―'''''''^゙ ̄゛ _,,,,llllll゙゙゙´._,,iiill゙゙´ ___,,,,,,......--ー¬'''゙゙ ̄´ __,,,illllll゙゙゙´ .,,,illll゙″ .-―¬'''^゙ ̄゛ __,,,lllllll゙゙゙゙´ .,,,iill゙゙゛ , ;:;:.............._,,,,illllll゙゙゙”゛ ._,,iil!゙´ , __,,,,;;;;=;; ;...................;..;;;;;...__,,,,,llllllll゙゙゙゙~゛ ,,,ill゙゙´ ./ ........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,,,,iiiiillllllllllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllllllllllilliiiiiiiiiiiiii!!!!!゙゙゙″ _,iill゙゙゛ / ;;;;;;;;;;;;;;__,,,iiiiiiiillllllliillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙ ̄ _,iiil!゙´ / iiiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙ ̄ ,,,iii!!゙″ / llllll!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙ ̄゛ ,,,iill!!゙゛ / ,,iiil!!゙゙" / , ‐ ,,iill!!゙,〆 / .,/ i′ ,,iilllllll!l゙゛ / ./ / ,,iilllll!!゙゙゛ / ./ / ,,iilllll!゙´ / / ./ ,,iillll!!゙´. ..;: . / ./ / ,,iilllll!!゙丶 ....; / ./ l _,iilllll!゙゙丶....;.; / / / ,,iillllll!!゙゙´;;;.;.;;;;: -゛ / ./ ./ ,,iillllll!!゙丶;;;;;;.;;;;: / / ./ / ,,iilllll!!゙゙_./ ;;;;;;;.; / / / l ,,iiillll!!ll,iilll゙´;;;;;;.; / / / / ,,,iillllllllllll!!゙´.;;;;;;.; ,./ / ./ l ,,,iillllllllllllllllllll,i+;;;. ./ / / / ,,,iilllllllllllllllllllll!!゙´;;. ./ / / ./ _,,iiillllllllllllllllllll!!゙゙´;;;;. ,/ / / / ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 ―――――――ギュウウウウウン、ドゴオォォォォ!! ▽…金貨は唯の囮だ、視界を覆いつくす黄金色の乱舞に隠れるように飛んできた鈍い輝きはそのまま彼女の身体を宙へふっ飛ばした 【ダメージ 12900】 穂乃果「…ふぅ、海未ちゃん、気づいてくれてありがとう」 海未「ふふ、貴女の考えは大体わかりるようになってきましたからね」 海未(しかし…この子は…)チラッ 海未「――――」 @ 危険分子は減らしておかねば…『戦闘不能状態なので死体蹴りで消滅させる事が可能、この場で殺す』 A 捕まえましょうか(直下偶数コンマで成功) B ただでさえ荷物を抱えてます、ここは放置しましょう 直下
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 23:43:25.13 ID:1YVkAfZS0 ダメもとA
224 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/05(土) 00:00:33.11 ID:JFD1TjSU0 ▼Aを選択、結果【13】MISS 海未「この子は捕まえて皆の所へ―――」 バンッ! 凛「にゃ!あ、あれは!?」 開いた通気口『』 ウィーン! ▼如何にもロボットの腕です、としか表現し難いマジックハンドが伸びて来きて腹部に手裏剣の刺さった彼女の身柄を運んでいく 海未「ま、待ちなさい!」 ▼海未が、凛が、穂乃果が、闖入者の介入に驚き、連れていかれる彼女の身柄をどうにかしようと動くが時既に遅し、通気口の蓋も内側から閉じられ まんまと何者か…、に連れていかれたという訳だ ▼協力関係にある何者かが居たのは確かだろう… 『13時20分』 ・『物色』(10分消費) ×『誰か居るかもうちょっと見てみよう』(今はいない様だ、…今は) ・『食事(調理も可)』 ・『ここから移動』 大部屋へ 小部屋へ 食料置き場へ 洗濯室へ 内側ロックの場所まで 牢の何処かへ潜り込んで隠れる ▼白妙の魔物は少し近い位置に居る様だ(このレス00〜01で遭遇?) ▼直下 (直下レスが01〜30でことり遭遇) (70、80、90 でにこと遭遇 75、85、95で真姫と遭遇)
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 00:14:27.60 ID:ImOxeNBN0 小部屋へ行ってみよう
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 00:15:24.11 ID:WXoFZDVa0 小部屋へ
227 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/05(土) 00:39:11.64 ID:JFD1TjSU0 ヽ .| r==,、 ‖‖_/_/_/_/_/_/ ./ ヽ .| `=´ ‖‖_/_/_/_/_/_/ ./ ──────‐ヽ──────‐.|──────‐‖──────/─── \ ヽ _____|______.‖_______/___ \_______ヽr'´ ̄ ̄ ̄ ̄''T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'7 ̄ ̄`ヾヽ  ̄//二二二二二二`li─────|─────‐‖─────/───ni⌒l ヾヽ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ il | φ / n「i .| i ──ヾ-ヽ────‐ヽil────‐|────‐‖────‐/──nl^| i!.| .| .| 、___ヽ ヽ____.',i!_____|____.‖____/____.|.| .| | | .| .| ヽ, l^l^h、,,,,,,,,,,,,,,,,,,i^h .| ‖ /,,,,,,,,,,,,_/|.| .| |.| .| .| __ヽ_‖i |.ト|:::| |::::| l|____|____‖____/li三三三.| .|| ..| || .| .| ‖.l |.l .l:::i l::::i .|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.: : : :.:.:.:.:.:.:.|::|i::::::::::::::::| .|i ..| |i .| | il .l |l .l:::l i::::| .|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : :: : :.:.:.:.:.:.:.|::|l::::::::::::::::l .|| ..| |l .| | 三三ニij l .|iニl:::l l:::i .|三三三三三三三三三三三三l::|i::::::::::::::::l |i .| |i .| | 三三ニij l .|ニl:::i .l:::l . |三三三三三三三三三三三三l::|l::::::::::::::::i ..|l .| |l i .| ij .| .| ,l:::i .l:::l |::::::: : : : : :: : : :::: : : ::::: :: : ::l::|i::::::::::::::::l ..|i .i |l .| | .il .| | |::::| l:::i |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:: : : :: : : : : ::::::.|::|i:::::::::::::::::i .|l .| |i .| | ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 ▼【小部屋】へ移動 寝てる子「すぴー、すぴー」( ˘ω˘)スヤァ 海未「その子、本当に起きませんね」 凛「うん…」 凛「この子って何の魔物なんだろう…」 ▼もしも、種族<ルーツ>を見破る眼鏡があったならあっさり看破したかもしれないが生憎とその<ギミック・アーツ>は今手元には無い ▼ルーツ当てしたら、穂乃果の腕力でもあっさり引き離せるだろうに ▼このレスがぞろ目で真姫 遭遇 ▼判定 00 黒色系統…が白妙に狩られていた 01〜22 白妙の魔物「あら、戻って来てくれたのね嬉しい」 23〜45 ことりが居た 46〜65 楽器を持った子が誰かを探している 66〜79 フルートを持った子がため息を吐いている 80〜90 多々良るう 91〜99 抱き心地の良いぬいぐるみ枕が置いてある 直下(直下レス ゾロ目で 罠を踏む)
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 00:40:34.46 ID:/YP1xML0o どうだ
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 00:43:46.66 ID:WXoFZDVa0 妹きた 話せるかな 安価下
230 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:みんなが心配』 [saga]:2018/05/05(土) 00:57:00.63 ID:JFD1TjSU0 ▼結果【46】 ▼背負った眠り姫が元々居た部屋には赤い制服姿の少女が居た、手にサックスを持って誰かを探しているのか辺りを見渡していて… ▼時折ベッドの下なんかも覗いているようだが http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/1106 ↑(近江 遥) 寝てる子「…むにゃ」ピクッ 海未「また誰か居ますね」フム ▼さっきは銃で撃たれたばかりだ、次は慎重に行動したいところだが…どうしたものか ▼自由行動(知識値消費無し) 直下
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 01:17:37.35 ID:WXoFZDVa0 海未は穂乃果の傍にいつつ凛の隣に 寝てる子を前面に押し出して 楽器の子に凛ちゃんが「何とかこの子を起こして腕を放してもらって欲しい」とお願いする
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/05(土) 01:27:00.23 ID:JFD1TjSU0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 短いですが今回は此処まで 次回は火曜日 5月8日 夜23時00分頃となります ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 01:36:29.01 ID:nHBOdfCDO 乙
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 01:47:45.44 ID:WXoFZDVa0 >>1 乙 そういえば似た見た目の子が2人いるとして (ポニテ2丁拳銃の衣装違いの子とか) その子らのステータスとか種族とかは違う可能性が高いけど 名乗る名前はやっぱり違うのかな
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 16:53:26.68 ID:0P6ftYqSO バハムートとベヒーモスみたいなものじゃないの
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 23:31:36.84 ID:ImOxeNBN0 レヴィアタンとリヴァイアサン…どっちも白妙さんってこと?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 08:45:21.42 ID:JqVL42qW0 >>236 バハは白妙でリヴァは白雪の方やろ…
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 22:29:26.25 ID:mK/do4MSO 読み方が違うだけで結局同じだろ
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/08(火) 23:31:36.96 ID:r6qpDR7m0 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ [再現コラム]知識値+300 自由に気付いていない時こそ、人間は一番自由である <フローレンス・ナイチンゲール 統計学者、看護教育学者 1820〜1910> ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 『希望値』>2980 『知識値』>7650+300=7950 『思い出・帰郷心』 100/100 『人間性』 100/100
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/08(火) 23:49:59.98 ID:r6qpDR7m0 ▼紅い服を着た少女は困惑した、自分達が住んでいる"巣"で見たことの無い生命体が3人揃って現れたからだ ▼しかもその内1人は自分達とは根本的に違う生物だ、もっと驚くのは探し人が暢気に眠ってるからだ、事もあろうに見知らぬ方々の背で 海未「あの、私達の言葉が分かりますか? 分かるなら首を縦に分からないなら横に振ってください」 ▼分からなかったら縦も横も、そもそも首を振れという事自体伝わらないだろうに、と内心自分の発言のおかしさを考えながらも口にした 楽器の子「…わかりま、す」パクッ パクッ 凛「しゃ、喋ったにゃ」 キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!! ▼多々良るうとは違って言葉も発せられるようだ…この子は特に身体になんらかの支障を抱えていないようで… 楽器の子「…その、子、私のお姉ちゃん…」フルフル ほのうみりん「「「えっ!?!?」」」 寝てる子「…すぴー…あと5年寝かせてムニャムニャ」( ˘ω˘)スヤァ 凛「な、ならお願いこの子起こして!ずっと張り付いて取れないのぉ!!」 ▼まるで樹にくっついたクワガタ虫の如く力強く凛に抱き付くこの子をどうにかして欲しいと凛は大声をあげる 寝てる子「す、すみません…今起こしますね!あの、耳塞いでてください…」 穂乃果「え、う、うん?」耳塞ぎ 海未「???こうですか?」耳塞ぎ 凛「…???」耳塞ぎ 寝てる子「」スッ つ【サックス近づけ】
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/08(火) 23:58:13.73 ID:r6qpDR7m0 <ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!! ▼吹奏楽器を耳元で全力で奏でました 穂乃果「…あ、頭、…耳もキーンってするよぉ」クラクラ 海未「み、耳まで塞いだというのに、なんという…」ヨロッ 凛「」ピクッ ピクッ 寝てる子「…ん、んむぅ…」パチッ 楽器の子「お、お姉ちゃん!降りて、その人迷惑してるよ」 寝てる子「…」ボーッ 寝てる子「あ、遥ちゃんおはよー…まだ眠いから寝かせて」パタッ 楽器の子「お、お姉ちゃぁぁん!!」 寝てる子「( ˘ω˘)スヤァ」 楽器の子「すいません、もう一度」スッ <ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ <うにゃああああああああああ!?!? <凛、…お可哀想に <凛ちゃん…ファイトだよ…
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/09(水) 00:11:12.94 ID:tywOgDmV0 寝てる子「…痛い」ヒリヒリ 遥「お姉ちゃんがご迷惑をお掛けしてすいません」ペコッ ペコッ 海未「い、いえ…良いんです、ね?凛」 凛「」プイッ ▼妹に平手打ちで顔に真っ赤な紅葉をつけられた姉は少し涙目で正座していた…そんな様子を困ったように見るほのうみ、そっぽ向く凛 遥「外から来た人、初めて見ました…」 寝てる子「…遥ちゃん、もう正座しなくて良い?脚しびれてきたよ」 遥「お姉ちゃん?」ゴゴゴゴ 寝てる子「ごめん、なんもでないよー」 遥「すいません、お姉ちゃんはやればできる子なんですがこの通り、いつもだらけてて…」ペコペコ 穂乃果(…なんだろう、このお姉さん、すっごく親近感覚えるよ) 遥「お詫びと言っては何ですが、何かできることはありませんか?」 穂乃果「――――」 1 はぐれた仲間を探したい(一瞬で全員呼び寄せてくれる) 2 お姉さんをください(近江彼方 上級 この施設でのみの限定仲間) 3 お姉さん妹さんをください(近江遥 上級 この施設でのみの限定仲間) 4 そんなことよりお腹が空いたよ、調理場で何か食べさせてください 5 話の分かる知り合いに会わせてください 6 貴女達と同じ顔した子って居るの?その辺教えて 7 内容自由安価(知識値消費) 直下
243 :このレスは判定に含めない [saga]:2018/05/09(水) 00:15:47.07 ID:tywOgDmV0 訂正 3 お姉さん妹さんをください(近江遥 『中級』 この施設でのみの限定仲間)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 00:24:15.79 ID:MDMjKlj+0 プロポーズですね分かります(シロメ 仲間がコンマ確率じゃなく集まるのは死の危険が遠ざかりありがたい ここの内側ロックの仕組みが分かる人を紹介して欲しい(5+7かな)けれど 白妙さんへの防壁だろうから おいそれと開けられるようにはしてくれなさそう 通過できるようにしたいだけで 魔物が安全に暮らしている居住地域に攻め入る気はないんだよね ここを通らなくて済むように ここの構造に詳しい魔物を紹介してもらうのはどうだろう 安価下
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 00:35:29.86 ID:/8IKMCTMO 1を選びたいがいいか? 安価下
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 00:36:42.29 ID:MDMjKlj+0 1 はぐれた仲間を探したい(一瞬で全員呼び寄せてくれる)
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/09(水) 00:53:50.73 ID:tywOgDmV0 ▼@を選択 穂乃果「私達ははぐれた友達を見つけたいんです!」 遥「お友だち…?」 彼方「…」ウツラ、ウツラ…コックリコックリ スパンッ 彼方「…ふぇぇ、遥ちゃんがぶったぁ」ジワッ 穂乃果「…え、ええっと…私達の旅先で良く出没する危険な人も来ていて、すぐに合流したいって思うんだけど…」 穂乃果「どうにかなったり、しません?」 彼方「…なら、遥ちゃんの専門だねー」 遥「そういうことでしたら」スッ 穂乃果「あはは…なるわけ―――ってなるの!?」 遥「<MAPアーツ>…【笛吹男の進行曲<ハーメルン オブ マーチ>】」 ※MAP上、指定位置に指定の魔物娘を呼び寄せる 淫惑の香水をぶちまけるのと同等の効果 < 〜♪〜♪♪ 真姫「? なにこの曲…って!身体が勝手に!」 ―― ― ことり「ぴぃっ!?隠れてる最中なのにぃぃぃ…!!」フワッ タッタッタ! ―― ― 「きしゃああああぁぁ」 にこ「退きなさいっ!!」蹴り 「ぎゃばっ!?」ゲシィ にこ「ぜぇぜぇ、キリが無い…どっかに隠れて一休みでも…ってうぉぉおお!?」グググッ!
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/09(水) 01:02:56.78 ID:tywOgDmV0 ――― ―― ― 遥「〜♪…ふぅ、こんな感じですかね」 彼方「あとは待つだけだねー、果報は寝て待つよ…」( ˘ω˘)スy 遥「」ペチンッ 彼方「…彼方ちゃんまたぶたれたぁ…」(´;ω;`)ブワッ 海未(…本当に来るんですかね?)ヒソヒソ 凛(なんか不安だにゃ)ヒソヒソ 穂乃果(ふ、二人共…まずは信じてあげようよ…) ―――――タッタッタ! 穂乃果「えっ、この足音は」クルッ {厂\ }/:.:.:.:.:.:.:> ¨¨¨¨¨ ヽ ハ -――fこ> ¨¨¨¨´ 、 \ : 〈:.:.:.:.:.:.:.:. ´ \: : :, i / `ヽ: :./ / / 丶}ヘ j}、 |./ ∨ '゜/ ′ ‘。 /′ 、 | : :/ ={}=/ / j } .| }/ , | : : .′ .メ |ハ | | ′ ; : : : .′ / ;゙ー--- |,__{ | |、 i ′: : :/} ′ i 斗-=ミ、 ゝ{:..|ィ 人} | | / : : /:.:} ! | |レ'__)ハ }ト ∨ }/ }__j | / : : : :..:.:| j| .j| |{ 弋r少 斗=ミ | イ : : :.i: : :| j{.|ij{ .|(_)― __)ハ‘,| | / i| i : : :|: : :|八|iハ ..小:.:.:. 弋r少 ノ`} l:′i| 「うぇぇぇぇん!!!ことりの身体止まってぇぇぇ!!」タッタッタ! j│ : : : |: : :}: : リ。} } \ ′ `¨C /:/ j{ .| ノ i{ .| : : :.:{: : :}: : ウゝ. | /⌒ヽ :.:.:ー=彡.::八 |/ |レ ¨¨¨¨i≧ュ...,,_イ{ リ、 〈 } /イ//{:| }:| ´ }i:i:i:i:i:i:{ \ ー‐ ィウ:.|ィ゜リ .乂 . / / Y:i:i:i∧ ー┐` --−<.: :j|:| |: |}| / ′ | Y:i:i:i∧、{三≧r≦}│i:i:i:i:i:ヽ:| |:/ | . /\ ̄} {________} }:i:i:i:i:i∧ ー/ハ〉 |:i:i:i:i:i:i:i:i|`¨ヽ i{ ′ ,ノ `ー┘ {/___}:i:i:i:i:i:i∧ |:i:i:i:i:i:i:i:i| ‘ぃ └<{ 「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ {:i:i:i:i:i:i:i:i| } い} 穂乃果「ほ、本当に来た!?」
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/09(水) 01:12:10.59 ID:tywOgDmV0 __ _ ,ノヽ _,... /¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.} ヘ /:::::::::::`.、 .' ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‖ V′::::::::::::::::‘. ,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::} 〈  ̄ /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{ 〉::::::::::::! ‖、 .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙. /:::::::::::::.' ;::::::\ {:::::::::::::/ {::::l::::::::::::|! \::::::::´:,:::::::::::::::::::::| ゙、/.:::::::::::::.′ |i:::::/ ヽ}:::::::::::/ '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{ ∨::::::::{ |i::/ |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{_ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::| |i::≧=-.|::::::::′ `゙ ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l |i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{ ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::} |i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_ .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l |i:::::i::::::::|:::::::| i{ ゝ-' .: : : :. :.ノイ::/ .r´ } V:::::::::::|:{ |i:::::|::::::::|:::::::ヘ ` ,、 }/ .ノ .イ }:i:::::::::|::. }i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :. ,._ '"´ ヽ u. , - '´ ノイ:::::::::ト.:! ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧ ヽ ゙. / _} ..、 |:::::イ::| ゙ 、 |:::::::::::i{::::トヘ ∧. V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙.. .}:/ {:::l !::{:::::::i´,::::丶. ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ' ゙、{ ゙、{、::::| ゙ :{ \ /二二二二二:.二二二ニニニ≧s, \ \゙:{ ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{ にこ「あーーーっ!?アンタ達!?」 ___ 。s≦三三三三三≧s。_ ,。升三三三三三三三三三三\ /三三三三三三三三三三三三三)、 r<三三三三三三三三三三三三三三) 从 三三三三三三三三三三三三三ニヘ ,′_/ヽ三三三三三三三三三三三三三ハ l \ /三三三三三三三三三三三三ニ! rイ ニレヽ|三三三三三三三三三三三三三卜 V 三三三三ニニ=.─: :ラ-rz──ヽ───=''′ . ¨「¨¨¨¨: : : : : : : : : :/ // __ ム: : : : : :.l l: : : : : : i: :_:. ''< ノ″ r ゚´ , ,l: : : : : l l: :i: : : : :「ィ>=-ニミ、 イ=ニく¨゚7}: : : : :l . ',: ト: : : : 《 ト人ハ{ミ イト-叨} /,: ; : : :.{ Vj \: : :.ヘ弋ニン 弋彡^ /:/: : : :ハ l: : : :丶ヾへ ̄^ ' //// /イ: : : : : i} . l: : : : : : :\ /// r' ー⌒} イ: : : : : : :八 ゝ、: : : : :r=≧s。 二ー ´。s<>ミ: : : :_:/ ー─\: :ヽ /ニニ「 lニハ/`¨/ ̄ }: : : )ニニニLiニニ{: : : ゝ ノ_: ィニニニニニニニゝー- l Vニニニニニニソ | /! Vニニニニ7 i (ニ| 〈ニニニニ{′ {! 真姫「…これは、何かの<アーツ>だとは思ったけど、そこの二人なんなの?敵?」チャキッ 遥「」ビクゥ!! 彼方「」ギュッ…キッ! 穂乃果「ち、違うよぉ…真姫ちゃんナイフ仕舞って!」アセアセ ▼遥を庇うように前に出て真姫を睨みつける彼方、そして状況が飲み込めず困惑する南ことりと、警戒態勢に入るにこ、敵意剥き出しの真姫 一触即発とはこの事である 彼方「行こ、遥ちゃん…彼方ちゃん眠いから」グッ!バッッ! 遥「わわっ!」シュッ 真姫(…!あの楽器持ちを片手で抱えてあの瞬発力…海未より脚が身体能力が高いわね!) にこ「あのさ、今来たばっかりで色々整理したいんだけど、あの二人って敵?…確かに武器に手を掛けたけど 見た感じ此処でやりあってたって訳じゃない、でしょ?…もしかしてマズイ事したかしら?」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 01:13:59.63 ID:MDMjKlj+0 [たぬき ]でいうとのびパパはこの系統の道具の餌食になりやすい気がする 安価下
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/05/09(水) 01:21:02.77 ID:tywOgDmV0 ――― ―― ― 〜 穂乃果等説明中 〜 にこ「…会話ができる魔物娘、ね…」 ことり「白妙の魔物も来てるんだね…」ズーン 真姫「だと思ったわ、あんだけ強い力で戦ってる奴居るんだもん」 海未「あの、さっきの音色で白妙の魔物が引き寄せられたりはしませんか?」 真姫「それは無いわ」キッパリ ▼海未の不安を否定の一言で一蹴り 真姫「ことりもにこちゃんも、あれを受けて此処に引き寄せられた当事者だから分かるでしょうけど…」 真姫「周りの子達は『まるで音色なんて耳に入ってないみたい』な様子だったでしょ」 真姫「念じた人物にのみ限定して効果を発揮するタイプってとこね」 真姫「あれがMAP上で使えるなら相当強力でしょうね、地雷なり火薬入りの樽なり仕掛けた地点に強制的に呼び寄せれるんですもの」 凛「そっちは何か収穫あったの?」 ことり「…収穫っていうか、もうみんな気がついてると思うけど…」 ____ . ‐''´ ̄ ̄ ´ ` .._ l⌒ー--く ..::::/ `丶、 r─-、 | /..::::/ .: .::::::::::ヘ :. :::::. \ | :::::::弌ニV .::::≠ .::: .:::::::::::::::: l ::. ::::::. ヽ l :::::/ }::::/ ..:::: .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::. , . l .::/ }:::l .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l l :::: ̄/\_∧:l .::::::l .:::/ :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: | . l :::::::::{ }| .:::::::::| ::::/ |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. | l ::::::::::: ̄`ー ┘ .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: | | ::::::::::::::{::::::::::::| .::::::::| |::/ l:::| |::リ ,__ \:|:::::: | | :::::::::::::∧:::::::::| .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| / イ{「[`V:::::::リ | :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ ト::::リ 从::/ | ::: l:::/ \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ 'ー'' ゙イ / | ::::l::/ {(l :::::::::V| , 、、、{ . / :::::l/ \ :::::::::|:| ``` } . ,゙ .:::::::{ ∧:::::::::l::l __ ' | :::::::::::、 { V{ :::| ト ´ .イ| | :::|::::::::\ ;:::::| | ` .._ イ::::::}:| | :::| \::::::.ヽ ∧::| ヽ 「¨¨ }::: }:::::::l 从 :::| \. / ∧| ト、 丿::ノハノ \| イ | \\ / \ / / | |\`ヽ._ / l \ ─- -‐l ヽ V}]\ . ' :l \ / ハ vハ l にこ「同じ顔した奴が2人以上、居るのよね…この施設」 にこ「それで、使ってる<アーツ>、武器もなんか別々で…完全な『別個体』って感じだった」
252 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 01:35:11.85 ID:tywOgDmV0 にこ「…なんだか、あの時に似てる、気がするのよね…ほら?『聖杯』を手に入れる過程での」 穂乃果「…」 穂乃果「あー、そういう…」 ことうみまき「「「?」」」 ▼星空凛、矢澤にこ、そして高坂穂乃果の3人は知っている事柄 ▼戦車の名を持つ【古戦場<チャリオッツ・ホール>】での出来事だ ▼同じ顔なんだけど、"別個体"…凛と花陽のそっくりさんシャドウが出て来たのは苦々しい思い出だったが――― にこ「此処の奴らであからさまに属性も、武器も、戦闘パターンも違う固体ってのは寧ろアンタの偽物に近かったわ」 穂乃果「そう、なんだね…」 ▼――――苦々しい思い出だったが―――それ以上に高坂穂乃果と同じ顔した二種類のシャドウが出たことだ ▼この場に居ない花陽も、凛も心無い言葉を浴びせられモノだ、よりにもよって穂乃果の顔と声で ▼…片方は獣人タイプでもう片方は吸血鬼だった、種族<ルーツ>そのものも違う別個体、傭兵業も営んでいる火蜥蜴曰く 此処に居る同じ顔の奴らは種族自体も違う、というケースだと言うのだ 『13時30分』 ・『物色』(10分消費) ・『ここから移動』 大部屋へ ×小部屋へ 調理場 食料置き場へ 洗濯室へ 内側ロックの場所まで 牢の何処かへ潜り込んで隠れる ▼白妙の魔物は結構近い位置に居る様だ(このレス00〜11で遭遇?) ▼直下(ぞろ目で留守番組、熱湯噴き出し口から這い出て来た火属性上級×2と戦闘)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 01:41:15.24 ID:MDMjKlj+0 次戦闘が起きるとしても直前に回復<アーツ>は使える と>>98 でいわれてるけど何してるかな 話が出来る魔物を探しに次はどこに行こうか 安価下
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/09(水) 01:42:07.61 ID:37WW7Iyp0 白妙さんが帰るまで一旦出るとしよう ロックの場所まで移動
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 01:55:42.45 ID:MDMjKlj+0 留守番組と合流したらどこいこう よくわからない瓶を知識値1500で解くべきか白妙いるなら後回し? よその階にいってみるのも手かも 安価下
256 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 02:07:59.48 ID:tywOgDmV0 ▼移動>内側ロックの場所まで 【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】 https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0 穂乃果「…」テクテク 焼け焦げた女の子の死体『 』ジュゥゥゥ… 穂乃果「う"っ…」 ことり「…あんまり、見ない方が良いよ」 穂乃果「…うん」 ▼なるべく穂乃果を通路の壁沿いに歩かせる、海未、ことりが人間の少女の真横を壁になるように歩いて… ▼凛が貸してあげたハンカチで鼻を覆うが…嫌なニオイが突き刺さるように入って来る ▼子供の頃、仲が良かった近所の人のお葬式で火葬場に行ったときの事を話した事がある ▼みんな真っ黒い服を着てて、泣いてて…子供心にそれが何でなのか分らなくて ▼でも歳を取ってそれを理解できるようになると思い出したら胸が痛くなってしまって、とっくの昔の事だったのに涙が出たり ▼今の穂乃果はそれに近い精神状態かもしれない、見ず知らずの人だ…(厳密に言えば人間ですらないが) ▼それでも自分と同じくらいの女の子がこんな風に死んでるのは、泣きたくなる ▼赤の他人でさえ心臓を掴まれてギュッとされたように苦しくなる、涙が出てくるほどに感受性が強いのだ…もしも―――これが知り合いだったら ▼家族や友達だったら? ▼そう思ったら、また"怖い"という想いが込み上げてきそうで、これ以上考えないようにしようと思った… 移動、場所移動で10分消費 @ 大部屋へ A 小部屋へ B 調理場へ C 食料置き場へ D 洗濯室へ E なんでも良いから牢の何処かへ潜り込んで隠れる F 一時退却する 直下 (直下レス:80〜90で罠 91〜95 白妙の魔物がやってくる 逃走or闘争 96〜99 白妙の魔物、穂乃果が知り合った人を目の前に連れてきて悉く殺してく…見せつけ惨殺ショースタイル)
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 02:11:44.72 ID:MDMjKlj+0 F 一時退却する 内側ロックから外に出るのがFなら
258 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 02:33:42.40 ID:tywOgDmV0 ▼Fを選択 穂乃果「一旦此処から出よう…」 ▼思った以上準備不足では危険な地域だった ▼率直な感想はそれに尽きる ▼穂乃果達μ'sメンバーが0番にやって来るまではある時期を境に順風満帆と言えたであろう そのある時期というのは仲間の数が4〜5人になった辺りだ ▼基本的に魔物娘が我が強く、闘争心もまた高い者が多い…要は"群れない"のである ▼如何に相手が上級であれども、戦いは古来より数に左右されるのが常… 例外的に1人で軍勢を蹴散らす一騎当千という意味の単語を地球上に誕生させる程の人物が現れることもあるが ▼海未にしろ、真姫にしろ、【杖】を手にした希であろうとも…数の上で優位に立ち回れるようになった一大勢力ならば余程の相手で無い限り敗走は無い ▼くどいようだが、もう一度言う、大人数だからこそだ ▼統率を取れるリーダーが居て、我の強い魔物を纏められる者が居れば集団になれる、各個撃破が可能と ▼9人いたとして周りに20人、30人の敵が居たらどうだ?勝率はどれ程だ? ▼……―――その分は他で補う他あるまい ぎぃぃぃぃ!! ▼重々しく機械仕掛けの扉が開錠され、ゆっくりと動き出す、吹き抜けになった長い廊下の突き当りの壁がよく見える… ▼幾夜過ぎ去り、何度陽が昇ったかは知らぬ、暦はきっと眩暈がする程積み重なったことだろう…永き年月を経て、人間の手で、扉は今、開かれた… ▼南側と北側は僅かな間だけ繋がった、空気が流れ込んでくる、それはつむじ風のような小さな動きとなり……燃え滓となり果てた"灰"を飛ばす ▼穂乃果は振り返らなかった、見ない事にした
259 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga!inaba_res]:2018/05/09(水) 02:42:50.48 ID:tywOgDmV0 ■■■■■↓階段■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■□□■■■■■■■↓階段↑■■■■■ ■■■■□□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■ ■■■□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■■ ■■□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■■ ■■□□戦闘実験場□□□■■□□□□□□□□□□■■ ■□□□□□□□□□□□□■■□□■■■□□□■■■ ■■□□□危険区域□□□■■□□□□■■□□□■■■ ■■■□□□□□□□□■■■北エリア■■□□□■■■ ■■■■□□□□□■■■■■□□□□■■□□□■■■ ■■■□□□□■■■■■■□□温泉□□■□□□■■■ ■■□□□□□■■■■■■◆南北封鎖◆■□□□■■■ ■□□□□□■■■■■■■□大浴場□□■□□□■■■ ■□□□□■■■■■■■■■南エリア■■□● □■■■ ■↑階段■■■■■■■■■□□□□■■内側■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■□□■■■ロック■■■ ■□□□□□■■□□□□□□□□□□■■□□■■■■ ■□□□□□■■□□各地形環境適応□■■□□■■■■ ■□魔物娘□■■□修練ならび運動場A■■□□□□■■ ■□居住区A■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■ ■□□□□□■■□□□内側ロック□■■□□□□■■ ■□□□■■■■■■■■■××■■■■■□魔物娘■■ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□居住区@■ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▼南側と北側の通路が自動で閉じた! ● ←ぷれいやぁ現在位置 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 /ニニニ、ニニニニニニニニニニニニ {ニニ< >ニニニニニニニニニニニ ニニニレ、/ニニニニニニニニニ三ニニ }三ニニニニ≧: : : : : : :} \: : : : : :≦ニニ 〈三ニ≧ /: : : : : : : : : } :} ヽ: : : : : : :\)) }/: : : : ,': : : : : /: /::/__ノ、: : : : : : : }j j: : : : :,': : : ::/:/ // =ニニ ヽ}: : : : : j ,'{: : : : {: : /⌒ ノ 芹芍示マ: : : : : : { }: : : :ハ'" _彡 乂少 / : : : /: { { }: : : : ハ´ ̄ ̄  ̄ /イ : ノ: : :| 乂 : : : : :ヽ ''' , ''' イ/: : : : ヽ /: :ヽ: \: :\` イ: /: : : : : ヽ ,:/: : : : `: : : :`: 、ー ´ ` イ: : : : : : : : :ヽ: ヽ { {: : : : : : : : : : : : :> 、 イ彡: : : : : : : : : : :)、: } ヽ ヽ: \: : : : : \: : : :}--、¨==/: : : : : : ://: / )ノ `ー`ー- : : :ヽ:: :}// | |/((: :/: : : : : : イ z====ニ ヽ/}//}//| |/ヽ///// `ー--- 、 / ` /: : ヽ/| | /: : :(: イ'" ヽ { //从ノ人):| | (人: :)//へ ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 真姫「…1つ、気になるわね」 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 /⌒\ /`Y >──── /: : :._ ノ≦´.: : : : : : : : : : : : : : :.\ /: :く: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ |: : :.入/.: : : : :.|.: : : : : :.i.: : : :.\: : : : : : :.\ |: :./ /.: : : : :. :./{.: : : : : :.|´´≦ミ: :ヽ.: : : :. :. :.} | : ∨.: :. :. :. :./ .|.: : : : : :.| `Y.: : : : : :. :.| |.: .:.{.: : : :.{:.|:.| .|.: : : : : :.| |: : : : : : : :.| ∨: |.: : : :.|人{⌒{.: : :. :. :.|´ ̄ ̄\.: : : : : : : :.| }.:.:|.: : : :.| 芹云\: : : ノ芹云ミ |.: : :. :. :. :.| |.:.:|.: : : :.|〈 辷リ \ 辷ツ ヽ|.:..:. :./ : : | |.:.:|.i{.:. .:.| | : : /.i: : / |.:.:|八.: :.| , /: :./ }.:.:{ |.:. :. .:.|\、 /: :./ .ノ : | |.:. :. .:.| }ト n 厶イ_/.:. .:.| |八.:..:.| |: :\ イ.:. :.:.i.: :. .:.\ \{ /.: : : :.`>、_ <´ }.: :. .:.|.: : : :. :.} /{.: :. :. .:./⌒\ _/i、.:..:.|.: : : :. :.| |从 イ´ {_ ∧ ∧ 人: :/: : : :.八} > ´ ̄´ | / ̄ ̄\/ ̄ ̄}⌒ </ ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「えっ?気になるって…何が?」
260 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga!inaba_res]:2018/05/09(水) 02:48:43.55 ID:tywOgDmV0 i: : : : : : : : : : ′: : : :, ‘: : : : : : : : : : :. '゚|: :| ヽ: : :.:i:.: : : :. |: : : : : : : : : ′: : : :/: : : : : : : :.:// |: :| ‘。: :|: : : : ::. |: : : : : : : : :i: : : : : ′: : : : : :// j::.′ ,,.. Y:.:.: : : :i |: : : : : : : : :|: : : : i_:_:_:_:_:_// // ''" i|: : :|: : | |: : : : : : : : :|: : : : l ー‐/―一 〃 _,,..斗=ァ/: :..:.|:.|:.| . 〉 : : : : : : : |: : : : l r======ミk / /斤(_| /ハ: :..:レj/ /: ‘。: : : : : :.l: : : :{八 |/rし(_| / 弋少 i.:/: : : ; ′ ,, /:.:‘。: : : : : 、: :..:ヘ 弋辷少 :.:.:.:.: {/: /: / / /: : /: : : : : : : ::、: :小 :.:.:.:.: 、 /: /}イ .′:/: : : : : : : : : :\.:| 彳ィ: : \ |: : |: : : : : : : : : : : : :\ -‐ /}: : : : :..ヽ |: : |: : : : : : : : : : : : : : :ヽ .:.:.:. : :}: : :、 : リ |: : |i:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : ハ ` ... __/.:.:.:.:.: : }:i{: :.\: } 、 八:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\: : } ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ八: : :.:}ノ \ ヽ:.:.:{\: : : : : : :.ヽノ ∧ \{`ー‐ 、:.ト 、:.:. |.: :.| ,, ´ \{ \: : : : : : } { ‘, \ }ノ \}: : | / \ ヾ:.ト、: : }___ /∨ 〉 │ }: :,′ 真姫「決まってるじゃない、白妙よ、白妙」 真姫「アイツ、どうやってあそこに入って来たのかしらね……そこの扉は内側しか開けられないし、そもそも魔物には触れる事もできないのよ?」 真姫「……他に入口なんて、エリーたちが居る温泉しかないわ」 ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 |:.:|. /:.:.: | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:|:.:.:.:.:.| |:.| / ノ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| | l} |:.:.:.:.: |:.:|/:.:.:|:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ハ:.:.:.:|:.:.:.:.:.| |:.l / ィニ三三三≧x、 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| | /:.:.:.:.:. l:.:.′:.:|:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.|:.:.:.:.:.| イ厂 イi/ ==ミ \《 V:.:.:.:.:.:.:.: ∧:.| レ゙ /:.:.:.:.:.:.: Υ :.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.| |:.:.:.|\ :.:| /' ノオ ′)N个x }リ/:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.| __/:.:.:.:.:.:〃 |:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|V__、:.| ヽ ノ V ゾ刈 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.| │| ||:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.「{l \ \ \ __)ノ_ノ//l:.:.:.:.:./|:l:| j:ノ |ト :.:.:.:.: イ |:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.| x≦三ト 、 / .|:.:.:.:/ .|从 / 从:.:.:.:.:.:/ |:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|、 {iY ' )f心 ///// l :.:/ | |:.しイ:.′ |:.|:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.\.》{ く人 刈 |:.:. ノ / 乂__ノ |:.|:.ト :|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.ト.:.:.:.:ゞ ー‐ | 人l. / / / i| |:.|:.| l:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.:〉, :.:.:\ | \ / / | |:.|:.| l:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.l:.:.:.:\:.:小./// \ ─‐ / / i| |:.|:.:ヽ|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:\:.:.〉, rく / : : : : : \ / / | ∨\:|:.:|/:.:.:.: \:.:.\:.:\:.:.:.:./.::.:. \ l: : : : : : : : : :| ' / l| ───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三 穂乃果「!?!? ま、まさか…希ちゃん達が!!」ハッ!! 海未「今は温泉に急ぎましょうッ!!」 ――― ―― ―
261 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 02:56:31.66 ID:tywOgDmV0 【温泉】 なんかバラバラになったロボットのパーツ『』 絵里「」プスプス 希「」グッタリ 花陽「」チーン 穂乃果「み、みんなぁーーーーっ?!」ガーン 凛「がよ"ち"ん"っ」(´;ω;`)ブワッ 花陽(黒こげ)「ぁ、あぁ…みんなかえってきたんだね…げほっ、こほっ」 希(黒こげ)「う、ウチ等結構、散々やったで…えりち、起きぃ」ユサユサ 絵里「」グッタリ 『小泉花陽』(下級魔物) (朝・昼)防御力 A 【2390/2390】 →【390/2390】 『絢瀬絵里』(上級魔物) (朝・昼)防御力 SS 【7300/7300】→【5300/7300】 『東條 希』(中級魔物) (朝・昼)生命力・耐久性 S 【2650/2650】→【650/2650】 ――― ―― ― 穂乃果「そ、そっかぁ…でも良かったぁ…てっきり穂乃果は…」ヘナヘナ ▼事情を知り、床タイルの上に座り込む穂乃果お嬢…金髪伯爵は「良くないわよぉ…」と半泣きで煤だらけの顔を拭いていた 近くがお湯の張った浴槽で良かった
262 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 03:05:26.19 ID:tywOgDmV0 『13時40分』 絵里「そう、そんなことがあったのね」キリッ! ▼帽子の鍔を少しだけ持ち上げて神妙な顔つきをする金髪伯爵 希「いやー、今更そんな顔しても締まらへんと思うよ、さっきまでえりち半泣きやったやん」 ▼…神妙な顔つきからちょっと赤らめた顔に変わる金髪伯爵 絵里「い、いいじゃないの!!…うぅ、なんだかここ最近私すごくいいとこ無い気がするわ…!」 @ 移動 階段へ A ゆったり浸かる(時間消費20分) ☆一度だけ安全に浸かれる B 南側に全員で行けないか手段を探す(時間消費10分で再判定) ※現時点でにこ単騎&通気口√を確保 ※ぞろ目で無ければ開示できない C にこに単身で乗り込んでもらう ▼帰ってきたばかりです D 通気口を通れそうなメンバーで向かう ▼帰ってきたばかりです ☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る! × 海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう ※済みです E <MAPアーツ使用>orアイテムの使用 F 知識値等消費で強制攻略 直下
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 03:12:38.31 ID:37WW7Iyp0 『階段』上の階
264 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga!inaba_res]:2018/05/09(水) 03:28:19.38 ID:tywOgDmV0 / __|/ ¬─-=ニ二三__ _____/ __| /  ̄ ァ¬‐-=ニ二三___ /| | __|: / /::|: : : : : : : . .  ̄ ¬…‐-=ニ二三_ _,... ../ | | __|:../ /: : |: : : : : : : : : . . . .  ̄ ̄ | | __|: :/ / :.:.:::|: : : : : : : : : : : . . | | __| : / /\\ !: : : : : : : : : : : | |_|:: :/ /| | | \\ : : : : : : : : : : | |:: :/ /__| | | | |:\\--─━┓\ | | / / ̄i|_|_| | | | |:\\ -─━┓ \ | |二......,,,,,____ /  ̄|_|_| | | | |:\\--─━┓\ | |: : : : : : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄|_|_| | | | |:\\--─━┓\ | | : : : : : : : \  ̄i|_|_| | | | |:\\--─━┓\ | |: : : : : : : . \  ̄|_|_| | | | |:\\--─━┓\ | | : : : : : ┌─… ¨ ̄| \  ̄i|_|_| | | | |:\\--一━┓\ | 「`` ., : : : . └─… ¨ ̄ \  ̄i|_|_| | | | |:\\--─━┓\ | :|〕iト ``丶、 「≧s。.,,_ |\/二二二二Tニニニニi --─━┓\ | :| |:| |:|〕iト .,_|二二二二| |//:| ..:| | | | | |i | |__. --─━┓\ | :| |:| |:| |:| |:| |i:| |:|:| |:| |:|: : : // :|\j| | | | | |i | | __. --─━┓\ ..\ | :| |:| |:| |:| |:| |i:| |:|:| |:| |:|: : . //| | | :| | | | | |i | | ̄ __ --─━┓\__ \|_____| |:| |:| |:| |:| |i:| |:|:| |:| |:|: : : :.. //| :| | | :| | | | | |i | |¨ ̄ _ ⊥  ̄ : : : :\| |:| |:| |:| |i:| |:|:| |:| |:|: : : : : : .. //| :| ,..| ⊥ ┴-⊥_| | | | |i | |_ -‐  ̄ : : : :  ̄ ¨ : : : : : :\| |:| |:| |::\|:| |:| |:|__ --─ ¨ ̄ '┴──┘: : : : : : : . . : : : : : : : :\| |:| | \|:| |:| . : : : : : : : : : . . : : : : : : : : \|_| _\|:| . . : : : : : : : : : .  ̄ . . . : : : : : : : : . ▼階段>上の階層を選択 ▼10分経過 『13時50分』 ▼このレスが 00 で???????の【<MAPアーツ> 気狂い幻想詩<ジャバウォッキー>】が発動、聴いた者全員の精神が蝕まれる 『愚者 地下1階』 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■↓階段↑■■■■■ ■■□□□□□□□■■■■◆□□○ □□□□□□□□■ ■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■ ■■異種交配実験室□□□□□□□□□□□□□□■■■ ■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□□□□□□■■■■■■■■■□■□□□□■■ ■■□□□□□□□■■■■培養カプセル■□□□□■■ ■■■■■■■■■■■■■□管理室□□■□□□□■■ ■↑階段■■■■■■■■□□□□□□■□□□□■■ ■□□□□■■役職者■■■■■■■■■■□□□□■■ ■□□□□□×専用□■■■■■■■■■■□□□□■■ ■□□□□□×休憩室■■■■□□□□□■□□□□■■ ■□□□□■■□□□■■■■サンプル□□□□□□■■ ■階段↓■■全回復■■■■□管理室□■□□□□■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■ ■■■■■■■■□□□□□□□□□□■■□□□□■■ ■生□殖□用■■□□各地形環境適応□■■□□□□■■ ■モルモット■■□修練ならび運動場@■■□□□□■■ ■□専用牢□■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■ ■□□□□□■■□□□内側ロック□■■□□□□■■ ■■××■■■■■■■■■××■■■■■□□□□■■ ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■ ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ○ ←ぷれいやぁ
265 :地下2階 全員 欲望値急上昇☆☆ 凶化 幻惑 洗脳 [saga!inaba_res]:2018/05/09(水) 03:37:02.86 ID:tywOgDmV0 ズズンッッ! ―――ドゴオオオォン 凛「にゃ?」ピクッ 穂乃果「凛ちゃんどうかしたの?」 凛「んー?なんか後ろが騒がしい気がして…気のせいかにゃ」 ▼下の階が騒がしくなった気がする…だが、原因は分からなかった @ 『もう一度見る注意事項を見に』 ※単に同じ内容がまた表示されるだけです、忘れた人用 A 『階段 昇りor下り』 B 『異種交配実験室』 C 『培養カプセル管理室』 D 『サンプル管理室』 × 【隔壁で通れない】 × 【隔壁で通れない】 直下 ――――――カサカサ、…カサカサカサカカサカサ! ▼このレスゾロ目で 天井から長い舌が伸びて来る ▼直下レスが01〜32で【盗人の悪戯】
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 03:38:54.18 ID:MDMjKlj+0 アーツ 花陽 修復の奇跡単体を花陽に
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 03:41:54.15 ID:MDMjKlj+0 ごめん ギョロちゃんに何か盗まれるね 安価下
268 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga >>267 誰なのか簡単すぎたかな]:2018/05/09(水) 03:53:35.39 ID:tywOgDmV0 ▼修復の奇跡>花陽単体 40×【18】=720 『小泉花陽』(下級魔物) (朝・昼)防御力 A 【390/2390】 →【1110/2390】 花陽「えっ、何か聴こえたの?」ポゥゥ… ▼隣で自身の火傷を治癒しながら歩いていた花陽が凛と穂乃果の話を聴こえたらしく会話に加わるが 凛「うーん、地響きっていうか…破壊音?」 穂乃果「穂乃果は聴こえなかったよ、海未ちゃんは?」 ▼人間の自身には聞き取れない音量だったのかもしれない、魔物が暴れても良いように無駄に頑丈で防音もバッチリな建築物だから尚の事 ▼なら五感が優れた海未は聴こえたか確認を取ると 海未「私も、実を言うと聴こえたかもしれない程度には」 凛「かもしれない、かぁ…」 ?『』にゅるん…… ▼このレス判定 00 <アルカナ・アーツ>が奪われた!!! 01〜10 穂乃果のアイテム 11〜20 花陽のアイテム 21〜30 凛のアイテム 31〜40 にこのアイテム 41〜50 絵里のアイテム 51〜60 ことりのアイテム 61〜71 希のアイテム 81〜90 真姫のアイテム 90〜95 海未のアイテム 96〜99 海未、ベロを掴んで引っ張ったァ!!! ▼奪われる個数 このレス判定 一桁目の数値 1〜5 1個 6〜9 2個 0 3個
269 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga >>267 誰なのか簡単すぎたかな]:2018/05/09(水) 04:01:48.84 ID:tywOgDmV0 ▼結果【39】…『9』 2個盗難 にょろーん… ―――――――しゅばばばばっ! にこ「ん? 変ね…なんか身体が軽く」クルッ にこが鞄に入れてたアイテム『』フワ〜 にこ「んなぁぁぁッ!!私の持ち物が飛んでくぅぅ!!」 ???(バレた、ギョロちゃん急いで!!) ?『』テケテケテケテケ!! 凛「て、天井にゃ!"見えない何か"天井を這って走ってるんだよッ!」 にこ「くっ!なんだかわかんないけど、にこの荷物を返しなさいッ!」ブンッ!! ?『』バッッ(通気口の隙間潜りこみ) にこの投げたチャクラム『』ガキィィン… にこ「くっ!逃げられたぁ〜…」 ▼燃える円盤は虚しく、通気口の隙間を潜り抜けることもなくぶつかって墜落するのであった…グッバイにこのアイテム にこの持ち物 ・【輸血パック】 ・【魔力回復剤(MAX) 】 ・【フレイル】 ・【山彦の帽子】 ・【バシリスクの牙】 ・【獅子の咆哮<バウリング>】 ・【魔切りの詩集】 ・【コーラ・マジック】 ▼どれか2つお選びください ↓1 ↓2
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/09(水) 04:05:17.26 ID:37WW7Iyp0 いらないアイテムなら『フレイル』で
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 04:13:11.59 ID:/8IKMCTMO 獅子
272 :希望値2980<安定> 人間性100 思い出・帰郷心100 『精神状態:正常』 [saga]:2018/05/09(水) 04:25:34.70 ID:tywOgDmV0 ▼フレイル、獅子の咆哮<バウリング>を盗まれた /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノ\ /7':::::::::::: イ:::::::::|:::::::::::::::::::::::::\γ⌒7、 ---rァ':::::::::::::/ |::::::::::|\::::、::::::ヽ:::::::::'.____/::::ヽ /::く : : :/::::::i::::::/ j1 :::::|:|、 ヾト:、:::,::::::::::} ヽ::::::::, .′::/ヽ/ :::::::|:::/ ノ│ : :|:| `¨¨¨\\}:::::::::「 ̄:::::::: | i:::::〈_j:::::::::::|::厂 __ v:::::lノ 二二.,_ |:::::::::|::::::::::::::::| |:::::::::::::| :::::::::| 斗=ミ ∨:| 込亥__>|:::::i:::|::::::::::::::::| l:::::::::::::| :::::::::l <_込沙 Y :.:.:.:三│:::|:ノ:::::::::::: : | :, : ::::::| :::::::::| 三:.:.:.: ′ /:::ィ⌒!:::::::::::::::| :, :::::::| :::::::::|、 /´/ '!:::::::::::::::| i::::::::::, :::::::| ヘ r‐ '⌒> __,ノ |i:::::::::::::::| |::::::::::::, : ::|、_入 `¨⌒ / :|i:::::::::::::::| |:::::::::::∧:::| ` ..,,____,,.. {⌒ヽ |i:::::::::::: ハ |::::::::: ′v1 __}_ ____|__ ____j|i::::}i:::::::} |::::::::::{--ヘ{..,, / ∧ ∧ }__/ 乂八:::::|\ . 、::::ハ| \ `「 ̄ ̄ヽU / ̄ { j;ノ v /\{ j |,. ----{_}--- : :.| | ‘, にこ「」ズーン 絵里「ま、まぁ良いじゃないの!盗まれたって言ってもそんな貴重品じゃないでしょ!」 ▼【輸血パック】や【魔力回復剤(MAX)】それに嗜好品のジュースや2連続で<アーツ>が撃てる帽子を盗られなかっただけ御の字だ にこ「アンタねぇ、こういうのは気持ちの問題なのよ、わかる?気持ちよ、キモチ!」 @ 『もう一度見る注意事項を見に』 ※単に同じ内容がまた表示されるだけです、忘れた人用 A 『階段 昇りor下り』 B 『異種交配実験室』 C 『培養カプセル管理室』 D 『サンプル管理室』 × 【隔壁で通れない】 × 【隔壁で通れない】 直下
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 04:47:07.50 ID:MDMjKlj+0 B 『異種交配実験室』
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 04:47:25.30 ID:/8IKMCTMO 昇り階段
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