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【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】
- 602 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 00:15:50.50 ID:ORlw9FCs0
- ビスマルク「……っ」
ビスマルク(母性も感じるけど、気持ちいいのも確か。あかりが、気持ちいいように吸ってるから)
ビスマルク(普通に吸うだけじゃこんなにならない……そういう吸い方をしないと)
あかり「……ん」
ビスマルク「ふあぁう」ビクン
ビスマルク(普段のあかりはこんなことしない……エッチ、してるときだけ。だから、してるんだなって実感が凄くて)
ビスマルク「んんっ……!」
あかり「痛かったですか?」
ビスマルク「違うわ、気持ちよかったのよ……続けて」
あかり「はぁい」
ビスマルク(指で、舌で私の胸に快感を伝えてくる……私、あかりとエッチ、してる……)
ビスマルク(そう思ったら、全身に悦びが広がっていく……愛情とか劣情とか、全部ないまぜになったのが、駆け巡って……)
ビスマルク「気持ちいい……あぁ、あかり……気持ちいいよぉ……ああっ……!」ビクンビクン
ビスマルク(あっ、嘘、私、胸吸われてるだけで……)
- 603 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 00:40:17.46 ID:ORlw9FCs0
- あかり「ビスマルクさん……?」
ビスマルク「はぁ〜っ……大丈夫……」
ビスマルク(子供が産めたとしても、こんな胸じゃ吸わせてあげられない……私の胸、エッチ専用……あかりのためにあるんだ)
ビスマルク(なんて、いやらしい体……はずかしい……けれども、嬉しい……)
ビスマルク「今度は反対側、吸って……」
あかり「わかりました……」
ビスマルク「んぁぁっ……!」
ビスマルク(使われてるわ……私の、あかりのためにある胸が……)
ビスマルク(幸せ……気持ちいい……)
ビスマルク「あかり……あかりぃ……!」
あかり「ビスマルクさん……」
ビスマルク(名前を呼んでくれるだけで、こんなにも感じてしまう……胸だけじゃない……もう、私の体は全部、あかりのために……)
ビスマルク(私、あかりとエッチするために生きてる……!)
- 604 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 00:51:22.84 ID:ORlw9FCs0
- ビスマルク「はぁっ、はぁっ……」
あかり「ビスマルクさん、落ち着きました?」
ビスマルク「待って、もう少し……」
ビスマルク(私、なんかとんでもないことを考えていた気がするわ……)
ビスマルク(これじゃあ、プリンツに説教なんてできないわ。私も、同じなんだもの)
あかり「落ち着いたらごはんにしましょっか」
ビスマルク(こんな小さな女の子に、完全に屈服させられてしまって……プライドも何もないわ)
ビスマルク(それなのに、快感の余韻以上に背筋粟立たせる気持ちが湧いてくる……本当にもう身も心もあかりの物にされちゃってるわ)
ビスマルク(プリンツがあんなになっちゃうのもわかるわ。だって、とても幸せだもの……)
ビスマルク「あかり」
あかり「はい、ビスマルクさん」
ビスマルク「Ich liebe……ううん、愛してる」
あかり「あかりもです!」
ビスマルク(艦娘としての役割は終わったけれど、人間として私はこの世界を生きていく。どうするべきか、悩んだこともあったけれど)
ビスマルク(あかりのために生きる。これだけは絶対に変わらないことだって、改めて誓わなきゃね)
- 605 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 00:53:31.60 ID:ORlw9FCs0
- 今回はここまでです
次は若葉の話です
たまには心理描写多めにしてみます
↓1 若葉の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 00:54:46.43 ID:oQWQMYRpO
- 2
- 607 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 22:45:34.76 ID:ORlw9FCs0
- 開始します
- 608 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:00:09.68 ID:ORlw9FCs0
- 初春「のう、若葉よ」
若葉「なんだ?」
初春「そなたは一人暮らししておるんじゃったのう?」
若葉「ああ。若葉なら大丈夫だろうと言われてな」
初春「実際どうなんじゃ?」
若葉「問題ない」
初春「ふぅむ、確かに自分で弁当も作って来ておるしのう」
若葉「一人暮らしなら当然自炊はできなくては」
初春「ふむふむ、さすがは妾の妹じゃ。しかし」
若葉「どうした?」
初春「弁当の赤みが異常に強いのはどうしたことか」
若葉「異常に? これくらい普通だろう」
初春「桜でんぶならともかく、唐辛子の粉で弁当に彩を加えるのはいささか普通から逸脱してると思うのじゃが」
- 609 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:09:11.25 ID:ORlw9FCs0
- 若葉「うまいぞ。食うか?」
初春「妾には自分の分があるから」
若葉「そうか」
初春「食べてほしかったのか?」
若葉「あまり賛同してくれる人がいないから、仲間を増やしたいんだ」
初春「さすがに白米に唐辛子は賛同を得られんじゃろうて」
若葉「そんなことはない。白米の甘みと唐辛子の辛さがベストマッチするんだ」
初春「むしろ喧嘩しそうじゃがのう」
若葉「一度食べてみればわかる。ほら、一口だけでも」
初春「いいと言っておろう!」
若葉「むむっ……」
あかり「あぁ、若葉ちゃんここにいたの?」
若葉「あかり」
- 610 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:21:55.52 ID:ORlw9FCs0
- あかり「初春ちゃんとご飯食べてたんだね」
初春「あかりよ、そなたの鎮守府では唐辛子をご飯にかけて食べてたのか?」
あかり「ええっ、そんなことしないよぉ」
若葉「鎮守府にいた頃はしなかったぞ」
あかり「えっ、なにその赤いご飯は」
若葉「唐辛子かけごはんだ。うまいぞ、食うか?」
あかり「あかりはもうご飯食べ終わったから遠慮する」
若葉「そうか……」
あかり「一人暮らし始めてから辛い物好きが顕著になって来たね」
若葉「そのために自炊を覚えたからな」
初春「何という行動力」
あかり「あんまり辛いの食べ過ぎて体壊さないか心配だよぉ」
若葉「艦娘は――」
あかり「病気にならないでしょ」
初春「じゃが辛い物は辛い。それが原因で不調になることもあろう」
若葉「好調になることはあれ、不調になったりはしない」
初春「筋金入りじゃなぁ」
あかり「どんなごはん食べてるのか、気になるから今日お家行っていい?」
若葉「ああ、歓迎するぞ。ふふふ」
あかり「お、お手柔らかに……」
- 611 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:34:44.37 ID:ORlw9FCs0
- 若葉「いらっしゃい」
あかり「お邪魔します」
若葉「部屋は片づけているつもりだけど」
あかり「うん、綺麗だと思うよ。でもちょっと殺風景かもね」
若葉「装飾のセンスはないからな」
あかり「でもなんだか若葉ちゃんらしい気がする」
若葉「そう言ってくれると嬉しい」
あかり「テーブルに当然のように置かれてる唐辛子が若干異彩を放つけど」
若葉「ふりかけとか置いとくくらいは普通だろう」
あかり「いやただの唐辛子だよね?」
若葉「一味だ。七味もあるぞ」
あかり「あぁ、うん種類はあるけども」
- 612 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:46:52.66 ID:ORlw9FCs0
- 若葉「ジョロキアとハバネロどっちがいい?」
あかり「その2択なの!?」
若葉「一応、来客用にカラムーチョもある」
あかり「前の2つは来客用じゃないっていう自覚はあるんだね」
若葉「だからこそ仲間を増やしたいんだ」
あかり「そっか……」
若葉「……」
あかり「……は、ハバネロで」
若葉「わかった。はい」
あかり「見るからに辛そうだよぉ……」
若葉「これでも初期製品よりだいぶマイルドになってるらしい。そっちも食べてみたかったが」
あかり「い、いただきます! んぶっ……!」
若葉「ダメか」
あかり「み、みず……」
若葉「唐辛子の辛さは水では消えないんだ。牛乳を持ってこよう」
- 613 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/01(日) 23:56:54.20 ID:ORlw9FCs0
- あかり「ふえ〜」
若葉「やはりあかりには無理か」
あかり「前もなんかこんなことしなかったっけ?」
若葉「いけるようになったかと」
あかり「なるような出来事が特になかったからね!」
若葉「残念だな」
あかり「ごめんねぇ」
若葉「いいんだ別に。無理に慣れろとは言わないから」
あかり「柿の種くらいの辛さなら大丈夫だよ」
若葉「わさび味は?」
あかり「普通味なら!」
若葉「ないから普通にせんべいでも持ってくるよ」
あかり「か、辛いの?」
若葉「もあるけど、しょうゆのやつ」
- 614 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 00:11:48.92 ID:8d3V5LvG0
- 若葉「美味しいか?」
あかり「うん!」
若葉「それならよかった」
あかり「これも来客用に買ってたの?」
若葉「いいや。若葉だって辛い物だけが好きなわけじゃない」
あかり「それはそうだよね」
若葉「だから、あかりが好きになってくれなくても別にいいんだ」
あかり「ん?」
若葉「若葉はあかりを苦しめたいわけじゃないから。美味しい物を食べて笑ってるあかりを見るのが好き」
若葉「だから、別に無理に辛い物好きになろうとしなくてもいいよ。若葉はそれとは関係なく、あかりのこと好きだから」
あかり「若葉ちゃん……」
若葉「まだあるから好きなだけ食べていいよ」
あかり「ちょっと辛いくらいのおせんべいある?」
若葉「無理しなくていいって」
あかり「無理じゃないよ。頑張るの。それとは関係なく好きでいてくれてるけど、同じ物を好きになれたらもっと好きなところ増えるよね」
あかり「それにきっと、あかりももっと若葉ちゃんを好きになれると思うから。だから、頑張る」
若葉「……うん、わかった。なら、ちょっとずつ慣れていこうか」
若葉(控え目な辛さから徐々にというのは市販で用意するのも大変だな。自分で作れるようになるか)
若葉(自分のためだけじゃなく、誰かのために料理をする。大和達があんなに楽しそうにしていた理由、わかった気がするよ)
- 615 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 00:16:20.24 ID:8d3V5LvG0
- 今回はここまでです
次は浜風の話です
唐辛子の辛さよりわさびの辛さの方が好きですね
↓1 浜風の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/02(月) 00:26:23.34 ID:JML2yEDa0
- 1
- 617 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 22:43:14.91 ID:8d3V5LvG0
- 開始します
- 618 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 22:55:22.29 ID:8d3V5LvG0
- 浜風「向日葵」
向日葵「どうなさいましたか浜風さん?」
浜風「ちょっと相談が」
向日葵「相談?」
浜風「向日葵は気になりませんか?」
向日葵「何をですの?」
浜風「その、胸への視線」
向日葵「浜風さん気になさってましたものね。けれど、解消したのでは?」
浜風「鎮守府の中にいれば他の人と会うことなかったけど、こっちではそうもいかないので」
向日葵「なるほど、ぶり返してしまったんですのね」
浜風「ちょっとだけ気になるようになってしまって」
向日葵「仕方のないことですわ」
- 619 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 23:06:33.43 ID:8d3V5LvG0
- 向日葵「常に見られていると思うのは自意識過剰ですが、見られていないと思うのは楽観視しすぎです」
浜風「はい……」
向日葵「同性からもやっかみの視線を受けますしね。あの子とか」
浜風「最近はあまりしないみたいですね」
向日葵「潮さんが全部引き受けてしまっているだけですわ。その問題は今は置いておくとして」
浜風「気になりませんか?」
向日葵「気になりますわよそりゃあ。いやな気分になったりもします」
浜風「ですよね……」
向日葵「けれどもそれはさっきも言いましたが仕方のないこと。嘆いていたって気分がより沈むだけです」
浜風「ではどうすれば?」
向日葵「嫌な記憶はいい記憶で塗りつぶせばいいんですの」
浜風「そ、それはもしかして……」
向日葵「ええ、私には皆が、浜風さんには赤座さんがいますでしょう?」
浜風「け、けどそれは、なんかはずかしい……そういうことで精神安定を図るなんて……」
向日葵「何をおっしゃいますの。愛する人との逢瀬は何よりも心を安らげさせるもの。何もはずかしがる必要などありませんわ」
向日葵「というか、実際にそういう名目でしてもらったんでしょう?」
浜風「そうですけども……そのあともそういう名目として何度かしてもらったりしましたけど!」
向日葵「なら今更な話じゃありませんの」
浜風「けれど……」
向日葵「嫌なことというのは胸の大小にかかわらず、生きていれば必ず起きるもの。それをずっと溜め込んでしまうことこそ、不健全極まりないことですわ」
向日葵「そうしてもらえる相手がいるだけでも、ものすごく恵まれていると思いませんか?」
浜風「う、そ、そうです、ね……」
浜風(やっぱりそれしかないのかぁ)
- 620 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 23:12:36.21 ID:8d3V5LvG0
- あかり「どうしたの急に家に来てほしいなんて」
浜風「あかりにお願いしたいことがありまして」
あかり「なぁに?」
浜風「えっと、久しぶりにあれを……」
あかり「あぁ、あれね。そういえば全然してなかった」
浜風「目まぐるしかったですから」
あかり「陽炎ちゃん達は?」
浜風「今はいないと思います。なので、今のうちに」
あかり「じゃあ脱がすからね」
浜風「はい……」
あかり「ん、やっぱり大きいねぇ」
浜風「変わってませんよ」
あかり「久しぶりだから、しょっと。ブラも外したし、じゃあ」
浜風「ま、待って。今日はその、揉むのではなく」
あかり「どうするの?」
浜風「あ、頭をこう……」
あかり「えっ、顔をうずめるの?」
浜風「抱きしめたくて……いいですか?」
あかり「うん、いいよぉ」
浜風「では……」ダキッ
あかり「んにゅ……えへへ、柔らかい」
- 621 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 23:30:05.65 ID:8d3V5LvG0
- 浜風「あの、気持ちいいですか?」
あかり「うん、あかりは気持ちいいけど、浜風ちゃんは?」
浜風「私も気持ちいいです……直接刺激されなくとも、こうしているだけで気分が高揚します……」
あかり「そっか、段々心臓の音が早くなってるもんね」
浜風「聞こえているんですね……」
あかり「耳もくっついてるからね」
浜風「興奮しているのが筒抜けなんですね……」
あかり「目でもわかるよぉ、ここが段々……」
浜風「あ、あまり見ないでくださいっ」ギュッ
あかり「むぎゅっ……」
浜風「あぁっ、く、苦しかったですか?」
あかり「息は苦しいけど、感触は気持ちいい」
- 622 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/02(月) 23:56:14.01 ID:8d3V5LvG0
- 浜風「あかり」
あかり「なぁに、浜風ちゃん?」
浜風「あかりは、私の胸が小さくなったらいやですか?」
あかり「いやじゃないよ」
浜風「そう、そうですか!」
あかり「でも残念かも」
浜風「えっ……」
あかり「だって、今のこの感触は大きいからだしね」
浜風「あかりは、胸なんか関係ないって言ってくれるかと……」
あかり「関係なくないよ。だって、胸だって浜風ちゃんの大事な一部だもん」
浜風「……」
あかり「前にも言ったでしょ。胸だって浜風ちゃんの体なんだよって」
あかり「あかりは浜風ちゃんが好きだよ。それはおっきく柔らかい胸もだし、細くて綺麗な指もそう」スッ
浜風「あっ……」
あかり「すべすべしてるし引き締まってる足だって、胸に負けないくらい柔らかいお尻も、背中も、おへそも」
浜風「も、もう、いいです……! やめてくださいっ!」
あかり「すぐにはずかしがっちゃう性格も。それでもあかりに好きだって言ってくれるところも、見た目も心も全部だよ」
浜風「あ、あぅ……」
あかり「全部が好きだから、胸だって好きなの。だから、変わっちゃうのは残念だよ。できればこのままでいてほしい」
あかり「でも、ずっと変わらないってことはないから、いつか変わっちゃうときが来るかもしれない。それは残念だけど受け入れないとって思ってる」
あかり「それでも、浜風ちゃんが浜風ちゃんでいてくれるなら、あかりはきっとまた好きになるよ」
浜風「私が私で?」
あかり「うん。胸が小さくなったって、指が細くて綺麗なままなら、足がすべすべで引き締まってたら、はずかしがりでも好きな気持ちは正直に伝えてくれるなら」
あかり「あかりはきっと浜風ちゃんの小さな胸も好きになるよ。だって、大好きな浜風ちゃんの胸だもん」
浜風「あかり……そんなに、私のこと……」
あかり「見た目も何もかも変わっちゃっても、少しでも浜風ちゃんだって感じられることがあれば、あかりは浜風ちゃんだって受け入れて好きになるよ」
あかり「だって、あかりは浜風ちゃんが大好きだからね」
浜風「あぁ……」
あかり「胸なんか関係ないって言ってほしかったならごめんね。だけどあかり、浜風ちゃんの胸大好きだから」
浜風「いいえ、いいんです……私も、あかりが好きだから。余すところなく全部、好きでいてほしい……」
あかり「うん……」
浜風「あかり……愛でて、ください……大好きな私の胸を……」
あかり「ん、わかった。その前に、大好きな唇も、いい……?」
浜風「勿論です……ん……」チュッ
- 623 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 00:15:28.63 ID:OFy1vh4h0
- 浜風「はぁっ、んっ……」
あかり「ふふっ、そうやって嬉しそうで気持ちよさそうな顔を見るのも好きだよ……」モミモミ
浜風「あぁぁ、あまり、好き好きって、いわなっ、ああっ……」
あかり「だって好きなんだもん。しょうがないよぉ」
浜風「私だって、私だってぇ……!」
あかり「うん……」
浜風「はぁ、ん……」クチュクチュ
あかり「あっ、あかりもそっちしよっか?」
浜風「あかりは、胸、揉んで……んっ、好き、なんです……揉まれる、のぉ……」
あかり「わかった。手が足りないもんね」
浜風「はぁぅん、くぅ……」
あかり「あかりも手と耳と、それに心が気持ちいいよ、浜風ちゃん……」
浜風「んっ、んん……私、もっと、気持ち……ああんっ……!」
浜風「いっ、あっ、く……すき、あかり……あかりぃ……すきぃ、すきぃぃぃ……!」ビクンビクン
- 624 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 00:23:58.88 ID:OFy1vh4h0
- 浜風「はぁっ、はぁっ……」
あかり「中々激しかったね……」
浜風「すいません……度々こんな、弱音ばっかり……」
あかり「ううん、あかりのことを頼ってくれるの嬉しいよ」
浜風「それは、向日葵に言われたからで……」
あかり「でも頼るって決めたのは浜風ちゃんでしょ? それならいいよぉ」
浜風「ありがとう、ございます……」
浦風「んっ、こりゃあかりの靴じゃ」
谷風「あかりが来てんのかい? 他の靴はこれ、浜風かい!」
島風「おうっ! 私より早く帰ってお姉ちゃんと遊ぶとかずるい〜! 突撃だよ〜!」
あかり「あわわ、皆帰って来たよ! とりあえず服着て浜風ちゃん」
浜風「いやです」ダキッ
あかり「ええっ!? また抱っこ!?」
浜風「愛でられたりません、もっとしてください」
あかり「いやあの今はちょっと」
浜風「今じゃないとまたいつになるかわからないじゃないですか」
あかり「そうだけど、ちょっと待っ――」
島風「どっかーん!」バンッ
あかり「あああ〜!」
- 625 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 00:26:02.32 ID:OFy1vh4h0
- 今回はここまでです
次は筑摩の話です
他の艦娘は大人の事情で登場することもあります
↓1 筑摩の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 00:36:41.90 ID:wZDqWaVhO
- 2
- 627 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 22:41:35.97 ID:OFy1vh4h0
- 開始します
- 628 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 22:49:38.33 ID:OFy1vh4h0
- 利根「筑摩〜筑摩〜!」
筑摩「はい、どうしましたか姉さん?」
利根「暑いのじゃ〜扇いでくれ〜」
筑摩「もうすっかり真夏ですね」パタパタ
利根「まだ7月入ったばかりじゃぞ〜本当に真夏になったら発火するんじゃなかろうか」
筑摩「平気ですよたぶん」
利根「のじゃ〜……」
美穂「あらあら、利根ちゃんったらまたお姉ちゃんに助けてもらってるのね」
利根「だから吾輩が姉だと言っておろう!」
めぐみ「いや〜見えねぇっすわ。どう見ても筑摩がお姉ちゃんだよね」
藍「あはは、筑摩の方がしっかり者ではあるよね」
筑摩「いえ、こう見えても姉さんもしっかりものですよ」
撫子「普段こう見えてるのと、普段からそう見えてるの比べたら、後者の方がお姉ちゃんって感じるのは当たり前だよ」
利根「ぬ、ぐぅ……」
- 629 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 22:54:53.74 ID:OFy1vh4h0
- 利根「いや! 吾輩が姉っぽくないのではない! 筑摩が妹っぽくないのじゃ!」
美穂「責任転嫁を始めたわ」
藍「それはよくない」
めぐみ「けどわりと一理あると思う」
筑摩「妹っぽくないですか?」
撫子「妹妹はしてないよね」
藍「2人の妹を持つ姉が言うならそうなんでしょう」
利根「もっと妹らしくするのじゃ筑摩よ!」
筑摩「急にそう言われましても」
利根「吾輩の威厳のために頑張るのじゃ!」
美穂「妹ってお姉ちゃんぶりたがったりするよねぇ」
撫子「するね」
めぐみ「筑摩が妹っぽくないのもそうだけど、利根が姉っぽくないのも間違いじゃないな」
藍「相乗効果で完全に姉妹が逆転してる」
利根「ぬがぁぁぁ!」
- 630 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 23:03:33.38 ID:OFy1vh4h0
- 筑摩「そう言われてしまいました」
あかり「それはわかる気がします」
筑摩「だけど姉さんは本当にしっかりしているんですよ?」
あかり「それもわかってますよぉ」
筑摩「やはり私の妹力のなさが、姉さんの評価を不当に落としてしまっている」
あかり「落ちてるんでしょうか? 可愛がられているだけな気がしますが」
筑摩「私も妹力を鍛えなくてはいけませんね」
あかり「鍛えようと思って鍛えられることではないと思いますよぉ」
筑摩「なので今日はあかりからそれを学ばせていただきます」
あかり「あかりからですか? あかりも妹ですけどしっかりしているので妹らしさは学べませんよ?」
筑摩「あかりを見ていればきっとらしさを学べます」
あかり「スルーされた!?」
- 631 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 23:15:25.18 ID:OFy1vh4h0
- あかり「そう言われると妹らしさを隠したくなります」
筑摩「あら、反抗期ですか?」
あかり「あかりはもう子供じゃないんです!」
筑摩「妹に年齢は関係ありませんよ」
あかり「お姉ちゃん離れです!」
筑摩「それたぶん本人に行ったらショック死しかねないのでやめてくださいね」
あかり「あかりは島風ちゃんやほっぽちゃんのお姉ちゃんですから!」
筑摩「お姉ちゃんにも誰かに甘えたいときはありますよ」
あかり「それは妹には見せられないんです」
筑摩「ここには島風さんもほっぽちゃんもいませんから」
あかり「う〜」
筑摩「ほらここ、私の胸の中に来てください」ダキッ
あかり「あぁっ、今日は見せないつもりだったのに!」
- 632 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 23:25:36.36 ID:OFy1vh4h0
- あかり「あかりはこうやって抱きしめてもらったりっていうの、よくしてもらいますけど」
筑摩「ふむふむ」
あかり「身長的に利根さんはできませんよね」
筑摩「私が抱きしめてるようにしか見えないと思いますね」
あかり「なので、あかりは参考にならないと思います」
筑摩「身体的な面ではそうかもしれませんけど、精神的に何か学べるかもしれません。続けましょう」
あかり「続けると言っても」
筑摩「頭もなでましょう」ナデナデ
あかり「これは妹というより、もっと小っちゃい娘にやるようなことでは」
筑摩「けれどされてるんですよね?」
あかり「たまにですけど」
筑摩「なら問題ないですね」
あかり「ちょっとはずかしくなってきましたよぉ」
- 633 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 23:37:14.97 ID:OFy1vh4h0
- 筑摩「そうだ。お腹空いていませんか?」
あかり「はい、少し」
筑摩「美味しいケーキを買って来たんです。一緒に食べましょう」
あかり「わぁい!」
筑摩「ふふっ」
あかり「ああっ!」
筑摩「取り繕わないでください。妹らしさを見る以前に、私は素のあかりを見ていたんです」
あかり「はぁ、筑摩さんには敵いませんね」
筑摩「そう簡単に負けてはあげられませんね」
あかり「妹力はあんまりですけど」
筑摩「それも大事ですが、あかりも大事なもので」
あかり「ありがとうございます」
- 634 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/03(火) 23:52:31.14 ID:OFy1vh4h0
- 筑摩「美味しいですか?」
あかり「はい〜!」
筑摩「ふふっ、クリームが付いてますよ」フキフキ
あかり「あ〜」
筑摩「まだ反抗期ですか?」
あかり「ただはずかしいだけです」
筑摩「世話しがいがある方が好きですよ私」
あかり「根本的に妹向けじゃないですね」
筑摩「世話焼きな妹がいてもいいじゃないですか」
あかり「それはそうですけど」
筑摩「無理に妹になろうと気負う必要はなかったということですね」
あかり「まあ無理にすることではないですけど」
筑摩「素の姿を見られるだけでこんなにも心が躍るんですから」
あかり「それは筑摩さんがあかりの素を見てるからですよね」
筑摩「いいんです、きっと同じですよ皆」
あかり「どうかなぁ」
- 635 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 00:06:23.73 ID:RtZXu6z30
- 利根「筑摩〜」
筑摩「はい姉さん。冷たいお茶です」
利根「やはり筑摩は気が利くのう」
美穂「何も変わってないわねぇ」
利根「ふっ、お主の目は節穴か? 変わっておるじゃろう」
めぐみ「どこが?」
利根「誰に何を言われようと堂々と妹を侍らすこの余裕! これこそが姉として必要なことなのじゃ!」
筑摩「私もそんな姉さんに尽くすことで妹としての証を立てます」
藍「こういうのなんて言うんだっけ?」
撫子「割れ鍋に綴じ蓋」
利根「何とでも言うがよい! これが吾輩達姉妹の形じゃ!」
筑摩「その通りです、姉さん!」パタパタ
美穂「開き直られると何も効かなくなるからつまんな〜い」
めぐみ「これはこれで仲良し姉妹ってことでいいのかな?」
撫子「まっ、姉らしく妹らしくあろうと取り繕うよりは健全、じゃない?」
- 636 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 00:09:24.97 ID:RtZXu6z30
- 今回はここまでです
次は国後との交流です
既に暑さが尋常ではなくなっていてこれから心配になりますね
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 01:22:19.37 ID:bffuGL5Xo
- おつ 熱中症には気をつけましょ
- 638 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 22:42:30.55 ID:RtZXu6z30
- 開始します
- 639 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 22:57:52.48 ID:RtZXu6z30
- 神風「国後さん」
国後「神風さん! 私に何か用ですか?」
神風「一度腰を据えてお話ししておく必要があると思いまして」
国後「大事なお話ですね!」
神風「そう、大事なお話」
国後「何でしょう?」
神風「それは、その、あれですよ」
国後「あれ?」
神風「ええっと」
あかり「何のお話?」
神風「あ、あかりっ!?」
国後「今大事な話中なの。向こう行ってて」
あかり「2人でしないとダメな感じ?」
神風「あ〜」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 神風他によるあかり語り
2 国後の気持ちについて
3 ふしぎなあめを食べさせる
4 その他自由に
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 23:01:53.17 ID:rc2cymcuO
- 2
- 641 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 23:13:21.49 ID:RtZXu6z30
- 神風「あかりもいてもらった方がいいかもしれません」
あかり「じゃあいるよぉ」
国後「ていうかここ神風さんの家ですしね」
あかり「どこにもいけないよぉ」
神風「また買い出しに行ってもらうとかありますし」
あかり「今帰って来たばっかりなのに!?」
国後「それはともかく、何の話ですか? 察しはついていますけど」
神風「ええ。貴女の私への気持ちの話です」
国後「はい」
あかり「それは大事なお話だね」
- 642 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 23:27:22.70 ID:RtZXu6z30
- 神風「私に負い目を感じて身をささげようとしているならいらない気遣いですよ」
国後「そうじゃないって言ったじゃないですか」
神風「だったらなぜです? 正直に言って艦娘としての私と貴女は出会ってまだそこまで時間も経っていませんよ」
国後「時間なんて、そんなにかからずに思ってしまうこともありますよ」
あかり「うん、あるね」
神風「あかりまでそんなことを……」
国後「いやなんですか?」
神風「純粋に慕われるのであればいいですけど、私にはあかりがいますし」
国後「あかりには朝風さんや他の皆もいるじゃないですか」
神風「それはいますけど」
国後「あかりを許せるなら、自分も許してもいいんじゃないですか?」
神風「いや、私があかり以外に好きな人ができるとしても、それが国後さんになるかとは別の話ですよ」
- 643 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 23:39:55.38 ID:RtZXu6z30
- 神風「なぜ私なんです?」
国後「さっき負い目とは違うと言いましたけど、最初に意識したのはそれでした」
神風「やっぱりそうなんじゃないですか」
国後「けれどそうじゃないんです。あれを責めもしないって、心が広い人だなってそう思ったんです」
あかり「国後ちゃん結構気にしてるみたいだよぉ」
神風「それは、そう、国後さんの意思でやったわけではありませんから。責めたって仕方ありません」
国後「そう言って飲み込んでしまえるところが凄いんです! 度量があるなって!」
神風「そうですか?」
国後「それからずっと見続けて、その大和撫子然とした凛とした立ち振る舞いに懸想してしまったわけです」
神風「普段の服装以外にその要素ありますか私に?」
国後「何をおっしゃいますか! 神風さんがそうでなければこの世に大和撫子など存在しませんよ!」
神風「そ、そこまで……」
あかり(それならこの世に大和撫子いないことになっちゃうね)
- 644 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/04(水) 23:59:02.93 ID:RtZXu6z30
- 国後「逆に私の魅力についてはあまり見えて来てないかもしれません」
神風「ええ、この前は確かに一緒にいると心地よいと思いましたが」
国後「本当ですか!?」
神風「本当ですよ。けれど、あかりには及びません」
あかり「あかりと比べなくていいと思うけど。皆比べて順位付けとかしてるわけじゃないし」
神風「その理屈もわかりますけどね。私にとってはあかりが何よりも大事で、他を見る気が起きないんですよ」
あかり「朝風ちゃんと一緒にしたりしたよね?」
神風「それは私も朝風もあかりを見ていたというだけです」
国後「つまりあかりを噛ませれば神風さんとすることも可能……」
神風「そういう考えであかりを利用するなら一生その機会はありませんよ」
国後「うっ、は、はい」
- 645 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/05(木) 00:22:46.07 ID:5TZKCcaC0
- 神風「いずれにせよ、今答えを出すのは性急に過ぎます」
国後「私もそこまで一気に迫ろうとは思っていませんよ」
神風「お互いをもっとよく知るところからはじめないといけませんね。国後さんとあかりもですが」
国後「あかりもですか?」
神風「ええ、そうです。あかりも無関係にはなりませんから」
国後「ん、まあ、あかりも悪くはないとは思いますよ。ちゃんと艦娘としての私のことも考えてくれますし」
あかり「大事なことだって知ってるもん」
神風「3人で真にわかり合うことが最初のスタートです」
国後「頑張ってそこを目指します!」
あかり「あかりも頑張るよぉ」
神風「なのでなるべく時間は取るようにしますよ」
国後「ありがとうございます神風さん!」
神風「なので、あかりも時間取ってくださいね?」
あかり「うん、わかったよぉ!」
神風「では改めて、よろしくお願いしますね」
あかり「よろしくね、国後ちゃん」
国後「はい! よろしくお願いします!」
- 646 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/05(木) 00:23:39.79 ID:5TZKCcaC0
- 今回はここまでです
次は深海鶴棲姫との交流です
あんまりドロドロしたのは好きではないのでゆるくいきます
- 647 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/05(木) 22:42:43.19 ID:5TZKCcaC0
- ちょっと今日は書けそうにないので↓1〜2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:45:23.38 ID:iYjczO7uO
- 国後の朝風と仲良くなって神風の外堀から埋めていこう作戦
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:46:23.61 ID:p1KEm/cNO
- >>334の続き
- 650 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 22:43:56.68 ID:tE025gib0
- 開始します
- 651 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 22:58:50.11 ID:tE025gib0
- イ級「……」
深海鶴棲姫「ん? 外出てたの?」
イ級「……」コクリ
深海鶴棲姫「暑くない?」
イ級「……」コクリ
深海鶴棲姫「でしょ? 夏は引きこもってるに限るって〜ってあつぁ!?」
イ級「……?」
深海鶴棲姫「そりゃ黒い装甲だしこうもなるわな。卵持ってくるからそこで待ってて」
あかり「イ級ちゃんで目玉焼き作ろうとするのやめましょう」
深海鶴棲姫「あかり。この暑い中ご苦労なことね」
イ級「……♪」
あかり「あつっ、熱い! イ級ちゃん、ちょっと熱冷ましてからにして!」
深海鶴棲姫「お風呂入ってきな」
イ級「……」テクテク
深海鶴棲姫「白くても黒くても大変と来てるから、夏は深海棲艦にとって厳しい季節だね」
あかり「誰にとっても暑さは辛いですから。それでも遊んで吹き飛ばしちゃいましょう!」
深海鶴棲姫「なにすんの?」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 クーラーが効いた部屋で熱い物を食べる
2 ホラー映画を見る
3 水着を買いに行く
4 その他自由に
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 23:02:50.02 ID:q+eRZEy5O
- 4秋月を呼んでずいずいに会わせてみよう
- 653 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 23:10:36.91 ID:tE025gib0
- あかり「そういえば、まだ全員と顔合わせしてませんでしたよね」
深海鶴棲姫「あかりんとこの艦娘と? そうだね。むしろ瑞鶴以外してない気がする。瑞鳳は私の存在は知ってるでしょうけど」
あかり「面通ししましょう!」
深海鶴棲姫「なんかの犯人みたいな」
あかり「気が合いそうって言ったら、秋月ちゃんかなぁ」
深海鶴棲姫「秋月?」
あかり「ゲーム好きなんです」
深海鶴棲姫「ふぅん、なるほどねぇ」
あかり「秋月ちゃん暇してたらいいけど」
深海鶴棲姫「ゲーム好きならゲームしてんじゃない?」
あかり「あんまりハマり過ぎてたからほどほどにするように矯正しましたから」
深海鶴棲姫「わぁ、そこまで極まってんのね」
- 654 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 23:23:33.23 ID:tE025gib0
- 長10cm砲ちゃん「きゅ〜!」ダキッ
あかり「わっ、長10cm砲ちゃん達久しぶりだね。元気だった?」ナデナデ
深海鶴棲姫「えっ、なにこの子達は」
秋月「長10cm砲ちゃんです」
深海鶴棲姫「いやだからそれが何なのか聞いてる」
秋月「長10cm砲ちゃんは長10cm砲ちゃんですよ」
深海鶴棲姫「あぁ、うんわかった」
秋月「貴女は、瑞鶴さんの深海棲艦ですね」
深海鶴棲姫「いや、瑞鳳とか武蔵とかも混ざってるらしい。名前はずいずい」
秋月「武蔵さんの要素がないですね」
深海鶴棲姫「そこはオミットされた」
長10cm砲ちゃん「きゅうきゅう?」
深海鶴棲姫「そう、ずいずい。よろしくね。また会う機会あるか知らんけど」
- 655 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 23:30:37.09 ID:tE025gib0
- イ級「……!」
長10cm砲ちゃん「きゅ〜!」ピュー
イ級「……♪」
長10cm砲ちゃん「きゅきゅう〜」ピョンピョン
深海鶴棲姫「イ級と仲いいのね」
秋月「ずっと一緒にいましたからね」
あかり「わりと頻繁に同じ部屋で過ごしてたんですよぉ」
深海鶴棲姫「へぇ、知能的には似たようなものなのかね」
秋月「同じくらいでしょうね。うちの子達の方がまだ少しは上なところがありますが」
深海鶴棲姫「親バカですかな」
秋月「違いますよ! ていうか親じゃないです!」
あかり「お姉ちゃんだよね」
深海鶴棲姫「シスコンか」
秋月「だから違いますって!」
- 656 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 23:40:36.98 ID:tE025gib0
- あかり「ずいずいさん引きこもりなんだよぉ」
深海鶴棲姫「引きこもって生活できる環境があるならそりゃするでしょ」
秋月「その気持ちはわかりますけど、たまには外にも出ないと」
深海鶴棲姫「この暑さで?」
秋月「そこは億劫になるのも止む無しです。が、そんなことを言っていてはいつまで経っても出不精のままです」
深海鶴棲姫「来年から本気出すから」
秋月「絶対出さないやつですよ!」
あかり「来年になっても寒いからって出てこないのが目に見えてます」
深海鶴棲姫「なんでそう私を引きこもりから脱却させようとすんの? NHKの人なの?」
秋月「それたぶん伝わらないと思いますよ」
あかり「なんでNHK?」
秋月「ほら」
深海鶴棲姫「でも秋月には伝わったじゃん」
秋月「それはまあ、私にはわかりますが」
- 657 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/06(金) 23:54:53.50 ID:tE025gib0
- 深海鶴棲姫「ゲーム好きなだけかと思ったら、アニメもいけるんだ?」
秋月「ゲームを入り口にサブカルチャーに傾倒していったというか……」
深海鶴棲姫「いいじゃん。秋月がいた頃の娯楽と比べたら、そりゃ心奪われるのも仕方ない」
秋月「レトロなものもそれはそれで雰囲気があるものですが」
深海鶴棲姫「懐かしいって言えるほど私らやれてたわけじゃないけどね」
秋月「そもそも当時は見ているだけでやれませんよ」
深海鶴棲姫「そりゃそうだ」
秋月「ふふっ」
深海鶴棲姫「どうしたの?」
秋月「いえ、こうして語り合えるのが楽しくて」
深海鶴棲姫「あぁそっか。うちにはアイとダイソンがいるし、レ級もわりかし好きだから割と語り合いの場は持てるんだよね」
秋月「羨ましいことです」
深海鶴棲姫「アイは若干知識ひけらかしてドヤって来るのがうざいけど」
秋月「そういうところありますよねアイさん」
- 658 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 00:11:04.22 ID:6Lk8v6iF0
- 深海鶴棲姫「んじゃま、とりあえずなんかやっとく?」
秋月「何があります?」
深海鶴棲姫「そうだねぇ」
長10cm砲ちゃん「きゅ〜きゅ〜!」
深海鶴棲姫「ん、なに? この子達もゲームできるの?」
秋月「はい。それなりに上手いですよ」
深海鶴棲姫「ほう、じゃあ大乱闘でもしようか」
秋月「スペシャルに向けて感覚を取り戻しておかなくては」
長10cm砲ちゃん「きゅ〜!」
イ級「……!」
深海鶴棲姫「イ級も見学来る? よしよし、誰が一番強いか決めようじゃないの」
秋月「負けませんからね!」
長10cm砲ちゃん「きゅう!」
イ級「……!」テクテク
深海鶴棲姫「ふふん、現役の私にどこまでやれるかしらね――」
あかり「……あぁ、この感じなんか久しぶりで懐かしいよぉ……って感慨にふけってる場合じゃない! あかりもやります〜!」
- 659 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 00:12:51.84 ID:6Lk8v6iF0
- 今回はここまでです
次は京子の龍田の話です
こうやって家に集まって遊ぶっていうのすごく楽しかったんですけどねぇ……
↓1 龍田の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 00:18:09.17 ID:Jecs/kDcO
- 2
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 09:24:26.96 ID:xAARt4H0o
- おつ もうあの頃には戻れないんだなって
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 17:47:14.91 ID:+PL2qq7p0
- 大人になるって哀しいことなの・・・
- 663 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 22:45:18.82 ID:6Lk8v6iF0
- 異世界転生が流行っている理由がよくわかるのが何となく悔しいような寂しいような
開始します
- 664 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 22:57:18.40 ID:6Lk8v6iF0
- 美穂「ねぇ龍田」
龍田「なぁに美穂ちゃん?」
美穂「やっぱり私達キャラ被ってるでしょ」
龍田「またその話?」
美穂「だって被ったままなんだもの」
龍田「美穂ちゃんがイメチェンすればいいだけだと思うけどなぁ」
美穂「いやよ、龍田が後から入ったんだから龍田が変わって」
龍田「ええ〜でも世間に登場した順だと美穂ちゃんの方が後よ?」
美穂「世間ではなくクラスの話をしているのよ」
龍田「随分とこじんまりとした視点ねぇ」
美穂「むっ」
- 665 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 23:11:50.87 ID:6Lk8v6iF0
- めぐみ「何の話してんの?」
龍田「めぐみちゃんはどう可愛がるのが楽しいかについて」
めぐみ「えっ、やだこわい」
美穂「違うわよぉ。龍田と私のキャラ被りについて」
めぐみ「確かに龍田も美穂もSだしね」
龍田「そんなに意識してないんだけどな〜」
美穂「変わってほしいわよねめぐみも」
めぐみ「まあ、大体私が弄られるし」
龍田「あら、めぐみちゃんには優しくしてるつもりだったけど」
めぐみ「それ所謂可愛がりってやつでしょ」
美穂「怖いわよねぇ。その分私のには愛があるわ」
めぐみ「いや龍田の方が直接心に来るのが多いというか」
美穂「ぐっ! なんだか負けた気がして癪だわ」
めぐみ「だからって私の手抓るのやめい!」
龍田「私が変わった方がいいのかしら?」
めぐみ「私の負担的にそっちの方が」
龍田「そっかぁ」
- 666 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 23:23:25.37 ID:6Lk8v6iF0
- 京子「龍田〜来たぞ〜」
龍田「いらっしゃ〜い」
京子「私に用とか珍しいな」
龍田「うふふ、そんなに珍しい?」
京子「龍田あんまり私を呼んだりしなかったからさ」
龍田「そんなことないよ〜私だって京子を大切に思ってるんだから」ダキッ
京子「……っ!?」
龍田「よしよし〜」
京子「まっ、待って! ちょっと離れて!」
龍田「ん〜?」
京子「な、なに? 何を企んでるの?」
龍田「企んでることなんかないけど?」
京子「いやいやいや」
- 667 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 23:33:55.22 ID:6Lk8v6iF0
- 龍田「そうだ。ハーゲンダゼのラムレーズンあるから食べましょう?」
京子「えっ、なんなのマジで? 怖いんだけど」
龍田「何が?」
京子「龍田がだよ!」
龍田「どうして?」
京子「いや急に抱きしめてきたり、アイスくれたりするし」
龍田「あぁ、まんじゅう怖い的な。しょうがないわねぇ」ダキッ
京子「ちが〜う!」
龍田「ラムレーズンに熱いお茶は合わないと思うわよぉ」
京子「だから違うってば! どうしたの龍田!? なんか変だよ!」
龍田「変じゃないよ〜」
京子「変だよ! 熱でもあんの?」ピト
龍田「艦娘は病気にならないっていつも言ってるじゃない」
京子「熱で頭が朦朧とすることはあるでしょ」
龍田「こんな冷房が効いた部屋じゃあり得ないわよ」
- 668 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/07(土) 23:49:29.32 ID:6Lk8v6iF0
- 龍田「はい、あ〜ん」
京子「あ、あ〜ん」
龍田「おいしい?」
京子「うん、普通に美味しい」
龍田「よかった〜」
京子「でも落ち着かない」
龍田「どうして?」
京子「龍田の膝の上だから」
龍田「まな板の上にいるんじゃないんだから」
京子「ある意味でそれと同じような心境なんだよ!」
龍田「別に捌いたりはしないわよ。あっ、おっぱいが当たって落ち着かないって意味かしら?」
京子「いや違うけど」
龍田「まだお昼だからおっぱいはもうちょっと我慢しててね〜」
京子「だ〜か〜ら〜!」
- 669 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 00:04:14.25 ID:RN2yWJzZ0
- 龍田「そんなに怖がらなくていいじゃない。普通に優しくしてるだけよ」
京子「龍田が普通に優しいのが怖いんだって!」
龍田「ひどいこと言うのね」
京子「ひどいことされて来たからね!」
龍田「私そんなにひどいことしたかしら?」
京子「胸に手を当てて思い出してみろ」
龍田「京子の頭が邪魔で当てられないからまた今度」
京子「ったく」
龍田「本当に何か脅かそうとか考えてるわけじゃないのよ」
京子「本当に?」
龍田「本当の本当」
京子「ならいいけどさ」
- 670 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 00:15:18.43 ID:RN2yWJzZ0
- 京子「で、結局何なの?」
龍田「クラスメートにキャラ被ってるから変えてって言われたのよ」
京子「龍田みたいなのが複数いるとか恐ろしすぎるんですけど」
龍田「ふぅん?」ガシッ
京子「あだっ!? リボンが潰れる〜!」
龍田「京子はともかく、他の子まで怖がらせるのはよくないかと思ってイメチェンを図ったのよ」
京子「なんで他の子に配慮してるんだよ! 私に一番配慮しろ!」
龍田「今日一生分くらいしたから」
京子「一生分すくねぇ!」
龍田「そう長くないからね」
京子「殺す気か!?」
- 671 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 00:36:50.67 ID:RN2yWJzZ0
- 京子「だから普通に優しいキャラになってみようって?」
龍田「そう。怖がらせちゃってごめんね。これからは普通に怖がらせるから」
京子「変わってねぇ! てか、怖がられるってわかっててやってただろ!」
龍田「日頃の行いがよかったから」
京子「よくねぇよ」
龍田「京子はどっちがよかったかしら。いつもの私と今日の私」
京子「う〜ん、ガラッと変わったわけじゃないからね。龍田は大体優しいふうを装って心抉ってくるから」
龍田「そんな性悪みたいに言わないでよ〜」
京子「このままずっと優しくしてくれるならその方がいいけど」
龍田「無理耐えられない」
京子「何にだよ!」
龍田「何にだろうね〜」
京子「はぁ、なんにせよ。龍田は龍田の好きに生きればいいよ」
龍田「そんな突き放したみたいなこと言うなんて寂しいわぁ」
京子「いや突き放してるんじゃなくて! 無理にキャラ作らなくていいよっていうか、私はいつもの龍田も好きだから」
龍田「言質取ったからね?」
京子「げっ! そのためか!」
龍田「ふふっ、でも今日はこのまま甘やかしてあげる日にするわね」
京子「えっ、なんで?」
龍田「さあね〜」
京子「怖くて落ち着かないんですけど〜!」
龍田(イメチェンに乗っかってだけど、私が愛でてあげてるのにそんなに怯えるからよ。愛してるって気持ちをそこまで怖がられたら、カチンと来ちゃうわ)
龍田(私だって、たまには愛情を素直に表現したくなるときもあるんだから)
- 672 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 00:39:50.07 ID:RN2yWJzZ0
- 今回はここまでです
次は結衣の羽黒の話です
高圧的なのよりも表面上は優しいけど突き放してくるタイプの方が好きです
↓1 羽黒の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:43:10.07 ID:XUEJ4FRbO
- 2
- 674 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 22:43:45.39 ID:RN2yWJzZ0
- 開始します
- 675 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 22:53:07.38 ID:RN2yWJzZ0
- まり「はぐろおねーちゃん」
羽黒「ん? どうしたの?」
まり「はぐろおねーちゃんはゆいおねーちゃんの親戚なんだよね?」
羽黒「うん、そういうことになって……じゃなくてそうだよ」
まり「じゃーまりとも親戚になるの?」
羽黒「えっ!? あーそれはその」
まり「うん?」
羽黒「そ、そうなるのかな?」
まり「そうなんだ! はぐろおねーちゃんは、まりにとってのなんになるの?」
羽黒「何にって?」
まり「いとことかおばさんとか」
羽黒「それは〜え〜遠い親戚、かなぁ」
まり「どれくらい?」
羽黒「う〜」
- 676 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 23:08:32.64 ID:RN2yWJzZ0
- 結衣「言葉で言い表せないくらい遠い親戚だよ」
まり「ゆいおねーちゃん!」
羽黒「そうなの、すっごく遠くてね」
まり「ん〜それならゆいおねーちゃんとも遠いんじゃないの?」
羽黒(す、するどい!)
結衣「そうだね、私とも遠いよ」
まり「それなのにいっしょに暮らしてるの?」
結衣「まりちゃんのパパとママも最初は他人だったけど、今は一緒に暮らしてるでしょ?」
まり「じゃーゆいおねーちゃんとはぐろおねーちゃん達は結婚してるってこと?」
羽黒「結婚!?」
結衣「私達女同士だし、それに結婚は1人としかできないでしょ? まあ、できるなら……」
羽黒「えっ」
結衣「とにかく、一緒に暮らすのに血が遠いとかあんまり関係ないってことだよ。好きだって思える相手ならそれでいいの」
まり「そっか! みんなのことすきなんだね」
結衣「ん、んん、まあ、ね」
まり「まりしってるよ。ないえんのつまって言うんだよね?」
結衣「どっから覚えて来たのその言葉!? 違うからね!」
- 677 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 23:22:07.71 ID:RN2yWJzZ0
- 羽黒「あれだけわかるなら、本当のこと説明してもよかったんじゃないですか?」
結衣「いや、世間のしょっぱさは多少は知ってるけど、本来は普通にまだ小さな子供だから」
羽黒「わかりませんか異世界とか」
結衣「非常識なことを教えて、それを当然だと思うようになったら大変だからね」
羽黒「そうかもしれませんね」
結衣「出自がなんであれ、優しいお姉ちゃん達だって思ってくれてるからそれでいいよ」
羽黒「あんまり調べられると困りますけどね」
結衣「大丈夫だよ。母さん達にはちゃんと説明してるし」
羽黒「誤魔化してもらえますか」
結衣「別にやましいことがあって隠してるわけじゃないから、最悪はバレても問題ないしね」
羽黒「そうですね。あまり深刻には考えないようにします」
結衣「それがいいよ」
- 678 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 23:36:42.31 ID:RN2yWJzZ0
- 羽黒「……」
結衣「なんかまだ気になることある?」
羽黒「違うんです。少し家族というものについて考えてて」
結衣「足柄達のこと?」
羽黒「いえ、そうではなくて。姉さん達も家族ですけど、やはり血が繋がっているというわけではありませんので」
羽黒「まりちゃんのような子供時代から育ったわけではなく、この姿のままポンと作られただけの私に親戚だなんて」
結衣「……」
羽黒「あっ、これも深刻に考えてませんよ。けれど、不思議な気分だと思ってるだけです」
結衣「お母さんに甘えたりしたかった?」
羽黒「わかりません。私にはその経験がありませんので」
結衣「そうだよね……」
- 679 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/08(日) 23:46:28.36 ID:RN2yWJzZ0
- 羽黒「……」ソワソワ
結衣「なにその期待したような目は?」
羽黒「なっ、何も期待してませんよ!?」
結衣「私がお母さんになってあげるとか言うこと期待してるかと思った」
羽黒「へぇっ!?」
結衣「やっぱりね。しないよ私は。お母さんなんて柄じゃないから。むしろ羽黒の方が似合ってるでしょ」
羽黒「してくれないんですか?」
結衣「してあげない」
羽黒「そうですかぁ……」
結衣「私は羽黒のお母さんじゃなくて、恋、恋人だからさ……そっちの甘え方したいって言うならいいけど」
羽黒「……!」
- 680 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 00:00:44.37 ID:6wcY4oYZ0
- 結衣「はずかしいから言わせないでよこういうこと」
羽黒「結衣が勝手に言ったんじゃないですか」
結衣「そんな顔されたら言うしかないじゃん」
羽黒「他に慰め方あったんじゃないですか?」
結衣「咄嗟に思いついたのがこれだったの!」
羽黒「逆ギレじゃないですか」
結衣「とにかく! 寂しいなら私とか他の皆のこと頼っていいから。私も、他の皆も羽黒のこと家族だと思ってるよ」
羽黒「はい、ありがとうございます」
北上「勝手に総意にしないでほしいけどね〜」
羽黒「北上さん」
結衣「なんだよ北上。せっかくいい感じにまとめたのに!」
北上「結衣が勝手にあたしらの代弁するからだよ」
- 681 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 00:15:50.11 ID:6wcY4oYZ0
- 羽黒「北上さんは私を家族だと思ってないんですか?」
北上「いや思ってるけど」
結衣「じゃあなんで1回否定したんだよ」
北上「勝手に言われるのはいやじゃんなんか」
結衣「言いづらかろうと思って気を利かせたんだけどな」
北上「あたしら結衣ほどはずかしがりじゃないから」
結衣「ぐっ……!」
北上「で、まだやんないの? 恋人同士の甘え方」
結衣「どっから聞いてたんだよ!?」
北上「まりがはぐろおねーちゃんって言ってた辺りから」
結衣「私より先じゃねぇか!」
羽黒「あれは私を慰めるための発言で、その場でするというわけでは」
北上「そこは物理的に慰めに入るパターンでしょうよ。ほら早く早く。やんないならあたしがやるよ? てか3ぴ――」
結衣「あ〜もう黙れ〜!」
北上「いや〜ん、もっと優しくしてぇん」
羽黒「ふふっ」
羽黒(普通の人間とは違う形ですけど、それでも私にも家族がいる。お母さんはいないけど、それ以上の愛をくれる人がいる)
羽黒(私は幸せ者ですね)
- 682 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 00:20:19.90 ID:6wcY4oYZ0
- 今回はここまでです
次はちなつの荒潮の話です
本当の関係性がバレるとまりの情操教育によくないというのも隠している理由です
↓1 荒潮の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 00:24:04.26 ID:jtZ1QAvdO
- 1
- 684 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 22:41:13.57 ID:6wcY4oYZ0
- 開始します
- 685 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 22:50:12.60 ID:6wcY4oYZ0
- ちなつ「ふぅ、いいお湯だった」
荒潮「うふふ、荒潮のエキスが染み出てたでしょ?」
ちなつ「そういう意味じゃない……って、何で裸で縁側座ってんの!?」
荒潮「お風呂上りで火照った体を冷ましてるのよ〜」
ちなつ「いや長すぎってか、おかしいでしょ!」
荒潮「夜でも暑いから中々冷えなくてね。でもそろそろいい感じになって来たかも」
ちなつ「もぉ〜! 誰が見てるかわかんないんだから裸で外に出るのやめて!」
荒潮「外ではないでしょ」
ちなつ「外から見えるとこってこと!」
荒潮「そんなに日常的に監視されてるのこの家?」
ちなつ「たまたま見ることもあるかもしれないでしょ!」
荒潮「そのときはそのときよ〜」
ちなつ「そのときじゃない〜!」
ちなつ(だけどなんだか、月明りに照らされた荒潮ちゃんの裸、すごく綺麗に見える……)
荒潮「ん〜? どうしたのかしら〜?」
ちなつ「な、なんでもない! とにかく早く服着て!」
荒潮「はいは〜い」
- 686 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 23:00:29.06 ID:6wcY4oYZ0
- ちなつ「まったく、荒潮ちゃんはなんか掴みどころがないのよね。調子狂っちゃうわ」
ちなつ「だけどわざとなのか知らないけど、一番ドキッとさせることが多い……」
ちなつ「はぁ、これが手玉に取られるっていうやつなのかな? 提督であるはずの私が何たること。もう違うけど」
荒潮「ちなつ……」
ちなつ「ん? 荒潮ちゃんまだ起きてるの?」
荒潮「ちなつ……」
ちなつ「はいはい、どうしたの〜」ガチャ
荒潮「あんっ、あぁ……」クチュクチュ
ちなつ「でえぇぇっ!?」
荒潮「はぁん……ちなつ、ドア閉めて。皆に聞こえちゃう……」
ちなつ「いやあの、ごめんなさい!」バタン
荒潮「うふふ……ちなつは残るのね……」
ちなつ「勢いで残ってしまった!」
- 687 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 23:16:53.61 ID:6wcY4oYZ0
- 荒潮「んっ……」クチュクチュ
ちなつ「この状況で続けるの!?」
荒潮「あら、想像していた相手が見てくれてる方が……ぁっ、捗るでしょ?」
ちなつ「いや、あの、私が、しよっか……?」
荒潮「ううん、見ててほしいな……」
ちなつ「見てて、欲しいんだ……」
荒潮「うん……私が、どういうこと想像してるか……」
ちなつ「想像……」
荒潮「はぁ、はぁん……」
ちなつ(荒潮ちゃん、おっぱい触りながらするんだ……)
荒潮「んっ……!」
ちなつ(すごい、こんなにビクンってなるんだ……)
- 688 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 23:27:11.50 ID:6wcY4oYZ0
- 荒潮「ん〜……」
ちなつ「……」
荒潮「ねぇ、ちなつ。見てるだけじゃなくて、何かこう煽るようなことしてくれないの?」
ちなつ「えっ?」
荒潮「私、ちなつでしてるんですけど〜?」
ちなつ「さっき見ててって言ったじゃん! ていうかそれ要求する理由にならないよね!?」
荒潮「ちなつは手伝ってくれないんだ……」
ちなつ「わかったわよ! ほら、パンツ見せてあげるから……」ピラッ
荒潮「頂戴」
ちなつ「は?」
荒潮「パンツ頂戴」
ちなつ「変態かっ!」ペシッ
荒潮「あんっ、罵られるのもちょっといいかも」
- 689 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 23:36:40.70 ID:6wcY4oYZ0
- 荒潮「はぁはぁ……」クンクン
ちなつ「私は何を見せられてるのかしら……」
荒潮「何って」
ちなつ「あぁ、はいはい鉄板ネタはいいから」
荒潮「うふふ……ちょっと湿ってる……」
ちなつ「あ、汗だから!」
荒潮「暑いから仕方ないものねぇ……ふんふんっ……」
ちなつ(うわぁ、めっちゃ嗅いでる……臭くないよね……?)
荒潮「うんぅ……あぁっ……」クチュクチュ
ちなつ(すごい指使いが激しくなってる……)
荒潮「うんっ、うんっ……ちなつ、はぁ……」
ちなつ「……」ドキドキ
荒潮「あ……ああぁっ……!」ビクンビクン
- 690 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/09(月) 23:46:58.50 ID:6wcY4oYZ0
- 荒潮「はぁふ……」パタン
ちなつ「いつもそんなに激しいの……?」
荒潮「ふふふ〜……今日はちなつが見てるし、パンツがあるから張り切っちゃった……」
ちなつ「へ、へぇ……」
荒潮「はい、パンツ返すね」
ちなつ「いや受け取ると思うの!?」
荒潮「だって今はいたらびしょびしょだもんね……」
ちなつ「こ、これも汗だからっ!」バッ
荒潮「ふふっ、汗、そういうことにしておいてあげるわぁ」
ちなつ「……私にもしろ、とか言わないの?」
荒潮「ん〜するなら見たいけど……どっちかというと、今の想像を現実にしてくれる方がいいかなぁ」
ちなつ「そっちをしろっていうのね……」
- 691 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 00:03:29.23 ID:X8ydri6b0
- 荒潮「ふんっ……」
ちなつ「想像通りに出来てる……?」
荒潮「うん……想像通りっん……気持ちいい……」
ちなつ「想像通りなら、自分でするのと変わらないんじゃない?」
荒潮「だけど、次どうされるのかわからない、ドキドキ感があるから……」
荒潮「次が想像通り……してほしい通りなら、愛されてるって感じられるし……違っても、感じちゃうなら、ちなつに染められてる感覚がして、ぞくぞくするの……」
ちなつ「なにそれ……」
荒潮「ちなつにされる方がいいっていうこと……」
ちなつ「ならはじめからそう言えばいいのに」
荒潮「見られたいって思うことも、あるのよ……」
ちなつ「そっか……」
荒潮「それに、1人だと絶対にできないことがあるからね」
ちなつ「それは?」
荒潮「んっ……」チュッ
ちなつ「……確かにこれはできないね」
荒潮「それと、ちなつの体の感触……柔らかくて、暖かくて、いい匂いで……綺麗な声で……」
ちなつ「そんなに柔らかい?」
荒潮「その小さなところをさり気なくこすり付けようとするところとかも可愛くて……」
ちなつ「……」グジュッ
荒潮「ああっ……!? ちなっ、はげし、あああっ……!」ピクン
ちなつ「私も1人でするより張り切っちゃってるの、ごめんね」
荒潮「ああああっ……! イッ、ちなつ、い、くっ……!」
- 692 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 00:08:16.06 ID:X8ydri6b0
- 荒潮「はぁ〜……はぁ〜……」
ちなつ「想像以上だった?」
荒潮「ん……」コクリ
ちなつ「それならよしっと」
荒潮「でもまだ、やり残してる……」
ちなつ「なにを?」
荒潮「パンツ嗅いでるとき、なにを想像してたと思う……?」
ちなつ「……汗臭いよ?」
荒潮「大丈夫、ちなつのなら平気だから……」ピチャッ
ちなつ「ひうっ……!」
荒潮「んん……あん……」ペチャ
ちなつ「あんまっ、音、立てないでよ……!」
荒潮「なら、汗止めてよ……」
ちなつ「んんっ!」
荒潮「はぁむ……んれろ……」
ちなつ(荒潮ちゃん、私の舐めながら自分の……今日は発情期、か……)
- 693 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 00:14:03.01 ID:X8ydri6b0
- 大潮「アゲアゲで登校しますよ〜!」
叢雲「はしゃぎすぎて途中でバテないでよ」
暁「朝からおかしいでしょ……」
電「暁ちゃん、日陰通るのです」
ちなつ「あ〜……」
荒潮「あらあら、どうしたの死にそうな顔して」
ちなつ「白々しいこと言わないでよ……」
荒潮「ふふっ、ならちなつに元気のプレゼント」ピラッ
ちなつ「えええっ!? なんで私のパンツはいてるの!?」
荒潮「だって昨日いらないって言ったじゃない」
ちなつ「いやそうだけどっ! 洗ってないでしょ!?」
荒潮「洗ったらもったいないじゃない。せっかくちなつのあ……せがしみ込んでるんだから」
ちなつ「さ、さすがにそれはちょっと引くんだけど」
荒潮「発情期って一日じゃ終わらないもの、ってことよちなつ」
ちなつ「うえぇぇ……毎日は勘弁してぇ……」
- 694 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 00:19:31.10 ID:X8ydri6b0
- 今回はここまでです
次は綾乃の神通の話です
ちなつのエロ有り話の中では比較的ドロっとした感じなくかけた気がします
↓1 神通の話
1 エロ有り
2 エロなし
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/10(火) 00:21:02.74 ID:mM5LveFQO
- 2
- 696 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 22:45:01.31 ID:X8ydri6b0
- 開始します
- 697 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 22:58:30.00 ID:X8ydri6b0
- 川内「なんかパンチ足んないよねこの喫茶店」
那珂「普通に美味しいコーヒー出すようになったら、没個性になっちゃったね」
綾乃「美味しいコーヒー出すようになったらいいじゃないの」
那珂「だめだよ。客商売はね、マイナス面でもまず印象付けることが大事なの!」
川内「炎上商法ってやつ」
綾乃「それは、中学生が切り盛りしてるってところでなんとか」
那珂「う〜ん、弱い! 中学生が頭にアンゴラウサギ乗せてやってるくらいじゃないと埋もれちゃうよ!」
綾乃「なにそのうさぎ?」
那珂「ほら、うさぎ狩りに行くよ!」
川内「かの山にうさぎ追いに行くわ!」
綾乃「どの山!?」
- 698 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 23:08:30.39 ID:X8ydri6b0
- 神通(綾乃)「はいどうぞ」
神通(あかり)「どうも。すいません、騒がしくて」
神通(綾乃)「いいえ。閑古鳥が鳴いているよりはマシですから」
川内「ほら神通×2もまったりしてないで、うさぎ!」
那珂「アンゴラウサギ捕まえに行くよ〜!」
神通(綾乃)「いや絶対そこら辺の山にいませんよねそのうさぎ」
綾乃「ていうか食品衛生上うさぎを頭に乗せて飲食店で働くのはどうなのよ!」
那珂「猫喫茶とかあるじゃん」
川内「ニンジャ喫茶とか」
綾乃「猫喫茶はまあ……ニンジャはただのコスプレでしょ!」
神通(あかり)「無理なキャラ付けはかえってぼろが出たときに大変ですよ」
那珂「それを見せないのがプロなの!」
綾乃「私はバイトだからプロじゃないの!」
川内「働いている以上そんな言い訳してると、ザッケンナコラー!って言われるわよ。コワイ!」
綾乃「ひっ……!」
神通(綾乃)「姉さん、あまり綾乃を脅かさないでくれますか?」
川内「アイエエエ! ヨロコンデー!」
- 699 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 23:23:57.84 ID:X8ydri6b0
- 綾乃「はぁ……私いつまで喫茶店店員やってるんだろう?」
神通「長門さんが帰ってくるまでですよ」
綾乃「長門さんいつ帰ってくるんだろう……」
神通「あかりちゃんに頼めば一瞬で帰ってきそうですけど」
綾乃「赤座さんにお願いしようかしら」
神通「私はもう少し続けてもいいと思いますけど」
綾乃「ええっ、もうボロボロボロブドゥールなのよ?」
神通「それでもここでバイトを始めてから、綾乃は少し前向きになったと思います」
綾乃「そう?」
神通「ええ。うじうじしている姿をあまり見なくなりました」
綾乃「元からそんなにしてないわよ!」
神通「立場が逆だったら例の棒で叩いてただろうなと思うくらいにはしてましたよ」
綾乃「ひえっ!?」
神通「冗談です」
- 700 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 23:36:47.72 ID:X8ydri6b0
- 神通「けれどいい方向に変わってきていると思うのは事実です」
綾乃「本当?」
神通「本当ですよ。知らない人と話せるようになったでしょう?」
綾乃「まるで以前は話せなかったかのような言い方ね」
神通「話せていたんですか?」
綾乃「……ええ」
神通「妙な間は何です?」
綾乃「うるさいうるさい! それくらいできずに生徒会副会長がやれるか〜!」
神通「むしろこの性格でなんで生徒会副会長になろうと思ったのかが気になるんですが」
綾乃「そ、それはっ、まあ、色々と事情が……」
神通「あるのは察せますよ」
- 701 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/07/10(火) 23:45:59.25 ID:X8ydri6b0
- 綾乃「私が前向きな性格になれたのは、あの世界での生活が一番大きなところよ」
神通「ええ、それはわかります」
綾乃「こっちに戻って来てからも、頼りなさそうに見えていたの?」
神通「度胸はついたと思います。そうでなければそもそもこの場にいないでしょうし」
綾乃「でしょう?」
神通「けれどやはりまだおどおどしているところがありましたから」
綾乃「うっ、そう?」
神通「はい。それが悪いとは言いませんけどね。見ている分には可愛らしいですから」
綾乃「かっ、可愛いって何よ!」
神通「可愛い女の子らしさじゃないですか」
綾乃「べ、別にそういうアピールでしてるわけじゃないわよ!」
神通「だから可愛いんですよ」
綾乃「あん、まり、可愛いって連呼しないでっ!」
神通「今も可愛いです」
綾乃「もぉ〜! やめてってばぁ!」
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