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【モバマス】由愛「KISS、危険なラブモーションR」【BadName】
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102 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/28(月) 22:44:48.43 ID:Ql7jqcTDO
由愛「ん゛っ……あ゛っー――!!」
(し、舌と……指が……両方中で……動いて)
「ひゃあっ!はぅ……あ〜〜」
ブルブルッ
(ヤダ……これ…ダメダメ!また……またお漏らししそう)
「ぴ、Pさ……ん、ダメ……何か変なのきちゃう……だから……」
P「ん……イキそうなのかな?もう少しだからね……そうだ、こっちも」
ズズッ
由愛「え……?あひぃッ!!」
グチュチュ
(や……そっち……お尻で……汚いです……)
「そこっ……や……ッ!!」ビクッ
「あ…ア……カぁぁぁー――っ!」
(やだやだ……お尻で……お尻が気持ちいいなんて)
グチュッニヂュッ
(あんなの……あんな棒を一晩中……入れられていたからかな……)
クチュクチュチュチュ
(私……私……)
「はっ…あ……う゛ー――っ!!」
(Pさんに……舌と指を……二つの穴に入れられて……か…感じてる)
「ひゃっ!?はぁはぁ……あーっ!」
(何?……何か!お腹の中が……頭の中と繋がるように……ビリリって……)
「ひゃっ!あーっ、アあぁぁぁぁぁぁっ!!」
ジョロロロロ
(やだ……また……またお漏らししてる)
(き、嫌われきゃうよ……もう……顔も見られないよぉ……)
103 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/28(月) 23:11:58.94 ID:Ql7jqcTDO
由愛「はーっ……はーっ、はっはっ」
(うぅ……恥ずかしいよ……縛られてるから顔は隠せないし……こんな恰好だから……Pさんに……恥ずかしいところを見せたままだし……)
ビクンッ
「んっ!」
(やだ……もうヤダ……また身体が……)
「うぅ……ぐすっ……」
P「ゆ、由愛っ?大丈夫か?実は気持ち良くなかったか?」
美嘉「プロデューサー……さっき由愛ちゃんのお尻の穴を触っていたでしょう」
「たとえ好きな男性でも、恥ずかしい所をあんなことされて普通にいれると思う?」
P「あ……そうか……すまん」
美嘉「まぁ、気持ち良くなくてもああいう愛液とかは刺激されると出るものだけどね」
P「えっ……そうなのか?」
美嘉「う゛っ……そういうのが嫌われることなんだからね」
P「うっ……反省してます」
美嘉「……まぁ、濡れるってのは……その……男の人を受け入れる準備ってことだけど」
「その……刺激されると気持ち良くなくても濡れちゃうのよ……その……」
「あー!もうっ!何を性教育させているのよ!!」
P「あー、すまない。だが、その……ありがとうな」
美嘉「ふ、ふんっ!」ニヤニヤ
104 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/28(月) 23:19:43.38 ID:Ql7jqcTDO
P「でも潮吹きまでさせてしまってるし、今日はこれぐらいにするか」
美嘉「そうね……今ので何回イッたのかもわからないし、由愛ちゃんの体力も心配だからね」
由愛「あ……あの……」
P・美嘉「?」
由愛「あの……今……私……お漏らしじゃ…なかったんですか?」
―性教育中
由愛「ふ……ふえっ!(///)」ポンッ
P「そうか……そんなことが……」
美嘉「まぁ間違いではないから、勘違いするのは仕方が無いかもね」
由愛「〜っ!〜っ!(///)」
P「はぁ……ま、いいか。それじゃあ、背中を向いて。今腕をほどいてあげるからな」
由愛「……」
「い、いえ……いいです」
「そ、それより……最後まで……その……私に……Pさんのpを……膣内に…ください」
「……お願いします」
105 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/29(火) 21:29:26.54 ID:WVN92QdDO
P「……由愛。今は休んだ方がいいぞ。もう遅いし」
美嘉「あ、もうこんな時間なんだ……」
由愛「でも……今、寝たら……また」
「あのことを思い出して……しまって」
「どうしても……寝るのが怖いんです」
P「……」
美嘉「由愛ちゃん……」グッ
由愛「だから……わ、私のこと……嫌いになってもらっても……いいです」
「だから……」
P「馬鹿っ!!」
106 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/29(火) 21:41:58.79 ID:WVN92QdDO
P「お前だけ……お前一人だけで抱えるようにはしない」
「だから……人を……嫌いだなんていわないでくれ」
由愛(Pさんの……初めて聞いた)
(涙声だなんて……)
(本当に……私を……私を心配して……好きでいてくれているんだ……)
「ご……めんなさい……ごめんなさい、ごめんなさい……」ウウッ
「ごめんなさい……Pさん……好きです…………大好きです」
「だから……嫌いになんて…ならないで」
ギュウウ
(それだけ言うと、Pさんは私を抱きしめた)
(力いっぱいに……まるで消えていくのを離さないように……)
P「……由愛、今からお前を抱く。昨日のことをすべて忘れさせるぐらいに……だから安心してくれ」
「そのかわりに……今まで以上に…俺も由愛と」
「これからも一緒に……生涯を二人で歩んでもらいたい」
「互いが心をぶつけあえるぐらいに……な」
107 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/31(木) 23:21:34.44 ID:a4ZiHmNDO
P「じゃあ……」
「とと……その前に」スック
ガサゴソ
由愛「……?」
(Pさん?……何か…探してるのかな?)
P「たしか……この引出しに……」
「あった……二つか」
美嘉「……っ!それってもしかして」ハッ
由愛(えっ?な、何?何をしていたんですか?)
P「あぁ……コンドームさ」
108 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/05/31(木) 23:30:46.03 ID:a4ZiHmNDO
由愛(こ……コンドームって……あの……男の人がつける……あれ?)ドキドキ
美嘉「ふーん……ねぇ……プロデューサーも誰かとヤルって想定してたんだねぇ」ニヤニヤ
由愛(美嘉さんが笑ってる……)
(え……ヤルって……えと…誰と?)
(わ……たし以外の……?)
P「うるせぇ、嗜みだよ。嗜み。男はみんなカッコつけて持っているもんなんだよ」
美嘉「ふーん。やっぱりプロデューサーも男なんだね」
P「どうだ。見直したか?」フフーン
由愛(……どうしてだろう。今、幸子ちゃんを想像しちゃったよ)
美嘉「で、二つあるってことは……まさか私も?」ヨヨヨ
P「するか馬鹿!……まぁ、開封してみて、穴が開いていたらまずいからな」
美嘉「最初に使う相手が女子中学生だもんねー、ふひひっ★」
由愛「……」ショボーン
(ん……なんか……疎外感……)
(見えないから……目隠しされているから特にかな……)モジモジ
美嘉「……ん?」
109 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 01:25:12.10 ID:iVsu6vtDO
美嘉「ねぇ……プロデューサー」
P「ん?何だ?」
美嘉「由愛ちゃんの目隠し、そろそろ取ってあげない?」
由愛(あ……)
(美嘉さん……ひょっとして)
(見えなくて……もどかしいのに気がついてくれたのかな…?)
P「ん……そうだな……でも大丈夫か?」
美嘉「大丈夫って何が?」
P「その……男性器を……さ……あの連中のも見たから……そのフラッシュバックというやつか?」
由愛(……)
(……あれは……もう……)
(思い出したくない……なのに……どうしても)
ブルルッ
(体が……冷汗と震えが……)
美嘉「えっ……由愛ちゃん、大丈夫?」
由愛「」コクコクッ
(心配させちゃ…駄目なのに……喉から……声が……)
P「や、やっぱり見せないのがよさそう……だな」
「とりあえず……」
由愛(自分でも……どうしてかはわからない)
(でも、それでも頭は……はっきりと……動いていて……一言)
「だ、ダメですっ!」
110 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 01:26:47.21 ID:iVsu6vtDO
由愛「今……Pさんの……そのpから逃げたら……」
「わ、私は……一生……きっと…」
「セックスできなくなっちゃいます!!」
111 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 01:28:27.16 ID:iVsu6vtDO
P「……」
美嘉「……」
由愛(え……)
(あの……)
(ひょっとして……私……)
(え、えっちが好きな……)
(そ、そんな子だって思われてる?!)
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 01:34:25.34 ID:iVsu6vtDO
由愛「え、えっと……とりあえず……あの」
「そ、そういうことじゃなくて……」
「その……あの……えっと……」アセアセ
(ど、どうしよう……焦ってばかりで、いい考えが浮かばないよ……)
P「……あぁ」
「わかった。由愛の言うことを信じる」
由愛(え……)
P「だから……」
キュッキュッ
シュルシュル
パサッ
由愛(視界が……明るい……)
(少しぼやけるけど……戻って来て……)
P「大丈夫か?」ゼンラ
Pのp「やぁ」
由愛「……」
(あれが……Pさんの……)
「……(///)」
(やだ……まじまじと見ちゃった……)
(あの人達のとは違うけど……あれが)
(私の……膣内に……)
「は……はい。大丈夫です」
113 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 01:42:21.28 ID:iVsu6vtDO
P「それじゃあ……待ってろよ」
ピリッ
フゥーフゥー
「穴は開いてないみたいだな」
ピトッ
シュシュ
由愛(ピンクの……あれが……コンドーム……)
(そして……Pさんのに……おっきい……)
(あ……男の人って、えっちなことを考えると、おっきくなるって本で読んだけど……)
(わ、私で……おっきくなってくれたのかな?)
(恥ずかしいけど…………嬉しい)
P「じゃあ……あ、腕はほどかなくていいのか?」
由愛(えっと……)
「は……はい、痛くて暴れたら……Pさんを叩いてしまいそうなので…」
P「わかった……とりあえず枕を後ろに置くからな」
「そのままだと痛いだろうし……」
クイッ
ゴソゴソ
由愛「あ……」
「大丈夫です。痛く…ありません」
P「ん……じゃあ」
「いくよ」
由愛「は……」
「……はい。お願いします」
114 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 02:00:27.99 ID:iVsu6vtDO
由愛(そう言うと、Pさんは肩に手を当てた……)
(目の前に……私の目にいっぱいに写るPさんの顔……)
(……真っ赤)
(多分…私も真っ赤なんだろうなぁ……)
(そしてドキドキと…心臓の音が高鳴る……)
(そして……)
(近づくPさんの気配……)
(……深呼吸するPさん)
(つられて私も息を……)
(そして……一呼吸置いたら)
(下半身に……アソコに感じる温かくて固いモノ……)
(そして……)
ググッ
(うっ……)
(にゅっとする感触が一瞬した後……広がる私の入口……)
(あの男の人のを思い出すが、あの時と違って無理矢理じゃない……)
「……アっ……あぁぁぁぁー――――」
(ズズッっと……私の膣内いっぱいまで入った肉の塊……)
(あのプラスチックのバイブとはまったく違う……)
(そして……奥の方まで……)
「ううっ……ふっ、あ……――あぁぁぁッ!!」
(中から来る……ぷちぷちと押し広げる……皮膚を引き裂くような……)
(強烈な痛み――)
P「だ、大丈夫か?」
由愛「は……はい……」
「最後まで……続けて…ください」
115 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 02:16:15.08 ID:iVsu6vtDO
由愛(そして……)
ギュギュ……ギュウウウ
「く……ッ……ぅぅ……」
(ゆっくりと……私の膣内を……秘唇をこじ開けて)
「は……入って……」
(それはたしかに私の身体の中へ……埋もれて)
(そして)
「――っぅ……うぅ……――――っ!!」ビクビクッ
(私の膣内の一番奥に……子宮の入口に……)
(深々と突き刺さった……)
「……ァ……ぐっ……う……」グッグッ
(その未知の感触……)
(はっきりと膣中に……まるであの時の貞操帯につけられたバイブみたいに……異物を入れられて、それ拒絶するかのように収縮して押し出そうとする私の中……)
(でも……)
(はっきりとわかる生々しくて温かい……)
(そして……私とPさんと密着しているアソコの部分……)
(Pさんの性器で埋め尽くされた私の膣内……)
(むずむずする……Pさんの性器の付け根と……少し擦れているクリの場所……)
(今……私と……Pさんは)
(一緒に……)
(一つに……繋がって……いるんだ)
「ううっ……」ポロポロ
(そう思うと、痛みを忘れるぐらいの充足感と……あふれるぐらいの涙が流れてきた)
116 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/02(土) 02:31:15.69 ID:iVsu6vtDO
P「だ、大丈夫か……?やっぱり痛いか?」
由愛(少し……慌てるように訪ねるPさん……)
(大分……息が荒い)
「――――うんっ――――」
(それだけしか言葉にできない……)
P「あ……すまない。やっぱり……痛くしてしまったか……」
由愛「うぅん……違っ……――――っ!!」
(申し訳なさそうに訪ねるPさん……)
(私はそんな中……涙が止まらない)
P「ほ、ほら……タオル……やっぱり止めるか?とりあえず入れるだけ……」
由愛「大丈夫……大丈夫です」
「思ったより……痛くないです」
(……もちろん嘘……)
(未知の……それまで経験したことがない強烈な刺激と、ギチギチに……限界まで広げられた膣内の感覚が……Pさんの性器を必要以上に感じていた)
「それに……やっと…やっとPさんと繋がったのが嬉しくて……だから……大丈夫…です」
「そ……それより……私……私の中、どうですか?……変じゃないですか?」
P「あ……あぁ……いいよ……とても……いいよ」
由愛「えへへ……よかった……です」ニコッ
(でも身体が繋がっているという事実が……それ以上の充足感を感じ、顔は自分でわかるほどほころんでいた)
117 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 22:42:45.32 ID:kDDFFA2DO
由愛「………………」
「……も、もう少しだけ……このままでいてもらえますか?」
P「あ……あぁ」
由愛(多分、Pさんは優しいからわかってくれたと思う……実は、動く所ではないことを)
(でも……この…Pさんのが私の膣内に入っているという事実は、そのせっくすという行為を受け入れる準備を整えていた)
(だから――)
「う、動いてください」
118 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 22:59:41.65 ID:kDDFFA2DO
P「だ、大丈夫……か?」
由愛「た、多分……」
P「…………」
「……わかった。我慢できなくなったら」
由愛「だ、大丈夫……大丈夫です」
(そういうと、今まで直接伝わっていた肌が……腰が引かれ)
「……ッ……く…んッ――――!」
(そして……今度は)
「あ……入って……ぁ……はぁン――」
(Pさんの突出した男性器が、私の体を串刺しにするように……)
「……っ、ぅんッ……あ――あっ!」
(頭が……脳髄が……しびれちゃうよぉ……)
「……ぅ……うん…っ……はぁ――、んっ……んくっ!」
クチュクチュ
(わ、私の膣内で……Pさんの……が……大きくなってる?)
「あ……んんっ――あ……ァァ――――!」
(そしてその動きはやがて)
「はぁっ、はァ――あんっ……あぁ――」
(私の心に、火をつけて)
(抱きしめられることの喜び、大きなもので突かれる私の膣。いっぱいに満たされた私のお腹)
「くっ――、アっ……あ……」
(私は……)
(――既にその行為の虜になっていた)
119 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:18:58.03 ID:kDDFFA2DO
由愛(膣内を反復するPさんの身体の一部)
チュクチュク
「ン……うんッ――あ……あぁ……んっ!」
(あ……もう……この感覚……)
「つんぅ……う…うっ!――あ…ぁ……んぁっ!!」
(ひっきりなしに襲ってくる快楽)
(足は既に痙攣を起こしかけて)
(……なのに膣内はまだ……Pさんの男性器を締め付けて)
「あふっ!んあッ……んんっ!――あぁぁぁ!」
(まるで、もっともっとねだるみたいに……挿入されたままでいるのを喜ぶみたいに)
「っ!……ぁ……いやっ!何……」
(すごいよ……身体が…恐いぐらい勢いが……もう余裕がないよぉ――)
「……ッ――アぁんっ――――」
(そして)
「ん……は――ぁ……あぁ……」
(や……何……私……)
「もゥ、ン……ぁ、あンッ――」
(身体の芯の更に奥から来るような衝動)
(ぎゅっと、力いっぱい目をつむっても抑えきれない……)
「や……う、ぅッ――!」
「ん、はぁッ――!」
「ッん!――ダメェ!あ……」
「…ッ…うッ、くぁ……あ……アぁッ――」
(そして)
「んんん゛んっ――あ、っく……う、ぁああああぁ――ん!」
(私は絶頂を迎えた)
120 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:23:17.74 ID:kDDFFA2DO
由愛「はぁはぁあ……」
ブルルッ
P「由愛……?大丈夫か?」
由愛「はぁっ……はぁ……」
(頭が……朦朧としてる……)
「Pさん……これ……外して」
(……私は腕を見せる)
P「あ、あぁ……」
シュルシュル
由愛「あ……」
(これで……)
(腕をPさんの顔に回す)
(そして……)
「大好きです……」
チュッ
(そう言ってキスすると……私の意識はそこで途切れてしまった)
121 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:29:28.95 ID:kDDFFA2DO
美嘉(す……すごい……)
クチュクチュ
(由愛ちゃん……というより本物のセックスってこんなに激しいんだ)
(いつのまにか私は一人で自分の体を慰めていた)
「んっ……ん……」
(と、由愛ちゃんの意識が急に無くなり、ストンと身体に力が抜けていった)
パサリ
P「うぉ……由愛、大丈夫か!?」
由愛「ぅ……んん……」
美嘉「大丈夫だと思うよ……多分初めてだし、今日あんなことあったばかりだしね」
P「そ、そうか……やっぱり無理をさせていたんだな」
美嘉(そう言いながらもPさんの……pはギンギンだった)
(まるで、由愛ちゃんとの行為が物足りないかのように)
(…………)
(……)
(……よし)
122 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:32:15.81 ID:kDDFFA2DO
美嘉「とりあえず由愛ちゃんを、ちゃんと寝かせてあげないと……ねっ★」
由愛「くぅ……くぅ……すー」
P「そうか……もう午前か」
美嘉「ん……でもPさんの……そこ。まだ元気いっぱいだね」
(そういって、私は口で避妊具を開封する)
「もう一戦……イケルでしょ?」
123 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:33:36.15 ID:kDDFFA2DO
――次の日
124 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:43:20.40 ID:kDDFFA2DO
―事務所
由愛「おはようございますっ!」
P「おはよう、みんな」
由愛(そう言うと全員がこっちを見て)
「由愛ちゃん、もう大丈夫なの?」
「無理はしないでね」
「痴漢にあっていたら遠慮なく相談してくれたまえ」
「……元気?」
由愛(みんなの気遣いが少し心に刺さる)
(あんなことがあったとはいえ、私は――)
(Pさんと結ばれたのだから)
芳乃「ほー?」
由愛「よ、芳乃さん?」
(あ……多分、心を読まれているかも)
芳乃「私にはそんな便利な能力はないのでしてー」
「しかしー」
「……よかったのでしてー」
智絵里「……芳乃ちゃんがそう言うならいいのかな?」
千枝「そうですね……とりあえずおめでとうございます」
由愛(わぁ……やっぱりみんな心を読んでいるよぉ)
(それからというもの、みんなから色々と気を使わせてしまった)
(特に志保さんは、泣いて私に謝って来て少し困惑してしまった)
(……もういいんです。傷つき失ったモノ…それ以上に)
(心はいっぱいいっぱいなんですから)
125 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:48:54.89 ID:kDDFFA2DO
美嘉「……」
大槻唯「あれー?どったの美嘉ちゃん☆」
美嘉「……んー、まさか二人が私の目の前でするとは思わなかったから……ね★」
大槻唯「やるって……えー!?」
「う、嘘……美嘉ちゃん見てたの!?」
美嘉「……うん」モジモジ
大槻唯「……あはは」モジモジ
大槻唯「じゃ、じゃあ、ゆいは今日にも唯ちゃんを送ってくるから」
美嘉「あ、まだとり憑かついていたんだ?」
大槻唯「う、うんっ!だ、だからゆい、もうお仕事に行くね」ピュー
バタン
美嘉(……)
126 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:49:49.02 ID:kDDFFA2DO
美嘉(そんな……)
(そんなつもりじゃなかったんだけどな)
127 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:56:15.89 ID:kDDFFA2DO
美嘉(由愛ちゃんを見て、笑うプロデューサーを見ると)
(心だけじゃなく、身体の芯の奥から疼く)
「……あれっきりって決めたんだけどなぁ」
千枝「……」
智絵里「……」
芳乃「……お二人共ー」
千枝「じゃあ唯さんは千枝が」
智絵里「美嘉ちゃんは私が……」
芳乃「お任せするのでしてー」
128 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:57:12.21 ID:kDDFFA2DO
I'm sorry.Producer.
I still…
129 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/07(木) 23:57:50.81 ID:kDDFFA2DO
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
130 :
◆Vysj.4B9aySt
[sage]:2018/06/08(金) 00:07:17.33 ID:Inpko4HDO
はい、完結しました。読んで下さった方ありがとうございました。
引き続き、凌辱編にとりかかります……先に千枝の誕生日がありますので少しあとになりますがお待ちを
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/08(金) 00:21:46.98 ID:mUmsowgAo
どうせ後半和姦になるんでしょ
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/06/08(金) 00:34:16.45 ID:u0p+VYCSo
おつー
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/07/07(金) 21:41:37.53 ID:OygWPrZnO
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