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天海「安価とコンマで生活」白銀「修羅編その3だよ」

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386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/09(土) 00:14:28.05 ID:X2zpiQge0
精神の狐化の後遺症、消せないのかな?
387 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 00:20:47.78 ID:dNuFxUYz0
天海「…明日からでも斬美さんの狩りのスキルを使ってきのこや獲物を捕獲しましょう」

王馬「…東条ちゃんを俺達やエビシオちゃんに見張ってればそれもいいかもね」

東条「きゅーん?」

葉純「…ふむ…そうですね…ではそろそろお休みした方が良いのでは?もうかなり遅いですし…」

天海「そうですね…では改めてお礼を言わせてください。俺たちを匿ってくれてありがとうございます」

葉純「いえいえ…おやすみなさい」

〜2階〜   

葉純と別れた後天海達は2階で休むことにした。王馬は風呂に入った

東条「きゅーん!」バッ

天海「わっ!?」

天海が毛皮布団の準備をしていると突然東条がのしかかってきた。尻尾をぶんぶん振りながら天海を素っ裸にすると体を何回も擦り付ける。天海は意味がわからず呆けていた

王馬「ふー…やっぱりシャワーなかったかー。…ん、何してんのー…って…うわっ!?」

東条「きゅー」

しばらくずっと舐められていた天海は王馬が来てやっと解放された。風呂上がりの王馬に東条は飛びつくと体を同じように擦りつけて満足すると離れた

王馬「…スンスン…もしかしてマーキング?」

東条「きゅーん」

そのまま東条は獲物を探しに窓から出て行こうとした

↓1 天海達のアクション(抑制剤を打って落ち着かせるなど)
↓2 朝の屋敷組のアクション
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:24:57.38 ID:rc6M2BG4O
抑制剤を打って、3人同意の上で東条に拘束具をつけて寝る
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:47:02.22 ID:yp5lFcjaO
エビシオからの情報を屋敷のみんなで共有しつつ、往復の連続で疲れてるであろうエビシオを入間とキーボがメンテナンスする

百茶のバニーガールセックス見たかったけどカットされちゃってたかー、残念だ
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 07:37:37.56 ID:89dvyzo00
解毒剤打つ前と結局変わってないよな…
理性ない時間の方が多いのはつらい…結局首輪や檻か……
391 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 09:07:15.36 ID:dNuFxUYz0
天海「…っと…!」ギュウ  

王馬「…天海ちゃん、抑制剤は?」

天海「ありますよ…斬美さん…」ブスッ 

東条「きゅっ!?」

天海は慌てて東条を抑えると、そのまま抑制剤を打ち込んだ。東条はピクリと痙攣すると正気に戻った

東条「…あなた…王馬君…?」

王馬「…東条ちゃん、拘束具して寝よっか」

天海「…斬美さん、いいですか?」

東条「…ああ…ええ、分かったわ」

3人で東条が拘束具を付けて寝ることを同意して、天海と王馬は真ん中に東条を寝かせ、四肢に入間の拘束具を付けるとそのまま眠った。

〜屋敷 朝食会〜

最原「エビシオは大変だね…」

真宮寺「昨日から行ったり来たりだったからネ」

入間「よーしよし、エビシオ…モシオと一緒にメンテしてやるからな」

エビシオ『…』スリスリ

キーボ「それにしても…あっちは凄いことになっていますね…」

白銀「マフィアを捕まえて…偉い人の怒りを買って身を隠して…」

夢野「きのこの里…のう…たけのこ…?」

百田「早く帰って来れたらいいんだけどな…」

茶柱「…そういえば…もう妊娠5ヶ月でお腹が大きいって…」

星「…王馬と獣化でストレスがたまらなければいいがな…」

春川「…5ヶ月…」

↓1 この後の屋敷組のアクション
↓2 天海達の朝のアクション
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 10:27:50.42 ID:bcK8bh8DO
入間とキーボがエビシオのメンテしながら大変なことはないか、とか欲しい機能はないか、とか聞く
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 12:41:12.88 ID:jl/v08fSO
家の周辺で朝の散歩でもする
何をしたらイベント起こる?選択肢とか欲しいな
394 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 14:05:20.11 ID:DNxjWEMhO
赤松「でも天海君がいるし、きっと大丈夫だよ!」

百田「…そうだな、あいつらはきっと上手くやってるだろうな」

その後は各自で朝食を食べるとそれぞれ自由行動に移った

〜入間の部屋〜

モシオ『ママ…』

エビシオ『…モシオ…』

キーボ「エビシオさん大分燃料が…」

入間「オイルぶっ注いでやるからな…にしても随分働いてたんだな…大変なことはないか?欲しい機能とかはないか?」

エビシオ『……モウ本部ニハ戻レナイカラ…定期的ニメンテナンスシテクレルダケデ嬉シイ…』

入間「…いくらでもしてやるからな…」

キーボ「入間さん…」

エビシオの言葉を聞いた入間は労わりながらメンテナンスをし続けた。キーボはそんな入間を見ながらメンテナンスの手伝いをした

〜朝 葉純の家付近の森〜

天海「斬美さん、散歩が好きなんですか?」

東条「散歩というか…森林浴が以前よりも好きになった気がするわ」

王馬「しっかし葉純ちゃんも凄い服をくれたよねー」

きのこの里の方では天海達が、今朝東条が森を見てそわそわしていたので、朝の散歩に出かけていた。心なしか東条は嬉しそうだった

ガサッ

東条「…!」ピクッ  

天海「…今音が…」

王馬「…誰かいる…?」

↓1 50以下で狼に乗った人を発見する
↓2 屋敷組の他のメンバーのアクション
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 14:07:20.64 ID:bcK8bh8DO
はい
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 14:58:27.33 ID:hkoscERkO
茶柱が赤松と話をしてるとに首の辺りに痣があるよと指摘され、昨日の晩の百田とのバニーセックスを思いだし回想シーンにはいる…っていうのは駄目かな?
駄目だったら回想シーン無しでそのまま赤ちゃんができた事に対してお互いの感想を言い合う
397 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 15:47:40.82 ID:dNuFxUYz0
天海達は目を凝らして周りを見ていたが、音だけで誰もいなかった

天海「…なんかいるかもしれないですし一旦戻りましょう」

東条「…獣の匂い…」

王馬「葉純ちゃんに色々聞かないと…」

〜屋敷 ダイニングルーム〜

茶柱「今日の朝ごはんも美味しかったですね…」

赤松「うん…私たちも早く作れるようになりたいね…ん…?」

朝食を食べ終えた赤松と茶柱は紅茶を飲みながら雑談をしていた。ふと赤松が茶柱の首に赤い痕があるのに気づいて尋ねた

赤松「茶柱さん、首に赤い痣がついてるよ?」

茶柱「えっ…あ…!」

指摘された茶柱は昨夜の出来事を思い出して茹で蛸のように赤くなると顔を伏せてしまった。それを見た赤松が意地悪そうな笑顔を浮かべて弄った

赤松「その様子だと茶柱さんと百田君はとっても仲が良いんだね?」

茶柱「う…うううう…ま…まあ今の内だけですし…お腹のこの子に影響が出たら大変ですから…」

↓1 赤松と茶柱の妊娠の感想の内容を指定
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 21:16:28.99 ID:GVeBMTcm0
素直に嬉しい、百田や春川が喜んでくれたら幸せだ
みたいな感じでええんかな
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 21:44:33.09 ID:lEMbNMJAO
茶柱は赤ちゃんを欲しがってたので喜びながらも料理とか家事関係で良いお母さんになれるのかちょっぴり不安の模様
赤松も同様だったが春川とゴン太の三人ならどんな困難も乗り越えられると信じてる様子
そんな赤松のポジティブっぷりに茶柱も元気を貰いつつ春川はともかくゴン太の事をどう思ってるのか聞いてみる
400 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 22:07:16.61 ID:dNuFxUYz0
赤松「ふふっ…」

茶柱「…でも昨日は幸せでしたよ。終わった後はずっとお腹を撫でて喜んでくれましたから…」

赤松「私もだよ…ずっとお腹を抱きしめくれて…子供ができるってこんなに嬉しいんだね…」

それから赤松達はパートナーが呼びに来るまでママ友トークを続けていた

〜葉純の家〜

葉純「すみません…昨日の油揚げあんまり美味しくなかったですよね…」

王馬「ソンナコトナイヨー」シャクシャク

天海「片言になってますよ」

散歩を終えた天海達は昨日東条が取ってきた果物を食べていた

東条「…」モキュモキュ

葉純「あ、そういえば…これを見てください。出かける時の参考に…」

〜白狼村の地図〜
狼の森(大狼がいる)
洞窟
大草原
山犬山
葉純の家
住居地・市場
神社
薬草の森(危険)

天海「…この危険って書いてあるのは…」

葉純「とても多くの薬草があると言われている森なんですが…人が踏み荒らしたばかりに狼達が怒って入れないようにしてしまって…くれぐれも立ち入らないようにしてください」

↓1 天海達のアクション
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 22:11:04.64 ID:6lcc3KpQo
狼に挨拶するための酒と肉を調達する。市場にいけばいいのかな?
あとランカたちは薬草の森に入ることができるのか聞いてみる
402 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/09(土) 23:04:04.98 ID:dNuFxUYz0
天海「なるほど…」

王馬「じゃあ早速市場に行ってみていいかな?お酒と肉を買いに行きたいからさ。あ、後薬草の森にランカ達は入れるの?」

葉純「ランカ達は入れますが…入らないでくださいね?あ、後お酒はここにありますから…お肉を買ってきてもらえますか?物々交換なので…この回復薬を持って行ってください。お肉のついでに別の物も買えると思います」

アイテム:回復薬

東条「…ありがとう」

葉純「いえいえ…ラックルがソリを引いてくれるのでそれに乗って行ってくださいね」

葉純は天海達に回復薬を渡して肉を市場から買って来るように伝えると、家の外に出てラックルにソリをつけた。3人はそれに乗ると市場に向かった

〜住居地 市場〜

天海「…」キラキラ

王馬「服装が毛皮とか奈良時代の人の服みたいだねー」

東条「…ラックル、随分走っていたけど大丈夫…?」

ラックル「クゥーン」

住居地と言っても天海達が知る現代のものとは程遠いものだった。竪穴住居や、昔の豪族が住んでいたような少し豪華な家、寝殿造のような家などがごた混ぜで村を作っていた。住居地には寺や神殿も存在している。天海は興味深そうに辺りを眺めて興奮していた。外に出ている人は村にはいなかった

王馬「あ、市場らしきものがあるよ」

王馬が指差した方に地面にござを敷いて、商品を毛皮の上に置いている店らしきものがいくつもある市場があった。市場の朝は早いのか、数十人の男がいた。服装はほとんどの人が毛皮だったが、天海達と同じようにシャツを着ている人もいた

↓1 天海達のアクション
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:40:07.20 ID:GVeBMTcm0
まずは村人に挨拶、どんな商品があるか見せてもらう
どんな生活してるとか里を降りて出稼ぎに行くこととかあるのか聞く
ソリで移動してるってことは雪山なの?
404 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 00:08:02.99 ID:6HSl48uh0
天海「…とりあえず挨拶してどんな商品があるかとか聞いてみますか」

王馬「そだねー」

天海達は村人達に近づいて声をかけた

天海「すみません、少しいいですか?」

村人「ん?見慣れない格好…もしかして新しく来た住民か?」

王馬「そうだよ。どんな商品があるのか聞きたいんだけど…」

村人2「…待て…その後ろの女は…獣の耳が生えて…まさか獣の嫁か!」

東条「…私は…」

村人3「…喋る…?では森の民が遣わした巫女か?」

天海「…その人は俺の妻です。その槍や弓を下ろして貰えませんか?」

東条を警戒して武器を向けた村人を制止するように天海が言った

村人「お前の妻…?それは本当か?…ならゆっくりと見て行ってくれ。食料品や土器、漆椀はあっちで…装具品や服飾類はそっち、毛皮や羽毛はもっと奥で…武器もある。ただ下界の方の通貨は使えないから注意しろ。ここ何十年と里から下りたことがない。お前達の文化とは程遠いだろうが我慢してくれ」

王馬「…へえ、結構何でも揃ってるんだね?どんな暮らしをしてるの?」

村人2「…あの森を荒らした愚か者とは違って自然と共存して生活を営んでいる。田を耕し、森から果物や木の実、動物を狩り魚を捕って…きのこを取り…たまに葉純殿が持って来てくださる物を嗜んだりしている」

↓1 天海達のアクション(葉純の回復薬で3つ程商品は買えます)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:21:20.28 ID:xztHpyzE0
お肉を購入。武器は何があるのか見てみる。
獣の嫁や森の巫女、それから森を荒らした人についての詳しい話を聞いてみる。
天海夫妻は礼儀正しく、王馬は気さくな態度を心がけなるべく良い印象を与えられるように振る舞う。
406 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 01:02:08.22 ID:6HSl48uh0
天海「…その獣の嫁や森の巫女…それから森を荒らした人々のことも教えて貰えませんか?」

王馬「俺たちがこの里のことを知らなすぎて泊まらせて貰っている葉純ちゃんに迷惑を掛けたくないからねー」

村人「…!葉純殿の客人か…では教えても構わないだろう。…まずは森を荒らした愚か者共の話からだ。ここからずっと奥の森には…はるか昔のままの大きさの植物や獣達がいる。そこには珍しい植物も生えている。例えば…茎が金、根が銀、枝が真珠の植物などが…それを狙った愚かな人間が森を火で焼こうとしたのだ」

村人2「…それを怒った大狼達や獣がその愚か者達を制裁して…我が身が可愛くなった愚か者達が20年に一度娘を1人獣達に捧げるようになった。そういう娘は尻尾や耳が生えていたりするから一目でわかる」

王馬「だから東条ちゃんを勘違いして…」

東条「…」

天海「…森の巫女とは?」

村人3「この里には更にもう一つの民族が住んでいる。獣と共に暮らし…まるで自身が獣のように森で生活をする人間達が…その民族が友好の証としてこちらに送ってくるのが森の巫女だ。」

王馬「なるほどなるほどー。色々教えてくれてありがとう。あ、この薬でこの肉をくれないかな?」

王馬が回復薬を差し出しながら、牛の肉を一片掴んだ

天海「…いつのまに薬を…」

村人「…これは…葉純殿の…後2つほど好きなものを持っていってくれ。肉一片にこれはあまりにも釣り合いが…」

王馬「んー…じゃあ武器ってどんなのがあるか見せてくれない?」

村人2「武器は…まず弓、槍、太刀…刃物類…それから盾…間違っても火器を使わないような武器ならある。」

↓1 天海達のアクション
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 01:06:48.37 ID:W2+W1gAno
武器は現時点でもある程度持ってるし保留。
売り物に薬の材料になるきのこはあるのかや、ここでの生活に必須な物資はあるか尋ねる
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 02:40:00.81 ID:XlJtnKle0
もののけ姫かな
この世界ってベートみたいな国以外での獣人の扱いって基本的にどうなの?
東条の耳や尻尾は帽子とかで隠した方がいいんだろうか
409 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 10:48:47.30 ID:PRxfMGi20
天海「…そういう武器なら持っていますし、大丈夫っすかね…」

王馬「そうだねー…あ、そういえばここに薬の材料になりそうなきのことか、ここで暮らすのに絶対必要なものとかある?」

村人「きのこや薬草はあの紫の傘の下のところだ」

村人2「絶対必要なもの…弓と装身具と…あと笛か…」

王馬「笛ってこれのこと?」

王馬は動物笛を取り出して村人に見せた。すると村人は自分がつけている牙のネックレスのようなものを掴みながら答えた

村人3「ああ、それだ。動物達に自分は敵ではないということを示す為に必要なんだ。装身具は…こんなので…身分証明の代わりだ。」

〜屋敷 星の部屋〜

セレス「にゃーう」

カルピン「にゃーにゃー」

夢野「仲がいいのう…そういえばセレスの腹、最近でかくなっておる気がするが…餌をやりすぎたか?」

星「…」ナデナデ

アモル「きゅー」

ミール「うゅーん」  

↓1 天海達のアクション
↓2 星達のアクション
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 17:54:05.03 ID:RNpQiGqCO
笛の詳しい扱い方(吹き方)を聞く。もし量産可能なら天海の分も作ってもらう。なくさないようにアクセサリー加工とかして貰うかやり方を教わりたい。
天海と王馬だけお揃いになってもあれなので、東条にも似たアクセサリーをプレゼントしたい。
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:16:02.89 ID:RNpQiGqCO
あ、装身具は笛とはべつなのか。そしたら↑のは、笛は天海の分を頼みつつ、3人でお揃いの装身具を手に入れるみたいな感じに変更ひて欲しい。
星たちのアクションは安価下で
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:26:56.84 ID:Tc9al/ekO
セレスが妊娠した可能性を考えるが夢野には直接言わず、いい餌などあるかもしれないし一旦ゴン太にみてもらおうと提案する
413 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 19:19:03.83 ID:6HSl48uh0
星はカルピン達を見て、セレスが妊娠した可能性を考えていたが、とりあえず夢野には言うのはやめた

星「…いい餌があるかもしれないしな…一旦獄原に見てもらおうか」

夢野「おお、ゴン太か。あやつならいい餌を知っているかもしれないのう。早速行ってみるか。セレス、一緒に行くぞ」

星「…カルピンも連れて行くか…」

セレス「にゃん」

カルピン「みゃーう」

セレスとカルピンを腕にかかえ、星達はゴン太を探しに出かけた

〜20分後〜

廊下を歩いていた春川達を見つけた星達は事情を話し、ゴン太を部屋に招いて相談した

ゴン太「えーと…事情はよく分かったよ」

星「すまねえな…」

夢野「セレスちょっと太ってるじゃろ?」

セレス「みゃう、みゃーみゃー!」

夢野「んあ!?文句を言っておるのか…?」

ゴン太「…あの…星くん…多分セレスさんはお腹に赤ちゃんがいると思う…」ヒソヒソ

星「…やっぱりか…」ヒソヒソ  

↓1 星達のアクション
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 19:51:06.14 ID:Lp7YwXwoO
隠したところで仕方ないし夢野に正直に話す、ついでにゴン太に父親になったことをどう思ってるのか聞いてみる
415 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 19:54:54.76 ID:6HSl48uh0
↓1 星達の問いかけに対するゴン太の答えの内容を指定
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:21:21.54 ID:Tc9al/ekO
最初は驚いたし、今もまだ不安になることはある。でも春川と赤松と自分が、みんなで家族になれることが何よりも嬉しい。
森の家族が自分を育ててくれたみたいに、立派に頼れる父親になりたい。
417 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 21:23:01.39 ID:9ZhQTs8IO
夢野「んあ?お主ら何をコソコソはなしておるのじゃ」

ゴン太「あ…星くん…夢野さんにも話す…?」

星「…隠していてもしょうがねえしな…夢野、セレスは餌を食い過ぎたわけじゃねえ。子供ができたんだ」

夢野「…んあっ!?セレスまでお母さんになったのか…」

ゴン太「うん。だからセレスさんやカルピンさんは今よりも気を遣ってあげてね」

夢野「…んあ…分かった…父親は…部屋から出てないしカルピンか…」

カルピン「みゃー」

夢野「…父親といえば…お主もじゃの、ゴン太…ようわからんが、今の心境は大丈夫か?」

星「…それは俺も聴きたかったな」

ゴン太「え…えっと…心境…」

少し頬を染めた夢野から尋ねられたゴン太はしばらく黙り、考え込んだ後に素直に答えた

ゴン太「最初はもちろん驚いたし…不安なことは今もあるよ。でも春川さんや赤松さんと…みんなで家族になれることが何よりも嬉しいんだ。森の家族がゴン太を育ててくれたようにゴン太も立派なお父さんになりたいな」

星「…あんたならなれるだろうな」

夢野「うむ。それにしても赤松とゴン太の子供か…どんな子供か想像できんのう…」
418 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 21:24:33.03 ID:9ZhQTs8IO
〜里 住宅地・市場〜

天海「…あの、その笛は買えるんですか?もしあるなら欲しいんですが…」

村人「ああ、もちろんあるぞ。ほら」

アイテム入手:動物笛

王馬「そういえば、その笛って正しい吹き方とかあるの?」

村人2「口を当てたらそのまま呼吸するように力まず吹くのがコツだな」

王馬「なるほどねえ、ありがとう」

東条「…」カリカリカリ

天海「…!すみません、後その装身具も貰えますか?」

村人3「3つでいいのか?1番安いのなら3つ渡せるぞ」

天海「構いません」

東条がソリを爪で引っ掻き始めたのをみた天海が急いでネックレスを頼んだ。村人は親切にも遠くの装身具の店まで行って取ってきてくれた

アイテム入手:装身具(白樺製)

↓1 この後の天海達のアクション
↓2 屋敷組で見たいメンバーのアクションを指定。なければ赤松春川視点
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:57:20.37 ID:oF98hjaq0
挨拶を終わらすまでは意識を保ってて欲しいな。
3人でで装身具を付けたら、早めに抑制剤を打って良いなら抑制剤を打つ、駄目なら東条を真ん中に天海と王馬と3人で手を繋いで肉を持ち帰る。
(東条が急に野生化しても逃げないように)
無事に家に帰れたらたら狼に挨拶に行く準備をする。
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:03:54.21 ID:Tc9al/ekO
赤松春川ルートで
421 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 22:29:31.19 ID:gzdFyv5r0
天海「…親切に…ありがとうございました」

東条「…ありがとう…ござい…ました…」

王馬「色々とありがとうねー」

村人「いや…何か困ったことや入り用のものがあったらいつでも来ればいい。」

天海と王馬、そして辛うじて意識を保っている東条は白樺でできた牙の形の装身具を身につけると挨拶を済ませて、東条を真ん中にソリに乗りこみ出発した

〜道中〜

抑制剤を打って東条が少し苦しむ様子を村人に見られて不審がられないようある程度距離を取ってから、東条に抑制剤を打った

ブシュッ

天海「…斬美さん、大丈夫ですか?」

東条「…ええ、大丈夫よ。ごめんなさいね…」

王馬「爪とぎ板か何か作ろうっか?」

天海「…爪とぎ…」

〜数十分後 葉純の家〜

ラックル「…」zzz

東条「…よしよし」

王馬「葉純ちゃーん。ただいまー…あれ、留守かな?狼に会う準備がしたかったんだけど…」ニクモチ  

天海「…あ、メモが…」

〜メモ〜
出張販売に行って来ます 葉純

↓1 天海達のアクション
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:56:59.46 ID:nn0APvlmo
むやみに出歩いてもはぐれちゃいそうだから家の風情を失わない程度に掃除して待ってる
423 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/10(日) 23:06:16.18 ID:gzdFyv5r0
↓1 50以上でイベント発生、ただし10以下だった場合は悪いイベントが発生
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:17:18.09 ID:Tc9al/ekO
どうかな
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:47:00.81 ID:XlJtnKle0
oh...
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:47:43.00 ID:oF98hjaq0
コンマ運ェ…
寧ろ良い事が何一つ起こってないのに…
427 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 01:02:32.88 ID:F7KibPpA0
王馬「…じゃあここで待っておこうか」

東条「…掃除でもしておきましょう」

天海「そうですね…」

それから天海達は葉純が帰ってくるまで掃除をすることにした

〜1時間後〜

1時間経ったがまだ葉純は帰ってこなかった。天海達が暇を持て余しているとランカが外から帰って来ていた

王馬「あれ、ランカ…なんか咥えてる?」

ランカ「くぅーん」

天海「…どれどれ…」

〜メモ2〜
今日は緊急の治療で帰って来れません。申し訳ありませんがご飯の用意などはお願いします。お風呂はランカ達がやってくれます。それからビデオの中身は東条さんには見せないようにお願いします。

東条「…彼女は今日は帰って来れないようね…ビデオとは一体?」

王馬「…ランカ、それは?」

ランカ「…」ボトッ

ランカはメモの他に小型のメモリーカードのようなものを落とすと自分の寝床に戻ってしまった。天海達が怪訝に見ながら不思議に思っているうちにカードから宙にモニターが映し出されたかと思うと勝手に流れ始めた

〜さらに1時間後〜

天海王馬「「…」」

天海も王馬もその映像を引き込まれるように見てしまった。そして気分が悪くなった。ビデオの内容は猫化した女性が最初は友人やパートナーと生活をしていたが、段々と世話が面倒になった人達に放って置かれ、ついにはパートナーの前で自刃したもの、獣化した人が金持ちのパートナーに子供を奪われて森に強制的に放り出されるなど悪意のある映像だった

天海「…!斬美さんは…」

東条はいつの間にかいなくなっていた

↓1 天海達のアクション
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 01:12:31.62 ID:OMutlqiXo
探しに行く
429 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 08:04:40.89 ID:2liAVubyO
王馬「…天海ちゃん、急いで探しに行くよ」

天海「言われなくっても分かっていますよ!」

天海と王馬は急いで東条を探しに行った

〜屋敷 赤松の部屋〜

赤松「2人きりになるのって久しぶりだね…」

春川「うん…」

赤松「…数字を見てるだけで頭痛くなってきたよ…」

赤松達はゴン太がカルピン達の方に行ったので、牧場の経営の計算の方で相談し合っていた。

赤松「…卵は利益出るって言っても精々1Mだし…」

春川「…いっそ経営は提案してくれたように天海の父親に頼む?」

実は赤松達は商品開発や牧場主は赤松達で行い、経営は天海の父親から任せてみないか、という提案をされていた

赤松「うーん…」

〜里 葉純の家〜

天海「…一体どこに…」

王馬「…森に行ってたらちょっとやばいかも」

天海「…」

東条はなかなか見つからなかった。天海達は森に行っていたらと少し青ざめながら、葉純の家の中を探し回った。葉純の家の敷地から出ていないことを祈りながら、最後に残った狼の小屋のドアを開けた

ガララッ

東条「…」ビクッ   

ラックル「くぅーん」ペロペロ

王馬「…いた…」

天海「斬美さん…!」

東条はビデオで脳の神経が刺激されてしまったのか狐化して狼小屋の藁の中に潜っていた。明らかに怯えている。というのも映像の中で酷い目に合っていた獣人の大半が狐だったせいもあった。天海達を見るとせめてこの子達だけは、とばかりにお腹を隠した

↓1 天海達のアクション
↓2 赤松達のアクション
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 12:24:33.18 ID:BFB2R0NhO
笛を吹いて東条を落ち着かせようとする
そのあと東条を怯えさせないように近付き、抱き締めて安心させようとする
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 14:41:13.58 ID:aeQ3DOEe0
天海父の提案にのって経営は任せる
孤児院?子供の世話をする場所を作りたい事だけは伝える
432 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 15:03:00.72 ID:qd3BERkOO
王馬「…天海ちゃん」

天海「…ええ」

天海達は駆け寄ろうとしたが、怯えさせるといけないのでまずは笛を吹いて警戒を解こうと試みた

ヒュ-ッ…

東条「…」ブルブル

ラックル「アオーン」スリスリ

〜10分後〜

東条「…きゅーん…」

10分ほど吹き続けていると、東条の震えが少しだけ柔らかくなり、少しずつ鳴き始めた。それと見た天海達はゆっくりと怯えさせないように近いた

天海「…斬美さん」

東条「きゅー…」

王馬「東条ちゃん、大丈夫だよ。何もしないよ」

さらに10分経ち、ようやっとの事で丸まっている東条の側にまで近づけた

天海「…」ギュウ

東条「きゅっ…」

王馬「よーしよし…」ナデナデ

そして天海が東条の頭を抱きしめ、王馬が尻尾を撫でて優しく振る舞い、東条を何とか触っても逃げ出そうとしないくらいには落ち着かせた

↓1 この後の天海達のアクション
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 15:19:30.28 ID:3SlRK5I0O
東条を連れて葉純の家に帰る、葉純が帰ってきたらなんで自分たちにあんなビデオを見せようとした理由も聞こうと決める
434 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 15:45:10.77 ID:qd3BERkOO
王馬「…東条ちゃん、お家に戻ろう」

東条「きゅ…」

天海「大丈夫ですよ。もっと落ち着けるところに行くだけですから…」

王馬と天海は協力して東条を持ち上げようとした。東条は暴れそうになったが、天海達の匂いを嗅ぐと落ち着き、そのまま2人に家の中まで運ばれていった

〜葉純の家 2階〜

王馬「東条ちゃん、こっちの方が落ち着くでしょ?」

東条「きゅーん…」

天海「ふふ…」ナデナデ

運ばれた東条は部屋についても天海と王馬の腕の中にいた。天海達はしばし東条を撫でると、少し真剣な顔になって話をし始めた

天海「…このビデオ…一体どういうことなんすかね…」

王馬「ま、その辺りは葉純ちゃんによく聞かないとね。…今日は帰って来れないからすぐに聞けないんだよねー…」

チップを2人で睨みながら天海達は葉純が帰ってきたらなぜこのビデオを見せようとしたのかを葉純に聞くことにした

↓1 この後の天海達のアクション(葉純は今日は帰って来れません)
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 18:57:41.78 ID:m2JfyBDSO
東条を落ち着かせる為に撫でたりご飯をあげて可愛がったりする。
お風呂に入れる時は天海はまた2人で入ろうとするが、今度は王馬もついてきてなんだかんだ3人で入る事になる。
436 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 20:38:29.29 ID:ZdrvqAwD0
東条「…きゅーん」

天海「…よしよし…あ、そういえば…そろそろお昼の時間ですね」

王馬「あ、じゃあお昼作ろうっか」ナデナデ

東条「きゅー…?」

天海「そうですね…」

〜1階〜

天海達が料理を作るために1階に降りると、その後を寂しいのか東条もついてきた

王馬「東条ちゃん、何が食べたい?」

東条「きゅー…」

天海「お肉ですね。すぐに作りますから少し待っていてくださいね」ナデナデ  

〜30分後〜

東条「きゅーきゅー」

天海「…狐状態でも料理できるんすね…?」

台所にあった兎肉を使って天海達が料理を作ろうとすると、東条がいつの間にか皿を取ってきたり、キャベツを運んできたり、肉の焼き加減を自分で決めたりしていた

ランカ「…くぅーん」ズルズル

王馬「あれ、ランカちゃん…洗面道具ってことはお風呂に入っていいってことかな?昼間っからだけど」

ランカ「アオーン」

ランカは肯定するように一声吠えた

↓1 天海達のアクション
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:41:35.15 ID:Avy42OdVo
ランカにお礼を言って、ひとまずご飯を食べる
そのあと3人でゆっくりお風呂に入る
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 23:39:06.27 ID:BuZKF7l90
安定期なら妊娠中のHって可能?
東条がボテ腹ケモ耳メイドと属性の大渋滞起こしてるけどこれはこれでフェチ度が高い
439 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 23:51:39.22 ID:F7KibPpA0
天海「…ラックルもランカもお利口ですね…」

王馬「…ありがとう、お利口だね?これあげるよ」

ランカ「アオーン!」

王馬はランカに礼を言ってうさぎの骨をあげた。ランカは嬉しそうに尻尾を振りながら自分の寝床に骨を持って行った。するとそれを見ていた東条が王馬に近づいて尻尾を絡めた。まるでねだっているようだった。王馬はそれに気づくと少し抱きしめて撫でて抱きしめた

東条「きゅーん」

王馬「おっと…じゃあ冷めちゃう前に食べちゃおっか」ナデナデ

天海「…」

〜リビング〜

天海「はい、斬美さん。あーんしてください」

東条「きゅー…?…きゅーん」

机の上に昼食を置いた天海は、東条を抱き寄せるとうさぎの肉を箸でとって東条に食べさせた。東条は首を傾げていたが、すぐ嬉しそうに口を開けてうさぎに舌鼓を打った

王馬「…東条ちゃん、こっちのお肉も食べていいよ」

東条「きゅーん」

天海「いえ、斬美さん。こっちの方がレアで美味しいですよ」

東条「きゅーん…?」
440 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/11(月) 23:54:23.85 ID:F7KibPpA0
天海と王馬はお互いを牽制しながら東条に肉をあげた。結局天海と王馬は4分の1くらいしか自分の肉を食べなかった。足りない分は東条が米を分けてくれたのでそれを取り合うようにして腹を膨らませた

〜2階〜

天海「じゃあお風呂入りましょうか、斬美さん」

東条「きゅー」

王馬「…」

天海は東条と2人きりで風呂に入ろうとして、風呂場に向かったが、その後を王馬がついて行った

〜浴室〜

天海「…なんでいるんすか?」スッポンポン 

王馬「えっ…天海ちゃんは俺を除け者にするの…?あんなに一緒に頑張ったのに…酷いよおおおおおお!」スッポンポン

なんだかんだで一緒に入浴してきた王馬を天海は不機嫌そうに見ていた 。東条はあまり気にしていなかったが、大きな声に反応して身体を丸めてマットに横たわった

東条「きゅー…」

王馬「あ、東条ちゃんごめんね…大きな声出して…お詫びに歯磨きしてあげるね」

東条「きゅー?」

天海「…歯磨き?」

王馬「うん、東条ちゃん今自分じゃできないしね。じゃあお口開けてくれる?」

東条「きゅー」

天海「…」

王馬はどこからか葉純にもらった歯磨きを取り出すと、歯磨き粉をつけて素直に口を開いた東条の口内に入れた。天海は怪訝な目をしながらも浴槽にもたれかかって様子を見守った

王馬「東条ちゃん、気持ちい?」サワサワ

東条「きゅっ…!きゅー…」

天海「…」ジ-

↓1 この後の天海達のアクション(>>438安定期に入った東条は大丈夫です。それ以外のメンバーは子宮薬など使わない場合はあまりしないか、激しくない方がいいです)
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 00:55:51.43 ID:T3ixIHxT0
ならこのまま東条に無理させない程度にRに突入。素の東条が天海一筋な分、狐東条は王馬にも懐いてると嬉しい。

赤松と間を開けたくないからゴン太春川のエロも見たいな。サポートとして攻めに徹する赤松とか。
442 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 01:07:04.87 ID:tiuPi/7k0
了解しました。今回はここまで。赤松ガン攻めプレイとかも一回書いてみたいですね。それからとりあえず王馬には歯磨きをしてもらいます
↓1 シチュエーション募集 激しくないものでお願いします

それではくますみー
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/12(火) 01:47:52.76 ID:DKQzT49e0
今回は王馬の介入なしかな?
部屋に戻って抑制剤打ってから自分の嫉妬心や東条が取られてしまうんではないかと心配なことを東条に告白。東条はそれを聞きつつ天海を変わらずに一番に愛していることを伝える。その後は優しく慈しむように全身を愛撫し、優しくキスをするなどして甘々ラブラブプレイ。お腹を気遣いつつも負担を掛けないように愛する。終わった後はお腹に耳を当てて子供の心音聞いたりして安らかな夫婦タイム
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 02:13:53.00 ID:6YFpMukRO
風呂で3Pだと思ってた
天海嫉妬プレイなら、まず風呂場で王馬が歯磨きで東条が気持ち良くなった後にキスや愛撫、指でイかせて天海に向かって勝ち誇った顔をして欲しい
狐東条は理性ないからわけがわからないまま蕩けてく感じで
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 03:03:06.18 ID:8RPviGxq0
歯磨きプレイというマニアックな物がこの世にはあってだな
つーか3Pの流れかと思ったけど違うのか
そういえば狼二匹って番いなの?そうだったら仔狼いないかな
446 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 07:28:07.94 ID:tiuPi/7k0
今回は3pでいこうかなと思っています。目の前に王馬がいますし。>>443のシチュエーションプレイもかなり後になるかもしれませんがしようかなと思っています。最近天海の嫉妬がたまりつつあるので。ちなみに狼2匹は番です
447 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 08:01:13.83 ID:A+mfH5WEO
〜赤松の部屋〜

天海達が風呂に入っている頃、屋敷では赤松達が頭を悩ませていた

赤松「やっぱりプロに頼んだ方がいいのかな…?いや…でも…うーん…」

春川「…ここの家にはお世話になってるし…プロにやってもらった方が私たちにも得だし頼んでもいいと思う」

赤松「…そうだね、よし!じゃあ天海君のお父さんに後で報告しよっか!…孤児院も建てられるようにしてくださいってことも一緒にお願いしようよ」

春川「…うん。あれだけ広かったら身寄りのない子がどれだけ助かるか…そういえば、孤児の養育を引き受けたのはいいんだけど…いつ着くんだろう」

赤松「かなり後になるって言っていたし…とりあえず気長に待とう」

〜大広間〜

大広間にはなぜかマットが敷かれて、その上に巨大な塩の塊が置かれ、それをアンジーが何度もハンマーを打ち付けていた

カ-ンカンッカンッ

真宮寺「…アンジーさん、一体何を作っているんだい?」

アンジー「んー?塩の像だよー!人魚を作ってるのー」

真宮寺「…塩…」

アンジー「屋敷の人に頼まれたんだー」

↓1 屋敷組で見たいアクションがあればどうぞ(就活などでも構いません。特になければカット)
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 09:42:54.07 ID:JSoIz6L4O
赤松たちはゴン太と合流して天海父に頼んでみた後、春川の子作りえっちの準備をする
真宮寺は興味本意でアンジーや屋敷の人間になんで塩の像を作るのか、なんで人魚の像なのかを聞いてみたり調べたりする
449 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:45:21.96 ID:bWCj5iJXO
真宮寺「…へえ、どうして塩の人魚像を作ってるのか分かるかい?」

アンジー「えーとね、確か…今度大きなお祭りがあって…それに使うための像なんだってー」

真宮寺「…祭り、ネ…興味深いヨ」

〜書斎の前〜

ゴン太「じゃあ天海君のお父さんにケイエイを頼むんだね」

赤松「うん、それから孤児院を作ってくれるようにっていうのも頼むんだ。…じゃあノックを…」プルプル

春川「…楓、手が震えてる」

何度か天海の父には会っていたがいざ会うとなるとなぜか少し緊張するらしく、赤松はなかなかノックできずにいた。するとそこに執事がやって来た

執事「おや、どうなされましたかな。お嬢様方」

赤松「あっ…えっ、えっと…天海君のお父さ…じゃなくて…その…お父様に会いたくて…」

執事「旦那様は今はお留守ですよ。ご用件があるのなら私にお言いつけくださいませ」

春川「…牧場の件なんだけど…」

春川達は眼鏡をかけた年季の入った老執事に牧場のことを天海の父に言ってくれるよう頼んだ。

執事「かしこまりました。旦那様にお伝えしておきます」

快諾した老執事はそのまま廊下の角を曲がって行った

赤松「…ふう…」

ゴン太「ゴン太もここに来ると少し緊張しちゃうんだよね…」

春川「…そんなに怯える相手でも…」

赤松「あはは…じゃあ用事も済んだことだし…魔姫ちゃん、あの準備をしよう?ゴン太君も…」

ゴン太「…あの準備…?」

赤松「…家族を作る準備だよ」

春川「…家族…?」
450 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:46:51.39 ID:bWCj5iJXO
〜里 葉純の家の風呂場〜

東条「きゅ…きゅう…」

王馬「ちょっとこそばゆいかもしれないけど我慢してねー?」カシャカシャ

天海「…」

王馬は丁寧に東条の口内を磨いていた。柔らかい毛で磨かれるのが気持ちがいいのか東条は尻尾を振っている

王馬「…にしし…」

東条「…きゅっ…きゅーん…」

しかし王馬の中には歯を磨いてあげようという親切心だけではなく、邪念も渦巻いていた。歯肉や牙を磨かれて気持ちがいいのか恍惚している東条に、口を開けさせて歯ブラシを何度も出し入れし、口の中いっぱいに白いものが泡立っている様子を見てそそり立った自らの棒を天海からは見えないように隠した

王馬「…よし、最後はここを洗って…東条ちゃん、ちょっと舌を出してね」

東条「きゅーん…?」

王馬は東条に舌を出させるとそれをそっと掴んで歯ブラシで上下に優しく擦って磨いた。王馬がわざと立って自分の下腹部に歯ブラシを当てるように磨いたので妙に如何わしく見えた。東条の口の端から白い歯磨き粉混じりの涎が垂れていたのも2人の興奮剤になった

東条「…きゅー…」ボタボタ 

王馬「…東条ちゃんは可愛いなー」

天海「っ…」ムクムク

カシャカシャ

王馬「じゃあそろそろお口ゆすごっか?」

東条「…」ゴボコボ

王馬は水を東条の口に注いでゆすがせた。様子を伺っていた天海が息を吐くと、湯船から上がって東条に触れようとした

天海「…ふう…じゃあ斬美さん、今度は俺が髪を洗って…っ…!?」

東条「きゅんん…!」

王馬「…ん…んむ…」

だが驚愕でそれはできなかった。王馬は東条をゆすがせるなり口付けすると、舌を無理矢理絡めて自分の唾液を東条に飲ませた
451 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:48:13.90 ID:bWCj5iJXO
王馬「…たはー…!」

天海「何してるんすか!さっさと斬美さんを…」

王馬「離れろって?でも東条ちゃんすごい悦んでるから無理だなー。キスしただけでトロトロなんだもん」ツプッ  

東条「…きゅっ…!」

王馬はニヤリと笑うと、いつの間にか東条の秘所に触れていた。白みがかった粘りのあるお湯とは違う液を見てその笑みをますます深くすると横たわっていた東条を抱き寄せて愛撫を始めた

東条「きゅーん!きゅっ…きゅー…!」

王馬「ほら、東条ちゃん気持ちが良いってこんなに可愛い声を上げてるよ?あ、そんなに怖い顔して怒ったら東条ちゃん怯えて逃げちゃうよ?」

天海「…」

東条の乳房を軽く弄って啼かせる王馬を見て、天海は少し眠りについていた嫉妬の獣が再び胸に宿るのを感じていた。

東条「きゅ…きゅーん…!」ビクビクッ

王馬「お、今ここもきゅんきゅんってなったね?イッちゃったのかな?」

東条「…きゅーん…」スリスリ

そんな天海を見ながら王馬は自分の首に擦り寄る東条を見せつけ勝ち誇ったような笑みを浮かべた。東条はお腹を守ること以外に、理性がほとんどないようで、先ほどの歯磨きと愛撫で蕩けきった表情を王馬に見せながら尻尾と足を絡めて甘えていた

↓1 天海達のアクション(3pルート)
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 18:21:10.90 ID:OWqJdF0lO
東条を気遣いつつも相手への対抗心や嫉妬心から、髪を洗ったり体を洗ったりする行為がエスカレートしていき東条を何度も蕩けさせる。
挿入は流れ次第で。狐なのを利用して、色々なところを舐めさせたり撫でつけさせたりして欲しい。
愛情をたっぷり伝え二人は東条に危害を加えるつもりがないことや、天海はお腹の子供の父親が自分である事を教える。
453 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 07:57:35.99 ID:GE3H/FyuO
遅くなってすみません。少々忙しいので…とりあえず挿入できるかどうかはコンマ判定です。成功すると求愛行動を向こうからしてくれるので挿入できます

↓1 40以上で判定成功
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 08:10:24.18 ID:w9TIB8McO
そい
455 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:36:14.33 ID:KIevs6RlO
天海「…」バシャッ

王馬「…おっ…」

東条への欲情と、王馬への対抗心や嫉妬心に耐えきれなくなった天海が若干ぬるくなってきていた湯船から上がり、王馬に抱きしめられてマットに横たわる東条に近づいた

シャカシャカ

泡を立てながらタオルを持っている天海をとろんと目尻が垂れ下がった目で東条が見ていた。不思議そうに鳴き声をあげる。そんな東条を優しく見つめながら天海は微笑んで泡立てたタオルをそっと東条にあてがった

東条「きゅー…?」

天海「斬美さん、俺が今から身体を洗ってあげますからね」サワッ

東条「きゅーん」

天海「ふふ…」

天海が東条の前面から洗い始めたのを見た王馬は、何を思いついたか背中側にまわり、東条の髪にシャンプーをつけた

王馬「んー、じゃあ俺は髪を洗ってあげるよ、東条ちゃん!」

東条「…きゅー…」
456 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:37:07.06 ID:KIevs6RlO
それから2人は互いに牽制し合うように火花を飛ばしながら、東条の身体を労って洗った。王馬は耳を洗うとき、天海は腹に触れるときに特に注意した。東条は腹を触られた時は尻尾を膨らませて警戒していたが、天海達が最大限に東条を気遣ったので、次第にリラックスして2人からのボディタッチも気にしなくなっていた

東条「きゅーーん…」フリフリ 

王馬「…にしし、俺の狐耳洗いテクが凄いからリラックスしてるんだね」

天海「…ふん、どっちが良いかなんてすぐに分かりますよ。斬美さん、まだ洗っていないところ、ありますよね?俺が洗ってあげます」

東条「きゅー…きゅーん?…きゅっ!?」

天海「ん…っ…ふう…」チウ

天海がにこやかに言いながら、口に東条の乳房を含み、手を先ほど王馬が触った場所に触れるとわざと粘液の音を立てながら「洗って」あげた。数分しないうちにトロトロしたものが泡立ち東条の足をつたうと、王馬の方が自分もとばかりに東条を後ろから抱きしめ、耳を甘噛みした

東条「きゅう…!」ビクッ

王馬「俺はこっちを洗ってあげるね」

そう言って王馬は東条の尻尾の付け根辺りを叩いた。神経が集まる急所を弄られた東条の声はますます高くなった。天海は叩かれた瞬間に洪水のように蜜が溢れ出したのを見て嫉妬心を煽られてしまった

天海「…」クリクリ

東条「きゅうう…!きゅーん…」

天海「ふふ、どうしたんですか?そんな可愛い目をして…」

東条「きゅーん…」スリスリペロペロ   

王馬「…」

天海に更に激しく陰核をまさぐられた東条は懇願するような目で天海を見つめると、その顔や髪を舐めたり、首にすり寄って自分の匂いをつけたりした。天海は自分についたフェロモンのようなものを感じて更に興奮し、もっと東条を蕩けさせたくなった
457 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:37:51.54 ID:KIevs6RlO
東条「…きゅううう…!」

王馬「にしし…」  

天海「…!」

だがそれは王馬も同じだった。尻尾の先端を撫で回したり、付け根の辺りを激しく掻いたりして東条の気を引いた。王馬の狙い通り、天海にすり寄っていた東条は王馬の方を向くと先ほど天海にしていたことと同じように王馬にも匂いをつけた

天海「…」

天海は対抗しようとして東条を引き寄せようとしたが、あまり東条に無理はさせたくないので憚られた。それに東条は幸せそうに蕩けきった顔している。天海は王馬へのすりすりを邪魔しないように東条の背中を抱きしめて愛情を伝えることにした

東条「きゅー…」

王馬「東条ちゃん?…」

天海「斬美さん、俺たちは君を愛しています。敵じゃないんですよ」ギュウ  

東条「きゅー…」パタパタ 

王馬「…そうだよ、東条ちゃん。俺たちは危害を加える気はないよ。東条ちゃんを愛しているんだよ」

天海から対抗心が薄れるのを感じた王馬も、天海と同じように愛情を伝え始めた。そうすれば東条の心が完全に解きほぐれるかもしれないと思ったからだった。すると東条はそれが分かるのかますます激しくすり寄って、さっきは首だけだったが、今度は体を舐め始めた

東条「…きゅーん」スリスリ

王馬「…んっ…」

体を舌が舐め上げる感触に王馬はくすぐったくなって震えた。しばし東条の好きにさせたが、天海が後ろの方から少し羨ましそうな目で見ていたので、東条にキスをすると、今度は天海の方を向かせた
458 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:39:30.25 ID:KIevs6RlO
東条「きゅー」

天海「あ…斬美さん…」  

東条「きゅーん」スリスリ

天海「…ふふ…」ナデナデ 

天海の方を向いた東条はそのまま天海の肩に身体を寄せると目を瞑って天海に額を押し付け親愛を示しながら身体を舐めまくった。天海は嬉しくなって東条を強く抱きしめた

王馬「…すっごいことになってるね」

王馬が東条の尻尾より下の方を見てみると体液がぐっしょりと広がっていた。とろりと蜜を垂らしている入り口はひくひくと何かを求めるような淫靡さを感じさせる。王馬は思わず怒張したペニスをあてがった

東条「きゅっ…!?…しゃー!」

天海「斬美さん…!?」

東条は秘部への感触に驚いて天海からも王馬からも離れるとお腹を守りながら威嚇した

王馬「…っと…ごめんね、東条ちゃん。怖かった?」

東条「…きゅううう…」

天海「…斬美さん…」

怯える東条を襲いたくなった心を天海達は恥じながら、東条を驚かさないように近づき、東条の手を握った

東条「…きゅ…」

天海「斬美さん、さっきも言ったけど…俺たちは君を愛しているから触れ合いたいだけなんですよ。…それに…この子の父親は俺なんですよ。この子に危害を加える訳ありません」

東条「…きゅー…?」

天海がそっと腹を撫でながら諭すように言ったので東条は首を傾げながら悩むように鳴いた。まだ目が蕩けている。完全に警戒しているわけではないようだった
459 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:40:53.43 ID:KIevs6RlO
↓1 70(補正+15)以下で東条が警戒を解いてくれる 失敗すると丸まって動かなくなります
↓2 天海達のこの後のアクション
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 13:07:10.54 ID:Ie9Pn3eSO
ラブラブなのも良いが怯えて震える狐東条もまた良い
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:08:01.00 ID:x/IQ9ToPO
挿入は諦めて乳首やうなじ、秘所を舐めながら愛撫していかせる
その後は普通に体を洗いながら風呂場でゆっくりする
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:09:21.87 ID:GgZUfz4M0
怖がらせないように天海が背面座位の姿勢で優しく東条の方から挿入するよう誘う、東条は尻尾を上げて交尾の姿勢を取り求愛して自ら挿れる
奥まで入ったら後ろからお腹をなで抱きしめる
王馬が羨ましそうに見てると東条が求めてくる、手コキされながら深くキスしたり胸を愛撫
東条もだんだん興奮してきて天海に後背位で突かれ王馬を積極的にフェラ
あくまで優しく、だが東条からもグイグイ来る感じで
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:10:25.97 ID:GgZUfz4M0
先越されたか失礼
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:20:36.50 ID:Ie9Pn3eSO
挿入できないのか…無念
せめてオナって東条の腹にぶっかけて背徳感を味わいたい
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 15:03:49.58 ID:U/rFZCxe0
無理させられないのは解ってるが、折角身体が戻ったから意識ある時に二穴同時挿入も何時か見たい。

物語の終わりとしては子供産んで住む場所が決まったら終わりってなるのかな?
466 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:03:30.88 ID:M7OYIc/00
東条「きゅーん…」

東条はしばらく天海と王馬の顔を交互に見て様子を伺っていた。2人はじっと、東条から動き出すかどうかを待った

東条「きゅー、きゅーん…」スリスリ  

天海「斬美さん…」ギュウ

王馬「わぷっ…!」  

天海達の気持ちが伝わったのか、東条は警戒を解き、尻尾を王馬の頬に寄せ、天海の胸に飛び込むように自分の頬を擦りつけた

天海「ん…ふっ…」

東条「きゅうう…」

天海は狐毛のようになっているうなじ辺りの毛を撫でると、そこを舐め上げた。東条はピクリと肩を跳ねさせている

王馬「…東条ちゃん」ピトッ

東条「きゅー…?きゅっ…!」

王馬「力抜いて、気持ちよくしてあげるだけだから…」クリクリ

東条「きゅぅ…!」

王馬は後ろから抱きつくと東条の乳房に触れて先端を摘み、捏ねくり回しながら安心させた。東条が快感で、甲高い発情期の雌狐のような声を上げて秘部を天海の腹に押し付ける様子を見た王馬はこちらに向いている綺麗でまん丸な尻を掴んでもう一つの穴に自分を刻み付けたい欲が湧いたが、なんとか堪えた

天海「っ…斬美さん…」
467 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:04:17.44 ID:M7OYIc/00
天海は先端からカウパーを垂らして屹立したペニスをこちらに向けられ、蜜をだらしなく垂らす雌穴に思い切り突っ込んでしまいたい欲求を必死に抑えて、東条の下腹部あたりまで頭を下ろした

天海「…っ…ん…ぅ…」チュプッ

ジュルルルッ

東条「きゅっ…!きゅーん!きゅっ…きゅううううう!」

王馬「…天海ちゃん…」

そして溢れる蜜を舐めとりながら、アンドロイドだった時にはなかった髪と同じ色の、短く刈り込まれた茂みの中で主張している割れ目に強く吸い付いた。東条は驚いて震えた後に、強烈な快感の原因である天海の頭を押し退けようとした

東条「きゅっ…!?」

王馬「東条ちゃん、今天海ちゃんを押しのけると東条ちゃんが辛いだけだよ?」

だがそれは叶わない。王馬が仰向けになった東条の上半身を自ら抱き抱え、その手を頭の上でまとめあげると乳首を責め立てる。東条から力が抜け、悲鳴のような嬌声が2人の耳に入った

東条「きゅううう…きゅっ…きゅううううう…!きゅーん…!」

天海「はっ…んむ…じゅる…」

王馬「東条ちゃ…ん…ちゅ…」
468 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:06:20.95 ID:M7OYIc/00
天海と王馬は東条を怯えさせないために挿入ができない分、たっぷりと前戯のみで愛情を伝えた。そして東条に限界の兆しが見えると、王馬が鎖骨を、天海が肥大した蕾の皮をめくり上げて甘噛みした

東条「…っ!きゅうううう!きゅっ…きゅうう…〜〜〜!」

その途端に東条は激しく痙攣すると身体を弓なりに反らせて喘ぎ、悶絶したのちにマットに倒れこんだ

王馬「ふ…っ…東条ちゃん…」

天海「…」ハァハァ

天海達は内心、東条に自分のものを突っ込まずに耐え切った自分を褒めていた。お腹を大きくしたケモ耳メイド妻が目を蕩けさせ、口をだらしなく開けて身体をひくつかせている様子はあまりにも淫靡だった

天海「…ぐちょぐちょですね…」ヌチャァ…

王馬「…身体中から東条ちゃんの匂いがするよー」

べっとりと付いた東条の体液をすぐに流してしまうのが惜しくなったので、横たわっている東条を2人で洗ってあげることにした

東条「…きゅー…」

天海「斬美さん…大丈夫ですか?」

王馬「もー、天海ちゃんが加減しないからー…」

↓1 この後の天海達のアクション
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 23:25:56.72 ID:osetnR3/O
東条疲れてるだろうから3人で昼寝
起きた時に逃げないように優しく拘束か抱きしめるかはする
幸せほのぼのが見たい……
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 23:42:10.80 ID:GgZUfz4M0
二本挿しプレイはやりたい、3Pはまだまだチャンスあるから次回に期待しよう
471 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 00:13:21.79 ID:vZtRlKcc0
天海「…お昼寝しましょうか。疲れていますよね…?」

東条「きゅーん」

王馬「お昼寝がいいんだね、じゃあ俺の腕の中でゆっくり寝かせてあげるよ」

天海「…君の貧弱な腕じゃ物足りないと思いますが…とりあえず身体を洗ってしまいましょう」

そして天海達は、東条の身体を洗い、自分たちの身体を洗った

バッシャバシャ

天海「…ふう…じゃあ斬美さん、お昼寝を…あれ?」

王馬「…東条ちゃーん?」

天海達が洗っている間に東条はどこかに行ってしまっていた。天海達は慌てて風呂場を出て部屋の方に行った

〜客室〜

東条「きゅー」モフモフ 

天海「…斬美さん?」

王馬「…」

全裸の天海達は部屋の中の様子を見て立ち尽くした。というのも天海達が脱いだ服を東条が全て咥えて持って行ってしまい、部屋の中で自分の衣服や毛皮と一緒に巣にしてしまっていた。その横でランカが何か紙を咥えておすわりしていた

王馬「…あれ、ランカ?どしたの?」

ランカ「くぅーん」

ランカは王馬に紙を押し付けた

〜紙の内容〜
今日15時に師匠のところに行くんでそのつもりでお願いしまーす。まあ留守でも勝手にするんで安心してください

天海「…なんすかそれ?」

王馬「手紙かな?なんか天海ちゃんみたいにチャラい文書だね」

↓1 天海達のアクション
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 00:42:41.51 ID:VMvMbPcr0
服をそっと返して貰おうとする(せめてパンツだけでも)
ここで手紙の主が来てスッポンポンの天海達とバッタリハプニングがあったりなかったり?
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 01:11:07.79 ID:Tb5N0gWP0
巣作り地味に困るな。薬を強化して、巣作り、狩り、木登り、辺りをどうにか治したい。勝手に逃げられたら面倒だし。
474 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 01:19:36.66 ID:vZtRlKcc0
天海「…それより…もしその人が今来たら…」

王馬「…まずいね、どうしよう?」

東条「きゅーん」モコモコ

天海達は顔を見合わせ、同時に東条を見た。服や毛皮に埋もれて楽しそうだった。見ていて思わず顔が綻んだが、せめてパンツだけでも返してもらわないと、もし手紙を書いた主が現れたら大変だと考えた

天海「…斬美さん、失礼しますね…」

天海が背後からそっと自分のパンツを取ろうと手を伸ばした。だが東条は気づき、天海の手を自分の手で抑えた

東条「きゅっ」ペシッ

天海「…斬美さん?」

王馬「…」ソロ-リ

天海が抑えられている間に王馬も自分のパンツを見つけて手を伸ばしかけた

東条「きゅー」ペシッ

王馬「…」  

天海達は東条とのパンツ攻防戦を始めたが、そのせいで後ろから誰か来ていることに気づかなかった

ベール男「師匠ー、またお出かけですかー?それとも2階で寝落ち…」

王馬「…!」

天海「…!?」ビクッ 

ベール男「…え?」

1階の方から階段で上がって来たベールを被った男が全裸の天海達を見て驚愕と困惑の表情を浮かべていた

↓1 天海達のアクション
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 02:07:22.89 ID:1q91hoZSO
なんだ男か…まずは冷静に怪しい者ではない葉純の客だと穏やかにお互い自己紹介(ただしフルチンである)

パンツ攻防戦するキルミーかわいい
476 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 08:11:30.57 ID:cqaA4XBfO
東条「きゅー?」

ベール男「…えーと…」

ベール男は巣を作っている東条、そして色々丸出しの男2人を交互に見ながらなんとも言えない表情をしていた。しばらく沈黙が続いたが、天海が口を開いた。

天海「…あの…俺たちは怪しい者じゃありません。ここのご主人の葉純さんの客として泊まらせてもらってる、天海蘭太郎です。こっちのナスのヘタみたいなのは…」

王馬「キャベツに言われたくないよね。あ、俺は王馬小吉だよー。葉純ちゃんは今出かけてるから留守番してるんだよー」

ベール男「あ…ああ、分かりました。えーと…僕は師匠の弟子のアザミです。…そっちの女性は…?」

天海「東条斬美です。今は狐化していて…」

東条「きゅーん」

アザミ「なるほど…よっと…」バサッ

アザミが頷くと、ベールを下ろした。すると中から少し小さめのヘラジカの角が現れる。そのままアザミは東条に近づくと挨拶をするように身を屈めた

王馬「…ツノ…?」

アザミ「…」

東条「…」スリスリ 

天海「あっ…」

天海は東条が威嚇してアザミが怪我をしたらまずいので止めようとしたが、東条はアザミのツノを見つめると、そのツノに挨拶を返すように頬を擦りつけた

アザミ「服を着てない理由は…だいたい分かったんで…」

アザミが視線を向けた先には巣の材料にされた天海や王馬の服やパンツがあった

↓1 天海達のアクション
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 10:35:49.19 ID:Hnx7LCC6O
そこは天海斬美と言ってほしかったな

東条に抑制剤をうって服を返してもらう
478 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 10:38:43.85 ID:oliEb1h3O
↓1 アザミと話をしてみるかどうか指定。(服を返してもらった後に) 他にしたいアクションもあればそれも指定してください
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 10:46:37.22 ID:VUQxPw7NO
アザミから色々話を聞いてみる。師匠とはどういう事かや、アザミも後遺症があるのか、アザミや葉純は精神的には普通に見えるがそれはどうしてなのか、東条も出来ればそこまでは治してやりたい話など。
あと無意識の内に東条を引き寄せたりして執着心丸出しの男二人が見たい。
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 12:59:37.26 ID:VMvMbPcr0
そういや東条は狐状態の時の記憶ってあるんだっけ?
さっきまでパンツ攻防戦してたのを知ったらめっちゃ恥ずかしがりそう
481 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 13:28:27.44 ID:LacTkxFeO
天海「…見苦しくてすみません、服を着るんで…」

天海は東条に近づいて、服を取ろうとした。すると東条がまた手でそれを抑える。天海はその隙を突いて東条に抑制剤を打ち込んだ

東条「きゅー」ベシッ

天海「…斬美さん」ブシュッ

東条「…きゅぅ…!」

王馬「よしよし…」ナデナデ

東条「…ん……んん…」

天海「大丈夫ですか…?」

アザミ「…おー…」

しばらくすると東条の意識がはっきりと戻ったので、天海達は急いで服を着た。

天海「…そう言えば、君は師匠って言っていたけど…どういうことなんですか?」

アザミ「そのままの意味ですよ。僕は葉純師匠に薬剤師として弟子入りしているんです」

王馬「弟子…そのツノは?」

アザミ「これはケモノ化の後遺症です。色々あってツノが生えるようになって…」

王馬「…でも精神的には普通に見えるよ。葉純ちゃんもだけど、どうして精神的なケモノ化はしていないの?東条ちゃんもできればそこまで治してあげたいんだけど」

アザミ「僕らもならない訳ではないですが…なる時が決まっているんで対策しやすいんですよ。多分僕らは脳に獣化薬の影響があまりないんだと思いますよ、特に師匠はアンドロイド化の薬も入れているんで…あ、こっちも一つ質問があるんすけど…3人はどういう関係なんですか?そんなに大事そうに守って…僕の作った薬に興味持ってもらえるような関係ですかね?」

天海「…あ…」

東条「…」カァァ 

王馬「…っと…」

いつの間にか天海達は2人で東条を抱き寄せて後ろに隠すようにしていた。東条への独占欲や執着心を感じさせる格好であった

↓1 天海達のアクション
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 13:46:07.20 ID:dDuF8FLV0
天海は東条と結婚してる事やお腹に子供がいる事を告げる。王馬も「俺も天海ちゃんに負けないくらい東条ちゃんを愛してるよ!だから二人が別れるの待ちなゆだ!なんて嘘だよ!でも東条ちゃんが大事なのはホントだよ!」といつもの調子ながらも答える。
大事だからこそ東条の後遺症を少しでも減らしたい、その為に薬の勉強してる事とかも言い、出来れば協力して欲しいと頼む。
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 13:47:55.25 ID:dDuF8FLV0
動物が靴下や下着みたいなのを好むのは大好きな飼い主の匂いが強く残ってるからこその愛情表現っていうよな。
狐東条も天海や王馬の下着は服を隙あらば取ってくるまってたりすると可愛い。
理性が戻った時にめちゃくちゃ恥ずかしがりそうだけど。
484 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 16:14:30.96 ID:jMRfXmZgO
天海「…えーと…実はこの人は天海斬美なんです」

アザミ「天海…ってことはもしかして…あ、指輪嵌めてる」

天海「…結婚しているんです。お腹には子供もいるんですよ」サスサス  

東条「…」マッカ 

アザミ「その大きさだと5ヶ月半くらいかな?なるほどねえ…」

王馬「でも俺も天海ちゃんに負けないくらい東条ちゃんを愛してるよ!だから二人が別れるの待ってるんだ!なんて嘘だよ!でも東条ちゃんが大事なのはホントだよ!」

アザミ「ほえー…どういうことがよくわからないけど凄いですねえ」

天海「…はは…」

王馬「にしし……大事だから東条ちゃんの後遺症を少しでも減らしてあげたいんだよね」

アザミ「…ふむふむ…」

天海「…俺たちはそのために薬の勉強とかもしているんです。…君も…もしよかったら協力してくれませんか?」

アザミ「暇だから協力できるよ。道具とか材料とかの話もしてあげるけど…一つ言いたいことがあるんだよね」

天海「なんですか?」

アザミ「…そのテント、少し畳んだ方がいいと思うよ」

天海達は下腹部の一部を怒張させたまま話していた

↓1 この後の天海達のアクション
↓2 屋敷組のメンバーのアクション(昼間)
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 18:55:49.53 ID:Tb5N0gWP0
恥ずかしそうに順番にトイレにでも処理しに行く(残った方は東条の面倒をみてる)
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