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天海「安価とコンマで生活」白銀「修羅編その3だよ」
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 02:13:53.00 ID:6YFpMukRO
- 風呂で3Pだと思ってた
天海嫉妬プレイなら、まず風呂場で王馬が歯磨きで東条が気持ち良くなった後にキスや愛撫、指でイかせて天海に向かって勝ち誇った顔をして欲しい
狐東条は理性ないからわけがわからないまま蕩けてく感じで
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 03:03:06.18 ID:8RPviGxq0
- 歯磨きプレイというマニアックな物がこの世にはあってだな
つーか3Pの流れかと思ったけど違うのか
そういえば狼二匹って番いなの?そうだったら仔狼いないかな
- 446 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 07:28:07.94 ID:tiuPi/7k0
- 今回は3pでいこうかなと思っています。目の前に王馬がいますし。>>443のシチュエーションプレイもかなり後になるかもしれませんがしようかなと思っています。最近天海の嫉妬がたまりつつあるので。ちなみに狼2匹は番です
- 447 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 08:01:13.83 ID:A+mfH5WEO
- 〜赤松の部屋〜
天海達が風呂に入っている頃、屋敷では赤松達が頭を悩ませていた
赤松「やっぱりプロに頼んだ方がいいのかな…?いや…でも…うーん…」
春川「…ここの家にはお世話になってるし…プロにやってもらった方が私たちにも得だし頼んでもいいと思う」
赤松「…そうだね、よし!じゃあ天海君のお父さんに後で報告しよっか!…孤児院も建てられるようにしてくださいってことも一緒にお願いしようよ」
春川「…うん。あれだけ広かったら身寄りのない子がどれだけ助かるか…そういえば、孤児の養育を引き受けたのはいいんだけど…いつ着くんだろう」
赤松「かなり後になるって言っていたし…とりあえず気長に待とう」
〜大広間〜
大広間にはなぜかマットが敷かれて、その上に巨大な塩の塊が置かれ、それをアンジーが何度もハンマーを打ち付けていた
カ-ンカンッカンッ
真宮寺「…アンジーさん、一体何を作っているんだい?」
アンジー「んー?塩の像だよー!人魚を作ってるのー」
真宮寺「…塩…」
アンジー「屋敷の人に頼まれたんだー」
↓1 屋敷組で見たいアクションがあればどうぞ(就活などでも構いません。特になければカット)
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 09:42:54.07 ID:JSoIz6L4O
- 赤松たちはゴン太と合流して天海父に頼んでみた後、春川の子作りえっちの準備をする
真宮寺は興味本意でアンジーや屋敷の人間になんで塩の像を作るのか、なんで人魚の像なのかを聞いてみたり調べたりする
- 449 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:45:21.96 ID:bWCj5iJXO
- 真宮寺「…へえ、どうして塩の人魚像を作ってるのか分かるかい?」
アンジー「えーとね、確か…今度大きなお祭りがあって…それに使うための像なんだってー」
真宮寺「…祭り、ネ…興味深いヨ」
〜書斎の前〜
ゴン太「じゃあ天海君のお父さんにケイエイを頼むんだね」
赤松「うん、それから孤児院を作ってくれるようにっていうのも頼むんだ。…じゃあノックを…」プルプル
春川「…楓、手が震えてる」
何度か天海の父には会っていたがいざ会うとなるとなぜか少し緊張するらしく、赤松はなかなかノックできずにいた。するとそこに執事がやって来た
執事「おや、どうなされましたかな。お嬢様方」
赤松「あっ…えっ、えっと…天海君のお父さ…じゃなくて…その…お父様に会いたくて…」
執事「旦那様は今はお留守ですよ。ご用件があるのなら私にお言いつけくださいませ」
春川「…牧場の件なんだけど…」
春川達は眼鏡をかけた年季の入った老執事に牧場のことを天海の父に言ってくれるよう頼んだ。
執事「かしこまりました。旦那様にお伝えしておきます」
快諾した老執事はそのまま廊下の角を曲がって行った
赤松「…ふう…」
ゴン太「ゴン太もここに来ると少し緊張しちゃうんだよね…」
春川「…そんなに怯える相手でも…」
赤松「あはは…じゃあ用事も済んだことだし…魔姫ちゃん、あの準備をしよう?ゴン太君も…」
ゴン太「…あの準備…?」
赤松「…家族を作る準備だよ」
春川「…家族…?」
- 450 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:46:51.39 ID:bWCj5iJXO
- 〜里 葉純の家の風呂場〜
東条「きゅ…きゅう…」
王馬「ちょっとこそばゆいかもしれないけど我慢してねー?」カシャカシャ
天海「…」
王馬は丁寧に東条の口内を磨いていた。柔らかい毛で磨かれるのが気持ちがいいのか東条は尻尾を振っている
王馬「…にしし…」
東条「…きゅっ…きゅーん…」
しかし王馬の中には歯を磨いてあげようという親切心だけではなく、邪念も渦巻いていた。歯肉や牙を磨かれて気持ちがいいのか恍惚している東条に、口を開けさせて歯ブラシを何度も出し入れし、口の中いっぱいに白いものが泡立っている様子を見てそそり立った自らの棒を天海からは見えないように隠した
王馬「…よし、最後はここを洗って…東条ちゃん、ちょっと舌を出してね」
東条「きゅーん…?」
王馬は東条に舌を出させるとそれをそっと掴んで歯ブラシで上下に優しく擦って磨いた。王馬がわざと立って自分の下腹部に歯ブラシを当てるように磨いたので妙に如何わしく見えた。東条の口の端から白い歯磨き粉混じりの涎が垂れていたのも2人の興奮剤になった
東条「…きゅー…」ボタボタ
王馬「…東条ちゃんは可愛いなー」
天海「っ…」ムクムク
カシャカシャ
王馬「じゃあそろそろお口ゆすごっか?」
東条「…」ゴボコボ
王馬は水を東条の口に注いでゆすがせた。様子を伺っていた天海が息を吐くと、湯船から上がって東条に触れようとした
天海「…ふう…じゃあ斬美さん、今度は俺が髪を洗って…っ…!?」
東条「きゅんん…!」
王馬「…ん…んむ…」
だが驚愕でそれはできなかった。王馬は東条をゆすがせるなり口付けすると、舌を無理矢理絡めて自分の唾液を東条に飲ませた
- 451 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/12(火) 12:48:13.90 ID:bWCj5iJXO
- 王馬「…たはー…!」
天海「何してるんすか!さっさと斬美さんを…」
王馬「離れろって?でも東条ちゃんすごい悦んでるから無理だなー。キスしただけでトロトロなんだもん」ツプッ
東条「…きゅっ…!」
王馬はニヤリと笑うと、いつの間にか東条の秘所に触れていた。白みがかった粘りのあるお湯とは違う液を見てその笑みをますます深くすると横たわっていた東条を抱き寄せて愛撫を始めた
東条「きゅーん!きゅっ…きゅー…!」
王馬「ほら、東条ちゃん気持ちが良いってこんなに可愛い声を上げてるよ?あ、そんなに怖い顔して怒ったら東条ちゃん怯えて逃げちゃうよ?」
天海「…」
東条の乳房を軽く弄って啼かせる王馬を見て、天海は少し眠りについていた嫉妬の獣が再び胸に宿るのを感じていた。
東条「きゅ…きゅーん…!」ビクビクッ
王馬「お、今ここもきゅんきゅんってなったね?イッちゃったのかな?」
東条「…きゅーん…」スリスリ
そんな天海を見ながら王馬は自分の首に擦り寄る東条を見せつけ勝ち誇ったような笑みを浮かべた。東条はお腹を守ること以外に、理性がほとんどないようで、先ほどの歯磨きと愛撫で蕩けきった表情を王馬に見せながら尻尾と足を絡めて甘えていた
↓1 天海達のアクション(3pルート)
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 18:21:10.90 ID:OWqJdF0lO
- 東条を気遣いつつも相手への対抗心や嫉妬心から、髪を洗ったり体を洗ったりする行為がエスカレートしていき東条を何度も蕩けさせる。
挿入は流れ次第で。狐なのを利用して、色々なところを舐めさせたり撫でつけさせたりして欲しい。
愛情をたっぷり伝え二人は東条に危害を加えるつもりがないことや、天海はお腹の子供の父親が自分である事を教える。
- 453 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 07:57:35.99 ID:GE3H/FyuO
- 遅くなってすみません。少々忙しいので…とりあえず挿入できるかどうかはコンマ判定です。成功すると求愛行動を向こうからしてくれるので挿入できます
↓1 40以上で判定成功
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 08:10:24.18 ID:w9TIB8McO
- そい
- 455 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:36:14.33 ID:KIevs6RlO
- 天海「…」バシャッ
王馬「…おっ…」
東条への欲情と、王馬への対抗心や嫉妬心に耐えきれなくなった天海が若干ぬるくなってきていた湯船から上がり、王馬に抱きしめられてマットに横たわる東条に近づいた
シャカシャカ
泡を立てながらタオルを持っている天海をとろんと目尻が垂れ下がった目で東条が見ていた。不思議そうに鳴き声をあげる。そんな東条を優しく見つめながら天海は微笑んで泡立てたタオルをそっと東条にあてがった
東条「きゅー…?」
天海「斬美さん、俺が今から身体を洗ってあげますからね」サワッ
東条「きゅーん」
天海「ふふ…」
天海が東条の前面から洗い始めたのを見た王馬は、何を思いついたか背中側にまわり、東条の髪にシャンプーをつけた
王馬「んー、じゃあ俺は髪を洗ってあげるよ、東条ちゃん!」
東条「…きゅー…」
- 456 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:37:07.06 ID:KIevs6RlO
- それから2人は互いに牽制し合うように火花を飛ばしながら、東条の身体を労って洗った。王馬は耳を洗うとき、天海は腹に触れるときに特に注意した。東条は腹を触られた時は尻尾を膨らませて警戒していたが、天海達が最大限に東条を気遣ったので、次第にリラックスして2人からのボディタッチも気にしなくなっていた
東条「きゅーーん…」フリフリ
王馬「…にしし、俺の狐耳洗いテクが凄いからリラックスしてるんだね」
天海「…ふん、どっちが良いかなんてすぐに分かりますよ。斬美さん、まだ洗っていないところ、ありますよね?俺が洗ってあげます」
東条「きゅー…きゅーん?…きゅっ!?」
天海「ん…っ…ふう…」チウ
天海がにこやかに言いながら、口に東条の乳房を含み、手を先ほど王馬が触った場所に触れるとわざと粘液の音を立てながら「洗って」あげた。数分しないうちにトロトロしたものが泡立ち東条の足をつたうと、王馬の方が自分もとばかりに東条を後ろから抱きしめ、耳を甘噛みした
東条「きゅう…!」ビクッ
王馬「俺はこっちを洗ってあげるね」
そう言って王馬は東条の尻尾の付け根辺りを叩いた。神経が集まる急所を弄られた東条の声はますます高くなった。天海は叩かれた瞬間に洪水のように蜜が溢れ出したのを見て嫉妬心を煽られてしまった
天海「…」クリクリ
東条「きゅうう…!きゅーん…」
天海「ふふ、どうしたんですか?そんな可愛い目をして…」
東条「きゅーん…」スリスリペロペロ
王馬「…」
天海に更に激しく陰核をまさぐられた東条は懇願するような目で天海を見つめると、その顔や髪を舐めたり、首にすり寄って自分の匂いをつけたりした。天海は自分についたフェロモンのようなものを感じて更に興奮し、もっと東条を蕩けさせたくなった
- 457 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:37:51.54 ID:KIevs6RlO
- 東条「…きゅううう…!」
王馬「にしし…」
天海「…!」
だがそれは王馬も同じだった。尻尾の先端を撫で回したり、付け根の辺りを激しく掻いたりして東条の気を引いた。王馬の狙い通り、天海にすり寄っていた東条は王馬の方を向くと先ほど天海にしていたことと同じように王馬にも匂いをつけた
天海「…」
天海は対抗しようとして東条を引き寄せようとしたが、あまり東条に無理はさせたくないので憚られた。それに東条は幸せそうに蕩けきった顔している。天海は王馬へのすりすりを邪魔しないように東条の背中を抱きしめて愛情を伝えることにした
東条「きゅー…」
王馬「東条ちゃん?…」
天海「斬美さん、俺たちは君を愛しています。敵じゃないんですよ」ギュウ
東条「きゅー…」パタパタ
王馬「…そうだよ、東条ちゃん。俺たちは危害を加える気はないよ。東条ちゃんを愛しているんだよ」
天海から対抗心が薄れるのを感じた王馬も、天海と同じように愛情を伝え始めた。そうすれば東条の心が完全に解きほぐれるかもしれないと思ったからだった。すると東条はそれが分かるのかますます激しくすり寄って、さっきは首だけだったが、今度は体を舐め始めた
東条「…きゅーん」スリスリ
王馬「…んっ…」
体を舌が舐め上げる感触に王馬はくすぐったくなって震えた。しばし東条の好きにさせたが、天海が後ろの方から少し羨ましそうな目で見ていたので、東条にキスをすると、今度は天海の方を向かせた
- 458 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:39:30.25 ID:KIevs6RlO
- 東条「きゅー」
天海「あ…斬美さん…」
東条「きゅーん」スリスリ
天海「…ふふ…」ナデナデ
天海の方を向いた東条はそのまま天海の肩に身体を寄せると目を瞑って天海に額を押し付け親愛を示しながら身体を舐めまくった。天海は嬉しくなって東条を強く抱きしめた
王馬「…すっごいことになってるね」
王馬が東条の尻尾より下の方を見てみると体液がぐっしょりと広がっていた。とろりと蜜を垂らしている入り口はひくひくと何かを求めるような淫靡さを感じさせる。王馬は思わず怒張したペニスをあてがった
東条「きゅっ…!?…しゃー!」
天海「斬美さん…!?」
東条は秘部への感触に驚いて天海からも王馬からも離れるとお腹を守りながら威嚇した
王馬「…っと…ごめんね、東条ちゃん。怖かった?」
東条「…きゅううう…」
天海「…斬美さん…」
怯える東条を襲いたくなった心を天海達は恥じながら、東条を驚かさないように近づき、東条の手を握った
東条「…きゅ…」
天海「斬美さん、さっきも言ったけど…俺たちは君を愛しているから触れ合いたいだけなんですよ。…それに…この子の父親は俺なんですよ。この子に危害を加える訳ありません」
東条「…きゅー…?」
天海がそっと腹を撫でながら諭すように言ったので東条は首を傾げながら悩むように鳴いた。まだ目が蕩けている。完全に警戒しているわけではないようだった
- 459 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 12:40:53.43 ID:KIevs6RlO
- ↓1 70(補正+15)以下で東条が警戒を解いてくれる 失敗すると丸まって動かなくなります
↓2 天海達のこの後のアクション
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 13:07:10.54 ID:Ie9Pn3eSO
- ラブラブなのも良いが怯えて震える狐東条もまた良い
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:08:01.00 ID:x/IQ9ToPO
- 挿入は諦めて乳首やうなじ、秘所を舐めながら愛撫していかせる
その後は普通に体を洗いながら風呂場でゆっくりする
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:09:21.87 ID:GgZUfz4M0
- 怖がらせないように天海が背面座位の姿勢で優しく東条の方から挿入するよう誘う、東条は尻尾を上げて交尾の姿勢を取り求愛して自ら挿れる
奥まで入ったら後ろからお腹をなで抱きしめる
王馬が羨ましそうに見てると東条が求めてくる、手コキされながら深くキスしたり胸を愛撫
東条もだんだん興奮してきて天海に後背位で突かれ王馬を積極的にフェラ
あくまで優しく、だが東条からもグイグイ来る感じで
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:10:25.97 ID:GgZUfz4M0
- 先越されたか失礼
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 14:20:36.50 ID:Ie9Pn3eSO
- 挿入できないのか…無念
せめてオナって東条の腹にぶっかけて背徳感を味わいたい
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 15:03:49.58 ID:U/rFZCxe0
- 無理させられないのは解ってるが、折角身体が戻ったから意識ある時に二穴同時挿入も何時か見たい。
物語の終わりとしては子供産んで住む場所が決まったら終わりってなるのかな?
- 466 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:03:30.88 ID:M7OYIc/00
- 東条「きゅーん…」
東条はしばらく天海と王馬の顔を交互に見て様子を伺っていた。2人はじっと、東条から動き出すかどうかを待った
東条「きゅー、きゅーん…」スリスリ
天海「斬美さん…」ギュウ
王馬「わぷっ…!」
天海達の気持ちが伝わったのか、東条は警戒を解き、尻尾を王馬の頬に寄せ、天海の胸に飛び込むように自分の頬を擦りつけた
天海「ん…ふっ…」
東条「きゅうう…」
天海は狐毛のようになっているうなじ辺りの毛を撫でると、そこを舐め上げた。東条はピクリと肩を跳ねさせている
王馬「…東条ちゃん」ピトッ
東条「きゅー…?きゅっ…!」
王馬「力抜いて、気持ちよくしてあげるだけだから…」クリクリ
東条「きゅぅ…!」
王馬は後ろから抱きつくと東条の乳房に触れて先端を摘み、捏ねくり回しながら安心させた。東条が快感で、甲高い発情期の雌狐のような声を上げて秘部を天海の腹に押し付ける様子を見た王馬はこちらに向いている綺麗でまん丸な尻を掴んでもう一つの穴に自分を刻み付けたい欲が湧いたが、なんとか堪えた
天海「っ…斬美さん…」
- 467 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:04:17.44 ID:M7OYIc/00
- 天海は先端からカウパーを垂らして屹立したペニスをこちらに向けられ、蜜をだらしなく垂らす雌穴に思い切り突っ込んでしまいたい欲求を必死に抑えて、東条の下腹部あたりまで頭を下ろした
天海「…っ…ん…ぅ…」チュプッ
ジュルルルッ
東条「きゅっ…!きゅーん!きゅっ…きゅううううう!」
王馬「…天海ちゃん…」
そして溢れる蜜を舐めとりながら、アンドロイドだった時にはなかった髪と同じ色の、短く刈り込まれた茂みの中で主張している割れ目に強く吸い付いた。東条は驚いて震えた後に、強烈な快感の原因である天海の頭を押し退けようとした
東条「きゅっ…!?」
王馬「東条ちゃん、今天海ちゃんを押しのけると東条ちゃんが辛いだけだよ?」
だがそれは叶わない。王馬が仰向けになった東条の上半身を自ら抱き抱え、その手を頭の上でまとめあげると乳首を責め立てる。東条から力が抜け、悲鳴のような嬌声が2人の耳に入った
東条「きゅううう…きゅっ…きゅううううう…!きゅーん…!」
天海「はっ…んむ…じゅる…」
王馬「東条ちゃ…ん…ちゅ…」
- 468 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/13(水) 23:06:20.95 ID:M7OYIc/00
- 天海と王馬は東条を怯えさせないために挿入ができない分、たっぷりと前戯のみで愛情を伝えた。そして東条に限界の兆しが見えると、王馬が鎖骨を、天海が肥大した蕾の皮をめくり上げて甘噛みした
東条「…っ!きゅうううう!きゅっ…きゅうう…〜〜〜!」
その途端に東条は激しく痙攣すると身体を弓なりに反らせて喘ぎ、悶絶したのちにマットに倒れこんだ
王馬「ふ…っ…東条ちゃん…」
天海「…」ハァハァ
天海達は内心、東条に自分のものを突っ込まずに耐え切った自分を褒めていた。お腹を大きくしたケモ耳メイド妻が目を蕩けさせ、口をだらしなく開けて身体をひくつかせている様子はあまりにも淫靡だった
天海「…ぐちょぐちょですね…」ヌチャァ…
王馬「…身体中から東条ちゃんの匂いがするよー」
べっとりと付いた東条の体液をすぐに流してしまうのが惜しくなったので、横たわっている東条を2人で洗ってあげることにした
東条「…きゅー…」
天海「斬美さん…大丈夫ですか?」
王馬「もー、天海ちゃんが加減しないからー…」
↓1 この後の天海達のアクション
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 23:25:56.72 ID:osetnR3/O
- 東条疲れてるだろうから3人で昼寝
起きた時に逃げないように優しく拘束か抱きしめるかはする
幸せほのぼのが見たい……
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 23:42:10.80 ID:GgZUfz4M0
- 二本挿しプレイはやりたい、3Pはまだまだチャンスあるから次回に期待しよう
- 471 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 00:13:21.79 ID:vZtRlKcc0
- 天海「…お昼寝しましょうか。疲れていますよね…?」
東条「きゅーん」
王馬「お昼寝がいいんだね、じゃあ俺の腕の中でゆっくり寝かせてあげるよ」
天海「…君の貧弱な腕じゃ物足りないと思いますが…とりあえず身体を洗ってしまいましょう」
そして天海達は、東条の身体を洗い、自分たちの身体を洗った
バッシャバシャ
天海「…ふう…じゃあ斬美さん、お昼寝を…あれ?」
王馬「…東条ちゃーん?」
天海達が洗っている間に東条はどこかに行ってしまっていた。天海達は慌てて風呂場を出て部屋の方に行った
〜客室〜
東条「きゅー」モフモフ
天海「…斬美さん?」
王馬「…」
全裸の天海達は部屋の中の様子を見て立ち尽くした。というのも天海達が脱いだ服を東条が全て咥えて持って行ってしまい、部屋の中で自分の衣服や毛皮と一緒に巣にしてしまっていた。その横でランカが何か紙を咥えておすわりしていた
王馬「…あれ、ランカ?どしたの?」
ランカ「くぅーん」
ランカは王馬に紙を押し付けた
〜紙の内容〜
今日15時に師匠のところに行くんでそのつもりでお願いしまーす。まあ留守でも勝手にするんで安心してください
天海「…なんすかそれ?」
王馬「手紙かな?なんか天海ちゃんみたいにチャラい文書だね」
↓1 天海達のアクション
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 00:42:41.51 ID:VMvMbPcr0
- 服をそっと返して貰おうとする(せめてパンツだけでも)
ここで手紙の主が来てスッポンポンの天海達とバッタリハプニングがあったりなかったり?
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 01:11:07.79 ID:Tb5N0gWP0
- 巣作り地味に困るな。薬を強化して、巣作り、狩り、木登り、辺りをどうにか治したい。勝手に逃げられたら面倒だし。
- 474 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 01:19:36.66 ID:vZtRlKcc0
- 天海「…それより…もしその人が今来たら…」
王馬「…まずいね、どうしよう?」
東条「きゅーん」モコモコ
天海達は顔を見合わせ、同時に東条を見た。服や毛皮に埋もれて楽しそうだった。見ていて思わず顔が綻んだが、せめてパンツだけでも返してもらわないと、もし手紙を書いた主が現れたら大変だと考えた
天海「…斬美さん、失礼しますね…」
天海が背後からそっと自分のパンツを取ろうと手を伸ばした。だが東条は気づき、天海の手を自分の手で抑えた
東条「きゅっ」ペシッ
天海「…斬美さん?」
王馬「…」ソロ-リ
天海が抑えられている間に王馬も自分のパンツを見つけて手を伸ばしかけた
東条「きゅー」ペシッ
王馬「…」
天海達は東条とのパンツ攻防戦を始めたが、そのせいで後ろから誰か来ていることに気づかなかった
ベール男「師匠ー、またお出かけですかー?それとも2階で寝落ち…」
王馬「…!」
天海「…!?」ビクッ
ベール男「…え?」
1階の方から階段で上がって来たベールを被った男が全裸の天海達を見て驚愕と困惑の表情を浮かべていた
↓1 天海達のアクション
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 02:07:22.89 ID:1q91hoZSO
- なんだ男か…まずは冷静に怪しい者ではない葉純の客だと穏やかにお互い自己紹介(ただしフルチンである)
パンツ攻防戦するキルミーかわいい
- 476 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 08:11:30.57 ID:cqaA4XBfO
- 東条「きゅー?」
ベール男「…えーと…」
ベール男は巣を作っている東条、そして色々丸出しの男2人を交互に見ながらなんとも言えない表情をしていた。しばらく沈黙が続いたが、天海が口を開いた。
天海「…あの…俺たちは怪しい者じゃありません。ここのご主人の葉純さんの客として泊まらせてもらってる、天海蘭太郎です。こっちのナスのヘタみたいなのは…」
王馬「キャベツに言われたくないよね。あ、俺は王馬小吉だよー。葉純ちゃんは今出かけてるから留守番してるんだよー」
ベール男「あ…ああ、分かりました。えーと…僕は師匠の弟子のアザミです。…そっちの女性は…?」
天海「東条斬美です。今は狐化していて…」
東条「きゅーん」
アザミ「なるほど…よっと…」バサッ
アザミが頷くと、ベールを下ろした。すると中から少し小さめのヘラジカの角が現れる。そのままアザミは東条に近づくと挨拶をするように身を屈めた
王馬「…ツノ…?」
アザミ「…」
東条「…」スリスリ
天海「あっ…」
天海は東条が威嚇してアザミが怪我をしたらまずいので止めようとしたが、東条はアザミのツノを見つめると、そのツノに挨拶を返すように頬を擦りつけた
アザミ「服を着てない理由は…だいたい分かったんで…」
アザミが視線を向けた先には巣の材料にされた天海や王馬の服やパンツがあった
↓1 天海達のアクション
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 10:35:49.19 ID:Hnx7LCC6O
- そこは天海斬美と言ってほしかったな
東条に抑制剤をうって服を返してもらう
- 478 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 10:38:43.85 ID:oliEb1h3O
- ↓1 アザミと話をしてみるかどうか指定。(服を返してもらった後に) 他にしたいアクションもあればそれも指定してください
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 10:46:37.22 ID:VUQxPw7NO
- アザミから色々話を聞いてみる。師匠とはどういう事かや、アザミも後遺症があるのか、アザミや葉純は精神的には普通に見えるがそれはどうしてなのか、東条も出来ればそこまでは治してやりたい話など。
あと無意識の内に東条を引き寄せたりして執着心丸出しの男二人が見たい。
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 12:59:37.26 ID:VMvMbPcr0
- そういや東条は狐状態の時の記憶ってあるんだっけ?
さっきまでパンツ攻防戦してたのを知ったらめっちゃ恥ずかしがりそう
- 481 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 13:28:27.44 ID:LacTkxFeO
- 天海「…見苦しくてすみません、服を着るんで…」
天海は東条に近づいて、服を取ろうとした。すると東条がまた手でそれを抑える。天海はその隙を突いて東条に抑制剤を打ち込んだ
東条「きゅー」ベシッ
天海「…斬美さん」ブシュッ
東条「…きゅぅ…!」
王馬「よしよし…」ナデナデ
東条「…ん……んん…」
天海「大丈夫ですか…?」
アザミ「…おー…」
しばらくすると東条の意識がはっきりと戻ったので、天海達は急いで服を着た。
天海「…そう言えば、君は師匠って言っていたけど…どういうことなんですか?」
アザミ「そのままの意味ですよ。僕は葉純師匠に薬剤師として弟子入りしているんです」
王馬「弟子…そのツノは?」
アザミ「これはケモノ化の後遺症です。色々あってツノが生えるようになって…」
王馬「…でも精神的には普通に見えるよ。葉純ちゃんもだけど、どうして精神的なケモノ化はしていないの?東条ちゃんもできればそこまで治してあげたいんだけど」
アザミ「僕らもならない訳ではないですが…なる時が決まっているんで対策しやすいんですよ。多分僕らは脳に獣化薬の影響があまりないんだと思いますよ、特に師匠はアンドロイド化の薬も入れているんで…あ、こっちも一つ質問があるんすけど…3人はどういう関係なんですか?そんなに大事そうに守って…僕の作った薬に興味持ってもらえるような関係ですかね?」
天海「…あ…」
東条「…」カァァ
王馬「…っと…」
いつの間にか天海達は2人で東条を抱き寄せて後ろに隠すようにしていた。東条への独占欲や執着心を感じさせる格好であった
↓1 天海達のアクション
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 13:46:07.20 ID:dDuF8FLV0
- 天海は東条と結婚してる事やお腹に子供がいる事を告げる。王馬も「俺も天海ちゃんに負けないくらい東条ちゃんを愛してるよ!だから二人が別れるの待ちなゆだ!なんて嘘だよ!でも東条ちゃんが大事なのはホントだよ!」といつもの調子ながらも答える。
大事だからこそ東条の後遺症を少しでも減らしたい、その為に薬の勉強してる事とかも言い、出来れば協力して欲しいと頼む。
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 13:47:55.25 ID:dDuF8FLV0
- 動物が靴下や下着みたいなのを好むのは大好きな飼い主の匂いが強く残ってるからこその愛情表現っていうよな。
狐東条も天海や王馬の下着は服を隙あらば取ってくるまってたりすると可愛い。
理性が戻った時にめちゃくちゃ恥ずかしがりそうだけど。
- 484 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 16:14:30.96 ID:jMRfXmZgO
- 天海「…えーと…実はこの人は天海斬美なんです」
アザミ「天海…ってことはもしかして…あ、指輪嵌めてる」
天海「…結婚しているんです。お腹には子供もいるんですよ」サスサス
東条「…」マッカ
アザミ「その大きさだと5ヶ月半くらいかな?なるほどねえ…」
王馬「でも俺も天海ちゃんに負けないくらい東条ちゃんを愛してるよ!だから二人が別れるの待ってるんだ!なんて嘘だよ!でも東条ちゃんが大事なのはホントだよ!」
アザミ「ほえー…どういうことがよくわからないけど凄いですねえ」
天海「…はは…」
王馬「にしし……大事だから東条ちゃんの後遺症を少しでも減らしてあげたいんだよね」
アザミ「…ふむふむ…」
天海「…俺たちはそのために薬の勉強とかもしているんです。…君も…もしよかったら協力してくれませんか?」
アザミ「暇だから協力できるよ。道具とか材料とかの話もしてあげるけど…一つ言いたいことがあるんだよね」
天海「なんですか?」
アザミ「…そのテント、少し畳んだ方がいいと思うよ」
天海達は下腹部の一部を怒張させたまま話していた
↓1 この後の天海達のアクション
↓2 屋敷組のメンバーのアクション(昼間)
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 18:55:49.53 ID:Tb5N0gWP0
- 恥ずかしそうに順番にトイレにでも処理しに行く(残った方は東条の面倒をみてる)
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 21:16:22.36 ID:PCFuCVmgO
- 真宮寺が図書室で祭りの情報を姉清と喋りながら調べていると入間がたまたま入ってきてしまう
びびる入間に真宮寺はどうしたものかと悩むが姉清が入間とお話してみたいというのでそのまま姉清と代わる事に
- 487 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/14(木) 22:52:17.58 ID:vZtRlKcc0
- 〜屋敷 図書室〜
真宮寺「…なるほどネ…海と塩の祭り…」
真宮寺姉「以前是清が話していた塩椎神に似ていますね」
真宮寺「ただこの祭りでは魚の収穫を祝うためのものみたいだネ…そういえば、日本の魚料理をあまり食べていない…姉さんは食べたいかい?」
真宮寺姉「そうですねぇ…確かに、そろそろ魚の煮物などをいただきたいです」
屋敷では、真宮寺が図書室で先ほどのアンジーとの会話で出てきた祭りのことを調べて、自分の中に宿っている(?)姉と会話をしていた。つい夢中になったのか周りのことを気にしないで話し込んでしまう
ガタガタガタッ
真宮寺「…!」
入間「て、テメー…な、何してるんだよ…?」
そしてたまたま入ってきた入間を怯えさせた
真宮寺「(…どうしたものかな…)」
入間「な、なんか言えよぉ…な、なんで女みたいな喋り方になったんだよ…ひょっとしてナメクジかなんかなのか…?」
真宮寺姉「(…是清や…私と代わってくれませんか?この子とは一度話してみたかったんです)」
真宮寺「(エッ…!でも…姉さん…いいのかい?)」
真宮寺姉「(ええ…)」
入間「な、なんか言えよ!」
↓1 真宮寺(姉も含む)達のアクション
↓2 >>485の後の天海達のアクション
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 23:18:00.84 ID:U7usvnmvO
- 「……僕の姉を紹介するよ」といって、不本意そうに姉と代わる。入間は最初は気味悪がるが、「最近貴女がロボットの子供を世話する様子を見て話したくなったのです」みたいな事を言われ気が良くなり2人で暫く話す。
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 23:38:29.86 ID:Tb5N0gWP0
- 道具や材料についての詳しい話を聞く。
肉と酒を持って狼に挨拶をしに行こうと思ってた事を伝え、可能なら案内して貰う。
駄目なら、暫く世話になるだろうしこの村で手伝える仕事についてでも聴く。
- 490 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 08:51:20.39 ID:99OXKKBgO
- 真宮寺「………入間さん、僕の姉を紹介するヨ」
真宮寺は不本意ではあったが、姉の望むことであったので、入間の方を向くとマスクに手をかけた
入間「ハァ!?なんでテメーみてーな雌雄同体ナメクジ野郎の姉なんか……ぎゃあああああ!?」
真宮寺姉「…初めまして、是清の姉です」
入間はとんでもないものを見せつけられていた。普段の真宮寺には変わりなかったが口紅をつけてなぜか女らしい真宮寺がそこにいる。雰囲気も異常でわけがわからなかった
入間「ひ…ひいいいい…」アトズサリ
真宮寺姉「あら…どうか逃げないで。最近貴女がロボットの子供を世話する様子を見て話したくなったのです」
入間「ロボットの子供…?モシオのことか…?」
真宮寺姉「ええ…私はあの子を見てロボットには情がないという先入観を改めさせられました…」
入間「あ、あいつの良さが分かるのか!?」
初めは気味悪がっていた入間だったが、モシオの良さをわかっている真宮寺姉に気を良くしたのかそのあとは少しずつ会話を弾ませることができた。ただ側から見れば訳のわからない状態で、メイドが怪訝な顔して見ていた
- 491 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 08:52:10.28 ID:99OXKKBgO
- 〜葉純の家 2階〜
アザミに下腹部のテントを指摘された天海達は交互にトイレに行って処理をしてから戻ってきた
東条「…」フリフリ
王馬「…ふう…」
天海「あの…それで、道具や材料の詳しい話を聞かせてくれませんか?」
アザミ「製薬道具については師匠の洞窟にありますし、それを使って作れますよ。問題は材料なんですけど…」
王馬「どんな材料使うの?」
アザミ「1階の本に載っています。ただ水銀が必要だったりするので危ないんですよね…」
天海「水銀…ありがとうございます。…それからもう一ついいですか?この里の主の狼に挨拶したいんですけど…酒と肉もあるので…」
アザミ「あ、それは師匠と一緒の方がいいですよ」
王馬「…んー、じゃあここの里でできる仕事とかない?結構お世話になると思うし」
アザミ「仕事…といえるかは分かりませんけど…ここの人たちは畑仕事が忙しいので、あまり肉や山菜、果物、魚などを採り行くことができないんです。そういうものを市場に持って行けば喜ばれますよ」
天海「肉に…山菜に、果物、魚ですね。分かりました」
アザミ「おっと…僕はそろそろ製薬をしないといけないので、下に降りますね」
↓1 天海達のアクション
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 11:30:25.06 ID:9bjMEzNAO
- 東条が昼食を作ってくれる。久々に美味しいご飯の後に散歩(デート)がてら3人で神社に行く
- 493 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 13:01:32.18 ID:UKeseMlKO
- アザミはそう言うと1階の方に戻って行った。そしてガチャガチャと下の方から音がしてきた
天海「…まだ明るいですし…製薬の邪魔をしたら悪いんで外に出かけませんか?」
東条「…ええ、構わないけど…どこに行くの?」
王馬「あ、じゃあ俺神社に行きたいなー。なんか気になるし」
天海「…神社は俺も気になってましたし…斬美さん、いいですか?」
東条「大丈夫よ」
3人は散歩がてら神社に行くことにした。すると今度はランカが隣にぴったりくっついてついてきた
〜神社〜
神社は村の規模に比べるとずっと大きなものだった。狼の石像が入った祠がいくつも並んでいる。社の前には大きな祭壇も備え付けてあった。
王馬「見て見て天海ちゃん。狛犬のところが狼になってるよー」
天海「…なんとなく予想はついてましたが…やっぱり狼の神様なんですね…あ、誰が人がいますよ」
巫女「ふう…やっと血液型の検査が終わりましたね。これで収穫祭や出産祭の準備が整いますよ…」
巫女2「葉純さんが輸血パックを用意するのに必要だったみたいだけど…やっぱり胎児の血液型まで調べたのはやりすぎな気も…」
巫女「まあ流行病のせいで輸血パックがどうしても必要になってしまうみたいですし…葉純さんにはお世話になってますからね」
東条「…流行病?」
↓1 天海達のアクション
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 13:11:44.32 ID:OnKn585HO
- 詳しく聞いてみる
- 495 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 15:47:31.36 ID:h/pekNqHO
- 王馬「…流行病…これは聞いてた方がいいんじゃないかな?」
天海「そうですね…あの、ちょっといいですか?」
天海達は巫女達の話を聞いて、詳しく尋ねた方が良いと考えて、境内を掃除中の巫女達に話しかけた
巫女「あ…はい、こんにちは。どうされましたか?」
天海「俺たちは昨日この里に来たんですが…その流行病って…?」
巫女2「えっと…この里一帯では昔から飲血病と言う病気が流行る時があるんですが…昨日から疑いのある人がいて…それを治すには輸血パックとワクチンが必要なんです。感染力は強い方で…この里には葉純さんがいらっしゃるので、ワクチンは大丈夫なんですけど…」
王馬「輸血パックが足りないの?」
巫女「足りない…というよりは外部から貰わないといけないんです。ただ…外部の方も輸血パックに余裕がなくて…人数分しか貰えないそうなんです。だから血液型を調べて…」
東条「…この里だけの病気なの?それに胎児の血液型まで…」
巫女2「あ…いえ、外の…中でもロシアやアラスカなどで流行するときもあるみたいです。胎児はお腹の中で感染すると、生まれたときにすぐ発症してしまうので…」
↓1 天海達のアクション
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 15:55:18.67 ID:xybtK3N4O
- 症状やどうすると感染するか、などを尋ねる
あと胎児に感染、とはどういうことなのかも確認しておく
- 497 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 16:43:43.60 ID:StxmTwoK0
- 天海「…感染したらどんな症状が出るんですか?」
巫女「高熱の後に…名の通り血を飲みたくなるんだそうです。症状が酷いと近くにいる生物ならなんでも襲ってしまうことも…」
王馬「…どうやったら観戦するの?」
巫女2「その病気に感染している動物を食べたり…血液に触れたりするとかかるそうです」
東条「…血液感染…」
天海「そうですか…では胎児に感染するとはどういうことなんですか?」
巫女「母親が感染すると5日以内に胎児も感染してしまうみたいで…ただ、感染しても死ぬ病気ではありません。実際に私の弟も胎児の時に感染しましたが…至って元気に育ちました」
東条「…葉純さんなら治せるの?」
巫女「はい。それからおそらくそのお弟子さんも…ただ治療と予防のために葉純さんは村を回っていてすごく忙しいみたいです」
↓1 天海達のアクション
↓2 屋敷組のアクション(好きなメンバー、また、R以外で特定のアクションを取ると、イベントが発生します)
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 19:29:25.94 ID:MHyVuTZSO
- 自分達は感染の危険はないか大丈夫なのか、何か手伝う事はあるか聞く
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 20:03:08.40 ID:X56hsd09O
- 屋敷組はR取っちゃダメなのかな?それとも取っても良いけどイベントが無いってこと?安価下
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 20:41:45.75 ID:/YToNygy0
- 星と夢野で動物達のお世話。
ただでさえ後遺症やら子供問題があるから東条母子への感染は避けたいな
寧ろ天海か王馬が感染して東条の血を吸う方がエロい
- 501 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 20:59:12.60 ID:Dz8a4jHl0
- 感染してるかどうかの検査をしますか?ワクチンも打つ場合はお腹の子も血液型を調べる必要がありますが…
↓1 検査をするかどうか。する場合はワクチン、血液型の検査をするかどうかも指定。
↓2 40以上で白銀のペットイベントが発生
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:13:34.15 ID:+oaJ21XAo
- 全部する
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:17:09.32 ID:m7MmOGkVo
- はい
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:17:28.95 ID:9bjMEzNAO
- はい
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:28:18.87 ID:y/+oEBNH0
- 天海東条はB型で王馬はA型だから調べたらどっちの子供か判明するのかワクワクするぜ
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:40:26.48 ID:uEXGGuCW0
- 出来れば生まれた時に判定して欲しかったけどな。ここで判定するなら宣言通り天海有利のコンマが良い。
A型でも王馬の子供の可能性は残るけど、あんまり王馬だけに有利な展開は納得いかないからA型って解ったら完全に天海の子供にして欲しい。
- 507 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 21:57:43.11 ID:Dz8a4jHl0
- 天海「俺達や君達は感染の危険はないんですか…?」
巫女「もちろんありますが…ワクチンを打って予防しているので大丈夫ですよ」
巫女2「あなた達はまだワクチンを打たれていないんですか?」
天海「まだですよ…それから…この人のお腹の子供も」
東条「…」
巫女「あ…では葉純さんやお弟子さんにワクチンや血液型の検査をしてもらったらいいと思いますよ」
王馬「葉純ちゃんや弟子ちゃんに検査して貰えばいいんだね、ありがとう。あ、何か手伝うことはない?教えてもらったお礼にさ」
巫女「お気持ちだけ頂戴しますね。それよりも検査や予防の方を急がれてください」
天海「…ありがとうございます」
〜屋敷 星の部屋〜
夢野「よしよし…セレス…これなら食べるか…?」
セレス「みゃー」モグモグ
星「…やっと食べてくれたな…まったく、高級志向なお嬢ちゃんだ…」
夢野「カルピン達は選り好みしないんじゃがの…」
カルピン「うにゃー」
アモル「きゅー」
ミール「ゆーん」
夢野「…そういえば、カルピンに嫁ができたなら、アモル達にと嫁が必要なのでは…?」
↓1 天海達のアクション(アザミに検査を頼むなど)
↓2 夢野達のアクション
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 22:01:54.20 ID:44US2xIQO
- 葉純に巫女たちから病気のことを教えてもらったと伝え、検査を依頼する
あと王馬がこっそり葉純にビデオのことについて尋ねる
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 22:12:53.08 ID:m7MmOGkVo
- その内アモル達の嫁探しをしようと夢野に言う
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 22:33:23.05 ID:y/+oEBNH0
- 天海父家をいつ離れるか分からんけどペットの出産ラッシュ間に合うかな子猫や小熊をモフモフしたい
東条の子供のコンマ判定は5:5でやるとか言ってなかったっけ
後腐れないように頼むぜ
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 22:38:10.52 ID:44US2xIQO
- 関係性はだいぶよくなったし1-1でもいいな
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 22:42:32.02 ID:xcOP0VSPO
- そういえばハルマキ子作りえっちはそのうちやるの?それとも安価取らないといけないのかな
- 513 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 22:47:17.08 ID:Dz8a4jHl0
- 星「…そのうちアモル達の嫁も探そうか」
夢野「本当か!楽しみじゃのう…」
アモル「きゅー?」
ミール「うゅーん…ゆーん」
セレス「みゃーう」
カルピン「にゃー」
星「…そのうちペット王国になりそうだな…」
〜葉純の家〜
ガチャッ
アザミ「えーと…んー…あ、お帰りなさい」
天海「あ…アザミさん、少し頼みたいことがあるんすけど…」
アザミ「どうしたんですか?」
王馬「俺達さっき神社に行って…」
王馬達はアザミに神社の巫女から飲血病のことを聞いたことを話し、その検査ができないかどうか頼んだ
アザミ「飲血病ですね…この辺り一帯の流行病の…検査はできますよ。あ、その前に血液型を教えてもらえませんか?」
東条「…私はB型で…この人もB型よ。」
王馬「俺もBだよ!」
天海「…こいつはA型です」
アザミ「あはは…あ、そのお腹の赤ちゃんは…」
東条「…まだわからないの…」
アザミ「あ、では調べてみますか…確認しておきますが、双子以上の妊娠ですか?双子だと薬が違うので…」
天海「…双子です」
アザミ「双子…双子なら…ちょっと待ってくださいね。薬品室にあるので…」
アザミは1番奥の部屋に飛び込んで、数分すると戻ってきた
アザミ「ありましたよ!この薬は入れると胎児の血液型によって色が変わるんです。最新の研究で胎児の血液型が分かるようになって…信憑性については心配しないでくださいね。あ、ちなみに双子の場合は血液型が違う場合は色が分離する仕組みです」
↓1 天海達のアクション
- 514 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 23:02:59.46 ID:Dz8a4jHl0
- なんか抜けてますが…「血を入れたら」です。この血液型検査や薬も血を入れたら反応する仕組みです
↓1再安価
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:06:51.08 ID:xcOP0VSPO
- いちおう調べてみる
- 516 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 23:32:03.25 ID:Dz8a4jHl0
- では検査に移ります。最終確認ですが、2人とも天海、1人は王馬の子供かどうかで、5:5か5:4(王馬不利の場合は9レス使います)
↓1 コンマが奇数なら、5:5。偶数なら5:4
春川達についてはまた安価を取ってからです
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:39:58.05 ID:xcOP0VSPO
- よいしょ
- 518 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/15(金) 23:43:33.09 ID:Dz8a4jHl0
- 奇数なので、5:5でいきます。コンマの合計が大きい方を採用いたします。
↓1〜5 2人とも天海
↓6〜10 1人は王馬の子
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:47:35.96 ID:MHyVuTZSO
- 希望の踏み台
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:51:37.07 ID:y/+oEBNH0
- さてコンマの女神はどちらに微笑むか
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:53:01.46 ID:44US2xIQO
- はい
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 23:53:57.72 ID:+oaJ21XAo
- 希望は前に進むんだ!
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:04:07.16 ID:C/FX9VvmO
- ほい
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:08:32.74 ID:bYlJo41No
- はい
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:09:11.19 ID:EHfgIENi0
- オレのママになってよ!
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:10:37.39 ID:abVS8pQSO
- 性別はまた産まれるとき判定?
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:11:27.61 ID:mu4kGdPSO
- 来い
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:37:32.86 ID:EHfgIENi0
- 待ちきれないから連取り失礼
この嘘を真実に!
- 529 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/16(土) 00:42:05.90 ID:yFg0QXqA0
- 天海 237
王馬 279
コンマの結果で、1人は天海の子、もう1人は王馬の子です。性別はまだわかりません。天海の子はB型、王馬の子はAB型にします
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:42:58.20 ID:C/FX9VvmO
- うーん、これは東条や天海の精神状態がまた荒れそうで恐ろしいな
- 531 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/16(土) 00:57:41.66 ID:yFg0QXqA0
- 天海「…じゃあとりあえず調べてみましょうか…」
東条「…そうね…私はどうすればいいのかしら?」
アザミ「この注射器で少し血を抜くので…ほんの少しですから安心してください。薬を入れると、A型なら赤、B型なら青、O型なら黄色、AB型なら紫色に変わります」
王馬「何分くらいで色が変わるの?」
アザミ「10分前後ですかね」
東条「…ではお願いしていいかしら…?」
アザミ「はい、では少しチクっとしますよ…」
アザミは手際よく東条の腕を消毒すると、ジュラルミンケースから綺麗な注射器を取り出した
〜数分後〜
アザミ「では10分くらい待っててくださいね。時間をおいて感染の検査もするので…」
アザミは血液を薬品に入れて、安定した場所に置くと薬品室の方に篭った
〜さらに10分後〜
体感では随分長い10分が過ぎた。しばらく沈黙が続いていたがそれを破るように薬品を凝視していた王馬が話しかけてきた
王馬「あ…天海ちゃん、分離してきたよ」
天海「…見せてください」
だんだんと色が透明な薬品に付いてくる。そして天海達の目の前で鮮やかな色に変わると2つの色に分離した
東条「…あっ…」
薬品の色は、青色と紫色に変わっていた
↓1 天海達のアクション
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:57:51.06 ID:gUH3hkiP0
- このスレハッピーエンドになるって信じてたんだけどやっぱりそうとは限らないのか?子供が可哀相…。
天海達が何を言おうと王馬の子供は差別を受けるだろうし、天海東条分かれて天海の子供は天海家に、王馬東条がくっついて王馬の子供を育てる、兄弟の事は内緒にして二度と逢わないくらいしか無難な未来が想像出来ない…
ただでさえ今の東条じゃ子育てなんて出来ないだろうに…
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 00:58:41.95 ID:gUH3hkiP0
- ごめん被った。荒れないアクションが何も思い付かないから安価下。
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 02:36:52.89 ID:mu4kGdPSO
- マイナスなこと言っても仕方ないので王馬は素直に東条との愛の結晶に喜ぶ。やったね東条ちゃん家族がふえるよ
複雑だろうが東条も今なら少しは喜んでくれないだろうか
天海はもう泣くしかない
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 08:51:38.54 ID:fzPnAvExO
- 言っても東条はお腹の子は天海の子だけよって前の前のスレで言っちゃってたし、東条は喜ぶよかまた自棄になりそう
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 13:13:17.25 ID:h0ED3LOI0
- 喜ぶのは王馬好きの読者だけでしょ
王馬が血縁上の父親にはなったけど夫ではないから身の程をわきまえてほしい
東条を嫁扱いしたら失笑もの
天海は王馬が余計な干渉をしなければ一人だけでなく二人をしっかり育てると思う
- 537 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/16(土) 13:18:10.20 ID:yFg0QXqA0
- 王馬「…B型と…」
天海「AB…型…」
東条「…」
天海と東条の子であればAB型の子ができるわけがない。天海と王馬は東条が両方の子を宿していることを悟った
東条「…あな…た…王馬君…」
東条はどうしていいのかわからなくなったのか呆然としていた
王馬「俺と東条ちゃんの子…」
天海「…」
王馬は素直に自分と東条の間にできた子供のことを喜んだ。一方天海の方は、以前王馬の子でも受け入れるとは言ったが、東条と同じくどうすればいいのかわからなくなって放心したように涙を流した
ガララッ
アザミ「ふう、ありましたよ。感染検査薬…あれ、どうしました?」
天海「…」
アザミ「…?とりあえず薬品の結果を…青と紫…ということはB型とAB型ですね。」
東条「…え、ええ…」
アザミ「それじゃあ感染してるかどうか…調べようと思ったんですけど…あの、大丈夫ですか?」
↓1 天海達のアクション
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 13:30:53.63 ID:h0ED3LOI0
- 天海は泣きながらも「父親が違っていても二人とも俺たちの子供ですよ斬美さん」と優しく抱きしめる
東条は「あなた、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と天海の胸で号泣
王馬は二人の光景を見ながら心の中で(やっぱ祝福されるわけないよな)と悲しんでいた
- 539 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/16(土) 13:59:04.21 ID:yFg0QXqA0
- とりあえず検査するかどうか指定してください。しない場合はこの後どうするかどうか指定してください
↓1 天海達のアクション
↓2 夕方の屋敷組のアクション。特定のアクションでイベントが発生する可能性があります
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 14:01:12.30 ID:h0ED3LOI0
- 538した後に検査する
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 15:30:57.11 ID:1RAQ6VBNO
- 赤松たちがいそいそと今夜の子作りの準備を進めている
春川がそわそわして待ってる間ゴン太は改めて赤松に春川を孕ませていいものか二人きりでお話する
- 542 : ◆FwjXEBaAtKqf [saga]:2018/06/16(土) 16:29:43.07 ID:yFg0QXqA0
- 困惑するアザミをよそに、天海は耐えきれなくなって泣きながら東条を抱きしめた
天海「…父親が違っていても二人とも俺たちの子供ですよ斬美さん」
東条「あ…」
すると東条の目から、堰を切ったように涙が溢れ出してきた。滝のように流れる涙を見た天海はより一層強く抱きしめる。東条は天海の胸に顔を埋めながら泣き続けた
東条「…あなた…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…!」
天海「…斬美さん…」
王馬「(…やっぱ祝福されるわけないよね)」
それから10分ほど経ってアザミが恐々と訪ねてきた
アザミ「…あ、あの…大丈夫ですか…?」
天海「あ…すみません、アザミさん…検査をお願いしてもいいですか?」
アザミ「は、はい…では今度はこの緑の薬に血液を入れます。陽性なら赤色に変わりますので…」
アザミは新品の注射器3本を持ってきて、薬品の説明をした
天海「…ではお願いしますね」
アザミ「わかりました」
↓1〜2 天海、王馬の感染判定 80以上で感染
↓3 東条の感染判定 93以上で感染
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 16:51:21.38 ID:02/6B13dO
- はい
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