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【安価】提督「提督として生きること」リシュリュー「その36」【艦これ】
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:29:25.67 ID:4fhGYbY90
- その発想はなかった…絶対に外れる奴だ
- 527 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 01:30:38.76 ID:FO5AHd2co
-
提督「……表だ」
「……」
「……残念ね。裏よ」
提督「お前、どうかしたのかよ?いきなり部屋に連れてきてコイントスに勝ったら好きにしろだと?」
「入って来ないで!」
提督「……」
「もう……忘れるから……」
↓1 どうなる?
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:32:07.02 ID:253bb53z0
- 『今日のことは、お互い忘れましょう』
提督(っ・・・俺が、あの時で間違えたのせいなのか!?)
- 529 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 01:34:36.53 ID:FO5AHd2co
-
『……今日のことは、お互い忘れないか?』
提督「……俺が、忘れるように言ったからか?」
「そうよ……ずっと、思い出したくなかった。でも、一度思い出せば……止まるわけないじゃない」
「あなたのことが、頭から離れなくなって……」
提督「……」
↓1 どうなる?
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:36:13.20 ID:4fhGYbY90
- 提督「…すまなかった。あの言葉が、そんなにお前を苦しめていたなんて。」
ウォースパイト「もう良いのよ…もう。これで終わり。The end.」
- 531 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 01:38:16.34 ID:FO5AHd2co
-
提督「……すまなかった。あの言葉が、そんなにお前を苦しめていたなんて」
ウォースパイト「もう良いのよ……もう。これで終わり。The end.」
提督「……いいや、終わらせない」
ギィ…
提督「さっきから勝手に自分一人で決めやがって……挙げ句の果てにコイントスだと?」
ウォースパイト「あ、Admiral!何してるのよ!こ、来ないで!」
提督「お前が決められないなら、俺が抱き寄せるから」ギュウウ…
ウォースパイト「っ……」
↓1 どうなる?
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:41:56.37 ID:/uwS1MFiO
- 今までの心の痛みを全て洗い流すかのように、提督の胸の中で大泣きする
- 533 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 01:43:33.78 ID:FO5AHd2co
-
ウォースパイト「うぅっ……っああ……」
ウォースパイト「あぁぁぁぁ、ぁぁぁぁ……」ポロポロ…
提督「ウォースパイト……」ギュウ…
ウォースパイト「うぁぁぁ、あど、みらぁ……」
↓1 どうなる?
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:46:33.87 ID:253bb53z0
- ウォースパイト「私は・・・貴方が他の女と一緒にいるのは・・・見たくないし、知りたくなかった、もし貴方が当たったら、我慢しようと思う・・・でも・・・やっぱり我慢できない・・・」ポロポロ
関係ない話だけど、ウォースパイトさんはうちの鎮守府の三番目でした(Lv163)
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:47:12.21 ID:4fhGYbY90
- 暫く泣いたのち、決心する
ウォースパイト「…Admiral,私を抱いて。ただ…一人だと不安だから、黒サラにも手伝ってもらっていい?あと…優しくして。」
- 536 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 01:49:04.72 ID:FO5AHd2co
-
今日はここまでですー
またあしたー
ウォースパイト「私は……っ、貴方が他の女と一緒にいるのは、見たくないし、こんな気持ち知りたくもなかった……!」
ウォースパイト「もしコイントスで、貴方が当たったら、我慢しようと思ってたの……でもぉ
ウォースパイト「う……やっぱり、我慢できない……」ポロポロ…
提督「……ごめんな。ウォースパイト」
ウォースパイト「謝らないでよっ……私が、惨めみたいじゃない……」
↓1 どうなる?
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:49:41.20 ID:4fhGYbY90
- >>535
- 538 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 23:00:15.35 ID:Wb5jbTRgO
-
こんばんわー更新はじめますねー
ウォースパイト「……ぐすっ」
提督「落ち着いたか……?」
ウォースパイト「ええ……」
ウォースパイト「……Admiral.お願い、私を抱いて……」
提督「……ハグして欲しいのか?」
ウォースパイト「もうっ、からかわないで……それと、サラも呼んでいいかしら……?」
提督「……サラもか?」
ウォースパイト「嫌なの……?」
提督「……正直、独り占めしたい」
ウォースパイト「っ……///」
↓1 どうなる?
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:00:59.42 ID:253bb53z0
- まだ足の痛みを覚え、提督の方へ倒れる
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:01:18.55 ID:1/S5QRMLO
- サラ付き+ゴム有りが条件
- 541 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 23:02:43.00 ID:Wb5jbTRgO
-
ウォースパイト「Admiral……///』」ガタッ
グラッ
ウォースパイト「きゃっ!?」
提督「おっと」ギュウウ…
ウォースパイト「うぅ……///」
提督「……ウォースパイト」ナデナデ…
ウォースパイト「も、もう、Admiral……///」
↓1 どうなる?
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:03:06.86 ID:1/S5QRMLO
- 540
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:03:08.24 ID:+gn/dAmP0
- 提督「ほら、足を出して、マッサージするから」
- 544 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 23:07:15.07 ID:Wb5jbTRgO
-
ウォースパイト「……///」
ウォースパイト「やっぱり、サラもいないと駄目よ……///」
提督「そんなに二人きりは嫌か?」
ウォースパイト「ええ……」
ウォースパイト「そ、それと……ちゃんと避妊もして欲しいわ///」
提督「はぁ……仕方ないな」
↓1 どうなる?
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:07:35.25 ID:+gn/dAmP0
- 543
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:08:53.62 ID:4fhGYbY90
- 黒サラ「サラをお呼びね?♪」
- 547 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/03(日) 23:11:23.28 ID:Wb5jbTRgO
-
提督「とりあえず、脚を伸ばしてくれ。痛むんだろ?」
ウォースパイト「ええ……」
提督「んー、ちょっと腫れてるな。マッサージするから」
ウォースパイト「……お願いするわ」
提督「……」
提督(綺麗な脚だ……)
↓1 どうなる?
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:11:43.85 ID:253bb53z0
- 提督「・・・そうた、夜まで待ててくれないか?少し準備したいことがあるんだ」ニヤニヤ
ウォースパイト「な、なにをするつもり!?///」
- 549 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:14:41.39 ID:Wb5jbTRgO
-
うお、下げてた
提督「……ん、そうだ」
提督「ウォースパイト、夜まで待っててくれないか?少し準備したいことがあるんだ」ニヤニヤ
ウォースパイト「な、何をするつもり……?///」
提督「はは、ちょっと待っててな」
↓1 どうなる?
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:15:43.86 ID:4fhGYbY90
- 夜になるまでwaspメンバーで暇つぶし
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:15:56.84 ID:Ox8XJ7eW0
- マッサージするとき提督の手が少しずつウォースパイトの太ももへ近づく
- 552 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:18:06.85 ID:Wb5jbTRgO
-
バタンッ…
ウォースパイト「……行ってしまったわね」
ウォースパイト「ん、もう足は大丈夫みたいだし、少しポーラたちと話でもしましょうか」
【食堂】
天津風「! ウォースパイトさん、こんにちは」
ウォースパイト「Hi、アマツカゼ。それにポーラも」
ポーラ「こんにちは〜」
↓1 どうなる?
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:19:00.89 ID:253bb53z0
- 夜の約束は一応黒サラと提督以外は隠すつもり
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:20:16.09 ID:FKxf2L9LO
- 黒サラ(…決めたの?)
ウォースパイト(…そうよ)
黒サラ(Foo!楽しみね)
天津風・ポーラ・涼月「???」
最近加入した涼月を忘れないであげて
- 555 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:20:20.39 ID:Wb5jbTRgO
-
天津風「……ウォースパイトさん、何だか嬉しそうね」
ウォースパイト「え?そ、そうかしら……///」
ポーラ「なにかいいことでもありました〜?」
ウォースパイト「ま、まあ、そうね……///」
ウォースパイト(約束のことは、Admiralとサラ以外には黙っておきましょう……)
↓1 どうなる?
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:21:05.98 ID:Ox8XJ7eW0
- 546
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:21:35.72 ID:FKxf2L9LO
- 554
- 558 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:22:51.10 ID:Wb5jbTRgO
-
サラ「お待たせ〜……あら、ウォースパイト」
涼月「こんにちは……元気になったようですね」
天津風「元気?」
涼月「ええ。サラさんがウォースパイトさんの様子がおかしいと心配してましたから」
黒サラ「それで……どうなったの?」
ウォースパイト「……///」
↓1 どうなる?
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:23:27.28 ID:253bb53z0
- >>554
- 560 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:25:56.09 ID:Wb5jbTRgO
-
黒サラ(……決めたの?)
ウォースパイト(……Yes///)
黒サラ(Foo!楽しみね)
天津風「……何の話なのかしら?」
ポーラ「うーん……」
↓1 どうなる?
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:28:53.42 ID:12vc5KPr0
- ポーラたちの前にも関わらず提督のぬいぐるみを取り出してじーと見る
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:30:03.20 ID:4fhGYbY90
- ポーラ「ところで〜今日はどんな案件なんですか〜?」
ウォースパイト「Well,今日はただの暇つぶし。紅茶淹れるわね」
- 563 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:30:21.60 ID:Wb5jbTRgO
-
ウォースパイト(……Admiral)
ゴソゴソ…
ウォースパイト「……♪」ギュー…
涼月「……」
天津風「……あれ、提督の人形よね?」ヒソヒソ
涼月「え、ええ……そう見えますが」ヒソヒソ
↓1 どうなる?
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:32:29.20 ID:4fhGYbY90
- ポーラ「ウォースパイトさんはてーとくがあまり好きではなかったような?」ヒソヒソ
涼月「どうやら本当に様子が変です」
天津風「変なものでも食べちゃったのかしら?あるいは明石の実験の被害者に?」
- 565 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:34:02.16 ID:Wb5jbTRgO
-
ポーラ「むう……ウォースパイトさんてーとくのことはあまり好きではなかったような……?」ヒソヒソ
涼月「どうやら本当に様子が変みたいですね……」ヒソヒソ
天津風「変なものでも食べたのかしら?もしかして、明石さんの実験の被害者に?」ヒソヒソ
ウォースパイト「……♪」ギュー…
↓1 どうなる?
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:36:02.97 ID:FKxf2L9LO
- 視線を感じて我に帰るウォースパイト+562
- 567 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:37:22.42 ID:xX5MpkINo
-
ポーラ 涼月 天津風「「「……」」」ジー…
ウォースパイト「はっ……こ、こほん」
ウォースパイト「こ、紅茶でも淹れようかしら。あなたたちもどう?」
ポーラ「あ、いただきまーす」
黒サラ「……」ニヤニヤ
↓1 どうなる?
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:39:20.45 ID:eC+c+P1j0
- タッタッタ
妖精(ごめん!匿って!)
ふるたか「妖精さーん どこー?」
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:39:43.48 ID:4fhGYbY90
- ウォースパイト「スズツキ、鎮守府には慣れた?」
涼月「はい、おかげさまで…。こんな私にも、皆さん優しくしてくださりますし…」
ウォースパイト「そう卑下しないで。今は貴女も仲間なのだから。」
- 570 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:40:40.55 ID:xX5MpkINo
-
ふよふよ
ウォースパイト「……あら?」
妖精さん「…!」サッ
ウォースパイト「what's?どうしたの?」
ふるたか「ようせいさーん、どこー?」トコトコ…
↓1 どうなる?
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:42:03.57 ID:4fhGYbY90
- >>569
- 572 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:44:18.15 ID:xX5MpkINo
-
ウォースパイト「……あなたも紅茶飲む?」
ふるたか「あ、のむー!」
ふるたか「……」ゴクゴク…
ウォースパイト「さて……スズツキ、鎮守府には慣れた?」
涼月「はい、おかげさまで……こんな私にも、皆さん優しくしてくださりますから……」
ウォースパイト「そう卑下しないで。今は貴女も仲間なのだから」
涼月「ウォースパイトさん……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:45:55.13 ID:253bb53z0
- ウォースパイトの王冠に隠れる妖精さんを見て、ふるたかはウォースパイトに抱きついてきた
- 574 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:47:07.85 ID:xX5MpkINo
-
ふるたか「……」キョロキョロ…
天津風「……ふるたかちゃんはなにか探してるの?」
ふるたか「……あ!」
妖精さん「!」
ふるたか「みつけた!」ギュ!
ウォースパイト「えっ!?ふ、ふるたかちゃん?」
↓1 どうなる?
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:47:37.98 ID:nNte6ef10
- ウォースパイト「離れて!」
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:48:21.23 ID:4fhGYbY90
- 妖精を大事に抱えて走り去るふるたか
- 577 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:48:47.42 ID:xX5MpkINo
-
ふるたか「うー」ヨジヨジ
ウォースパイト「ちょ、ちょっと、離れてっ……!」
天津風「だ、大丈夫?」
ふるたか「んー!」
ポーラ「こらこら、だめですよー」グイッ
ふるたか「あー……」
ウォースパイト「ほっ……」
↓1 どうなる?
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:51:30.25 ID:4fhGYbY90
- 泣いちゃうふるたか
- 579 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:52:46.43 ID:xX5MpkINo
-
ふるたか「うぅぅ……」ジワァ…
ポーラ「わわ、ふるたかちゃん!?」
ふるたか「ぅー……」
天津風「な、泣かないで、ね?」
ウォースパイト「……ポーラ、私に抱かせて」
ポーラ「は、はい」
ウォースパイト「よしよし……」
ふるたか「ぐすんっ……」
↓1 どうなる?
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:53:36.12 ID:253bb53z0
- ウォースパイトの胸元に落ちた妖精さん、ふるたかは再び動き出す
ウォースパイト「Stop!う、動かないで///」
「「・・・」」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:54:02.22 ID:FKxf2L9LO
- 妖精がふるたかの肩にとまる
- 582 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:55:24.75 ID:xX5MpkINo
-
妖精さん「…」ジー…
ツルッ
妖精さん「!」
ポトッ
ふるたか「あ」
ウォースパイト「あら……?っ!?」
ふるたか「まてー!」グイッ
ウォースパイト「の、NO!Stop!そこに手を入れちゃ……!///」
「「「……」」」
↓1 どうなる?
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:56:09.32 ID:Ag1S2L0dO
- ウォースパイト「そろそろ幼稚園に通わせたらどうかしら?流石に鎮守府で暴れ回られると迷惑だわ」
- 584 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/03(日) 23:58:51.29 ID:xX5MpkINo
-
ウォースパイト「……はぁ」
ふるたか「ご、ごめんなさい……」
ウォースパイト「……そろそろこの子も幼稚園に行かせたらどうかしら。鎮守府の外とも交流を持つべきよ」
ポーラ「あー、提督は考えてるみたいなこと言ってましたけどねぇ」
↓1 どうなる?
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:00:14.58 ID:WZl/8+Em0
- 場面は提督の準備へ
ちくとねのときから教訓を得て、紅酒や英式料理を用意している
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:00:32.66 ID:a4/hOc7p0
- 妖精は逃げ出し、ふるたかもそれを追いかけ退去
- 587 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:02:39.79 ID:C6Tx3F1Oo
-
【執務室】
提督「……ふう」
提督「この前利根達とした時はムードも何もなかったからな」
提督「ゆっくり酒でも飲みながら……ロマンチックに出来たらいいな」
提督「そろそろ呼びに行くかな……」
↓1 どうなる?
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:05:25.44 ID:G0YrLA+V0
- ウォスパ「そういえば、カシマの定期検診が行われてるはずね」
明石の研究室へ
明石「はーい、少しチクッとしますからね」
鹿島「うぅ....」ズキッ
鹿島「いや!!こないで!!」
明石「今回も駄目でしたか...飲み薬を出しておきますから...」
ウォスパ「やはり記憶が...」スタスタ
明石「はい、混濁してますね...こればかりは医療妖精さんに頼むわけには...一応軍規な訳ですし」
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:05:46.13 ID:9bNCmPKv0
- ウォースパイトを呼びに行く
- 590 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:10:15.87 ID:C6Tx3F1Oo
-
天津風「じゃああたしたちはこれで」
ポーラ「ではでは〜……」
スタスタスタ…
ウォースパイト(そういえば、今日はカシマの定期検診が行われてるはずね)
ガチャ…
ウォースパイト「アカ……」
明石「はーい、少しチクッとしますからね」
鹿島「うぅ……いや……こないで……」
明石「むう……」
ウォースパイト「アカシ、やっぱりカシマの記憶が……」スタスタ
明石「はい、混濁してますね。こればかりは医務妖精さんに頼むわけには……一応軍規な訳ですし」
ウォースパイト「カシマ……」
↓1 どうなる?
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:11:50.69 ID:WZl/8+Em0
- 後を振り返ると、提督が待っていた
- 592 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:13:42.97 ID:C6Tx3F1Oo
-
ウォースパイト「はぁ……」
バタンッ
提督「よ、やっぱりここにいたのか」
ウォースパイト「っ、Admiral……」
提督「準備ができたんだ。執務室に行こう」
ウォースパイト「ま、待って、Saraも呼ぶから……」
提督「まずは二人きりで……いいだろ?」
ウォースパイト「……そ、そうね」
↓1 どうなる?
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:17:20.71 ID:IxYzBud20
- ウォースパイトの手を取ってリードする
- 594 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:18:38.80 ID:C6Tx3F1Oo
-
【執務室】
ウォースパイト「……これ、Admiralが用意したの?」
提督「ああ。今夜は楽しもうと思ってな」
ウォースパイト「……なかなか素敵ね」
提督「さ、座って」スッ
ウォースパイト「くすっ、ええ……」
↓1 どうなる?
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:22:03.48 ID:WZl/8+Em0
- 最初の対面を思い出すと、二人もお互いを見つめてクスッと笑る
- 596 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:23:54.47 ID:C6Tx3F1Oo
-
ウォースパイト「……美味しい」
提督「……それにしても、まさかウォースパイトと、な」
ウォースパイト「あら……私だってあなたのことを好きになるとは思わなかったわよ?」
提督「そうか……ふふ」
ウォースパイト「ええ……何が起きるのか、分からないものね」
↓1 どうなる?
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:25:22.12 ID:n8QbxAh+0
- 用意した音楽を流せて、ウォースパイトの手を取る
提督「May I?」
- 598 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:26:52.82 ID:C6Tx3F1Oo
-
提督「それじゃ、飲んでばかりも飽きるだろうし……」
カチッ
〜〜〜♪
提督「……踊ってもらえますか?」
ウォースパイト「Yes,Of Corse……」
↓1 どうなる?
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:29:54.26 ID:WZl/8+Em0
- 踊りながら見つめ合う二人はキスする
- 600 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:31:33.06 ID:C6Tx3F1Oo
-
提督「……」
ウォースパイト「なかなか、上手いわね……」
提督「はは、ありがとう……」
提督「……ウォースパイト」
ウォースパイト「ん……」
チュッ…
ウォースパイト「……///」
提督「……」ギュウウ…
↓1 どうなる?
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:37:54.00 ID:a4/hOc7p0
- 先に指輪を渡す
- 602 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:40:45.65 ID:C6Tx3F1Oo
-
提督「……ウォースパイト」
ウォースパイト「……何かしら?///」
提督「これを、先に……」
提督「……受け取ってもらえますか?」
ウォースパイト「……ええ、お受けします。My Admiral……」
↓1 どうなる?
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:41:51.77 ID:WZl/8+Em0
- ゆっくりと自分の服を脱ぐ
ウォースパイト「これから、私を嫉妬すら覚えないほど、あなたに夢中にさせてくれる?」
- 604 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:43:41.77 ID:C6Tx3F1Oo
-
ウォースパイト「……Admiral」
ウォースパイト「これから……嫉妬すら覚えないほど、私をあなたに夢中させてくれる?」
シュルッ…
提督「……もちろん。俺も、お前に夢中だ……」
↓1 どうする?どうなる?
このまま夜戦行く?
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:44:35.62 ID:IxYzBud20
- 夜戦にイク
- 606 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 00:46:01.91 ID:C6Tx3F1Oo
-
今日はここまでですー
ついにウォースパイトと……
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
内容も募集してます
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:46:50.84 ID:/rx7wE300
- しない
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:47:08.63 ID:9LOf81G/0
- しない
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:52:54.29 ID:WZl/8+Em0
- しない
提督に夢中になって、二回目は自分から避妊なしでお願いしてくる
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:57:11.33 ID:a4/hOc7p0
- まずは黒サラによくほぐしてもらう
- 611 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/04(月) 22:26:06.64 ID:J5LrBZIqo
-
服を脱いだウォースパイトの裸体に、提督の視線はすっかり釘付けになっていた。彫刻のように美しく、同時期のように艶のある彼女肌。普段肌を見せない彼女が自ら見せるその姿から彼女の思いが伝わってくる。愛情、信頼……そのガラスのような感情を壊さぬよう、提督は優しく彼女を抱きしめた。
「Admiral……」
腕を回し、抱き返してくれるウォースパイト。至近距離で見る彼女の瞳は、これ以上ないほど綺麗だった。そのまま提督の視線は、柔らかそうな唇へ移る。上品に紅く染まった唇は、提督を吸い込むように魅了した。提督もそれに逆らわず、もう一度彼女にキスをした。
「んっ……ちゅ……」
先程の唇を重ねるだけのキスとは違う、深く愛し合うキス。提督が舌を挿れると、彼女も舌を絡めてくれる。唾液で濡れた舌が生々しく触れ合う感覚は、ウォースパイトにとっては初めてのものだった。お互いの欲望を剥き出しにしたような、ある意味では悍ましい感覚。だが、目の前にいるのが提督だと思うと、途端に心臓が高鳴る。提督と愛し合っている。頭では分かっていることが、実体験としてウォースパイトに突きつけられた。
「んっ、あど、みらぁ……んんっ……」
キスをしながら、彼女は提督の身体に回した腕に力を込める。より強く抱きしめ、より強く感じ、より強く彼を求めていた。
- 612 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/04(月) 22:26:33.66 ID:J5LrBZIqo
-
そんなウォースパイトを半ば引き剥がすようにして提督は彼女から離れた。唇が寂しくなり、思わず声を漏らしたウォースパイトだったが、提督はそれに構わず服を脱ぎはじめた。顕になる提督の肉体からウォースパイトは目を離せなかった。
「ウォースパイト……」
優しく名前を呼んだ提督は、彼女の手を引きベッドに寝かせた。胸元から腹、そして秘所を隠す下着しか身に着けていない彼女の姿に、提督は改めて喉を鳴らした。
ウォースパイトは見られてることに恥ずかしそうに頬を染めたが、身体を隠そうとはしなかった。むしろ、好きに触ってほしいと言わんばかりに、提督の手を引き自分の胸に触らせた。
「Admiral、分かる……?私、すごくドキドキしてる……」
彼女の言葉は途中から途絶え途絶えになった。戦艦らしく豊かな胸の膨らみに触れて、我慢しろという方が無理な話だ。手の平全体で胸の感触を確かめた提督は、何も言わず彼女を見つめた。
- 613 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/04(月) 22:27:00.37 ID:J5LrBZIqo
-
くすっと笑ったウォースパイトは背中に手を回し、下着のジッパーを下ろした。下着を脱ぎ去り、隠されていた胸を提督の視線に晒すと、彼はもう興奮してる様子を隠そうともせず、ウォースパイトの胸に飛びついた。
「んっ……Admiral、乱暴すぎよ……♥」
口では提督を諌めているが、嫌そうな様子はまったくない。むしろ、子供のように甘えてくる提督の姿にウォースパイトはどこか安心感すら感じていた。蕾を舐められ、指で摘まれながら、ウォースパイトの身体はじわじわと快感に浸りつつあった。
すると当然、彼女の身体はさらなる刺激を求め始める。提督に胸を弄られながら、ウォースパイトはもどかしそうに内股をこすり合わせた。既に下腹部には熱が籠もり、その熱が漏れるようにして秘所から溢れていた。
「あ……Admiral……下も、触って……」
はしたないと分かりつつ、一方で期待したように上ずった声でウォースパイトは提督に懇願した。提督も頷き、彼女の脚の間へ移動すると濡れ具合を確かめるかのように、そこに指で触れた。
「んっ……」
軽く触れられただけで、背筋を快感がかけていった。戸惑うウォースパイトに構わず、提督は下着に手をかけ、ウォースパイトの身体を一糸まとわぬ裸体へと変えていく。
「あ、あぁぁぁっ……!」
下着を脱がされ脚を開かされ、ウォースパイトの秘所が顕になった。今まで誰にも見せたことない場所を、最愛の男性に見られている。羞恥心と興奮が彼女の身体をさらに駆り立てる。その証拠に、ぴっちり閉じきった秘所がひくひくと動くたび、そこから愛液が溢れていた。
「綺麗だ……」
提督の本心から出た言葉も、ウォースパイトにとってはからかっているのと同じだった。脚を閉じ、そこを隠そうとしたがあろうことか提督はそこに顔を近づけすぅっと深く息を吸っていた。
「Admiralっ!そんな、汚いわ……」
目を背けながら告げるウォースパイトに反論せず、提督はただ舌を秘所に挿入れた。そのままどっと溢れてくる愛液を舐めとり、舌で膣内の感触を確かめていく。
「あぁっ、あっ……♥あど、みらぁ……♥」
- 614 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/04(月) 22:27:26.95 ID:J5LrBZIqo
-
自分の内側を舐められる未知の感覚に、ウォースパイトはそれだけで腰を浮かせてガクガクと身体を痙攣させた。ウォースパイトのためにも……それと自身の欲望のためにも、提督は一旦ウォースパイトから離れた。
「はぁ、はぁ……」
呼吸を落ち着けるウォースパイトの目に入ったのは、避妊具を付ける提督の姿。というよりは、想像以上の大きさの彼の怒張だった。びきびきと存在感を示すそれはまるで凶器のようだった。
「ウォースパイト……」
提督が再び名前を呼び、ウォースパイトの手を握る。ウォースパイトもそれに応えるように握り返すと、提督は興奮しているのを隠すようにゆっくり落ち着いた口調で呟いた。
「愛してる……」
その直後、彼がウォースパイトのナカに入ってきた。
「んんっ、んんんっ……!」
めりめりと固く大きいそれはウォースパイトのナカを押し広げて進んでいく。ゆっくりではあるが、着実に。出来るだけ痛みの無いように。少し時間が経って、それはウォースパイトの最奥に届いた。
「っ、はぁ……っ♥」
ウォースパイトは初めての感覚をゆっくりと味わっていた。破瓜の痛み、挿入される異物感と快感。多少の不快感はあれど、不思議とそれを嫌とは思わなかった。きゅっと手を握れば、提督が握り返してくれたからだろうか。不思議なくらい落ち着いているウォースパイトは、我慢しているのか荒い呼吸の提督に優しく囁いた。
「私なら、平気よ……♥ゆっくり、動いて……♥」
その言葉に頷いた提督は、少しずつ彼女の膣内を押し広げるようにしながら腰を引き、ゆっくりとまた押し挿入れていく。
提督にとってはもどかしいくらいにゆっくりだったが、初めてのウォースパイトにはこれくらいがちょうどいいらしい。少しずつ、彼女の表情が蕩けていくに連れ、提督も腰を振る動きを早めていく。
「んっ♥んんっ♥お、おくまでぇ♥んっ……あどみらっ♥」
腰の動きが激しさを増し、快感がより一層ウォースパイトを痺れさせると、彼女は声を我慢しようとした。まだはしたないと思う心が残っているのか、それとも淫らな姿を見られて幻滅されたくないのか。今の提督にそこまで頭は回らなかった。ただ腰を振ることしか頭にない彼は、一気に動きを早めると溜まっていた欲望を吐き出した。
「……っ!」
「んっ♥んぁぁぁっ♥」
放たれた精液はゴムによってウォースパイトの膣内には届かない。だが、その衝撃はウォースパイトを達させるには十分だった。絶頂で走った快感が、彼女の思考を蕩けさせる。
(きもちい……♥)
ゆっくりと怒張を引き抜き、ゴムを外す提督を虚ろな瞳でウォースパイトも見つめていた。ゴムには凄まじい量の精液が貯められている。
思わず喉がなった。初めてのセックスの快感に、雌としての本能が彼女を夢中にさせていた。あれをナカに注がれたら、どれだけ幸せで、どんなに気持ちいいだろうか。
「あ……Admiral」
「今度は、あなたの好きにしていいから……避妊も、あなたが望むなら……♥」
- 615 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/06/04(月) 22:27:53.50 ID:J5LrBZIqo
-
絞り出すような声でウォースパイトは提督に懇願していた。提督は意を察したのか優しく頷くと彼女を優しく抱きしめた。そして、ベッドで四つん這いになるよう囁いた。ドキッとしたウォースパイトだが、今更拒否することはできない。
はしたなさと羞恥心で顔を赤くしながら、提督に尻を向けベッドに四つん這いになった。自分の秘所が丸見えになっていると思うと、ウォースパイトは恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
そんなウォースパイトの気持ちなど知らず、提督は彼女の腰を掴み怒張の先端を当てた。濡れたままのそこは先程広げたのもあって簡単に怒張を受け入れていく。
「んんっ♥っ、うぅ……♥」
提督にはもう一つ、ウォースパイトにさせたいことがあった。それは、彼女が感じている声を聴くこと。だが、恥ずかしがっている彼女に声を我慢しないよう告げたところで何にもならない。そこで提督は敢えてーーずんっと今までゆっくり挿入していた怒張を勢い良く最奥に押し付けた。
「ひゃあっ♥あっ、あどみらぅ?なにして……あぁっ♥」
一度我慢できなくなってしまえば、あとは簡単だった。ウォースパイトはあふれる快感に逆らうこともできず、提督に突かれるたび甘い声を漏らすようになっていた。声が漏れるたび締りが増すあたり、彼女にとってもそのほうがいいのかもしれない。
「いや、だめぇ♥こんな、はしたないかっこう……♥あぁぁぁっ♥」
後ろから容赦なく突き上げると、ウォースパイトの身体はきゅうっと怒張を締め付けてくる。そして限界に達した時、ウォースパイトの言葉通り、提督は彼女の最奥に容赦なく白い欲望を吐き出した。
「あっ、あぁぁぁぁぁあああ♥♥♥」
- 616 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 23:00:31.25 ID:J5LrBZIqo
-
こんばんわー更新はじめますねー
ウォースパイト「っ、はぁ、はぁ……あぁ……」
どくっ… どくっ…
提督「っ、うぅ……うぉ、ウォースパイト」
ウォースパイト「あどみらぁ……んっ♥」
提督「結局、中に出しちまったな……」
ウォースパイト「そうね。でも、いいわ……責任、とってくれるのよね?」
提督「ああ、もちろん……」
↓1 どうなる?
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:01:59.16 ID:WZl/8+Em0
- 珍しく弱々しいな顔を見せるウォースパイト
ウォースパイト「Admiralのこと(嫁たちこと)は仕方ないと思うけど、あまり寂しい思いをさせないで」
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:02:19.92 ID:a4/hOc7p0
- 二人は幸せなキスをして終了
- 619 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 23:04:09.73 ID:J5LrBZIqo
-
ウォースパイト「……」
ギュウウ…
提督「……ウォースパイト?」
ウォースパイト「あなたの事情は分かるわ……たくさんの艦娘に愛されてるのも知ってる」
ウォースパイト「でも、あまり寂しい思いはさせないで……でないと、私」
提督「……分かってるよ、ウォースパイト」
チュ…
ウォースパイト「ン……」
↓1 どうなる?
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:05:00.42 ID:ipgskHSzO
- ビスマルク「正直驚いたわ。貴女がこうなるなんてね」
摩耶「結局、提督に勝てるのはいないと」
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:05:02.31 ID:a4/hOc7p0
- >>618
- 622 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 23:06:41.84 ID:J5LrBZIqo
-
コンコン…
ガチャ…
ビスマルク「ていと……あら?」
ウォースパイト「び、ビスマルクっ……!///」
摩耶「ウォースパイトさんもか……」
ビスマルク「……意外ね。あなたは提督には興味なさそうだったし」
摩耶「ああ、まったくだな」
ウォースパイト「Uhh……///」
提督「あまりからかうなって」
↓1 どうなる?
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:07:15.27 ID:WZl/8+Em0
- 出遅れた黒サラは部屋の隅っこに体育座りしている
黒サラ「約束したのに・・・」
- 624 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/04(月) 23:09:52.61 ID:J5LrBZIqo
-
ビスマルク「ところで……サラはそこで何をしてるの?」
黒サラ「うぅ……よく聞いてくれたわ……」
提督「さ、サラ……いたのか」
黒サラ「いたわよ!」
ウォースパイト(結局二人きりでシてしまったわね……サラには悪いけど、これでよかったかも)
↓1 どうなる?
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 23:13:24.99 ID:jOEYiNEX0
- 提督「っていうかなんの用件だ?」
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