善子「ルビィ!今日も儀式をするわよ!」ルビィ「ええ、でも・・・」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:27:02.62 ID:h6Vb4Tqa0
善子「何よ、何か問題でもあるの?」

ルビィ「火遊びはおねしょの元って言うよ。もしまた善子ちゃんがおねしょしちゃったらって思うと・・・」

善子「ブッ!?////ケホッ、ケホッ・・・・な、ななななな何のことよ!?こ、このヨハネがお、おねしょだなんて・・・・////そ、そそそんなこと有るわけがないでしょ!」

ルビィ「・・・・そうだよね。高校生にもなっておねしょなんて有り得ないか」

善子「うんうん。わかればいいのよ」

ルビィ「それで善子ちゃん。今日は何の儀式をするの?」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:28:04.60 ID:h6Vb4Tqa0
善子「今日は蛍の儀式をやろうと思うわ」

ルビィ「蛍の儀式?なぁにそれ?」キョトン

善子「・・・・・」ジュボッ

ルビィ「ピギィ!?よ、善子ちゃん・・・それタバコ。吸うの?」ビクビク

善子「バカね。未成年禁煙なんて浅はかなことをする訳ないでしょ」

ルビィ「そ、そうだよね。でもそれどうするの?」

善子「お尻の穴に突っ込むの」

ルビィ「・・・・・何故?」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:28:51.37 ID:h6Vb4Tqa0
善子「お、おね・・・・/////」

ルビィ「え、なんだって?」

善子「・・・・・おねしょを治したいの////」

ルビィ「おねしょを治すのとアナルにタバコを突っ込むことの関係性について教えてくれないかな?あまりに話が飛びすぎて意味がわからないんだけど・・・」

善子「この間リリーが家に泊まりに来てくれた時に・・・その、失敗しちゃって////その時にリリーがいい治療法があるって言って、この方法を勧めてきたの・・・・」

ルビィ「ふーん」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:29:33.52 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「いやいやいや、そんな頭のおかしい治療法ある訳ないじゃん!」

善子「・・・・やっぱりね。でも、リリーったら自信満々、ドヤ顔でこの治療法を勧めてきたからもしかしたらって思ったけど・・・」

ルビィ「いやもしかする訳ないよ。タバコでおねしょが治るとか本気で信じてたの?」

善子「まさか。流石にそれは・・・・」

ルビィ「・・・・・とりあえず別の儀式をしようよ」

善子「あ、じゃあ鮮血の儀式とかどう?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:30:05.42 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「鮮血の儀式!?何だか厨二心がそそられる格好いい響きです!」キラキラ

善子「そうでしょ!そうでしょ!やっぱりルビィなら理解してくれると思ってたわ!」

ルビィ「それで、鮮血の儀式って一体何をするのでしょうか?」

善子「まあちょっと待ってなさい。これには3人以上の人間が必要だから・・・・あ、もしもし?」ピポパポ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:30:32.86 ID:h6Vb4Tqa0
花丸「いきなり呼び出すなんて、何の用ずら?」

善子「・・・・ルビィ」

ルビィ「?」

善子「・・・・・///」チュッ

ルビィ「!?!?!?!?!?!/////」

善子(鮮血の儀式、それは第3者を嫉妬を誘いヤンデレへと昇華させる儀式のこと!大好きなルビィの唇を奪われて、黙ってられる花丸じゃないはず!)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:31:26.83 ID:h6Vb4Tqa0
花丸「・・・・・\×*<^*%」ブツブツ

善子「よくわかんないけど花丸が壊れた・・・これは成功なのかしら?」

ルビィ「////」

花丸「むかつくずら!存在消滅の呪文、くらえー!」

善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:31:54.97 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「また召喚して貰えばいいよ」

善子「それもそうね・・・」シュゥゥゥゥ・・・・

花丸「ええ・・・消したマルが言うことじゃないんだろうけど敢えて言わせて貰うね。善子ちゃん順応早すぎないかな?」

ルビィ「厨二病だからね。ルビィも厨二心を理解することで懐が広くなりました」

花丸「厨二すげぇ・・・・・ずら」

ルビィ「さて、そろそろ善子ちゃんを召喚してあげて」

花丸「・・・・・・」

ルビィ「あの、花丸ちゃん?」

花丸「召喚の儀式ってどうやるの?」汗ダラダラ

ルビィ「」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:33:25.46 ID:h6Vb4Tqa0
数日後

善子「何か酷い目に遇った気がするけど、まあいいわ。儀式をするわよ!」

ルビィ「ハァ・・・儀式もいいけどまずはおねしょを治しなよ」

善子「ルビィが辛辣!?」ガーン

ルビィ「周りより成長が遅かったルビィでさえ、おむつは小学生で卒業したのに善子ちゃんと来たら・・・」ペラッ

善子「いやぁぁぁ!!にゃ、にゃにするのよ!////」

ルビィ「善子ちゃん、高校生にもなっておむつが取れないなんて恥ずかしくないの?」

善子「おむつのおかげでほとんど我慢する必要はないから、最近はむしろ快感よ」

ルビィ「・・・・・・・そう」

善子「だからもうおねしょのことは心配しないでいいわ。儀式を始めましょ!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:33:54.98 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「おしっこくさいお子様には付き合ってられません。帰らせて貰います」

善子「えっ!?る、ルビィ!」

ルビィ「今までお世話になりました。今日を持ってリトルデーモンは返上させて貰います。善子ちゃんがトイレトレーニングに励もうという意思を見せない限り、お暇を頂きます」

善子「ルビィ・・・・」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:34:23.60 ID:h6Vb4Tqa0
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:34:49.47 ID:h6Vb4Tqa0
善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:36:07.41 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「・・・・」スッ

善子「ルビィ?」

ルビィ「・・・・・」ピトッ

善子「ひぅっ

ルビィ「・・・ほーれほれ」こちょこちょ〜〜

善子「あっダメ!い、今くすぐられたら・・・」

チョロロロロロ〜〜

ルビィ「えっ!?も、もうしちゃったの!?」

善子「〜〜、だ、だって・・・トイレトレーニング始める前に、トイレに行くのを忘れてたから////」

ルビィ「え、えーと・・・じゃあルビィも、同じ条件で我慢するから。何ならくすぐってくれてもいいから。ね?」

10分後

ルビィ「・・・・」

善子(ルビィは余裕なのかしら?今のところアンモニアの臭いはしないわね。ルビィはヨハネと違って、おむつを履いてないし・・・・)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:36:58.35 ID:h6Vb4Tqa0
30分後

ルビィ「!」ブルルッ

善子(おっ、あの感じは・・・・間違いない。ルビィにもそろそろ尿意が襲ってきたわね!)

ルビィ「なんてね」

善子「え?」

ルビィ「いやー、開始早々に漏らした善子ちゃんには申し訳ないんだけど、ルビィはまだ尿意が溜まってこないみたい」

善子「ええっ!?な、何それ!ズル!ズルよ!」

ルビィ「ええっ・・・・ルビィ、ズルなんてしてないんだけどなぁ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:38:09.55 ID:h6Vb4Tqa0
トイレトレーニング開始からおよそ1時間

善子(ど、どうしよう。またおしっこがしたくなってきちゃった・・・さっき失敗したばっかりなのに////)

ルビィ「善子ちゃん、どうかしたの?」

善子「えっ!?う、ううん。何でもないわよ///そ、それより・・・・もう1時間くらい経ったけど、トイレとか・・・行きたかったりはしない?」モジモジ

ルビィ「あー、ごめんね善子ちゃん。実は今さっきトイレ済ませちゃって・・・////」

善子「え?」

ルビィ「さっきからトイレに行きたいって言ったんだけど、善子ちゃんが何だかソワソワしてたからこっそり・・・・あ、ストップウォッチはもう止めてくれていいよ」

善子「わ、わかっt・・・」

しいいぃぃ〜〜

善子(や、やっちゃった・・・またおもらししちゃった///たった1時間しか経ってない内に2回もしちゃったなんて・・・・ルビィにはバレてないわよね?)ウルッ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:39:43.11 ID:h6Vb4Tqa0
善子「・・・・ちょっとトイレに行ってくるわ」

ルビィ「あ、うん・・・いってらっしゃい」






善子「ま、ママ・・・///」

善子ママ「あらよっちゃん。どうしたの?」

善子「えっと、その・・・・////」

善子ママ「・・・・もしかして、またちっちでたゃった?」

善子「////」コク

善子ママ「ふふっ、さあこっちにおいで。そこにゴローンしてね

ベリベリ

善子ママ「あらあらさっき変えてからまだ1時間も経ってないのにこーんなにびっしょりだなんていけない娘ね

善子「ママ・・・恥ずかしいから早く変えて////」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:40:26.63 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:41:35.95 ID:h6Vb4Tqa0
数時間後

善子ママ「・・・・何だかやけに静かね。どうしちゃったのかしら?」スクッ

コンコンコン

善子ママ「よっちゃ〜ん?」

・・・・・

善子ママ「入るわよ〜?あらっ

善子「ムニャムニャ」

ルビィ「スースー」

善子ママ「あら〜。どうりで、静か過ぎると思ったわ」

善子「ムニャリ、んんっ・・・・」

ショワァァァァァァ〜〜〜

善子ママ「ふふっ、流石善子ちゃんお昼寝時でもおねしょは欠かさないなんて、可愛い

善子「・・・ママ〜〜、ちっちまにあったぁほめて・・・ムニャァ」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったらおトイレに間に合う夢でも見たのかしら?」

善子「ママァ・・・

善子ママ「!?////」ドキッ

善子「ムニャムニャ」

善子ママ「・・・・寝てるときでも可愛すぎでしょ。何なのこの天使は・・・///ああ、私の恋人だったわね」

善子ママ「これ以上ここに居たら理性が持たないわね。部屋に戻ろっか////」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:42:22.88 ID:h6Vb4Tqa0
善子「ふわぁ〜〜、よく寝た・・・・」

グショッ

善子「・・・ううっ、またやっちゃった////」

ルビィ「zzz」

善子(そう言えばルビィっておねしょするのかしら?ちょっと確認取ってみよ)ガバッ

パンパーン!!

善子「きゃあっ!?」ドサッ

ルビィ「えへへ〜。驚いた?実はルビィ、善子ちゃんよりちょっと先に起きてたから、たまたま荷物に入ってたクラッカーを忍ばせたの!まさに寝起きドッキリ!」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:42:52.16 ID:h6Vb4Tqa0
善子「ひっく!」

ルビィ「え?」

善子「ひっく!し、しゃっくりがひっく!!」

ルビィ「あれ?普通は驚いたらしゃっくりが止まるって聞くけど・・・善子ちゃんはその逆なんだね」

善子「冷静にひっく!分析してないでひっく!これどうにかしなさいっく!」

ルビィ「ええ・・・そんなこと言われても」

善子「は、早くっ・・・・」ウルッ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:43:22.36 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「あわわわわっ、くっ、首しめるビィ!」

善子「ぐええ〜〜・・・・・パタリ」

ルビィ「よ、善子ちゃーん!」






善子「ま、まぁヨハネは寛容な心の持ち主だからね。しゃっくりを止めてくれたことを感謝するわ。まあ元々しゃっくりもあんたのせいだけど、細かいことはまあいいわ」

善子ママ「よっちゃーん!ルビィちゃーん!ご飯出来たわよー!」

ルビィ「はーい!」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:44:12.80 ID:h6Vb4Tqa0
食卓

善子ママ「・・・ふとんがふっとんだ」

ルビィ「ぶふっ!?」

善子「お母さん・・・食事中に寒いギャグはやめてよ恥ずかしい///」

善子ママ「え?でもルビィちゃんには大ウケよ?」

ルビィ「〜〜〜〜〜〜、w」プルプル

善子(え、ええ・・・こんなしょーもないギャグで笑う普通?)

ルビィ「ハァ・・・ハァ・・・あー、笑った笑った。千歌ちゃんに並ぶ面白さだったよ」

善子ママ「あら?千歌ちゃんもギャグが得意なのね。今度一緒にお笑い談義をしてみたいわ」

善子(ルビィの笑いのツボどうなってんのよ・・・)
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:45:27.54 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「ほー、さっぱりした!善子ちゃん、一番風呂譲ってくれてありがとうね!」

善子「いいわよそれくらい。んじゃ、ヨハネ入ってくるわね。あ、あとアイスは1番下の棚にあるから、いつも通り好きに食べてよ」

ルビィ「ありがとう






お風呂場

善子(あれ?今思うと、千歌ちゃんに近いくらい面白いのって、遠回しに面白くないって伝えてたのかしら?それともルビィとしては本当に誉めてたのか)

善子「何にしたって、ママのギャグセンスはないわね」

善子ママ「何がないって?」

善子「そりゃ・・・って何で居るの?」

善子ママ「そりゃ、愛娘と一緒にお風呂に入りたかったから

善子(ちょっと狭い・・・)
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:47:12.56 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「次はママが赤ちゃん役ね。いっぱいちっちしちゃうから面倒見て・・・」

善子「嫌!」

善子ママ「んもう、釣れないわねぇ」

善子「私はそういうプレイ興味ないって言ってるでしょ!」

善子ママ「んもぅ、1回くらいよっちゃんにおむつ換えて貰いたいだけなのに・・・」

善子「1回だって嫌!」

善子ママ「えー、じゃあママがおばあちゃんになったら介護してくれないの?」

善子「えっ!?いや、そういうつもりじゃ・・・」アセアセ

善子ママ「ふふっ、まあ介護のための実習だと思って。ね?」

善子「・・・・1回だけだからね」

善子ママ「やった!何だかんだ言いながらママのワガママ聞いてくれるよね。よっちゃんのそういうとこ大好き

善子(何か上手く丸め込まれただけって気がするわね・・・)

善子「・・・そ、それより!おねしょのこと、ルビィと梨子以外には誰にも言ってないでしょうね?」

善子ママ「勿論よ。ママは口が堅いからね」

善子「・・・哺乳瓶のことをあっさりと梨子のお母さんに話した、その口が堅いんですかそうですか」ジトー

善子ママ「その疑いの眼差しやめて・・・本当に誰にも話してないから。ルビィちゃんにもちゃんと口止めさせてるし・・・」

善子「まあ、おねしょがバレたのがルビィ達だったのが不幸中の幸いだったかしらね」

善子ママ「おねしょに関してはママはボロ出してないし、しくじったのはよっちゃんの方よ」

善子「ぅぅ・・・////」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:47:45.02 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「久しぶりによっちゃんと入るお風呂は格別に気持ち良かったわ!よっちゃん、体拭いてあげる」ツヤツヤ

善子「ありがとう////」

フキフキ

善子ママ「ふふっ、じゃあお待ちかね、よっちゃんの大好きなおむつを履かせてあげましょう!」

善子「べ、別におむつは好きじゃないわよ!///わ、私が好きなのはおむつそのものじゃなくて・・・ママが履かせてくれるおむつが好きなだけ!////そこのとこ、勘違いしちゃ嫌!」

善子ママ(可愛すぎ天使////)

善子ママ「・・・・はい!上手に履けましたえらいでちゅね〜
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:48:17.40 ID:h6Vb4Tqa0
善子「・・・・ばぶー

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:49:08.90 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「ふふっ、かかったな堕天使ヨハネよ」

善子「えっ!?る、ルビィ?」

ルビィ「そのアイスはみかん味なのだ!」

善子「・・・それがどうしたのよ」

ルビィ「えっ!?よ、善子ちゃんみかん大丈b・・・はっ!」

ルビィ(そう言えば、アニメでも普通にオレンジジュースを飲んでたような)

善子「とりあえず今日はもう寝ましょ」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:50:04.28 ID:h6Vb4Tqa0
翌朝

ルビィ「スースー」

善子「あううっ/////またおねしょしちゃった・・・ルビィは気持ち良さそうに寝てるわね。こっちはおねしょのせいで目覚め悪いってのに・・・」

ルビィ「スースー」

善子「何でルビィはおねしょしてないのにヨハネだけ・・・言っても仕方ない。ママのとこへ行こう」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:50:35.28 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「よっちゃんおはよう。今日もちっちでちゃった?」

善子「うん・・・///」コク

善子ママ「今日もいつも通りお風呂沸かせてあるから、一緒に入りましょ

善子「・・・・」

善子ママ「あら?元気がないわね。どうかしたの?」

善子「・・・・・・笑わないで聞いてくれる?」

善子ママ「勿論」

善子「あのね・・・私、ルビィに嫉妬してるみたい」

善子ママ「あらぁ?それはまたどうして?」

善子「だって・・・昨日の一緒にやったトイレトレーニングじゃ私は開始早々に漏らしちゃったのにルビィは我慢出来て、しかも今朝はおねしょまでしちゃうし・・・」

善子ママ「そっか。でもそれは仕方ないんじゃない?だってルビィちゃんは高校生で、よっちゃんは赤ちゃんだもの。何も恥ずかしがらなくてもいいわ。よっちゃんは赤ちゃんで、赤ちゃんはおもらしするのが仕事なんだから。ね?」

善子「ママ・・・・////」

善子ママ「さ、ママと一緒にお風呂に入りましょ

善子「・・・・うん!」

善子ママ(おむつ履いてる時のよっちゃんは甘えん坊だけど、朝は特にその傾向が強いのよね。朝から理性に耐えるのが大変と言うか・・・////)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:52:15.14 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「・・・・ねぇよっちゃん。その、ママのおっぱいに興味ない?」

善子「へ?」

善子ママ「善子ちゃんさえ良かったら、入浴中におっぱい飲んでも、いいんだよ?あ、よっちゃんばんざいして」ヌギヌギ

善子「ば、ばんざーい////」

善子ママ「偉い偉い。さ、おむつの方もぬぎぬぎしましょうね〜

善子「/////」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:52:59.40 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「ふわ〜〜、善子ちゃんおはよう」

善子「おはよう。朝食が出来たみたいだからちょうど良かったわ。行きましょ」

ルビィ「うん。でもその前にちょっとだけ身だしなみを整える・・・あ、善子ちゃん」

善子「何よ?」

ルビィ「下半身おむつ一丁って・・・大胆だね///」

善子「うっ・・・これは好きでこういう格好してる訳じゃなくて、最近おもらしやおねしょの頻度が上がったから、ママからのお仕置きというか////」

ルビィ「何だ、善子ちゃんに露出の趣味があった訳じゃないんだね」

善子「当たり前よ!私に露出趣味なんてないわ!そもそも変な性癖自体、ヨハネは持ってないんだから!」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:53:28.41 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「だったら・・・・ルビィがいるんだからお義母さんとプレイしてないで」

善子「な、ななななっ!」

ルビィ「善子ちゃんあれで隠してるつもりだったの?善子ちゃんがルビィの居ない場所でお義母さんのことをママって呼んでたのも、幼児退行して甘えてたことも、ルビィは全部知ってるんだから!」

善子「み、見られてた・・・・//////」プシュー

ルビィ「お義母さんじゃなくて、これからはルビィだけを見てよ」ウルウル
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:53:59.17 ID:h6Vb4Tqa0
善子「えっと、じゃあ・・・・おっぱい飲ませてくれないかな?///」テレッ

ルビィ「善子ちゃんっ!」パァァ

善子ママ「ダメよよっちゃん!浮気は許さないわ!」

善子「ま、ママぁ!?」

善子ママ「ねぇルビィちゃん。なに人の恋人を寝取ろうとしてるのかしら?」

ルビィ「お義母さんこそ、何自分の娘と近親交際してるんですかぁ?」

善子ママ「愛の前には性別も血縁も関係ないのよ!」

ルビィ「ぐぬぬっ・・・」

善子(あわわっ!?えっ?何でこの二人いきなり険悪な雰囲気になってるの!?)アセアセ

善子ママ「・・・・・!っと、いけない。そろそろ仕事に行かなきゃ。ルビィちゃん、くれぐれも変な気は起こさないようにしてね。おばさん、こう見えて結構嫉妬深いから」

ルビィ「行ってらっしゃいです!」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:54:37.48 ID:h6Vb4Tqa0
善子「んで、今日は何して遊ぶ?」

ルビィ「まずはおっぱい飲むんだよね?」ニヤリ

善子「!」

ルビィ「ルビィのおっぱいはとってもちっちゃいけど、それでもよければどうぞ」ペラッ

善子「・・・・」ゴクッ

ルビィ「ほ〜ら、遠慮しないで。ね、よっちゃん

善子「・・・い、いただきます///」

チュパッ

善子「・・・んっ////」チュー

ルビィ「んっ・・・ど、どうかな?ルビィのおっぱい、おいしい?」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:55:18.64 ID:h6Vb4Tqa0
善子「しゅきぃ

ルビィ「えへへ///気に入ってくれたみたいだねルビィ、お胸は小さいから内心不安だったけど、この様子だと母乳は出てるみたいだね

善子「」チューチュー

ルビィ「よっちゃんさえよければ、いっぱい飲んでね

善子「うん・・・・・!」ピタッ

ルビィ「よっちゃん?どうかした?」

善子「え、えっとその・・・・////出ちゃったから着替えようと///」

ルビィ「じゃあ、ルビィがお着替えさせてあげるね!」

善子「い、いいわよ別に・・・着替えくらい一人で出来るから////」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:55:45.75 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「いいから身を任せなよ」

善子「っ///」ドキッ

ルビィ「じゃあ、おむつを換えてあげるね

善子(えっ?今のルビィは一体何だったの?)ドキドキ

ルビィ「よっちゃん、おむつがこんなびちょびょになるまでルビィのおっぱいに夢中になってくれてたんだね。嬉しいな
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:56:12.72 ID:h6Vb4Tqa0
善子「そ、そんな使用済みおむつなんてジロジロ見てないで早く着替えさせてよ///」

ルビィ「ああ、ごめんごめん。じゃあそこのソファーにごろーんして?」

善子「////」

ルビィ(う、うわぁ・・・////あのよっちゃんが・・・こ、こんな恥ずかしいポーズで・・・しかも善子ちゃんの大事なところも丸見え・・・/////)ドキドキ

善子「ま、まだぁ?」ウルッ

ルビィ「・・・すぐにおむつを履かせてあげるね」

善子「そ、その前に・・・・ここ拭きなさいよ////おしっこまみれで放置されたらかぶれちゃう////」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:56:41.67 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「・・・お口できれいにしてあげる」

善子「は?」

ルビィ「大丈夫。やさしく、やさしくなめるからそれはもうきっちりと色んな意味でペロペロするから・・・・」ハァハァ

善子「いやああああ!!私にそんな趣味ないっ!来ないでぇっ!」

ルビィ「大丈夫。ルビィに任せておけば大丈夫だから」ガシッ

善子「ひぃっ・・・!?」

ルビィ「・・・・なーんて、ドッキリだよー!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:57:34.93 ID:h6Vb4Tqa0
善子「ママ!?」

ルビィ「・・・・・・え?」ギギギギギ

善子ママ「うふふ私が居ない間に随分とよっちゃんのことをたらし込んでたみたいねぇ」ゴゴゴゴ

ルビィ「・・・・逃げルビ」

善子ママ「逃がしませんからね

ルビィ「」

善子ママ「あとよっちゃんも、ルビィちゃんにちょっと靡いてたみたいだからお仕置きしなくちゃね」

善子「な、何されるの?」ビクッ

善子ママ「春休みの間はおむつ以外の下着禁止。パンツは勿論、ブラジャーをつけるのもなしよ」

善子「そ、そんなあんまりよっ!////」

善子ママ「後家に居る間はおむつを丸出しで過ごすっていうお仕置きは継続させて貰います」

善子「な、何でそこまで////」

善子ママ「だって最近のよっちゃんはあまりにもおもらしばっかりするから、いつおもらししたのかわかるように家の中ぐらいは常におむつを見せて欲しいのよ」

善子「・・・・わかったわよ。とりあえず、帰ってきたならおむつを履かせて。後おまたを拭いて欲しい////」

善子ママ「任せて
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:58:01.33 ID:h6Vb4Tqa0
善子ママ「はい、お着替え完了!」

善子「・・・・・」

善子ママ「よっちゃん、どうかした?」

善子「・・・ぎゅってして///」

善子ママ「ふふっいいわよ。ぎゅー

善子「あっ

ルビィ「むぅ、お義母さんばっかり、ずるいです!」

善子ママ「長年の経験は伊達じゃないのよ!」

ルビィ「今日のはもう帰るけどよっちゃんのことは諦めませんから!」

善子ママ「いつでもいらっしゃい。格の違いを見せつけられたいならね」ニヤリ

ルビィ「・・・・・・」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:58:38.83 ID:h6Vb4Tqa0
翌日

ピンポーン

善子ママ「あら?こんな朝早くから誰かしら?はーい・・・」

ガチャリ

ルビィ「通い妻ルビィです

善子ママ「あらルビィちゃんいらっしゃい。今日もよっちゃんと遊んであげてね」

ルビィ「はーい

善子ママ「よっちゃん!ママは今日も仕事があるからそろそろ行くね。さ、ルビィちゃん上がって」

ルビィ「お邪魔しまーす
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 13:59:20.39 ID:h6Vb4Tqa0
善子「えいえい!」ポチポチ

ルビィ「よっちゃんやめて!ルビィを一方的にいじめないでぇ〜」

※ゲームなう

ルビィ「ねぇよっちゃん、さっきからルビィ負けっぱなしなんですけど・・・・そろそろ別のゲームしようよ」

善子「・・・いいけど多分ルビィが勝てるゲームは完全に運の奴以外ないわよ」

ルビィ「じゃあそれで!このままよっちゃんに一方的にやられるのは何か嫌だもん!」

善子「言ってくれるわね。まあいいわ。じゃあすごろくでもやりましょっか」

ルビィ「確かにこれならルビィにも勝ち目がある・・・・うん。やろう!」

善子「あ、言っておくけどこのすごろくはヨハネの自作だから、マス目に止まったことが実際に起こるギミック付きよ」

ルビィ「え?」

善子「それでもやるの?」

ルビィ「・・・・・・やる!」

善子「いい度胸ね。じゃあやりましょ。準備するわね」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:00:28.72 ID:h6Vb4Tqa0
善子「先攻か後攻か、どっちがいいかはルビィに決めさせてあげるわ」

ルビィ「・・・・後攻で。先攻は何か怖いし」

善子「それじゃあ早速サイコロを回すわね・・・6よ、ヨハネにしては出だし上々ね!」コロコロ

善子「えーとこのマスでは・・・・・はぅっ!?////」ビクン

ルビィ「よ、よっちゃん?」

善子「う、ううう・・・・////」ギュッ

ルビィ「えーと、よっちゃんが止まったマスは・・・・・強烈な尿意に襲われる」

善子「・・・ち、ちょっとトイレの方に行ってくる////」

ルビィ(そう言うとよっちゃんは、大事なところをおむつ越しから両手で抑えてモジモジしながら部屋を出てこうとした)
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:01:27.41 ID:h6Vb4Tqa0
善子「あっ!ダメっ・・・・・・」

じゅいいぃぃぃいいぃぃいいいいいい〜〜

ルビィ(よっちゃんがドアノブに手を掛けるより先に決壊が訪れたみたいで、おしっこの音がこちらこっちにまではっきりと聞こえてきました)

善子「ううううう・・・・・/////」

ルビィ(おもらしの最中、よっちゃんはしゃがみこんで両手を抑えつける行為に出ましたが、最早後の祭りでした。自分の仕掛けたギミックでおもらしするとは・・・ある意味自業自得と言うか・・・・)

善子「る、ルビィ・・・・やっちゃった////も、漏らしちゃった」グスッ

ルビィ「・・・・ねぇよっちゃん。このすごろく、おもらしのマスが結構あるんだけど?」

善子「ギクッ!」

ルビィ「もしかして、最初からルビィのことハメようとしてた?」

善子「ううう・・・、ええそうよその通りよ!だって、ルビィはおもらししないのにヨハネばっかり、不公平だと思ったもん!」

ルビィ「もう、よっちゃんったら・・・・いけない娘だね」ナデナデ

善子「////」

ルビィ「さ、おむつを交換しましょうねちっちで濡れて気持ち悪いでしょ?」

善子「・・・・うん
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:02:26.39 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「さて、じゃあ次は何をして遊ぼっか?」

善子「え?ゲームはもういいの?」

ルビィ「よっちゃんの可愛い姿が見られた訳だし、もういいかなって

善子「・・・・バカ////」

ルビィ「・・・・る、ルビィもよっちゃんにおむつ替えてもらおっかな〜///」

善子「ルビィ?」

ルビィ「ほら、見てルビィも今日からおむつ履いてみたの///ルビィもよっちゃん程じゃないけど、おもらしの癖があるから。よっちゃんがおもらししちゃった間に、実はルビィも失敗しちゃって////」チラッ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:03:22.04 ID:h6Vb4Tqa0
善子「・・・・・」パシャッ

ルビィ「きゃっ・・・・んもう、よっちゃんったら、でもいいよよっちゃんになら、いくらでも恥ずかしいところを見せていいかな

善子「・・・・じ、じゃあ、換えるわね////」ゴクッ

ルビィ「お願い

善子「・・・・る、ルビィのおむつは、パンツタイプなのね////」

ルビィ「うん///パンツタイプだし、一人でも履き替えることは出来るんだけど・・・ルビィはよっちゃんに換えて欲しいな

善子「じ、じゃあ・・・脱がすわね///」

モワァ〜〜

善子(る、ルビィのおしっこの匂いが・・・って、匂いって何よ!無心無心!無心になれ///)フキフキ

ルビィ「んっよ、よっちゃん////も、もう少し優しく拭いて///」

善子「じゃ、じゃあお口でキレイになめ……拭くわよ?」

善子(わ、私ったら何てことを口走ろうと・・・・そ、そんな趣味ヨハネにはないんだから!)

ルビィ「んっそう・・・・・そんな感じ、そんな感じに優しく拭いて////」

善子(うわぁ・・・///ママったら、いつもこんな気持ちでヨハネのお世話してくれてたのかしら?何か、癖になるわね・・・・////)
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:04:25.19 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「よっちゃん、ルビィのおむつを換えてくれてありがとうね

善子「い、いえ・・・・・///」

ルビィ「頭撫でてあげるね」ナデナデ

善子「あっ」キュン

ルビィ「いい子いい子、よっちゃんはとってもいい子だよ

善子「ルビィ・・・///」

ルビィ「ねぇよっちゃん。ルビィはね、よっちゃんのことがとても大好きなの。こうやって何気ない日常を二人で過ごす今のような時間を、これからもずっと過ごしたいの。だから・・・・ルビィと、付き合って下さい」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:05:37.00 ID:h6Vb4Tqa0
善子「・・・ありがとう!嬉しい・・・ でも、ママが・・・・・」

ルビィ「そっか・・・そうだよね。ごめんね・・・・」

善子「うん・・・・」

ルビィ「・・・・あっ、あのねっ!これからもその、友達で居てね」ウルッ

善子「それは、勿論よ・・・」

ルビィ「・・・ありがとう」

善子「その変わりって言ったら何だけど・・・ルビィの好きなことして遊びましょ」

ルビィ「じゃあ・・・デートがしたいな」

善子「うっ!?そ、それは・・・」

ルビィ「ダメ?」

善子「だ、ダメってことはないけどその・・・///ヨハネの持ってる服が、その・・・ホットパンツか、スカートも丈が短いのしかないから////」

ルビィ「・・・・あっ!おむつが隠せる服がないんだね!」

善子「////」コク

ルビィ「そっか・・・じゃあ、デート出来ない」ウルウル

善子「そ、そんなことはないわ!デートは絶対してあげる!ただ、今のままじゃ」

ルビィ「・・・・わかったよ。今日のところはデートの約束が取り付けられた、ってことで許してあげる」

善子「ごめんね・・・」

ルビィ「服もルビィの方が用意しておくから、明日デートしよ!」

善子「あ、明日っていきなりね。まあ、わかったわ。明日デートしましょ」

ルビィ「えへへ////」

善子「はい可愛い」

ルビィ「よっちゃん?」

善子「や、何でもない何でもないわ」

ルビィ「?」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:06:52.63 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「じ、じゃあルビィそろそろ帰るね。あ、明日のデート、楽しみにしてるね///」テレッ

善子「ええ。じゃあまた明日。デートプランは私に任せてね」

ルビィ「・・・・・・」

チュッ

善子「///」

ルビィ「ほ、ほっぺだから・・・これくらいは許してね/////」

善子(そう言ってルビィは慌てて帰っていきました)

善子「・・・・柔らかかった////」ピトッ

??「何が柔らかかったの?」

善子「何がってそりゃ・・・あっ」

善子ママ「うふふ

善子「ま、ママ・・・!?」ビクッ

善子ママ「いつまで食われる側になっているの!このままではママもルビィちゃんも食らえる堕天使にはなれないわよ!欲望には本気を出しなさい!」

善子「!ママも、ルビィもって・・・・いいの?」

善子ママ「そりゃ本音を言えばずっとよっちゃんを独占してたかったけど、ママだってルビィちゃんのことは好きだし、よっちゃんさえ良ければ二股してもいいわよ」

善子「ママ・・・・あ、ありがとう!」

善子ママ「まあ、ルビィちゃんが二股を許さないって言うなら、悪いけどママ一筋でお願いね」

善子「わ、わかった・・・・」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:08:21.00 ID:h6Vb4Tqa0
翌日

ルビィ「よ、よっちゃん・・・遊びに来たよ////」

善子「あ、あのねルビィ・・・デートの前に1つ聞いていい?」

ルビィ「ん?」

善子「ルビィはその・・・私がママと恋人同士のまま貴女と付き合いたいって言ったら・・・・恋人になってくれる?」

ルビィ「怒るよ?」

善子「ひっ!?」

ルビィ「・・・・ルビィはそんな中途半端な妥協で二股されるくらいなら振られた方がマシ。今日だって、よっちゃんを諦めるつもりで来たんだよ」

善子「・・・・ごめんなさい。デートの前に聞くようなことじゃなかったわね」

ルビィ「わかればいいんだよ。さ、今からは明るく行こう!ルビィは今日のデートを楽しみにしてたんだから!それで、何処に行くの?」

善子「ちょっと新潟の方の遊園地にね」

ルビィ「遊園地なら夢の国とか、US○とか、何なら静岡にだってあるんじゃ?」

善子「・・・・おむつ履いてるんだから出来るだけ知ってる人に見られる可能性は避けたいのよ////」

ルビィ「あ、なるほど」

善子「そ、それで、ルビィ・・・・・」

ルビィ「あ、うん!ちゃんとスカート丈の長い服を持ってきたよ!お姉ちゃんのお古だけどね」

善子「あ、ありがとう・・・・////」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:09:04.41 ID:h6Vb4Tqa0
善子「ま、まさかこの堕天使ヨハネがこんな・・・・純白のワンピースを着ることになるとは////」

ルビィ「よっちゃん可愛いよ可愛過ぎるよ!天使だよ!堕天使じゃなくて天使だよ!よっちゃんマジ天使

善子「ルビィの方が天使よ」

ルビィ「!」ドキッ

ルビィ「あ、ありがとう・・・・////ちょっとクサい台詞だけど、よっちゃんにそう言って貰えるのは嬉しい////」

善子「・・・・ほら、さっさと行きましょ///」スッ

ルビィ「えへへ〜」ギュッ
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:11:02.76 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「新潟まで片道で4時間以上かかるんだね」

善子「そうよ。それで、向こうに着いたらまずは現地でお昼を食べて、それから遊園地に行くつもり・・・ふわぁ〜〜」

ルビィ「凄い大きなあくびだねぇ」

善子「・・・・昨夜は(ルビィとのデートが楽しみ過ぎて)あまり寝られなかったのよ」

ルビィ「ふーん。あ、理亞ちゃんからLINE来てる」

善子「・・・もしかして、遊びの誘い?」

ルビィ「うん。何でも今度内浦に来るんだって。その時に一緒に遊ぼうって。よっちゃんも来ない?」

善子「・・・・うん」ウトウト

ルビィ「もしかして、眠い?ルビィのお膝元でよかったら貸すよ?」ポンポン

善子「ありがとう・・・・・・zzz」

ルビィ「おやすみ、よっちゃん」ナデナデ






善子「zzz」

ルビィ「よっちゃん起きて。おーきーて!」ユサユサ

善子「ムニャァ・・・・ルビィ、もう着いたの?」

○○駅〜、○○駅です

ルビィ「さ、よっちゃん降りよっか」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:11:52.34 ID:h6Vb4Tqa0
善子「んー、・・・・っと!さて、着いたわ新潟。まずはお昼を食べに行きましょっか」ノビー

ルビィ「うん!あ、でもその前に、よっちゃん。おむつの方は大丈夫?おねしょしちゃってない?」

善子「ちょっ、外でおねしょとか言わないで!」

ルビィ「あ、ごめんなさい。えっとそれで・・・・しちゃった?」

善子「・・・うん////」

ルビィ「じゃあまずは公衆トイレに行こっか。ね?」

善子「///」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:12:54.05 ID:h6Vb4Tqa0
ルビィ「何だかんだで遂に遊園地に着いたね!」

善子「まずはジェットコースターに乗りましょ!」

ルビィ「えー、来たばっかりでいきなり絶叫系なの?」

善子「何よ文句あるの?」

ルビィ「いや、ないけど・・・」

善子「じゃあ早速乗りに行きましょ!」ウキウキ

ルビィ「いきなり激しいのに乗ってよっちゃん大丈夫かな……」

善子「ほら、早く早く!」

ルビィ「あ、待ってよー!」






善子「あ、私達の番来たわよ!早く乗りましょ!」

ルビィ「う、うん」

従業員「お客様。お荷物の方はこちらでお預かりします」

善子「あっ・・・・・////」

従業員「どうかしました?」

善子「いえ・・・・/////」カァァァ

ルビィ(鞄の中身が中身だもんね。恥ずかしくても仕方ない)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:13:54.49 ID:h6Vb4Tqa0
ガタゴトガタゴト

善子「ね、ねぇルビィ・・・ち、ちょっと高すぎたりしない?こ、こここ怖いなら手を繋いであげてもかまわないのよ」ブルブル

ルビィ(やっぱり・・・・ルビィの予感は何となく当たりそう)

善子「ね?だから手を握りm・・・・・」

ギュオオオオオン!!

善子「きゃあああああああああっ!!」

ルビィ「ピギィぃぃぃぃ!!!」





ルビィ「はぁ、はぁ・・・は、早すぎだし、上り下りが激しいし、危うく漏らすかと思った・・・・よ、よっちゃんは大丈夫だった?」

善子「下の方はさっきおねしょで出しちゃったからまだ大丈夫だけど、上から漏れそう」

ルビィ「え?それって・・・」

善子「ぐすん、だって・・・・あんなんだとは思わなかったから、怖かった」ポロポロ

ルビィ「ああっ!?よ、よっちゃん泣かないで!」

善子「な、泣いてないもん・・・・」グスッ

ルビィ「え、えっと・・・・あっ!じゃあ次はコーヒーカップに乗ろっか」

善子「・・・・うん」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/03(日) 14:15:15.37 ID:h6Vb4Tqa0
善子「ほらほらルビィ!これぐらいでギブアップは早いわよ!どんどん回して、行っくわよおおおお!!」ギュルルル

ルビィ「め、めがまわる〜〜」グルグル

善子「あはは、あはははは!」

ルビィ(またよっちゃんが泣かないようにこっそり調整しないと)

善子「あははー!いいわよいいわよ!この調子でどんどん回ってー!」グルグルー
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