【艦これ】提督「艦娘達の購入履歴を確認する」【安価】

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175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:52:57.81 ID:bq41aA4JO
ちょいたんま
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:54:35.13 ID:PE9llfqcO
良だろう精々声で鳴いてくれよ?
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:54:38.71 ID:e+qvnlq/O
面白そうだしいいぞ、能代とお前とヤるか
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:54:41.09 ID:KNxJAxX+0
なら今すぐしようじゃないか
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:54:47.13 ID:2Nk5O6q4o
ま、また今度な
180 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/18(月) 21:57:32.71 ID:Dmi7Osr20
はい。

安価頂きましたし、これよりR18でさせていただきます。
地の文入ったり色々変わると思いますが、ご了承ください。
あと、期待しないでください。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:58:34.49 ID:kQpQ//of0
期待しとく
182 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/18(月) 22:41:37.12 ID:Dmi7Osr20
「面白そうだしいいぞ、能代とお前とヤるか」

矢矧「ふふっ、そうこなくっちゃね」


我ながらゲスい顔をしているとは思う。
だが仕方あるまい。いくら女やもめの職場で色々見慣れたとは言え、あんな恰好でずっと抱き着かれていれば来るモノは来る。

形の良い乳房を持ち上げるように胸筋下部を締め上げる黒革。かと思えば乳首以外はほぼ丸出しの革紐がそれぞれの先端から伸び進み、さながら首輪の様にそのまま首に巻き付きX字に持ち上がっている上半身。
下から持ち上げ、上から吊り下げられているおかげで、抱き付かれ様が挟まれようが崩れる事なく柔らかくもハリのある感触は何とも新鮮だった。

それに、これは至極個人的な嗜好だが、脇は見せつけたまま、首から腕に巻き付いているこの長手袋を考案した職人には第18号勲章を与えていただきたい。


矢矧「ほら!聞いたでしょメス豚、貴方がはしたない恰好でいるから、提督が催したじゃない」

能代「申し訳ございませんっ!お詫びに能代を使ってくださいぃ!」


おそらく矢矧がそうしているのだろうが、僅かに開いた扉から能代の尻だけが此方から見えている。
さっきまで前面しか見ていなかったので今初めて目にしたがどうやらこのボンテージ、ご丁寧に後ろでしたい人の要望に応えられる仕様になっているらしく。
エナメル質のビキニのようなデザインにも関わらず、ちょうど肛門にあたる箇所は靴のように紐で開閉出来るらしい。
後ろでする趣味は全くないが、白く輝く素肌に黒い光沢の革地のコントラストを眺めていると変な扉をしまいそうだ。


「言っとくがSMなんて全く知らんぞ」


今までそういう趣味は無かった。同期の中にはソッチ系にやたら詳しくて亀甲縛りだの菱縛りだの蘊蓄と妄想を垂れ流していたヤツがいたが、今となってはもう少しあいつの贅言に耳を傾けておくべきだったか。


矢矧「大丈夫よ。さっきも言った通り、道具も場所もこっちで揃えているし、提督は好きにして頂戴。あ、ナマはダメよ。ゴムはあるから」

「もう色々と麻痺してきている自覚はあるが、それでも一つ……なんでゴムがあるんだ?」


答えは分かり切っているが、それでも確認したくなるのが男の性だ。


矢矧「あら、提督は知らないかしら?実は男性寮なんだけど」

「OK分かった。もう言わなくていい」


今のでまた一つ鎮守府について詳しくなった。
矢矧の口調からして、艦娘の間ではかなり広く知れ渡っていたのだろう。それこそ、俺が黙認している、と錯覚している程に。
別に知ったからといっても結局黙認するだけなんだが。


矢矧「それじゃ、準備出来たら此処に来て頂戴」ピシッ


メモ翌用紙に何やら書き込み、それを映画俳優のようなやたらと様になっている仕草で投げ飛ばす。
ただの紙の筈がダーツを彷彿させる鋭さと軌道で飛んできたので慌てて掴み取る。お前、これからは弾薬以外でも攻撃しないか?


「……第六資材庫?そんなところあったか?」


咄嗟の出来事で加減出来ずに握りつぶした紙には確かにそう書かれていた。今の短時間で描いたとは思えない精密な地図も記載されているが、鎮守府の長たる俺が全く耳にした事がない施設、場所にしてもまず誰も近寄らないコンテナ置き場の近くだ。
非常に嫌な予感がする。


矢矧「所謂ヤリ部屋よ。整備の人達に作ってもらったの。じゃ、待ってるから」


見惚れる程良い笑顔でとんでもない発言を残して今度こそ扉が閉じられた。


「査問が来たら終るな」


どうやら我が鎮守府は思っていた以上にフリーダムらしい。
183 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/18(月) 23:42:16.52 ID:Dmi7Osr20
「矢矧、入るぞ」


深海棲艦が海を跋扈しているせいで今や海運業界は修羅場と聞く。
物資を届けようにも艦娘の護衛が無ければ2時間以内に度座衛門。かと言って航空で全てが賄える程に人類は重力から解き放たれているわけではないし、艦娘達が暇を持て余しているわけでもない。
結果、順番待ちのコンテナが完成間近のドミノの様に乱立している区画がだいたいどこの鎮守府にも存在する。

示された場所の目の前には横に二つ、縦に一つ並べられた40フィートコンテナ。
何故かこのコンテナだけ、扉に電子ロックが施されているので、おそらくそういう事なのだろう。


矢矧「いらっしゃい。ちょうどこっちも準備万端よ」

「お、おう……あ、適当に飲み物持ってきたから好きなタイミングで開けてくれ」

矢矧「あら、ありがとう。ここの冷蔵庫、小さいのよね」


扉が開かれると同時に思わず閉口したのは、電源なんてある筈の無いコンテナ内が明るく、さも当然の様に冷蔵庫なんて単語が飛び出してきたからじゃない。
開けた瞬間に漂ってきた噎せ返る特有の生臭さ。当の発生源である能代は5メートルは離れた室内の中央で手術台らしきモノに拘束されているので、そこから漂ってきているとなれば、成程矢矧の言う準備、とやらはだいぶ万端らしい。


矢矧「……提督の方も準備万端みたいね。さ、愉しみましょ」


スラっと細く品やかで、それでいて適度に筋肉も付いた矢矧の腕に誘われるまま、中に踏み込んでいく。
ここに着任してそれなりに経っているが、まさかまだ踏み入った事すら無い施設に入ることになろうとは。


「また随分と……派手にやってくれたな」


外見から推測した通り、中は40フィートコンテナ二台を接合して一部屋に改造している。
つまりは、概算でも5×12メートル。なんと俺に割り当てられた私室と同等か僅かに上回っているくらい。
挙句の果てにはコンセントまで付いているので何処かから電源を引っ張って来ているらしく、矢矧の言ったように冷蔵庫やテレビ、そして部屋の目的からして当然なのだろうがAVで見た事あるお決まりの道具類から、拷問にでも使えそうな立体拘束具まで在る。


矢矧「上のコンテナの屋根にはソーラーパネルが付いてあるの、それで中に大きな蓄電器も入れてあるみたいよ」

「よくこんなモノをここまで準備出来たな」


この鎮守府において、財政、人事、戦術、物流、広報、あらゆる物事の最終責任者である俺に感づかれる事なくここまでの事をやってのけた整備班には素直に関心する。
そして同時に安堵する。もし本気で反乱を企てられていたら恐らく大惨事は免れない。
人は戦争と性欲で進化するとは言ったものだ。


矢矧「これで提督も共犯ね。さ、目一杯愉しんで。能代姉、提督が来てくださったわよ」


ほんの数十分前までメス豚だの言っていたので違和感を抱いたが、その違和感は当の能代によって解消された。



能代「ほえっ?ふぇいとく?ひっ!ひやぁッ!いあいでくははいッ!」

矢矧「気にしないで、提督が来るまでに楽にしてあげだけよ。言ったでしょ、ヤらないと戻らないって」

能代「ンン〜ッ!いやぁぁ」


どうやら何時もの能代に戻っているらしいのだが、だからこそ今の状況は彼女にとっては耐えられないだろう。
恰好こそ先程までのボンテージだが。口には何やら球体は咥えさせられ、手術台……というか分娩台に拘束され、見事にM字開脚という状態、挙句股間部分のジッパーが下ろされ、大っ拡げられた陰部からはカラフルなコードが伸びて太腿を拘束するバンドに挟まっている。


矢矧「一回イかせただけであとはずっとローターで焦らしておいたわ。もう暫く放置しておけばまたさっきのメス豚になるわよ」


何やら矢矧が説明してくれているが、もう8割も耳に入っていない。
集中すれば確かに聞こえる微弱な振動音、それに伴って小刻みに震える滑りを帯びたソコは、呼吸する様にパクパクと動いている。
俺の視線が何処に集中しているのかを目敏く感じ取り、羞恥心からか顔を真っ赤に上気させ、大きく澄んだ海色の瞳に涙をいっぱいに溜めて懇願するように見つめる能代の表情は、僅かに残った理性とか良心とかそんな建前を津波の様に掻っ攫うには十分過ぎた。
184 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/18(月) 23:51:13.91 ID:Dmi7Osr20
すいません。
キリが悪いとは思っていますが、本日はここまでとさせていただきます。

地の文に加えて濡れ場を書くのって思っていた以上に難しいです。
一気に書き上げたいので、明日の今時分か、もしくは明後日になると思います。

読み辛い点などを挙げていただければ、そちらもできるだけ反映したいと思います。
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 23:53:09.43 ID:KNxJAxX+0
おっつおっつ
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 15:46:22.59 ID:cxT1raQH0
続きが無いのは大問題だと思います
187 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/19(火) 22:27:08.17 ID:9ACv+QcC0
おはようございます。

様子見を予てとりあえず2ページ程。
本当に難しいですね。
188 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/19(火) 22:28:19.59 ID:9ACv+QcC0
能代「むぐっ〜!んんっ!」


能代が何か喚いている。
この口の詰め物は外しても構わんだろう、この状態の能代からどんな声が聴けるのか黒い笑みが途絶えない。
おかしいな、こういう趣味はないと思っていたのだが。


能代「んッ……プハッ!お、お願いです提督。能代を、見ないでください」


ほぼ唯一自由に動かす事ができる頭を弱弱しく振り、俺の視線から必死になって躰を逸らそうとするその姿は哀れな生娘そのもの。
つい先ほどまで、同じ衣装で自ら恍惚の表情を浮かべて罵声を求めていた人物とは思えない。

最後の確認も含め、矢矧の方に視線をやればお手並みと拝見、と言わんばかりに腕組して此方を凝視している始末。
あと矢矧、さも余裕綽々と言った体をとっちゃ居るが、頬の赤らめ具合と内腿から伝う水滴を見れば、お前の内面もまる分かりだぞ。


能代「い、一時の気の迷いだったんです!お、お願いです提督……も、もう、や、やめてひゃあッ!」

「そうか、だったらこれも俺の気の迷いだ」

懇願する能代の頭を優しく撫で、もう片方の手はこんな体勢でも重力に逆らい形状を維持している乳房に這わす。
レザー生地の滑らかな感触とはまた違った、女性と独特の手に吸い付くも動きを阻害しない滑らかさ。

服越しに常々立派なモノを持っているとは思っていたが、この感触に飽きはきそうに無い。


能代「フワッ!ンッ!はぁうっ。て、提督ぅ……」

「どうした能代、随分と大人しくなってないか?」

能代「んんっ……お願い、します……はぁはぁ、もっとしてくだひぅッ〜ッン!」

「おっと」

矢矧「あ、能代姉は乳首が弱いから」


コイツ、俺が触るのを待ってやがったな。

だが言葉通り、軽く指で弾いただけのつもりだったが、それで能代は達してしまったらしい。
眼下で荒く肩で息をする姿は、官能的と言うよりは芸術的な美しさすら覚える。

そして、自らの手でイかせたという達成感をあり、俺自身の準備ももうこれ以上なく万端だ。


矢矧「あら。まだ大きくなるのね……すっごい」

「勝手に脱がすな」


後ろから抱き付いてきたかと思えば、そのまま実に器用にズボンも下着を踝まで下げられた。
これにてボンテージ姿の子女が下半身裸の男に責め立てられ、その半裸男は後ろから抱き付く制服女性にモノを扱かれる、という倒錯的空間の出来上がり。

最たる被害者の能代は未だに戻ってきておらず、焦点が合っていない。
舌を出し、半眼で呆けるその表情は所謂アヘ顔というヤツなのだろう。フィクションだけの存在かと思っていたが、実在していたらしい。


矢矧「一回イくと少し時間掛かるのよね。あ、でもその間に自由に責めるのも面白いわよ。ムチでクリを打たれた時の目覚め方なんてお薦めね」

「そういう方面は遠慮しておくよ」

矢矧「紳士ね。さっきにしても、てっきりそのまま突っ込むのかと思っていたわ。ご無沙汰でしょ?」

「うっさい」


どうして知っているのかはともかくとして、ご無沙汰なのは事実。
内情を知らん知人は俺の事をハーレムに居るとでも思っているらしいが、女性だらけだとそういう機会はあまり恵まれない。
金剛のような俺への好意を隠さない組による互いへの牽制や、潔癖の気が見て取れる者達の前ではより一層神経を使う。
迂闊にバカな話で盛り上がる訳にもいかないのはそれはそれでストレスだ。
かと言って、街で遊べる程の暇はそう多くなく、さらに言えば女性とは何かと敏感で此方のそういう空気を目敏く感じ取る。

だが、たとえそうであっても、軍に忠誠を誓い、鎮守府一つを預かる身。
女を知りたてのガキじゃあるまいし、節操なく腰を振れない程度には、意地やら矜持やらがこびりついてしまっている。


能代「ん、んん〜っ。あっ、提督ぅ〜」

矢矧「漸くメス豚のお目覚めね」


矢矧の口調を確認するまでもない。
頬を摺り寄せる能代の顔は、これ以上無く発情していた。
189 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/19(火) 22:34:21.17 ID:9ACv+QcC0
能代「提督、能代でご満足いただけましたか?」

矢矧「満足したわけないじゃない。胸だけでイくだなんて。その間提督はずっと待ち呆けていたのよ!」

能代「も、申し訳ございません矢矧様ぁ」


縋るような声で許しを乞う姉を、いつの間にやら用意していた先が複数に裂けた鞭、キャットオブナインテイルでピシピシと打つ妹。一周回ってコントにも見える光景だ。
もっとも、女性の剥き出しの股間に鞭を打つ、なんて芸当は昭和の裸芸でも流石に見られないだろうが。


矢矧「見なさいよ!提督ってば、もうガチガチよ」

能代「う、うわぁ」


此方も剥き出しの股間を晒され、それを目にした反応が隠す気の無い期待の顔である辺り、もう深く考えるのは止めたほうがいいだろう。


能代「て、提督!はやくッ!くださいいぃッ!」


湧き水の如く愛液を溢れさせる能代の陰部に突き刺さったのは剛直した俺のモノ……ではなく、これまたいつ間にやら持ち替えていたバイブ。


矢矧「貴方みたいなメス豚が最初に提督のを頂けるとでも本気で思ったの?

能代「そ、そんなぁ!矢矧さひゃあぁぁッ!」


艶やかな声の原因は明白。刺さったバイブが物凄い軌跡を描いて動き出した、見えている部分からですら分かる程なのだから、能代が感じる刺激たるやすさまじいものだろう。
案の定。5秒と持たずに嬌声だけが木霊しだした。


矢矧「明石製の特注品よ。中で三又に分かれてそれぞれが独立して動くの」

「……凄そうだな」

矢矧「凄いなんてもんじゃないわよ、アレ。しかもズレ落ちないようにジャイロコンパスが内蔵されていたり、他にもいろんな機能があるんだから」

もはや乾いた笑みしか出てこない。
明石のヤツ、時々訳の分からないモノを作り出しているのは知っていたが、まさかこんなモノまで着手していたとは。


矢矧「因みに今のは絶頂禁止モード。イきそうになると自動で振動を緩めて絶対にイかせない状態が続くのよ」


凛然とした表情でまたとんでもない事を口にする。
連続絶頂か寸土めか、男の浪漫なテーマではあると思うが、実際にされる身としては堪ったものじゃないだろう。
190 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/19(火) 22:36:32.44 ID:9ACv+QcC0
矢矧「それじゃ提督。あのメス豚の喘ぎ声をBGMに私達で愉しみましょ」

能代「そ!そんな矢矧さンンッ!あうゅ……んぁ」

矢矧「やっぱり煩いわね」


とても自分の姉への態度とは思えないまま、先ほど外した球体をまた咥えさせる。
両手両足を拘束され、陰部ではバイブが水揚げされたタコの様に躍動し、それに伴って止め処無く溢れる愛液にと、どうやら唾液を逃がす穴が有るらしい口枷からも唾液が漏れ続ける。
脱水症状にならないか心配になってしまうが、手際よく目隠しを追加したり、はっきりと存在を誇張するようになった乳首に何やら液体を掛けている矢矧の様子からして、これくらいなら問題ないのだろう。


能代「ンン〜ッ!ん〜ッ!」

矢矧「お待たせ。さ、楽にして」


とか言いつつ足払いからの引込返しでベットに上司をぶん投げるのはどうかと思う。


矢矧「うわぁ、本当に提督の大きいわね。整備の人達なんて目じゃないわ。やっぱり溜まってるから?」

「知らん」

古今東西。自分のサイズを褒められて悪い気のする男はいないだろうが、だが同時に特殊な性癖でもなければマジマジと見られるのは気恥ずかしい。
投げられた関係上、ちょうど聳り立ったモノが矢矧の眼前に差し出される形になっている為、良いように弄ばれるハメに。


矢矧「んっ……ほおひい」

「その顔……グッ、すっげぇエロイ」


手際よくゴムを食み、そのまま俺のモノを頬張り嘗め回したかと思えば咥内でゴムを被せていく。

絡み付く舌の感覚と、適度な温かさと圧迫感からもう既に出しそうだが、いくらなんでもこんなところで出すわけにはいくまいと、全力で股間に注力する。


矢矧「んぐっ!ゴホッ!げほっグフッ!」

「わ、悪い」

矢矧「い、良いの。気にしないで。予想外だったわ、まさかまだ硬くなるなんて」


別に悪戯をしようという意図は無かったのだが、股座に顔を埋めたまま噎せ込み、涙目の矢矧が上目遣いをしてくるのは……これはもう反則だろ。


矢矧「あンっ!」

「多少乱雑になるが、許してくれ」

矢矧「いいわ、きて」
191 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/19(火) 22:38:51.96 ID:9ACv+QcC0
すいません。
本日はここまでとさせていただきます。

明日か明後日に更新する際には、一気に最後まで書くつもりです。

提督とそれ以外の発言でセリフ書きかどうかで分けているわけですが、読みにくかったりしますか?
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:44:12.28 ID:MA/eRUpt0
おっつぅ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:46:31.59 ID:AH0WSLtQ0
おつおつ
>>1のやりやすい形でええで
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 00:31:43.27 ID:S6uGuwgz0
おあずけ喰らうのは辛いんですよ!
195 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:20:34.95 ID:s1U7hbpP0
おはようございます。
昨日は更新できずにすみませんでした。

なんとか出来の悪いものですが、投稿させてもらいます。
196 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:21:03.33 ID:s1U7hbpP0
矢矧「くぅッ……んッ」


漏れる吐息、見つめあう熱っぽい視線。
白魚の様に麗しく、それでいて適度に筋肉の付いた凛々しい素肌に指を、舌を這わす。
美しい、と褒めるすら勿体無いと思え、ただ一心不乱に矢矧の肢体にむしゃぶりつく様は、旗から見れば強姦魔か童貞を切った直後の青少年だろう。
だがそんな事はどうでもいい。思慮も遠慮も全てが無粋。


矢矧「ッあン!」そ、ソコは、優しく」

「無理」

矢矧「ッ〜ンン!」


女性の陰核も勃起する。知識としては知っていたが、今までハッキリとソレを認識出来る程の光景には巡り合ってこなかった。
だが今はよく分かる。ふっくらと盛り上がった陰唇の分かれ目、その頂点に可愛く存在を誇示し、誘蛾灯の様に視線と手先が吸い込まれていく。

この円らな肉芽を思う存分弄びたい。そんな衝動を自覚した時、既に身体は行動に移していた。
指先で優しく挟み込み、シュっと擦ると呼応するように矢矧の腰が浮き、嬌声が飛び交い、秘裂から溢れ出る。
宛ら何らかの装置を彷彿させる一連の動作に柄にもなく興奮している自分が居る。

今すぐその若々しくも熟れた矢矧のナカに埋めたい気持ちはある。
だが同時に自分のことよりも、何時もは凛々しく頼りになり、それでいてどこか天然の気風を持った眼下の女性を思う存分悶えさせたい。

平時であれば過ることすら無い加虐嗜好に従うままだ。


矢矧「ていっ、とく!お、お願いっ!……はぁ、はぁはぁも、もう。っあ」


どれくらい没頭していただろうか。
恐らく時間にして30分かそこらなのだろうが、全身が汗だか愛液だか唾液だかでぐっしょり濡れ、やや虚ろな目のまま肩で息をする矢矧を見るに、時間を忘れるほど彼女の陰核を苛み続けたらしい。
記憶にあるサイズよりも明らかに大きく、赤身もましている。とはいえ、これはもはや勃起というよりは腫れている、と言ったほうが良いのかもしれない。そう思うと今更ながら罪悪感が沸いてくる。


矢矧「はぁはぁっ!……ま、まじまじと見ないでよ」

「なんだ、まだ余裕ぐッァ!」

矢矧「ねぇ知ってる?軽巡洋艦矢矧って、10万馬力あるのよ?」

「わ、悪かった!本当にすまなかった。何分久し振りなもんでな」


嘗て10万馬力だったからと言って、現在もそうかと言えば否。
だが、青筋が走る額でアイドル雑誌に掲載されていそうな朗らかな微笑みを浮かべ、とてもその細腕では考えられないような握力で一物を掴まれていると状況とあれば、ハルノートにサインするレベルの無条件降伏をする以外ほかあるまい。

矢矧「まったく、2時間もクリ責めするだなんて……提督ってやっぱりそういう趣味あるんじゃないの?」

「いや、そんな気は無いと思っていたんだが……本当にすまない。大丈夫か?」


普段なら即座に否定するところだが、2時間を30分程度だと誤認する熱中ぶりとあれば考えを改める必要があるのかもしれない。


矢矧「ふぅ……提督のモノがどんなのかと思って期待もしてたんだけれど……んくっんくっ、ぷはっ、さすがにちょっと身が持ちそうにないわ」


散々イきまくったこともあり、所謂賢者モードに突入しているようで、全裸のまま瓶ビールをラッパ飲みする姿は第二水雷戦隊旗艦を務めるカッコよさがある。
もっとも、怒張したままの一物の前に瓶を差し出し、瓶口を手刀で切断して開ける。なんて達人技を披露してくれたあり、まだまだお冠ではあるご様子。


矢矧「今更だけどソレ、辛くないの?あ、私はもう無理よ。提督がドSの鬼畜テクニシャンって分かったわけだし、これから本番なんて想像するだけで妊娠しそう」


言葉に毒矢が含まれているが矢矧の指摘ももっともで、今までは気にしていなかったがいくら何でも辛い。
ゴムとモノの隙間から漏れる液体からして、先走り汁こそ出っ放しだったようだが、射精には至っていないらしい。
我ながら驚異的な新記録を樹立してしまったものだ。


「な、なぁ。せめて手でしてくれないか?」


情けない醜態を晒している自覚はあるが、背に腹は代えられない。今なら駆逐艦でも……いや、流石に駆逐艦は無いな。


矢矧「いやよ。私は2回も失神するまでイかされて、それでもそのままイかされ続けたのよ?身体がイった衝撃で目覚めるなんて経験、もうゴメンよ。少しは反省しなさい」

「ぐっ……そ、それについては本当に悪かった」

矢矧「ん〜あ、でもこれはこれでちょうど良いかもしれないわね」


此方に背を向け何やら思案し、振り返った矢矧の含み笑いは、さながら戦艦レ級のような青冷める黒い笑みを孕んでいた。
197 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:21:40.29 ID:s1U7hbpP0
片や勃起した股間を丸出しにし、片やガウンを羽織った女性。
矢矧に手を引かれるまま、夢遊病者のようにヨタヨタと導かれた先には、この部屋に居たもう一人の人物。


能代「ふぇ、ほわぁ……」

「お、おぉ」


局部が丸出しのボンテージ衣装で拘束され、口枷に目隠し更には耳栓、そして壊れた蛇口の様に愛液を吹き散らかす秘部に、その中央で存在感を示すグロテスクなバイブ。
仮に、普段の俺が目にしたならば、劣情なんて催す筈も無く救出に勤しんでいた自覚がある。
だが、今はただ早く女を抱きたい。

それこそ股間で物を考えている如く、ゾンビを思わせる緩慢な造作で歩みだしたその時、手を引かれて理性が僅かばかりの復活。


矢矧「こういう提督も新鮮だけれど、どうせならメス豚に分かるようにしてあげないとね」


付ける時同様、手際よく拘束具を解いていく。と言っても、目隠し耳栓、それに口枷が外されただけなので、今や麻薬に等しい匂いを放つ秘部は相変わらず大股開きのままだ。


能代「ん、んん……ふわっ?や、やはい……はま?ふぇい、とく?」

「おい。大丈夫なのか?」

矢矧「コレ?平気よ、半日ずっと寸土めさせたこともあったし、もうちょっとしたら狂ったみたいに喚き散らすわよ」


焦点の合っていない瞳、回らない呂律、舌が出たまま口で呼吸する様は廃人を彷彿させた。
だが経験者は語る。これでも大丈夫らしい。艦娘の身体能力が成せる戯れなのか、或いは能代が飛び抜けて淫乱なのか。
ここは前者という事にしておこう。


能代「いぃ……イかせてくださいィイ!イかせて!お願いします矢矧様ぁ!」


革製の拘束具が千切れんばかりに四肢を乱舞させ、絶頂を希うが当の矢矧は笑みを浮かべるのみ。
そういえば今なお能代の股間で不規則かつ、凶悪な動きを見せるバイブは明石製の多機能品だったか。


矢矧「お仕置き用の媚薬を使ったとはいえ、たった2時間で随分な乱れようね。貴女の目の前には、提督もいるのよ?」

能代「なんでもいいからイかせてくださいッ!もうムリ、イきたいイきたいイきたいィイッ!」

矢矧「どう?男の人が一度は憧れる状況って聞くけれど」


情報源が何処かは聞く気はないし、そもそも失禁すらしているとあれば性欲よりもドン引きするか心配するかだと思うが、しかし今に限って言えばどうでもいい。
熱気で気化したのか薄っすらと湿気る視界のなか、乳首も陰核も見たことが無い勃起をし、なんとか股間に刺さったバイブで達しようと健気に腰を振る姿を見せつけられたとあれば、すべてどうでもいい。


能代「ひゃぁあッンンッ!」


邪魔なバイブを力一ぱい引き抜いて投げ捨てる。
前座ご苦労、お前の役目はもう終わった。

どうやら本当に寸前まで昂っていたようで、抜いた衝撃でイっただけではなく、股間から噴水の様に飛沫が飛び顔面に掛かる。
なるほど、この様子を見れば潮吹き、という命名にも納得だ。しかし出終わるのを待っていられる余裕もない。


能代「くァッ!ていっ……とく」

「能代!能代ッ!」


腰を掴み、乳首を食み、それこそサルの様に腰を振って一物を突き立てる。
既に豆腐のような柔らかさの能代の膣だが、それでも一抽迭毎に内壁を抉っているのがゴム越しによくわかる。


能代「の、能代、もぉ……イく」

「構わん!好きにイけッ!」
198 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:23:05.88 ID:s1U7hbpP0
はぁ……ほんと、すっごいわね。

おっぱじめてから30分はもう続けているんじゃないかしら。


能代「提、督っ!」

提督「かわいいぞ、能代」


あ〜ぁ。
最初こそは二人ともアンアン腰振ってるだけで面白かったのに、今や私そっちのけでラブラブなんだから、こういうのを砂糖吐きそうって状況ね。


能代「おく、いい……ですぅ」

「………」


私も提督とシたかったけれど、流石にさっきまでの提督の相手を出来る自信ないし。
これは仕方ないこと、そうガス抜きよガス抜き。

余りにも浮ついた話が無いからED説も広まっていたけれど、この調子なら今度お酒でも誘った時にそのまま……


能代「〜ッン!……提督、よかった、です」

提督「俺もだ。能代」


やっと終わった?
あ〜あ。見てるこっちが恥ずかしくなる抱擁なんて見せつけてくれちゃって。

それにしても能代姉ったら、こんな機会なのに何も言わないなん……あ、もしかして私がいるからかしら?
此処は一つ、ひと泳ぎがてら二人っきりにしてあげましょうか。


ガチャン

199 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:25:36.56 ID:s1U7hbpP0


ん?ガチャン?

って!なんで私が拘束されているわけ!?


能代「や〜は〜ぎ〜。いくらなんでも、提督の前でよくも色々してくれたわね」

「そ、それは普段から大体あんなんでしょ!」


た、確かに今日は提督が来るっていうのもあってちょっと……いえ、いつもより?ああ、ええと気合を入れて能代姉に色々したけれど。
そもそも能代姉の趣味だし、理不尽じゃないかしら。


提督「なぁ矢矧」

「て、提督!これ外してよ。私そういう趣味ないんだから!」


言うだけ言ってみるけれど、これはマズいわね。提督の表情、何か悪戯を思いついた時の阿賀野姉にソックリよ。


「さっき能代から聞いたんだが、お前やっぱり随分とクリトリスが弱いらしいな」


確かに一人でスる時はだいたいそうだけれど、そもそも弱い強いとかいう場所じゃない。皆弱いわよ!


提督「で、さっきお前の前では否定したが、もしかしたら俺にはやはり嗜虐嗜好があるのかもしれないなぁ」

「ッ!ま、待って提督!ソレはダメ!」


レ級みたいな冷や汗の止まらない笑顔の提督が持っている物。アレだけは絶対に使わさせちゃダメ。
明石製の超高周波ブラシローター。柔らかいけれど芯の在るブラシが絶え間なくクリを刮ぎつつ、高周波が神経を直接揺らして一度イけばずっとイき続ける悪魔の発明品。
自分で使っても1分も耐えられないのに、それをあの提督が……考えたくもない。


能代「大丈夫や矢矧。提督ってばすっごく上手なの。それに貴方、結局提督に入れてもらってないんでしょ」

「そ、それはそうだけれど!だったらなんでこんな事する必要あるのよ!」


ていうかせめて拭きなさいよ。
さっきまで能代姉を縛ってたせいで色々とビショビショじゃない。


能代「矢矧も一度、縛られる感覚を味わってみない。きっと気に入るわ」

提督「大丈夫だ矢矧。今度はちゃんと、一度気絶したら止めるから。入れるのはそれからだ」


つ、つまり一度気絶するまで……


「ま、待って!本当に無理っひゃぁあああッツ!」


200 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/21(木) 22:26:52.99 ID:s1U7hbpP0
これにて能代&矢矧騒動は終了です。
そして本日はここまでとさせていただきます。


初めてR18を書いてみましたが、本当に難しいですね。

明日からはまた安価で進めていこうかと思っています。
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 23:05:46.11 ID:YMQP+Rjzo
お疲れ様
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 00:36:16.66 ID:q4Z5NLQMo
おつおつ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 09:18:30.54 ID:Qd21DpAI0
明日っていつさ
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 15:40:52.13 ID:wZaCLu2Z0
待ってるで
205 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 18:08:16.09 ID:Ry7YAlVx0
昨日は申し訳ありませんでした。

続けさせていただきます。
206 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 18:24:17.80 ID:Ry7YAlVx0
金剛「Good morning提督ゥーOh!なんだか窶れてマース。大丈夫?」

提督「ああ、何。ちょっと疲れただけだ。ていうかテメェ、昨日はよくも見捨てやがったな」

金剛「Sorryネー。でもワタシの手には負えなかったヨ」

提督「はぁ、結果論で言えば能代とゆっくり話すことができし、良かったと言えば良かったんだが」

金剛「そうだ提督。今時間ありマスカ?」

提督「無いって言ってもどうせ無駄だろ。別に構わないぞ」

金剛「Thank you。実は、最近艦娘を対象にした詐欺が横行しているそうデース」

提督「その件なら俺も知ってる。良くも悪くも浮世離れした艦娘をターゲットに、贋作や粗悪品を買わす手口だろ。ウチではまだ被害が確認されていないようだが」

金剛「いえ、どうやら被害が出ているらしいネ」

提督「なんだと!」

金剛「それで提督にcheckして欲しいのは、鎮守府の大きなお金の流れなんデース」

提督「わかった。任せろ」

注文履歴<>>209のご注文承りました。

提督「うそだろ……」


>>209


購入された商品

今回の値段は安価の人のコンマ×1万円とします。
※00の場合は100として計算。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/23(土) 18:25:27.53 ID:83kpPswwo
空母ヲ餅の頭の餅
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 18:26:07.89 ID:ZO9Hp6PtO
阿武隈改二の制服(駆逐艦サイズ)
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 18:26:37.35 ID:DyB00ATsO
指輪
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/23(土) 18:26:57.05 ID:aF6oL2kAo
>>207
211 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 18:39:17.59 ID:Ry7YAlVx0
金剛「コレは……詐欺被害、なんデショウカ?」

提督「アクセサリーの類だし、値段はそれこそ青天井だからな、適正価格かどうか素人には判断し辛いな」

金剛「ところで、誰が買ったどんな指輪はわかりますカ?」

提督「勿論出来る。さて、こんな物を買ったのは誰だ?」


>>213

購入した艦娘
偶数なら正しく理解して購入、
奇数なら詐欺でカモられている。


>>216

商品参考画像
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/23(土) 18:43:22.37 ID:83kpPswwo
伊良湖
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 18:43:35.36 ID:DODOi37oo
間宮
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/23(土) 18:46:23.71 ID:83kpPswwo
商品

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 18:48:06.66 ID:1t1+6Juqo
かそく
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:09:36.05 ID:hzw5H3USO
>>214

217 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 19:37:30.36 ID:Ry7YAlVx0
提督「指輪は指輪でもお菓子かよ!」

金剛「コレ何デース?」

提督「なんだ知らないのか。飴だよ、デッカイ宝石みたいにして、それをさらに指輪っぽくした飴」

金剛「ソレって35万円もしないですよネー?」

提督「300円もすれば良いヤツだな」

金剛「鎮守府にも艦娘詐欺の被害がとうとう……」

提督「落ち着け。いくら何でもこんな物に35万も出すのは詐欺とかそういう次元じゃないだろ。間宮さんの事だし、駆逐艦にでも配っているんじゃないかな?」

金剛「Ohソー言えばこの前、第七駆逐隊の皆サンがcandyがどうのこうの、って言ってマシタ」

提督「決まりだな。しかしそれならそうと言ってくれれば経費で落とせそうなものなんだが、ちょっと聞いてみるか」


ピポンパンポーン

『給料艦間宮。提督室まで来てください』


>>220
間宮さんがこっそりジュエルリングを大量買いした理由
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:39:19.63 ID:SAKNlR8To
今度のお祭りの時に駆逐艦達にあげようかと思って
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:40:42.83 ID:G5XHteifo
ksk
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:41:20.13 ID:kBWN4iJGO
実は拾ったほっぽちゃんの餌にしようと思って
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:41:41.31 ID:MKW/Ucmro
全部自分用
飴ジャンキーであった
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 19:46:05.31 ID:kRSAkRZ0O
雑に拾われる姫級……
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:00:13.33 ID:9odJmBAYo
プレゼントとか菱餅とか強奪されてるししゃーない
224 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 20:03:49.40 ID:Ry7YAlVx0
間宮「失礼します。給料艦間宮、ただいま参りました。提督、御用でしょうか?」

提督「畏まらなくて構わない。というのも、実はちょっと聞きたいことがあるだけだ」

間宮「はい。なんでしょうか?」

提督「鎮守府の財政を預かる者として、物資の流れを確認していたんだが、間宮さん。貴女、大量に飴を購入しましたよね?」

間宮「ギクッえ、ああ、はい」

提督「飴を買うな、とは言わない。しかしいくら何でも数が多すぎる。とても一人で消費出来る量ではない。となれば何かに使う気か?」

間宮「あ、えっと……その……」

金剛「なんだか間宮サンの様子が変デスネ」ヒソヒソ

提督「だな。飴が原因で事件発覚とか勘弁して欲しいんだが」ハァ

提督「間宮さん。食後のデザートにオマケするだとか、そういう理由なら遠慮なく言って欲しい。軍規に無い自らの厚意なのだとしても、何も自分独りで負担することはない」

間宮「そういう事では……その、なくて……あの」

金剛「Please! 間宮サンは鎮守府の士気に関わる人デース。提督に言えない理由だとしたら、ワタシだけでも聞かせてくだサーイ」

間宮「ああ、もう!わかりました!ですが、提督!その前に一つだけ約束してください。出来る限り穏便に済ませる、と」

提督「いきなりどうした。それに、流石に事情くらいは説明してくれないか」

間宮「いえ、今言っていただきます。もしお約束いただけないのでしたらこの間宮、例え拷問されようともお話できません」

提督「なんかちょっとエロいな!」

金剛「提督」

提督「はい。すみません、ふざけすぎました。わかった。給料艦間宮、提督の裁量で叶う範疇なら、穏便にすますと約束しよう」

間宮「約束。ですからね、ではついてきてください。お見せするのがなによりですから」


>>226
ほっぽちゃんの様子。
懐いてる、ボロボロ、etc
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:04:47.27 ID:1t1+6Juqo
元気がない
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:05:27.81 ID:SAKNlR8To
凄い勢いで料理の下ごしらえしてる
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/23(土) 20:25:30.40 ID:83kpPsww0
ちなみにジュエルリングは今でも売ってます
228 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/23(土) 20:48:04.74 ID:Ry7YAlVx0
間宮「こちらです」

提督「って、ここは……」

金剛「厨房ネー」

ほっぽ「間宮。皮剥キ終ワッタ、飴オイテケ」

提督「北方棲姫!?」

金剛「Shit!提督、間宮サン、下がってくだサーイ」

間宮「あら、ありがとう。はいこれ」

ほっぽ「モット手伝ウカラ、飴オイテケ」バリポリ

間宮「いつもありがとうね」ナデナデ

提督「え?え?」

金剛「どういう事デスカ。なんで北方棲姫が鎮守府の厨房でpotatoの皮剥きをしているネー」

ほっぽ「間宮、コイツ等誰ダ」

間宮「お二人ともまずは警戒を解いてください。この子は何もしませんから。ほっぽちゃんも落ち着いてね」

提督「ハァ。頭痛くなってきたぞ」

金剛「小さいとはいえ姫級ネ。危ないヨ」

間宮「実は、少し前に海岸でこの子が漂着していたんです。最初こそは戸惑いましたが、お腹がすいていた様子でしたので、手持ちのあげてみたところ……」

ほっぽ「間宮、コイツ艦娘」ギュッ

提督「すっかり懐かれた、と」

間宮「……はい。提督お願いします。私はどんな処分でも受けますから、どうかこの子には危害を加えないでください」

提督「穏便に済ますってこういう事か」ハァ

金剛「提督」

提督「わかった。>>230


>>230

提督の決断。


本日はここまでとさせていただきます。






229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:50:49.52 ID:1t1+6Juqo
間宮、今度から部外者を鎮守府に招くときは一言言ってくれ。ここも軍施設だ、いくら親戚でも……な?
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:51:44.00 ID:W8WWg0NS0
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:51:48.30 ID:Qd21DpAI0
協力する限り危害は加えない
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:51:50.73 ID:BN5rx/n3o
どんな処分も受けるって言ったよな?
233 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 20:30:19.20 ID:XLOg4ibM0
おはようございます。
続けさせていただきます。

234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 20:53:09.04 ID:Jpi+SOzh0
バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄


  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/

    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/ ̄ ̄

       /\
      / /|
     ∴\/ /
     ゜∵|/
  (ノ・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチ
ポチ (∩`・ω・) ポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/
    /_/ ̄ ̄ ̄ ̄
235 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 20:57:21.09 ID:XLOg4ibM0
提督「わかった。間宮、今度から部外者を鎮守府に招くときは一言言ってくれ。ここも軍施設だ、いくら親戚でも……な?」

金剛「……ソーデスネ。鎮守府も危ない場所が多いですし、子供は厨房から出ない方が良いネ」

間宮「提督、金剛さん……」

提督「親戚の子供の世話なら、少しだが幇助費用も出せる。これからは予め相談するように。いいな?」

間宮「はい!ありがとうございます!」

金剛「じゃ、また来マース。ほっぽちゃん、good by」

ほっぽ「次ハ飴モッテコイ」ヒラヒラ


――執務室……


金剛「提督、アレで良かったんデスカ?もし上にバレたら大変な事になるヨー」

提督「良いんだよアレで。いいか金剛、提督の仕事っていうのは、上の者に頭を下げて下の者の尻を拭くことだ。それに……どうせもうバレたらアウトな秘密がウチにはあるし」ハァ

金剛「お、OKネ。詳しくは聞かないヨ」

提督「ともあれ、詐欺被害じゃなくて良かった。それに、親戚の子供が艦娘に良い印象を持ってくれるなら、親御さんの意見も変わるかもしれないし」

金剛「そういえばあの子の保護者サンは艦娘否定派でしたネ」

提督「今後はちょくちょくあの子の顔も見に行くさ。さて、仕事しよう」

金剛「OKネー」

電話<prpr

金剛「提督ゥ。正面ゲートから通信ネ」

提督「分かった……はい。此方提督執務室」

宅配業者「あ、提督さんですか?実はそちらの艦娘さんから手渡しの配送を依頼されていたんですが、鎮守府に入る許可を取り忘れてしまいまして」

提督「手渡し?少々お待ちを……金剛、納入品の予定は入っていたか?」

金剛「Well……無いデース。個人用も、業者サンの予定も」

提督「分かった……失礼、お待たせしました。では一先ず執務室に来ていただけますか、私が許可します」

宅配業者「分かりました。執務室……ああ、ここですか。では今から向かいます」

提督「お待ちしてます。ところで、送り先の艦娘は誰になっていますか?」

宅配業者「あ、はい。えっと……>>228さん、ですね」


>>228

手渡し配達を頼んだ艦娘の名前。
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 20:58:19.04 ID:Jpi+SOzh0
はっちゃん
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:00:10.39 ID:BNCau1kn0
阿武隈
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:00:12.68 ID:hgT6Znx1o
初霜
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:00:15.16 ID:ldErn+wFO
>>238
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:00:20.67 ID:HrErrCSVO
大和
241 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 21:04:42.25 ID:XLOg4ibM0
失礼しました。>>238です。
初霜ですね。
242 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 21:16:47.58 ID:XLOg4ibM0
提督「初霜がわざわざ手渡しで配達の依頼だと?」

金剛「珍しいデスネ。手渡しなんて手続きが多いのに」

提督「それもそうだが、あの初霜がそんな手続きを忘れるかね」

金剛「言われてみればそうネ」

コンコン

宅配業者「失礼します。初霜様宛のお荷物をお持ちしました」

提督「お疲れ様です。その荷物は防衛上の観点から私が責任をもって受け取らさせていただきます」

宅配業者「え……あ、はい。分かりました。では此方にサインをいただけますか」

受領書<ヨロシクナ

宅配業者「では、失礼しました」


バタン


提督「……で、コレが初霜宛という荷物か」

金剛「領収書には>>245って書かれていマース」


>>245

領収書に書かれた品名。
値段は安価の人のコンマ×1000円とします。
※00の場合は100として計算。

また、偶数の場合は中身がそのまま。
奇数であれば明らかに何かちょっと怪しい書き方だったりダンボールのサイズが違ったりします。
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:20:37.25 ID:95GMkMLpo
kskst
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:20:48.64 ID:Jpi+SOzh0
タバコ
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:20:52.08 ID:BNCau1kn0
>>208
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 21:21:18.42 ID:AHvf0F6I0
ゲームソフト
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:22:54.77 ID:RESOgcxGo
テディベア
248 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 21:34:18.47 ID:XLOg4ibM0
提督「なんで阿武隈の制服が外で買えるんだよ」

金剛「コスプレグッズネー。艦娘の民間交流の賜物デース」

提督「そういえば時々コンビニだのデパートだののキャンペーンガールの話が来てたか」

金剛「それにしても、阿武隈サンの改二制服ってやっぱり ccolネー。私も着てみたいヨ」

提督「俺はお前のその脇丸出しの改造巫女服も嫌いじゃないけどな」

金剛「What kidding」

提督「あ〜ゴホン。ともあれ、申請の無い物は本来受理できないが、どうせ初霜が珍しく申請を忘れた程度だろうし、呼び出して小言言って渡せばいいか」


ピポンパンポーン

『駆逐艦初霜。提督室まで来てください』


>>250
申請がなかった理由
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:35:32.33 ID:nrzvcZly0
恥ずかしかったから
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 21:35:55.68 ID:Jpi+SOzh0
コスプレSEX用に買ったから
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 21:36:00.72 ID:EHebAAB80
忙しくて
252 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/24(日) 21:58:21.76 ID:XLOg4ibM0
初霜「初霜、参りました」

提督「来たか。実は先ほど、お前宛に配達物が届いた」

初霜「あっ!」

提督「心当たりがあるようだな。一応、不審物ということで俺の権限の元、開封して確認させてもらった。問題がなかったので返却する」

初霜「ごっ、ごごご迷惑おかけして申し訳ありません」

金剛「?」

提督「別に怒ってはいない。ただ、どうして手渡しの指定をし、その申請が無かったのかを聞かせて欲しい。忘れたというなら以後気を付ければいい、手続きの仕方が複雑でわからなかった、忙しくて暇がなかった、というならそれはそれで此方の改善点になる。どうしてだ?」

初霜「えっと、あの……すみません!」

提督「だから怒っていない。もし本当に忙しかったりしたのなら、それはこっちの責任なんだしな。ただまぁ強いて言えば、コレくらいなら共用の納入品リストで申請して欲しかったってくらいだ。個人指定は色々と此方も面倒なんだ」

初霜「本当に申し訳ございません!」

金剛「これじゃあ埒が明かないヨー。提督、少しだけ離籍してもらえマスカ?ここは艦娘同士で話し合った方が良い
と意見具申しマース」

提督「秘書艦の意見具申を受諾。それじゃあ俺はちょっくらトイレにでも行ってくるよ」


バタン


金剛「それで?どうしてデスカ?大丈夫デース。提督に知られて欲しくない事なら報告しまセーン」

初霜「その……クッス用で……」

金剛「What?」

初霜「コスプレSEX用に買ったので、提督にはどうか……お願いします」

金剛「オ……Oh yes。提督にはうっかり忘れてたと伝えマース」

初霜「ありがとうございます」

金剛「それじゃ、コレはもう持って行ってもOKネー。ワタシが許可しマース」

初霜「はい。失礼しました」


バタン

ガチャ


提督「……それで、なんだっ……て、どうした?遠い目をして」

金剛「イエ。チョット思う所が在っただけデース。あ、初霜サンはただ忘れていただけみたいデシタ」

提督「そ、そうか……お前がそういうなら、まぁそういう事にしておくよ」

二人「……はぁ」


本日はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 23:03:54.87 ID:jEx7w13no
誰とするつもりだったのか
とりあえずその服に着替えてもらってから尋問したい
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 00:14:36.39 ID:xJF4QPdh0
まるゆ主催の乱交パーティーではないかと睨んでる 真面目な子が裏で快楽に溺れる姿はなんともそそる
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 14:10:14.00 ID:X10YvVvHO
>提督「そ、そうか……お前がそういうなら、まぁそういう事にしておくよ」

>二人「……はぁ」


提督これ大体察してるよね
256 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/25(月) 20:53:42.41 ID:JRuNUKuu0
すみません。
本日はちょっと更新できそうにありません。
257 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/26(火) 21:07:54.04 ID:VPnvU11N0
おはようございます。
続けさせていただきます。
258 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/26(火) 21:17:21.25 ID:VPnvU11N0
コンコン

>>260「失礼します」

提督「構わん。入れ」


>>260

執務室に入ってきた艦娘
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:20:14.44 ID:Yaa86J7+0
夕張
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:20:18.68 ID:X+psz5qjo
川内
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:20:20.30 ID:VzdtwHpbo
対馬
262 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/26(火) 21:35:55.71 ID:VPnvU11N0
川内「川内型一番艦川内、失礼します」

提督「どうした改まって、珍しいじゃないか」

金剛「それよりも太陽が出ている間に川内サンを見る方が珍しいネー。あ、川内さんはブラックに砂糖二つでしたネ」

川内「別にいいよ金剛さん。実はちょっと提督に話があってさ」

提督「なんだ?次女の訓練が厳しすぎるとかか?それとも三女の騒音被害か?あるいはお前が夜に眠れないとかか?」

川内「私達をどういう目で見てるのよ。事実だけどさ」

提督「ほう、どれが当たりだったんだ?」

川内「そうじゃないって。いや〜あのさ、ちょっとお金、貸して欲しいんだ。お願いこの通り!」パシッ

提督「はぁ?」

川内「ちょっと最近ネット通販に嵌っちゃって。それで……ね。絶対返すから!なんなら前金として私とベットで夜戦してもいいから!」

金剛「OK川内サン。ワタシの黄金の右ストレートを貸してあげマース」ゴゴゴゴッ

川内「じょ、冗談だって!でっ、でもお金に困ってるのは本当なの!提督、何とかならない?」

提督「とりあえず何をどれだけ買って、幾ら足りないんだ。応対はそれを聞いた後だ」

川内「あ〜……それが>>265


>>265

川内が買った物

今回の値段は安価の人のコンマ×1万円とします。
※00の場合は100として計算。
明らかに単品として値段が釣り合わない場合。
複数大量購入している、もしくは積み立て金やローンとして分割払いしている。
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:37:23.16 ID:lLZJlxjgo
ksk
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:37:38.08 ID:c9Hz51w6O
拷問器具
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:37:40.68 ID:olspPGPv0
睡眠薬
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 21:37:53.62 ID:3/nvOJlM0
ワイン
267 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/26(火) 22:01:47.33 ID:VPnvU11N0
川内「睡眠薬なんだけどさ」

提督「市販のなら睡眠導入剤だしそんなに高くないだろ」

川内「それが、オンラインで診断して処方箋もちゃんと出してもらえるヤツでさ」

提督「今そんなのあるのか、ハイテクだな。ていうかそんな本格的なのを買ったのか」

川内「うん。それで、あの調子のって買いだめってことで……」

提督「お前なぁ」

川内「68万円分。買っちゃってお給料が無くなっちゃって」

提督「お前バッカじゃねぇの!」

金剛「川内サン。病院行きマショ?頭の」

川内「止めて!可哀そうな目で見ないでよ!自分で分かってるんよ!あの時は夜戦明けテンションで頭おかしくなってたんだって」

提督「それにしてもだなぁ。というかそもそもなんでそこまで睡眠薬が必要なんだよ」

川内「そりゃ、昼間寝るため」

提督「金剛、コイツを全裸にして外に吊るしてこい。一回千円、とだけ書いた札を置いておけばすぐ稼げるだろ」

金剛「イエッサー」

川内「待って!待ってください!本当にごめんなさい、冗談です!」

提督「まったく。四六時中気を張れ、とは言わないが状況は見極めような?」

川内「はい。ごめんなさい。本当は夜型体質を治してたくて、かと言って徹夜して昼間起きるのも任務に支障が出るし」

提督「前提はともかく、理由はまともだな」

川内「私だってちょっとは考えるよ。お願い提督、もう支払い期限がヤバイの、皆に借りるのは川内型としても最後の手段でさ」

提督「>>270


>>270

提督の対応
お金を貸す、貸さない、etc
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:04:07.76 ID:qLTDmiesO
お金を貸すのは良いが提督の使い走りもさせる
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:05:19.10 ID:p8Un+bRW0
半分だけ出す あとは自分で何とかさせる
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:05:26.26 ID:3/nvOJlM0
貸してやる。ただし今夜、第六資材庫に来るように。
整備兵たちとの慰安交流会をするからメインとして出席しろ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:05:38.58 ID:vG/ieY03o
鎮守府で買い取る
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:10:13.96 ID:o9vApC8TO
外に吊るすのとあんま変わらないような
273 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/06/26(火) 22:15:09.64 ID:VPnvU11N0
提督「金剛、ちょっと席を外してくれ。提督が艦娘に金を貸すわけにはいかない」

金剛「……ソレって、要するにワタシに知らんぷりしろって事デスカ」

提督「ご想像にお任せする」

金剛「ハァ、分かったヨ」


バタン


川内「えっと、その貸してくれるの?」

提督「今回だけ、貸してやる。ただし今夜、第六資材庫に来るように」

川内「え?だ、第六資材庫って……それあれ、だよね?その、アレのアレだよね?ていうか提督知ってたの?」

提督「お前、俺を誰だと思ってる。鎮守府の最高責任者だぞ」

川内「なんだ、知ってたのね」


>>275

川内の陸の夜戦の熟練度

274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 22:15:36.97 ID:olspPGPv0
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