【艦これ】提督「艦娘達の購入履歴を確認する」【安価】

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797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:33:10.83 ID:JgOJiBqOo
大和かな
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:33:17.28 ID:V81XRZAuO
深海友情
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:33:44.70 ID:OPznu4G6o
大和
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:34:05.89 ID:BBSNob9uO
深海
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:34:58.52 ID:npVmTKjKO
深海の方で
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:35:14.97 ID:nd8c2Tc8O
同数?

これは両方やるのかな?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 22:36:35.61 ID:OPznu4G6o
どっちも書けばみんなピース!
804 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/08/19(日) 23:10:35.37 ID:uqwshvL+0
スレの残り的にも両方やれそうなので両方します。

先に大和編から書きますが、既にお察しの通り一気に速度が低下いたします。
ご了承ください。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/28(火) 13:13:42.86 ID:RBaAevAzo
保守
806 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/08/28(火) 21:21:59.49 ID:VA6NBOCu0
保守までしていただいてもうしわけありません。

お時間取らせていただいた割にはこんな中途半端ですが、一先ず出来ているぶんだけでも出します。


男「大和さん!大和さん!」

大和「んっ、んん」


名前を呼びながら自分の上で前後して男性がぐったりと枝垂れかかってきた。

果ててたのだろう。満足気な顔で微笑み、横たわる自分に目線を合わせてきたかと思えば、毎朝1時間かけて手入れしている髪を撫でてくる。


男「大和さん、すっごい良かったよ」

大和「そ、そうですか。ありがとうございます?」


こういった時、果たして自分はどう答えてよいの良いか未だによく分かっていない。
当たり障りの無い返答をしながら、さてこの後どうしようかと思案。

明日は出撃も訓練も整備も何も無かったから、このまま昼前まで此処で寝ていようと思えば出来る。
が、事実上の休日だからと言って惰眠を貪るのは贅沢であると同時に勿体無い。

やはりここは何時も通り、マルロクマルマル起床。マルロクサンマルには最低限の身支度を済まし、彼を残してチェックアウト。
そうしよう。どうせ彼とはもう二度と会うことは無い。

思考が纏まり、感覚が戻ってくると同時に、横から静かな寝息が聞こえてくる。
首を回せば案の定、抱き付くようにして彼は眠りについていた。

まぁ無理も無い。始める前に胸で一回出した後、一時間程に渡って出さずにずっと繋がっていたのだ。
男性の感覚を理解出来る筈も無いが、知識から照らし合わすに彼は相当に頑張った方だと思う。


大和「ふぅ。結構良かったと思いますよ」


聞こえる筈の無い声を残し、自らも思考を放棄して微睡みに落ちていく。

休日に何となく街を出歩いていると、突然の豪雨に遭い途方に暮れていたところに傘を貸してくれた彼と出会ったのが日中。
話し込んでいるうちに夕食を共にし、お互いに酒が入った調子でホテルに入ったのが約3時間前。

下心無しに見ず知らずの女性に傘を渡す義侠心。
顔も悪く無く、所作も随所で自分を立ててくれていた。
年にしても提督を一回り若くした感じで、年相応の行動力と落ち着きを併せ持つ。

会って半日程しか経っていないが、それでも彼は女性からの印象が非常に良いことは良く分かる。
この雰囲気を作って纏っているのではなく、自然体でこれなのだ。出会いには事欠かない一方、女難も止め処無い毎日を歩んでいることは想像に難くない。

先程までにしてもそう。大半の男性は胸を一頻り捏ね繰り回した後に、早々に突っ込んで果てて終わっていたが、彼は繋がっていながらも此方に声を掛けたり、胸以外への愛撫も欠かさなかった。
彼はかなり巧い方なのだと、今までの経験から逆に容易く思い至る。

だが、満たされない。

元より声を荒げて乱れることはまずなかった大和であるが、最近では声が漏れる事すらなくただ横たわるのみ。
流石に雰囲気をぶち壊すような真似はしたくないので、時折艶の含んだ声をそれっぽく出しはしているものの、有態に言ってしまえば感じる事がなくなった。


大和(私、どうしちゃったんだろう)


とはいうものの心当たりはある。というか思い当たる点は一つしかない。

先日の整備士達との酒池肉林。
あの時、文字通り人外の快感をこの身へ徹底的に叩きこまれた。

それ自体は自らも臨んだことだし、何だかんだ言って愉しめた。愉しめ過ぎた。
元々、所謂初体験が人外相手による凌辱だったこともあり、性欲に対する気持ちは極めて低かった。

常々人相手には話に聞く絶頂、というのを感じたことは無かったが、それなりには肉欲を発散できていたので不満を覚えたことは無い。
然しそれでも躰が疼く日が全く無いわけではなく、そんな折には一人で慰めていたのだが、所詮は大した経験も無くそして恥じらいも捨てきれない拙い自慰。

心は充足感を選られても、本能ではどこか物足りなさを感じていた。
そんな時、正しく変態技術者達が精魂込めて作り上げた変態器具による洗礼。

中途半端に燻り続けていた女の欲望が爆発。あれ以来、男性相手に感じる事は勿論ながら、指ですら満足に感じられなくなってしまった現状。
幾ら関心が薄いとはいえ、流石にそろそろ辛さを無視できなくなってきている。
807 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/08/28(火) 21:23:30.89 ID:VA6NBOCu0
整備士A「……で、俺達のところにきた、と」

大和「え、ええ。まぁ」


彼と別れ、悶々とする気持ちを紛らわす為に一日中トレーニングに勤しんだその夜。
艤装の整備をしてもらっている時にふとその事を漏らした時、第六資材庫に来ないかと誘われた。


大和「何か、その……一人でスるような物があれば頂きたいのですが」


200名以上が鎮守府で暮らしているとなれば、どうあってもその手の話題は耳に入ってくる。
一人で慰める時となれば、大半は就寝前か入浴時にスる事が多いが、中には道具を使っている者もいる聞く。

そういった道具をどこで買えばいいかも知らないし、それ以前に自分にまだ残る初な感性が見ず知らずの相手に自分の夜を連想されるのを恥じている。
ならば整備士達はどうなのか、という問題に至る訳だが掛け値なく人生で一番乱れた姿を見られた相手となれば、もはやどうでもいい気がしてこなくもない。
あと、彼らは正真正銘の変態である事に間違いは無いが、道具類に懸ける情熱に関しては職人そのものなので相談すれば自分に合った物を提供してくれるに違いない。


整備士A「水臭いじゃないっすか、大和さん!俺達に言ってくれたら何時でもイかせてあげるのに」

大和「い、いえ!そうではなくてですね」


沸いて出たかの如く、いつの間にやら自分を取り囲む整備班の面々。
皆一様に楽しそうな笑顔を浮かべ、手にはそれぞれよく分からない物を握っている。

予想はしていたがやはりこうなってしまったか、と半ば諦めながらも後ずさるが無駄な試み。
腕を掴まれ、促されるがままに部屋の中央に鎮座していた椅子へと座らされる。

部屋に入った時から異彩を放っていた巨大なソレは、椅子と言うよりかはベッドに近い表面積を持っているが、腰掛けられる以上はやはり椅子なのだろう。
腰も背も足も、水のように抵抗無く沈んでいったかとおもえば、負荷のかからない体勢できっちりと体を支えてくれる。
非常にリラックスできる素晴らしい出来だ。両手用足を戒める装置が無ければもっとも解放感に浸れたろうに。


大和「一応言っておきますけれど、痛いことをしたら本気で怒りますからね」


散々な初体験を迎えはしたが、だからと言って被虐趣味は無い。



整備士A「ダイジョーブダイジョーブ俺達紳士だから。な?」

整備士B「勿論。今回だってちょっと身動き取れない大和さんがアヘ顔ダブルピースするまで気持ち良くさせるだけだから」

整備士C「対魔忍ばりのアクメ顔っての見てみたいしねぇ」


こうなった彼等の話は9割聞き流した方が良い。そう判断して適当に相槌を打とうとしたその時だった。


整備士A「まぁ、大和さんは多分潜在的にはMだから、身体の相性とかもあるんだろうけれど、男相手に感じれなくなったのはその辺りだと思うよ」

大和「な!なんてこと言うんですか!私は大和型戦艦一番艦ですよ」


軍艦として世界トップクラスの知名度を持ち、艦娘としても単純な破壊力で言えば比類なき力を持つ身。
変態嗜好の疑いをかけられたとあれば流石に声を抑えずにはいられない。


整備士B「いや、結構真面目な話でさ。大和さんって初体験のインパクトが強烈だったでしょ。でもその後、皆大和さんのことすっごく大切に抱いてたでしょ?」

整備士C「暴力振るう、とかって意味じゃなくて。大和さんって純真無垢でどこか穢したくない、って思わせる風格があるからねぇ。だからきっと、今までの男達も普段以上にセーブしてたと思うよ」


今まで男性から睦事で乱暴されたことは無い、だがそれは当たり前の事だと思っていたし。特別に優しくしてもらっていた、という感覚は無い。


整備士A「今まで、興味も低かったこともあって潜在意識下で抑え付けれていた欲求がこの前、俺達相手に目一杯イかされたことで完全に目覚めちゃったった。って、俺達は思ってたんだけどどうかな?」

大和「どう、って言われましても」


彼等が優秀な頭脳を持っていることは疑いようがない。が、頭の中身が残念なのも疑いようがない。率直に言って何を言っているのか理解しがたい。


整備士A「ま、一回俺達に任せてみてよ。今回はちゃんと大和さんが感じれるようにするから」

大和「は、はぁ」
808 : ◆BxQtlSa.Wg :2018/08/28(火) 21:24:01.64 ID:VA6NBOCu0
整備士A「それじゃ楽にして大和さん」

大和「わかりましッきゃぁあああああ!」

整備士B「黒レースとか準備万端じゃないっすか」


楽にする前に背もたれが倒れ、両足を大きく開く体勢に強制的に移行した。
衣服はまだ身に着けているとは言え、天井からLEDの光が股間に降り注ぐ状態にされたとあれば誰だって悲鳴を上げる。


整備士A「人体の構造的にこう関節を押さえられると動けないでしょ?」


必死に振りほどこうとするものの、不思議なほどにビクともしない。


整備士C「こうやってドスケベパンティを弄るのも楽しそうだけど、下着切っちゃっていいっすかね?あ、ちゃんと弁償するんで」

大和「ちょっと!聞くまでに切らないでくださいよ!」

整備士B「お!今日はちゃんと剃ってるんだ」

整備士A「パイパンこそ至高」

整備士C「俺としてはモジャモジャのジャングルが愛液でグッショリ濡れて、べったり張り付いているのがいいんだけどなぁ」


そこそこの値段のした下着が上下ともに無残にもバラバラにされ、全裸どころか女の秘部を全開に天へ突き出す、という卒倒級の恥辱を受けた挙句。
自らの陰毛について眼前で議論を交わされる。あまりの出来事に頭が追い付いてこなかったが、すぐに現実へと引き戻された。


大和「ふっ、くぅッ!ンンッ!」

整備士A「おお、まだ触ってもないのに指が入る」

大和「はっふぅ!んぁッ」


温かく、そして硬い感触、工房の熱と潮風に鍛えられた節くれ立った指が大和の秘所を蛇の様に這いまわる。
自分の指とは全く違う感触にも驚いたが、何よりも驚いたのは彼等の言う通り自分のソコが既に湿り気を帯びていたこと。

最近では足が吊るまで陰核を扱いてやっと濡れてくる程度だったというのに、裸のまま絡げられている倒錯的な状況でありながら此方にまで音が聞こえる程に溢れ出てくる情欲の汗。


大和「はッ!んんっ!だめだめだめ!いッ、イク……だっ、だめ……アンッ!」

整備士A「はい一回」

整備士B「今回は玩具使わないよ。大和さんが縛られると感じるド変態さんだって分かってもらえるまで、あくまでも普通にするから」

整備士C「本当はこの前作ったクリ掻き棒を使いたいけど、アレ使えば誰だってマン汁スプリンクラーになっちゃうしね」


音が出る、ということはつまり音が出る程に滑りが良く、そして激しく動かされているということだ。
複数人に取り囲まれ、自分の中に指が何本入れられているのか分からない、
その指の持ち主はそれぞれ別人であるため、当たり前だが動くタイミングも方向も強さも全く違う。


大和「あァ!い、いクゥ……ィイ……ぅ、うぅ。はぁはぁはぁ」


浅く入口を擦られ、上擦った声を上げさせられたかと思えば、自分では触れた事の無い最奥を突かれ息が止まる程の快楽に押しつぶされそうになる。
が、果てる寸前になると耳を愛撫したり、乳房を揉みしだいたり、乳頭を舐めたり、陰核に息を吹きかけたりと、燃え上がる肉欲を燻らせないようにずっと絶頂の淵を漂わせる。

ここ最近、満足に果てる事が出来ず、それでいて先程浅くだが呆気無く果てた身にとってみれば、戦場で姫級と死闘を繰り広げている状況よりも辛い。


整備士A「おっかしいなぁ、さっきは上手くイったのに」

整備士C「お前が下手だからだろ、俺に任せろ」

大和「ファッ!はぅッ!ンンッ!だめっいく」

整備士C「ダメか。そっか」

大和「ふぅ。はぁはぁはぁ……ンッ」


生殺し。彼等の魂胆は分かっている。分かっているからと言っても、我慢できるものではない。


本日は此処までとさせていただきます。
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 07:50:27.89 ID:G0ZP721QO
気づくかな…
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 01:12:31.84 ID:nC/Vx+540
個人的に気になるのは「千歳の出産祝いを考えといてください」かな
避妊薬と避妊具といい憲兵と何があってどう落ち着いたのかは知りたかった
復活に気づいてくれるといいな
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 19:18:50.48 ID:Mw8zMFUE0
エタってしまったのかしら?続きが気になるだけに惜しい
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 23:37:27.91 ID:63Iaq9SAo
エロエロ大和が見たかった…
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:28:19.96 ID:6zx/TQ9+O
もう駄目なのか…
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 20:32:10.92 ID:IVQ9z7zI0
待ってる
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/08(金) 01:49:38.67 ID:bYbMWUfW0
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