千川ちひろ「大変です! プロデューサーさんが赤ちゃんになってしまいました!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/24(日) 21:44:56.85 ID:mU7djFvy0
卯月「えぇっ!?」

凛「は?」

未央「赤ちゃん……に? それって、どういうこと?」

ちひろ「それは……見てもらった方が、早いと思います。付いて来てください」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/24(日) 21:45:52.64 ID:mU7djFvy0

――

未央「で、とりあえず付いていっているところなわけですが」

卯月「赤ちゃんに、って……プロデューサーさん、いったいどうしてしまったんでしょうか」

凛「そもそも本当に赤ちゃんになったの? と言うか、なっていたとして、見てわかるものなの?」

未央「プロデューサーの面影がある……みたいな? で、親戚の子だったオチ」

卯月「でも、ちひろさん、とっても深刻そうでしたよ?」

未央「あー……確かに。ちひろさんがそういう勘違いをするとはあんまり思えないもんね」

凛「……なんか、嫌な予感がする」

卯月「嫌な予感、ですか?」

凛「うん。……私、帰ってもいい?」

未央「いやいや! 私たちのプロデューサーが大変なことになっているかもしれないんだよ? しぶりんは、心配じゃないの?」

凛「心配じゃないってことはないけど……未央も、私と同じようなこと思ってるでしょ?」

未央「それはそうだけど……やっぱり、面白そうですし?」

凛「心配はどこにいったの」

未央「心配はしてますよ? ただ、赤ちゃんになった、って言われてもね……」

卯月「ちひろさんは『見てもらった方がはやい』って言ってましたけど」

凛「それ、本当にどういうことなんだろうね」

未央「……あ」

卯月「? 未央ちゃん、どうしたんですか?」

未央「えーと……しまむー、しぶりん。私、ちょーっと、急用を思い出したんですけど……帰っていいかな?」

凛「ダメ」

卯月「ダメです!」

未央「うぐ……いや、でもですね? 私の予想が当たっているとすると、かなり見たくないものを見せられるような……」

凛「見たくないもの? それって――」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/24(日) 21:48:14.42 ID:mU7djFvy0
ちひろ「――着きました。……このドアの先に、プロデューサーさんはいます」

卯月「……凛ちゃん、未央ちゃん。ここまで来たんです。もう、覚悟を決めましょう」

凛「ここまでって言っても事務所の中だけど……そうだね。未央も、いい?」

未央「……うん。予想が外れているかもしれないし、本当に大変なことになってるかもしれないもんね。ちゃんと、見ようか」

ちひろ「皆さん、心の準備はいいですか?」

卯月「……はい!」

凛「うん」

未央「まあ、一応」

ちひろ「きっと、今のプロデューサーさんを見たら驚いてしまうと思います。でも、あまり大きな声は出さないでくださいね。……それでは、開けます」

ガチャ

卯月「っ……! こ、これは……!」

未央「あー……」

凛「……プロデューサー、何してるの? スーツ着たまま、おしゃぶりなんかして。事務所はそういう場所じゃないんだけど」

P「……ばぶー」

凛「は?」

P「ば、ばぶ……」ウルウル
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/06/24(日) 21:49:51.52 ID:mU7djFvy0
ちひろ「凛ちゃん! 今のプロデューサーさんは、赤ちゃんなんです。これは、ふざけているわけじゃないんですよ? 多忙の毎日から心を病んでしまったのか、こんな状態に……」シクシク

卯月「そ、そんな……」

P「ばぶばぶ」コクコク

未央「これホントに病んでる? 普通にうなずいてるけど」

ちひろ「そこで! 皆さんには、赤ちゃんになったプロデューサーさんを癒やしてほしいと思います! 赤ちゃんに接するように、プロデューサーさんのことを癒やしてあげてください! そうすれば、きっとプロデューサーさんも、もとのプロデューサーさんに戻ってくれるはずです!」

凛「そんなに言うならちひろさんがしたら?」

ちひろ「……私では、力不足だったんです。でも、皆さんならきっとできるはずです! やってくれますか?」

凛「嫌」

未央「あんまりそういうことは……ね」

ちひろ「……卯月ちゃん! プロデューサーさんの心を救えるのは、あなたたちだけなんです! だから、どうかお願いします!」

卯月「私たち、だけ……はい! わかりました、ちひろさん! 島村卯月……いいえ、私たち、頑張ります!」

凛「ちょっと」

未央「ちひろさん……しまむーから攻略するとは、やりおる……」

ちひろ「ありがとうございます♪ それでは、私は仕事があるので失礼しますね。色々と用意しておいたので、必要があれば使ってください。皆さん、しっかりプロデューサーさんのママになってくださいね!」

卯月「はい! 島村卯月、ママになります!」

凛「ならないで」

未央「というか、ちひろさん。さっきの深刻な感じはどこに……」
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