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無職「異世界で青春? 冒険? 恋愛?」女神「その2」【安価・コンマ】

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232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 15:51:57.69 ID:92NNp6ODO
>>124かな
行く
233 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 16:08:41.23 ID:Ke3EOKhg0
>>124を選択します)

…………。
……………………。


無職(―――で、来てみたが…………)

???「―――♪」

無職(栗色の髪、サイドテール……身長は小さいが、美少女だな。でもなんでこんなところで歌?)

???「―――♪」

無職(…………もう少し待ってみようか)


…………。



???「―――……ふぅ、こんなものかしら」

無職(……プロかと思うほどにうまいな。加工もなしでこれなら……すさまじい腕の持ち主なのでは?)

無職(良いものを聞いた。邪魔するのは悪いだろうし、帰るとする―――)パキッ

無職(あ)


???「だ、誰!? ……で、出てきなさい!」

無職(あちゃー)


無職「…………>>安価↓」(なんて言って出ていく? 例:いやね、あまりにもうまくて聞き入っちゃってさ)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 16:14:02.25 ID:p1VbQUCx0
怪しい者じゃない

というか>>231の安価意味なくない?行かないと選択したら荒れるじゃん
235 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 16:42:38.88 ID:Ke3EOKhg0
>>234行かないを選択していた場合、次の登校日にクラスで『この声はもしかして?』と違った登場をさせるつもりでした。申し訳ございません)


???「あ、怪しい者じゃないって……盗み聞きしてる時点でもう駄目じゃない!」

無職「う……盗み聞きだなんて人聞きの悪い! 大体、教室まで聞こえてたんだからな? 気になって来るのはしょうがないだろ」

???「聞こえて……って、Aクラスまでってこと?」

無職「ああ。微かに、だったが。声でわかる。お前だってな」


???「…………うそ」

???「他に、誰かいた?」

無職「へ」

???「教室に、貴方以外の誰かはいたの!?」ズイッ

無職「ちょ、近いっての…………誰もいなかったよ。俺だけだ」

???「よ―――」


???「良かったぁ…………」カクッ

無職「そこまで聞かれたくないのか? 良い歌声だと思うんだがな」

???「本当にそう思う? ……お世辞ね、うれしくないわ」

無職「いやいや、素人目に見ても凄かったぞ。引き込まれるような感じだった」

吟遊詩人「……私、これでも『吟遊詩人』だしね」

無職「……歌手じゃなくて?」

吟遊詩人「歌は活動の延長。私が主にやるのは詩曲を作って謡うことよ。憧れてはいるけどね」

吟遊詩人「良い? このことはぜーったいに誰にも言わないこと!」

無職「…………」

吟遊詩人「何よ! その嫌そうな顔は!!」


無職「ハァ……分かったよ。言わなきゃいいんだろ?」

吟遊詩人「分かれば良いのよ。それじゃあ―――」

無職「ああ、ちょっと待って」

吟遊詩人「…………?」

無職「これからもここで練習するのか?」

吟遊詩人「……しないわよ。聞かれたら……嫌だし。場所を変えるに決まってるでしょ」

無職「じゃあ次からはどこでするんだ?」

吟遊詩人「…………はぁ? まさか来る気―――」

無職「大丈夫大丈夫! 誰にも言わないから!」

吟遊詩人「なに、脅しのつもり?」

無職「いや! 違う違う。純粋にお前の歌声が聞きたいんだ」

吟遊詩人「っ…………き、気色悪い!」ツーン

無職「ふぅん?」

吟遊詩人「な、なによ! ……あーもー! 勝手にすれば良いじゃない! この街の夕日が見える一番きれいなとこ! じゃあね!」


無職(夕日が見える一番きれいなとこ…………見覚えがあるようなないような)

無職(まぁ良い。吟遊詩人はもう行っちゃったみたいだし、帰るとするか)


無職(元気づけられる歌声だったしな。自然と惹かれるんだ、許せ)


無職「ふぁあ…………今日は疲れた―――」パキッ
236 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 16:58:09.59 ID:Ke3EOKhg0

…………サブイベント『夕日が見える一番きれいなとこ』が追加されました
自由行動ターンイベント選択時にお選びください
237 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 17:50:38.93 ID:Ke3EOKhg0

…………。
……………………。


無職(―――この世界にも休日というのがあるらしい)

無職(それが今日と明日。市場のほうに出れば、平日とは格の違う喧騒をその身に感じることができる)

無職(行商人は行商人で市のほうに行ってしまったからな)

無職(今日はどうしよう?)



自由行動ターンイベント選択…………>>安価↓1〜3(多数決か、高コンマ。割れたらコンマ判定)


1 …………図書委員&巫女『弱者と、ろくでなし』

2 …………美化委員&委員長『騎士の円満』

3 …………???(固定キャラ)&生徒会長『Sランクなメイドさん』

4 …………シスター&受付『廃教会の華』

5 …………薬師『薬師の治りょ…………恥辱?』※R

6 …………吟遊詩人『夕日が見える一番きれいなとこ』

7 …………ケルセニスをぶらりと回るか


…………※Rとは? R-18イベントのことです
7の選択肢は、いつも通りの自由行動になります(誰かを誘ったりもできますが)

(あとサブイベントの数が多いんで自由行動の回数を二倍にするか悩んでます。ひとまずイベント安価を)
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 17:52:38.65 ID:92NNp6ODO
1
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 17:55:08.37 ID:1NLcbRTi0
1
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 18:02:04.97 ID:v99Tv9tN0
6
241 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 18:31:16.96 ID:Ke3EOKhg0



無職(んー、やっぱどこかをぶらりと回るとすっかな―――ん)コンコン


無職(…………誰だ?)


無職「はいはい…………どちらさん……って!」ガチャ

巫女「ぁ…………」

無職「先ぱ―――うぉっ!?」ギュ

巫女「…………っ!」ギュー!


無職「お、おいおい急にどうしたんだ……先輩?」ナデナデ


巫女「後輩くん、お願い…………」


無職「?」



巫女「―――助けて」



――― サブイベント『弱者と、ろくでなし』、開始 ―――
242 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 19:04:33.12 ID:Ke3EOKhg0

…………。
……………………。


無職「―――……なるほどな。話してくれてありがとう、先輩。とりあえず落ち着いたか?」

巫女「う、うん……ごめんね、急に抱き着いたりしちゃって」

無職「構わない。先輩が後先考えず立ち向かったりしなくて良かったよ」ナデナデ

巫女「…………」ギュ


無職(話を聞いた。師匠がいじめられているという、胸糞悪い話を)

無職(正直はらわたが煮えくり返っているし殺したい気持ちもあるが、俺は今学生だ。関係者であり被害者でもある師匠まで巻き込みかねない行為は自粛しなきゃいけない)

無職(頼るべきは教師だ。俺たちが不用意に首を突っ込んでいい話でもない)

無職「もう一度聞くが、先輩。その話は真実なんだな?」

巫女「…………」コクリ

無職「…………」


巫女『これ、市場で売ってた『クリスタル』なんだけど……図書館に一個、厠に二個設置してたの』


女『―――ギャハハハハハ! 面白い顔してなぁ!!』ゲシゲシ



無職(そこに映し出されていたのは、吐き気を催すまでの行い。暴力。傷つき、倒れ込む、師匠)

無職(…………到底、許されるものではない)


無職(あの秘書さんでさえも、怒り狂うだろう)


無職(『案』だ。案が必要だ。こいつらを完膚なきまでに叩き潰し、二度とこんな行為ができないようになる、そんな『案』が)



(どうやって復讐してくれようか? 案を…………>>安価↓1〜3 例:その行いを映したクリスタルを各家々に送り、社会的に処分する。奴隷にする、など)

(ある程度は、校則を無視できます。殺すのはなしです。殺す以外は大体、ほぼありです)
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 19:11:19.62 ID:v99Tv9tN0
学園長に直訴する
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 19:23:39.63 ID:1NLcbRTi0
無職の能力を使って、いじめをした人達に「図書委員が受けた分と同じ痛みや苦しみを味わう悪夢を見る」ということを本当にする
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 19:27:22.03 ID:92NNp6ODO
クリスタルで彼女達がイジメ以外にしてる悪事を見つけ出して、それを含めて教師達に報告する
246 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 20:42:20.31 ID:Ke3EOKhg0


無職「―――ともかく、本人の意思を確認するまでは迂闊に動けん」

巫女「? どうして?」

無職「どうしても、だ。自分のあずかり知らぬところで解決されたり、それで同情されたりしても、気持ちが悪いだけだろう」

無職「ま、俺なりの……けじめみたいなものだよ」

無職(昔、それでどやされたことがあったからな)

巫女「んーっとね、図書委員ちゃんは今……図書館にいるよ」

無職「よし。じゃあ早速行くとするか―――」

247 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 21:03:50.82 ID:Ke3EOKhg0

…………。
……………………。


無職「…………」ギィ

無職(やっぱり開いてるよな、そりゃ…………)

巫女「っ……」

無職「安心しろって、誰も怒っちゃいないさ」ナデナデ

巫女「…………うん」


図書委員「! 弟子くん! また、来たんだね……!」パタパタ

無職「…………師匠」

図書委員「あれ? また、新しいお友達? やっぱり、モテモテ、なんだね…………」

巫女「図書委員、ちゃん……」


図書委員「それじゃあ、今日は何を―――わっ!」ギュ


図書委員「弟子、くん……? どう、したの…………?」

無職「ッ……お願いだから、俺の目を見て話してくれ」

図書委員「え……?」

無職「ごめん、師匠。俺は……気が付かなかったんだ」

図書委員「なんの、話を―――」

無職「…………震えて、いたんだな」

図書委員「!」ピクッ


無職(聞くところによれば、俺がここにくる以前からいじめはあったらしい)

無職(それでも師匠は、真摯に俺に向き合って、笑って…………この震えを、隠してたんだ)



巫女「ごめんね、図書委員ちゃん。……少しだけ、お話をしよう?」


図書委員「…………」


図書委員「…………ふふ、わかったよ―――」
248 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 21:14:55.50 ID:Ke3EOKhg0

…………。
……………………。


無職「―――そうか……師匠も、ありがとう。教えてくれて」

図書委員「ううん。私としては……嬉しくて、嬉しくて……手を、差し伸べてくれたから」

図書委員「巫女ちゃんも……ありがと、ね?」

巫女「私は……そんな、お礼を言われるようなことは…………」

図書委員「そんなこと、ないよ? 現に今、こうして、救われてるから…………」

巫女「……図書委員ちゃん」

図書委員「だから、ありがとう。巫女ちゃん」

巫女「っ……うん!」


無職「さて、ここからが重要だが。俺はいじめっ子たちの学園からの追放を目論んでる」

無職「だけど勝手に動こうにも、俺たちは第三者だ。当事者の師匠に聞きたい」

無職「師匠は…………どうしたい?」

巫女「…………」


図書委員「……私は、仲良くなりたい」

無職「…………そうか―――」

図書委員「―――でも」

無職「?」

図書委員「『罪』は償って、初めて罪になる。無かったことには、したく、ない……」

図書委員「もう二度と、他の人にも起こしてほしく、ないから……」


巫女「…………つまり……」

図書委員「私は、弟子くんの案に賛成だよ」


巫女「! 後輩くん!」

無職「……ああ。そうと決まれば話は早い」



無職「…………ちょっくら、いじめっ子どもをぶっ潰しに行くか―――」

249 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 21:52:20.37 ID:Ke3EOKhg0
(募集した案に関してはすべてやりますので、お待ちください) 

…………。
……………………。


女『―――ってか! この前の男羽振り悪すぎでさー!』

女『あーわかるぅー! ヤクも低品質な『ケルポット』しか用意してないしさ、それに数も少ないし』

女『あー……またイライラしてきた。そうだ、今度は―――』


女生徒『―――ひっ! や、やめ……う゛っ!? ゲホッゲホッ!!』

女『やっぱすっきりするなぁ……おら、吐いてんじゃねぇよ!』バキッ!

女生徒『う……うぅ…………ひぐっ……ううううぅぅ…………』



学園長「…………」

秘書「…………」


無職(学園長のところまで来た俺らは、クリスタルに保存された映像を、そのまま彼らに見せていた)

無職(俺の確認しきれなかったところで黒い部分が出てくる出てくる。『ケルポット』とやらは全世界共通で禁止されてる違法薬物らしい)

無職(校則どころか、常識にまで反している彼女たちの素行を見て、秘書さんたちは絶句していた)

巫女「これも全部、事実です」

図書委員「私も、被害者だけど……他の子も、いっぱいケガして、る」


秘書「…………学園長」

学園長「わかってるわ。アタシは守るものを履き違えないもの」

学園長「貴方たちは絶対に守るわ。この子たちは……それ相応の処分が下るでしょうね」

秘書「二度とこの学園に近づけないようにできます」

学園長「辛かったわね。…………ごめんなさい!」バッ!

図書委員「え? あ……学園長、さん? 頭、あげて、ください……」

学園長「アタシが学長室でのうのうと座り込んでるときに、誰かがつらい思いをしているなんて……学園の長として、失格よ」

図書委員「…………いえ。学園長さんも、いっぱい大変な思いをしてきたこと、知ってますから……でも、助けて、くれますか……?」

図書委員「いろんな子が、こわがって、いつも通り笑えなくなって……そんな、子たちを……」

学園長「もちろん。ここの生徒はアタシの子供。被害者の子たちはいつも通り笑えるようにする。規則に反する子は……永遠に顔を見せられないようにするわ」

秘書「正すことも教師の仕事ですが、度が過ぎればもう『犯罪』なのです」

秘書「遠慮することはできません。きっと未来が絶望的なものになるのだとしても」


巫女「…………ありがとう、ございます!」

無職「俺からも、礼を言うよ。本当にありがとう」

秘書「……教えてくださり、感謝します。そして、気が付かなくて、すみません」

図書委員「…………お願い、します」

学園長「命に代えても、必ずやり遂げるわ。安心して」


学園長「とりあえず、彼女たちに一週間の謹慎を。その間に会議を開くわ」

学園長「…………少しの間の辛抱だから、待ってて」


図書委員「―――はい」




…………サブイベント『弱者と、ろくでなし』が『さらば人でなし』に変更されました
一週間後、次の次の自由行動ターンにて強制的に選択されます。ご了承ください
250 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 22:00:12.32 ID:Ke3EOKhg0

…………。
……………………。


図書委員『弟子くん、ありがとう』

巫女『後輩くん。力を貸してくれて、ありがとうね―――』


無職(そんなんじゃ、ないんだがな)

無職(ただ……失くすことを恐れて、がむしゃらに何とかしようとして)


無職(『先輩』みたく、自分から命を絶ってほしくなかったってだけで―――)


無職(…………決着がつくのは、来週だ。この負の連鎖が、断ち切れるか、どうか…………)

251 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/29(日) 22:05:22.74 ID:Ke3EOKhg0

(今回の更新はここまでです。お読みくださり、誠にありがとうございます)

(話のテンポ、内容、いかがでしたでしょうか? 感想等、ありましたならお書き下さると幸いです)

(次回はもう一度自由行動ターンから。【自由行動は週に二回】と、二倍にしました。これでサブイベントも順調に消化できるんじゃないでしょうか)

(他にも、質問などありましたならお書きください)

(図書委員がいじめられて、反抗もしなかった理由は後々出ます。お待ちください)

(では、おやすみなさい)
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 22:14:18.51 ID:92NNp6ODO
乙です
思っていたよりサブイベントがダークだった
元々の世界観がダークだったけど
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 22:26:03.61 ID:WjgE5Me6O
おつ!
さあインガオホーが楽しみだ!自由行動倍化も素直に嬉しい、ありがとう>>1
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 22:31:58.69 ID:1NLcbRTi0

図書委員が反抗しなかった理由が気になる
後、自由行動の二倍は有難いです
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 22:40:18.74 ID:v99Tv9tN0

(今更ながらダークファンタジーの世界だったと改めて気づいた)
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 16:14:09.65 ID:2SqHqcsr0
この世界はダーティーなのdeath

だから差別主義者を投げた私も悪くないのdeath
257 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 19:18:20.99 ID:RCIIJ+XS0
(乙ありがとうございます。とりあえず自由行動は四年間で352回ありますね。夏休みとか入れたらたぶんもっと行きます。これで大丈夫なはず)


…………。
……………………。


無職(―――地球で言う日曜日……にもかかわらず、行商人は市のほうへと行ってしまった)

無職(休みはあまりないらしい。なんとも、意外とエロ本商法が吉と出たらしく、ウハウハなのだそうだ)

無職(ということで、今日も今日とてぼっちだ)


無職(…………今日は、何をしようか)



自由行動ターンイベント選択…………>>安価↓1〜3(多数決か、高コンマ。割れたらコンマ判定)



1 …………美化委員&委員長『騎士の円満』

2 …………???(固定キャラ)&生徒会長『Sランクなメイドさん』

3 …………シスター&受付『廃教会の華』

4 …………薬師『薬師の治りょ…………恥辱?』※R

5 …………吟遊詩人『夕日が見える一番きれいなとこ』

6 …………ケルセニスをぶらりと回るか


…………※Rとは? R-18イベントのことです
7の選択肢は、いつも通りの自由行動になります(誰かを誘ったりもできますが)
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 19:28:18.52 ID:bRx2UHBDO
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 19:35:39.09 ID:bRx2UHBDO
図書委員
王族
影武者
御神体
ストリートチルドレン
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 19:36:22.78 ID:bRx2UHBDO
>>259
申し訳ありません
誤爆です
261 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 19:37:44.50 ID:RCIIJ+XS0
(>>再安価↓1〜2)
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 19:46:59.74 ID:PkQj5/Fi0
3
263 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 20:03:31.01 ID:RCIIJ+XS0

(二票出てしまったので、3の『廃教会の華』を選択します。コルミスに行くのは一日が経過するとか書きましたが……まぁ、なんとか)


…………。
……………………。


無職「―――ってことで、サプライズはどうだ?」

受付「……いや、それは良いんだけどよ……仕事場でそういう話をするのはやめてほしいんだが」

無職「良いだろ、どうせ人来ねぇんだからさ」

受付「…………」


無職(商会の、人が誰も並ばない、目つきの悪い男……受付が担当する、この場所)

無職(どうせならサプライズで、ってことで話に来たんだ。シスターちゃんを着飾るという、極秘の任務のことを)

受付「……俺のほうは一応目星は付けてある。だがお前は……コルミスに行くんだったな? 明日は登校日じゃないのか?」

無職「ああ、そのことなんだが。どうやら今日限定で早馬の馬車が出るらしくてな。荷を下ろしてまた戻ってくる、って言うから、護衛する代わりに乗せてってもらうことになったんだ」

受付「手の早い男だ。じゃあ今日中には帰ってこれるってわけだな?」

無職「おそらく夕方あたりになるだろうがな。シスターちゃんの可憐な姿を見るまでは眠れねぇぜ」

受付「まったくだ」


受付「―――じゃあ、手はず通り、似合うものを持って来いよ」

無職「分かってるさ。そっちこそ、調子乗ってゴシックな服とか買ってくんなよ?」

受付「ギク」

無職「……そっちの方が良いか?」

受付「…………町娘バージョン、ゴスロリバージョン、魔法使いバージョン、聖女バージョン……シスター服以外にも、いっぱい買ってくるつもりだ」

無職「クハハ、さすがはソウルメイト」

受付「あいつのことに関しては、手を組まずにはいられないだろ、な?」


無職「そうだな。んじゃま、行ってくるとするよ―――」

264 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 20:07:08.51 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


無職(クハハハハハ! シスターちゃんもよもや今日プレゼントされるとは夢にも思わなかっただろう!!)

無職「…………」


無職(とりあえずこの馬車ケツがいたくなるな―――)ガラガラ…



(馬車利用で、コルミスまでの道を無事に通り過ぎることができた!!)

265 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 20:12:44.48 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


馬車の主「―――ありがとう! 日が水平線に掛かり始めるころには出るからさ、また頼むよ―――」


無職(……ってことで、無事コルミスに到着だ)

無職(久しく、忘れ去られていた潮風の香りが、この世界に来たばかりのころを思い出す)


無職(早速、髪飾りでも……いや、アクセサリーと言えど、種類は豊富だもんな)

無職(他にも何かあるか…………?)



(シスターに買っていくアクセサリー…………>>安価↓1〜3 例:髪飾り(これは固定)、ブレスレット、など)
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 20:17:09.64 ID:JY3KitqR0
ロケット(写真を入れられるペンダントのこと)
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 20:18:29.38 ID:w9jHTrBA0
バラがあしらわれた指輪
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 20:24:58.62 ID:g4uN8XEU0
小さいけど綺麗な宝石が付いたブレスレット
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 20:33:50.55 ID:JY3KitqR0
今更だけど、この世界に写真はある?
270 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 20:51:12.86 ID:RCIIJ+XS0
>>269白黒程度ならありますが、今回は代替のもので行かさせてもらいます。申し訳ございません)

…………。
……………………。


絵師「―――この映像の絵を? 油絵、ですか……それも凹凸を付けてくれ、だなんて。そのまま使って……こうやって嵌めたほうがお得だと思いますけど」

無職(小さな商店に、ロケットが売られていたのが見えた。なんとも写真や、絵を入れてくれるらしいのだが)

無職(今回はわけが違う。クリスタルに投影された俺、受付、シスターちゃんを、絵に描いてくれと頼んだ)

無職「これをあげたいやつがさ、目が見えない子なんだ。だからせめて……触って、確かめられるようにしたくてな」

無職「というか売り手なんだから、売れるなら売った方が良いんじゃないか? 一々確認しなくとも…………」

絵師「いえ。これでもお客さまの『思い出』に触れる職種ですから、手は抜けませんよ」

絵師「盲目の方ですか……ええ、分かりました。完成するまでは時間がかかります。日が傾き出すころにはできてると思いますので、また来てください」

無職「ああ、頼むよ」

絵師「では、こちらのクリスタル、預からさせてもらいますね―――」

271 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 21:01:14.36 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


造花屋「―――ふぅん? もしかして、彼女さんにプレゼントかい?」

無職「そ、そんなんじゃない……ただのプレゼントだよ」

造花屋「ただのプレゼントで、こんなバラの指輪をチョイスするとはねぇ……」

無職「……からかわないでくれ。こっちも……まぁまぁ悩んだ結果だ。売ってくれないか」

造花屋「もちろん! これも売り物だからね。……ああ、そうだ! どうせなら、花も一緒に買っていかないかい? 安くするよ―――」



(花を押し売りされた。どんな花を買おうか? 花言葉とか気を付けた方が良いのか? …………>>安価↓ 例:ラナンキュラスなど。バラは被るのでなし)

272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 21:03:56.95 ID:i3KWrFwh0
カスミソウ(花言葉は幸福)
273 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 21:18:22.04 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


無職「ふ、普通に荷物が多くなってきたな……行商人から貰ったバックパックがあって良かったぜ」

無職(さてと、後はお土産でも買って…………ん?)


露商「…………」

無職(あの男、ケルセニスの! ここでも宝石を売ってたのか? アクセサリー屋寄りだが…………)


露商「! おや、これはこれは……いつぞやの。随分と雰囲気が変わっておられますが……またお買い上げいただけるので?」

無職「んー、そうだな。ブレスレットとかはあるか? 知人にプレゼントしたくてな」

露商「ええ、ええ。ありますとも。宝石を埋め込んだものになりますが……如何様になさいますか?」

露商「宝石のプレゼントは、いわば手紙でございます。石言葉に意思が詰まり、そして初めてプレゼントとなるのです」

無職「む、そういうものか」


無職「じゃあ、アメトリンの嵌ったブレスレットと…………」



(もう一つ、なんの宝石が嵌ったブレスレットをプレゼントしよう? …………>>安価↓ 例:ガーネットなど。アメシスト、シトリン、アメトリンは被るのでなし)

274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/30(月) 21:29:13.29 ID:2SqHqcsr0
紫水晶
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 21:32:43.84 ID:w9jHTrBA0
紫水晶はアメシストでは?
kskst
276 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 21:32:52.50 ID:RCIIJ+XS0
(被っているので>>再安価↓です…………アメトリンは、アメシスト(紫水晶)とシトリンの合わさった宝石ですので。申し訳ございません)
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 21:34:17.25 ID:bRx2UHBDO
エメラルド
278 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 21:56:35.43 ID:RCIIJ+XS0

(あと、関係ありませんが、剣姫の翼の色はアメトリンのような色合いで、それが翼の頂点から下部へとグラデーションをしている、と考えてください)


露商「…………ふふふ、若いっていいですねぇ。恋のように甘酸っぱい」

無職「な……何がだよ。エメラルドは幸福、アメトリンは友情だろう!?」

露商「いえいえ。ただ…………そちらのアメトリンはシトリンの割合のほうが多く……いえ、やっぱ何でもないです」

無職「気になるだろうが……はい、これ代金」チャリーン


露商「毎度ありがとうございます。……ああ、そういえば、なんですが」


無職「?」

露商「実は私、ケルセニスの方で本格的に宝石商を始めたいと思っていましてね」

無職「店を開くのか?」

露商「そのつもりなんですよ。ですが……そうですね、場所を変えてもまた巡り合うこの縁を祝福して」

露商「誰か一人、連れてきたのでしたら宝石をプレゼントして差し上げましょう」

露商「もちろん、女性の方に限りますが」

無職「縁って……おいおい、たかが二度巡り合っただけだろ? そんな、赤字になるだけじゃないのか?」

露商「まさか。これでも私の財布は肥えていますので。それに、今後お得意様になっていただければ、と」

無職「…………なるほど、商売上手ってわけだ」

露商「そういうものですからねぇ。では、こちらの箱に包装して……どうぞ」


無職「ああ、助かる―――」



…………ミニイベント『宝石商の微笑み』が追加されました
アクション『プレゼント』解放条件となりますので、自由行動ターンにて選択してください

…………自由行動ターンの選択肢が追加されました!
『アクセサリー屋』

なお、イベント時の商品の購入、あるいは行商人の市のような場所で安価募集した商品以外は、お金がかかりますのでご注意を
無職の現在の所持金額は『2500G』です。お金を集める方法は、ストーリー、アイテム売却、行商人の市で物を売り出す、冒険、探索などがあります

279 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 22:06:46.36 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


無職(まだ時間があるな……お土産も買っていくか。食べられて、コルミス独特のものが良いか?)

無職(……こういうのってあんま慣れてないんだよな)

無職(いつもは……クラスの関わったことのない奴が、旅行のお土産でーすって言って、クッキーを一つくれる、って感じだったから……)

無職(それをあげる側、しかも特定の人物に対してとなると、やっぱり喜んでもらえるものを買いたい)


無職(紅茶とか、目が見えなくとも淹れられるぐらいには、嗜んでるんだろうな)

無職(茶葉とか、ティーカップとか? 焼き菓子とかのほうが……)



(シスターが喜びそうな、『コルミス』を感じられるようなお土産…………>>安価↓1〜3 購入の描写はカットするかもです)

280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/30(月) 22:16:40.27 ID:2SqHqcsr0
魔石
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 22:28:44.42 ID:tweUYwMrO
小動物
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 22:29:09.69 ID:bRx2UHBDO
色々な種類の茶葉
283 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 22:43:03.70 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


無職(―――振ればしゃらしゃらと砂のような音がする、宇宙色の石と)

精霊『ふぃ!』クルン

無職(宙にぷかぷかと浮かぶ、食事を必要としないきつねのような精霊。薄ら赤く、姿かたちはぼやけたように輝いていて、ほんのり暖かい)

無職(この子がいれば、シスターちゃんの生活も、少しは助けられるんじゃないだろうか)

精霊『るぃ……るぅぅん…………』スリスリ

無職「こらこら、俺に懐くんじゃない……かわいい奴め」ナデナデ

精霊『〜〜〜♪』

無職(あとは……この辺で採れる茶葉を何種類か買って―――)



絵師「―――ああ、お待ちしておりましたよ」

無職「……出来上がったのか?」

絵師「はい。ご確認のほうを……目が見えないとのことでしたので、それに配慮して少し大げさに凹凸を描きました」

無職「これは……すごいな! 写真みたいだ……触っても、造形が目で見るようにわかる」

絵師「ふふ、職人ですから」

無職「ありがとう。これ、代金だ」チャリーン

絵師「ええ、ありがとうございます」


無職「…………また来るかもしれないな」

絵師「その時はまたここに寄ってください。いつでもお待ちしていますよ」



無職「そうするよ。それじゃあ―――」

284 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 22:50:28.51 ID:RCIIJ+XS0

…………。
……………………。


馬車の主「―――なんか荷物増えてません?」

無職「気のせいだ」

馬車の主「あっ、そっすか」

馬車の主「そんじゃ、出発しますよ。飛ばしますから、尻を割らないようにしてくださいね」

無職「もう二つに割れてる」

馬車の主「アハハ! いやいや、面白い御仁だ―――」

285 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/30(月) 22:56:54.29 ID:RCIIJ+XS0

(中途半端ですけど、ここで一旦切ります)

(安価の数を軽く増やしてみましたが、このような感じで大丈夫でしょうか?)

(もう少しだけ安価を増やせるようにはします。セリフとか、他も初期と比べてなくなってきてる気がしますので)

(次回は廃教会から。感想、要望等ありましたならお書き下さると幸いです)

(質問も受け付けていますので、次回の更新で返していきます)

(では、おやすみなさい。次回のイベント終了後、増えたキャラたちのステータスを一回まとめますので、ご了承ください。新規キャラだけです)
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 23:41:27.15 ID:w9jHTrBA0

程よい感じだと思う
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 23:54:30.19 ID:i3KWrFwh0

安価の数は今のままでも大丈夫かな
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 08:09:20.94 ID:L2uohC4DO

大丈夫だと思います
289 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 11:46:28.20 ID:K5TwgnlI0
(乙ありがとうございます。安価はこのぐらいで行かさせてもらいます。では再開しますね)


…………。
……………………。


無職(―――うーん、黄色い花の髪飾り、買ってきたは良いんだが……気に入ってもらえるのか?)

無職(正直何あげても喜んでもらえそうではあるが)


受付「…………よぉ、こんなとこで突っ立ってどうしたんだ?」

無職「……お前は音もなく背後に忍び寄るのをやめろ。……ってか分かってんだろ―――うぉ」

無職「……何その荷物」

受付「いやー女ものの服ってどれが良いのかわからなくてな、片っ端から購入してきた」

無職「その財力はどこから?」

受付「そりゃ、日々汗水たらして働いた成果だろ」

無職「仕事してねぇだろハゲ」

受付「人がいないだけで働いてんだよ! つーかハゲちゃうわボケ!」


無職「とりあえず中に入るか」

受付「……サプライズって言ったって、ただプレゼントするだけだがな」

無職「変に凝って反応が薄かったら嫌じゃん」

受付「確かに―――」

290 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 12:16:19.17 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


シスター「―――お、おにいちゃん? それに無職さんまで……どうしたんですか?」

無職「ん、いやな。シスターちゃん、コルミスのお土産が欲しいって言ってただろ?」

受付「…………っつーことで、コイツが今日コルミスのほうに行ったらしくてな」

シスター「ええっ!? きょ、今日行ったんですか!?」

無職「一日でも早く喜ぶ姿が見たいと思って」

シスター「…………まだ全然、お礼の準備も出来てないのに……」

受付「クハハ、別に今日お礼をするべきってことでもないだろ。それに、これはサプライズみたいなものだったからな」

シスター「サプライズ?」

受付「ああ。そういえば、あまり義妹のお洒落には気を遣ってなかったな、と」

無職「シスターちゃんを着飾るって計画を立ててたんだ」

シスター「ど、どういう……着飾るって、お洋服買ってきたの? おにいちゃん」

受付「いろいろあるぞ? ではさっそく着替えてもらおうか―――って思ったんだが、その前に」


無職「……俺の方でもアクセサリーとか買ってきててさ」

無職「良ければ、受け取ってくれないか?」

シスター「も、もちろんです! ありがとうございます、無職さんっ!」

無職「髪飾り、ブレスレット、指輪とかがあるけど、どれにする?」

受付「…………待て、指輪って―――」

シスター「え、えっと……少し気恥ずかしいですけど、指輪から……嵌めてもらえませんか?」スッ

無職「へ」

シスター「どうぞ……お願いします」

無職「う、うぉ!?」フワァ…

無職(いつぞやの重力魔法! ……指輪をはめる? 俺が? 冗談だろ!?)

受付「…………」

無職(顔がこわぁい!!!)


シスター「…………」テレテレ

無職「…………」


(バラのあしらわれた指輪。どちらの手の、どの指に嵌めよう? …………>>安価↓)
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 12:24:45.87 ID:hafkmjnN0
右手中指
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/31(火) 12:27:54.74 ID:FQbQMKAg0
意味合い的に妥当
293 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 12:56:16.95 ID:K5TwgnlI0


無職(邪気を払う、みたいな意味もあったっけか)

無職「ま、運気が上がるおまじないみたいなもんだと…………シスターちゃん?」

シスター「えへへ…………」テレテレ

無職(?)


受付「…………その指輪、赤いバラが付いてるな?」

無職「ん、そうだが……それがどうした?」

シスター「……花言葉は『あなたを愛しています』でしたっけ……いえ、造花ですから、『いつまでも変わらぬ愛』、でしょうか?」

無職「え」

シスター「意外と……ロマンチストなんですね」

無職「……いや、それは―――」

無職(し、知らなかったなんて言いづらい)

シスター「ありがとうございます。大切にしますね、無職さん」キュ

無職「え、あ……ああ、うん」


受付「お前…………」


無職(違うんですよ)

294 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 13:00:50.64 ID:K5TwgnlI0

…………。


精霊『―――ひゅぅん?』フヨフヨ


シスター「わっ! あ、あの、これは……?」

無職「精霊だよ。日常生活で何か役立てられたらと思ったんだけど」

精霊『るぃ……』スリスリ

シスター「きゃっ! ……ふふふ、くすぐったい!」

受付「……精霊か。確かに、あれなら寂しさも紛らわせるかもな」

無職「だろ? ……ああ、そうだ。次は―――」

295 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 13:20:31.56 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


シスター「―――い、いっぱい貰っちゃいました……」

シスター「た、大切にします、けど……ちょっと恥ずかしいです」

無職「だ、だからあれは―――」

シスター「大丈夫です、わかってますよ。ふふ!」


無職(…………俺のあげたアクセサリーには、いろんな意味があったらしい)

無職(さっきの話で例を挙げるなら、バラは愛、だとか……アメトリンの石言葉は友情でもあるし、『初恋』の意味もあるんだとか)

無職(気が気じゃない。穴があったら入りたい気分だ)

シスター「えへへ…………///」

無職(幸せそうだから、良いのか? これは……これで)

受付「……」

無職(…………うん)


シスター「このお花も、私の部屋で活けさせてもらいますね」

無職「ああ、そうしてくれ。……で、最後のプレゼントなんだが」

シスター「ま、まだあるんですか!?」

無職「実は、な」


無職「…………これだよ」

受付「ロケット?」

シスター「……これを、私に、ですか?」

無職「開けてみて。……まあ、思い出を分かりやすく形に残しておこうと思ってな」

シスター「…………」カチャ

受付「絵、か? 俺と……お前、シスターの絵か」

シスター「…………わっ」サワ…

シスター「すごい……ふふ、これ、もしかしておにいちゃんかなぁ? こっちが、無職さん?」

無職「そうそう。真ん中はシスターちゃんだよ」

受付「触って確かめられるようになっているのか……!」

シスター「わぁ…………」

シスター「すごい、すごいです! 無職さん! 素敵なプレゼント、ありがとうございます!!」

無職「気に入ってもらえたようで何よりだよ」

受付「こればっかりはさすがとしか言えないな。思いつかなかったぜ」


シスター「えへへ……なんだか、幸せすぎて涙が出ちゃいそうです……」

受付「……クハハ、それにはまだ早いぞ?」

シスター「え?」

無職「こいつもこいつで、いろいろと買い込んでたんだ。シスターちゃんに似合うような、服をさ」

受付「さて、髪飾りやらと……だがやっぱり、最後を飾るのは衣服だろう」

受付「…………どうだ?」

シスター「!」


シスター「うん、うん! もちろん着るよ! ありがとう、おにいちゃん―――!!」

296 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 13:31:58.58 ID:K5TwgnlI0


シスター「じゃあ無職さん、着付けをお願いしますね」

無職「ああもちろ…………ん?」

無職(うん?)


受付「い、今なんて?」

シスター「私、目が見えないので……シャツのようなものなら着れるのですが、新しい衣服となると時間がかかってしまい……」

シスター「それなら、無職さんに手伝ってもらった方が良いかと!」


受付「いや」

受付「いやいやいやいや」

受付「『良いかと!』じゃなくてね!? お兄ちゃん義妹の貞操観念とかが心配になってきたよ!? だ、ダメだ! 俺は許可しない!」

シスター「おにいちゃんの許可が必要なの?」

受付「うぐ」


受付「…………無職、なんか言ったらどうなんだ?」


無職「あうべろば」

無職「…………俺?」



無職「…………>>安価↓」(シスターの着付けをしてくれという頼みに、なんて答える?)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/07/31(火) 13:38:02.57 ID:FQbQMKAg0
ああいいぞ。ただし、受付のやつも同伴でいいか?

この兄貴もさすがに義妹に発情はしないと思う
安価下
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 13:51:49.88 ID:2diHaUzIO
うえ
299 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 14:10:54.89 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職「…………こ、こうか……?」

シスター「んっ……少し、胸のあたりがきついです」

無職「へ、へい!」


無職(―――おぃいいいいいい受付ぇえええええええ!!!)

無職(お前も手伝えよぉおおおおおおおお!!!!)

受付「…………そんな目で見るんじゃねぇ」

無職「…………」

無職(まぁ、俺がこいつと一緒にって言ったら割とガチで嫌そうな顔してたからな)

無職(受付曰く後が怖いらしい。とはいえ、俺が不埒な行いをしないかどうか、離れたところから見守っている)


シスター「……すみません、わがまま言って」

無職「い、いや! そんなことはないが……良いのか? 俺は家族でもなければ、他人で、しかも男なんだぞ?」

シスター「ふふ……本当です。魂が、少しいやらしいです」

無職「いやらしいって…………ん? 魂?」

シスター「あ……はい。私、盲目ではあるんですが……生き物の魂を見れるらしく、そこに関しては常人と同じように生活できるんですよ」

シスター「この前は、おにいちゃんに似ている魂の無職さんが扉に入り込んできてびっくりしましたけど……」

シスター「意外と違うものなんだって、最近気づきました。……無職さんの魂のほうが、ちょっぴりきれいです。今はちょっと、えっちぃ感じですけど」

受付「まるで俺の魂が汚いかのような言いぐさはやめて!」

シスター「…………」

シスター「…………ふふ」

無職(スルー)


シスター「…………無職さんは」

無職「?」

シスター「こんな私に……どうしてここまで親切にしてくださるのですか?」

受付「…………」

シスター「腿から先が巨大なサソリで、魔物よりも魔物らしい、こんな私に」

シスター「どうして……?」


無職「! …………クハハ」



無職「…………>>安価↓」(なんかかっこいいこと言ってください)
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 14:55:28.27 ID:hafkmjnN0
君が綺麗で美しいからだよ
外見だけの話じゃない、たとえ魂が見えなくても君の魂がそうであるのはよく分かるよ
301 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 15:14:33.96 ID:K5TwgnlI0


シスター「ふ、ふぇぇ!? き、きれい……ええ!?」カァァァァ

無職(というか性癖ドストレートというか。そうでなくとも……)

無職「あの受付があそこまで自慢する理由が良く分かる。君は、誰よりも優しい」

無職「『見た目』が美しいんじゃない。『シスターちゃん』、君自身が美しいんだ」

シスター「わ、わ…………///」

無職「そんなこと気にする必要はないぞ。変に思うやつは、ここにはいないだろ?」

受付「まったくその通りだ。ああ! 俺の義妹は美しいんだ! あとかわいい!!!」

受付「良く言ったぜソウルメイト…………いや、『兄弟』!!」

無職「クハハ! …………ん?」


シスター「は、恥ずかしすぎますぅ……っ!」ブンブン!


受付「…………ん?」ヒュ

受付「―――ちょ!? 尻尾―――ぐぁああああああああ!!!」ドガァァァアアン!!

無職(なに!? そのサソリの尻尾ってネコとかの尻尾みたく感情表現で動くの!?)

受付「ク、ククク……こんなもの、愛しの義妹からのだと思えば屁でも―――あいたぁい!!」ドゴォン!!

シスター「えへ、えへへへへへへへ―――」


無職(…………わざと受付狙ってない?)

無職「…………」


無職(とりあえず着付けを続行しますねー…………)…イタァァァァイ!!

302 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 15:23:49.58 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職(いろいろ着せ替えたが全部『かわいい!』で片付いてしまった)

無職(あとあとお礼をするから、良ければお友達も連れて来てくださいとシスターちゃんに言われた。俺の人脈に期待されても困るんだけども)


受付「…………随分と遅くなったな」

無職「そうだな。熱が入りすぎたみたいだ。行商人には書置きを残してあるから大丈夫だとは思うが……」

受付「久しぶりに義妹の満面の笑顔を見た気がするよ。プレゼントも喜んでくれたしな。感謝するぜ、兄弟」

無職「クハハ、そっちこそ、大切にしろよ? 良い子なんだから」

受付「ああ、当たり前だ! ちぃとばかし、俺にはぜいたくな気もするが」

無職「だからこそ、だろうが。ま、またなんかあったら呼んでくれ。一応ここには通い続けるつもりだが」

受付「そうしてくれると助かる」


無職(…………満天の星空だ)


受付「あの精霊がいるから、やっぱ兄弟は必要ないんじゃ…………!?」

無職「悲しいことを言ってくれるな。……それじゃあな、受付!」

受付「ああ、じゃあな」



無職(…………ああいうものが、家族ってやつなんだろうな―――)



…………サブイベント『新たなお友達』が追加されました
自由行動ターンにて選択してください
303 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 15:26:46.88 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


受付『error』


…………X-イベント『再来の最終戦争』が始動しました
304 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 15:49:09.60 ID:K5TwgnlI0
(場面変わって固定キャラです。新キャラ。これ終わってからステまとめます)

…………。
……………………。


龍霊『―――我らが主! 龍皇さまよ! 我らが最強の! 龍皇さまよ!!』

龍霊『今この時より! 雲を割き大地に穿つ、最強の皇として!! ああ、我らを導き給え!!!』


龍皇『フハハハハ!! そうだ! 崇めろ! そして畏怖せよ! 妾こそが其方たちの皇であり! 先駆けの雷である!!』

龍皇『さあ!! 聞かせろ!! 王道を血で塗り、誰よりも最強を征く者は、誰ぞ!!!』


龍霊『『『我らが皇!! 龍皇!!!』』』


龍皇『フハ、フハハハハハハハ!!!! そうだそうだ!! 征くぞ!! 相棒の『機構龍』たちとともに―――!!!!』


龍霊『『『龍皇!! 龍皇!!! 龍皇!!!!』』』ウォオオオオオオオオオ!!!

305 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 16:34:48.67 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


龍皇「―――やめろ…………」


龍霊「ガァアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

龍霊「皇よ! お逃げくださ―――ッ!? ギャァアアアアアアアアア!!!!!」グシャ!


龍皇「なんなんだ……これは……おかしい、こんなはず……妾たちは、最強の…………」


黒騎士『error』


龍皇「―――ひっ……」

龍皇(黒色の鎧、銀色が覗く、煤切れた青い外套を身に着けた…………騎士。それが同胞の血を浴びて、立っていた)


黒騎士『error』


龍皇「ふ……ふざけるな!! 我が同胞を手にかけて……貴様ァ! 何のつもりだ!!!」

黒騎士『error』

龍皇「仕方のないことだと…………!? よくも我らを弱者と罵ったな、愚者ァ!!!」



黒騎士『error,error,error,error,error』

異形『██████████████―――!!!!!』



龍皇「なっ……!? お前たち……」

龍皇(死んでいった者たちの死体が、継ぎ接ぎにくっついて―――ッ!!!)

龍皇「―――貴様ァァァアアアアアアアアアア!!! 死した同胞の勇姿まで愚弄するかァアアアアアアアアアッ!!!!!」

   error
異形『皇よ』error
error

龍皇「―――ッ!?」

error   error error error error error
異形『おに、お逃げくださ―――ぁ、ください、くださ、ぁ、皇よ、皇、皇皇皇皇―――』error
error error error error error


龍皇「ぁ…………ひ……」


黒騎士『error』


龍皇「―――ッ!!」ダッ!



龍皇(こんなの……夢だ……有り得ないんだ)

龍皇(アハ、アハハハハ…………)


龍皇(誰か…………助けてくれ…………―――)



…………アーカイブ『結晶の森の悲劇』が追加されました
※アーカイブの立ち位置。ヒント? とか、そういうものだと思ってくだされば

306 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 16:43:48.61 ID:K5TwgnlI0
(一旦キャラをまとめます)


無職・ザ・パラメータ



『筋力』C- → C- 『頭脳』D+ → D+

『コミュ力』C- → C 『カリスマ』D+ → C-

『敏捷』D+ → D+



能力 言の葉 急所突き 回避特化 不屈の精神 観察  逃走 アイススパイク 岩石闘衣 黒点穴(ワームホール) ストリーム 逡ー蠖「縺ョ迢ゥ莠コ


NEW!  『簒螂ェ』 …………神に至らんとした英雄の險シ縲ゅせ繧ュ繝ォ繧剃ク?蛟句・ェ縺?叙繧



アイテム 『回復薬(E)』……HP100回復  『エロ本』……エッチな気分になったりする 『謎の卵』……モンスターを使役できるようになる

     『幻獣の毛』……素材 『クリスタル』……盗撮盗聴お手の物 『性別転換薬』……水をかけても性別が変わらないから、飲ませようとしてうまれた薬


※クリスタルは何回でも使えるもんだと思ってください。ご都合です

(あと新キャラのステータスを。安価キャラ → 固定キャラの順で書かさせていただきます↓)
307 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 16:58:36.39 ID:K5TwgnlI0


『男の娘』

【性別】 男
【身長】 144cm
【体重】 38s
【肉体的特徴】 柔らかい白髪ときめ細やかな肌を持った男の娘
【オモテのカオ】 穏和でおっとりな心優しい性格
【ウラのカオ】 何事にも興味を持てない虚無的な性格
【能力】 各属性の魔法をバランスよく使う魔法戦士 

【種族】 人間(?)

とある悪魔の気まぐれで不老不死にかけられ、数百年の時を生き続けている


…………なんだかんで親友ポジションかもしれない。書くのが楽しいですありがとう


『生徒会長』

【性別】女
【身長】 156p
【体重】 43s
【肉体的特徴】 金髪ショート、威圧的なイメージを抱かせるつり目、眼鏡を着用している
【オモテのカオ(性格)】 クールにして孤高、他の人を寄せ付けない強さを持つ完璧主義者
【ウラのカオ(素)】 甘えたがり。誰よりも人との繋がり・温もりを求めているが、責任感がそれを許さない
【能力】 一般的な魔法は一通り高水準でこなせる。魔法が使えない状況に備えた格闘術も得意

【種族】 人間

とある名門貴族の跡取り娘で、幼い頃から帝王学を叩き込まれて育つ
実際完璧超人に育ったが、親の愛というものを知らずに育ったため愛情に飢えているようだ

赤ん坊の頃から自分を育ててくれた、唯一本心を打ち明けられる年上のメイドがいる


…………魔法士の一族。メイドさんがやばいらしい


『保健委員』

【性別】 漢
【身長】 145cm
【体重】 45kg
【肉体的特徴】 どう見ても小柄な坊や、筋肉タイプからは程遠い
【オモテのカオ(性格)】 頭でなく筋肉で物を考える脳筋、『とりあえずぶつかってみて後は拳で解決』が基本方針
【ウラのカオ(素)】 商業国を良く思わない国から送り込まれた工作員でガッチガチの差別主義者、亜人なんて全部肉オナホで消耗品です。
工作員でありながら裏工作や根回しなどの能力はほとんど無い、脳筋もある意味素ではある
【能力】 誰憚る事無く言いたいことを言える鋼メンタル&それゆえのカリスマ(小)

【種族】 人間

魔法の才も無ければ肉体的有利も無い、頭の出来もよろしくないの無い無い尽くし
中立国で一切ためらわず差別発言できる向う見ずだが、それゆえ一部の亜人に対する差別意識を拭えない人からある意味英雄視されている
少ないながら亜人に対し差別的な人たちを集める事が出来ているので反乱勢力としての活動も始めたい。のだがブレインが・・・


…………過去を背負った、悲しき差別主義者。エリケッシュの宗教とも深い関りがあるようだ

308 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 17:13:54.29 ID:K5TwgnlI0
『鍛冶屋』


【性別】 女
【身長】 162p
【体重】 52kg
【肉体的特徴】 スレンダーな体型、胸は膨らみかけ(後述の理由から忌々しく思っている)
【身体的特徴】 灰色髪ショート、動きやすい格好を好む。中性的な容姿で、一見では性別が分からない
【オモテのカオ】 少し喧嘩っ早いが明るく元気、友人も多い
【ウラのカオ】 コンプレックスの塊。自身の「女」としての性を忌み嫌い、「男」であろうとする(女性扱いされると激昂する)
【能力】 身体強化系魔法を用いた喧嘩格闘術が得意

【種族】 犬系獣人のワンエイス(灰色の耳と尻尾が生えている)

一人称は俺
昔は普通の女の子だったが、ある日暴漢に襲われレイプされそうになる(すんでの所で助けが入り無事)
その際暴漢に「お前が可愛いのが悪い」と言われたことがトラウマになっており、その日以来自分を男だと思い込むようになり、男子のような格好をして生活している
周囲には普通に男子だと思われており、彼女が女性であることを知る者は数えるほどしかいないらしい


…………ドワーフの師匠を持ってます。ついでに言うと寮で暮らしており、ルームメイトは男の娘。師の妻子に負担をかけたくないから、だったり


『ドワーフ』


【性別】 男
【身長】 135cm
【体重】 80kg
【肉体的特徴】 筋肉
【オモテのカオ(性格)】 豪快で裏表のない性格
【ウラのカオ(素)】 豪快で裏表のない性格
【能力】 鍛冶の才能と火属性の魔法と筋肉

【種族】 ドワーフ・純血

鍛冶師。腕前は一流で店も持っているが最高の武器と防具を作り出すために1年の半分近くは素材を探すために世界各地を放浪している。(その間店は弟子や妻、子供に任せている。)
生粋の戦士というわけではないが、自身が作り出した武器・防具と筋肉で敵を粉砕する


…………まだ未登場ですけど、鍛冶屋の師匠ポジ。よくあるドワーフ族とエルフ族の不仲とかはない…………と、思う。この辺は調整していきます


『演劇部』


【性別】  男
【身長】  175cm
【体重】  52kg
【肉体的特徴】  中肉中背で焦げ茶色の長い髪を後ろで纏めている、糸目族
【オモテのカオ】  同輩想いのへいわしゅぎしゃ
【ウラのカオ】  つかみどころがなく、限りなく冷血で狡猾
【能力】 『表向き』:魔法とは違った性質を持つ「呪」を操る能力 『裏側』:相手に「安穏」を与える呪、呪を感知させない能力

【種族】 魔人

常に朗らかな笑みを絶やさない“いいやつ”だが
その本性に薄々気づいている人間がほんの僅かにいる
「何か」を果たす為に学園にいるようだが…?

無職が異なる世界から来たものだと認識している


…………多分一番厄介です。うまく書けるようには頑張りたい。脚本家とトリックスターって相性良いと思う


『吟遊詩人』


【性別】  女
【身長】  148p
【体重】  45s
【肉体的特徴】  栗色の髪のサイドテール、おっぱいは小さい(これから大きくなると主張)
【オモテのカオ(性格)】  見事なまでのテンプレートなツンデレ。孤高を気取っている
【ウラのカオ(素)】 寂しがりや。一度心を開いた相手にはとことん懐く
【能力】 歌声に魔力を乗せ、聞いた人の感情に働きかける。やろうと思えば洗脳めいたことも可能らしいが、物凄く疲れるので基本的に使用したがらない

【種族】 人間

音楽への造詣が深く、特に歌は聞くことも歌うことも大好き(腕前も中々のもの)?
将来の夢は歌手だが、人前だと緊張してしまって中々うまく歌えないので人気の無い場所でこっそり練習している


…………学園生活で欠かせないツンデレ成分です。面白かわいいキャラにしたいです
309 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 17:36:01.87 ID:K5TwgnlI0
(固定キャラ行きます)



『委員長』


【性別】  女
【身長】  140cm
【体重】  39kg
【肉体的特徴】  背は小さく、腰まで届くようなウェーブのかかった癖っ毛が特徴的。姉である美化委員とよく似ている
【オモテのカオ(性格)】  『騎士の一族』としてふさわしいたたずまいを心掛けている
【ウラのカオ(素)】  責任感により、何もかもを背負おうとする癖がある
【能力】 騎士の一族の水魔法。また、自分、あるいは付近の味方の魔法攻撃力を上昇させる

【種族】 人間


…………美化委員の妹。彼女は彼女なりに、無職たちの期待に応えようとしている


『シスター』


【性別】  女
【身長】  230cm
【体重】  180kg
【肉体的特徴】  サソリの部分は固く、人体部分は柔らかい。豊満なボディーをしている
【オモテのカオ(性格)】  誰にでも等しく接することができる。やさしい
【ウラのカオ(素)】  傷心。人の闇に触れた。魂の汚れたものには近寄らない
【能力】  魂可視化。毒生成。重力魔法

【種族】 元人間


…………帝国の傑作であり、この世の膿である


『龍皇』


【性別】  女
【身長】  156cm
【体重】  75kg
【肉体的特徴】  細い体だが、筋肉量がすごい。龍の尻尾と翼、角を持ち、耳の部分は羽のようになっている
【オモテのカオ(性格)】  脳筋。ガンガン行こうぜ!!!!!
【ウラのカオ(素)】  皇としての誇りを持ち、強く生きたいと願っている
【能力】 機構龍召喚。雷魔法を使える。大剣を愛用しているが、強度を重視してか切るより叩く武器となっている

【種族】 龍人のクォーター


…………飛竜とは違う、古龍の血を引く少女。結晶の森にて、黒騎士に種族を壊滅させられる




(質問なんですけど、キャラの数って多いですかね?)

(自由行動ターンが残り350回以上あるのでそれに合わせてキャラの数も増やしていきたいのですが)

(とりあえず一旦切ります。夜にまた書き始めますので、では)

310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 18:02:03.35 ID:anbaYe4M0

みんな個性的だし数増えてもへーきへーき
311 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 20:26:43.01 ID:K5TwgnlI0
(乙ありがとうございます。少しずつ増やさしてもらいます)

…………。
……………………。


若兵士「―――以上が、ウェルぺス砦の報告です」

大領主「…………そうか、ご苦労だった。もう下がって良い」

若兵士「ハッ」


大領主「……この時期にイレギュラーか。結晶の森とは……なぜそこを選んだのだ? 不可解な部分が多すぎる」

大領主「『オーク・キング』か。知能を有し、配下の魔物に知恵を与え、文化を創造する者たち」

大領主「やつら小童など取るに足らんが…………」ペラ

大領主「この文言はどういうつもりだ、兵士長め」


『某のほうからも少々わがままを言わさせてもらうと、ケルセニス学園在学の無職と言う男を先行隊の一人にしてほしいのでござる』

『学園には魔法士の娘と、騎士の二人がいるでござる。…………まぁ、そのついででござるよ』

『どうせ碌なこと考えられないんでござるから、指示は某たちに任せて剣を磨いてろでござる』

『親愛なる豚野郎へ、兵士長より』


大領主「…………」ピキピキ

大領主「あの野郎……まだ『空白の十年』のことを根に持っているのか―――む?」ペラリ

大領主「報告の紙か? …………ふむ、オークたちは史上稀にみるレベルで繁殖中…………『と、同時に異常物を発見』? クリスタルまで……どれ」


大領主「…………これは、まさか」


異形『…………』



大領主「…………」


大領主「『信令兵士』、各有力な英雄、あるいは騎士に報告せよ」

信令兵士「…………」



大領主「X-イベントの兆候が発見された、とな」

大領主「すぐさま軍議を開く。オークの件は後回し、ウェルぺス砦の兵力増加と、撤退路の確保。馬の手入れも怠るなと伝えておけ」

大領主「放っておけば、世界が滅ぶぞ―――」

312 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 20:35:49.99 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


ユエ『…………』

ルナ『ダメよ。見守るの』

ユエ『分かってる。でも、定命の者たちは、あれを乗り越えられるのかしら』

ルナ『…………忌々しい、【エルキスの神】の所業』

ルナ『恐れるに足らないわ。あの勇者と女神は【因子】を受けて傀儡になったけど、もう一人だけ、希望がある』

ユエ『ふぅん。貴女が高く買うなんて珍しいわね』

ルナ『あれは望み。この世界が生まれた理由。そしていつかの、旧き英雄になりかけた、成り損ない』

ルナ『だからこそ、期待も募るってもの』

ユエ『祈ることしかできないわ』

ルナ『それでもその先に夢物語のハッピーエンドが残るって信じて』


ユエ『今は貴方に、切なる願いと希望を託して、月の光のお導きがあらんことを』
ルナ『今は貴方に、切なる願いと希望を託して、月の光のお導きがあらんことを』



ユエ『彼らを救ってあげて』

ルナ『貴方が、すべてを、解放してあげて―――』

313 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 20:41:07.64 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職(―――うーん、むにゃむにゃ…………)ススス

無職(う……んんん…………)サササ……


無職「キャァ!!! ゴキブリぃ!?」ガバッ!

???「きゃっ!?」


無職「え……ど、どうしたんだ? 行商人…………」

???「…………」ピクッ

無職(いや、違う! 目が赤い!! こいつは…………誰だ!?)



(いつも通り寝てたけど、ふとした感触に起きたら行商人の姿をした何かが馬乗りになってきていた!! どうする? …………>>安価↓ 例:命乞い)

314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 20:56:05.41 ID:L2uohC4DO
もっと観察してみる
315 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 21:05:11.01 ID:K5TwgnlI0


アンリ「私は『アンリ』って言うの。いつも……この子が世話になってるみたいね」

アンリ「ま、この子がつけた名前だから何て呼んでも良いんだけど……どうせ死んじゃうし、どうでもいいか」ニッコリ

無職「…………」ジー

アンリ「あの子の好きな異性を殺して…………」

無職「んー…………?」ジーーー

アンリ「ふふふ、この子がどんな反応をするか……」

無職「ぬぬぬぬー?」ジンジロジン

アンリ「それで―――」

無職「ほー…………?」ジンジャー


アンリ「そ、それで……それで…………っ」ピクッ


無職「むむむむ―――っ!!!!」ジーーーーー!!!


アンリ「あ……ぅ…………そ、そんな見つめないでよぉ…………」

無職「…………」

アンリ「くぅぅぅ…………わ、悪かったから、もう許して……///」ヘニョ

無職「…………」



無職「??????????????」

316 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 21:12:30.99 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職「―――なるほど。お前は行商人のもう一つの人格ってわけか。道理で別人のようには思えなかったんだ」

アンリ「…………むぅ」プクー

無職「クハハ、そんな拗ねてないで……ほら、コルミスの茶葉で淹れた紅茶だ」カチャ

アンリ「ありがと」コクッ


無職(真夜中に起こされて、とは思うまい。なんだかんだで有耶無耶になったが、殺される直前だったからな、あれ)

アンリ「……この子が貴方を好きじゃなければ……それに、この子があの時決意しちゃったせいで、もう殺意も掻き消えちゃったし」

アンリ「ハァ…………出てきた意味皆無だったわ」

無職「行商人の身体でそんな風に喋られると違和感バリバリだな。似ても似つかないってやつ?」

アンリ「私あんな小動物っぽくないもの」

無職「どっちかって言うと、蛇のほうが近いかもな」

アンリ「…………爬虫類でもないもん!!」ツーン

無職「あーうん、ごめん」

無職(やっぱ似てるかもしんねぇわ)

317 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 21:29:28.89 ID:K5TwgnlI0

…………。


無職「…………で、お前はまた、なんで急に出てきたんだ?」

アンリ「さぁ? 私にもわからなーい。今回は出てきたというより追い出されたって感じだったからね」

無職「追い出された? 行商人に何かあったのか?」

アンリ「それも。……まぁ、たぶん、貴方と懇ろになって幸せの絶頂とか言って気が緩んだのでしょうけど」

無職「…………」

アンリ「安心して。もう殺すとかそういうの、しないから」

アンリ「自分の身は守るけどね。……貴方も、ついでに」

無職「クハハ、そいつは心強い」

アンリ「そう言ってもらえると助かるわ」


アンリ「…………! 紅茶…………」

無職「ああ、新しいのを淹れるよ」

アンリ「…………良いの?」

無職「その様子だと、どうせ今夜は寝ない気だろ? 寝首を掻かれるのも嫌だし、付き合ってやるよ」

アンリ「あら、残念。夜這いをかけようと思ってたのに」クスクス

無職「俺は俺から行く派でな。見つめられただけで赤くなるようなら、それは無理な話だ」

無職「落ち着いて話そうぜ? 俺はまだアンリのことを知らないからさ。知りたいんだ、お前のこと」

アンリ「む…………卑怯だわ」

無職「もしかして、紅くなってる?」

アンリ「…………ランタンの火よ。馬鹿じゃないの?」ツーン

無職「……そっか」


アンリ「やっぱ寝ないほうが良いのかもね」

無職「…………」

アンリ「血なまぐさくない空間も悪くないわ。貴方がいるからかしら?」

無職「そうだったら、嬉しいな」


無職「じゃ、聞かせてくれよ、お前の話―――」




…………特殊サブイベント『夜の円卓にて』が追加されました
特殊サブイベントって? …………自由行動ターン以外で選択できるイベントのこと。今回の場合は、夜限定です

318 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 21:37:55.66 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職(―――事件は、その時起こった)

無職(いつも通りの通学、登校、着席、朝礼……いや、確かに最近、妙に静かだとは思っていたんだ)


秘書「…………では、転校生を紹介します」

秘書「入ってきてください」

???「はーい!」ガラララ


「「「―――おおぉお!」」」ザワ…


無職(そう、この世界に来てからというもの、四六時中引っ付きまわっていたあいつが! なんの脈略もなしにいなくなるわけがないだろうと!!!)

無職(俺は!! 俺の考えが甘かったことに―――)




女神「―――女神ちゃんでーすっ!」キラッ!



無職(嫌というほどに、気づかされたわけだ)

319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 21:49:52.79 ID:CnZoUN0g0
BBA無理スンナ…といえばいいの?
320 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 22:00:11.06 ID:K5TwgnlI0
…………。


女神「……どう? 制服、似合うかな?」

無職(あの長い髪はお団子ヘアでまとめ、あざといリボンを数個付け、これまたあざとく萌え袖チックな一サイズでかい制服を身に着け―――)

無職(そしてこれまたあざとく、俺に身を摺り寄せ上目遣いで俺を悩殺しようとしてきた)


「「「―――」」」ギリギリギリ


無職(もちろん、あの美化委員の一件で男衆のヘイトを集めた俺に憎悪にも似た視線が集まるのは必至なことだったし)


委員長「無職さん…………」

薬師「また、女の子にモテてるんだね」

軍神「貴方ははちみつのようです。いろんな方が集まり……そして貴方は、甘い」

剣姫「あざといわね…………」

鍛冶屋「…………ん? なに?」


無職(この女の子たちの冷ややかな視線を受けるのもまた必然…………??)


男の娘「あはは」

無職(違ぁう!! 俺はこんな雰囲気作りがしたくてこの学園に来たわけじゃない!!)


無職(なにを企んでやがる、女神)

女神「ん〜? べっつに〜?」

女神(別に良いでしょ? 好きな人とは、一緒にいたいものなのよ)

無職(…………それは……ズルいだろうが)

女神「……ふふっ!」


委員長「…………よろしくですわ、女神さん……でしたっけ?」

女神「ええ、よろしくね!」

薬師「なんだか……可愛らしい子だね」

女神「…………背がちっさいってことー?」プクー

薬師「う、ううん、違うよ! 君のその愛らしさが、ボクの瞳を奪ったってこと―――」

女神「なら、もっと私の目を見てよ」

薬師「え…………?」

女神「…………」ジー

薬師「…………」ピクッ


薬師「…………あぅ///」サッ

女神(っへぇ! 甘いのよ青二才がァ!!!!)

無職(いやなにを対抗してんのさ!?)

軍神「おや。あの口説き上手な薬師殿がノックアウトされるとは。おみそれしましたよ、女神殿」

女神「…………いや意外とチョロいんじゃ……まぁいいわ、軍神ちゃんよね? よろしく!」

軍神「……ちゃん付けですか」

女神「え? ぬいぐるみ持ってるからそれが良いかなって」

無職「ブフォ!!!!!」

軍神「…………無職殿?」ジトー


無職(いやそれは笑うでしょうよってあごめんなさい殺さないでいやぁああああああああ―――)
321 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 22:17:17.59 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


女神「―――」ヤイノヤイノ


無職(うわ……もうあいつの周りに人だかりができてる)

無職(転校生って言う設定ゆえのブーストがかかってるんだろうけど……いや、これは僻みだな。女神自身のコミュ力がすさまじいってことだ)

吟遊詩人「…………なにしょぼくれた顔してるの?」

無職「うぉお……ビックリした。お前か」

吟遊詩人「何よ、私じゃいけなかった?」

無職「……お前が良いって言ってほしいのか」

吟遊詩人「ひねくれた嫌な奴」ツーン

無職「クハハ、気を悪くしたなら謝るよ」


無職「……ってか、混ざってこないのか?」


「「「―――」」」アハハメガミチャンッテオモシローイ!!


吟遊詩人「……いいえ、遠慮しとくわ。吟遊詩人に友人はいらないのよ」

無職「あっ、そう……」

吟遊詩人「な、なにその憐みの目は! 私が強がってるとでも言いたいの!?」

無職「強がりじゃないのか?」

吟遊詩人「そ、そんなわけ! ないじゃなぃ…………」

無職(語末が掠れていってるじゃないか。まあ、背を押すほどのことでもなさそうだし、黙ってよう)


吟遊詩人「というか、らぶらぶなのね?」

無職「?」

吟遊詩人「あの女神って転校生、朝礼が終わったら迷いもせずに貴方のところに来たじゃない」

吟遊詩人「しかも抱き着いて…………あー妬ましい」ボソッ

無職「ん?」

吟遊詩人「な、なんでもないわ!」

吟遊詩人「……それで、どういう関係なの?」

無職「関係、か……」

吟遊詩人「やっぱり、その、気になるじゃない……人と人の関り? みたいなものって……」

無職「やっぱ友達いないの?」

吟遊詩人「…………うっさい、バカ!」


無職「クハハ」

無職(関係、なぁ……本当のことは言ったところで、信じてもらえるかどうか。そもそも言っていいものか? これ)


無職(とりあえず、あいつと関わってく中で違和感のない関係性を主張していこう!)

無職(幼馴染とか、そういうのだったら『あ、別にラブラブとかじゃなくて知り合いがあいつしかいないからか!』ってなるかもしれない)



無職「あいつとの関係は、ただ…………>>安価↓ってだけだよ」(関係性。あんまりなものは再安価)

322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:20:59.38 ID:CnZoUN0g0
悪友(本来の意味ではない)
安価下
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:25:25.63 ID:HsbjRdy50
なんというか友人とか恋人と単純な言葉では言い表せない関係
324 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 22:39:03.05 ID:K5TwgnlI0


「「「―――」」」シン…


無職(…………うん?)


「複雑な関係…………」ザワザワ

「言い表せないような……あんなことやこんなこと…………」ザワザワオザワ

「…………」


吟遊詩人「まぁ、なんというか。すごいのね」サッ

無職(あの、俺の目を見て言ってくださる?)


女神「適当言うんだったらもっとちゃんと言いなさいよ!!」

無職「うわぁ」

吟遊詩人「ぴえ」

女神「何よその反応はー!! ……あ、えっと……吟遊詩人ちゃん!」

吟遊詩人「え?」

女神「よろしくね! これから一年!!」ギュ

吟遊詩人「あ、う、うん……」

女神「ねーねー! どんなことが好きなのー?」

吟遊詩人「お、お歌聞いたり、とか……」

女神「そうなのー!? 私も好きなんだ! 今度一緒になんか聞こうね!!」

吟遊詩人「え、うん…………い、良いけど?」


女神「やったー! 覚えておいてねー! …………あ、みんなどうしたの黙り込んで―――」


吟遊詩人「ふ、ふん! 見たでしょ? 私にだって友人は―――」

無職「認めないからな!?」

無職(お前一回も目を合わせてなかったじゃん!!! あとすごい返答がコミュ障っぽい!!!!!)

吟遊詩人「えへへ……お友達…………」



無職(……幸せそうだから、そっとしておこう―――)



…………無職の称号が『女たらし』になった!!
称号って? 兵士長で言うところの、猛る稲妻みたいなもの


『女たらし』効果…………女の子と話しやすくなる。裏で男衆に憧れられる

325 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 22:48:39.14 ID:K5TwgnlI0

…………。
……………………。


無職(―――放課後だ)


女神「…………」ニッコリ

軍神「…………」ニッコリ


無職(部活動見学のため、委員長は早々と『文化研究部に行ってきますのー』って行ってしまった)

無職(残されているのは俺と……両側の見た目幼女二人)

無職(相変わらず俺の手を握られているが……このうすら寒い悪寒は、いったい?)


無職(ま、まあいい。とりあえずどこを回るかだ)



(部活動名を書いてください。高校でよくある部活動、あるいはそれの名前を改変、異世界仕様に程よくアレンジしたものはオッケー)

(ですが新規の部活はなし。特殊な部活であるものは、料理部(ゲテモノ部)、助っ人部、卓上遊戯部、地下探求部だけです)

(三つまで…………>>安価↓1〜3)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:50:12.71 ID:anbaYe4M0
卓上遊戯部
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:58:53.22 ID:2diHaUzIO
ごめ、質問
これは>>325で挙げられている中から選べってこと?「部活の名前を書いて」と「新規はダメ」でちょっとこんがらがってる
328 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 23:05:40.82 ID:K5TwgnlI0
>>327言葉足らずで申し訳ないです。挙げたものと、例えば卓球やバスケなど、現実の高校にあるような部活の中から、ということです)

(ただ、そのほかの、地球の高校には無いような、例でいえば魔法研究部とかはなし、ってことです。すみません>>再安価↓1〜2)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:25:46.15 ID:2diHaUzIO
ありがとう
では陸上部で
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:30:58.92 ID:L2uohC4DO
美術部
331 :ドーモ=デス ◆GgZ.pGaTW2 [saga]:2018/07/31(火) 23:56:19.35 ID:K5TwgnlI0
(ではまず>>326から)

…………。
……………………。

女神「―――へぇ、そういう遊戯が気になるの? ふふ、悪い子だね」

軍神「帝国では賭け事は禁止されていましたが……やはりこういうものにこそ意義を見出す人がいるのでしょうか」

無職「た、ただ見に来ただけだっての」

無職(地球じゃ、パチンコだとか競馬とかには行かなかったからな。小さいころ、親戚の家でポーカーをやってたぐらいだ)

無職(…………ん?)


???「―――さぁさぁ、見てってね! 卓上遊戯部! トランプでのほほんと遊ぶのも良し! ルーレットでドキドキハラハラを味わうも良し!!」

???「この小さな戦場に、どうですかー!?」


無職(び、美少女? 黒髪の……ルックス高)

軍神「ああ……二年の『アイドル』とかいう人でしたっけ」

無職「あい……なんて?」

軍神「Aクラスの方なんですが、どうにも、ルックスで贔屓されてる、みたいな噂がある人です」

軍神「アイドルって名前にふさわしいくらい、学園を宣伝したりしてますからね」

女神「…………行ってみる?」

無職「引くは恥ぞ」



アイドル「…………ったく、だれも見向きしねぇ……あーあ、どいつもこいつも美化委員とかの話ばっか―――!」


無職「…………」


アイドル「―――あー! もしかして入部希望の一年生!? ねーねー、お願いだから、見るだけでも良いから中に入ってよ!」キュルン!

無職(なんか黒くなかった?)

無職「そ、それは良いんだが……ってか近」

女神「これってどんなことをする部活なの?」

アイドル「うわかわい…………えっとね、いろいろする部活、かな! トランプとか、ボードゲームとか!」

軍神「ふむ……賭け事のように思えましたが…………」

アイドル「さすがにそれはないない! 学園長とかそこらへん厳しくてねー! ……みんながやってるのは、本当にただのお遊戯なの!」

アイドル「何も賭けない。勝ち負けを競い合ってる部活だよ」

無職「それって……遊んでるだけの部活じゃ」

アイドル「あ、あはは……痛いところ突いてくるなぁ……」

アイドル「ま、それでも楽しいって言って続けてる人が多いよ? たまに友達つれてきて、一緒に遊んでる子もいるし」

無職「…………友好関係を築くのにはうってつけ、か」

アイドル「そ! ささ、入ってってよ!」

軍神「…………」

女神「…………どうする?」


無職「…………>>安価↓」


1 …………じゃあ、ちょっとだけ(体験入部。他の部活が回れなくなる、ってことはありませんのでご安心を。イベントあり)

2 …………んー、またの機会に……(次の部活)


(あ、アイドルなんですけど、卓上遊戯部って名前にすると長いんでってことで設定ぶち込んで出来上がった固定キャラです。モブになるかもしれない)

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