【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 3

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1 : ◆DcY2UQdn6g [sage]:2018/08/15(水) 20:31:39.69 ID:rAN6k9Jw0
サキュバスと魔法少女を安価とコンマで戦わせるスレです。サキュバス側視点を基本としますがほぼ戦闘でストーリー的な物はありません
サキュバスは複数安価で設定決めて、魔法少女は都度キャラシートによる募集を行いたいと思います。
【ルールと流れ】
・指定位置のコンマを比べてコンマ差だけダメージを与え。先に相手のHPを0にした方が勝ち。
・魔法少女が勝てばその場でサキュバスは捕らえられゲームオーバー。次のサキュバスに交代。
・サキュバスが勝てば魔法少女を好きにできます。3人まで魔法少女を倒した時点で強制敗北イベントで次のサキュバスに交代。
・サキュバスのHPは100固定、魔法少女のHPは1人目60、2人目80、3人目100とします。
・一応流れとしては1人目と2人目はサキュバス側から襲って、3人目は魔法少女側が討伐に来たって感じにします。

【コンマ判定の例】
↓1サキュバスの攻撃
↓2魔法少女の攻撃

↓1が50、↓2が20の場合、サキュバス側の攻撃成功で魔法少女に30のダメージとなります

【ゾロ目について】
ゾロ目が出た場合数字の大小関係なくゾロ目側の攻撃成功となりゾロ目分を直接ダメージとして与えます。

↓1サキュバスの攻撃
↓2魔法少女の攻撃

↓1が33、↓2が90の場合、ゾロ目によりサキュバス側の攻撃成功により魔法少女に33のダメージとなります。
なお00は100とみなし発生した段階で勝利確定の必殺攻撃となります。

>>1の趣味によるNG要素
スカ、リョナ、グロ、TS、奇乳or超乳、ふたなりは可だが玉無しで巨根で無い事
それ以外にも人体の構造を大きく逸脱する物(下半身が別の生き物系)は制限します。

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1502126557/

前々スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496159742/
2 : ◆DcY2UQdn6g [sage]:2018/08/15(水) 20:33:35.05 ID:rAN6k9Jw0
とりあえずスレ立て

タッグの選定はどうしようかしら
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 20:45:20.42 ID:ec2Zyo/jO
スレ立て乙

タッグはオマケ企画なので>>1が好きに選んで良いのではないでしょうか。
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 22:45:06.13 ID:5r7WadkN0
お疲れ様です
たまにはご自由に選んでもいいと思いますよ
5 : ◆DcY2UQdn6g [sage]:2018/08/16(木) 12:39:04.39 ID:3G2RUUCq0
とりあえず被りが無いように好みで選んで4個に絞ったので後はコンマに委ねよう。


1 狩野 名子&美川 絵里姫

2 ノエル・ラトグリフ&ファリス・メッツ

3 マリナ・ルティーナ&長瀬 フィア

4 時村 氷華&源 一華

直下のコンマが

01〜25 で1

26〜50 で2

51〜75で3

76〜00で4

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 12:45:09.91 ID:H7SmVZhrO
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 13:57:36.66 ID:plT5qV6ZO
選ばれず残念
8 : ◆DcY2UQdn6g [sage]:2018/08/16(木) 18:09:05.92 ID:3G2RUUCq0
では時村 氷華と源 一華による華の女子大生コンビに決定で。
二人で男型の魔物と戦ってもらい、勝ったらレズセ、負けたら陵辱って話を出来たらやりたい。

とりあえず真白編のクライマックスがそろそろです。
9 : ◆DcY2UQdn6g :2018/08/19(日) 21:03:31.08 ID:v5SQOJdB0
すみませんが今週、更新お休みします。
ちょっと週末立て込んでたので
佳境なのに申し訳ない
10 : ◆DcY2UQdn6g :2018/08/26(日) 01:56:13.05 ID:Exwu6sLf0
真白「ああ、お母様!リアテナお母様!私にお慈悲を!身体がうずいてもう我慢が・・・どうかお慈悲を!」

現在の真白は目隠しされた状態で拘束されていた。

リアテナに犯される姿を撮影した後、そのまま放置されお預けにされた格好だ。

肉欲に疼く身体を持て余しながら哀願を繰り返す普段の彼女を知るものなら卒倒しそうなほどの浅ましさであった。

陽姫「ああ、真白。なんて姿に!待ってて、今私が助けてあげる」

そんな真白が囚われている部屋に突然の来訪者が声を上げる。

リアテナの術によりクリトリスを勃起ペニスに改造された陽姫だ。

淫魔の子を孕まんとする愛娘を救うため、自ら真白を犯し妊娠させようというのだ。

無論、まともな状態であればそのような無茶苦茶な思考には至らないが

ふたなり改造に伴い冷静な思考能力も奪われたに等しい陽姫の頭は娘を膣内射精で孕ますことで一杯だった。

真白「!?お母様じゃない?誰?誰なの?」

目隠しにより視界を奪われている真白は待ち望んできた母――リアテナとは違う声に戸惑いに近い声を上げる。

陽姫は真白に近づくや、すぐに目隠しを外し、愛娘に自分の顔を見せる。

真白「貴女誰?お母様は?何でそんな悲しそうな顔で私を見るの?」

だが真白への暗示は相当に根深いようで陽姫の事を完全に忘れてしまったかのような反応が返ってきた。

陽姫「ああ、真白何て事を・・・でも大丈夫、直ぐに思い出させてあげます。私の可愛い真白」

次の瞬間、陽姫は半ば強引に真白の唇にキスをした。

不意打ちに近い形で虚を突かれた真白はされるがまま、舌まで絡めとられてしまう。

そのまま息が続く限りのディープキスが行われ、唇が離れるときは唾液の橋が架かっていた程だ。

今ここに麗しき魔法少女による禁忌の母娘姦の幕が上がったのだ。
11 : ◆DcY2UQdn6g :2018/08/26(日) 01:56:59.94 ID:Exwu6sLf0
生存報告もかねてとりあえずここまで。

明日も書けたら続き書きます。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 02:19:49.84 ID:zPg+F5g1o
おつおつ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/26(日) 07:21:39.28 ID:Gqt05+aqO
14 : ◆DcY2UQdn6g :2018/09/02(日) 16:12:02.20 ID:z3ojKRRD0
真白「プハッ・・・き、急に何をするんですか!?お母様とだってこんないやらしいキスはしたことなかったのに!」

初対面(と思い込んでいる)の女性にいきなりディープキスを強要されれば無理らしからぬ反応だ。

だが、陽姫の動きは止まらない。娘の記憶が戻るまでは多少の荒治療も辞さないという覚悟が既に決まっていたのだ。

キスの余韻が冷めやらぬまま、陽姫の指が真白の豊かな乳房に伸びる。

下から掬い上げるような手つきで両の乳房を優しい手つきで揉み始める。

真白「ああん触らないで!私の身体に触っていいのはお母様だけなのにぃ・・・」

口では明確な拒絶の意を唱える真白であったがその身体には明確な変化が訪れていた。

真白「きゃふぅくっんんんんんんっ(どうして!?どうしてこんなに感じてしまうの!?)」

陽姫の愛撫は真白が今まで体験した欲望のままの愛撫とは違う慈しみに満ちた手つきに寄るものであった。

そこからもたらされる未知の快感に真白は戸惑いに近い嬌声を漏らしてしまう。

陽姫「フフ、すっかりバストが大きくなって。一緒にお風呂に入ってくれなくなったから見るの久しぶりね。でも私もまだ負けてないわよ」

娘の成長を確かめ、思い出に浸る様に優しい手つきの愛撫が続く。その手に育まれたかの如く真白のピンク色の乳首はすっかり隆起していた。

当然、陽姫がそれを見逃すはずもなく真白への責めは次の段階に向かうことになる。

陽姫「綺麗な乳首・・・わが娘ながら見惚れてしまいそう・・・そうだわ。折角だし一緒に気持ち良くなりましょう」

不意に陽姫が真白の乳房から手を放すと真白は一瞬だが名残惜しそうな顔をしてしまう。

すっかり陽姫の虜になりつつあったのだ。

陽姫「すっかりエッチな娘になって・・・お母さん悲しいわ。でも私も人の事言えないわね」

やや冗談めいた口調で陽姫は自分の乳房を持ち上げる。当然というべきか双丘の先端は真白に勝るとも劣らない程、尖りきっている。

そのまま左右の乳房を口に近づけると、双方に唾液を垂らし始めたのだ。

ここにきて真白も漸く陽姫の意図がわかると自らも求めるように胸を突き出す。

先ほどまで嫌がっていたのはどこへやら、すっかり陽姫の手管の虜となっていた。

口にこそ出さなかったがその目は早く、早くとせがんでいる様に潤んでいる。

乳首を濡らし終えた陽姫は再び自分の乳房を持ち上げるとその先端を真白の乳首に近づける。

限界まで張り詰めている二人の乳首はそのままキスをするように接触し、互いの乳首が弾き合った。

陽姫&真白「はあああああああああああん

その快感に母娘二人の喘ぎが重なる様に響く。

陽姫は快楽を堪えながら乳房を動かし乳首同士を擦り合わせ、真白も繋がれたままといえ必死に応えるように身体を捩る。

乳首が触れ合うたびに二人の口からは嬌声が漏れ、そのどれもが全く同じタイミングでシンクロしているのだ。

真白「やんきゅうんくぅぅぅ(分からない・・・分からないけどこの人とすると気持ち良い・・・)」

母以外には許すまいと決めていた己の身体を初めて見る女に弄ばれ感じてしまい真白は背徳感にも似た悦楽に身を委ねつつあった。

陽姫「さあ、真白・・・そろそろ二人でイキましょう。私達なら一緒にイケるわ。だって親子なんですから!」

陽姫の動きが絶頂に向けて早くなる。コリコリになった乳首同士が爪弾から徐々に快楽の波が高まっていく。

真白も拘束された鎖が千切らんかと言わんばかりに身体を揺すりその動きに合わせる。

双方の乳房が大きく揺れ、その先端が最高速度のまま擦れ合ったのがフィニッシュだった。

陽姫&真白「ああああ、ああああああああああああああああああああああ

これまでで一番大きな喘ぎ声を上げながら二人は同時にエクスタシーを迎える。

絶頂の余波で腰砕けになった陽姫は両手でしっかりと真白の身体にしがみつき、真白も同じく本当の母にその身体を預けている。

二人の女陰からは甘酸っぱい匂いの蜜が溢れ出し更なる淫蕩を予感させるものでった。
15 : ◆DcY2UQdn6g :2018/09/02(日) 16:12:57.85 ID:z3ojKRRD0
何とか更新。
最近キャラメイク安価スレが増えて追う方も楽しみ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 17:03:47.91 ID:0fj8yY9to

期待
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 20:14:45.35 ID:Xaphe5m9O
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/09/02(日) 22:32:26.14 ID:WNtKSrvZ0
おつ
19 : ◆DcY2UQdn6g :2018/10/15(月) 21:48:58.08 ID:tUSmJwye0
身体にしがみついた事で図らずして、陽姫の顔が真白の下腹部に近づく格好となった。

陽姫の熱い吐息がかかり真白の女陰に何とも言えないむず痒さが訪れる。

真白「クフン・・・そんなところに息を当てないでください・・・」

その言葉でようやく自分の体勢に気づいた陽姫であったが次の行動は真白の願いとは真逆の物であった。

これ幸いとばかりに真白の足を持ち上げるように開きその付け根、女性器に顔を肉薄させたのだ。

陽姫「(ああ、これが真白の・・・あんな奴らに好き勝手にされて・・・可愛そうに・・・)」

数日前までは処女であった真白であったが淫魔に捕らえられ弄ばれた真白の身体はすっかり女の物になっていた。

無論、女性器がその例外であるはずもなく女の悦びを知ってしまったその場所は先ほどの乳頭絶頂の煽りを受け涎を垂らしながらヒクついていた。

それでも真白の女性器は苛烈な攻めにあったとは思えないほどその造形を保っていた。

小陰唇は綺麗な左右対称で鮮やかなシェルピンに艶めき、包皮から半分ほど露出した陰核は慎まやかながらその存在感を誇示するように隆起している。

陽姫「(でも、もう大丈夫よ真白・・・私がしっかりと癒してあげる・・・これからはココも私の物・・・)」

倒錯した娘への愛がそうさせたのか突如として陽姫の熱い舌が真白の恥裂を這ったのだ。

真白「ひゃひん!だ、駄目!そこはお母様だけの物なの!あああん舐めちゃダメェ!」

生暖かい快感に真白もあられもない声を上げてしまう。それでもリアテナと自分を繋ぐ大切な場所を好きにさせまいと抗議する。

しかし、陽姫の舌はもう止まらない。赤く腫れた真白の女性器を癒そうかと言わんばかりに執拗に各所を舐め上げていく。

真白「駄目駄目駄目駄目ぇ!ほ、本当にもう、これ以上は・・・ああん

必死に紡いだ拒絶の言葉は割れ目に差し込まれた陽姫の舌に遮られる。

陽姫の唇は陰唇に密着し、ジュジュと卑猥な音を立てながら真白の愛液を啜っている。

陽姫「(ああ、真白が私の舌でこんなに感じて・・・お汁もとっても甘い・・・)」

本来ならばそんな味はしないはずだが今の陽姫には甘露の如く感じられた。

その間も陽姫の舌は巧みに真白の感じるところを責め上げる。

真白「ああああんんんんんんん(ごめんなさいお母様・・・この人に触られると私どうしても感じてしまう・・・)」

陽姫の執拗な責めと不気味なまでの身体の相性の良さに真白の心が遂に折れる。

陽姫「ジュ、いひそうなのね、真白。プハ、良いわ。ちゃんとイクって叫びながら絶頂しなさい」

とどめとばかりに一度離した口で、女性の身体で最も敏感な器官――クリトリスに吸い付いたのだ。

真白「ひゃああんイキます!イちゃいます!もう、我慢できません!イクううううううううううううううう

抵抗することを諦めた真白は二度目の絶頂に導かれる。それも先ほどよりも高い頂に。

それを示すかのように真白の女陰からはプシャアと潮が吹き、陽姫の美貌を汚すのであった。

顔に掛った愛娘の絶頂の証を舐めとりながら陽姫は妖艶にほほ笑むのであった。
20 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/15(月) 21:50:49.20 ID:tUSmJwye0
復活したので書いてた分投下。

しかし、リアル事情で筆が進まず・・・

今週末からまた週一ペースに戻す予定です。
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 21:51:55.05 ID:4Rc9oifvO
待ってた
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 21:55:38.43 ID:21AA/0jL0

まってました
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 22:45:48.68 ID:UmtLwejy0
おつんつん
24 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/21(日) 17:57:40.05 ID:T58qzYls0
絶頂の余韻にハァハァと肩で息をしながら真白は項垂れる。

涎と涙を垂れ流したあられもない表情であったが普段の凛々しさを思えば大いに嗜虐心をそそられた。

そして、あれ程リアテナ以外の意のままになるまいと息巻いていたその青い瞳には最早抵抗の意志はかけらも残っていなかった。

真白「お願い・・・して・・・犯して・・・もう我慢できない・・・私のいやらしいオマンコをもっとぐじゃぐじゃにしてぇ!」

陽姫の責めに屈した真白は臆面もなく卑猥な懇願を行ってしまう。真白の女陰もそれを示すかのように蜜を零している。

陽姫「やっと素直になってくれたのね。お母さん嬉しい。さあ、一つになりましょう。その為にこれを戴いたんですから」

先ほどからの責めで興奮していたのか既に限界まで張り詰めたクリペニスを突き出すように見せつける。

サイズはリアテナのと同じく淫魔が魔力で精製できる最大限で一般的な成人男性と比べても見劣りしない剛直である。

真白「ああ・・・凄い・・・お母様と同じ位に立派で・・・早くぅ・・・早く、私にそれを!」

辛抱堪らないとた表情で真白がカクカクと腰を振って挿入をせがむ。数日前までは最も高貴な魔法少女と言われていた真白の哀れな末路であった。

陽姫「ええ、今から二人でいっぱい気持ち良くなりましょう。何も考えられないくらいに♥」

言うや当てがわれた陽姫のふたなりペニスが一気に真白を貫いた。先ほどのクンニで濡れたのをしっかり確認した故か一切の遠慮がない。

真白「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥」

根元までずっぽりと挿入されたペニスの快感に真白は声にならない嬌声を上げる。

千雪に処女を奪われた時に勝るとも劣らない快感にそれだけで軽く達してしまう程だった。

陽姫「(凄い!これが男性の快楽!私のおちんちんが真白のアソコで包み込まれてぇ!気を抜いたらすぐにでもイッってしまいそう!)」

対する挿入した側の陽姫も初めて味わう男性の快楽に早くも虜にされそうだ。

それも道理だ。ふたりの性器は親子だからリアテナの策略か最高の相性であった。

クリペニスを受け入れるやいなや真白の膣壁は絡みつく様にその全身を包み込む。

真白「あ♥あ♥いいのぉ♥おチンチンがオマンコの気持ち良い所全部に擦れてぇ♥」

陽姫「あああああ!声が、声が出て♥腰も勝手に動いてぇ!何これぇ!私が真白を気持ち良くするはずなのにぃ!」

無論、挿入の一突きで済むはずも無く陽姫も真白も腰を振ってより快感を味わい尽くさんと乱れ咲く。

その一挙動毎に麗しい親子の喘ぎ声が響き渡る。このまま二人が昇りつめるのは最早時間の問題だろう。


リアテナ「二人ともあんなに嬉しそうにして・・・少し妬けちゃうわぁ」

別室でその様子を覗く淫魔の瞳はこの上なく残酷に煌めいていた。
25 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/21(日) 18:08:59.79 ID:T58qzYls0
多分後1,2回で真白編終了です。これも長った・・・
やっぱり魔法少女とサキュバス以外を絡めると長くなるな。

どうでも良い情報ですが今まで出てきたふたなりペニスの大きさ。

千雪のペニス>>リアテナのペニス=陽姫のペニス>>>茱萸のペニス=三葉のペニス>>>リリーのペニス

リアテナ達のペニスから成人男性と同じくらいの大きさって感じで
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/21(日) 18:10:08.78 ID:TyryPmuz0
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/21(日) 18:10:25.48 ID:H4bQUd/pO
千雪ちゃんつよい
28 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/29(月) 00:23:44.43 ID:jXZbwygJ0
陽姫「真白ぉ♥真白ぉ♥凄いわ!貴女のアソコが私のおちんちんに吸い付いてぇ!腰、止まらないぃぃぃ!」

真白「私もぉ♥あん♥激しい♥これじゃあイク前に・・・私が壊れちゃうぅ!はああああ♥」

二人の言葉にならない声とパンパンと瑞々しい肌同士がぶつかり合う音が奏でる卑猥な劇も遂にフィナーレを迎える。

しかし、それは歓喜の絶頂ではなく淫魔の手による残酷極まりない悲劇として。

遠見魔法で二人を覗いていたリアテナが頃合いを見計らうようにパチンと指を鳴らす。

それこそが二人の美女を狂わせた催眠魔法の解除の印であったのだ。

二人「え!?」

正気に戻った二人は一瞬、状況がわからず同時に呆けた声を上げる。そして次の瞬間、洗脳されていた時の記憶が一気に蘇ったのだ。

真白「(私何て事を・・・お母様を前にしてあの淫魔を母親と思い込んで・・・犯されて喜んで・・・)」

陽姫「(いかにサキュバスの洗脳があったかといって、自分の娘を犯して孕ませるなんて・・・なんて罪深い・・・)」

互いにフラッシュバックする悪夢に二人はただただ絶望するしかなった。しかしその絶望さえもすぐさま下半身の快感に上書きされてしまうのだ。

母娘は陽姫のふたなりペニスで繋がっている最中だ。それもせり上がる精液が今にも爆発しそうな。

真白「いやぁ!お母様ぁ!抜いて!抜いて下さい!このままではぁ、本当にぃ!んんんん♥」

陽姫「ああああああ♥駄目なの真白!腰が勝手に動いてぇ♥頭では分かっているのにぃ!」

娘の必死の静止も空しく陽姫は激しく腰を前後させてしまう。

十数年間封印してきた肉欲に加えて初めて味わう雄快楽の前に陽姫の身体は完全に屈してしまっていたのだ。

陽姫「あああああああああ♥射精ちゃうぅぅぅぅ♥真白ぉ!ごめんなさい!貴女の膣内に射精しちゃうぅぅぅぅぅ♥」

真白「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!お母様ぁぁぁぁぁぁぁ!駄目ぇ!本当に孕んじゃう!お母様の子を!ああああああああああああ♥」

びゅうううううぅ!ビュル!ビュル!ビュルルルルル!

二人の叫び声と共にふたなりペニスも悲鳴を上げるかのように勢いよく白濁液を真白の子宮口目掛けてぶちまける。

初めての射精による信じられない快感が陽姫の脳を焼き、気品を微塵にも感じさせぬ獣のごとき咆哮と共に最後の一滴まで愛娘の膣に己の欲望を注ぎ込む。

一方の真白も脈打つペニスの蠢きに膣壁を抉られ母と同じタイミングで昇りつめてしまっていた。

敬愛する母親に犯されるという背徳感に身を焼かれたのか、かつてはこれ以上は無いと思っていた千雪との初セックスを遥かに超える快楽を伴って。

口ではあれだけ孕むのを嫌がっておきながら真白の足はがっちりと陽姫の腰に絡みついていた。

ここに二人の麗しい魔法少女の母娘は最悪の幕切れを迎えたのであった。
29 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/29(月) 00:26:22.71 ID:jXZbwygJ0
休日ギリギリの更新になってしまった。

それでは最後の射精判定↓1

今までの数値は
千雪:3
リアテナ:78
果たして陽姫の愛はリアテナを超えることが出来るのか?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 00:29:10.08 ID:2nJsDV4+O
てや
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 00:30:57.09 ID:ZC/2Vbh70
まぁ・・・千雪は超えたな
32 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/10/29(月) 00:46:03.57 ID:jXZbwygJ0
判定の結果、真白の子供はほぼリアテナが父親側の因子になりました。

・金髪
・青紫の瞳
・薄い褐色の肌
・胸は産まれたばっかりなのもあって控えめ、成長したらそこそこのサイズの美乳
・ドS
こんな感じのサキュバスが産まれます。
直下で名前と何か付け加えたい属性あれば。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 07:07:13.81 ID:El61VVoLO
名前 万夜(まや)
付け加えたい属性 お嬢様っぽい振る舞い 後、出来ればふたなり
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 07:15:04.93 ID:El61VVoLO
補足
お嬢様っぽい振る舞いというのは、口調とか服装とか趣味とかがです
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 20:43:52.53 ID:oU6f1qMZo
リアテナが子供に調教のやり方を教えたり仲良く一緒に快楽責めしたりするのか
エリートに育ちそうだな
36 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/04(日) 00:50:58.91 ID:VcOQaKdw0
射精が終わった後、背徳の母娘は抜け殻の様に動かず横たわっているだけだった。

陽姫「ごめんなさい・・・真白・・・でももう私は戻れない・・・この快楽を知ってしまっては・・・」

長い沈黙の後にようやく、陽姫が絞り出すような声で呟いた。

真白「お母様、目を覚まして下さい・・・欲望に飲まれては・・・んんんっ」

堕ちてしまった母親の言葉に真白は涙ながらに抗議の声を上げるが陽姫に唇を奪われすぐにその言葉は止められる。

陽姫「ップハ。駄目よ真白。もっと自分の心に素直にならないと。ほら、貴女の淫魔の血もそう言ってるわ」

陽姫の言葉にハッとして己の身体を見て真白は絶句した。全身に淫紋が広がっているばかりかその色が今までの何倍も濃く滲んでいるのだ。

中でも子宮の位置にその内部を模写するかのように浮かんだ紋様が何かを知らせるように点滅している。

真白「な!?私の身体に何が!?こんな事今まで!」

リアテナ「それはサキュバスの血の覚醒よ。おめでとう真白さん」

いつの間にか部屋に入ってきたサキュバスが語り掛ける。

リアテナ「貴女の背徳と絶望に淫魔の血が反応して貴女を作り替えようとしてるの。今まで必死に抑えてたみたいだけど、もう手遅れね♪」

サキュバスの言葉に真白は真っ青になって絶叫する。

真白「いやぁ!止めて!私は人間!サキュバスになんてなりたくない!せめて殺して!人として死なせてぇ!」

半狂乱に泣き叫ぶ真白を陽姫が覆いかぶさるように制す。このままでは舌を噛み切りかねないと口には強引に指を入れてさえいる。

陽姫「母親の前で死ぬなんて言わないで。大丈夫。私も一緒よ」

真白を抑えつつ、リアテナの方に顔を向け陽姫は穏やかだが強い意志の籠った口調で言う。

陽姫「ねぇ。私もこの娘と一緒にサキュバスにして下さらない?勿論貴女の眷属として忠誠は誓うわ」

リアテナ「ええ、勿論ですわお母様。貴女達の見たいな美しい親子をわが手に出来るなんて願ってもないわ」

淫魔がにこやかに応じると陽姫は安堵の表情で真白の方に向き直る。

陽姫「良かったわ。真白、これからも親子二人ずっと一緒ね。サキュバスになっても二人なら何も怖くないわ」

語り掛ける言葉こそ穏やかではあるが最早完全に堕ちた狂気の言葉に真白は感じられた。

リアテナ「いえ、お母様。3人ですわよ。その子宮の淫紋は真白さんが孕んだ証ですわ。父親はちょっともうわかりませんが・・・」

度重なる膣内射精により真白は遂に子を孕んでしまったというのだ。それもふたなりペニスを生やした同性の手によって。

真白「(嘘・・・私のお腹に・・・赤ちゃんが・・・こんな形で・・・こんな・・・)」

その事実に真白の心の最後の鎖がプツリと切れる。抵抗する気力を失い、絶望に身を委ねることに決めてしまった。

自分の奥底にある黒い衝動の様な物が全身を犯しているのが分かる。

自分が自分で無くなるというのはこういう事かといやに冷静な頭で思う。

母親が何やら喜びの声を上げているが今更どうでも良い。私はここで終わり、そして始まるのだ。

でもどうせなら女の子が欲しいかな。薄れゆく意識の中での最後の思考がそれだった。

ここに「魔法少女 真昼真白」は死んだのだ。
37 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/04(日) 00:52:30.26 ID:VcOQaKdw0
一旦ここまで。

明日エピローグを描いて真白編は完結です。心折れる描写って難しいね
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 00:54:17.30 ID:q2v1eQxqO
おつ
ある意味愛され真白ちゃん
39 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/04(日) 21:55:55.99 ID:VcOQaKdw0
すみませんが、風邪ひいたみたいなので今日は更新お休みです。
中途半端で申し訳ない。
40 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/12(月) 02:09:03.48 ID:bUKjzPky0
人気のない街道を男女のカップルが歩いている。

年は二人とも中学生が良い所で手を握る事すら緊張しているのが何とも初々しい。

デートにしてもこんな遅くになるはずでは無かったのだが、帰りの電車がトラブルで止まった結果、夜の道を二人で歩く羽目になった。

そうなると二人ともどうしても意識せざるを得ず必要以上にドキドキしながらの帰路となっていたのである。

そんな微笑ましい二人に邪な視線が先ほどから注がれているとは露知らず。

ヨウキ「ねえ、マヤちゃんは男の子と女の子、どっちを犯したいの?」

マヤ「女の子!だからヨウキ母様。早く、早くお許しを!」

マシロ「最初に選ぶのが同性なんて・・・我が娘ながら先が思いやられるわ・・・」

月明かりすらない闇夜に3人の淫魔の声が木霊する。

あの後、晴れてサキュバスとなったヨウキとマシロの元魔法少女の母娘に加えてもう一人。

マシロが出産した新たな命、マヤと名付けられた少女がそこにいた。

真昼の家系を象徴するかのような美しい金髪に紫がかった碧眼を携え、整った顔立ち。

薄い褐色地に成長途上だが既に女の色香を漂させる肢体。

どこへ出しても恥ずかしくない美少女であるが頭の角と背中の羽根が間違いなく魔族である事を誇示している。

種子はどうもリアテナの成分が強かったらしく、肌と瞳の色に影響が見られる。

しかし、最も遺伝した部分は性格であろう。

マシロ「でも何で、態々カップルなの?女の子が犯したいなら一人の時を狙えば良いじゃない」

今日はマヤが初めて人間を襲う、淫魔としてのデビュー日であった。

手伝うから獲物は好きに決めて良いと言われたマヤが選んだのが先ほどのカップルだったのだ。

マヤ「マシロ母様、それでは単純で面白くありませんわ。恋人の前で処女を奪って差し上げたいのです」

娘から告げられた残酷なシナリオにマシロは絶句するも、マヤは楽し気に続ける。

マヤ「楽しいデートの帰り道に恋人の前でレイプするなんて最高のシチュエーションだと思いませんことお母様♪」

リアテナを彷彿させる嗜虐的な笑みをマヤは楽し気に浮かべる。

マヤ「私ったらはしたない・・・想像したら興奮で昂ってしまいましたわ♥ねぇお母様、我慢できませんの早くぅ♥」

見ればマヤの股間からは勃起したクリペニスがはみ出していた。この辺のコントロールについてはまだまだ幼いのである。

ヨウキ「このままだと本当に私たちが襲われかねないわ。良いわマヤちゃん。行きましょう。貴女の淫魔の初仕事よ」

マシロ「全く、本当に先が思いやられるわ。でも折角だから親娘3人で楽しみましょう」

マヤ「ええ。お母様達は男の子の方をお願いしますわ♥互いの恋人が犯されるのを見せて差し上げないと」

マヤを先頭に3人の淫魔が飛び掛かる。凄惨な夜の宴が今始まる。
41 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/12(月) 02:11:37.32 ID:bUKjzPky0
真白編終了です。

さて、このまま本編最後までやるか一回、外伝挟むかどうしよう。

何にせよもう少しお付き合いください。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 02:58:53.38 ID:8gBqnkAxo
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 06:35:54.44 ID:BwTAflJ+0
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 07:38:49.92 ID:1svgK7eA0

本編外伝どっちにしろ次も期待
45 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/18(日) 21:34:37.27 ID:wh67HbO00
休日出勤やらで忙しくて今週はお休みです。
次回ですが素直に本編進めたいと思います。

次回より海編を始めるのでとりあえずキャラを再掲しときます。

【名前】白羽根 海(しろばね うみ)
【年齢】14
【容姿】変身前は黒髪黒目、変身後は金髪碧眼
髪は腰までの長さで三つ編みに纏めている、色白で背は小さいがお椀型の美乳をもつトランジスタグラマー
【衣服】白いタキシードにシルクハットなどの白で統一した怪盗風衣装にマント装備、黒いステッキを腰に刺している
下着は上下共に黒と白の縞々
【性格】 常に明るく前向き、強いメンタルを持っている
【得意魔法】創造魔法
 ステッキを媒介とし、あらゆる物質や現象を引き起こす(例:ビーム出ろ!といえば杖の先からビームが出る)
【弱点】 魔力燃費が悪く、連発ができない
【陵辱参加】あり
【禁止属性】なし
【備考】世界的に有名な手品師と元レベル3魔法少女を両親にもつ少女にして魔法少女界のサラブレッドである
父から受け継いだマジシャンとしての『騙す技術』や母譲りの『魔力』を持ってして数々の淫魔を打ち砕いてきた
自分の強さに絶対的な自信を持っており、無謀なこともやり遂げてきた歴戦の魔法少女である
46 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/25(日) 23:36:15.15 ID:b+sSK7AP0
司令官「(何故こんな事に・・・)」

魔法少女を束ねる女司令はその美貌を苦悶に歪めながら机の上の手紙と睨みあっていた。

差出人も不明でいつの間にか指令室の机に手紙が置かれていた時は誰かの悪戯かと思ったが手に取った瞬間全てを察した。

手紙には高度な魔法が仕込んであり触れた物に映像と音声を流し込む物であった。

「3日後の晩、指定した場所にレベル3の魔法少女を一人で寄こせ。さもなくば捕らえた魔法少女の映像を世界に公開する」

メッセージの内容は概ねそんな感じで、付随した映像にはサキュバスの魔の手により凄惨に陵辱される魔法少女達の姿があった。

ここ数ヶ月で候補生を含む4人もの魔法少女が行方不明になる異常事態に頭を悩ませていた矢先に届いた悪夢のような犯行声明だった。

引退前から出世を重ねここまで順風満帆に最年少で支部司令の座にまでついた彼女にとって最大の危機が訪れてた。

魔物から人々を守る人類の希望の象徴たる魔法少女の敗北は極力世間に知らせてはならい。それが協会の不文律だ。

そして、協会の各支部の司令官の一番重要な仕事の一つが正にそれら隠蔽工作である。

司令官「(就任早々にこんな事が明るみになれば私の進退に関わるのは間違いない・・・しかも真白が堕ちるなんて・・・)」

彼女にとって特に悪い事は映像の中に真昼真白が居た事だ。

現役の魔法少女の中でも屈指の人気を誇る真白の敗北が世間の知る事となれば影響も一入だろう。

司令官「(罠なのは明らか・・・でも要求を呑む他に選択肢は・・・)」

いかにレベル3の魔法少女といえどもサキュバスの待つ敵地に一人で行くなど自殺行為としか言えない。

司令官「(でも奴らには妙な美意識がある・・・本当に1対1での戦いなら勝機が無いわけでは無い・・・)」

淫魔は基本的に獲物を一人で手に入れようとする習性があり、格が上がる程その傾向も強い。

司令官「(やはりここは彼女に行ってもらうしかない。我が支部の最高戦力、14歳にしてレベル3まで昇りつめた彼女に・・・)」

意を決した様子で女司令は緊急招集のコールを行った。

47 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/25(日) 23:38:57.12 ID:b+sSK7AP0
とりあえず導入部

次回から先頭安価行けたら良いな〜

ちなみにこの司令官は玲子とは別人で魔法少女には珍しく出世欲と権力欲があるタイプ。

リアテナは司からそんな彼女の性格を教えられて罠見え見えの脅迫状でもメンツ気にして乗るだろうと思ってます。
48 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/26(月) 23:27:17.68 ID:ukz4DvzH0
決めるの忘れてたのでちと安価。

リアテナからの指定された場所とは

↓1〜3でコンマ最大値

人間界か魔界か指定の上、どんな場所か。
戦闘後のエロシーンのシチュエーションに関わります
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 23:28:27.27 ID:bh4JAk/DO
魔界のコロシアム的なとこ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 23:32:14.49 ID:5vMtCkny0
魔界のダンスステージ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 23:35:20.56 ID:ouYyJCHlO
魔界にあるサキュバス達の町のイベント広場
52 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/11/27(火) 00:03:56.08 ID:eoxRSHL50
では>>51の魔界のイベント広場で
一応サキュバスは上位種の設定なので淫魔全般(サキュバス指定だったので雌多め)のイベント広場とします。
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 14:18:40.60 ID:EuVcvdiVo
淫魔の集うイベントってあっという間に乱交に自然発展してそう
54 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/02(日) 18:38:05.44 ID:oU35SpbB0
司令官「遅い・・・」

緊急招集をかけてから小一時間程経過したところで女司令は思わず愚痴をこぼす。

司令から直々に呼び出されたとあれば真っ当な魔法少女なら文字通り飛んで駆けつけるのが常だ。

まあ、今回呼び出した彼女が真っ当かと問われれば答えに窮する所ではあるが。

こんな時にイライラしてはいけないと、空になったコーヒーカップのお代わりを持ってこさせようと席を立とうとした時だった。

司令官「!?」

空中にドミノマスクがフヨフヨと浮いているのが視界に入り思わず声を失う。

驚愕から後ずさりはするもひっくり返らなかったのは元魔法少女の矜持か。

そうこうしているうちにマスクの動きが止まるとそこを起点に文字通り魔法が溶けたように人の姿が現れる。

海「アハハ。案外バレないものなんだね。あんまり気づかないからこっちから種明かし♪」

白のシルクハットにタキシード姿の正に絵に描いたようなマジシャンの少女がそこにいた。

悪戯っぽい仕草で外したマスクの下からはやや幼さを残しながらも愛らしく整った顔立ちが覗く。

腰まである長い黒髪を三つ編みで纏めた髪型が印象的だ。

そんな司令机の対面に立つ彼女こそ14歳の若さにして魔法少女の最高位にまで昇りつめた天才、白羽根 海である。

マジシャンの父と魔法少女の母から産まれた彼女は虚実の入り混じった戦法を得意とし常に飄々とした人を食ったような態度を崩さない。

司令官「何時からいたの?それにその服装は・・・」

苛立ちを隠しきれない口調で女司令が問う。悪戯を仕掛けたのもさることながら魔法少女の正装とはかけ離れた姿が気に入らない。

正式な規則が有るわけでは無いが上官に直々に呼び出されて制服を着ないというのは彼女の常識からはあり得ない事だった。

海「うんとね。15分くらい前かな。バレないように音を立てずドアを開けて、後は姿隠しの魔法でチョチョいとね♪」

全く悪びれる様子が無い姿に女司令もこれ以上の追及は無駄かと半ば呆れながら諦める。

服装の件についても大方、マジシャンの正装はこれだと言い放つだろう。

司令官「今日、貴女を呼び出したのは他でもありません。我々人類の最大の脅威、サキュバスから脅迫状が届きました」

机の上に件の手紙を置き、海に解読を促す。

手紙に触れ、流れ込む映像と音声を読み取る間は流石の彼女も真剣な表情になり眉をひそめた。

司令官「勿論、明らかな罠だと思われます。ですが要求を飲まなければ4人の命は・・・」

嘘である。4人の痴態さえ世に広まったとしても命を取ることは決してないだろう。

だが、女司令は事前に、要求がのまれなければ4人が処刑されると手紙の内容を書き換えたのだ。

司令官「既に本部にはこの内容を通達した上で対応案を練っていますが指定された日時まで時間がありません」

これも嘘だ。責任追及を恐れ彼女は本部に連絡などしていない。

司令官「なので貴女には潜入と時間稼ぎ、可能であれば人質の救出をお願いしたいのです。請けてくれますか?魔法少女 白羽根 海」

海「うん。良いよ」

驚くほどあっさりとした回答に司令が面食らうが海は更に続ける。

海「仲間の為だもん。危険何てこれまで何回も経験してるしね。それと・・・」

腰のステッキでシルクハットのつばを引っ掛けるとクルクルを回した後に不敵に微笑んだ。

海「やっつけちゃっても良いんでしょ?そのサキュバス。態々、一人で呼び出すくらいなら向こうもそのつもりだろうし」

あまりに自信たっぷりに言い放つので司令は二の句が継げなくなるが今はそれが頼もしくすらあった。

海「魔界での公演なんて初めてだなぁ。どんなマジックでお客さんを喜ばせようか」

その黒い瞳には一点の迷いも曇りもなく輝いていた。
55 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/02(日) 18:41:20.38 ID:oU35SpbB0
ひとまずこれまで。戦闘開始はやっぱり次回になりそう。

海ちゃんを投稿して貰ってから6ヶ月後にやっと登場させられた・・・

投稿してくれた人がまだ見てくれてるか不明ですがイメージに合ってるか毎度不安。

56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/02(日) 19:15:42.64 ID:aNcgTSBzO

ラストバトルだと思うと感慨深い
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/02(日) 21:45:24.81 ID:4m6q7DFT0

これで海ちゃんがあっさり勝ってしまう可能性があるのがこのスレだよな
58 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/02(日) 23:25:12.14 ID:oU35SpbB0
海「(これが淫魔の街なのか・・・)」

魔界の街を歩きながら海は辺りを見回し独り言ちする。

海は協会支部の転移魔法を使い魔界に侵入後、指定された場所までの移動の途にあった。

目的地は淫魔の街の中心にあるイベント会場であった。

とりあえずは観客を装い紛れ込むために魔法少女は街を散策することに決めた。

海「(予想はしてたけど・・・こんな・・・)」

だが、海を待っていたのは異様ともいえる光景だった。

淫魔の街と言われるだけあって多くの淫魔が闊歩しているのだがその多くは首輪を付けた人間をペットとして連れているのだ。

具体的には、全裸で四つん這いを強要され肛門には尻尾のような器具を付けられ散歩させられていたのだ。

淫魔の審美眼に敵った者だけなので男女問わず見眼麗しい若い人ばかりであるが皆一様にその瞳は死んだように濁っていた。

海「(ううう・・・酷い・・・連れ去られた人がこんなになっているなんて・・・)」

今すぐ助け出したい衝動に駆られたが任務を台無しにするわけにも行かずグッと堪える。

高位の隠形魔法によりそうそう気付かれないとはいえ目立つ行動をするわけには行かなかった。

その後も愛玩動物扱いされる人間に何度も出くわしたが努めて見ないようにしながら会場に急いだ。

会場に近づくにつれ淫魔やその他の魔物の姿も増えていく、どうやらサキュバスが何かイベントをするという話が広まっているらしい。

海「(おあつらえ向きという訳か・・・待ってろよ・・・サキュバス、この私を呼んだ事を後悔させてやる!)」

秘めたる決意を胸に最高位の魔法少女は決戦の地へ乗り込んだ。
59 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/02(日) 23:28:33.26 ID:oU35SpbB0
ちょっとだけ更新。

今回は最終決戦の為、特にアドヴァンテージ無しです。

HPの分、サキュバスが若干有利ですが後はガチンコです。

とはえいココでリアテナが負けるとお話し的には困るので個人的にはリアテナ応援してます。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/02(日) 23:39:57.87 ID:+oJDV7W5o
ガチンコで勝っちゃった魔法少女もいるからなぁ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/02(日) 23:51:01.49 ID:4m6q7DFT0
>>1なら海ちゃんが勝ってもIFでエロ書いてくれるって信じてる(身勝手)
62 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/05(水) 02:07:21.85 ID:/SM01pkr0
海「(よし。うまく観客に紛れ込めた・・・)」

イベント会場の観客席で海は息を潜めていた。

周りの話を聞くにサキュバスが捕らえた魔法少女を公開陵辱するというのだ。

趣味の悪さに吐き気がしたが海にしてみれば好都合でもあった。

海「(奇襲をかけて即座に魔法少女達を救出して離脱・・・この群衆の多さなら簡単に混乱が引き起こせるはず・・・)」

普通に考えれば無謀も良い所だが殊、海に関してはそれは当てはまらない。

彼女の得意とする創造魔法は性質上、最強の初見殺し足りえる。

無論、困難な事には変わりないが正面切って戦うよりかは遥かに勝算がある。

会場の中心にはこれ見よがしに十字架が並べられており、悪趣味なショーを予見させる。

海「(タイミングは・・・魔法少女が十字架に掛けられる時・・・観客もサキュバスも意識が集中するその瞬間・・・)」

来るべき瞬間に向けて海は魔法のステッキに魔力を籠めだす。

暫くすると、主催者と思しきサキュバスが舞台に現れ、大歓声を持ってむかえられる。

倒すべき相手の顔を見る為に海も一瞬だけ視線を移すが、一瞥しただけですぐに詠唱に戻った。

だがその魔法が発動する事は無かった。

リアテナ「お集りの皆様。突然ですが今回の催しの内容を変更させていただきます」

マイクから発せられたサキュバスの言葉に会場が俄かにざわつき、海も流石にリアテナに注目する。

リアテナ「予定では私が捕らえた自慢の魔法少女の艶姿をご堪能頂く予定でしたが、急遽スペシャルゲストがお越しいただけました」

突如として海にスポットライトが当てられ、その姿が衆目に晒される。

リアテナ「なんと、わずか14歳にして魔法少女の最高位にまで昇りつめた天才マジシャンとしても名高い白羽根海様その人です!」

海「(やられた・・・何時からバレてたんだ・・・いやそれよりも・・・)」

ギリッと唇を噛みながらも直ぐに気持ちを切り替え覚悟を決める。最早、正面切って戦う他無いだろう。

リアテナ「仲間を助けるために単身、魔界に乗り込んできた彼女を拍手でお迎え下さい」

怒号のような歓声の中、海は観客席から会場へと歩みだす。

不思議と絶望感は無かった。こんな修羅場でこそ自分は戦い抜いてきたんだ。

海「折角の大舞台だ。白羽根海の妙技をとくとご覧あれ!」

今ここに淫魔と魔法少女の最高峰の戦いの幕が切って落とされる。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 02:11:46.66 ID:/mQh3knc0
>>60
圧倒的不利なのにほぼ全部ぞろ目と高コンマで最期ジャストぞろ目で圧勝したレジェンドだからなぁ
64 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/05(水) 02:13:01.04 ID:/SM01pkr0
戦闘開始です。

流石に今日は遅いので初回の安価のみ取って後は明日に回します。

リアテナ:残りHP120
海:残りHP100

↓1 リアテナの攻撃
↓2 海の攻撃

攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します。

二人のキャラシートももう一回貼っときます。

【名前】
リアテナ
【容姿】
ウェーブのかかった黒髪ロングのポニーテールで紫眼、褐色肌でスラリと長い脚が自慢。
胸とお尻も大きすぎず小さすぎず美しく均等が取れた身体
【衣服】
黒と銀の装飾が入った踊り子の様なシースルー素材の服装で、上下ともに黒のいやらしい下着が透けて見える。  
【性格】
明るく欲望に忠実で、女性を陵辱して堕す事を至上の喜びとする。ドSで言葉責めも大好き。
【備考】
元レベル3魔法少女だったが淫魔に敗北し表向きには死亡扱い。
真相は敗北時に司に回収されて実験の後サキュバス化。
だが、欲望のままに生きる司の生き方に感銘を受けて姉の様に慕っており
サキュバスにしてくれた事にむしろ感謝している。
戦闘方法はダンスの様な動きで相手の時間感覚を惑わす術や魔界の植物や下級生物の使役。人間の男も洗脳して使う事も。
屈服した魔法少女の魔力を剥奪する事が可能で、弱体化した魔法少女が普通の人間や下級魔族の様な格下に輪姦されるのを眺めるのがマイブーム。
料理にも凝っており捕らえた女性の体液や苗床にして産ませた卵を使った料理を作って司と味の品評会を行っている。

【名前】白羽根 海(しろばね うみ)
【年齢】14
【容姿】変身前は黒髪黒目、変身後は金髪碧眼
髪は腰までの長さで三つ編みに纏めている、色白で背は小さいがお椀型の美乳をもつトランジスタグラマー
【衣服】白いタキシードにシルクハットなどの白で統一した怪盗風衣装にマント装備、黒いステッキを腰に刺している
下着は上下共に黒と白の縞々
【性格】 常に明るく前向き、強いメンタルを持っている
【得意魔法】創造魔法
 ステッキを媒介とし、あらゆる物質や現象を引き起こす(例:ビーム出ろ!といえば杖の先からビームが出る)
【弱点】 魔力燃費が悪く、連発ができない
【陵辱参加】あり
【禁止属性】なし
【備考】世界的に有名な手品師と元レベル3魔法少女を両親にもつ少女にして魔法少女界のサラブレッドである
父から受け継いだマジシャンとしての『騙す技術』や母譲りの『魔力』を持ってして数々の淫魔を打ち砕いてきた
自分の強さに絶対的な自信を持っており、無謀なこともやり遂げてきた歴戦の魔法少女である
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 02:19:29.48 ID:/mQh3knc0
得意のダンスのような動きで時間感覚を狂わせる、と見せかけて気づかれないように地面に魔界植物の種をばら撒いて罠をはる
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 03:06:48.89 ID:ECPhHAMS0
ステッキから鎖を繰り出して拘束する
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 06:34:22.58 ID:N51qI8JRO
今までの展開から考えるとこれはダメそうですね
68 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/05(水) 11:15:42.05 ID:MVvJykqKO
リアテナがんばれー(切実)

海が陵辱参加オンだから勝たれると真剣に展開に困る!
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 12:06:45.66 ID:VqVr4nw0O
じゃあアドバンテージください(土下座)
一度だけコンマを入れ換えるとか、一度だけリアテナが一方的に攻撃出来るとか
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 12:31:57.92 ID:1tvPVIum0
>>68-69
これが判定じゃなくて良かった
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/05(水) 13:00:53.11 ID:YDZ+6wrP0
>>68 何に困ってるの?結末?
投稿者が「サキュバスへの愛のお仕置き」って言ってるから
陵辱安価→改心して(あるいは海に惚れてとかで)海のパートナーとかマネージャーとかレズカップル化とかでいいんじゃない
72 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/05(水) 13:35:35.18 ID:kRv9J2mVO
>>71
既に関係者を4人再起不能にしてる手前、リアテナ敗北時は相応の報いを受けさせるつもりですが14歳の海をそこに参加させるとなると色々難しそうって事です。
アクアリーザ以上にひどい目に合わせるから愛を絡めるのも中々・・・
まあ、勝敗が決してから考えます
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 14:24:01.64 ID:VqVr4nw0O
無理に報いとか考えなくてもいいと思うけどねー
リリーとか悲惨過ぎたし(白目)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/05(水) 22:13:23.06 ID:sjkjAmzmo
黒と白で対比になっているのがとてもいい
75 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 00:24:10.72 ID:fEqHopG40
48対89で海の攻撃成功。

舞台に近づいた海はそのまま一気にリアテナの元へ跳躍した。

海の身体は空中で一瞬煌めくと魔法少女としての姿に変身していた。

濡れ烏の如き黒髪は眩いブロンドに変わり、瞳の色も上質のサファイアを思わせる碧色になっている。

魔法装束は白いシルクハットに同色のタキシードで魔法少女というよりは手品師を彷彿とさせる。

肌の露出こそ少ないがピッタリとしたパンツによりヒップラインが強調されえも言わぬ色気が醸し出される。

胸もジャケットの上からでもその膨らみが分かるほどで年齢と身長を加味すれば大きいと言って差し支えないだろう。

手品の種以上に服の下に隠された身体をあばきたいと多くの男が思わずにはいられない紛れもない女の身体だ。

海はサキュバスの数メートル先で着地するや、シルクハットとステッキを手に恭しく会場に向かってお辞儀をする。

リアテナ「フフフ、逃げないで来たことは褒めてあげるわ。ご褒美にタップリと可愛がってあげる♥」

サキュバスは妖艶に微笑むと怪しい動きで踊りだす。傍から見ればパフォーマンスの様だがその実、恐ろしい魔力が秘められた戦闘舞踊である。

しかし、歴戦の魔法少女の目は欺けない。海は即座に踊りの危険性に気付きステッキから拘束用の鎖を発射し妨害する。

杖の先端から5股に分裂した鎖はリアテナの首と四肢に巻き付いてその動きを止める。

思った以上に速い対応にサキュバスは一瞬驚くが慌てる程では無かった。

膂力に任せ鎖ごと引き寄せ接近戦に持ち込んでしまえば良いと力を込める。

バキン

予想に反し鎖はあっけなくちぎれサキュバスはすぐに自由となったのだ。

しかし、真に予想外だったのは次の瞬間だ。

引きちぎった鎖が発光し爆発を引き起こしたのだ。

リアテナ「しまっ!ああああああああああああ!」

防御を試みるも間に合わずまともにその威力をサキュバスは受けることとなる。

海がステッキによって作り出した鎖には引き千切ると爆発が起こる魔法が仕込まれていたのだ。

創造魔法――ステッキから自分の思った通りの物質や現象を発生させる極めて強力な魔法。それこそが海をレベル3足らしめている十八番だ。

リアテナ「小娘がぁ!小賢しい!」

爆風が晴れサキュバスの姿が現れるが鎖の巻き付いていた箇所それぞれから鮮血が流れ明らかにダメージを負っている。

完全に虚をつかれたとあってはサキュバスといえ無事では済まない。

これまで魔法少女相手に傷一つ負わなかったリアテナも今回の相手は油断ならないと認めざるをえまい。

先手は魔法少女が完全に上を行った。

リアテナ:残りHP79
海:残りHP100

↓1 リアテナの攻撃
↓2 海の攻撃

攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 00:26:18.74 ID:x4mibiFLO
ぬん
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 00:27:30.12 ID:2oH2JPPCO
トランプ投げる
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/06(木) 00:30:08.95 ID:YFg5TWRI0
お?珍しく拮抗してる?
このスレ基本一度優位に立つと引っ繰り返せないからなぁ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/06(木) 00:52:51.29 ID:YFg5TWRI0
いつまでやります?
80 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 00:55:12.14 ID:fEqHopG40
74対12でリアテナの攻撃成功。

リアテナ「やるわね。流石に今までの娘とは違うみたいね・・・何でも作れるなんて恐ろしい魔法だわ・・・」

すかさずリアテナは身体能力を生かした接近戦に持ち込もうと高速で飛び掛かる。

対して海は魔力を込めたトランプを投擲し弾幕替わりにそれを阻もうとけん制する。

リアテナ「そうよね・・・それだけ強力な魔法となると連発は出来ないようね!今度はこっちの罠に掛ってもらうわ!」

距離を取ろうと後ろに飛んだ海が着地を決めたその時だった。

ボコンと地面が盛り上がり植物の蔦が現れ海の足首を絡めとる。

海「うわ!なんだこれ!」

そのまま片足を持ち上げられ逆さづりの格好で海が囚われる。

見ると、千歳一遇の好機とリアテナは掌に魔力を込めて猛スピードで接近してくる。

あれを喰らったらひとたまりもないと悟った海の取る方法は一つだった。

海「くぅ・・・はああああああ!」

ダメージ覚悟で触手諸共自分の下半身を攻撃したのだ。

リアテナ「喰らいなさい!」

爆発音と共に触手が剥がれリアテナの一撃を喰らうギリギリで拘束を解いた海であったが、完全な防御は間に合わない。

海「うわあああああああああああ!」

すれ違いざまの一撃を不完全ながら受けてしまい、その身が宙を舞う。

何とか空中で体勢を立て直し着地こそは出来たがダメージは甚大だ。

リアテナ「残念、仕留め損ねちゃった。でもいい格好になったわねお嬢ちゃん♪」

触手事足を攻撃した余波でスラックスが吹き飛び、白地に黒いストライプが入ったショーツが丸見えになってしまっている。

淫魔の指摘に魔法少女は一瞬顔を赤らめるがここで負けたらそれどころではないと再び構える。

2本目はサキュバスが一気に態勢をその手にした。

リアテナ:残りHP79
海:残りHP38

↓1 リアテナの攻撃
↓2 海の攻撃

攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します。

一応、今日中に決着付けたい。これ以降は戦闘描写簡略化します。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/06(木) 00:59:15.88 ID:YFg5TWRI0
ダンスで誘惑しながら植物で足止めして攻撃
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 00:59:36.66 ID:0tvK1tgNo
ほい
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 00:59:37.65 ID:AEgKLRNOO
えい
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:00:31.21 ID:e4bRJrSUO
ごめん正直負けると思ってた
85 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 01:02:05.22 ID:fEqHopG40
しまった・・・双方ゾロ目の時の判定決めてなかった・・・
ゾロ目は大小関係なしってルールだから今回は相殺が妥当かなぁ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:02:48.03 ID:x4mibiFLO
相打ちとかどうでしょ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/06(木) 01:05:25.37 ID:YFg5TWRI0
あれ、前に大きい方が勝利っていってなかったっけ?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:06:01.94 ID:AEgKLRNOO
普通にゾロ目が大きい方のゾロ目攻撃で良いのでは
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:08:16.10 ID:hY2vHvV7O
長引くとあれだしリアテナの勝ちでいいんじゃないかな今回は
90 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 01:10:36.59 ID:fEqHopG40
あ、本当だ。読みかえしたら。数値の大きいゾロ目が勝つって決めてました。

というわけでリアテナの勝利ですね。今から決着書いてきます。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:19:50.20 ID:AEgKLRNOO
質問していい?
導入で書いてあった捕まった4人の魔法少女って真白達の事?
92 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 01:28:08.16 ID:fEqHopG40
88でリアテナのクリティカルヒット

海「(ダメージが大きい・・・長期戦は無理だ・・・ここは一気に・・・)」

魔力のリチャージが完了したタイミングで海はステッキをリアテナに向ける。

純粋な威力のみを追求した小細工抜きの一撃なら届きさえすれば勝機はある。

だが、サキュバスの姦計はその僅かな勝機さえ既に摘み取っていたのだ。

ボコンという音と共に再び地面から触手が伸び海の身体を捕らえる。

今度は複数の触手蔦ががっちり絡まり、指先以外の全ての動きが封じられてしまう。

海「くそ!放せ!放せよぉ!」

流石の天才魔法少女も絶望的な状況に涙交じりの声で叫ぶ事しかできない。

だが無情にもサキュバスは勝利を決定づける最後の仕上げに入っていた。

リアテナ「あっはっはっは!遂にやったわ!さあ、私の踊りに見惚れて陶酔のうちに眠りなさい!それが貴女の生涯最後の平穏よ!」

海「(嫌だ・・・嫌だ・・・誰か・・・助け・・・)」

狂いゆく感覚の中、ゆっくりとただ確実に自分の意識が遠のいていく絶望をタップリと味わいながら海は声にならない叫ぶを上げ続けた。

海 HP0 サキュバスの勝利。
93 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 01:31:27.52 ID:fEqHopG40
>>91
リアテナの脅迫上の内容としては
弥刀、倉美、千雪、真白の4人で正解です。
真白はサキュバスとして眷属化してるので公開陵辱はせず、自分の口から堕ちた事を告白させて人間たちを絶望させる腹積もりでした。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:35:11.50 ID:AEgKLRNOO
あれ千雪は・・・と思ったらあいつサキュバスになったわけじゃないんだっけ
・・・一番質が悪いような
95 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 01:38:54.03 ID:fEqHopG40
というわけで最後の陵辱安価です。

それぞれのキャラシートを再掲するので禁止属性に引っかからないように好みのシチュエーションを書いてください。
魔界なので人間も魔物も色々使い放題です。
締め切り後の>>1の指定コンマに近かった物から優先的に採用。

【名前】白羽根 海(しろばね うみ)
【年齢】14
【容姿】変身前は黒髪黒目、変身後は金髪碧眼
髪は腰までの長さで三つ編みに纏めている、色白で背は小さいがお椀型の美乳をもつトランジスタグラマー
【衣服】白いタキシードにシルクハットなどの白で統一した怪盗風衣装にマント装備、黒いステッキを腰に刺している
下着は上下共に黒と白の縞々
【性格】 常に明るく前向き、強いメンタルを持っている
【得意魔法】創造魔法
 ステッキを媒介とし、あらゆる物質や現象を引き起こす(例:ビーム出ろ!といえば杖の先からビームが出る)
【弱点】 魔力燃費が悪く、連発ができない
【陵辱参加】あり
【禁止属性】なし
【備考】世界的に有名な手品師と元レベル3魔法少女を両親にもつ少女にして魔法少女界のサラブレッドである
父から受け継いだマジシャンとしての『騙す技術』や母譲りの『魔力』を持ってして数々の淫魔を打ち砕いてきた
自分の強さに絶対的な自信を持っており、無謀なこともやり遂げてきた歴戦の魔法少女である

【名前】
リアテナ
【容姿】
ウェーブのかかった黒髪ロングのポニーテールで紫眼、褐色肌でスラリと長い脚が自慢。
胸とお尻も大きすぎず小さすぎず美しく均等が取れた身体
【衣服】
黒と銀の装飾が入った踊り子の様なシースルー素材の服装で、上下ともに黒のいやらしい下着が透けて見える。  
【性格】
明るく欲望に忠実で、女性を陵辱して堕す事を至上の喜びとする。ドSで言葉責めも大好き。
【備考】
元レベル3魔法少女だったが淫魔に敗北し表向きには死亡扱い。
真相は敗北時に司に回収されて実験の後サキュバス化。
だが、欲望のままに生きる司の生き方に感銘を受けて姉の様に慕っており
サキュバスにしてくれた事にむしろ感謝している。
戦闘方法はダンスの様な動きで相手の時間感覚を惑わす術や魔界の植物や下級生物の使役。人間の男も洗脳して使う事も。
屈服した魔法少女の魔力を剥奪する事が可能で、弱体化した魔法少女が普通の人間や下級魔族の様な格下に輪姦されるのを眺めるのがマイブーム。
料理にも凝っており捕らえた女性の体液や苗床にして産ませた卵を使った料理を作って司と味の品評会を行っている。

締め切りは12/6中です。
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:43:10.10 ID:AEgKLRNOO
捕らわれていた魔法少女達が解放されていることに安堵する海
しかし魔法少女達は海に襲いかかってきた
リアテナから既に全員支配下である事を聞かされて絶望
弥生と倉美に胸を玩具にされ、千雪に激しく犯され、真白に顔面騎乗KUNNNIを強要されてなすすべなく絶頂してしまう
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 01:47:00.44 ID:YFg5TWRI0
海の強さと才能に興味を示したリアテナが海を嫁にすると宣言

数か月後、司令官のもとに幸せそうにボテ腹をさする海とリアテナの写真が数枚届く、二人の左手には結婚指輪が輝いていた…
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 07:24:28.96 ID:9A5El4QwO
魔界見学と称して堕とした魔法少女と自らが生み出した淫魔達の日常を見学させる
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 07:45:17.64 ID:hY2vHvV7O
リアテナの公開処女喪失調教ショー
絶頂寸止めを繰り返し、イカせて欲しければ人間を止めて淫魔になれと伝える
耐えきれず淫魔になるので処女を奪って欲しいと宣言してしまう海
身体に淫紋が刻まれ淫魔と化しながらリアテナのフタナリぺニスで処女を大勢の観客(淫魔達)の前で失う
素晴らしいショーに観客から海とリアテナに向けて拍手喝采が起きる
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 08:20:09.57 ID:2fXOwss40
海を「母乳が出る」「一時的なふたなり」状態にしてから堕とした魔法少女たちに海を輪姦させる
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 09:21:47.16 ID:aa+o5LJ9O
ペットが欲しかったリアテナが、1日1回無精卵を産むのと狼耳と狼尻尾を生やす様に改造する。首輪を付けて、意識もリアテナのペットになるようにして大きな籠で飼う
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 11:22:58.37 ID:NC5OrRdsO
壁尻状態にされてふたなり化した観戦者のサキュバス達に次々と犯される。
それでも挫けない海に興味を示したリアテナがふたなり化。自身の技巧の全てを尽くして海を犯し、海は連続絶頂してリアテナの虜となる。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 12:19:33.72 ID:3CFWwAugO
リアテナの勝利で良かったね>>1

安価はリアテナの調教により魔界で普通のマジックショーとえっちなマジックショーを行うマジシャンになる
(リアテナはプロモーターとかマネージャーとかプロデューサーとかそんな感じ)
海は淫魔の子どもたちの笑顔を見て一生魔界でマジシャンを続ける事を決意
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 13:02:34.65 ID:uPtCpVPJO
敗北後のパンツ丸出しの格好のまま、魔翌力を封じられた状態で
淫魔の奴隷人間の群れに放り込まれる。
人間達は最初にブラを剥ぎ取った者は解放されると吹き込まれており
本来守るべき人たちに追い回され海の心は深く傷付く
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 16:42:07.18 ID:1FeYek57o
エロ安価スレは集いし人間のあらゆる嗜好と欲望が一同に会して発表会みたいになってて好き
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 18:12:01.95 ID:zGQh2/KS0
リアテナが特別ゲストとして観客から2名を呼ぶ
それは事前にリアテナに敗北して淫魔に変えられていた海の両親だった
リアテナの命令により海をレイプする両親
最後に両親揃って海をリアテナのものへと献上すると宣言し、心折れ絶望する海
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 19:38:29.32 ID:0tvK1tgNo
敗北した海を捕らえた4名の魔法少女に会わせるリアテナ
海は隙をついて4人を解放できれば事態が好転すると一縷の望み抱く
しかし魔法少女全員がパートナーと仲睦まじくセックスしているのを見て絶望し、同時に子宮に微かな疼きを感じてしまう
背ける様に目を反らしたところでリアテナのふたなりちんぽをお腹に食い込むように突き付けられると疼きが止まらなくなる
素質を感じ取ったリアテナは海をパートナーとするべく身も心も堕ちるまで自らの手で抱く
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 20:03:12.02 ID:I/iiWETA0
捕らえた海を弥刀、倉美、千雪と一緒に磔にする。集中して一定時間魔翌力を込めると少しずつ破壊出来るが他の3人と快感が共有される仕掛けの鎖で海の四肢を拘束「天才マジシャン海の大脱出ショー」としてイベントを開催
他の3人がリアテナや回りの淫魔に弄られ送られてくる快感に耐えながら無事脱出できたら今回は見逃すと言われチャレンジ、だが最初から脱出などさせる気はもちろんなく他の3人はリアテナの手駒であるサクラなので嫌がるふりをしながら感じまくり海は集中どころではなくなり直接手は下されず処女のままイきまくって自分にもして欲しいと願ってしまう。(真白は淫魔化してるので省きました。一時的にでも元に戻れたりするなら一緒にサクラとして参加で)
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 20:41:45.17 ID:gpYnAElDO
自慢のステッキを無理矢理アナルに挿入され後ろの処女を奪われる。
更にリアテナの力で強引に創造魔法を再現されアナルで膣の数十倍感じるまでに開発されてしまう。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 21:25:05.02 ID:eppV/KOHO
射精されると直ぐに妊娠・急成長・出産をする淫紋を刻む
魔法少女4人分の子を産めば4人を解放してやるとの言葉に乗り、4種類の魔物と交わり子を産む
約束通り拘束からは解放されるが、4人とも既に堕ちているのでリアテナの前に恭しく膝をつく
その様子を見て騙されたことを知り激怒するが、母親から受け継いだ魔翌力は出産した子どもにすべて奪われており、その事に絶望してしまう
魔翌力が無いことを可哀想(笑)に思ったらリアテナが適当な魔族(淫魔でなくてもいいです)の魔翌力を無理矢理与える。すると心身がその魔族のものへと変貌することを自覚して更に絶望のなか、心身が魔族になってしまう
111 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/06(木) 22:34:11.75 ID:fEqHopG40
締め切り前上げ

そういえば倒した人数に比べてリアテナってあんまり魔法少女の処女を奪ってないな
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 22:36:59.45 ID:YFg5TWRI0
そこにいる魔法少女(千雪)がね・・・
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/06(木) 23:14:08.73 ID:LDGCDRtrO
リアテナwith魔法少女4人+マヤとヨウキとターナのフルメンバーで海をレイプ
処女はリアテナがもらう。ふたなり組は他の穴に突っ込んだりフェラや手コキをさせたり。生えてない人たちは海の全身を愛撫したり舐めたり。
114 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/07(金) 00:03:43.05 ID:jaXlH3h10
では判定コンマです。どうだ?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 00:05:57.19 ID:Tcb6mC6W0
>>110&>>108(同値)
>>96
>>101
>>109
って感じかな
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 00:19:08.56 ID:wu55LG6qO
カオスだぁ
・・・大丈夫?>>1
117 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/07(金) 01:47:57.38 ID:jaXlH3h10
最後なのでリアテナによる処女喪失は外せないと思ったのでコンマは遠かったですが>>99も組み込みます。

それと>>115で挙げられたのをまとめますと。

4人の魔法少女と共に磔にされ、4人の性感を海が全て共有するという状態で
制限時間内に脱出出来たら全員解放されるという条件で脱出ショーを行うが
当然全員グルの出来レースで海はイキまくった挙句失敗。
敗北の代償としてリアテナによる公開処女喪失ショーを強制され
リアテナの手管による寸止めで追い詰められ、最後はおねだりして処女を貫かれてしまう。
次の解放条件として4人分の魔物の子を産めば解放すると言われ
4種の魔物に犯され、魔法の力で即座に妊娠と出産を繰り返す。
身も心もボロボロになりながらも耐えきり遂に4人を解放できたと思った所で
4人とも既にリアテナの手に堕ちていた事を明かされる。
絶望感に打ちひしがれる中、4人に犯されて更に絶頂を繰り返す。
更に、先ほど産んだ魔物の一匹である狼型の魔物と強引に融合させられる。
その際、アヌスにステッキを突っ込まれ創造魔法を再現されアナルで膣の数十倍感じ&1日1回無精卵を産む様に改造される。
最後は観客の前でいきみ、アナルから産卵しながらイキまくる痴態を晒し海の精神は完全に崩壊する。
以後はリアテナのペットとして飼われる存在になり果てる。

意外と纏まったかなと・・・書くのは大変そうだけど・・・

真白も人間の振り位は出来るのでサクラに参加させます。

という訳で狼型以外の魔物3種類を安価で(ただし描写はダイジェスト気味になると思います)
↓1〜3
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 02:38:01.71 ID:RVkMzoT9O
スキュラ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 05:02:34.75 ID:TomHUddbO
ラミア
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 06:00:43.07 ID:oFQFsg5No
大蛞蝓
知能低いし鈍いがいちおう喋ったりもできる
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/07(金) 12:48:11.33 ID:M4e/GEv0O
ちょっとハード過ぎやしませんかね・・・
一気に紅緒並みに悲惨な事に
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/08(土) 05:27:28.93 ID:L4BxnhcYo
馬とかウサギとかそういう絶倫の動物ほしかった
123 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/16(日) 17:29:26.47 ID:xLa+LK6E0
敗北した海が目を覚まして最初に知覚した光景は一糸まとわぬ姿で磔にされた魔法少女達であった。

海「んん・・・・っ!みんな!」

幼い候補生と思われる二人こそ面識は無かったが千雪と真白の二人とは協会で何度か顔を合わせた仲だ。

人々を魔の手から守るという志を共に誓いあう仲間達であったが今や見る影もなくその瞳は虚空を見つめたように死んでいる。

しかも、真白を除く3人には本来女性が持ちえない男性器が生えており、いかに屈辱的な仕打ちが彼女達になされたのか想像に難くない。

リアテナ「あら。もう目覚めたのね。流石最高位の魔法少女ともなれば回復が早いのね。助かるわ」

海が意識を取り戻した事に気付いたサキュバスがすぐに近くに来る。最高の獲物を捕らえた直後とあって実に機嫌が良さそうだ。

海「何するつもりだ!こんな酷いことして!」

磔にされた事で目線がほぼ同じ位置にあるリアテナを睨みつけ海は語気を強める。

リアテナ「あらあら、パンツ丸出しなのに随分威勢がいいねの。そんなに早く苛めて欲しいの?」

言われた通り海の衣服は先ほどの戦いで損傷したまま、上半身がタキシードで下半身はショーツ一枚という何とも不格好な有様だった。

改めてその事実を指摘され海の顔がカアっと紅潮する。

白地に黒のストライプ柄のショーツは海のお気に入りで大事な舞台や魔法少女としての任務の際に好んで履いている物だ。

飾り気こそ無いが14歳の少女の物としてはかなり布面積が小さく、海の程よく引き締まったヒップを悩ましく包んでいる様は得も言われぬ色香がある。

そんな可憐な下着のクロッチ部をサキュバスの指がくすぐる様に触れると思わず海は「キャ」っと甘い声を上げてしまう。

リアテナ「フフ、可愛い♪この娘達はね、貴女が怖気づいて来なかった時の為に用意してたイベント用よ。抽選で選ばれたお客さんに可愛がってもらうつもりだったの」

紫色の瞳が揺らめき嗜虐的な色を帯びる。外見こそは美しいがその内面には恐ろしい闇が広がっていると思わせるに十分な妖しさだ。

淫魔共の滾った視線に晒されながら磔にされた海はただただ、死より恐ろしい処刑を待つことしかできなかった。
124 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/12/16(日) 17:34:05.88 ID:xLa+LK6E0
年末にかけて忙しいので更新ペース落ちたらごめんなさい。

海は体系としては真白や水香クラスには及ぼないまでもしずくより肉感的と考えてます。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 17:42:48.01 ID:HIYQRbXf0
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/16(日) 20:24:37.19 ID:YST4qDPVO
乙です
127 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/01/08(火) 01:25:31.30 ID:D0On3dcr0
すみませんがリアルが忙しくて更新が滞っております。

とりあえず生存報告のみになりますがエラらせる気は無いので気長にお待ちください
128 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/01/27(日) 17:18:11.35 ID:fRuYRqQG0
リアテナ「折角、こんなに観客がいるんだし一つショーを兼ねたゲームをしない?手品師さん」

拘束から逃れようと必死に手足を震わせる海をしり目にサキュバスが挑発的に囁く。

海「ふざけるな!誰が淫魔の誘いなんて!くっ!放せよ!」

リアテナ「無駄よ。この拘束具は魔力が封じる力があるの。何をやっても今の貴女には外せないわ」

サキュバスの言う通り身体に全く魔力が籠らない事を海は知覚する。このままだと脱出の可能性がゼロなのは明らかだ。

リアテナ「貴女にやって欲しいのは脱出ゲーム。それに勝てばその拘束ともサヨナラ出来るのよ」

海の返答を待たずにリアテナが一人解説を続ける中、脱出という単語に海はピクっと反応し動きを止める。

拉致が明かない現状で少しでも相手から隙を引き出すためにはそのゲームとやらに乗るのも手かと海は冷静に考える。

リアテナ「ルールは簡単。今から一定時間その拘束具の効果を弱めてあげるから時間内に脱出出来たら貴女の勝ち。他の娘を解放してあげるわ」

提示されたのは破格と言える条件だった。無論、海もそれだけで済むとは考えていないが、絶対的優位において相手も油断があると感じる。

リアテナ「勿論、ちょっとした妨害はさせてもらうわ。でも貴女の肌に直接触れない事は約束してあげる。どう悪い話じゃないでしょ?」

例え罠だとしても千歳一遇の好機を逃す手は無いと海は覚悟を決めると力強い声で答えたのだった。

海「わかった。受けて立つ・・・でもそっちが提示したルールなんだから約束は守ってよ!」

期待通りと言わんばかりにリアテナがニヤリと笑うと観客に向けてショーの開催を宣言する。

リアテナ「皆様!お聞きの通り今から魔法少女にして高名なマジシャンでもある彼女の公開脱出ショーを行います!」

扇動された観客からは甲高い歓声が沸き起こる。偶々なのかリアテナが意図してそうしたかは不明だが客席のほとんどは奴隷を除けば女の淫魔ばかりであった。

リアテナ「つきましては、先ほど抽選で選ばれました幸運なお客様はステージまでお越しください。その手管で存分に魔法少女を可愛がってあげましょう!」

主催者の声に誘われ何人かの淫魔がステージに降りてくると、磔にされた海以外の魔法少女達の前に躍り出る。

突然の事に訝しがる海に対してリアテナがそっと告げる。

リアテナ「さっき言ったちょっとした妨害よ。貴女の性感をこの4人とリンクさせたの。頑張って耐えて見事脱出して見せてね♥」

海は直後に思い知るこのゲームに最初から勝ち目など無かったのだと。
129 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/01/27(日) 17:18:59.10 ID:fRuYRqQG0
一か月ぶりに更新。

やっと仕事が落ち着きだしたのでこれからペースを戻せると思います。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 17:28:36.43 ID:p/MJKRrZ0
131 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/02(土) 18:42:26.42 ID:bpA7DC2L0
リアテナ「改めてルール説明ね。今から拘束具を少しの魔力で外せる位まで弱めてあげるから制限時間内に脱出できれば海ちゃんの勝ち」

何時の間に用意したのかリアテナの隣に巨大な砂時計が現れる。その砂が落ちきるまでが制限時間だというのだろう。

リアテナ「ただし、妨害として他の4人と性感を共有した状態で脱出を行ってもらうわ。4人にはそれぞれお客さんがついて可愛がって貰うから覚悟してね♪」

要は4人分の性感を海はその身一つで受けなければならないという事だ。だが、今の海にその事を躊躇する理由は無い。

リアテナ「あ、それからもし失敗しちゃったら罰ゲームを受けてもらうからそのつもりでね。じゃあゲームスタート♪」

さらりと重大な事を告げられるも反論の暇もなく開始の合図がなされる。魔法少女も抗議の声を飲み込んで覚悟を決めることに舵を取る。

海「(大丈夫・・・サキュバスの言う通り枷はかなり弱められている、これなら・・・)んひゃん♥」

目を閉じて集中しようとした海であったが早速身体を走った快楽の波にあられもない嬌声を上げてしまう。

海「んんんん♥(何これ!?胸の先っぽが・・・)くひゃん♥急にはダメぇ♥」

妨害係の淫魔達の中で先陣を切ったのは真白の担当に選ばれた淫魔だった。

開始前から辛抱堪らないという様子でお預けが解かれた瞬間飛び掛かる様に真白の美巨乳にむしゃぶりついた。

淫魔A「アハハ。たまんないわぁ。魔法少女の身体を好きに出来るなんて!アンタ達に討たれた同胞の分もしっかり可愛がってあげる♥」

真白「ああああ・・・はぁああああああ♥」

真白の目は未だに光の宿らない死んだような色だったが快楽にだけは反応するのかしっかりと喘ぎ声を発した。

海「やううううぅ!(ジンジンして熱くなってる・・・乳首ってこんなに気持ち良いの・・・)」

厚めの服装の分、外から視認は出来ないがそれすらも突き破らんばかりに海の乳頭は尖ってしまう。

隆起した乳首がブラの下地に擦れ、それすらも新たな快感を生んでしまいそうな程であった。

海「真白さん・・・んんんん♥今は・・・耐えて・・・くぅ♥お願いだからぁ!」

他の魔法少女が感じれば感じるだけ自分にフィードバックされるだけあった海も哀願するよな声を仲間にかけてしまう。

淫魔B「あらあら、早速盛り上がっちゃて私たちも負けてられないわぁ。やっぱりこの娘を責めるならココよね♪」

だが海の悪夢は始まったばかりだ他の3人の魔法少女に宛がわれた淫魔達も責めを始めようというのだ。

それも、やはりというか、計ったようにというべきか。三人が三人とも魔法少女のふたなりペニスを咥え込んだのだ。

海「!!!!!!!んひゃあああああああああああ♥」

その瞬間かつてないほどの快感に下腹部を貫かれ海は大きな嬌声と共に軽く達してしまった。

砂時計の量はまだ10分の1も減っていないが既にゲームの勝敗は決していたのだ。
132 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/02(土) 18:44:03.31 ID:bpA7DC2L0
書けたら今週末にもう一回更新します。

ところでリアテナ一味なんだけどルール上はこの後ヒーローによる強制排除だけど

ベニオ編の為に残すのも有りかと思えてきた。
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 18:45:30.28 ID:6t+DJVrYo

ヒーローに成敗されちゃうのもったいないなぁ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 20:36:02.54 ID:3q+BrMa20

できれば残してほしいなぁ、最後までの唯一の勝利者だしキャラももったいない
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 20:58:09.92 ID:hNsrHF/g0

でもヒーローの活躍も見てみたい
136 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/04(月) 01:09:57.30 ID:qJCZKuF10
弥刀「あがあああ♥」

倉美「くうううううう♥」

千雪「きゃあああああああん♥」

淫魔達フェラチオの前に三人のふたなり魔法少女が焦点のあっていない瞳のまま嬌声を上げる。

淫魔B「グポ、小っちゃくてジュジュ、可愛い女の子がおちんちん舐められて悶えるのってやっぱり最高よね。プハァ♥」

残り二人の淫魔も同意見だとばかりに笑顔で頷き、口淫を続ける。淫魔達の舌が蠢くたびに見眼麗しい少女達は身を捩り短い悲鳴を上げてしまう。

それら快楽の全てが海に集約されるのだ。

しかもふたなりペニスを持たない海にとっては三人の肉棒が得た快楽は全てその小さく可憐なクリトリスで受け止める羽目になったのだ。

急におとずれた未知の感覚に、浅くとはいえ簡単に絶頂してしまったのも無理もない。

海「(今のはいったい!?私の身体に何が!?)」

早熟な肉体とは裏腹に海の性への知識は疎く、自身のクリトリスに関してもほとんど意識をした事が無かったのだ。

無論、保健体育で習うような知識やその手の話題が好きな友人との会話から存在そのものは把握していたが自分でそこを慰めるという経験が無かった。

オナニーの真似事くらいはしたことはあったのだが、どうしても照れくささが勝り本格的な絶頂は未経験だったのだ。

そんな蕾の様な性感を無理矢理開花させられとあっては最早脱出どころの話では無かった。

海「ひゃああん♥吸っちゃダメェ♥そこぱっかしないでぇ!」

哀願も空しく淫魔達の攻めは止まることなく海の敏感な3つの突起に絶え間ない刺激が送られる。

その度に囚われの魔法少女はビクンビクンと身を震わせ法悦の声を漏らしてしまう。

覚悟を決めた戦士としての貌は最早見る影もなく、両眼には涙を溜め口をだらしなく開き涎を零す醜態を晒してしまう。

丸見えのショーツのクロッチ部分が変色してしまっているのは海が間違いなく感じてしまった証であった。

海「むりぃ♥ムリだからぁ♥これ以上は飛んじゃう!こんなの怖いのぉ!あああああああああ♥」

プシャという音と共に少女の女陰から潮が吹き、恥ずかしいシミをさらに広げてしまう。

海「ひゃめてぇ!ひゅるしてぇ!本当に死ぬ!死んじゃうのぉ!気持ち良いの怖いのぉ!」

歴戦の魔法少女も今やすっかりその仮面を外され文字通り唯の少女になり果てるしか無かった。
137 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/04(月) 01:11:28.28 ID:qJCZKuF10
今週はここまで。

ちなみにベニオ編はこれまでのコンマバトルメインではなく

安価によって行動を決めて行く形式にするつもりです。
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 07:03:13.86 ID:MgWEXlHlO
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 08:14:35.39 ID:yLHQC9IA0

ベニオ編は安価でベニオが行動しながら魔法少女を落としていくとしてリアテナ一味が残る場合はどんな役所になるんだろう
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 17:44:24.83 ID:7hzT3MIXO
淫魔は最高だぜ
141 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/05(火) 01:19:53.52 ID:lntwO9+20
>>139
残す場合はベニオのターゲットとして対象になる感じですね。

行動安価の結果で出会った魔法少女や淫魔とのイベントになる感じで。

リアテナの眷属を堕としたら場合によっては直接対決になるとかちょっと思いついたので
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/05(火) 07:08:22.25 ID:iKoFTxyx0
それは中々面白そう
143 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/11(月) 04:30:52.68 ID:+K1ZiA/d0
淫魔A「あは♥最高位の魔法少女といえどこうなったら可愛い物ね。あんまりいい声で泣くから興奮してきちゃったわ♪」

その言葉通り、真白を弄んでいた淫魔の股間にはいつの間にか勃起した男性器が鎮座している。先天的な両性具有のタイプのようだ。

辛抱堪らないという様子でふたなり淫魔は真白に己が欲望の象徴をねじ込み激しく腰を打ち付けだす。

真白「うぐぅ!はああああん♥ああああ♥」

淫魔による激しい性技により今までは反応が薄かった真白も遂に嬌声を上げ始め、豊満な乳房が呼応するように揺れ動く。

海「ひぐぅ!(今度は何!?お腹の下で・・・突かれて・・・トントンされてぇ・・・)」

当然、海にも挿入の快感が伝わり、淫魔が腰を振るたびに悲鳴を上げながら快感に身を捩ってしまう。

指の一本すらまともに入れた事のない海の膣にとっては魔法による感覚の投影とはいえ過酷な状況である。

猛烈な異物感とその奥に潜む未知の快楽に海の意識はひたすらに抉られていく。

淫魔B「あらあら、見せつけてくれちゃって。じゃあこっちもそろそろ激しくしちゃおうからしら」

真白付の淫魔に感化され残りの淫魔も魔法少女への責め手を強める。

ズボボボと音がしそうな勢いで一様に口を窄め猛烈な吸引フェラチオで少女達のふたなりを苛めに掛ったのだ。

千雪「んあああああああああああ♥ああああああああああああ♥」

弥刀「くぅ♥あああああああああ♥」

倉美「ひゃああああああん♥」

その効果の程を証明するかのように三人のふたなり美少女達が一斉に喘ぎ声をあげ拘束された身体を震わせる。

海「あぐううううううううう♥駄目ぇ!そんなに吸っちゃあああああああああ♥」

そして、それら刺激を一身で受け止めねばならない海が無事なはずもなく陰核に集まる刺激に情けない悲鳴を上げてしまう。

海「ひぎぃ!んんんん♥はああああああ(もう無理・・・気持ちよすぎて何も考えられない・・・)」

淫魔達の手管の前に最早、脱出は叶わないと半ば諦めかけた魔法少女に更なる悲劇が襲うのはこれからだ。
144 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/11(月) 04:31:22.40 ID:+K1ZiA/d0
4人の淫魔が魔法少女への責めを本格化してから数分経過した所で遂に決壊の瞬間が訪れる。

リンクの影響かはたまたリアテナが図ったのか4本のペニスは一斉に射精に向けて震えだしたのだ。

海の身体にもその兆候は伝わり言いようの無い浮遊感に少女は囚われている。

海「ひゃあん♥(さっきからクリトリスがずっとジンジンして・・・膣も・・・何か来ちゃう・・・嫌だ怖い・・・パパ、ママ助けて・・・)」

魔法少女の心が折れかけたその時だった。

ビュルルルルルルルルルと4本のふたなりペニスが一斉に白い精液を吐き出す。

淫魔A「射精るうううううううう!♥魔法少女の膣内に射精してるううううう♥」

千雪「ひゃあああああああああああ♥」

弥刀「うあああああああああああ♥」

倉美「にゃあああああああああああん♥」

4人がそれぞれ甘い声を出しながら膣内に、口内に白濁の欲望をぶちまけていく。

海「いやあああああああああああああ!来ちゃう!やめて!来ないでぇ!ひゃああああああああああああああああん♥」

同時にこれまでとは比べ物にならない快感が海の女性器に叩き込まれ海は悲鳴とも喘ぎ声ともつかない絶叫を上げながら達してしまう。

魔法によるリンクでの再現とはいえ膣内に熱い体液を注がれた確かな実感があり

クリトリスに至っては何も出ていないのが逆に不思議と思う程に猛烈な射精感が海を襲う。

無論、海に射精の経験などあろうはずも無いのだが実感として快感と共に陰核の先から勢い良く何かが飛び出す感覚が断続するのだ。

そしてその感覚が別の体液の放出と結びつくのに時間は掛からなかった。

ジョロジョロジョロジョロ・・・・

ショーツのクロッチ部から黄色い液体が滴り海のなめらかな太ももを伝い地面に垂れていく。

白と黒のストライプ柄だったショーツに恥ずかしいもう一色が加わってしまい、少女は思わず叫ぶ。

海「いやああああああああああああ!見ないで!見ないでえええええええ!」

あろうことか魔法少女は敵陣の真ん中で多くの淫魔に見られながら失禁してしまったのだ。

あまりの羞恥と情けなさに遂に瞳に溜められていた涙が溢れ尿と同じくポタポタと地面に落ちる。

普段は恐るべき魔法少女の醜態に会場はドッと湧き上がり淫魔達の嘲笑が響き渡る。

その光景にリアテナは満足気な笑みをたたえ更なる喜劇に思いを馳せるのであった。
145 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/11(月) 04:33:17.33 ID:+K1ZiA/d0
気付いたらリアテナ編は魔法少女がほぼ全員お漏らししてる・・・

でも拘束からの失禁は王道だから外せないよね
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 11:50:21.57 ID:vKdkXKfi0
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/11(月) 20:32:56.34 ID:/CVn9ru50

まあ失禁システムは恥辱ダメージという点で優れてるからな
148 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/18(月) 00:41:17.72 ID:J73lpX0e0
衆人環視の中での失禁という大失態に心が折れたのか、生まれて初めての本格的な絶頂によるショックからか

海は何の抵抗も示さなくなってしまった。

結局、ゲームの残り時間中ずっと性感フィードバックの餌食となり絶え間なく喘ぎ声を上げ続けるオブジェと化していた。

リアテナ「はいタイムアップ。結果は言うまでもなく海ちゃんの負けよ。マジシャンていうから期待したのにガッカリね」

サキュバスが小馬鹿にしたような口調でゲームの終了と海の敗北を告げると会場からドッと笑い声交じりの歓声が上がる。

対する海は精も魂も尽き果てたかのようにぐったりと俯き肩で息をして言葉を発する気力も無いようである。

顔はもっと悲惨な事になており涙と汗とよだれでグシャグシャになっており舌を突き出したその姿は娼婦の如き下品さであった。

リアテナ「海ちゃん聞こえてる?早速だけど敗者の罰ゲームの発表よ」

サキュバスは気取った足取りで海に近づくとその顎をクイと持ち上げ、視線を合わす。

虚ろではあったがまだ完全には死んでいないその瞳を見るやニヤリと微笑み宣言する。

リアテナ「今から貴女の処女をこの会場みんなの前で奪ってあげる。それが罰ゲームよ」
149 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/18(月) 00:42:24.12 ID:J73lpX0e0
短いので週末前に出来ればもう一度更新します。
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 07:06:47.09 ID:QUEBaK2MO
乙です
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 03:31:54.83 ID:66uwtoEZ0
152 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/20(水) 23:09:06.59 ID:0fg8dPIM0
海「(処女を・・・奪う・・・)」

魔法少女は磔にされたままぼんやりとした意識の中で淫魔の言葉を反芻する。

勿論その言葉の意味することは分かる。クラスメイトの派手目な女子が(真偽の程は不明だが)年上相手に処女を捨て来たと自慢気に体験談を語るのを聞いた事もある。

しかし、男女の性愛について今の所あまり興味が無い海にとっては守るにしろ捨てるにしろそれ程重要な物と思ったことは無かったのである。

だが人類の脅威たるサキュバスの慰み者として好きにされるのは別だ。何とか抵抗を試みようとするが度重なる絶頂で弛緩しきった身体の何処にもそんな力は残っていなかった。

仲間も救えず、淫魔に身体を弄ばれて快楽に屈してしまった自分が情けなくて仕方がない。今や自分が淫魔達を喜ばせる為だけの見世物と化している事実に海は悔し涙を堪えきれなかった。

リアテナ「さあ海ちゃん。まずは脱ぎ脱ぎしましょうね〜♥まずはお漏らしで濡れちゃったおパンツね。そのままじゃ気持ち悪いでちゅからね〜♪」

そんな海の屈辱を更に煽るような口調でリアテナが言うや、宣言通りに海の濡れそぼったショーツに魔の手が伸びる。

サキュバスがヒュンヒュンと爪を振るうとショーツの端がアッサリと切り裂かれ、唯の布切れと化してしまった。

しかし、幸か不幸かショーツの残骸は小水により濡れていた事で海の肌に張り付き、その秘所を守る役割を辛うじて保っていた。

それも束の間すぐさまショーツの残骸のクロッチ部を掴まれてしまいそのまま一気に引き抜く様に剥ぎ取られてしまう。

海「あん♥」

その際に生じた布切れが女陰を擦る刺激に海は思わず甘い声を上げてしまう。濡れた下着を纏う不快感からも漸く解放された事になる。

だが、それは女性にとって最も大事な場所が完全に晒されてしまった事と同義なのだ。たかが布切れ一枚とはいえ有ると無いとでは心理的に大きく違うのだ。

その実感に頭が追いついた途端、海の心に何とも言えない不安とも恐怖ともつかない感情が頭をもたげて来た。

自分は遂に犯される為の姿にされてしまったのだと。今すぐ大声で泣き叫びたい気持ちを抑え込むように魔法少女はキュっと唇を噛む事しかできなった。
153 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/21(木) 02:45:03.19 ID:1e2CMr4s0
とりあえず更新。週末にもう一回更新してレイプ描写は始めたい。

でも下着剥ぐ描写って大事だよね。いきなり全裸から始まると損した気分になる。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 03:31:04.81 ID:AWxTz3EwO
わかる
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:21:05.14 ID:Q83/hYlXO
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:24:29.64 ID:UhQUSYgA0
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:59:26.15 ID:UcwvtnDpo
分かっていらっしゃる
158 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/24(日) 17:34:34.03 ID:BRHQjPr50
下半身を靴とソックス以外丸裸(厳密にはスラックスの残骸も)にされてしまった海であったが、上半身のタキシードはまだ手つかずである。

しかし、その格好のアンバランスさはかえって滑稽であり少女のむき出しの恥部をより強調してしまっている。

魔法少女形態の為、恥毛も金色のままであり、元々濃くない分愛液に濡れて恥丘に張り付いてる今はパイパンに近い外観となっている。

リアテナ「より素敵な格好になったわね。今度からステージ衣装はそれにした方がお客さんも喜ぶんじゃない?」

マジシャンとしての矜持を完全に虚仮にされ、海は涙で潤んだ青い瞳でキッとサキュバスを睨みつけるも今更虚勢にすらならない。

リアテナ「もう、冗談よ。ちゃんと上も脱がしてあげるからじっとしてなさい」

幼子をあやす様な口調で言うや、サキュバスは宣言通りに海の上半身を脱がしにかかる。

ショーツを切り裂いた時とは打って変わって今度は丁寧にボタンを一つ一つ慣れた手つきで外していく。

ジャケットをはだけさせシャツのボタンに手をかけた所で魔法少女が堪らず叫んだ。

海「やめろ!そんな事しないでさっさと犯せばいいだろ!こんな悪趣味なモゴぉ」

だが魔法少女の悲痛な言葉は淫魔によって無慈悲に遮られる。なんと海の口に先程のショーツの残骸をねじ込んだのだ。

一瞬何をされたのか分からなかった口一杯に広がる嫌な酸味とアンモニアの刺激臭で直ぐにそれを理解する。

リアテナ「大人しくなさいって言ったでしょ?聞き分けの無い悪いお口にはこうよ」

海「んんんん〜ん―――(臭い、苦しい・・・こんなの酷いよ・・・こんなのって・・・)」

自分の下着、それも自身の失禁で汚してしまった物を無理矢理口に含まされる恥辱と息苦しさに海は再び涙をこぼしてしまった。

それをサキュバスが見逃すはずはなく頬を伝わり切る前に舌で涙を舐めとってしまう。

リアテナ「あら勿体ない。フフ美味しい♪やっぱり女の子の悔し涙って特別な味がするわ」

悪趣味極まりない物言いと行為に海は文字通り身体を震わせる。その間にもシャツのボタンは一つ、また一つと外されていき遂に一番下のボタンまで到達されてしまった。

サキュバスはそのまま宝箱を開けるようにシャツをはだけさせ、海の下着を衆目に晒した。

海のブラジャーはショーツと同じ白と黒のストライプ柄で簡素だが年齢の割には素材が良い中々高級な一品であった。

リアテナ「フフ。可愛い♥でもその下にあるおっぱいはどうなってるのかしら」

下着を吟味するのもそこそこにリアテナはまるで抱き着く様に海のシャツの中の背中に手を回しブラのホックをあっけなく外してしまう。

そのままストラップを爪で切り落としあっという間に海のブラジャーは淫魔の手によって抜き取られてしまった。

拘束が無くなったことによりプルンと揺れながら、とうとう海の乳房が露にされてしまったのだ。

リアテナ「まあ・・・」

サキュバスが嘆息するのも納得で、海の乳房は非常に形の良いおわん型の美乳である。

普段は厚手の服装が多いのでグラマラスな印象は持たれにくい海であったが、バストの成長は学年では確実に上から数えた方が早い部類である。

その逆に、身長はかなり小柄な方であるからそれが相まってトランジスタグラマーと言って差し支えないレベルであった。

乳頭も愛らしい薄ピンク色であり乳輪の大きさも形の良い乳房に彩を添えるが如く大き過ぎず小さ過ぎず見事な調和を醸し出している。

しかし今に限って言えばその乳房は美しさより淫靡さが勝ってしまっている。

先程の快楽責めによりその乳首は限界まで隆起してしまっており、愛撫されるのを今か今かと誘うように震えているのだ。

リアテナ「素敵よ。期待以上に美味しそうな身体だわ。安心してじっくり味わって堪能してあげるから♥」

最高の御馳走を前にサキュバスは恍惚の表情を浮かべながら、この魔法少女がいかに乱れ堕ちていくのが今から楽しみでならなかった。
159 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/02/24(日) 17:40:01.52 ID:BRHQjPr50
また、脱がすだけで終わってしまった・・・

ところで脱がしたパンツを口に突っ込んで黙らせるのって征服感があって良いよね。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 19:33:53.91 ID:SmqXuXJw0
乙です
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 01:39:45.44 ID:rETvj8tvO

ワカル
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 03:58:37.73 ID:p1RTEI/Fo
乙ぱんつ
163 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/03(日) 20:14:26.93 ID:bF/4Q5Wu0
すいませんが、今週は多忙につき更新無しです。
164 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/10(日) 18:15:49.02 ID:CzuZ7qLC0
ブラをむしり取られた事により、魔法少女は乳房、臀部、女陰の全ての大切な部位が衆目に晒される事となってしまった。

申し訳程度に上半身にはジャケットとシャツが残っているのが少女が敗者である事を示すようで見る者の嗜虐心を引き立てる。

悔しさと情けなさで海は瞳を閉じて涙を堪える事しか出来ない。可能であれば耳も塞いで淫魔共の嘲笑を聞こえなくしてかった。

リアテナ「こんな素敵な身体をじっくり見られるのが私だけっていうのは主催者失格よね。お客様にもサービスしてあげないと」

そう呟いた淫魔の合図と共に何本かの触手が地面からボコンと音を立てて出現する。

通常の触手と異なり先端に眼球を備えたそれは海の裸身にそれぞれが蠢きながら近づくと文字通り視姦するかのような距離で静止する。

次の瞬間、会場中にワァという歓声が響き渡り、何事かと魔法少女も拘束が許す限りで周囲の状況を確認する。

海「んんんんんん――――(う・・・・そ・・・ウソだよね・・・こんなの・・・こんなのって・・・)」

海のが目にしたのは会場の中心部に魔法で投影されたモニターとそこに写される海の裸身のアップだった。

モニターの数は4つで担当する部位は乳房、臀部、女陰の文字通りの恥部3箇所。そして、羞恥と屈辱に揺れる少女の顔であった。

それが意味するのはこれか始まる陵辱劇の詳細を余すことなく大勢の淫魔に見られてしまうという事だ。

その事実に海は声にならない叫びをあげて、無駄な抵抗とは知りつつも身体を揺すり戒めに抗おうとしてしまう。

リアテナ「あら。待ちきれなくなって震えちゃうなんて可愛い♥ごめんね。すぐに気持ちよくしてあげるから♪」

魔法少女の健気な抵抗を都合よく解釈すると、リアテナは遂にその魔の手を海の柔肌に伸ばしたのだ。

淫魔の諸手が海の瑞々しい乳房を下から掬い上げる様に触れ、その瞬間がモニターに投影される。

リアテナ「最初はやっぱりこっちよね。ううん、想像通りの触り心地だわ」

恍惚の表情を浮かべながらサキュバスは少女の双丘を揉みしだく。

指で押し込む度に面白いように形を変え、ぎゅっと鷲掴みにすると柔らかさの中に芯の様な硬さが残っており海の中に残った幼さを堪能できる。

海「ん♥んんんん♥んんんんんん―――♥」

先程の間隔共有ゲームにより胸への愛撫は経験したばかりであったがやはりというか直接触れられるか否かの差は大きい。

目の前で自分の身体を好き放題されるという屈辱感も相まって余計に感じてしまうように錯覚された。

そして、その証明は残酷な事に直ぐに少女の身体に現れてしまうのだった。時間経過により一度は収まったはずの乳頭の痺れがその前兆だ。

リアテナ「あれあれ〜?海ちゃんの乳首がまだ触っていないのにまた勃起しちゃってるわよ〜」

サキュバスの目敏い指摘の通り、海の桜色の乳首が再び天を衝く様に隆起しだしたのだ。

違う、感じてなんかいないと叫ぶかの如く魔法少女は涙を散らしながら強く首を振るうが残酷な淫魔はそんな言い訳すら許さない。

ご丁寧な事にモニターには海の乳首が勃起する決定的瞬間をリプレイで流し始めたのだ。

海「んんんんんんんんんん――――(いやああああああああああああああああああああああ)」

あまりの仕打ちに囚われの顔を紅潮させ自分のショーツを含まされた事により喋れない口で絶叫する。

その頬には最早何度目か分からない大粒の涙が滴り、この残酷なショーがいかに海の精神を追い詰めているかがうかがい知れる。

リアテナ「コラコラ。まだおっぱいだけなのにその調子じゃこの先持たないぞ♪」

その言葉に海は決して諦めないと決めた覚悟にヒビが入った気がした。
165 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/10(日) 18:17:05.52 ID:CzuZ7qLC0
決算期はどうしても忙しくなって滞り気味で申し訳ない。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 18:21:25.29 ID:bQ8siJKJ0
乙です
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 21:55:26.92 ID:+RtmSTWK0
おつです
ゆっくりでもほとんど定期的に更新してるからすごいと思う
168 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/17(日) 17:56:32.03 ID:+XUusqtK0
海「く・・・ふぅぅぅぅぅぅ(また・・・乳首弄られちゃんだ・・・固くなった先っぽで気持ちよくされちゃう・・・)」

半ば無意識では期待すら含んだ思いで魔法少女は自身のコリコリに尖りきった淡いピンクの乳頭部を見つめる。

だが、海の予想を裏切りサキュバスはそれ以上、乳房に触れようとしなかったのだ。

リアテナ「上ばっかりじゃ寂しいでしょうから次はこっちを可愛がってあ・げ・る♪」

カシャンという音と共に海の足首の拘束が解かれ両足が自由を取り戻す。だが、それも束の間すぐさま触手が地面から伸びて再び足を捕らえてしまう。

そのまま二本の触手は無理矢理、海の足を開きながら持ち上げVの字を描く位置まで持ち上げたのだ。

上半身は依然十字架に磔にされたまま、下半身は大切な場所を全て丸見えにするかの如くV字開脚を強制される屈辱的なポースが完成してしまった。

海「む――――――ん(やめろおおおおおお!こんな・・・恥ずかし格好・・・これじゃ全部丸見え・・・)」

恥辱のあまり海は顔を更に紅潮させるが抗議の声すらままならない。更に追い打ちをかけるように会場のモニターには海の恥部がアップで映し出されてしまう。

今までは足を閉じていた事で何とか隠すことの出来ていた乙女の花園の全てが大勢の淫魔に晒されてしまった事を意味する。

濡れた金色の陰毛に彩られた海の女性器は胸の発育に比べれば年相応と言ったところで肉裂から僅かに小陰唇がはみ出る程度の幼さを残した外観であった。

クリトリスも包皮に覆われ亀頭が隠れている状態だ。しかし、モニターに映る海の女性器は度重なる愛撫によりしっかりと濡れており淫靡と呼んで十分な程、艶まかしい。

会場のそこら中から感嘆を告げるため息や、生唾を飲む音が聞こえる程、淫魔にとっては魅力的な光景であった。

モニターが映し出すのは女性器だけではない。もう一方が映し出しているのは思春期の少女としてみれば女性器以上に隠しておきたい一番の恥部――アヌスであった。

海「ふぅぅぅぅぅぅぅぅー!(いやああああああああああああああ!そんなとこまで映さないで!もう、許してええええええええええ!)」

小さな窄まりが会場のモニターにデカデカと映し出された瞬間、魔法少女は絶望的な声なき絶叫を上げてしまう。

少女の絶望とは裏腹に、海のアヌスは排泄の為の不浄の穴とは思えない程美しかった。

余分な毛は一本も無く細かい皺は規則的に穴に向かって放射状に伸び、色素も薄くグロテスクな印象は少しもない。

しかも、今は女性器から零れた愛液が会陰を伝わり海のアヌスを濡らし色っぽく誘うように艶めいており背徳的な美しさがあると言って過言では無かった。

間近でその光景を見るリアテナも見惚れる程で彼女の嗜虐心に火をつける結果となってしまった。

リアテナ「良いわぁ。この可愛いアナルちゃんで貴女がヒィヒィよがる姿を見たくなっちゃった」

突如としてサキュバスは魔法少女の口に手を入れるとショーツの残骸を引っ張り出す。

海「ガハッ・・・ハァ・・・ハァ・・・なんのつもり・・・」

餌付きながらもやっと口封じが解かれた海であったが最早先ほどの様な強い語気を発する気力は残っていたなかった。

リアテナ「言った通りよ。良い声で泣いてね♪」

サキュバスは見せつけるように自身の中指に唾液を絡ませるとそのまま一気に海のアヌスを貫いたのだった。
169 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/17(日) 18:00:51.81 ID:+XUusqtK0
今更ですが魔法少女は魔力によって外観が美しく保たれますが

女性器等の恥部も例外ではなく形や色は無意識下で本人が理想とする形状になります。

体毛も望んだ箇所以外は基本的に生えて来ません。

胸と尻等の発育に関しては何故か他の女性と同じく自分の思い通りにできません。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 18:23:26.59 ID:vXkPlwdC0
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 18:45:44.27 ID:AtRGVgqmo
御都合さいこう
172 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/19(火) 01:22:19.28 ID:zSpv2ixJ0
海「あひゅうん!」

突如として直腸を襲った猛烈な異物感の前に海は情けない悲鳴を上げてしまう。

恐る恐るといった様子で自分の身に何が起きたかを確認する海であったが目を疑う光景がそこにはあった。

無理矢理Vの字に開かされた足の間でサキュバスが自分の肛門に中指を突っ込んでいる。

知覚できた情報を文字にすればそれだけだが、海にとっては脳がフリーズする程の衝撃だった。

アヌスには"そういった使い道"があるなど知るはずもない初心な少女には不浄の穴を弄る事は理外の行為だ。

海「うひゃん!ひゃめてぇ!そ、そんな汚いところ!」

呂律の回らない口調で抗議するが当然リアテナの指は止まらない。

第二関節まで埋められた中指をくにくにと動かし少女のアヌスの肉をほぐしていく。

リアテナ「汚いなんて嘘おっしゃい。貴女達魔法少女はお尻の穴まで綺麗だってちゃんと知ってるんだから♪」

実際にサキュバスの言う事は正しい。魔法少女はその身に流れる魔力の影響で常に身体を浄化する作用が働いている。

その効果はアヌスと直腸にも例外なく及び、一般人が入念に掃除した状態よりも遥かに清潔な状態が保たれている。

しかし、排泄の為の穴という事実は変り様の無い事実であり、少女達にとっては不浄の場所は不浄の場所である。

多くの聴衆の前でそんな恥ずかしい場所を弄ばれるなどいかに歴戦の魔法少女とはいえ早々耐えられるものではない。

痛みは無い。あるのは本来であれば排泄の為の穴の入り口を異物で蹂躙される屈辱感。

そして、その先に見え隠れする口にしてはいけない未知の感覚。

それら、浮揚感と恥辱感と恐怖感がない交ぜになった感覚に魔法少女の心は遂に崩れだす。

海「ひやだぁ・・・も、もう・・・許してぇ・・・」

とうとう海はポロポロと大粒の涙を流しながら敵に向かって哀願を始めてしまったのだ。

後一押しで海は完全に屈服する。誰の目にも明らかなこの状況でサキュバスは意外な行動に出たのだ。

リアテナ「そう。じゃあ、止めてあげる」

願った海が拍子抜けする程あっさりとサキュバスは指の動きを止めると、

そのままキュポンという小気味の良い音と共にアヌスから中指を抜いたのだった。

海「ふぇ?」

サキュバスの予想外の行動と指を引き抜かれる感触に魔法少女は再び間の抜けた声を上げてしまう。

リアテナ「アナルちゃんは十分堪能させてもらったし、次はどこを苛めちゃおうかな〜」

地獄の様な肛辱から解放されたというのに海の心は奇妙な物足りなさが去来していた。
173 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/19(火) 01:33:48.90 ID:zSpv2ixJ0
アナル描写で週末の更新使うのも何なのでオマケ更新。

本編でもちょっと触れましたが魔法少女のご都合主義設定という名の自己満足まとめ。

容姿:魔法少女は例外なく美少女。

発育:一般人と同じで個人差有り。魔法で誤魔化せなくもないけど魔力の感知ができる相手には即バレるので虚しいだけなので誰もやらない。

代謝・排泄:一般人と同じ。でも粘膜は魔法で常に浄化される。

体毛:髪と陰毛以外は基本的に生えない。陰毛も本人が望まなければパイパンに出来るけど少数派。

女性器:一般的に綺麗とされる色や形が保たれる。なお、紅緒や水香のように後天的に弄られた場合はその限りではない。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/19(火) 07:01:01.77 ID:T+idZMsEO
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/19(火) 19:45:11.54 ID:dR6jLKNqO
スカは駄目だけど尻は犯したいという>>1の強い意思を感じる
176 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/25(月) 00:30:48.66 ID:xmMOQkaX0
アヌスへの責めをあっさりと解いたリアテナは再度、海の乳房に手を伸ばす。

十分なボリュームに少女特有のきめ細やかな肌の感触を楽しむか如く揉みしだいていく。

サキュバスは思い思いの手つきで海の乳房が形を変えるのを堪能するが、先程からその頂点には決して触れようとしない。

海「んん♥(もどかしい・・・何で乳首に触ってくれないの・・・)」

口にこそ出さなかったが海の身体はすっかり気持ちよくなる事への期待感で一杯になってしまっていた。

そんな魔法少女の表情から何かを読み取ったリアテナは乳房から全身への愛撫に切り替えていく。

しかし、それは海の期待を悉く裏切る物であった。

熱い舌で首筋を舐め上げ、腋の下をくすぐる様に指を這わせると少女の身体は面白いようにビクビクと震える。

臍の窪みも当然ながら蹂躙の対象であり指を突っ込まれグリグリと弄ばれる。

女陰と肛門を繋ぐ僅かな隙間、会陰――所謂蟻の門渡りと呼ばれる個所にも淫魔の魔の手が伸びる。

秘裂の端とアヌスに触れるか触れないかの距離を指でなぞり上げる。

どれも一般的な性感帯から外れた部位の愛撫に終始し海の身体はもどかしさで壊れてしまいそうな程昂っていた。

海「ハァ・・・ハァ・・・♥(さっきから乳首にもアソコにも触ってくれない・・・わざとなんだ・・・私が求めるまで焦らしてるんだ・・・)」

ここに来て海も漸くリアテナによる中途半端な愛撫の意図を読み取るが物欲しそうな視線を淫魔に送る事しかできない。

リアテナ「あら、どうしたの海ちゃん?言いたいことがあったらちゃんと口に出して言ってね。視線だけじゃ分からないわぁ」

挑発的な口調で煽るとリアテナは焦らしプレイを再開しようと海の乳房に触れようとした時だった。

海「待ってぇ・・・」

サキュバスの意図など明白だ。自分が浅ましくおねだりするのを嘲笑おうというのだろう。

海「ちゃんと・・・ちゃんと・・・触ってぇ・・・」

今、この場でサキュバスの望むままに求めたらそれは闘いだけでなく心まで屈した事に他ならない。

海「乳首とアソコもちゃんと気持ちよくしてぇ!こんなのもう耐えられないよぉ!」

頭ではわかっていても最早、魔法少女にそれを耐える精神力は残っていなかった。
177 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/03/25(月) 00:32:15.64 ID:xmMOQkaX0
次回で多分、処女喪失まで書けるかと思います。相変わらず長くなるなぁ・・・

次週はちょっと更新できない可能性のが高いです。年度末の馬鹿
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 00:48:53.67 ID:UAJnyOOFO
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/25(月) 23:08:09.35 ID:stXAzMqGo
焦らすねぇ
180 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/04/07(日) 23:49:30.32 ID:BNSdW4ih0
魔物による人間への被害は魔法少女の組織化以来、年々減少傾向である。

人間界に来る魔物の大半は魔界での縄張り争いに敗れた力の弱い者が大半で魔法少女の敵ではない。

故に発見さえ早ければ被害は最小限に抑えられる。

ただし、例外は付き物で元より人間の精気を主食とする淫魔達に関しては魔法少女と同等かそれ以上の力を持つ者が積極的に人を襲う。

性質上、淫魔に襲われても殺される確率は高くないのが救いと言えるかもしれないが事はそう単純ではない

淫魔に身体を弄ばれた女性は例外なく心に傷を負う。毎夜訪れる、淫らなフラッシュバックへの自己嫌悪から自殺を試みてしまう女性も少なくない。

魔法少女に成り立ての時に研修としてそういった被害者を目の当たりにしてきた海にとっては淫魔は絶対に許せない存在として心に深く刻まれていた。

そんな淫魔――その中でもとりわけ質の悪いサキュバスに対してあろう事か淫らなおねだりを口にしてしまった。

海「(言っちゃった・・・言っちゃった・・・でも、もう・・・)」

それが意味するところは魂まで含めての完全敗北であると海は改めて知覚するも最早、取り下げる気力すら残っていなかった。

リアテナ「アッハッハッハ!やっと素直になってくれたのね。良いわ。ちゃんとおねだり出来た娘にはちゃんとご褒美あげないとね」

遂に最強の魔法少女が自分の手に堕ちた事実にサキュバスは歓喜の哄笑をあげる。

観客の淫魔達も同様でスタジアム中で海を蔑む声が響き渡る。

普段の海であれば大いに恥じ入ったであろう状況だが今の海にはそんな声すら聞こえない。

海「早く!早く!触ってぇ!乳首とアソコがさっきからぁ!」

人々を守る誇り高き魔法少女も今や快楽を浅ましく求める雌に成り下がっていた。

リアテナ「ハイハイ。焦らなくても約束はちゃんと守ってあげるわよ。じゃあまずは乳首ちゃんからね」

サキュバスが海の両乳首をその細い指で優しく摘まみ上げコリコリと尖りきった赤い実を愛撫する。

海「んきゃあああああああああん♥乳首ィ♥乳首ィ♥」

今までの鬱憤を晴らすが如く魔法少女は歓喜の嬌声をあげながら身悶える。

リアテナもその反応に応えるが如く、手練手管で海の乳首を存分に可愛がった。

爪で弾き、指で引っ張り、舌で舐め上げ、歯で甘噛みする。

その度に魔法少女は甘い悲鳴を上げ面白いように反応する。

海「ひゃひん♥いい♥きゅる、何か来ちゃうぅぅぅぅ♥ああああああああああああああ♥」

何度目かの甘噛みの時、魔法少女は遂に乳首への刺激だけで達してしまう。

ビクビクと身体を震わせ女陰からは愛液が垂れ流され辺りにいやらしい雌の匂いが漂う程に浅ましいイキっぷりであった。

リアテナ「可愛いイキ顔だったわぁ。乳首だけでこれだけ気持ち良くなれたのに、このままオマンコ弄ったらどうなっちゃうのかしらね?」

何時の間にかリアテナの股間には男性器が出現しており、魔法少女に見せつけるように淫魔はそれを指さす。

先程の絶頂の余韻冷めやらぬ中、海は期待に満ちた視線を淫魔の勃起ペニスに送っていた。
181 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/04/07(日) 23:51:22.92 ID:BNSdW4ih0
やっと仕事が落ち着いてきた。

今回、挿入まで行けなかったので週中にもう一回更新するかもです。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 23:51:45.29 ID:B9vr8gj9O

まってる
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 23:54:57.90 ID:5BejObjW0
待ってるぜ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/08(月) 02:34:15.21 ID:LmD/RMWw0
185 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/04/15(月) 01:46:46.13 ID:gCN4Nxmn0
海「はやく・・・はやくぅ・・・」

突き出されたリアテナのふたなりペニスを前にして魔法少女は最早、恥も外聞もなくおねだりの言葉を口にしてしまう。

自慰の経験すら満足に無い海であったが、眼前の剛直は自分を気持ち良く導いてくれる物だという確信しきっている。

いつの間にか触手が解かれ自分の意志で目いっぱい足を開いてサキュバスの挿入を今か今かと待ち構えている。

リアテナ「フフ、すっかりいやらしい娘になっちゃって・・・そんな顔されるともっと意地悪したくなっちゃうわ♪」

勃起したふたなりペニスを誇示したまま海に近づくリアテナであったがここに来て今一つ悪戯心が首をもたげて来たのだ。

ペニスと女陰が触れるギリギリまで近づき、挿入まで後は腰の一突きという所でリアテナは急遽ペニスを持ち上げ膣口より上の突起――クリトリスに擦り付けたのだ。

海「んひゃん♥そ、そこはちが、っっっっっっっっん♥で、でも気持ち良ひひひひひひひ!」

期待とは違う箇所への刺激に抗議の声を上げながらも敏感な肉豆への甘い痺れにあっさりと陥落してしまう。

またしてもプシャと愛液を陰裂から漏らし、間近に迫っているリアテナのペニスを汚してしまう。

リアテナ「ごめんなさいね。あまりに貴女のおねだりが可愛かったからつい。もう、焦らしたりしないわぁ。存分に味わってちょうだい♥」

多少の寄り道を挟んで遂にその時が訪れる。サキュバスが疑似陰茎を魔法少女の陰唇に宛がい粘膜同士を触れさせる。

そのまま一気に腰を突き出しペニスを海の処女穴にねじ込む。赤黒い亀頭が少女の膣口に貪り、押し広げ、割り進んで行く。

なおも敏感な膣壁を撫でながら突き進み。一瞬に淫魔のペニスは根元まで海の身体の中に収まってしまったのだ。

海「あああああああっ・・・はああああああああああ♥いひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥」

散々に焦らされ待ち望んだ男性器の挿入に少女は歓喜の叫びを上げてしまう。

狭い膣を無理矢理広げられ、処女膜を破られた痛みは勿論あった。だがそれを遥かに上回る快感の前には何の妨げにもならなかった。

普通の少女ならば最初の性交でこれ程の快楽を得られることは殆ど無いのだが幸か不幸か

開発され尽くした4人の魔法少女達と感覚が繋がった事により海の身体は処女にして娼婦以上に性感を受け入れる下地を得てしまっていたのだ。

リアテナ「アハ。やっぱり処女のオマンコは締まりが良くて最高ね!特に貴女みたいな小っちゃい娘はその分穴が狭くて♥蹂躙してる感じが堪らないわぁ♥」

一方のサキュバスも満足気に海の処女肉を堪能している。無論、リアテナ程のサキュバスならば処女など何度も味わい尽くしている。

それでもこの一瞬は得がたい物であるという実感と魔法少女の最高位ですら陥落させたという達成感でその身を昂らせていた。

海「いい♥気持ちいい♥もっと、もっと激しくついてぇ♥滅茶苦茶に中をかき混ぜてえ♥」

つい数秒前までは処女だったとは思えぬほどの淫靡な声で、少女が更なる快楽をねだる様など正にリアテナが最も好みとする光景だ。

リアテナ「欲張りさんねぇ♥良いわ♥私もここまで興奮したのは久しぶりよ。このまま射精までノンストップで行ってあげるわ」

淫魔の宣言と共に狭い膣をじっくりと味わう為にゆっくり目だったピストンが一気に早くなる。

パァンパァンと二人の美肌がぶつかり合う音が響き、その真上で褐色と白のそれぞれの乳房が激しく揺れ動く光景に会場中の誰もが釘付けになる。

桜色の乳首も放物線を描き合い、観客たちの目を楽しませると共にしゃぶりつきたいという劣情を呼び起こさずにはいられなかった。

永遠とも数秒とも思えた二人のまぐわいであったが遂に淫魔のペニスがフィニッシュに向けての体勢を執る。

リアテナ「良いわ!海ちゃん!そろそろ射精るわよ!しっかりと子宮で受け止めなさい!」

海「うん♥来てぇ!何でも良いからぁ♥気持ち良くなれるならなら何でも受け止める♥」

リアテナのふたなりペニスが蠢動し、鈴口から白い精液が海の子宮に叩き込まれる。

リアテナ「はああああああああああああ。イク、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅ!まだまだ射精るわよ!イクウうううううう♥」

海「あああああああああああ♥熱いの来てるぅぅぅぅぅ!中でぇ、中で脈打ってるのが良いぃ♥あ、ああああああああああああ♥」

リアテナの射精と共に二人の絶叫が木霊し互いにエクスタシーを伝え合うように響きあう。

海の絶頂は特に激しくリアテナの射精が始まってからずっと舌を突き出し涎を垂れ流しながらあさましいイキ顔を観客に晒してしまう。

海「(ごめんね・・・みんな・・・私この淫魔に勝てない・・・だってこんなに気持ち良いんだもん・・だから仕方ないよね・・・)」

子宮を憎むべき淫魔の穢れた白濁液で満たされながら身も心も完全に屈した海は無意識にその両足をリアテナの腰に絡め、そのまま意識を白く白く沈めていった。
186 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/04/15(月) 01:49:08.00 ID:gCN4Nxmn0
ごめん、やっぱり週中更新は出来なかった。

GWまでに一区切りさせて安価で進めるベニオの話でもやりたかったが流石に厳しいか
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 02:30:33.95 ID:uNsVa3GI0

海ちゃんの末路も気になるけど、GWスペシャル的なかんじで一旦中断してベニオ編やるのも一つの手ではある
まあ、イッチがやりたい熱があるやつをやるべきやで
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/15(月) 07:07:56.80 ID:YEvQgM7kO
189 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/04/21(日) 21:19:51.96 ID:TI/Sr7NU0
すみません、今週もちょっとお休みです。

GW中はどうしよう・・・
190 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/01(水) 03:04:33.98 ID:C+14zdUR0
性欲の権現であるサキュバスとの性交が射精一度で済むという道理はなくその後もリアテナは海の身体に何度も腰を打ち付ける。

最初の絶頂で半ば意識を飛ばされた海はただ弱々しく喘ぎ声を漏らすだけの有様となっていたが淫魔はお構いなしに欲望を満たすべく疑似ペニスを動かし続けた。

結局その後リアテナは5回も膣内射精をしたところで一応の満足はしたようで海の体内からふたなりペニスを抜き出したのだった。

リアテナ「良かったわよ海ちゃん。ここにいる魔法少女の誰よりも美味しかったわぁ♥」

淫魔が人間から精気を奪う方法は様々だがポピュラーな方法の一つは精液を媒介とする方法であり獲物に射精させるか逆に相手の体内に射精するかのどちらかだ。

いずれにしろ相手の見た目が良いほど味が良く、魔力が高いならそれだけ質の良い精気となり両方を極めて高いレベルで満たす魔法少女は淫魔にとって最高の御馳走だ。

その中でもレベル3に位置する海の味はリアテナをもってしてもかつてない程の美味であった。

観客がいる手前、5発で打ち止めたがさもなくば魔法少女が壊れるまで続けても何らおかしくなかった。

そんなサキュバスとの交尾からようやく解放された海であったがその姿は悲惨の一言だ。

ついさっきまでリアテナの剛直で犯されていた秘裂から白濁液が滝のように溢れ出し、足から床にかけて垂れ流し状態になっている。

戦闘前は自信と不遜に満ちていた表情は度重なる絶頂によりだらしく弛緩しきっており、涎と涙が少女の可愛らしい顔をグチョグチョに汚している。

海「(パパ・・・ママ・・・やっぱり私もう駄目みたい・・・ごめんなさい・・・でも・・・私が駄目でもせめて一矢・・・)」

完全に崩壊したように見えた海であったがその瞳にはまだ微かに光が宿っていた。それは自分の敗北は認めても淫魔から人を守りたいという気持ちの残火の様だった。

だが、今この場ではそれは更なる悲劇の火種に過ぎない。目聡いリアテナがその光を見逃さなかったのである。

リアテナ「(フフ・・・この娘もマシロちゃんと同じ瞳をしてる・・・やっぱり高位の魔法少女って良いわぁ)」

この少女の最後の意志をいかに無残に踏みにじろうとリアテナは思案する。その時、ふと磔にされたままの他の4人の魔法少女が目に映った。

リアテナ「(これね・・・いい事思いついちゃった♪)」

すぐにシナリオが思い浮かんだサキュバスは気絶寸前の海に聞こえるように耳元で言ったのだった。

リアテナ「ねぇ貴女の事凄く気に入っちゃった。もし、貴女が完全に私の物になるって示してくれたらこの娘たちは自由にしてあげるわ」
191 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/01(水) 03:05:11.08 ID:C+14zdUR0
凄く更新が開いて申し訳ない。とりあえずいつも通り本編進めてきます。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 03:17:56.95 ID:buqYPZ7u0
待ってたよ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:07:13.02 ID:reU3bINyO
ここからが本番か
194 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/12(日) 21:37:21.68 ID:pNN3+lz40
海「(・・・どういうつもりだ?捕らえた魔法少女を解放する提案をサキュバスがするのか?)」

普通に考えれば罠だ。だがこの状況で一矢報いる手段としてはこれ以上とない提案である。

自分はこのまま助からない事は海も分かっている。命は助かるかもしれないが心は完全に壊されてしまうのは間違いない。

だったら解放された仲間が仇を取ってくれる事に期待する他ない。魔法少女協会も流石にレベル3の海が負けたとあれば本腰を入れるだろう。

完全に屈服した意志を示せというからにはどんな過酷な要求が待っているか分からない。

だが、魔法少女としてのプライドを最後まで失わなかった海の答えは一つだ。

海「わかった・・・言う通りにする・・・」

散々に犯された直後のか細い声であったがハッキリとした強い意志が感じられる声で魔法少女は淫魔との取引に応じる決断を口にした。

その返答を聞いたリアテナはニィと満足げに微笑むと観客に向けて大行儀に宣言する。

リアテナ「皆様!お聞きください!この魔法少女はなんと、自分が敗れてもなお仲間を救わんと健気にも身代わりとしてその身を捧げんと言うのです」

その言葉に会場中から歓声が巻き起こる。まだまだこの麗しくも憎らしい少女の痴態を楽しめるというのなら願ってもない。

歓声冷めやらぬ観客を後目にリアテナは早速という様子で海の残った上半身の拘束を外す。

あらかた魔力は搾り取ったので最早脅威にもなりえないとの判断とこれから行う陵辱劇の準備を兼ねた行為であった。

やっと磔から解放された海であったが既に立ち上がる気力も体力も無いのか四つん這いに伏し息も絶え絶えだ。

乳房も秘所も丸見えの状態であるが自身の恥部を隠そうという意思も既に無いようだった。

秘所からは未だに愛液と精液の白い混合液が垂れており、下向きになったお椀型の乳房が鼓動に合わせて乳飲み子を誘うように揺れている。

計らずしもとられた海の扇情的な姿にリアテナはゴクリと喉を鳴らし、そのまま後背位で犯したい衝動に駆られたがそこはグッと耐える。

リアテナ「でも、4人の魔法少女を解放する見返りなんだからそれなりに辛い事をしてもらうわよ」

そう言ってリアテナは地面に魔法陣を描き魔力を集中し始める。かなり高度の召喚魔術の様である。

程なくして魔法陣が光を放ち4匹の魔獣が呼び出される。狼、スキュラ、ラミア、大蛞蝓とバラエティーに富んだ組み合わせだ。

こいつらを使っていったい何をするつもりだと訝しんだ魔法少女であったがリアテナから告げられた内容は彼女の想像も覚悟も遥かに超えた物であった。

リアテナ「今からこの子達と交尾してそれぞれの子供を産んでもらうわぁ。4人との交換だからそれで対等でしょ?」
195 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/12(日) 21:39:26.36 ID:pNN3+lz40
また間開いて申し訳ない。

ココからは比較的描写のしやすい陵辱シーンだと思うのでペース戻したいです。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 21:40:10.82 ID:9mi1/IfN0
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 11:21:44.71 ID:ymayWXIEO
これ、産まれた子供はどうなるの?
198 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/19(日) 16:12:41.13 ID:eZjB/pW50
交尾?子供を産む?サキュバスの口から告げられたあまりの条件に海は一瞬思考が停止する。

リアテナ「あ、勿論魔法で操作するから妊娠から出産まで10分も掛からないからそこは安心してね?本物の妊婦さん経験はもうちょっと後ね♪」

なおもリアテナは楽し気に解説を続けるが海の頭には全く入ってこない。ただただ未知の恐怖に震えるだけであった。

リアテナ「まあ、能書きは今更良いわね。それじゃあ早速一匹目。元気な赤ちゃん産みなさいよ♪」

軽い口調での宣言と共に狼型の魔獣が解き放たれる。人間と同等の巨体だがそれに見合わぬ素早さで待ってましたとばかりに獲物目掛けて飛び掛かる。

未だに混乱中の海であったが望んでもない子供を孕まさられるという原始的な恐怖を前にして本能的に身体を動かす。

ただ悲しいかな力の入らない四つん這いの動きでは逃げ切れる道理はなくアッと言う前に後ろから狼に組み伏せられてしまいマウンティングの体勢を許してしまう。

狼「ガウゥゥゥゥゥゥゥゥ!アオォォォォォォォォォォォォン!」

魔法によって操られているのか元から発情期なのかは定かでは無いが興奮しきった様子の狼は海を捕らえるとそのまま最短距離で己の欲望を突き立てた。

海「ヒギィィィィィィィィィ!イヤァァァァァァぁぁぁぁぁ!抜いて!抜いてぇぇぇぇぇぇぇ!」

赤黒い獣ペニスを秘所に無理矢理捻じ込まれ魔法少女は悲痛な叫びを上げてしまう。

獲物を逃がさない為に獣の前肢はがっしりと少女の腰の辺りを掴み、爪が食い込むことで鮮血が流れ出る。

狼は最初の一撃以来変わらぬスピードで海の腰に欲望を打ち据えている。口からは涎が滴り海の美しい背中を汚し続ける。

その光景は正に種付け、交尾と呼ぶに相応しい。情愛など一切絡まない混じりっ気無しの生殖行為とはこういう物だと誇示するかのようであった。

海「お゛、お゛、お゛、お゛、お゛、お゛・・・あ゛がっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

最初のうちは抜いてや辞めて等の拒絶を示す言葉を発していた少女も最早短く唸り声をひり出す事しか出来ない。獣の如き叫びは狼の花嫁としては相応しく見えた。

短くないピストン動作の後に遂に獣の欲望が放出される瞬間が訪れる。膣の最奥に捻じ込まれた狼のペニスがブルっと震えそのまま精液を子宮目掛けて叩きつけたのだ。

海「駄目ぇ!膣内は駄目ぇ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」

命の危険すら感じかねない程の凄惨な性交のさなかであってなお海は悲しいまでに雌であった。逞しい獣ペニスの射精を前に悦ぶかの如く収縮し更なる子種を促してしまう。

対する狼の魔獣も己が遺伝子の元を一滴も無駄にすまいと腰を密着させ前脚を強く食い込ませながら雄たけびを上げながら射精を続ける。

海「はああああああああぁ♥あうぅぅぅぅぅ♥ああああああ・・・・」

白濁液の放流と共に数秒間の絶叫を上げ魔法少女は屈辱の絶頂を迎えてしまった。人型とは大きく離れた生物相手というのはショックが大きい。

目的を終えた狼はペニスを引き抜くと満足気に元の魔法陣に戻っていく。子さえ生まれれば母体なんてどうでも良いとわんばかりだ。

対して海の方は獣にイかされたダメージで四つん這いさえ保てなくなったのかうつ伏せに突っ伏しながら放心状態であった。

だが異変と共に彼女はすぐさま仰向けに体勢を入れ替えざる得なくなるのだ。

海「(ひぃ!何これ・・・お腹がお腹が・・・)」

熱と痛みを伴い下腹部が膨らみだす。まるでビデオの倍速再生を見ているかのような光景だった。

数秒後にはまごう事無き妊婦の腹がそこにはあった。

リアテナ「フフ。おめでたね。早速一匹目の赤ちゃんとご対面と行きましょう♪」

それは少女にとってあまりに残酷な公開出産ショーの開始を告げる言葉であった。
199 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/19(日) 16:16:31.80 ID:eZjB/pW50
4匹との交尾について予め言ってたように最初の狼以外はダイジェストになるのであしからず。

ちなみに今回産まれる子供に関しては人間とのハーフにはならず雄側の種族の遺伝子だけの子供になります。

リアテナの魔法で無理矢理妊娠から出産まで高速化してる影響程度に思ってください。
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 16:17:47.10 ID:dlxVyI/uo
あい
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 16:31:28.46 ID:4jHzHQDPO
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 09:24:37.13 ID:WrJD2DtuO
紅緒に負けず劣らず悲惨だなこの娘も
203 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/26(日) 17:43:33.19 ID:GyqPe3ng0
海は仰向けになった事で冗談のように膨らんだ自身の腹が嫌でも視界に入ってきてしまう。

海「(本当に・・・妊娠しちゃってる・・・こんな・・・)」

あまりの状況に実感が湧かずどこか客観視してるくらいの少女ではあったがそれがすぐに残酷な現実であると思い知らされる。

ドクン

海「あがぁ!」

突然子宮を内側から押される感覚と共に下腹部に猛烈な痛みが走る。この短時間にしてついに陣痛まで始まったのだ。

理解も覚悟も全く追いつかない状況での激痛に少女は潰れた蛙の様な無様な格好で震える事しか出来なかった。

そうこうしてるうちに海の膣からは愛液とも違う液体がプシャと漏れ出して来たのだ。

リアテナ「あら、破水したのね。喜んで海ちゃん。そろそろ産まれるわよ。いよいよママになれるのね♪」

サキュバスの茶化す様な言葉に恐怖した海は痛みも忘れて出産を拒むように必死に自分の膣を抑えようとする。

しかし突如として伸びた触手が少女の四肢を拘束しその動き封じてしまう。

リアテナ「止めといた方が良いわよ。赤ん坊といっても魔獣なのよ。無理矢理、押しとどめたら中から食い破られるわよ」

淫魔の言葉に観念したのか海は抵抗を諦め力なく項垂れる。しかし更なる身体の変化がそれすら許さない。

ピュル、ピュル、ピュルル。

寝そべっても型崩れをしていない海の美しい乳房から母乳が噴き出し、そのまま自身に掛ってしまう。

下腹部の痛みと違和感でそれどころでは無かったが妊娠に伴い乳房も母親になる準備を迎えていたのだ。

海「(もう嫌だ・・・私の身体を元に戻して・・・誰か・・・誰か助けて・・・)」

だが、そんな少女の願いは届くはずもなく遂に最悪の瞬間が訪れる。

海「ひぎぃ!(お腹が・・・今まで一番強く・・・まさか・・・)」

胎内での蠢きが強くなり何かが子宮口から頭を出したのが実感できる。

海「嫌だ!嫌だ!嫌だあああああああああ!魔物の子なんて産みたいくない!!!!!」

半狂乱になって叫ぶが全ては遅すぎた。そいつは着実に産道を通り産まれ出ようとする。

拘束された両腕を必死に動かし海がもがいている間にとうとうそいつは出口にたどり着いたのだ。

海「ああああああああ・・・・嫌だぁ・・・止めて・・・こんなの見せないで・・・」

膣口が左右に開かれ狼の頭が半分出てくる。質の悪い冗談のような光景に少女は唯々絶望に打ちひしがれるしかなかった。

徐々に全身が露になり数秒かけてようやく産まれたそいつは紛れもない狼の赤ん坊であった。

こんな状況でもなければ可愛いと思えたかもしれないが海にとっては汚辱の証でしかない。

海「(本当に・・・産んじゃった・・・あれ?でもお腹が・・・)ヒギィ、何で!?」

やっと悪夢の出産が終わったと思ったのに未だに大きいままのお腹に疑問の声を上げた海であったがその答えはすぐに理解した。

リアテナ「あら。狼の赤ん坊が1匹な訳ないでしょ?5、6匹は一度に産まれるわ。さあ、まだまだ頑張らないとねお母さん?」

海「5、6匹・・・これでまだ・・・嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

結局、その後も海は叫び声と共に6匹の狼の子供を出産した。彼女の悪夢はこれでもまだ1/4だ。
204 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/05/26(日) 17:44:41.28 ID:GyqPe3ng0
次回はダイジェスト版になります。流石に後3回も出産シーンを描く気力は無い。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 18:22:25.18 ID:C6TcEq6b0

これで頑張って他の魔法少女が開放されたのがせめてもの救いだと思ってたら
他のは心から堕ちてるから自分の意志で戻ってくるという絶望よ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 18:37:01.59 ID:zZpjE/U+0
207 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/02(日) 17:27:08.13 ID:S+movq0Y0
狼との交尾が終わった時点で海は既に精も根も尽き果てた有様であったが休ませてやろう等という慈悲はサキュバスには無い。

死なない程度に最低限の体力回復魔法を浴びせると早速2匹目にGOをかける。

2匹目のスキュラは狼と違って人間に近い知性がある魔物であるが今回はそれがアダとなった。

スキュラ「お前達のせいで我が一族の最高傑作が無残に嬲り殺された!その恨み、身をもって知れ!」

どうも魔法少女に恨みがあるらしく、それを晴らさんが為に海を激しく責め立てた。

触手で全身を絡めとりそのうちの一本を首に巻き付け絞殺さんばかりであった。

膣とアヌスに極太の触手を刺されたまま全身を締め上げられ犯される海の姿はそれは陰惨な光景であり最後はリアテナが止めに入る程であった。

産みつけられた卵が海の膣口からゴロリと吐き出されるのを確認するとそれを手に取りスキュラ言った。

スキュラ「お前の魔力を吸ったこの子を育て上げお前達には更なる報いを受けてもらう!」

その恨み言をもって水魔は魔法陣に消えていった。

3匹目のラミアは嗜虐性こそは持ち合わせなていなかったが嗜好が少々厄介な魔物であった。

何でもアヌスで絶頂する女の子が一番可愛いと言って海の子宮に卵を産み付けると後はひたすらアヌス責めに勤しんだ。

責め方も変わっていて足を開かせた逆さ宙吊りでTの字に拘束した状態で蛇女特有の長い舌でアヌスをほじるのだ。

ラミア「ああ、その表情たまんないわぁ!悔しい?ねぇ悔しい?普段なら簡単に殺せる格下相手にお尻の穴ほじられてよがってるのよ?」

魔法少女はそのままアヌス責めにより盛大に絶頂してしまい愛液と一緒にラミアの卵を産まされてしまう。

ラミアは卵を慈しむように抱えると満足気に還って行った。

そして4匹目。この蛞蝓の化物が一番悲惨であった。

前の2匹とは比べるべくも無いが狼に比べれば人語が多少は話せるらしく不気味にくぐもった声を上げながら少女に覆いかぶさっていた。

こいつの粘液には麻痺と催淫効果があるらしく全身をベトベトにされながら魔法少女は愛撫され、望まぬ喘ぎ声を上げてしまった。

気持ち悪くてどうしようもない相手に性感を与えられてしまう屈辱は筆舌に尽くしがたく海は耐えきれず涙を零してしまう。

蛞蝓「おおおお・・・ウメェ・・・ウメェ・・・」

化物はその涙すら自分の物だと言わんばかりに軟体で少女の顔を覆いて舐めまわすのだった。

産卵の光景もそれは酷い物であり海の膣内に受け付けられた無数の卵が一斉に孵り、小さい蛞蝓が全身を這っていくのだ。

蛞蝓の稚児は母親の愛液や母乳を求めて蠢き、その刺激で海は絶頂を繰り返し乳首と膣から体液をまき散らしてしまう。

収集が付かないと判断したかリアテナの美的感覚的に見るに堪えないと判断したか

最後は蛞蝓本体ごと浄化の魔法で消し飛ばし強制終了となった。

断末魔を上げながら消え行く蛞蝓の化物であったがその声はどこか満足気だった。

全身を汚液で濡らしながらかろうじで息を吐いている海がそこには一人残されていた。

彼女はなんとこの過酷な地獄を耐えきり4人の魔法少女を救出することに成功したのだ。

今は無理かもしれないが誰かが仇を取ってくれると信じ海はその身を犠牲にして希望の種を守ったのだ。
208 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/02(日) 17:38:06.31 ID:S+movq0Y0
本編では書かなかった化物たちのちょっとした設定。

狼:リアテナの僕の一匹。下級魔物で特筆しべ事は無し。人間がペットに飼ってる犬と似たような物。

スキュラ:リリーの母親とは近縁であり、水魔でありながら上級淫魔と結ばれた彼女に強い憧れと誇りを感じていた。そのリリーの母が卑怯な手で殺されたと知り、リアテナに力を貸す。
      なお、その首謀者が司でリアテナと仲がいいのは無論知らない。

ラミア:魔物の位としては下の上くらいであり、人間を積極的に襲う魔物としては一番上等で人間界でも被害報告が結構上がる。特に単純な死亡被害なら淫魔のそれを遥かに上回る為、人間にとっては非常に嫌な存在。

蛞蝓:司の実験で出来た失敗作。押し付けられるような形でリアテナにプレゼントされた。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 17:39:07.55 ID:mQsbJ8N+O
獣姦もおつなもんや
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 07:50:01.12 ID:ICkKvnAp0
おつ

こういうちょっとした設定があるのは良い
海が産んだハーフたちもちょっと動いてくれるといいな
211 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/09(日) 02:24:00.87 ID:wA4Fwz9/0
リアテナ「まさか本当に耐えきるとはね・・・流石は魔法少女の最高位と言ったところかしら」

これは本音だ。海が未だに正気を失っていない事に淫魔はかなり驚いている。だが次の一手で海の精神は確実に壊れる確信がリアテナにはあった。

海「約束だ・・・4人を解放するんだ・・・ちゃんと見てる前で・・・」

粘液でドロドロのうつ伏せのまま魔法少女は淫魔に約束の履行を迫る。

リアテナ「ええ、4人は解放するわ。でもその前に少し身体を綺麗にしてあげる。流石にその格好は可愛そうだしね」

サキュバスが魔法少女に手をかざし浄化の魔法を施す。みるみる内に海の身体は浄化され、文字通り一糸纏わぬ裸身に戻ったのだ。

激しい陵辱の末、セットされたお気に入りの三つ編みはすっかり崩れてしまい、腰までの長い金髪がその背に広がっている。

そう。あれだけの責め苦をもってしても海の変身は解けていない。これ程の精神力を持った魔法少女はレベル3といえど稀有であろう。

朦朧とする意識の中でリアテナが4人の魔法少女達を磔から解くのが見える。

性感リンクが切れた後も4人は観客の慰み者として海の陰で弄ばれており絶頂を繰り返したのち気絶してしまっていた。

その4人がリアテナの召喚した触手に運ばれ海の前に集められる。

海「(託さないと・・・私は勝てなかったけど・・・他の魔法少女が仇を取ってくれる・・・その為に彼女達に・・・)」

弛緩しきった身体に鞭を打ち這いずりながら海は4人に近づくと少し安堵したような表情になる。

身体を動かされた事で4人は徐々に意識を取り戻している。今こそ希望の種を渡さんと最後の力を振り絞らんとしたその時だった。

リアテナ「さあ、もう良いわよ貴女達。今まで我慢した分その娘を好きにしちゃって良いわよ♪」

その言葉と共に海は思い知る。希望の種は既に腐っていたのだと。
212 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/09(日) 02:33:37.48 ID:wA4Fwz9/0
エロ薄めの繋ぎ回。

これから4人に犯される訳ですがデフォルトだとマシロだけ男性器がありません。

サキュバス化してるので任意で生やすことが可能ですがどうします?

生やさず顔面騎乗位でひたすらクンニさせるor生やして輪姦に参加
↓1〜3で最大コンマ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 04:45:48.18 ID:0CSn3R57O
生やす
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 05:24:01.97 ID:qd631HSTO
生やす
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 06:05:26.90 ID:4t3hhI3BO
はやさない
216 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/09(日) 18:24:00.80 ID:wA4Fwz9/0
ではマシロにも生やすの決定で。
4人の竿に代わる代わる貫かれて心折られる方向で
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 19:38:03.80 ID:zlitVbtko
サキュバスは尻尾を股の間にくぐらせてチンポにできるそうな
218 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/16(日) 23:23:47.91 ID:uxUk/8m/0
すみませんが今週は某ゲームの攻略の為更新無しです。
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:29:02.88 ID:bR3v9H+TO
はーい
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:46:15.59 ID:gx72bsJu0
残念
221 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/23(日) 17:36:09.23 ID:TgibXXp/0
海「え?どういう意味、うひゃん」

リアテナに問いただそうとする海であったが、その言葉はすぐに遮られる。

気絶していたはずの4人の魔法少女達が目覚めたばかりとは思えぬ勢いで海に飛び掛かったのだ。

何をされたのか訳が分からぬまま少女は4人に組み伏せられ四つん這いから仰向けにひっくり返され大の字に拘束される。

数秒の後、ようやく知覚できた光景は熱に浮かされたようなトロンとした瞳をした発情しきった4匹の雌の貌だった。

海「約束が違うぞ!サキュバス!4人を正気に戻すって!これじゃ、ブハッ!」

言い終わる前にムワッとした雌の匂いと共に顔全体を何かに覆われ海の言葉が止まる。

なんと真白が己の女陰を押し付けるように海の顔に座り込んできたのだ。所謂、顔面騎乗の体勢だ。

海「ムグググ。ンンンンン!(真白さん、何でこんなことを!?あの気高くて美しい貴女がこんな・・・)」

魔法少女同士、多少なりとも交流があった身としては真白がこんな下品な行為をしてくるのは信じがたい事であった。

真白「ああん♥海ちゃんの口がオマンコと擦れて気持ちいいわ♥ねえもっと舌も動かして」

更に追い打ちをかけるようにその口からはとんでもなく下劣な言葉が紡がれる。

海「ブハァ!早く、洗脳を解いてよ!こんなの真白さんじゃない!」

なんとか首を振って口をずらし抗議の言葉を発するが返ってきたのは彼女を更に追い詰める物であった。

リアテナ「あら?約束破りもしてないし。洗脳もしてないわ。約束の通り、この娘たちを"自由"にしてあげたのよ」

絶望を確信する行為でしかなかったが海は4人に掛っている魔力の流れを感知しようとするが確かに4人が魔法に掛けられた様子はない。

そして、リアテナが行った"自由"という言葉。その二つから導き出される結論は4人は自由意志を持って海を襲ったのだ。

海「そんな・・・嘘だ・・・皆がそんな・・・あああああん♥」

悲痛な叫びが突如として下腹部に走る快感に嬌声に上書きされる。待ちきれなくなった千雪が海の女性器をその立派なふたなりペニス栓をしたのだ。

それを皮切りに4人の獣達の責めが始まる。

真白「さあ、さっきの続きよ。もっと私のオマンコを味わってね、白羽根さん♥」

真白は再び濡れた花弁を海の顔に押し付けるように跨りグリグリと自慰行為さながらの動きを見せる。

千雪「アハ!ずっと見せつけられて気が狂いそうだったのよ。でも海ちゃんの経産婦オマンコ気持ち良い♥私の子も産んでぇ!」

千雪は勿論、自慢のペニスで海を串刺しにしたまま腰を大きくグラインドさせ海を犯す。

弥刀「レロ。千雪さん、独り占めしないでこっちにも順番まわしてくれよ。チュパ。俺のちんちんもビンビンなんだ」

倉美「ハァ?次は私に決まってるでしょ?でもそうね。エロッ。どうしてもって言うならアナルなら一緒に犯させてあげる」

弥刀と倉美は多少物足りない表情で順番待ちがてらに海の乳首を二人で舐め合い責め立てる。

海「モガッ。ンンンンンン♥ンンンンンン♥(みんな・・・どうして・・・これじゃあ私何の為に・・・)」

4人に身体を弄ばれ嬌声すら上げられぬ状態の中、魔法少女の中で決定的な何かが崩れ出した。
222 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/23(日) 17:42:08.97 ID:TgibXXp/0
2週ぶりになんとか更新。

本編でもちょっと触れましたが、快楽堕ちではない、魔法を使っての真の意味での洗脳は凄く難しい設定です。

リリーは強制人間化の副産物で実質的に一度死んだような物なので出来た事で
真白の母親誤認も抑えていた淫魔の血を利用した限定的な物です。

そういう意味で無差別で効果のあるベニオの能力って凄くレアだったりします。
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 17:43:00.19 ID:aB/REZqgO
もつー
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 18:02:06.88 ID:wC5FwD5Oo
225 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/25(火) 20:19:00.76 ID:QM31sykq0
決めかねてか事をちょっとコンマ判定

狼との融合の結果による海の犬度↓1コンマ

01に近い程人間としての常識が残ってる状態で言葉も人間のまま。
00に近い程犬化が進み人語が喋れなくなり行動も強制されるまでもなく四つん這い
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 20:20:27.24 ID:pjT05n+5O
ほい
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 21:20:26.19 ID:K2diKkr2O
4分の1ぐらい犬
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 21:23:38.70 ID:r/SZ/C2Ho
いい感じでわんこ
229 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/30(日) 17:05:05.58 ID:+HtcCq6a0
千雪「アハ♥出ちゃうぅぅぅぅぅ♥海ちゃんの膣内に出しちゃってるぅぅぅぅぅ!」

欲望をそのまま形にしたような叫び声を上げながら千雪が己の精を海の膣内に叩き込む。

海「ムグググ!んん!?ん、んんんんんんんんんんんッ♥(嫌!射精さないでぇ!もうこれ以上は妊娠なんていやぁぁぁぁぁぁ!)」

強制クンニ状態故、言葉にならぬうめき声しか出せないまま海はかつての仲間の手により昇りつめてしまう。

千雪のふたなりペニスの大きさに恥じぬ量の精液が放たれ、海の小さな膣では収まるはずもなくすぐに白濁液の逆流が始まる。

海の腰を掴んだまま身体を震わせ残った精液を放つ千雪の顔は実に満足気である。

倉美「さあ、千雪さん。一回射精したから交代よ。ウゲッ、エグい量ね。だから千雪が最初なの嫌なのよ」

弥刀「俺はお尻の穴かぁ。まあじゃんけんで負けたんじゃ仕方ないし、ちんちんが気持ちよくなれるならどっちでも良いや」

千雪の射精が終わったと見るやすぐに元候補生の二人が次は自分たちの番だとまくしたてる。

千雪「まだ射精したり無いんだけどなぁ。次の番まで御預けか〜」

真白「焦らなくても海ちゃんは逃げないわ。リアテナ様から後は好きにして良いってお許しが出たんだし。二人で海ちゃんのおっぱい可愛がってあげましょ♥」

堕ちた4人は楽し気に海をこれからいかに犯すかを語り合う。無論そこには海に対しての遠慮や気遣いは無い。

海「どうして・・・どうして二人がサキュバス何かに従って・・・一緒に戦うって語り合ったのに・・・」

やっと喋れるようになった海がわずかな気力を振り絞るかのような声でかつての仲間に訴える。

リアテナ「無駄よ。二人は完全に私の物なの。折角だから教えて貰いなさい。二人がどうやって堕ちたのか」

サキュバスのその言葉が合図となったのか4人が動き出し今度は倉美と弥刀による二穴責めの体勢を海は強制される。

海「止め、こんなのおかしいよ。みんな私の声を、あひぃぃぃぃぃぃぃん♥」

必死に制止を試みようとするも開発され切った女陰とアヌスの両方にふたなりペニスを突っ込まれると海はそれだけで何も言えなくなってしまう。

弥刀と倉美にアヌスを貫かれたまま仰向けに拘束され、むき出しの乳房を千雪と真白、かつての戦友に弄ばれる格好だ。

千雪「前から思ってたけど海ちゃんおっぱい大きいよね。羨ましいなぁ」

真白「本当ね。大きさでは私のがありそうだけど、形が良くて中身がギュっと詰まってそうな瑞々しさが良いわぁ」

好き放題に自身の乳房を品評され海は思わずカァっと赤面する。だがそれ以上に惨めさと憤りが勝った。

海「二人とも・・・あん♥、本当にあのサキュバスに屈しちゃタンですか・・・どうして!?何が貴女達をそこまで・・・ああん♥」

情に訴えるという意図は今更無く、純粋な疑問から出た言葉であった。2穴を突かれよがりながらも何とか口にする。

真白「そうね。リアテナ様もああ言ってたし教えてあげるわ。どうやって魔法少女 真昼真白が死んだのかを」

千雪「うん。私も教えてあげるね。リアテナ様に本当の私を見つけさせてくれた時の事を」

乳首を責められながら二人の口から語られる二人の魔法少女の末路に海は更に絶望を深めていくだけだった。
230 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/06/30(日) 17:06:57.21 ID:+HtcCq6a0
千雪と真白の話は前スレ参照。
改めて読むと千雪が酷い・・・
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/30(日) 17:11:10.88 ID:3MDWb8d90


千雪はねぇ…友人の方が酷い目にあったうえに本人は満足してるからね…
232 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/07(日) 18:30:37.38 ID:E5GIyj7g0
両穴を疑似ペニスで突かれ、更に全身を愛撫されながら聞かされたので殆ど頭に入ってこなかったが

かろうじで理解できたのは千雪は心からリアテナに従っており、真白に至っては自らの血に負けてサキュバスになってしまったという事実だ。

絶望感から意識を失いかけるが堕ちた少女達の責め手がそれを許さない。

倉美「ああん♥そろそろイキそう。魔法少女のオマンコってやっぱり締まりが良いのね♥」

弥刀「ああ、ケツ穴の方もギチギチ締めてきてすぐに射精ちまいそうだった。そろそろ限界だぁ」

前後の穴を突きあげられ、再び屈辱の絶頂を向かえそうになる自分の身体が恨めしく海は何度目かも分からない涙を流す。

倉美「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

弥刀「射精るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

二本のふたなりペニスが海の体内で震え先端から白濁液を迸らせそれぞれの穴を満たしていく。

海「ふぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(負けられない・・・こんな奴らに・・・)!」

けして大きくはないサイズだが二本の疑似男根が精を放つ脈動は海を感じさせるには十分な刺激だ。

だが、海は何とか絶頂を耐えた。憎きサキュバスに身も心も屈した裏切り者に負けるわけにはいかないという敵愾心が今この一瞬、快楽を上回ったのだ。

倉美「あ〜あ。イカせられなかったじゃない。アンタが下手クソなせいよ」

弥刀「お前の方こそ。ケツ穴よりオマンコの方が簡単なんだし責任重いだろ」

海の強制アクメを失敗した二人の口喧嘩が続くがこれにてポジション交代と相成った。

真白「この期に及んでまだ耐えるのね。良いわ。こっちも本気で感じさせてあげる」

言葉の通り真白は自身の変身魔法を解き、真の姿が現れる。

白く美しい素肌に黒い淫紋が浮かび上がり、翼と角を生やしたその姿は紛れもないサキュバスそのものだ。

更に海を本気で屈服させる為の武器――ふたなりペニスも出現させている。

千雪には及ばないまでもリアテナに匹敵するサイズのそれは宣言通り彼女の本気を感じさせる。

千雪「じゃあ、私はお尻の穴を担当しますね。海ちゃんも意地張ってないで素直になろう?そうすればずっと気持ち良いんだよ?」

いけしゃあしゃあと口にしたその顔は海にとってこの場の誰よりも醜く感じられた。
233 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/07(日) 18:54:20.78 ID:E5GIyj7g0
ちょっと短いけど今回はここまで。
千雪はあれだ真面目系クズって奴だ。
多分、後2三回で終わるはず。

それを踏まえて・・・


司「彼女の頼みで魔法少女のリストを作成中さ。条件は"出自や家庭に何かしらの問題を抱えてる"との事だ。
  意図がよく分からないが彼女の母乳は研究材料として魅力的だし仕方あるまい」

というわけでベニオ編で使うかもしれない(安価とコンマによる)魔法少女の募集

【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【禁止属性】
【恋人の有無】
【処女か否か】
【抱えている問題】
【備考】

ちょっと今回はテンプレ変えました。【抱えている問題】は司の言ってる出自や家庭の問題です。孤児とか親が淫魔とかそういうのでもOK
【恋人の有無】は新項目、有りだと戦闘敗北後に判定が・・・

数が揃ったら適当に締め切ります。期間は特に設けません。
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 19:33:08.28 ID:2G7b5q5JO
【名前】   狩野 名子(かりの なこ)
【年齢】   17
【容姿】   緑のショートカット 巨乳 無機質に感じる瞳 すらりとした手足
【衣服】    長いストール ホットパンツ タンクトップ 頭の上にゴーグル
【性格】    無表情 感情の起伏が乏しい 冷静
【得意魔法】 マジックランチャーという魔法弾と実弾を使い分ける兵器を使用する 最大射程は200キロ
【弱点】  特になし 
【陵辱参加】 なし
【禁止属性】 ふたなりになること
【恋人の有無】 いない
【処女か否か】 処女
【抱えている問題】 寿命があと一年程度
【備考】    魔法少女たちの暗部である施設により作られた少女
        様々な強化を施され、かなりの年数を戦場で駆け巡っている
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/07/07(日) 20:09:09.79 ID:JPkTV2a+0
おつ

【名前】 美川 絵里姫(みかわ えりき)
【年齢】 18
【容姿】 金髪に眼帯 見た目は小学生高学年くらい 感情が顔に出にくい 絶壁
【衣服】   チャイナドレスの上にトレンチコートを着ている 
【性格】   冷静
【得意魔法】 投げナイフ 薬をつかう 地面に魔法陣を刻んで魔法使う
【弱点】   月に一度暴走しやすくなる
【禁止属性】 なし
【恋人の有無】 なし
【処女か否か】 非処女
【抱えている問題】 ドラゴンとのハーフで中途半端な自分の生まれてきた意味について悩んでいる
【備考】   薬師をしながら旅している少女 魔力と身体能力は低いがそれを補って余りある戦闘経験と技術を持つ
       ドラゴンとのハーフであり、普段は力を抑えている
       眼帯をはずすことでドラゴンの力が解放されるが30秒ほどしか持たず、身体への反動が大きくしばらく動けなくなってしまう
       なおその際は身長がモデルのようになり巨乳化、背中にドラゴンの翼と尻尾が生えて爪が鋭くなる
       この状態だと投げナイフを使わず物理と口から薄ブレスで攻撃を行う
       月に一度の暴走もこのドラゴンの血のせいであり、その時は性欲も増大してしまう
       そのために強力なサキュバスを捕まえて、性欲発散相手兼薬師としての助手兼調合した薬の実験台を求めている

236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 20:15:05.25 ID:n64WH0eBO
【名前】蒼白 夢月
【年齢】10
【容姿】たれ目の美少女 胸は年齢の平均以上 黒髪のおかっぱ
【衣服】青色の着物
【性格】おっとりとしているように見せているが 腹黒で計算高い
【得意魔法】水の魔法 
【弱点】 攻撃翌力が低い
【禁止属性】凌辱されるときの他の魔法少女とのレズ(凌辱する側の時は可)
【恋人の有無】 無
【処女か否か】 否
【抱えている問題】 一族から虐待(性的なもの含む)を受けている
【備考】 名家・蒼白家の娘・・・なのだが蒼白家の人間からは嫌われている
     実は弥刀の父親が夢月の親、つまり異母兄弟。弥刀の父親が若気の至りでやり逃げした
     そんな事情があるので名家の娘には相応しくないと嫌われ、一族から虐待を受けており、母親も見て見ぬふり
     弥刀を憎んでいたが、いなくなったため、憎しみの矛先が幸せそうな人間すべてへと移行
     状況次第ではサキュバス側につくこともありえるため割と危険人物だが、本心では愛情を求めている  
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 21:01:56.85 ID:0ghhCWXXO
【名前】 泉堂 杏樹
【年齢】 16
【容姿】 きりっとした紫の瞳 地毛は黒だが赤く染めた髪 美乳 背は女子平均
【衣服】 ジーンズにTシャツと黒の革ジャン
【性格】 ツンデレ 強気だが少し臆病な面もある 友達思い
【得意魔法】 火を操る 最大までチャージした火の玉が必殺技
【弱点】 一度ミスると動揺してしまう
【禁止属性】 恋人との強制セックス
【恋人の有無】 有
【処女か否か】 否(恋人にあげた)
【抱えている問題】 実はお嬢様で許嫁もいるが家に反発している 恋人が3股をかけている
【備考】 恋人は学校の教師 やれやれ系主人公の様なダメ教師(20代独身 生徒に手を出しているので)  
実家の事で相談にのってもらいそこから交際がスタート 友達には打ち明けているが、家族には秘密にしている
     恋人は杏樹以外にも杏樹の友達や先輩なんかとも付き合っている 関係者全員で3股を認めあっているが・・・杏樹だけはやはりどこかモヤモヤしている
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 21:36:57.10 ID:hDdxjMXX0
【名前】 ゲルダ・ゲフェングニス
【年齢】 18
【容姿】 亜麻色のロングヘア、華奢な体格で色白だが胸はEカップ。所々に包帯を巻いている。
【衣服】 普段は白いワンピースに色気のない簡素な白い下着を着用。常に車椅子に乗っている。
魔法少女としての衣装は露出の多い黒のラバースーツで黒い目隠し、所々に拘束具と鎖がつけられている女王様のような姿になる。乗っている車椅子も金の装飾を施した玉座の様になり空中移動が可能となる。
【性格】 お淑やかで清楚。自分に自信がなく儚げな少女。しかし魔法少女となると途端に傲岸不遜な性格となり、サキュバスをいたぶる事に至上の喜びとするようになる(なお、変身を解除すると後悔と羞恥でしばらくのたうちまわる)。
【得意魔法】 拷問魔法
魔翌力で拷問器具を生成し、攻撃する。
主な武器は鎖と棘、派生して熱した鉄棒や拘束具なども。
【弱点】 機動力を椅子に依存しているため、降ろされるとどうしようもない。
【禁止属性】 ふたなり
【恋人の有無】 無し
【処女か否か】 非処女
【抱えている問題】 盲目・歩行障害・両親からの虐待・解離性同一性障害
【備考】 ドイツ人と日本人のハーフ。実の両親から虐待を受け、親戚をたらい回しにされて現在に至る。
暴力と性的虐待により処女と視力を失ってしまい、抑圧された環境から『自信のない儚げな少女』の人格と『高圧的で暴力を厭わない女王』の人格が生まれてしまった。
なお、歩けないのは精神的な影響によるもの。
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 21:41:01.08 ID:JPkTV2a+0
これで5人だけど…何人募集してるの?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 21:52:04.68 ID:XOEi5mhw0
【名前】 長瀬 フィア(ながせ -)
【年齢】 21
【容姿】 黒髪ショート、緑目
【衣服】帽子、軽装の鎧、剣と盾、投げナイフ数本、首元にブローチ(これでドラゴと話せる)
【性格】 俺様系女子。弱い魔法少女、負けた魔法少女をヘボ扱いするのでやや浮いていた。ただし、弱い人を守ろうという気概はある。口癖は「我が道こそ正義」
【得意魔法】 契約している魔法龍の子「ドラゴ」を召喚し、一緒に戦う。ドラゴ自身も魔法をブレスに込めて吐き出せ、それを剣に纏わせることで魔法剣を繰り出せる。切り札としてドラゴと合体し龍人になれる(3分ほどしか持たない)
【弱点】 実は体を淫毒にやられている。治癒魔法をたまにドラゴにかけてもらって抑え込んでいるが、追い詰められると一気に侵食される。
【禁止属性】 ドラゴによるフィアの凌辱(ただし個別にやるのはあり)
【陵辱参加】 あり
【恋人の有無】 なし(そんな暇があるなら強くなるべきだと考えている)
【処女か否か】 処女
【抱えている問題】 婬毒の進行を完全に止める、あるいは除去を試みているが止められない。毒の影響で増幅する性欲に思考が歪められつつある。いっそ完全に婬魔になってしまう前に自決しようかと悩みつつある。
【備考】大人びた見た目で理知的だが、実はアニメの魔法少女に憧れており、ドラゴをいわゆるマスコット的存在だと思って契約したら見事に裏切られた女性。でも今ではなんだかんだ仲がいい。ちなみにドラゴは雌。
淫毒にやられてからは他を巻き込むまいとわざと俺様気質を加速させた。その件についてはドラゴはフィアの気持ちも分かるためあまり諌めない。
「人間に弱い強いがあるのは仕方ない、だが人を守るべき戦士、兵士は強くなければならない。そして、守るもののためには、好みでなくとも、卑怯、非情な手段を取らなければならない時もある。いくら誇り高くとも、弱い戦士、守れない兵士に存在価値などない。」がフィアの基本スタンス。ただ、弱い人間が強くなろうとするのは(その結果強くなれなくても)認め褒める。
だがアニメの魔法少女のような綺麗事への憧れを未だ捨てきれず、実際の自分とのギャップに内心悩んでいる。
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 22:24:08.80 ID:XOEi5mhw0
>>240
あ、しくじった
条件は"出自や家庭に何かしらの問題を抱えてる"だから違うわ
取り消しでこっちで

【名前】 七江(ななえ) アリサ (実験体x)
【年齢】 17
【容姿】 ショートカット、小柄
【衣服】 パーカー
【性格】 大人しい性格を装っているが、精神はとっくに擦りきれており、自分を内心人擬きと自嘲している。
【得意魔法】体に寄生させている触手を操る
【弱点】 トラウマが蘇ると、ガタガタ震えながらやめて…、やめて…としか言わなくなる
【禁止属性】 なし
【恋人の有無】 なし
【処女か否か】 非処女
【抱えている問題】 魔族と人の間に望まれず生まれたため、裏のヤバイ実験場に買い取られ、様々な生体実験を受け続けた過去を持つ。現在は脱走し、七江アリサと名乗り暮らしているが、いつ来るか分からない追っ手に怯えている。
【備考】触手のことは最初は忌み嫌っていたが、今では唯一心を許す存在であり、肉体改造で出るようになった母乳を飲ませている。
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 22:33:05.23 ID:XOEi5mhw0
>>241
途中送信
得意魔法に実験の結果得たサイコキネシス及び10秒間の超感覚、自己防衛本能から生じた魔翌力シールドを追加
243 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/07(日) 22:42:45.43 ID:E5GIyj7g0
>>239
コンマの選択肢用なので明確に何人てのは特にないです。
まあ、数は十分なのでとりあえず日付変わるまでを一区切りにします。
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 08:37:58.80 ID:QjV60nU6O
しまった。募集見逃してた。
てか非処女が多いな
245 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/08(月) 23:23:29.04 ID:cud9PG230
では
>>234
>>235
>>236
>>237
>>238
>>241
を司謹製の魔法少女リストとします。
ベニオ編にて魔法少女を狙う選択肢が採られた場合(詩音は別枠)、この中から安価でターゲットを選びます。
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:25:02.89 ID:Pm1HzkqJO
一人だけ?
247 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/08(月) 23:39:20.00 ID:cud9PG230
一度に選ばれるのは一人までが基本です。
ただ、安価次第で魔法少女を複数回狙う可能性はあります。
248 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/15(月) 17:23:53.86 ID:1kwwdU8H0
マシロ「さあ、私のペニスをしっかり味わってね。白羽根さん。魔法少女を犯すのは私も初めてだから期待しちゃうわ」

金髪のサキュバスが海の手を取り無理矢理に騎乗位の体勢をとらせつつ、自身のペニスを海の膣口のあてがう。

海「こんな事もうやめて・・・真白さん・・・気高く誇り高かった真白さんに戻っあああああああああああああああ♥」

少女が制止の言葉をかけるもマシロのふたなりペニスに貫かれてしまいあっさりと嬌声に上書かれてしまう。

マシロ「ああん♥キツく締まって最高♥高位の魔法少女は幾ら犯されてもキツマンのままだっていうのは本当なのね」

魔法少女はその魔力ににより常に身体を最高の状態に保とうとする力が働いている。

無論それは性器とて例外ではなく幾ら犯されようとも膣の締まりが劣化する事は無いのである。

世の女性が羨むような力だが、今この場では陵辱者を喜ばせるだけに過ぎない。

海「うひゃん♥やめてぇ!そんなに激しくしないでぇ♥お腹壊れちゃうよぉ♥」

初めて味わう魔法少女の膣肉の味に興奮したのかマシロは海の両手首をがっちり掴んだま激しく突き上げるように腰を振る。

このままでは10秒も持たずイかされると思った矢先に急にその動きが止まった。

千雪が海の後ろから肩を抑え、マシロの激しい縦ピストンを制止したのだ。

千雪「駄目ですよ、マシロさん。簡単にイかせちゃ。もっと二人でイジメて仲間にして下さいっておねだりするまで責めないと」

マシロ「私としたことが、ごめんなさい。折角、貴女の立派なのがあるのにそれを使わない手はない物ね。さあ、存分にお尻の穴でも感じさせてあげましょう」

この状況でアヌスを犯されては今度こそ壊れてしまうと恐怖した海は半狂乱で暴れようとする。

海「やめてぇぇぇぇ!これ以上は本当に死んじゃうからぁ!お尻になんてそんな大きいの無理だからぁ!」

だが今更サキュバスと魔法少女、二人に敵うはずもなく掴まれた腕はビクともしない。

そのまま、あっさり腰を浮かされ尻たぶを広げられ鮮やかな鳶色の肛門を千雪に覗かれてしまう屈辱的な態勢を強制されてしまう。

千雪「わぁ。海ちゃんお尻の穴も可愛い♥でもごめんね。可愛がるのはまた次の機会ね。今日はたっぷりイジメてあげる♪」

恥部の品評もそこそこに千雪の剛直が海の可憐な窄まりに強引に捻じ込まれていく。

裂けないのが不安になるほどの衝撃であったがミチミチと腸壁を掻き分けながら千雪のふたなりは海の直腸を侵入していき、とうとう根元まで収まってしまう。

千雪「アハ♥こっちの穴も締まって素敵だよ、海ちゃん。私のオチンチンでこっちでも気持ちよくなれるようにしてあげるからね♪」

マシロ「さあ、再開ね。覚悟してね。オマンコとお尻でイク事以外考えられない身体にしてあげるから」

二本の槍による串刺しの体勢が完了したと見るやマシロと千雪による責めが始まる。

海「あぎぃぃぃぃぃぃ!無理無理無理ぃぃぃぃぃ!お腹の中で擦れてぇ・・・アン♥しょんなに突かないでぇ♥」

狭い穴に不釣り合いな二本のふたなりペニスに抉られ序盤こそは苦悶の声を上げる海であったが数分もしないうちに悦楽が勝ってしまう。

そう、海は相次ぐ陵辱によりこの短時間にしてすっかり快楽を受け入れる身体に開発されてしまったのだ。

海「ああああああああああ!くふぅん♥ひゃあん♥(嫌なのに・・・どうしてこんなに・・・気持ち良いの・・・)」

かつて志を同じくした仲間に裏切られ、犯される。その敵愾心で正気を保ってきた海であったがそれも限界だ。

千雪「人間、ううん。魔法少女はね、こうやって淫魔に弄ばれる運命なの。だから意地張ってないで受け入れよう」

尻穴を犯しながら千雪が後ろから耳元で囁く。その声はさっきまでとは違いどこか憐れみが込められている様に聞こえた。

マシロ「そうね。どんな決意や想いも決して快楽には勝てないの。誰も貴女を責めたりしないわ」

やめろ。やめてくれ。魔法少女として戦ってきた全てを否定するような言葉に海は心の中まで穢されたような汚辱感に襲われる。

追い打ちをかけるように二人の腰の動きが増し、海の身体が大きく揺さぶられる。

マシロ「さあ、まずは一発目よ。しっかり受けいれて。千雪ちゃんも良いわね?」

千雪「はひ♥私もでちゃいますぅ♥」

ビュクビュク!ビュルルルルルル!

海「あ、あ、あ――がああああああああああああああああああああああああああ!はああああああああああああああああああああああ!」

二人の熱いペニスから更に熱い精液が前後の穴に放たれ、魔法少女は最早何度目かも分からない絶頂を喫してしまう。

しかし、これまでにはない決定的な変化が訪れる。

リアテナ「フフ。やっとね・・・」

海の身体が一瞬、光に包まれるとその美しい金髪が黒髪に代わっていたのだった。
249 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/15(月) 17:26:43.63 ID:1kwwdU8H0
次回で海編、最後のはず。あー長かった。

エロ描写ばっかり書き続けるのって地味に辛いな・・・
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 17:34:12.67 ID:NAgkWBKVO
乙です
海は魔法少女達の子を孕んじゃうんだろうか
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 17:40:40.48 ID:5SF8vesq0
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 02:20:37.54 ID:TpBQKmfNo
犯されればされるほどサキュバスの魔翌力が体内に蓄積して色々とえらいことになればいいな……
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 17:57:00.02 ID:uXbYIzi6O
千雪さん、貴女成り立てとは言えサキュバスを弄んでましたよね?
254 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/21(日) 22:01:10.52 ID:bLAqOsPm0
すみませんが今週ちょっとお休みいただきます。
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 22:02:05.43 ID:2/Pp3ZkQ0
無理しないでくださいね
256 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/28(日) 01:35:09.79 ID:CJHrFAs60

魔法少女の解除が起きる条件は主に二つだ。魔力を全て使い切るか、魔法少女自身が変身維持を拒むかだ。

今更どちらが原因かなど些事であろう。この際両方が同時に起こったのかもしれない。

確かなのは少女が、淫魔からの度重なる陵辱により吸われ続け魔力たは底をつき、仲間の裏切りにより魔法少女そのものに絶望してしまったのだ。

敗北は既に決定的であったが、この事実は海が身も心も完全に屈してしまった証明である。

海「あ、あ、あ、あううう(変身が・・・でも、もう・・・魔力が・・・)」

黒髪になっても海は十分に美しいが今この場では髪にべっとりと纏わりついた白濁液を強調させてしまい惨めさが際立ってしまう。

碧眼から変化した黒い眼も少女の絶望を象徴するかのように光を失っている。

リアテナ「さあ、海ちゃんもやっと負けを認めてくれたみたいだし思う存分に犯してあげないさ。ウェルカムパーティーよ」

淫魔の号令に言われるまでもないと4匹の雌獣が目を輝かせる。

海への陵辱はその後も凄惨を極めた。

常に膣とアヌスの二穴を犯され、口にも肉棒をねじ込まれフェラチオを強要される。

あぶれた一人は、犯され喘ぐ海をオカズに自らふたなりペニスをしごき、滾った白濁精液をぶちまけた。

5人の魔法少女達が絡みあった輪姦劇はその後も数時間にわたり、最後はリアテナがストップをかけなければもっと続いたであろう。

犯され続けた海は最後の方は喘ぎ声すら発する事も出来なくなり、汚され切った身体を汚濁の沼に沈めていた。

瞳からは完全に光が消え失せ、口、膣、肛門の3穴から精液を垂れ流している。

匂いも酷い物で精液に交じりアンモニア臭がするのは途中で幾度も海が失禁してしまった証であろう。

呼吸により僅かに胸が上下していなければ死んでいると思ってもおかしくない程の有様である。

これこそが最後まで希望を信じた魔法少女の姿であるならばあまりに惨い。

いや、ここから更に最後の尊厳すら奪おうと紫に輝く視線がそこにはあったのだ。
257 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/28(日) 01:36:19.62 ID:CJHrFAs60
海編最後の前半部。明日、後半書いて終わりにします。
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 07:48:59.78 ID:6TTeuXTWO
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 13:33:57.83 ID:d2z7N05J0
260 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/29(月) 01:00:56.57 ID:5aeLapMf0
リアテナ「素敵なお化粧ね。いいお友達を持ったわね」

おぼろげな意識のまま虚空を見つめていた海の視界に淫魔のしたり顔が入り込む。

海「も、もうやめて・・・おうちに返して・・・パパとママに会わせてぇ・・・」

憎むべき人類の敵ともいえるサキュバスに哀願する――数時間前からは考えられない少女の姿は完全に心を砕かれた事の証である。

だが、健気な少女の哀願を踏みにじるのがサキュバスという種族だ。魔法少女を完全に屈服させたことに満足気な様子で返すのであった。

リアテナ「アッハハハハハハハハハハ。何を今更寝ぼけた事言ってるの。サキュバスに負けた魔法少女が?貴女は一生私の玩具よ」

今までで最も強い嗜虐性と愉悦を含んだ言葉でリアテナは哄笑しながら海を見下し宣言する。

海「嫌ぁああああ。嫌ぁぁぁぁぁ!パパぁ!ママぁ!助けてぇぇぇぇぇ!」

サキュバスの言葉に自分の末路を想像させられたのか、来るはずの無い助けを呼びながら海は這いずりながらその場を逃げようとする。

リアテナ「逃げちゃダ〜メ。それに犬の真似をするのはもうちょっと先よ」

海の臀部を押し潰すように踏みつけその動きを止めながらリアテナが言う。

リアテナ「私に傷を負わせてくれた罰も含めて、貴女には下僕ですらないペットになって貰うの。諦めも悪いみたいだし魔力も全部奪ってね」

恐る恐る振り返った海の目に残酷に微笑んだリアテナの姿が映る。その手にはいつの間にか子犬の様な生き物が握られている。

それが何かはすぐに理解した。思い出したくも無いが先ほど出産させられた狼の子供の一匹だ。

リアテナ「自分で産んだ子ならきっとすぐになじむと思うわ。ちょっと痛いけど我慢してね♪」

淫魔は狼に術を施し、片手に乗る程度の火の玉の様な形状に変質させる。生物を生贄に捧げたりする際によく用いられる魔術であった。

そのまま握り潰す様に火の玉を手に収める所まで視認した海であったが次の瞬間、下腹部に激痛が走った。

海「あがあああああああああああああああああああああああああああああ!お腹あああああああああああ!抜いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

有ろうことかサキュバスは握り拳のまま海の女性器に手を突っ込んだのだ。

リアテナの手はそれほど大きなサイズではないが、差し引いても海の小さな膣にはあまりに大きすぎる。

リアテナ「我慢してね。すぐに済むから。ペットに相応しい姿になって貰う為の儀式の為だから」

呟きながらサキュバスは術を進めていく。幸いにして膣内で手が解かれフィストファックの苦痛は和らいだが今度は子宮を中心に猛烈な熱が巻き起こった。

海「熱い!熱い!熱い!お腹が焼けちゃう!嫌だぁぁぁ!嫌だぁぁぁ!ヒギィ!お尻も!?あああああああああああ」

下腹部の焼けるような熱さに海はまたしても絶叫する。さらに今度は肛門への異物感が加わったのだ。

海「(熱い!痛い!熱い!・・・でもこのお尻の穴の魔力の感じ)まさか・・・!?」

アヌスへの異物感の正体、それは海の黒い魔法のステッキであった。

魔法少女になった記念に両親にプレゼントされたそれは、海の創造魔法の媒介であり心情的にも性能的にも命の次に大切な物であった。

それを今、自身の排泄穴に捻じ込まれるという事実。既に極限まで穢されている身でありながら更なる汚辱感が海を襲った。

だがリアテナの狙いは今更そんな嫌がらせだけでは無い。白羽根海という少女の尊厳を最後まで徹底的に犯したいのだ。

リアテナ「ただ犬の格好にするだけじゃつまらないでしょ?このステッキで貴女の身体を素敵に作り替えてあげるの」

ステッキを握り魔力を込めると淫魔はわざとらしく説明的に詠唱するのだった。

リアテナ「そうね。お尻の穴で膣の数十倍感じちゃって1日1回無精卵を産む身体になちゃぇ〜♪」

言い終わるとリアテナのインチキ創造魔法と融合の術式が完成し猛烈な光と魔力の奔流が会場中に溢れ出す。

早速効果が出た様で海はアヌスをほじられる快感にすぐさま達してしまった。

海「あひゃん♥おひりりりりり♥いきゅうぅうぅぅぅぅぅ♥」

余りに情けない絶頂の喘ぎ。それが海が「人間」として発した最期の言葉だった。
261 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/29(月) 01:03:19.78 ID:5aeLapMf0
魔力の爆風の中から現れた海は案の定というべきか犬耳と尻尾の生えた半人半獣の姿であった。

リアテナ「流石私、上手くいったわ。さあ、海ちゃんこれからは私たちのペットとして第二の人生を歩んでね♪」

自身の身体に起こった変化を海はすぐに知覚するが、最早叫ぶ気力も無いのか、尻を上に突き出した崩れた四つん這いのまま啜り無くだけだった。

だが、淫魔の残酷な術式はそんな暇すら少女に与えない。海の下腹部に鈍い痛みと共に便意が訪れたのだ。

海「ひぐぅ・・・お腹が・・・(このままじゃ・・・漏れちゃう・・・)」

最悪の瞬間だけは見られまいと思う海であったが最早どうする事も出来ない。絶望的な気分のまませめて括約筋に力を込めるが時間の問題であろう。

リアテナ「あら、早速始まったのね。じゃあ皆に見てもらいましょう。海ちゃんの産卵絶頂を」

ここに来て海は先ほどのリアテナの魔法の内容を思い出す。このお腹の痛みは便意ではなく卵が生まれようとする前兆だったのだ。

ホッとしたのも束の間すぐに淫魔の施した魔法の悪意を犬耳少女は思い知る事となる。

卵が直腸に差し掛かったその瞬間だった。

海「ひゃひぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!おしりぃ♥おひりぃ♥いきゅうぅぅうぅぅぅぅ!」

先程、リアテナが施したもう一つの魔法、尻穴が膣の数十倍敏感になるという効果が著しく現れたのだ。

早く卵を産み落とそうと息むも敏感過ぎる尻穴を卵が通ろうとするたびに海はイってしまい卵が戻ってしまう。

掲げた尻穴から白い殻が見え隠れする滑稽な姿のまま何度も絶頂と息みを繰り返してしまう。

海「産ませてぇぇぇぇぇぇ!いひゃん♥だめぇ♥またお尻でイっちゃうぅぅぅぅ!あは♥ああああああああああああああああああ」

観客全ての嘲笑に塗れながらゴロリと卵を産み落としたのはそれから小一時間にも及んでの事だった。

羞恥と絶頂で精も魂も尽き果てた海は仰向けで腹を晒し手足を縮こまらせた服従の体勢を自然と取っていた。

舌を突き出し涎と涙を垂れ流すその痴態は誰がどうみても負け犬の名に相応しいものであった。

これこそが人々の希望の象徴たる最高位の魔法少女の末路であった。

サキュバスによる魔法少女狩り 完
262 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/07/29(月) 01:05:17.80 ID:5aeLapMf0
これにてリアテナ編および本編は終了です。あ〜長った。

ベニオ編含む外伝はちょっと休んでから始めます。気長にお待ちください。

それまでに全編通しての感想や外伝への要望等頂けると幸いです。
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 03:51:34.64 ID:8pUirH5s0

海ちゃんはいじめられすぎてエロさよりも可哀想さが上に来てしまうな
リアテナに堕とされた他の犠牲者が大概愉しんじゃってるから余計に
264 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/04(日) 16:28:55.28 ID:urCAJAf40
期間開いてるし紅緒のこれまでの経緯を簡単に


【名前】 春日浦 紅緒(かすがうら べにお)
【年齢】 15
【容姿】 黒髪ロングでスレンダー美乳で美尻美脚。身長も平均より高い。
【衣服】 巫女服の袴をミニスカート状にしたもの。
【性格】 生真面目な委員長
【得意魔法】 念動魔法
【弱点】 クリトリスが非常に敏感、1度捕まったことによりに魔力量が低下している。
【備考】 名門私立中学の生徒会長。魔法少女としてはベテランで戦いなれているが、全盛期より戦闘力は低い。
     また、以前別の淫魔に敗北したことがあり、クリトリスを集中的に開発されてしまった後遺症が残っている。

・サキュバスと対決、そして敗北
魔法少女にして名門中学の生徒会長として学校のみならず地元中の人間からも羨望を集めていた紅緒であったが

サキュバス、リリーの襲撃を受け、一撃のもとに敗れ去り男子生徒の前で強制ストリップ、公開オナニー、公開処女喪失と陵辱の限りを尽くされてしまう。

身も心もリリーに屈し、犬耳と尻尾を付けられペット宣言をしながら町を這う姿にかつての尊厳は無かった。

1スレ目
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496159742/
>>107-196

しかし、後輩の魔法少女 律 詩音が奇跡的にもリリーを撃破。紅緒はリリー共々魔法少女協会に回収される。

1スレ目
>>223-229
>>295-339

運が悪いことに紅緒達を回収したのは正規の魔法少女協会部隊ではなくマッドサイエンティスト明日守 司が所属する暗部であった。

サキュバス人間化計画なる悪趣味な実験の材料としてふたなり化したリリーと性交を強制され、二人は白濁の海に沈む。

皮肉にも実験は成功してしまいリリーは人間の魔法少女として偽りの記憶を植え付けられ、紅緒は彼女の従者として偽りの配役を受け入れる事となる。

1スレ目
>>407-507

司の私兵としての活動を続ける二人であったが、ある日司が実験によって暴走させた人口魔物の討伐を命じられる。

格下の相手のはずがリリーのトラウマから生じた隙によりまさかの敗北を喫してしまう。魔物の虜となった二人を待っていたのは数十時間に及ぶ陵辱の限りだった。

最初は互いを励まし合っていた二人だがリリーが快楽に屈してしまい魔物と結託するような形で紅緒の身体を貪ってしまう。

魔物の触手により体内に産卵され裏切ったリリーの協力もあり、紅緒はおぞましい魔物の子を妊娠、出産する羽目になる。

ただ、産んだ魔物の子とリリーに両の乳房を吸われるのは今までに無い充足感を得てしまっていた。

1スレ目
>>662-803

陵辱劇から一夜明け、回復用の培養液で目を覚ます紅緒であったが短期間で淫魔や魔物と交わり魔の因子を溜めた身体に異変が起きる。

リリーに授乳する事とで得た歪んだ母性と魔の因子が結びつき紅緒がサキュバスとして覚醒してしまった。

再びあの夜の充足感を得る為に親に恵まれない魔法少女の母になると野望を定め、まずはリリーを自分の「子」にしたのだった。

1スレ目
>>847-870

【名前】ベニオ
【容姿】黒髪ロングで美巨乳美尻美脚の彫刻の用な均等のとれた体つき。瞳は金色に変化。肌の色は変わらないが下腹部に子宮の形をした淫紋がある。
【衣服】魔法少女時の巫女服を着崩した感じで胸をはだけている。下着は上下ともに着けていない。ただし袴は一般的な巫女服と同じ長さになっている。    
【性格】(歪んだ)母性に溢れた聖母のように慈しみ深い。
【得意魔法】念動魔法と改造魔法に幻覚・催淫魔法
【備考】紅緒が度重なる魔因子の吸収と自身の欲望が結びつきサキュバス化した姿。
    魔法少女時代より胸が大きくなり母乳も任意で出せる。母乳には強力な催淫と洗脳効果があり飲ませた者に永続的な記憶操作が可能。
    自分と同じように幼くして使命に囚われた魔法少女を解放(というなの幼児退行)しその母となる事を目的とする。
    ただし、出産と妊娠に関してはトラウマになっており母になりたいと思いながらその為にする事が洗脳と強制幼児退行な辺り相当歪んでしまっている。
    根が真面目なのはサキュバス化しても変わらず妙な所で常識的。人間の時と変わらずクリトリスは相変わらず敏感。
265 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/04(日) 16:34:21.36 ID:urCAJAf40
ベニオ編は安価で行動をしてその流れでターゲットにする魔法少女を選択し戦闘という流れになります。

戦闘に勝利したら相手を捕縛し支配下にできます。負けても逃げられるだけで即ゲームオーバーにはなりません。

初期ターゲットは律+>>245のリストになりますが安価の結果、リアテナの配下やその他人間を対象に取る可能性もあります。

感想、要望引き続き待ってます。
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 21:33:09.94 ID:mNuVfKxO0
なるほど
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/04(日) 21:37:18.86 ID:mNuVfKxO0
参考までに律のデータも再掲載してくだしあ
268 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/04(日) 22:46:15.97 ID:urCAJAf40
【名前】 律 詩音(りつ しおん)
【年齢】 13
【容姿】 茶髪碧眼のセミロングポニーテール。年相応の身長で貧乳。小ぶりだが安産型の美尻を持っている。
【衣服】 オレンジのパーカーに白いシャツ。ショートパンツとハイサイソックスに赤いスニーカーを着用。また、銀と黒配色のヘッドホンを肩にかけている。
下着はジュニアブラを愛用しており、紅緒に選んでもらった物が特にお気に入り。
【性格】 明朗快活で勝ち気なボクっ娘
【得意魔法】 音魔法
【弱点】 使いすぎると一時的に声が枯れる。
【備考】 代々音楽家の家庭で、母は世界的バイオリニスト。本人もかなりの美声で、絶対音感及び共感覚の持ち主。将来は歌手を目指している。
     父が情けない性格のため男に幻滅しており、やや男嫌いになっている。更に紅緒の件で男性不信に磨きが掛かり荒れ気味。


【名前】リリー
【年齢】13(設定上)
【容姿】長い金髪に白い肌。瞳は金色
【衣服】黒いゴシックロリータドレス 下着は白のベビードールに同デザインのショーツ
【性格】丁寧口調でややSっ気がある→ママが大好きな甘えん坊
【得意魔法】魅了魔法→退行につき使用不可
【弱点】淫魔に掛けられた呪いのせいで定期的にクリトリスがふたなり化し、射精しないと不調をきたす
【備考】強大な淫魔により記憶を奪われ、両親も殺された悲劇の魔法少女。同じく記憶を奪われた従者の紅緒と行動を共にする。
    という偽りの記憶を植え付けられていたが、サキュバスと化したベニオの催淫母乳により幼児退行を起こしベニオを母と信じ込んでいる。
    手コキされながら母乳を飲ませてもらうのが大好き。


要望があったので再掲&ちょっとだけプロフ更新。

最初の相手ですが律が選択される可能性高くした方が良いかなぁ?
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/05(月) 06:40:06.73 ID:iOb/Udy8O
むしろ最後のメインディッシュでもいい気がする
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/12(月) 02:49:17.72 ID:uIretRB4O
読んでて思ったけど極端な性能の子とか少なかったような気も。
敗けるの前提で書いてるからそこまで強い性能の子のアイデアとか出てこなかったのかも。
呆れるほど強い子が敗けてしまうのを見るのも良いと思うんだどなぁ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 10:48:20.84 ID:nWjKPoE80
あまり強くしすぎると不利になる描写が難しくね?

後は「ぼくのかんがえたさいきょうのまほうしょうじょ」が負けるのを見るのって気分的に複雑じゃない?
272 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/13(火) 01:43:36.56 ID:0d6YdPTT0
司に宛がわれた一室でベニオとリリーの甘い声が木霊する。

幼児退行を起こしてもリリーのふたなり化は相変わらず発生しベニオの手により処理が行われている。

最も今のリリーにとっては母に心行くまで甘えられる嬉しいイベントになっているのが実情だ。

リリー「チュプ・・・チュプ・・・ママ、もっと。もっと甘いおっぱい飲みたい・・・チュパチュパ・・・」

ベニオ「ああん♥リリー、強く吸い過ぎよ。これじゃあ私のおっぱい取れちゃう♥」

サキュバスになった事で一回りは大きくなったベニオの乳房にリリーは吸い付き乳首から溢れるその分泌液を美味しそうに飲んでいる。

金髪の少女はベニオの注意に聞く耳は内容でもっと飲みたいと訴える様に舌と歯で乳首を刺激し更なる母乳を求める。

ベニオ「コラぁ♥コリコリ噛まないの。聞き分けの無い子は・・・こうよ!」

お仕置きとばかり、優しく擦る程度にとどめていたペニスへの愛撫の速度を一気に早くする。

こうなっては文字通り赤子の手をひねるが如くリリーは絶頂まで導かれてしまう。

リリー「あっ♥あっ♥射精るぅぅ♥ママぁ、おちんちんから白いの射精るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥」

弓なりに身体を逸らしながら金髪の少女が叫ぶと宣言の通りガチガチに隆起したペニスの先端から白い精液が発射される。

吐き出された白濁液はリリーの可愛らしいペニスをしごいていたベニオの手を汚し、役目を終えたペニスはそのまま溶ける様に元のクリトリスに戻っていく。

ベニオ「沢山出たわね、リリー。さあ、お風呂に入って今日はもう寝ましょうね」

しかし返ってきたのはリリーの寝息だけであった。母乳への満腹感と絶頂射精の脱力感によりリリーはそのまま眠ってしまったのだった。

ベニオ「全く・・・しょうがない子ね・・・こんなに汚したままで」

口ではそう言いつつリリーの幸せそうな寝顔に得がたい充足感を覚えベニオはリリーの身体を拭いてやるのだった。
273 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/13(火) 01:44:03.31 ID:0d6YdPTT0
ベニオ「リリーをここまで退行させちゃったのは早まったかも・・・」

魔法少女を解放し、その母になる。サキュバスと化し新たな目標を胸に生まれ変わったベニオであったが目下の悩みは勢力不足だ。

赤子同然の精神年齢にしてしまったリリーを抱えたままでは活動もままならない。下僕でも同士でも人手が無ければ始まらない。

下級魔族の使役が可能な純正淫魔と違い、人からサキュバスに最近変成したばかりのベニオには先立つ物が無いのである。

ベニオ「(いつまでも司博士の下にいるのも不安ね・・・正直、あの人は信用ならない・・・)」

元はといえば司の悪趣味のせいで今の境遇にある訳で今は休戦中というだけで司は決して味方とは言えない。

幸いにして新たな拠点の目途は立っている。リリーが魔界いる時に使っていた館だ。主人不在で放置されていたのをベニオが手に入れ今は結界で保護している。

勢力が揃えばすぐにでも移住したいところだが・・・

ベニオ「さて、リリーも寝付いたしどうしましょうか・・・」

1.司から貰ったリストより早速ターゲットを選ぶ(>>245のリストより魔法少女を選び配下に加えに行きます)

2.ちょっと気晴らしに人間界に行ってみる(行動の結果新たなターゲット候補または協力者を得られます)

↓1〜3で最大コンマ


>>270
魔法少女の描写は基本的に安価の募集キャラなのでそこからあんまり逸脱しないようにした結果かと。
それから勝負の内容自体はコンマの結果なので誰にも勝っていないのに設定だけ強くして
何にも出来ずに負けるとそれはそれで・・・
そういう意味で箔が付いてる、しずく、律、水香は次出てくるなら多少は強く描くかもです。
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 01:46:53.63 ID:2GfPHh6jO
1
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 02:02:13.10 ID:isWdk9k70
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 02:29:28.08 ID:IKFmyPkT0
1
277 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/13(火) 12:09:50.51 ID:0d6YdPTT0
最初だし安価にするか
>>245のリスト+詩音の中から選んで
↓1〜3

コンマの値がこのレスのコンマに一番近かった物が採用で
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 12:18:01.70 ID:+11yLThOO
>>238
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 12:34:51.16 ID:XSjxnU6+O
>>234
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 12:35:31.99 ID:5d9YfxAMO
>>235
281 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/13(火) 14:57:42.66 ID:0d6YdPTT0
では>>238のゲルダに決定。

【名前】 ゲルダ・ゲフェングニス
【年齢】 18
【容姿】 亜麻色のロングヘア、華奢な体格で色白だが胸はEカップ。所々に包帯を巻いている。
【衣服】 普段は白いワンピースに色気のない簡素な白い下着を着用。常に車椅子に乗っている。
魔法少女としての衣装は露出の多い黒のラバースーツで黒い目隠し、所々に拘束具と鎖がつけられている女王様のような姿になる。乗っている車椅子も金の装飾を施した玉座の様になり空中移動が可能となる。
【性格】 お淑やかで清楚。自分に自信がなく儚げな少女。しかし魔法少女となると途端に傲岸不遜な性格となり、サキュバスをいたぶる事に至上の喜びとするようになる(なお、変身を解除すると後悔と羞恥でしばらくのたうちまわる)。
【得意魔法】 拷問魔法
魔翌力で拷問器具を生成し、攻撃する。
主な武器は鎖と棘、派生して熱した鉄棒や拘束具なども。
【弱点】 機動力を椅子に依存しているため、降ろされるとどうしようもない。
【禁止属性】 ふたなり
【恋人の有無】 無し
【処女か否か】 非処女
【抱えている問題】 盲目・歩行障害・両親からの虐待・解離性同一性障害
【備考】 ドイツ人と日本人のハーフ。実の両親から虐待を受け、親戚をたらい回しにされて現在に至る。
暴力と性的虐待により処女と視力を失ってしまい、抑圧された環境から『自信のない儚げな少女』の人格と『高圧的で暴力を厭わない女王』の人格が生まれてしまった。
なお、歩けないのは精神的な影響によるもの。

では彼女の魔法少女レベルと傷心度を決めます。

今回は出会ったら即戦闘ではなくベニオの勧誘から話が進みます。
ベニオの誘いに乗ればそのまま配下に、断ったら戦闘という流れです。
傷心度はベニオの勧誘の成功率に関わってきます。

↓1 魔法少女レベル 01〜80でレベル1 81〜95でレベル2 96〜00でレベル3
↓2 傷心度
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 15:23:31.75 ID:2GfPHh6jO
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 15:30:31.24 ID:0iiJa1rNO
へぇ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 21:59:26.42 ID:Q1Pbc2Br0
あんまり傷心してないな
285 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/14(水) 14:32:26.68 ID:rgqHNDzN0
ベニオ「善は急げって言うし早速救いに行く魔法少女を決めないと・・・」

司貰った曰く付き魔法少女のリストが手持ちの端末に表示される。

信用ならないと言ったそばからいきなり彼女の力を宛にしている気がするがそこはご愛敬。

何回かのページ送りの後でベニオの手が止まる。

虐待、盲目、歩行障害思わず眉を顰めたくなるような単語が表示されているページであった。

写真も異様であった。魔法少女でありながら包帯が所々に巻かれているのだ。

魔法少女は魔力により傷の治癒力が常人の比ではない。

そんな彼女が包帯を巻くとなると、肉体の治癒を無意識下で拒むほど心が病んでいる証拠だ。

ベニオ「ゲルダ・ゲフェングニス、18歳。魔法少女レベル1、この娘にしましょう」

己に言い聞かせるようにベニオが呟く。

きっと彼女なら私の理想に賛同してくれるはず。彼女も救いを求めているに違いない。

確信を胸にベニオはゲルダの元に向かう。
286 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/08/14(水) 14:35:15.66 ID:rgqHNDzN0
次回から勧誘or戦闘パートです。

先に謝っておきますがゲルダの盲目設定に関しては物理的に眼球や角膜がどうこうって物では無く

精神的な問題で見たくない物から目を背ける為に自ら閉ざした体にさせてもらいます。
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 13:38:36.81 ID:5edmQ5O80
288 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/01(日) 17:44:15.69 ID:YMbAxju10
月明かりの夜に少女が一人、ティーカップを手に庭先で佇んでいる。

月光に照らされた亜麻色の長い髪が艶めき、陶器の様な白い肌も暗がりでありながら煌めく様に美しい。

遠目から見ても美人だと分かる佇まいだがが近づいてよく見るとその異様な姿に驚く事になるだろう。

彼女が座っているのは唯の椅子ではなく車椅子で、黒い目隠しがされた双眸からは一切の光が失われている事が用意に想像できた。

明らかに健常者ではない。にも拘わらず介護者がどこにも見当たらない。

それどころか彼女は優雅にお茶を楽しんでいる。

だが彼女の正体を知れば驚くには値しない、彼女は魔法少女なのだ。

ゲルダ・ゲフェニングス。それが美しくも悲しいこの魔法少女の名である。

月の光は好きだ。太陽のように無遠慮ではなく程よく身体を照らしてくれる。

遠の昔に自ら閉ざした目であってもハッキリと感じ取れる。今宵は綺麗な満月だ。

そんな月光に当てられたかゲルダは思わず自身の半生を嗤うように振り返る。

鮮明に残っている最初の記憶は10歳の誕生日だ。

その日、ゲルダは実の父親に処女を散らされた。

混血の為か性徴が人より早かった彼女はその年にして雄の劣情を呼び覚ますには十分な可憐さを持ってしまっていた。

幼い自分にのしかかり獣の如き姿で自分を貫いた光景は未だにトラウマだ。

処女喪失時に味わった激痛と腹に穴が空いた様な感覚は未だに幻痛となって呼び覚まされる事さえある。

ゲルダは産まれてすぐに両親による虐待にあっていたのだった。その日はそれに性的虐待が加わった記念日であった。

幸か不幸かそれより古い記憶は殆ど残っていない。もしかしたら暴力だけだった時期の方が酷い目にあっていたかもしれない。

何故、両親が自分をそんな目にあわせたのかは未だに理解が出来ない。そういう人間だったと思うほかない。

そんな虐待の日々は意外とあっけなく終わりを告げる。

彼女の家の隣に越して来たのがたまたまその手の児童虐待問題に熱心な人間であったという話だ。

程なくして児童相談所への通報で虐待が発覚し、両親は御用。ゲルダは保護された。

その後は親戚に預けられる事となったが既に度重なる虐待により歩行障害を患っていたゲルダを喜んで引き取るような聖人は

あの両親の血族にいないのは道理であった。理由を付けては違う親戚にたらい回しにされる羽目になった。

だが、そんな彼女に二度目の転機が訪れる。ゲルダには高い魔法少女適正があると判明したのだ。

本来は小学生の低学年で検査の義務が与えられているのだが虐待の発覚を危惧したゲルダの両親がその手の検診を全て受けさせていなかったのだ。

皮肉な事に彼女が10年近くにわたる虐待にも関わらずまともな発育が出来てしまったのは魔法少女としての高い治癒力にあったのだ。

普通の少女であったなら数年のうちに死亡する程の虐待が日常的にゲルダに加えられていたのだった。

だが彼女を真に絶望させたのはその後の親戚達の掌返しの凄まじさだった。

あれだけ煙たがっていた自分の親権を一斉に主張しだしたのだ。

魔法少女のいる家庭には多額の交付金が舞い込むのは周知の事実とは言えここまで人間は浅ましくなれるのかとゲルダは嗤った。

この事を知った実の両親が地団駄を踏んで悔しがり罵り合いの末、刃傷沙汰になったというのが唯一溜飲の下がった出来事か。

その日以来、ゲルダの瞳は光を失った。何もかも馬鹿らしく世界さえ見るのが嫌になった結果だ。

それから数年、親権を手に入れた親戚の家に世話になりながら魔法少女を続けている。

スタートこそ最悪だったがその後はゲルダも安定し、お淑やかで清楚と言って良い性格のどこに出しても恥ずかしくない美少女に成長した。

幼少からの虐待により自分を卑下しがちなのは悪い癖と魔法少女協会の担当医から言われる程度の歪みは残っているが。

魔法少女になってからはそんなに悪い人生でも無いかとお茶を口に運ぼうとした瞬間だった。

ゲルダ「!?(何なのこの魔力)」

満月の光に導かれるように一人の淫魔がゲルダの元に舞い降りたのだった。

ベニオ「初めまして、ゲルダ・ゲフェングニスさん。貴女を迎えに来たの」
289 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/01(日) 17:45:48.97 ID:YMbAxju10
遅くなってごめんなさい。ちょっと生い立ち書くのに筆が乗らなかった。

夜に人いそうなら戦闘安価するつもり
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2019/09/01(日) 17:48:00.31 ID:UGh5TXp+0
大丈夫ですよ、丁寧に書いてくださるなら大丈夫です
291 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/01(日) 22:09:50.09 ID:YMbAxju10
ゲルダ「(甘い匂い・・・)」

光を失って久しいゲルダは代わりに魔力で他の感覚を強化して周囲の様子を把握している。

そんな彼女が真っ先に感じたのは今まで嗅いだことの無いような甘く怪しい芳香だった。

ベニオ「私の名前はベニオと言います。急にごめんなさい。でも貴女の事を知ったら居ても立っても居られなくて」

ゲルダ「(この魔力の感覚は淫魔・・・それも間違いなく最上位の・・・でも何故なの?声に敵意が一切無い?それどころか・・・)」

まるで自分を憐れむような優しい声だった。最低限の警戒はしつつゲルダはベニオの言葉に耳を傾ける。

相手の淫魔もこちらがいきなり攻撃を仕掛ける意志が無いと察したのかゆっくりとゲルダの元に訪れた理由を説きだした。

ベニオ「――というわけで、私は貴女の様な魔法少女を救いに来たの。これ以上傷つく必要は無いのさあ手を取って一緒に行きましょう?」

端的に言ってしまえば勧誘である。どこで知ったのか私の様な境遇の魔法少女を集めて人も淫魔もなく暮らす場所を作りたいと言った所だ。

ゲルダ「(嘘は言っていない・・・騙す気もない・・・だけど相手は淫魔・・・)」

目の前に差し出された手を前にゲルダは・・・

↓1 コンマ+傷心度24の合計が100を超えたら勧誘成功。100未満なら戦闘突入。
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:12:26.81 ID:3BiA2rh4O
はい
293 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/01(日) 22:30:57.02 ID:YMbAxju10
合計105につき勧誘成功です。
すいませんが続きは次回に

勧誘したゲルダの扱い。

1.同士としてとりあえずそのまま迎え入れる。

2.母乳飲ませて洗脳する(改変する精神年齢や性格もあれば)。

↓1〜3で最大コンマを採用
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:32:27.58 ID:q33Sk1QZO
1
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:32:42.88 ID:1CJfr1zSo
1
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 22:35:58.56 ID:TGq0PVp6O
2
精神年齢幼稚園児から小学生低学年くらい。
甘えん坊にした上で自分を母親と認識させる。
こんな感じですかね?
297 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/03(火) 23:18:09.02 ID:v2lw4JH/0
最大コンマ>>295なので
洗脳無しで仲間として引き入れます。折角ゾロ目だしちょっとエロイベ発生。

1.  ベニオとリリィによりゲルダが攻められる。

2, ゲルダ(ドS化)によりリリィが弄ばれてしまう。

↓1〜3で最大コンマ ちょっとしたプレイの要望もあれば採用するかも
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:32:57.31 ID:hcoAKFMW0
1
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:34:35.99 ID:cH1J09PjO
1
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:35:21.81 ID:2hsNJuhvO
1
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:36:32.43 ID:cH1J09PjO
内容は>>1にお任せします
302 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/09/22(日) 22:44:25.41 ID:keV59cdH0
すいません、ちょっとリアルがバタついてて更新滞ってます。
もう少々お待ちください。
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:27:52.68 ID:G9ECdTrR0
生存報告乙
まってるぜい
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 23:48:13.23 ID:UcBzZ7Da0
リアル優先してください
気長に待ってます
305 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/10/06(日) 12:35:20.99 ID:upPUYUBf0
手を取ったのには特に強い想いが有った訳では無かった。

元よりなし崩し的になった魔法少女としての使命に燃えているはずもなく

かと言ってベニオが語った理想郷が琴線に触れたという事でもない。

ただ、産まれてこの方、自由意志で大きな決断をした事が無かったゲルダにとって大きな一歩に繋がる様な確信がある。

最早、機械の様に自分の役割だけを全うするだけかと半ば達観していた少女にとってその誘いは抗いがたい物であった。

ゲルダ「(暖かい・・・)」

ベニオの手を握り不意にそんな感想が浮かぶ。冷血と謳われる淫魔なのだからてっきり冷たい物だと勝手に思っていた。

あ、でも元は人間なんだっけ等と掌の感触をあじわうと何だかこちらの身体も熱くなってくる気がした。

ベニオ「ありがとう。きっと貴女なら受け入れてくれると信じてた」

初めての勧誘が上手くいきほっとした様子でベニオもゲルダの手を握り返す。

断られたら力づくで拉致し、リリィと同じく母乳による洗脳をせざる得なかったと考えると僥倖である。

ベニオ「じゃあ、善は急げって言うし早速私の所に行きましょう。月明かりのお喋りも素敵だけど」

ゲルダが肯定の意で首を縦に振ると程なくして車椅子ごと身体が宙に浮いた。

ベニオ「案内するから掴まってて」

淫魔の力でベニオが飛び、ゲルダを運ぼうというのだ。

翼こそ生えていないが月明かりに照らされ空を駆けるその姿はゲルダにとっては自信を導く天使にすら思えた。

例えその先に破滅が待っていたとしても、今は構わない。

それは18年生きてきた中で初めて少女が生を感じた瞬間だったのかもしれない。
306 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/10/06(日) 12:38:55.12 ID:upPUYUBf0
リハビリがてら。エロシーンは夕方以降に書けたか書きます。
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 14:36:15.63 ID:7DTrLNauo
おつ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 16:11:29.87 ID:2zjLnthR0
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/26(火) 21:16:41.30 ID:wJHDYX8vO
夕方以降は永遠に来なかった
310 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/11/28(木) 00:36:28.79 ID:32s+x1vN0
リリー「ちゃぷ・・・ンン・・・チュパ・・・いやぁん♥何かママの手つきいつもより強い・・・」

ベニオの優しくも激しい手淫によりリリーが甘い声を上げながらその小さい身体をビクビクと震わせる。

ベニオ「そう?今日は良い事があったから、ちょっと高揚してるのかも。リリーも一杯気持ちよくしてあげるわね♪」

最早日課と呼んでも差し支えの無い頻度で行われる二人の情事。ただし今日に限ってはそんな秘め事を覗き身する影がもう一つ。

ゲルダ「(あの二人・・・女の子同士でそんな・・・それにリリーって娘・・・この匂いは・・・)」

暗がりの中、ゲルダがベニオ達の"日課"に聞き耳をそばだてている。

ベニオから彼女達の経緯とこの活動拠点の簡単な説明をしてもらい今日は遅いし折角だから泊まって行ってと誘われた夜だった。

枕が変わったのが原因か中々寝付けないでいたゲルダであったがとりあえず手洗いへとと廊下に出た矢先の事であった。

盲目故、二人の行為を見る事こそ出来ないが音と匂いがその光景を視覚以上に雄弁に物語っている。

ゲルダ「(おっぱいを吸わせながら、その・・・リリーちゃんのお、おちんちんを・・・しごいてる・・・)」

リリーは間違いなく女の子なのに何で?ふたなりという物?ベニオの母乳も含めてサキュバスの力?

処理しきれない情報量に頭がパンクしそうになりながらも、すっかりベニオ達のプレイに夢中なゲルダがいた。

そして、熱に当てられたかのように彼女の右手は自然と白いワンピースの裾を潜り、下着越しに秘所を探り当てていた。

ゲルダ「んんん♥くっ・・・ふぅ♥(私ってば初めて来た人の家で何を・・・)」

だがイケない事をしているという事実がここでは快感を高めるスパイスにしかならない。

頭では止めないとと分かっているはずなのに右手の指が別の生き物の様に勝手に股間を滑ってしまう。

空いていた左手も求める様に乳房の先端に指を這わせ押し殺したいはずの嬌声を高める行為に及んでしまう。

ゲルダ「あ♥あ♥んんんんんんっっっっ♥(そういえば最近出来てなかったっけ)」

幼いころから性的虐待を受けてきたゲルダにしてみれば性欲に良い印象があろうはずはない。

愛が無かったとはいえ性行為により高められて来た性感がうずいてしまう夜にしょうがなく処理する程度の頻度であった。

そんな久しぶりの行為と見知らぬ場所での背徳感が重なった結果、ゲルダはかつてない程感じてしまっていた。

移動の為の車椅子が廊下で致すにあたっても都合が良かったのもありゲルダは何時しか

ベニオ達の情事の盗み聞きより自身の肉欲に夢中になってしまっていたのだ。

二人の嬌声が途絶え、自分に向かう足音に切り替わった事すら気付かない程に。

ベニオ「あらあら。こんな所でオナニーなんて貴女見かけによらず大胆な娘だったのね♪」
311 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2019/11/28(木) 00:38:43.09 ID:32s+x1vN0
すまぬ・・・諸事情によりちょっと途切れてしまいそのまま再開するタイミングを逸してずるずる来てしまった。
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/28(木) 01:37:22.65 ID:dI/HrloPo
eros eros
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 02:13:23.87 ID:lDTNsP+q0
遅れたけど乙
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 08:44:25.20 ID:XXW7ftmPO
2ヶ月以上経過
本来だったらもう強制html
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