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【安価】絶倫勇者のハーレム冒険譚 2巻

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427 : ◆fXQeTW8pRI [saga]:2018/10/31(水) 00:30:27.73 ID:xjGTwF4/o
アキツ王城、女王の間の前

ナツキ「………………」バクバクバクバク……

シズル【大丈夫だよ、ナツキ。女王陛下ならきちんと貴方のこと、受け入れてくれる】

ナツキ「で、ですけど……その、シズルお姉……ちゃん。私、やっぱり……」

ナツキ「む、無理です!やっぱり二人だけで女王陛下と会話するなんて!シズルちゃんも一緒についてきて!」

シズル【私は無理。立場的、女王陛下と会えないし、会えるのは貴方だけ】

ナツキ「し、シズルちゃんも女王陛下の娘でしょ!?なら会えるよ!だからね?ほらっ!」

シズル【……私は女王陛下の娘じゃないよ。既に親子縁を切ってる】

シズル【ナツキは多分、一人っきりでここまでこれなかったでしょ?怖くてきっと、無理だった筈。だからナツキが怖くないように私はここまで来た】

シズル【でもここから先はナツキの問題。私は関係ない】

ナツキ「……シズルちゃんは寂しくないの?お母さんと、女王陛下に会えなくて」

シズル【寂しくないよ。私には大切な家族が沢山いるから】

ナツキ「シズル、ちゃん」

シズル「……頑、張って。私、は、応援、しか。でき、ないけ、ど」

シズル「ナツキ、の。後か、いしない、選択を、見つ、けて。……じゃあ、ね」

ナツキ「……うん、私 頑張るね」

ナツキ「………すぅ、よしっ!!」
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