絵里「亜里沙がボランティア先の養護学校でパワー系池沼にレイプされた……?」

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43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:34:51.75 ID:KKB08Sfz0
海未「亜里沙、そのままでいいから、私の話を聞いてください」

亜里沙「………」ポロポロ

海未は、優しく亜里沙に問いかける。

そして、亜里沙が寝ているベットの真ん前で正座をした。

布団越しで、亜里沙からは海未がどこにいるかはわからないはずだが、海未の声が近くなったことを、亜里沙自身もわかっているはずだ。

私は、そんな2人を見守ることにした。

本当なら、亜里沙の気持ちを汲んで、海未と希に精一杯の謝罪と感謝を私から伝えて、帰ってもらったほうがいいのかもしれない。

でも、海未と希が亜里沙を心配する気持ちだって、間違いなく本物だ。

だから、私は海未を止めなかった。亜里沙に、海未の話を聞いてもらうことにした。

海未「この話を聞くと、あなたは私を軽蔑するかもしれません」

海未「「亜里沙の知っている海未さんはそんな人じゃない!」って、ショックを受けるかもしれません」

海未「それでも、あなたにこの話を聞いていただきたいんです」

海未「この話が、亜里沙にとって一番大切なものだと、私は思っています」

亜里沙「………」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:35:18.07 ID:KKB08Sfz0
海未の背中は、いつもよりも大きく見えた。

元々頼りになる女の子だったけれど、今の海未は、さらに芯の強い女の子であるように感じた。

私と希からは海未の背中しか見えないが、きっと、決意を秘めた、強い表情をしているのだろう。

海未の背中が小さく伸び、そして縮む。おそらく、深呼吸をしたのだろう。


海未「亜里沙……私は……」

海未「今までの人生で、100人弱の男性と性行為を行っています」


絵里「!!?」

亜里沙「!!?」

希「………」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:35:45.13 ID:KKB08Sfz0
絵里「え……海未……?え……?」

希「………」

今、海未はなんて言った……?

100人弱の男性と性行為をしている……?

亜里沙の身体が少しだけ動いた。きっと、亜里沙も私と同じ気持ちなんだろう。

海未は布団越しの亜里沙を見て、続ける。

海未「私は、100人弱の男性と性行為を今日まで続けてきて、今日まで変わらない私なりの考えを持っていました」

海未「セックスは最高、おちんぽこそ至高、と」

絵里「ちょ、ちょっと海未……!一体何を……!?」

希「……エリチ」ギュッ

絵里「希……?」

希「海未ちゃんを、信じるんや……!」

絵里「で、でも……」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:36:31.95 ID:KKB08Sfz0
海未が何を伝えたいか、全くわからない。

海未はまだ高校二年生。それなのに、100人弱の男性とセックスをしていることが本当なら、ただのビッチだ。

そのことを例えば、「μ'sのお泊り会」などで暴露するのならまだギリギリではあるが理解はできる。

でも、今は状況が全く違う。

海未は、自分がビッチであることを、言い換えるならば「海未ビッチ」であることを、レイプされた亜里沙に伝えている。

その意図が、全くわからない。

しかし―――

希「カードがうちに告げてるんよ、根拠は全くない」

希「なんでかわからんけど、海未ちゃんのビッチさが、亜里沙ちゃんを救うカギになっているような気がするんよ……」

絵里「そんな……そんなわけ……!!」

例え海未が本当に海未ビッチで、いかにセックスが素晴らしいものだと思っていたとしても、それは今の亜里沙に必要な情報なのだろうか。

私にはとてもそうには思えない。むしろ、亜里沙の傷を深くしてしまうだけなのではないだろうか。
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:37:12.11 ID:KKB08Sfz0
海未「いいですか、亜里沙、そのままでいいから、聞き続けてください」

海未「セックスは、人間の三大欲求である「食欲」「睡眠欲」「性欲」のうち「性欲」に分類される行動です」

海未「そして、その「性欲」は、本来なら誰しもが持っているもの。私の場合はそれが顕著に現れていました」

亜里沙「………」プルプル

布団越しではあるが、亜里沙が震えているのがわかる。

絵里「海未……!本当に何を言い出すの!!?」

海未は、私の問いかけに応えない。

しかし、先ほどと変わらない背中が「大丈夫です」と応えている気がした。

もちろん、何が大丈夫なのかはさっぱりわからないわけだが……

海未「毎日毎日、穂乃果やことり、μ'sのみなさんに隠れてこっそり、中学時代の同級生や先輩後輩、道場の方々、果てはそのへんにいたおじさんと中田氏セックスに明け暮れる日々に、私は「充実感」を感じています」

海未「もちろん、アイドルとしては許されない行為です。私が、海未ビッチだということは、μ'sのみなさんにとっては、裏切りに近い行為なのかもしれません」

海未「でも、私は今の生活に満足しています。なぜか、わかりますか……?」

亜里沙「………」

海未「セックスという行為自体が、「おかしなもの」ではないからです」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:37:42.03 ID:KKB08Sfz0
亜里沙「………」

亜里沙の身体が、震えなくなったようだ。

海未「亜里沙、あなたは先ほど自分のことを「汚い」と言いました」

海未「私には、とてもそうには思えません」

海未「あなたが経験したその行為が、あなたの望まないものだったとしても、です」

海未「なぜなら、レイプだって、一種の「セックス」なのだから」

海未「レイプだけではない、和姦、青姦、輪姦、イチャイチャ、SMプレイ、アナルファック、首絞め、死姦、ヘマトフィリア……」

海未「私は、全てのセックスが「穢れではない」と声高らかに尊重することができます」

海未「所詮、その中のひとつである「レイプ」を経験した亜里沙が、汚いと思えるはずがありません。誰がそんなことを言ったのかはわかりませんが、それは絶対に間違っています……」ポロポロ

海未「あなたは、人間として正しい行為を強要されただけなんです……!なぜ、そんなあなたが汚くなるんですか……!なぜ、そんなあなたのことを便器と罵ることができるのでしょうか……!」ポロポロ

海未「あなたが便器なら……私なんか……海未ビッチじゃないですか……!」ポロポロ

亜里沙「………」

絵里「………」

希「………」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:38:15.84 ID:KKB08Sfz0
海未「亜里沙……あなたに聞きます」

海未「今の話を聞いて、私のことを「汚い」と思いましたか……?」

亜里沙「………」

亜里沙は答えない。

でも、身体は震えている―――

私が亜里沙の立場なら、間違いなく「汚い」と返答するだろう。

それをしないのは、亜里沙の優しさなのだろうか……

海未「もし、私のことを「汚い」と思うのなら、「私は海未さんよりマシな人間だ」と思ってください」

海未「あなたより、私のほうが汚い人間であるはずです。私は、最大8人同時の乱交プレイをしたことだってあります」

海未「もし、私のことを「汚くない」と思ったんなら、私よりも明らかに性経験の少ないあなたが、汚いわけがありません……!」

海未「その場合、あなたもわかっているのでしょう。人間の価値が、セックスなんかでは測ることができないということを」ポロポロ

亜里沙「………」ポロポロ

亜里沙「……グスッ」ポロポロ

絵里「亜里沙……」

絵里「ねえ、海未、もういいでしょう……!」

絵里「なんなのよ……今の話は……!」ギリッ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:38:44.17 ID:KKB08Sfz0
希「エリチ……待って!!」

絵里「待たないわよ……ふざけないで……!亜里沙は、レイプされて傷ついているのよ……!」

絵里「それが、レイプされて傷ついている子に対する言葉なのっ!!!?」

希「亜里沙ちゃん、見て……?」

絵里「え……」

亜里沙の動きが小さすぎて、遠目からはわからなかった。

亜里沙は、顔を出そうとしている。布団から、顔を出そうとしているのだ。

海未「亜里沙……」

亜里沙「………」

ぎこちない動きのせいで、亜里沙は布団から出ることができない。でも、懸命に、全身の痛みをこらえながら、必死に顔を出そうとしていた―――

亜里沙「……海未さん」ポロポロ

亜里沙の顔が半分出てくる。亜里沙は泣いていた。

ひどい顔だった。涙はもちろんのこと、鼻水まで出ている。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:39:14.14 ID:KKB08Sfz0
亜里沙「海未さん……もう一度、もう一度でいいから、言ってください……」

亜里沙「亜里沙は……亜里沙は……汚くないんですか……」ポロポロ

亜里沙は、声を震わせながら、海未に問いかける。

涙いっぱいの蒼い瞳は、海未の顔をしっかりと捉えている。

海未は、亜里沙の問いかけに、こう答えた。


「汚くありません。亜里沙は亜里沙です」……と―――

亜里沙「……海未さん……ヒッグ……」ポロポロ

亜里沙「海未さん……海未さん……!」ポロポロ

亜里沙「うわあああ……!」ポロポロ

身体が痛むのか、亜里沙は小さな声で、泣いた。

泣き叫ぶような声ではないが、亜里沙からは「泣き叫びたい」という気持ちが伝わる。きっと、身体中が痛くてうまく泣き声を出せないのだ。

海未「亜里沙……あなたは……亜里沙です……園田海未を慕ってくれた、μ'sを好きになってくれた、絢瀬亜里沙です……!」ポロポロ

海未「そんな亜里沙のことを、汚いなんて……思ったことはありません!!」

亜里沙「海未さん……!ごめんなさい……ごめんなさい……!」ポロポロ

絵里「………」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:39:42.91 ID:KKB08Sfz0
海未が何を言いたいかさっぱりわからないまま、謎の感動が病室を支配する。

海未も亜里沙も泣いている。亜里沙の涙は、池沼にレイプされたことを悔いる涙でも、同級生の男子から汚いと罵られたことに対する辛さを表わす涙でもない。

ある種の安心を示す涙だ。

声には出していないとはいえ、大泣きしている。その零れ落ちる大量の雫と一緒に、亜里沙の不安も落ちていくようだった。

希「……結果オーライやね、エリチ」

絵里「………」

亜里沙が安心してくれたことは嬉しい。

海未を聞いたとしても、亜里沙の状況が変わるわけでもないのに、それでも亜里沙は泣き続けている。

海未に、自分を否定したことへの謝罪と、時折感謝の言葉を、小さな声で呟いていた。海未も、それに応えている。

でも、すごく複雑だ。心がモヤモヤする。

このモヤモヤの原因はわかっている。

「なぜ、海未が亜里沙を安心させることができて、私にはできなかったか」を考えているからだ。
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:40:10.40 ID:KKB08Sfz0
本来なら、私が「海未」であるべきだ。私は、亜里沙のおねえちゃんだから。

だけど、亜里沙を支える役割までも、海未に、いや、海未ビッチに取られてしまったように感じてしまう。

亜里沙に、声をかけようか、それとも、ただただ見守っていようか。

心情としては、今すぐこの場を離れたかった。

でも、それをしてしまったら、私は本当に亜里沙のおねえちゃんではなくなってしまう気がする。

亜里沙が安心した事実自体を否定してしまうのだから。

行き場のなくなった私は、亜里沙の元へ歩み寄ることにした。

安堵の涙を流している亜里沙。それに釣られるように泣いている海未。

私は、亜里沙の頭を撫でた。

亜里沙は優しいから、私の手を受け入れてくれる。不甲斐ないおねえちゃんのてのひらを、受け入れてくれる。

いや、受け入れてくれているだけではない。亜里沙が、私に何かを言いたげだ。

亜里沙「おねえちゃん……ごめんなさい……!」ポロポロ

亜里沙「心配ばっかりかけて……ごめんなさい……!」ポロポロ

亜里沙「……あんなことで……飛び降りちゃって……!ごめんなさい……!」ポロポロ

絵里「………」

あんなこと、か。
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:40:37.18 ID:KKB08Sfz0
亜里沙の言う「あんなこと」とは、「池沼にレイプされて、そのことをからかわれた男子の言葉に傷ついたこと」のことだろう。

でも、その要因は、海未が大したことではないと証明してくれた。最も、私にとっては「だからなに?」といったような感想しかないわけだが。

今の亜里沙にとっては、その不安は拭われた。だから、「あんなこと」なのだ。

いつも前を向いている亜里沙が、此処に戻ってきてくれた証明でもある。

絵里「……いいのよ、亜里沙」

絵里「辛かったわね……」ナデナデ

亜里沙「……おねえちゃん……!」ポロポロ

海未「す、すみません、絵里……亜里沙を慰めることとはいえ、このような卑猥なことを唐突に言ってしまい……」ポロポロ

絵里「いいのよ、海未。ありがとう」

海未「絵里……亜里沙ぁ……」ポロポロ

海未の流している涙は、もはや貰い泣きだ。

でも、私がその涙を貰うことはできなかった。

亜里沙が元に戻ってくれたのに―――
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:41:16.17 ID:KKB08Sfz0
あれから、30分。

心は元気になった亜里沙。しかし、当然のことながら身体はまだ全くといっていいほど動かない。

そんな亜里沙と、今日一日語り合いたいといって、海未は今日、病室へ泊ることにしてくれた。希も一緒だ。

本来の海未なら、「迷惑になります」といって帰るところだろう。でも、今日の海未は違った。それほどまでに、亜里沙とたくさん話をしたいのだ。

だが、肝心のその話の内容は……


海未「ある日、私が早朝ランニングをしていたときですが、公園で初々しい高校生カップルがセックスをしているのを見かけました」

海未「セックスをしている女子高生のほうの腰使いがあまりにもお粗末だったので、私はこう言ったんです」

海未「『やる気はあるんですか!!!今すぐ私に変わってください!!!』と」

亜里沙「わぁ……!さすが海未さん!かっこいいです……!」

亜里沙はあまり大きな声を出せないから、感情表現だけで、海未の会話についていこうとしていた。

その姿は本来なら痛々しいものだろうが、海未は亜里沙への話を止めない。亜里沙も、話が終わることを望んではいない。

海未「私は、無理やり高校生カップルのセックスに乱入し、園田流道場秘伝のおまんこダンスを、その男性にまたがり、披露しました」

海未「こう……ほっほっっうほぉおお」カクカクカクカク

海未「ってね……!」ドヤァ

亜里沙「そのダンス、亜里沙が動けるようになったら教えてください……!」

海未「ええ、もちろんですよ」ニコッ

亜里沙「わーい!」パァア

絵里「………」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:41:53.19 ID:KKB08Sfz0
希「どうしたん?エリチ、疲れてる?」

絵里「希……いいえ、私は大丈夫よ」

希「んー、なんとなく心ここにあらず、って感じよ?」

絵里「そうかしら……」

心ここにあらず……その通りだ。

なぜ、亜里沙を慰め、元気づける立場が、私ではなく海未ビッチなのか、ずっと考えていたからだ。

私と希は、海未と亜里沙の猥談をBGMに、自動販売機で購入した紅茶と希が持ってきてくれたきのこの山をつまんでいた。

私はたけのこ派なので、このお菓子を見た瞬間希の味覚障害を疑ったが、きのこの山も食べてみると案外悪くはない。

海未「そして、私のおまんこダンスを披露して10秒後、彼は射精しながら潮を吹き、失神したんです。10秒ですよ!?すごくないですか!?」

亜里沙「すごいです!海未さん!」

海未「あまりの腰遣いに感動したんでしょうね。彼女の方なんか、涙を流していましたよ」ドヤァ

彼女からしたら、突如現れた謎のビッチ女に彼氏を絶頂させられて、悔しいことこの上なかっただろう。

きっと、そのカップルはもう別れている。これは賭けてもいい。

希「亜里沙ちゃん、元気でたね」

絵里「……ええ」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:42:21.19 ID:KKB08Sfz0
絵里「ねえ、希」

希「んー?」

絵里「私は、何か、亜里沙にしてやれたのかしら」

絵里「辛くて、悲しくて、自分を否定するしかなかった亜里沙に、何か、してあげることができたのかしら」

希「………」

希「できてたと思うよ」

絵里「……例えば?」

希「優しさを、あげることができたやん」

希「家族の暖かみを、何があっても味方してくれるエリチの優しさを、亜里沙ちゃんに伝えることができたやん」

絵里「………」

それは、その通りだと思う。

私は、精一杯亜里沙に寄り添ったつもりだし、何度も頭を撫でた。

でも、それは、私でなくてもできたのではないだろうか。

例えば、今亜里沙の目の前にいる海未は、間違いなく亜里沙を元気づけた張本人だ。私以上の功績だろう。

海未は、私よりも亜里沙を支えることができている。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:43:42.33 ID:KKB08Sfz0
絵里「今日ね……警察へ行ってきたの、理事長と一緒に」

希「……うん」

絵里「そしたらね、「池沼の犯行だから責任能力がない」といって、門前払いだった」

絵里「すごく……悔しかった……」

希「………」

絵里「亜里沙が受けた悲しみも、辛さも、絶望も、私が一番近くにいたから、私が一番わかっているつもりだった」

絵里「でも、私では、警察の人を納得させることができなくて―――」

絵里「いま、亜里沙の隣にいる海未なら……警察にもっと上手に気持ちを伝えることができたんじゃないかなって思って―――」

絵里「そもそも……亜里沙をあんな目に遭わせたパワー系池沼や、その母親に亜里沙の絶望を伝えることすら、できなくて―――!」

絵里「亜里沙が学校から飛び降りたのだって……!私が亜里沙を学校へ行かせず、休ませておけば、絶対に起こらなかったのに―――!」

絵里「だから……私は……」

絵里「私は、亜里沙の形だけのおねえちゃんじゃないのかって」

絵里「何もしてあげることができない、亜里沙を元気づけることもできない、亜里沙を支えてあげられない、最低なおねえちゃんなんじゃないかって……」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:44:11.16 ID:KKB08Sfz0
泣くわけにはいかない。亜里沙を心配させてしまう。

だから、私は希にだけ聞こえる小さな声で、気持ちをぶつけた。

希「……そんなこと、ないよ」

絵里「………」

希なら、そう言うに決まっている。あなたは、優しいのだから。

希「亜里沙ちゃん、エリチが隣にいて、ずっと励ましてくれたこと、エリチも無念に思ってくれていること、絶対に気づいてるよ」

希「だって、さっき亜里沙ちゃん、エリチに謝ってたやん」

絵里「………」

希「確かに、自分自身が汚いからといって自分を否定して、顔を見せてくれなかった亜里沙ちゃんをあそこまで持ち直したのは、園田さんのおかげや」

希「でもそれは、たまたまやん?」

希「たまたま園田さんが、亜里沙ちゃんの不安を取り除くだけの話をすることができた、それだけやん?」

希「エリチがもし、絵里ビッチだった場合は、エリチでもできたことやと思うで」

希「たまたま園田さんが持っていただけや」

絵里「………」

絵里「……ダメよ、私なんか」

絵里「私だって、亜里沙に「あなたは汚くない」って言ったわよ……」

絵里「でも、亜里沙は前を向いてくれなくて、私も、何を言えばいいかわからなくなって……頭を撫でるしかなかったのよ……」

希「………」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:44:47.69 ID:KKB08Sfz0
絵里「このまま海未が来てくれなかったら……ずっと、亜里沙はあのままだったかもしれない……!」

絵里「そう思うと、悔しくて―――」

絵里「こんなこと思うべきじゃない、亜里沙が前を向いてくれたことを喜ぶべきなのに―――」

希「エリチ……」ギュッ

絵里「希……」

希「少し、疲れてるんよ、エリチは……」

希「亜里沙ちゃんも大変だったけど、それはエリチだって同じや」

希「今日は少し休み?」

希「もし、休んでも、自分が亜里沙ちゃんのおねえちゃんとして失格だと思うんなら……」

希「これから先、また頑張ればええやん?」

絵里「………」ギュッ

希「亜里沙ちゃんは、間違いなくエリチを必要としている。こんなん、カードを使わなくてもわかる」

暖かい。

これが、母性というものだろう。

この母性も、私は持っていない。

本当に、私はダメなおねえちゃんだ。

足りない物ばかりで、人に助けられてばかりで、肝心なときに、何もできない、ポンコツだ。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:45:14.76 ID:KKB08Sfz0
でも、希の言うことは、客観的に見ても一理ある。

私だって疲れているし、亜里沙が私のことを「必要ない姉」だと感じていることも、ないはずだ。

今は、海未のほうが頼りになる存在なのかもしれないが、私のことも、慕ってくれているはずだ。

わかりきっていることだ。でも、どうしても不安になってしまうのだ。

希は「また頑張ればいい」と言ってくれている。

その通りだろう。

今の自分が至らないと感じるのなら、至らない部分を改善し、次のステップに進めばいい。μ'sのダンス指導で、いつも私が言っていることだった。

ただ―――


私が亜里沙のおねえちゃんとして、何をすればいいか―――


わからないことも、事実だった―――


今日はもう寝よう。

そして、明日考えよう。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/15(月) 12:45:44.76 ID:KKB08Sfz0
続く
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 15:57:40.74 ID:4xb4RJvOO
みたかったやつ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 17:45:57.81 ID:lPOMJB0PO
園田さん呼びになってて草
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:15.23 ID:K/IlibgUO
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:23.43 ID:rDHQwvCtO
 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。

「んん〜! 甘い! うまい!」

「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」

 二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。

「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」

「え?」

 二人の顔が固まります。

「で、でもこの先って……」

「谷だよねー?」

「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」

「はぁ!?」

「え!」

 ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。

「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」

「いいえ、違います」

「じゃあ無理だよ!」

「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」

「飛び越せなかったら?」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:32.75 ID:LtM/6P3kO
147 名前:名無しで叶える物語(茸) :2018/07/01(日) 23:29:08.71 ID:7Ox3X7fi
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1530452751/l50?v=pc

試しにちかりこ系安価を取ってみたら読者全員拗らせすぎでワロエナカッタ...
何でちかりこってこの板でここまで嫌われてんの?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:42.53 ID:rDMCFKJVO
48 名前:名無しで叶える物語(関西地方) :2018/06/11(月) 19:44:30.62 ID:nrfsHjFw
うげ、しくじったな...
まあ煽りはとっくにバレてたみたいだから仕方ない。
消える前に一言、
埋め茸よ、よく>>46のssを埋めてくれた!
感謝するぞ!ではさらば!!
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:51.14 ID:g+CGJ9ccO
>>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg

初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。

再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:53:58.66 ID:7oJFk4ImO
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:08.58 ID:m9YFC3YbO
>>10
>理事長に言われるがまま、亜里沙の手を取り、その場を離れた。

>そして、「事務室」へ逃げ込んだ。


>あの醜くブクブク太った身体、そして、醜悪な顔立ち。

>まさに「池沼」そのものだった。

>絵里(まさか……)

>絵里(亜里沙はあんな男に犯されたっていうの……?)ポロポロ

>亜里沙「うぅ……おねえちゃん……」ポロポロ

>理事長「失礼します。絢瀬さん……?」

>絵里「!!?理事長!!」

>理事長「ごめんなさいね、びっくりさせちゃって……亜里沙ちゃん、平気?」

>絵里「はい。まだ少し震えているけど、なんとか大丈夫です。ね、亜里沙」

>亜里沙「うぅ……はい……」ポロポロ

>絵里「あの、まさか……さっきの男が亜里沙を……」

>理事長「………」

>絵里「亜里沙……」ギュッ

>理事長「あの男子生徒の保護者と話しがもつれていて……ごめんなさい、絢瀬さん。一緒に来てくれないかしら」

>理事長「亜里沙ちゃんは、ここに身を置かせてもらって、あの男子生徒に見つからないように手配してくれたから」

>絵里「………」

>絵里「……わかりました」
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/

216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:16.72 ID:QfN1Z47GO
>>16
>理事長「私としては、今、加害者も加害者の母親もいる今この状況で、警察を呼ぶべきだと思っていますが……」


>バァアアアアアアアン!!!!

>理事長「!!?」

>絵里「!!!?」

>事務員「た、大変です!!!たかし君が!!!たかし君が!!!」

>絵里「!!!?」

>理事長「ま、まさか、さっきの男子生徒が……!」

>絵里「亜里沙っ!!!!」

>私は、亜里沙のいる事務室へ走った。


>事務室

>(^q^)「ありさちゃ!!!!!ありさちゃ!!!!!」ハァハァハァハァ

>そこには、巨体を思う存分に揺らしながら亜里沙を探し回る池沼の姿が……!

>驚くことに、ズボンとパンツを履いていなかった。ちんこ丸出しである。

>そんな状態で亜里沙を探しているわけだ。彼が考えていることはひとつである。

>絵里(亜里沙を……また犯そうとしている……!!)

>絵里「こら!!!!やめなさい!!!!」

>(^q^)「ありざちゃ!!!!ありざちゃ!!!!!」シコシコシコシコ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:26.65 ID:o0Jj3v2qO
>>26
>ちょっと前の亜里沙の教室―――


>雪穂「亜里沙……その、気にしちゃだめだよ……」

>亜里沙「うん!全然平気!命を取られたわけじゃないもん!」

>女子1「亜里沙は強い子だね、そこが亜里沙のいいところだよ」

>女子2「ねぇ、今日どこかへ寄って帰ろうよ!」

>雪穂「いいね。この間亜里沙と行ったクレープ屋さん、みんなで行こうよ!」

>亜里沙「ハラショー!いいね!行こう行こう!」


>ガラガラ

>男子1「おーっす」

>男子2「おーーーっと!!?そこにいるのは池沼とファックした亜里沙ちゃんじゃないですかああああああ!!!!!」

>亜里沙「!!!?」

>雪穂「………!!ちょっと!!!あんた、何言ってんの!!?」

>男子1「ぎゃははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあれマジだったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>男子2「マジマジ!!俺昨日絢瀬と同じボランティアだったから一部始終ばっちりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>女子1「ちょっと、本当ふざけないでよ!!なんで本人の前でそんなこと言えるの!?」

>男子1「だってよぉ、汚ぇじゃん、レイプ被害者が教室にいるなんてさwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>亜里沙「―――っ!?」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:35.03 ID:jE27YFM7O
>>34
>警察「んー、難しいパターンなんだよね」

>絵里「……どういう、ことですか?」

>警察「だって相手は池沼でしょ……?」

>絵里「……!?」

>警察「しかも話を聴くと、その養護学校の生徒は未成年のようだし」

>絵里「何が言いたいんですか……」

>警察「被害届出しても仕方ないと思うよー」

>絵里「………」

>一瞬、この刑事が何を言っているかわからなかった。

>「だって相手は池沼でしょ……?」

>この発言は、相手が「池沼」だから法律で裁けないと言っているようなものだった。

>そして、相手が「未成年」だから、責任も取らなくていい。

>そう言っているのだろうか、この刑事は……
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:43.52 ID:01nb3yThO
>>42
>亜里沙「今の亜里沙が、海未さんたちの目に入ったら……汚れちゃう……」ポロポロ

>海未「……誰がそんなことを言ったのですか?」

>亜里沙「………」ポロポロ

>海未「………」

>絵里「……海未、ごめんなさい」

>海未「……もう少し、もう少しだけ、亜里沙と話をさせてください」

>希「………」

>亜里沙「……グスッ……ヒッグ……」ポロポロ

>海未が、そっと亜里沙に近づく。亜里沙は布団を被っているから、海未の姿は見えない。海未にも見えない。

>でも、気配は感じているのだろう。時折、布団越しの亜里沙が小さく動いていたから、きっと布団を抑えたんだろう。

>本当なら抑える気力も、体力もないはず。ないはずなのに、顔を隠す行動をやめない。

>それほどまでに、亜里沙が自分自身のことを「汚い」と思っている証明だった。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:54:52.87 ID:abwXXkMgO
>>53
>本来なら、私が「海未」であるべきだ。私は、亜里沙のおねえちゃんだから。

>だけど、亜里沙を支える役割までも、海未に、いや、海未ビッチに取られてしまったように感じてしまう。

>亜里沙に、声をかけようか、それとも、ただただ見守っていようか。

>心情としては、今すぐこの場を離れたかった。

>でも、それをしてしまったら、私は本当に亜里沙のおねえちゃんではなくなってしまう気がする。

>亜里沙が安心した事実自体を否定してしまうのだから。

>行き場のなくなった私は、亜里沙の元へ歩み寄ることにした。

>安堵の涙を流している亜里沙。それに釣られるように泣いている海未。

>私は、亜里沙の頭を撫でた。

>亜里沙は優しいから、私の手を受け入れてくれる。不甲斐ないおねえちゃんのてのひらを、受け入れてくれる。

>いや、受け入れてくれているだけではない。亜里沙が、私に何かを言いたげだ。

>亜里沙「おねえちゃん……ごめんなさい……!」ポロポロ

>亜里沙「心配ばっかりかけて……ごめんなさい……!」ポロポロ

>亜里沙「……あんなことで……飛び降りちゃって……!ごめんなさい……!」ポロポロ

>絵里「………」

>あんなこと、か。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:55:01.06 ID:DR4OWInMO
>>61
>でも、希の言うことは、客観的に見ても一理ある。

>私だって疲れているし、亜里沙が私のことを「必要ない姉」だと感じていることも、ないはずだ。

>今は、海未のほうが頼りになる存在なのかもしれないが、私のことも、慕ってくれているはずだ。

>わかりきっていることだ。でも、どうしても不安になってしまうのだ。

>希は「また頑張ればいい」と言ってくれている。

>その通りだろう。

>今の自分が至らないと感じるのなら、至らない部分を改善し、次のステップに進めばいい。μ'sのダンス指導で、いつも私が言っていることだった。

>ただ―――


>私が亜里沙のおねえちゃんとして、何をすればいいか―――


>わからないことも、事実だった―――


>今日はもう寝よう。

>そして、明日考えよう。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:55:08.88 ID:eX988d3BO
30 名前:名無しで叶える物語(玉音放送) :2018/06/26(火) 17:23:09.43 ID:op6P4GMa
>>26
>>29
アンチ乙
俺のssは誰が読んでも面白いから
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:55:16.64 ID:TNfgyQHjO
スレ汚し失礼します

★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。


投票日:2017年3月12日


詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1489154599/
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 21:55:24.70 ID:Y600JADtO
34 名前:名無しで叶える物語(玉音放送) :2018/06/26(火) 17:45:52.58 ID:op6P4GMa
>>33
はぁ、ようちかアンチがあまりの面白さに嫉妬してるんですねわかります
この僕のssは普通のようちか好きな方々にはとても面白く読んで貰えること間違いなし!
だって曜ちゃんは1番愛している人に殺されたんですもの
嬉しくて嬉しくて堪らないでしょう!
千歌ちゃんだって大好きな曜ちゃんを[ピーーー]ことが出来て満足していますしね!
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/17(水) 01:04:45.19 ID:zyDm8RQkO
変なの湧いとる
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/19(金) 18:28:16.73 ID:nS0J1z5F0
高校の時池沼の養護学校にボランティアにいったんだが、
水泳の時間に池沼が女の子押し倒して腰カクカク。
俺たちの唖然、5秒くらいでTさんが取り押さえる
(^q^)のああああああああああ!!!
って言って離されて、Tさんに消し飛ばされた
それで女の子泣きながら外にあるシャワー行って洗おうとしたら
見学に着てた70くらいの池沼母が日傘で女の子をボコボコにしようとしたが
すかさずTさんが日傘をガシリと掴んで握り潰した
母「うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?
うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?」
Tさん「基本的に誰のだって汚いだろ、破ぁぁぁっ!!」

粉微塵になって消し飛ぶ池沼母

寺生まれって本当に凄い、改めてそう思った
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 15:28:45.02 ID:j9VJAiw00
カボスはよ
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