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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる

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75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 00:58:28.35 ID:PQrT8J2iO
おつついでに一面ボス的なの投下

【名前】 ゴーダ
【年齢】 37
【性別】 男
【所属】 帝国
【外見】いかにも盗賊らしい格好、 全体的に細めだがお腹のあたりがポッコリと出ている、ハッキリ言ってブ(以下略
【性格】 賢き卑怯者、人間としての情を捨てきれない根はいい人
【情報】 帝国の山岳地帯を占拠する悪名高い盗賊団のリーダー
見た目通り本人には大して戦闘力はない、しかしその類稀なる知力と統率力でもって子分に慕われている
元々はアベルの母親の専属執事であった
盗賊の身にやつした今もなお慕い続けている
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 00:59:29.83 ID:9R3Pxsz2O
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/26(金) 01:12:51.85 ID:ztdDeQ7b0
【名前】ヘリング
【年齢】23
【性別】男
【所属】聖国
【外見】銀髪の顔の整った長身の青年。白の背広を着ていて、外見だけ見ればおおよそ聖職者には見えない。
【性格】表向きは思いやりのある好青年を演じる。裏では他人を都合のいい道具としか考えず、都合の悪い者は徹底的に排除しようとする。
【情報】若くして大量の信者を纏め上げて高い地位を得た優秀な聖職者。存在を広く知られるようになったのはつい最近の出来事で、聖国の有力者が帝国への反撃の一手として期待されている。
その真実は彼の洗脳魔術によるもので、彼には奇跡とも言える洗脳魔術の才能があった。その力は彼と数秒目を合わせただけで瞬く間に支配されてしまう程で、彼はその力で大量の民衆と聖国の有力者を支配してきた。一応他の魔術で洗脳には抵抗出来る為、必ずしも無敵という訳ではない。洗脳魔術の存在は本人以外誰も知らない為、彼以外の人物は皆彼の非常に優れたカリスマの力だと思っている。
【その他備考など】聖国の力が弱まった所で、聖国の王を支配して聖国を自身の思うように操ろうと計画している。その為敢えて帝国や王国に、聖国を追い詰めさせている。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 11:33:17.88 ID:REHwSZItO
キャラどこまで採用されてるのかわからないけど
第3王子アベル→少なくとも並以上の好感度と強さを持つ女の子3人と自宅で同棲、妹にも慕われてるかもしれない
第2王子カイン→モテない、童貞、婚約話無し
国の風習とか抜きにして確実に兄貴から恨み買ってそう
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 14:06:43.24 ID:Y75i1KX80
とりあえず採用されているか別にしてアベル以外の皇族で現在キャラ案が出ているのは皇子(兄)二人に、皇女(妹)二人か
ある意味最重要人物の皇帝(父)は>>1自身が作った方がいいかも
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 15:49:38.71 ID:a3pCaYK40
【名前】 シューティ
【年齢】 17
【性別】 女
【所属】 聖国
【外見】 白髪金眼で宝石が沢山あしらわれた金のローブを着ている
【性格】 神への信仰を大切にしており暴力が嫌いなTHE令嬢で野蛮な帝国と腐敗した王国に嫌悪感を持っている
【情報】 聖国の王族でまだ学生、精霊術の使い手で将来の女帝候補であり町に居る民との交流を好んでいて、困っている人々に施しを与え民から愛されている。王家の直系である女姓か選ばれた聖女にしか扱えない宝具の伝説の女帝が使っていた魔銃(ピストル)に適合していて精霊術との組み合わせはかなり厄介だけどまだ学生で在るため戦場に出た事はないし戦闘経験もない
【その他備考など】一部聖国の人間の癖が強い事に頭を悩ませている
まな板なのを気にしている
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 19:19:00.41 ID:KMvkjRP70
【名前】ロックス
【年齢】32
【性別】男
【所属】王国
【外見】ガタイのいい身体に逆立った赤髪
【性格】煩悩の塊
【情報】王国の兵を率いる将軍。
重装兵が多い王国であるが彼及び彼が率いる部隊は騎馬兵である。
高速の突進は聖国一般兵に対処できる速度ではなく、魔法兵キラーとして活躍している。
しかしながら騎馬兵になった理由は王国の弱点を補うためではなく、聖国の捕虜を沢山手に入れるためにすぎない。
もっと言ってしまうと彼の性癖が嫌がる聖職者の蹂躙であり、全ては性欲のために行動しているのだ。
【その他備考など】その性欲の強さは王国でも結構有名であり、仲間や部下からはエロックスと陰で呼ばれている。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:25:14.64 ID:cnc83saEo
【名前】アンジェリア
【年齢】13
【性別】女
【所属】聖国
【外見】ウェーブのかかった青色のセミロングヘア、十字架が付いた聖歌隊服を着ている。年相応の幼い顔立ちとは裏腹に発達したスタイルを持つ
【性格】表面上は聖女っぽく取り繕ってるが、実はいたずら好きでやんちゃな性格。飄々としているが本当は寂しがりやで、誰よりも愛情に飢えている
【情報】生後一年の時に、橋の下に紙袋に入れられ捨てられていた孤児院出身の聖女
孤児院では悪戯の限りを尽くす超問題児だったが、神父のはからいで10歳から聖歌隊に入り、秘められていた才能を開花させる
少女の聴くものを魅了する歌声は強大な魔翌力を持ち、少女が英雄の詩を歌えば駆け出しの弱兵は百戦錬磨の強兵となり、安らぎの聖歌を歌えば重傷を負った兵士は心も体も瞬く間に癒やされていく
少女は弱冠13歳にして、聖国大聖堂聖歌隊のリーダーになり、天使の歌声を持つ聖女と称されるようなった
【その他備考など】聖国では今や、知らない人はいないほど有名になった少女だが、本当の両親は名乗り出てこない
本当の親が分からぬまま、孤独な幼少期を過ごしたアンジェリアは、自身の能力と出生の秘密を探るべく、他国への捜索を決意する
83 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:00:14.83 ID:rv4Pij4w0
模索状態のままですが、今日も少しづつ進めて行きましょう

皇帝は確かに私が考えた方がいいのかもしれませんね。任せっぱなしというのも不味いですし
現状の皇帝をまとめると
・帝国の頂点
・実力主義
・子だくさん
・末っ子がお気に入り
ですかね?
84 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:00:55.97 ID:rv4Pij4w0
――


アベル「昨日は哀れな敵がいたが今日は平和なようだ」

アベル「さて、どうするか」



【城塞での休日】

1:仲間と交流(好感度上昇やイベントなど)

2:鍛錬(レベル上げ)

3:散策(確率で情報等入手)

4:調査(敵将や戦場の情報入手)

↓1
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:02:04.70 ID:rTdlgblkO
2
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/26(金) 22:02:33.84 ID:8HtFyL+30
何回行動安価あるのかな?
安価↓
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:02:49.45 ID:D4AhmnoS0
1
88 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:08:24.21 ID:rv4Pij4w0
とりあえず、朝と夕の2回行動を考えています
後々戦闘が起きない状態が発生し始めると、連続休日とかもあるかもです


――

2:鍛錬

【鍛錬場】


アベル「鍛錬あるのみィ!」

アベル「ああ、情けない! 情けない!!!」

アベル「俺はいつから腑抜けた!? こんな有様では何も成し遂げることはできない!」

アベル「現状には、甘んじない!」


1:誰かと鍛錬(人物指定も)

2:一人で鍛錬

↓1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:09:10.90 ID:/hNPXcilO
1
エリス
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:09:28.55 ID:0VBRQXKEO
1 ロウル
91 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:15:49.52 ID:rv4Pij4w0
1 エリスと一緒に鍛錬(終了後、二人のレベル上昇)



エリス「あ、アベル様!」

アベル「エリス? なんでこんなところに……って決まっているか」

エリス「はい。日々の鍛練を積み重ねてこそアベル様をお守りできますから」

アベル「……すまないエリス。今日は少し、俺の鍛錬につきあってくれないか?」

アベル「実戦形式で頼む」

エリス「で、ですが私がアベル様に剣を向けるなど!?」

アベル「ならば命令だ。俺と戦え。遠慮なく本気でだ」

エリス「わ、わかりました……」


――鍛錬開始――!!!
92 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:18:39.72 ID:rv4Pij4w0
状況:拮抗


【攻撃状態】
アベル:レベル40

VS

【防御状態】
エリス:レベル69


補正−20

コンマ70以上で優勢
コンマ69以下で劣勢

↓1
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:19:04.26 ID:c1/tua410
a
94 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:26:40.87 ID:rv4Pij4w0
劣勢!


アベル「せいっ!」ブォン!

エリス「ふっ!」ガキン!

アベル(くそ、わかってはいたがとんでもない反応速度! こうも容易く防がれるか!)

アベル(一度退いて体勢を整え――)

エリス「せやっ!」ビュッ!

アベル「うおお!?」

エリス「行きます! 中級火炎魔法! 中級土魔法! 上級風魔法!」

アベル「ちょ、待――!?」

【防御状態】
アベル:レベル40

VS

【攻撃状態】
エリス:レベル69
『皇子の懐刀』……攻撃状態時に限り、補正+25

補正−45

コンマ95以上で優勢
コンマ94以下で劣勢

ゾロ目で……?

↓1
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:27:05.55 ID:D4AhmnoS0
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:27:37.18 ID:m9XmRYyGo
しゅごい
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:28:08.40 ID:uo8zeCM4O
無理ゲーすぎぃ!?
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:40:07.88 ID:c1/tua410
ゾロ目絶対出すマンすき
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:40:36.97 ID:E3xmLxQ3O
皇子の懐刀なのに皇子に牙を剥くのか……
100 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:47:15.86 ID:rv4Pij4w0
えーっ!?
流石に考慮してないですよー……

――



アベル(本気でやれとは言ったが、ここまで力の差が出来ているとはな……つくづく情けない)

アベル(しかしエリスも強くなったものだ。俺などを慕い、仕えたいなどとやってきた彼女が……)

アベル(……)

アベル(嬉しかったんだろうな、俺は)

アベル(エリスが、アーシャが、ロウルが……みんなが、俺についてきてくれた)

アベル(……あぁ、そうか)ダラリ…


エリス「アベル様!? せめて、防御を!?」


アベル「――ッ!」ゴゥッ!

エリス「えっ――?」キィン……

エリス(魔法を掻い潜られて、私の剣が二本とも弾かれた……!?)

アベル「すまない、エリス」

アベル「勝負ありだ」チャキッ!

エリス「ま、参りました……」


アベル(俺は、彼女達に救われて。甘えていたんだ)

アベル(思い出せアベル。昔を)

アベル(頼る者も安らげる場所もなかった)

アベル(自分一人で生きてきたあの時の力を、今一度……)


アベルは固有スキル『孤軍奮闘』を獲得しました

『孤軍奮闘』……味方が自分以外存在しない時、自身のレベルを倍にする

――勝利!!!――
101 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:57:21.07 ID:rv4Pij4w0
――鍛錬終了――


アベル「すまないエリス、大丈夫だったか?」

エリス「あ、はい、大丈夫です……ふぐ、うぅぅ……!」ポロポロ

アベル「だ、大丈夫か!? やはりどこかに怪我をしたか!?」

エリス「ち、違います……アベル様に剣を向けたばかりか、何が起きたかすら、わからないまま敗れて……」

エリス「私は、私は……!」ポロポロ

アベル「エリス?」

エリス「申し訳、ありません。少し……部屋に戻ります……」



アベル(……普通に戦っていれば、確実に負けていた)

アベル(あの時の感覚を取り戻すのもまだ時間はかかりそうだが……)



アベルレベル上昇
↓1コンマ1/2
エリスレベル上昇
↓2コンマ1/3
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:57:54.48 ID:m9XmRYyGo
んふ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:58:38.12 ID:mbwhVve40
えい
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 22:58:51.53 ID:QCthjPkDO
はい
105 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 22:59:46.91 ID:rv4Pij4w0
すみません、コンマ一桁部分です
106 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 23:02:52.88 ID:rv4Pij4w0
アベル
レベル40→44
エリス
レベル69→70

――


アベル「今朝はいい鍛錬になったが……」

アベル「この後はどうしようか?


【城塞での休日・夕】

1:仲間と交流(好感度上昇やイベントなど、交流相手指定も可能)

2:鍛錬(レベル上げ、鍛錬方法も指定可能)

3:散策(確率で情報等入手)

4:調査(敵将や戦場の情報入手)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:03:46.63 ID:c1/tua410
4
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/26(金) 23:04:17.40 ID:8HtFyL+30
場合によっては一人で旅立ちENDもありそうだな
109 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 23:11:22.83 ID:rv4Pij4w0
アベル「……ネストに調査依頼を出しておくか」

アベル「む、番号の書かれた紙? この中から調査対象を選べばいいのか?」

1・ぽっちゃり貴族

2・ふわふわピンク

3・変質神父

4・煩悩騎馬

↓1
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:11:39.24 ID:uo8zeCM4O
2
111 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 23:16:48.16 ID:rv4Pij4w0
アベル「……ネスト、悪いが意味がわからんぞ?」

アベル「とりあえず下二つは変質だの煩悩だの関わりあいたくない」

アベル「残るはぽっちゃりかふわふわ……ふわふわの方が好きだし2にしておくか」


※次の相手が決定しました

※戦闘前に、敵の情報が手に入ります
112 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 23:32:37.98 ID:rv4Pij4w0
……

アーシャ「あら、エリスちゃんどうしたの? あまり食べてないようだけど、お口に合いませんでした?」

エリス「い、いえ……ちょっと体調が悪くて、すみません……」

ロウル「大丈夫ですか? そろそろ出兵もありそうですし、早めにお休みになられた方が……」

エリス「そう、ですね……」フラフラ

アベル「……エリス?」


……

〜エリス自室〜

エリス「……アベル様……」

エリス(私は、あなたをお守りしたかった)

エリス(ただそれだけを願い、鍛え続けてきたのに……)

エリス(私は、それしか知らない。それ以外を知らない)

エリス(主君に剣を向けて、鍛錬の相手も満足にこなせないなんて……)

エリス(私の、存在理由は……あるのでしょうか……?)


……
113 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/26(金) 23:42:19.76 ID:rv4Pij4w0
――とある戦場――



「「急げ、はやく!」」

「「なんなんだあの女!?」」

「「無理だ、撤退! 撤退しろー! あとは後続の隊に任せるんだー!」」








???「あ〜、待ってくださいよ〜」

聖国兵「シア様! 敵軍が全員撤退したようです! 我らの勝利です!」

シア「う〜……私は〜、皆さんとゆっくりお話したいだけなんですよ〜?」

シア「どうして、待ってくれないんですか〜……」トロトロ


聖国兵(シア様、足遅すぎる……)

聖国兵(まあ、こういう誰も傷つかない戦の方が我らが神も望むでしょうし、別にいいか)マッタリ


敵将シア
レベル判定↓1コンマ1/2(将補正+5及び最低値保証あり)
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:43:42.31 ID:mbwhVve40
はい
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 23:43:57.45 ID:cd07X4cV0
はい
116 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:05:19.30 ID:Znw6RrUa0
――


ロウル「やれやれ、急に駆り出されたと思ったら……」

アーシャ「これは今まで見たことの無い戦場といいますか……」

アベル「エリス、大丈夫か?」

エリス「――はい。私はアベル様の剣。ただアベル様の敵を倒すだけです。……だけなんですけど……」




シア「あ〜、また新しい人達が来ましたよ〜? 今度こそお話を〜!」

聖国兵「「お話を〜!」」




アベル「ここって戦場だよな?」


ネスト「アベル様、大変申し訳ありません……! 俺を含めて斥候のほとんどがあの空気にあてられてご報告が遅れました……!」

アベル「だ、大丈夫なのか?」

ネスト「はい、外傷はありませんので。……あの女性こそ、以前お話した厄介な聖国の将です」

ネスト「彼女は異質で、攻撃行動こそとりませんが、その防御は鉄壁。突破は限りなく困難……!」

ネスト「これが、彼女の情報になります」


【聖国軍】

敵将:シア
レベル:30

スキル
『絶対防御』……防御状態時に限り、補正+50。このスキル以外の敵味方のスキル補正、三すくみを無効化する
このスキルを持つ者は攻撃状態になれず、敵の逃走を阻止できない

聖国兵×8
レベル:15
117 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:08:46.93 ID:Znw6RrUa0
ネスト「アベル様、どうします?」

ネスト「この将は非常に特殊な将です。撤退しても、何かを言われることはないでしょう」

アベル「そうだな……」

1:攻める

2:撤退

↓1
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:09:06.88 ID:MkmP4hAI0
和解的な感じとか捕虜とかはできないのだろうか
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:09:36.10 ID:MkmP4hAI0
あ、安価下で
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:10:41.40 ID:6oQJwpnVO
1
なんか補正えぐいけどいけるよね?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:12:46.40 ID:tZGMLfq40
計算したら行けそう出し1でいいかな?勝ったら捕虜にしてお兄さんに拷問してもらうとか?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:14:18.60 ID:GYeKkkuoo
負けてもアホの子っぽいし見逃してくれそう
123 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:15:57.41 ID:Znw6RrUa0
1:攻める



アベル「……いや、攻め込む」

アベル「既に帝国兵の武器を相当数消耗させられている」

アベル「物資の少ない帝国において、必要以上の武器の消耗は避けたい」

アベル「……」

アベル「済まないが皆、力を貸してくれ」

エリス「! はい、お任せを!」

アーシャ「言われなくても」

ロウル「頑張りますよ!」



聖国兵「シア様! 黒騎士を先頭とした部隊が向かってきます!」

シア「今度こそお話です〜。総員〜、防御陣形〜」



――戦闘開始!!!――
124 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:21:49.28 ID:Znw6RrUa0
【アベル隊】
44+70+65+50=229

補正スキル無効状態

【聖国軍】
30+15×8=150
+
『絶対防御』補正+50

200

29→補正+20
調査補正+10

30


コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:22:14.13 ID:GYeKkkuoo
ふぉ
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 00:22:47.99 ID:pXe0Iku/0
>>125
………
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:24:19.61 ID:GYeKkkuoo
まだだ…!まだ始まったばっかりだ!
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:24:22.04 ID:MkmP4hAI0
あ、相手はお話したいだけやし…
129 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:28:22.56 ID:Znw6RrUa0
劣勢!





ロウル「な、なんなんですかこの風ぇ!? 矢が全部弾かれますぅ!?」

聖国兵「「ぬおおおぉぉぉぉ!? 総員、最大出力! 気を抜けば突破されかねん!?」」

アーシャ「せやっ!」

シア「おっと〜」ガード!

エリス「しっ!」

シア「わわわ〜!?」ガード!

アベル「なんだ、この詠唱速度は!? 本当に魔導師か!?」

シア「はい〜」ガード!

アベル「答えなくていい!」


コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 00:28:41.34 ID:pXe0Iku/0
ゾロ目
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:28:42.10 ID:OrN6RKRx0
はい
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:29:05.80 ID:tZGMLfq40
まだまけた訳じゃないし大丈夫これ負けても死なないしたぶん第二皇子からは煽られそうだけど
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 00:29:14.62 ID:pXe0Iku/0
危なかった…一秒遅かったら……
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:33:27.65 ID:OuHUXiXg0
ID:pXe0Iku/0
一応忠告しとくがコンマの大小でいちいち煽ってたら無駄に荒れる要因になるから止めとけ
135 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:35:50.67 ID:Znw6RrUa0
優勢!


ロウル「いい加減に、通れぇ!」

アーシャ「加勢します。先にこの風を止めなくては!」

聖国兵1「おぶぅ!?」

聖国兵2「いかん、陣形が崩れた!?」


シア「あ、あれれ〜……これは不味いかもしれませんね〜」フルガード!

エリス「押し通ります!」

アベル「くらえ!」

コンマ20以上で優勢
コンマ19以下で劣勢

↓1
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:36:16.92 ID:MkmP4hAI0
まかせろー
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:38:02.29 ID:HxSLhreh0
また低コンマは全て荒らしが操作してると思ってる馬鹿が湧いてるのか
138 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:46:33.35 ID:Znw6RrUa0
――勝利!



シア「あ〜左右からこれ程の力、無理ですね〜……」ビキビキ…バリン!

ザシュッ!

シア「うぅ〜……すごく痛いです〜……」パタリ


聖国兵「馬鹿な、我らだけでなくシア様の結界まで破られるなんて!?」



アベル「お前達の将は倒した。大人しくしてもらおうか」

聖国兵「くっ、神よ! 無念です……!」




アベル「厄介な相手だった……」

ロウル「もう矢がありませんよ。物的損害が甚大極まりないです!」

アーシャ「でも被害に対して相手自身はそこまで凶悪な将には見えなかったけど……」

エリス「アベル様、どういたしましょうか?」

アベル「そうだな……」


シアの処遇

1:この場でとどめ

2:捕虜にする

3:その他自由安価

↓1〜3多数決
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:47:24.12 ID:6oQJwpnVO
3
兄には渡さず、アベルの捕虜として扱う
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:47:51.35 ID:BN+LBt7+0
>>139
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:48:01.33 ID:MkmP4hAI0
>>139
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:49:31.45 ID:E3cZrzbmO
3
同じく個人の捕虜に。

あと低コンマは仕方ない。コンマ神に人間が敵うわけが無いんだから。
143 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 00:57:14.32 ID:Znw6RrUa0
3
兄には渡さず、アベルの捕虜として扱う


アベル「……彼女はみてくれはそう見えないが、立派な聖国の将だ」

アベル「ここは帝国の捕虜とするのが定石だろう」

聖国兵「や、やめろ!?」

ロウル「わっ!?」

聖国兵「知っているぞ! 貴様ら帝国が、捕虜にどのようなことをしているかぐらいは!?」

アベル「……ああ、俺も知っているさ」

聖国兵「くっ……!」

アベル「だから、渡さない」

聖国兵「――え?」

アベル「諸君らは『帝国』ではなく『俺』の捕虜になって貰う」
144 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 01:00:42.64 ID:Znw6RrUa0
シアの捕虜化が決まったところで、本日はここまで
遅くまでお付き合いありがとうございました

とりあえずこのスレの要所でのぞろ目率が尋常じゃなくて震えてます
そして忘れてましたが、ぞろ目チケット1枚お渡ししていたのでどのみちスキルは覚えてたかもしれませんね……

ちなみにこのシア隊、本来では序盤最強の敵の予定でした
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 01:03:09.80 ID:pXe0Iku/0

ゾロ目がすごすぎて序盤が楽々になっているなぁwwww
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 01:08:27.30 ID:MkmP4hAI0

ここまで安定していると後が怖そう
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 01:09:20.82 ID:BN+LBt7+0
>>145
うぜえ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 01:12:26.09 ID:GYeKkkuoo
おつおつ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 01:17:10.97 ID:6oQJwpnVO
乙です
アベルのスキルチート過ぎと思ったら、システムの関係で大軍相手にしたらすぐ逆転されちゃうんだな
今度の交流でエリスにもフォローいれときたい
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 04:55:46.51 ID:IZ5K0rtN0
【名前】 カザミ・シノノメ
【年齢】 29
【性別】 男
【所属】 帝国
【外見】赤髪緑眼、切れ長の瞳を持つ偉丈夫。長めの髪をうなじあたりで束ねている。故郷の伝統衣装である【着物】と【袴】、そして【刀】を装備している。
【性格】 豪快な兄貴肌で頼り甲斐がある。面白いことに目がなく、事あるごとに顔を出そうとする。
【情報】 帝国傘下である極東の島国『倭』からきた客将。国家間の友好のため及び帝国の監視のために送り込まれた。
実力は帝国の将の中でも上位と張り合う程で、極東最強とされる『真影流剣術』の使い手であり、免許皆伝を受けている。刀の扱いは勿論、無手の戦闘でも十分に強い。
刀だけではなく様々な武器の扱いや兵法に精通しており、その性格と実力から帝国兵士からも教えを請われたりする。
【その他備考など】
帝国からはある程度自由に行動できる権限を受けており、様々な権力者の元へひょっこりと顔を出したりする。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 07:44:15.50 ID:tZGMLfq40
【名前】 イージス
【年齢】 27
【性別】 男
【所属】 王国
【外見】 錆色の短髪蒼眼で闘う男の筋肉のつき方をしている男前、騎士の鎧に自身の体程の大きな盾を構えている。鎧の下の体は様々な武器による傷や聖国の魔法による火傷や凍傷等の跡でエグい事になっている。
【性格】 自己評価が低い努力家、王家に忠誠を誓う騎士道精神の塊
【情報】 昔はあまり剣技は得意ではなく、その他の武器の取扱いも凡庸な兵士よりも劣っている体力と根性だけは有り余ってる雑魚騎士と扱われていた。あるときの聖国との大きな戦闘でイージスの所属する部隊千人が二万の魔導兵に三方向から包囲され、危機的状況の中でたった一人で囮となり盾を構え降り注ぐ魔法を全て浴びる事で他の999人の仲間を無傷で撤退させる事に成功する。
撤退した仲間達が聖国の侵攻を防ぐ為に増援を加えてそこに戻ると全身を己の鮮血で染めて鎧や衣服は襤褸となってその意味を成していない中でも全ての魔法を受け止めて獣のように闘志の宿った眼をしたイージスがいた。
彼は全ての魔法や攻撃を長時間一人で耐え抜き、死んでいても可笑しくない中で聖国の二万の聖国兵の侵攻を足止めする時間稼ぎをして見せた。その結果戦闘は奇跡的に王国側に軍配が上がった。その武勲を認められて勲章を貰い、王家の王国の護りを任されるほどに王に絶対的な信頼を置かれている。
【その他備考など】王家の人間直属の騎士団に加入した今は凡庸な兵士並みに剣だけは扱えるようにはなんとかなっている(レディーにしごかれた)
超絶倫で丸2日やり過ぎて元彼を腹上死させかけて別れられたというか逃げられている。
152 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 13:34:47.81 ID:Znw6RrUa0
ほんの少し再開します
153 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 13:35:24.42 ID:Znw6RrUa0
――


【城塞・とある一室】


聖国兵「むむぅ……」

ロウル「そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ」

エリス「アベル様があなた達を自分の捕虜にすると言ったのです。少なくとも帝国に捕まるよりは安全ですよ」

聖国兵「あなた達は、帝国兵ではないというのか?」

ロウル「いや、帝国所属ではあるんですけどねぇ。なんといいますか、こちらにも事情がありまして」


ガチャ


アーシャ「この人の治療、無事に終わりましたよ」

シア「どうもありがとうございます〜」

聖国兵「シア様、ご無事ですか!?」

シア「大丈夫ですよ〜。丁寧な手当だったのでもう動けるくらいには回復してます〜」

聖国兵「治療と称して不埒な真似はされていませんか!?」

シア「ん〜?」

聖国兵「馬鹿な、野蛮な帝国兵がシア様のこの身体に手を出さなかったというのか!?」


アベル「……そちらの帝国の認識はよくわかった」


聖国兵「!!」


アベル「諸君らをここに連れてきた理由は簡単だ」


1:そちらの言うお話をゆっくり聞くため

2:聖国の情報を貰うため

3:計画に協力してもらうため

4:その他自由安価

↓1〜3多数決
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 13:37:36.21 ID:+jfqyCIz0
3
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 13:39:01.66 ID:FA3e21YDO
3
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 13:39:36.45 ID:UzDZzfZfO
3かな
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 13:43:32.17 ID:FB5ma1250
【名前】
クロハ
【年齢】
不明
【性別】

【所属】
無所属
【外見】
華奢な体型で高身長。長い黒髪と青の瞳
【性格】
感情の起伏が少なく、口数も多くない。困った人を見ると放って置けないお人好しな面がある
【情報】
記憶を取り戻すために流浪の旅を続ける少女。旅の経験から、戦いには慣れているが、戦闘はなるべく避けようとする。
武器は一通り扱え、魔法も実践レベルで使用できる万能タイプで、気配を消す特殊な魔法を扱う。男性より女性にモテるが、本人は気がついていない
【その他備考など】
今は帝国の辺境の地を旅している
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 13:45:21.67 ID:FB5ma1250
タイミングが…すみません
159 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 13:59:49.62 ID:Znw6RrUa0
3:計画に協力してもらうため


――


アベル「私の計画に、協力してもらうためだ」

聖国兵「!?」

ロウル「あー、やっぱりそういう狙いでしたか」

シア「お話ではないのですか〜……」ショボン

アベル「いや、ある意味ではお話とも言える」

アベル「名乗るのが遅れて申し訳ない。私の名はアベル――この帝国の第三皇子だ」

聖国兵「なっ!?」

シア「あららら〜、とっても偉い方だったんですね〜? ご丁寧にありがとうございます〜」

シア「私は聖国のシアと申しまして〜、若輩者ですが部隊の長を務めさせていただいてます〜。よろしくお願いしますね〜」フカブカ

アベル「あ、こちらこそどうもご丁寧に……」フカブカ

聖国兵「シア様ぁ! 流石にのんびりし過ぎです!」

ロウル「アベルさんもなんでそんな腰低くしてんですか! しゃんとしてくださいよ!?」

アベル「す、すまない!? いや、どうにもやりにくいというか……」

シア「大丈夫ですよ〜、リラックスしてのんびりいきましょう〜」ポヤポヤ

アベル「そ、そうか。ではお言葉に甘えて」

ロウル「甘えちゃ駄目ですってば!?」

エリス「あの人に勘付かれる可能性もありますから、あまり悠長なことできないですよアベル様!?」

アーシャ「……念のため、外への警戒を強めておきましょう」

聖国兵「その、なんかすみません……」
160 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 14:26:42.74 ID:Znw6RrUa0
――


アベル「ぜぇぜぇ……」

シア「ん〜、つまりアベルさんは帝国の皇子だけど〜、現在の帝国に納得がいっていなくて〜」

シア「こっそり実力主義をどうにかしようと頑張ってるんですね〜?」

アベル「そうだ……」ツカレタ

ロウル「なんてのんびりした人なんですか……聖国の人はみんなこうなんですか?

聖国兵1「いえ、流石にシア様が特殊な例です」

聖国兵2「誰よりも平和と平等を願う素晴らしい方なのですが……」

シア「聞きましたか皆さん〜? やっぱり帝国の人ともお話すればわかりあえるんですよ〜」

聖国兵3「……いえ、このような話、すぐに信じるわけには参りません。大体帝国の皇子がいきなり前線に出てくることが――」

アベル「えーと、どこにやったか……」ゴソゴソ

アベル「ああ、あった。色が嫌いで使っていないが皇族の証が刻まれたマントだ」

聖国兵4「なんと!? し、しかし皇子ならばこの国でも最上位の生活が……」

アベル「生憎と俺は妾、この国では敗者とされる存在の子だ。大した権力もない」

聖国兵5「皇子すら切り捨てられるというのか……やはり帝国は恐ろしい国だ」


シア「うう、現実をつきつけられると悲しいです〜……」

シア「でもでも、つまりアベルさんも私達と同じで〜、帝国を平等な国に変えたいってことですよね〜?」

アベル「……」


1:聖国の平等主義を肯定

2:聖国の平等主義を否定

3:その他自由安価

↓1〜3多数決
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 14:28:29.98 ID:UzDZzfZfO
3
平等主義を評価しつつ、完全には認めない
競いあう大切さも伝える
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 14:29:22.08 ID:Rzgwr6or0
2
各々の個性を無視してなんでも平等にというのはおかしいという意味で
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 14:29:37.93 ID:aLilkFyxO
>>161
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 14:30:04.29 ID:1C2+mQstO
3 聖国の良さは認めつつも、異教徒に対する扱いは否定する
165 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 14:54:08.89 ID:Znw6RrUa0
3
平等主義を評価しつつ、完全には認めない
競いあう大切さも伝える

――


アベル「確かに、聖国の唱える平等主義も一理ある」

アベル「みんなが平等、貧富の差がないということは素晴らしいだろう」

アベル「俺ももし聖国の生まれだったらなら……また違う道があったのかもしれない」

アベル「この国の貧民街の者の多くは、聖国への亡命を願っているかもしれない」

シア「そうですよ〜、みんなで仲良く平和が一番で〜」ニコニコ

アベル「だが、俺は……今の帝国も聖国も間違っていると思う」

シア「えっ……?」

アベル「この国は嫌いだ。だがその全ては否定しない。優れた者が上に立ち道を切り開くべきだと思うし……」

アベル「競い合う――お互いを高めあうことも、大切だと。俺はそう考える」

シア「そんな! 競うなんて優劣をつければ……!」

アベル「過剰な優劣、強者が弱者を踏み躙るのは問題だ。だが、優劣がなければ……人は努力ということを止めてしまうのではないか?」

シア「!!」

アベル「皆が平等。それは皆が同じということだ。完全な平等となった世界は、平和の代償に人の個性も可能性も失ってしまうのではないか?」

シア「それは……」

アベル「それに果たして、今の聖国は本当に貴女の願う平等主義を実現できているのか?」

アベル「神を崇めるなとは言わない。それも個性だ。聖国は全員がとは言わないが、神を崇めない者を異教徒として扱うこともあるそうだな」

聖国兵「……」

シア「……」

アベル「貴女は本当に優しいのだろう。だが同時に気付いているのではないか?」

アベル「そこの兵士も、さっき言っていたな? ここまでのんびりしているのは彼女が特殊であると」

アベル「本人を前に失礼かもしれないが、この人は良い意味でも悪い意味でも聖国らしい」

アベル「そんな人が、特殊? 今の聖国はどうなっている?」
166 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 15:17:45.38 ID:Znw6RrUa0
聖国兵1「……貴殿の言う通りだ。今や聖国にはシア様のような思想を持つ者の方が少ない」

聖国兵2「シア様は、誰よりもお優しい方だ」

聖国兵3「本来は、戦場に出る様な方ではなかった……」

聖国兵4「帝国も王国も……滅ぼすべきだと考えていた我らにすら、根気強く対話の大切さを説いてくれた」

聖国兵5「だが……それならば実際にやってみせろと、戦場に……」

聖国兵6「敗れたとはいえ、こうして帝国の者との会話ができているのは事実だ」

聖国兵7「シア様は、正しかった。信じてついてきてよかったと断言できる」

聖国兵8「我々が信じていたのはシア様なのか? それとも聖国なのか……?」


シア「皆さん……」

アベル「……このまま諸君らを解放し、聖国へ帰すこともできる」

アベル「……この使わないマントでも持ち帰れば、皇族と会った証拠くらいにはなるだろう」

アベル「これはこれで一つの手だ。聖国が俺の存在を知り上手く対応してくれたならば、無駄な争いも減るかもしれない」

聖国兵1「水面下で貴殿と繋がる、ということか……」

アベル「そちらの話を聞いている限り、可能性は低そうだがな」

アベル「さて、そろそろ貴女の意見を聞かせて頂きたい」

シア「私は……」


シア特殊判定

↓1コンマ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 15:18:43.35 ID:QRnykvcT0
ゾロ目
168 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 15:38:23.40 ID:Znw6RrUa0
なんと……


シア隊の聖国信用度:35

35<40のため、帰国拒否

――


シア「……アベルさんは」

アベル「む?」

シア「アベルさんは、帝国も聖国も否定しました。つまりどちらでもない国の実現、ということですか?」

アベル「……そうなるな」

シア「そうですか〜……」


シア「まだ、完全に信用できたわけではありませんけど〜……」

シア「多分……ここで私たちが聖国へ帰れば、新たな火種になると思います」

シア「協力の件、こちらに残ったままでも可能ですかね〜?」

アベル「!!」

聖国兵「シア様、それは!?」

シア「大丈夫ですよ〜。神様はどこにいても信じられますし〜」

シア「本当の平和のために、もう少し……お話したいですからね〜」
169 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 15:41:30.85 ID:Znw6RrUa0
捕虜→協力者が確定したところで一旦ここまで
夜にまたこれたらいいなと思います

なおこの後はとある人物の登場とそれによる結構重要そうな判定があります
判定範囲狭めた方がいいかなぁ……
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 15:43:57.89 ID:MkmP4hAI0
一旦乙
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 15:52:34.18 ID:QRnykvcT0
これはよい判定といっていいのかな?
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 17:42:41.99 ID:lGLaCrmYO
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:10:38.42 ID:7TZ0LY3C0
【名前】 マーガレット
【年齢】 26
【性別】 女
【所属】 王国
【外見】 ヘーゼルの瞳で茶髪で髪は三つ編みにして纏めている平凡などこにでも居るような女性
【性格】 夫を強く愛する女、帝国に強い憎悪を持っている
【情報】 夫が帝国の捕虜になり、人間のすると思えないような拷問を受け廃人として送られて来た事から帝国の皇族を特に激しく憎んでいる。元々戦う力は持っていなかったけど、王国の女騎士団に旗兵として加わり数々の戦闘を経験している。
【その他備考など】 3才の息子と1才の娘が居る母親でもある。
174 : ◆gEU9La026k [saga]:2018/10/27(土) 21:02:42.12 ID:Znw6RrUa0
アベル「……わかってはいると思うが、その発言は大きな意味を持つぞ?」

アベル「帝国を安定させる、特に食糧の問題を考えれば領地の拡大は避けては通れない」

アベル「それはつまり、聖国との衝突もまだあるということだ」

シア「できれば、他の方ともお話していただけると嬉しいのですけど〜」

アベル「……善処しよう」

聖国兵「我々は、シア様を尊重する」

聖国兵「だが、すぐさまそちらに協力するということも難しいぞ?」

アベル「それは承知の上だ。そうだな、とりあえずは――」




ロウル「た、大変ですよアベルさん! 『あの人』がこの城塞に向かってきているようです!」

エリス「やはり、捕虜を独断で匿ったことに気付かれたようです!」

アベル「ちっ!」

アーシャ「っ、皆さんはひとまず隠れて!」

シア「は、はい〜?」



――
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