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【安価】セフレが欲しい!

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143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 17:55:17.49 ID:so1jvgR60
優等生に後ろから口で耳、手で胸、足で陰部を弄ばれる
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 17:55:39.41 ID:ng/az7w9O
>>141+長期戦に備えて軽食を部屋に持ち込む
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 17:59:07.00 ID:uj776dFaO
なんでここでやめるのか?これが分からない
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:03:17.20 ID:rnW78rtTO
きっと優等生を焦らしておるのだよ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 18:03:52.02 ID:Uuw5CrC0o
>>142採用、だけど想定してる優等生のキャラ的に千日手になります

優等生「大切にしてるよ。誰にでもこんな事言うわけじゃないよ」

とか言いますこの女。キャラ造形的なキーワードは「刺激」ですんで彼女に逃すつもりはありません

再安価します
無理やり帰らせますか?↓1〜3
帰らせない場合は内容を安価ください
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:05:09.23 ID:Q+Ud/+PzO
>>144
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:05:52.55 ID:5a5RmVpi0
帰らせない
今回は目隠れの時と違って自分の欲望に流されないように、優等生も満足させるように愛撫中心のプレイ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:06:01.75 ID:tro4SR5po
自分が書けない安価は諦めるのも大事だから136にしたのはいいことだと思う
144
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:06:23.14 ID:so1jvgR60
両手をオモチャの手錠で縛られて>>143
逆転するかどうかはまかせてもok?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:06:41.49 ID:eGc03KXZO
股間がギンギンにいきりたっていることを指摘され慌てた隙を突かれてズボンのチャックを下ろされる
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/27(土) 18:07:01.94 ID:C+1ahffeO
安価の意味ねぇよ
>>1が好きな安価だけやりゃいいんじゃね?
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:08:57.85 ID:Q+Ud/+PzO
キャラ的に>>142採用した結果>>147になった言いよるやん
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:11:59.69 ID:Okmfx2sVO
活発相手とかだとごまかしきれたと思うぞ
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 18:14:35.25 ID:aLJD7ZvqO
でも、安価の意味ないのは確かだから、高いコンマ採用制じゃなくて、範囲内から好きなのチョイスするのがいいよ
もしくは自由安価じゃなくて、番号制にして選ぶとか
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 19:14:12.66 ID:g9ZWgklco
まあ別に今までの安価だって何をするか聞いているのに何が起こったって皆書いとるし、そんな厳しくなくてええんじゃないかな
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:03:30.26 ID:Uuw5CrC0o
ゾロ目ってこんなに出るもの?ビビる
>>141>>144>>149採用
>>142には申し訳ないけど、勇気出して誘ったのに誤魔化されたら怒るってやっぱり、女子的なプライド傷つくよ
コミュリバースするから確認はいると思った

そこまで言うならやってやろうじゃねーかよ、と若干の怒りを覚えながら準備する。目隠れとの教訓が生きた。

まずは軽く暖房をセット、常備してある大量のゴムを手に取りやすい位置に置き、ローションを置き、ベッドシーツが汁やら何やらで酷いことになったので、防水シートを下に敷いた。
そして軽食と飲み物を用意した。軽食は本当に簡単に食べられるものにしておく。タオルは多めに用意しておこう。

なんだか本気だね、と軽く引いた様子の優等生。セックスは遊びじゃないんだぞ。

準備が整った。優等生と向き直る。優等生はそわそわと所在なさげだった。知識はあっても、それが現実の自分の肉体に起こるのだという実感がまだないのかもしれない。

今さら逃げるなよ、と腰の引けた優等生を抱きしめて唇を奪う。いくらかまだ心には余裕があった。強いてがっつかず、口内を味わうように舌を入れる。
息継ぎがしたいようならさせてやって、落ち着いたらまた唇を重ねた。そのうちに慣れてきたのか、おずおずとだが、舌を絡め返してくるようになった。

いつの間にか濃厚なものになっていた口付け。口を離してベッドに腰掛けさせ、服を脱げと言うと、脱がせて、とせがんできた。いちいちこの女は、と口角が釣り上がった。

思っていたほど複雑な服ではない、というのが感想だった。ありがたく手早く脱がせて下着姿にしてやる。全体の印象は細く華奢な体、だが付くべきところの肉付きは良い。目隠れほどまでは行かなくとも十分豊満な胸。くびれを作る腰骨から腿のラインを撫ぜると、優等生は薄く声を漏らした。

今度はお前が脱がせ、と僕は言った。優等生は無言で、僕のシャツを脱がし、腰のベルトに手をかける。ゆっくりと、確かな動きでベルトを引き抜き、チャックを下ろした。

既に天を衝いていた男根がトランクスを押し上げている。優等生は生唾を飲み込んで、トランクスの上から撫で擦る。声が出そうになるのをこらえた。

お楽しみの時間が始まった。ブラジャーの背面ホックの外し方には熟達している。ブラジャーを取り去ると、色素の薄い乳頭がピンと尖っていたので、上から軽く揉み潰すようにしてやると、面白いように優等生の体が跳ねた。

次は装飾のついた可愛らしいパンツを脱がそうとすると、手を押さえられた。

じっと下から見つめられる。優等生の言いたいことはわかっていた。きれいだよとか可愛いよだとか、そういうことを言えばいいのだ。

僕は本心を言うことにした。

華奢な肩、か細い手足、胸と腰は豊かだが、力を加えれば折れてしまいそうなウエストライン、簡単に握りつぶせそうな首。

めちゃくちゃにしてぶっ壊してやりたい。優等生は、そういう言葉を待っていたかのように、薄っすらと微笑んだ。
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:04:06.08 ID:Uuw5CrC0o
私もいじりたいと言うので、先にこちらから下を脱ぐことにした。怒張した亀頭は赤くパンパンに張っていた。尿道口にはカウパーが滲んで、外気に触れると少し冷たさを感じた。

優等生は長い指をしならせて、太く血管の浮く幹を握る。指だけは印象を裏切って力強く見えるのはピアノ奏者故か。

どうやっていじればいいのかと訊かれた。少し考えたが、ローションを使わせたほうがいいか、と優等生に上から垂らしてローションを両手で受けさせる。

しまった、先にコンドームを付けてからのほうが手間がなかったかな、と思ったが、優等生は頓着せず両手で肉棒に触れた。

優等生の手淫は凄まじかった。亀頭を手の平で握り込むようにして指でカリ裏や裏筋を刺激する。もう片手は絶妙な力加減で竿をしごいたり、玉をいじったりする。

本当に初めてか? と思うやいなや、亀頭をギュッと握りしめられた。なにか? なんでもないです。

射精感が一気にこみ上げてきたので竿から手を離させようとしたが、優等生はニッコリとして笑った。

優等生「これ、口で舐めたりもするんだよね?」

おいおいもう限界なんだよと止める間もなく、優等生は竿の根本から亀頭手前までを舐め上げた。

これは視覚的にクるものがあった。いかにも清楚然とした女子が、はしたなく舌を伸ばして、自分のものを舐めしゃぶっているのだ。優等生が亀頭を小さな口でくわえたあたりで、もう堪らえがきかず、快感が爆発した。

ビュルビュルと竿が脈動して、何回にも分けて射精が起こる。驚いて口を離してしまった優等生のかんばせに、白く重い精液がぼたぼたと落ちた。

青臭い臭気が充満した。急のことに呆然としている優等生と精液のコントラストに、欲望がまた鎌首をもたげた。

完全に復活した僕の一物を見て、優等生は何を思っただろう。

こうなれば一度、女の中で性を放出しなければ気がすまない。その前に挿入の準備を進める。

体勢を変えて、シックスナインに持ち込む。こちらがした、優等生が上である。ちょっと、という優等生の制止に耳を貸さず、頭上の秘部にむしゃぶりついた。

しとどに濡れたそこは、意に反して、柔らかく舌を受け入れていた。腰をホールドして、縦横無尽に舌を動かしてやると、優等生は狂ったように喘ぎ声を上げた。

ほんの思いつきで陰茎を握らせてみたが、優等生はまともに握れもせずによがっている。これはこれで満足。

満足したところで解放してやった。背中越しでもわかるほど、優等生の息は荒い。僕はゆったりと愛液まみれの顔を拭き、コンドームを装着して、因習を垂れ流す穴の入り口に先端を添えた。

放心したような横顔に、挿入れるよ、と言ってやって、腰を沈めた。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:05:03.66 ID:Uuw5CrC0o
ほぐれた入り口付近に比べて、奥のほうが幾分硬い。ゆっくりとした動きで肉棒を馴染ませるように擦る。

しかし、この征服感はたまらない。普段あんなに偉そうに叱ってくる女が、こちらの一挙一動に悶え、喜ぶのだ。もっとだ。もっと僕を受け入れろ、と抽送を繰り返す。

腰だけを突き出すような体勢の優等生に、後ろから完全に覆いかぶさる。後ろ髪に鼻を寄せて首筋を直接嗅ぐようにする。舌で舐めた汗さえ甘美だった。

優等生の膣肉はこちらに完全に馴れた。一番反応の良いところを小刻みに突付いてやる。体をくねらせるのは逃げようとしているのだ。両腕で腰を抱えるようにして釘付けにしてやった。

限界が近い。腰の動きを少しずつ、早く、大きくしていく。もはや優等生の喉から出るのは言葉ではない、獣じみた嬌声だ。僕の方も同じだった。

僕は咆哮を上げて、優等生の膣内で射精した。頭がしびれるような感覚。全身の熱がそこから吹き出るようだった。

ぬとぬとと絡む柔肉の誘惑を振り払って、引き抜いた。ゴムの口を縛ってそこらに投げ、水分を補給する。うまい。

しかし今回は我ながらうまくやれたのではないか? 理性を失うこともなかった。上出来だろう。

お前も水飲めよ、と言うつもりで優等生に呼びかけたが、あ、とか、う、とか、意味のない言葉しか返ってこない。エロい。

即座に回復したが、いやしかし、ここから二回戦をおっぱじめていいものなのか? 目隠れのときはどうだったっけな。理性ぶっ飛んでたしヤっちゃんたんだろうな。

何回連続でやったっけ、二、三回? もっとだった気がする。

ていうかそこまでキツいか? 演技じゃないの? 優等生の尻をぺちぺちと叩いてみる。柔らかくたわんだり、戻ったり。これはいけない、辛抱がたまらなくなる。

おうい、と優等生の体を起こしてやる。優等生はこちらの背中を預けるようにして、ほう、と熱い吐息をこぼした。

優等生「すごかった……」

いやいや何満足した感出してるの。これからでしょ? ねえ?

優等生の手が僕の股間に触れた。美しい眉根が寄る。何度がさすって、それが僕のもので、さっきまでと同じくらいの固さであると理解したようだった。

ゆるゆると優等生は首を振る。いやいや、それはこっちのセリフだと言いたかった(優等生は喋ってないが)。

とりあえずシャワーを浴びることにした。体液って乾くと臭いしカピカピになるのよね。一緒に入ったのだが、我慢できなくなるのを見越して持ち込んだローションで、手で一回、体に擦りつけて一回射精した。

体を拭いて、ドライヤーも拙いながらかけてやって、ベッドの上で向かい合った。

優等生「……話はわかりました」

重々しく告げる優等生に、僕は先制の土下座をした。

挿入はしないので体を触らせてください。

べち、と頭を叩かれたが、これは死活問題なのだ。このままでは欲求不満で死んでしまう。

優等生「ひとは欲求不満で死にません」

首を振る優等生。てゆーか僕の性欲に火つけたのお前じゃん? 責任を取るべきでは?

頭痛をこらえるように眉間を押さえる優等生に、再度の土下座を行った。責任をとっていただけませんか。お願いします。

優等生はため息一つ。

優等生「……ちゃんとやさしくしてくれる?」

はいもちろんです、と返事をすると、優等生は仕方ないなぁと淡く微笑んで、両手を広げてくれた。

僕は努めて優しく優等生を抱き寄せて、キスをした。挿入はしないけど素股くらいはセーフですよね。素股? こう、割れ目に沿ってこれを動かすというか……。え? だめ? 嘘ぉ……

まあとにかく、せっかく許しが出たんだ、思う存分楽しませてもらうことにしよう。

思ったより早く義妹が返ってきた慌てて処理したのは数時間後のことだった。

土曜日は終了です。日曜日はどうしますか?↓1〜3高コンマ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:05:45.57 ID:Qp/KPwTP0
目隠れとデート
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:06:31.06 ID:FA3e21YDO
目隠れに優等生と関係を持ったことを正直に話す
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:08:18.51 ID:so1jvgR60
カラオケに行って出来た男友達の一人と服を買いに行く
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:08:37.10 ID:R6FDeqVr0
>>161>>162
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:11:47.59 ID:Uuw5CrC00
>>161採用
エロでかなり体力使ったので少々お待ちください
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:15:39.49 ID:BsJB5a3xO
良いエロシーンだった
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:37:12.89 ID:Uuw5CrC0o
朝、目が覚めた。不完全燃焼感があるのは否めないが、おおむね快調な朝だった。ジョギングも済ませて気分一新。

今日は昨日の続きで勉強するかな、とストレッチしていると、スマホがバイブレーション。目隠れだった。

今日は予定ありますか、と遊びの誘いだった。

いや金曜、土曜と抱かなかったからその穴埋めとか? 今日日曜だし、さすがにないか。

何れにせよ暇は暇である。返信しようとして、悪戯心が芽生えた。責任感からとはいえ、悪からず思っている相手に告って振られたのだ。

デート行こうぜ、と送信。

こうやってからかってやっても、バチは当たるまい。

しかし、送信しておいてなんだが、どこに行ったものかな?

どこに行きますか?↓1〜3高コンマ

ごめんなさいデートスポットとかわからないんです
高校生ってどんなとこデートするの? ぼくよくわからない
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:38:36.31 ID:TOKCdnsjO
映画を見た後、ゲーセンでぬいぐるみを取ってプレゼントする
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:42:32.39 ID:opGfnO6xO
秘宝館
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:44:25.71 ID:IIcZslcYo
でっかい美術館
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:45:44.90 ID:23GCN3Z5O
秘宝館なんて行ったら主人公爆発してしまう
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:49:31.51 ID:tro4SR5po
隣町とかにある巨大な図書館か本屋で本を探しながらデート
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 21:54:40.07 ID:Lz8hqOdMO
優等生ちゃんエロかわいい
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/27(土) 22:38:41.52 ID:Uuw5CrC0o
>>170採用だけど>>162の内容も拾っちゃった
秘宝館って行ったことないけどエロ系の展示してるとこだよね?

校内広告に美術館展示のチラシが貼ってあったを思い出した。誰が行くんだ? と思ったが、デートで美術館巡りとはなかなかお洒落ではないか。

優等生のおかげで、目隠れとの例の情事が女子にとってはドン引き案件であることもわかったのだ。お詫びも兼ねて、今日は目隠れに優しくしよう。

いつも優しくしてるつもりだけどね。ちゃんと明日の学校のことも考えて、今日はデートが終わったらおとなしく帰るつもりだし。

さて美術館である。目隠れは、暗色系で体のラインが出ないようなコーデでやって来た。長い前髪も含めて野暮ったく見えないのは贔屓目だろうか。

目隠れも美術館に来たことはないという。小学校の遠足があったようななかったような、というところ。子供が楽しめる場所でもないから覚えていなくて当然だろう。

今は高校生である。美術館を楽しめるくらいの感性は養われているだろう。

結論から言えば、美術館デートは失敗の部類だった。面白くないわけではないが、いかんせん地味である。もとから芸術に興味があるわけでもないのが大きかった。

絵画を見ればすごいなあと思う。苦難に満ちた人生? 大変だったんだなあ。しみじみ。へえ、そういう画会の歴史があるんだあ。知らなかったなあ。

まあ、そんなところである。

ま、せっかく来たんだ、もう少し楽しんだらお昼ご飯でも食べに行こう。

そんなことを考えていると、目隠れが手を握ってきた。恥ずかしがり屋が人前で珍しい。

どころか、腕を胸で抱きかかえるように身を寄せてきた。おいおい人前だぜ、勘弁してくれよ。

耳元で目隠れが囁いた。

目隠れ「なにかあった?」

思い当たる節がたくさんあった。なんのことでしょうかねお嬢さん。目隠れは黙って、腕をもっと強く抱き寄せた。

ちょっと、あの、人前なんです、許してもらえませんか? ね?

目隠れ「……いつもと、匂いが違うもの」

バレてる。超バレてる。女の子って勘が鋭いね。すごいね。

正直に白状することにした。活発に告白されたこと。優等生と関係を持ったこと。

目隠れはいまだに僕の腕を抱えたまま離さない。

目隠れは消え入りそうな声で、二人と付き合うの、と訊いた。僕は答えられなかった。

嘘、と目隠れはつぶやいた。わたし、匂いなんてわからない。

カマをかけられた、と気づいたのは数秒後だった。目隠れがそういうことをすることに驚いた。

目隠れ「わたし、なんでもするから」

なんでもって……なんでも? 本当に? 前みたいに乱暴にしても許される感じ?

一瞬舞い上がりそうになったが、横目で伺える目隠れの沈んだ様子に、そういうことじゃないんだろうな、と思った。

じゃあどういうことなのか、と訊かれても、僕にはわからないけど。

人前を気にしていい状況ではなかった。自由な方の手で目隠れのおとがいを持ち上げて、触れるだけのキスをする。少しは目隠れの不安が和らぐだろうか。

なんとなく無言で美術館を出て、昼食を食べたところで、目隠れと別れた。

いろいろと考えなけれなならない事が多いのが憂鬱だった。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
日曜午後でもいいし、翌平日でもいいです
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/27(土) 22:42:31.47 ID:TOKCdnsjO
目隠れの家に行って、後ろから抱きしめたりキスしたりする
クリトリスでオナニーするというから、さらにイジメさせてもらう。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 22:45:34.66 ID:9KBIFrV9O
考えなくて済むように体力が尽きるまで走り込む
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 22:47:25.40 ID:ZTNBeOZ/0
日曜に優等生が男宅に来訪 なんだかハマっちゃったみたい と獣の様にエッチ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/27(土) 23:12:26.20 ID:Uuw5CrC0o
>>176採用

こういうもやもやとした気分でいるのは良くない。精神衛生上絶対よくない。

家に駆け込んでジョギング用の身軽な服装に着替えて、家を飛び出した。

全力疾走に近い速度でコースを何周もする。息が上がって足が動かなくなるまでひたすら走った。こうしている間は、妙なことを考えないでも済む。そのうち、立っていられなくなってその場にへたり込んだ。

自分でしたことなら、へばったらこうして休める。だが他人に無理やりされるのではそうもいかない。

もう十周全力疾走で走らされれば、それは身が保たないだろう。

僕はひどい男だった。身に沁みてよくわかった。

無限に沸き起こってくるような性欲と、もっとちゃんと向き合わなければならないのかもしれない。

告白してくれた活発にも、考えなしに関係を持ってしまった目隠れや優等生にも。

翌日は平日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ

ゾロ目ボーナスとして少し裏話。必要ない方は読み飛ばしてください。

シナリオは即興ですが、キャラはある程度の型を作っているつもりです。
優等生だと刺激に飢えていて、目隠れは誰かに必要とされたくて、ヤンキーだと気安くて図々しいけど純情でヘタレなど。
活発だと意外に嫉妬深いということにしているので、放っておくとちょっと面倒です。まあ全体的にギャップ重視な感じで。
ちなみに主人公は真面目だったり不真面目だったりしますが、基本はいい奴という設定です。うまく描写できていれば嬉しいです。

まあ安価の参考までに
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:15:19.90 ID:CTpKZGIYO
目隠れと昼メシを食べる
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:15:21.20 ID:07cBHedPO
(セフ…ヒロインって何人までおっけー?)
早朝、義妹の部屋に行き寝顔でも観察
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 23:15:51.97 ID:1V/6veew0
活発を誘いぶらぶらと買い物
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 00:03:07.96 ID:k+0RqGHyo
>>181採用
(セフヒロインは何人でも可です。自分ひとりだととて管理できないけど安価スレだもんね)

翌朝、ジョギングに活発は姿を見せなかった。

登校して教室に入る。活発はいつもの二人ではなく他のクラスメイトと話していた。活発の席は隣だ。焦ることはない。

予鈴ギリギリまで活発は席に戻ってこなかった。気まずいからって避けるつもりか。

まあ、逃がすつもりはなかった。教師が話している間に、ノートの切れ端を活発の席に放る。

放課後どっか遊びに行こう。どっかでどこだよ。どこでもいいよ、なんか買うものあるだろ。なにそれ、バカ。

いいから考えとけよ、と書いた紙を投げた。

そして今日の授業が終わった。特急で荷物を片付けて、活発の前に立つ。活発は申し訳無さそうな顔を作って、

活発「今日はサッカー部の仕事があってさ、」

今日はサボれ、と活発の手首を掴む。喚く活発を問答無用で強引に連れ出した。

ぶつくさと文句を言う活発にどこに行くか訊くと、

活発「ホントに決めてなかったの? まったく……じゃあ服! 服見たい」

そういうことになった。むくれていた活発も、服を何着かみているうちに、機嫌が治っていった。誘った手前、一着買ってやることにすると、活発は殊の外喜んだ。

気づけばすっかりと陽が落ちていた。暗い、人気の絶えた帰り道。

楽しかったなーなどと上機嫌の活発に、僕は口を開く。

告白してくれた件だけど。

活発は、うん、と静かな声。最後まで聞いてほしい、と釘を差すと、活発は微笑んだ。

活発「いいよ。わかってる」

いやわかってない。いいから聞いてほしい。

活発「わかってるよ。聞け聞けって、何を聞くの? 付き合えない理由でもご丁寧に説明してくれるの?」

誤解しないでほしいけど、僕はお前のこと、好きだよ。

活発「それは友達として?」

多分それ以外の意味でも。ちょっと事情があるんだ。僕が悪いんだけど。

事情って何さ、とつぶやく活発に、真面目に聞いてくれよ、と前置きする。僕は性欲がものすごく強いんだ。

活発「……はァ?」

素っ頓狂な声を上げる活発に、僕は笑うしかない。本当に馬鹿みたいな話だった。

僕は正直に全て話した。目隠れのこと。優等生のこと。自分の性欲のこと。

活発は僕を睨んで、ふざけないで、と言った。僕は大真面目だった。

目隠れや優等生に聞けえばわかるよ、という。活発は目を剥いて、

活発「そ、そんなこと、聞けるわけないじゃん、何言ってんの」

お前から告白されて嬉しかったよ。本当に嬉しかった。お前の気持ちに誠実に応えられなくて、本当にごめん。

分かれ道だった。僕は活発と別れて、自分の家の方に歩く。後ろから活発が呼び止めるのに振り返らなかった。

話さなければならないことはすべて話した。でもそのせいで、おそらく、活発たちの友情も壊れてしまうだろう。僕が壊したのだ。

僕はやっぱり、性根の悪い男だった。

翌日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:05:50.72 ID:X2LxzFXZ0
目隠れと一緒にお弁当を食べる
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:06:39.39 ID:rlkK2c0oO
全員で昼飯を食べる
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:07:14.84 ID:/a0wc+/sO
優等生と昼食、目隠れ、活発とのことをきちんと報告
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:07:19.89 ID:4nzBJTODO
放課後全員と遊ぶことに
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:08:06.78 ID:c0EkKwnz0
優等生から週末に耐久実験(3P)しようと言われる
2人でも耐えられないならもう一人必要だよね
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:09:03.60 ID:GfBTGs060
新しい子追加して良いなら階段から落ちそうになったギャル娘をたまたま通りがかって助ける スカートに丈が股下レベルで短いワガママボディを持ちの茶髪
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 00:11:48.76 ID:k+0RqGHyo
連絡しておくと1時から某アニメと某アニメを見るので書き溜めが止まります。ごめんなさい
>>185採用、少々お待ちください
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 00:30:46.42 ID:k+0RqGHyo
翌日、今日も活発は朝のジョギングに来なかった。登校して顔を合わせても、すぐにそっぽを向いてしまう。

嫌われてしまっただろうか。当然のことだった。

昼休み、図書当番の優等生に呼び出されて、図書室に向かった。いつものように一緒に勉強する。

今日の図書室は珍しく、他に誰もいない。もうひとりの当番は、と訊くと、今日はサボりなのだと言う。

それで呼び出したのかと得心した。

おおよそのところは洞察しているのだろうが、一応、自分の口から説明することにした。

目隠れと美術館でデートしたこと。優等生とのことを話したこと。活発に二人とのことを正直に打ち明けたこと。

そう、と優しい声で優等生。それで、と言う。

優等生「これからどうするか決めたの?」

優等生の声はあくまで優しい。だが耳にへばりつくような響きがある。優等生が指先で僕の手に触れた。それだけで、僕はもうたまらなくなる。

この数日、目隠れに処理を頼まず、自分だけで処理していた。たかだか数日。それだけで、この程度の接触で、抑制が効かなくなりそうだった。

正直に、わからないと答えた。本当にどうしたものなのだろう。

実はね、と優等生は言う。

優等生「私達もそうなの。あの子がちゃんと決めるまで待とうって」

すぐに言っている意味を理解した。優等生と目隠れは、もうある程度は答えを出しているのだろう。あとは活発だけ。

友達だもんね、と優等生は微笑んだ。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
放課後、翌平日、翌休日可です
なお、活発の問題が片付くまで、優等生と目隠れのコミュは停止します。まあもう肉体関係だしね?
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/28(日) 00:44:22.44 ID:l6lO+Fsm0
彼氏持ち不可ってことだけど彼女持ちは可?

チャラ男のクラスメイトに最近おかしくないかと話かけられる
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:45:57.25 ID:RyDig/GwO
レズで有名なお嬢様に難癖つけられる
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 00:50:03.06 ID:X2LxzFXZ0
放課後活発と一緒に帰る
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/28(日) 00:57:59.03 ID:k+0RqGHyo
>>191いやお前……いいけど……ヒロイン枠で? 嘘だろ?
ゾロ目だし?「おら、いい締りじゃねえか、女にケツ振るより雄マンおっぴろげてるほうがお似合いだぜ!」とか「ちんぽに吸い付く顔なっさけねえなぁ、そんなメス顔で女侍らせてたのか? 身の程知れよクソマン野郎がよ」とかさせんの? 俺はいいぞ? いやよくないけど

まあしばらく後で書き溜めます
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 01:02:22.97 ID:w8OFs/cJO
チャラ男のそれぞれゾロ目でワロタ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 02:31:01.73 ID:k+0RqGHyo
軽く>>191を拾って、>>192採用です
さすがにチャラ男とのコミュを進めてもね

放課後、さて一人で帰るか、と荷物を片していると、クラスメイトに活発との仲を心配された。たしかに昨日からあからさまに避けられっぱなしである。

まあいろいろあるんだよ、とごまかすと、納得したようなしないような。しかしあんまり話したことないのにわざわざ心配してくれるなんていい奴だなこいつ。

下駄箱についたあたりで、ちょっとそこの貴方! と鋭い声が聞こえた。なに、喧嘩? 関わりたくないなあ。早く帰ろう。

止まりなさい、と僕の目の前で仁王立ちしているお嬢様然とした女子がいた。知らない人である。進行方向が被ったのかと思いきや、右に動いても左に動いても通せんぼしてくる。

僕に用があるらしかった。

お嬢様「聞きましたわよ。新入生の男が麗しい乙女を何人も侍らせていい気になっていると! 女の敵です、たとえ誰が許しても、わたくしが許しません!」

なんのこったよとすっとぼけたかったが、困ったことに事実だった。女の敵、もっともである。これから気をつけますと殊勝にすると、

お嬢様「わかればよいのです。女の花園に無粋なものは必要ないのですから!」

同性愛の方でいらっしゃるようだった。べつのレズの人に偏見はないつもりだが、これは積極的に関わり合いになりたくない人種のようである。

はい失礼しますぅ、と猫なで声をして、靴を引っ掴んでそそくさと下校した。

翌日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日可です
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/28(日) 02:32:52.65 ID:k+0RqGHyo
お嬢様の容姿は次お嬢様が出てきたときに安価取ることにします
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 02:54:25.21 ID:5qQsqSY3O
廊下の角を曲がる際にいつも無表情な娘とぶつかり転倒し胸揉み
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 03:14:09.08 ID:Yl7v6lelO
弁当を忘れて義妹が届けに来る
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/28(日) 03:45:19.90 ID:Y7zZjeuKO
義母にオナバレ
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 05:16:30.47 ID:QIo87TOi0
ママンと肉体関係になるフラグか
胸が熱いな
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 06:53:21.33 ID:k+0RqGHyo
>>200採用ですが、義妹ルートに吸収させます
義母寝取ってトーチャンと修羅場とかワシゃ見とぅない

家に着いた。変な人に絡まれてなんだかどっと疲れてしまった気疲れその割に体の一部はとても元気である。これをもうちょっとなんとかならないものかな。

とりあえず何発か抜いてから考えるか、と家に入る。玄関には義妹の靴があった。意外に帰りが早い。今日は部活はなかったのだろうか。

ただいまと声を掛ける。出迎えてくれた義母に夕食の時間を訊くと、話があるから荷物をおいていらっしゃい、とのこと。

なんだろう? 言うとおりにした。

なんのことはなかった。最近部屋に篭っているが、どうかしたのか、と。探りを入れられている。

ていうか露骨にバレてる。

こちらが言いたいことを悟ったのは察したのか、義母はとても言いにくそうにする。

つづめると自慰回数が最近異常に増えていないか、ということだった。一人で処理しようとすればそうするしかないのだが、客観的に見ればたしかに異常な量である。

僕は笑って、今後は気をつけるよ、と言った。義母はほっとした様子。義理の息子の性事情なんてデリケートな問題、踏み込みたくもないだろうに、嫌な役目をさせてしまった。

考えたこともなかった。自分で処理してしまえばいいと楽観していた。それがまさか家族に心配されてしまうとは。

常識的な回数って何回なんだろうとぼんやり考えながら二階に上がる。義妹が僕の部屋の前に立っていた。義妹と目が合う。

謝っておこうと思って、と義妹は言った。

義妹「最近なんだか、その、お、お義兄ちゃんの様子が変だなって思って(お義兄ちゃんと呼ばれたのは初めてだ!)、お義兄ちゃんの部屋に入っちゃったの。それで、その……」

口ごもる義妹。処理に使ったゴムやらティッシュを集めた袋を見つけたのだろう。ごみの日に自分で持っていけるようにしていたのを見られたわけだ。

義母には義妹から相談されたのだろう。家探しされるくらいだ、こちらの思っていた以上に心配をかけていたらしい。

これからは控えるよと言うと、義妹は顔をさっと赤くした。もしかして声とか聞こえてたんだろうか。恥ずかしいな……

訊いていいのかどうかわからないんだけど、と義妹は前置きして、優等生と何かあったのか、と訊いた。

何かあったのかといえば有りまくるわけだが、まさか赤裸々に告白することもできない。ちょっとねと口を濁して自分の部屋に入った。

義妹が気遣わしげな思案顔をしていたのが気にかかった。その日はあまり致せなかった。明日からどうしよう。

放課後に消化できたので消化しました。

翌日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日可です
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 07:00:54.78 ID:vJtx8/ywO
ジムでガチトレ
あるならプールで水泳も
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 07:04:30.30 ID:P6HHlID1O
古風な格好いい喋りの風紀委員の先輩にちょっと目隠れとのいかがわしい噂があがってると真意の確認と付き合ってるなら節度を守るよう注意される
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/28(日) 07:14:34.37 ID:l6lO+Fsm0
>>194
ちゃうねん
レズハーレム丸ごと簒奪したり他カップルと乱交したりはアリなのかな?と思っただけなんよ

活発とHANASIAI
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 07:38:54.87 ID:H35nAFyaO
目隠れに性処理をお願いする
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 08:06:37.10 ID:k+0RqGHyo
朝だしあんまり人もいないかな
>>203採用
>>205お嬢様の場合、好きな娘追っかけて高校決めたけど普通に相手ノンケで失恋した、と言う感じで考えています。レズハーはそれぞれのキャラが薄くなっちゃいそうだからやめとこうかな
他カップルはパス、NTR趣味はないのです

今日は土曜日である。ここ数日は活発に避けられっぱなしだし、オナニーも満足にできないしで欲求不満が最高潮である。朝のジョギングだけではなかなか解消しきれない。

こういうときはガッツリ体を動かしてしまうのがいいだろう。日課のジョギングを終えた足でそのままジムに向かった。

ヤンキー「おう、今日は早えーな。うし、じゃあやるか!」

ジムで受付を済ませると、ヤンキーが腰に手を当てて踏ん反り返っていた。豊満な胸を惜しげもなく突き出している。

実は、早めに来ればヤンキーはまだ出社してないんじゃないかという考えもあったのだが、外れてしまった。ヤンキーは何かとガードが薄いのだ。

早くトレーニングを始めようと言う。既に反応している股間を悟らせたくなかった。トレーニングに打ち込めば気も紛れよう。

いつになくやる気じゃねーか、とヤンキーはニヤリと笑う。そうだそれでいい、早くやろう。

ヤンキー「じゃあ今日は水泳いっとくか!」

違うそうじゃない。

結局、ヤンキーに押し切られてしまった。水着とかないし。レンタルあるから大丈夫だぜ。今日は筋肉追い込むつもりだったし。

ヤンキー「はあ? 水泳は全身運動だぞ、他のと同じかそれ以上には効果あるに決まってんだろ」

ごもっとも。でもこの水着ピチピチ過ぎない? チンコ勃ったら先っぽ飛び出そうなんだけど。まあ、学校でもプールの授業があるんだ、予行演習と思おう。

ヤンキー「おし、じゃあ柔軟……すっぞ……」

ヤンキーの顔がじわじわと赤くなった。ヤンキーの格好は競泳水着の上にシャツを羽織った出で立ち。全身にしっかりと筋肉がついているのがわかる。しなやかな肢体に反した胸部の盛り上がりが水着に押し込まれている。

そりゃそうもなりますよ。

ヤンキー「バっバっ、バカお前、なにそれおっ勃ててんだよバカかお前」

小声で怒ってくるヤンキー。いや僕は悪くないでしょ。むしろそっちのが悪いでしょ。

ヤンキー「な、なん、おまっ……いや、たしかにそんなにしてる客もいるけどよ……」

だからってお前、と見てくるヤンキー。あんまり見ないでください……と股間に手が触れないように隠す。最近全然足りないので、ここで刺激して暴発すると困る。

ヤンキーは長いため息。しょうがねえな。

ヤンキー「今日はビシバシしごいてそんなん考えられなくしてやるから覚悟しろよ?」

お願いします先生。ほんとマジで。

結論から言うと、失敗半分、成功半分だった。最初の失敗は柔軟。ヤンキーと一緒にするわけだが、尻! 脚! 太腿! 胸! おいどこ見てんだコラ。そっち見れないんです先生。

水泳は得意でもなく苦手でもなかったが、筋肉がついたからか、以前より浮きにくくなった気がする。それはそれで負荷になるからいい。でも先生、一緒に泳ぐのは勘弁してもらえませんか。

終わってみれば、全身に隈なく心地よい疲労が溜まっていた。水泳はいいものだ。新たな発見である。

まあ愚息はなかなか収まらなかったのだが。

ヤンキー「……ソコ、ずっとそんなだけど、大丈夫なのか?」

大丈夫ということは決してないが、大丈夫だと返事するしかない。ヤンキーは、ふーん? と含み有りげ。

ヤンキー「……ふーん」

なんだよと思うが、ヤンキーはこれから上がりなのだという。時間はもう夕方に近いが、十分遊びに行く余裕はあった。

僕は、悪いけど、と断る。こんな状態だし、今日はおとなしく帰るよ。

ヤンキーはそうかと顔をうつむけた。耳が赤い。なあ、という後の言葉が続かない。

ヤンキー「……またな!」

ヤンキーはそう言い捨てて、おそらくは服を着替えに行った。なんなんだ一体。ともあれ僕も家に帰ることにした。

土曜日はこれで終了です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ

水泳インストラクターってこんなんじゃないと思うけど話の都合上こんな感じで。
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/28(日) 08:20:04.00 ID:l6lO+Fsm0
活発を呼び出してオハナシしましょ
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 08:23:59.78 ID:k+0RqGHyo
あんまり人いないかなと持ったら結構いてくれた……嬉しい嬉しい……
>>208、100ゾロ目ですね採用決定です
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 08:27:11.86 ID:l6lO+Fsm0
この時間だとね
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 08:32:23.13 ID:c0EkKwnz0
どんな風になるか楽しみ
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 08:46:08.40 ID:k+0RqGHyo
夜、ベッドに寝転がる。全身に広がる疲労感。微睡みに近い意識の空白の部分。

ここのところ、考えなければいけないことばかりだった。自分がこれからどうすべきか。どう彼女たちと付き合っていくべきか。自分はこうしなければいけないという思考。

余計なものを取っ払って、自分の本心がどこにあるのかを考えた。心に浮かんだ一番最初のこと。

活発と話がしたいと思った。

LINEを打つ。明日、朝、いつものところで。それだけで伝わるくらいには、互いのことをわかっている。自惚れだろうか。そうかもしれない。

活発が来ないのであれば、そのほうがいいのかもしれない。彼女にとっても。僕にとっても。

日曜日の朝、今日はいい天気だ。僕はいつもより早く家を出た。

ジョギングコースの入り口を少し入ったところ、ぽっかりと空いたスペースはストレッチをしたり休憩したるするための場所。

活発といつも落ち合っていた場所だった。

活発は僕より早くここに来て待ってくれていた。僕の顔を見つけると、ぱっと笑顔になって、おはようと言う。

自分でも驚くほど、活発の声が聞けなくなることを寂しいと感じている。

ベンチに座って雲を見上げる。ほどなくして、活発がやって来た。緊張した面持ち。だが来てくれた。

よう、と手を挙げて、僕は少し歩こう、と促す。走らないの、という活発の声。僕は笑って、たまにはいいだろうと言った。

ちょっと青春許容値を超えたので少し休憩します
なぜこう活発が出るとこうなるのか
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 08:47:31.92 ID:awfMCxW+0
これが終われば優等生と目隠れの交流解禁?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 08:58:37.41 ID:oax1lVufO
青春というより、昼ドラ(学生版)だな
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 09:13:33.31 ID:l6lO+Fsm0
三人並べて食い散らかせば解決SA
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 09:15:29.99 ID:P6HHlID1O
一旦おつー
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/28(日) 09:19:46.44 ID:k+0RqGHyo
>>213解禁です
まあふたりともエロオッケーなのでだいたいエロいことになると思います

活発と並んで歩く。無言である。僕は、自分からは活発に話しかけないと決めていた。

活発は口を開いた。どうして呼び出したの。僕は正直に答える。活発と話がしたかったから。

僕のことを避けるならそれでもいい。僕のことが嫌いになったなら、それでもいい。お前の口から聞きたいんだ。

そうじゃないと、僕はお前から離れる決心がつかない。

本心だった。活発は黙っている。僕は待つ。時間は止まらない。いつの間にか僕が活発より速く走れるようになったように。

活発は立ち止まった。

活発「そんなの、私にもわかんないよ……」

活発は語った。ずっと悩んでいたこと。優等生と目隠れとも話したこと。二人とも僕の話が本当だと言ったこと。活発の答えを待つといわれたこと。自分の気持ち。二人との関係。僕のこと。

活発「頭の中、ぐちゃぐちゃになって、もうよくわかんなくなっちゃった」

活発は笑った。儚げな、どこか危うさを秘めた笑み。本能が察知した。活発は本来ポジティブかつアグレッシブな性格である。知らない相手でも普通に絡みに行くし、目を離すと走り出すしスキンシップは激しいし。

活発「優等生が言ってたんだ。そんなに疑うなら、試してみればいいって」

活発は自棄になったような笑顔だった。

それからは早かった。活発は優等生と目隠れを呼び出すと、僕の手をがっしり掴んで駅まで連行した。程なくして二人と合流すると、優等生の先導で、迷いなく歩きだす。

ラブホテルだった。

チェックイン。エレベータ。到着音。入室。

僕はただ、いやいやいや、と喚くか呟くかしているだけだった。いやおかしいでしょう、これはよくないことだと思うよ。

活発「目隠れちゃんたちに考えなしに手、出したのが悪いんでしょー? それなのに私には何もしないとかありえないしっ」

そういうもんなの? そうなの!

私はいいんだけどね、と微笑む優等生。わ、わたしも……とうつむく目隠れ。

活発「とにかく、君がどんなことになるのか、しっかりこの目で確かめさせてもらうからね!」

そういうことになった。

以下エロ書き溜めます
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 12:22:22.81 ID:k+0RqGHyo
手の荷物をおろした目隠れが抱きついてきたのを受け止める。それなりの衝撃。鍛えていてよかった。

目隠れは両腕を僕の首に回して、唇に吸い付いてきた。息継ぎを挟んでもう一度。

目隠れ「最近、その、シてなかったから……」

待ってたのに、と言う目隠れに我慢できなくなった。目隠れの体を掻き抱く。自分からキスしてきたくせに、目隠れは舌も出そうとしない。舐めてるのか。

目隠れの舌を絡め取って、今まで必死に耐えてきた分、心ゆくまで女の口内を楽しんだ。

もう、という優等生の声と、衣擦れの音。横目で伺うと、優等生が服を脱いで、下着姿になっていた。フリルの付いた可愛らしいやつ。何か言うことは、とばかりに、優等生が僕を見る。

僕は目隠れから口を離して、、シャツを荒々しく脱ぎ捨てることで返答の代わりにした。目隠れが僕のハーフパンツを脱がしにかかった。ジョギング用のものなので、簡単に脱がされた。

ハーフパンツを蹴飛ばして、優等生をベッドに押し倒した。首筋にかじりついてやると、女の中でも最も上等な体臭が鼻腔を満たした。艶めかしい優等生の吐息。

躾のなっていない犬のように息を荒げる僕に、優等生は、

優等生「まずはこっちからね?」

とブラジャーを外す。余裕ぶった態度が癇に障った。乳首の先をゆるく噛むと短い嬌声が上がった。胸をいじりながら、薄い腹を手の平でゆるく押したり、指先だけで撫ぜたりすると、途端に声が甘くなる。

優等生をいじめている裏で、活発と目隠れが話しているのが聞こえた。目隠れ、それは? ゴム、おちんちんの先に付けるの。えっと、多くない? 全部、使っちゃうかも。嘘ぉ……

優等生が僕の頭を抱いて、囁いた。今はこっち。

パンツの中に手を差し込んでやった。恥丘を手の平で押さえて、もう湿っている割れ目をなぞる。面白いように優等生の体が跳ねた。

準備できてるじゃないか、と笑うと、優等生は顔を横向けた。これで喜ぶのだから度し難い女だ。

優等生のパンツを剥ぎ取る。むわりと立ち込める雌の淫臭。これほど男を誘うものもない。僕もまた自分のパンツを脱ぎ捨てた。

目隠れがゴムを手に僕の足元にひざまずいた。もう服をすべて脱いでいる目隠れは、ゴムを咥えて、僕の股間に口を埋めていく。

素晴らしい光景だった。このまま喉を乱暴に突きたくなるほどだ。ぷあ、と奉仕を終えた目隠れの髪を撫でる。褒美を与えなければならない。

目隠れの髪を撫でたまま、次はお前だと言うと、目隠れはうっとりと微笑んだ。

さて、と優等生に向き直る。うわー、と目隠れの調教の成果をまじまじと見ていた優等生の穴に、唾液で濡れた先端を突きつける。

先っぽを沈めただけでくちゅ、と濡れた音がする。優等生の懇願する眼差し。それに満足して、僕は自分自身をゆっくりと沈めていく。

ぐねぐねとうねる膣内をカリ首でこそぐ。思わずため息が出るほどの快感。自分を焦らすようにあえてゆっくりと出し入れする。あ、と仰け反る首の細さ。

目隠れもベッドの上に乗って、キスを催促してきた。堪え性のないやつ。腰の動きを止めないまま、片手で目隠れの顎を支えて応えてやる。

快感が蓄積していく。もはや自分を焦らしてなどいられない。優等生の腰を両手でガッチリと固定して、腰の打ち付けを強くしていく。これでもかと奥をついてやると、体の下の雌は歓喜の叫びを上げる。

何度も何度も繰り返して、ついに弾けた。いっそ麻薬的な快楽。僕は優等生の股の間に腰を深く押し付ける。一物の脈動が終わるまでそうしていた。
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 12:22:56.26 ID:k+0RqGHyo
竿を引き抜くと、精液が玉のようにゴムの先に溜まっていた。口を括ってベッドに投げる。目隠れがコンドームが大量に入ったコンドームを持ってきた。これだけあれば足りなくなることもあるまい。

手早くゴムを付けると、目隠れが自分から僕の上に跨ってきた。亀頭の位置を調整してやると、目隠れは自分でゆるゆると腰を降ろしていった。

目隠れのムッチリとした尻が腿の上に乗る。一番奥まで到達して、目隠れは忘我の表情。下から細かく突き上げてやる。上下にたっぷり揺れる胸の圧巻の質量。

背を反らして、目隠れは突き上げを受け入れる体勢になった。固く勃ち上がった肉棒が、目隠れがそのまま後ろに倒れ込むことを許さない。

僕は身を起こして目隠れを羽交い締めにして、腕も使って激しい抽送を開始する。こうなれば目隠れは、喘いで男根に奉仕する肉穴である。僕は射精するためだけに目隠れの体を使った。

そして射精。喉からくぐもった唸りが出た。満足のため息。半開きになった口から見える目隠れの舌に自分の舌を絡めて、最高の射精の余韻を味わった。

目隠れをベッドに放置して、口を括ったゴムをそこらに投げる。のどが渇いた。飲み物飲み物、というところで、活発と目があった。

そういえば活発いましたね。

活発は床にへたりこんで、両手で口を押さえている。今の情事を全部見ていたのだろう。

優等生がベッドから立ち上がって、活発のもとまで歩いていき、そのまま活発にキスをした。インモラル! 股間は素直に反応した。

優等生「素直になろう? 活発ちゃん。今なら、なれるよ」

でも、という活発を立たせて、優等生は彼女を僕のもとまで連れてきた。優等生は後ろから活発を抱きしめる。

優等生「言いたいことがあるんでしょう?」

耳元に顔を近づけながら、優等生は活発を、服の上から胸をまさぐったり、ショートパンツの下に手を入れたり。活発の目が妖しくなっていく。

活発が僕を見た。口元が、いいの? という形に動いた。少なくとも僕にはそう見えた。

僕は活発に近づく。目を閉じた活発にキスをした。

優等生が活発を脱がせていくのを眺める。日に焼けた健康的な肌と、服に隠された真っ白い肌の美しいコントラスト。活発は顔を赤らめて、顔を伏せた。

優等生は活発に本格的な愛撫を始めた。股間を滾らせる僕を、優等生は笑って、

優等生「君はもう少しお預け」

そんなことが許せるか。暴力的な衝動。僕はとろけた顔をしている目隠れを起こして、舐めろと命じた。はぁい、と従順に奉仕を始める目隠れ。

悪魔的な優等生の手で翻弄される活発をじっと見つめる。だんだんと大きくなっていく活発の嬌声。見ないで、と懇願する目が、受ける快感を物語る。

ひときわ高く、あ、という声を引き伸ばして、活発は絶頂した。同時に僕も、ペニスを目隠れの喉奥にこすりつけて射精する。目隠れがえづいて、ごきゅ、と嚥下する音が続いた。

目隠れの顔を掴んで、陰茎を引き抜く。たった今精を放ったばかりのそれは、いまだに硬度を落とさず、むしろもっと高く聳えるようだった。

優等生が活発の背を押して、活発がこちらに倒れ込んでくるのを抱きとめる。腕の中に活発がいる。無性に愛おしかった。
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 12:24:19.63 ID:k+0RqGHyo
シてもいいか、と訊くと、活発はうなずいた。

さてゴムを、と伸ばした手を、活発が止めた。活発は、ぎゅ、と手を握って、

活発「私、ピル飲んでるから……」

その、と活発は額を僕の胸に当てる。ピルの避妊確率は100%ではない。膣内で出せば当たる確率は0ではない。

優等生と目隠れが言った。いいんじゃない。こんなに、お預け、させられてたんだから。

たしかにそうだ。僕はずっと、活発をこうしてやりたかった。活発が往生際悪く逃げるものだから、こんな事になった。

望み通りにしてやった。

竿を活発の股ぐらに擦りつける。妖しい熱気を放つ秘孔。男根に伝わるナマの感覚。本能の呼び声がする。

眼の前の雌に、自分の遺伝子を刻み込め。ゴムという隔たりのないそれを、僕は生物の本能のままに、活発に埋め込んだ。

活発の膣は最高の締りだった。ぬちぬちと膣肉が、逞しい雄を歓迎するように吸い付いてくる。ゴム一枚がないだけでこんなにも変わるのか。

ひたすら生殖器同士を重ね合わせることに没頭した。活発は初めてだとか、そんなことはまったく埒外で、大きなグラインドで鉄のようになった竿を膣でしごいた。

次第に動きが、奥を目指すものへと変貌していく。予感が伝わったのか、活発は髪を振り乱してよがる。その瞬間が着々と近づいていく。

ついにその時がきた。かつてなく張り詰めた亀頭から、精液が噴出した。交歓の感動に身が打ち震えた。活発も全身を仰け反らせて、歓喜の瞬間を享受している。

しばらくの間、余韻で全身がしびれた。陰茎が引き抜ける。膣穴からドロドロとした精液が垂れているのが恐ろしく淫靡だった。

活発の腰を掴んで、もう一度、といったところで、うしろから握られた。だぁめ、という優等生の声。

優等生「今はこっちで我慢してね」

しゅ、しゅ、と竿がしごかれる。いつの間にか近寄っていた目隠れが活発に、感想を訊いている。活発は形の良い胸で大きく息をして、答えられない様子。

亀頭を刺激され、竿を撫で回され、背中には押し潰れた胸の感覚、首元にキスまでされては、我慢もきかない。

目隠れと活発に性をぶち撒けた。ぼとぼとと落ちる白い粘液。活発がそれを呆と撫でるのと、目隠れがそれを掬って嫣然と口に運ぶのと。

そこから先は酒池肉林だった。必ず一人には挿入を続け、残った二人には優等生の持ってきた性具でいじらせあったり、奉仕させたりした。

こんなのもあるよ、と取り出したるは指サック。ちょっとまて、嫌な予感がするぞ。面白がった活発が指にはめてローションを垂らして、僕の尻の穴に突き立てた。

いじくり回されているうちに、なんだか気持ちよくなる場所が開発されたりして、快楽の宴は止むことを知らない。

結局、用意してきたゴムの大半を消費してしまった。

体力の限界で泥のように眠った。

翌日、平日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ

エロパート長くなるのをどうにかしたい
しかし語彙のなさを感じるな……
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 12:31:58.64 ID:EtlOQTRQO
三人が秘密会議をするというので昼食はひとりでとることにする
屋上に行くといつも白衣を着ているプラチナブロンドの不思議ちゃんがいた
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 12:39:10.47 ID:aH7LZe6A0
いつもの3人と義妹も交えてお昼ご飯
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 12:40:37.69 ID:4nzBJTODO
三人と一緒にデート
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 12:41:37.44 ID:P6HHlID1O
クラスの女子同士がエロ談義で盛り上がっており必死に経験豊富さアピールするギャルっぽい子を微笑ましくみてると目があっていちゃもんつけられた
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 12:52:21.14 ID:EtlOQTRQO
エロパート長くなっても良いのよ
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 13:14:01.69 ID:k+0RqGHyo
>>223採用

放課後である。活発に、ちょっと放課後付き合って、と言われて向かった先は適当な喫茶店。優等生と目隠れも一緒である。
1対3、アウェー感漂う席配置。

頼んだ飲み物をとりあえず飲む。

活発「……実はさ、朝からずっと言いたかったことがあるんだよね」

活発はどことなく疲れた顔である。

活発「昨日、あれだけヤったのに、君、元気すぎない?」

うんうん、と他二人もうなずく。活発は呆れ顔、優等生はフラットな感じ、目隠れは……なんか嬉しそう。

活発「男の人って回数制なんでしょ? 君、やっぱりおかしくない?」

そんな事言われても。

優等生「昨日も一人だけ、最中にご飯パクパク食べてたしね?」

お腹すくんだもの。

目隠れ「で、でも、悪いことじゃないっ、よね?」

そうだよく行った目隠れ。僕が悪いわけではない。

いや悪いでしょ、と活発。

活発「……いや私もさ、昨日はなんかテンション上がっちゃってたんだけどさ、今朝起きたら全身もうだるくてだるくて。二人は?」

優等生「私は……実は私も、そんな感じ」

目隠れ「わたしは、嫌いじゃない、けど……」

目隠れはそうやってすぐ甘やかす、と活発が目隠れに口を尖らせる。

いや僕だって今日はめちゃくちゃスッキリしてるよ、と弁解する。本当である。最近溜まってたし。体も結構きついし。

どれどれ、と優等生が靴を脱ぐ。なんだ? と思っていると、脚でこちらの股間をいじってきた。

優等生「……えー……」

活発「? どしたの?」

優等生「ちょっと触ってみたんだけど……」

勃ってる、と。はい。そういうことです。

こりゃ一人じゃ相手できないわ、と活発は頬杖をついた。

活発「体力には自信あったんだけどなー」

優等生「あ、でも、目隠れちゃんは最初、一人だったんだよね?」

活発「え、嘘、どんなんだったの?」

目隠れ「えと、金曜日の夜にその、シて、土曜日動けなくて、日曜日回復した……感じ? が、学校には行けたよ」

等々、なんだか針のむしろである。昨日溜まってたのを吐き出したおかげで今日は十分抑制がきいているのだが。

三人の話し合いという名の吊し上げは続く。

早く帰りたい。切実に思った。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
平日、休日可です
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 13:15:30.66 ID:FwPcu+ua0
土日
優等生と目隠れが自分たちも生でしたいとピルを飲み生でセックスする
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 13:21:44.25 ID:EtlOQTRQO
平日
サッカー部に顔を出す
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 13:21:53.48 ID:virOQlE9O
3人にジムを紹介して体力UPを狙う
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 14:53:38.27 ID:M+yR5cXtO
経口避妊薬は飲んですぐ利くわけじゃない

アフターピルは受精・着床の『確率を下げる』代わりに体調崩す可能性がある


間違った知識での避妊はやめましょう
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 14:54:47.26 ID:k+0RqGHyo
>>227採用、ただしアフターピルで
優等生にはちょっと痛い目を見てもらいましょう

週末がやってきた。話し合いの結果、毎週土曜日の朝に4人で集まることになった。こうすれば、さすがに皆、夜には帰れるし、月曜の登校までには体力が戻るだろうということだった。

駅で待ち合わせていざホテルへ。

とった部屋に入って、さて今日は誰からにしようか、などと考えていると、優等生が、今日はお願いがあるんだけど、と言う。

優等生「こういうのを用意してきたんだけど……」

と優等生が取り出したのはアフターピルだった。つまりこれで自分も生セックスがしたいという。目隠れちゃんのもあるよーと微笑むあたり抜け目ない。

でもアフターピルって副作用あるって聞くからなと難色を示すと、活発ちゃんばっかりずるいと優等生はふくれっ面。そんな顔をされると僕は弱い。

目隠れちゃんもそう思うでしょ? 優等生に抱きつかれた目隠れが、あわあわしながらもこちらをチラチラと見る。そんな顔にも僕は弱かった。

どうなっても知らないぞ、とぼやくと後ろから活発に抱きつかれた。

活発「皆ともナマでしたいの?」

まあそりゃ、僕も男だし、と返したところで、首筋に小さな針で刺されたような痛み。見ると活発が首の後を強く吸っている。

跡が残るだろと窘めても、活発はツンとそっぽを向く。何を拗ねているんだ。活発は意外に気難しい。そんなところも可愛いと思うのは我ながら脳がやられている。

そんなわけで三人とナマでやることになったのだが、結論から言えば、これは大失敗だった。正確には失敗×2.。

第一の失敗は、生セックスの興奮で僕の理性が完全におシャカになってしまったこと。

ゴム着用のときとは肉穴の様子がまったく違った。異様な生々しさ(そりゃそうなのだが他に形容が思いつかない)。セックスというよりは、まさに交尾のための穴という感じである。

どの穴に入れてもよくて、何発出してもいいとなれば、もう僕を止められるものは誰もいなかった。

とにかく腰を振って雌穴に男根を埋めるだけの、生殖本能剥き出しの猿と化した。腹が減れば飯を食い、のどが渇けば水を飲み、汗をかいていれば舐め、口を開けていれば舌を吸った。

せめて肛門に挿入しなかったのは褒めてやりたい。いっときの快楽のために彼女らを人工肛門にさせるのはあまりにも酷である。

ある女を抱いては打ち捨て、別の女の膣内に射精し、その女の口内で清めさせれば、男根は簡単に立ち上がった。そしてまた別の女に挿入してまた射精。

傍ら、愛撫を欠かさないのは雌たちの反応が良くなるからだった。耳を舐めれば声が出るし、乳首を指で弾けはのけぞり、剥いた陰核を舌で押すと腰から下がビクビクと痙攣する。実にいい気分。

胤を植え付ける行為だけでは飽き足らず、顔に精を放ったり、腹に擦りつけたりしたままぶちまけたりした。

全員の体の中も外も体液でべとべとにして、やっと満足した僕の眠りとともに狂宴の幕は降りた。

……と言う記憶がなんとなく残っている。

目が覚めると夜が白み始める時間だった。他の三人は精子まみれのひどい有様、ぐったりして声も出せないような状態である。

慌てて体を清めてやったり、水を飲ませようにも自力で飲めるか怪しいので口に含んだものを少しずつ飲ませたり、介抱に忙しかった。

睡眠時間を八時間とすると、性交時間は十時間に及んだことになる。今までのセックスの中でも新記録であった。

三人をこのまま放って帰るわけにもいかない。さりとて三人の体を弄くるのもダメでしょう。なあ息子よ。あんなに射精したのにもう反応し始めるのかお前は。

とりあえず三人が目を覚ますまで待つことにした。

その後、なんとか起き出した三人にたいそう怒られた。主に活発だが。そして生セックスは基本的に禁止という運びになった。残念である。

ちなみにもう一つの失敗は、あんまりにも体力消費が激しいので、優等生と目隠れがアフターピルを飲めないことである。学生の身分で大当たりを引くのは辛い、頼むぞ二人とも。

ため息をつく。また朝帰りの言い訳を考えなければならなかった。

日曜日はこのまま終了しました。
翌日は平日です、どうしますか?↓1〜3高コンマ
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/28(日) 14:57:37.45 ID:k+0RqGHyo
補足です

主人公こんな事になっていますが、適切に射精管理すれば一人でも相手できます
一応ご考慮ください
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:03:27.62 ID:M+yR5cXtO
義妹がレズお嬢様に襲われている場面に遭遇
@たすける
Aむしする
Bまざる
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:05:51.20 ID:FzPHUOte0
皆と体力トレーニングに励む
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:07:04.19 ID:4nzBJTODO
1対1ですることに備えての対策会議
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 15:11:53.52 ID:k+0RqGHyo
>>233採用
お嬢様の容姿安価します↓1〜3高コンマ
なお双方の好感度があまり高くないので@をとります(義妹:中〜低、お嬢様:低)

あとあんまりヒロインたちを鍛える安価はあんまり反映できないかも、体の特徴的にかぶってきちゃうし
セックスすればセックス用の体力・筋力がつくとかそういうマジカル理論でよろしくどうぞ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:18:15.21 ID:f5kY+NYz0
金髪でお人形のような容姿だが、身長も胸もちっちゃい
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:20:04.03 ID:M+yR5cXtO
縦ロール&パッドマシマシ虚乳
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 15:21:27.99 ID:4nzBJTODO
髪の長さはロングストレートでつり目、背丈が高いモデル体型
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/28(日) 16:23:04.74 ID:k+0RqGHyo
>>239採用、ゾロ目ですねー
金髪碧眼ハーフの長身スレンダー系つり目美女お嬢様(レズ)属性盛り盛りで、ハーフじゃあれなら3/4とかで適当に

朝、外は雨だった。今日はジョギングはなし、朝食をとって、家の中でストレッチをするに留める。

ジョギングはすっかり日課になっているので、いざしないとなると時間を持て余してしまう。

宿題の見直しでもするか? 面倒だな。筋トレは? 今日は雨だし、どうせなら放課後、ジムに行って本格的にやりたい。

うーん、と床に寝そべりながら柔軟体操を続ける。なんだか小腹がすいてきた。なにかつまませてもらおう。

階下に降りると、義妹が朝食をとっているところだった。義妹は、僕がジョギングに出ている間に朝食をとって、帰る前に家を出る。

できるだけ顔を合わせないように、というのは義妹なりの気遣いなのだろうか。避けられているともいえる。

それでもおはようと声を掛けると小さな声で返事をしてくれる。それで十分だと考えるべきかもしれない。

義妹は朝食を食べ終えると流し台の義母に食器を渡し、行ってきます、と家を出てしまった。そんなに避けられるとお義兄ちゃん悲しいぞ。

義母が、義妹がお弁当を忘れていったから持っていってあげてほしいという。学校で渡すよりは、通学路で渡すほうがいいだろう。

身支度をして、僕も家を出た。

雨だから義妹の進みも早くはないはずだ。気持ち、早足で歩く。すぐに追いつけるだろう。

追いついた。義妹は変な人に絡まれて足止めを食っていた。

お嬢様「ですから! わたくし、貴女をひと目見て、ビビビっときましたの! どうかわたくしとお友達から始めてくださいまし!」

義妹「いや……結構です……」

お嬢様「ご遠慮なさらずに! さ、わたくしと一緒に学校まで参りましょう!」

なんとなく、あの妙な圧の強さには覚えがあった。さ、と間に割って入る。うちの義妹になにか御用ですか。

お嬢様「あら、貴方……そう、貴方にはもう一度お話が……今義妹とおっしゃいましたの?」

と振り向いた女子、たしかに聞き覚えのある声、聞き覚えのある口調。

だがこんなに美しかっただろうか? すらりと伸びた長身、腰まで下ろした金髪は絹糸のよう。ひときわ目を引くのはアーモンド型の目に輝く、碧い瞳。

ひと目見れば忘れることのできないほど整った容姿である。そういえばあのときは欲求不満が高まっていて、ろくに女の人の顔が見られなかった。それでか。

お嬢様「いえそれより! 貴方、わたくしには反省していると言っておきながら、今も何人も乙女を囲っていると聞くではありませんの、嘘つきは許しませんわよ!」

嘘じゃないです。反省して、しっかり仲良くしています(この前は怒られたけど)。

きー、とお嬢様は奇声を上げて地団駄を踏む。

お嬢様「そちらのお方といい、あくまでもわたくしの邪魔をするとおっしゃるのね。いいですわ、受けて立って差し上げましょう! お邪魔虫は退散させてあげますわ!」

そうですか。頑張ってください、と僕は義妹の手を引いて駆け出した。

あ、ずるいですわとお嬢様、もう、制服を濡らすと爺に叱られてしまいますのに!

それではさようなら、とその場を後にする。

しばらく脇道に入って、義妹の手を離した。人に見られて噂が立つと悪い。それじゃあと言って歩きだすと、お義兄ちゃんと義妹に呼ばれる。

義妹「……助けてくれて、ありがと」

どういたしまして、と言うと、義妹は少しくすぐったそうにする。義母から預かったお弁当箱を渡して、じゃあと歩きだすと、義妹も付いてきた。僕が止まると義妹も止まる。

僕はほんの少し歩くペースを緩めて登校した。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 16:35:43.74 ID:9pb4SJOfO
電車が混んでいるので義妹をかばうような体制になる
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 16:40:52.56 ID:tt2o6ep+0
放課後人気の無い教室で目隠れとエッチ
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