このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】セフレが欲しい!

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 06:56:47.13 ID:Q+wJ3hpOO
帰り道、偶然大判焼きを買っていた不思議ちゃんと出会う
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 06:58:02.90 ID:Q+wJ3hpOO
しまった。間違いました

目隠れと二人で行く
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 07:23:11.68 ID:E9eldbqq0
目隠れと二人きりで
コスプレはバニーガールとかどうでしょうかね
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 08:17:51.75 ID:R77skNA00
目隠れと二人きりでメイド服
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/29(月) 22:27:45.88 ID:1ahu6iEfo
>>305採用、この二人っきり推しよ
多少シチュに寄せるために現実を捻じ曲げてるのでちぐはぐな部分があったら許してね

僕はひたすらデジカメのシャッターを切る。切って切って切りまくる。今の僕はデジカメの撮影ボタンを押すだけの機械である。

眼の前に広がる光景を一切漏らすまいとデジカメのSDカードに記録していく。

はいじゃあスカートの裾つまんでみようか。右足後ろに下げて頭下げて……おーいいねー、最高だねー。もうちょっとスカート高く上げてみようか。あーもっと良くなったねー最高―!

んーったまんないな。じゃあ次はくるって回ってスカートふわってさせて。あーふわって! ふわってした! 僕もう恋に落ちちゃいそう。おーその表情レアだねー、いいよそういうのもっとちょうだい? そういうのもっと見せて写真撮らせて?

そうそう、そういう可愛いところをカメラに残させてね、とシャッターを連打。

神よ……と横の、目隠れとクラシカルメイドという神の組み合わせを、見事に演出してくれた我が同胞店主がつぶやくのに、僕は力強くサムズアップをする。

店主はウインク付きでサムズアップを返す。その前に鼻血拭け? な?

事の起こりは一時間前、服飾ブースを巡っていたときだった。出展されているのは小物や雑貨類が多い。展示されている服は版権キャラのものが数着だったり、普段遣いできるようなものだったり。

訊けば服はかさばるから、という。おさえたブースごとに使用料が掛かるそうで、しかもハンガー用のブースは高く、どうしても小物が中心になるのだとか。

情報料として携帯ストラップを三個購入。ひとつを誘ってくれたお礼にと目隠れにあげる。あとはどうしても来られなかった活発と優等生への土産にする。

さて、と思う。せっかく来たんだから、僕も目隠れのコスプレ姿が見たい。どんなのを着せるべきかと考えているときに、その店を見つけた。
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/29(月) 22:28:50.66 ID:1ahu6iEfo
ブースの中にハンガーに掛かったメイド服が所狭しと陳列されている。ことごとくメイド服である。結構な人数が購入していくので、気になって近づいてみる。精巧な造り、丁寧な意匠。お値段、一着四万円から。買えるか馬鹿。こっちは高校生だぞ。

もっと身の丈にあったものを探そうと別のブースを見に行く。と、店先の男に呼び止められた。男は、その子にメイド服を着せに来たのだな、と言う。いや違いますけど。

「嘘をつけ! 俺にはわかるぞ、その子は俺の作ったメイド服を着るためにここに来たのだ!」

あの服は全部、その、ブース主の男の作品なのだという。

「それで隠したつもりなのだろうが俺にはわかるぞ。豊満な胸! 尻! 腰! 全身にムチムチした肉がついているな……? そしてメカクレ! メカクレェ!」

目が血走っていた。あなたの性癖は知らないけども、と後退ると距離を詰めてくる。

「着せるだろ? な? 着せないなんてことないよな。なにが不満だ? 金か? いくら払えば良いんだ? あ?」

いやお金がほしいわけじゃないけども! ひたすらドン引きしていると、

目隠れ「わ、わたしは、別にいい、けど。着ても」

吃音……と店主の男は噛みしめるようにつぶやく。目隠れに助けられてしまった。嘆息。

とにかく、お金は払うから、と財布を出す。親を拝み伏してお小遣いを前借りさせてもらって、今日のために用意したのが三万円。二万円ずつを僕と目隠れで支払って、端数は割り引いてもらった。それくらいはいいだろう。

じゃあ行こう、と店主は意気揚々。どこに? 決まってるだろ、と店主は試着室まで案内すると言った。
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/29(月) 22:29:27.65 ID:1ahu6iEfo
コスプレをする際の注意として、即売会の中だけで行うこと、またコスプレにはコスプレ料がかかることを教えられる。
事前に要請しておかなければならないとか、キャパの都合で一般客はコスプレ不可だとかいうことがあるので、事前にガイドラインを確認しておくこと。写真撮影は許可をとってから、等々。

目隠れが着替えている間、店主に、目隠れとどういう関係なのかとしつこく訊かれる。うるさいよほっとけ。

目隠れが着ているのは伝統のクラシックスタイル。黒の長丈ワンピースのフリルの付いた真っ白なエプロン。ヘッドドレスと手のお盆は店主が道すがらで買ったものだ。胸下を帯で締めているので、胸の弩級の膨らみは太っているからではないのだとわかる。

目隠れ「ど、どうかな、変じゃないかな」

もじもじとする目隠れ。僕はつくづく思った。カメラ持ってくればよかった。

僕は、懐から一眼レフを取り出そうとする店主の腕を掴んで止める。撮影は許可とってからですよね? 店主はそりゃないよ、という顔をする。

写真一枚でも他人に譲るわけないだろう。僕のだぞ。

僕が似合っていると言うと、目隠れは顔を赤くしたまま、実はデジカメなら持ってる、と鞄から取り出す。用意の良いことで。

そういうわけで、撮影許可スペースで僕は目隠れのメイド姿を激写しまくっていたのである。SDカードの容量いっぱいまで撮った。まだまだ撮り足りないのだが、まあ、仕方あるまい。

一枚だけ、後生だから一枚だけでも、とすがってくる店主に笑顔で手を振って、僕たちは会場を後にした。

この時を待っていた。俗に、イベント会場であった者同士が引き上げた後、行為に及ぶことをオフパコと呼ぶ。コスプレ、オフパコとくれば、次に来る言葉はなんだろう?

電気屋で大容量のSDカード複数枚とデジカメ用の三脚を買って、僕たちはあらかじめ目星をつけていたホテルに入った。

以下エロシーンは明日以降の予定です。やっぱ平日は進めにくくてダメね
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 07:39:22.24 ID:cQ+hLzDS0
乙です
期待
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/30(火) 18:41:59.74 ID:HEcQ/jZWo
第一印象は明るいな、ということ。取ったラブホテルの室内の印象である。白基調の壁紙、白系統の照明。今まで使ってきたラブホテルは暖色系の照明ばかりだったので、少し新鮮である。

なぜこの部屋を選んだかといえば、それは当然、コスプレ姿の目隠れとハメ撮りするためである。

オフパコ×コスプレ=ハメ撮りの法則、この黄金計算式を定着させたひとには金一封を差し上げたい。

しかし僕も目隠れもハメ撮りは初体験である。一応用意しておいた照明具の必要性、三脚の高さ調整、撮影角度、動画を撮影するなら手ブレも考慮しなければならない。

少しいろいろ試してみることから始めてみよう。

目隠れからデジタルカメラを受け取る。自前のカメラを用意してないのは、保管場所の安全性を考えてのことだ。SDカード内のデータを複製するにしろ、僕の家でやるよりは目隠れの家でやるほうが何かと都合がいい。

それじゃあ、と僕は股間のジッパーを開けて陰茎を露出させて、目隠れに舐めるように言った。

目隠れも慣れたもので、僕の足元に従順にうずくまって竿に口を寄せる。そのまま奉仕を始めようとするのを、ちょい待ちと制止して、両手に持ったデジカメで、記念すべき一枚目を撮影。よし。目隠れに続きを促す。

目隠れが口で奉仕するのを何枚か撮影。撮った写真を確認する。ちょっと目隠れの顔が影になってるかな。撮影位置を変えて再開。さっきよりは良くなったので続けさせて、またパシャリ。

次は片手での撮影に挑戦。左手で目隠れの髪や耳を撫でたり、耳穴の入り口を軽く掻いてみたりしながら、何枚か撮影。確認するとブレが気になった。手ブレ補正の強度を上げて再挑戦すると、満足する仕上がりになった。

目隠れの口腔から竿を引き抜く。唾液でてらてらと光る茎部や陰嚢に舌を這わせているところを撮る。最初に撮ったときとのギャップがいい。目隠れは呼吸を熱く荒らげさせていて、頬も桜色に上気している。
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/30(火) 18:45:51.73 ID:HEcQ/jZWo
ん? 僕は気づく。目隠れは竿への奉仕をしながら、自分の手で陰部をいじっている。躾のなっていない雌犬め。両膝を床に着いている目隠れの股間を、僕は指ごと、靴裏で押さえた。目隠れは息を詰めた。

目隠れが上目遣いになって、隆々とそびえる陰茎と、その向こうの僕の顔を見上げた。口を半開きにした、暴力的に逞しい雄に屈服している表情を、僕は冷静に写真に収めた。

僕は目隠れに自分で陰部をいじれと指示したわけでもないし、許可を出したわけでもない。主への奉仕に専心しない不届き者には躾が必要だった。

僕は片手で目隠れの顎を支えて唇に亀頭をめり込ませる。そのまま、亀頭が喉奥に達するまで腰を進めた。

傘の張った先端で喉を突く。苦しそうにえづく目隠れを撮影。イマラチオではなく、後頭部に当てた手で目隠れの頭部を固定して、喉奥を刺激し続けることを選択した。

目隠れは目に涙を浮かべて、僕の行為を受け入れていた。目隠れの喉から発する獣じみた声は、傍目には、喉を潰された苦痛にうめいているのか、被虐の喜びに震えているのか、容易には判別できない。

目隠れの陰部を押さえる手を強めに踏んでやると、目隠れは大きく唸って、全身を震わせた。口腔内が急激に引き絞られるのに合わせて、僕も射精した。

目隠れが必死に喉を鳴らして、喉奥にぶちまけられる精液を飲み下そうとして、完全にはできずに口の端から白濁がこぼれて、唾液を混ざって泡を立てるのを、僕は忘れずにカメラに記録する。射精の脈動が終わるまで、目隠れの顔に腰を押し付け続ける。

脈動が止むのを待ってから、僕は目隠れの口から腰を引き抜いて、目隠れに口を開けるように命じる。白い粘液を口内に充満させて放心する目隠れを撮影。角度を変えてさらに数枚。飲み込ませたところを再度口を開けさせて撮影した。

撮った写真を検分する。どれもなかなかいい出来だった。これは被写体がいいのか、僕の腕がいいのか。

僕は撮影を続行する。


このペースだとかなり長くなりそう、やっぱり平日は悪い文明
このあと動画編もやるつもりだけどどう描写したもんかな
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 18:51:48.12 ID:tNNFpuS5O
毎日できたところまで投下もいいですが、ゆっくりでいいですよ
少しずつ書き留めて土日に安価と一緒に投下でも
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 15:51:56.99 ID:xkD4YYyS0
一更新の分量がちょっとでも多くなると推敲しまくっちゃって全然進まなくなる法則
もうしばらくお待ち下さい
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 17:24:04.22 ID:pjM2xsDT0
待ってます
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 22:30:52.21 ID:2uHgJaaM0
気長に待つからある程度納得するまで推敲してくれた方が嬉しいよ
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/01(木) 22:58:49.28 ID:8d41RY2uo
僕はベッドに座ってここまでの戦果を確認する。どれもいい出来だ。今は小休止の時間で、連戦の後の体液を落とした後である。

正常位の体勢でペニスを目隠れの腹に乗せ、挿入時、へその裏まで届いているのだとわかるもの。挿入した瞬間と、中心を肉棒で穿たれて身体を捩っている姿。騎乗位で胸を揺らしている目隠れ。

眺めているだけで最中の興奮が再来して、勃起が止まらない。

目隠れが、用意ができたと声をかけてくるまではさほど待たなかった。例の長丈のメイド服である。古き良きヴィクトリアンスタイル。本来清楚であるべき装束に、目隠れの凄まじく肉付きの良い肢体が押し込められて、いっそ淫靡である。

僕は笑った。目隠れにはお似合いの衣装だ。僕が目隠れに望んでいることが、目の前に形になって現れた気がした。

ベッドから立ち上がった僕は目隠れに、まずは手で奉仕するよう命令した。目隠れは従順に僕の足元にひざまずく。ローションで両手を滑らせて、ゆっくりと焦らすように僕のものを扱き上げた。

ゴム越しでも、目隠れのツボを心得た手コキに一瞬で腰が抜けそうになる。竿がビクビクと動いて、目隠れの頬が笑むように歪む。亀頭から玉袋、肛門手前の蟻の門渡りに至るまでを満遍なく刺激される。

これは長く保たないな……と、目隠れにチロリと乳首を舐められて、僕は思わず声を上げてしまった。恥ずかしいことだが、僕の乳首はそこそこ開発されてしまっていた。特に音を立てて吸われると弱い。

この興奮はぜひ記録に残さなければならないと、半ば使命感で良いアングルを探しているうちに、乳首を甘く噛んだ歯の鋭い快感が脳に突き刺さって、僕は情けない声を上げて放精した。ビュルビュルと目隠れの手の内を精子が通過する感覚。

一息つくと、僕は亀頭からゴムを抜く。褒美をねだるようにこちらを見上げる目隠れの顔に、僕はゴムの中の精液を飲ませた。

目隠れは頓着なくゴム内に溜まった大量の精液をすする。征服感で頭が沸騰しそうだ。

と、ここでSDカード一枚目の容量が一杯になった。写真はもう十分だろうと、動画の撮影に移行する。
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/01(木) 22:59:56.97 ID:8d41RY2uo
ちょっとテスト♡
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/01(木) 23:00:22.79 ID:8d41RY2uo
ここいらから僕は完全に頭がおかしくなった。僕はカメラを持つとどうにもキャラが変わったが、動画となるとさらにひどくなった。記録に残すという行為によほどの背徳を感じたのだろうか。

以下、ダイジェスト。

(ベッドに座る目隠れ)え……自己紹介? う、うん。○○○○、こ、高校一年生、です。今日は、同人イベントがあって、その……セフ、セフレの男の子と……その……(指をもじもじさせる)

コスプレっして、セックスしますっ……

(目隠れをベッドに組み敷いて耳元でささやく)え……う、うん、わかった……その……わ、わたしでいっぱい、気持ちよくなってくださいね、ご、ご主人様……♡

(目隠れの上半身を見下ろして)あっあんっ、そこ、きもちイっひぅ♡ イッちゃう♡ わたしらけ先に、ご主人様まだなのにぃ! ひ、イク♡ イうぅ♡

(更に激しく。手ブレ強)あっあっ、ごめっなさ、あっ♡ ゆるしてぇ♡ 先にイッちゃったのあやまる♡ あやまるからぁ♡ あっ♡ うん♡ いいよ、らしてぇ、わたしの膣内にいっぱいらしてぇ♡ あ、イっああっ……は……♡

(顔をアップにして)ん……まだ出てるぅ……スゴぉ……♡ 気持ちよかったれすか、ご主人様……? ん……♡ よかった……♪

(目隠れを上に乗せて)はい、今度はわたしが、ご主人様を気持ちよくします♡ んっ固……あんなに出したのに……♪ いつもこんなところまで挿入っちゃうんだ……ステキ……♡ はぁい、それじゃあ、我慢よわ〜いご主人様の逞しいの、わたしの気持ちいい穴でたぁくさんイジメちゃいます♡

(挿入部アップ)んぅ……ひろがってぇ……んふぅ♡ 奥まで、挿入りました……おちんちん、今ここに挿入ってるんですね……♡(へそあたりをさする目隠れ)

(上下に腰を振る目隠れ)ん♡ おっきぃ♡ これ、イイっイイとこ当たって♡ あっあっ、今度はわたしがっ、気持ちよくする番っなのに、らめ♡ これらめぇっあっ♡

あんっビクビクってぇ、ご主人様の♡ く、ください♡ はしたないダメメイドに、ご主人様のお仕置きザーメン、お腹の中に、ビュっビュってぇ♡ んぁ、あっ――♡ はぁ……はふ……♡

(カメラを三脚で枕元に固定。後背位)あ” ♡ あ” ♡ おぐぅっあっ♡ らめ♡ こわれっ、ごわれちゃっ♡ っ♡ 〜〜〜〜〜っ♡ あ” ♡ あ” ♡ あ、あ、あぐ、ぐぅっ♡ ふぅぅぅっ♡ ♡ ♡

(ペニスを引き抜いてゴムを取り、尻でしごいてぶっかけ。背中から後頭部にかけて白濁がぼとぼとと掛かる。カメラを取って、尻、背中、後頭部までを舐めるように撮る)

映像はこれで終了である。コスプレでのイメージプレイが楽しくてつい捗ってしまった。

結局、SDカード三枚いっぱいまでを使って、今回のオフパココスえっちは終わった。
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/01(木) 23:00:51.86 ID:8d41RY2uo
映像は今度、目隠れの家で複製したもらったのを貰おう。スマホとかにデータ入れてスマホ落として人に見られたくない。ハメ撮り映像の管理には慎重にね。

三連休の中日、夜中に帰宅しました。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
自宅夜、翌連休最終日選択可
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:08:01.73 ID:pjM2xsDT0
自宅夜
いい感じに酔っぱらった義母に絡まれる+介抱
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:12:37.89 ID:1vtR5QecO
ホラー映画を見てしまったらしい義妹が落ち着くまで雑談
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:13:29.94 ID:lhIKQgVW0
ヤンキーとプールで運動
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:41:22.25 ID:8d41RY2uo
どうも地の文進行になる癖があるから目隠れのセリフをたくさん書けて気持ちよかった(小並感)
>>322採用

朝、三連休最終日である。二日かけていっぱい出したのですこぶる快調である。一緒にイベントに行けなかった活発にちくちくと嫌味を言われながらジョギングを終えて、さてどうしよう。

ストレッチのために体をぐるぐると動かす。無性に運動がしたい気分だった。

ジムで受付をして今日のトレーニングを申請。ようしやるぞぉ。

やって来たヤンキーの顔はどことなく赤かった。

ヤンキー「……んだよ。さっさとやんぞ」

肩口ほどの毛先を弄くるヤンキー。いったいどうした。

ヤンキー「なんでもねーよ。……ったく」

今日は水泳からやんぞバカ、とヤンキーは怒ったような口調で歩き出した。いったい何だというのだ。

水泳パンツを借りてさてプールサイドへ。ヤンキーで以前と同じ、ピッチリとした競泳水着にシャツを羽織っている。ヤンキーはヤンキーのくせに姿勢が良いので(!)、その胸の盛り上がりを隠そうともしない。

だからってさぁ、お前、昨日まであんなに出したじゃん? 爽やかな朝だったじゃん?

僕はこういう、しなやかな筋肉に覆われた肉体も好物なのだった。我ながら見境なしである。

ヤンキー「おま、それ……」

呆れた顔のヤンキーは、しかし、頬を赤くしながら、僕の股間から目を離さない。熱の籠もった視線。

周囲の喧騒が聞こえなくなった。ヤンキーが意を決したように僕に近づいてくる。耳に吐息が掛かる距離。

お前がそのままじゃ、アタシも恥ずかしいだろ。だから、

ヤンキー「その……お前がよければ、アタシが……ヌいてやろうか」

ヤンキーが僕の手に指を絡めてそう言った。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
ジム内なので本番はなしです、また激しいプレイもできません
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/01(木) 23:41:51.68 ID:8d41RY2uo
あれ、sageてた
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/01(木) 23:44:06.68 ID:8d41RY2uo
おっとヤンキーの髪型修正
ポニテ構想なのでいじった毛先は顔横の髪ということで
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:44:09.33 ID:exCYiX1uO
シャワー室で手コキで抜いてもらう
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:46:33.34 ID:DByASQTAo
抱きついてクンカクンカしつつディープなキス
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 23:53:41.87 ID:1vtR5QecO
水着の腹やお尻に擦り付けぶっかける
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/02(金) 00:34:47.72 ID:vs1BUpW1o
ゾロ目(ニッコリ)
>>326>>328採用

ヤンキーに手を引かれて向かったのはシャワールーム。その一角、一番奥に二人で入る。

あんま時間ないから手早くヤんぞ、とヤンキーは僕の水泳パンツを脱がしに掛かる。おっとその位置はまずいぞ。

と言う間もなく陰茎がまろび出て、亀頭がヤンキーの鼻先をかすめた。うお、とヤンキーは絶句する。

ヤンキー「あいつらから聞いてたけどさぁ……お前、昨日も一昨日もヤってたんだろ? なんで今日こんななってんだよ」

一日経ったらこうなるんです。あいつら……活発たちか? どこまで話したんだ人の恥部を。

ヤンキー「ま、いいや。……あたし、やったことないから、痛かったら言えよ」

ヤンキーはおそるおそる僕の竿に触れる。いくら鍛えていても柔らかさを失わない指。そこはかとない興奮に竿は素直に反応して、ビクリと大きく跳ねた。

ヤンキーはおっかなびっくりと言う様子で竿をしごき始めた。僕がよだれを垂らすように言うと、ヤンキーは嫌々そうながら、舌をれーっと出して唾液を垂らす。赤い舌の艶やかさ。

徐々に勝手を掴んできたのか、ヤンキーの手付きは大きく、大胆なものになっていく。僕は快感にため息しながら、鈴口をいじらせる。

唾液とカウパーが混じって滑りは更に増した。ふ、と吐息を漏らすと、ヤンキーはそれ以上に息が荒い。空いた方の手で僕の腹筋を撫でている。

ヤンキーの手はさらに僕の胸、肩に回って、もう我慢できないというように胸元に顔を突っ込んできた。鼻息荒く僕の体臭を嗅いで、僕は後ろ手に背筋を撫で回される。

亀頭がヤンキーの、しっかりと付いた腹筋を感じさせる腹に押し付けられる。僕がもうイくとささやくと、ヤンキーは弾かれたように僕の胸から顔を離した。

熱い精液が尿道を駆け上がった。大量に噴き出た白い濁液がヤンキーの腹から胸にかけてをびちゃびちゃと汚した。ヤンキーに竿から手を離させず、最後のひと噴きまでを絞り出させた頃には、競泳水着の地の色が見えなくなるほどだった。

ヤンキーは腹の精液を指で掬って、呆然と見つめている。

これからどうしますか?↓1−3高コンマ
ゾロ目だったので継続です
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 00:42:33.74 ID:vs1BUpW1o
今日はおしまい
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 00:44:23.55 ID:cTQCo0v30
満足するまでお口で処理してもらいつつ飲めるとこまで飲んでもらう
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 01:24:14.09 ID:MNW8l3x2O
水着の隙間から手を差し込んで乳首をいじりつつ素股
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 07:06:24.25 ID:Vlp/aLEa0
ヤンキーの体についた精液をシャワーで流しながら 、体をまさぐる
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/02(金) 17:18:13.85 ID:vL0SmGpS0
ゾロ目ですねー(ニコォ)
>>331>>333採用

シャワーの流れる音。そのほかは互いの呼吸しか聞こえない。ヤンキーの腹にへばりついた精液は粘性が高く、シャワーを上から浴びても用意には流されない。

輪郭を確かめるように僕はヤンキーの体を指でなぞる。ヤンキーの胸元に飛び散った精液を水着に塗り込むようにすると、水着越しの肌が小さく蠕動した。

ゆっくりと指を下に落としていく。五指を広げた手のひらでぐっと力を込めて押すと、弾力のある筋肉が確かな手応えを返した。そうして競泳水着の表面から、精液をこそぎ落としてやる。

ヤンキーは僕の腕をじっと掴んでいる。下を向いた顔から聞こえる息は荒い。僕は手を振って、手指に絡む粘液を払い落とした。一度の放精を終えた僕のものは、もうすでにぱんぱんに張った亀頭を、精液の残滓にテカらせている。

今度はこちらの掃除をしてもらうことにした。

ヤンキーにその場に両膝をつかせる。僕は股間の威容をヤンキーの眼前に翳した。まるで一個の筋肉の塊のようにも見えるそれ。

僕が指示するまでもなく、ヤンキーの震える舌先が竿に触れた。わずかにざらついた舌が、カリ首までを舐めあげる。ぎごちないながらも熱心な舌での奉仕。

ギチギチに怒張した竿を顔に乗せて、ヤンキーは玉袋を舐め、吸い、口の中に入れる。時折開く口から、は、と熱い息をこぼした。

僕はヤンキーに、先端を口で咥えるように言う。ヤンキーはもう、嫌な顔ひとつすることなく、口を大きく開けて、僕の亀頭を竿の中ほどまで呑み込んだ。

ヤンキーに歯を立てないように言いつけながら、僕はヤンキーの顔を両手で支えて、腰をストロークさせていく。苦しくないよう、ゆるく浅い動き。

口内奉仕としては拙いが、顔を真っ赤にしてはじめての刺激に懸命についていこうとするいじらしさに、欲望が体の底から膨らんでいった。

最初から飲精させるのは流石に酷だろう、と配慮するくらいの理性は保っていた。ヤンキーの口から腰を引き抜いて、一気に放精。今度はヤンキーの顔や髪を白く汚していく。

ヤンキーは口を大きく開けて、舌で射精を受け止めていた。容赦なくぶちまけられた欲望の熱さにわななく舌を、ヤンキーは口にしまい込んで、ごくりと喉を鳴らした。

僕はそれ以上のこらえがきかずに、精液を飲み込んだばかりのヤンキーの口に吸い付いた。口の中を舌でかき回して、精液の滓を唾液と混ぜて、残らずヤンキーに飲み込ませていく。

長い口付けから口を離した。こちらを上目遣いに見上げるヤンキーと見つめ合う。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
ジム内なので本番はなしです、あまり激しいプレイも出来ません

ゾロ目なのでまだ続きます。あれーおかしいねーヤンキーフェーズは前回で終わってた予定なのにね
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 18:17:27.70 ID:1YBojOI+O
水泳をする
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 18:28:22.94 ID:9N90CGTQO
偶然ジムにやってきた目隠れも混じってイチャイチャする
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 18:33:31.62 ID:FvhqMuk8O
素股をして水着越しに膣口に密着させて射精
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 18:33:40.41 ID:KJqGUIWS0
水着越しに素股
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/02(金) 20:06:01.39 ID:vs1BUpW1o
コンマ的には>>336だけどうまく拾えなかった
≫335とプレイ1つで埋めるのでゆるして


僕はヤンキーの頬に手を添えた。指先で耳を愛撫する。ヤンキーは目を閉じて、抵抗する素振りもない。

これ以上なく張り詰めた先端を膣口にある辺りに押し当てた。ぐい、と突き上げると、明らかな嬌声。

このまま柔らかな肉の隙間に押し入って、胎内の最奥に己が遺伝子を植えつけろという、それは本能の叫びだった。阻んでいるのはたかが布切れ一枚、ほんの指先でずらせばことの足る、あまりに弱々しい障壁。

僕は深く息を吐いて、ヤンキーの股間部を水着越しに陰茎で擦り上げた。慈悲を求めて透明な涙を流す鈴口をヤンキーの掌中に握らせて、ひたすら腰を突き上げて欲望を紛らわせる。

ぐう、と歯を噛んだ唸りが喉から漏れた。挿入れたいと喚き立てる獣欲に頭を支配されつつ、決してそれが満たされない行為に没頭する。

限界を悟った僕は再度、水着越しに、ヤンキーの膣口に亀頭を宛てがった。ヤンキーの手に、それをねだるように股間を強く押し当てられて、僕は咆哮を上げて、その布の奥に届けと精を放った。

これ以上は限界だった。もうどなってもいいから、この雌の膣内で雄としての本懐を遂げたい。

ヤンキーの股間の布を指でずらして、いざ挿入、というとき、誰かがシャワー室の中に入る音がした。

思考が一気に冷却した。どうやら長居しすぎたらしい。

なんとかバレないように女性用シャワールームから脱出した僕は、新しい水着に着替えたヤンキーと(精液でどろどろになってもう着れないらしい)何事もなかったかのように水泳をして、ジムでのトレーニングを終了した。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
三連休最終日夜(夕方)、翌平日可
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 20:12:20.73 ID:Ni9XhFI0O
家族でホラー映画を見る
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 20:41:20.70 ID:c05hCJ7pO
目隠れの家に行って、イチャイチャ(膝枕とか)する
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 20:43:35.62 ID:xL6hd7bNo
ランニング中クールな生徒会長が不良に絡まれているのを発見
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/02(金) 21:57:34.96 ID:vs1BUpW1o
>>340採用

日が暮れる前に家に戻った。部屋で宿題を片付けていると、夕食に呼ばれた。家族四人揃っての夕食は久しぶりである。

ご飯を食べ終えて一服、なんとなく部屋に戻るのが面倒で、リビングの椅子の座ってぼうっとする。

隣りに座った義妹がなんとなしにこちらを伺っている気がする。目の端で様子を見ているのを敏感に察知したのか、義妹がうつむいて膝を抱える。

顔を隠す動き。なにか言いたいことがあるのかな。

義母が映画を借りてきた、というので、それを見ることになった。義妹を気にかけながら、映画に意識を向ける。

義妹どころではなかった。なにあれクソ怖い。こんなの夜に見せるんじゃないよ、お子様が夜トイレにいけなくなったらどうする! 明日学校なんだぞ!

悲母と父は映画の感想を言い合いながら寝室に向かっていった。大人ってすごい。僕はそう思った。

一階のリビングには僕と義妹が残された。義妹も青い顔で震えている。やっぱ怖かったよねあれ、大人はすごいんじゃない、鈍いだけなのに違いない。

僕は義妹に声をかけた。声も出せないほど怯えている義妹の顔を、僕はまっすぐ見て、トイレについてきてほしいとお願いした。だってトイレからヤバイの出てきて人食ってたし。一人じゃ無理。

数分後、用を足し終えた僕はトイレから出る。あんな化物が現実に出なくてよかった。小用中、ずっと気が気でなかったので、ほっと一息である。

あの様子では義妹も一人でトイレは心細かろう、と待っているから義妹も済ませるように促す。義妹はトイレのドアを開けて、僕の服の裾を掴んだ。

うるうると今にも涙がこぼれそうな瞳で僕を見てくる。それは流石にまずいよ、と言いそうになったが、そんな事を言ったら本当に泣いてしまいそうだった。

幼い子のような仕草で袖を引いてくる義妹に、僕はダメだとも言えず、一緒にトイレの中に入った。

義妹「……見ないで、ね」

言われたとおり、目を閉じて顔を可能な限り横に向ける。でも袖引かれたままだと耳塞げないんですけど。

義妹「……き、聞かないで。できるだけ」

言われたとおりにした。ちょろちょろという水音も、鼻をつくアンモニア臭も、僕は聞いてもいないし、臭いを嗅いでもいなかった。

義妹がトイレを流して手を洗うのを待って、一緒にトイレを出た。さっきまでの異常な緊張感から解放されて、すっかり僕は気が抜けてしまった。

二階の部屋割りとして、義妹の部屋に先につく。義妹は手を洗うために一旦僕から手を離して、またすぐに僕の服の裾を掴んでいる。

義妹は自分の部屋で立ち止まったまま、顔をうつむけたまま、手を離さないまま。

黙ったまま、その場に立ち尽くしている。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/02(金) 21:59:33.58 ID:vs1BUpW1o
あー誤字、義妹が立っているのは義妹の自室の前です
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 22:00:49.98 ID:f2NrkdAgO
義理の妹に見えるように
義妹の部屋の隅で寝てあげる
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 22:32:10.26 ID:KqVoR2cFO
寝付くまで手を握っておく
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 22:35:36.40 ID:OdOVMZBP0
一緒に寝るかと聞いてみる
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 00:49:32.53 ID:UYpPzNFZo
≫採用

僕はここで義妹と別れて、一人で自分の部屋で眠ることを想像する。あの映画、布団の中からお化け出てきたんだよな。ガチで死ぬやつ。

一緒の部屋で寝ようか、と訊くと、義妹は小さくうなずいた。

僕は自室から枕と掛け布団をとってきて、すぐに義妹の部屋に戻った。一瞬たりとも一人でいられる気がしない。義妹も僕の姿を認めて、安堵した表情を見せる。僕も同じ気持ちだった。

義妹はベッドに這入って、電燈を暗くした。淡い橙の目に優しい色。僕は枕をベッド隣の床において、全身を布団でぐるぐる巻きにした。

これなら床で寝ても寒くはないだろう。おやすみと呼びかけると、義妹もおやすみと返してくれた。

義妹「……寒くない?」

寒くないよ、と返すが、義妹は続ける。でも、風邪引くかも。

義妹「いっしょに寝よ?」

いやそれは……と口ごもると、義妹は不安を滲ませた声で、お願い、と呟く。そんな声を出されると僕は弱かった。

枕だけを持って義妹のベッドに這入る。かすかに甘い匂いのする、柔らかな体温に全身が包まれて、僕は前後不覚になる。

義妹は僕の手に自分の手を重ねて、あたたかいね、と笑ったようだった。子供みたいな小さな手を握りつぶしてしまわないように、優しく握り返すと、義妹も握り返してくれる。

もぞもぞと義妹は布団の中で身じろぎして、僕の腕を両腕で抱きしめてきた。義妹は安らいだ吐息。

義妹「今日はありがとう、お義兄ちゃん。……さみしくなったら、またいっしょに寝てくれる?」

もちろんだよ、とそう返すしかない僕の答えに、義妹は安心したのか、すぐに夢の中の世界に落ちていったようだった。

僕の方はといえば、腕にすがりついてくる義妹の、どことなく温めたミルクを思わせる匂いを直に嗅がされて、これは妹枠だからノーカン、これは妹枠だからノーカンとひたすら心の中で念じ続けていた。

こりゃ明日寝不足かな。そんな思考も、身近に眠る体温に溶かされていって、僕も知らないうちに眠ってしまっていたらしかった。

翌日、平日です。
どうしますか?↓1〜3高コンマ
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/03(土) 00:51:58.31 ID:omT8IfqZ0
レズお嬢様とOHANASI
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 00:56:56.91 ID:j+GBoRjYO
小テスト勝負再び
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 00:58:16.76 ID:RvyB/DhPO
怖いから義妹の部屋で寝ていい?と聞く
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 05:01:49.03 ID:UYpPzNFZo
>>350採用

月曜日がやって来た。今日は活発はサッカー部の朝練に付き合うとのことで、一人でジョギングをする。

シャワーで汗を流してから登校、なんだか活発はご機嫌斜めである。同人イベントのお土産を渡したときは嬉しそうな顔をしたが、すぐにそっぽを向いてしまった。

ん? と首をひねっていると、優等生が、

優等生「そろそろお勉強会の成果が見たいかな。次の小テストで勝負しよう? ルールは前と同じ、勝ったほうが負けたほうに、何でも一つだけお願いできるっていうの」

どう? と問われれば、僕に否やはない。僕の辞書に後退の文字はないのだ。

優等生はにっこりと微笑って、自分の席に戻った。予鈴が鳴って休み時間が終わる。

次に授業は数学だった。一瞬で敗北を認めそうになったが、僕だってこれでも勉強してきたのだ。いろいろあって、手につかないときもあったけど。

僕は一縷の望みにかけて、答案用紙を埋めていく。

どうなりましたか?↓1〜3高コンマ
勝敗と、お願いの内容を安価してください


またアナウンスしていたとおり、このコミュが優等生に対する埋め合わせコミュになります
作中でかなりぼかしていましたが、各ヒロイン固有のコミュパートでそれぞれ性処理を行っているので、埋め合わせをしないと性処理をしてくれません
性欲が溜まってろくなことにならないので、早めに埋め合わせをすると良いです(安価をとるときに都度アナウンスします)
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 06:16:05.46 ID:RvyB/DhPO
勝った

お願いしまくって夜に裸コートで野外セックス
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 06:40:49.50 ID:Tio8QaXiO
負けた

1日デートのあと、優等生の家で自分の演奏に合わせて歌うこと
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 07:03:40.57 ID:SN7Vyrtj0
>>353
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 09:21:24.59 ID:UYpPzNFZo
>>353採用

場所指定↓1〜3高コンマ
プレイの展開上ある程度場所の移動はするかもしれません
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 09:34:59.49 ID:omT8IfqZ0
繁華街にある死角になる場所
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 09:39:55.86 ID:VISx0L5lO
学校
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 10:09:05.82 ID:nm1tnJ5do
公園
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 10:19:09.01 ID:UYpPzNFZo
コンマ的には>>358ですが、青姦は人に見られるかもっていうドキドキが肝なので、夜の学校に忍び込んでヤるってのはちょっと違う気がする。追いかけてくるのセコムでガチ通報だし
申し訳ないけど>>359で進めます、少し書き溜めます
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 16:07:09.11 ID:Q7aFbM0jo
タイトル見るとセフレって言うかただのハーレムと化してますねこれは
ていうかゾロ目多い、多くない?これも神の思し召し?
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 20:55:59.55 ID:3p9NKAOSo
小テストの結果が帰ってきたのは翌日。僕は満点だった。十問中十問正解。高校生活始まって以来の快挙である。

教卓で答案を返却されて、自分の席に戻る途中、優等生の机で少し立ち止まって点数を見せる。優等生の机の上にある答案、右上に書かれた赤字は「9」。

僕の勝ちだった。

祝勝会は昼休みの図書室でささやかに執り行われた。優等生がおめでとう、と微笑むのを眺めながら、渡されたお弁当の味を噛みしめる。

優等生「頑張ったんだね。私も教えた甲斐があったなぁ」

ニコニコとしながらお弁当を口に運ぶ優等生。僕は優等生に、彼女の答案用紙を見せるように頼んだ。

優等生は不思議そうな顔で、折り畳んだそれを僕に手渡す。僕は優等生が間違った問題を確かめる。

間違えていた問題はごくごく些細なミスによるものだった。ありふれたケアレスミス。誰にでも起こりうる小さな間違い。

そんなわけがなかった。数学の小テストは難易度としてはかなり易しめである。教科書の類題レベルの計算問題が半分、少しひねった文章問題が一問。それも指定の参考書をきちんとこなしていれば決して難しくはない。

優等生がこのテストで満点を取れないというのは、どう考えてもおかしい。

勝ったほうは負けたほうに、なんでもお願いができるんだっけ。そうだよと、きょとんとした顔で、小首を傾げる優等生。

じゃあ、と僕は低い声で言う。その余裕ぶった態度を引き剥がしてやる。僕に自分から負けたことを後悔させてやろう。

今日の夜、外でヤってみようか。

優等生は一瞬、目を瞬かせた。驚いてみせて、そんなのダメだよと口では言いながら、その口角が僅かに上がっていることに、彼女自身は気づいているのだろうか。
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 20:56:31.82 ID:3p9NKAOSo
深夜一時、僕は優等生宅の前に立っていた。夜の闇に音が吸い込まれてしまったような静寂。携帯で優等生の番号を呼び出す。

十数秒が経って、玄関のドアが開いた。コート姿の優等生、丈は膝上で、膝小僧から下は裸足。ウィッグを付けた髪、赤い顔、ひょこひょことした足取り。

僕は優等生の手から鞄を受け取った。

優等生「お待たせ。みんな寝ちゃってるから、私が外に出てること、気付かれてないと思うよ」

最近、ちょっと妹に怪しまれてたけど、と微笑う優等生。言うとおりにしてきたか、と訊くと、コートの腹の生地をぎゅっと握り締めた。

脚を擦り合わせるような、心許ながる仕草をして、優等生はうなずいた。

この時間、このあたりは誰も外を出歩かないの、と優等生は言う。優等生の、できるだけ歩幅を小さくした歩き方に、僕も合わせていた。

優等生「中学生に上がった頃かな。学校行って、部活動――今と同じ合唱部だったんだけどね?――それとお稽古もして、友達と遊んで、勉強して……楽しかったと思うんだけど、心のどこかではずっと、つまらないな、って思ってた」

小学生の頃はそんな事考えもしなかったのにね。優等生の言葉は小さく、住宅街の夜にすぐに溶けていく。

優等生「たまにこうやって、夜、出歩いてたの。街で遊んだりする度胸もなかったから、こうして家の周りをぶらつくだけだったけど」

どこかの家の木が風で揺れたのか、がさ、と言う物音に、優等生は身を固くした。そろそろと伸びた手が僕の手を握る。

ほんの少しだけ力を入れて握り返すと、優等生は微笑みを返して、僕の腕を抱くようにする。服の生地越しに柔らかいものが押し付けられて、腕の形に形がたわむのがわかった。
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 20:56:57.59 ID:3p9NKAOSo
くすくすと囁くような笑い声。耳を湿らせる呼気の熱っぽさが今の優等生の体温を物語る。

優等生「一番最初は胸がドキドキして、通り慣れてる道もキラキラして見えた。でも、夜のお散歩も、何度か繰り返すうちに、何も感じなくなっていっちゃって」

きっと私はこれからもそうやって生きていくんだな――そう言う優等生は、今では僕の腕を両腕で抱いて、全身で抱き締めるようにしている。歩く度、振動で小指の横が優等生の体に当たると、優等生はビクッと体を震わせる。

そうして僕たちは公園の入口にさしかかった。小さな公園で、ベンチが一つと公衆トイレ、遊具の類は見当たらない。鬱蒼とした木々で視界は悪かった。

公園の中に入って数歩、立ち止まって僕の腕を離した優等生が、だからね、と言うのに振り向く。優等生はコートのボタンを上から外していった。

優等生「頭の中が痺れて、そのことしか考えられなくなって、それがなくなったら明日死んでもいいって思えるなんて考えもしてなかった」

コートの下の裸身を月明かりに白く浮き立たせて、優等生は目を妖しく光らせて微笑んでいた。

下着くらい付けてると思ったら。僕の表情に気づいたのか、優等生は、君が裸で来いって言ったんでしょう、と僕を睨む。僕は笑って優等生に近づいて、優等生の股に無遠慮に指を差し込んだ。

指先に濡れた感触。人差し指と中指で押し開くと、間から蜜がとろとろに溢れた。優等生が嬌声を上げてしなだれかかってくる。優等生の腰が微妙に引けるのも気にせず、指に愛液をまぶすようにぐちょぐちょの陰部をまさぐった。

口に手を当てて必死に声を堪らえている優等生。反応の良さに気を良くして、僕はクリトリスと陰唇をなぞる。ふ、という優等生の押し殺した声。

優等生が額を僕の肩に当てる。こつり、と骨の当たる小さな音。優等生が大きく喉を嚥下するのがわかった。吐いた吐息の熱。

いじわる、という優等生の声は熱に浮かされたよう。
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 20:57:35.56 ID:3p9NKAOSo
優等生「ずっと、ここに来るまではって、我慢してたのに。……お願い。指、中に入れて」

聞きたかった言葉に、僕は自分の口角が釣り上がるのを感じた。でもそれじゃ足りない。せっかく外でシてるんだから、相応の言い方があるはずだ。

荒く息をしている優等生の陰核を突付いてやる。ひぐ、と腰を浮かす優等生に、早く、と催促する。お前の知っている一番いやらしい言葉で誘ってみろ。

優等生「私の……触ってほしくて、ヒクヒクしてる、お、おまんこ……指で、気持ちよくして……イかせて……!」

じん、と頭の奥が熱くなる。外で、あの優等生に、こんな格好させて、こんな卑猥なことを言わせている!

僕は優等生の腰を強く抱いて、中指を膣穴に差し入れた。手の平で陰核を押しつぶしながら、穴で指を出し入れする。優等生の弱い部分はわかっている。奥まで入れた中指を折り曲げた腹側の膣壁を、指の腹で押し上げてやる。

反応は覿面だった。腰から下をガクガクと震わせ、手で押さえてさえ嬌声が漏れ聞こえる。ぐにぐにと緩急をつけて、同じ箇所を刺激し続ける。

夜の公園は人の気配がまるでない。それでも、あまり大きな声を出すと気付かれちゃうかも、と囁いてやると、優等生はそれだけで身を震わせた。

やがて優等生は声にならない叫びとともに、僕の指を膣肉できゅうっと締め付けてきた。僕は指を抜いて、脱力していく優等生の体を抱きとめる。華奢な体は軽く、表面に汗を滲ませていた。優等生が顔を上げて、僕の口に吸い付いてくるのに、舌を絡めて応えた。

優等生の手が僕の股間に触れる。比較的薄い生地がこんもりと盛り上がっているのに、優等生は満足げな吐息。こちらを見上げる優等生の目は細まって、淫蕩な色に染まっている。

優等生は口付けを離して、僕の足元にしゃがんで、僕のズボンを下着ごと引き下ろした。固く張り詰めて、我慢汁が竿まで垂れていたそれが外気にさらされて、一瞬、冷たさを感じた。

外に放り出された逸物が優等生に巧みな手付きで扱かれる。外気の冷たさと開放感が、優等生の手の、柔らかくもしなやかな指に包まれて、僕はそのギャップにたまらず絶頂した。
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 20:58:21.89 ID:3p9NKAOSo
脳が灼けるような快感が、ペニスの先端から迸り出た。無理に押し殺そうとした呻きが喉を震わせる。ビチビチと尿道を通る欲望の塊を、僕はひたすら吐き出す。

脈動が収まるまで、優等生の手は絶妙な力加減でぼくの竿を刺激した。そして射精が終わると、白い粘液で汚れた僕のものを舌で掃除しに掛かる。わざと音をたてるように竿を吸われて、僕は低い快感を覚える。

と、一瞬、どこかから視線を感じた気がした。左右に目を向けてみるが、人影らしいものは見えない。レンズの反射光のようなものも見当たらない。

足元で僕を見上げてくる優等生に、僕は何でもないよと言って奉仕を続けさせた。少なくともこの位置では優等生の顔は外から見えない。ウィッグも付けているしそうそう本人とはバレないだろう。

僕は……まあいいや。散々いい思いしてるし、多少のリスクくらい許容範囲である。優等生が僕の逸物から口を離す。固さを取り戻したそれを、優等生は期待を込めた眼差しで見上げている。

欲望がむらむらと腹の底から陰茎に漲る。人に見られているかもしれないからといったところで、今さらそれが何だというのだ。僕は優等生の手を掴んで、公衆トイレの中に入った。

優等生の鞄から取り出したゴムを装着。個室にも入らず、優等生に壁に手をつかせて、立ちバックの姿勢で挿入を開始した。僕が気持ちよくなることしか考えていない乱暴なセックス。愛液に滑った膣穴が陰茎をぎゅうぎゅうと締め付けるのに、僕は低く呻いて、欲望を優等生の中に吐き出した。

ゴムを付け替えてすぐに挿入し直す。優等生の膣内はセックスを重ねれば重なるほど具合が良くなっていく。僕のものを締め付ける強弱、体温、愛液の量に至るまで、全てが僕の射精にちょうどよくカスタマイズされていくかのよう。

僕はそんな事を考えたが、すぐに思考は真っ白になって、優等生の穴でペニスを扱くことしか考えられなくなって、立ちバックから駅弁まで体位を変えたり、便座に座って座位になったりして、何度も何度も射精を続けた。

その後、後始末をして、優等生を持ってきていた普通の服に着替えさせて、もし家族にバレたとき言い訳ができるようにして、優等生を家まで送った。

僕のほうは、家に帰ると義妹に見つかったりして(明け方近くだぞ?)言い訳に苦労した。朝、寝不足のまま登校して、眠い目をこすりながら授業を受けた。同じく眠そうな優等生に心の中で手を合わせる。

次はやるならちゃんと休日にやろうと心に固く誓った。そういえばあの視線は誰だったんだろう。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
翌平日、休日指定可
※活発の埋め合わせが終わっていません


ちなみに視線の主は優等生妹を想定していますが、別に他の人でも構いません
まー脅迫とかがなければそれで
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 21:04:43.98 ID:3p9NKAOSo
(ぶっちゃけこんなにゾロ目出ると思ってなかった……)
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 21:10:01.11 ID:jdzvbhKZ0
サッカー部の練習に参加
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 21:10:57.09 ID:2Z1wvgqF0
休日
他の子に嫉妬気味な活発と1日中セックス
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 21:12:52.83 ID:NT+7Fi4DO
ジョギング終わりに活発と汗だくのままセックス
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 22:33:28.91 ID:+3C6TPdW0
一旦乙
ゾロ目は1/10で起こるからなぁ……と思った矢先にゾロ目出てる……
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 21:20:43.35 ID:kYnhv3/xO
やっぱり平日の更新は難しいか
楽しみに待ってます
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/07(水) 22:17:11.38 ID:GuhqkbaXo
>>368>>370採用、練習でなく練習試合にしました
たぶん>>369も内容的に拾いそう

今日は休日、なんだか最近不機嫌な活発がサッカー部の練習試合に帯同すると言うので、僕も参加することにした。

まあ、サッカー部も幽霊部員が多いとはいえ、僕ほど不真面目な部員もいない。練習にも週一くらいでしか参加しないし。試合に出るよりは仲間の応援を頑張ろう。

と思っていたら前半終了あたりで数人の部員がバテた。体力不足にもほどがないか? サッカーの練習より体力強化に取り組むべきでは? 部員の返事は、楽しくないからやりたくない、とのこと。これは強くならないはずだ。

そういうわけで急遽、僕も試合に出場することになった。なんせこのサッカー部には僕をベンチ温めにする人数的余裕が無いのだ。そりゃ万年、県大会初戦敗退もむべなるかな。

すでに点数では大差をつけられているので、これはこれで気楽な初試合だった。僕が失敗してもたいして問題になるまい。

相手のファンブルから味方がボールを奪ったのを見て、僕はとりあえずゴール前まで走ってみる。釣られた相手方が着いてこようとするが、遅い遅い。毎日活発とジョギング(全力疾走込み)している僕に敵うものか。

味方がポン、とロングパスを出してくるのに、全速力で追いつく。前に出ていたキーパーが戻ってくるのを躱して、フリーになったゴールにシュート。確実性重視のシュートがゴールネットを揺らした。

ほとんどラッキーゴールとはいえ、自分が決めたとなれば興奮もひとしお。駆け寄ってきた仲間と肩を叩きあってゴールを祝福する。まあ試合は10−1で敗北したのだが。

試合終了のホイッスルが鳴って試合終了。両者整列して礼。活発が駆けてきてタオルを渡してくれるのを受け取る。楽しかった。活発が誘ってくれなければサッカーをすることもなかったな。

ありがとう、と活発に言うと、活発は輝くような笑顔を見せた。活発のそういう顔が僕は大好きだった。しかし活発はすぐに口をあうあうとさせて、自分のタオルで顔を隠して自軍ベンチに走っていってしまった。

もう少し活発の顔が見たかったなと思う。仲間が腹を小突いてくる――目が笑っていない――のを手でいなしながら、僕たちは撤収作業に入った。
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/07(水) 22:19:06.72 ID:GuhqkbaXo
簡単なミーティングをして解散になった。ゆるい部活でこちらとしても助かる。活発と並んで家路につく。

まだ日は高い。活発は後ろ手に両手を組んで、僕の前を歩いている。日光降りしきる道の温度。夏が近づいている。

ねえ、と活発が言った。

活発「競走しよっか。勝ったほうが負けたほうになんでも一つ言うことを聞かせられるってことで」

いや僕さっきまでグラウンド走り回ってたんですけど? 負け試合の後半だけだけど結構走ってたんだけど? ズルくない?

活発「よーいドン!」

駆け出した活発を慌てて追う。チクショウ舐めんなよ、多少体力消耗してるくらいで仮にも女子にかけっこで負けるものかよ。後悔させてやるぜ! あれ、でもゴールはどこ?

おそいぞー、と活発がこちらを振り向いて煽ってくるのに、僕はへろへろになりながら付いていく。もう無理。これ以上は無理無理走れない。許してくれ。

活発「ほら、ここまで頑張って!」

僕は顎が上がってしまって、ひいひい言いながら、なんとか活発のところまでたどり着いた。そのまま道に倒れ込みそうになる僕を活発が抱きとめてくれる。溌剌とした汗の匂い。よしよしと後頭部を撫でられる。

僕は活発の背に腕を回して、深く脱力。道に膝を着いて活発に身を預けて、活発の匂いを全身で感じる。

試合、格好良かったよ、なんて耳元で囁かれれば、僕の体は正直な反応をした。活発は僕を一度、ぎゅっと強く抱きしめて、

活発「それじゃ、入ろっか。いらっしゃい」

僕は競走のゴール地点、活発の家に連れ込まれてしまった。


今日はここまで
次回からたぶんエロ入りますが土日かなー
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:23:24.35 ID:PHO9AcNy0
おつ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 00:40:34.73 ID:kDEa9VuNo
家の中は無人のようだった。通された居間にはダイニングテーブルとソファ、小さめの丸テーブル。汗まみれの僕はどこに陣取るべきか。

活発が飲み物を用意してくれると言う。待っている間、僕はもう立っていられなくて、とりあえず丸テーブルあたりに腰を下ろした。

手を後ろについて脱力。ここまで全力で体力を消費したのは久しぶりだった。疲労感が手や足の先に重く沈殿している。汗でどろどろの体をシャワーで流したくもあるが、それ以上の倦怠感が全身に広がっていた。

活発が薄めたスポーツドリンクを淹れてくれた。あー、でも飲むにはこの体勢から動かないといけないのか。ちょっと体力が回復してからありがたくいただこう。

と、頭が後ろに引き倒された。ぽす、と後頭部に柔らかい感触。上から僕を覗き込む活発と目がかち合った。

膝枕されている。活発の両手が僕の顔をがっちりと固定していた。意外に華奢な手。後頭部に伝わる、しなやかながら丸みのある脚。こうされてみると、活発も本当に女の子なのだと実感する。

活発の顔がさらに近づく。額に胸があたって、感触からしてこれはスポブラだな、なんて考えた。

活発「……君、なんか汗でペタペタしてるね」

髪も汗でツンツンしててきもちわるーい、と活発は僕の顔を撫でる。うるせーやい、と返す僕の声は弱々しい。この体勢、活発の汗の匂いがダイレクトアタックしてくるのだ。

ペチペチと僕の顔を叩く活発。その口が三日月型に笑って、

活発「ヘンタイ」

女の子の汗の匂いとか正直大好物なんです。僕の股間はいつだって正直者なのだ。ていうかお前、そっち見てないのによく分かるな。

わかるよ。つぶやく活発の瞳の色は深い。湛えられた感情の深さに僕は吸い寄せられて、僕は活発の瞳から目を離せない。その感情のすべてが今、僕に向けられている。

自分がまるでまな板に載せられた鯉のようで、背筋がぞくぞくした。
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 00:41:06.43 ID:kDEa9VuNo
活発「罰ゲーム。なんでも一つ、言う事聞いてくれるんだよね」

だから動かないでね、と活発の顔が近づいて、唇が重なった。啄むようなキス。前傾姿勢になった活発の体が、顔全体に覆いかぶさってくる。体温の籠もった活発の体臭は噎せ返るほど。汗に混じって、僅かに別の臭気が漂っているのを感じた。

痛いほど膨張する股間に頭の中が支配されていく。だが全身を侵す倦怠感がその自主的な発散を許さない。キスは続く。膨れ上がる欲望と、それを満たせない渇望と。

活発が唇を離した。音が消えたような静寂。僕にはもう活発しか見えない。活発にとってはどうだろう。活発の手が愛おしげに僕の頬を撫でて、人差し指で唇の際をなぞった。

活発「今日、初試合なのにゴール決めたよね。見ててすっごくドキドキするくらい、カッコよかったよ」

活発は立ち上がって、ハーフパンツを下ろす。活発の履いている、スポーツ用のだろう、味気ないシンプルな装丁の下着は、水分を含んで変色している。

活発は頬を火照らせて、ショーツに指をかける。引き下ろされる下着が陰部との間に糸を引いていた。

活発「試合中からずっと、こんなになってて、君のことばっかり考えて、目で追ってさ。……不公平だよね」

活発は僕の腹に跨って、僕に背を向けたまま、サッカー用の青いハーフパンツをトランクスごと脱がせた。外に投げ出された陰茎の根本を握られて、鈍い快感が走る。

活発が腰を浮かせて、大きくエラの張った亀頭を股の裂け目に宛てがった。うん? ちょっと待って、コンドーム付けた?

活発は、言う事聞いてくれるんでしょ、と微笑ったようだった。活発の割れ目が僕のものを少しずつ呑み込んでいく。ナマの亀頭がヌトヌトした肉に包まれる。狭い膣肉を、焦れったくなるような緩慢さで、一物が押し開いていく。

竿の全体を収める前に、亀頭が活発の一番奥を叩いた。活発は口に手を当てて、息を呑みながら、一気に腰を下ろした。ぞりっ、と膣壁をカリが削る感覚。

活発の下腹が震えて、うねる膣肉に竿から亀頭までを余さず全方向から締め上げられて、僕はたまらずに活発の中で放精した。
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 00:41:32.90 ID:kDEa9VuNo
女の中に自分の遺伝子を埋め込む、本能的な牡の歓び。全神経を集中して、ひたすらに塊となった欲望を放出する。入り切らずに逆流した精液が陰茎と膣口の隙間から溢れて、その光景の淫らさに、放精を終えても陰茎は硬く、活発の奥深くに突き立ったまま。

活発は一度、大きく息を吐いて、ん、といきんで膣から竿を抜いていく。牡と牝の体液の混じった膣内の誘惑は凄まじく、引き抜くだけの動作で与えられる快楽が尋常でない。ぬぽ、と肉棒が引き抜かれた穴はぽっかりと広がって、さらなる男を求めている。

活発が体をこちらに向けて、無言で再度の挿入を開始する。活発が体勢を変えたのは、この向きのほうが膣内の性感帯を突けるからだ。

ぱちゅぱちゅと音を立てて活発は僕の上で腰を振る。股間から伝わる媚肉の蠢きに、快感が脳天まで突き刺さった。恐ろしく締まりの良い淫肉の隙間を、混ざった体液が強引に潤滑して、活発の胎内を思うさま蹂躙させられる。

活発は一心不乱に、得られる快楽を絞り尽くそうとしている。荒げた息は徐々に間隔を詰めて、活発の動きが小刻みに、膣内の一点をこすり、突き上げるものに変わる。

僕もう限界だった。活発の高まっていく声、小刻みな動きがより奥に押し付けるようになって、ついにその瞬間がきた。

活発が動きを止めて、背を大きく反った。ぶるる、と震えた全身に連動して、腟内が急激の僕の逸物を絞った。快感が爆ぜた。絡みつく膣肉に乞われるまま、僕は精液を活発の膣に吐き出した。

もう互いに理性なんていらなかった。勃起した男の象徴を女に埋め込み、穴の中で扱く。生物に与えられた原初のシステムに忠実になる歓び。繁殖を命じる本能を、僕と活発は互いにぶつけ合った。

そうして、全身をあらゆる体液に塗れさせて、キスと愛を塗り合いながら、生殖行為に没頭した。

満足した頃にはとうに日が暮れていた。ふと見やれば体中にキスマークが付けられている。なんだか最中に、ものすごーく恥ずかしい台詞を言い合いまくっていた気がする。よく覚えてないけど。全然覚えてないけど!

ついテンションが上がってしまった。そりゃナマだもん、男なら当然ですよね? ね?

幸せそうに目を閉じて余韻に浸っている活発を無理やり叩き起こしてシャワーを浴びさせ、怠い体に鞭打って後始末する。やっぱナマはダメだわ事後めんどくさい。ちゃんとラブホ行こう。つーかもうナマはするまい。

でも誘われたら……いやいやもうしません。僕は固く誓って、活発宅を後にした。


翌日、休日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ
休日、平日選択可です
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 01:00:29.40 ID:qqMrkuMIO
休日ぶらぶらしているとウザかわ後輩に遭遇 そのままカラオケに
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/10(土) 01:13:58.88 ID:aDVG6u0W0
義妹とホラー映画再戦
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 01:16:07.21 ID:nrG39nLqo
休日優等生との露出プレイを録画した不思議娘が自宅訪問
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 01:43:08.47 ID:kDEa9VuNo
>>380採用です……コンマ神が僕を追い詰めるぅ


翌日、休日の朝。いい天気で気分も爽快、絶好のジョギング日和である。ただし活発は昨日の無理が祟って今日はお休み。仕方ないね。

ジョギングを終えて帰宅。シャワーを浴びてストレッチして、さて今日はどうしよう。

と、もう起き出していた義妹が、レンタルDVDを手におずおずと話しかけてきた。

義妹「映画借りてきたから、一緒に……いい?」

断る理由もない。義妹の映画の趣味はなんだろう。ファンタジー系か意外にアクションか。なんにせよ、楽しい映画だったらいいな。

映画視聴開始。

ホラーじゃねーか! しかもクッソ怖いやつ! おかしいとは思ったんだよ、なんか冒頭から不穏な気配漂ってたし! パニックホラーならまだしもガチ和製ホラーじゃん!

ねえなんで? なんでこんなことするの? 義妹ちゃん?

義妹「だ、だって……ホラー、この前、こ、怖いの、克服したくて……」

そんなの僕だって克服したいよ! 真っ青な顔の義妹と手と手を握り合いながら、なんとか視聴を継続した。

エンドロール後のパートでさらに心臓を凍りつかせられて、映画はやっと終わった。僕も義妹も、恐怖に叫びすぎて息絶え絶えである。

そういえば父と義母はどうしたろう。ぼんやりとした記憶で、父は休日出勤、義母は何だったか、何かの用事で家を空けたような気がする。

つまりこの家の中は僕と義妹の二人だけである。今日いっぱいは二人だけ。

時計を見る。まだ昼にさしかかったところ。僕は義妹と顔を見合わせた。固い決意を込めて、僕は重々しく口を開く。

僕たちずっと一緒だよな? 義妹も厳かにうなずいた。

ご飯を食べるのも一緒。トイレに行くのも一緒。勉強も一緒にしましょう、疲れたら一緒に息抜きしましょう。僕はもう義妹とべったりくっついて一日を送る。

時刻は夕刻、義母が用意してくれていたご飯で早めの夕食を摂る。そろそろお風呂にも入らなければならないか。

……お風呂どうしよう。もしかして一人で入るの? 水場に? 一人で? ヤだぁ……ヤだよー……

義妹も不安そうな顔をしている。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 01:47:24.94 ID:lzppZ7s3O
一緒に入ろう…目隠しはー…怖いから無理…
兄妹だし一緒にお風呂なんて普通だよな!
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 02:38:16.39 ID:y7IXlaEUO
水着を着て入れば大丈夫(錯乱)
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 03:06:29.09 ID:JPD+ENGTO
お互い入浴中は扉の向こうで待つとか
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 16:42:18.37 ID:kDEa9VuNo
>>383採用

義妹「お風呂……その……」

義理の兄妹とはいえこの歳で一緒にお風呂するのは問題があるよね。さすがに。家族とは倫理的にね。

僕は義妹に深く頭を下げた。一人だと怖いので一緒にお風呂に入ってください。大丈夫! 目隠しもするし水着も着けるので、なにとぞ!

義妹は赤面して身を固くしたようだが、小さな声で、いいよ、とうなずいてくれた。心優しい義妹に感謝。

さて、今僕たちはお風呂の中である。同じ湯船に僕と義妹が一緒に入っている。水着なし。目隠しなし。義妹が、

義妹『水着だとちゃんと体洗えない……目隠しは危ない……』

そういうことになったのだった。義妹よ、心優しいのは美徳だけど、警戒心が足りていないのではないですか。お義兄ちゃん心配です。

髪を洗いっこしたり、背中を流しっこしたり(僕はスポンジを使ったが義妹は素手だった。ちっちゃい手だった)して、一緒にお風呂に浸かっている。

僕の両脚の間に義妹が小さく膝を抱えている体勢。向こうを向いてうつむく義妹の背中の滑らかな肌。華奢な肩。後ろから見ても首から耳まで真っ赤になっている。

のぼせたのならすぐにあがらせるのだが、たぶん、そうではない。

だってモロに見られたもの。いくら義妹でも裸見たらそりゃもう僕の股間は暴れ馬である。変なもの見せて本当にごめんね。

それでも、僕と体を洗いっこしてくれたのだからいい子にも程がある。悪い男に騙されないでおくれ。

なんとなく、お風呂場に沈黙が降りている。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 16:43:56.10 ID:aDVG6u0W0
もちろん(性的に)イタズラでしょ
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 16:47:53.28 ID:JjWG4RqQ0
一緒にお風呂入っといてなんだけどちょっと無防備過ぎて心配だと話す
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 17:16:52.69 ID:gqZ/hdI60
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 17:33:56.23 ID:kDEa9VuNo
>>388採用

無性に義妹の将来が心配になったので、そのとおりに言った。義妹は口を噤んだまま、少し身じろぎしたのがお湯の動きでわかった。

義妹の名前を呼ぶが、義妹はもっと体を縮こませてしまう。余計なお世話だったかな。

湯船の底に置いていた手に、義妹の手が重なった。驚きに震えた手を、義妹が小さな手で握ってくる。弱々しい力。

義妹は膝に顔をつけるようにして、表情は知れない。

今、心臓がドキドキしているのは体温が上がっているからで、体温が上がっているのは風呂に浸かっているから。

それだけではないというのはわかっているし、義妹の行動もまた、その意味はわかっていた。

これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
お風呂場で本番はなしです
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 17:46:38.26 ID:yKvVVIePO
浴槽の中で後ろから素股しつつ乳首やクリを優しく弄る
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/10(土) 17:49:34.35 ID:ztASEyVc0
義妹に「お義兄ちゃんだから安心できる」といわれる
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 17:54:16.40 ID:8QlUDsV6O
義妹に力を抜いてと言いつつ、乳首やクリを愛撫してあげる
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 19:31:43.23 ID:kDEa9VuNo
>>393採用

僕は義妹を片手で抱き寄せた。すっぽりと腕の中に収まるほど小さな躰。触れた薄い腹と腰骨の感触。本当に同い年か疑わしい幼さ。

もう片方の手で義妹の手を握って、肌を触れ合わせる。触れた箇所から互いの体温が通い合う。注意するのは、勃起したペニスが当たらないこと、義妹を脅えさせたくない。

強張っていた義妹の肩が、徐々に弛緩していって、僕の胸に体重を預けてくる。

いいのか、と訊くと義妹は、小さな声だが、確かに、うんと言った。

片手は義妹と指を絡めるように繋いでいるので、もう片方の手で、義妹の体を確かめるように触れていく。未発達の幼い少女にイタズラしているよう。わずかに疼く罪悪感さえスパイスにして、僕の手は止まらない。

あくまで焦らず、じっくりと手を動かす。腹から指を辿って、ささやかな胸の膨らみに至る。手のひらで押し包めるサイズだが、まだ少し固さがある。痛くしないよう気を付けなければ。

ん、という鼻に掛かった義妹の声。痛くないか訊くが、びっくりしただけ、と義妹。

義妹「だいじょうぶ。……続けて」

痛かったらすぐに言うよう言い付けて、愛撫を再開する。尖った桜色の突起を指先で淡くつつくと、義妹は肩を跳ね上がらせた。それ以上強くはせず、つんつんと乳首に弱い刺激を与え続ける。

義妹の手を握っていた手で、義妹の指を弄んでいたが、このまま片手を遊ばせておくのも芸がない。

義妹「ひっ……」

義妹の腿裏に指を滑らせると、義妹は息を詰めた。力を抜くように囁いて、乳首をいじっていた手で軽く義妹の体を抱きしめる。

落ち着いて、息を吸って、吐かせる。何度か繰り返させる。呼吸が落ち着いたところで、続けるね、と言い置いて、内腿付近を円を描くようにして撫でた。

抱きしめていた手で義妹の胸元をまさぐり、もう片手で、じわじわと中心部を目指していく。指先が恥丘をかすめて、僕は最後の確認を義妹にする。

本当にいいんだな? これ以上は後戻りできないぞ。

義妹は僕に全身を預けてもたれ掛かってきていた。背中に僕の膨張した肉棒が触れているのにも気づいているだろう。荒い呼吸に甘えるような響きが混じっていた。

義妹が顎の動きだけでうなずきを寄越すのに応えて、僕は指先で秘部をなぞった。

溝を上から下まで撫でさする。あ、と義妹が顎を上げる。僕は義妹の髪に顔を近づける。シャンプーとトリートメントの匂い、その奥に、義妹自身の、甘ったるい女の体臭。

こんなナリでも義妹はしっかりと女の肉体なのだ。濡れた首筋を舐めると、ほのかな汗の味が舌上に滲む。やわく首筋を吸うと、義妹は甘く啼いた。

義妹の秘唇は、外側をいじっただけでもまだ固い。指を中に入れるのは時期尚早か。茹だったような頭の冷静な部分がそう判断する。

つん、とクリトリスに人差し指で触れて、皮を剥くこともせず、優しく触れるだけの刺激を重ねていく。まずは刺激に慣れるところから始めよう。

慎ましやかな義妹の声が、肉芽に触れるごとに大きくなる。そろそろ頃合いか。乳頭を指で軽くつまみ、クリトリスをほんの少しだけつよく、長く押しつぶす。

あ、と義妹は全身を緊張させた。最高点に達した緊張から、義妹の体がゆっくりと降りていくのを、しっかりと抱き止める。

半開きになった義妹の口にキスをする。舌を絡める激しいものではなく、お互いの存在を確かめ合うための穏やかな口付け。

義妹がくったりと体を預けてくる。限界かな。というか、これ、……長湯しすぎた?

ヤバイヤバイ、と僕は義妹を風呂から上げた。体を拭いてパジャマを着せて寝かせ、団扇で義妹をあおぐ。ごめんよ義妹。

ちょっと回復したところで水を飲ませて、義妹の部屋に連れて行った。ベッドで眠る義妹の安らかな寝顔を見てから、僕も自室で寝むことにした。


翌日、平日です。どうしますか?↓1〜3高コンマ
義妹ちゃんはちっちゃいのでまずは体を慣らすところから始めます。そうじゃないと挿入らないしね
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 19:34:37.36 ID:AilvDQ9pO
メカクレと昼食
メカクレとアーンで互いに食べさせる
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 19:35:28.23 ID:yXxu67W20
>>395
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 19:36:34.26 ID:WoZ24FaDO
>>395+最後の方は口移しで食べさせ合う
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 19:37:03.62 ID:gxQ44CBlO
優等生のピアノを久しぶりに聴きたいとリクエスト
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/11/10(土) 20:40:56.46 ID:kDEa9VuNo
>>395採用

翌日の昼休み、最近目隠れと二人になる機会がないので、昼休みは二人で過ごすことにした。

一階階段下のいつものスペースでお弁当を食べる。今日の目隠れの作ってくれたお弁当も美味。

美味はいいのだが、オクラだったり肉の赤身だったり、精力をつける食材が多いのは気のせいか? 活発や優等生のお弁当もそうだから、そう言う食材のほうがお弁当を作りやすいのかもしれない。

と、目隠れの箸が止まっている。どうかしたのだろうか。

目隠れ「じ、実はね、ちょっと、失敗っ、しちゃって、多く作りすぎちゃって」

だから、とうつむいている目隠れの頬は赤い。その、と目隠れは箸で肉巻きをつまんで、

目隠れ「あ、あーん」

不意打ちを食らって、僕はしばし瞑目。散々っぱらもっと凄いことをしてるというのに、めっちゃクリティカル。

目隠れは本当に可愛い。

その事実を噛みしめながら、あー、と口を開けて、目隠れに食べさせてもらった。今日も完食。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ
放課後、翌日、休日指定可
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 20:41:25.21 ID:LqlWJDJ9o
休日ぶらぶらしているとウザかわ後輩に遭遇 そのままカラオケに
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 20:46:21.91 ID:xfshUHm00
放課後
不思議娘と何故かショッピングをすりことに
627.84 KB Speed:0.4   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)