【安価】冒険者「モンスター娘だと!?」

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213 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/13(火) 19:32:50.79 ID:athSa3I90
冒険者「うへぇ...ボッロボロじゃないか」

冒険者「ワクワクしてきたな」

座敷わらし「『場』を二つ感じる」

堕天使「ボクと同じ、冒涜者のような力を感じる」

ドリアード「精霊さんがいません。遺跡としてはあり得ないです」
214 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/15(木) 20:09:41.14 ID:POfYXYLB0
中に入ると、近未来的でまるで研究所のような
そんな無機質な光景が広がっていた


冒険者「気味が悪い」

堕天使「ここに、宝物があるのかい?」

ドリアード「何か臭くないです?」

座敷わらし「確かに臭う...けど、何かしらこの臭い」

冒険者「進んで行けば分かるだろう」
215 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/16(金) 22:01:25.10 ID:7Q9Yuvt50
冒険者「遺跡の外見だったが、こりゃどうも遺跡じゃなさそうだ」

冒険者「幾つかドアがあるから、とりあえずどれかの中に入ってみるか」

座敷わらし「そうすればここがどういう施設か分かるって訳ね」

堕天使「警戒を怠らないようにしよう」

ドリアード「そうですねぇ...この、『109』のドアの中からは生命反応はないですよ」

冒険者「ほんじゃ、そこに入るか」
216 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/16(金) 22:07:42.77 ID:7Q9Yuvt50
どうやら109号室はロッカールームのようだ


冒険者「ロッカールーム...?」

ドリアード「とにかく漁りましょう」

堕天使「そうだね。手掛かりを探さなきゃ」

座敷わらし(何か怖くなってきたわ...)

冒険者「どれどれ...ん?!」


冒険者はロッカーを開ける
217 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/16(金) 22:08:59.05 ID:7Q9Yuvt50
>>218...ロッカーの中身
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 22:11:57.89 ID:tG+ErswsO
銀の鍵
219 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/16(金) 22:20:38.67 ID:7Q9Yuvt50
只の銀製の鍵ですか?
クトゥルフ的なアレですか?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 22:22:56.61 ID:tG+ErswsO
このレスのコンマ偶数ならただの鍵
奇数ならクトゥルフ的なアレと言うことで
221 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/17(土) 08:12:00.52 ID:niuj/4gh0
冒険者「銀の鍵...」

座敷わらし「何それ?」

堕天使「銀の鍵って、あの銀の鍵かい?」

ドリアード「...」

冒険者「ドリアード、こいつを封印出来るか?」

ドリアード「封印は...ちょっと無理ですねぇ」

ドリアード「ですが力を弱める程度ならできますよ」

冒険者「ならやってくれ」

堕天使「こんなものが本当にこの世に存在したなんて...!」

座敷わらし「え?え?何なのソレ?」
222 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/17(土) 10:55:30.66 ID:niuj/4gh0
冒険者「俺達が認識して、当たり前と思っている生と死」

冒険者「それらの答えにたどり着く鍵だ」

冒険者「それを受け入れたらもうそれは別のペクトルに人外だ」

冒険者「...まぁ、使った事はないから本当か嘘かは分からんがね」

座敷わらし「難しいわね」

冒険者「理解しようとしたらダメだ」

ドリアード「ん、これで少しましになったよ」
223 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/18(日) 21:35:22.66 ID:jyNClbAd0
堕天使「さすが、仕事が早いね」

ドリアード「ありがと」

冒険者「探索を続けよう」

冒険者「これ以上ロッカーを開けたらとんでもないブツがさらに出てきそうな気がする」
224 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/18(日) 21:45:40.75 ID:jyNClbAd0
冒険者「そもそもこの研究所事態危険なんだ」

冒険者「とっととケリをつけよう」

冒険者「座敷わらし、念じろ」

座敷わらし「...分かったわ」


冒険者のラックが一時的に上がった


冒険者「このラックなら運命を手繰り寄せられる」

冒険者「次が最後の部屋だ!」
225 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/18(日) 21:47:44.19 ID:jyNClbAd0
>>226...研究所最奥部の様子
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 21:51:40.87 ID:O+bkdLiM0
不気味な人形が所狭しと並んでいる
227 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/18(日) 22:59:50.72 ID:jyNClbAd0
そこは、今までの近未来的な空間から打って変わって、儀式的な空間であった
なぜなら、不気味な人形が所狭しと並んでいるからである


冒険者「何かの宗教か?」

???「そんなところだ」

冒険者「ん????」


部屋が全体的に暗い為、声の主を明確に確認出来ない
なので目を凝らして冒険者達はその姿を捉えようとする
そして、その行いを例外なく後悔した
228 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/18(日) 23:23:54.17 ID:jyNClbAd0
鼻を突くような屍臭
髪は抜け落ち、一見がらんどうに見えるその眼窩からはペースト状の物体が顔を出す
所々皮は剥がれ、筋肉が露出している


ロード「俺はロード。降神の術者だ」

ロード「これよりそこの雌三人に神を降ろす」

ロード「絶対神の支配を受け入れるのだ」

座敷わらし「何馬鹿な事言ってんの?!」

ドリアード「待って座敷わらしちゃん!そいつは本気だし、それを成し遂げる気概もある」
229 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/20(火) 22:20:41.56 ID:GOU2To7i0
堕天使「狂信者風情が偉そうだね」

ロード「何だと?」

堕天使「頭部狙いパンチ。試行5回」


ロードの頭部は弾け飛ぶ


堕天使「パンチを5回まで試行できる」

堕天使「二回避けて、一回喰らったがダメージが薄かった」

堕天使「全てボクの能力によるパラレルワールドの話だがね」
230 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/22(木) 19:49:35.28 ID:DE95G7jh0
冒険者「やるな」

堕天使「えっへん」

冒険者「だが祟られそうだな。末代まで呪われてそうだ」

座敷わらし「大丈夫よ。私がいる限りはそんな呪い効かないわ」

ドリアード「私も解呪できるよ」

冒険者「しかし、これで終わりか」

冒険者「達成感がないな...」

冒険者「いや、違うな。空洞音がする」

冒険者「結構薄いな...ならいけるか」

冒険者「せいっ!!」


冒険者は床を殴る
すると床が割れ、元あった遺跡の面影がある場所に出た
231 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/23(金) 22:59:03.37 ID:fgtxB6Ph0
ところどころ苔むしており、本当に遺跡であることを再認識させる


ドリアード「力を感じる...」

堕天使「ボクも感じるよ」

座敷わらし「いい力だけど...こんな苔むした所に定住したくはないわね」

冒険者「おっ、あれを見ろよ」


冒険者は前方をまっすぐ指す
そこには祭壇と、小さな箱が


冒険者「棺桶にしては小さいな、コレ?」
232 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/24(土) 15:29:54.86 ID:Mjxy5T9i0
冒険者「開封してみよう」

冒険者「...」

冒険者「はっはっは。なるほどなぁ」


冒険者は中のそれを見て、全て理解したようだ


冒険者「みんな。少し目を瞑っていてくれないか」

座敷わらし「はいはい...」

堕天使「キミを信じるよ」

ドリアード「んん...」キュー

冒険者「そんな強く瞑らなくてもいいんだけど...」

冒険者「...ほい、出来たぞ。さぁ目を開けて確認するんだ」
233 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/24(土) 15:37:31.21 ID:Mjxy5T9i0
三人が目を開けると、全員真っ先に指を確認した
勿論、目を瞑っているうちに違和感を感じたからである
そして、三人の左手の薬指にはそれぞれ指輪が嵌められていた


冒険者(現実だったらこんな無責任な事はしないのだが)

冒険者「みんな、俺と結婚してくれないか?」

座敷わらし「...まぁ、どーしてもって言うなら」

堕天使「良いのかい?」

ドリアード「...嬉しい...!」
234 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/24(土) 15:49:47.80 ID:Mjxy5T9i0
すると、周囲が。いや、世界が。眩い光に包まれる


気が付くと、元の世界に戻っていた


310ページ「面白かったわよ」

冒険者「ふん」

310ページ「あなたはもうページを捲る事が出来るわ」

冒険者「そうだったな。もう会うことはないだろうけど、楽しかったぞ」


冒険者は311ページ...時空転移の魔法について記されたページを開いた
235 : ◆ASVkrOnfZ6 [saga]:2018/11/24(土) 15:56:46.33 ID:Mjxy5T9i0
冒険者「この魔法を使用した術者は、時間を移動する」

冒険者「この魔法は完全版と魔法使いなら誰でもできる不完全版がある」

冒険者「なお、完全版が使える魔法使いはごく少数である。完全版が使用可能な術者を一応纏めておく」


そこには、大魔法使いとマスター魔術師の名前もあった


冒険者「完全版ではifの世界にも好きなだけ飛べるが、不完全版では一定時間実際の過去に遡るのみとなる」

冒険者「不完全版の発動方法は...あー...>>236か」
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 02:54:01.67 ID:itj+2AuW0
自分の命の源(精子または卵子、あるいは寿命または自分の過去)を魔翌力に転換し、転換された魔翌力を"時の管理者"に捧げる。

"時の管理者"は概念であり、このようなページを読んだ者であれば念じれば捧げられる
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/28(水) 21:45:17.30 ID:rD/Rp87Ko
保守
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/01(土) 22:35:20.89 ID:fzlApN+P0
安価下なら、
全裸で魔力放出
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/06(木) 16:26:30.98 ID:22kiVEB/O
まだー
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