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アーリア「きゃあ!?」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/10/30(火) 00:23:52.46 ID:jzpSDcrc0
サーハイマン「!?」
ルーク「どうしたんですか!?アーリアさん!?」
レイトン「何があった!?」
レミ「どうしたの?大丈夫?」
アーリア「この糞メガネが…私のお尻を触ってきたんです…」
サーハイマン「んなっ…!!」
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:41:09.88 ID:BVeS9zCZO
ルーク「貴っ様ぁ〜!!」
レイトン「…それは本当ですか?サーハイマン博士」
レミ「ちょっとこっちに来ましょうか」グイッ
サーハイマン「ちょ、ちょっと待ちたまえ君たち!!」
アーリア「…」ニヤニヤ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:42:19.79 ID:BVeS9zCZO
レミ「触ったんですか?」グイッ
サーハイマン「触ってなどいないっ!!離したまえ!!」
ルーク「先生!必死なところがまた怪しいですよ!!」
レイトン「ああルーク。これはいけないね。英国紳士失格だ」
サーハイマン「君たちぃいい!!!!」
アーリア「…」ニヤニヤ
サーハイマン「ああ!!ほら!!彼女を見てみたまえ!!ニコニコしているではないか!!!君!!単なるイタズラだったんだろう!?そうだろう!?!?」
アーリア「…グスッ…気持ち悪かった…」
ルーク「貴様〜!!まだアーリアさんを傷つけるか!!」
レイトン「みっともないですよサーハイマン博士。」
レミ「おらぁ!!」ゲシッ
サーハイマン「うぐぅ!?!?…わ゛…わだじはやっでな゛い…」
レミ「もう大丈夫よ。怖かったね」ナデナデ
アーリア「…レミさん…グスッ…」
ルーク「アーリアさん。ハンカチです」スッ
アーリア「…ありがとうルーク…」
レイトン「いいぞルーク。英国紳士らしくなってきたね。」
ルーク「フフン!僕は先生の一番弟子ですからね!!」
あははは
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:43:22.79 ID:BVeS9zCZO
サーハイマン(くっ…和気藹々として…!!)
サーハイマン「それなら聞くが…」
ルーク「うわっ!!痴漢が喋ってますよ!先生!!」
レイトン「気味が悪いね。」
レミ「また蹴られたいんですか?」
アーリア「…」
サーハイマン「私が…この私が触ったという証拠はあるのか!!」
一同「…」
レミ「…確かに…決定的な証拠はないわ…」
サーハイマン「…そうだろう」
アーリア「…チッ」
ルーク「先生…!」
レイトン「…これは…何か事件の予感がする…」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:44:03.15 ID:BVeS9zCZO
レミ「糞メガネが犯人じゃないわずかな可能性を考慮すると、教授と、それからルークが触った可能性があるってことね」
レイトン「レミ。君がレズビアンであるという可能性も忘れてはいけないよ。」
レミ「私は違いますよ!」
ルーク「…レズビアン…?」
ルーク「それです!先生!!」
レイトン「どういうことだルーク」
ルーク「性的趣向です!アーリアさんの見た目は未成年の女の子です!未成年の女の子に痴漢するような性癖のやつが犯人です!!」
サーハイマン「なるほど。聡明だな小僧」
レイトン「いいぞルーク。冷静な分析だね。」
アーリア「…」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:44:55.78 ID:BVeS9zCZO
レミ「じゃあまず、糞メガネ。」
レイトン「確か博士には、アーリアと同じくらいの娘さんがいらっしゃったと聞きましたが?」
ルーク「先生!自分の娘の姿に重ね合わせて興奮するなんて、こいつ相当変態ですよ!!」
レイトン「ああルーク。やはり犯人はこいつで間違いなさそうだね。」
レミ「おらぁ!!」ガンッ
サーハイマン「ぐえ!?…ちょっ…」
アーリア「アスラントが言っている…こいつが犯人だと…」
ルーク「やっぱり!!」
サーハイマン「待て待て待て待て!!!」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:45:49.64 ID:BVeS9zCZO
サーハイマン「めちゃくちゃだ君たち!!」
サーハイマン「まだ私のターンしか終わってないだろう!!」
レミ「確かに…」
ルーク「痛いところをついてきますね…」
アーリア「…チッ」
レミ「じゃあ次は教授。」
ルーク「先生の性癖って、正直全然分からないですね…先生って普段どんなので抜いてるんですか?」
レミ「あ!それ私も気になる!」
サーハイマン「おいおい…なんてことを…」
レイトン「私は非常にマルチだよ。英国紳士としてはね。」
サーハイマン「ええ…」
レイトン「最近はおねロリにハマっているよ。英国紳士としてはね。」
サーハイマン「」
ルーク「おねロリ…つまり、女性同士のものにハマってるんですね?」
レイトン「そういうことだね。」
レミ「女性の前でそういうこと言う人どうかと思います教授」
ルーク「正直キモいです先生」
レイトン「」
アーリア「…ふわぁ…(眠くなってきた…)」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:46:45.50 ID:BVeS9zCZO
レミ「まぁ、痴漢とは少し離れている気もするので、保留ということで」
レミ「ルーク」
レミ「普段どんなので抜いてるの?」
サーハイマン「人にどうかと思うとか言える立場じゃないだろ君…」
ルーク「ぼ、僕は、好きな人以外でそういうことはしません!」
レミ「え!ルーク好きな人いるの!?」
アーリア「誰が好きなの?」
ルーク「…///」
ルーク「…ゆ…ユラ…///」
レミ(かわいい)
アーリア(かわいい)
デスコール(あの遺跡のとこの娘か…純愛だな)
レイトン(子供同士か…悪くないね。新しいジャンルにチャレンジするのは当然のことだよルーク。英国紳士紳士としてはね。)シコシコ
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:47:18.24 ID:BVeS9zCZO
レイトン「最後にレミ。君だ。」
レミ「私はレズビアンじゃないですっ!」
レイトン「そうは言ってもレミ。私は君の犯行が一番鮮明にイメージできるよ。英国紳士としてはね。」
レミ「はぁ!?」
ルーク「先生!どういうことですか!?」
レイトン「言っただろうルーク。私は最近おねロリにハマっている。」
ルーク「先生!それって…!」
レイトン「アーリアの服を買っていた時だ…」
レイトン「私には見える…レミとアーリアが試着室に入ったあの時…」
『ぃゃ…///ぁ…ダメです…///レミさん…こんな…///ぁあ…///」
『ふふふ…ほら、力抜いて…』
『だ…ダメ…///ぁ…///』
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:48:12.64 ID:BVeS9zCZO
レミ「教授。ありえないです。マジでキモいです。」
デスコール「ふん。悪くないなレイトン。」
ルーク「先生…///僕…なんだか新しい世界に目覚めそうです…///」
レイトン「新しいジャンルにチャレンジするのは当然のことだよルーク。英国紳士としてはね。」(2回目)
レミ「アーリア、こいつらアスラントに滅ぼしてもらって」
アーリア「はい」
チュド---ン
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/10/30(火) 01:49:08.53 ID:BVeS9zCZO
レイトン一行は死亡した。もうすぐ到着しそうだったブロネフも巻き添え食らって死んだ。
終わり
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