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【安価】提督「提督として生きること」マエストラーレ「その42」【艦これ】

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67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:14:53.18 ID:/YiL2+3lo



舞風「……そ、それより、肩……」


提督「あ、ごめん……痛くなかったか?」


舞風「それは大丈夫だけど……いきなり掴まれたから、びっくりしちゃった」


提督「……」








↓1 どうなる?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:15:12.87 ID:kTBh8eKY0
>>66
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:15:37.67 ID:DewCiwIQ0
66
70 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:18:09.08 ID:/YiL2+3lo




野分「……舞風、よかった」


萩風「野分、提督はあなたの考えてるような人じゃないわ。大丈夫よ」


嵐「あいつの方を持つつもりはないが、萩に賛成だぜ」


野分「でも……」


萩風「ほら、静かにしないと見つかるわよ……」









↓1 どうなる?
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:21:52.35 ID:do693YOR0
無性に恥ずかしくなった舞風は飲み物を取ってくるを言いながらドアを開けた
三人「あっ」
舞風「」
72 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:22:52.36 ID:/YiL2+3lo



提督「……」


舞風「……っ///」


舞風「あ、あたし、飲み物とってくるね!///」


タッタッタッ… ガチャ


萩風 嵐 野分「「「あっ」」」


舞風「あ、えっ……?///」









↓1 どうなる?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:26:10.60 ID:kTBh8eKY0
提督「萩風たちも来ていたんだし、そろそろ失礼するよ」
74 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:27:36.37 ID:/YiL2+3lo



提督「萩風たちも来てたのか。なら、舞風のこと任せていいな」


舞風「え、あ……」


提督「んじゃ、舞風。またな」


スタスタスタ…


舞風「……もーっ!皆のせいで提督がいっちゃったじゃん!」


嵐「わ、悪かったって……」







↓1 どうなる?
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:31:44.47 ID:7kdd/fvN0
野分「それなら追いかければ良いわ…あなたはあの男の艦娘。お互いが合意の上ならそういう事も、問題ないわ…野分には理解出来ないけど…」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:31:58.43 ID:uCSUk7q80
嵐「悪かったって、さっきは写真を撮ってるからそれで許してくれ」
舞風「何撮ってるの!?///」
77 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:33:30.94 ID:/YiL2+3lo



野分「それなら追いかければ良いでしょ……」


舞風「……のわっち、どうかしたの?」


野分「べつに……あなたはあの男の艦娘だもの。お互いが合意の上ならそういう事も、問題ないわ……」


舞風「……変なの」


萩風「いいからほら、追わないと!」


舞風「あ、うん!」









↓1 どうなる?
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:37:14.67 ID:kTBh8eKY0
提督を追いついたどころでなかなか言葉が思いつかない
79 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 00:38:27.21 ID:/YiL2+3lo



今日はここまでですー

またあしたー






舞風「て、提督っ!」


提督「ん、舞風……と」


野分 嵐 萩風「「「……」」」


舞風「そ、その……えっと……」









↓1 どうなる?
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 00:41:09.49 ID:RmkezEug0
提督の顔にキスしたあと、逃げるのように去る
81 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:00:16.43 ID:anOK2hTCo


こんばんわー更新始めますねー







舞風「しゃ、しゃがんで!///」


提督「……」スッ


舞風「……///」


チュッ


提督「!……」


舞風「そ、それじゃ、またね!!///」


タッタッタッ…


提督「……」


萩風「あ、あの……提督?」





↓1 どうなる?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:00:35.76 ID:kTBh8eKY0
提督「・・・仕込んだのはお前らか?」
萩風「違いますよ?」ニヤニヤ
83 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:03:03.82 ID:anOK2hTCo



提督「……お前らの仕込みか?」

 
嵐「ちげーよ。舞風が自分でやった」


萩風「ふふ……けっこう大胆でしたね」


野分「……追いかけないの?」


提督「……」









↓1 どうなる?
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:04:09.61 ID:do693YOR0
追わない
85 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:06:34.32 ID:anOK2hTCo



提督「……そうだな。追わないでおく」

 
野分「……」


提督「そう睨むなって。舞風を落ち着かせたいんだ」


萩風「なるほど……」


提督「お前たちも変に刺激したりするなよ?」


嵐「あいよー」


   


    



↓1 どうなる?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:07:22.86 ID:kTBh8eKY0
部屋に戻った舞風は提督が残した上着を抱いて悶えて、終わり
87 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:08:33.56 ID:anOK2hTCo



ガチャ…


舞風「……///」


舞風「あ、提督の上着……///」


舞風「……///」ギュウウウッ…


舞風「ていとく、ていとく……///」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:11:16.87 ID:MatYHP3mO
野分(全く、あの男の何処が良いんだか…ま、舞風が望むなら好きにすればいいけど…)
89 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:13:03.54 ID:anOK2hTCo




野分「……」


野分(ああは言ったけど、舞風ったら……あんな男のどこがいいのかしら……)


萩風「野分、顔が怖いわ……」


嵐「まだ納得行かないのか?」

 
野分「……だって、提督は」











 

↓1 どうなる?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:15:51.39 ID:kTBh8eKY0
野分「舞風の気持ちがわかってるくせになにもしない、納得できた方がおかしい」
そう言いながら提督を探しに行く
91 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:17:22.90 ID:anOK2hTCo



野分「舞風の気持ちがわかってるくせになにもしないなんて……納得する方がおかしいわ」


野分「提督を探してくる」


嵐「おい野分、そりゃおせっかいってもんで……」


萩風「……言ってしまったわね。どうしたのかしら……」









↓1 どうなる?
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:19:49.52 ID:DewCiwIQ0
提督は執務室でふるたかと遊んでた
93 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:21:17.86 ID:anOK2hTCo



コンコン…


ガチャ


野分「失礼しま……」


提督「ん、野分か。どうした?」


ふるたか「だれ?」


提督「新米のところの野分ちゃんだぞ〜」


ふるたか「のわき……さん」


野分(はぁ……調子狂うわね……)








↓1 どうなる?
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:22:14.46 ID:7kdd/fvN0
ふるたかの事は無視して提督に詰め寄る
95 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:24:12.63 ID:anOK2hTCo



野分「……提督、どうして舞風の気持ちを無視するんですか」


提督「の、野分?」


野分「彼女の気持ち、あなたも分かっているでしょう……!」


提督「……手を出して欲しいのか、ほしくないのかどっちなんだ。やけに不機嫌そうだが」


野分「舞風さえよければいいんです。私は……」












↓1 どうなる?
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:26:24.08 ID:kTBh8eKY0
提督の答えに少し寒気を感じた野分
提督「俺は俺と結ばれた人に絶対に裏切らない、その代わりに・・・」
提督「なにがあっても、俺から離れることを許さない」
提督「なにがあっても、だ」
提督「だから舞風のことは俺なりの自制だと思ってくれ」
97 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:28:20.42 ID:anOK2hTCo

 

提督「……そんな簡単に指輪を渡せるわけ無いだろ」


野分「でも……!」


提督「俺は結ばれた人を絶対に裏切らない、その代わりに……」


提督「俺から離れることは何があっても許さない」


野分「……」


提督「……だから舞風のことは俺なりの自制だと思ってくれ」


野分「……ふんっ」










↓1 どうなる?
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:29:54.36 ID:MatYHP3mO
野分(録音機、持ってきておいて良かったわ。これを非嫁艦達が聞いたらどうなるのかしらね?)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:30:19.22 ID:jnqjn7t+0
終わり
100 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:31:51.05 ID:anOK2hTCo




野分(……録音終了、持ってきておいて良かったわ)


野分(これを非嫁艦達が聞いたらどうなるのかしら……)


野分「……分かりました。そういうことでしたら、舞風のことは任せます」


野分「でも、私はまだあなたを信用してませんから」

 
スタスタスタ…


バタンッ


ふるたか「いっちゃった」


提督「おーこわ……」











↓1 どうなる?
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:34:36.66 ID:kTBh8eKY0
部屋から出たら、ポーラの仕業で録音再生できなくなった
提督「・・・俺のこと幻滅した?」
ポーラ「いえいえ、逆に安心したよ」
提督「・・・そうか」
102 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:37:33.84 ID:anOK2hTCo



ガチャ…


ポーラ「提督〜」


提督「ん、どうした。ポーラ?」


ポーラ「さっきのノワキちゃん、録音機持ってましたよ。もう壊しちゃいましたけど〜」


提督「げっ……上官との話を録音とか度胸あるな」


提督「……ポーラも内容聞いたのか?」


ポーラ「ええまぁ……けっこう独占欲強いんですね〜」


提督「幻滅したか?」


ポーラ「い〜え〜、安心しました〜……ポーラにも早く指輪、くださいね〜」


提督「ごめんごめん」








↓1 どうなる?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:38:02.59 ID:zs51RNRQ0
二人は遊んでいるぽーらとふるたかを見守って終わり
104 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:40:34.67 ID:anOK2hTCo



ぽーら「……」ヒョコッ


提督「ん、ぽーらも来たのか。ふるたかと遊んでくれるか?」


ふるたか「あそんでくれるの!?」


ぽーら「ん……」


ふるたか「やったー!」


提督「……」


ポーラ「……ふふふ」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
105 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:48:24.89 ID:anOK2hTCo


前スレ1000始めまーす






古鷹「ほら、行くよ。包丁握って……」


ふるたか「ざくざくざくー」


古鷹「よし、これであとはソースで……あれ?」


古鷹「鳳翔さん、この調味料ってもうないですかね?」


鳳翔「あら?切らしてしまったみたいね……」


古鷹「そうですか……うーん、今から料理を変えるのも……」


ふるたか「ふるたかがかってくる!」


古鷹「え?……前にもお使いに行ったことはあるけど、大丈夫?」


ふるたか「だいじょーぶ!」


古鷹「うーん……それじゃ、お願いしようかな?」










↓1 どうなる?

同行者でもさっそく出発でも
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:49:08.39 ID:7kdd/fvN0
同行者はなし
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:49:27.43 ID:zhsJVYog0
ふるたか一人で出発
108 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:51:27.16 ID:anOK2hTCo



古鷹「何を買ってくるかはメモに書いたから、分からなくなったら店員さんに聞くの。いい?」


ふるたか「うん!」


古鷹「車に気をつけて……いってらっしゃい」


ふるたか「いってきまーす!」


タッタッタッ…


古鷹(……はぁ、心配だなぁ。誰か空いてる人に尾行してもらえないかな……)









↓1 どうなる?
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:52:00.03 ID:kTBh8eKY0
仕込みは一切しない代わりに、提督は顔と肌を隠した格好でふるたかの後を追う
艦娘たち(((不審者みたい・・・)))
110 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:54:06.05 ID:anOK2hTCo



古鷹「と言うわけなんですけど……」


提督「それなら俺が行くよ」


加古「え、提督が?」


古鷹「確かに提督なら安心ですけど……仕込みとか、しませんよね?」


提督「しないしない!声もかけないし、見守るだけだから!」


青葉「いや、本当に子煩悩ですねぇ……」









↓1 どうなる?
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 23:57:22.17 ID:jnqjn7t+0
見守るだけと言いながらカメラを持ったまま出て行った提督
112 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/07(水) 23:58:41.39 ID:anOK2hTCo



提督「青葉、カメラ借りるぞ!」


青葉「あ、乱暴に扱わないでくださいねっ!」


タッタッタッ…


衣笠「いっちゃった……」


古鷹「でもまぁ、提督がいるなら安心かな」

 
加古「だな……あたしも部屋で寝てよっと……」









↓1 どうなる?
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:00:12.01 ID:pYjJdeqS0
しっかりしてるふるたか、後ろで何回も職質されかけた提督
警官「心配するはわかりますか、あまり怪しい行動しないでください」
提督「はい・・・」
114 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:01:50.44 ID:QeIRnXNvo




ふるたか「右よし、左よし、右よし……」


ふるたか「すすめー!」


タッタッタッ…


提督「俺も……」


警官「あの、ちょっといいですか?」


提督「あっ」







警官「……心配なのは分かりますが、あまり怪しい行動は取らないようお願いします」


提督「すす、すみません……」








↓1 どうなる?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:06:22.24 ID:sVlxSnKD0
怪しまれない範囲でふるたかを激写する
116 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:07:37.74 ID:QeIRnXNvo



提督「……」スッ






ふるたか「……」







提督(ふるたかも大きくなったな……このまま下の子の手本になるお姉さんになってくれれば……)


提督(ふふ、楽しみだ……)










↓1 どうなる?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:09:31.51 ID:pYjJdeqS0
古鷹のメモに従って初めの店に着く(八百屋で野菜を買う)
118 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:10:30.87 ID:QeIRnXNvo




ふるたか「まずは、お野菜から……」


ふるたか「あった!やおやさん……」


ふるたか「……」ジー…


ふるたか「えーと……」キョロキョロ…








↓1 どうなる?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:14:25.63 ID:zOiQM6pM0
嫌な顔で指定された好みではない野菜を店長のおばさんに持っていったら頭を撫でられた
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:14:28.95 ID:thOwGxK5O
メモとは異なる物を買う
121 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:15:47.89 ID:QeIRnXNvo



ふるたか「ぴ、ピーマンは……あった」


ふるたか「うぅ……ピーマンきらい……」


ふるたか「……」  


トテテテ


ふるたか「これください」


おばさん「あら、お使いかい?偉いねぇ」ナデナデ


ふるたか「えへへ……」







↓1 どうなる?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:17:48.45 ID:pYjJdeqS0
おばさんは後ろの提督を見つけたら、苦笑しながらふるたかに少しサービスした
123 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:19:08.37 ID:QeIRnXNvo




おばさん「このあとも買い物あるのかい?」


ふるたか「うん!」


おばさん「そうかい……と」






提督「……」コソコソ…






おばさん「……」


おばさん「はい、これはおまけだよ」


ふるたか「! ありがとう!」









↓1 どうなる?
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:21:10.85 ID:/p0uosbf0
次は三河屋に足りなくなった調味料を買う
125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:22:44.06 ID:QeIRnXNvo



ふるたか「つぎは……みかわやさんで、ちょうみりょうをかう……」


ふるたか「みかわやさんは……あっちかな?」


テクテクテク…
  

提督「よしよし、いいぞ……」









↓1 どうなる?
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:23:16.52 ID:uT04qzOQ0
>>120
間違った物を買ったまま店を出る
127 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 00:25:16.37 ID:QeIRnXNvo

今日はここまでですー

またあしたー




「ありがとうございましたー」


ふるたか「たぶんこれ……だよね」


ふるたか「うーん……まあいいか!」


テクテクテク


提督(あれ、多分違うよな……俺が正しい奴を買って帰るか……)








↓1 どうなる?
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 00:25:59.75 ID:oY0hanGxO
今回は提督見守り隊がふるたか見守り隊としてカメラマン兼ボディーガードをしている模様
129 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/08(木) 22:54:21.04 ID:KcqOYEJIO
こんばんわー

今日は更新をお休みします

最近多忙なんです、すみません
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/08(木) 22:56:47.97 ID:pYjJdeqS0
はいはいー

わたし松輪ーいつまでも松輪ー
131 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:00:10.32 ID:WafRqZmFo


こんばんはー更新始めますねー





   


江風「はぁー……」


海風「退屈そうね、江風」


江風「だってよぉ、子供の見守りなんてつまンねーぜ?」


グラーフ「ふふ……そうか?」


川内「見てて飽きないけどなぁ……」









↓1 どうなる?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:00:39.38 ID:RDsbpCRy0
最後はスーパーで肉を買う
133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:01:42.92 ID:WafRqZmFo



ふるたか「最後はお肉かぁ……」


ふるたか「うーんと、スーパー似合ったよね……」


テクテクテク…


提督(……ふるたか)


スタスタスタ…










↓1 どうなる?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:02:41.33 ID:w8jkVqf30
行列で支払いを待ってるときにさっきで買った調味料が間違えたことを気づく
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:03:20.83 ID:tdU6hDL0O
豚肉を指定されていたが鶏肉を買う
136 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:04:01.26 ID:WafRqZmFo




ガヤガヤ…


ふるたか「……まだかなぁ」


ふるたか「あれ……?これ……」


ふるたか「まちがえてかっちゃった……!ど、どうしよう……?」








↓1 どうなる?
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:04:17.31 ID:RDsbpCRy0
とにかく先に支払いを済ませて、残りお金をチェック
138 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:06:25.80 ID:WafRqZmFo



店員「……次の方ー」


ふるたか「あ、はーい」







ふるたか「お肉は買えたけど……お金……」ジャラジャラ…


ふるたか「えーと……」








↓1 どうなる?


139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:07:20.02 ID:fuPGqeSR0
正しいものを買い直すお金がギリギリ足りない
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:07:31.28 ID:9ikPsOC00
提督には残ったお金でお菓子を買って良いと言われていたが、肝心の金がほとんど残っていなかった
141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:08:42.70 ID:WafRqZmFo




ふるたか「いち、にー……」


ふるたか「あと十円だけ足りない……」


ふるたか「ど、どうしよう……叱られちゃうかな……」


ふるたか「うぅ……」オロオロ…







提督「……」ジー…









↓1 どうなる?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:09:31.95 ID:RDsbpCRy0
残り金であれを買える店を探しに行く
143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:10:40.77 ID:WafRqZmFo




ふるたか「もしかしたら、もっと安いお店があるかも……」


ふるたか「ぜったい、買って帰らなきゃ……」


テクテクテク…


提督(ふるたか、どこに行く気だ……?)









↓1 どうなる?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:11:25.89 ID:IXf1bowa0
コンマ40以下で見つける
145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:13:37.16 ID:WafRqZmFo


ふるたか「見つかんない……うぅぅ……」


ビュウウウ…


ふるたか「さ、さむい……」


ふるたか「はやく、帰らなくちゃ……」


ふるたか(おこられちゃうかな……やだなぁ……)









提督「……」ジー…







↓1 どうなる?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:14:03.68 ID:RDsbpCRy0
提督、先回りして10円玉を道路に置く
提督(さて、どうするか・・・)
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:14:05.60 ID:tdU6hDL0O
諦めて帰る
148 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:16:18.48 ID:WafRqZmFo



提督(仕込みはしないって約束だが……)


提督(すまん、古鷹……)








ふるたか「……?」


ふるたか「十円……」


ふるたか「交番に届けなきゃ……でも……」











↓1 どうなる?
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:16:43.94 ID:1m7ZzmUTO
ちゃんと交番に届けた
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:17:14.85 ID:+0D8ickE0
コンマ偶数なら貰っていく、奇数なら交番に届ける
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:17:18.37 ID:tdU6hDL0O
10円を使う
152 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:19:22.46 ID:WafRqZmFo




ふるたか「あ、あの……これ……」


警官「ん、落し物かい?」


ふるたか「はい。十円……拾ったので……」


警官「なるほど。ちゃんと届けて君はえらいな……でも、もう暗いから早く家に帰りなさい」


ふるたか「……はい」


提督(……えらいぞ、ふるたか)








↓1 どうなる?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:20:03.80 ID:9ikPsOC00
偶然にも助け船に遭遇。さて誰に出会った?
奇数 新米
偶数 瑞穂&リシュリュー
ぞろ目 半額おじさん(買いたい物の半額だしてくれるテレビ企画)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:20:39.30 ID:RDsbpCRy0
提督、ふるたかに声をかける
155 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:23:15.55 ID:WafRqZmFo



ふるたか「……」トボトボ…


ドンッ


ふるたか「わぷっ」


リシュリュー「おっと……大丈夫?」


ふるたか「だ、大丈夫……」


瑞穂「あなた、ふるたかちゃんじゃ……どうしてこんな時間に一人で?」


ふるたか「おつかいで、かいものしてて……それで……』










↓1 どうなる?
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:24:38.78 ID:ye2g8pO8O
瑞穂「もう暗いですから、私達と一緒に行きましょう」
157 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:26:12.69 ID:WafRqZmFo



リシュリュー「……なるほどね」


瑞穂「もう遅いですから、私達と行きましょう。ちょうど鎮守府に向かうところなんです」


ふるたか「……うん」


リシュリュー「……こんな時間まで一人で頑張って、偉いわね」


ふるたか「……えへへ」








↓1 どうなる?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:27:59.81 ID:RDsbpCRy0
あの三河屋に通りすがりときにリシュリューが金を貸してくれた
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:28:56.31 ID:9ikPsOC00
道中に店があったので、ふるたかにお金をあげて買いに行かせる
160 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:30:52.84 ID:WafRqZmFo



テクテクテク


ふるたか「あ……」


瑞穂「どうしました?」


リシュリュー「この店に用があるの?」


ふるたか「……あ、あの、十円かしてくれませんか!」


リシュリュー「あら……いいわよ、はい」


ふるたか「あ、ありがとうございます!」









↓1 どうなる?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:32:04.87 ID:QIJ9TBd+0
安心して先に鎮守府に戻る提督たち
162 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:33:33.53 ID:WafRqZmFo




提督「……リシュリューたちに任せとけば安心か」


川内「私達は先に帰ろ、ね」


提督「だな……ふわぁぁぁ、腹減った……」











↓1 どうなる?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:35:48.82 ID:RDsbpCRy0
鎮守府に戻る途中でふるたかは疲れてリシュリューの背中に寝に着く
164 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:37:18.25 ID:WafRqZmFo




ふるたか「んん……」トボトボ…


リシュリュー「……眠いの?疲れてしまったようね」


リシュリュー「ほら、来なさい」


ふるたか「……」ギュー


瑞穂「ふふ、すぐに寝ちゃいましたね」


リシュリュー「ええ……」








↓1 どうなる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:39:00.75 ID:rdHkcw5J0
終わる
166 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:41:31.75 ID:WafRqZmFo



ピンポーン


古鷹「はーいっ」


ガラララッ


古鷹「ふるたか、おかえ……あれ?」


リシュリュー「こんばんわ。あの子はここよ」


ふるたか「んむ……」


古鷹「す、すみませんリシュリューさん!瑞穂さんもありがとうございます!」


瑞穂「お使い頑張ってたみたいですから、たくさん褒めてあげてくださいね」


古鷹「はい……ふるたか、お疲れ様」


ふるたか「……」








前スレ1000おわり

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:46:31.70 ID:rdHkcw5J0
秋津洲
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:46:32.11 ID:RDsbpCRy0
コンマ判定

偶数 イク
奇数 初春
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:46:32.73 ID:O8phAxc10
鳳翔
170 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:49:56.06 ID:WafRqZmFo



秋津洲了解です









秋津洲「……はぁ」


秋津洲「秋……この季節はなんか憂うつかも……」


秋津洲「何か面白いことでもあればなー……はぁ」










↓1 どうなる?
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:52:15.86 ID:RDsbpCRy0
前の相談コーナーは提督に禁止されたのでもっと憂鬱になる
172 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:53:38.12 ID:WafRqZmFo



秋津洲「前にみんなの話を聞いたことがあったけど……あれは提督に禁止されちゃったし……」


秋津洲「弱みを握るなんて良くないよね……はぁ」


秋津洲「……ひーまー!」









↓1 どうなる?
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:55:31.93 ID:9ikPsOC00
ぼやいているうちに工廠仕事の時間になった
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:55:55.90 ID:w8jkVqf30
ゴロゴロしてるときにコマンダンがきた
175 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/09(金) 23:57:13.62 ID:WafRqZmFo




prrr


秋津洲「あ、電話……もしもし?」


明石『もしもし、秋津洲さん?今どこですか。今日は工廠の手伝いしてくれるって話でしたよね?』


秋津洲「あ、ご、ごめんかも!今すぐ向かいます!」


秋津洲「暇なんて言ってる場合じゃなかった!急がなくちゃ……」









↓1 どうなる?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/09(金) 23:59:54.53 ID:RDsbpCRy0
工廠に着いたら、そこには異常な高温に見舞われた、理由は次の安価で
177 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:00:57.49 ID:BtDW4lFdo

  

秋津洲「お待たせしたかもっ」 


ガラララッ


ムワッ…


秋津洲「っ!?あ、熱いっ……!!」


秋津洲「な、なにこれ……明石さん!どこにいるかもー!」










↓1 どうなる?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:02:57.54 ID:Uyo5Wynt0
高温の中心は明石と夕張が開発したコタツであった
179 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:04:20.17 ID:BtDW4lFdo




秋津洲「うぅ……もしかしたら、まだこの中に……」


スタスタスタ…


秋津洲「どんどん熱くなって来てるかも……」


秋津洲「あ、あれ……」


秋津洲「こた、つ……?あれがこの暑さの原因かも……?」








↓1 どうなる?
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:06:50.97 ID:BmQ9IE2/0
電源を切る
夕張「あっ、まだテスト中なのに!」
秋津洲「えぇ・・・(困惑)」
181 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:08:14.78 ID:BtDW4lFdo



秋津洲「とりあえず、何とかしなきゃ……」


カチッ…


秋津洲「これでよし!」


「あー!」


夕張「ちょっと!まだテスト中なのよ!?」


秋津洲「ゆ、夕張さん……でも、いくらなんでもやりすぎかも!」









↓1 どうなる?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:14:34.30 ID:+UhMpQqL0
明石「秋津洲も他の日用品の開発を手伝ってもらいますよ」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:14:40.66 ID:9EAWmZpf0
実はコタツに見せかけた日焼けマシンだった
184 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:15:56.50 ID:BtDW4lFdo



明石「ああ、秋津洲さん。来てたんですね」


夕張「明石さん、コタツのデータはどうするの?」


明石「まーこれくらいでいいでしょう。他にもいろいろ作らなきゃいけませんし」


明石「秋津洲さんも手伝ってくださいね?」


秋津洲「ええー……」









↓1 どうなる?
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:20:05.81 ID:BHx+Q5kN0
そうこうしているうちに出撃から戻ってきた艦娘達がこぞって艤装修理してもらいに来た
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:21:27.23 ID:BmQ9IE2/0
提督に廃止された提督ロボットの開発を再開
秋津洲「バレたらどうするんですか・・・」
二人「「大丈夫大丈夫」」
187 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:22:18.65 ID:BtDW4lFdo



秋津洲(なんで日用品の開発を……)


明石「あっ、艦隊が帰投してきましたね……」


夕張「開発は切り上げ!偽装の修理しなきゃ!」


秋津洲「りょ、了解かも!」









↓1 どうなる?
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:25:27.38 ID:BmQ9IE2/0
秋津洲、出撃より艤装修理の方がうまいことに複雑な気持ちになった
189 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:26:43.36 ID:BtDW4lFdo



秋津洲「ふー……よし、おーわりっ」


明石「もうですか?数が少ないとはいえ、早いですね」


夕張「戦闘より修理のが向いてるんじゃない?」


秋津洲「ははは……はぁ」


秋津洲(フクザツかも……)









↓1 どうなる?
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:27:50.30 ID:AC9dtQZo0
修理が終わった処で186
191 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:30:07.64 ID:BtDW4lFdo



明石「ふー……終わりました!」


夕張「私も〜……それじゃ、あれやる?」


明石「お、やりますか!」


秋津洲「……?」


ガラララッ


秋津洲「あ!これ、前作ってた提督ロボかも……?」


明石「そうです!提督には禁止されましたけど……」


夕張「やっぱり作りたくなっちゃって……」


秋津洲「ええ……だ、大丈夫かも?」




  




↓1 どうなる?
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:32:44.23 ID:BHx+Q5kN0
作業してるといつの間にか見慣れぬ顔が
秋津洲「だ、誰かも!?」
明石「最近統領さんの所から来た船渠棲姫さんですよ waspなど深海の艤装をメインにやってもらってます」
船渠棲姫「ヨロシク〜!」
193 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:36:16.60 ID:BtDW4lFdo




明石「まあ、秋津洲さんはあっちで作業しててください」   


秋津洲「……わかったかも」

 





秋津洲「……ん?」


船渠棲姫「……」ジー…


秋津洲「! だ、だれかも!?」


明石「ああ、最近来てくれた船渠棲姫さんです。深海棲艦の艤装を担当してくれてるんですよ」


秋津洲「へ、へぇ……」


船渠棲姫「ヨロシクネ♪」









↓1 どうなる?
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:40:55.25 ID:f/VqQwPlO
船渠棲姫「アナタモ深海ノ艤装修理シテミル?」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:41:55.87 ID:BmQ9IE2/0
一応聞いてみたが、提督ロボに碌でもない性能しか入ってない(光学迷彩、録画、etc・・・)
196 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:43:50.63 ID:BtDW4lFdo



棲姫棲姫「〜〜……♪」カンカン


秋津洲(深海棲艦の艤装、どんな風なのか気になるかも……)


船渠棲姫「……!」


船渠棲姫「アナタモ、深海ノ艤装、修理シテミル?」


秋津洲「え……うぇ!?」


秋津洲(な、なんか蠢いてるかも……!)


秋津洲「だ、大丈夫かも……」










↓1 どうなる?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:45:07.74 ID:BmQ9IE2/0
コンマ判定

偶数 なんとかなったかも・・・
奇数 無理かも・・・
198 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:46:56.12 ID:BtDW4lFdo



船渠棲姫「遠慮シナイデっ!」


秋津洲「ひ、ひぃぃぃ……」







秋津洲「な、なんとかなったかも……」


秋津洲(手がべちょべちょ……うぅ)


船渠棲姫「初メテニシテハ中々ネ!」









↓1 どうなる?
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:49:24.27 ID:B6/ccICa0
195
200 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:50:48.48 ID:BtDW4lFdo




秋津洲「ふー……」


明石「もっと機能を盛り込めませんか?」


夕張「うーん……」


秋津洲「……どんな機能がついてるの?」


明石「え?えーと……録画機能に光学迷彩に……」


秋津洲「……それ、何に使うかも?」










↓1 どうなる?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:55:16.49 ID:BmQ9IE2/0
船渠棲姫も開発に手を加えたらしく、提督ロボの関節に触手のようなものが蠢いてる
秋津洲(・・・これ、壊した方がいいかも?)
202 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 00:57:03.95 ID:BtDW4lFdo


船渠棲姫「ヒ・ミ・ツ〜〜♪」


明石「棲姫棲姫さんも開発に協力してくれたんですよ」


ウネウネ…


秋津洲「……」


秋津洲(これ、壊したほうがいいかも……)








↓1 どうなる?
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 00:58:17.46 ID:+UhMpQqL0
ロボにジーと見られた気がした
204 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 01:00:12.33 ID:BtDW4lFdo


今日はここまでですー

またあしたー








ロボ「……」


秋津洲「……?」


秋津洲(こっち見てるかも……?)


秋津洲「ねぇ明石さん、このロボなんかこっち見て……」









↓1 どうなる?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 01:02:06.39 ID:Uyo5Wynt0
振り返ると、ロボがいなくなってる
206 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:00:16.90 ID:yDftPCPdO



こんばんはー更新始めますねー





明石「? どうしました?」


秋津洲「ロボットが……あれ?」


明石「いませんね……どこに運んだんです?」


秋津洲「な、何もしてないかも!勝手にいなくなったんだもん……」


明石「そんなバカな……」









↓1 どうなる?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:00:40.79 ID:BmQ9IE2/0
提督ロボがなんかやらかす前に提督にロボの存在を知らせる
明石「そんな!」
夕張「後生だから提督に言わないで〜」
秋津洲「自業自得かも!」
208 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:02:14.24 ID:yDftPCPdO



秋津洲「もしかして、脱走したかも……?提督に知らせなきゃ!」


明石「ええっ!?」


夕張「そ、そんな!待ってよ!」


明石「そうですよ!お願いですから黙っててください!」


秋津洲「ふん!自業自得かも!」









↓1 どうなる?
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:02:56.09 ID:OgXhzdD4O
提督「直ちに破壊しろ」
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:03:11.50 ID:Uyo5Wynt0
室内にも関わらずみんなのスカートが突風でめくれ上がる
211 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:04:30.38 ID:yDftPCPdO



秋津洲「もしもし、提督?あのね……」






提督『……ただちに破壊しろ。全く、アホか』


明石「すみません……」


夕張「うぅ……」


秋津洲「ほらほら!凹んでないで探しに行くかも!」









↓1 どうなる?
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:05:05.27 ID:Uyo5Wynt0
210
213 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:07:23.17 ID:yDftPCPdO



夕張「はぁ……ごめんね、私のロボ」


船渠棲姫「壊スノモ楽シミネ!」


ビュオオオ!


秋津洲「きゃっ、か、風っ!?」


明石「す、スカートが……ロボの仕業ね///!」









↓1 どうなる?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:07:50.92 ID:BmQ9IE2/0
シャッター音がしたあと、見えないの何かが工廠の扉から出ていった
215 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:10:00.16 ID:yDftPCPdO



ガラララッ


バタンッ


夕張「あ!ロボが出ていった音ね……!」


明石「は、早く捕まえないと!行きましょうみなさん!」


船渠棲姫「オー!」










↓1 どうなる?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:12:07.20 ID:BHx+Q5kN0
提督ロボは装備された触手で艦娘を(性的に)襲っていた
被害者は次の安価
217 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:13:59.29 ID:yDftPCPdO



提督ロボ「ギギ……」






「きゃー!」


明石「ひ、悲鳴が……!」


夕張「大丈夫!?」


秋津洲「お、遅かったかも……」










↓1 提督ロボの被害者
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:14:15.69 ID:BmQ9IE2/0
初春
219 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:16:19.86 ID:yDftPCPdO



初春「な、何をしておるか!このっ!///」 


船渠棲姫「エーイッ!」


バキッ!


秋津洲「初春、大丈夫かも!?」


初春「へ、平気じゃ……しかし、こやつ頭がおかしくなったのか……?」


明石「いや、それが……」









↓1 どうなる?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:17:56.42 ID:+UhMpQqL0
みんなでロボを囲む
コンマ60以下で制圧、それ以外は逆に脱がされる
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:18:42.30 ID:BHx+Q5kN0
とても楽しそうに提督ロボをスクラップにする船渠棲姫
秋津洲(こいつやっぱり直す側じゃなくて壊す側かも)
222 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:19:59.74 ID:yDftPCPdO


提督ロボ「ギギ……!」


明石「ごめんね、ロボくん……せっかく作ったのに……」


夕張「せめて今はおとなしくして。お願い……」


提督ロボ「……」


秋津洲「ふー……なんとかなったかも」


初春「わらわ以外の被害者もいないようじゃな」










↓1  どうなる?
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:20:23.64 ID:OgXhzdD4O
艤装を装着した岸波が提督ロボに容赦のない一撃を加えて大破させる
岸波「こんな気味の悪いものを作るなんて、趣味が悪いわね…」
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:20:33.21 ID:BmQ9IE2/0
>>221
225 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:23:26.00 ID:yDftPCPdO



夕張「明石さん、ロボは倉庫の奥に封印しておきましょう」


明石「そうね……」


ダンッ!


秋津洲「わっ!?」


岸波「……」


夕張「あなた、岸波……」


岸波「勘違いしないで。提督の命令だから破壊したまでよ」










↓1 どうなる?
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:24:42.08 ID:BmQ9IE2/0
なんとも言えない空気で解散
227 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:26:44.48 ID:yDftPCPdO



明石「うぅ……ロボぉ……」


夕張「明石さん、仕方ないよ……」


岸波「……ふん!」


秋津洲(確かに明石さんも夕張さんも悪いけど、あんな言い方しなくても……)


秋津洲(もうっ、やな感じかも!)









↓1 どうなる?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:27:55.13 ID:BHx+Q5kN0
船渠棲姫「何アイツ!セッカク私ガ壊ソウトシタノニ!」プンスカ
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:28:10.48 ID:Uyo5Wynt0
コマンダンが秋津洲を探しに来た
230 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:29:48.17 ID:yDftPCPdO



船渠棲姫「……」ムスー…


秋津洲「……どうかしたかも?」


船渠棲姫「何アイツ!セッカク私ガ壊ソウトシタノニ!」プンプン


秋津洲「あはは……」


秋津洲(やっぱり、壊すのが好きみたい……)









↓1 どうなる?
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:31:35.94 ID:RonpfEYKO
この空気から逃げるために自室へ
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:32:17.85 ID:BmQ9IE2/0
提督が確認しに来たどころで岸波は嫌な顔をして離れた
233 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:33:14.79 ID:yDftPCPdO



秋津洲「わ、私部屋に戻るかも……二人共、元気出して?」
  

明石「はい……」


夕張「ありがとう……」









スタスタスタ…


バタンッ


秋津洲「……ふぅ」








 
↓1 どうなる?
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:35:34.15 ID:BHx+Q5kN0
コマンダンがやってきた
コマンダン「秋津洲サン、大丈夫ですか?ワタクシにできることがあれば、何でも言ってください」
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:35:55.01 ID:BmQ9IE2/0
二式大艇ちゃんに乗って空中散歩する
236 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:37:57.69 ID:yDftPCPdO



コンコン…


秋津洲「……? はぁい」


秋津洲「どなたかも?あ!コマさん!」 


コマンダン「コンニチワ、秋津洲サン。元気がなさそうですが……大丈夫ですか?ワタクシにできることがあれば、何でも言ってください」









↓1 どうなる?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:38:44.48 ID:BmQ9IE2/0
さっきのことから気を散らすためコマンダンと一緒に>>235
238 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:40:53.14 ID:yDftPCPdO



秋津洲「……ううん、平気かも!それより、一緒にちょっと散歩しない?」


コマンダン「サンポ、ですか?いいですね……!」


秋津洲「うんうん!大挺ちゃんに乗って、空中散歩かも!」










↓1 どうなる?
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:43:16.87 ID:RonpfEYKO
空中散歩しながらそれぞれの過去を語り合う
240 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:45:26.09 ID:yDftPCPdO



キィーーン…





秋津洲「……」


コマンダン「……いい景色ですね」


秋津洲「うん……コマさんは、フランスにいた頃は何してたかも?」


コマンダン「私ですか?そうですね……」










↓1  どうなる?
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:49:08.59 ID:BmQ9IE2/0
フランスにいた頃は出撃より食事担当が多いから今の秋津洲と少し似てる感じ
242 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/10(土) 23:52:02.08 ID:yDftPCPdO


ちょっと早いけど今日はここまでですー








コマンダン「フランスにいた頃は、出撃より皆の食事を作る方が多かったですね」


秋津洲「え、そうなの?」


コマンダン「はい。今の秋津洲さんと少し似てますね」


秋津洲「コマさんにもそんなことがあったなんて……」









↓1 どうなる?
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:52:21.12 ID:BmQ9IE2/0
乙ー

安価下
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:55:45.36 ID:FCgPUhQ70
うまく話題を続けることが出来ず、風を感じながら静かな時間を過ごした
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/10(土) 23:56:37.33 ID:BHx+Q5kN0
コマンダン「浄化されたばかりのころはしばしば暴走しちゃって…あまり出撃はさせてもらえませんでした。だから、他の事で役立ちたいと思ったんです」
秋津洲(出撃以外の事かぁ…。私の器用さも、もしかしたらみんなの役に立っているかも?)
246 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:00:14.07 ID:r8MLPlKdo
  

こんばんはー更新始めますねー






秋津洲「……」


コマンダン「……」


秋津洲(はぁ……静かかも……)










↓1 どうなる?
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:00:26.30 ID:kwc600P70
秋津洲「・・・えっと、空が好きですか?」
コマンダン「ソラ、ですか?」
秋津洲「そうです!空を見てると、嫌なことを忘れるそうです!」
248 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:02:18.50 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「……えっと、コマさん空は好きかも?」


コマンダン「ソラ、ですか?」


秋津洲「そう!私、空を見てると、嫌なことを忘れられるかも!」


コマンダン「ふふ……私も同じです」









↓1 どうなる?
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:02:45.57 ID:MkNL/+qj0
自覚していないか、空のことを話してる秋津洲の顔が生き生きしてる
250 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:05:15.18 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「やっぱりそうかも!私はね……」


コマンダン(秋津洲さん、楽しそう……)


秋津洲「でね、それで……」


コマンダン「……」ニコニコ








↓1 どうなる?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:06:00.41 ID:kwc600P70
隣に瑞雲が飛んできた
日向「やぁ、まだ嫌なことがあったかい?」
252 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:07:55.08 ID:r8MLPlKdo




コマンダン「……あら?」


秋津洲「え、あ……瑞雲!」


日向『どうした、秋津洲。また何かあったのか?』


秋津洲「……どうして?」


日向『何かあったらお前はすぐ空に出るからな』











↓1 どうなる?
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:10:09.63 ID:TcMm/gaR0
秋津洲「空を見てもうスッキリしたかも!」
254 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:12:28.09 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「……ううん、もうスッキリしたかも!」


日向『そうか……それはよかった』


秋津洲「コマさん、そろそろ戻ろう!」


コマンダン「vi. 了解です」










↓1 どうなる?
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:14:23.87 ID:kwc600P70
落ち着いたら腹が減る
256 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:15:30.27 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「んん、んーっ……」


コマンダン「お疲れ様でした」


秋津洲「ふぅ……お腹空いたかも」


秋津洲「ご飯食べに行くけど、コマさんは?」


コマンダン「そうですね……」










↓1 どうなる?
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:16:55.42 ID:p70IZp+10
コマンダンがご飯をご馳走する
258 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:18:25.43 ID:r8MLPlKdo



コマンダン「サンポに連れて行ってくれたお礼に、私がごちそうします」


秋津洲「本当!?ありがとうかも!」


コマンダン「ええ、待っていてくださいね」


秋津洲「ふふ、楽しみ〜♪」









↓1 どうなる?
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:21:26.49 ID:f73jNKm/0
摩耶の店へ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:21:43.39 ID:kwc600P70
フランスの料理に気になってコマンダンについてく
261 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:22:55.47 ID:r8MLPlKdo




【食堂】


秋津洲「……」ジー…


コマンダン「ふふ、気になりますか?」


秋津洲「うん……フランス料理は初めてだから」


コマンダン「見られていると緊張しますが……頑張りますね」










↓1 どうなる?
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:24:38.28 ID:z9d9ZovL0
せっかくだから手伝ってもらう
263 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:26:18.17 ID:r8MLPlKdo



コマンダン「〜〜♪」トントントン…


秋津洲「……ねぇ、手伝おうか?」


コマンダン「ああ、お願いしていいですか?」


秋津洲「任せてほしいかも!」


コマンダン「ではこの野菜を……」










↓1  どうなる?
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:29:30.74 ID:kwc600P70
料理中、コマンダンに見られることに気づかない秋津洲
265 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:30:30.95 ID:r8MLPlKdo




秋津洲「ふんふんふ〜♪」


コマンダン「……」ジー…


秋津洲「コマさん!切れたかも!」


コマンダン「Merci.ありがとうございます」









↓1 どうなる?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:33:26.48 ID:h8uvUu0X0
秋津洲「こ、この料理の半分は秋津洲が作ったかも?」
コマンダン「初めてにしてはなかなかの出来上がりですよ」
267 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:35:24.35 ID:r8MLPlKdo



コマンダン「はい、できましたよ」


秋津洲「半分くらいは秋津洲が作ったかも……」


コマンダン「ええ。初めてにしてはなかなかですよ」


秋津洲「よかった……もうお腹ペコペコ!一緒にたべよっ」











↓1 どうなる?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:37:27.72 ID:TcMm/gaR0
コマちゃんが秋津洲にあーんさせてくる
269 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:38:54.16 ID:r8MLPlKdo





秋津洲「んふー、おいしい!」


コマンダン「……秋津洲さん、あーん」


秋津洲「あ、あーん……」


コマンダン「ふふふ……」


秋津洲(あう……ちょっと恥ずかしいかも……///)









↓1 どうなる?
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:40:23.36 ID:kwc600P70
食事の中で>>245
271 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:41:51.26 ID:r8MLPlKdo



コマンダン「……」


秋津洲「……コマさん?」


コマンダン「……浄化されたばかりのころはしばしば暴走してしまって……あまり出撃はさせてもらえませんでした」


コマンダン「だから、他の事で役に立ちたいと思ったんです。だから料理も……」


秋津洲(出撃以外の事かぁ……私の器用さも、もしかしたらみんなの役に立っているかも?)









↓1 どうなる?
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:44:49.44 ID:hSFuBWtG0
思いついたどころで即実行、もう一度明石たちを探しに行く
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:45:36.00 ID:TcMm/gaR0
コマンダン「秋津洲さんはよく工廠で働いていますよね。ワタクシ、それはとてもすごい事だと思います。」
274 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:45:55.39 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「……ごちそうさま!コマさん、ありがとうかも!」


コマンダン「どういたしまして」


タッタッタッ…






秋津洲(もう一度、明石さんたちを見つけないと……)









↓1 どうなる?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:48:41.81 ID:kwc600P70
二人は懲りずに提督ロボを修理してる
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:49:57.27 ID:TcMm/gaR0
工廠には船渠棲姫だけいた
船渠棲姫「明石達ハロボノ残骸ヲ捨テニ行ッタヨ」
277 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:51:06.78 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「あ……」






明石「夕張さん、それとって……!」


夕張「はいよっと……」






秋津洲「二人共、修理中かも?」


明石「ああ、秋津洲さん……ええ、そうですよ」


夕張「提督に必死に頼んだら修理を許してくれたの」


明石「それで、秋津洲さんは何をしに?」










↓1 どうなる?
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/11(日) 23:55:13.90 ID:ldPn0VEi0
本格的に工廠の仕事を学んできた
279 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/11(日) 23:57:18.02 ID:r8MLPlKdo



秋津洲「今は簡単な修理しかできないから……」


秋津洲「私にちゃんとした修理を教えてほしいかも!」


明石「……まあ、修理できる人が増えるのはいいことですけど」


夕張「私達毎日大変だもんね〜……人手が増えるのはいいことだわ」


明石「じゃあ、この提督ロボを例に直してみましょうか」


秋津洲「うん!」









↓1 どうなる?
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:00:03.31 ID:TdJ4rN5I0
秋津洲「でも、これはいらないからね!」
そう言いながらロボから蠢いてるものを取り出した
二人「「ですよねー」」
281 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 00:01:43.08 ID:aDHNqtrxo


今日はここまでですー

またあしたー







秋津洲「でも、これは必要ないかも!」ポイー…


明石「ああっ!」


夕張「……まあ仕方ないわよね」


秋津洲「それで、どうすればいいの?」


明石「えーと、まずは……」








↓1 どうなる?
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 00:03:20.79 ID:HjpEPpWM0
取り除いた触手がひとりでに動き出し、秋津洲に寄生する
283 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:00:12.34 ID:nvxgu2+Uo



こんばんはー更新始めますねー







明石「さてと、次はここを……」


秋津洲「ふむふむ……」


シュルシュル…


秋津洲「っ……!」


夕張「……秋津洲?」


秋津洲「……」


明石「どうかしました?」


秋津洲「なんでもない、かも……」









↓1 どうなる?
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:01:13.07 ID:TdJ4rN5I0
本人すら気づけないままロボの修理を続ける
秋津洲(さっき何がおしりを触ったかも・・・)
285 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:02:14.81 ID:nvxgu2+Uo



夕張「それじゃ、続けましょ」


明石「ええ……次はその部分です」


秋津洲「う、うん……」


秋津洲(さっき何かお尻に触ったかも……気のせいよね……?)









↓1 どうなる?
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:03:56.41 ID:R3Rm9Tce0
皆が見間違いないように肌の部分をメカにする
明石「これでロボになにがあっても提督は誤解されずに済むかな?」
287 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:05:35.74 ID:nvxgu2+Uo



夕張「内部は修理できたから、次は肌ね」


明石「肌を人間と似たものにしてるから勘違いしちゃうんですよね……」


明石「金属皮膚のままで塗装はやめときましょう」


秋津洲「うん、賛成かも」



 




↓1 どうなる?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:06:42.59 ID:HjpEPpWM0
秋津洲のアソコから同じ触手が生えてきて、明石達を襲いたくなる
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:06:52.85 ID:TdJ4rN5I0
自身の器用さを活用して、二人の説明の聞いただけで肌の修理を完成
290 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:08:26.78 ID:nvxgu2+Uo



明石「それじゃ、早速貼っていきましょうか!」


秋津洲「う、うん……///」


秋津洲(な、なんだか変なかも……頭がくらくらして……///)


夕張「……秋津洲?」


秋津洲「だ、大丈夫!大丈夫……///」











↓1 どうなる?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:09:24.39 ID:TdJ4rN5I0
寄生されたせいで、体に起きたことの違和感が少しずつなくしたまま>>289
292 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:11:09.70 ID:nvxgu2+Uo




明石「じゃ、やっていきましょう。秋津洲さん、やります?」


秋津洲「う、うん……」


秋津洲(気にならなくなってきた……気のせいだったかも……?)









秋津洲「よし!」


夕張「おぉー、聞いただけで修理するなんてやるね!」


秋津洲「えへへ……」









↓1 どうなる?
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:12:10.85 ID:8aE9f6PT0
次はロボに執務の知識を仕込む
夕張「提督もサボりたいから、これを条件として修理の件を許されたのよ」
秋津洲(提督・・・)
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:13:15.66 ID:HjpEPpWM0
だんだん「触手を寄生させて仲間を増やすことは当然であり使命」という思考になる
295 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:14:20.44 ID:nvxgu2+Uo



夕張「さーて、後は私に任せて!プログラミングは得意なの!」


秋津洲「プログラミングって……何する気なの?」


夕張「執務のデータよ。ロボの修理許可の代わりに、自分の代わりに執務できるようにって言われたの」


秋津洲「えぇー……」


明石「まあ、提督らしいですよね……」










↓1 どうなる?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:16:11.74 ID:TdJ4rN5I0
社畜な思考になってるロボ
『オレ、シゴト、ダイスキ』
秋津洲「これ、大丈夫かも・・・?」
297 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:17:59.59 ID:nvxgu2+Uo



夕張「……よし!これでどう?」


ロボ「オレ、仕事、スキ……」


ロボ「仕事ガ、ヨロコビ……」


明石「怪しい機械になっちゃいましたね……」


夕張「うーん……でもこのくらいじゃないと」









↓1 どうなる?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:18:25.53 ID:ktIhC09k0
提督「よし、それで完成だな。それ以上は蛇足だ。余計な機能は加えるな」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:18:43.42 ID:HjpEPpWM0
>>294
300 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:20:30.87 ID:nvxgu2+Uo



提督「おー、完成したんだな」


明石「あ、提督!」


秋津洲「……!」ジリ…


提督「もうそれ以上の改造はいらない。電源を切って倉庫に入れとけ」


夕張「はーい……」


秋津洲「……」


提督(……? 秋津洲から妙な気配が……)










↓1 どうなる?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:20:53.77 ID:TdJ4rN5I0
提督と秋津洲はロボを執務室に連れていて試運転する
302 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:22:36.62 ID:nvxgu2+Uo



明石「で、でも!やっぱり試運転したほうが……」


提督「んー……まあ、そこまで言うなら」


提督「秋津洲、ロボを連れて執務室に来い」


秋津洲「りょ、了解かも!」










↓1 どうなる?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:23:48.17 ID:QXKQpf8A0
執務室にいて、触手が提督に襲い掛かるけど宿主が弱すぎたせいであっさり制圧された
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:23:52.68 ID:HjpEPpWM0
>>294
305 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:25:20.01 ID:nvxgu2+Uo




【執務室】


提督「さーてと……」


秋津洲「う……」


秋津洲「うがぁぁぁぁっ!!」


提督「うわっ」ポカッ


秋津洲「げふぅ」


バタッ


提督「おいおい、どうしたんだ秋津洲……」









↓1 どうなる?
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:25:50.31 ID:VvnIR4k0O
医務室に連行して触手を摘出する
307 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:28:20.42 ID:nvxgu2+Uo



提督「……まさか、この気配は」


提督「秋津洲、すまん……」グイッ


提督「……やっぱりか。ともかく、医務室に……」


提督(しかし、どこから寄生されたんだ……)











↓1 どうなる?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:29:46.26 ID:TdJ4rN5I0
一部の触手が秘部に入れたせいで摘出が難航している
提督「・・・俺にどうしろと?」
医療妖精『さぁ?』2828
309 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:32:19.82 ID:nvxgu2+Uo




【医務室】


提督「摘出できないって、どういうことだ?」


医務妖精「言わなくても分かるでしょ?」


提督「……まさか、俺にやれってのか?」


医務妖精「うん、まあ……それが一番楽だし……」


提督「……」








↓1 どうなる?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:33:26.36 ID:ktIhC09k0
強力な吸引力を誇る掃除機で吸い取る
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:33:38.98 ID:8aE9f6PT0
覚悟を決めて秋津洲のスカートを捲り上げる
312 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:35:40.32 ID:nvxgu2+Uo



提督「その……何かこう、掃除機とかで吸い出せないのか?」


医務妖精「そんなむりやり摘出したら悲惨なことになるよ」


医務妖精「秋津洲さんにそんなことできないでしょ?」


提督「うぐぐ……」










↓1 どうなる?
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:36:29.04 ID:8aE9f6PT0
311
314 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:40:24.69 ID:nvxgu2+Uo



提督「はぁ……分かったよ」


提督「俺なら深海棲艦だし、寄生してる深海棲艦も言うこと聞くだろ」


医務妖精「頼んだよー」






ガチャ


秋津洲「う……」


提督(……すまん、秋津洲)


ペラ…


提督(白くて細い身体、むっちりした太もも……)


提督(そして、股間の寄生虫……うぅグロテスクだな……)









↓1 どうなる?
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:41:38.68 ID:TdJ4rN5I0
提督、秋津洲のうめき声、触手の滑りやすさと妖精の煽りの三重苦に苦しられる
医務妖精「さっきまで無垢な乙女になんて仕打ちを・・・」
提督「お前あとで覚えてろ」
316 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:44:55.93 ID:nvxgu2+Uo



提督「……」


ヌチャ…


秋津洲「ん、ぅ……」


提督(秋津洲が起きたらまずい……ゆっくりと……!)


提督(命令だ。寄生をやめて、身体の外へ出ろっ!)


寄生虫「ギギ……」


ヒソヒソ…


医務妖精「無垢な乙女になんてこと……」


医務妖精「えげつなーい……」


提督(くそっ、覚えてろよ……!)









↓1 どうなる?
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:46:00.34 ID:7sKSnLzy0
摘出した瞬間でイかされる秋津洲
318 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:49:10.89 ID:nvxgu2+Uo



秋津洲「あっ、やぁ……///」


提督(くっ……れ、冷静、冷静に……)


ズルル…ッ!


提督「っ、よしっ……!」


秋津洲「はっ……ん、んんっっ///」ビクビクッ


提督「手間かけさせやがって……」ブチュッ!


秋津洲「はぁ、はぁ……あ、あれ……?///」









↓1 どうなる?
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:49:44.06 ID:ktIhC09k0
気持ち悪いので風呂に入る
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:50:11.97 ID:TdJ4rN5I0
自分に非がないけど謎の罪悪感が溢れる提督、まだに状況が分かっていない秋津洲
321 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:51:51.37 ID:nvxgu2+Uo



秋津洲「て、提督……?何してるかも……?」


提督「……とりあえず、風呂入ってこい」


秋津洲「え、あ……な、なんか、べちょべちょ……」


秋津洲(何がどうなってるかも……?)


提督(はぁぁ……罪悪感……)














↓1 どうなる?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:53:30.65 ID:TdJ4rN5I0
  『こんなものより、俺が秋津洲の初めてを・・・』
提督(もう過ぎたことだ、変なことを考えるな!俺!)
323 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:55:52.02 ID:nvxgu2+Uo




提督(……ヘコむ)


提督(あんな気持ち悪いものが秋津洲の身体に……しかも、あんな場所から……)


提督(あまり奥には入ってないらしいが……ううむ……)











↓1 どうなる?
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:56:30.87 ID:8aE9f6PT0
この気持ちを発散するため医務妖精たちにグリグリ攻撃を仕掛ける
325 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/12(月) 23:59:00.86 ID:nvxgu2+Uo



提督「……あーもう!」


スタスタスタ…


医務妖精「あ、おつかれさま……」


提督「お前ら!さっきはなんて言ったかもう一度言ってみろ!」


医務妖精「ひぃ!逃げろー!」


提督「逃がすかー!」









↓1 どうなる?
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:59:55.38 ID:TdJ4rN5I0
秋津洲、風呂に入るときに自分の股間から血が出るを見て、顔が青ざめる
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/12(月) 23:59:56.37 ID:HjpEPpWM0
一方、秋津洲が風呂に入るとコマちゃんも風呂場に
コマちゃん「偶然ですね、秋津洲サン」(尚実際は秋津洲が入るタイミングを狙っていた)
328 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:02:11.50 ID:j5nC15woo



秋津洲「お風呂、お風呂……」


シュル…


秋津洲「え……?」


秋津洲「赤い、これ……血かも……?」


秋津洲「え、あ……う、うそ……」









↓1 どうなる?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:03:09.52 ID:1PPmP8680
体が逆に熱くなる
330 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:04:24.13 ID:j5nC15woo



秋津洲「あ、んっ……///」


秋津洲「あ、あついっ、なんで……?///」


秋津洲「はぁ、はぁ……っ///」


秋津洲「わ、わたし、どうしちゃったの……///」









↓1 どうなる?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:07:05.50 ID:Jcme/jFV0
早めに風呂を済ませて、提督にさっきのことを聞く
332 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:08:15.57 ID:j5nC15woo



秋津洲(提督が、あたしを……///)


秋津洲「そっ、そんなわけないよね……速く、聞かないと……///」


秋津洲(でも、もし、そうだったら……///)








↓1 どうなる?
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:10:42.87 ID:IMBoZ1GH0
罪悪感に押し潰された提督の土下座はお互いの誤解を加速する
334 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:12:27.38 ID:j5nC15woo


キィ…


秋津洲「て、提督、あの……///」


提督「……秋津洲」


秋津洲「あの、何が……///」


提督「すまんっ!!」ドゲザ


秋津洲「え……あ、や、やっぱりそうだったんだね!!///」


秋津洲「寝てる間に無理やりなんてひどいかもー!」


提督「ち、ちがう!そうじゃない!」









↓1 どうなる?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:12:59.87 ID:cXcX/i91O
提督「言っておくが俺は何も手出ししてない。寄生虫を取り除いただけだ。何も気にせずいつも通りに過ごせばいい」
336 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:16:09.42 ID:j5nC15woo



提督「まずは話を聞いてくれ……」


秋津洲「……///」







提督「……というわけだ」


秋津洲「き、寄生されてたなんて、ぞっとするかも……」


提督「……俺は寄生虫を取り除いただけだ。だから、気にするな」


秋津洲「きっ、気にするなって……み、見たんでしょ!!///」


提督「見てない。目をつぶっていたから」


秋津洲「う、嘘かも!///」







↓1 どうなる?
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:17:42.46 ID:Jcme/jFV0
無理矢理に提督に責任を持たせようとする
338 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:18:56.04 ID:j5nC15woo



秋津洲「せ、責任とって欲しいかも!///」


提督「責任って……お前なぁ」


秋津洲「だ、だって、だって……誰にも見せたこと、ないんだから……///」


秋津洲「うぅ、うぅぅ……///」


提督「無くなよ……」









↓1 どうなる?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:20:54.22 ID:cXcX/i91O
ワープ装置で秋津洲をコマンダンの元まで飛ばす
提督「あいつに押し付けておけば良い…」
340 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:22:38.73 ID:j5nC15woo



秋津洲「な、泣いてなんかないもんっ!///」


秋津洲「提督のバカ!バカバカ!///」ポカポカ


提督「いてててっ!」


シュンッ


秋津洲「あ……?」


コマンダン「……秋津洲さん?いつからそこに……」


秋津洲「うぅ……て〜い〜と〜く〜!!」










↓1 どうなる?
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:24:13.46 ID:Jcme/jFV0
提督が誤って秋津洲をワープしたことを察して彼女の居場所を探す
342 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:26:19.16 ID:j5nC15woo



提督「あ、秋津洲……?」


提督「まさか、テレポートの誤作動か……!?」


提督「まずいっ、また何か言われる前に見つけないと……!」









↓1 どうなる?
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:27:25.74 ID:tx43Rwxv0
風呂場にいる
344 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:29:56.23 ID:j5nC15woo


【脱衣所】


コマンダン「……ナルホド」


秋津洲「うぅ……提督、もう嫌いかも……」


コマンダン「きっと提督にも何か考えがあるんですよ」


秋津洲「……先に行ってるね」


コマンダン「……やれやれ」










↓1 どうなる?
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:30:58.23 ID:Jcme/jFV0
提督がやってきたけど、なぜが秋津洲を放置して、提督とコマンダンがケンカしそうな雰囲気になった
346 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:34:04.16 ID:j5nC15woo



ガラララッ

 
提督「秋津洲!」


コマンダン「きゃっ!?あ、Amiral!?///」


提督「コマンダン、秋津洲は?奥にいるか?」


コマンダン「……あなたを彼女に会わせるつもりはありません///」


提督「あ?」


コマンダン「良くも彼女に……!」


提督「それは誤解だって……!」











↓1 どうなる?
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:37:01.61 ID:YJMF8WA90
ケンカ中で提督を押し倒したどころを秋津洲に見られる
348 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:38:54.16 ID:j5nC15woo




ギャーギャー


秋津洲「……駆逐艦でも来てるのかな」


秋津洲「コマさんもこないし……どうかしたかも?」


ガラララッ


秋津洲「おーい……え?」


コマンダン「! 秋津洲さん!」


提督「秋津洲……!」


秋津洲「ふ、二人共なにしてるかも……!?」









↓1 どうなる?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:41:16.33 ID:Jcme/jFV0
秋津洲の行動
コンマ判定

偶数 >>340の続きをやる
奇数 混乱して逃げ出した
350 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:43:22.71 ID:j5nC15woo



提督「秋津洲、これは違っ」


秋津洲「っ、バカ〜〜〜っ!///」


提督「イテテテテッ!」


秋津洲「もう知らない!提督のバカ!とんちんかん!」


タッタッタッ…


コマンダン「……Amiral、大丈夫ですか?」


提督「うぐぐ……」








↓1 どうなる?
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:44:37.30 ID:8Wbf5Esb0
全てを観ていたアークロイヤルが来る
アーク「ホント面倒な男ね貴方って…今更こんな事しても災いの種にしかならんのだから放っておけばいいものを…事情なら私が話しておこう。すぐに立ち去るがいい」
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:45:21.08 ID:KVlZbsMm0
部屋に戻って、提督のことを考えながら寝落ちる
終わり
353 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:46:35.64 ID:j5nC15woo



アークロイヤル「……Admiral、大丈夫か?」


提督「アーク、お前もいたのか……」


アークロイヤル「……彼女には私から話をしておく。一度落ち着くべきだろう」


提督「……いや、俺が直接話をしたいんだ」


コマンダン「Amiral……」










↓1 どうなる?
354 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:47:14.89 ID:j5nC15woo



アークロイヤル「……Admiral、大丈夫か?」


提督「アーク、お前もいたのか……」


アークロイヤル「……彼女には私から話をしておく。一度落ち着くべきだろう」


提督「……いや、俺が直接話をしたいんだ」


コマンダン「Amiral……」










↓1 どうなる?
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:48:14.03 ID:Jcme/jFV0
提督、秋津洲が>>352の状態で彼女の部屋に着く
356 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:49:57.44 ID:j5nC15woo




提督「……はぁ」


コンコン…


提督「……秋津洲、さっきは……すまなかった。俺はただ……」


提督「……秋津洲?」


キィ…


秋津洲「……」


提督「……寝てたのか」







↓1 どうなる?
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:52:01.14 ID:KVlZbsMm0
秋津洲の手の甲にキスして、部屋から出る
終わり
358 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 00:53:50.23 ID:j5nC15woo



提督「……ごめん」 


チュッ…


提督「……」


秋津洲「……」


提督「はぁ……」







↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:58:49.95 ID:8Wbf5Esb0
野分
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:58:50.53 ID:Jcme/jFV0
初春
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 00:58:51.03 ID:XVFgTnE20
鳳翔
362 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 01:02:03.35 ID:j5nC15woo


野分了解です

今日はここまでですー







【新米の鎮守府】




野分「……ごちそうさまでした」


スタスタスタ…


大東「なんか……イラついてんな」


日振「どうしたのかな……?」


伊良湖(……野分さん)








↓1 どうなる?
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 01:02:32.02 ID:Jcme/jFV0


安価下
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 01:05:50.50 ID:tx43Rwxv0
自分以外の四駆は提督に好意を示していることにイライラする
365 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:00:07.77 ID:PPjlw5suo

こんばんはー更新始めますねー





スタスタスタ…


野分「……」


野分(まったく、萩風も舞風も嵐も……あんな男のことを好きになって……)


野分(彼が伊良湖さんにしたことを知らないから……私が教えられれば……!)


野分「……はぁ、まったく……!」








↓1 どうなる?
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:00:40.59 ID:0M0no0psO
提督の横暴に目を瞑り続け疑問すら持たずに提督を持ち上げ続ける新米に対しても嫌悪感を抱く
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:00:47.92 ID:Jcme/jFV0
録音が壊されたことで、予定が台無し上に弱みを握られる事態に想定している
野分(私の勘だが、多分あの男は録音されたことを想定して、逆にこのことを利用して私が録音した証拠を確保・・・クソ!)
368 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:02:28.93 ID:PPjlw5suo



野分(そもそも、こういうことは新米さんが……!)


野分(……まあ、伊良湖さんが自分から言わない限り私が何を言っても無駄だろうけど)


野分(でも……でも……)









↓1 どうなる?
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:02:57.33 ID:Jcme/jFV0
>>367
370 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:05:29.49 ID:PPjlw5suo




野分(頼みの綱として残しておいた録音機も再生できなくなっていたし……)


野分(……あの時の会話を聞かれていたら、上官への反逆として……)


野分(……いいえ、あの人にそんなことする度胸なんてないわ)


野分(しかし、どうしましょう……)








↓1 どうなる?
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:05:58.11 ID:IMBoZ1GH0
モヤモヤしたまま名取と演習する
372 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:08:23.03 ID:PPjlw5suo



野分「……」


名取「……舞風ちゃん、あの、演習……」


舞風「あ、は、はい……すみません」


舞風(いけない、演習に集中しないと……)










↓1 どうなる?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:09:51.16 ID:Jcme/jFV0
集中できないままボロ負け
374 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:11:17.83 ID:PPjlw5suo



野分(集中、集中を……)


野分「っ、うぅっ!」


名取「ふぅ……あ、だ、大丈夫!?」


野分「え、ええ……」


名取「野分ちゃん、どうかしたの……?具合が良くないの?」


野分「……大丈夫です。なんでもありませんから」









↓1 どうなる?
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:13:59.10 ID:xFtk7ROn0
一旦休むけど提督とみんなのことが頭から離れない
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:14:21.89 ID:0M0no0psO
日振達のようにしばらくの間鎮守府から離れて自分の好きなように生きてみようと考える
377 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:16:43.70 ID:PPjlw5suo



名取「……あのね、新米さんにはワタシカ話をしておくから、今日は休んでおいて?」


野分「……すみません、ありがとうございます」


野分(……)






【野分の部屋】


野分「はー……」


野分(……舞風、今何してるかしら)


野分(萩風は本当に幸せなのかしら……)
        







↓1 どうなる?
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:17:31.66 ID:8Wbf5Esb0
376
379 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:21:52.48 ID:PPjlw5suo

申し訳ないですけど野分の問題はあまり引っ張りたくないので

再安価させてもらいます

なんか毎度毎度話を断ち切ったり艦娘が辛辣なこと言ってる気が……










↓1 再安価
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:24:41.98 ID:Jcme/jFV0
もう一度提督に話を付ける



正直に言うと、仲良くできない上に出番の多そうなキャラ作りの安価はやめて欲しい(アカツキみたいな)
381 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:26:48.83 ID:PPjlw5suo




野分「っ……はぁ、もう一度提督に話をしましょう……」


野分(とは言っても、何を話せばいいのか……)


野分(ま、いいわ。何とかなるでしょ……)








新米「また提督さんのところに?」


野分「ええ」


新米「……野分ちゃん、あのね」


野分「話は結構です……失礼します」


新米「あ……うぅ」









↓1 どうなる?
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:28:48.22 ID:tx43Rwxv0
鎮守府に向かう途中で新米の顔を思い出すと少し後悔した
383 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:29:56.51 ID:PPjlw5suo





ザァァ…


野分「……」


野分(司令……少し話を聞いてくればよかったかも)


野分(彼女は何も知らないし……提督に命を救われた恩もある。お義父さんのことも……)


野分「……」









↓1 どうなる?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:31:00.34 ID:g0MfDnM00
出迎えてくれたのは?
奇数 舞風
偶数 萩風
ぞろ目 黒サラ


正直異世界艦娘の設定がいまいち分からん、ごちゃごちゃしすぎ
385 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:32:43.78 ID:PPjlw5suo



野分「……!」


萩風「……野分、いらっしゃい」


野分「萩風……迎えに来たのね」


萩風「ええ。新米さんから連絡をもらって、提督が私に迎えに行けって」


野分「……そうなのね」









↓1 どうなる?
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:33:55.17 ID:Jcme/jFV0
提督や萩風と一緒に新米へのお詫びのプレゼントを買いたいの言い訳を使って、提督という人を見定める
387 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:36:32.74 ID:PPjlw5suo



【執務室】


野分「提督……お時間をいただき、ありがとうございます」


提督「ああ、いいよ。それで、何のようだ?」


野分「……」


野分「実は……司令とケンカしてしまって」


野分「仲直りのためのプレゼントを買おうと思うんですが……同行してくれませんか?」


萩風「提督、どうします?」


提督「あー、まあいいけど……」


野分(……これで、提督の人となりを確かめる……!)









↓1 どうなる?
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:40:05.23 ID:oBHri3He0
早速出発
389 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:41:15.41 ID:PPjlw5suo



提督「じゃあ萩風、行ってこい」


野分「いえ、提督も来てください」


提督「はぁ?」


萩風「まぁまぁ、提督……」


提督「うーん……分かったよ」











↓1 さっそく出発 どうなる?
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:44:41.21 ID:Jcme/jFV0
後ろからジーと腕を組み提督と萩風を見つめる



>>384
個人的に異世界艦娘はただの別の世界線の艦娘けど、
安価スレというものは後付け設定し放題から、気にしないほうがいいぞ
391 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:46:15.98 ID:PPjlw5suo


【ショッピングモール】


萩風「さ、行きましょう提督!」


提督「お、おう……」


野分「……」ジー…


野分(萩風ったら、あんなに楽しそうに……)


提督(視線が痛い……)








↓1 どうなる?
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:48:40.71 ID:tx43Rwxv0
野分に新米の好物を聞いてみる
393 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:50:15.65 ID:PPjlw5suo



提督「あー、野分、新米の好みは?」


野分「……」


提督「……野分?」


野分「え、あ……あぁ……」


野分「えっと……」









↓1 どうなる?
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:51:38.84 ID:g0MfDnM00
最近は深海浮き輪グッズにはまっているようだ
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:52:04.77 ID:Jcme/jFV0
コンマ判定

偶数 正直にわからないと答える
奇数 わからないけどお茶を濁す
396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:52:53.24 ID:PPjlw5suo



野分「最近は、深海浮き輪にハマっています……」


提督「ああ、あれか……」


萩風「なんだか不思議な見た目をしていますよね。あの浮き輪……」


提督「だな。ともかく、雑貨店あたりに何かおいてあるかも……」










↓1 どうなる?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 23:57:45.98 ID:Jcme/jFV0
グッズの売り上げが大盛況らしく、残り數が少ない
398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/13(火) 23:59:24.62 ID:PPjlw5suo



萩風「あの、浮き輪さんのグッズはありませんか?」


店員「もちろん揃えてますよ!ただ、人気なだけあって残り少ししか……」


野分「どれにしようかしら……」


野分(うーん……)









↓1 どうなる?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:01:10.68 ID:xJABpzJy0
深海浮き輪座布団を買う
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:01:16.42 ID:uAH7XRz/0
なかなか目に合うもの見つけないので野分にグッズを手作りするを勧める
401 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:02:34.24 ID:rc8/Hc75o



野分「……この座布団にします」


提督「んー、俺もなにか買うかな」


提督「はい、萩。野分にも」


萩風「あ……ありがとうございます」


野分「……どうも」


提督「舞風と嵐の分も買っとくか……」








↓1 どうなる?
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:06:43.17 ID:5bkT1t9m0
新米の件と別として、提督は別のもの(次の安価)を買って野分に贈る
403 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:08:13.27 ID:rc8/Hc75o




萩風「野分、あっちも見て回りましょ!」


野分「え、ええ……」


提督「いってらっしゃいっと……」


提督「……さて」


提督「んー……と、これにするか」








↓1 野分への贈り物
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:09:18.30 ID:TAlLzDiG0
マフラー
提督(できればこれからも仲良くしたいけど・・・気に入れるかな?)
405 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:10:57.18 ID:rc8/Hc75o



提督(怒らせているのは知ってる。だが……出来ればこれからも仲良くしたい)


提督「さて、と……二人はどこいったかな」







萩風「〜〜〜♪」


野分「……」ジー…








↓1 どうなる?
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:16:01.24 ID:5bkT1t9m0
萩風の言葉に面食らう野分
萩風「野分はもっと女らしくの方がいいよ」
野分「はぁ・・・」
407 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:17:48.95 ID:rc8/Hc75o



萩風「野分、ちょっと着てみてくれない?」


野分「え……嫌よ」


萩風「そんなこと言わないで。私、野分はもっと女の子らしくしたほうがいいと思うの」


野分「はぁ……萩風……」









↓1 どうなる?
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:20:50.64 ID:wzr/reG/0
やってきた提督に助けられた
409 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:22:05.69 ID:rc8/Hc75o



提督「萩風、そこまでにしとけ」


萩風「あ、司令……」


野分「提督……」


提督「野分の好きにさせてやりな」


萩風「……はい、分かりました」









↓1 どうなる?
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:25:29.92 ID:xJABpzJy0
一通り買い物を済ませ、昼食を食べることに
411 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:26:42.49 ID:rc8/Hc75o



萩風「すみません、他にも買い物してしまって……」


提督「いいさ。萩風はめったにわがまま言わないし……」


提督「それで、休憩も兼ねて昼食にするか?」


野分「ええ」










↓1 どうなる?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:27:45.38 ID:5bkT1t9m0
小言を言われる提督、二人のやり取りを見てる野分
萩風(司令〜さっきはなんで邪魔をするんですか、野分にかわいい服を着せたいのに・・・)
提督(えっとな・・・その・・・)
野分(・・・情けない人)
413 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:30:01.05 ID:rc8/Hc75o



【フードコート】


野分「……」


萩風「司令、さっきはなんで邪魔したんですか……?」ヒソヒソ…


提督「い、いや……」ヒソヒソ…


萩風「野分に可愛い服着せてあげたかったのに……」ヒソヒソ…


提督「うぅ……」ヒソヒソ…


野分(……バカな人)









↓1 どうなる?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:32:48.59 ID:uAH7XRz/0
提督は助けを求める目線を送ってくるけど無視する
415 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:35:04.63 ID:rc8/Hc75o



提督(の、野分……)チラ…


野分「……」プイッ


提督(うぐぐ……)


萩風「てーいーとーくー……」









↓1 どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:37:24.58 ID:xJABpzJy0
帰る最中、考える野分
野分(フードコートでの件といい、どうもハッキリとしない人って感じなのに…どうして皆彼なんかに惹かれるのだろう?)
417 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:39:04.69 ID:rc8/Hc75o



提督「はー……ごちそうさまでした」


野分「……ごちそうさまでした」


萩風「それじゃ、帰りましょう。野分は鎮守府まででいい?」


野分「ええ、そこからは艤装で戻るから」







ブロロロロ…


野分(……やっぱり、優柔不断ではっきりしない普通の男なのに)


野分(どうして皆こんな男に惹かれるのかしら……)








↓1 どうなる?
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:43:01.67 ID:5bkT1t9m0
マフラーを取り出して贈る
提督「これ、君に似合いそうから買ったけど、気に入らないなら捨ててもいい」
萩風「司令・・・」
419 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:44:42.09 ID:rc8/Hc75o



提督「さ、着いたぞ」


野分「……提督、ありがとうごちそうさまでした。付き合ってもらって……それでは」


提督「ああ、待て……これ」


提督「似合うかと思って買ったんだが……気に入らないなら、捨ててくれて構わないから」


野分「あ……ありがとう、ございます……」


萩風「……」ニコニコ









↓1 どうなる?
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:46:27.71 ID:dx/q0oCRO
終わり
野分(まぁあまり敵視するのもやめておきましょう。萩風は幸せそうでしたし。)
421 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 00:48:40.19 ID:rc8/Hc75o


今日はここまでですー

またあしたー




ザァァ…


野分「……」ゴソゴソ


野分「……温かい」


野分(伊良湖さんにしたことは許せないけど……もう、敵視するのはやめるわ)


野分(萩風も幸せそうだったし……私が口出しすることじゃないわね……)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:53:39.93 ID:xJABpzJy0
天津風
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 00:53:40.42 ID:5bkT1t9m0
初春
424 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:00:10.33 ID:rc8/Hc75o


こんばんはー更新始めますねー

初春型の主役は初霜以来かな







【初春の部屋】


初春「んん、んー……」


初春「どんどん冷えてきたの……艦娘とはいえ、体調を崩さんようにせねば……」


初春「しかし……暇じゃな……」


初春「……」










↓1 どうなる?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:00:34.63 ID:6DpVyWE+0
髪のお手入れする
426 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:02:14.55 ID:rc8/Hc75o



初春「……髪の手入れでもするかの」


初春「髪は女子の命じゃからな」


初春「〜〜〜♪」







↓1 どうなる?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:03:54.60 ID:5bkT1t9m0
手入れの途中で若葉は髪に全身を被った初春の姿に驚く
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:05:28.22 ID:rc8/Hc75o



コンコン…


若葉「失礼する……ん?」


初春「これ若葉。ノックをせんか」モシャ


若葉「……初春、か?」


初春「そうじゃ。髪を解いておいたが……分からなかったのか?」


若葉「あ、ああ……」









↓1  どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:08:00.23 ID:v8Vx97lf0
若葉は何やら相談にやってきたけどさっきの驚きで忘れる
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:09:35.34 ID:rc8/Hc75o



初春「それで、何のようじゃ?」


若葉「……相談、しに来たんだが」


初春「ほう、なんじゃ。言ってみるといい」


若葉「……なんだったか。さっきの姿を見た驚きで忘れてしまった」


初春「はぁ?」











↓1 どうなる?


431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:14:07.58 ID:5bkT1t9m0
相談の件を覚える前に手入れを手伝ってもらう
432 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:15:31.88 ID:rc8/Hc75o



若葉「うーむ……」


初春「思い出すまでの間、わらわの髪の手入れを手伝ってくれぬか?」


若葉「……そうだな」


初春「うむ、ありがたいの」









↓1 どうなる?
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:16:47.38 ID:6DpVyWE+0
寒くなったとはいえ、初春は見栄を張って普段の服を着いてる
434 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:19:03.73 ID:rc8/Hc75o



初春「……へっくしゅ!」


若葉「姉さん、今の気温で普段着は流石に寒くないか?」


初春「な、なぁに、心配いらぬ……」


若葉「そうか。若葉も似たようなことをしたんだが、風邪を引いて司令に叱られてしまった」









↓1 どうなる?
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:20:27.91 ID:5bkT1t9m0
そして思い出す、相談しに来たことはついさっき子日が同じの理由で風邪を引いた
436 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:22:05.42 ID:rc8/Hc75o



若葉「……ああ、そうだった」


初春「何がじゃ?」


若葉「さっき言ったのと同じ理由で子日姉さんも風邪を引いた」


初春「はぁ……?まったく、阿呆か」


若葉「どうすればいい?」


初春「ともかく、子日の部屋に行くぞ。看病してやらんとな」










↓1 どうなる?
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:24:15.04 ID:uAH7XRz/0
風邪を引いても外を走ってる子日
438 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:26:03.75 ID:rc8/Hc75o


初春「奴は部屋か?」


若葉「いや、外を走り回っている」


初春「阿呆か……今すぐ止めに行くぞ!」






子日「はひ、ひ〜……」フラフラ…


初春「子日!風邪を引いておるのに外を走り回ってはならんだろう!」


子日「あぅ〜……」フラフラ…







↓1 どうなる?
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:29:08.60 ID:5bkT1t9m0
子日は提督に気づければ看病してもらえるの可能性にかけて外を走った
初春「阿呆か!?」
若葉(そういう手があったか)
440 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:30:35.33 ID:rc8/Hc75o



子日「だめ……てーとくを呼んできてぇ……」


若葉「司令をか?」


初春「まさかあやつに看病されたいがためにこんなことを……?」


子日「そ、そうだよ〜……」


初春「はぁ……本物の阿呆じゃ」


若葉(その手があったか)









↓1 どうなる?
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:33:18.75 ID:6DpVyWE+0
子日をベッドに戻す、コンマが30以下で風邪がうつってしまう
442 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:35:16.63 ID:rc8/Hc75o



初春「若葉、子日を部屋に連れてゆくぞ」


若葉「了解」


子日「あーれー……」ズルズル…







【子日の部屋】


初春「はぁ……大人しく寝ておくんじゃぞ」


子日「てーとくー……」


初春「提督には後で伝えておく。だからゆっくり休むのじゃ」


子日「あぅ……」









↓1 どうなる?
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:36:16.38 ID:5bkT1t9m0
子日の姿を見るとさすがに厚着に着替える
444 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:38:20.39 ID:rc8/Hc75o



初春(……子日の様子を見て、まだ維持を貼ることはできんの)


初春「若葉、子日の看病を任せてよいか?」


若葉「ああ、わかった」


初春「眠るまででよい。頼むぞ」






【初春の部屋】


初春「確かコートがこのあたりに……」ゴソゴソ







↓1 どうなる?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:40:54.99 ID:uAH7XRz/0
一応メールで提督に知らせたあと、食堂に看病用のお粥を注文する
446 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:43:10.76 ID:rc8/Hc75o



初春「あった……」


バサッ


初春「うむ。なかなか温かいの」


初春「さて、と……子日の件を提督に報告し……」


初春「厨房でお粥でも作ってもらうかの……」








↓1 どうなる?
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:46:39.97 ID:5bkT1t9m0
お粥を持って子日の部屋に着いたが、風邪を引いた本人が駄々っ子状態に
448 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:49:03.20 ID:rc8/Hc75o




スタスタスタ…


初春「子日のやつ、大人しくしておるじゃろうか……」


ガチャ…


初春「ねの……」


若葉「姉さん、ちょうどよかった」


初春「どうしたんじゃ、若葉?」


若葉「子日姉さんが言うことを聞かないんだ」


初春「はぁ……これ、粥を作ってもらってきたぞ。我儘言わず食べるのじゃ」


子日「……」プイッ









↓1 どうなる?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:50:59.82 ID:6DpVyWE+0
黙ってお粥を食べる
450 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:52:33.84 ID:rc8/Hc75o



初春「はぁ……子日、風邪を引いたことは提督に伝えておいた。あやつが来るかはわからんが……」


子日「……」ムクッ


初春「やれやれ……ほれ」


子日「……」パクパク










↓1 どうなる?
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/14(水) 23:55:54.74 ID:5bkT1t9m0
子日、突然に泣き出す
子日「寂しいよ・・・子日、みんなのように活躍できないから提督が褒めてくれないし・・・もし風邪を引いたら、提督と一緒にいる時間が増えるかなって・・・ごめんなさい・・・」
452 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/14(水) 23:58:38.52 ID:rc8/Hc75o



初春「……あまり無理を言って若葉を困らせてはならんぞ。風邪で負担なのは分かるが……」


子日「……うん」


子日「でも、子日……寂しくて……皆みたいに活躍できないから、提督も構ってくれないし……」


子日「もし風邪をひいたら、提督も構ってくれるかなって……」


初春「お前が風邪をひいたら、あやつは悲しむぞ?」


子日「あ……そうだよね……」









↓1 どうなる?
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:00:08.62 ID:nKtbtZAr0
子日の言葉の一部は自分にはまるのでうまく話の続きを出来ずに子日を抱きしめる
454 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:01:33.07 ID:zdl8BwVmo



初春(……子日の気持ちはよく分かる。わらわも似たようなものじゃからな)


初春(他の娘を羨ましく思ったことがないわけではない……)


ギュー


子日「あぅ……」


初春「心配いらん。提督を信じろ」


子日「うん……」










↓1 どうなる?
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:05:11.34 ID:B3nurKZ/0
子日が寝に着くまでにまだ提督の姿を見えない、子日を若葉に任せて彼を探しに
456 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:06:24.99 ID:zdl8BwVmo



子日「……」


初春(……提督、遅いのう)


初春「……若葉、子日を頼むぞ」


若葉「ああ」


子日「……いってらっしゃい」









↓1 どうなる?
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:09:59.39 ID:eviuP0LJ0
マスクを付けている提督を見つける
458 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:11:15.80 ID:zdl8BwVmo



初春(あやつ、どこに行ったのじゃ……ん?)


初春「貴様……」


提督「ん、おお……初春か」


初春「……そのマスクはなんじゃ?まさか、風邪か?」


提督「あー、これは……」









↓1 どうなる?
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:13:04.65 ID:B3nurKZ/0
話を聞いてみたら、他の艦娘を看病したときにうつされた
460 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:15:19.94 ID:zdl8BwVmo



提督「実は艦娘の看病をしている時に伝染されてな……」


初春「……」


提督「ん?なんかまずいことしたか?」


初春「いや……メールは見ておらんようじゃな」


提督「メール?」


初春「はぁ……もうよい。それより、貴様も廊下を彷徨いてないで休まんといかんじゃろう!」








↓1 どうなる?
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:16:42.34 ID:dbEBeOch0
提督、フラフラと子日の部屋に向かう時に初春の方に倒れる
462 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:18:05.72 ID:zdl8BwVmo



提督「いや、しかし……子日が風邪引いたんだろ」


初春「病人が病人の見舞いをするでない!」


提督「しかし……っと」グラッ


初春「ぬぁっ!?」


初春「き、貴様……しっかりせい!」








↓1 どうなる?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:19:30.30 ID:B3nurKZ/0
ひらめいてそのまま提督を子日の部屋に連れ込む、まとめて看病する
464 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:20:53.07 ID:zdl8BwVmo



提督「うぅ……」


初春「ほれ見たことか……」


初春「ん、と……いいことを思いついたぞ」







【子日の部屋】


子日「……えへへ」


提督「そんなに見つめるな、子日……ごほっ、ごほっ」


初春「二人共、大人しくするんじゃぞ」








↓1 どうなる?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:26:03.44 ID:ANq2Rv5Q0
まだに見栄を張って一人で提督のために料理を作る
若葉「大丈夫か?姉さんは料理を作ったことがないけど・・・」
466 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 00:28:53.96 ID:zdl8BwVmo


今日はここまでですー

またあしたー







提督「……腹減った」


若葉「ん?」


初春「ほう。腹が空いたのか。わらわが何か作ってこようか?」


若葉「……大丈夫か?姉さんは料理なんて……」


初春「心配はいらん。任せておけ!」










↓1  どうなる?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:30:50.20 ID:B3nurKZ/0
乙ですー

安価下
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:33:11.03 ID:hKDl3z420
自信満々に食堂に向かう初春、心配はするけど部屋から離れない若葉
469 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/15(木) 22:45:02.09 ID:NY21EMo5o

こんばんわー今夜は更新を休みます
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:47:49.65 ID:B3nurKZ/0
はいー
更新待ってますー
471 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:00:16.54 ID:280k2emuo


こんばんわー更新始めますねー






初春「では、行ってくるぞ」


若葉(心配だが……私はこの部屋から離れられないからな)


若葉(姉さんがうまくやることを祈るしかないな……)


子日「ふんふーん、てーとく♪」


提督「よしよし」








↓1 どうなる?
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:00:56.17 ID:cOtNQ5dz0
初春、適当にレシピ本から作る料理を選ぶ(次の安価)
473 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:02:54.32 ID:280k2emuo




初春「鳳翔さん、このレシピ本を借りてもよいかの?」


鳳翔「ええ、どうぞ」


初春「ありがとう。さて、と……」


初春「うーんと……何を作るかのう……」 


  







↓1 何をつくる?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:03:30.94 ID:v26wcXz80
リゾットにしてみよう
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:03:44.16 ID:zEbPN7qt0
カニ玉スープ
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:05:00.33 ID:280k2emuo



初春「リゾット……イタリアの料理か。栄養もありそうだし、これにするかの」


初春「さて、少し厨房を借りるぞ」


鳳翔「ええ、どうぞ」


初春「〜〜〜♪」









↓1 どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:05:44.47 ID:cOtNQ5dz0
コンマ判定
01に近いほど味が薄い、00に近いほど味が濃いに出来上がり
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:08:10.29 ID:280k2emuo



初春「〜〜♪」





初春「ん、完成じゃ!なかなか上手くできたの」


初春「……ふふ、提督と子の日の喜ぶ顔が目に浮かぶようじゃ♪」









↓1  どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:10:33.51 ID:W5BZcvhk0
部屋に戻ったら若葉は信じられないものを見る目で初春の料理を見る
480 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:12:40.48 ID:280k2emuo




ガチャ


初春「二人共、待たせたのう」


若葉「姉さん……それは、姉さんが作ったのか?信じられない……」


初春「なんじゃ若葉。わらわが料理の一つもできんと思っていたのか?」


提督「おー、美味しそう」










↓1 どうなる?
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:14:47.25 ID:v26wcXz80
風邪の醍醐味 あーん
482 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:16:24.82 ID:280k2emuo



初春「ほれ、子日、提督。近うよれ」


子日「はーい」


提督「……」


初春「そら、あーんじゃ」


提督「あ、あーん……あっつっ!」


子日「は、はっつはっつい!」








↓1 どうなる?
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:18:03.83 ID:cOtNQ5dz0
なぜが若葉まであーんを待てる
484 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:19:42.85 ID:280k2emuo



提督「はふはふ……し、しかし、うまいな」


子日「うん、おいしいね!」


初春「そうかそうか……」


若葉「……あーん」


初春「なんじゃ若葉?」


若葉「私も食べたい。あーん」








↓1  どうなる?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:20:16.22 ID:zEbPN7qt0
疲れているのにまだ寝たくない子日
486 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:23:39.23 ID:280k2emuo



若葉「はふはふ」

 
初春「さ、もう満腹じゃろう。あとはゆっくり休むことじゃな」


子日「えー、子日まだ眠くないよ!」


初春「はぁ……提督」


提督「まあまあ子日。そう言わずに」








↓1 どうなる?
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:28:21.04 ID:cOtNQ5dz0
初春「無理がないのぅ、子日が風邪を引いてないなら、わらわも今から風邪を引いたいからの♪」
提督「・・・とういう意味だ?」
488 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:30:45.63 ID:280k2emuo



子日「でもぉ……」


提督「どうしたんだ?そんなにわがままになって」


初春「無理もないのう。子日が風邪を引いてなかったら、わらわも風邪を引きたいと思っているところじゃ」


提督「……どういう意味だ?」










↓1 どうなる?
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:33:33.50 ID:W5BZcvhk0
若葉「そういえば、初霜のやつはまだ来ないのか」
初春「・・・もしや貴様が看病した人は」
提督「あっ」(初霜を看病したことを言い忘れた)
490 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:35:40.75 ID:280k2emuo



若葉「……そう言えば、初霜はどうした?」


初春「あやつは今風邪を引いておるぞ」


提督「だな。俺も看病してた」


初春「……初霜に伝染されたのか?」


子日「初霜には優しいんだ……」ジトー…








↓1 どうなる?
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:40:08.92 ID:cOtNQ5dz0
子日が提督にくつっいて、初春と若葉が提督に尋問する
初春「さぁ、白状するのじゃ〜貴様が初霜にどういう看病をしたかのぅ♪」
若葉「・・・」ジトー…
提督「俺のことをどう思っているんだ・・・」
492 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:41:43.16 ID:280k2emuo



提督「おいおい、看病くらい別に……」


子日「……」ギュー


若葉「……姉さん」


初春「分かっておる……提督よ。貴様、初霜にどんな看病をしたんじゃ?」


提督「いや、普通に看病しただけだ……」








 
↓1 どうなる?
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:44:13.52 ID:P86eLSy70
三人も初霜から提督の鬼畜さ(夜戦内容)を知っているのでまったく提督の話を信じない模様
494 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:48:13.29 ID:280k2emuo



若葉「……初霜から話を聞いている。提督とはかなり激しく交わっていると」


提督「ぶっ!……だからって、看病のときは普通だって」


初春「本当かのう?貴様のようなケダモノが……」


提督「いや、だからさぁ……」








↓1  どうなる?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:50:02.66 ID:v3oUr9xl0
尚提督は本当に普通に看病したのであり、アレな看病をした張本人の黒サラもまた風邪でダウンしていた
初春「本当かの〜?」
提督「流石に病人には手を出さないって、余計酷くなったらどうするんだって話だ」
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:50:08.42 ID:cOtNQ5dz0
悪ノリで若葉にネギを取りに行かせた
提督「おい!?若葉を止めろ!?」
初春「いやじゃ♪」
497 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:51:41.28 ID:280k2emuo



初春「本当かの〜……?」


提督「本当だって……今は寝てると思うが、後で初霜に聞いてみろ」


提督「流石に病人にそんなことはしない」


若葉「……そうか」


子日「なーんだ、つまんないの……」








↓1 どうなる?
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:52:18.50 ID:cOtNQ5dz0
一応提督の話を信じるけど>>496
499 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:54:52.09 ID:280k2emuo



初春「……一応、信じてやるかの」


初春「ただ、もし初霜から話を聞いて、嘘だったら……覚悟することじゃ」

 
提督「へぇ……」


若葉「ネギの用意をしてくる」







↓1  どうなる?
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:56:15.31 ID:/vx8L37I0
子日が提督にくつっいたまま寝につく
501 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/16(金) 23:58:18.12 ID:280k2emuo



提督「……おっと、二人共静かに」


初春「んん?」


子日「……」ウトウト…


若葉「おや」


提督「やっぱり疲れてたんだろ……このまま寝かせてやろう」


初春「うむ、賛成じゃ」









↓1 どうなる?
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 23:59:20.99 ID:v3oUr9xl0
終わり
503 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:02:18.32 ID:WKnOiJRro



提督「……すぅ」





初春「提督も寝てしまったか……」


若葉「姉さん、どうする?」


初春「提督も疲れているのじゃろう。今日はそっとしておくとするかの」


若葉「……了解した」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
504 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:08:23.72 ID:WKnOiJRro



では、五分後に最も近いレスで主役安価取りますー
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:13:23.70 ID:HFaXNquY0
ポーラ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:13:24.85 ID:LMMQnDQvO
天津風
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:13:27.70 ID:dTyc+HKg0
瑞鶴
508 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:16:41.05 ID:WKnOiJRro


ポーラ了解ですー






ポーラ「んん、ん〜っ……ふぅ」


ポーラ「ふわぁぁぁ……暇だなぁ」


ポーラ「ぽーらは何処かあそびに行っちゃったし……うーん……」


ポーラ「ま、のんびりするのも嫌いじゃないけど〜……」









↓1 どうする?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:17:58.97 ID:AaaKU6/80
寝起きから酒を飲む
510 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:20:53.41 ID:WKnOiJRro



ポーラ「……久しぶりに、お酒飲んじゃおっかな〜♪」


ポーラ「ぽーらも最近はしっかりして来てるし……ふふ、少しだけ〜♪」


ポーラ「んん〜、この前買ったお高いワイン、開けちゃおっと〜!」








↓1 どうなる?
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:25:10.71 ID:HFaXNquY0
飲みながら感慨深げに整頓した部屋を見る
ポーラ「まぁ〜あの子がいたから、ポーラもしっかりになってるかな〜?」
512 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:26:34.36 ID:WKnOiJRro



ポーラ「……はぁ、美味しい……♪」


ポーラ「んん〜……」


ポーラ「……この部屋も、あの子が来てからずいぶん片付いてるし」


ポーラ「ポーラもしっかりしてきてるんだなぁ〜。ふふん♪」







↓1 どうなる?
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:28:15.77 ID:AaaKU6/80
ウォースパイトがやってくる
ウォースパイト「これからwaspで新しくできたcafeにbreakfastを食べに行くのだけど、貴女もどう?」
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:28:58.54 ID:Rg9dwMHR0
ザラがツッコミしにきた
ザラ「しっかりして人は朝から飲みません!」
515 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:30:35.85 ID:WKnOiJRro



コンコン…


ポーラ「ん、はぁーい」


ガチャ


ウォースパイト「おはよう、ポーラ……あなた、お酒を飲んでいたの?」


ポーラ「おはようございます〜。ちょっとだけですよ〜?」


ウォースパイト「まったく……これから朝食に行くのだけど、あなたもどう?」


ポーラ「わー、ありがとうございます。ご一緒します〜」









↓1 どうなる?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:33:20.79 ID:HFaXNquY0
改めてWASPのメンバーを見て、微妙に危機感を覚える
ポーラ(もしかして、ポーラだけがケッコンしていない?)
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:33:53.54 ID:/W4N+7DwO
最近任務が無くて暇だという話題に
黒サラ「たまにはこう、思いきり暴れたいわねぇ…♪」
涼月「このままでは、提督の役に立つという私の存在意義が…」ブルブル
518 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:36:51.06 ID:WKnOiJRro



ウォースパイト「お待たせ。ポーラを連れてきたわ」
  

天津風「おはよう……またお酒飲んでたの?」   


黒サラ「ふふ、朝からいい身分ね」


ポーラ「もー。ちょっとだけですよー」


涼月「ぽーらちゃんもいるんですし、あまりお酒は……」


ウォースパイト「同感ね」


ポーラ「むぅ……あれ?」


ポーラ(この中で指輪もらってないの……ポーラだけなんじゃ……)









↓1 どうなる?
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:37:50.40 ID:/W4N+7DwO
>>517
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:38:26.15 ID:EH5IbeyY0
困ったことがあれば飲む、とにかく飲む、飲んで頭を冷やす
521 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:40:29.14 ID:WKnOiJRro



ポーラ「あれ、天津風さん。それだけでいいんですか?」


天津風「いいのよ。最近出撃しないから、食べすぎると太っちゃうもの」


黒サラ「そうね……たまにはこう、思いきり暴れたいわね……♪」


涼月「しかし、このままでは、提督の役に立つという私の存在意義が……」ブルブル


ウォースパイト「心配しなくても、涼月は十分役に立っていると思うわ」








↓1 どうなる?
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:40:54.57 ID:HFaXNquY0
ウォースパイトたちが新しいの姫クラス(欧州水姫)について議論してるけどポーラは>>520
523 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:45:04.37 ID:WKnOiJRro



ウォースパイト「それより、最近確認された新種の深海棲艦のことだけど……」


天津風「秋刀魚漁中に見つけたやつね……」
  

涼月「それに、ビーチの近くで潜水艦型に提督が襲われたこともあったと聞いています」


黒サラ「うーん……」


ポーラ(……指輪かぁ。前までは全然気にしてなかったのに……)


ポーラ(……なんでこんなに、不安になるのかな。こういう時はお酒飲んでたんだけど……今はみんなもいるし……)









↓1 どうなる?
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:48:25.63 ID:BDQ579JA0
体をことを考えて、まずまず自信がなくなる
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:50:42.98 ID:AaaKU6/80
ウォースパイト「瑞穂たちも新種を発見したみたいで、調査を進めているようね…ってポーラ、聞いてる?」
ポーラ「! は、はい〜 聞いてますよ〜 えへへ…」
526 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:50:53.89 ID:WKnOiJRro



ポーラ(……また、お酒に頼ろうとしてる。ぽーらがいるから辞めろって言われたのに……)


ポーラ(それに、ポーラの身体は……)


ポーラ(……)


天津風「……ポーラさん?大丈夫?」


ポーラ「あ……だ、大丈夫ですよぉ」









↓1 どうなる?
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:51:48.75 ID:HFaXNquY0
みんなで偵察しに行くことにした
528 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 00:55:43.02 ID:WKnOiJRro


ウォースパイト「……深海棲艦が相手だとしたら、私達で対処するべきね」


黒サラ「ええ、賛成」


天津風「提督に報告して、偵察しに行きましょう」


ポーラ「……」


ポーラ(せめて、足手まといにはならないようにしなきゃ……)








↓1 どうなる?
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 00:57:51.07 ID:/W4N+7DwO
許可が降りたので、早速赤い水の海域へ
530 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 01:03:59.90 ID:WKnOiJRro



提督「行くのはいいが……やつは多分離れた海域に潜んでいる」


提督「くれぐれも油断するなよ」








涼月「では、行きましょうか」


天津風「提督の言うとおり、注意して。ね?」







↓1 どうなる?
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 01:05:58.38 ID:HFaXNquY0
交戦して調査した結果、赤の海域の深海棲艦の性能が特に強くないけど連携をとる知性がある
532 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 01:08:00.96 ID:WKnOiJRro

今日はここまでですー

またあしたー







黒サラ「早速、深海棲艦が来るわよ!」


ポーラ「了解っ……!」








天津風「雑魚にしては手強かったわね……」


ウォースパイト「深海棲艦で連携をとっていたわ。ここの強さはそれほどでもないけど……」


ウォースパイト「ともかく、このまま進むわ。注意を怠らないで」







↓1 どうなる?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 01:12:13.14 ID:AaaKU6/80
段々と敵も手強くなってきたので、waspも半分ほど深海の力を開放する
ポーラ「深海棲艦ってあまり美味しくないんですよネェ…」(腹の生物型艤装で雑魚を食べながら)
534 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:00:34.31 ID:NXhQIRNio



こんばんわー更新始めますねー



涼月「……ふぅ」


天津風「だんだん手強くなってきたわね……」


バリバリッ!


ポーラ「深海棲艦って、あまり美味しくないんですよねぇ……」


ウォースパイト「文句を言ってられないわ。先に行くわよ」











↓1 どうなる?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:00:47.73 ID:HFaXNquY0
ポーラは何かを思いついて、気まずそうにそれを告げる
ポーラ「ポーラが言っても変だけど・・・これだけの戦力(四人の鬼・姫クラス+禍津風)があれば、さすがに例の新種も隠れたじゃないかな・・・」
「「「「あっ」」」」
536 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:03:24.46 ID:NXhQIRNio



黒サラ「しかし……出ないわね……」


ポーラ「ポーラが言うのも変ですけど……これだけの戦力が来たんなら、さすがに例の新種も隠れたじゃないですかね……」


「「「「あっ」」」」


ウォースパイト「……すっかり見落としていたわ」


天津風「どうする?もう帰るの?」








↓1 どうなる?
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:03:45.66 ID:skDsKEVtO
雑魚だが無尽蔵に湧いてくる深海棲艦
メンバー全員にも疲れが出てくる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:03:50.05 ID:x3FKFEmG0
もう少し探してみる
539 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:05:28.70 ID:NXhQIRNio



涼月「皆さん、また深海棲艦です……!」


黒サラ「これじゃきりがないわ。戦いながら少しずつ下がりましょう!」


ポーラ「了解ですっ」


ウォースパイト「いくわよ!」







↓1 どうなる?
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:06:41.25 ID:HFaXNquY0
雑魚たちを突破し、離脱したどころで主力部隊と共にやってきた欧州水姫を見つける
欧州水姫「役立タズ共メ・・・時間カセギクライモデキンノカ!」
541 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:08:17.10 ID:NXhQIRNio



涼月「たぁっ!」


ウォースパイト「今よ!」






ポーラ「あ、あれは……!」


欧州水姫「役立タズメ……足止メモデキンノカ!」


黒サラ「あれが多分話にあった深海棲艦ね……」









↓1 どうなる?
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:08:37.92 ID:GLphvdjl0
囲まれているので逃げ場もない救援も呼べない
その上全員が疲弊しきっているというかなり危険な状況
543 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:12:06.56 ID:NXhQIRNio



天津風「ま、まずいわよ……このままじゃ包囲されちゃう……」


黒サラ「逃げ場は……なさそうね」


ポーラ「ど、どうしますか?まともに戦えるとは……」


ウォースパイト「……」









↓1 どうなる?
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:12:25.48 ID:HFaXNquY0
ウォースパイトから見れば、欧州水姫は見覚えがあるような顔がした
ウォースパイト「・・・ネルソン?」
545 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:14:03.26 ID:NXhQIRNio



ウォースパイト「……」


涼月「ウォースパイトさん?」


天津風「どうしたの?あの深海棲艦に見覚えが……?」


ウォースパイト「……ネルソン?」


ポーラ「え?ネルソンってイギリスの……」









↓1 どうなる?
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:14:20.48 ID:BDQ579JA0
欧州水姫は主力部隊をポーラたちにぶつけて、ウォースパイトと一対一に持ち込む
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:15:26.13 ID:skDsKEVtO
欧州水姫はおかまいなしに攻撃を仕掛ける
そして一人が大破させられる
548 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:15:50.81 ID:NXhQIRNio



欧州水姫「……」


ウォースパイト「あの深海棲艦は私に任せて……」


黒サラ「あら、いいの?」


ウォースパイト「ええ……なんとかするわ」


ポーラ「了解です〜!やりますよ〜!」









↓1 どうなる?
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:17:22.51 ID:GLphvdjl0
双子棲姫が大量の雑魚とレ級eliteを連れて現れる
550 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:19:12.55 ID:NXhQIRNio



黒サラ「! さらに敵が来るわよ!」






深海双子棲姫「「フフフ……」」







涼月「あちらは恐らく、提督を襲った……!」


天津風「ウォースパイトさん、急いでっ!」








↓1 どうなる?
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:21:07.30 ID:HFaXNquY0
ウォースパイト、ネルソンを呼びかける
コンマ判定

偶数 欧州水姫が頭痛に襲られる
奇数 深海双子棲姫から横槍が入る
552 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:22:30.43 ID:NXhQIRNio



ウォースパイト「っ、ネルソン!しっかりしなさい、ネルソン!」


欧州水姫「ッ、グァ……!?」


欧州水姫「ア、頭ガ……!」


ウォースパイト「やっぱり……あなたはネルソンね!」










↓1 どうなる?
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:23:54.97 ID:sxXZpA820
深海双子棲姫はウォースパイトの呼びかけを止めるため急襲したけど、ポーラがウォースパイトをかばって大破した
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:24:08.50 ID:GLphvdjl0
欧州水姫「思イ上ガルナァァ!!」
ウォースパイトに掴みかかる
555 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:25:15.58 ID:NXhQIRNio



深海双子棲姫「チッ……!」


深海双子棲姫「余計ナ真似ヲ……!」


ウォースパイト「っ……!」


ポーラ「させませんからっ!」


ドカァンッ!


天津風「ポーラさん!?」


ポーラ「っ、うぅ……」








↓1 どうなる?
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:25:53.54 ID:HFaXNquY0
黒サラは艦載機を自爆させて、みんなが爆発の煙幕に紛れて撤退した
557 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:28:00.65 ID:NXhQIRNio



黒サラ(これ以上は限界ね……!)


黒サラ「ウォースパイト、退くわよ!」


ウォースパイト「ええ、分かったわ!」


シュウウウ…


深海双子棲姫「煙幕……?」


欧州水姫「グゥ、ググ……」









↓1  どうなる?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:29:06.74 ID:skDsKEVtO
欧州水姫は双子棲姫と共にどこかに消えていった
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:29:37.65 ID:HFaXNquY0
提督は増援部隊と一緒にポーラたちを迎えにきた
560 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:31:57.17 ID:NXhQIRNio




天津風「……追ってこないわね」


ウォースパイト「ええ。ネルソンの様子もおかしかったし……」


涼月「速く帰還して、ポーラさんの修理をしないと……」









↓1 帰還してから、どうなる?
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:32:34.87 ID:HFaXNquY0
提督が慌てて迎えて来た
562 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:36:10.10 ID:NXhQIRNio




提督「おいっ、大丈夫だったか!?」


天津風「あ……私達は大丈夫だけど」


ウォースパイト「ポーラが負傷したわ。ドッグ使わせてもらうわよ」


提督「わかった……油断するなって言ったろ」


涼月「……申し訳ありません」










↓1 どうなる?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:36:43.69 ID:xo/E85u10
ポーラ「大丈夫ですよ・・・これくらいの傷・・・酒を飲んたら治りますから・・・」
提督「茶化している場合か!?」
564 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:39:44.40 ID:NXhQIRNio



ポーラ「あ……提督」


提督「ポーラ、大丈夫か?」


ポーラ「えへへ、へーきです……このくらい、お酒を飲めば……」


提督「バカ言うなって……ほら、ドッグ行くぞ」ギュー


ポーラ「……はぁい」








↓1  どうなる?
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:40:22.37 ID:skDsKEVtO
船渠棲姫が話しかけてくる
「双子ノ姫級ノ事、気ニナラナイ?提督ニツイテ詳シク教エテクレルナラ話シテアゲテモイイヨ!」
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:41:03.91 ID:HFaXNquY0
ぽーらも慌てる顔で走ってきて、ポーラを抱き着いて泣き出した
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:41:07.35 ID:FuipXYzOO
船渠棲姫「コリャナカナカ派手二ヤッタネ マ、私二任セテ!」
568 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:43:13.11 ID:NXhQIRNio



天津風「……行っちゃったわね」


ウォースパイト「私達も艤装の修理を……」


船渠棲姫「ネェ」


黒サラ「あら、船渠棲姫」


船渠棲姫「双子棲姫ニツイテ、教エテヤロウカ?提督ノコト教エテクレルナラネ!」









↓1 どうなる?
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:46:30.19 ID:HFaXNquY0
>>566
570 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:47:41.40 ID:NXhQIRNio



ぽーら「あっ!」


タッタッタッ…


ポーラ「ぽーら……心配させちゃった?」


ぽーら「……」ぎゅううう…


ポーラ「……ごめんね。心配させて……」ナデナデ…








↓1 どうなる?
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:48:58.63 ID:OgZy6gUI0
提督はそのままドッグから離れる前にぽーらが提督の服の袖をつかむ
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:49:07.51 ID:GLphvdjl0
天津風「どうしてそこまで提督について知りたいの?」
船渠棲姫「ソレハマア、好キダカラ?」

船渠棲姫は実は提督抹殺の為に送り込まれたスパイだが深海棲艦の経歴を調べる者は誰もいないので気付かれはしない
頭領に取り入り情報を得て鎮守府にやって来た
573 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:50:04.77 ID:NXhQIRNio



提督「……」


提督「ポーラ、あとはぽーらと……」


ぽーら「っ……」ぎゅ


提督「……ぽーら?」


ぽーら「……」ジー…


提督「……わかったよ。俺もそばにいる」


ポーラ(ぽーら……)








↓1 どうなる?
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:51:31.49 ID:FuipXYzOO
>>567
575 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:54:13.88 ID:NXhQIRNio



船渠棲姫「コリャナカナカ派手二ヤッタネ!」


ポーラ「あ、船渠棲姫さん……」


船渠棲姫「マ、私二任セテ!ネ!」


提督「お、おう……」


提督「ぽーら、離れていよう……」








↓1 どうなる?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:54:53.47 ID:skDsKEVtO
>>572
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:55:18.67 ID:HFaXNquY0
ぽーらはついてに提督をドッグに突落とするけど提督に気づかれた
提督「えっと・・・」
ポーラ「えっと・・・///」
578 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/17(土) 23:57:02.26 ID:NXhQIRNio


ポーラ「あの……慎重にお願いしますね?」


船渠棲姫「ダイジョーブダイジョーブ!」 





天津風『どうしてそこまで提督について知りたいの?』


船渠棲姫『……ソレハマア、好キダカラ?』

 
船渠棲姫(フン、ナーンテナ……)









↓1 どうなる?
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:58:55.98 ID:HFaXNquY0
さっきの天津風たちとポーラも提督のことを教えてくれない
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:59:27.32 ID:FuipXYzOO
腕は確かなようで、問題なく修理が進んでいった
581 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:00:00.00 ID:NXhQIRNio



ポーラ「……」


船渠棲姫「ネェ、提督ッテドンナ人?」


ポーラ「え?……うーん」


ポーラ「まあ……自分で確かめてみればいいですよ?」


船渠棲姫「ム!」









↓1 どうなる?
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:02:57.74 ID:Q4Jt4oGU0
修理が進んでいるときに、ぽーらは提督に精一杯ポーラのことをアピールしてくれる
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:03:14.92 ID:gYQq+z9TO
>>580
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:03:15.49 ID:NKBZXAAjO
船渠棲姫「マ、来タバカリノ私ニソンナ重要ナコト話セル訳ナイヨネ!イイノイイノ!信用ヲ得ルタメニ頑張ルカラサ!双子棲姫ノコトハソレマデハオ預ケニスルケドネ!」
585 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:04:46.37 ID:qrAyPCkFo



ぽーら「……」ジー…


提督「ポーラの修理ならまだかかるぞ。扉の前で待ってないで、部屋に戻ろう」


ぽーら「あ……」


ぽーら「おかあ、さん……頑張ってる……」


提督「そうだな。ポーラは頑張ってる。でも見守らなくても大丈夫だ」


ぽーら「ち、ちがう……」フルフル…
    








↓1 どうなる?
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:05:14.95 ID:NKBZXAAjO
>>583+>>584
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:06:29.39 ID:SKpNKroQ0
秘技・泣き落とす
588 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:07:06.19 ID:qrAyPCkFo



ポーラ(……最初は心配だったけど、腕は問題ないみたいですねぇ)


船渠棲姫「提督ノコトダケド……来タバカリノ私話ス事ナイヨネ!」


船渠棲姫「イイノイイノ!信用ヲ得ルタメニ頑張ルカラサ!双子棲姫ノコトハソレマデハオ預ケニスルケドネ!」


ポーラ「……」









↓1 どうなる?
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:08:54.86 ID:SKpNKroQ0
>>587+ドッグの中に怪しすぎで何とも言えない空気になってる
ポーラ(ぽーらは変なことをしていないよね・・・?)
590 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:10:29.38 ID:qrAyPCkFo



ぽーら「……」


提督「ぽーら、さぁ」


ぽーら「う、うううぅぅ……」


提督「!?」







「うぇぇぇぇぇん……」


船渠棲姫「……誰か泣いてる?」


ポーラ(……ぽーら、変なことしてないといいけど……)








↓1 どうなる?
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:12:21.96 ID:PHX/igFf0
少し心配してぽーらの様子を見に行くけど今は裸のことを頭から抜けてた
592 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:14:18.75 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「……あの、少しだけ外を見てきていいですか?」


船渠棲姫「エ?イイケド……」


ポーラ「ありがとうございます……」


スタスタスタ…


ギィ


提督「ぽ、ぽーら……っ!?」


ポーラ「あれ、提督じゃないですかぁ。ぽーらと何かあったんです?」








↓1 どうなる?
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:18:11.59 ID:SKpNKroQ0
裸のことを気づいたら、恥ずかしくてはなく、体をことを考えながら自虐的に提督に謝った
594 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:19:37.83 ID:qrAyPCkFo



提督「バカ!お前裸……!///」


ポーラ「え?あ……あー……」


ポーラ「……すみません」


提督「……ポーラ?」


ポーラ「……ポーラ、ドックに戻りますね……」


提督「……」










↓1 どうなる?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:21:46.05 ID:v3OyTvdn0
なんとなくぽーらが言いたいことが分かった提督
596 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:23:14.29 ID:qrAyPCkFo



ぽーら「……」ギュ


提督「……ポーラのこと、気にかけてほしかったんだな?」


ぽーら「ん……」


提督「よしよし……わかった。あとは任せろ」
  







 

↓1 どうなる?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:26:05.88 ID:SKpNKroQ0
ポーラ、落ち込んだままドッグに戻って寝につく
598 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:28:56.12 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「……」


船渠棲姫「……大丈夫カ?」


ポーラ「はい……ポーラは寝てるので、修理しといてください……」


船渠棲姫「……」


ポーラ「……ぐすっ」









↓1 どうなる?
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:32:07.01 ID:hSU8PWfZ0
ポーラの艤装にボイスレコーダーを仕込にかかるけど、ポーラの泣き顔を見てやる気がなくなった
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:32:45.74 ID:3nQBCwiR0
暫くしてから目覚めると、すっかり修理は終わっていた
601 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:33:51.12 ID:qrAyPCkFo



船渠棲姫「……」


船渠棲姫(コイツノ艤装ニナニカ仕込ンデヤロウカトオモッタガ……)


船渠棲姫(……ヤメダ)


船渠棲姫「マッタク……」









↓1 どうなる?
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:34:09.60 ID:Q4Jt4oGU0
600
603 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:36:47.91 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「……」パチ…


ポーラ「……修理、終わってた」


ポーラ「早く着替えて……今何時だろ……」


ポーラ「ぽーらの相手をしなきゃ……ヘコんでられない」


  






↓1 どうなる?
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:37:17.20 ID:SKpNKroQ0
部屋に戻ってぽーらの夕食を作りたいけど、部屋にはぽーらてはなく、提督が夕食を置いてポーラを待っていた
605 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:39:32.99 ID:qrAyPCkFo



ポーラ(もう夕方……ぽーらの夕飯を作らなきゃ)


ギィ…


ポーラ「ぽーら?」


提督「遅かったな。ポーラ」


ポーラ「あ……提督。その料理は?」


提督「俺が作った。温かいうちに食べよう」


ポーラ「……は、はい」









↓1 どうなる?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:40:15.39 ID:+2hDetRp0
ぽーらのことはマエストラーレを任されている
607 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:40:18.90 ID:qrAyPCkFo



ポーラ(もう夕方……ぽーらの夕飯を作らなきゃ)


ギィ…


ポーラ「ぽーら?」


提督「遅かったな。ポーラ」


ポーラ「あ……提督。その料理は?」


提督「俺が作った。温かいうちに食べよう」


ポーラ「……は、はい」









↓1 どうなる?
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:44:55.87 ID:3nQBCwiR0
提督「料理に合うワインも用意したぞ」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:44:58.14 ID:SKpNKroQ0
心なしかポーラは提督から目を逸らしてる


ミスったか?>>605>>607が同じように見えるけど・・・
610 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:47:02.47 ID:qrAyPCkFo
普通にミスしてましたね

606から回収します






ポーラ「……あの、ぽーらは?」


提督「マエストラレーレが面倒見てくれるって」


提督「だから、気にしないでいい。ほら、ワインも用意してある」


ポーラ「あ……ありがとうございます」








↓1  どうなる?
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:47:47.16 ID:SKpNKroQ0
>>609
612 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:49:11.49 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「……」


提督「……口に合わないか?」


ポーラ「いえっ、そんなことないですよ〜……」


提督「ポーラ」


ポーラ「……」 


提督「……俺は気にしてないから」


ポーラ「っ……」









↓1 どうなる?
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:52:11.44 ID:nouYSbsW0
涙を我慢しようが、提督に抱きしめられた
614 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 00:54:29.28 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「っ、うぅ……」


ポーラ(な、泣いちゃだめ……泣いちゃ……)


ギュウ…


ポーラ「あ……」


提督「ポーラ……ごめんな」


ポーラ「なんでっ、提督があやまるんですかぁっ……」








↓1 どうなる?
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 00:57:51.01 ID:SKpNKroQ0
ポーラ「もうポーラのことを放っておいてくださいよ、ポーラの体じゃ提督を満足できないし・・・」
提督「何度も言わせるな、俺は気にしてないから」
616 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 01:03:13.69 ID:qrAyPCkFo



ポーラ「ポーラの体じゃ、提督を満足させてあげられないんです……」


提督「何度も言わせるな、俺は気にしてないから」


ポーラ「……でも、いいんですか……?」


ポーラ「ポーラのことを好きでいてくれるのは嬉しいですけど……ポーラは……」


ポーラ「どんなに愛してくれても、ポーラは何も……」









↓1 どうなる?
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 01:05:59.55 ID:+2hDetRp0
気づいたら提督に押し倒された
提督「そこまで言うなら、試してもらうか?」
618 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 01:07:40.74 ID:qrAyPCkFo



ドサッ


ポーラ「っ……!」


提督「そこまで言うなら、試してやろうか?」


ポーラ「や、やめてくださいっ……」


ポーラ「こんなことされても、ポーラは……自分が惨めになるだけですからっ……」









↓1 どうなる?
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 01:09:14.20 ID:SKpNKroQ0
夜戦
620 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 01:11:18.50 ID:qrAyPCkFo

今日はここまでですー


またあしたー








ポーラ「だからっ……んんっ!?」


ポーラ「ちゅっ、んんっ……はぁ……っ」


提督「ポーラ……」


ポーラ「……」


提督「本当に嫌なら……やめるから」









↓3までで多数決

キンクリする?しない?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 01:11:49.14 ID:ZbtrjwoW0
しない
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 01:11:58.40 ID:SKpNKroQ0
しない
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 01:12:16.07 ID:PHX/igFf0
しない
624 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/18(日) 22:58:34.25 ID:4u+B0niso
こんばんわー今日の更新はお休みしますー
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/18(日) 22:59:38.66 ID:SKpNKroQ0
はいー
更新待ってるぞー
626 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/19(月) 22:52:35.38 ID:lvXLwZbCo
すみません、今日も多忙で更新は休みます

明日も多分無理かな…
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/19(月) 22:56:37.35 ID:LwlfmoGA0
ゆっくりでいいよー

更新待ってますー
628 : ◆I045Kc4ns6 [sage]:2018/11/21(水) 22:33:24.27 ID:YwRwJ2Q/o


押し倒したポーラの上に馬乗りになり、提督は彼女を見下ろしていた。嫌悪感に眉をひそめ目を合わせまいとするポーラだったが、彼女の頬は興奮からか赤く染まっていた。

無理やり迫った経験がないわけではないが、それでも提督は背中に嫌な汗を感じていた。それと同時に、心の奥にある昂ぶりも。

ゆっくり、彼女に手を伸ばしていく。呼吸のたび柔らかそうに揺れるそこに触れるとポーラはぴくっと眉を動かした。少し力を込めただけで、柔らかい感触が手のひらに広がる。


「柔らかい……」


「っ……」


ふと呟いた言葉にポーラは顔を真っ赤に染めた。すぐに目線をそらし、手で顔を隠す。そんな彼女の様子にふっと頬を緩めた提督は、仰向けの彼女の手を引き上体を上げると、後ろに周り優しく抱きしめた。


「っ、う……」


「これなら顔が見られないだろ?我慢しなくていいから」


そう耳元で囁いた時、ポーラの顔は見えなかった。だが、彼女の耳は真っ赤に染まっていた。そんな様子が提督には愛おしく、後ろから優しく抱きしめた。

身をよじって逃れようともしていたが、弱々しい抵抗だった。その上、後ろから優しく胸を触るとポーラは完全に抵抗できなくなっていた。


629 : ◆I045Kc4ns6 [sage]:2018/11/21(水) 22:33:51.36 ID:YwRwJ2Q/o


「ポーラ……」


片手はポーラの胸に添えながら、彼女の頭を優しく撫でる。囁く声と手のひらの感覚に動けないポーラにぎゅっと肌を密着させた提督は頭においていた手を彼女の腹へ当てた。彼女の過去、何が起きたかは知っている。それでも、提督の気持ちが変わることはない。

布の上から優しく撫でたあと、提督はその手を下へと向けていった。

スカートの隙間に手を入れ、下着に優しく触れる。肌触りのいい布の感触、その奥にある柔らかい肌の感覚、体温の温もり。ポーラの身体を抱きしめながら、提督は優しく彼女の秘所に触れた。


「っ……」


緊張からか、彼女のそこはまだ濡れていなかった。だが、焦ることはない。変わらず提督は彼女を抱きしめながら優しく愛撫を続けていく。強張っていたポーラの身体から力が抜けていき、すぐに秘所も湿り気を帯びてくる。
 

「ポーラ……指からだ」


彼女は小さく頷いたように見えた。提督は下着をずらし、秘所を優しくなぞった。指先が濡れ、それに柔らかい感触が伝わってくる。優しく、彼女を傷つけないように提督は優しく指を挿入れていく。


「んんっ……」


ポーラのナカは想像以上に熱く、柔らかい。優しく中を押し広げながら提督は指を奥へ奥へと勧めていく。ポーラは感じている声を必死に押し殺しているようだった。

指が奥まで達した後、今度は二本の指でナカをほぐしていく。その間、ポーラは提督の腕の中でプルプルと震えていた。


「っ、はぁっ……ァっ……!」


小刻みに震えていたポーラの身体が一際大きく跳ねた後、提督は彼女の秘所から指を抜き優しく囁いた。


「やるぞ、ポーラ」


そう言ったあと、提督は彼女から離れ向かい合って座り直した。力の抜けた彼女を持ち上げ、自分の膝の上に座らせると彼女の目を見て言葉を続けていく。


「優しくする。信じてくれ」


正面から見たポーラの顔は興奮の戸惑いが半々に混じり合っていた。何か言いたいのか、ポーラは口を小さく動かしていた。
言葉は聞こえない。だが、提督はきっとそれが拒絶ではないと信じていた。そして、剥き出しになった自分の欲望を、ポーラの中に挿入ていった。


「っ、あ、ぁぁぁっ……い、いたいっ……!」


指で慣らしていても、提督のそれはポーラに痛みをもたらした。ずっと昔に感じた、異物が身体の中へ入ってくる感覚。だが、今のものは過去の冷たいものとは違う。温かく、優しく包み込んでくれるような感覚だった。ポーラが痛みに震えている間、提督はずっと彼女を抱きしめていた。


「ポーラ、大丈夫か?」


630 : ◆I045Kc4ns6 [sage]:2018/11/21(水) 22:34:23.19 ID:YwRwJ2Q/o


優しい声にポーラは反射的に答えていた。


「い、痛いですっ……うぅ〜っ……」


「でもっ……前とは、違くてっ……」


その言葉を聞き、提督はゆっくりと揺するように腰を動かし始めた。怒張がポーラのナカに早く馴染むように。それに合わせてポーラも敏感な部分に当たっているためか、甘い声を漏らし始めた。


「っ、あ、ああっ……あんっ」


揺する動きから突き上げる動きへ、優しい動きから激しく肌がぶつかり合うように、少しずつ提督はポーラを滅茶苦茶にしていった。


「ポーラっ……ポーラっ!」


「あっやっ、ひっは、はげしっ……!


もうポーラの声は届いていなかった。提督もポーラが拒むとは思っていなかったからだ。じっくりたっぷり彼女のナカを堪能し、快感を教え込んだあとさんざん溜め込んでいた欲望を彼女のナカに吐き出した。



631 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:00:05.84 ID:YwRwJ2Q/o


こんばんわー更新始めますねー






提督「はぁ、はぁ……」


ポーラ「んむ、んん……」


提督「ふぅ……ポーラ……」


提督「すごく、気持ちよかった……幸せだ。ありがとう」ギュウ…


ポーラ「……てーとく」









↓1 どうなる?
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:00:24.49 ID:+5/+AvM60
提督の頭を胸に抱き寄せ、顔を見せないようにする
ポーラ「もう少し、このままで・・・」
633 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:02:24.30 ID:YwRwJ2Q/o


ポーラ「……」ギュウ…


提督「ポーラ……」


ポーラ「お願いです……もう少し、このままで……」


提督「……」ギュウウウ…










↓1 どうなる?
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:03:02.85 ID:oWIqkDVCO
指輪渡して終わる
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:03:02.98 ID:KgvDm1tA0
提督「・・・ポーラ」
ポーラ「・・・なんでしょう」
提督「愛してる」
ポーラ「知っています」
636 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:05:47.44 ID:YwRwJ2Q/o




提督「……俺は気にしないから」
  

提督「だから、受け取ってくれ……」


ポーラ「う、うぅ……」


提督「……言わないでいい」
  

ポーラ「ぐすっ、うぅぅ……」


提督「ポーラ、ずっと一緒にいよう……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:10:47.30 ID:1Vefl0ZM0
ジャーヴィス
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:10:47.54 ID:+5/+AvM60
しおん
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:10:47.68 ID:EoGjpfY40
鳳翔
640 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:14:05.88 ID:YwRwJ2Q/o


しおん了解です






しおん「んん、んーっ……」


しおん「はぁ……もう泳ぐには辛い季節ね……」


しおん「不謹慎だけど、冬の出撃が少ないと助かるわね……」


しおん「さて、そのぶん働かないと!」










↓1 どうなる?
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:16:59.89 ID:H1adrqYx0
まだ記憶が混乱してるので監視が付けられた
642 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:17:56.56 ID:YwRwJ2Q/o



コンコン…

 
しおん「あ、はーい」


ガチャ


しおん「……おはようございます」










↓1 しおんを監視する艦娘
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:18:45.01 ID:oWIqkDVCO
大和
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:19:16.37 ID:+5/+AvM60
>>637
645 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:20:44.31 ID:YwRwJ2Q/o



大和「はい、おはようございます。いつも早起きね」


しおん「えへへ……」


大和「準備ができているなら、朝食に行きましょう」


しおん「あ、ちょっと待ってください。着替えてきますから」










↓1 どうなる?
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:23:13.50 ID:+5/+AvM60
朝食の相席はしおい
647 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:25:28.08 ID:YwRwJ2Q/o



しおい「あ、お姉ちゃん!」


しおん「しおいちゃん、おはよう」


大和「おはよう、しおい。相席していいかしら」


しおい「もちろんです!今朝の料理も美味しいですよ」


しおん「ふふ、いただきます……」









↓1 どうなる?
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:29:32.65 ID:/6t/kKJL0
大和としおいにこの鎮守府のことを聞いてみる
649 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:31:27.07 ID:YwRwJ2Q/o



しおん「……あの、大和さん。しおいちゃん」


大和「何かしら?」


しおい「どうかした?」


しおん「私……まだいまいちこの鎮守府のこと分からなくて……」


しおん「二人はこの鎮守府のこと、どう思う?」
 








↓1 大和の返答

↓2 しおいの返答
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:32:01.31 ID:1Vefl0ZM0
大和は新しく入って来た中でワケありの艦娘はとりあえず監視しておけという今の提督のやり方をあまり好意的に思っていない
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:34:27.91 ID:+5/+AvM60
いい人だけど最近は艦娘が多くなってきたので、あまり会えないことに寂しく感じる
652 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:37:29.01 ID:YwRwJ2Q/o



大和「大和は……提督は慎重過ぎると思います」


しおん「と、いうと?」


大和「あなたにまで監視を付けて……やり過ぎだと思います」 


しおん(大和さん、提督のことそんなにすきじゃないのかな……)


しおん「……しおいちゃんは?」


しおい「あたしは毎日楽しいし、幸せだよ。まあ、最近は提督が構ってくれないから寂しいけど……」


大和「同感です……」


しおん「???」

 






↓1 どうなる?
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:39:58.43 ID:trMhZz2N0
大将が襲撃されたことすら覚えていないから今度は知らないうちに転属された理由を聞く
654 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:41:50.48 ID:YwRwJ2Q/o



しおん「……あの、もう一ついいですか?」


大和「ええ、何かしら?」


しおん「私、本国にいたはずなのに……どうしてここにいるんでしょう?」


しおい「えーと……」


大和「それは……」









↓1 どうなる?
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:43:36.10 ID:+5/+AvM60
ここにいない提督に責任を押し付ける
二人「「て、提督に聞いてみるといいよ〜」」
しおん「・・・?」
656 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:44:24.15 ID:YwRwJ2Q/o



大和「……それは提督に聞くのがいいかと」


しおい「う、うん……」


しおん「はぁ……そうですか」


大和(すみません、提督……)








↓1どうなる?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:46:20.62 ID:02iz35jI0
朝食後で明石の処に検査を受ける
658 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:48:21.89 ID:YwRwJ2Q/o



しおん「ごちそうさまでした……」


大和「さ、しおん。検査に行きましょう」


しおん「あ、はい」


しおい「いってらっしゃーい」







【工廠】


明石「では、検査を始めますね」


しおん「は、はい」








↓1 どうなる?
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:52:38.26 ID:+5/+AvM60
後遺障害はいなかったけど、体の中に苗床された痕跡が残ってる
660 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/21(水) 23:54:09.91 ID:YwRwJ2Q/o



明石「……」


明石(後遺症はないし、自覚できる傷跡もない……)


明石(でも、身体には確かに苗床にされた後が……)


しおん(明石さん、深刻な顔して……大丈夫なのかしら)








↓1 どうなる?
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/21(水) 23:57:17.59 ID:9pd0zuch0
結果を提督に伝わったあとすぐに監視を解除するの指示を下した
662 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:00:11.28 ID:H1YNgUyqo



明石「ちょっと待っててね」


しおん「はい、分かりました……」







提督『そうか……それなら、もう監視は付けなくていい』


明石「いいんですか?まだ何か隠してるかも……」


提督『大丈夫だ。そのときは俺たちでなんとかする……シオンはともかく、しおんは問題ないだろう』


明石「はぁ……分かりました」









↓1 どうなる?
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:03:34.93 ID:jxe418ma0
急に大和が去ったので、しおんは一人でオロオロしてた
664 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:05:05.95 ID:H1YNgUyqo



明石「お疲れ様。もう検査は終わったわよ」


しおん「あ、ありがとうございます……」


しおん「大和さん、お待たせしま……あれ?」


しおん「大和さん、どこに……」キョロキョロ









↓1 どうなる?
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:07:54.59 ID:oEVhO1WT0
明石が説明したけど、しおんはまだ道を覚えてないのでしおいを呼んできた
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:08:06.26 ID:mLbFtNaN0
探してる内に迷子になった
667 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:09:12.38 ID:H1YNgUyqo



明石「ああ、監視役の大和さんなら提督が監視はもういいって」


しおん「そうですか……でも、私まだ鎮守府のどこに何があるか覚えてなくて……」


明石「なら、しおいちゃんでも呼ぶ?」


しおん「お願いします……」









↓1  どうなる?
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:12:16.84 ID:jxe418ma0
しおいを待っている途中で、涼月は監視を撤去したことを知り、真っ直ぐにしおんを探しに来た
669 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:14:08.17 ID:H1YNgUyqo




しおん「……しおいちゃん、まだかな」


「しおんさん!」


しおん「あ……涼月ちゃん!」


涼月「ずっと話をしたかったんですが……大和さんが話すなと……」


涼月「よかった。何ともないのですね……」


しおん「ええ。明石さんにもそう言われたし……」











↓1 どうなる?
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:16:17.94 ID:7OwXsEVH0
後でやってきたしおいと一緒にしおんを鎮守府の案内をする
671 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:19:54.39 ID:H1YNgUyqo



しおい「おーい……あれ?涼月?」


涼月「しおいさん……」


しおん「涼月ちゃんと私は同じ鎮守府にいたの」


しおい「そうだったんだ」


涼月「しおんさん、良ければ鎮守府を見て回りませんか?」


しおい「あ、そうだね!いこういこう!」








↓1 どうなる?
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:21:50.68 ID:eRa4KtKZ0
前の鎮守府の事が話題に
673 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:24:35.02 ID:H1YNgUyqo


しおい「ねぇねぇ、二人が前いた鎮守府ってどんなとこ?」


涼月「どうと言われても……横須賀鎮守府でしたから」   


しおん「人も艦娘もたくさんいて、私と涼月ちゃんとあと何人かでなかよくなっていたの」


しおい「へー……」







↓1 どうなる?
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:28:19.47 ID:jxe418ma0
案内してる途中で、しおんはここの鎮守府の大きさに驚いている
しおい「ここの艦娘もたくさんいるから、何回も改装したっけ?」
675 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:30:08.63 ID:H1YNgUyqo


ザワザワ…


しおん「……本当にたくさん艦娘がいるのね……」


涼月「ええ」


しおい「鎮守府の建物も何回も改修したんだって!」


涼月「おかげで一人一部屋頂けて……ありがたいことです」








↓1 どうなる?
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:31:12.05 ID:oEVhO1WT0
涼月の農園に案内した
677 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:33:03.05 ID:H1YNgUyqo



しおい「あ、あれ!涼月の農園でしょ?」


しおん「農園?」


涼月「そんな大したものでは……中庭の一角を使わせていただいているんです」


涼月「季節ごとに野菜を育てて、それを姉さんや提督に料理して食べてもらってるんです」


しおん「本当?すごい……!」








↓1 どうなる?
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:37:46.62 ID:jxe418ma0
>>654のことを思い出して、二人に頼んで執務室に案内してもらう
679 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:39:36.46 ID:H1YNgUyqo



しおん「あ、そうだ……」


しおい「どうかした?」


しおん「私、提督に聞きたいことがあって……執務室に案内してもらえる?」


涼月「ええ、分かりました……」










↓1 どうなる?
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:42:46.43 ID:fmT7sjrW0
涼月に提督のことを聞いてみたけど涼月は顔が赤くなって目を逸らした
681 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:44:11.17 ID:H1YNgUyqo




スタスタスタ…


しおん「……涼月ちゃん、涼月ちゃんは提督のことどう思ってるの?」


涼月「ど、どう、ですか?」


しおい「……」ニヤニヤ


涼月「それは、その……///」


涼月「ご、ごめんなさい……っ///」


しおん「???」












↓1  どうなる?
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:46:44.15 ID:jxe418ma0
執務室に着く
683 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:47:41.60 ID:H1YNgUyqo



しおん「ここですか?」


涼月「はい……ちょっと待ってくださいね」


コンコン…


しおん「……あの?」


しおい「突然入ると、いろいろまずいからね……」








↓1 どうなる?
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:50:33.86 ID:r3qQ5ehW0
提督はいたけど執務をロボに任せてイクとゲーム機で遊んてた
685 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:53:59.22 ID:H1YNgUyqo



「いいぞー」


涼月「……失礼します」


提督ロボ「……」


しおん「提督、あの私……」


提督「涼月、それは俺のロボット。本物はこっち」


イク「もらったのー!」


提督「あ、コラ!イク!」


しおい「執務サボってゲームなんて良くないよー」








↓1 どうなる?
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 00:55:48.10 ID:jxe418ma0
自分のことを聞く前に涼月のことを聞いたら、提督まで涼月をからかってくる
提督「そうだな・・・涼月がいつも俺の体を求めて・・・爛れた関係みたいな・・・」
涼月「提督!?///」
687 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 00:58:47.85 ID:H1YNgUyqo



しおん「あの、提督。質問があるんです」


提督「質問?」


しおん「涼月さんとはどういった関係で……」


涼月「し、しおんさん!?///」


提督「……そうだな。涼月がいつも俺の体を求めて……爛れた関係みたいなろ……」


涼月「や、やめてください提督っ///」


しおん「た、爛れた……あの、じょ、冗談ですよね?///」









↓1 どうなる?
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 01:00:33.36 ID:7jDxjQ0L0
提督「半分は冗談だ」
そういいながら涼月の指輪を見せ付ける
689 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 01:01:53.74 ID:H1YNgUyqo



提督「ははは、半分は冗談だよ」


涼月「もうっ……///」


しおん「指輪……」


提督「涼月とはちゃんと誠意を持って付き合っているよ」


イク しおい「「……」」ジー…









↓1 どうなる?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 01:04:18.30 ID:jxe418ma0
イクとしおいは提督を抱き着く
しおん「・・・イクちゃんとしおいちゃんも?」
691 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 01:06:39.04 ID:H1YNgUyqo


今日はここまでですー

またあしたー








イク しおい「「!」」ギュー


しおん「い、イクちゃんにしおいちゃんも……?」


提督「いいや、こいつらは違うよ」


イク「違わないのね!イクはいつでも指輪もらう準備できてるのね!」


しおい「ずるいよー!ヒトミやイヨやゴーヤたちばっかりー!」 









↓1 どうなる?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 01:10:47.50 ID:oEVhO1WT0
改めてなぜ自分はここにいた理由を聞く
693 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:00:08.86 ID:DHwVnqK6o

こんばんはー更新始めますね






しおん「こ、こほん……」


しおん「あの、提督。聞きたいことがあるんです……」


提督「ん?」


しおん「私は……横須賀にいたはずです。なぜ、この鎮守府に異動となったのですか……?」


涼月「……」


提督「……それは」








↓1 どうなる?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:01:37.46 ID:JCrIP/n90
まずは涼月としおん以外の二人は部屋から出ていってもらう
695 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:02:43.60 ID:DHwVnqK6o



提督「……イク、しおい。悪いが席を外してくれるか?」


イク「……了解なのね」


しおい「うん、またね」


バタンッ


しおん「……提督」


涼月「しおんさん、大丈夫ですよ」










↓1 どうなる?
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:04:52.16 ID:1/h11Ysx0
しおんの体にあったことを伏せて大将の件を教える
697 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:08:14.88 ID:DHwVnqK6o



提督「……数ヶ月前、大将殿は軍内部の敵対勢力から襲撃を受けた」


しおん「! 大将さんが……!?」


提督「一命は取り留めたが……しばらく軟禁されていた。君や涼月も、ほぼ同時に深海棲艦の襲撃に遭い……」


提督「君は襲撃後ずっと気を失っていた。俺は君や涼月、それと大将も救出し、今は彼の命令で君の身柄を預かっている」


しおん「あの方は無事なのですね……よかった」










↓1 どうなる?
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:10:18.73 ID:Z5NgHJRH0
ついでに大将に電話をかける
699 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:12:01.19 ID:DHwVnqK6o



しおん「あの、連絡をとってもよろしいですか?」


提督「ああ、ほら」


しおん「ありがとうございます……」


しおん「……」


『……なんだ?』


しおん「も、もしもし?しおんです!」












↓1 どうなる?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:14:26.80 ID:Q54rj6W/0
大将は違和感なく話を合わせてくる
701 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:16:20.29 ID:DHwVnqK6o




『しおんか……大丈夫なのか?』


しおん「はいっ、大将さんも、お怪我は……」


『問題ない。今は執務に復帰できている』


しおん「そうですか……良かったです」









↓1 どうなる?
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:19:03.01 ID:eRa4KtKZ0
暫し話した後、提督に変わる
大将『全く、いきなり無茶ぶりしないでくれたまえ』
提督「申し訳ない、(話を合わせてくれて)助かる」
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:20:56.99 ID:jxe418ma0
大将『時間があったら会いに行く・・・提督に用事があっらから、代わってくれないか?』
704 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:21:35.42 ID:DHwVnqK6o



しおん「はい、はい……提督に?分かりました……」


しおん「提督、大将さんがお話があるそうです」


提督「おう……もしもし?」


『全く、いきなり話をあわせるこっちの身にもなってくれ』


提督「すみません……助かりましたよ」










↓1 どうなる?
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:22:20.59 ID:jxe418ma0
ついでにしおんの検査の結果を確認する
提督「残念ながら・・・」
『そうか・・・』
706 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:24:12.00 ID:DHwVnqK6o



『それで……しおんの身体はどうなんだ』


提督「……残念ながら」


『……そうか』






涼月「しおんさん、あちらでお茶でも飲みながら待っていましょう」


しおん「ええ、そうね」







↓1 どうなる?
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:26:49.61 ID:oEVhO1WT0
しおんは涼月に自分の意識が無くしたうちにあったことを聞いてくる
708 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:28:37.93 ID:DHwVnqK6o



しおん「……美味しい」


涼月「ふふ、よかった……」


しおん「……涼月ちゃん。私が寝てる間、何があったのか?教えてくれる?」


しおん「涼月ちゃんも……気を失っていたの?」


涼月「……」









↓1 涼月の返答
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:30:06.48 ID:jxe418ma0
二人の男に出会った、一人は提督、もう一人は教えてくれない
710 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:31:22.51 ID:DHwVnqK6o



涼月「私は……しおんさんが寝ている間、二人の男性に助けられました」


涼月「一人は……提督です」


しおん「もう一人は……?」


涼月「……」


しおん「……涼月ちゃん」








↓1 どうなる?
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:34:37.90 ID:h6Tu8CR00
涼月と提督との関係から、「もう一人の男」から何かを察して話の続きをやめた
712 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:36:01.50 ID:DHwVnqK6o



しおん(涼月ちゃんがこんな短い間にあんなに……)


しおん(きっと、酷いことされて……提督に助けられたんだ)


しおん(あとで、お礼を言わないと……)


しおん「……ありがとう」


涼月「いえ……」









↓1 どうなる?
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:40:40.88 ID:jxe418ma0
数ヶ月の時間がなくなったので、リハビリとして涼月と一緒に演習場へ
714 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:42:20.06 ID:DHwVnqK6o




しおん「んんーっ……!それにしても、そんなに寝てたなら……リハビリしなきゃ」


涼月「良ければ、手伝いましょうか?」


しおん「本当?ありがとう」


涼月「提督、私達演習に行ってきます」


提督「おー、行ってらっしゃい」










↓1 どうなる?
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:45:55.21 ID:oEVhO1WT0
演習相手は時雨と浜波
716 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:47:41.52 ID:DHwVnqK6o




涼月「……と、言うわけなんです」


しおん「リハビリのお付き合い、お願いできますか?」


時雨「うん、予定もないしいいよ」


浜波「よ……よろしく」


しおん「全力でいきますね!」










↓1 どうなる?
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:49:17.57 ID:jxe418ma0
しおん、他の三人の動きについてこないのであっさり脱落した
718 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:50:46.78 ID:DHwVnqK6o


ドカァンッ!


しおん「きゃあっ!」


涼月「しおんさん……!?」


しおん「うう……す、すみません……」


しおん(こんなに鈍ってるなんて……)








↓1 どうなる?
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:52:58.23 ID:7jDxjQ0L0
浜波がフォローしてくれるが、あまりの口下手でまったくフォローになってない
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:53:53.66 ID:eRa4KtKZ0
涼月「ここの皆さんは全体的に練度が高いですから…。リハビリなら、むしろ近海に出た方が良いのかも知れませんね。」
721 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/22(木) 23:54:41.42 ID:DHwVnqK6o



今日はここまでですー

またあしたー






浜波「あ、あの……だ、大丈夫?」


しおん「はい……」


浜波「その……えっと……」


浜波「げ……元気出して、ね?」


しおん「……あ、ありがとう」








↓1 どうなる?
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/22(木) 23:56:22.89 ID:jxe418ma0
乙ですー

>>720
723 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/23(金) 22:47:00.93 ID:VLFAhc63o


こんばんはー今日は多忙で更新を休みますー







724 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:00:12.98 ID:bwG7Vl1Uo

こんばんはー更新始めますねー

 
 


涼月「ここの皆さんは全体的に練度が高いですから……リハビリなら、むしろ近海に出た方が良いのかも知れませんね」


しおん「そ、そうね……」


涼月「提督に話をしてくるので、ここで待っていてください」


しおん「ええ、お願いします」










↓1 どうなる?
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:01:26.07 ID:YFtirhHk0
許可を下して、せっかくだから時雨と浜波は護衛として付いてくる
726 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:03:21.12 ID:bwG7Vl1Uo



時雨「提督から僕たちも同行するよう言われたから、よろしくね」


しおん「はい、よろしくお願いします」


浜波「よ、よろしく……」


涼月「では行きましょう。しおんさん、お気をつけて」









↓1 どうなる?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:04:20.27 ID:Af+udYU/O
しおん達が遭遇したのは…?
01-25 イ級の群れ
26-50 ツ級を旗艦とした水雷部隊
51-75 そこそこ強い水上打撃部隊
76-00 レ級elite率いる空母混じりのヤバイ艦隊
ゾロ目 欧州水鬼ソロ
728 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:06:19.18 ID:bwG7Vl1Uo




時雨「敵が来たよ!水雷戦隊だ……!」


涼月「しおんさん、囮をお願いします!」


しおん「はい、任せてください!」


しおん(やるわよ……!)











↓1 どうなる?
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:06:43.39 ID:YFtirhHk0
浜波「ふむふむ・・・」←スマホを見ながら砲撃で敵を撃沈
時雨「スマホばかり観てると危ないわよ?」顔が浜波の方に向ってるけど雷撃で背後の敵を仕留めた
しおん(もしかして、別にしおんの体が鈍ってるではなくて、ここのみんなが強すぎなのでは?)
涼月「え、えっと・・・そのうちに慣れますよ・・・」
730 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:08:51.80 ID:bwG7Vl1Uo



ドォン! ドォン!


浜波「……」


時雨「浜波、スマホを見ながらは危ないよ!」





しおん(……すごい)


しおん(もしかして、私が鈍ったのではなく……あの二人が強すぎたのでは……)











↓1 どうなる?
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:09:21.28 ID:7MATPGw30
時雨「涼月、しおんは君の体のことを知ってる?」
涼月「まだ教えてないけど・・・」
浜波「で、でも、こういうことは早めに教えたほうがいいよ?」
732 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:11:42.16 ID:bwG7Vl1Uo




しおん(私が囮になるまでもなかった……)






時雨「……涼月」


涼月「? なんでしょう?」


時雨「しおんは君の身体のこと、知っているの?随分仲が良さそうだけど」


涼月「……いえ」


時雨「早く話しておいたほうがいいと思うよ……」


涼月「し、しかし……」










↓1 どうなる?
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:16:11.39 ID:YFtirhHk0
二人の話を聞き取れないけど、しおん少し落ち込んだ
しおん(涼月ちゃん、新しい友達が出来たんだ・・・なんか寂しい)
浜波「え、えっと・・・」
734 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:18:47.25 ID:bwG7Vl1Uo



涼月「……」





しおん(涼月ちゃん、時雨さんと仲がいいのかしら……)


しおん(私は……涼月ちゃんとしおいちゃんしか……)


浜波「……」







↓1 どうなる?
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:20:14.34 ID:mlEsGCoV0
上手く言葉が繋がらないけどしおんに話しかけた浜波
736 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:21:38.03 ID:bwG7Vl1Uo



浜波「あ、あの……」


しおん「! は、はい」


浜波「……えっと、だ、大丈夫……?」


しおん「? は、はい……」










↓1 どうなる?
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:24:46.77 ID:YFtirhHk0
浜波「こ、ここのみんなはいい人だから・・・す、直ぐに仲がよくなる、と、と思うよ?げ、元気を出して」
738 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:25:48.69 ID:bwG7Vl1Uo



浜波「こ、ここのみんなはいい人だから……す、直ぐに仲がよくなる、と、と思うよ……?」


浜波「だ、だから……げ、元気を出して」


しおん「……」


しおん「ふふ……ありがとうございます」


浜波「え、えへへ……」









↓1 どうなる?
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:27:30.85 ID:CbvrN7ok0
しおん「じゃあ、浜波ちゃんはしおんの友達になってくれる?」
浜波「えっ!?い、いいけど」
740 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:30:10.77 ID:bwG7Vl1Uo



しおん「それなら、浜波ちゃんもしおんの友達になってくれますか?」


浜波「えっ!?……い、いいけど……」


しおん「ふふ、よかった!よろしくお願いしますね!」


浜波「う、うーん……」









↓1 どうなる?
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:32:36.44 ID:YFtirhHk0
時雨と涼月のほうも結論を引き出して、しおんのほうに戻ってきた
涼月「しおんさん、後で話したいことがあるけど・・・夜で執務室に来てくれませんか?」
しおん「?いいけど・・・」
742 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:34:27.75 ID:bwG7Vl1Uo



涼月「しおんさん」


しおん「は、はい……どうしました?」


涼月「あの……今夜、執務室まで来てくれませんか?」


しおん「はい、分かりました。提督と何かあるんですね」


涼月「……ええ」








↓1 どうなる?
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:37:29.25 ID:Fk6VZROG0
鎮守府に戻る
744 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:38:40.72 ID:bwG7Vl1Uo



時雨「そろそろ戻ろうか。リハビリになったかな、しおん?」


しおん「はい。ありがとうございました」


しおん「涼月ちゃんも、浜波さんもありがとうございます」


涼月「ふふ……どういたしまして」


浜波「か、かえろ……?」










↓1 どうなる?
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:40:02.52 ID:YFtirhHk0
鎮守府に戻ったら、少し遅れて監視を解除したことを知った潜水艦たちがしおんのほうに迫ってきた
746 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:42:22.10 ID:bwG7Vl1Uo




しおん「ふぅ……寒い」


「おーい……」


しおん「! しおいちゃん!」


しおい「もう監視はいいって聞いたんだけど、ほんとう?」


しおん「ええ、本当よ」












↓1 どうなる?
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:45:45.18 ID:49dZzOW20
しおんとゴーヤたちはお互いに自己紹介してるうちに時雨たちは空気を読んで去る
748 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:47:32.08 ID:bwG7Vl1Uo



イク「しおん、まだ皆に挨拶してないのね」


しおん「あ、そ、そうね……」


ゴーヤ「よろしくでち!」









時雨「……僕たちはいこうか」


涼月「そうですね……」







↓1 どうなる?
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:51:13.20 ID:YFtirhHk0
しおん、挨拶したばかりでゲーム機の勝負(罰ゲームある)に巻き込まれる
750 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:52:54.45 ID:bwG7Vl1Uo



ルイ「ねぇねぇ、しおんもゲームやろ!」


しおん「げ、ゲーム?いいけれど……」


イムヤ「負けたら罰ゲームだよ?」


しおん「ば、罰ゲーム!?」









↓1 どうなる?
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:54:45.12 ID:Fk6VZROG0
負けたら裸エプロンで一日を過ごす
752 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:57:10.93 ID:bwG7Vl1Uo



ハチ「負けたら一日裸エプロンです……」


しおん「えぇ!?は、ハダカ!?///」


イヨ「ほらほら、いくよ〜!」









【潜水艦寮】


しおん(裸エプロンなんて……な、なんとかして勝たなくちゃ……!)









↓1 どうなる?
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:57:41.08 ID:Hx4U8Z8E0
負けたのは168
754 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/24(土) 23:59:57.07 ID:bwG7Vl1Uo



イムヤ「あっ……!」


ゴーヤ「イムヤの負けでち!」


イムヤ「ほ、ほんとにやらなきゃだめ……?」


イク「まあ、下着はつけてもいいのね!」


しおい「ほらほら、早く早く!」


イムヤ「うぅ……///」


しおん(よかった……)











↓1 どうなる?
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:01:50.17 ID:H9xGmDO00
ルイージ「ついでに言うと、これは毎日でやるから気お付けてね」
しおん「毎、毎日!?///」
756 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:03:11.45 ID:kKRFMjl4o



ルイ「ついでに、これ明日もやるからね?」


しおん「え、あ、明日も!?///」


ゴーヤ「最近は出撃ないから部屋にこもってれば大丈夫でち!」


U-511「……たまに提督がくるけど」

   









↓1 どうなる?
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:04:47.86 ID:u/HB1j1L0
なぜがイクまで裸エプロンした
758 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:08:08.20 ID:kKRFMjl4o



イムヤ「き、着たけど……何でイクまで……///」


イク「だって、イムヤが寂しそうだったから……」


イムヤ「そんなことない!というか、同じ格好だったら……比べられるじゃん……///」


イヨ「んっふふ〜、提督呼んでこようか?」


イムヤ「絶対ダメ!!///」










↓1 どうなる?
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:09:52.35 ID:H9xGmDO00
提督、呼ばれていないけどやってきた
760 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:12:26.95 ID:kKRFMjl4o



ガチャ


大鯨「提督、ここでお茶でも……あら?」


提督「……イクにイムヤ、何してんだ」


イムヤ「あ、て、提督っ///」


イク「罰ゲームなの!」


提督「罰ゲームって……」


大鯨「そんな格好だと風邪ひいちゃうわよ!」








↓1 どうなる?
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:14:14.12 ID:CXYuJLNI0
提督はしおんの様子を見に来たので、そのままスルーされたイクとイムヤは提督に抱き着く
762 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:15:54.14 ID:kKRFMjl4o



提督「……それより、しおん。出撃してみてどうだった?」


しおん「あ、はい。時雨さんたちが強かったおかげで……」






イク「……もーっ!」


イムヤ「司令官……っ」


ギュー


提督「はいはい、後で構ってやるから」








↓1  どうなる?
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:21:21.98 ID:H9xGmDO00
しおん「しおんのことより、提督は女性の扱いが雑だと思います・・・」
提督「・・・まぁ、こっちも色々があるというか・・・」
764 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:23:20.55 ID:kKRFMjl4o



しおん「……」ジー…


しおん「しおんのことより、彼女達に構ってあげるほうがいいと思いますが……」


提督「こっちにも事情があってな……」


イムヤ「しれいかーん……///」ギュー







((((いいなぁ……))))








↓1 どうなる?
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:24:22.64 ID:0mUw1qYkO
しおんは他の潜水艦に譲る
しおん「話は済んだししおんはこれで…」
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:25:52.64 ID:u4RM7md40
さっそく本題に入る、涼月のことを教える前にしおんにここの深海棲艦と顔合わせする
767 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:25:59.39 ID:kKRFMjl4o



しおん「……話は済んだので、しおんはこれで……」


しおん(好かれているのは分かるけど……ちょっと苦手かも)


提督「ああ、待てしおん!」


イク「てーとくーっ///」









↓1 どうなる?
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:30:05.63 ID:H9xGmDO00
ハチが話しかけてくる
ハチ「ごめんなさいね、みんながあなたと会えるを知ったらすごく盛り上がるの」
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:30:37.15 ID:4egA+36Z0
退屈な、しおん
770 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 00:32:15.07 ID:kKRFMjl4o

今日はここまでですー

またあしたー







ハチ「しおんさん、さっきはすみません」


しおん「ハチちゃん……」


ハチ「あなたに会えるって聞いたら、みんなはしゃいじゃって……」


しおん「……そうだったのね」


ハチ「提督もその……悪い人じゃありませんから」












↓1 どうなる?
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:32:55.84 ID:H9xGmDO00
乙ですー

安価下
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:35:32.48 ID:nORU7Um/0
766
773 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:01:01.33 ID:gc8ZAunOo



こんばんはー更新始めますねー





提督「それはそうと、しおんを借りていっていいか?」


ヒトミ「しおんさんを……?」


提督「少し説明したいことがあってな。後回しにはしたくないことだ」


しおん「……分かりました」


提督「よし、いこう」






 
 



↓1 どうなる?
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:01:28.68 ID:H9xGmDO00
少し怖いのでしおんはしおいを連れていく
775 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:02:56.04 ID:gc8ZAunOo



しおん「……あの、しおいちゃん」


しおい「ん?なぁに?」


しおん「……えっと」


提督「しおいも来るか?」


しおい「うん、いくー」


提督「よしよし」


しおん(ほっ……)









↓1 どうなる?
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:05:41.10 ID:UTvzKsNRO
しおん「それで、説明したい事とは?」
777 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:07:10.57 ID:gc8ZAunOo



しおん「……それで、その……何のようでしょうか?」


提督「聞いているかもしれないが、うちの鎮守府は一分の深海棲艦と和解に成功している。中にはここに住んでいるヤツもいるんだ」


提督「だから、その案内をしておきたくてな」


しおい「心配いらないよ。みんな優しいから」


しおん「そ、そういうことなら……」
 









↓1 どうなる?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:07:50.87 ID:H9xGmDO00
インパクトが少ないのヲ級とタ級の部屋へ
779 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:10:22.53 ID:gc8ZAunOo



提督「じゃ、まずは……」
 

コンコン ガチャ


タ級「イラッシャイ……」


しおん「こ、こんにちは……」


提督「新しい艦娘の顔見せに来たんだ」


ル級「ホウ……」










↓1 どうなる?
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:11:56.89 ID:f7GcL3sU0
和解したとはいえ、深海棲艦たちが提督に従ってる様子を見たしおんは提督への苦手意識が悪化した
781 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:14:23.47 ID:gc8ZAunOo



ル級「シオイノ姉妹カ?」


しおい「お姉ちゃんだよ!」


ル級「ヨロシクナ……」


しおん「は、はい……」


タ級「ナカデ茶デモ飲モウ、提督♪」


提督「悪いが後がつかえてるんだ」


しおん(深海棲艦と和解するなんて……何者……)









↓1 どうなる?
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:16:56.11 ID:H9xGmDO00
しおん「・・・」ジー
提督(俺のことが苦手のは分かってると思うけど、ドン引きされるとやっぱりキツイな・・・)
783 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:18:18.20 ID:gc8ZAunOo




しおん「……」ジー…


提督(……疑われてるな。元は横須賀の艦娘だったわけだし、仕方ないか……)


提督(しかしここまで引かれるとは……)


タ級「〜〜♪」ギュー


しおい「タ級さん抱きつきすぎー!」




     




↓1 どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:20:44.49 ID:7lYicQBv0
次はほっぼたちの部屋へ
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:22:40.48 ID:gc8ZAunOo



提督「さ、次行くぞ。またな、タ級、ル級」


ル級「アア、マタナ……」


しおん「……さようなら」







スタスタスタ…


しおん(あの深海棲艦の人たち、本当に敵意がないみたい……)









↓1 どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:26:03.65 ID:H9xGmDO00
しおんは少し慣れてきたので問題なくほっぼと話せる
提督(これなら涼月のことも問題なさそうだ、後は俺のことなんだが・・・)
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:28:45.63 ID:gc8ZAunOo




北方棲姫「遊ベ遊ベ……!」


しおん「ふふ、いいわよっ」


しおい「何して遊ぼっか?」







港湾棲姫「……深海棲艦ニナレサセルノハ、例ノ艦娘ノタメカ?」


提督「ああ……この分だと大丈夫そうだな」










↓1 どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:31:19.40 ID:5VRml4vU0
そろそろ本題に
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:31:31.11 ID:cKwHdM1S0
提督が聞こえないように北方棲姫たちに提督のことを聞いてくるしおん
790 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:33:10.67 ID:gc8ZAunOo
 




提督「よし……しおん、そろそろ次行くぞ」

 
提督「次が本命だ。覚悟しておけよ」


しおん「は、はぁ……」 


しおい「ほっぽちゃんまたね!」


北方棲姫「!」フリフリ









↓1 どうなる?
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:35:32.39 ID:H9xGmDO00
涼月は防空埋護姫の姿で執務室で待ってる
コンマ判定

偶数 しおんは涼月のことを気づく
奇数 気づかない
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:37:04.64 ID:Y0jcJEKH0
しおん「なるほど…でもその力を過信しすぎないことね。深海の装甲とて無敵というわけではないから」
793 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:37:16.58 ID:gc8ZAunOo



しおん「執務室……?」 


提督「涼月から話は聞いているだろう?」


しおん「はい、ここに来るようにと……」


提督「……いこう」


ガチャ…


防空埋護姫「……オ待チシテオリマシタ」


しおん(……見たことない深海棲艦)


提督(……気づいてない、か)









↓1 どうなる?
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:38:32.09 ID:PXcJwxRg0
涼月はそのまま変身を解除する
795 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:40:25.07 ID:gc8ZAunOo



しおん「あの、あなたは……」


防空埋護姫「私ハ……」


ズズズ…


涼月「……涼月ですよ。しおんさん」


しおん「え……す、涼月ちゃん……?」


しおん「あなた、深海棲艦に……!提督、どういうことですか!?」










↓1 どうなる?
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:43:35.63 ID:H9xGmDO00
涼月はしおんに抱きしめながら説明する
797 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:45:23.50 ID:gc8ZAunOo



涼月「しおんさん、違うんです」


しおん「違うなんて言われても……!」


ギュウ…


涼月「提督が、私を救ってくれたんです……」


しおん「え……?」


涼月「あなたが気を失った後、私は……」









↓1 どうなる?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:46:00.17 ID:UTvzKsNRO
最後に提督の身体について説明する
提督の身体に対するしおんのリアクションは>>792
799 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:48:42.29 ID:gc8ZAunOo




しおん「そんな……なんて酷いことを……」


涼月「……そんな状況から救ってくれたのが提督なんです」


涼月「そして、提督も……」


提督「俺も過去に色々あって……深海棲艦の力を使える」


しおん「え……」


提督「この力を使ってどうこうしようとつもりはない。それだけは信じてほしい」


しおん「……」










↓1 どうなる?
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:50:18.78 ID:H9xGmDO00
提督の話より気を失ったときに自分がなにもされていないことに違和感を覚える
801 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:51:58.24 ID:gc8ZAunOo



しおん「……」


提督「……しおん?」


しおん「あ、いえ……その……」


しおん「涼月さんが酷い目にあっていたのに……どうして、私はなにもされなかったんでしょうか……」


涼月「それは……」


提督「運が良かったんだ。喜ぶべきことだろう?」


しおん「……」









↓1 どうなる?
802 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:52:26.17 ID:gc8ZAunOo



しおん「……」


提督「……しおん?」


しおん「あ、いえ……その……」


しおん「涼月さんが酷い目にあっていたのに……どうして、私はなにもされなかったんでしょうか……」


涼月「それは……」


提督「運が良かったんだ。喜ぶべきことだろう?」


しおん「……」









↓1 どうなる?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:54:29.83 ID:5VRml4vU0
涼月「まぁ、確かに彼が私に行ったことは非人道的かもしれません…。しかし、もし私が彼に拾われなかったら、私は海の藻屑となっていたでしょう。
深海の力のお蔭で私は復活でき、貴女や提督に会え、またこの力を戦いに役立てることもできて…私、彼には感謝してるんです。」
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:55:34.19 ID:Mde72gW60
提督「それより、二人は積める話がたくさんいるんだろ?俺は別の子に話があるからこの部屋は貸してやるよ」
805 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/25(日) 23:56:09.09 ID:gc8ZAunOo



涼月「それに……確かに彼が私に行ったことは非人道的かもしれません……しかし、もし私が彼に拾われなかったら、私は海の藻屑となっていたでしょう」


涼月「深海棲艦の力のお蔭で、私は復活でき、貴女や提督に会え、またこの力を戦いに役立てることもできて……私、彼には感謝してるんです」


しおん「そんな……ひどいことをされたんでしょう!?」


しおい「まぁまぁ、もうその人は死んだんだから、いいでしょ?ね?」


提督「……」









↓1 どうなる?
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:59:22.46 ID:xpFArmdIO
微笑を浮かべながらも、考える涼月
涼月(しおんさん…クリスマスに貴女に撃たれたこと、果して言うべきなのでしょうか。)
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 23:59:30.82 ID:H9xGmDO00
妬みを隠す切れずにしおんの前に涼月を抱きしめる
提督「今は俺がいるからな」
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:01:20.58 ID:hq+gdr2So



しおん「でも……!」


しおい「涼月さんが納得してるならさ、私達がなにか言っても仕方ないって」


涼月「……ふふ」


涼月(……クリスマスにしおんさんに撃たれたこと、果して言うべきなのでしょうか)


涼月(いえ……まだ彼女に伝えるには……)









↓1 どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:01:40.58 ID:HLHo/6k7O
804
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:02:54.89 ID:QXHVQJzc0
涼月(それに、あの時で見たのはシオンかもしれないし・・・)
考える途中で>>807
811 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:03:53.21 ID:hq+gdr2So



提督「……それより、二人は積もる話があるんだろ?俺は席を外すよ」


しおん「あ、はい」


提督「行くぞ、しおい」


しおい「はーい。またねー」


バタンッ


涼月「さて……」










↓1 どうなる?
 
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:06:59.11 ID:QXHVQJzc0
涼月「久しぶりに一緒に寝ませんか?」
813 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:08:48.84 ID:hq+gdr2So



涼月「しおんさん……久しぶりに一緒に寝ませんか?」


しおん「あ……ふふ、いいですねっ」


涼月「私、着替えてきますから……」


しおん「はい、待ってますね……」










↓1 どうなる?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:09:35.74 ID:uAhiBSsc0
ベッドに横る前に顔を洗うけど、なぜが見慣れたはずの自分の顔が不気味に感じる
815 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:11:02.55 ID:hq+gdr2So




ジャー バシャッ

 
しおん「……ふぅ」


しおん「……」


しおん(この鏡……何の変哲もない普通の鏡よね……)
  

しおん(なのに、どこか……不気味……)










↓1 どうなる?
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:12:14.01 ID:Fy5NCPBh0
さっさとトイレから出て涼月の元へ
817 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:13:00.89 ID:hq+gdr2So



しおん「……気のせいよね」


しおん「早く涼月ちゃんのところへ行かないと……」


ガチャ


しおん「お待たせしました」








↓1 どうなる?
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:15:23.86 ID:zqC1CLq00
涼月は緑茶とかぼちゃのおやきを用意して待っていた
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:15:58.02 ID:QXHVQJzc0
涼月はかなり扇情的な下着してベッドに待ってる
しおん「え!?えっ!?///」
涼月「どうしましたか?」←自覚していない
820 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:16:43.49 ID:hq+gdr2So



涼月「遅かったですね……おかげでこれを用意できました」


しおん「緑茶にかぼちゃの……懐かしいっ」


涼月「以前はよく食べていましたね……」


しおん「ええ……懐かしい」







↓1 どうなる?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:17:49.42 ID:QXHVQJzc0
涼月がかなり扇情的な下着してることを気づく
しおん「・・・!?っ!?///」
涼月「どうしましたか?」←自覚していない
822 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:19:22.76 ID:hq+gdr2So




しおん「ん……美味しい」


涼月「よかった……おかわりをついできますね」


しおん「お願いします……っ!?///」


涼月「〜〜♪」


しおん(す、透けてるし、ひ、紐……!?///)








↓1 どうなる?
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:20:57.31 ID:uAhiBSsc0
なんとなく身の危険(意味深)を感じる
824 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:22:04.30 ID:hq+gdr2So



しおん(い、一緒に寝るって……まさか……!)


しおん(い、いえ!涼月ちゃんに限ってそんなこと……)


涼月「……お待たせしました」


しおん「は、はいっ///」








↓1 どうなる?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:24:45.37 ID:zqC1CLq00
尚涼月はそんな事は考えていなかった模様
涼月「大丈夫ですか?顔が赤いですよ?」
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:27:00.75 ID:hq+gdr2So



涼月「……しおんさん、大丈夫ですか?顔が赤いですが……」


しおん「だ、大丈夫!大丈夫だから……!///」


しおん「ほ、ほら!もう寝ましょう!///」


涼月「くす……はい、分かりました」









↓1 どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:27:31.25 ID:0ewLR7ep0
寝に着く
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:29:08.62 ID:hq+gdr2So



涼月「……」


しおん「……」

 
ギュウ…


しおん(……涼月ちゃんが居てくれてよかった。もし一人だけだったら、私……)


しおん(……ありがとう)








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:34:08.12 ID:HLHo/6k7O
ジャーヴィス
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:34:08.67 ID:QXHVQJzc0
鹿島
831 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:39:03.49 ID:hq+gdr2So



鹿島了解です






鹿島「……」


鹿島(鎮守府に戻れたのは良かったけど……この部屋にずっと隔離されて、香取姉にも提督さんにも会えないなんて……)


鹿島「……」


鹿島「どうして……私だけこんな目に……」



 




↓1 どうなる?
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:43:34.78 ID:k6P/q79Y0
そんな考えも直ぐに身体が勝手に興奮したことに潰される
833 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:44:42.04 ID:hq+gdr2So


ビクンッ


鹿島「んっ、あっ……///」 


鹿島「く、苦しいっ……熱いっ……///」


鹿島(提督さん、助けてっ……!提督さんっ……!///)








↓1 どうなる? 
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:48:13.17 ID:QXHVQJzc0
黒サラが鹿島の性処理しに来た
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:48:40.87 ID:zqC1CLq00
黒サラが来た
黒サラ「あらあら、また発作が始まったのね?」
836 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:50:08.33 ID:hq+gdr2So



ガチャ…


黒サラ「鹿島、大丈夫……?」


鹿島「!……へ、平気です……っ///」


黒サラ「無理しないで……苦しいんでしょう?」


鹿島「でも、私……///」


黒サラ「やっぱり、提督がいいのね」


鹿島「うぅ……///」


黒サラ(……記憶障害か、この子提督が兄であることを忘れてるみたいね……)











↓1 どうなる?
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:51:42.85 ID:8snPRHPu0
処理したあと提督や香取に会いたいことを黒サラに伝えてみた
838 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:53:37.62 ID:hq+gdr2So




黒サラ「……ともかく、一旦落ち着きましょう」
  

鹿島「うぅぅぅ……!」









ウォースパイト「……カシマ、なんて?」


黒サラ「提督や香取に会いたいって……でも、まだ彼女の紋の効果は残ってるわ」


ウォースパイト「……確かに何とかしたいけど、手がかりが……」











↓1 どうなる?
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 00:56:26.23 ID:zqC1CLq00
黒サラ「あの紋が何によって刻まれたのか分かれば良いのだけど…。どうやら深海の力ではないみたいなのよねぇ…」
840 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 00:58:11.87 ID:hq+gdr2So


今日はここまでですー

またあしたー







黒サラ「あの紋が何によって刻まれたのか分かればいいんだけど……」


ウォースパイト「深海棲艦のものではないのよね」


黒サラ「ええ。少なくとも私は知らないし……提督も深海棲艦たちに確認してもらっているはずよ」









↓1 どうなる?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 01:02:10.00 ID:x/o+uE5O0
二人が話してるうちに鹿島が黒サラから盗んだ鍵を使って部屋から出ていった
842 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/26(月) 22:53:31.71 ID:KcIwMaxjo


こんばんはー今日は多忙で更新を休みます
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 23:00:20.27 ID:QXHVQJzc0
はいー
更新待ってるぞー
844 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:00:08.77 ID:lHEIo4neo
こんばんはー更新始めますね






黒サラ「……ともかく、鹿島と話をしてみましょう」


ウォースパイト「ええ、そうね……」


黒サラ「鹿島……鹿島っ!?」


ウォースパイト「いない……!あの子、いったいどこに……!」










↓1 どうなる?
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:00:30.80 ID:1dHAuIYw0
人の目を盗んでこそこそ歩く
鹿島「まずは香取姉を探しに行こうかな・・・」
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:01:55.07 ID:lHEIo4neo



ザワザワ…


「でさー……」





鹿島「……」


鹿島(理由はたくさんあるけど、ともかく人に見つかるのはまずい……)


鹿島(提督さんのところには秘書艦がいるだろうし、まずは香取姉の所に……)








↓1 どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:03:04.41 ID:Z6W0Qrq+0
黒サラの報告を聞いたあと、提督は執務室で監視カメラから鹿島を探す
848 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:05:02.29 ID:lHEIo4neo



提督「何、鹿島が……!?」


『ごめんなさい……すぐ探してくれる?』


提督「ああ……」 


ピッピッ…


提督(どこかの監視カメラに写っているはず……)








↓1 どうなる?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:05:39.21 ID:mpNNniDX0
駆逐寮にいる
850 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:07:36.25 ID:lHEIo4neo



鹿島『……』






提督「あいつ、駆逐艦寮に……迷い込んだのか?」


提督「サラ、駆逐艦寮だ。急いでくれ!」


『了解……!』








↓1 どうなる?
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:08:20.10 ID:1dHAuIYw0
『彼女に涼月と同じようにすればいいもの』
提督(・・・黙れ)
『もう分かっているだろ?彼女の身体が艦娘に改造され、君や香取たちとの思い出までなくされ・・・』
提督(黙れ)
『それでも鹿島は君の妹だと言い張るのか?』
提督「黙れっつってんだろ!」
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:10:25.21 ID:lHEIo4neo



提督「……」


『彼女にも涼月と同じことをすればいいものを』


提督(……黙れ)


『もう分かっているだろ?彼女の身体は艦娘に改造され、君や香取たちとの思い出までなくされ……』


提督(黙れ)


『それでも鹿島は君の妹だと言い張るのか?』


提督「黙れっつってんだろ!」


大淀「て、提督……?」


提督「あ……す、すまん……」










↓1 どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:11:35.47 ID:8YdFIn+30
発見されそうなので近くの森に隠れる鹿島
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:14:04.95 ID:lHEIo4neo



ガサガサ…


鹿島「軽巡寮、こっちじゃないなかな……」


鹿島「誰か来てるみたいだし、隠れてやり過ごそう……」


鹿島(……提督さん、香取姉……)







↓1 どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:15:55.66 ID:tQc1bvob0
祈り空しく見つかる。現実は非常である
856 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:17:06.68 ID:lHEIo4neo




黒サラ「いたわ!鹿島っ!」


鹿島「あっ……!」


ウォースパイト「カシマ……だめじゃない。勝手に外へ出ちゃ」


鹿島「す、すみません……」


ウォースパイト「不安になる気持ちは分かるけど……今も皆があなたを治すために頑張っているから」









↓1 どうなる?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:20:06.49 ID:1dHAuIYw0
もう一度お願いした結果、提督には会えないけど、香取の部屋に向かうことに
858 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:21:39.43 ID:lHEIo4neo



鹿島「……」


鹿島「どうしても、香取姉や提督さんに会いたくて……」


ウォースパイト「……提督はだめだけど、香取なら少しはいいわ」


黒サラ「ウォースパイト……」


ウォースパイト「付いてきて……」










↓1 どうなる?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:23:32.09 ID:OPj03EDp0
香取は少し動揺したけど、すぐにお茶を用意してくる
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:24:09.20 ID:DCRfIbPY0
香取は驚いた
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:26:12.53 ID:lHEIo4neo



コンコン…


香取「はぁい」


ガチャ


香取「どなたかし……っ!」


鹿島「香取姉……」


香取「鹿島……」


香取「……待ってて。すぐお茶を用意するから」


鹿島「ありがとう……」








↓1 どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:27:44.60 ID:Q4B+tLJW0
香取が戻ってくる前に部屋を漁ってみたらボロボロのアルバムを見つけた
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:29:50.64 ID:lHEIo4neo



スタスタスタ…


鹿島「……」キョロキョロ


鹿島(さすが、きれいに掃除されてるなぁ……)


鹿島(……あれ?)


鹿島「ボロボロだけど……これ、アルバム?」










↓1 どうなる?
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:30:39.89 ID:G5xShzySO
香取から今の状態の鹿島を野放しにするのは危険なので解決案が見つかるまで鹿島をコールドスリープするべきだと提案される
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:31:27.69 ID:DCRfIbPY0
小さい頃の提督、鹿島、香取が一緒に写っていた
866 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:32:53.99 ID:lHEIo4neo



香取「……もしもし、提督」


提督『どうした、香取?』


香取「今、鹿島が私の部屋に……」


提督『っ!大丈夫なのか!?』


香取「ええ……今のところは」


香取「……あの子、ずいぶん寂しそうでした。解決策が見つかるまで、コールドスリープにかけるというのは……」


提督『……』









↓1 どうなる?
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:33:23.99 ID:1dHAuIYw0
鹿島は小さい頃で提督や香取と一緒にとった寫真を見つけたけど、思い出したこともなく、鹿島はただ寫真を見つめて困惑していた
868 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:35:32.03 ID:lHEIo4neo



パラパラ…


鹿島(香取姉の写真……)


鹿島(一緒に写っているのは……私、と……提督さん?)


鹿島(どうして、提督さんが……私……)


鹿島(私、子供の頃は……どうしてたんだっけ……?)










↓1 どうなる?
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:35:52.07 ID:8YdFIn+30
一方香取の提案が却下される
870 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:37:59.20 ID:lHEIo4neo



提督『だめだ』


香取「しかし……」


提督『もう決めたんだ』


香取「……分かりました」


香取(はぁ……)


香取「待たせたわね、鹿島……っ、何をしているの!?」


鹿島「あ、か、香取姉……」








↓1 どうなる?
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:39:03.25 ID:1dHAuIYw0
一つの写真をスリして隠したあと、アルバムを返す
872 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:42:54.84 ID:lHEIo4neo



香取「貸しなさい!」


鹿島「あ、うん……」


香取「……」スッ…


香取「はぁ……言ってくれたらいいのに」


鹿島「ご、ごめんなさい……どうしても気になって……」





↓1 どうなる?
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:44:52.18 ID:Z6W0Qrq+0
普通にアルバムのことを聞いてみる
香取(本当に・・・何も覚えていないよね・・・)
874 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:46:01.32 ID:lHEIo4neo




鹿島「……」パラパラ…


香取「……どう?」


鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」


鹿島「やっぱりどこか面影があって……」


香取(……やっぱり、覚えていないのね)










↓1 どうなる?
875 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:46:33.54 ID:lHEIo4neo




鹿島「……」パラパラ…


香取「……どう?」


鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」


鹿島「やっぱりどこか面影があって……」


香取(……やっぱり、覚えていないのね)










↓1 どうなる?
876 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:47:10.05 ID:lHEIo4neo




鹿島「……」パラパラ…


香取「……どう?」


鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」


鹿島「やっぱりどこか面影があって……」


香取(……やっぱり、覚えていないのね)










↓1 どうなる?
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:48:19.11 ID:DCRfIbPY0
ウォースパイト「…It's time.時間よ、カシマ。」
878 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:49:52.98 ID:lHEIo4neo


あれ、なんでこんな連投を……







ウォースパイト「……It's time.時間よ、カシマ」


鹿島「あ、う、うん……」


ウォースパイト「香取、ありがとう」


香取「いえ……鹿島、頑張ってね」


鹿島「……うん」








↓1 どうなる?
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:51:13.13 ID:1dHAuIYw0
提督に明石の研究進度の報告が入る
明石『紋を消すの方法がまだわかりませんが、彼女のあれを提督の発情期のように抑えます、今からやりますか?』
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:51:56.39 ID:azOezoSK0
おや?鹿島の記憶の様子が・・・
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:53:56.71 ID:lHEIo4neo



提督「……」


明石「失礼しまーす。提督、鹿島さんの件で……」


提督「ん……どうかしたのか?」


明石「紋の消し方についてはまだ不明ですが、頻度を抑えることはできるかもしれません」


明石「それでもだいぶ楽になると思いますが……やりますか?」


提督「ああ、もちろんだ。頼むよ」


明石「了解ですっ」










↓1 どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:56:42.56 ID:8YdFIn+30
880
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/27(火) 23:58:49.95 ID:lHEIo4neo



鹿島「……」


ウォースパイト「……Admiral?」


提督「ウォースパイト、それに鹿島も……」


鹿島「あ、提督、さん……」


提督「明石が症状を抑える薬を作ってくれた……これで少しは楽に……」


鹿島「……」


提督「……鹿島?」








↓1  どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:00:50.35 ID:I5CduAWa0
提督、異変を気づく前に鹿島にキスされた
鹿島「あっ・・・うぅ・・・///」
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:02:15.93 ID:vyGDCy04o



鹿島「提督、さん……っ///」


チュ…


提督「っ……!」


ウォースパイト「か、鹿島……!?」


明石「まさか……鹿島さん、思い出したんですか!?」


鹿島「提督さん……私、私……」








↓1 どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:02:52.44 ID:baOEaGH40
記☆憶☆復☆活
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:05:07.48 ID:vyGDCy04o



提督「……鹿島」


明石(はぁ……やっぱり限界が来てましたか……)


鹿島「……///」


ウォースパイト「……」


提督「思い出したんだな……」


鹿島「う、うん……全部、思い出した……///」








↓1 どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:07:51.95 ID:I5CduAWa0
そのまま押し倒された
鹿島「兄妹でも・・・愛さえあれば関係ないよねよね///」
提督「」
提督「  」
提督「     」
889 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:09:21.45 ID:vyGDCy04o



鹿島「お兄ちゃん……っ!///」


提督「っ……」


鹿島「兄弟だけど……もう、いいよねっ……!///」


提督「だ、だが……」


ウォースパイト「落ち着きなさい、カシマ……」


明石「そうですよ。流石にここじゃ……」








↓1 どうなる?
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:27:40.25 ID:IEV+9cDu0
頻度を抑えることが先
891 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:30:22.34 ID:vyGDCy04o



提督「鹿島、今は頻度を抑えるほうが先決だ……」


提督「明石の薬を服用してくれ。そうしたら……」


鹿島「そうしたら……その、そういうときは……」


鹿島「お兄ちゃんが、相手してくれる……?///」


提督「うっ……」





 


↓1 どうなる?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:33:06.64 ID:I5CduAWa0
黒サラ「サラも一緒に相手でもいいかしら♪」
提督「うるせぇ!くそ・・・なんでこんなことに・・・///」
893 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:35:00.13 ID:vyGDCy04o



黒サラ「サラも一緒にいいかしら?♪」


鹿島「や、やだっ!///」


提督「静かにしろ!ったく……なんでこんなことに……」


鹿島「お兄ちゃん……///」


提督「……///」








↓1 どうなる?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:37:53.68 ID:YJvsQ2KH0
『もう諦めろうよ』『早くやれよ』『セ〇クス!』
895 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:39:06.81 ID:vyGDCy04o




『もう諦めようよ』


『早くやれよ』


提督「っ……」


提督「明石、鹿島に薬の説明を頼む……俺は部屋に戻るから」


明石「あ、はい……」


鹿島「お兄ちゃん……///」


提督「……はぁ」










↓1 どうなる?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:42:39.61 ID:I5CduAWa0
鹿島に薬を渡したら鹿島はすぐに提督の後ろを追う
明石「あっ」
黒サラ「どうしたの?」
明石「ついでに提督の分(発情期を抑えるやつ)を渡したいけど忘れた」
897 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:44:26.05 ID:vyGDCy04o



明石「……さっき説明したとおり、これを食前に一日三回服用してください」


鹿島「はい……」


明石「それと……あれ?」


ウォースパイト「カシマ、走って行っちゃったわよ」


明石「参ったな……」


明石(提督に発情期を抑える薬、渡す予定だったのに……)


明石(……まあ、このままでいいか)









↓1 どうなる?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:45:33.77 ID:mWmUIdtxO
提督の理性が大変なことになった
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:46:23.11 ID:tx5QwSOi0
言ったそばから提督が興奮し始めた
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:47:31.25 ID:vyGDCy04o



バタンッ…


提督「ふぅー……」


提督(声がどんどん大きくなっている……そろそろ、発情期か……)


提督(薬を……明石からの薬さえあれば、まだ……)


提督「っ……? な、ない……?」


提督「クソ……さっき貰いそびれたのか……」










↓1 どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:49:24.25 ID:I5CduAWa0
なにも知らない鹿島がやってきた
鹿島「お兄ちゃん〜来ちゃった☆」
902 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:51:32.54 ID:vyGDCy04o



コンコン…


提督「……明石か。薬を持ってきたんだな……」


ガチャ


提督「っ……」


鹿島「お兄ちゃん……」


提督「はぁ……鹿島。部屋に戻るんだ」


鹿島「……なんでそんなに冷たくするの?」


提督「冷たくなんてしていない。お前のためを思って言ってるんだ……」









↓1 どうなる?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:52:32.71 ID:7Qwdcito0
提督は苦しいそうに見えるから鹿島は提督の背中をさするときについでに胸を押してくる
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:52:41.61 ID:IVM38mw7O
提督の劣情に気付く鹿島
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:54:43.74 ID:vyGDCy04o



鹿島「……」


提督「さぁ、出ていって……悪いが、体調が良くないんだ。相手をしてられない」


鹿島「本当?大丈夫なの……?」


提督「鹿島、いいから……!」


鹿島「大丈夫だからっ!今まで、ずっと迷惑かけてきたんだもん……」


ムニ…


提督「っ!」


鹿島「……よしよし」








↓1 どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:56:06.66 ID:/KjFG3uoO
暴走する提督
それを受け止める鹿島
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:56:40.04 ID:I5CduAWa0
>>904+わざと耳につぶやくのように話してくる
908 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:58:14.06 ID:vyGDCy04o



提督「鹿島、やめろっ……!」


鹿島「どうして我慢するの……?この前、お互い裸で抱き合ったよね……」


鹿島「もう、兄弟なんて関係ない……そうでしょ?」


提督「で、でも……!う、うぅぅぅっ……」


鹿島「大丈夫……全部受け止めてあげるから……ね♪」


提督「うぅぅ……」










↓1 どうなる?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 00:58:42.18 ID:I5CduAWa0
夜戦
910 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 00:58:57.85 ID:vyGDCy04o



提督「鹿島、やめろっ……!」


鹿島「どうして我慢するの……?この前、お互い裸で抱き合ったよね……」


鹿島「もう、兄弟なんて関係ない……そうでしょ?」


提督「で、でも……!う、うぅぅぅっ……」


鹿島「大丈夫……全部受け止めてあげるから……ね♪」


提督「うぅぅ……」










↓1 どうなる?
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 01:00:26.44 ID:FTcGXrziO
>>909
912 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 01:00:47.61 ID:vyGDCy04o
また連投してる……

とりあえず、今日はここまでですー

またあしたー








鹿島「……きゃっ!」


提督「はぁ、はぁ……」


鹿島「……ほら、我慢しないで。たくさん触って……」


鹿島「一緒に気持ちよくなろう……?」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 01:01:32.81 ID:tbE8NHd60
しないで下さい
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 01:01:45.97 ID:I5CduAWa0
しない

今度こそ本番に入る
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 01:01:58.56 ID:7Qwdcito0
しない
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/28(水) 01:02:56.18 ID:6k03r8BrO
しない
ケダモノに堕ちちゃえ
917 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/28(水) 22:39:10.06 ID:vyGDCy04o
  

こんばんはー下記だめも含め今日は更新は休みますー
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/29(木) 01:22:30.08 ID:1zRvXvsdO


ゆっくり休んで
919 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/29(木) 22:51:53.91 ID:IgYpDpeio

こんばんはー

今日も更新は休みますー
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/29(木) 22:53:47.79 ID:OWbHvPH/0
はいー

続けて更新を待っていますー
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/30(金) 23:00:38.79 ID:OdGZY4h50
今日も休みかな?
922 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/11/30(金) 23:00:43.78 ID:spTdWLjNo
うおー終わらなかった…


すみません、今日明日、明後日と用事で更新は休みます…
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/30(金) 23:02:27.89 ID:N5KrZnfEO


焦らすねぇ
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/30(金) 23:05:00.06 ID:OdGZY4h50
知ってた

追加内容を募集しない?
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/30(金) 23:20:11.70 ID:X2AjL3HF0

一気に五連休かよ……夜戦も五レスを伸ばせて、どうぞ
926 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/01(土) 18:48:39.59 ID:wGmcttm+O


夜戦内容はいつも募集しても募集してますよー

むしろある方が書きやすくて助かりますね…
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/01(土) 19:12:48.76 ID:tA9fQiwWO
かつては兄妹だったけどお互いに人間であることさえ今や疑わしい
せめて互いの想いは通じ合わせてケダモノのように愛し合王とする
深海化しながら支配する雄と支配される雌としてドロドロに
異常を察知した面々の認識さえ問題ないと書き換えながら精魂尽き果てるまで
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/01(土) 22:22:01.08 ID:ibdShLi60
昔の面影があったもの、背中に這い上がった背徳感さえにも興奮してしまう
ある女性を不意に思い出すと、思わず口角が上がる
そうだ、家族と「シた」こと、もうあったじゃないか
加虐的な笑いを浮かべながら、彼女の身体に手を伸ばした
929 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/12/03(月) 22:30:37.28 ID:5TzGVggWo


押し倒した提督の上にはしたなく跨った鹿島。興奮した様子を隠そうともせず、彼女は体を密着させながら提督の耳元で囁いた。


「お兄ちゃん……♥」


鹿島の言葉が提督の心を乱す。多くの時間が流れ、最早別人と言ってもいい鹿島だが、彼女は紛れもなく自分の妹だと提督は信じていた。信じているからこそ、何とか現状から脱したい。しかし一方で、震えるほどの背徳感も提督は感じていた。その快感は鹿島と密着するごとに増していく。彼女の身体、その柔らかさを感じるたびに劣情が増していく。そして、彼女の唇が自身の唇に重なったとき、その気持ちはぱんっと弾けてしまった。

今まで鹿島とキスをしたことはある。だが、互いに兄妹だと自覚してのキスは初めてであった。

軽く触れただけですぐ離れようとした鹿島の頭を抑えつけると、貪るようにキスを交わす。


「んっ♥んんぅ……♥」


柔らかい唇を舌でむりやりこじ開け、唾液で濡れた生々しい舌を艶かしく絡ませ合う。鹿島は嫌がる素振りを見せず、寧ろ嬉しそうであった。舌を絡め合うその感触だけで感じているのか、提督の身体の上で鹿島は小刻みに身体を震わせていた。


「もっと、キスっ♥んぁっ……♥」

930 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/12/03(月) 22:31:10.38 ID:5TzGVggWo


敏感な唇や舌が触れ合う感覚。それだけで満足できないほど鹿島は飢えきっていた。熱く疼く身体を提督にこすりつけても、まだ足りない。身体を隠す服なんて快感を阻む障害にしか思えなかった。

名残惜しくも唇を話し、服の留め具に手をかける。一つ一つ、留め具を外す様子を提督はじっと見つめていた。抑えつけられていた胸の膨らみが顕になると、提督は我慢できずに手を伸ばしていた。


「きゃっ、あ、やぁっ……♥」


上着の下に来ていたシャツごと乱暴に鹿島の膨らみを揉みしだく提督。以前のような遠慮も優しさもない乱暴な触り方だったが、今の鹿島は悦んで受け入れていた。布越しの快感はもちろん、提督に触られていること自体が彼女を高ぶらせる。

だが、提督の欲望はそんなものではまだまだ収まらない。シャツのボタンを力づくで引き裂くと、豊かな膨らみを隠す下着をずりおろした。真っ白な肌に綺麗な薄紅色をした蕾。理性を失いかけていた提督は鹿島の膨らみに完全に目を奪われていた。

鹿島が何か言うよりも早く、提督は彼女を押し倒していた。先程鹿島に押し倒されていたのとは真逆で、提督が鹿島を上から覆いかぶさっていた。
飢えたケダモノのように息を荒くする提督に鹿島は怯えるどころか期待しているようだった。その視線に促されるように、提督は鹿島の胸に顔を埋めた。

肌に浮かぶ汗を舐め取るように、舌で彼女の肌を愛撫していく。間近に見る鹿島の様子、快感に震える身体、甘い匂い。その全てが提督からますます理性を奪う。

931 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/12/03(月) 22:31:39.05 ID:5TzGVggWo


鹿島もまた、提督に身体を舐められる度悦びを感じていた。単なる快感や興奮以上に、身体の隅々まで提督に所有させられたかのような錯覚。支配させられる悦び。尽くさせてもらえる悦び。

一歩間違えば危険なその感覚に二人共抜け出せない領域まで踏み込んでいた。もはや兄妹であることも忘れ、理性のないまま求め合う二人。


「あぁぁぁぁっ♥気持ちいぃよぉっ……♥」


乳首を強く吸われ、鹿島は一際甘い声を漏らした。秘所から溢れ出す愛液はシーツに大きなシミを作っていた。

空いた手を鹿島の腰や太ももに当てていた提督だが、彼女が乱れる様子から自然と手は秘所へと移った。薄く愛液で濡れきった下着に触れ、その奥に隠れた柔らかい感触を確かめる。


「っ、ぁぁっ♥〜〜〜っ♥」


提督の太い指が割れ目に触れると鹿島は背を反らせるほど悶えた。ますます愛液は溢れ出し、表情も蕩けたものへ変わっていく。


「はぁ、はぁ……♥」


「お兄、ちゃん……もう、我慢できないよぉ……♥」


932 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/12/03(月) 22:32:13.97 ID:5TzGVggWo


震える手で下着を脱がすと、鹿島は甘えるように囁いた。彼女自身も提督も、もはや瞳に理性の光はない。ただ快感に従い互いを求める。だが提督もきっと自分を欲していると鹿島は信じていた。

提督は小柄な鹿島の上に覆いかぶさると、膨れ上がった怒張の先端を鹿島の最も大事な部分へ押し当てた。敏感な亀頭に柔らかい感触が触れ、愛液で濡れる快感が広がる。それだけで達しそうになりそうなほどだった。


「っ……」


「は、はやく……っ♥」


急かす鹿島と裏腹に、提督はゆっくりゆっくりと膣内の感触を確かめるかのように少しずつ挿入れていく。それほど鹿島のナカが気持ちいいのか、或いはわずかに残った理性が鹿島を痛がらせまいとしているのか。どのみち、焦らすような提督の動きは鹿島に想像以上の快感をもたらしていった。

少しずつ、大好きな男に自分の中を広げられていく感覚。過去にも自らの中を滅茶苦茶に荒らされた経験はあったが、今の感覚はあのときとは確実に違う。燃え上がるような快感に加えて、蕩けそうな幸福感が鹿島を満たしていた。ずっとこのままでいたい。離れたくない。その一心で、鹿島は提督の身体に脚と腕を回し抱き寄せる。

より深く、柔らかい鹿島の身体と密着して提督は更に欲望を刺激されていた。鹿島をもっと味わおうと、密着した身体をより揺すり、彼女の最奥を先端で何度も突く。その度心地やく漏れる鹿島の甘い声が提督を一層誘う。

深く深くまで到達した後、提督は鹿島の目の前に唇を突き出した。すぐに鹿島もそれに応えキスを交わす。鹿島の後頭部に手を回し強く唇を交わしながら、提督は鹿島から怒張がぬける寸前まで腰を引き、一気に突いた。


「んお゛っ♥あ゛ぁっ、イイっ……♥」

 
ギリギリまで引いてから、子宮を突き上げるように強く突く。それを力の限り何度も繰り返し、鹿島の中を抉っていく。その度に鹿島の膣内は乱暴な提督の怒張を優しく包み、極上の快感を与えていた。


「もっと、もっとぉ♥はげしくしてぇっ♥」


「あぁぁぁぁっ♥きもちいいっ、きもちいいよぉ♥おにいちゃんっ♥」

933 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2018/12/03(月) 22:32:43.32 ID:5TzGVggWo


喘ぎながらも愛を口にする鹿島の言葉が提督に聞こえていたかはわからない。だが、提督の望むことに鹿島は応えていた。逆もそうだ。二人は互いを愛し、互いを求めあっていた。

身体を重ねてから数えきれない程経験する絶頂、最初のそれは鹿島の膣内に注がれた。 

 
「あ、ぁぁぁぁ〜〜〜っ♥♥♥」


「ナカ、でてるっ……♥」


鹿島は温かいモノが自分の中に広がる感覚を絶頂の中で味わっていた。ずっと溜め込んでいた提督の欲望は鹿島のナカを白く染めていく。擦り付けるように奥に怒張を押し当てながら、提督は息の荒い鹿島の唇を塞いだ。すぐに復活した怒張で再び鹿島の中を抉りながら、二人はしばらく自分たちだけの世界に浸っていた。

934 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 22:51:11.67 ID:5TzGVggWo


こんばんはー更新始めますねー





【翌日】



鹿島「っ……はぁ、はぁっ……♥」


提督「鹿島っ……!」


鹿島「お兄、ちゃん……んんっ……♥」


提督「はぁ……さすがに、疲れ、た……」


提督(……結局、欲望に任せて鹿島を……)









↓1 どうなる?
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 22:53:50.54 ID:vGkKbJnA0
提督、責任についで言い出したけどけど鹿島は「今のままでいい」っとその話を切った
鹿島(そのほうが都合がいいし♪)
提督(急に寒気が・・・)
936 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:00:04.81 ID:5TzGVggWo



提督「……鹿島、その……」


鹿島「どうかした?」


提督「……責任は取るから」


鹿島「……ううん。今のままでいいよ」


提督「でも……」


鹿島(そのほうが都合良さそうだし……♪)


提督(なにか企んでるのか……?まさかな……)









↓1 どうなる?
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:00:30.93 ID:W92YvRuD0
幸いに鹿島が服用した薬は避妊効果あるので着弾することはない
938 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:03:17.81 ID:5TzGVggWo



 
提督「……」ジー…


提督(何度も何度も中に……艦娘でも妊娠しているかも……)


提督「……と、メモ?」


鹿島「あ……ほんとだ」


『鹿島さんの薬を置いときます。避妊効果もあるので必ず飲んでくださいね』


提督「……だって、ほら」


鹿島「う、うん……」









↓1 どうなる?
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:03:43.94 ID:i9zTEOArO
香取がやってくる
940 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:05:37.68 ID:5TzGVggWo



キィ…


提督「誰だ……っ!?」




香取「……」




鹿島「か、香取姉……!」


提督「こ、これはその……」


香取「二人共……」








↓1 どうなる?
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:07:04.97 ID:vGkKbJnA0
香取に怒られると思ったが、香取は「鹿島に先越された・・・」と言いながら落ち込んだ
942 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:09:52.04 ID:5TzGVggWo



提督(お、怒られるっ!)


香取「……はぁぁ」


香取「まさか、鹿島に先を越されるなんて……」


鹿島「え?」


提督「か、香取……?」


香取「……はぁぁぁ」








↓1 どうなる?
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:10:24.34 ID:W92YvRuD0
フラフラと部屋に帰っていく香取
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:11:10.95 ID:I19TsCc10
香取「それ以上にとうとうここまで堕ちてしまったのはショックです…まさか、兄妹でするなんて…見損ないましたよ…」
945 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:11:51.72 ID:5TzGVggWo



バタンッ…


鹿島「……行っちゃった」


提督「……」


鹿島「後で……香取姉とちゃんと話してね?」


提督「分かってる……」


鹿島「……うふふっ」








↓1 どうなる?
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:12:34.83 ID:vGkKbJnA0
色々割り切って目の前に嬉しいそうな顔で腹を撫でるスケベ妹を性裁する
947 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:15:09.49 ID:5TzGVggWo



鹿島(お兄ちゃんにたくさん、注がれちゃった……♪)


鹿島「……♪」サスサス…


提督「……」


提督「鹿島……」


鹿島「なぁに?ふふっ……きゃっ♪」









↓1五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:20:09.87 ID:I19TsCc10
巻雲
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:20:09.96 ID:vGkKbJnA0
岸波+松輪
950 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:23:06.90 ID:5TzGVggWo


巻雲了解です








巻雲「ふぁぁぁ……」


夕雲「コタツ、暖かいわね〜」


巻雲「寒い外からコタツに入った時、しあわせ〜って思います〜……」


長波「だなー……ここから動きたくねぇや……」










↓1 どうなる?
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:27:02.06 ID:vGkKbJnA0
残念なことに、夕雲と巻雲の改装設計図がきたので、コタツから離れて工廠へ
952 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:30:48.98 ID:5TzGVggWo



スタスタスタ…


風雲「姉さんたち、ちょっと……だらけすぎじゃない?」


ナガナミ「いいだろ、たまにはさ」


夕雲「それで何か用かしら?」


風雲「提督が呼んでるわ。例の改装の件でしょうね」


長波「おー、あれか」


巻雲「やったー!やりましたね、夕雲姉さま!」











↓1 どうなる?
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:33:07.40 ID:HSsphFIB0
巻雲「これで、巻雲もお姉さんぽくに・・・」
「「それはない」」
巻雲「あれれ〜?」
954 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:34:47.35 ID:5TzGVggWo



夕雲「嬉しそうね、巻雲さん?」


巻雲「はい!これで、巻雲も夕雲姉さまみたいに大人っぽく……」


長波「いやー、それは」


風雲「ないわね」


巻雲「そんなぁっ!?」









↓1 どうなる?
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:39:23.81 ID:vGkKbJnA0
提督まで長波たちと同じ意見だった
巻雲「うわーん」
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:40:12.09 ID:T3zTlX/r0
改装は問題なく終わり、さっさとこたつに戻る
957 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:41:29.12 ID:5TzGVggWo



【工廠】


巻雲「……そんなわけで、みんなひどいですーっ!」


夕雲「まぁまぁ……提督にも聴いてみましょう?」


提督「んー、悪いけど俺も夕雲たちと同じ意見だな」


巻雲「そんなぁ!ぐすんっ……」


明石「まぁまぁ……改装してみれば分かりますよ」









↓1 どうなる?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:44:00.77 ID:o7/FbR9H0
改装は問題なく終わったけど、みんなが巻雲の容姿より彼女の袖余りを気にしてた
959 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:46:00.78 ID:5TzGVggWo



夕雲「それじゃ、改装してきますね♪」


巻雲「いってきまーす!」









夕雲改二「ふふ……なかなかね♪」


巻雲改二「ほら!大人っぽくなったよ!」


長波「おー、たしかに袖が……」


提督「はは、巻雲の手を生で見たのは初めてかもな」


巻雲「も、もっと他に言うことはないんですか……」









↓1 どうなる?
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:47:59.58 ID:vGkKbJnA0
巻雲、悲しみのあまり一応改装を見に来た岸波に泣きながら抱きつく
961 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:49:50.67 ID:5TzGVggWo



風雲「そうは言われても……」


巻雲「う、う……うわーん!」


タッタッタッタッ…


巻雲「岸波ー!」


岸波「え、ま、巻雲姉さん……!?どっ、どうしたの?」


夕雲「あら、岸波さんも来てくれたのね」


岸波「……まあね」










↓1 どうなる?
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:53:01.25 ID:XnkdlVoJ0
岸波に聞いてみれば、彼女も気まずそうに顔を逸らした
岸波「改装前となにが違うって・・・袖、かな?」
963 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:56:02.68 ID:5TzGVggWo



岸波「それより、なんで巻雲姉さんは泣いてたのよ?」


巻雲「うぅ……」


長波「巻雲、改装したんだけどさ、どこが一番目につくよ?」


岸波「え……袖?」


巻雲「やっぱり!?」









↓1 どうなる?
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 23:57:39.84 ID:vGkKbJnA0
不思議な力で袖を伸ばして提督にボカボカして八つ当たりする
965 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/03(月) 23:59:34.69 ID:5TzGVggWo



提督「はははは」


巻雲「……んもーっ!笑わないでくださいっ!」


ペシペシ

 
提督「いてててっ」


長波「流石に笑いすぎだって、提督」


夕雲「ふふ……たまにはいいんじゃないかしら?」 


提督「悪かったって巻雲〜」









↓1 どうなる?
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:00:23.59 ID:XXwkTeaF0
岸波はこそこそと去るつもりけど、巻雲の袖に掴まれる
巻雲「こうなったら改装した力を見せるのです!演習です!」
967 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 00:03:10.97 ID:FIGRPN+ho



岸波「……」


岸波(部屋に戻ろう……)


ガシッ!


巻雲「こうなったら、演習で見返してやりますから!」


巻雲「岸波、付き合って!」、


岸波「ちょっ、私は……!」









↓1 どうなる?
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:04:15.07 ID:X+QRrttV0
巻雲、結構苦戦したけどなんとか勝った
岸波「・・・・・・疲れた」
969 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 00:05:30.92 ID:FIGRPN+ho




岸波「……」


夕雲「あら、改装しているとはいえ岸波さんを倒すなんて……」


提督「やるな、巻雲」


巻雲「えへへー……改装したんですし、当然です!」


岸波(……はぁ、疲れた)










↓1 どうなる?
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:08:27.78 ID:VJS3unrU0
おおげさで巻雲を胴上げてからかう夕雲型
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 00:17:28.44 ID:X+QRrttV0
寝落ち?
972 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:00:16.55 ID:tmBDAEfJo

うおーすいません……

更新始めますねー








巻雲「夕雲姉さま、見ていてくれました!?」


夕雲「ええ、見てたわよ……ふふ、やるじゃない巻雲さん♪」


長波「これは胴上げしてやらねーとな!」


巻雲「えぇ!?ちょ、ちょっとー!」


ワーッショイ ワーッショイ


巻雲「きゃあああああ!」










↓1 どうなる?
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:00:35.77 ID:X+QRrttV0
最後は提督が空中に放り投げられた巻雲を受け止める
974 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:02:04.14 ID:tmBDAEfJo



巻雲「いやー!たかいたかいこわいー!」


提督「よいしょっと……」


巻雲「きゃっ……た、助かりました……」


長波「おー、お姫様抱っこ」


夕雲「あらあら、羨ましい……♪」








↓1  どうなる?
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:03:05.94 ID:XXwkTeaF0
巻雲「司令の部屋までそのまましてー」
提督「はいはい」
「「・・・」」
976 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:05:01.50 ID:tmBDAEfJo



巻雲(さんざんからかわれたし……仕返しです!)


巻雲「司令官さん……このまま部屋まで連れて行ってください!」


提督「ん、はいはい」


風雲「……へぇ」


夕雲「あら……あらあら」









↓1 どうなる?
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:08:12.19 ID:X+QRrttV0
執務室にいて、巻雲はなんの意味もなく提督の肩に乗って執務を続ける
巻雲「ふふっ〜」
提督(まぁ、巻雲が楽しいそうからそれもいいか)
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:11:12.64 ID:tmBDAEfJo




【執務室】


提督「よい、しょ……ほら」


巻雲「ありがとうございます!」


提督「俺はこれから執務だけど……お前はどうする?」


巻雲「えっと、もう少し側にいてもいいですか?」


提督「ああ、いいぞ」







巻雲「〜〜〜♪」


提督(……なんで肩にもたれかかってるんだ)


提督(まあ、楽しそうだからいいけど……)







↓1 どうなる?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:12:35.90 ID:ViWKCAQr0
巻雲のふとももを堪能しながら執務が早くなる
提督(実際、こっちのほうがお得だし)
980 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:14:20.57 ID:tmBDAEfJo



提督「……巻雲、悪いが茶を淹れてくれるか?」


巻雲「あ、分かりました!お役立ちです!」


タッタッタッタッ…


提督(……いい太ももだ)


提督(なかなか捗るな、これも)









↓1 どうなる?
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:17:11.61 ID:X+QRrttV0
夕雲型が窓から二人を監視してた
夕雲「あらあら、巻雲ったら・・・」
長波「改装したけど中身が成長していない・・・ある意味安心したぜ」
岸波「・・・帰りたい」
風雲「だめ」
982 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:18:32.93 ID:tmBDAEfJo


ジー…


夕雲「あらあら、巻雲さんったら……スキンシップが好きなんだから」


長波「改装はしたが、中身が成長してないな……ある意味安心したぜ」


岸波「……帰りたいんだけど」


風雲「だめよ」










↓1 どうなる?
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:22:25.54 ID:+UrgQXC20
巻雲がみかんを提督の肩に置く
巻雲「これを落ちちゃったらだめですよ〜」
984 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:26:01.95 ID:tmBDAEfJo



提督「……ふぅ」


巻雲「えへへー……」


スッ


提督「……巻雲?」


巻雲「今置いたみかん、落としちゃだめですからね?」


提督「お、おう……」


提督(なんか変なことしてるな……)










↓1 どうなる?
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:26:29.44 ID:X+QRrttV0
こそこそして提督を困らせたい姿が逆に愛しいに見える
986 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:28:12.89 ID:tmBDAEfJo



巻雲「……」ジー…


提督「……巻雲?」


巻雲「なんですかー?」


提督「これいつまで載せてればいいんだ?」


巻雲「ふふふーん、ずっとです!」


提督「……そうか」









↓1 どうなる?
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/04(火) 23:29:27.27 ID:cHU46xWi0
提督に限界が訪れる
988 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:31:12.22 ID:tmBDAEfJo



提督(ずっと背筋を伸ばしておくのもキツイな……)


提督「……おっと」


ポトッ


巻雲「あ!司令官さん、落としちゃだめっていいましたよね!」


提督「ごめんごめん」


巻雲「んもー……」









↓1 どうなる?
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:35:33.57 ID:X+QRrttV0
罰として提督にくすぐり
990 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:37:27.50 ID:tmBDAEfJo



巻雲「罰としてくすぐりです!」


提督「は?」


巻雲「えーい、こちょこちょ〜!」


提督「ばっ、ま、巻雲!くすぐったい!」


巻雲「えへへー!」











↓1  どうなる?
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:38:34.95 ID:XXwkTeaF0
お返しのくすぐり
992 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/12/04(火) 23:39:49.57 ID:tmBDAEfJo


このまま梅お願いしますー

次スレです

【安価】提督「提督として生きること」鹿島「その43」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543934278/








提督「く、くふっ……こ、このぉ〜!」


巻雲「きゃああっ!だ、だめですよ〜!」


提督「ほらほらぁ〜!」


巻雲「く、くすぐったい……!」










↓1 どうなる?
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:41:05.60 ID:lGY+3FNQ0
両者、疲労困憊
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:41:13.05 ID:X+QRrttV0
提督、ついでに下着も見えた
提督(・・・黒)
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:42:04.21 ID:+UrgQXC20
うめ
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:42:26.42 ID:LoJ5CD5r0
埋め
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:43:14.51 ID:yJj5kycR0
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:44:27.18 ID:uxHFt0dn0
ぽい
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:47:36.49 ID:XXwkTeaF0
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 23:47:40.38 ID:lGY+3FNQ0
子供達の動物(艦娘)触れ合い
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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       | アパム!アパム!次スレ建てて来い!アパーーム!
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