光「無人島に」晶葉「ワープした」飛鳥「そんな馬鹿な・・・」

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1 ： ◆ubvc45GQ2M [sage]：2018/11/11(日) 20:16:27.31 ID:TxifQdvl0

　【事務所】


飛鳥「おや晶葉、また何か作っているのかい？」

晶葉「あぁ、これは小型転送装置だ」

飛鳥「転送装置・・・・ＳＦなどで良く見る」

晶葉「そうだ、これが完成したら朝起きて１０秒で仕事場に行けるぞ」

飛鳥「いくつか言いたい事があるけれども、寝起きで仕事は辛いと思うよ？」

晶葉「まぁ今のは一例だ、持ち物や人を遠くへ瞬時に移動できる装置があれば色々便利だろう」

飛鳥「まぁ、確かに」



晶葉「とりあえず出来たな・・・・光、これからテストするぞ」

光「待ってました！」

飛鳥「君もいたんだ」

光「あぁ！これが完成したらスーツや武器を転送してカッコよく変身！みたいなことが・・・・」

飛鳥「なるほど、手を貸す理由はそれか」

晶葉「まぁ、コイツは理由が無くても良く手伝ってくれるがな」




晶葉「さてと、準備はいいか？」

光「うん！じゃあいくよ・・・・・！」

飛鳥「・・・・・」←気になって見ている

ポチッ


光「・・・・・動かないね」

晶葉「うーむ、おかしいな・・・・」

飛鳥「失敗かい？」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

晶葉「ふむ・・・もう一度試してみてくれ」

光「りょうか・・・・・あれ？」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


光「何か動いてるよ、これ」

晶葉「おぉ、ようやく作動したか！」

飛鳥(そういう感じではなさそうな・・・・・)


ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ　ﾋﾟｰｯ!


飛鳥「あっ、これ不味いな・・・・」



ピガガッガガガッガッガガガガッガ　ピカーッ！



　「「「うわぁあああああああああ！」」」







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