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【安価】銀河の冒険者
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27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 21:40:18.95 ID:E8XquKdA0
〜溶岩の星〜
男「クッソ暑い。というか熱い」
地表の殆どはこの星にあまねく火口より噴出する煮えたぎったマグマに溶かされている
男「こんな星のどこに流星の欠片があるんだ!?」
男「...!」
男「こんな時に人の気配かよ...!」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 21:41:18.65 ID:E8XquKdA0
>>29
...何が居る?
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 21:45:14.08 ID:9l7p2p26O
アミ(固有名詞無理なら「委員長」か「眼鏡女」)
男と女と同じように欠片を探しているハンター。真面目で義理固い
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 21:49:13.62 ID:+cS3XSFH0
できたら男と知り合いで
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 21:52:23.98 ID:eJHZZsU/0
二刀流止めろカス 安価独占するつもりか
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 21:53:07.25 ID:E8XquKdA0
アミ「あれ?男くん?」
男「あ、委員長だ」
アミ「もう学生ではないのだけど」
この女性はアミ
まだ俺が学生だったころ委員長をやってた
余程視力が悪いのか何なのか絶対眼鏡を外そうとしない
男「すまんすまん」
アミ「どうしてこんな星に居るの?」
男「流星の欠片を探して」
アミ「レーダー持ってるのね」
男「バカンスに来たようには見えないだろう」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 21:58:03.84 ID:E8XquKdA0
アミ「それもそうね」
男「欠片、どこにあると思う?」
アミ「あれ意外とあっさり砕けるらしいのよね」
男「ああ。だから耐久性的にマグマの中はないんじゃないかと思う」
男「考えても埒が開かないので、あの一番高い丘にでも登ろう」
アミ「確かに、あそこは安全そうね」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 21:58:07.55 ID:f0n5vwbB0
本当この自己中懲りねえな
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 22:00:41.12 ID:BJFF6WFco
普通にやってたら二刀流バレないのに、何故わざわざ変えたのか
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:06:05.45 ID:E8XquKdA0
〜丘〜
男「どこを見てもないな」
アミ「...うーん」
男「...?」
男「なあ、なんか変な音しないか?」
アミ「そういえば確かに何かが空を切るような...!っ、危ない!」ドンッ
男「えっ!?」
アミは俺を突き飛ばす
その瞬間、飛来した何かがアミに直撃する
男「大丈夫か!?」
アミ「うっ...」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:15:21.98 ID:E8XquKdA0
目の前に広がる青いもや
これは流星の欠片を砕いた時に発生するもやである
つまり委員...アミに直撃したのは流星の欠片であると分かる
恐らく流星の欠片の持つ星の性質により、この星の周りを周期的に回っていたのだろう
そして最もこの星で高い丘がそのルートスレスレだったと思われる
男「...おめでとう」
アミ「え?これが流星の欠片?」
男「どうだ?どんな能力か分かるか?」
アミ「うーん...
>>39
かな」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 22:17:51.40 ID:ZrWHBX3mO
>>16
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 22:18:30.97 ID:gRr6Qod30
周囲の温度を自由に変えられる
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:29:12.04 ID:E8XquKdA0
アミ「周囲の温度を自由に変えられるんだと思う」
男「確かにさっきから快適な温度だな」
アミ「うん」
男「寒っ」
アミ「でもどうお礼しようかしら」
男「お礼なんて要らないんだがなぁ」
アミ「いや、私がお礼あげないと壊れるの」
男「はぁ」
男「じゃあ三万七千五百ゴールドくれ」
アミ「その程度なら」ジャラッ
男「ありがてぇ」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:35:04.05 ID:E8XquKdA0
アミ「気になるのだけど」
男「何ぞ」
アミ「能力を二つ以上手に入れられるの?」
男「可能だよ」
男「何らかの代償となる障害を背負う事になるけとね」
男「精神的な物か肉体的な物かは分からないけど」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:48:38.88 ID:E8XquKdA0
〜ギルド星〜
男「活気があって安全。素晴らしいね」
ギルド星は流星の欠片やその他様々な物を探す者達のギルドが密集する星だ
何度かギルドに誘われた事もあるが目的が目的だし、地位が欲しい訳じゃないので断った
男「はー...ラーメン美味いわ」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/21(金) 22:53:49.23 ID:E8XquKdA0
〜宇宙船〜
男「あれ〜?」
男「荒らされてるぞ〜?」
男「一体誰が俺の宇宙船漁ったんだ?」
男「隠し監視カメラをチェックしよう」
>>44
...映っていたのは?
1.女
2.アミ
3.自由安価
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/21(金) 22:55:49.76 ID:ypUKkY+DO
3
オドオドして挙動不審な少女
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 11:42:30.57 ID:tV5BJcwN0
監視カメラにはオドオドして挙動不審な少女が映っていた
男「誰だこいつ?」
男「記憶にないな...」
船内を動きまわり様々な物を物色している
時折びくっとして後ろを振り返ったりしている
だが、隠し監視カメラには気付いていないようだ
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 11:54:54.78 ID:tV5BJcwN0
男「うむむ...」
男「何が無くなったのだろうか」
男「いや、もしかして何も取られていないかもしれないな」
男「あそこまでオドオドしていたのだから勝手に怖じ気付いて帰った可能性もある」
男「とにかく探してみよう」
>>47
...何が無くなった?(何も取られていないも可)
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 12:13:04.25 ID:R0b/6ggc0
何も取られていない
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 17:21:50.43 ID:tV5BJcwN0
男「ふーむ...」
男「何も取られていないな」
男「何故...?」
男「不思議だ」
男「やっぱ帰ったのかな」
system「不自然なデータの流れをキャッチしました!!」
男「何!?」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 17:32:18.95 ID:tV5BJcwN0
男「発生源はどこだ!」
system「惑星名無し。座標:X−8989の地点にある惑星です」
男「発進!急行しろ!」
system「了解」
男(俺は遂に会えるのか...あの人に!)
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 17:38:08.52 ID:tV5BJcwN0
〜X−8989〜
男「誰かいるのか!?」
少女「...」
男「奴はまさか...!」
監視カメラに映ったあの少女がそこにいた
一体何の因果関係だろうか
男「こんなところで不自然なデータ流して何してる?」
男「お前の目的はなんだ」
少女「私...ですか。そうですね、
>>52
です」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 17:44:13.67 ID:xJYrpL/DO
流星の欠片をあるべき場所に戻すことです
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 17:46:24.28 ID:5S4rxllz0
あの欠片に真の意味で選ばれた者を探し出せ
……と命令されました
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 20:14:41.77 ID:tV5BJcwN0
少女「あの欠片に真の意味で選ばれた者を探し出せ」
少女「...と命令されました」
男「組織的なやつか...」
少女「そしてあなたの宇宙船から『彼女』のデータを微量ながら感じました」
少女「何も得られませんでしたが、あなたも関係者でしょう」
少女「我々の組織に来ませんか?」
少女「まぁ、メンバーは五人しかいないんですけど」
男「止めとく」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 20:19:14.27 ID:tV5BJcwN0
少女「何故です?こんな急いで来たのですから余程拘っているのでは?」
男「俺の目的は結婚資金稼ぎだからな」
少女「めでたいですね」
男「相手がいない」
少女「残念ですね」
男「そうだろ?じゃ、また会えるといいな」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 22:03:36.39 ID:tV5BJcwN0
〜宇宙船〜
男「どこ行こうかな」
男「ん?レーダーが反応してる」
男「流星の欠片か」
>>56
...流星の欠片はどこにある?
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 22:04:51.81 ID:amHgX3AS0
エルフ星(住人がエルフ)
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 22:17:38.19 ID:tV5BJcwN0
〜エルフ星〜
男「ここには流石にエルフが住んでるので話を聞いてみる」
男「すみませーん」
エルフ「はい」
男「流星の欠片ありません?」
エルフ「ありますよ」
男「あるの!?」
エルフ「はい」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/22(土) 22:21:43.27 ID:tV5BJcwN0
男「譲ってくれません?」
エルフ「嫌です」
男「えー」
エルフ「諦めてください」
男「どうしたら譲ってくれますか?」
エルフ「
>>60
」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 22:33:59.79 ID:xJYrpL/DO
自分をこの星から連れ出してほしい
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/22(土) 22:43:50.34 ID:XD8DYIoM0
↑
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/23(日) 22:04:45.28 ID:gwYH2q160
エルフ「私をこの星から連れ出してほしいんですけど」
男「いいよ」
エルフ「いいの!?」
男「はい」
男「ぶっちゃけ独りは寂しいからな」
男「因みに恋人募集中だ」
エルフ「誘ってるんですか?」
男「相手の意思に委ねる」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/23(日) 22:10:04.24 ID:gwYH2q160
エルフ「はいこれ、流星の欠片です」
男「やったぞ」
男「ところで君、なんか他のエルフより澄んだオーラが出てるね」
エルフ「一応ハイエルフやってるんで」
男「ほーん...」
男「魔法とか使えんの?」
エルフ「人には見せませんが、ね」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/23(日) 22:15:00.43 ID:gwYH2q160
〜宇宙船〜
エルフ「散らかってますね」
男「だいぶ棄ててないからな」
エルフ「棄てて下さい」
男「定住してないから定期的に廃棄することができない」
男「宇宙ごみを増やしたくないからそこら辺に棄てられない」
男「欠片ハンターはみんな悩んでると思う」
男「魔法で処分できない?」
エルフ「魔法はそんな便利なもんじゃないです」
男「ごめんよ」
エルフ「気にしないで下さい」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/23(日) 22:16:57.58 ID:gwYH2q160
〜繁華街・鑑定屋〜
男「どう?」
鑑定士「ふむ...」
鑑定士「この流星の欠片に秘められた能力は
>>65
ですね」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/23(日) 22:17:12.08 ID:iaIFPRYG0
>>16
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/23(日) 22:17:44.82 ID:+ifMMc210
↑
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/24(月) 11:34:36.88 ID:fo9Irjqq0
鑑定士「ど、どんな人間でも交尾しか考えられなくする能力です」
男「...えぇ...」
エルフ「恐ろしい...」
鑑定士「ですね、これどうします?」
男「これは...もう保管しておくしか...」
エルフ「ですね」
鑑定士「なんかごめんなさい」
男「お前は何も悪くない。本当に。マジで」
鑑定士「恐れ入ります...」
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/24(月) 21:08:04.50 ID:fo9Irjqq0
女「男っ!」
男「...女か。どうかしたのか?」
能力を手に入れてもっと忍者みたいになった気がする
服装も忍者みたいだ
女「それ、使わないのか?」
男「...なんだお前、これが欲しいのか?」
女「
>>70
」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/24(月) 21:10:54.98 ID:nfC2uqS60
ええ、欲しいわ(それで男と……)
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/24(月) 21:15:52.63 ID:IQm5MYrA0
べ…別に欲しくないし!
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/24(月) 22:10:18.87 ID:fo9Irjqq0
女「べ...別に欲しくないし!」
男「...」
エルフ「...」
女「そ、その目は一体」
男「そうだよな。うん。やっぱ俺が保管しておく」
女「そうね...」
エルフ「もっと正直になっては如何ですか」
女「な、何のこと?」
エルフ「ふふ」
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/25(火) 01:14:14.19 ID:s4H1lRBW0
エルフ「男」
男「何だ」
エルフ「結婚資金とやらはあとどのぐらいで集まるんです?」
男「んー...流星の欠片をあと一つ売ったらかな」
エルフ「へー」チラッ
女「!!」
女「な、なぁ男」
男「ん?」
女「その欠片、買ってやろう」
女「か、勘違いするなよ...ただ、また欠片を探しに行かせるのが可哀想って思っただけだからな」
男「良いのか?」
女「良いんだ。ほら、金だ」
男「サンキュー!」
女「困った時はお互い様...そうだな?」
男「ああ」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/25(火) 01:26:19.94 ID:s4H1lRBW0
女「ふむ、そういえば男」
男「どうかしたのか」
女「結婚資金を貯まったが、これからどうするつもりなんだ」
男「そうさねぇ...
>>74
かな」
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/25(火) 01:28:15.97 ID:VlTIxT5T0
結婚相手探し
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/25(火) 21:04:08.29 ID:s4H1lRBW0
男「結婚相手探しかなやっぱり」
女「ほ、ほう」
男「どうした?」
女「いや、特に何も」
男「そうか、困った事があったらいつでも呼んでくれて構わないぞ」
女「うむ」
男とエルフは宇宙船へと帰っていった
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/25(火) 21:09:17.48 ID:s4H1lRBW0
女「ど、どうしようかな...」
女は自分の持つ流星の欠片を見て考える
女「使おうかな...?」
女「どうしようかな」
女「うーん...よし!決めた!」
女「
>>78
」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/25(火) 21:12:19.11 ID:VlTIxT5T0
こっちの「異性を好きになる」効果がある欠片を使おう!
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/25(火) 21:13:33.04 ID:m0cU6ncDO
欠片に頼らず自分の力だけで彼を振り向かせる
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 01:20:29.11 ID:BYMecJTP0
女「欠片になんか頼ってちゃいけない」
女「私は正々堂々自分の力だけで彼を振り向かせてみせる!」
女「この欠片は私が保管しよう」
女「買ったからには大切にしなければな」
女「ふふ」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 16:50:58.79 ID:BYMecJTP0
女「とはいえ、私は自分に自信を持っていない」
女「今の私で男に気に入って貰えるかは分からない」
女「では、どうするべきだろう」
女「私がどんなことができたら男は私を気に入ってくれるだろう?」
女「とりあえず
>>81
しよう」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/27(木) 16:59:04.06 ID:qfcZO7XJ0
逆レ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 17:09:58.96 ID:BYMecJTP0
女「...逆レ」
女「そう。私には時間なんてない」
女「男はもう結婚相手を探しているんだ」
女「自分を信じよう」
女「攻めの姿勢が大切...!」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 19:30:05.97 ID:BYMecJTP0
〜宇宙船・男の自室〜
男「どこにいこうかな」
男「レーダーが結婚相手も探してくれればなぁ」
女「...男」ピシュン
男「っ!!...女か」
女「頼みがある」
男「またか」
女「すまない。だが男次第で手早く終わるだろう」
男「安心しろ。断るつもりなんてもとよりないさ」
女「そうか。では一緒に瞬間移動させるぞ」
男「へ?」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 19:34:50.96 ID:BYMecJTP0
〜女の隠し部屋〜
女「では始めるぞ」
男「何を!?」
男は両手を繋がれてベッドに寝かされている
服だけ残して瞬間移動したため、裸である
女「何って、逆レイプだよ」
女「とりあえず私が満足するまでやる」
女「それでこそレイプというものだからな」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 19:41:29.04 ID:BYMecJTP0
男「だめだ!そんなことをしてはいけない!」
女「口答えするな」
女「お前は拘束されているんだ。私の方が今は上だ」
男「...分かった」
女「ところで何故まだ何もしていないのに、男の『ソレ』は怒張しているのだ」
男「見ないでくれ」
女「答えろ!」
男「...興奮してました」
女「いけないと言っておきながらそれか。随分変態のようだな」
男「くっ...」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 19:49:32.07 ID:BYMecJTP0
女「まずは手でしてやる」
男「うっ...」
女の様相と言えば大体忍者のような姿をしていて、今回もそうだ
なので女は今黒いサラサラの手袋を身に付けている
その手袋の性質から、ローションが無くても早いペースでのストロークを実現させた
また、独特の感触があり、サラサラが敏感な亀頭にあたる度、上ずった声を漏らしてしまう
男「ふぅ...うくっ...ふぅ...ふぅ...」
女「もう辛いのか?情けないチンポだ」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 19:58:54.05 ID:BYMecJTP0
男「...」
ここでイってしまっては主導権を握られたままだろう
この状況を覆す為には能力を使うしかない
だが、俺の能力は心が平静でないと使えない
だからとにかく耐えねばならない
女「...我慢は毒だぞ?」
男「知ったことか」
女「ふむ...偉そうな口を利くじゃないか」
女はフリーになっている片手でローションを取り出す
そしてそれをモノにかける
ひんやりしていて爽快な感覚だ
だが、そこから与えられる刺激は地獄のようであった
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/27(木) 20:02:57.25 ID:/Rhl9C4Q0
女、例の自己中が考えたキャラだから全然好きになれない
さっさと終わらせてくれ
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 20:08:20.42 ID:BYMecJTP0
女「...」ニチニチニチニチニチニチニチニチチニチニチニチニチ
男「ぐあっ...!」
更に加速するストローク
独特のサラサラ感にぬるぬる感が合わさり、極上の快楽をもたらす
思わず腰を振りそうになったが、すんでの所で自制した
女「イけ」グチャグチャグチャグチャグチャグチャ
男「おっ、んぐううううえっ!」ビクビクンッ
そして再びフリーになった片手を広げ、亀頭を手のひらで擦り始めた
あまりの快楽に耐えられず腰を振ってしまう
悶えていると、更に時々指先で先端をつつくようにして、掻くようにもして弄び始める
まるでいたいけな少女が花でも扱うかのような指遣い
女「早くイけ」ヌチョヌチョヌチョヌチョカリカリカリカリ
男「あっ、あぐうっ!」ビュクビュク
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 20:17:36.04 ID:BYMecJTP0
女「ふむ、最初から素直に射精していればよいのだ」
男「うぅ...」
女「ほら、見ろ」
女は手袋に付いた精液を見せつけてくる
すると、先程までの魔性の快楽を思いだし、再びペニスが怒張する
女「本当に重度の変態だな」
男「...」
女「今度は膣で受け止めてやろう」ズポッ
男「うあぁっ」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 21:14:07.08 ID:BYMecJTP0
女は良く鍛練をする性格である
そのため、全身の筋肉を簡単に動かせる
膣の筋肉も例外ではなく、自在に収縮させてくる
男「うぎっ...!」
女「もっと腰を振って!」
男「あっ...」ガクガクガク
女「ん♪」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 21:19:11.95 ID:BYMecJTP0
もう抵抗は諦めていた
それに一度射精している為、敏感になっている
なのでもう射精感が来てしまった
男「女...っ、もう...」
女「そう?」キュッ
男「へぇ!?」
男「ま、待って...締め付け強すぎ...出ない...」
女「知っている」
女「もし私と結婚すると誓うならば、イかせてやろう」
男「...ぅ...誓います...」
女「聞こえないな」
男「誓います!!」
女「いいだろう、イかせてやる」キュッポキュッポ
男「おっおおおおっ」ドビュゥッドビュゥッ
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 21:21:43.28 ID:BYMecJTP0
こうして二人は結ばれる事となった
だが、二人ともセックス中毒になってしまった為
エルフも含めた三人で気持ち良くなるための流星の欠片を探すこととなる
しかしそれはまた別の話
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2018/12/27(木) 21:22:49.30 ID:BYMecJTP0
おわりやで
最後の逆レイプパートは完全にぼくの趣味です
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/12/27(木) 21:25:52.66 ID:qk7VDwGF0
つまんね
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