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【安価×コンマ】「え!?ポケモンマスターを目指すんですか!?」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:29:30.87 ID:IU5g2mZ1O
カントー
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:33:18.01 ID:p09y6xH3o
シンオウ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:55:21.08 ID:kF6kVHvbO
R板でポケモンスレとは珍しいな(棒)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 21:56:07.03 ID:p09y6xH3o
あぁ… 建てミスか……
6 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/23(日) 22:40:10.02 ID:ofWMDd/x0
「わかりました!…ですが、冒険の経験なんてありません!助けてください!」



「…え、自己紹介をしろ、と?…はい!」



「名前と性別は安価↓2!」

「12歳です!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:41:05.71 ID:FhGjF3L/o
した
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:42:36.16 ID:96ZO7RrPo
アンバー 女
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:43:46.04 ID:kF6kVHvbO
シンジ

18
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:46:03.78 ID:kF6kVHvbO
あ、年齢はいらんかったか、スマン
まあ、安価は取れてないけど...
11 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 01:21:43.09 ID:VyaB+9ZL0
アンバー「私はアンバーといいます!」




アンバー「ポケモンマスターを目指して、はや10年…いよいよ私の伝説が始まるんです!」


アンバー「私の計画は…!」



1.フタバタウンに住む博士にポケモンをもらう
2.それを鍛えて一気にジム制覇
3.チャンピオンを倒して新チャンピオンに


アンバー「ふふ、完璧!さあ、夢と希望の世界はレッツゴー!!」
12 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 01:30:47.29 ID:VyaB+9ZL0
>フタバタウン アンバーの家


アンバー「ふふ…今日は私の旅立ちの日…!」



アンバー「博士からポケモンをもらっていざ!旅立ちの日!!」


>ガチャ!



アンバー「…」



アンバー「…博士、どこ?」



この時、アンバーはまだ気が付いていなかった!博士の研究所があるのは、マサゴタウンだということを!!


ちなみにアンバーはすでに3年、フタバタウンで毎日を過ごしていたにもかかわらず気がついていない!!


何たるうかつ!何たるうっかりさん!!




アンナ「…ま、まあいいや。手持ちのバランスを考えて、GOGO!」



アンナ「私には、昔からの相棒である、安価↓2がいるんだから!」


(シンオウ以降のポケモンでも大丈夫ですが、伝説、幻系はなしで)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 01:41:25.75 ID:o+5z0YqeO
ラルトス
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/24(月) 01:52:17.65 ID:szdX8l0V0
ストライク
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 01:53:46.10 ID:M+eFlFqP0
ストライク
16 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 21:39:44.40 ID:VyaB+9ZL0
アンバー「アンナって誰…アンバーです!」



アンバー「そう、昔からの相棒のストライク!ニックネームは…安価↓2!」

1.ニックネーム安価
2.特に付けてません!

判定↓1が
00〜50なら♂ 51〜99なら♀

17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 21:40:15.20 ID:UbcSkxV2o
2
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 21:42:37.47 ID:WsT1pFbg0
2
19 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 21:48:35.71 ID:VyaB+9ZL0
アンバー「さて、問題点が発生しました!」


アンバー「私の予定がいきなりつぶれてしまったんです!どうしましょう!」



ストライク「…」



アンバー「…ああ、ストライクが微妙に冷たい顔をしてます!?」



アンバー「そうですね…ここは…!安価↓2の方向で行きましょう!」



1.隣町に行ってみよう!
2.シンジ湖へ行こう!
3.そういえば私には幼馴染がいましたね…!
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/24(月) 21:50:11.42 ID:AbK8surn0
3
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 21:58:26.74 ID:myquBD/vO
1
22 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 22:11:26.35 ID:VyaB+9ZL0
アンバー「そうです!隣町にもしかしたらあるのではないでしょうか!!では、さっそくレッツゴー!!」


アンバー、3年目でようやく気が付く…!研究所は、フタバタウンにはないということを!

アンバー、ここで一つ学んだ…!天性の才能…!




>201番道路


アンバー「さて、草むらを渡って博士に会いに行きましょうか…!」



アンバー、草むらを渡る…!



すると…!



>あ、野生のムックルが飛び出してきた!



アンバー「!野生のポケモン!ストライク!」


アンバー、バトルセンスはいかほどのものなのか…!



判定↓1
01〜20:野生のポケモンにすら負けそうになるのか…
21〜70:普通くらいじゃない?
71〜95:意外と才能あり…!
96〜98:やはり…天才か…!
00.99:チャンピオンなれるで!
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:15:17.29 ID:0KGutmcDO
はい
24 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 22:30:14.47 ID:VyaB+9ZL0
普通…!まさに普通!



アンバー「ストライク!でんこうせっか!」



だが、ストライク…強い!むしタイプ内でも屈指の力があるだけある!


無事、マサゴタウン到着…!





>マサゴタウン



アンバー「はー、ついたー…さて!」


アンバー「まずはポケモンセンターからだね」


アンバー、意外と詳しい…!前準備は欠かさない…!スキのない女…!!




>マサゴタウン ポケモンセンター


アンバー「ふぅ…」


「アンバー様、治療が終わりました」


アンバー「ありがとうございます。さて、研究所を探さないと…!」


こうして、アンバーは再び研究所を探すこととなった…!




アンバー「うーん、明らかに怪しい建物はあるけど…」


アンバーは、悩んだ。とりあえず来たはいいが、見ず知らずの自分がもらえるか急に不安になったからだ!



「あの…?」

すると、アンバーは誰かに声をかけられた!それは…!


アンバー「安価↓2!?」


1.幼馴染!
2.なんか研究所の人!?
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/24(月) 22:32:53.63 ID:AbK8surn0
踏み台
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:34:05.80 ID:EuKOUV+vO
2
27 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 22:41:46.54 ID:VyaB+9ZL0
「僕は研究所で手伝いをしてるんだけど…君、どうしたの?」


アンバー「えっと…その…」



アンバー、ここで問題が判明する!彼女、人見知りである!



「…怪しいね。今日、ここには貴重なポケモンを取りにくる子がいるんだけど…」



アンバー「…えっ!?」



「…」


アンバー(ボールを構えてる!?)



>チャ…


「最近、ギンガ団の残党だのなんだのいるけど…君もその仲間かな?」

アンバー「ちっ、違いますっ!」


「じゃあ、何の目的で?」


アンバー「その…ポケモンをもらいに…」


「…怪しすぎる!!」


一触即発のその時!!救いの手が現れた!


28 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 22:44:00.16 ID:VyaB+9ZL0
幼馴染である、安価↓2が現れた!!


名前と性別!あとはすでに持ってるポケモンを1種類おねがいします

(前と同じく伝説幻なしで)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:47:02.73 ID:UbcSkxV2o
踏み台だ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 22:48:40.39 ID:Ah2aYvM9O
名前
アメジスト
性別
女性
手持ちポケモン
クチート
31 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 23:04:51.64 ID:VyaB+9ZL0
アメジスト「どうしたの?こんなところにまで来て」

アンバー「アメジストちゃん!!助けて!!」


アメジスト「まさか…!この人にセクハラを!?」


「してないしてない!!…君がアメジスト?」

アメジスト「あ、はい」


「ああ、よかった…ナナカマド博士が中で待ってるよ」

アメジスト「ごめんなさい、シンジ湖を見てたら遅れて…」

「シンジ湖…ああ、あの」


アメジスト「それじゃあ、ナナカマド博士に挨拶しないとね」

アンバー「…」

「君もかい?」


アメジスト「お願いしてもいいですか?この子、博士からポケモンがほしいみたいなので」

「そうなんだ?でも、もう持ってるのに…」



アンバー「博士からもらって!ポケモンリーグを制覇するのが目標ですから!!」


「…まあ、有名な話だよね。そういうの。この地方だけだっけ?ないのは…」

アメジスト「アローラ地方もじゃないですか?ポケモンリーグすらないし」

「ああ、そっか…と、早くはいらないと怒られるや!」






それでは、この助手さん(助手くん?)の安価も


名前と性別!あとはすでに持ってるポケモンを1種類おねがいします
(幻伝説×)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 23:07:08.96 ID:Vd0ftD2Wo
下2かな?踏み台
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 23:08:01.86 ID:xAHCxm5Xo
クロム
女 ヌケニン
34 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 23:15:59.28 ID:VyaB+9ZL0
>ナナカマド博士の研究所



ナナカマド「…」


アンバー(怖いですね…)

クロム(博士は威厳がありますからね…)


アメジスト「博士!ポケモンをもらいに来ました!」


クロム(度胸あるな!?)

アメジスト「あの、私も…お願いします!」


ナナカマド「ああ、いいだろう。アメジストにはそのために来てもらったんだからな」

アメジスト「!…って、アンバーは…」


アンバー「だ、ダメですかね…?」


ナナカマド「クロム、この子に話はしているのか?」


クロム「いえ、すいません…」


ナナカマド「ふぅ…まあ、いいだろう。いいか、アンバー」

アンバー「はいっ!」


ナナカマド「今回、私はポケモン図鑑を完成させるために、アメジストとクロムにポケモンを譲ろうとしていた」

クロム「えっ」


ナナカマド「ポケモン図鑑を完成させるのは、当然だが簡単な話ではない。ポケモンの総数は800を超える…私の…いや、君たちですら人生をかけても終わらない仕事だ」

アンバー「…はい」


ナナカマド「その、覚悟はあるかい?」



アンバー「…そのぉ、覚悟はないかもしれません」


ナナカマド「…なに?」
35 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 23:23:07.37 ID:VyaB+9ZL0
アンバー「でも、ポケモンマスター…チャンピオンでないと見つからないポケモンもいるかもしれません!だから、3人で完成させる覚悟はあります!」


クロム(さりげなく僕までカウントされてるんだけど…っていうか旅に出るなんて聞いてないんだけど…)


ナナカマド「…よし、わかった。君にも渡そう!」


アンバー「!やったああ!!」

アメジスト「よかったね、アンバー!」


ナナカマド「ここに3匹のポケモンがいる!お前たち3人で分け合ってくれ!…ケンカはしないようにな」

「「はーい!!」」


クロム「出たくない…」



>プルルルル…


ナナカマド「電話か…さっきも言ったが、ケンカはするなよ。ポケモンバトルもここではやめてくれ。オーキドの研究所と比べてもろいからな、ここは」







アメジスト「やったね!さて、どうするの?」

アンバー「そうだね…じゃんけんで決めない?」

アメジスト「それが一番かな…クロムー?」


クロム「はぃ…?」

アメジスト「元気なさすぎじゃない…?」

クロム「僕はインドア派なんだよぉ…資格もコトブキまで取りに行かないといけないし…」

アンバー「資格…?」

クロム「…とりあえず、アンバーさんはそこの話はあとでしよう…」


>じゃんけん、ぽい!!


アンバー「勝ちました!…でも、いいの?」

アメジスト「いいよ?さ、好きなの選んでよ!」

アンバー「…それじゃあ…安価↓2」


1.ナエトル
2.ヒコザル
3.ポッチャマ



36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/24(月) 23:26:03.69 ID:AbK8surn0
踏みなさい
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 23:34:29.28 ID:EuKOUV+vO
3
38 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/24(月) 23:48:42.70 ID:VyaB+9ZL0
つよそう…ではここで終わります


エロ要素は…作るよ!



ちなみにこの世界は ダイパプラチナに主人公がいなくて、シロナ+ジムリーダーがギンガ団を倒した…?世界です


パラレルワールドともいえるかな!
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/24(月) 23:51:48.19 ID:UbcSkxV2o
ポッチャマ
おつー
40 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/25(火) 00:14:33.78 ID:aZoNehhx0
おまけ


アンバー手持ち
ポッチャマ LV5 性格 ひかえめ とくせい:げきりゅう
ストライク LV13 性格 ゆうかん とくせい:テクニシャン


アメジスト手持ち
ヒコザル LV5 性格 むじゃき とくせい:もうか
クチート LV10 性格 いじっぱり とくせい:かいりきバサミ

クロム手持ち
ナエトル LV5 性格 ようき とくせい:しんりょく
ヌケニン LV20 性格 おくびょう とくせい:ふしぎなまもり
41 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 22:02:11.32 ID:CXxQkYUX0
アンバー「じゃあ、私はこの子!ポッチャマで」



アメジスト「じゃあ、私は…ヒコザルを」


クロム「ナエトルか、よかった」


アンバー「そうなの?」

クロム「普段実は面倒見てるとき、一番なついてくれてたからね」




ナナカマド「決まったか?」


「「はい!」」


ナナカマド「ならばいい。無茶はしないようにな」


「「はーい!!」」




>そして…



クロム「さて、ポケモントレーナーの認可をもらいに行かないとね」

アンバー「認可…?」


クロム「…アメジスト、この子大丈夫なの?」

アメジスト「大丈夫!私の親友だからね!」


クロム「そういう問題じゃなくてね…アンバー、ポケモンは危険な生き物でもあるんだ。それは間違いなくわかるだろう?」

アンバー「うん」



クロム「と、言うわけで認可をもらわないとトレーナーとしての活動に制限がかかるんだ」
42 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 22:27:32.90 ID:CXxQkYUX0
「「はぇ〜…」」


クロム「…で、次のコトブキシティで申請をしようとボクは思ってるんだけど」


アメジスト「…ああ、パパとママが持たせてくれた書類はそういう意味だったんだ!」

アンバー「私の分もある?」

クロム「あるわけ…」


アメジスト「はい、アンバーの分」

アンバー「わーい!ありがとう!」




クロム「…そんな大事なものを持たせるなんて、君の両親は…」


アンバー「え?いないですよ?」

アメジスト「1人暮らしだし」

クロム「えっ…?」


アンバー「私、両親いないんです」

クロム「…ごめん」

アンバー「あはは、いいですよ。ストライクもいたし…」

クロム、痛恨の失言…!!


>202番道路


クロム「…さて、と」

アンバー「あの…本当にその恰好で行くんですか?」

クロム「え?」

クロムの恰好は、研究用の白衣を着ていた…!ここならばまだフィールドワークとごまかせる…!?

アメジスト「夜が寒そう」

クロム「そ、そうかな…?」


アンバー「服も買いましょう、コトブキシティで!」

クロム「!?」


クロム、生まれて初めての女の子らしい行動…!!


クロム「…ま、まあちょっと待って!とりあえず、ここでポケモン何匹か捕まえたいな、って思うんだ」

「「ふむふむ」」

クロム「なんでも、最近はシンオウにいないポケモンもいるらしいからさ…」

アンバー「いいですね」


アメジスト「いないポケモン…どういうのでしょうか」

クロム「と、とりあえず、1時間後にここに集合で!各自捕獲!解散!」


>そして…


アンバー「…ムックルばっかりだなぁ…うーん…」

43 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 22:31:28.48 ID:CXxQkYUX0
アンバー「ムックル…聞くところには強いらしいんですが…」

ポッチャマ←おそらくひこうタイプに
ストライク←ひこうタイプ



アンバー「…バランス悪くならないかな」

アンバー、ポケモンの知識は甘い…というか甘すぎる…!




アンバー「…ん?あれは…始めてみますね!早速捕獲を!」


安価↓1.2のポケモンが出てきます 捕獲もできますが、当然強いポケモン、珍しいポケモンほど捕まえにくいです
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:33:48.61 ID:DEJ8XzkyO
ラルトス
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:38:01.16 ID:EMOkk5cyo
ダンバル
46 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 22:44:55.87 ID:CXxQkYUX0
アンバー「あれは…らる…らる…」


>ピコン!



アンバー「あ、ポケモン図鑑が教えてくれたみたいです…えーっと…ラルトス!」



ラルトス「…?」


アンバー「あ、興味持ってもらえてます!!」




アンバー「あ、あっちにも…これは?」


>ピコン!


アンバー「ダンバル…!見た目からはがねタイプみたいですね」



ダンバル「…」(フラフラ…



アンバー「な、なんだかフラフラしてますね…」



アンバー「うーんどうしましょう…安価↓2でいきます」


1.興味を持ってもらえてるラルトスを狙う(難易度:達成地35)
2.フラフラしてるダンバルを狙う(達成値:85)
3.どっちもゲットしてみましょうか…(達成値:95)

達成値以上を出せばゲットできます
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:49:29.66 ID:DEJ8XzkyO
私を踏みなさい
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 22:58:56.96 ID:lyWN0S1V0
2
49 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:04:29.22 ID:CXxQkYUX0
アンバー「…フラフラしてるの心配だし、ゲットしてみましょう」



アンバー「ストライク!ポッチャマ!」




アンバー「ポッチャマ、はたく!ストライク!みねうち!」



アンバー、弱らせようとみねうちをねらう…がっ!



ダンバル「…」(フラフラ…



アンバー「!」


ダンバルの『とっしん』が。ポッチャマを狙う…!



アンバー「っ!!」



アンバー「あ、そっか…とっしんのダメージがでるから、気を付けませんと…!」



>そして…!


アンバー「いきなさい、モンスターボールっ!」



判定↓1(85〜00で成功)
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:11:42.95 ID:wRenniYQ0
せい
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:20:10.03 ID:EMOkk5cyo
ないすー
52 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:20:54.03 ID:CXxQkYUX0
(ぱしゅん…)

アンバー「ドキドキ…」



(…カチッ)



アンバー「…え?」


アンバー「…」(つんつん



アンバー「…」(チラッ


ダンバル「…♪」



アンバー「…やりました!!ダンバル、ゲットです!!」


アンバー「これで手持ちは3匹…」


ポッチャマ←おそらくみず、ひこう
ストライク←むし、ひこう
ダンバル←はがね、エスパー


アンバー「バランス、すこし悪いかもしれませんが…これから改善していきましょう!祝!初ゲットです!」


アンバーは気が付いていなかった…手持ちがはがねタイプばっかりになることを…



>そして…



アメジスト「うーん…」

クロム「アメジストが1番?どうだった?」


アメジスト「へんなムックルがいたので捕獲したよ」

クロム「へんなムックル…?」


アメジスト「なぜかすてみタックルをしてくるんだ」

クロム「へー、珍しいね…」


アンバー「お待たせしました!」

クロム「何か成果はあったかい?」

アンバー「見てください!可愛いです!」

クロム「へー…えっ」



ダンバル「…」


アメジスト「だ、ダンバル!?」

クロム「また珍しいポケモンを…」

アンバー「へ?」

53 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:27:31.61 ID:CXxQkYUX0
>コトブキシティに向かいながら…


クロム「ダンバルはとっしんしてくるでしょ?だからうまく捕まえるのは一流のトレーナーでも難しいんだ」

アメジスト「進化するとすっごい強くなるんだよね」

アンバー「へー…知らなかった、そんなの」


クロム(でも、チームのバランス悪い…かな?鋼3体とはいえ、かくとう、じめん、ほのおにそれぞれ耐性はあるし…意外と厄介かも)

アメジスト(さすがはわが幼馴染にして親友…侮れない!)


アンバー「アメジストやクロムさんは何かみつかりました?」

クロム「ボクは…一応1匹だけ」

アメジスト「私はムックルだよ。ほら見て」

アンバー「わぁ!可愛いです!」


クロム「なんでも可愛いっていうタイプ?」

アンバー「そ、そんなことないです!」


アンバー、図星…!


アメジスト「あ、結局クロム何捕まえたの?」

クロム「うん、安価↓1だよ」

(これは伝説、幻なしで)
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:32:14.18 ID:T2Fa0EOVO
ボーマンダー
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:32:38.70 ID:M3PKi4c8O
ゴニョニョ
56 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:40:01.92 ID:CXxQkYUX0
クロム「一応、コレ」


ボーマンダ「…」



アメジスト「この道路怖い」

アンバー「何これ?」


クロム「ボーマンダだよ、すっごい強いんだけど…」

アンバー「?」


クロム「レベルが低いんだよね」

アメジスト「LV15…!?」

アンバー「?」



クロム「…何か、陰謀でも渦巻いてるのかな」

アンバー「そうなんですか?」



アメジスト「ところで、どうやってゲットしたんですか?」

クロム「覚えてる技が、かみなりのキバ、ずつき、いかり、ハイドロポンプだったからね」


アメジスト「あっ…」(察し)


ヌケニン、ここでまさかの活躍…!




クロム「それに、攻撃にもあまり参加しなかったよ」

アンバー「おとなしい子なんですね」

クロム「…ボーマンダにしては珍しいよね」



クロム「…夕暮れだけど、急げば間に合うかな!」

アンバー「そうですね、走りましょう!」
57 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:48:37.96 ID:CXxQkYUX0
>コトブキシティ ポケモンセンター


>ポケモンセンター宿泊施設


クロム「ふぃー、いい湯だった」

アンバー「あ、お帰りなさい」



クロム「正式に認可をもらうのは明日だね」

アンバー「賛成です!」

アメジスト「それにしても…ボーマンダかぁ」

クロム「うん…どうなんだろうね。この子」


アンバー「ダンバルも昔はいなかったんですよね?」

クロム「あとストライクもだけどね…」

アンバー「この子は私の相棒ですから!」



クロム「それにしても…図鑑、結構埋まるね…」

アメジスト「え、ラルトスもいたんだ…」

アンバー「そうですね。ダンバルと一緒に出てきて、ダンバル捕まえたらどこかに行っちゃったんです」

クロム「3人で来て正解だったのかも…」




クロム「それじゃあ寝ようか」

アンバー「え?」

アメジスト「え?」


クロム「…何するの、一応聞くけど」


アンバー「と、トランプ…」

アメジスト「大富豪…」


クロム「…ダメなものはダメ!さ、寝るよ!!」

「「はーい…」」

58 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:50:49.94 ID:CXxQkYUX0
>コトブキシティ ポケモンセンター


>ポケモンセンター宿泊施設


クロム「ふぃー、いい湯だった」

アンバー「あ、お帰りなさい」



クロム「正式に認可をもらうのは明日だね」

アンバー「賛成です!」

アメジスト「それにしても…ボーマンダかぁ」

クロム「うん…どうなんだろうね。この子」


アンバー「ダンバルも昔はいなかったんですよね?」

クロム「あとストライクもだけどね…」

アンバー「この子は私の相棒ですから!」



クロム「それにしても…図鑑、結構埋まるね…」

アメジスト「え、ラルトスもいたんだ…」

アンバー「そうですね。ダンバルと一緒に出てきて、ダンバル捕まえたらどこかに行っちゃったんです」

クロム「3人で来て正解だったのかも…」




クロム「それじゃあ寝ようか」

アンバー「え?」

アメジスト「え?」


クロム「…何するの、一応聞くけど」


アンバー「と、トランプ…」

アメジスト「大富豪…」


クロム「…ダメなものはダメ!さ、寝るよ!!」

「「はーい…」」

59 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/26(水) 23:55:43.39 ID:CXxQkYUX0

アンバー手持ち
ポッチャマ LV8 性格 ひかえめ とくせい:げきりゅう
ストライク LV15 性格 ゆうかん とくせい:テクニシャン
ダンバル LV10 性格 のんき とくせい:クリアボディ

アメジスト手持ち
ヒコザル LV10 性格 むじゃき とくせい:もうか
クチート LV11 性格 いじっぱり とくせい:かいりきバサミ
ムックル LV9 性格 ようき とくせい:するどいめ

クロム手持ち
ナエトル LV7 性格 ようき とくせい:しんりょく
ヌケニン LV21 性格 おくびょう とくせい:ふしぎなまもり
ボーマンダ LV15 性格 おとなしい とくせい:じしんかじょう


いったんレポートを書きます



最後に御三家の性別判定と、2人はニックネーム付ける派かを

判定↓1〜3(上からポッチャマ、ヒコザル、ナエトル)00〜72で♂ 73〜99で♀

アメジスト安価↓2
クロム安価↓3


1.ニックネーム付けない派
2.ニックネーム付ける派(法則とかあれば書いてもらえると参考にします)



また次回
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:59:08.34 ID:85Ooujka0
ポッチャマは性格的にオスでも男の娘でいける
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/26(水) 23:59:22.66 ID:arpXFCrZ0
付ける派 漢字でそれっぽいのを音読みする(ラッキーなら癒能→「ユノー」、ヌオーなら沼潜→「ショウセン」等)
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 00:01:44.28 ID:oG3EzEEtO
どっちでもいい派
63 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/27(木) 00:21:03.06 ID:5E8dUAT40
オッケーです

アメジスト手持ち
ヒコザル?カエン
クチート?クーヘン
ムックル?リョウチョ

クロム手持ち
ナエトル?ドダイ
ヌケニン?ヌケニン
ボーマンダ?ボーマンダ(つけないかも)


って感じで
ちなみにムックルはメス、ボーマンダはオスです
64 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/27(木) 22:30:48.42 ID:5E8dUAT40
>翌朝…


クロム「おはよう…」


アンバー「おはようございます!さあ、行きましょう!!…あの、どこにでしょうか!」


クロム「そうだね…この街の中にある…」



>ポケモンセンター



アメジスト「昨日してもよかったんじゃ…」

アンバー「でも、疲れてましたし、こっちの方がいいですよ」


「はい、これで登録されました。期限は1年間です」


アンバー「…1年間?」


クロム「うん。教育課程の免除は1年間だけが原則。それ以上は実績を積まないとね」

アメジスト「…まあ、あんまり免除受けると勉強についていけなさそうで怖いけど」

アンバー「…いや、チャンピオンになれば問題ないです!さあ、行きましょう!」


クロム「どこに?」

アンバー「もちろん…!安価↓2!!」

1.ジムリーダーのいる…クロガネシティです!
2.ポケモンリーグです!
3.フレンドリィショップです!
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:08:22.21 ID:SDqsrh5lO
1
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:08:32.08 ID:FeuYEBY1o
3
67 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/27(木) 23:26:57.13 ID:5E8dUAT40
アンバー「フレンドリィショップです!」

クロム「うう…」

アンバー「え!?なんで泣くんですか!?」


クロム「ちゃんと図鑑の完成のことも考えてくれてて…少し感激したんだよ…」

アンバー「残り3つしかないですし」

アメジスト「私もー」




>フレンドリィショップ



クロム「よし、準備万端!それじゃあクロガネに向かおうか!」

「「おーっ!!」」



アメジスト「あ、ちゃんときずぐすりとかかっておかないと…」

アンバー「忘れてました!ちょっと待ってて!!」



クロム「…」

アメジスト「どしたの、クロム」

クロム「…いや、彼女は明るくていいな、と思ってね」

アメジスト「…そうだね。本当はさみしいかもしれないのに」



アンバー「お待たせしました!さあ、行きましょう!!」



>203番通路


クロム「…たくさんポケモントレーナーがいるね」

アンバー「ここは修業ですね!」

アメジスト「うん!」



>そして…!


アンバー「ふぅ…」

クロム「これが、実践か」

アンバー「私も初めてなんですよね!」

クロム「…それでよくチャンピオンになるとか言えたね…」

アンバー「えへへ…」



アメジスト「クロムー」

クロム「?どうしたの?」

アメジスト「さっき対戦した子がさ…安価↓2のうわさを聞いたらしいんだけど・・」


1.ギンガ団が復活したうわさ
2.この辺に貴重なポケモンがいるうわさ
3.ジムリーダーのうわさ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:29:23.48 ID:sdYnCfBHO
踏み台
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:47:48.50 ID:GNwd1blDO
2
70 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 20:48:52.02 ID:IPHnOEJL0
アメジスト「珍しいポケモンのうわさ」


クロム「珍しいポケモン…どういうの?」


アメジスト「ドラゴンタイプのポケモンって聞いたけど…」


アンバー「…!まさか!」

クロム「そうかもしれないね…まあ初心者トレーナー3人で行くのは危険かもしれないけど…」

アメジスト「行くしかないよね?」

アンバー「ですね…!」


クロム(もしかしたら、この子と何か関係があるのかも…)

アメジスト(ボーマンダと何か関係があるのかな…)


アンバー(ドラゴンタイプ…もしかしてレシラムでしょうか!?)←残念な子





>メインストリートから外れた道



クロム「本当にこの辺り?」

アメジスト「見たかも?って話だし、信用性はあんまりないかも…」

アンバー「とりあえず、探してみましょう!」



>そして…



判定↓1

00.99:ほ、本当にいた!?
01〜30:何もいないよ〜
31〜60:あれ、何か落ちてる
61〜98:あの素敵ファッションは…ギンガ団…?
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 20:49:13.95 ID:7W0wqgeS0
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 21:02:02.00 ID:yKVUD2Gxo
素敵……?
73 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 21:10:03.31 ID:IPHnOEJL0
クロム「!?あれは…」

アメジスト「あの素敵ファッション…!」

アンバー「ギンガ団…!?」



「…」

>スっ



アメジスト「問答無用ってわけだね…!ヒエン!」



アメジスト、ヒコザルを投入…!



「…」


クロム(噂はギンガ団が流した…?でも、そんなこと言ってる場合じゃないか)



(ぼむっ!)



>ギンガ団(?)は、コモルーを繰りだしてきた!



アメジスト「やっば!」


>スっ


>コモルーのハイドロポンプ!!


ヒコザル「ヒコー!!」


(バタッ)


アメジスト「ちょっ…」



クロム「ハイドロポンプ…?」



アンバー「クロムさん!そんなことより助けに行かないと!」

クロム「そ、そうだね!」


が、すでにもう一人、同じようなファッションの敵に囲まれていた!


クロム「くっ…」

アンバー「クロムさん、安価↓1です!」

1.私がこの人の相手をします!
2.私がアメジストさんを助けます!
3.とりあえず、全力ダッシュで逃げませんか!?
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 21:49:30.01 ID:k6Vc1DZi0
75 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:15:45.38 ID:IPHnOEJL0
アンバー「ここは、私が押さえますから…!」

クロム「わかった…!」


>ダッ!!



アンバー「さて…!」



>ギンガ団(?)はロゼリアを繰り出してきた!



アンバー「ポッチャマ、ストライク、ダンバル!」


>ぼぼむっ!



アンバー「相手のボールは2つ…」



ギンガ団(?)「…」


アンバー(と、言うより…なんだか不気味です…まるで、人形みたい…)



ギンガ団(?)「マジカルリーフ…」


>スババババ!!



アンバー「わわっ…ストライク、つばさでうつ!ダンバル、とっしん!」


>バシッ!!



アンバー(それなりにはきいていそうですが…レベルの差でしょうか…)





アンバー「…では、あの作戦で行きましょうか、ポッチャマ…!」


判定↓1
00〜50:普通に勝利!
51〜80:作戦成功!
81〜99:負けました…
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/29(土) 22:18:08.89 ID:cxCZlxCk0
地獄送りの曲芸
77 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:26:52.80 ID:IPHnOEJL0
>普通に負けました


アンバー「」




>アメジストサイド


アメジスト「っ…!」

クロム「ダメだ…もう、ボーマンダしか…」



ギンガ団(?)「ボーマンダ…渡してもらおうか」




クロム「…っ…!」


>その瞬間、何かが鳴り響いた





ギンガ団(?)「集合の時間…」


>ぼむっ




アメジスト「き、消えた…?」

クロム「と、とりあえず、ポケモンセンターに戻らないと…!」

アメジスト「アンバーは!?」



アンバー「すいません、負けてしまいました…」

アメジスト「大丈夫!?変な子とされてない?」

アンバー「今回は大丈夫でした…」


>コトブキシティに戻りました…
78 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:52:52.77 ID:IPHnOEJL0
>ポケモンセンター



「「「…」」」


>空気が重い…



アメジスト「ごめん…私が、変な噂を調べようとしたから…」

クロム「いや、いいよ。僕も気にはなっていたから…」

アメジスト「…いや、でも…」

クロム「僕も止めるべきだったから…」


アメジスト「止めるべきって…じゃあ、最初から止めてよ…!」

クロム「むっ…みんな気になってたじゃないか!」

アメジスト「だとしても…!」

クロム「子供じゃないんだよ!」

アメジスト「何それ!そっちも同じでしょ!!」




アンバー(あ、アレ…ケンカが始まって…?)



アンバー(…止めないと…!安価↓1で…!)

1.ケンカはやめて―!と叫ぶ
2.お互いが意見をぶつけ合うのを待つ
3.とりあえず、『あなたは最低です!』と2人ともはたく
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 22:54:04.69 ID:VcQSq4E1o
2
80 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:08:59.72 ID:IPHnOEJL0
>しばらくして…


アメジスト「じゃあ、私が悪かったよ!それでいいよね!」

クロム「それでいいよ、もう!!」



アンバー(このタイミングですね…!)




アンバー「…全員が反省すべき点があったと思います。ですが、一番反省すべき点は、どこでしたか?」

クロム「え」

アメジスト「えーっと…っていうか、アンバーには責任ないよ…?」




アンバー「いえ…一番の問題は、負けてしまったことです」


クロム「…確かに」

アンバー「これから旅を続けていくなら、ああいう勝負は勝って行かないとダメです」

アメジスト「…確かに」


アンバー「自分の身を守るのは自分ですし…その点も反省していきましょう」




クロム「…そうだね。ごめん、アメジスト」

アメジスト「いや、こっちも…ごめんね、クロム」


アンバー(ふふ、何とかなったみたいです)


クロム「…でも、ちゃんと考えてるなんてい意外だったよ」

アンバー「そうですか?」

アメジスト「ふふーん、どう?自慢の幼馴染で親友なんだから!!」


81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:19:01.03 ID:yKVUD2Gxo
これはリーダーの器
82 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:24:22.31 ID:IPHnOEJL0
>翌日…


アンバー「さあ、行きましょう!」

クロム「実戦経験を積んでいかないとね」

アメジスト「当然!…と、言うわけでクロガネシティに行こう!」


アンバー「はい!」



>そして、クロガネゲート…



アンバー「暗いですね…」


クロム「アメジスト、ヒコザルに灯を付けてもらっていい?」

アメジスト「オッケー、ヒエン!」


ヒコザル「ヒコ―!」


>ボっ



クロム「まあ、そんなに長いわけじゃないみたいだけど…」

アメジスト「念には念を、だね!大丈夫、お姉さんはわかってるよ」

クロム「いや、同い年でしょ」



アンバー「ゲットとかしなくていいんですか?」

クロム「そうだね…ただ、少し疲れてるしクロガネに行ってからでも遅くないかな、って」

アンバー「それもそうですね」


クロム「手持ちのバランスも考えていかないといけないしね」

アメジスト「そうだねー…今の手持ちだと…じめん、いわが少し怖いかな…」

クロム「みずかくさが1匹いれば安心じゃないかな?」

アンバー「私はどうですか?」


クロム「うーん、少しタイプが固まりそうだから、ほのおとかじめんとかいるといいんじゃないかなぁ」

アンバー「なるほど!」


>すると…


>さっ!


アンバー「?いま何か通り過ぎたような…」


アメジスト「今のは…判定↓1かな」


00〜60:ポケモンかな
61〜99:人かな
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:25:17.15 ID:S7p9kh8qo
はい
84 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:38:33.61 ID:IPHnOEJL0
クロム「そうだね…でも、4足歩行のポケモンがこんなところに…?」

アメジスト「見に行こうか」

アンバー「ですね…少し気になりますし」


クロム「…でも、昨日のがね…」

アンバー「…女は度胸です!慎重に進めばきっと大丈夫ですよ!」

アメジスト「うん、怯えてばかりじゃダメだもんね!」

クロム「…そうだね。よし、あっち側に歩いてみよう!」



>そして…



クロム「ここ、行き止まりになってますね…」

アンバー「あ、ここに小さい隙間があります!」

アメジスト「そっか、そこをくぐり抜けていったんだ…」


クロム「うーん、ここは引き返そうか…」

アメジスト「帰り道に通るかもしれないし」

アンバー「え?ここからハクタイに向かえませんか?」



クロム「いや、昨日ニュースでやってたけど、大雨で道が壊れてるみたいなんだ。だから、ソノオから回るルートにしようかなって」

アメジスト「そっちの方がポケモンたくさん見つかるしね」

アンバー「なるほど…!」





アンバー「それにしても、こんな小さなところをくぐり抜けるなんて小さなポケモンなんですね」

クロム「言われてみればそれもそうかも…」


>そして…



>クロガネシティ


「「「ついたー!!」」」
85 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:53:23.63 ID:IPHnOEJL0
クロム「さて、それじゃあ宿を取ってこれからの作戦会議かな」

アンバー「はい!」

アメジスト「おっけー!」



>ポケモンセンター 宿泊施設


クロム「さて、と。ジムリーダーのヒョウタさんは今はいないみたいだね」

アンバー「え、そうなんですか!?」

クロム「クロガネ炭鉱で作業して、少し帰らないみたい。まあ、明日には帰ってくるみたいだけど、夜遅いから挑めるのは明後日からだって」

アメジスト「と、なるとそれまでに対策を?」


クロム「まあ、そうなるね。一応…」


アンバー←ポッチャマがいる
アメジスト←クチートがいる
クロム←ナエトルがいる



クロム「から、そこまで緊急会議ってわけでもないんだけど」


アンバー「相性は悪くない、と」

クロム「まあ、僕の場合はボーマンダは使えるかわからないしヌケニンは間違いなく使えないから結構ピンチなんだけどね!アハハ!!…はぁ」

アメジスト「げ、元気出して…」


アンバー「そうなるとストライクも出番はなさそうですね…」

クロム「それに、ダンバルはタイプ相性は悪くなくてもとっしんしか使えないから消耗戦になるかも」

アメジスト「クチートは火力があるタイプでもありませんし…」


「「「…」」」



クロム「…再確認しておいてよかったね…これ」

アンバー「はい…」

アメジスト「うん…」


クロム「と、言うわけでボクは炭鉱で鍛えてみようと思うんだ。2人はどうする?」


アメジスト「私はハクタイルートにつながる道路で、少しポケモン探しに行こうと思うんだ。珍しいポケモンいるかもしれないし」


「「アンバーは?」」

アンバー「私はですね…安価↓1」

1.クロムさんと同じく、炭鉱で鍛えてみます
2.アメジストと一緒にポケモン探しを
3.少しクロガネを探索してみます
4.クロガネゲートをもう一度探してみます
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:53:59.78 ID:Y4ZI8QeYo
3
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/29(土) 23:54:01.76 ID:cxCZlxCk0
1
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:54:12.28 ID:NX9YHsAc0
3
89 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:56:04.07 ID:IPHnOEJL0
というわけで今日は寝ます

アンバーちゃんはできる子

90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 00:23:54.42 ID:iVRQK/eUo
おつー
91 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:03:39.27 ID:LeXDldc70
アンバー「私は少しクロガネを回ってみたいと思います」

クロム「了解。炭鉱博物館とかもあるし、いろいろ見ごたえあると思うよ」

アンバー「はい!」


>翌朝…


アメジスト「何かあったら呼んでねー」

クロム「ボーマンダがいるから何とかなるよ!」

アンバー「2人とも気を付けて!」


アンバー「さて、回ってみましょうか…!」




アンバー「…鉱山の街というだけあって、そう言う職業の方が多いんですね…あ、クロムさんの言っていた炭鉱博物館ですね」



>炭鉱博物館…


アンバー「化石…」


アンバー(ふむ…そういうものがあるとは…太古のポケモン…少し興味がありますね…)



>古代ポケモンコーナー


アンバー「えーっと…この地方に多かったのはズガイドスとタテトプス」


アンバー(でも、他の種類の化石もあるんですね、この地方には…)



アンバー「勉強になりました…ん?」


科学者「どうしたんだい、お嬢さん」

アンバー「あの…この一角は…」


その一角は、明らかに博物館とは思えない様相だった…!巨大な機械そこにそびえ立っていた…!


科学者「ああ、これはね…化石ポケモンの復活の機械なんだよ」

アンバー「えっ!?復活!?」


科学者「そうそう。化石とかがあれば復活させてあげられるからさ、見つけたら持ってきてね」

アンバー「…炭鉱で取れるのでしょうか?」

科学者「んー、取れなくはないけど、かなり専門的な知識がいるから初めての人は無理かなぁ」

アンバー「そうですか…残念です」


科学者「あ、もしかして君、ヒョウタさんに挑むの?」

アンバー「そうですね…」


科学者「…珍しいねぇ、もし勝てたらお願いがあるんだけど…」

アンバー「あ、はい!わかりました!」


科学者と約束をした!

92 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:06:22.91 ID:LeXDldc70
>そして…


>ポケモンセンター宿泊施設



クロム「準備できたかな」

アメジスト「おー、やるね!」

アンバー「どうするんですか?」


クロム「ボーマンダが、少しはいう事聞いてくれそうな気がするから、使おうと思う」


アメジスト「いう事を聞かない…というのは別の人のポケモンなのかな?」

クロム「いや、そんなことはないよ?逃がした…ってわけでもなさそうだし」

アンバー「うーん、謎は深まるばかリ…」


クロム「アメジストは?」

アメジスト「うん、もう一匹捕まえてきた」

アンバー「え!?」


アメジスト「安価↓1をゲットしてきたよ!」


(伝説、幻はなし)
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:10:47.84 ID:ZksGXxZd0
サンド
94 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:14:29.90 ID:LeXDldc70
アメジスト「じゃーん!見て!」


アンバー「ゴレがホウエン地方の伝説のポケモン、グラードンですか…!」

クロム「違うよ!?」


アメジスト「可愛いでしょ!」





クロム「…あれ?安価↓2…」


1.何か持ってる?(普通のサンド)
2.色が違う…?(あろうサンド)


95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:16:56.78 ID:zYclHkJZo
1

デカいサンドの事グラードンっていうのやめたげてよぉ!
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:20:35.00 ID:oEXtpLrDO
1
97 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:39:30.06 ID:LeXDldc70
クロム「【するどいツメ】…たまに相手をひるませるアイテムか」

アンバー「なるほど…いわタイプは遅いポケモンが多いと聞いていますし、そういう作戦を?」


アメジスト「…そ、そうだよ!」

クロム(絶対気が付いてなかったな…)


クロム「ま、これなら何とかなりそうだし…あとはゆっくり休もうか」

「「さんせー!!」」



クロム「…でも、アンバー大丈夫そう?」

アンバー「…な、何とかして見せます!」


アメジスト「無理そうならサンド貸すよ?」

アンバー「いえ、大丈夫です!みんながいますから!」



クロム「じゃあ、トランプでもしようか」

アンバー「え?」

アメジスト「い、意外と乗り気だね」

クロム「失礼な!?」


>この後楽しく遊びました…


>翌朝…



審判員「おーす、みらいのチャンピオン!」


アンバー「え、誰ですか…!?」

クロム「ジムの審判員だよ。先日予約した3人、お願いします」

審判員「ああ、わかった…けど、当然だが1人ずつだ。誰から行くか決めてくれ」


アンバー「…ここは、私が!」

クロム「うん、がんばって!」

アメジスト「アンバーなら勝てるから!」


審判員「では、ルールは【入れ替え戦】【勝ち抜き戦】【ダブルバトル】どれにする?」

アンバー「???」


クロム「入れ替え戦は2匹のポケモンを入れ替えて行うバトル。勝ち抜き戦は3匹のポケモンで先に2勝したほうが勝ち。ダブルバトルは2匹選んだバトル」

アメジスト「へ〜」←知らなかった



審判員「君はどうする?」

アンバー「安価↓1です!」

1.入れ替え戦
2.勝ち抜き戦
3.ダブルバトル
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 18:56:14.15 ID:bLDM2aQt0
2
99 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:07:46.06 ID:LeXDldc70
アンバー「では、勝ち抜き戦で!」

審判員「わかった。後ろ2人はあとで聞けばいいかい?」


アメジスト「うん、よろしく!」

クロム「ボクもそれで」



>そして…



ヒョウタ「やあ、君たちが今回の挑戦者だね。ボクはヒョウタ。見ての通り岩タイプの使い手だ」



クロム「調べておいた通りですね」


ヒョウタ「…正直言うなら、僕は今うれしい!」


アメジスト「美少女3人がジム戦に挑戦に来たからかな…」


ヒョウタ「いや、違うから!去年のギンガ団の事件以来、ジム戦に挑んでくるトレーナーの数が激減していたからね…」

アンバー「なぜ…?」



ヒョウタ「まあ、その話はあとでいいや。さて、ルールは勝ち抜き戦…先にポケモンが2匹戦闘不能になったほうが負けのルールだよ」

アンバー「はいっ!!」




審判員「バトル開始っ!!!」




ヒョウタ「いけ、イワーク!!」



イワーク「イワーク!!」



アンバー「いけ、安価↓1!」


1.ストライク!
2.ポッチャマ!
3.ダンバル!
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/30(日) 20:09:02.21 ID:W6kLsw710
2
101 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:19:27.91 ID:LeXDldc70
アンバー「ポッチャマ!」


ポッチャマ「チャマ!!」



ヒョウタ「水タイプか…!」




アンバー「ポッチャマ!みずでっぽう!」


ポッチャマ「ぽちゃ!」



ヒョウタ「イワーク、ステルスロック!」



クロム「岩が浮き始めた…?」

アメジスト「でもでも、技が完成する前に攻撃が決まれば問題は…」




ヒョウタ「それはどうかな?」



アンバー「なっ…!?イワークが倒れていない!?」



ヒョウタ「イワークはとくせい:がんじょう…1回じゃやられないよ」



アンバー「ポッチャマ!もう一回みずでっぽう!」

ポッチャマ「ポチャ!」



イワーク「グオオオン…」


>ドスン!!


審判員「イワーク、戦闘不能!!」


イワーク(ステロまくだけかよ…出番…)



クロム「1体は倒したけど…」

アメジスト「たぶん、そう簡単には行かないよね…」



アンバー(残りの手持ち…おそらく、博物館にあった化石ポケモンです…!)


アンバー(ズガイドスか、タテトプス…もしくはその両方が、残りの手持ち!)


ヒョウタ「さて…」

ヒョウタ(想像以上に鍛えられてるな…イワークは巨体とはいえ、スピードは決してないわけじゃない…それでも、がんじょうに頼らなければ、ステルスロックまで持っていけなかった、か)


ヒョウタ(守りに入るよりかは、攻めに行こうかな)


ヒョウタ「なら、次はこいつだ!いけ、ズガイドス!」

アンバー(やはり)!
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