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【安価×コンマ】「え!?ポケモンマスターを目指すんですか!?」
- 67 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/27(木) 23:26:57.13 ID:5E8dUAT40
- アンバー「フレンドリィショップです!」
クロム「うう…」
アンバー「え!?なんで泣くんですか!?」
クロム「ちゃんと図鑑の完成のことも考えてくれてて…少し感激したんだよ…」
アンバー「残り3つしかないですし」
アメジスト「私もー」
>フレンドリィショップ
クロム「よし、準備万端!それじゃあクロガネに向かおうか!」
「「おーっ!!」」
アメジスト「あ、ちゃんときずぐすりとかかっておかないと…」
アンバー「忘れてました!ちょっと待ってて!!」
クロム「…」
アメジスト「どしたの、クロム」
クロム「…いや、彼女は明るくていいな、と思ってね」
アメジスト「…そうだね。本当はさみしいかもしれないのに」
アンバー「お待たせしました!さあ、行きましょう!!」
>203番通路
クロム「…たくさんポケモントレーナーがいるね」
アンバー「ここは修業ですね!」
アメジスト「うん!」
>そして…!
アンバー「ふぅ…」
クロム「これが、実践か」
アンバー「私も初めてなんですよね!」
クロム「…それでよくチャンピオンになるとか言えたね…」
アンバー「えへへ…」
アメジスト「クロムー」
クロム「?どうしたの?」
アメジスト「さっき対戦した子がさ…安価↓2のうわさを聞いたらしいんだけど・・」
1.ギンガ団が復活したうわさ
2.この辺に貴重なポケモンがいるうわさ
3.ジムリーダーのうわさ
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:29:23.48 ID:sdYnCfBHO
- 踏み台
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 23:47:48.50 ID:GNwd1blDO
- 2
- 70 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 20:48:52.02 ID:IPHnOEJL0
- アメジスト「珍しいポケモンのうわさ」
クロム「珍しいポケモン…どういうの?」
アメジスト「ドラゴンタイプのポケモンって聞いたけど…」
アンバー「…!まさか!」
クロム「そうかもしれないね…まあ初心者トレーナー3人で行くのは危険かもしれないけど…」
アメジスト「行くしかないよね?」
アンバー「ですね…!」
クロム(もしかしたら、この子と何か関係があるのかも…)
アメジスト(ボーマンダと何か関係があるのかな…)
アンバー(ドラゴンタイプ…もしかしてレシラムでしょうか!?)←残念な子
>メインストリートから外れた道
クロム「本当にこの辺り?」
アメジスト「見たかも?って話だし、信用性はあんまりないかも…」
アンバー「とりあえず、探してみましょう!」
>そして…
判定↓1
00.99:ほ、本当にいた!?
01〜30:何もいないよ〜
31〜60:あれ、何か落ちてる
61〜98:あの素敵ファッションは…ギンガ団…?
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 20:49:13.95 ID:7W0wqgeS0
- う
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 21:02:02.00 ID:yKVUD2Gxo
- 素敵……?
- 73 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 21:10:03.31 ID:IPHnOEJL0
- クロム「!?あれは…」
アメジスト「あの素敵ファッション…!」
アンバー「ギンガ団…!?」
「…」
>スっ
アメジスト「問答無用ってわけだね…!ヒエン!」
アメジスト、ヒコザルを投入…!
「…」
クロム(噂はギンガ団が流した…?でも、そんなこと言ってる場合じゃないか)
(ぼむっ!)
>ギンガ団(?)は、コモルーを繰りだしてきた!
アメジスト「やっば!」
>スっ
>コモルーのハイドロポンプ!!
ヒコザル「ヒコー!!」
(バタッ)
アメジスト「ちょっ…」
クロム「ハイドロポンプ…?」
アンバー「クロムさん!そんなことより助けに行かないと!」
クロム「そ、そうだね!」
が、すでにもう一人、同じようなファッションの敵に囲まれていた!
クロム「くっ…」
アンバー「クロムさん、安価↓1です!」
1.私がこの人の相手をします!
2.私がアメジストさんを助けます!
3.とりあえず、全力ダッシュで逃げませんか!?
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 21:49:30.01 ID:k6Vc1DZi0
- 1
- 75 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:15:45.38 ID:IPHnOEJL0
- アンバー「ここは、私が押さえますから…!」
クロム「わかった…!」
>ダッ!!
アンバー「さて…!」
>ギンガ団(?)はロゼリアを繰り出してきた!
アンバー「ポッチャマ、ストライク、ダンバル!」
>ぼぼむっ!
アンバー「相手のボールは2つ…」
ギンガ団(?)「…」
アンバー(と、言うより…なんだか不気味です…まるで、人形みたい…)
ギンガ団(?)「マジカルリーフ…」
>スババババ!!
アンバー「わわっ…ストライク、つばさでうつ!ダンバル、とっしん!」
>バシッ!!
アンバー(それなりにはきいていそうですが…レベルの差でしょうか…)
アンバー「…では、あの作戦で行きましょうか、ポッチャマ…!」
判定↓1
00〜50:普通に勝利!
51〜80:作戦成功!
81〜99:負けました…
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/29(土) 22:18:08.89 ID:cxCZlxCk0
- 地獄送りの曲芸
- 77 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:26:52.80 ID:IPHnOEJL0
- >普通に負けました
アンバー「」
>アメジストサイド
アメジスト「っ…!」
クロム「ダメだ…もう、ボーマンダしか…」
ギンガ団(?)「ボーマンダ…渡してもらおうか」
クロム「…っ…!」
>その瞬間、何かが鳴り響いた
ギンガ団(?)「集合の時間…」
>ぼむっ
アメジスト「き、消えた…?」
クロム「と、とりあえず、ポケモンセンターに戻らないと…!」
アメジスト「アンバーは!?」
アンバー「すいません、負けてしまいました…」
アメジスト「大丈夫!?変な子とされてない?」
アンバー「今回は大丈夫でした…」
>コトブキシティに戻りました…
- 78 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 22:52:52.77 ID:IPHnOEJL0
- >ポケモンセンター
「「「…」」」
>空気が重い…
アメジスト「ごめん…私が、変な噂を調べようとしたから…」
クロム「いや、いいよ。僕も気にはなっていたから…」
アメジスト「…いや、でも…」
クロム「僕も止めるべきだったから…」
アメジスト「止めるべきって…じゃあ、最初から止めてよ…!」
クロム「むっ…みんな気になってたじゃないか!」
アメジスト「だとしても…!」
クロム「子供じゃないんだよ!」
アメジスト「何それ!そっちも同じでしょ!!」
アンバー(あ、アレ…ケンカが始まって…?)
アンバー(…止めないと…!安価↓1で…!)
1.ケンカはやめて―!と叫ぶ
2.お互いが意見をぶつけ合うのを待つ
3.とりあえず、『あなたは最低です!』と2人ともはたく
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 22:54:04.69 ID:VcQSq4E1o
- 2
- 80 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:08:59.72 ID:IPHnOEJL0
- >しばらくして…
アメジスト「じゃあ、私が悪かったよ!それでいいよね!」
クロム「それでいいよ、もう!!」
アンバー(このタイミングですね…!)
アンバー「…全員が反省すべき点があったと思います。ですが、一番反省すべき点は、どこでしたか?」
クロム「え」
アメジスト「えーっと…っていうか、アンバーには責任ないよ…?」
アンバー「いえ…一番の問題は、負けてしまったことです」
クロム「…確かに」
アンバー「これから旅を続けていくなら、ああいう勝負は勝って行かないとダメです」
アメジスト「…確かに」
アンバー「自分の身を守るのは自分ですし…その点も反省していきましょう」
クロム「…そうだね。ごめん、アメジスト」
アメジスト「いや、こっちも…ごめんね、クロム」
アンバー(ふふ、何とかなったみたいです)
クロム「…でも、ちゃんと考えてるなんてい意外だったよ」
アンバー「そうですか?」
アメジスト「ふふーん、どう?自慢の幼馴染で親友なんだから!!」
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:19:01.03 ID:yKVUD2Gxo
- これはリーダーの器
- 82 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:24:22.31 ID:IPHnOEJL0
- >翌日…
アンバー「さあ、行きましょう!」
クロム「実戦経験を積んでいかないとね」
アメジスト「当然!…と、言うわけでクロガネシティに行こう!」
アンバー「はい!」
>そして、クロガネゲート…
アンバー「暗いですね…」
クロム「アメジスト、ヒコザルに灯を付けてもらっていい?」
アメジスト「オッケー、ヒエン!」
ヒコザル「ヒコ―!」
>ボっ
クロム「まあ、そんなに長いわけじゃないみたいだけど…」
アメジスト「念には念を、だね!大丈夫、お姉さんはわかってるよ」
クロム「いや、同い年でしょ」
アンバー「ゲットとかしなくていいんですか?」
クロム「そうだね…ただ、少し疲れてるしクロガネに行ってからでも遅くないかな、って」
アンバー「それもそうですね」
クロム「手持ちのバランスも考えていかないといけないしね」
アメジスト「そうだねー…今の手持ちだと…じめん、いわが少し怖いかな…」
クロム「みずかくさが1匹いれば安心じゃないかな?」
アンバー「私はどうですか?」
クロム「うーん、少しタイプが固まりそうだから、ほのおとかじめんとかいるといいんじゃないかなぁ」
アンバー「なるほど!」
>すると…
>さっ!
アンバー「?いま何か通り過ぎたような…」
アメジスト「今のは…判定↓1かな」
00〜60:ポケモンかな
61〜99:人かな
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:25:17.15 ID:S7p9kh8qo
- はい
- 84 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:38:33.61 ID:IPHnOEJL0
- クロム「そうだね…でも、4足歩行のポケモンがこんなところに…?」
アメジスト「見に行こうか」
アンバー「ですね…少し気になりますし」
クロム「…でも、昨日のがね…」
アンバー「…女は度胸です!慎重に進めばきっと大丈夫ですよ!」
アメジスト「うん、怯えてばかりじゃダメだもんね!」
クロム「…そうだね。よし、あっち側に歩いてみよう!」
>そして…
クロム「ここ、行き止まりになってますね…」
アンバー「あ、ここに小さい隙間があります!」
アメジスト「そっか、そこをくぐり抜けていったんだ…」
クロム「うーん、ここは引き返そうか…」
アメジスト「帰り道に通るかもしれないし」
アンバー「え?ここからハクタイに向かえませんか?」
クロム「いや、昨日ニュースでやってたけど、大雨で道が壊れてるみたいなんだ。だから、ソノオから回るルートにしようかなって」
アメジスト「そっちの方がポケモンたくさん見つかるしね」
アンバー「なるほど…!」
アンバー「それにしても、こんな小さなところをくぐり抜けるなんて小さなポケモンなんですね」
クロム「言われてみればそれもそうかも…」
>そして…
>クロガネシティ
「「「ついたー!!」」」
- 85 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:53:23.63 ID:IPHnOEJL0
- クロム「さて、それじゃあ宿を取ってこれからの作戦会議かな」
アンバー「はい!」
アメジスト「おっけー!」
>ポケモンセンター 宿泊施設
クロム「さて、と。ジムリーダーのヒョウタさんは今はいないみたいだね」
アンバー「え、そうなんですか!?」
クロム「クロガネ炭鉱で作業して、少し帰らないみたい。まあ、明日には帰ってくるみたいだけど、夜遅いから挑めるのは明後日からだって」
アメジスト「と、なるとそれまでに対策を?」
クロム「まあ、そうなるね。一応…」
アンバー←ポッチャマがいる
アメジスト←クチートがいる
クロム←ナエトルがいる
クロム「から、そこまで緊急会議ってわけでもないんだけど」
アンバー「相性は悪くない、と」
クロム「まあ、僕の場合はボーマンダは使えるかわからないしヌケニンは間違いなく使えないから結構ピンチなんだけどね!アハハ!!…はぁ」
アメジスト「げ、元気出して…」
アンバー「そうなるとストライクも出番はなさそうですね…」
クロム「それに、ダンバルはタイプ相性は悪くなくてもとっしんしか使えないから消耗戦になるかも」
アメジスト「クチートは火力があるタイプでもありませんし…」
「「「…」」」
クロム「…再確認しておいてよかったね…これ」
アンバー「はい…」
アメジスト「うん…」
クロム「と、言うわけでボクは炭鉱で鍛えてみようと思うんだ。2人はどうする?」
アメジスト「私はハクタイルートにつながる道路で、少しポケモン探しに行こうと思うんだ。珍しいポケモンいるかもしれないし」
「「アンバーは?」」
アンバー「私はですね…安価↓1」
1.クロムさんと同じく、炭鉱で鍛えてみます
2.アメジストと一緒にポケモン探しを
3.少しクロガネを探索してみます
4.クロガネゲートをもう一度探してみます
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:53:59.78 ID:Y4ZI8QeYo
- 3
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/29(土) 23:54:01.76 ID:cxCZlxCk0
- 1
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/29(土) 23:54:12.28 ID:NX9YHsAc0
- 3
- 89 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/29(土) 23:56:04.07 ID:IPHnOEJL0
- というわけで今日は寝ます
アンバーちゃんはできる子
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 00:23:54.42 ID:iVRQK/eUo
- おつー
- 91 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:03:39.27 ID:LeXDldc70
- アンバー「私は少しクロガネを回ってみたいと思います」
クロム「了解。炭鉱博物館とかもあるし、いろいろ見ごたえあると思うよ」
アンバー「はい!」
>翌朝…
アメジスト「何かあったら呼んでねー」
クロム「ボーマンダがいるから何とかなるよ!」
アンバー「2人とも気を付けて!」
アンバー「さて、回ってみましょうか…!」
アンバー「…鉱山の街というだけあって、そう言う職業の方が多いんですね…あ、クロムさんの言っていた炭鉱博物館ですね」
>炭鉱博物館…
アンバー「化石…」
アンバー(ふむ…そういうものがあるとは…太古のポケモン…少し興味がありますね…)
>古代ポケモンコーナー
アンバー「えーっと…この地方に多かったのはズガイドスとタテトプス」
アンバー(でも、他の種類の化石もあるんですね、この地方には…)
アンバー「勉強になりました…ん?」
科学者「どうしたんだい、お嬢さん」
アンバー「あの…この一角は…」
その一角は、明らかに博物館とは思えない様相だった…!巨大な機械そこにそびえ立っていた…!
科学者「ああ、これはね…化石ポケモンの復活の機械なんだよ」
アンバー「えっ!?復活!?」
科学者「そうそう。化石とかがあれば復活させてあげられるからさ、見つけたら持ってきてね」
アンバー「…炭鉱で取れるのでしょうか?」
科学者「んー、取れなくはないけど、かなり専門的な知識がいるから初めての人は無理かなぁ」
アンバー「そうですか…残念です」
科学者「あ、もしかして君、ヒョウタさんに挑むの?」
アンバー「そうですね…」
科学者「…珍しいねぇ、もし勝てたらお願いがあるんだけど…」
アンバー「あ、はい!わかりました!」
科学者と約束をした!
- 92 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:06:22.91 ID:LeXDldc70
- >そして…
>ポケモンセンター宿泊施設
クロム「準備できたかな」
アメジスト「おー、やるね!」
アンバー「どうするんですか?」
クロム「ボーマンダが、少しはいう事聞いてくれそうな気がするから、使おうと思う」
アメジスト「いう事を聞かない…というのは別の人のポケモンなのかな?」
クロム「いや、そんなことはないよ?逃がした…ってわけでもなさそうだし」
アンバー「うーん、謎は深まるばかリ…」
クロム「アメジストは?」
アメジスト「うん、もう一匹捕まえてきた」
アンバー「え!?」
アメジスト「安価↓1をゲットしてきたよ!」
(伝説、幻はなし)
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:10:47.84 ID:ZksGXxZd0
- サンド
- 94 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:14:29.90 ID:LeXDldc70
- アメジスト「じゃーん!見て!」
アンバー「ゴレがホウエン地方の伝説のポケモン、グラードンですか…!」
クロム「違うよ!?」
アメジスト「可愛いでしょ!」
クロム「…あれ?安価↓2…」
1.何か持ってる?(普通のサンド)
2.色が違う…?(あろうサンド)
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:16:56.78 ID:zYclHkJZo
- 1
デカいサンドの事グラードンっていうのやめたげてよぉ!
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 17:20:35.00 ID:oEXtpLrDO
- 1
- 97 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 17:39:30.06 ID:LeXDldc70
- クロム「【するどいツメ】…たまに相手をひるませるアイテムか」
アンバー「なるほど…いわタイプは遅いポケモンが多いと聞いていますし、そういう作戦を?」
アメジスト「…そ、そうだよ!」
クロム(絶対気が付いてなかったな…)
クロム「ま、これなら何とかなりそうだし…あとはゆっくり休もうか」
「「さんせー!!」」
クロム「…でも、アンバー大丈夫そう?」
アンバー「…な、何とかして見せます!」
アメジスト「無理そうならサンド貸すよ?」
アンバー「いえ、大丈夫です!みんながいますから!」
クロム「じゃあ、トランプでもしようか」
アンバー「え?」
アメジスト「い、意外と乗り気だね」
クロム「失礼な!?」
>この後楽しく遊びました…
>翌朝…
審判員「おーす、みらいのチャンピオン!」
アンバー「え、誰ですか…!?」
クロム「ジムの審判員だよ。先日予約した3人、お願いします」
審判員「ああ、わかった…けど、当然だが1人ずつだ。誰から行くか決めてくれ」
アンバー「…ここは、私が!」
クロム「うん、がんばって!」
アメジスト「アンバーなら勝てるから!」
審判員「では、ルールは【入れ替え戦】【勝ち抜き戦】【ダブルバトル】どれにする?」
アンバー「???」
クロム「入れ替え戦は2匹のポケモンを入れ替えて行うバトル。勝ち抜き戦は3匹のポケモンで先に2勝したほうが勝ち。ダブルバトルは2匹選んだバトル」
アメジスト「へ〜」←知らなかった
審判員「君はどうする?」
アンバー「安価↓1です!」
1.入れ替え戦
2.勝ち抜き戦
3.ダブルバトル
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 18:56:14.15 ID:bLDM2aQt0
- 2
- 99 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:07:46.06 ID:LeXDldc70
- アンバー「では、勝ち抜き戦で!」
審判員「わかった。後ろ2人はあとで聞けばいいかい?」
アメジスト「うん、よろしく!」
クロム「ボクもそれで」
>そして…
ヒョウタ「やあ、君たちが今回の挑戦者だね。ボクはヒョウタ。見ての通り岩タイプの使い手だ」
クロム「調べておいた通りですね」
ヒョウタ「…正直言うなら、僕は今うれしい!」
アメジスト「美少女3人がジム戦に挑戦に来たからかな…」
ヒョウタ「いや、違うから!去年のギンガ団の事件以来、ジム戦に挑んでくるトレーナーの数が激減していたからね…」
アンバー「なぜ…?」
ヒョウタ「まあ、その話はあとでいいや。さて、ルールは勝ち抜き戦…先にポケモンが2匹戦闘不能になったほうが負けのルールだよ」
アンバー「はいっ!!」
審判員「バトル開始っ!!!」
ヒョウタ「いけ、イワーク!!」
イワーク「イワーク!!」
アンバー「いけ、安価↓1!」
1.ストライク!
2.ポッチャマ!
3.ダンバル!
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/30(日) 20:09:02.21 ID:W6kLsw710
- 2
- 101 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:19:27.91 ID:LeXDldc70
- アンバー「ポッチャマ!」
ポッチャマ「チャマ!!」
ヒョウタ「水タイプか…!」
アンバー「ポッチャマ!みずでっぽう!」
ポッチャマ「ぽちゃ!」
ヒョウタ「イワーク、ステルスロック!」
クロム「岩が浮き始めた…?」
アメジスト「でもでも、技が完成する前に攻撃が決まれば問題は…」
ヒョウタ「それはどうかな?」
アンバー「なっ…!?イワークが倒れていない!?」
ヒョウタ「イワークはとくせい:がんじょう…1回じゃやられないよ」
アンバー「ポッチャマ!もう一回みずでっぽう!」
ポッチャマ「ポチャ!」
イワーク「グオオオン…」
>ドスン!!
審判員「イワーク、戦闘不能!!」
イワーク(ステロまくだけかよ…出番…)
クロム「1体は倒したけど…」
アメジスト「たぶん、そう簡単には行かないよね…」
アンバー(残りの手持ち…おそらく、博物館にあった化石ポケモンです…!)
アンバー(ズガイドスか、タテトプス…もしくはその両方が、残りの手持ち!)
ヒョウタ「さて…」
ヒョウタ(想像以上に鍛えられてるな…イワークは巨体とはいえ、スピードは決してないわけじゃない…それでも、がんじょうに頼らなければ、ステルスロックまで持っていけなかった、か)
ヒョウタ(守りに入るよりかは、攻めに行こうかな)
ヒョウタ「なら、次はこいつだ!いけ、ズガイドス!」
アンバー(やはり)!
- 102 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:29:26.64 ID:LeXDldc70
- アンバー「ポッチャマ、距離を取って!」
ヒョウタ(そして、ズガイドスに対してしっかり対策をしてる、か)
アンバー(正直賭けですけどね…ずつき系の攻撃がおおいなら、距離が離れれば少しは困るはず!)
ヒョウタ「だけど、甘い!ズガイドス、でんげきは!」
クロム「!?」
アメジスト「でんきタイプの技?!」
ズガイドス「ズガ―!」
ポッチャマ「ポチャ―!?」
アンバー「っ…」
ヒョウタ(…まあ、でんげきはなんて打つより普通にずつきしたほうが威力はあるだろうけどね…)
クロム「っ…これはピンチなんじゃ…」
アメジスト「が、がんばれアンバー!」
アンバー(ど、どうしましょう…)
ヒョウタ(ルーキートレーナーに動揺を与えるなら、これも効くだろうし)
アンバー(ステルスロックもあるし、下手に交代するのはまずいです…)
アンバー(ストライクなら体力のほとんどが持って行かれますし、ダンバルじゃ削り切れません…!)
アンバー(だけれど、ポッチャマをここで失ったら、勝ち目が薄い…!)
アンバー「…安価↓1!」
1.ポッチャマ、攻撃を続行!
2.ポケモン交替!
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 20:33:54.28 ID:zYclHkJZo
- 1
- 104 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 20:52:30.19 ID:LeXDldc70
- アンバー「…ポッチャマ!みずでっぽう!」
ヒョウタ「!」
ポッチャマ「ポチャ!!」
>ズバシャ!!
アンバー(下手に交代するのは危険です…!ステルスロックもあるし、残り1体がタテトプスと仮定するなら…あの2匹じゃ無理…!)
アンバー(タイプ相性を活かして、プレッシャーを与え続けます!)
ヒョウタ(まいったな…!交代してくる、と踏んだのに…)
ヒョウタ(残り1体はタテトプスだけど…)
ヒョウタ(今交代したら、抑えきれないのは間違いない…!)
ヒョウタ(…ズガイドスもダメージは入ってる…なら…!)
ヒョウタ「ズガイドス!とっしん!!」
ヒョウタ(ここで、ポッチャマにとどめをさす!!それだ!!)
アンバー「みずでっぽう!」
ポッチャマ「…ぽちゃ!!!」
>ドォン!!!
審判員「っ…」
アメジスト「ど、どうなったの!?」
クロム「どう…!?」
判定↓1
00〜85:相打ち
86〜99:ポッチャマのみ、倒れる…
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 20:53:56.02 ID:O+z3K9B60
- おう
- 106 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 21:03:55.95 ID:LeXDldc70
- ポッチャマ「ぽちゃ…」
ズガイドス「ずが…」
>バタッ
審判員「両ポケモン、戦闘不能!」
審判員「この時点で、ジムリーダー、ヒョウタのポケモンが2匹戦闘不能!よって…」
審判員「挑戦者、アンバーの勝利!!」
クロム「やったあああ!!!」
アメジスト「おめでとおおお!!!」
アンバー「…!」
>ダッ!!
アンバー「ポッチャマ!!」
ポッチャマ「ちゃあ…」
アンバー「よかった…」
ヒョウタ「お見事…感服だよ」
アンバー「ヒョウタさん…ありがとうございました」
ヒョウタ「いや、こちらこそ。お礼を言いたいのはこっちの方だよ」
アンバー「え…?」
ヒョウタ「さて、ポッチャマにはもし分けないけど、これを」
アンバー「これが…ジムバッチ!」
ヒョウタ「これがコールバッチ。僕に勝った証明でもあり、8種類以上そろえるとリーグ予選をスルーできる」
アンバー「ありがとうございます!」
ヒョウタ「さて、と…もしよかったら友達2人に、少し時間を空けてから来てほしいって伝えてくれるかい?」
アンバー「あ、はい!!」
>そして…
>ポケモンセンター
クロム「お見事でした!」
アメジスト「もうドキドキしちゃって…!!」
アンバー「ギャンブルでしたが…ポッチャマがよく頑張ってくれましたよ」
クロム「さて、次はボクが行ってくるかな」
アメジスト「私もついていくよ。アンバーはここで待ってて」
アンバー「あ、はい」
- 107 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 21:15:00.94 ID:LeXDldc70
- >1人待機中…
アンバー「…ごめんね、ストライク、ダンバル」
アンバー「…次は出番あるから!」
「アンバーさーん」
アンバー「あ、はい」
「すいません、少しポッチャマの治療に時間がかかりそうです」
アンバー「大丈夫です…あ、博物館に行く時間はありますか?」
「そうですね…確かにそれくらいかかりそうです」
アンバー「わかりました。では、しばらくしたらまた来ます!」
>クロガネ炭鉱博物館
科学者「え、本当に勝てたの!?」
アンバー「はい!見てください!コールバッチです!」
科学者「はー、すごいなぁ…じゃあ、これをお願いするよ」
アンバー「これは…?」
科学者「ポケモンのたまご。聞いたことはあるよね?」
アンバー「はい」
科学者「ハクタイシティにいる、ヒョウタさんのおじさんからもらってね。気に入ったトレーナーに上げてほしい、って言われたんだ」
アンバー「え!?…いいですか?」
科学者「もちろんだよ。あ、もし孵ったら教えてね」
アンバー「ところで、なんのポケモンなんですか?」
科学者「安価↓1って言ってたけど…」
(たまごから生まれるポケモンのみです)
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 21:19:03.17 ID:0N7s5ySqo
- ヒトモシ
- 109 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 21:57:34.53 ID:LeXDldc70
- アンバー「ヒトモシ…?」
科学者「そうそう、イッシュ地方のポケモンでね、ヒョウタさんのおじさん曰く」
おじさん『この子を連れて魂を吸われる感覚を味わってほしい』
科学者「とのことでね」
アンバー「返していいですか?」
科学者「大丈夫だって!少し人の魂がすきなだけだから」
アンバー「死ぬじゃないですか!?」
科学者「まあ、なついていれば問題ないよ」
アンバー「…うう、正直怖いですけど…」
>ヒトモシのたまごを手に入れた!
アンバー「…とりあえず、ポケモンセンターに帰ります」
>ポケモンセンター
アメジスト「お帰り」
アンバー「あれ、はやいね…」
アメジスト「うん、私は入れ替え戦にしたからね。クチートは守りの面でも相性がいいし」
アンバー「そっか…追いつかれちゃったかぁ」
アメジスト「正味2時間位のリードだったね」
アメジスト「あれ?それは…」
アンバー「うん…実は…」
>そして…
アメジスト「…ボックスに預けようか」
アンバー「でも、見てみたいんだよね…」
アメジスト「…わかる。好奇心いけないよねぇ…」
アメジスト「今、クロムがジム中だよ」
アンバー「勝てますかね…」
アメジスト「大丈夫だ、たぶん」
>ウィーン
クロム「ふぅ」
アメジスト「お疲れ様。勝てた?」
クロム「何とかね。ボーマンダが働いてくれてよかった…」
アンバー「え!?そうなんですか!?」
ヒョウタ「あ、3人とも、もし良かったら僕の家に来てくれないかな?」
アンバー「どうしたんですか?」
ヒョウタ「いや、少し話がしたくてね」
アメジスト「変なことしないならいいよー」
ヒョウタ「変なこと…?まあいいや。しないから」
- 110 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 22:22:45.71 ID:LeXDldc70
- >ヒョウタの家
ヒョウタ「さて、とりあえず、なんで最近挑戦者が減ったかというとね…ボクたちジムリーダーがギンガ団を壊滅させただろう?」
クロム「そうですね、お見事です」
アメジスト「よ、よく私たちそんな人たちに勝てたね…」
アンバー「下っ端にも負けてたのに…」
ヒョウタ「それが原因で、どうも『勝てるわけがない』って思われがちみたいでね」
クロム「…なるほど。それは由々しき事態ですね」
アンバー「だから手を抜いたんですか?」
ヒョウタ「いや、ジムリーダーは相手のレベルに応じて…というか所持バッジの数で判断するからね」
アメジスト「なるほど…」
ヒョウタ「それと、これを」
アメジスト「?わざマシン?」
ヒョウタ「うん。わざマシン76のステルスロック」
アンバー「あれですか…」
ヒョウタ「気に入ったら使ってほしいんだ。それじゃあ、またね」
アンバー「あ、ヒョウタさん」
ヒョウタ「?」
アンバー「実は…」
>ギンガ団復活…?を説明中
ヒョウタ「…それは、それで問題だね。残党ならいいんだけど」
クロム「どうします?」
ヒョウタ「ボクはとりあえずはこの町を守るように動くよ。他のジムリーダーや、チャンピオンにも伝えておく」
アンバー「お願いします」
>そして…
「「勝利おめでとうー!!」」
クロム「でも、まさかアンバーが一番危ないとは…」
アンバー「う…」
アメジスト「変えなくて正解だったね」
アンバー「うん…少し疲れたし、今日はもう寝ようか」
- 111 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 22:26:27.77 ID:LeXDldc70
- と、言うわけでここで今日は終わりです
【現在の手持ち!】
アンバー手持ち
ポッチャマ LV15 性格 ひかえめ とくせい:げきりゅう
ストライク LV19 性格 ゆうかん とくせい:テクニシャン
ダンバル LV15 性格 のんき とくせい:クリアボディ
アメジスト手持ち
モウカザル LV15 NN:ヒエン:性格 むじゃき とくせい:もうか
クチート LV11 NN:クーヘン:性格 いじっぱり とくせい:かいりきバサミ
ムクバード LV14 NN:リョウチョ性格 ようき とくせい:すてみ
クロム手持ち
ハヤシガメ LV18 NN:ドダイ:性格 ようき とくせい:しんりょく
ヌケニン LV21 性格 おくびょう とくせい:ふしぎなまもり
ボーマンダ LV16 性格 おとなしい とくせい:じしんかじょう
この子たち12歳なんですけど、エロはセーフですかねぇ…
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 22:27:09.71 ID:tUja4IkDo
- 大丈夫大丈夫。やれ
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/30(日) 22:27:51.37 ID:W6kLsw710
- 乙でした
最初はパンチラとか軽いのから行ったら?
- 114 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 22:29:17.17 ID:LeXDldc70
- あ、それと、ポッチャマのみずでっぽうは覚えないみたいです
ポッチャマのあわ、だったと脳内変換でもしていただければ
よし、問題ないな!くさタイプが本領発揮しますよー
- 115 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 22:33:38.22 ID:LeXDldc70
- 【現在の手持ち!】
アンバー手持ち
ポッチャマ LV15 性格 ひかえめ とくせい:げきりゅう
ストライク LV19 性格 ゆうかん とくせい:テクニシャン
ダンバル LV15 性格 のんき とくせい:クリアボディ
アメジスト手持ち
モウカザル LV15 NN:ヒエン:性格 むじゃき とくせい:もうか
クチート LV11 NN:クーヘン:性格 いじっぱり とくせい:かいりきバサミ
ムクバード LV14 NN:リョウチョ:性格 ようき とくせい:すてみ
サンド LV11 NN:ミヅチ:性格 さみしがり とくせい:すながくれ
クロム手持ち
ハヤシガメ LV18 NN:ドダイ:性格 ようき とくせい:しんりょく
ヌケニン LV21 性格 おくびょう とくせい:ふしぎなまもり
ボーマンダ LV16 性格 おとなしい とくせい:じしんかじょう
です、サンド忘れてました
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 22:53:16.45 ID:FByHqBJ3o
- 伝説だからね…
- 117 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/30(日) 23:39:44.11 ID:LeXDldc70
-
アンバーちゃん
アメジスト
クロム(♀)
張れてるかな?
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/30(日) 23:40:38.46 ID:W6kLsw710
- >>117
すげぇ!
- 119 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 01:14:04.68 ID:fse5e5U0O
- ちなみに詳細は
アンバー?天真爛漫ドジっ子 アメジスト以外には敬語 足が1番細い
アメジスト?明るいしっかり者 敬語はあんまり使いたがらない
胸が1番大きい
クロム?頭脳派しっかり者メガネボクっ娘 意外と怖がり
こんな感じですのん
- 120 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 17:47:28.55 ID:HajWTchy0
- >クロガネゲート
アンバー「さて、再びきましたが…」
クロム「時間もそれなりにあるし、前のポケモンを探してみたいよね」
アメジスト「明かりはお任せ!ヒエン!」
モウカザル「ザル―ッ!!!」
アンバー「え!?進化してる?」
アメジスト「うん、岩タイプ相手だからね。格闘タイプのほうが有利だし」
クロム「というかボクももうハヤシガメになってるよ」
アンバー「…」
アンバー「ごめんなさい、ポッチャマ…」
ポッチャマ「ポチャ…」
アメジスト「ポッチャマ、ヒコザル、ナエトル。どれも最終進化するとタイプが追加されるんだよね」
クロム「そうだね。じめんタイプまで行けたらだいぶ楽だっただろうけど…」
アンバー「やっぱりポッチャマも最終進化するとタイプが追加されるんですね」
アメジスト「あ、気が付いてた?」
アンバー(やはり飛行タイプが付くんですね…!)←残念な子
>ささっ!
アメジスト「見つけた!追いかけよう!」
クロム「モウカザルになったのおかげで灯が多いから見えた!安価↓1か!」
(伝説、幻無しでできたら4足歩行のポケモンで)
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 17:51:58.79 ID:eVQuk5V/o
- ナックラー
- 122 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 20:52:34.61 ID:HajWTchy0
- 「「ナックラー!」」
アンバー「かくとうタイプですか?」
アメジスト「いや、確かに似てるけど!」
ナックラー「…ナック」
クロム「どうする?捕まえる?」
アンバー「うーん…」
アンバー(見た目からしておそらくむしタイプ…ストライクと被ってしまいますね…)
クロム(ドラゴンタイプは、ボーマンダいるから氷が…?)
アメジスト「どうする?アンバー。捕まえないなら私ほしいけど」
アンバー「うーん、安価↓2ですかね…」
1.いえ、捕まえます!
2.アメジストに譲りますよ
3.クロムさんはどうですか?
ナックラー「…ナック」
クロム(かわいい)
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/31(月) 20:53:16.53 ID:SM64Zfif0
- 僕を踏んでよハアハア
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 21:02:32.49 ID:hvAZGoMso
- 2
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 21:07:18.21 ID:wE/MIbgW0
- 最終進化はマンダより強いフリャ
安価は1
- 126 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 21:16:52.87 ID:HajWTchy0
- アンバー「アメジストに譲りますよ」
アメジスト「あ、そうなの?じゃあ…えい!」
(パシン!!)
クロム「え、弱らせないの?」
アメジスト「まあ、今の手持ちだと逃げられちゃいそうだし…」
(パシッ)
アンバー「ゲットできたね」
アメジスト「ええ」
クロム「でも、バランス的にはどうなの?サンドと被らない?」
アンバー(えっ、じめんタイプだったんですか?)
アメジスト「そこは並行して育てていくかなぁ…ポケモンリーグとかになると使い分けになるかも」
クロム「そっか。…リーグ戦か」
アメジスト「目指すならそこでしょ!そして、決勝でアンバーと試合するんだ!」
アンバー「決勝で…」
クロム「…フラグかな」
アメジスト「クロムー?」
クロム「冗談冗談。さ、コトブキに向かおう」
- 127 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 21:24:57.57 ID:HajWTchy0
- >コトブキシティ
「「ついたー!!」」
クロム「さて、ソノオからルート行こうか」
アンバー「そうだね」
アメジスト「あー、でも、どうしよう」
- 128 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 21:42:15.45 ID:HajWTchy0
- アンバー「どうしたの?」
アメジスト「少し準備していくと時間的にどうかな…って」
クロム「そうだね…いや、それでもほとんど距離はないし、最悪少し遅くなっても夕方には付けるよ」
アメジスト「そっか!なら、ポケモンセンターによってから行こうか」
アンバー「そうですね」
>そして…
アンバー「じゃあ、ソノオタウンにレッツゴー!」
クロム「って、あれ?」
アメジスト「どうしたの?…って、あ!」
ナナカマド「おお、お前たちか」
「「ナナカマド博士!」」
ナナカマド「そうか、次はソノオに」
アンバー「はい!バッチも手に入れてきました!」
アメジスト「ポッチャマ大活躍だったよね!」
クロム「博士、なぜコトブキに?」
ナナカマド「いや、大した用ではないが、ミオシティに調べ物があってな」
アンバー「ミオシティに?」
ナナカマド「ミオシティには大きい図書館があるんだ。機会があれば行ってみるがいい」
「「はーい!!」」
<おい!うるさいよ!盗みしてんだよ、こっちは!!そこをどけ!!
ナナカマド「ん、騒がしいな…」
「「げえっ!?」
>ドーン!!」
「いてて…なんだ、お前は!」
ナナカマド「それはこちらのセリフだ。お前たちは…ギンガ団か?もう解散しただろうに」
クロム「そういうのよくないよ」
アメジスト「あとあと痛々しい思い出になるよ」
アンバー「とりあえず謝ってみては?」
「う、るさい!!」
「こうなりゃお前たち全員ボコボコにしてやる!!」
ナナカマド「お前たち、任せたぞ」
クロム「はいっ!」
アンバー「わかりました!」
アメジスト「よーし、いっくよ!!」
- 129 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 21:50:27.59 ID:HajWTchy0
- 「「おわた…」」
クロム「あれ…随分弱い?」
アンバー「私たちが強くなったんですよ!」
アメジスト「そうそう!前の変なののことは忘れよ!」
ギンガ団「変なの…?」
クロム「!知ってるのか!?」
ギンガ団「…いや、あんまり」
ナナカマド「まあ、いい。そのポケモンは盗んだものだな」
ギンガ団「う、うるせえ…GTSなんて毎日たくさんのポケモンが交換されてんだ!少しくらいいなくても関係ないだろ!」
アンバー「そんなわけないです!!」
アンバー「交換は、お互いの大切なポケモンを交換するんですよ!!その人たちの気持ちも盗んだも同然です!!」
ギンガ団「ぬぐ…!」
ナナカマド「返してこい。そして、自首するんだ。そうすれば、少しはまっとうな人生が歩める」
ギンガ団「う、うるせえ!!ポケモンなんかいらねーや!!!」
>ダッ!!
ナナカマド「待て!」
ギンガ団「うるさいうるさいうるさいっ!!お前たちがそれを返せー!!」
クロム「これで全部なのか!?」
アメジスト「行っちゃった…」
クロム「全く…!とにかく、返しに行こう」
アンバー「そうですね」
ナナカマド「まて、アンバー」
アンバー「は、はい」
ナナカマド「お前の言葉、心に響いたぞ。お前に図鑑を任せて良かった」
アンバー「!…ありがとうございます!」
ナナカマド「さあ、行ってこい」
「「はいっ!」」
- 130 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 22:06:26.56 ID:HajWTchy0
- >204番道路
アンバー「さて、鍛えて行きましょう!」
「「おーっ!!」」
アメジスト「捕獲は…まだ、いいかな」
クロム「だね。まあ、この辺りはそれほど珍しいポケモンもいないし」
アンバー「ポッチャマを鍛えてあげないとね!」
>そして…
アンバー「…結局進化しないままソノオについちゃった」
ポッチャマ「ぽちゃ…」
クロム(草タイプ多すぎたからね…)
アメジスト「ストライクとダンバルもがんばってたし」
アンバー「そっか!それはそれでよし!ですね!」
>ソノオタウン
クロム「それじゃあ、ボクは宿泊施設の申請してくるよ」
アメジスト「私たちは?」
クロム「特にすることはないよ?」
アメジスト「そっか…じゃあ、少し町中見てみようか」
アンバー「そうだね!クロムさん、お願いします!」
アメジスト「花が咲いてるねー」
アンバー「そうだね。この花何かな?」
アメジスト「…わかんない」
アンバー「私も…女の子として、これはどうなの?」
アメジスト「…気にしたら負けー!」
アンバー「だね!!」
クロム「何変な話してるの」
アンバー「あ、クロムさん」
クロム「申請終わったよ。もう時間も遅いしいったん戻ろう」
アメジスト「そうだね」
>昨夜はお楽しみでしたね!!
- 131 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 22:36:00.44 ID:HajWTchy0
- >翌朝!
クロム「…」
アンバー「おはよ…あれ?どうしたんですか?」
クロム「ギンガ団が、うろついてるらしい」
アメジスト「ギンガ団が…結局壊滅してなかったの?」
クロム「かもね…そのせいで、橋が封鎖されて先に進めないんだ」
アンバー「…うーん、どうしましょう」
アメジスト「私たちで倒しちゃえばいいんじゃない?」
クロム「アメジスト…前のこと忘れたの?」
アメジスト「でも、ここで足止めばかりってのもね…」
アンバー「では、少し様子を見に行きませんか?勝てそうな相手ならそのまま相手をしますし、そうでないなら警察やジムリーダーに任せましょう」
クロム「…一理あるね」
アメジスト「さすがはアンバー!じゃあ、私が…」
アンバー「いえ、私が見てきます。ストライクと一緒に」
アメジスト「いいの?」
アンバー「うん。ストライクは、ニンジャポケモンといわれていますし。最悪、私が戻らなかったら…」
アメジスト「そんなこと言うと1人で行かせたくなくなるよ…」
アンバー「大丈夫です!で、どこにいるんでしょうか?」
クロム「おそらく、近くの…たにまのはつでんしょ!」
>たにまのはつでんしょ
クロム「…」
クロム「うん、誰もいない、かな?」
アンバー「なら、行ってきます」
アメジスト「気を付けてね…」
アンバー(ストライク…いざという時はお願いします)
判定↓1
00.99:!?なんか知らない人がいる?!
01〜60:なんかうるさそうな赤い髪の女の人が…
61〜90:金髪の、ギンガ団…?
91〜98:あ、コトブキのギンガ団
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 22:40:26.51 ID:eVQuk5V/o
- こー
- 133 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2018/12/31(月) 22:50:33.08 ID:HajWTchy0
- 「ああもう!なんであたしがこんな下っ端の仕事しないといけないのよ!!」
「幹部のマーズ様よ!あたしは!!」
アンバー(幹部の、マーズ…)
マーズ「アカギさまは行方不明になるし、よくわからない連中がギンガ団を支配するし…どうなってるのよ、もう…!」
ギンガ団「マーズ様、そんなことを言っても、どうしようも…」
マーズ「あんたは黙ってなさい!!ったく…」
ギンガ団「…」
アンバー(それに、コトブキシティの…どうしましょう)
アンバー(安価↓2ですね…)
1.2人同時に相手をしてやる!
2.まずはみんなと合流しましょう…
3.1人ずつおびき寄せられませんかね?
ただし、
判定↓1
30〜80でみつかる
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 22:59:43.61 ID:jTvaZUaDo
- 2
- 135 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 00:07:47.21 ID:AM38KjqT0
- あ、そうなるか…
おやすみなさい!
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 00:34:47.86 ID:N4hnm0Iao
- おつおめ
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 00:35:15.64 ID:N4hnm0Iao
- おつおめ
- 138 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 15:47:46.14 ID:AM38KjqT0
- ギンガ団「!そこにいるのは誰だ!!」
マーズ「あー、適当にやっといて。まあ、死なれると面倒だから、殺さない程度にね」
アンバー「!気が付かれました!ストライク!ポッチャマ!ダンバル!!」
ギンガ団「あっ、お前、コトブキの!」
アンバー「…?ああ、あの弱いギンガ団!」
ギンガ団「ぬぐぐ…うるさいっ!こうなったら、強くなった私が、お前をボコボコにしてやる!!」
アンバー「むっ…」
アンバー(どうしましょう…確かに弱いですけど…下手に時間稼ぎをされて囲まれると情報がつたえられなくなりますね…)
アンバー(…それに、あの幹部?とかいうのと戦いうのは正直厳しいんじゃ…)
アンバー(安価↓1、と行きましょうか!)
1.下っ端程度、何とでもなる!
2.おとなしく逃げましょう
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/01(火) 15:51:23.99 ID:J0K7cx+c0
- 1
- 140 : ◆/34xFyOZhJX2 [saga]:2019/01/01(火) 15:59:09.69 ID:AM38KjqT0
-
アンバー(下っ端くらいなら、何とでもなります!…きっと!)
>ダッ!
ギンガ団「あっ、待てっ!!」
ギンガ団「はぁはぁ…離れちゃったよ…!けど、どうでもいい!」
アンバー「ここなら、思う存分戦えるので…」
>ぼぼむっ
- 141 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 16:01:13.95 ID:AM38KjqT0
- アンバー「ポッチャマ、ストライク、ダンバル!!」
ギンガ団「はっ…!そんなポケモンで私に勝てると思うか?!」
ギンガ団「ギンガ団は…こんなポケモンも持ってるんだよ!!」
ギンガ団の手持ち安価↓1.2
(幻無しで)
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 16:04:49.14 ID:YHQNc/Dio
- カラサリス
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 16:05:54.68 ID:FisrRR6ro
- マユルド
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 16:21:02.73 ID:iVXHiYPUo
- いじめカッコ悪い
- 145 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 16:21:11.81 ID:AM38KjqT0
- ギンガ団「どうだ!珍しいポケモンだろう!」
アンバー「ストライク!つばさでうつ!ダンバル!!とっしん!!」
ストライク「ストッ!」
ダンバル「ダンダン!」
ギンガ団「なっ…!?」
アンバー「確かに珍しいポケモン…でもないですね」
ギンガ団「えっ」
アンバー「そのポケモン、普通にシンオウにもいますし」
ギンガ団「なっ…バカなっ!?」
ギンガ団「マーキュリー様、は、【貴重なポケモン】、大事に使え…とおっしゃってたのに!」
アンバー「完全に騙されてますね」
ギンガ団「具おおおお…覚えてろー!!」
アンバー「速く、2人と合流しないと…!!」
>そして…
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 16:23:59.09 ID:kahXd0Hjo
- 草
- 147 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 16:34:18.77 ID:AM38KjqT0
- >ソノオタウン
クロム「なるほどね…」
アメジスト「とりあえずわかったこととしては…」
アンバー「今、たにまのはつでんしょにいるのは間違いないこと。それに、幹部がいることは間違いない…これですね」
クロム「ポケモンを渡した(いじめ)のはマーキュリーっていう幹部で、今動いてるのはマーズって幹部か」
アメジスト「勝てそうなの?」
アンバー「ん…そうですね。そこはわかりません」
クロム「…一応、勝てなくもないだろうけど、ジムリーダー待ってた方がいいんじゃないかな?」
<大変だ!ジムリーダーのナタネさんは来れないらしい!
<えっ!?なんでだ!?
<なんでも、もりのようかんが怖くて来れないらしい!
<なんじゃそりゃ!?
アメジスト「…だって」
クロム「行く?」
アンバー「はい!それしかないかと!」
>たにまのはつでんしょ
マーズ「はぁ…で、逃がしたと」
ギンガ団「面目次第もございません!」
マーズ「あーもー、どうでもいいよ。とりあえハクタイいって報告でもお願い。もう、エレキブルに充電は終わったから」
ギンガ団「は、はい!…あの、マーズ様は」
マーズ「アタシは疲れたのよ!少しは休ませなさい!!」
ギンガ団「はっ、はいっ!!」
クロム「…で、どうする?」
アメジスト「私が殺るよ」
アンバー「字が違うのでは…?」
クロム「リーダーが決めていいよ」
アンバー「…では、安価↓2」
アメジスト「いつの間にかリーダーに…」
1.私が倒します
2.アメジスト、お願い
3.クロムさん、お願いできますか?
4.相手は悪人ですよ?3人でかかって何が悪いんですか
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 16:38:04.76 ID:kahXd0Hjo
- 4
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 17:07:42.74 ID:f/V6hp37o
- 4
- 150 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 20:28:07.27 ID:AM38KjqT0
- アンバー「冷静に考えたら何を遠慮する必要があるんでしょう。3人でかかりましょう」
アメジスト「ぽ、ポケモントレーナーとしてのプライド…」
クロム「気になくていいんじゃない?」
アメジスト「それもそうだね。じゃあ、私がスキを作るよ」
マーズ「さて、そろそろ帰ろうか…」
アメジスト「ヒエン!かえんぐるま!!」
マーズ「あー、さっきのやつね!ニャルマー、きりさく!」
ニャルマー「にゃー」
マーズ「ったく、こんなガキにやられるわけが…」
クロム「ドダイ、はっぱカッター!!」
マーズ「!?ゴルバット!!」
>ぼむっ!
クロム「アンバー!」
アンバー「はいっ!ストライク!」
ストライク「すとっ!」
>チャキっ
アンバー「動いたらストライクのカマでクビが飛びますよ」
マーズ「ちょ、3人がかりって…あんたら、プライドとかないの!?」
クロム「悪の組織にそんなのいらないし」
アメジスト「そうそう!さ、早く出て行って!」
アンバー「ついでに目的とかも話してもらいます!」
マーズ(ちょ、こいつらマジだ…ガキだからあんまり後先のこと考えてない…!)
マーズ「…っ」
判定↓1
01〜50:いいわ、引いてあげる!
51〜80:目的も、話すわ…
81〜98:よく考えたらもう一匹手持ちはいるわ
00.99:他の幹部が手助けに!?
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 20:30:54.64 ID:HGJEQtKLo
- ほりゃー
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 20:31:50.02 ID:P51BVJC6O
- 楽して稼ぐ手段はねぇか……。
もう、盗みまくるしかねぇ!そう思わねぇか?兄弟。
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 20:34:11.58 ID:HGJEQtKLo
- ポケスペ風になって草生える
- 154 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 20:37:01.17 ID:AM38KjqT0
- マーズ(逃げるだけじゃ…面倒になりそうね…)
マーズ「いいわ、話したげる」
クロム「えっ…そんな簡単に…いいの?」
マーズ「ま、ぶっちゃけあんまり知らないし」
アンバー「ストライク」
マーズ「待って待って!?いくらR板だからと行って読者は、グロは望んでないわ!」
アンバー「まずは、ニャルマーとゴルバットを戻してください」
マーズ「わかったわよ…」
>ボボム!
マーズ(逃げるくらいなら何とかなるかもしれないけど…正直、怪我とかしたくないのよねー)
アンバー「ポッチャマ」
ポッチャマ「ポチャ!」
>ばきぃ!!
マーズ「あ、ボールの開閉スイッチが!?」
アンバー「さて、これで話してもらえるようになりましたね」
クロム「あ、アンバー…少しやり過ぎだよ」
アンバー「甘いです、クロムさん。どうせ胸にモンスターボールでも仕込んでますよ」
マーズ「してないわよ!」
- 155 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 20:49:50.03 ID:AM38KjqT0
- マーズ「…とりあえず、今知ってることくらいは教えてあげるわ」
アメジスト「速くはなせよー」
マーズ「こんのクソガキ…」
マーズ「…とりあえず、あたしらはギンガ団。これに関しては間違いないわ」
クロム「続けて」
マーズ「けど、去年壊滅したわよね?」
アメジスト「らしいね」
マーズ「ただ、あたしと以前の幹部であるジュピターは秘密裏に行動をしていた」
アンバー「…」
マーズ「理由は、前リーダーのアカギ様を探すため。まあ、サターンは研究者になってなんとか…って言ってたけど」
クロム「一部の科学者は悪事から足を洗って、正しい研究を続けてるって話も聞いたよ」
マーズ「そうしてたら、ギンガ団が再結成された、って聞いてね。とりあえず、ハクタイに向かったら…」
アメジスト「向かったら…?」
マーズ「なんか知らないけど、新幹部っていうやつが3人いたのよ。【マーキュリー】【ヴィーナス】【ネプチューン】っていう幹部がね」
アメジスト「ふーん…」
マーズ「で、ギンガ団の計画のため、協力しろ、って言われて…今、こうしてるのよ」
クロム「…ふむぅ」
アンバー「なんで協力したんですか?」
マーズ「ぶっちゃけると、こうしたほうがアカギ様に伝わりやすいでしょ?幹部3人はアカギ様に新たに任命された、とかなんとか言ってたし」
アメジスト「…で、どうするの?逃がすの?」
クロム「警察来るまで待ってればいいんじゃないかな?」
マーズ「えー、それは嫌よ」
アンバー「嫌と言われても…」
マーズ(こうなったら、マーキュリーからもらった安価↓1のポケモンで何とかするしかないわね…)
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 20:53:12.86 ID:TU03NumVo
- エムリット
- 157 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 21:02:40.23 ID:AM38KjqT0
- マーズ「…ああ、そういえば」
クロム「!」
マーズ「1つ思い出したことがあったわ」
アメジスト「な、何!?」
マーズ「足元の、カバン見える?」
アンバー「これですか?」
マーズ「それの中に、確か今回の計画の内容がかかれてたのよ」
アンバー「!本当ですか!?」
マーズ「ギンガ団ウソつかない」
クロム「し、信用できない…」
アメジスト「まあ、見てみようか…」
>がさっ
「hyena!!!」
「「わっ!?」」
マーズ「それじゃあね〜」
アメジスト「だ、だました!」
マーズ「大人はウソつきじゃないのよ、うっかりするだけなのよ〜」
>ダッ!!
アンバー「ストライク!きりばらい!!」
アンバー「ダメです、見うしまいました…」
クロム「…まあ、計画を聞けただけよかったじゃない」
アメジスト「だね…」
アンバー「でも、さっきのポケモンはなんだったんでしょうか?」
クロム「正直見えなかった…」
アメジスト「図鑑が反応してないかな…」
>ピピピ!
「「エムリット…」」
アンバー「始めてみます」
クロム「うん。でも、ボールに入ってなかったよね?」
アメジスト「…謎は深まるばかりだけど、とりあえずセンターに帰ろうか…」
- 158 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 21:12:28.23 ID:AM38KjqT0
- 【朗報】マーキュリーさん、幹部には使えるポケモンを分け与える
>ポケモンセンター!
アンバー「ふぅ…」
クロム「緊張したね、どうしよう。今日はソノオに泊まる?」
アメジスト「今ならハクタイに間に合うんじゃない?」
クロム「それはそうなんけど、ハクタイのもりって結構道が入り組んでるみたいでね、道に迷うと最悪野宿かも」
アンバー「それは…あんまりよくないかもしれませんね」
アンバー「どれくらいでしょうか」
クロム「うーん…おそらく、5分5分って感じかな?」
クロム「ただ、夕暮れになると、出てくるポケモンもいるらしいけど…あんまりおすすめはできないよね?」
アメジスト「そうなの?ゴーストタイプって強いじゃん」
アンバー「なるほど…」
クロム「まあ、僕としてはね?いったんここで態勢を整えていくべきかな、と思うんだ」
アメジスト「今いって、ついでにゴーストタイプのポケモン捕まえられれば一石二鳥じゃない?」
クロム「アンバーはどう思う?」
アンバー「んー、そうですね…安価↓2」
1.クロムさんの言う通り、態勢を整えて、明日出発しましょう
2.アメジストの言う通り、ゲットしながら行きましょう
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 21:14:22.46 ID:TU03NumVo
- ま、多少はね?
あんかした
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 21:38:51.78 ID:54mKo7uao
- 1
- 161 : ◆/34xFyOZhJX2 [saga]:2019/01/01(火) 21:59:25.36 ID:AM38KjqT0
- アンバー「クロムさんの言う通り、安全策を取りましょう。別にまだまだ焦る必要はないですし」
アメジスト「そっか!」
>ゆっくり休んだよ…ん?
>深夜
>コンコン
アンバー「ん…だれ…?」
クロム「ごめん、クロムだけど…なんか外から物音がして…」
アンバー「そうなんだ、がんばってね」
クロム「あんばー…」
アンバー「だって、ねむいのー…」
クロム「キャラ壊れてるよ!」
アンバー「…むにゃ」
アンバー「1人で、いかないの…?」
クロム「…ほら、危ないでしょ?ギンガ団とかだったりしたら」
アンバー「そだね…じゃあ、アメジストもよぼう…?」
クロム「あ、うん…」
アンバー「zzz…」
アメジスト「夜更かしは美容の天敵だっていうのにー」
クロム「でも、物音がするのは事実だから…」
アンバー「…あ、ストライクとダンバルとポッチャマおいてきた…」
クロム「アンバー!?」
クロム「…!そこに誰かいる!」
アンバー「本当に?」
アメジスト「幽霊じゃない?」
クロム「!!!!!?」
アンバー「ふぁ…誰ですか、そこにいるのは…」
なんと、そこには安価↓1さんが(ポケモンのキャラでお願いします)
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/01(火) 21:59:55.87 ID:J0K7cx+c0
- フウロ
- 163 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 22:03:40.77 ID:AM38KjqT0
-
フウロ「あ!」
アンバー「?」
アメジスト「知り合い?」
クロム「ギンガ団かも…?」
フウロ「よかった!誰かいて助かったよ…!」
アンバー「?」
フウロ「あ、私フウロ。ジムリーダーやってるんだ」
「「え?!」」
- 164 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 22:11:57.44 ID:AM38KjqT0
- フウロ「ああ、この地方じゃないんだけどね…ちょっと地方でごたごたがあって、その休暇でシンオウに来たんだ」
クロム「なるほど…で、こんな夜遅くまで何してたんですか?」
フウロ「たにまのはつでんしょ、あるでしょ?」
アメジスト「うん」
フウロ「そこに出てくる、珍しいひこうタイプのポケモン捕まえようとして追いかけっこしてたんだ」
アンバー「つかまったんですか?!」
フウロ「これだね、こい、フワンテ!」
フワンテ「ふわぁ…」
アンバー「珍しいポケモン…なんですか?」
フウロ「ゴーストタイプも併せ持つからね」
クロム「ひい…」
アメジスト「…もしかして、お化けとかダメなの?」
クロム「…」
フウロ「あはは、なるほどね。っていうかごめんね。起こしちゃって」
クロム「いえ、気にしないでくださ・・・フワンテは片付けて…」
フワンテ「ぷわ…」
アメジスト「うーん、重症だね、クロム」
フウロ「ところで、まだ大丈夫かな…?ポケモンセンター」
アンバー「たぶん大丈夫ですよ」
フウロ「よかったー、ありがとう!」
- 165 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 22:27:07.56 ID:AM38KjqT0
- 【翌朝…】
フウロ「さて、私はもう行くね」
クロム「はい、いろいろと話を聞けて良かったです!」
アメジスト「そのモデルの友達と仲直りできるといいですね」
フウロ「う…それはカミツレちゃんが悪いから!」
アンバー「行先でケンカしちゃうなんて…」
フウロ「うん。カミツレちゃんは今カントー地方だからね…まあ、いいや!とりあえず、今は旅行を楽しまないと!」
クロム「あ、バッチください」
フウロ「さりげないアピール、私じゃなきゃ見逃しちゃうね!」
アメジスト「え、さりげなくなくはないよね」
アンバー「確かに」
フウロ「一応バッチは認めた、ってあかしだから」
クロム「ですよね…いえ、すいません」
フウロ「あはは、いいよいいよ。それじゃ、今度こそまたねー!」
アンバー「さて、私たちも行きましょうか!」
アメジスト「うん!」
クロム「ハクタイの森を超えて!」
- 166 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/01(火) 22:28:52.42 ID:AM38KjqT0
- ってわけで、今日はこの辺です
エロ?用意はしたけど選ばれなければ意味はない!
マーズのエロとか需要ないし(暴言)
ちなみに、よく絡んでくるギンガ団は女の子です
胸にモンスターボールはアリな作戦ですので、手盛りが6体になってから試そう!
何か聞きたいことがあれば至急メールくれや
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