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【安価×コンマ】「え!?ポケモンマスターを目指すんですか!?」

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761 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/23(水) 22:07:15.25 ID:BMduE5KK0
アンバー「前と同じで」


審判員「分かりました」



メリッサ「んー、いい感じですネ。その目…少しは気合が入り直した見たいデス」


アンバー「はい。今回は負けません!」



アメジスト「前回と同じメンバーで勝ってこそ本当のリベンジだぞ!漢を見せろアンバー!」

アカネ「って、女の子やろ!!」

クロム「本場のツッコミだ!!」



審判員「試合開始!!」



>ぼむっ!!


メリッサ「ムウマージ!」



アンバー「安価↓1!」


>ぼむっ


1.デンリュウ
2.シャンデラ
3.ストライク
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 22:16:15.32 ID:enrYI9Is0
2
763 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/23(水) 22:28:30.71 ID:BMduE5KK0
アンバー「シャンデラ!」



メリッサ「進化したんですネ…!だとしても、スピードはこっちのほうが上です!!」


ムウマージ「むーまっ!!」


アンバー「ふふふ…シャンデラ!れんごく!!」


シャンデラ「でらっ!!」


>ごっ!!



クロム「うわっ!?」

アメジスト「進化した成果火力が恐ろしいことになってる…!」


アカネ「やったか!?」




ムウマージ「むまっ!」


シャンデラ「デラ!!」




メリッサ「ふう、危ないところデシタ…!」


アンバー「まだまだ行きます!!!れんごく!」

メリッサ「くっ…」



アンバー「そして…たたりめ!」


シャンデラ「でらっ!!」


>ぼむっ!



メリッサ「チェンジです!ゲンガー!」


アンバー「ゲンガー…!!シャンデラ、距離を!」



アメジスト「やっぱり警戒してるね…」

クロム「まあ、やられても次はボロボロのムウマージorサマヨールだから、十分勝てる可能性あると思うけどね」


アンバー(みちづれのタイミングを見極めないと…!)

アンバー「おにび!!」


メリッサ「ゲンガー…!安価↓1」

1.攻撃デース!
2.まもるで時間稼ぎデース!
3.みがわりで時間稼ぎデース!




764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 22:40:52.64 ID:w3yT6uOuO
敵の行動安価とは珍しい
3
765 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/23(水) 22:52:58.22 ID:BMduE5KK0
メリッサ「みがわり!」


ゲンガー「ゲンッ!!」



>スとっ



アカネ「あのゲンガー、絡め手タイプなんやな、珍しい」

クロム「粘ってみちづれとか、みたいなタイプみたいです」



アンバー「シャンデラ!」



シャンデラ「シャン!!」


>ゴゴゴ…


アンバー「れんごく!!」




>ごおっ!!



メリッサ「っ…だとしても、ゲンガーにはみがわりが…」




ゲンガー「げんがっ…」


メリッサ「!?まさか…」



アンバー「シャンデラのとくせいは…すりぬけなんですよ!!」



シャンデラ「でらっ!!」



「「なにー!?」」


アメジスト「でも、確かに言われてみれば…」

クロム「もらいびも、ほのおのからだも…発動したことがない…1」


アカネ「なるほどな…」



メリッサ「…ふふふ、そうです。相手の戦術すらも逆手にとる。これも、『勉強』デース!」



>ぼむっ


メリッサ「ムウマージ…勝負と行きましょう!」


判定↓1
00.99以外で勝利!!



766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 23:01:05.80 ID:QBmP4xAMo
勝ったな
767 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/23(水) 23:17:05.45 ID:BMduE5KK0
アンバー「…たたりめ!」



シャンデラ「でらっ!!」



メリッサ「…わたしも負けデース!ナイスバトル!そして、お疲れ様、ムウマージ」


>ぼむっ



審判員「挑戦者、アンバーの勝利!!」





アンバー「ありがとうございました」


メリッサ「いやあ、凄まじい火力でしたね。そのうえで、みがわりがあるとわかっていたんでしょう?」


クロム「えっ、そうなの?!」


アンバー「そうですね。まもるを使いますし、絡め手が多いゲンガーなら…あるかも、と思いました

アメジスト「まあ、うまくはまった、って感じだろうけどね」



メリッサ「では、公認バッジ!レリックバッジをどうぞ!あと、わざマシンですネ!シャドークロー!」


アンバー「…見てませんね」


メリッサ「特殊アタッカーと耐久タイプですからネー…ミミッキュでもいれば使えるんでしょうが…」




メリッサ「よく学び、よく遊ぶ!旅を楽しんでクダサーイ!」



アメジスト「もう半分以上終わってるような…」



>そして…


クロム「さて、次の行先わかってる?」


アンバー「はい!!安価↓1ですよね!」


1.キッサキシティ!
2.ミオシティ
3.ナギサシティ


768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 23:33:42.37 ID:w3yT6uOuO
1
769 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/23(水) 23:35:20.40 ID:BMduE5KK0
では今日はこの辺で

次回はギンガ団が出てくるよ、やったねアンバーちゃん


ちなみにクロムちゃんはキッサキ出身なのです

おやすみなさい
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/23(水) 23:37:11.60 ID:hkd8Eqzz0
お疲れ様でした
まさか安価はともかく>>760がそのまま採用されるとは思いませんでした
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 23:38:40.08 ID:w3yT6uOuO
おつつの乙太郎
772 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 22:28:58.05 ID:RbjbsZDh0
アンバー「キッサキシティですね」


クロム「順番的にはミオだって!」


アメジスト「…でも、正直言うなら今のうちにキッサキ行っておいた方がよくない?」

アカネ「そうなん?」


アンバー「今ですら雪が積もる大豪雪地帯ですからね…」

アカネ「うわ…」


クロム「…キッサキは、ほら、ジムリーダーが強いし…」



アメジスト「こおりタイプのジムリーダーだっけ」

アカネ「アカン…絶対強い人やん…」

アンバー「えぇ…」


クロム「それに、アカネさんもいるし…」

アカネ「あ、それは別に構わんでええよ?旅行やし」


クロム「…はぁ」

アンバー「行きたくない理由があるんですか?」


アメジスト「最悪、クロムだけ行かないってのもあるけど…」

アンバー「!?」


アメジスト「クロムの目的は図鑑の完成およびナエトルの成長の研究でしょ?キッサキに行かなくても、十分できる。でも、私たちは絶対行かないわけにはいかないし…」

アンバー「つ、冷たいこといわないでよ…」


アメジスト「わかってるわかってる!でも、本当に行きたくないならそうするしかないよ」


クロム「…」


アンバー「理由、あるんですか?」


クロム「…実家が、キッサキにあるんだ」


アカネ「…なら別にええんちゃう?里帰りも兼ねればええやん」

アンバー「そうですよ」



アメジスト「…家族と何かあった、って感じだよね」

クロム「う…さすがはアメジスト」
773 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 22:41:36.29 ID:RbjbsZDh0
クロム「実は、半ば押しかけみたいな感じでナナカマド博士のところにむかったから…怒られるのが怖い」


アカネ「あー…って、あんた何歳やっけ」

クロム「12歳です」


アカネ「…押しかけしたのは?」


クロム「2年前くらいですね」



アカネ「…子どもながらえらいファンキーやな」


クロム「それに、僕の家族ってバトルジャンキーなんだよね…」


アンバー「なら、いいじゃないですか、強くなってメガシンカできるようになった姿を見せましょうよ」

アメジスト「私もクロムと一緒にいたいしね」



クロム「…わかったよ。でも、かなり寒いから防寒服を用意しないと…」

アカネ「トバリのほうがいいの売ってるんちゃう?」


アメジスト「そうだねぇ…うん、そっちがいいね」


クロム「じゃ、そらをとぶでいこうか」


アンバー「…飛べない!?」


アメジスト「じゃあ、ちょっとフライゴン貸すよ」


アンバー「ありがとう!変わりに…」


アメジスト「デンリュウかな」


デンリュウ(私よく交換される…)


クロム「アカネさんはどうします?」

アカネ「うちもピジョットいるし、後ろからついてくで」


アメジスト「よーし、しゅっぱーつ!!」



>そして…


トバリデパート

アメジスト「ふう、買えてよかったね」

アカネ「せやな!しかし、なかなか変わった街やな…あ、スロットマシーンや。ちょっとやってこよ」

アンバー「もう遅いですよ?」


アカネ「すぐ終わるから大丈夫や!」


クロム「先にポケモンセンター戻ってますから!」
774 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 22:50:46.24 ID:RbjbsZDh0
>そして…


>宿泊施設 4人部屋



アカネ「ロン!清一色ギャラドスメガシンカで48000、数え役満や!」

クロム「…ごめんなさい、これなんのゲームなんです?」


アカネ「ポケモン麻雀しらんの?」

アンバー「ジョウトに住んでたことのある私も知らないんですが…」


アカネ「それと、さっきのゲーセンでいろいろ買っておいたで」

アンバー「え?」



アカネ「でも、シンオウのは高いなぁ…ほい、ピントレンズや」


アンバー「ありがとうございます」


アカネ「しかし、アレやな。シンオウの自然は半端ないわ」

アメジスト「でしょ?みんな驚くもんね」


アカネ「時間あるならノモセも行きたいんやけどな…だいしつげんってどんな感じやった?」

クロム「捕獲がしやすい場所でしたよ」


アカネ「まあドロドロしてるのがなぁ…でも、せっかく来たんやし行くべきやろな!」
775 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 22:59:36.28 ID:RbjbsZDh0
>翌日…



アンバー「さて、向かいましょう!」

クロム「はーい…の、前に予約だけしておこう」

アメジスト「予約?」


クロム「ロッジのね。217番道路は広いから、一旦ロッジで休憩を取ろうと思うんだ」

アカネ「なるほどなぁ…さすがは地元!」


クロム「えーっと、ポケモントレーナー4に…」


「あ、5人でお願い」


アンバー「…あ」




フウロ「やはりキッサキか、いつ出発する?」


フウロ「私も同行する」



アメジスト「フウロ院」

フウロ「私もキッサキいきたいなぁ」

アカネ「誰や!?」





クロム「僕の師匠のフウロさんです」

フウロ「イッシュジムリーダーのフウロです…アカネちゃん、去年…ジムリーダー会議であったはずだけど」

アカネ「…ほら、うち病弱やし」


アメジスト「大嘘すぎる…」


フウロ「エイチ湖が観光名所らしいから、私も行きたいんだ」

アカネ「そうなんや?」

フウロ「そうだよ!と、いうわけでいこう!」


アメジスト「ジムリーダー2人もいれば安心していけるね」

アンバー「ですね。ところでルートは…?」


クロム「カンナギから向かうよ」


>そして…



>カンナギタウン


アンバー「…あれ?遺跡の壁画のところに誰か…」

フウロ「…あれって」


776 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:07:40.50 ID:RbjbsZDh0
フウロ「アカネちゃん」

アカネ「え、知り合いなん?」


フウロ「…ぐっすりだったもんねぇ、ジムリーダー会議…」

アカネ「ごめん」





フウロ「あれは…ギンガ団ボス…アカギ」

クロム「でも、倒れてる…?」

アンバー「…え?でも、前あの人見ましたよ?」


アメジスト「えっ」



フウロ「とりあえずは確認だね…ただのそっくりさんならいいんだけど」


>ぼむっ!


フウロ「…スワンナ、アクアブレイク!」


スワンナ「すわわっ!!」


>ザシュッ!!



アカギ「む…」


フウロ「私はイッシュジムリーダーフウロ、あなたは、ギンガ団ボス、アカギで間違いない?違ってたら申し訳ないけど」


アンバー「…違う?」

アメジスト「わかるの?」

アンバー「なんとなく雰囲気が…前とは、違う気がします」



アカギ「…なるほど。ということはここはイッシュか」

フウロ「え、シンオウだけど…」


アカギ「…すまないが、今日の日付を教えてくれないか?」


クロム「!?…●年◎月、△日…」



アカギ「…そうか、そういうことか」



アカギ「…だが、どうするべきか…」


フウロ「何を言ってるの?」


アカギ「…ふむ。まずはスワンナを下げてくれないか?」


フウロ「…戻って、スワンナ」

>ボムっ
777 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:17:15.15 ID:RbjbsZDh0
アカギ「…さて、どこから話をすればいいのか…」


アカネ「なんか悪そうな見た目してるなぁ…」



アカギ「…まずは、だ。私は今ここに現れた。理由はわからないが」



アンバー「は?何を言ってるんですか?」


アカギ「これは事実だ…シンオウのチャンピオンの出身地だな、ここは」


クロム「そ、そうだけど…」


アカギ「事情の分かる彼女に話をしたい」



アメジスト「…ダメだ、何言ってるかサッパリだよ」




<あー!!!



コバルト「ああああ…アカギ様!?なぜここに!?」

アンバー「あ、例のギンガ団…」



アカギ「誰だ…」

コバルト「下っ端ですからね…すいません…」



アカギ「…なるほど」




ギンガ団(?)「…」



フウロ「ギンガ団がなん十人も…」


アメジスト「…まあ、たぶん大丈夫じゃない?」


クロム「それにしても、何が目的なの?例のギンガ団さん」



コバルト「し、知らないわ!私は単独行動してただけ!」


アンバー「…だとしても…」



>ぼむっ!!


アンバー「戦う…のみです!!エンペルト、ストライク、シャンデラ、メタング、イーブイ!」


アメジスト「だね、ヒエン!」

778 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:22:25.79 ID:RbjbsZDh0
>そして…


アンバー「ふぅふぅ…」




フウロ「…たいした強さじゃないけど、問題は…」

コバルト「…私、尾行されてた…?」


アカネ「そもそも、ギンガ団がなんでこの元ボスを狙って攻撃してたん?」

アンバー「仲間割れでしょうかね?」



アカギ「…」


フウロ「よくわかんないなぁ…まあ、いいや。アカギをどこかに幽閉しておいて、国際警察に突き出そう」

アンバー「ですね」


アメジスト「でも、ロッジは1日遅れだね…」


クロム「電話しておくよ…」




>夜


>ポケモンセンター宿泊施設


>ぼむっ!!


アンバー「…エンペルト、ストライク」



アンバー「…来てますね。何か」


アンバー「…!」


判定↓1
01〜20:マーズとか言うギンガ団の幹部!
21〜40:ジュピターとか言うギンガ団の幹部!
41〜60:ヴィーナス…!
61〜80:なんだこの女の人!?
81〜98:あ、シロナさん!
00.99:…!?アカギさん!?

779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:24:16.64 ID:wi6ip37JO
俺だよ
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:34:21.54 ID:t+f4fM6Jo
なんだこのオバサン!?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:36:52.10 ID:6hJMZsGZO
出てくる人次第では>>880が消し炭に成りかねない…
782 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:37:28.52 ID:RbjbsZDh0
「げ、見つかった!」


アンバー「…っ!!」



>ダッ!!



アンバー「誰ですか、あなたは!」


「見ればわかるでしょ?ギンガ団の新幹部…マーキュリー!」



アンバー「…なるほど!」


>ぼむっ!


アンバー「シャンデラ!ごくえんっ!!」

シャンデラ「でらっ!!」


マーキュリー「うわっ、と!?」


マーキュリー「あなたね、トレーナーダイレクトアタックとかどうなの!?」



アンバー「ギンガ団に言われたくないですね!ストライク、きり…」

>ピタ


アンバー「っ…」


マーキュリー「ま、そういうの嫌いじゃないけどね。カミツルギ?」

カミツルギ「…」



マーキュリー「しかし、本当にアカギが帰ってくるなんてね…スターダストの言う通りだわ」

アンバー「スターダスト…?」


マーキュリー「ああ、私たちの現ボスよ。アカギ様と双璧をなすね」


アンバー「…?」



アンバー「…目的は?」



マーキュリー「目的…?そうねぇ…私の目的としては…アカギの抹殺、ってところかしら」

アンバー「…裏切り者の排除、ってことですね」

マーキュリー「そういうこと。関係ないし、そこ通してくれる?」



アンバー「そんなわけにはいかないんですよ」

マーキュリー「ふうん…なら、カミツルギ、首を落としちゃって」


カミツルギ「…」


アンバー「イー>すぱっ!!

783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:37:31.50 ID:6hJMZsGZO
間違えた。>>780だ。
784 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:39:36.04 ID:RbjbsZDh0
>がバッ!!



アメジスト「…!嫌な予感が…!アンバー!!」




アメジスト「アンバー!!」



マーキュリー「あ、また増えた…もう、やんなっちゃう!」


アメジスト「アンバーに何をした!」


マーキュリー「何を?首を、ちょん切っただけだよ」



アメジスト「…ぶっ殺す!」
785 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:46:34.92 ID:RbjbsZDh0
マーキュリー「テッカグヤ!カミツルギ!」


アメジスト「関係ないっ!!ヒエン!オーバーヒート!!」



マーキュリー「!?」



アメジスト「クーヘン、かみくだく!」



マーキュリー「っ…もー!カミツルギ、リーフブレード!!」


アメジスト「カロー!スカイアッパー!」



エビワラー「えびっ!!」


カミツルギ「っ!?」



アメジスト「デンリュウ、10まんボルト!!」

デンリュウ「リュウっ!!」


テッカグヤ「かぐやっ!?」



アメジスト「アンバーを…よくもっ!!」


マーキュリー「こいつっ…!なら、こっちも切り札切ってあげる!!アクジキング!!」



>ぼむっ!



アクジキング「キングーっ!!!」




アメジスト「クーヘン!じゃれつく!!ヒエン!きあいだま!カロー!スカイアッパー!」


アクジキング「きん…」


アンバー「リョウチョ!!インファイト!デンリュウ!!りゅうのはどう!!ミリー!れいとうビーム!」



アクジキング「」


マーキュリー「もうやめて!!アクジキングのライフはもう0よ!!」


アメジスト「インファイト!!インファイト!インファイトおおおおお!!!」




786 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/24(木) 23:54:11.48 ID:RbjbsZDh0
アメジスト「さあ、まだ手持ちはいる!?」



マーキュリー(なにこいつ…!UBのタイプ全部わかるの…!?)


マーキュリー(そんなわけはない…!だって、この世界は【UB】がいない世界…!)


マーキュリー(こいつ…直感だけで当ててきてる!?)





アメジスト「ヒエン!そいつの顔にダストシュート!!」


マーキュリー「こいつガチだ!!シルヴァディ!!だいばくはつ!!」



>ぼごぉ!!!!



アメジスト「っ…!!!」


アメジスト「消えた…アンバー…」


アメジスト「ごめん…わたし、まもれなかった…」


アメジスト「ごめんね…」



アンバー「いきてますよ…ごほっ…」

アメジスト「アンバー!?」


アンバー「イーブイには悪いことをしましたが…ね」



イーブイ「」

アメジスト「イーブイがみがわりになってくれたんだ…!」


アンバー「でも、アメジストはやっぱり強いね…あこがれちゃうよ」


アメジスト「ふふ…ありがとう…」


アンバー(だから、こそ…怖い)


アンバー(友達の資格、ありますか…私)


787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:56:34.08 ID:6HO/Qt1Bo
【悲報】アクジギングさん、技すら出させてもらえない【知ってた】
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 00:00:47.00 ID:GvS5FeSdO
?????「所詮アクジキングはUBの中でも最弱じゃけぇ……」
789 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 00:05:46.40 ID:HY0tlIht0
>翌朝…


アンバー「ひどい目にあった…」


クロム「いつもギンガ団とあうとろくな目にあわないよね…」


>ガチャ


シロナ「本当に、アカギがいるのか…」


アカギ「シンオウチャンピオンか…」


シロナ「…とにかく、詳しい話は署で聞こう。ありがとう、みんな」


アンバー「あ、それと…」


>ボスについて話を伝えた…





シロナ「…どういうことだ?」

アカギ「それについても別の場所がいい。ここのメンバーでは理解できん」


フウロ「ひどい」


アカギ「…そういう意味ではない。あの戦いを経験した…特に、このシンオウチャンピオンでなければな」


シロナ「…わかった。みんな、アカギの処遇はあたしに任せて。キッサキに行くんでしょ?がんばってね」



>そして…


アンバー「首の傷跡消えてよかったです」

クロム「イーブイが守ってくれなかったら間違いなく…こわい」


フウロ「とにかく無事でよかったよ。さあ、いこう!キッサキへ!」






790 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 00:13:54.94 ID:HY0tlIht0
コバルト「…」



>ピピピ



ジュピター『そうか、アカギ様は…』

コバルト『はい…これから戻ります』



ジュピター『…いや、できたらあの3人組を見張ってくれ。間違いなくやつらは今のギンガ団と衝突する』

コバルト『間違いないですね』



ジュピター『アカギ様が帰られたのなら、数年先でも動くことはできる。ならば、今のうち不穏因子を削りたいからな』


コバルト『一理ありますね』


ジュピター『では、任せた。私はこのことをサターンとマーズに伝えに行く』



コバルト『わかりました』



>ピッ



コバルト「…みんな、出てきて」


>ぼぼむっ



マスキッパ「すきっ?」


ドクケイル「どくー?」


ユキメノコ「めの!」


サマヨール「さま…」


ナッシー「なっシ!!」



コバルト「今から、あの5人を尾行します。みんな、よろしくね」


>こくり



コバルト「…私も、行こう!」
791 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 00:15:21.43 ID:HY0tlIht0
と、いうわけで今日はこの辺で


え?カラサリス?ドータクン? 消えたよ


アクジキング「はぁ…はぁ…敗北者?」



明日は祝、アンバーのEROです


夢オチです(直球)



至急メールくれや
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 00:20:03.34 ID:lYrEyxXrO
乙でした
アンバーのお相手は誰になるんだろう?
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 00:21:38.46 ID:nOsfzEq0o
?????「決まってますわ!!!」

おつー
794 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 01:21:29.47 ID:HY0tlIht0
R18スレなのに男が

ナナカマド博士
ヒョウタ
マキシ
ウラヤマさん
アカギ


5人しか出てない異常なスレ
年齢だけ見ればアカギが2番目に若い異常事態
側から見ればクロムのハーレムに見える
そんな可能性もなくはないです

アンバーのお相手は
本命:アメジスト 対抗:モンジャラ 大穴:クロム
って感じですかね




795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 01:32:18.55 ID:nOsfzEq0o
モンジャラおつ…って>>1だ!
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 01:35:35.26 ID:IT/AjnIbO
??????「あんな小娘共じゃなくて、私とアカギ様のイチャラブエッチを書けばいいじゃないのよ!」
797 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 01:36:14.85 ID:HY0tlIht0

おまけ 衣装チェンジ版アンバー





と マーキュリーギガブリザードさん


798 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 23:12:11.01 ID:HY0tlIht0
実際竿役誰がいいです?


今考えてるのアメジストのふたなり触手プレイEROなんですが
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:13:34.95 ID:fJTCWhfwO
なにその俺得すぎるプレイ
800 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 23:14:35.58 ID:HY0tlIht0
実際竿役誰がいいです?


今考えてるのアメジストのふたなり触手プレイEROなんですが
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:17:04.85 ID:nOsfzEq0o
ストライクとか
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:18:20.97 ID:LGb2Z2yY0
モブのギンガ団(♂)
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:27:29.32 ID:QJHyc6gw0
生えてるエリカ様
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:31:06.79 ID:fJTCWhfwO
アメジスト(生えてる)さんのままでいいです
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:35:54.77 ID:ehki/IODO
生えてるギンガ団の女幹部達
806 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 23:44:43.32 ID:HY0tlIht0
なるほど、エリカ様か!


すこしほんへします


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



>216番道路



「「寒い!!」」


クロム「厚着してきてよかったでしょ?」

フウロ「確かに寒いよね」


アンバー「フウロさん平気なんですか…?」

フウロ「仮にもパイロットだしね」


アカネ「とりあえず、さっさといかんと凍え死ぬで…!ヤナギのじいちゃん思い出したわ…」

アメジスト「ああ、あの人…」

アンバー「?」


フウロ「あの人いい人だよ?飴くれたし」

アンバー「完全に近所のおじいちゃんじゃないですか」

クロム「実力は全ジムリーダー内でもトップ級といわれてるけどね」

アンバー「…ジョウトに行ってみたいですね」

フウロ「イッシュもいいところだよ」

アンバー「私の出身地ですからね…」


>そして…


フウロ「ポケモン、いろいろいるね」

クロム「で、捕獲とかしない?」

アメジスト「クロムがそれをいうの…?まあいいけど」


アンバー「確かにこおりタイプのポケモンはほしいですね。ガブリアス対策に」

アメジスト「クーヘンじゃガブリアスにそこまで有利じゃないしね…1匹いても悪くない」


クロム(実は持ってる…手持ち一覧からも忘れ去られたクレベース…)


アンバー「それじゃあ、30後に、ここの看板の前で落ち合いましょう!」

クロム「心得た!」

アメジスト「フウロさんたちは…」

フウロ「じゃあ、せっかくだしクロムちゃんについていこうかな」



安価↓1。2のポケモンを見つけた!

807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:47:20.44 ID:fJTCWhfwO
ルージュラ
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 23:51:16.68 ID:91Zt8PxcO
ハクリュー
809 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/25(金) 23:57:58.92 ID:HY0tlIht0
アンバー「なぜこんな寒いところにドラゴンタイプが…」


アカネ「あれ、絶対せいしんりょくハクリューやで」


アンバー「うるさいですね…」




アンバー「ルージュラも珍しいですね」

アカネ「エスパーでもあるしな。まあ、めっちゃ打たれ弱いんやけど」


アンバー「そうですねぇ…」



アンバー「実際、今の手持ち的に、ドラゴンタイプってどうなんでしょう…」


エンペルト ストライク シャンデラ メタング イーブイ フライゴン


アンバー「…ほのおに強くなるのはいいですね」


アカネ「まあ、個人的にはどっちもやで!!」

アンバー「ですが、どちらもなかなか逃げ足が速いですからね…」


アンバー「…安価↓1です」


1.ルージュラを狙いましょう(判定↓1で75以下で捕獲成功)
2.ハクリューを狙いましょう(判定↓1で55以下で捕獲成功)
3.全部だ!(判定↓1で25以下で成功)
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 00:19:04.27 ID:GLiAl4/mO
1
811 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 00:28:00.42 ID:BZwp9Jp/0
アンバー「ストライク、背面からお願いします。イーブイで弱体化させて…、みねうちで」



>ぼぼむっ!!


アンバー「イーブイ、あくび!ストライク、みねうち!!」



ルージュラ「じゅらっ!?」


>すぱっ!!



ルージュラ「じゅら…じゅら…?」



>zzz



アンバー「よし…」

アカネ「見事な手際やな…スムーズやで」


アンバー「まあ、捕獲はあんまり得意じゃないんですが…っと!」


>シュッ!



>カチッ



アンバー「ルージュラゲットです!」


アカネ「お手本のような、捕獲やな…さて、もうそろそろ時間やない?」

アンバー「ですね。戻りましょう」


>そして…


アメジスト「ルージュラかぁ、結構珍しいのいたね」

アンバー「うん。クロムさんは…」



アメジスト「ダメな気しかしないなぁ…」



安価・コンマ判定↓1・2


(捕まえたポケモン安価)

アメジスト捕獲安価・判定↓1(65以下で捕獲成功!)
クロム捕獲安価・判定↓2(55以上で捕獲成功)

(幻、伝説はなし)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 00:28:54.63 ID:vtRiGAV0O
マンムー
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 00:33:43.32 ID:tMmJ+q7Y0
ニューラ


ヤナギさんHGSSの再戦では、ユキノオーのゆきふらしからマンムーユキメノコのゆきがくれと
一人だけ何かがおかしいレベルのガチ霰パだからな……
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 00:39:20.06 ID:vtRiGAV0O
このクロムは偽物よォッ!
815 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 00:42:32.38 ID:BZwp9Jp/0
アメジスト「あのさぁ」


クロム「ポケモンって難しいね…」


アメジスト「今更何をいうんですか…」



フウロ「そろそろ行こうか。日も落ちてきてるし」

アカネ「せやな…さすがに寒いで…」



>そして…ロッジ『ぬくぬく』



アンバー「とりあえず、荷物を置いておきましょう」

クロム「そうだね」




>ガチャ


コバルト「ふはー、雪ひどい…」


アンバー「…」


コバルト「…」



コバルト「ゆるして?」

アンバー「ダメ…ストライク、きりさ…」


フウロ「待って待って。恨みがあるかもしれないけど、そういうのはよくないよ」

アカネ「でも、ギンガ団なんやろ?」


アメジスト「…まあ、いいんじゃない?その子が一人いても大して脅威にはならないだろうし」

クロム「前みたいに尾行されてなければね…」



アンバー「さて、私と同じ部屋は…安価↓1」

1.アメジスト
2.クロムさん
3.フウロさん
4.アカネさん
5.コバルトさん
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 00:43:39.47 ID:a8hCS6Ulo
1
817 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 00:48:14.38 ID:BZwp9Jp/0
では、本編はここで



今更だけど、なんでルビー、サファイアなんだろう


ポケモン図鑑みると、サファイアのポケモンが全部先だし…



まあポケスぺよんでたらそんなことどうでもよくなったぜ!!



ERO!!
818 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 01:02:03.05 ID:BZwp9Jp/0
【どうしてイレギュラーは発生するんだろう…】



アンバー「ん…」




アンバー「ここは、どこでしょう?」




アメジスト「ここは、ロッジの隠し部屋だよ」

アンバー「アメジスト!…よかった…」



>ひやっ


アンバー「…あれ?」


アメジスト「どうしたの、アンバー」


アンバー「私の服、どこかなーって…下着だけじゃ寒いよ…」


アメジスト「ああ、安心して」


アンバー「もー、趣味悪いよ…」



>しゅるっ


アメジスト「私も脱ぐから」


アンバー「!?」


アメジスト「えへへっ、かわいい」


>ちゅっ


アンバー(えっ…ええええ…?!)




アメジスト「はむっ…」


アンバー「むにゃ…っ…」


アンバー(べろ、はいって…)


アメジスト「ふふ、始めてもらっちゃった」

アンバー「うう、ひどい…」


アメジスト「大丈夫。下のほうの始めてももらったげるから」

アンバー「えっ…」


>しゅるっ…

アメジスト「よかった。キスだけで、もうぐちょぐちょだね」

アンバー「い、言わないでぇ…」///
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 06:14:08.10 ID:a8hCS6Ulo
コバルトちゃんのリョナもいいかもしれないと思い始めた今日この頃
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 06:57:33.29 ID:gZRM8SIs0
乙です

いわばケツだな
821 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 20:54:07.98 ID:BZwp9Jp/0
アメジスト「じゃあ、さこれ見てよ」


そういうとアメジストは自分のショーツを脱ぎ捨てた。

そこには女性にはまずないもの…男性器があった


アンバー「っ…な…アメジスト、男の子だったの…?」



アメジスト「そんなわけないでしょ?さっきあのギンガ団からもらったの飲んだら、なんか燃えてきてね?」



アンバー「あのギンガ団…!」



アメジスト「えへへ、やりたいこと100個のウチ。3つは終わったけど…まだまだ終わらないんだ」


>ずぽっ



アンバー「むぐっ!?」


アメジスト「あったか〜い♡♡ アンバーのおくちまんこってこんなにあったかいんだね」


>ずぽっずぽっ

アメジスト「あははっ♡きもちいい♡」



アンバー「むえ…ごほ…」


>ぱちゅんぱちゅん


アメジストは腰を振り続けた。加えているアンバーはどんどん加えているものが膨らんでいくことに恐怖と高揚感を感じていた


アンバー(あん…♡だめ…♡)



アメジスト「あああっ♡♡♡♡でりゅっ♡♡♡♡」


>どくどくっ
822 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 21:07:01.43 ID:BZwp9Jp/0
アメジストはアンバーの口に射精した

本物ではないかどうかは、わからないが、未経験の刺激に、アメジストは腰を震わせた



アンバー「はぁはぁ♡♡…生臭いよぉ…」


アメジスト「…♡」


そんなアンバーの様子に、アメジストはまた自分のものが怒張していくことを感じだ


男性は連続で射精できないなんて、ウソだったんだ



アメジスト「じゃあ、つぎはおまんこの方、使わせてもらおうかな♡」


アンバー「おま…?なんですか、それ」


アンバーは性知識がないわけではないが、基礎的な知識しかない


性行為を行えば、子供ができる。当然そのことは知っているが、前戯やそれ以外の行為に関しては全くと言っていいほど知識がない


だから、ポケモン屋敷の時、フェラに意味はあるのか?などと行っていたのだ



アメジスト「女の子の、大事なところ♡」


そういいながら、アメジストはアンバーの下半身に手を伸ばす



アメジスト「あはっ、濡れてる♡」


アンバー「んっ…♡」///



アメジスト「じゃあ、おまんこで気持ちよくさせてもらうね♡」

アンバー「だ、だめっ…赤ちゃんが…♡」


アメジスト「ダメなの?」

アンバー「だって、旅ができなく…」


アメジスト「大丈夫だよ♡妊娠しても、出産までは10か月くらいかかるんだから」


アンバー「そ、そういうことじゃなくて…」

アメジスト「チャンピオンが子持ちっていいじゃない♡シロナさんでもできなかったことだよ♡」


アンバー「そ、それは…」


アンバー「えーい♡」


>しゅぷぷ


アンバー「♡♡♡♡♡♡♡♡」
823 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 21:13:59.14 ID:BZwp9Jp/0
アンバー「あん…♡だめ…♡♡♡♡」


>ぱちゅんぱちゅん


アメジスト「何がダメなの♡♡♡♡気持ちいいから♡♡♡♡!」


アンバー「だ、だめ…らめっ♡♡♡♡」



アメジスト「あん…でりゅっ♡♡♡」




>どくんどくっ!!


アンバーの中に、大量の精液が吐き出された




アンバー「あ…♡♡♡♡あ…」


>ムクムクっ


アメジスト「あはは、まだ勃ってきちゃった…♡」

アメジスト「体中にぶっかけてあげるね、アンバー♡♡♡♡…」


>ちゅんちゅん

アンバー「…」


アメジスト「ふあ…どうしたの、アンバー」


アンバー「…え?夢?」


アメジスト「はぁ…?」



アンバー「…アメジスト、ちん〇ん、はえてない…?」

アメジスト「何言ってるの!?」///

終わり


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
     /ハ
                   // i  /|
                  / /  レ'´ i       _..-'オ <と、思うストライクであった
                 / ./  |  i       ,.-' //
                / /   i  /     / / _厶
               ハ レi  i /   / /,.-'´ /
            i\ / |/ .| //  / //   /
            '; r'´  `'┴┴-っ / .//    /
           ,〈    _  _..- r'´ フ//    _..-'´
        _,ノ r|  r'´/|  i´ン /∠..-‐、=ニ,._
       / / ̄ハ  i /。;}ノ ノ-z r'´ ̄`ヽ 'i 'i `i
       // /_,/   '/ー'r'7´z<´ {     i i  i レ'7
       // / / {  、  ,ノ //`i三い  r-、/ ノ ノy'´ /
      i i i /   `ァ-v'L_ノ/ゝ-‐ニ「Yー/rTフ´   {
      i i レ'     `ー'´i´   _ノニテラ 「`´    l
        i.i .i       _|,..-ニン´r'´/  !      /
      ii i       / ,..-‐'´ _ノ r'´  `ー=<`y、
       iノ      // _..-'´ ̄ __ノ       j`' !、
            // / _..r'フ ̄V       r'    ';
           /' / /  ´         _L_ ,、  人
           / /            i_.-┴| 〉_i  }
           i/                 V  V
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/26(土) 21:15:16.32 ID:fJHiYvbw0
お疲れ様です。
アンバーの手持ちは変態ばっか
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 21:15:44.14 ID:uwnhlGTmO
ストライクすげえ変態だぜ?!
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 21:16:32.72 ID:a8hCS6Ulo
モンジャラ「引くわー流石に引くわー」
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 21:18:41.46 ID:PPwb/Pt2O
ストライク「フフフ……」ジー

モンジャラ「フフフ……」ジー

アンバー「最近ポケモン達の視線が怖いような……?」
828 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 21:20:04.31 ID:BZwp9Jp/0
【お前の戦闘能力ならTNTNを狙って打つことができたはずだ…///】




モンジャラ「あ、アンバーちゃん! しょ〇し〇激しくしないで!」 アンバー「うるさいですね……」>ブチブチ



モンジャラ「あ、あぁ〜ッ!」 ドピュドピュドピューッ!


アンバー「はい、今日のポケモンバ〇ルは終わり。ありがとうございました、いいバトルでした」

モンジャラ「うぅ……あ、ありがとうございました……」


数週間前、念願の可愛いロリ巨乳の女の子にゲットされたのだがだが、『くさタイプ単色を受けを使用とにすると役割破壊だいもんじにレ〇プされるのでは』


という懸念の声があり、結果、アンバーちゃんが定期的に僕の〇ょく〇ゅからキトサンをドピドピしてくれるようになった。


しかしアンバーちゃんはなんだか僕のことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に〇ッ〇スい〇〇れして、イーブイと交代、手持ちにイナイイナイなのだった。

829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 21:34:06.79 ID:a8hCS6Ulo
ボックスの伏せる位置に脱帽
830 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 22:07:31.73 ID:BZwp9Jp/0
モンジャラ「トホホ……アンバーちゃん可愛いのに手〇ちの選〇はガ〇〇チなんだから……あーあ、どうにかしてアンバーちゃんのレギュラーにかっこたるものにしてもらえないかな〜、ん?」

深夜なのにアンバーちゃんの部屋から明かりが漏れている。




アンバー「よいしょ……よいしょ……」

モンジャラ(あ、アンバーちゃんが、自分の部屋でイー〇〇のポケパルレの練習をしている!?)

アンバー「ふぅ……こんなものですかね……。もっと気持ち良くなってもらえるように頑張らないと……」

モンジャラ「アンバーちゃーん!」 バターンッ!

チノ「ひゃあッ!?」

ワイ「あ、アンバーちゃーん! ごめんよーッ! アンバーちゃんは毎日ボクののためにポケパルレの練習してたのにボクはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! チノちゃんの湯上りふとももいい匂い!」


831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/26(土) 22:14:23.69 ID:H5/ReWsd0
おいwwwww
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 22:16:44.62 ID:bt3y9wYrO
イッチ何してんのw
833 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 22:18:16.68 ID:BZwp9Jp/0
アンバー「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」

モンジャラ「ご、ごめんねアンバーちゃん……!」

アンバー「べ、別に、ポケパルレなでなでの練習するくらい普通です……それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまり気持ちよくなってもらえないですから…」

モンジャラ「そ、そんなことないよ! アンバーちゃんのその気持ちだけでモンジャラは十分オポケモ〇バ〇ル気持ちいいんだよ! あっ、そ、そうだ! アンバーちゃんおてて出して!

アンバー「こ、こうですか?」

モンジャラ「そう! それじゃあ今からするからね! アンバーちゃんのやわらかおててにギガドレインするからね! ちゃんと受け止めてスタメンに入れてね!」

アンバー「えっ、えっ?」

モンジャラ「ウオーッ! アンバー! ぷにぷにおててにギガドレインだぞ!」ドピュドピュドピューッ!

アンバー「ひゃあッ!」ビシャーッ




モンジャラ「くっ、ふぅ……! す、すっごい威力が高いの(C100、威力75 ヌオー確1)が出たぁーッ!」

アンバー「ほんとうです……で、でもなんで……?」

モンジャラ「それはね……アンバーちゃんの気持ちが、モンジャラに伝わったからだよ! モンジャラちゃんが他人をレギュラーになりたい思いがね!」

アンバー「私のやさしさ……関係ないですね、これ」

モンジャラ「そう! だから、テクニシャン(ロズレイド)なんて、二の次なんだよ! 〇ケモンバ〇ルは、上手い人にやってもらうより、好きな人にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」

アンバー「す、好きって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、(ポケパルレなでなでの)練習に付き合ってもらってもいいですか?」

モンジャラ「もちろん!」


その後、ボクは一晩中アンバーちゃんのおててに技を続けてくりだして、次の日の朝はPPが全部0になるほど疲弊していた。

でもまぁ、その日以来、ポケパルレなでなでの練習の成果で、アンバーちゃんが手持ちを「ニンフィアで」とつぶやいてくれるようになったので結果オーライ! 終わり





※この話は一部フィクションです

あと、「ワイ」って書くとポケスペのワイちゃん思い出して、興奮する…しない?
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 22:21:51.22 ID:a8hCS6Ulo
(し)ないです(無慈悲)
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/26(土) 22:26:46.54 ID:H5/ReWsd0
>>1、あなた疲れてるのよ。ていうか、手遅れなのよ…
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 22:34:02.86 ID:bt3y9wYrO
ナニ言ッテルノカワカラナイデスネー、HAHAHAHAHA!
(わかるけど、「わかる」って書かない方がよさそうな雰囲気だから書かないでおこう……。)
837 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 22:44:07.01 ID:BZwp9Jp/0
っていうかこのスレもそろそろ2スレ目考えないといけないのがオドロキなのだ


今更だけど、メイン3人のモチーフはラブライブ!キャラなのだ


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【誰かいる…】


本拠地、札幌ドームで迎えたポケモンリーグ決勝、アメジスト戦

中継ぎモンジャラがゴウカザル相手に大量失点、存在価値が見いだせない惨敗だった

札幌ドームに響くモンジャラファンのため息、どこからか聞こえる「やっぱり変態枠はハッサムだけで十分だな」の声

勝利に喜ぶ仲間たち達の中、ノモセジムのMVPモンジャラは独りボックスで泣いていた

ノモセジム戦で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より水タイプを相手にすること…

それを今のアンバーの手持ちで得ることは殆ど不可能と言ってよかった

「どうすりゃいいんだ・・・」モンジャラは悔し涙を流し続けた

どれくらい経ったろうか、モンジャラははっと目覚めた

どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいボックスの感覚が現実に引き戻した

「やれやれ、帰ってげんしのちからを覚えなくちゃな」モンジャラは苦笑しながら呟いた

立ち上がって伸びをした時、モンジャラはふと気付いた


「あれ・・・?アメジストちゃんがいる・・・?」

ボックスから飛び出したモンジャラが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりのアンバーとアメジストのファンだった

千切れそうなほどに彼女たちの旗が振られ、地鳴りのようにアンバーへの応援歌が響いていた

どういうことか分からずに呆然とするモンジャラの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた

「モンジャラ、ボックスだ、早く行くぞ」声の方に振り返ったモンジャラは目を疑った

「ご、ゴビット?」  「なんだモジャ、居眠りでもしてたのか?」

「や・・・ヤンチャムコーチ?」  「なんだモンジャラ、かってにヤンチャムさんを引退させやがって」

「オクタンさん・・・」  モンジャラは半分パニックになりながら手持ちを見上げた


1番:エンペルト 2番:ハッサム 3番:メタグロス 4番:デンリュウ 5番:シャンデラ 6番:ニンフィア 


暫時、唖然としていたモンジャラだったが、全てを理解した時、もはや彼の出番は無かった


「勝てる・・・勝てるんだ!」


シャンデラにこだわりメガネをわたし、ボックスへ全力疾走するモンジャラ、その目に光る涙はアンバーを触手レ〇プできる喜びのものだった・・・


翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った


※フィクションだよ!!

838 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 22:48:01.06 ID:BZwp9Jp/0
と、いうわけでほんへ始めますん


839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 22:50:23.61 ID:a8hCS6Ulo
イッチJ民かよぉ!?
失望しましたモンジャラの進化キャンセルします
840 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 23:02:33.40 ID:BZwp9Jp/0
>ロッジの部屋


アンバー「なんだかすごいことがあったような…」



アメジスト「気のせいじゃない?さ、ココア入れてもらったしのものも!」

アンバー「私はコーヒーで…」



<うるさいですね…


アンバー「!?」



アメジスト「それにしても、随分とおくまで 来たよね」

アンバー「だね…このジム戦が終わったら一回帰ろうよ」

アメジスト「あー、それもアリかも。どっちにしてもミオシティ行くのにはあそこまで戻らないといけないんだし」




>コンコン


クロム「入っていい?」


アンバー「どうしたんですか?」


クロム「いや、少し旅の予定を改めて整理しようと思ってね」

アンバー「わかりました。アカネさんは…」


アカネ「ウチは少しフウロさんと喋ってるで。何かあったら呼んでや」


アメジスト「了解!」


>そして…



クロム「改めて、考えると…キッサキが終わり次第、ミオシティ⇒ナギサかな。そのあとに時間がどれだけあるかは分からないけど、10月のポケモンリーグがあるから十分まにあうだろうし」



アンバー「なるほど」

アメジスト「決勝は私VSアンバーだからね…ごめんね、クロム」


クロム「ツッコミどころしかないよ…」




>フウロ&コバルトの部屋


コバルト「…」


841 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 23:12:24.50 ID:BZwp9Jp/0
>そして…



>ざわざわ…



アンバー「あれ、どうしたんですか?」


支配人「ああ、大変なんだよ!うちで働いてるメイドのゆかりちゃんが…!血を流して倒れるんだ!」


アメジスト「!?大丈夫なんですか!?」


支配人「あああ、止血の仕方もわからなくてイタイイタイなんだよ!」


アメジスト「どいてください!簡単な医療ならできます!」


>そして…


アメジスト「ふぅ…何とかなりました」


支配人「あ、ありがとう…しかし、随分と手際がいいね」


アメジスト「私のお父さんは世界をまたにかけるお医者様なんです。それを何回か教えてもらったので…」

アンバー「さすがアメジスト!」



フウロ「…でも、なんで倒れてたんだろう?」

アカネ「誰かが狙ったんやろか?」




「もしかして…」


クロム「?」


「さっき、誰かと話してるのが見えたんだが…まるで、言い争ってたみたいだ」

支配人「!?」



アンバー「…誰が、でしょう?」

「さあ、そこまでは…ただ、相手は女だった気がするぜ」


支配人「…と、とりあえず、今宿泊している方全員を集めましょう!」
842 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 23:26:57.33 ID:BZwp9Jp/0
【宿泊客名簿】



【いつもの5人】アメジスト アンバー クロム フウロ アカネ

【ギンガ団】コバルト


【ほか宿泊客】

アロマなおねえさんのさおり

バトルガールのらん

むしとりしょうねんのコナン

おじょうさまのそのこ

アイドルのうみ

スキーヤーのはじめ

スキーヤーのみゆき


【ロッジ職員】

しはいにんのむねお

メイドのことり

メイドのちの

コックのかわさき





アンバー「…人が多すぎて混乱してきました」

アメジスト「わかる」


クロム「フウロさん!これはいったい!?」


フウロ「え、わかんないからがんばって」


アンバー「そうですね…ここは、まず…!安価↓1から!」


1.アリバイを聞き出しましょう!
2.現場を調べましょう!


843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/26(土) 23:32:05.79 ID:a8hCS6Ulo
1
844 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 23:56:07.83 ID:BZwp9Jp/0
アンバー「ここは、やはりアリバイを整理すべきかと」


クロム「推理小説の定番だね。じゃあ、フウロさんにやってもらおう」


フウロ「え、私!?」

アカネ「ほら、ジムリーダーやし」

フウロ「話聞くだけだよ…?」



>そして…




フウロ「お、終わったよ…」


アンバー「ありがとうございます」



アメジスト「犯行時間は18〜19時くらいと見ていいかな。その時間帯が休憩時間だったみたいだし」

クロム「そうなると、その時間にアリバイがないのは…?」



フウロ「厳密にあるのは、メイドのことりさんとアイドルのうみさんくらい?でも、あの2人も旧知の仲みたいだから絶対とは言えないけど」


アカネ「一応ウチらもあるかどうかは別やしな。ただ、晩御飯の18〜19時はウチら5人と宿泊客のアリバイはあるみたいや」


アンバー「ふむ…職員の人達は?」


フウロ「むねおさんはずっと食堂にいたからアリバイはあるよ。メイドの2人もそうかな…」



アカネ「コックの人は見えてえんかったけど…でも、料理をずっと出してはいたみたいや」



アンバー「…あれ?じゃあ犯人は…?」



>ガチャ

コバルト「すいません、まだご飯ありますか…?」


「「…」」


コバルト「え?」



845 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/26(土) 23:56:42.07 ID:BZwp9Jp/0
と、いうわけで今日はここで終わります


モンジャラはどうなるのか、次回に続く


至急メールくれや
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/26(土) 23:58:24.91 ID:H5/ReWsd0
お疲れ様でした
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 00:27:35.27 ID:o/WN7NY2o
おつおつ
コバルトちゃん…良いやつ…じゃなかったけど…合掌
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 14:07:51.82 ID:/liUPbFEo
キワドいとこをくすぐり倒して尋問しなきゃ(使命感)
849 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 14:14:51.16 ID:0f2SRBya0
コバルト「えっ…えっ…」


むねお「…申し訳ないが、少し拘束させてもらいます」


さおり「そういえば、彼女、さっきこんなのを落としてたよ。返せなかったんだけど…」



コバルト「!?」




「「Gのマーク…」」


うみ「ゴキブロス…?」

ことり「違うに決まってます!!」





むねお「ギンガ団…何がねらいだ!」


コバルト「あ、あの…その…」



アンバー「少し待ってください」

コバルト「あ、アンバーさん…」




アンバー「このゆかりさんですが、何やら武術の心得でもあるんですか?」

うみ「うん。私がここに来たのはことりに会いに来たのと、そのゆかりさんに会いに来たことが理由だから」



アメジスト「…なら、さすがに無理じゃない?この人の低スペックは伊達じゃないよ」

コバルト「ひどい」




ことり「それに、動機の面も薄いかもしれませんね」

みゆき「でも、ギンガ団の考えることなんてなにを考えているか…」

はじめ「いや、そうとも限らないぜ!」



フウロ「解決したら起こしてね…」

アカネ「やる気なさすぎやろ!?」


はじめ「もし、殺すほどの恨みがあるなら、殴ろうなんて普通は思わない。もっと確実な方法を用いるはずだぜ!」


!?


クロム「それこそ、この雪の中に埋めてしまえばいいんだからね」

アンバー「と、なると…」

アメジスト「突発的、もしくは…殺したくない理由が、あるってことだね」


はじめ「そう…怪人『雪山のルージェラ』はこの中にいる!」


アカネ(なんやこのノリ…)
850 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 14:32:45.59 ID:0f2SRBya0
かわさき「くっ…殺人犯がいるロッジにいられるか!私は自分の部屋に戻る!!」



アンバー「…どちらにしても、ちょっと調べたほうが安心できそうですね」

クロム「そうだね…彼の言う通りではあるし」

アメジスト(すっごい死にそう…)



むねお「ですが、唯一アリバイのないあなたが一番怪しいのは事実です。フウロさん、彼女の監視をお願いします」

フウロ「あっ、はい」



>そして…


アンバー「現場検証とかできる人いないかなぁ」


はじめ「ああ、こんなこともあろうかと調べておいたぜ」


>頭部への攻撃 

>血が一面に飛び散っている

>犯行現場は、休憩室

>なぜか窓が開いていた



アンバー「…」


クロム「窓が…?」

みゆき「そのせいで部屋の温度がひどいことになってたんだよ」

はじめ「ああ、床もツルツル。おかげで腰が痛いぜ…」

アメジスト「滑ったんですね…」




>むねおルーム


むねお「ああ、すいません。実は、お客様に貸し出すインカムが1つなくなっているんです」

アカネ「そうなん?…でも、それ関係あるんか?」

むねお「…すいません、関係ないですね」


アカネ「うーん、まあ聞いとくけどインカムってどんなん?」

むねお「はい。カントーのオーキド博士か開発した、インカムで、遠距離でもポケモンに指示が出せるんです」

アカネ「…イメージつかんなぁ」


※ピカチュウげんきでちゅうのイメージです



>ラウンド

そのこ「でも、なんで撲殺しようとしたのかしら、本当に」

ラン「うーん、自分の肉体に自信があったから…?」

そのこ「で、例のちびっ子は?」



コナン「そういうことだったのか!」

851 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 14:56:47.32 ID:0f2SRBya0
>フウロ&コバルトの部屋



フウロ「zzz…」


コバルト「ぐっすり眠り過ぎでは…?」


コナン「事故のあった下の部屋と、上の部屋は暖炉でつながってるんだね」

ラン「でも、いまは暖炉使われてないし…」

そのこ「上るなんて無理よ、ねえさおりさん!」

さおり「うん…それに、あんな狭い所とてもじゃないけど入れないよ…」


>そして…


アメジスト「正直、野生のポケモンが原因とかじゃないかな…」


アンバー「…ポケモン?それです!!」


アンバー「犯人はポケモンを利用して…」

クロム「だけど、ずっとみんな一緒にいたよね?」




むねお「…とりあえず、ポケモンを持っている人を見てもらいましょう」



【ほか宿泊客】

アロマなおねえさんのさおり  ポワルン ユキワラシ イーブイ
 
バトルガールのらん なし

むしとりしょうねんのコナン なし

おじょうさまのそのこ なし

アイドルのうみ ジュナイパー

スキーヤーのはじめ なし

スキーヤーのみゆき デリバード


【ロッジ職員】

しはいにんのむねお ロコン(エーンテイ^^)

メイドのことり モクロ―、ピジョット

メイドのちの なし(うるさいですね…)

コックのかわさき エテボース カービィ



>情報をまとめて…

アンバー「…」

判定↓1 00〜60で謎が解ける 
みんなも推理してみよう!
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 15:11:40.90 ID:MqHPcdOGo
さおりかなぁ
窓開けたんは雪ふらしごまかし、ポケモン指示はインカム?
853 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 15:24:00.54 ID:0f2SRBya0
アンバー「謎は…すべて解けた!!」


アメジスト「本当に?」


アンバー「すいません、凶器のことしかワカンナイ」


はじめ「まあ、そうなるな…動機だけはどうしてもわからない」



コナン「おじちゃん!」

はじめ「おま…俺はまだ17だ!」


アンバー「え、17…?」


コナン「これ、どうなのかな?」


はじめ「…!?剣持のオッサンに確認だ!!」


>そして…


はじめ「なぞはすべて…解けた!!」



コナン(よし、後はこのキノガッサ付き麻酔銃で…!)



>ラウンジ


アンバー「今回の事件、犯人はこのギンガ団ではありません」

コバルト「そ、そうだよ!!」



はじめ「怪人、『雪山のルージェラ』は…」


そのこ『あなたよ…!』


『「「さおりさん!」」』

854 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 15:29:18.91 ID:0f2SRBya0
さおり「な、なんで!?証拠とか何もないじゃん!」


アンバー「私が、凶器の説明をしますよ。まず、ポワルンを出してもらえますか?」


さおり「う…」


>ボムっ


ポワルン「ぽわ!!」


うみ「でも、ここはあったかいから姿は変わらないね…」



アンバー「ですが、これを見てください」


「「ポケモン図鑑!?」」



ことり「水のぶんしとそっくり…まさか!?」



アンバー「そうです。ポワルンは、天候だけ変わるイメージがあります。そのため、室内では変化しないイメージがあるますが…」


>ガチャ
855 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 15:44:31.11 ID:0f2SRBya0
>ごおおお!!


ちの「寒いですね…」

かわさき「あわわ…」



>ぐいん


ポワルン「ぽわ!」


アンバー「こういう風に、変わるんです。室内でもね」


みゆき「すごい、室内でもかわるのね!」



ラン「でも、それがどう関係あるの?」


アンバー「ウエザーボールという技があるんです。天候によって変わる技ですが、あられの場合は…」



>どすっ!!


アンバー「こういう風に、氷の塊になるんです」


さおり「そ、それはそうだけど!それはたまたまでしょ!?それに氷技なら、他の誰かのもってるポケモンでもできるし!」



そのこ『その通りね。だけど、それはあなたも容疑者から外れていないことにつながるの』

さおり「っ…!」


そのこ『次に、このロッジの間取り…あなたの部屋と、被害者の部屋。暖炉でつながっているの』

ラン「でも、そんなのとてもじゃないけど通るのは無理だって…」



そのこ『ええ。人が通るのは無理ね。でも、あわなら?』

「あわ!?」


そのこ『コナンくん』

コナン「はーい!これ見て!」


むねお「あっ、なくしたインカム!!」


コナン「これね、さおりおねえさんの部屋にあったんだ!」


さおり「お、オーナーがたまたま私の部屋に忘れていったんじゃないのかしら?」



さおり「それに、私には動機がないのよ!」


はじめ「そいつはどうかな?」

みゆき「はじめちゃん!?」

856 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 15:58:22.87 ID:0f2SRBya0
はじめ「被害者のゆかりさんとあんたは…高校時代同級生だったらしいな!」


さおり「!?」



はじめ「だが、高校3年生の時、大会で…ゆかりさんのポケモンが、あんたにけがを負わせてしまった!それが原因であんたは最後の大会に出られなかった!」




さおり「…」



さおり「……」



さおり「…そうよ。私が、こうなるようにしたのよ」



うみ「さおりさん…あなたと、ゆかりさんは大会で何回も素晴らしい結果を…」


さおり「うん…それは、ただの結果」




アメジスト(さおりさんが、動機を語り始めた瞬間)

フウロ「zzz」


アメジスト(フウロさんは完全に、彼女から関心を無くしていた)

アンバー「フウロさん…」

フウロ(解決したらなんか安心しちゃって…)



さおり「昔は、5人のグループだったんだよ。でも、3人はリーグの団体戦に挑んで…補欠の私たちが、ダブルバトルに出てただけ」


ことり「それは、嫌だったんですか?」


さおり「…嫌じゃなかったよ。だけど、5人のグループなら当然1人くらい、息がぴったり合わない人がいてもおかしくないよね?それが、ゆかりちゃんだったの」




さおり「それで、たまたまここで再会した時、あの子は…!」



ゆかり『さおりさんがポケモン弱くてよかったです!』



さおり「そんなの、いいわけがない…!!」


はじめ「それで、かっとなって…」


さおり「ええ…実際、悪意はなかったんだと思うけど…本当に、謝りたい…」



むねお「…明日、警察が来るまで拘束させていただきます」


>なんとか解決した…
857 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 16:07:40.33 ID:0f2SRBya0
>翌朝


アンバー「快晴ですね…」

クロム「さ、遅れないうちにキッサキに向かおう!」


アメジスト「…」

フウロ「あの人のことが気になるの?」

アメジスト「はい…少しだけ」


アカネ「大丈夫やろ。アメジストちゃんもアンバーちゃんも、クロムくんも…ああはならんやろ!」

アメジスト「そう、だね!」





コバルト「…」


コバルト「尾行していかないと…ん?」


>がさがさっ!!


コバルト「今のって…」



>そして…



アンバー「つきましたね、キッサキシティ!」


アメジスト「まずは、ジムの予約からかな」




>シーン



アメジスト「誰もいないね」

フウロ「…エイチ湖にみんないってるとか?」

アカネ「なんか…あるんやろか?」


アンバー「…安価↓1」

1.街を探しましょう
2.クロムさんの家族を探しましょう
3.エイチ湖に行ってみましょう
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 16:25:00.11 ID:mQQ1JlJYo
2
859 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 17:30:06.22 ID:0f2SRBya0
アンバー「クロムさんの家族を探しましょう!」

アメジスト「そうだね!無事かどうか確かめないと!!」



>クロムの実家



>がちゃ!!


アンバー「すいません!!」


「…」



アンバー「…誰もいない。シャンデラ!」


>ぼむっ


シャンデラ「でらっ!」


アンバー「誰かないないか探してください!」

アメジスト「ヒトモシの時もそうだったけど、生命エネルギーに反応して炎が燃え上がるんだよね」



>…


シャンデラ「デラ…」



クロム「誰もいないんだ…」



フウロ「ポケモンセンターも締まってるね」

アカネ「ジムもや…!」



フウロ「…ふむ、何が起きたのかな」


クロム「…神殿」


「「?」」


クロム「何かあったときは、キッサキの神殿に避難するように言われてるんだ。だから、そこに避難してるのかも」

アカネ「それや!はよいかんと!!」



>ダッ!!


860 : ◆K/w9oJ3ULiNO [saga]:2019/01/27(日) 17:50:38.06 ID:0f2SRBya0
>キッサキの神殿


「クロムちゃん!?なぜここに!?逃げたのか!?自力で脱出を!?」


クロム「よかった、みんな無事だったんだね!」



アメジスト「クロム、家族の人は!?」

クロム「…」



アンバー「それに、ジムリーダーは…」


「ジムリーダーのスズナちゃんは、ギンガ団を止めにエイチ湖に…!」

フウロ「なんですって!?」

アンバー「早く助けに行きましょう!」

「待って!!」


アンバー「例のギンガ団…!」


コバルト「今、エイチ湖にいるのは新3幹部最強のネプチューン…!今度こそどうなるかわかんないよ!」


アメジスト「そんなに…?」


コバルト「少なくとも、あなたたち3人じゃ勝てるわけがない!だから、ここで隠れていて…」

アメジスト「う…」

クロム「それは、確かに…」



アンバー「だとしても、私は行きますよ」

「「アンバー!?」」


アンバー「少しでも力になれるなら、私は行きます」


フウロ「…わかった、ついてきて!」

アカネ「そうやな!」


コバルト「ちょっ…なんで!?話聞いていないの!?」


アンバー「聞いてますよ?」


コバルト「…言いたくないけど、ジュピター様よりも強いんだよ!?今度こそ死んじゃうかも…」


アンバー「だとしても…」


アンバー「目の前の悪をほおっておくことはできません!」


>ダッ!!

アメジスト「っ…私はいくよ!」

クロム「ボクも…っ!!」

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