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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる その4
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 10:29:56.97 ID:HIwkJWLCO
- 俺お兄ちゃんの気持ちちょっとわかるわ
昔戯れに業務用掃除機で吸ってみたんだが、ちぎれそうな痛みの中になんか気持ち良さもあったもん
しかしシアさんはどんだけアブノーマルなことされるんですかねぇ…
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/12(土) 22:13:37.97 ID:UtWKYBHTO
- 今日はどうかなー
- 279 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/13(日) 21:35:00.62 ID:jUEjEAbO0
- すみません、ちょっと仕事の方が立て込み、更新が滞りました……
現在書き溜め中でして、短いかもしれませんが明日には更新できるかと思います
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 11:38:50.87 ID:oe6QtfU3O
- 今から服を脱ぐか…
- 281 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:43:43.79 ID:CNnti5V60
- こんばんはー
遅くなりましたが、前回のシアとの夜イベントを投下していきます
最後に少し判定があります
- 282 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:44:32.11 ID:CNnti5V60
- ――
「あ、あのアベルさ……あ……」
黒衣の青年に、白衣の聖職者が押し倒される。
しかしその行為に荒々しさはなく、押し倒された側はただ困惑の声をあげる。
「シア、力を抜け」
「は、はい〜……」
命令。
それも強い口調のものではないが、素直に従ってしまうのは何故なのだろうか。
わけもわからぬまま、シアはただ男の言葉に従う。
緊張はするが全身の力を抜き、行為の全てを相手に委ねる。
「……嫌になれば、いつでも俺を突き飛ばせ」
「え? ん、ふぅ……!?」
僅かに思案したのか、一瞬動きが止まる。
しかしその後には顔が迫り、その舌で唇を割り開かれていた。
「ん、んふぅぅ……!? んっ、んちゅ……! ん、ん!」
聖国の聖職者。
神の信奉者にして、人々にやすらぎと癒しをもたらす者。
神への感謝、人々への分け隔ての無い救済が日課たるシアには口付けの経験などもない。
だが彼女は、己の口内に入り込んできたそれにいち早く順応した。
想像していたものとは違う、しかし女性ならば誰もが喜んでしまうのではないかと錯覚する程に優しく深い口付け。
身体が、求めずにはいられなかったのだ。
「ん、……っぁ。ふふ……随分と、積極的だな?」
「はふ、だってアベルさんのキス……きもちいいです〜……」
ぬちゃりと引き抜かれた舌を寂しげに目で追いながら、シアは甘い吐息を漏らす。
口の端に意地悪そうな笑みを浮かべるアベルに対して何かを言ってやりたい気もしたが、
それ以上に身体は物足りない快楽の続きを求めてしまう。
気持ちいい。
これまで、聖国では味わってきたことのない感覚だ。
彼を夢想し、自分で慰めることはあれど直接してもらったのはこれが初めて。
表情からしてこれはまだ前戯なのだろう。
それだけで自分の慰め以上の快感。続きが欲しくて、たまらない。
- 283 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:45:17.36 ID:CNnti5V60
- 「聖国の教義に関しては詳しくはないが……その蕩けた顔では、聖職者と言っても説得力に欠けるぞ?」
「そ、そんなことないですよ〜。アベルさんの、いじわる……」
見透かされている。
そんな恥ずかしさから顔を朱くさせてしまうが、自覚もある。
彼に助けられ、優しさを知り、ふとした拍子に持ち始めてしまった己の浅ましい願望。
とてもではないが、神に自分は潔白だとは言い切れなくなっていた。
そしてそれを構わないと思ってしまっているほどに、堕ち始めていることを自覚している。
「この程度で意地悪とは。ならば、これからすることはどうなってしまうんだろうな?」
「あ――」
アベルが、ニヤリと笑う。
濃紫の眼にじぃと見つめられ、視線をそらすこともできなかった。
初めてみる、彼の嗜虐染みた笑み。
それを見て感じてしまったのは――期待感。
「あ、あ、アベルさん、恥ずか、しいですよぉ〜……」
「ふふ、この前あれだけのことをした娘と同一人物とは思えないな」
「い、言わないでくださいよ〜!? あ、あれはもう忘れて! 忘れて下さ――あ」
自分があの日のことを忘れられずに、とうとうこの様な暴挙に出たというのに。
どの口で物を、そう考えている最中に既にアベルの手は伸ばされていた。
聖国の象徴とも言える白い法衣は捲り上げられ、隠されていた豊かな双丘が空気に晒される。
「……」
「そ、そんなにじっくり見ないでぇ〜……」
「っと、すまないな。見るだけではなく、触って欲しかったか?」
「ひっ――!?」
下着越しに胸に触れられた瞬間、シアはその身体を跳ねさせる。
- 284 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:46:24.56 ID:CNnti5V60
- 「これは、すごいな……」
「んぁぁ!? あ、あうぅ……!?」
アベルの手つきは、決して激しいものではない。
両の手から零れ落ちる柔肉を、丹念に掬い上げるように刺激しているだけ。
それだけだというのに、シアの身体には電流でも流されたかのような衝撃が駆け巡る。
「ど、どうしてぇ!? わたしが、自分でするより、アベルさんの方がぁ……!?」
「ほう? 自分で、普段はどうしているんだ?」
「あ……その、乳首を、虐めたり……」
思わず零してしまった言葉に、アベルは笑みを浮かべる。対してシアはさらに羞恥で顔を朱に染め上げる。
はしたない女だと思われただろうか。聖職者の身でありながら、自慰行為に勤しんでいるなどと。
「これほど立派なものは俺も弄ったことが無いな。勝手がわからんし、どうやるか教えてくれないか?」
「ふぇぇ!?」
たぷたぷと実りを弄ぶアベルの口から出た言葉に、たまらずシアは妙な悲鳴をあげてしまう。
それに動じぬまま、実りは優しくこね回され続ける。
下着越しに、先端を刺激することなく、ゆっくりと。
「いじ、わるぅ……」
薄らと涙を湛えながらも、シアは理解していた。
彼女とて性に深く精通しているわけではないが、かといって無知な少女でもない。
以前部下の兵士が漏らしていた、男は大きな胸を見れば皆が獣のように襲い掛かるという話はやはり嘘なのだろう。
それは欲に取りつかれた者の対応。目の前の意地悪い笑みを浮かべる青年はそうではない。
口付けもこの胸への愛撫も、優しいものだ。
――女の悦ばせ方を理解している者の技だ。
そんな彼が、やり方がわからないなどありえない。
「アベルさ、あ……」
「どうした、シア……?」
抗議の視線を向けても、帰ってくるのは優しい声と止むことの無い愛撫。
わかってやっている。持ち上げては離し、ゆっくりとこねるだけの刺激だけでは物足りないとわかっている。
あえての行動。こちらの羞恥心を煽り、普段の自慰の様子を見せなければこれ以上の刺激は与えないという。
「んっ……!」
そんな対応に、何故か身体は悦びで震えてしまっていた。
- 285 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:47:06.88 ID:CNnti5V60
- 「こ、こうやってぇ、下着越しじゃなくて、直接、んぅ……!」
「ふむ……」
髪色と同じ愛らしい下着を自らの手で取り払い、己の手で己の先端を虐める。
そしてそれを、聖国からは悪とされた帝国の皇子にまじまじと見られている。
これ以上ない羞恥、恥辱。
(あ、あぁ……み、見られている。私の、恥ずかしいこと、アベルさんに……)
だというのに、不快感を微塵も感じない。
それどころか興奮さえしてしまっているかもしれない自分自身に、シアはただただ混乱する。
混乱し、蕩け、思考は掻き回される。
「――こういった具合かな?」
「ひきゅ―――!?」
そして不意に、アベルの手が伸ばされて蕾を抓り上げた。
突然の強い刺激に、思わず呼吸すら一瞬止まってしまう。
直後。
「ふあ、ふああああぁぁぁぁぁぁぁ!? こ、これ、これえええぇぇぇぇぇ♪」
その身体は大きく跳ねた。
もはや隠しようのない嬌声をあげ、絶頂を迎える。
潮を吹き、上に被さるアベルの衣服を汚してしまってもなおそれは止まらない。
「あ、あぁ……アベルさ、ん……今の、もっとぉ……」
「……驚いたな。少し強めにやったと思ったのだが。だが、それが望みならば……!」
「きゅふぅぅぅぅぅ!?」
今度は手ではない。
口が近づいたかと思えば、歯を立てられる。
少し強めに、痛みを微かに覚えてしまうような塩梅。
その刺激は再び聖女を絶頂へと導いた。
「あ、あぁ……アベルさん……♪」
「シア……」
もう、取り繕えない。
自分はどうしようもなくはしたなく、快楽に溺れてしまった雌だ。
神に見捨てられても、文句は言えない。
だがそんな雌にも、目の前の雄は熱い視線を寄越してくれる。
それが嬉しくて、嬉しくて。身体にさらなる熱を持たせる。
「あまり、俺を惑わさないでくれ。そんなに艶めいた声に顔をされると……」
「アベルさんも、もう我慢ができないんですか〜……?」
「俺も――エリスも大変なことになりそうだ」
「っ?!?!」
「あ……あぁ……」
その言葉で、シアは今の状況を理解した。
- 286 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:48:24.68 ID:CNnti5V60
- 「あ、あああぁぁぁぁぁ……!?」
口から出てしまうのは、甘い嬌声ではなく悲嘆の声。
快楽を求めるあまり、すっかり周りが見えなくなっていた。
そう、この場にはもう一人少女がいた。
眼前のこの青年を愛し、青年から愛されている少女が。
「シアさん……」
見れば、彼女の象徴とも言えたメイド服ははだけきっていた。
そして大きくはないが形の良い胸が、彼女自身の手でその形を変えている。
切なげな声は漏れているが、それは快楽に染まったものではない。
困惑の色が濃い。おそらくは目の前で繰り広げられる情事に本能的に身体が反応するも、慰め方を知らないのだろう
。
「ご、ごめんなさいエリスさん!? わ、わたし……」
「いえ、いいんです。今は、シアさんがアベル様に愛される時ですから……」
にこりと笑みを浮かべるエリスに対して、シアは羞恥と罪悪の感情に苛まれる。
反応を見ればわかる。自分と彼女とでは、求めている快楽の度合が大きく違うのだ。
無垢な彼女は、ただ想い人に触れて貰うというだけで本当に幸せを感じるのだろう。
そしてろくな知識ももたないがため、自分の手では快楽を得にくく、彼の手を欲してしまう。
その気持ちは理解が出来た。
シアとて、自分の手では満足できなかったからこそこうしているのだ。
だが、それでもまだ足りない。
意地悪さはあったが、それはまだまだ軽い。少し羞恥を煽るが手つきは優しい。
本来はエリスに施されていたであろう行為だ。
(でも、私はそれじゃあ――足りないんです……)
純真な少女との対比で、ますます自分が穢れているようにも思える。
それでも最早、止まることはできそうになかった。
「でもシアさん、とっても気持ち良さそうでした。そして、アベル様も少し楽しそうで……」
「そ、そんなことはないぞ!?」
「シアさん、どうすればシアさんの様になれるか――教えて頂けませんか?」
そんな時に、こんな言葉を聞かされてしまっては。
何も知らない少女に教えるためという免罪符を手に入れてしまっては。
(あぁ……)
もう聖女は、堕ちることを止められなくなっていた。
――
- 287 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:49:06.92 ID:CNnti5V60
- ――
「そ、それじゃあ始めますよ〜……?」
「は、はい!」
「お、おいエリス、無理はしなくていいんだぞ? シアも……」
「エリスさんを放ってしまうのは駄目ですよ〜? それに、これからの為にも、です」
決して、自分がしたいからではない。
その言葉を飲み込み、シアはアベルの前で膝をつく格好をとる。
眼前には、半勃ちとなったアベルの肉棒。
恥ずかしげにそれをちらちらと見る少女の反応は実に初々しい。
まさか聖職者の自分が、それを目にしただけで愛液を垂らしてしまっているなどとは知られるわけにはいかない。
「いいですか、エリスさん? これが男の人の男性器。おちんちんとか、陰茎とか、ペニスとかおちんぽとか……
色々呼び方はありますけど、大事な場所です。これを私達の女性器、おまんこに挿れることが一般的な性交、セッ
クスですよ〜?」
「は、はいぃ……」
「っ……」
普段であれば口にしないような言葉が、シアから発せられていく。
もう我慢の限界が近いからか、あるいはこの空気にあてられて気がどうにかなっているのか。
それを口にする者も、聞かされる者も、三人ともが顔を染め上げる。
「でも、それだけじゃないんですよ〜? 手や口を使ったご奉仕もありまして〜……」
「ご奉仕……?」
「そうですよ〜。……アベルさん、失礼しますね。んむっ……!」
「くっ……!?」
言うや否や、シアはそれにむしゃぶりついた。
むせる様な雄の臭いは、決して心地よいものではない。
しかし雌を惑わすには十分なものであり、しゃぶりながらますます愛液は滴るばかり。
「んじゅ、ん……んむぅ……ぢゅるる……っ!」
「く、シア……!?」
淫らな音と共に、アベルのモノを吸い上げるシア。
大きなものを頬張り苦しげでありながら、どこか嬉しそうに頬を上気させるその姿は艶めかしい。
聖職者に自身をしゃぶらせているのだという倒錯感も、刺激の一因となる。
「っ……!」
- 288 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:50:11.67 ID:CNnti5V60
- 「――ぷぁ……」
だが、昂ぶらせたその状態で、名残惜しげにシアはその身を引いた。
本音を言ってしまえば、このまま精液を吐き出して欲しい。
どんな味がするのか、知りたい。それでなくとも征服されている感じがする行為を続けていたい。
「シア……?」
「ふふ〜……さっきのいじわるの、お返しですよ〜?」
「なるほどな……」
だが、先程自分は意地悪されたのだ。
その仕返しがしてやりたいという感情もあり、さらに……
「次は、エリスさんの番ですよ〜? 今みたいに、アベルさんにご奉仕してみてください〜」
「ふぇ、わ……わかりました!?」
恥ずかしげに二人の様子を眺めていた少女にも、この奉仕を教えてやらねばならない。
「エリス、やはり……」
「ア、アベル様。失礼致します……」
シアに倣い、アベルの前で屈んだエリスはおそるおそるといった様子でそれに近づく。
いきなり口に含む、というのはやはり怖いのだろう。
小さな舌を出すと、その先で軽く触れるという行為を幾度か繰り返す。
それに慣れれば、今度はぺろぺろと舐めあげる行為を繰り返す。
(あぁぁ……やっぱり、いきなり頬張ったのははしたなかったでしょうか〜……?)
そんな様子を眺めながら、シアは僅かに落ち込む。
「ん、れろ……ふぁ……」
それには気がつかず、エリスの奉仕は続いていく。
その奉仕ははっきりと言ってしまえば、まさに児戯にも満たない。
技術も知識も無く、今まさに目の前で聖職者が見せた行為の前段階をしているに過ぎないのだから当然ではあるが…
…
「く……ぅ……」
それでもアベルは時折快感を感じていた。
先程は聖職者がしゃぶり、今度は自分の従者が丹念に舐めあげているのだ。
その状況による興奮は勿論のこと、偶然であれ裏側の弱い部分が刺激されることもある。
さらには上目遣いで、ただ只管に主人に奉仕したいというその懸命な様子が劣情を煽る。
- 289 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:51:01.05 ID:CNnti5V60
- 「エリス……っ!」
「ん、んん……? んっ……!」
「くっ!?」
そんな時に、アベルは思わず呻き声をあげてしまう。
これまで偶然刺激されていた場所が――狙って刺激されたのだ。
「あ、あの! アベル様、気持ち、いいですか……?」
「っ、あぁ……」
頬を染めながら、しかし嬉しげに呟かれたその言葉にアベルは首を縦に振る。
「えへへ、よかったぁ。私も、アベル様にご奉仕、できるんですね……」
そして顔を綻ばせた少女の奉仕は再開される。
やはり、的確に弱点をついての奉仕だ。
(す、すごいです〜……)
その様子を見ていたシアは驚きを隠せない。
エリスは間違いなく無知で無垢であった筈だ。そしてついさっきまで奉仕すらおぼつかなかった。
それがどうだ。見ればアベルの表情は、自分がしゃぶっていた時以上に心地よさそうではないか。
少なくとも『奉仕』という点だけを見れば、彼女はすぐさま自分を追い抜くことだろう。
エリスという少女は、その思考に偏りがある。
敬愛するアベルこそが第一であり、彼の力になる為ならば一切の努力を惜しまない。
そしてそんな実直な性格を後押しするかのごとく、彼女には戦の天賦の才があった。
幼い頃から『実戦』を経験してきた彼女だが、当然幼い頃は魔力操作――身体強化も完璧ではなかった。
その状態で、小柄な彼女が相手を倒すにはどうすればいいか?
それは幼い身ながらに、戦いの中で理解した『人体の弱点』を攻めることに他ならない。
(アベル様、ここがいいんですね……?)
幼い頃の習慣が、今も当てはまった。
書物を読んで理解するよりも、手本とすべき人の傍でその技を見て盗む。
こと『実践形式』において、彼女の成長と学習能力はずば抜けて高い。
書物では理解できなかった性感帯を、今自分の舌先で見つけ出し、その弱点を執拗に攻めているのだ。
「エ、エリ――ッ!?」
急速に増していく快感に、アベルの腰は反応せざるをえない。
そしてその反応から、目ざとく次の弱点を見つけ出していく。
「ん、んちゅ……ん、くぅ……アベル、ひゃま……んぅ……」
とうとう舐める行為から完全にしゃぶる行為へ。
咥えたまま喋ることで、亀頭に愛らしい唇が不規則に触れる。
それがまた新たな快楽となり、それを理解し、より深く深く奉仕は激しさを増していく。
くぐもった声と共に口の端から溢れる唾液が、酷く淫猥に見えてしまう。
- 290 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:52:12.86 ID:CNnti5V60
- 「エリス……もうっ……!」
ほんの数刻前、兄とメイドの奉仕について話してしまったせいだろうか。
アベルはいつも以上に、この懸命に奉仕する従者が愛らしくて仕方がなかった。
吸引、とまではとても呼べないが、心からの奉仕なのは間違いない。
喉奥に突き立ててしまいたいという邪な願望も、その姿の前にはすぐさま霧散していく。
どころか無理をさせまいと、引き抜こうとしたその時。
「ん、む……!」
「ぐっ!? く、っ……ぅ!?」
しがみつかれ、引き抜くことを妨げられた。
予想外の行動に驚いたせいか、刺激に堪えきることもできずに白き欲望も吐き出してしまう。
「す、すまない! すぐに吐きだし――」
「ん、んん……んく、ん、くぅぅ……はぅ……」
慌てふためくアベルが指示を出し切る前に、エリスはもう動いていた。
今度はシアからの実技も見ていないというのに、吐き出された精液を少し口に含んだ後、飲み下したのだ。
決して飲みやすいわけでも、美味というわけでもないそれを。
「ま、まさか飲んでしまったのか……?」
「んぁ……アベル、様、ご奉仕……うまくできましたでしょうか……?」
小首を傾げ、おずおずと聞いてくる姿はとても愛らしい。
だが舌先にまだ僅かに白い粘液が残っているのは、なんともいやらしい。
「ああ。よかったぞエリス。だが、あまり慣れないことはするものじゃない……」
「ん、アベル様のためなら、私はなんでも……どんなご奉仕でも致します」
抱きしめいつものように頭を撫でてやれば、嬉しげに目を細める。
(いいなぁ……)
互いに慈しみあう主従の姿は、聖職者にも美しく映って見えた。
だがそれ以上に今は、彼女が先に彼の精液を味わえたことへの羨望が大きかった。
もう本当にどうしようもない、浅ましく淫らだと頭ではわかっていても、身体の疼きが止まらない。
「お見事ですよ、エリスさん〜」
――だから、免罪符を手にしたまま言葉を口にする。
「次のご奉仕ですけど〜……」
――今更な、これは自分が望んでいるのではなく、教えるためなのだという言い訳を用意して。
「アベルさん……わ、私を縛ってください!」
――普通ではない願望を、叶えようとする。
- 291 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:53:31.29 ID:CNnti5V60
- ――
「こ、これでいいのか……?」
じゃらじゃらと、鎖の音が響く。
シアが望んだのは、捕虜が受ける扱い以上の拘束であった。
それはつまり、尋問される者のような扱い。
「シ、シアさん? 本当にこれがご奉仕になるのですか……?」
「え、えぇ。アベルさんはこう見えて、意外と私を辱めたりいじめたりするのがお好きみたいですから……
その欲望を解き放つお手伝いをするのも、んっ、ご奉仕のひとつですよ〜……?」
困惑の声をかけられるなか、シアは自分の昂ぶりを感じていた。
いつの日か夢想した……いや、カイン皇子を騙すために語られた偽りの扱い――雌奴隷。
これから自分は、本当にそうなってしまうのではないか。その期待感が確かにあった。
錠で両手を繋がれ、それを頭上でさらに拘束される。
身体には鎖を巻きつけられ、無慈悲な束縛を。
「も、もっと強く縛って……んあぅ!?」
白い肌に跡が残ってしまうのではないか。
それほどまでに強く、束縛は求められた。
「はぁ……エリス、鵜呑みにするな。どうやらこれは彼女の――シアの性癖らしい」
「なっ!? ち、ちが――」
「どこが違うというんだ?」
「ひぐぅ!?」
少し呆れた表情を浮かべていたアベルが、途端に嗜虐的な笑みを浮かべて腕に力を込める。
すると鎖の締め付けも強くなり、よりシアの身体に食い込むこととなった。
冷えた鎖に締め上げられるなど、苦痛でしかない。
誰もがそう思うし、現にこの光景を目の当たりにしているエリスはそれを案じていた。
「ほう、ならばこれはなんだ?」
「はぁっ……んっ……!」
- 292 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:55:40.04 ID:CNnti5V60
- 白のローブ越しに、指が力強く押し込まれる。
身を捩りかわそうとするが、自ら望んで縛られたシアにそれを防ぐ手立てはない。
たまらず声を漏らせば、そのすぐ後にぐちゅりと水音が響く。
濡れている、という表現も生温いだろう。察するに既に下着はその機能をとうに失い、愛液に沈んでいる。
「こんなにして、恥ずかしくはないのか?」
「やぁ……」
「確か、この卑しい女に罰を与えてください……だったか。
こうも縛り上げ、自由を奪われ、一方的に弄られることは帝国に限らずどこでも立派な罰だと思うのだが……
その罰で、お前はこんなに股を濡れさせているというのか?」
「そ、そんなことは……」
「まだ認めないか。ならば――お前には、仕置きが必要なようだな」
仕置き。
その言葉を耳にした瞬間、鎖の無機質な音が再度響く。
縛られている者がその身を震わせれば、当然鎖もそれにあわさる。
何を思ったかは、隠しようがない。
「ひあぁ!?」
突然、背後から胸を力強く掴まれる。
普段はわかりにくいが、鎖で縛られ強調された豊かな胸部。掴んでしまえばその大きさと重さがよくわかる。
握力を強め、愉しみながら執拗に揉みしだかれていく。
「ひゃ……んぁ、あっ……あんっ……!」
アベルの手が柔肉を蹂躙し始めて、すぐにシアの息づかいは荒くなった。
声も顔も蕩けきり、完全な喘ぎ声。苦しむ呻き声ではない。
「おや、これは痛みを与える尋問のつもりなのだが?」
何度目になるかわからない笑みを浮かべながら、ローブ越しに頂きの先端を押し潰す。
下着は先程取り去ったため、布が擦れる感触と指の圧力を両方感じることだろう。
「んあぁっ! ひ、はぁ……はぁぁ……!?」
身体は跳ね続け、その度に鎖の音も鳴り響く。
先にどの程度の力で刺激してやれば絶頂を迎えるのかをアベルは把握している。
それ故、あえてそれ以下の力でいつまでも刺激を続けてやる。
逃げ出すこともできない、達することもできない、もどかしさに苦しむ責め。
それは確かに尋問の一つであった。
「あ、ひゅ、ひゅぅぅ……」
「なぁ、シア? 正直になれ。全てを吐き出して楽になってしまえ。――お前はどうされたい?」
「あ、あぁ……わたし、はぁ……」
耳元で囁かれただけで、脳が麻痺するような錯覚を覚える。
そして、然程時間もかからず。
聖国の聖職者は、帝国の皇子に屈服することとなった。
――
- 293 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:57:24.47 ID:CNnti5V60
- ――
「あ……アベルさん、その……お願いします……」
「……」
「……」
拘束をとかれたシアは――四つん這いとなっていた。
ベッド上で枕に頭を向け、アベルに尻を向けている格好だ。
これから行われるであろう行為を経験しているエリスも、この体位での経験はない。
先程の束縛と言い、まだまだ知らないことが多いと感じる反面、知っていいのかという不安も頭をよぎる。
正しい行為を『実践』を目の当たりにすることで覚えようとする彼女の実直さ。
羞恥心より優先されたそれは、シアのあられもない格好を確かに目に焼き付ける。
(見られている……アベルさんだけじゃなくて、エリスさんにもこんな格好を……)
そして当のシアは、その視線にすら身体が疼くのを感じていた。
もう手遅れ。ならば、どうせ堕ちてしまうのならば。とことん堕ちきってしまおう……
覚悟を決めたシアは、後ろからの視線を感じながら最後の願いを口にする。
「アベルさんの、逞しいおちんちん……ください……
私を、私を……」
「シア……」
「私を、アベルさんの……っ」
そこで、言葉が止まってしまった。
それは何故なのか。シア自身にもわからなかった。
「……これだけ濡れていれば、これ以上の前戯は必要ないな」
「やぁ……!」
ローブを捲り上げ、限界まで水分を含んだ下着を眺めてやる。
誰もがわかるほどに、受け入れる準備は整っていた。
軽く下着を食い込ませるように引っ張ってやれば、さらに愛液が溢れて太ももを伝っていく。
「いくぞシア。いいんだな?」
「は、はい……!」
役目を果たさない下着はすぐさまに剥ぎ取られ、隅へどけられる。
聖女の秘部が、完全に晒される。
- 294 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:58:50.49 ID:CNnti5V60
- とろとろと未だに愛蜜を零す蜜穴。
そのすぐ上には寂しげに疼く小さな菊穴。
獣のような格好で、全てを曝け出している。
「ひっ! ぅぅ……!?」
くちゃりと音を立てながら、スジがなぞられる。
それだけでも身体が跳ねるが、両の親指でスジが左右に割り開かれていく。
これ以上ない程の聖女の秘密の場所、処女の証までもが晒される。
「……っ」
先程一度吐き出した剛直も、この光景の前には再びその強度を取り戻す。
小さく喉を鳴らした後、アベルはそれをゆっくりと近づけ、桃尻へとぴたぴたと触れさせる。
「あ……」
「一応、聞いておこう。――優しくした方がいいか。それとも激しくした方がいいか?」
「あ……♪」
感じる熱と言葉に、シアの身体は震える。
そこに恐怖や後悔などは微塵もない。
「――激しく、乱暴に、アベルさんの手で、滅茶苦茶に……!」
「――わかっ、た!!!」
「ひや、あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ♪」
懇願の声が漏れると同時。
アベルは狙いを定めると望み通り、遠慮なく一息で最奥へと踏み込んだ。
おそらくは痛みを感じる筈だ。それなのに響くこの甘ったるい声は、やはり彼女の性癖故なのか?
- 295 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 21:59:41.75 ID:CNnti5V60
- 「シア……、大丈夫か……!?」
「ひん、んあぁ! も、もっと強く、もっとですぅ……!」
背後から、腰をしっかりと持つ。
そのまま望み通りに少々乱暴に突き上げてやれば、悲鳴のような嬌声があがる。
きゅうきゅうときつく締め上げてくるシアの膣内の感触を楽しみつつ、アベルも責めをさらに強くしていく。
ある程度まで引き抜き、再び抉るように突き上げる。
奥底を叩けば、引き抜く。そしてまた貫く。
その速度を、徐々に徐々に速めていく。
「は、あ、あ、あ、あぁぁっ!? あう、あ、あぅぁぁ……!?」
「っく、シア、どうだ……!?」
「あ、あ、あああ! 駄目、です、もっと、もっと私を――虐めて……!」
「っ、本当に、相当な性癖の持ち主だったようだ、な!」
「あひぃん!?」
そしてまさかの更なる責めの期待を口にしたシアに驚きつつも、アベルはすぐさまそれに応える。
目の前で美味しそうに揺れる桃尻をはたいたのだ。
尻叩き、スパンキング。子供の躾に用いられることもあるというそれは、罰を求める彼女には相応しかったのかもし
れない。
「これも、気持ちいいのか!?」
「ふやぁ!?」
もう一度、今度は反対側をはたく。
突き上げる合間をぬいつつ、両手も稼働しての激しい責め。
パンパンと乾いた音が響く中、接合部からはぐちゃぐちゃと濡れそぼった音が響く。
音の鳴り止まない部屋の中で、堕ちた聖女への罰は止まることが無い。
「大した奴だよ、何も知らない純真な聖職者かと思えば!」
「んあ!」
「こんな激しく、どころか感じる必要のない痛みを求めてよがり狂うなんてな!」
「ひぐぅ!」
「こんなに俺のものを締め付けて……っ! 俺の方が痛みを感じるくらいだ。このまま抜いてしまおうか……!」
「しょんなぁ、ぁ、っぁ、ぬ、抜かないでくださいぃ……♪」
言葉による責めも加えてやれば、締め付けはますます強くなるばかり。
白い尻に紅葉が刻まれていくのがアベルの眼にも映る。
ここまで心身を叩かれて、それでいてここまで蜜を撒き締め付けるとなれば言い逃れはできまい。
彼女は、生来の被虐趣味。
聖国の規律のせいなのかはわからないが、乱暴にされることをどこかで望みつづけていた特殊性癖の持ち主なのだ。
ならば、彼女に合わせてやるのが彼女のためであろう。
そう結論付けたアベルは、しばらく言葉責めも肉体責めも止めることはなかった。
――
- 296 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:00:56.95 ID:CNnti5V60
- 「ほら、言ってみろシア! どうされたい!? どうなりたい!?」
「ひぅん! わ、私はぁ、もっと突いて欲しいですぅ! アベルさんのおちんちんで、子宮も虐めて欲しい♪
ごりゅごりゅって、もっと深く抉ってぇぇぇぁぁぁあああああ!?」
「そら、早速望み通りに、こじ開けてやったぞ……! 次は……!?」
「ひ、ゅ、っ……ぁ、お、お尻も、もっと虐めてくだひゃぃ、叩くだけじゃなくて、こっちもぉ……
アベルさんの手で、私を堕としきってぇ……!」
「っ! 本当に、聖職者とは思えないな!」
「ふあああぁぁぁぁぁっ!?」
突き上げ、叩き、罵り、そしてさらに後ろの穴にも指を捻りこむ。
とても普通ではない初体験。にもかかわらず、悦びの声がやむことはない。
「……この姿を、他の聖国者に見られたらどうなるだろうなっ!?」
「んふぁぁ!?」
「とてももう、聖国に戻って元の生活には戻れないだろう……!」
「ひぎゅぅ!?」
「仮にこの姿を見られずとも、帝国の皇子に協力したともなればどの道反逆罪だ……!」
「くあぅ!?」
「俺などを信用し、帝国に来てしまったが為に、お前に帰る国はもうないも同然……っ!」
「ふゃああぁ!?」
「だから――お前は俺のモノにする。聖国のことなど思い出せない程に、染め上げてやる……!
何も心配せずに――堕ちろっ!」
「っ!! っぁ……♪」
- 297 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:01:52.82 ID:CNnti5V60
- 「ん、んぁ、アベルさん……う、嬉しい、です〜……!」
蕩けきり、聖職者の面影などどこにもない程に乱れ果て。
その状態でもシアは、その言葉を口にすることができた。
知識はともかく、何も知らなかったこの身体に快楽を刻み込まれ。
アベルの言葉通り、もう元の生活に戻ることなどできないだろう。
みんなが平等で幸せで。その願いは変わっていない。
それでも、変わってしまったこともある。
「か、神さま、ごめんなひゃい……♪」
「私は、帝国の方に気持ちいいことを教え込まれちゃいましたぁ……」
「そ、そのうえ、今から……」
「こんなはしたない格好で、子宮を抉られながら、中に出して頂きます……♪」
「私の身も心も、この人の――アベル様の所有物になっちゃいますぅ……♪」
「う、く……! シア、出すぞっ……!!」
「ひ――ふぅぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!?」
指先で尻奥をひっかかれたその瞬間。
シアの膣圧は最大まで高まった。
それにより同じく限界を迎えたアベルは、容赦なく射精する。
子宮をこじ開けての、尋常ではない体内浸食。
「あ、ああぁぁ……♪」
かつてない満たされたという感情。
そして内側からも自分が書き換えられているのではないかと思う程の快感。
(しあわせ、です〜……)
最後まで嬉しそうな表情のまま、限界を迎えた聖女はその身体をベッドへと沈み込ませるのであった。
――
- 298 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:02:30.89 ID:CNnti5V60
- ――
シア「はひゅぅ……はひゅぅ……♪」ピクピク…
アベル「っ、しまった! 流石にやり過ぎたか……!?」
シア「あべるしゃまの、しゅごいのぉ〜……♪」ピクピク
アベル「おいシア、しっかりしろ! 大丈夫か!?」ユサユサ
シア「あ、あ、……あぁ、アベルさん!? だ、大丈夫、で――」
エリス「…………す、すごかったですシアさん」ドキドキドキドキ…
シア「〜〜〜〜っ!?」
シア「ああああぁぁぁぁぁ!? やっぱり駄目ですぅ! 殺してください〜!?」ゴロゴロゴロ!
アベル「やれやれ。俺のせいもあるが、シアは元から快楽に溺れやすいのかもな?」クツクツ
シア「そ、そんなぁ!? エ、エリスさん……!?」
エリス「ご、ごめんなさい!? わ、私は叩かれたり縛られたりは早すぎるというか……」
シア「ああぁぁぁぁぁ!?」ゴロゴロゴロゴロ!
エリス「……」
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:02:47.76 ID:6SIP19HZ0
- ぽい
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:03:37.55 ID:0QmjG4cU0
- あ
- 301 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:06:53.44 ID:CNnti5V60
- おぉう!?
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:08:33.23 ID:gRwTfrp00
- はい。いつもの>>1の反応をいただきましたー!
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:11:13.92 ID:UIAi0FEA0
- コンマ神「お前ら作者渾身のエロシーンに浸ってるんじゃねえぞ」
いや素晴らしかったですよマジで
- 304 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:15:44.08 ID:CNnti5V60
- 極端すぎぃ!
特殊判定結果
1エリスの興奮具合
76(お尻、気持ちいいんでしょうか……?)
2エリスの夜レベル上昇(奉仕限定)
※実践経験及びシアのプレイ直視により、1/2撤廃
※ゾロ目は×2
02+55×2(ゾロ目ボーナス)+10(奉仕興味100)
=100(122)(何かを、掴めました! これからもアベル様のために……)
――
エリス(でも、お尻を弄られて気持ち良さそうにしていたシアさんは……少しわかるかも?)
エリス(恥ずかしかったけど、前にアベル様が少しだけ私のお尻を……)
エリス(い、いえ! 私ばかりが気持ちよくなってはいけません!)
エリス(今はそれよりも、アベル様に気持ちよくなって頂くことが大切です……)
エリス(これまで、私ばかり気持ちよくさせて頂いたんですから……)
エリス「シアさん、これからもご指導のほど、よろしくお願いします!」バッ!
シア「え、ええええええぇぇぇ!?」
アベル「待てエリス! シアには少々問題があるぞ!?」
シア「ひ、酷いですよぅ!? わ、私をこんな風にしちゃったの、アベルさんなんですからねぇ〜!?」
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:26:08.61 ID:MBgrUJ51O
- (アカンこれ後ろの技能だけめっちゃ上がっちゃうパターンや)
- 306 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:33:13.40 ID:CNnti5V60
- アベル「……そうだな。あの発言は、今も悪かったと思っている」
シア「……ありがとうございます、アベルさん。無理のない範囲で、あの時の……」
シア「私が勝手に妄想のアベルさんのような言動をしてくれたんですよね〜?」
アベル「さて、どうかな……」
アベル「お前を虐めて喜んでいるのが、俺の本性かもしれないぞ?」
シア「ふふ。アベルさんならどっちでも嬉しいですよ〜?」
シア「フリなら優しいアベルさん。本性なら、理想のアベルさんです〜」
アベル「お、お前な……」
アベル「人の性癖にとやかく言うつもりはないが、本当に聖職者か怪しく見えてくるぞ?」
シア「もう、いいんです。私は、アベルさんのモノですからね……」
シア「たとえ飽きたとこのまま捨てられても、満足です〜……」
アベル「……」ギュゥ…
シア「あ……」
アベル「……俺は、あまり女性を物のように扱う風習は好かん」
アベル「それでなくとも、俺のモノならば……俺は一度懐に入れたものを捨てることはしない」
シア「あ、う……」ジワァ…
シア「でも、でもそれじゃあ私きっと……また、アベルさんを……求めちゃいますよぉ……?」
- 307 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:35:49.93 ID:CNnti5V60
- アベル「……お前が望むなら構わないさ」
シア「でも、でも……」チラ…
エリス「大丈夫ですよ、シアさん」
エリス「さっきも言いましたけど、アベル様は私一人のものじゃありません」
エリス「ですから、シアさんも一緒に――アベル様にご奉仕をしましょう?」
エリス「私、まだまだ全然ですから……色々と教えてください」
エリス「本よりも、実戦の方がやはり一番覚えやすいんです」
シア「エリスさん……」ウル…
アベル「……シア、お前は悪くないよ。だから、俺から頼もう」
アベル「――お前を堕としてしまった俺でよければ、どうかこれからも宜しく頼む」
シア「は、はいっ! 勿論です! だって私は――アベル様のモノですからね!」
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:38:00.99 ID:5dgwc4SDO
- はい
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:38:16.75 ID:O2F031pd0
- よ
- 310 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 22:39:59.38 ID:CNnti5V60
- もべぁ!?(吐血)
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:40:15.87 ID:gRwTfrp00
- >>1の反応は…?
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:41:52.18 ID:gRwTfrp00
- と思ったら大ダメージでした(白目)
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:44:25.62 ID:KnZd83BCO
- 聖女がサキュバスになったんやろなあ……(遠い目)
命救ったりしてるし最早使い魔レベルの絆じゃないだろうか
- 314 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 23:01:59.40 ID:CNnti5V60
- 特殊判定結果
先に大ボスの手の内がばれまくる異常事態
1シアの堕ちっぷり(覚醒スキル)
99×2(ゾロ目ボーナス)>90
=198(もう絶対に他の男の人なんかじゃ駄目です〜♪ 私はアベル様だけの雌奴隷♪)
※桁外れに堕ちました(白目)街中でも求められれば躊躇わず渾身の雌奴隷に早変わりします
※聖王シュタイナー他からの聖国特効攻撃及び回復不可攻撃諸々を完全ブロックします(白目)
※シアは追加スキル『堕ちた聖女』を獲得してしまいました!
★『堕ちた聖女』★
聖国指定のスキル、状態異常攻撃を無効化する。
さらに味方全体に対しての★を含む回復不可の特殊異常攻撃も完全防御する
上記に加え、???による行動不能スキルも完全防御する
2所有物の証
75>50
※基準値を超えたため、エリスがシアのチョーカーに気がつきます
――
シア「もう、聖国だとか神様とか、いいんです……」コテン…
シア「皆が仲良く、そしてアベルさんが無事な世界ならそれで……」
アベル「シア……」
エリス「……あれ? シアさん、その首のチョーカーは……」
シア「ふぇ? あ、これですか〜? えへへ〜、アベルさんからの大切な贈り物……」
シア「アベルさんのモノの証、ですかね〜?」
アベル「!?」
エリス「え!? う、羨ましいです!?」
アベル「羨ましがるな!?」
シア「あ……もしかしてアベルさん、まだエリスさんに贈り物したことありませんね〜……?」ジトリ…
アベル「うっ!?」
エリス(……あの時のナイフは、ずっとお守りとして大切にしていますけどね)
シア「むぅぅ、やっぱりアベルさんはどこか駄目かもしれません……」
シア「今度、エリスさんと一緒に所有者の証を買いに行きますよ〜?」
アベル「買い物はいいが、その指定はいただけん!」
※後日、シアとエリスとの買い物が確定しました
追加特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:04:20.99 ID:KnZd83BCO
- エロい
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:05:07.14 ID:O2F031pd0
- う
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:05:49.80 ID:UIAi0FEA0
- まただよ(笑)
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:05:51.63 ID:OBphPNFe0
- いろんな意味でひどいw
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:06:03.29 ID:gRwTfrp00
- 今度は>>1にどんなことが…?
- 320 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 23:06:11.04 ID:CNnti5V60
- びちゃびちゃびちゃ(血だまり)
え?今日なんなの!?
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:07:19.73 ID:gRwTfrp00
- シアは完全にコンマ神に愛されているななぁ(苦笑)
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:07:57.19 ID:KnZd83BCO
- マジでコンマ神がシアのエロさに大興奮して
大盤振る舞いしている説
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:10:17.79 ID:MBgrUJ51O
- 判定毎回ゾロ目の上に二回99ゾロとかコンマさんこの連休で力溜めすぎじゃないですかね……
- 324 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 23:14:48.85 ID:CNnti5V60
- どういうことなのシアさん……
特殊判定結果
1シア覚醒による特大レベルアップ
コンマ二桁1/4
99×1/4×2(ゾロ目ボーナス)
=50
80+50= 1 3 0
※感覚麻痺している方のために言いますと、一気にアベルサイド��3のレベルです
2シアの普段の振る舞いの変化
14(みんなの前ではいつもどおりのぽやぽや聖女。アベルとエリスの前でだけ乱れます)
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:16:20.92 ID:gRwTfrp00
- あいのちからってすげー(投げやり)
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:17:01.49 ID:KnZd83BCO
- アベルの精液に超強化および淫乱化の成分が混じってる説
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:17:02.60 ID:MBgrUJ51O
- 逆だったら常時ローズが妹組からブロックしかねない性女になってたわけか……いやレベル130もヤバいけど
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:19:04.13 ID:gRwTfrp00
- そういえばNo.2は誰だっけ?キアラ?
- 329 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 23:20:27.93 ID:CNnti5V60
- コンマが荒ぶるを通り越したあたりで今日はここまで……
少々イベントが山積みになっていますが、この後の流れはカイン鍛錬→帝国防衛会議→王国判定→聖国判定→妹おでかけ→シアエリスおでかけ
かと思います。つ、通常行動が遠い……!
上手くエロいのかけていないのは申し訳ない限りです
本日もありがとうございました!
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:22:22.26 ID:KnZd83BCO
- 乙です
次回はお兄ちゃんのリベンジか……
今日のコンマ荒ぶり具合……あっ(察し)
- 331 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/14(月) 23:31:22.52 ID:CNnti5V60
- >>328
現在の高レベル帯は
エリス:レベル218
キアラ:レベル140
シア:レベル130
帝国強者
皇帝ギルバート:レベル386(手心)
ローズ:レベル185
バーンズ:レベル175
聖国天使兵
上級:レベル140
中級:レベル90
下級:レベル50
です。王国は一定の基準値と、バーンズやアルフォンスと同じ位置の強キャラが一人控えていますが、王国判定時に変動がある感じです
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:39:31.47 ID:oe6QtfU3O
- おつおつ
いやぁ、聖女が性女になるのってなんでこんな興奮するんだろうね?
しかもあのエリスも奉仕の達人になって、シアも被虐の達人に加えて最大の強化判定出るとか
アベルの精液ほんとにヤバイパワーアップアイテムなんじゃないかな…?
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:40:46.75 ID:5BR1dlWr0
- 乙 これはお兄ちゃんに飲ませるフラグ…?
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:41:42.82 ID:gRwTfrp00
- >>332
閃いた!女性陣の飲み物にアベル精液を混ぜて飲ませよう!(鬼畜発想)
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:45:34.03 ID:KnZd83BCO
- 話を聞き付けたフローレン「ころしてでも うばいとる」
とかなったら嫌だなあ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:50:58.89 ID:kLct4hmFO
- あぁ〜、性女シアのおかげで白無垢エリスまで一気にエロく……この調子だとシアフェロモンで城塞全体がピンクになる可能性も?
よく見ると端々でアベルさんからアベル様になってる辺り、ガチ堕ちっぽいなぁ
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:55:29.61 ID:OBphPNFe0
- 一番怖いのはエリスが強すぎて、皇帝がエリスを妻にするとか言い出しそう
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 00:14:06.78 ID:f6qIgL8GO
- 地味に今回のMVPって
荒ぶるコンマの中で上手いこと
ピンポイントな低コンマを引き当てた>>316だと思いました
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 08:41:00.59 ID:y6h5nRIg0
- 酒を飲むと確実に全裸になる(酔いやすさ100)
色々妄想する(夜受け身100)
完堕ち(198)
エロパワーアップ(99)
でも普段は清楚な聖女(14)
シアさんエロモンスターすぎぃ!?
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 13:08:26.39 ID:3CMH1f4A0
- これはアレだな
シアさん覚醒で作者は苦手だと仰っていたエロパートキターを今後増やしていかなければならないやったーってことだね
作者さん大変だとは思うがよっしゃー練習も兼ねて頑張ってほしいです
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 19:19:59.21 ID:8l86ZxE90
- シアさんキャラシではしっかり「淫乱ではない」と書かれていたけど荒ぶるコンマには勝てなかったね
二人目に手を出したし、アーシャとロウルもいつか可愛がれるといいな。多分ここら辺は修羅場にならなそうだし
- 342 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 22:50:47.51 ID:1jCNiMoe0
- こんばんはー
少しだけ進めて行きます。まずはカインの確定鍛錬あたりから
- 343 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 22:51:15.36 ID:1jCNiMoe0
- ――
シア「なんだかアベルさんのモノになってから、とっても強くなれた気がしますよ〜?」ポヤポヤ
アベル「何を馬鹿な。それよりもシア、その俺のモノという発言は外では控えてくれよ?」
シア「あ、当たり前じゃないですか〜!? は、はしたない女って色々な人にばれたらと思うと……///」
アベル(恥ずかしいという感情は、しっかりあるんだな……)
シア「わ、私があんなになるのは……アベルさんの前だけなんですからね〜?」
エリス「私と同じく、服を脱いでいいのはアベル様の前だけということですね!」
シア「そうですね〜。……アベルさんが望むなら、その、お外に裸で首輪でも……///」
アベル「何の影響を受けた!? もう俺のせいというだけでは説明がつかないからな!?」
シア「……/// と、とにかくです。エリスさんにしちゃ不味いような行為は、私が受け止めます〜」
エリス「……わ、私も縛られ慣れた方がよいのでしょうか!?」
アベル「やめろ! あぁもう、今日はもう大人しく寝るぞ!」バサッ
エリス「はい! それではアベル様、失礼します……」ダキッ
シア「あ……アベルさん枕ですか〜? それなら反対側をお借りします〜」ダキッ
アベル「……襲わんからな。明日も早いんだから、しっかりと休めよ?」
アベル(……背負うものは大きくなるばかりか)
アベル(俺も、はやく相応しい男にならねばな……)
※シアには羞恥心が残っているようです
周囲にはアベルとの関係を隠す方向性になりました
――
- 344 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 22:51:43.69 ID:1jCNiMoe0
- ――特殊イベント〜帝国防衛作戦・第一段階〜――
【帝国・皇帝の間】
フローレン「あら、カインにアドルランにフィーアまで……」
フローレン「みんな揃ってどうしたのかしらぁ?」
アドルラン「……先日、この王城内に侵入者があり、狙われたのはキアラ達でした」
キアラ「……」
カイン「ま、弱い皇族から切り崩そうとするのは定石とも言えるでしょう」
カイン「敵の思考はそう問題ではない。問題なのは、雑魚とはいえ侵入を許してしまったことです」
アドルラン「さらには、少なからず兵に犠牲者が出ています。これが僅かに士気にも影響しており……」
カイン「油断した馬鹿が悪いわけですけど。このまま帝国が舐められたままというのも癪です」
アドルラン「まずは我ら皇族全員で兵達の前に姿を現すことで、士気を取り戻すべきでしょう」
カイン「本当は強者の僕と兄さんの二人が健在ならば事足りるけど、一応は妹達も皇女ですからね……」
フローレン「まぁカイン、なんて慈悲深いのかしらぁ……」
カイン「……えぇ。僕は母上の子ですからね」
フィーア「っ、ありがとうございます、カイン兄様!」
ギルバート「侵入者は、ローズが始末した。そして我もフローレンもおる……」
ギルバート「お前達が動かずとも……羽虫が何度入り込もうと結果は変わらぬと思うが?」
カイン「……お言葉ですが父上、真に強き帝国は羽虫の存在すら許さないのではないでしょうか?」
アドルラン「そして我ら皇族も、父上や母上達に頼り切りではいつまでも真の強者にはなれないでしょう」
ギルバート「ふむ……そうか」
ギルバート「ならば、好きにするがよい……」
――
- 345 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 22:52:20.22 ID:1jCNiMoe0
- ――
【帝国・裏街道】
カイン「っ、はぁ〜……そろそろ自分を強者ということに寒気を感じてきたよ」
アドルラン「はははは! そう思うならば本当の強者になれるよう努力しないとな?」
カイン「わかってるよ。それにしても、状況を理解してから母さんの言葉を聞くとおぞましい……」
アドルラン「何を考えているかはわからない方だが……少なくとも、義母上幽閉の件は事実のようだ」
アドルラン「私が久々に倉庫に道具を押し込もうとしたら、慌てて別の倉庫を用意されたからな」
フィーア「あんまりです! キアラ姉様には相変わらず冷たいし、もうお母様なんて大嫌いですっ!」プンプン!
キアラ「私はいいけど……ノワール母様は大丈夫なんでしょうか?」
カイン「僕はまだ会えていないけど、大丈夫だとは思う。あの人は本当の強者だからな……」
アドルラン「……大丈夫さ。今は義母上の心配より、私達自身の心配をすべきだろう」
アドルラン「アベルの計画の最終目標もだが、天使兵という存在は必ずや帝国の脅威となるだろうからな」
フィーア「大丈夫です! アドルラン兄様もアベル兄様に賛同してくれて――これでまた、兄妹が揃いましたもの!」
アドルラン「はははは! 私など、戦力としては微妙だろうがな」
アドルラン「むしろ、キアラとフィーアの実力が高いというのが私は驚きだよ」
カイン「……兄さんも一度はアレを味わえばいいと思うよ」
アドルラン「それも面白そうだが、今日の主役はお前だぞカイン?」
カイン「うぐ……」
キアラ「天使兵は、転移魔法でやってきます……」
フィーア「それを防ぐ結界を張るには、やっぱり魔法に精通したカイン兄様が一番頼りになります!」キラキラ!
カイン「そ、そうかい? 仕方がないなぁ全く。たまには僕だってやれるってところを見せてあげるよ」
――
- 346 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 22:52:48.13 ID:1jCNiMoe0
- ――
【帝国・アベルの城塞】
カイン「で……」
アベル「……」
エリス「……」
アーシャ「……」
ロウル「……」
シア「……」
パトラ「……」
アドルラン「……」
キアラ「……」
フィーア「……」
カイン「なんで僕は囲まれているのかな!?」
アベル「いえ、兄様がすぐに鍛錬しやすそうな相手を見つけられるよう、みんなで集まっただけなのですが」
カイン「待て待てアベル! 僕は未知の敵に対応するために呼ばれたんじゃなかったのか!?」
アベル「ええ。ですがまずは、そのためにもカイン兄様の基礎練度を上げようという話になっていまして」
カイン「くそっ、兄さんが少し嬉しそうにしていたのはこれが理由かっ!」
アドルラン「はっはっはっ! 私も見ているからな。この鍛錬からは逃れられんぞカイン!」
カイン「くぅ……!」
特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:54:23.40 ID:/UTjPebpO
- 兄の威厳
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:54:26.52 ID:cUSu7Hbe0
- ほい
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:54:33.49 ID:ARKDmyXOO
- お兄ちゃん頑張って!
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:56:24.34 ID:dV+CAlum0
- 今日は普通かな
- 351 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:02:25.38 ID:1jCNiMoe0
- 特殊判定結果
1カインの自己鍛錬
40>25
※カインは改心してから鍛錬をするようになっていたようです
※次判定値分レベルアップ
2鍛錬の成果(コンマ一桁。1/2撤廃)
52
49+2=51
――
カイン「ぼ、僕だって少しは強くなっ――」
エリス「?」←レベル218
カイン(こ……殺される……)ガタガタ…
カイン「うん、少しはマシになったと思うんだよ」
アベル(兄様、すっかり丸くなったなぁ……)
カイン「まあ、足りないってのも分かっているよ」
カイン「――いいだろう、謀られた感じもするけど、鍛錬してやろうじゃないか!」
※カインの最初の鍛錬相手(エリス除外)
※できるだけ勝負ができそうな人を選んであげてください(切実)
↓1〜3コンマ最大値採用
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:03:21.03 ID:uEqXyptUO
- パトラさんが無難かな?
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:03:23.27 ID:DpdLf4JvO
- 妥当なのはバトラ辺りか
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:04:35.74 ID:/UTjPebpO
- パトラさん
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:06:26.27 ID:s7aptIYIO
- この中で最弱のパトラですら今のお兄ちゃんより10以上レベルが上なんだよなぁ。
まぁ他は全員3桁orもうちょいで3桁届くのばっかだからしゃーないけども
- 356 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:16:27.00 ID:1jCNiMoe0
- パトラ「……では、僭越ながらここは私が」
アベル「パトラ?」
パトラ「私は、未熟な将です。まだまだアベル皇子達には到底敵わない……」
パトラ「ですがだからこそ、最初の相手としては相応しいでしょう」
パトラ「勿論、貴族の誇りにかけて全力で挑みますけれど」
カイン「なるほど、君が相手か……」
カイン「昔なら、王国兵などと侮っていただろうけど……今の僕は違うよ」
カイン「鍛錬の中で、フィーアの恐怖を思い出して僕なりに技を練り上げつつあるんだ……」
※カインは追加スキル『風神の衣』を獲得しました!
『風神の衣』
防御状態時、補正+10
劣勢判定が発生する時、判定コンマ一桁が7、8、9の場合は劣勢判定を回避する
カイン「いくぞ……!」ゴォッ!
パトラ「まいります!」チャキン!
――鍛錬開始!
- 357 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:19:35.72 ID:1jCNiMoe0
- 【アベル隊】
パトラ:レベル62
【スキル】
『誇りの剛槍』
攻撃状態時、補正+25
『信頼される将』
周囲に味方が存在する時、味方全体のレベルを+5
自身が一人で戦う時、自身のレベルを+10
『???』
解放条件を満たしていません
VS
【帝国軍】
カイン:レベル51
【スキル】
『全てを薙ぎ払う暴風』
敵の人数が自軍より多い時、
自軍の合計値を自身のレベル×敵軍人数に変えることができる
『気配探知の護風』
奇襲を無効化し、奇襲をしてきた者に劣勢を与える
『風神の衣』
防御状態時、補正+10
劣勢判定が発生する時、判定コンマ一桁が7、8、9の場合は劣勢判定を回避する
- 358 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:24:55.60 ID:1jCNiMoe0
- 【状況:拮抗】
【攻撃状態】
パトラ:レベル62
『信頼される将により』+10=72
『誇りの剛槍』補正+25
VS
【攻撃状態】
カイン:レベル51
レベル補正+20
スキル補正+25
合計補正+45
コンマ05以上で優勢(パトラ)
コンマ04以下で劣勢(パトラ)
↓1コンマ二桁
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:25:51.36 ID:64gL/SDO0
- えい
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:27:33.68 ID:uEqXyptUO
- あれ?パトラさん強くね?(白目)
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:31:43.88 ID:srpvJPpGO
- レベルもあるけど、お兄ちゃん現状だと補正何も無いから分が悪すぎる
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:32:38.34 ID:/zWXzb5e0
- お兄ちゃん改心前に少し強い人に当たらなくて良かったね(遠い目)
- 363 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:37:26.40 ID:1jCNiMoe0
- 36
――パトラ優勢!
パトラ「本気でいきます!」ジャキン!
カイン「……!」ゴォォ!
パトラ「っ……!」
パトラ(これが、王国の多くの兵を薙ぎ倒したカイン皇子の風魔法……!)
パトラ(なるほど、アベル皇子が警告するわけね。この威力と範囲じゃ、私の隊は壊滅していた……!)
パトラ「でもっ!」ダァン!
アベル「っ! 突き立てた槍を軸にして空に跳んだ!?」
アーシャ「カイン様の風は今は前方扇形! 頭上は風が弱いです!」
カイン「くっ……!?」
パトラ「私だって、ここに来てから何もしてこなかったわけではないんですっ!」ガァン!
カイン「ぐ、くぅぅ……!? ま、まさか僕の頬を蹴り上げるとはね……!」ヨロ…
パトラ「私にだって、将の意地はあるんです!」
カイン「そうかい……だが、僕にも少しだがまだ意地は残っているんだ……!」
――『風神の衣』発動――
【状況変化】
※カインにスキル補正+10が加わります
レベル補正+20
スキル補正+15
合計補正+35
コンマ15以上で優勢(パトラ)
コンマ14以下で劣勢(パトラ)
↓1コンマ二桁
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:38:21.61 ID:VpZL7xjn0
- あ
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:41:09.35 ID:f6qIgL8GO
- 身内の訓練で課題を見つけると考えればかなり有意義だな
お兄ちゃんタイマンスキルを何か得られれば良いのだが
- 366 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:49:01.48 ID:1jCNiMoe0
- 61
――パトラ優勢
パトラ「……っ!」バッ…
パトラ(風魔法の衣……半端な攻撃では、防がれるかかわされてしまう……)ジリ…
カイン(く、やはり厳しいか……)ジリ…
カイン(多数を相手取ることを想定してきた僕にとって、真っ向勝負を挑んでくる奴は相性が悪い)
カイン(やはり僕も一対一を想定した立ち回りを考えないと……)
カイン(だが今すぐは無理だ。フィーアほどうまくはいかないだろうが、この風で回避をしつつ機をうかがうしか……)
パトラ(く……一度体勢を崩されてしまうと、私の不利です。ならばここは……!)
パトラ「……」ブォンブォン!
アーシャ「パトラさんが、槍を回転させ始めた……?」
ロウル「あ、なんだか凄く嫌な予感がしますよ!?」
パトラ「――風ごと貫く! 一点集中っ、いけええぇぇぇぇぇぇ!」ブオン!
カイン「な、この音まさかっごふぉぉ!?」メリメリ…!
アドルラン「しょ、勝負あり!」
アベル「あの槍の石突きが鳩尾とは……普通に死ねるぞ……?」
パトラ「はぁ、はぁ……や、やりました!?」
ロウル「やりすぎですよ!?」
――勝利!
- 367 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/15(火) 23:58:45.03 ID:1jCNiMoe0
- ――
シア「あ〜……骨にヒビが入ってますねこれ〜……」パアァァァ…
シア「ちょっとじっとしててくださいね〜?」
カイン「ごほごほっ……武器を、投げるか……?」
エリス「あ、私も結構投げますよ?」
アベル「流石に剛槍はそう気軽に投げはしないがな……」
パトラ「はい。私も普段ならしませんよ、あんな真似」
パトラ「ですが、敵が大将であり、討つことで戦を終局に導けるのであれば手の一つとは考えます」
パトラ「外した場合、槍が壊れた場合のリスクを考えれば危険なのは重々承知しています」
カイン「はぁ……それでいて、なんで僕に投げた?」
パトラ「だ、だって――勝ちたかったんですよ!」
カイン「」
パトラ「鍛錬だって、戦の一つです! これでも私だって、貴族に恥じないよう努力してきました!」
パトラ「ちょっとはその努力の成果、見てみたいじゃないですか!」
ロウル「パトラさん、意外と負けず嫌いですもんね……」
カイン「僕の鍛錬がメインじゃなかったのか……?」ヨイショ
カイン「はぁ……まあいいよ。改めて僕の課題は見つかったし、いい経験にはなった」
特殊判定
↓1〜2コンマ一桁
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:59:15.14 ID:8D5aK3pmO
- 周りが全力出しても歯が立たない人外ばかりでパトラさんの感覚が狂っておられる
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 23:59:58.35 ID:dV+CAlum0
- あ
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:02:03.63 ID:EXwjxXSyO
- うーんやっぱ昨日の揺り戻しががが
- 371 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/16(水) 00:03:22.35 ID:7sOUHnsC0
- 特殊鍛錬結果(1/2撤廃)
カインレベル:51+4=55
パトラレベル:62+5=67
※鍛錬第一戦を終了します
――
- 372 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/01/16(水) 00:08:28.98 ID:7sOUHnsC0
- カイン強化鍛錬の一戦目が終了したあたりで今日はここまで
正直、根本的なレベルの問題でカインは非常に不利です
さらにカインのキャラコンセプトとして設定してあるスキル群が多数を相手にしたもの及び回避よりで、攻めの補正も無いのです……
一応、★スキルは非常に凶悪な性能にしてあるのですが、悲しいことにアベル隊の約一名はそれをピンポイントで防げます(白目)
次は二戦目の相手から再開かと思います
本日もありがとうございました!
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:22:00.08 ID:EXwjxXSyO
- 乙です
パトラでこの判定だと選んだ相手キャラによっては
判定自体が消滅して無条件で勝敗確定になっちゃうか
パパンみたいに手加減かハンデありのタイマンが
可能な相手はいないものかねえ
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 00:31:06.68 ID:gMHkEDMcO
- おつおつ
パトラさん、初期レベル考えれば着実に強くなってるんだけどね……(エロいコンマ神の加護で超強化されたシアから目を逸らしつつ)
あとお兄ちゃんがしっかり戦えそうなのってロウルかな?確かアベルへの支援スキルで固まってたから補正はないだろうし
もしアドルラン兄さんとも鍛錬可能なら兄さんもいけるかな?
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 12:12:41.49 ID:5Pah+XFvO
- 勝てばボーナスなんだろうが、負けても確定レベルアップが対戦者とお兄ちゃん両方にあるのはデカいよな
レベルを均等にしてくとなるとロウルorアドルラン、今後を考えると孤軍奮闘を封印したアベルが妥当かな
あとは防衛に回ってて選べるかわからんがマークスあたり?
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/16(水) 17:12:20.48 ID:yQhOkBxUO
- 誰が一番レベル低いんだっけ
いないけどエメリナ?
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