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【艦これ安価】艦娘サキュバス

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224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 18:17:44.49 ID:IdxoR2yu0
>>218
お前だって勝手な憶測で決めつけて誘導してるじゃん

まあ嫌いな艦娘が1人勝ちになるENDになるぐらいなら、なあなあで終わらせた方がマシなのは確かだが
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 18:38:02.37 ID:WJyRFiHGO
伸びてるから更新来たかと思たら違って悲しい
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 18:50:48.75 ID:32pr9vvu0
恒例
ドキッ単発だらけの場外乱闘
227 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/06(日) 20:27:06.99 ID:afOYlObl0
様々なアイディアありがとうございます
誰とどんなプレイをするか安価していただけるだけで、妄想の手助けになってます
コンマを上手く扱えるといいのですが、このスレではこのまま進めていきたいと思います
228 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 21:06:10.21 ID:afOYlObl0


「朝風、服を着てると擦れて辛いだろ? 脱ごうか」

「ひっ、んっ……ま、まって……!」


着物も脱がすと、パンツと同じ色のブラが現れた。

これも邪魔なので脱がす。すると、小さな2つの膨らみにつんと張った可愛らしい乳首が視界に入ってくる。

快感で完全に勃起している。


「こんなに張ってると、擦れてヤバかったよな」

「そ、そんな、ことっ……」

「感じなかったのか? 触ってみよう」

「っ!? だっ、」


何か言おうとするが、その前に両乳首をきゅっと摘まむ。


「ああああっ――ッ♡♡♡!! やあぁ――っ♡♡♡!!」


体をびくびくと痙攣させ、股からは愛液が溢れてくる。

危うく崩れ落ちそうになったので、脇を抱えて受け止める。


「ああ……っ♡ はッ……あ……♡」


涙と鼻水でひどい顔になっている。

拭いてあげたいけど、すぐにまたこの顔になってしまうだろう。

俺は朝風を抱っこして、ゆっくりとベッドに寝かせた。それからパンツに手をかける。


「これも脱がせるぞ」

「ふ、う……だめっ、だめ……!」


するするとずらしていき、足から引き抜いて服を置いたところへ放る。

これで残るはブーツとリボンのみ。なんとなく残したままの方が興奮するような気がするので、2つはこのままにする。

邪魔になればいつでも脱がせられるしな。

やがて、綺麗なピンク色の秘部がよく見えるように、がに股にさせる。

女の子にあるまじき恰好をさせられて恥ずかしいらしく、両手で顔を覆ってしまった。
229 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 21:37:52.61 ID:afOYlObl0


「大丈夫、すぐ終わるよ。それに気持ちよくするから」


そう言葉を投げかけると、朝風は顔を隠したまま口を開いた。


「きっ……きもちよくする必要、ないじゃない……! さっさと、せいえき、かけてよっ……」


確かにそうだ。でも、せっかく状況は整ってるんだし、媚薬で変になったまま戻っても大変だろう。

ならいっそ、媚薬が切れるまで楽しんでもいいんじゃないかな。


「た、たのしめるわけ、ないでしょ……はずかしいだけよ……」

「そうか? 気持ちよさそうにしてるし、体に触るだけでも…」

「きもちよくなんか、ないっ」


いやいや、それは無理があるだろ。

すっかり媚薬が効いて、あんなに体を痙攣させてたのに。


「ないったらないっ……ぜったいに……っ」

「……じゃあ」


気持ちよくなってもらうまで、頑張るしかないな。

俺の言葉を耳にした朝風は「え……?」と口にすると、自分の股間に顔が近づけられていくのを見てぷるぷると震え出した。


「やっ、やっ……! なにするのっ、いやっ……!」


体をよじらせて逃げようとする朝風の性器を、舌でひと舐めする。


「ああっ――♡♡♡!」


びくっと腰を大きく浮かせた。そのせいで俺の顔に、思い切り股間が押しつけられる。

まだ終わらない。舌で丁寧に大陰唇を舐めてから、ビラビラしている部分を舐め、舌をすぼめて膣へ挿入したりする。


「あっ、あっ、あっ♡ ひぐっ、うっ、んんっ――っ♡♡♡!」


俺の顔に、朝風の性器がずっと押しつけられる。腰をずらして逃げようとするが、太ももを掴んで離れないようにする。

潮を噴く時だけ顔を離し、収まるのを待ってまた舐め始める。

朝風の喘ぎ声を聞きながら、しばらくクンニを続けていた。
230 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 21:56:09.85 ID:afOYlObl0


「どうだ? 気持ちよかったか?」


一頻り責めてから、朝風に問いかける。

潮を噴いているということは、それだけ感じているということだろうが、朝風の口から感想を聞きたい。

びしょびしょのシーツの上でぐったりとしている朝風は、荒い呼吸で胸を上下させながらどこかを見つめていたが、ちらりと視線だけ俺へ向けると、


「はーっ……はーっ……よく、ない……」

「え?」

「きもち、よくないっ」


小さな声でそう伝えると、ぷいっと顔を逸らしてしまった。

素直になれないだけか、しつこく責めた俺に対して怒っているのか。

やめろと何度言ってもやめなかったしな。やり過ぎたかな。


「悪かったよ朝風」

「……」

「分かった、精液を注入するから。早く終わらせよう」


ベルトをカチャカチャと緩めて、ズボンを脱ぎ、パンツから一物を取り出す。

朝風の乱れる姿ですでにガチガチになっていたそれ扱きながら、俺は話しかけた。


「朝風、これを朝風の中に入れたいんだけどいいかな」

「……!?」


視線をこっちに戻すと、表情が変わる。

目を丸くして、顔をふるふると横に振った。


「い、いや……っ、ぜったいいやっ」

「大げさだって。島風にも入れられたんだ、大丈夫だよ」

「そ、そうじゃなくて……」


口ごもってしまう。

そうじゃない? じゃあ何が問題なんだ。
231 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 22:15:36.92 ID:afOYlObl0


「ひょっとして、気持ちよすぎて変になりそうとか?」

「っ……」


きゅっと口を結ぶ。

図星か。


「ち、ちがう……っ」

「じゃあいいだろ。入れるからな」

「い、いやぁっ、まってっ」

「優しく入れるよ」

「あ、ああっ……!」


後ろへ退こうとする朝風の足を掴み、引き戻すと、覆い被さって亀頭の先を膣の入り口に押し当てる。


「あっ♡」


それだけでびくんと震え、呼吸が今まで以上に早く、荒くなる。

まるで犬のように小刻みに。逃げようとはしない。

自分の中に入ろうとしているモノに対して、恐ろしそうに、しかしどこか期待を込めた目で釘づけになっている。


「いくぞ」

「んん”っ!?」


ずぷっ、と先っぽが入り、亀頭が全て入り。竿もぐぷぷと押し込んでいく。


「あ、あああっ……う、ううっ……♡」


奥へ挿入されていくたびに悶えていた朝風は、子宮口と亀頭が合わさった瞬間、


「お”ほっ♡♡♡!?」


体を反らし、何度も痙攣する。

涎がだらだらと垂れて、下腹部に落ちていく。
232 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 22:53:23.04 ID:afOYlObl0
これは、すごい。

おそらく媚薬のせいだろうが、とても熱い膣壁がぴったりと肉棒を捕まえて、ぎゅうぎゅうと締めつけてくる。

動いてみよう。

白くすべすべとした、弾力のある太ももを持って引き抜こうとすると、朝風がぶんぶんと顔を振る。


「やっ、だめっ、だめっ、うごかないでっ、あああああっ♡♡♡」


気にせずじゅぷっ、と引き抜けば、絡みついていた膣壁にカリ首が引っかかり、背筋がゾクゾクするような快感を与えてくれる。

さらに一突きすれば、狭く柔らかい膣壁が最高の快感と共に肉棒を迎え入れる。


「う”っ♡ あっ♡ あ”あっ♡ おっ♡ おっ♡」


朝風の反応も興奮する。

俺以上にすごい快楽を感じているため、歯を食いしばり、いちいち体を跳ねさせている。


「あ、朝風っ、気持ちいいか?」

「ひっ♡ い”っ♡ き、きもぢっ♡ よくっ、なん”かぁっ♡」


どうやら、さっき俺を突っぱねたのは素直になれなかっただけのようだ。

そんなにとろんとした目をしていたら、説得力なんて皆無だぞ。


「じゃあこれはっ、くぅっ……どうだ?」

「ああああ”っ♡ う”っ、ひいっ♡」


子宮口に亀頭をくっつけて、ぐりぐりと押し込んでやると、ぷしゃああと潮を噴いた。

そのうち体中の水分が無くなるんじゃないか。


「ほら、ほら、これはどうだっ」

「あ”っ♡ あ”っ♡ ふっ♡ おお”っ♡ うっ♡」


こんこんと子宮口と小突く。

島風にやったことじゃないが、子宮口に入れるくらいの勢いで突きまくる。


「ほら。ちゃんと締めつけないと、朝風の子宮の中に俺のが入るぞ? いいのか?」

「や、やあっ♡ 子宮は、らめ”っ♡ あたま”、おかひくっ、なる”からあっ♡」


俺の言葉を聞いて、朝風は膣に力を込めてくる。
233 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 23:11:20.33 ID:afOYlObl0
ぎゅうううっと肉棒が押し潰されそうな狭さ。

動かしにくかったが気持ちいいので、なんとか出し入れしていると、すぐに元の狭さに戻る。


「ひっ♡ これらめ”っ♡ きもひ、よすぎてっ♡」


どうやら朝風自身がたまらなかったようだ。

ただでさえ快感がすごいのに、さらに密着してしまったから。


「やっと気持ちいいって言ったな」

「あっ、ひっ♡ ち、ちがっ♡ いまの、はっ♡」


全く素直じゃない。

よし、はっきり気持ちいいと言うまでめちゃくちゃに突いてやる。

一旦肉棒を引き抜き、朝風を四つんばいにさせる。


「ふっ……♡ な、なに、を……」


そしてすぐに挿入。バックで突く。


「あ、あ”あっ♡ すごっ♡ これぇっ♡ ふ、かいぃっ♡」


ぱんぱんぱんと激しく、強く、深くピストンする。

朝風が降伏するまでやめるつもりはない。


「これでどうだっ、気持ちいいだろ? 言うまで突きまくるぞっ」

「あ”っ♡ ひぐっ♡ っはあっ♡ よく、ない♡ きもひっ、よくなんか、ないぃぃっ♡」


往生際が悪いとはこのことだ。

……待てよ? 良いことを思いついた。

ピストンをやめ、肉棒を引き抜いた。


「ふう”っ♡ はあっ、はあっ、こ、こんどはどんな……っ」

「もう突かない」

「えっ……?」


朝風が気持ちよがっていることは事実だ。

責めるのではなく、こうしてお預けにすれば、もしかしたら。
234 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 23:27:59.07 ID:afOYlObl0


「だって気持ちよくないんだろ? 男として自信をなくすよ」

「あ……う……」

「仕方ないから自分で扱いて出すことにする。出そうになったら言うから」


しゅっしゅと、形だけ扱いて朝風の様子を見る。

はあはあと息を荒げ、扱かれている肉棒を見つめている。

切なく、物欲しそうな顔で。唾を飲み込み、股間へ手をやってくちゅくちゅと刺激し始める。


「うっ……うう……っ」

「もうちょっとで出るぞ。ささっと済まそう」


実際もうすぐで出そうだったんだよな。

もし朝風が誘いに乗らず、このまま自分の手で絶頂することになったら悲しいな。


「はあ……はあ……わ、わかっ、た……」

「ん?」


どうやら、その心配はなさそうだ。


「何が分かったんだ」

「き、きもち、よかったっ」


呼吸がより激しくなっている。

この状況にも興奮しているのだろうか。


「詳しく言わないと伝わらないぞ」

「し……しれいかんの、おちんちんでっ、いっぱいつかれてっ! すごくきもちよかったっ!」


目の奥にハートが見えるようだ。

朝風は嬉しそうにはあはあしながら、正直に答えた。視線は変わらず俺の肉棒に向いている。


「それで?」

「きもちよかったっ! もっとしてほしいのっ! ついてほしいっ!」

「ちゃんとお願いしてくれ。普通じゃあれだから……そうだな。尻をこっちに向けて、自分のを広げながら、丁寧にな」

235 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 23:53:36.67 ID:afOYlObl0
半ば冗談で言ったのだが、朝風は頷いて行動に移した。

尻をこっちに向け、膣への入り口をくぱぁっと開き、


「しれいかんのおちんちんでっ、あさかぜのおまんこ、いっぱいきもちよくしてくださいっ。おねがいしますっ」


ふりふりと尻を振りながら、雌の雰囲気を振りかざす。

おまんこという単語を知ってたんだな。


「いい子だな。じゃあまた後ろから入れるぞ」

「うん……♡」


未だに尻をふりふりと揺らしながら返事をする。

どうやら脳内はセックスのことでいっぱいらしい。堕ちたというやつだろうか。


「もう尻を振らなくていいよ、入れにくい」

「はぁ……はぁ……ご、ごめんなさい……」


人が変わったように性に解放的になっている。

事実、変わってしまったのかもしれない。度重なる快楽で、頭が飛んでしまったのかも。


「しれいかん、はやくいれてぇ……」

「よし」


ずぷぷっと挿入する。


「いひぃっ♡♡♡!? き、たあぁっ……♡♡♡」


そのままの勢いで膣を犯す。

たまに子宮をぐりぐりといじめると、大げさなくらいに痙攣をする。


「あ”っ♡ う”っ♡ すごひっ♡」

「何がすごい?」

「お”っ、おちんぢんっ♡ わたひのっ、しきゅうにぃっ♡ こんこんってぇっ♡」

「もっとやってやろう」


何度も何度もノックする。

朝風はその度に獣のような喘ぎ声を出して、強烈な快感に打ち震える。
236 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 00:10:41.28 ID:1pLea/SL0


「ひぃっ♡ ひぃっ♡ うっ♡ おお”っ♡」

「はあ、はあ……朝風、もうすぐで出るぞっ」

「ら、らひてぇっ♡ おちんちんから、せいえきっ、たくさんっ♡」


腰を朝風の尻にぶつける。

快楽の塊が、亀頭の先から飛び出ようとしている。


「イくぞ朝風、くっ」

「わたひも、イ”っちゃうぅっ♡ きもひ、よすぎてっ♡ きちゃう”っ♡」

「ふうっ、ふうっ……!」


尻を両手でがっしりと掴み、尻に穴をぐにぃと広げる。

綺麗なピンク色の穴だ。ここに道具を突っ込んでもよかったかもしれない。


「やあっ♡ おひりの、あなぁっ♡ みえ”てるっ♡ はずか、しいっ♡」

「ああ、出るぞっ、出るっ」

「せいえきっ、ら”ひてぇっ♡ あさかぜのおま”んこにぃっ、おちんちんかららひてぇっ♡」


熱くどろどろとしたものが、すぐそこまで来ている。

最後は一番奥に、思い切り出そう。


「あああっ、ああッ……! イくっ……!」

「せいえきっ♡ せいえきっ♡ せいえきっ♡」

「あああっ、イくッ……くうっ――――ッ!?」


びゅるるるるるっ、びゅくんっ、びゅくっ。

最後は大きく一突きして、子宮口にぴったりと亀頭をくっつけた。


「あ、ああ”あッ……し、きゅうにぃ……♡ でて、るっ……♡」

「はぁ……はぁ……♡」


大量の精液が子宮を満たし、膣内を満たし、溢れ出てくる。

まだ射精は終わっていないが……。


「ひん”っ♡♡♡!?」


肉棒を引き抜き、精液を掻き出すと、また奥まで一突きする。
237 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 00:32:18.49 ID:1pLea/SL0


「し、しれいかんっ……♡」

「お前がイく前に出したからな。お詫びに死ぬほど突いてやる」

「はっ……ひっ……♡」


膣内が、きゅっと締まった。期待してくれるらしい。

イったばかりで敏感になっているが、ピストンを開始。

朝風の両手を掴み、ガン突きする。膣内に出した精液がどんどん飛び出てくる。


「あ”ああああっ♡ ひう”ぅっ♡ おちんちんっ、まだげんきぃっ♡ ぃっ♡」

「はあっ、はあっ、はあっ」


上から、下から、角度を変えて突く。

時にはぐるぐると弧を描くように動かし、色んな責め方で朝風をいじめる。


「あ”んっ♡ あ”んっ♡ イ”くっ♡ イ”くっ♡ こんなっ、されたらあっ♡ あ”たま、ばかに、なっちゃうぅっ♡」

「イけ、ほらっ! いつでもいいぞ!」

「やあっ♡ イっ、イ”かされっ、るっ♡ しれいかんのっ、お”ちんちんでっ、イかされっ、あ”あっ♡」

「イけ、イけ、ほら!」

「イくっ、イくっ、イくぅっ、ああああ”イっちゃうっ――――あ――――ッ♡♡♡!!」


ぶしゃあああっと、今まで以上の潮噴きで朝風は絶頂した。

体も大きく、びくんびくんと跳ねさせ、ぐりんと白目を向いて。


……だが、まだここからだ。

俺はずんっと一突きすると、ピストンを再開した。


「あ、ああああッ――♡♡♡!? まって”、しれ、か、ん”ッ♡♡♡ わたひ、イ”ってぇ――♡♡♡」

「俺ももう1回出したいんだ。あと少しだからっ」


こんな姿を見てしまったら、すぐにでもイけそうだ。

俺はとても興奮し、肉棒をこれでもかというくらい速く出し入れしていく。
238 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 00:52:29.52 ID:1pLea/SL0
朝風は顔を振り乱し、懇願してくる。


「い”ひぃっ♡ し、しれいかッ――♡ こんな”、ことぉっ♡」


喋っているのにも気を向けず、ひたすらぱんぱんぱんと突きまくる。


「こんな”、された、らあっ♡ わたひ、しんじゃ、う”うっ♡」

「そうなったら俺も一緒に死ぬからっ」

「お”っ♡ お”っ♡ おお”っ♡ しんじゃう”っ♡ きもちっ、よ”すぎてっ♡ しんじゃう”うっ♡」


朝風の飲んだ回復薬Gの効果が、膣を伝って肉棒に備わったのだろうか。

それとも極度の興奮状態だからだろうか。精液がみるみる上がってくる。

小ぶりの尻をぱんっと叩くと、良い反応をする。


「あ”はっ♡ おひり、たたかれ”っ♡ それ、いいっ♡」

「じゃあもっとやるよ」


何度もスパンキングする。

もちろん後に引かない程度に加減はしているが、時おり強めに叩いてしまう。

が、その強めが一番気持ちよさそうな反応だった。


「ふーっ♡ ふーっ♡ ふーっ♡ きもちいいっ♡ きもちいいっ♡」

「いくぞ朝風、もうそろそろだっ」

「はあ”っ♡ はあっ♡ くるのっ♡ せいえき、もういっかいっ♡ きてくれるのっ♡」

「ああ、出すぞっ。今度も一番奥に」


ピストン運動は激しさを増す。

いよいよ、射精まで秒読みの段階だ。俺は肉棒を引き抜いて、朝風を仰向けにした。


「はぁ……はぁ……しれいかんっ……♡」

「一気にいくぞ」


正常位で挿入し、朝風と唇を重ねながら突く。

小さな膨らみを揉み、時おり乳首をこね回すと、膣内がぎゅっと締まる。
239 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 01:14:05.23 ID:1pLea/SL0


「ん、じゅるっ♡ ちゅぷっ♡」


朝風は俺の口の中をべろべろ舐め回してくる。

それに応えて舌に吸いつくと、向こうも吸いつき返してくる。


「ん、んん”っ♡ ちゅぷちゅぱっ♡ はあっ、はあっ♡」

「出すぞ朝風っ、お前のだらしなく緩んだ顔を見ながら」

「あふっ♡ ら、らひてっ♡ わたひの、はずかしいかおっ♡ みてぇっ♡」


次も大量に出そうだ。

2回目とは思えないほど、奥で煮えたぎっている。


「イくぞ朝風っ、くうッ」


朝風の腰を持ち、ラストスパートをかける。


「ああ”っ♡ おちんちんっ、あばれてる”っ♡ なかでっ、うごいてぇっ♡」

「はあ、はあっ、はあッ、はあッ」


熱い液体が、根本までやって来た。


「出るっ、くっ……朝風っ、朝風ッ」

「い”っぱいらひてっ♡ たくさん”っ、せいえきらひてぇぇぇっ♡」


俺の頬に両手を添えて、快楽で歪んだ笑みを浮かべる朝風。

この顔を見ながら、一番奥に。


「ああっ、イくぞっ……イく、イく……くあぁっ……」

「きてぇっ♡ おまんこの”なかにっ、せいえきちゅうにゅうしてぇっ♡」

「ああ、ああああッ……くうぅっ――――!!」


どぴゅうっ、ぴゅぷぷっ、びゅるるるるっ、びゅぷっ。

1回目と変わらない量の精液が、朝風の膣内を犯していく。


「あっ……ふうッ……♡ しれいかん……♡」


絵にかいたようなアヘ顔を晒しながら、朝風は精液を受け止めている。

俺は射精が終わっても、そんな朝風の頭をしばらく撫でていた。
240 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 01:27:39.89 ID:1pLea/SL0

――――

セックスが終わってそれぞれ着替えた後、朝風は俺のシャツの裾を掴んで離さなかった。


「朝風、もう行かなきゃいけないから」

「……」


ずっと顔を赤くして、黙り込んでいる。

媚薬が切れて羞恥心が復活したのかな。ああなったのは俺のせいだから、散々怒ってくれていいんだけど。


「ごめん、朝風。恥ずかしいことさせちゃったな」

「……まったくよ……」


謝罪の意を込めて何かしたいけど、何かしたところで許してくれるのだろうか。


「まあ、許してあげる」

「えっ」


許してくれるのか?

こんなに簡単に?


「いいのか。媚薬なんて使ってお前を……」

「だって、元はと言えば明石さんが悪いんでしょ?」


そうだけど、それに乗っかって性癖をぶつけてるのは俺だしなぁ。


「司令官は明石さんの尻拭いをしてるんだから、そんなに気にすることないと思う」

「そ、そうか?」

「ほら、他にもサキュバスになった艦娘いるんでしょ? 早く治してあげないと」

「あ、ああ」


本当にこんな簡単に許してもらえていいのか。

本人が言ってるんだから、言葉に甘えるけど。


「その代り……」

「!」


きたか。やはりきた。

その代りに何かを要求されるんだ。予想ができない、なんだろう。


「……また、えっちして……」

「は?」

「こ、今度は変な薬使わずにねっ」


そう言って、朝風はたたたっと恥ずかしそうに去って行った。

俺はしばらく、その場にぼーっと佇んでいた。
241 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 01:33:54.43 ID:1pLea/SL0

――――

提督(無暗に自分の好奇心を艦娘へぶつけるのはやめた方がいいのかもしれないな)

提督(朝風みたいになってしまう可能性が……けど、羽黒や島風は普通に……)

提督(いや、あの2人も頬を赤く染めてたな。あんなプレイをしてしまったという羞恥心ならいいんだけど)

提督(朝潮みたく、もう一度セックスをしたいという欲求からくるものだったら……)


↓2「……」


提督(ん? あそこにいるのは↓2か)

提督(角と尻尾、耳の変化は無いようだが……サキュバスになってるよな、多分)

提督(話しかけよう)スタスタ


↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/01/07(月) 01:33:58.33 ID:NrR/dqypo
青葉 乳首やクリを責めてじっくり虐めてから可愛いって褒め倒しながらハメ撮り
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/07(月) 01:33:58.54 ID:zYAt8OW+O
千代田
初めてで緊張してる千代田の胸や股を愛撫したり手コキさせたりして乳繰りあった後、布団の中に引きずり込んでがっちり組み敷しいて汗だくセックス
組み敷かれた千代田はやっぱり怖いよ助けてお姉状態から最後は提督に包まれるのしゅきぃ…みたいな感じに
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:33:59.61 ID:56BqhorvO
イムヤ
スマホで野外ハメ撮りセックス
見つかりそうな場所で羞恥プレイ
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:34:00.77 ID:9T2Q/JqFo
衣笠
整備員用の男子トイレに縛って設置して性処理肉便器になってもらって輪姦レイプ
犯されて心では嫌だけどサキュバス化の影響で身体は悦んじゃってる感じで
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:34:07.44 ID:BvDdKWFV0
>>160
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:34:09.07 ID:dI4g8m6Uo
>>191
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:34:09.56 ID:o1cD9Lyyo
岸波
提督に目隠しをして乳首責め&手コキ
搾り取った精液を飲む音も耳元で聞かせてあげる
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:34:21.01 ID:4eo9CG4Go
あーもー可愛すぎ

安価はヴェールヌイ
司令官と駅弁で繋がったまま駆逐艦娘寮内をお散歩プレイ
他の男は不要
250 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/07(月) 01:37:41.40 ID:1pLea/SL0
安価ありがとうございます
艦娘1人につき10〜20レスでまとめる予定です
今日はここまでにします、お付き合いありがとうございます
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:38:59.12 ID:BvDdKWFV0
乙です

本当にかわいいし文章うまい
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:42:53.29 ID:56BqhorvO
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 01:45:56.43 ID:o1cD9Lyyo
おつおつ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 02:50:04.30 ID:DSHTSsRwo
ふぅ
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 09:38:52.52 ID:/HC6LyusO

なかなか素直になれない朝風ちゃん可愛かった
>>241の朝潮は朝風の間違えかな?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:17:08.26 ID:KitOgx20O
休みが終わったら夜の更新も中々難しくなるのかね
257 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/07(月) 22:19:46.40 ID:1pLea/SL0
>>251
ありがとうございます、励みになります

>>255
ご指摘ありがとうございます、気づきませんでした…
上から四段目、朝潮となってますが朝風でした

遅くなりましたが書いていきます
258 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/07(月) 22:22:41.54 ID:1pLea/SL0
>>256
22時以降になると思います
一日で1人完結させるのは難しくなるかもしれません
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:26:17.99 ID:AEn+dWFDO
リアル大事にしてのんびり更新してください
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:29:13.29 ID:velSnFRgo
次こそは安価とるから元気に過ごしていてくださいね!
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:30:24.08 ID:RWTwtUOVO
まあ無理に焦って書いてもクオリティ落ちるしのんびりやっていこうや
262 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 22:32:42.52 ID:1pLea/SL0
千代田「……提督……」

提督「窓の外をぼーっと見て、何してるんだ」

千代田「……」

提督(外にいる整備士たちを見てたのか)

千代田「あたしの体、なんかおかしいの。お腹が減ったからお雑煮を食べたんだけど、なかなか満たされなくて」

千代田「それにあの整備士の人たちを見てたら……」

提督「下腹部あたりが疼いてくる?」

千代田「!」

提督「あと角や尻尾が生えてきたんだろ。今は隠してるみたいだけど」

千代田「なっ、なんで分かるの?」

提督「原因を知ってるからだよ。お前の身に起きてるのは……」

――――

千代田「艦娘たちがサキュバス化」

提督「明石が変な本を解析したせいでな」

千代田「嘘、じゃないよね?」

提督「疑う気持ちは分かるけど本当のことだよ。もう4人も元に戻してきた」

千代田「え……えっちなことして?」

提督「ああ」

千代田「……」

提督「男の精液を注入するしか方法はないらしいんだ。だから俺が一役買ってる」

提督「サキュバスのままでよかったり、俺以外の男に協力してもらうんだったら、それはそれでいいけど」

千代田「……」

提督「まだ信じられないか」
263 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 22:44:46.51 ID:1pLea/SL0
千代田「ううん。そう考えたら辻褄が合うもん」

千代田「た、ただ、男の人の精液を注入するしか方法はないってのは納得いかないかな。他にあるかもしれないじゃん!」

提督「あるなら俺だってそっちの方法を勧めてるさ」

千代田「……」

提督「もう一度言うけど、お前がそのままでいいならそれでいいし、俺以外の男に協力してもらうのも全然構わない」

提督「何にしたって、いずれは精液を求めることになるだろうな。無意識に男に襲いかかって大変なことになるかも」

千代田「そう、なんだ」

提督「……まあ、これからすぐにとは言わないけど。欲求不満に耐えられなくなったら覚悟を決めろよ?」

提督「俺は他の艦娘のとこに行く。困ったらいつでも力を貸すからな」スタスタ

千代田「ま、待って! 分かった」ガシッ

千代田「男の人の力が必要不可欠ってことなら、その中で一番マシな提督に力を借りるよ」

提督「そうか」

千代田「で、でもっ! えっちなことはしないからね? 提督が自分でして、精液が出そうになった瞬間に渡してもらえればいいから!」カァァ

提督「もちろん。千代田の言うとおりにする」

――――

提督(また俺の部屋に来た。掃除したけど匂いは完全にとれてない)

千代田「な、なにこの匂い……頭くらくらする……」

提督「さっきここで性行為をしたからな。その時のが落ちてないんだよ」

提督「で、どうすればいい? ベッドに座ってやるか?」

千代田「そのへんは提督に任せる。直前で私に出してもらえればいいし」

提督「分かった」
264 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 22:58:27.10 ID:1pLea/SL0


「じゃあベッドに座ってくれ。その隣で自家発電するよ」


千代田は俺の言うとおり、ベッドに腰掛けてから疑問を口にする。


「自家発電?」

「自慰のことだよ。マスターベーションとも言う」

「隣でやるの!?」


顔を真っ赤にして驚く千代田に「そのくらいいいだろ」と言うと、眉間にしわを寄せながら考え込む。


「……そ、そうだね。出す時にいきなり男性器と対面したら、戸惑って顔を隠しちゃうかも。ある程度は見て慣れないとね」


こほんと咳払いし、ぽんぽんと隣を叩いて俺を呼んだ。


「そうと決まったら、ズボン脱いで早く出して! ちゃっちゃと済ませよう!」


了解を得たところで、下を脱いでパンツ一枚になり千代田の隣に座った。

そして中から一物を取り出すと、小さな悲鳴が聞こえてくる。


「こ……こんな感じなんだ……」


両手で顔を隠しつつも、指の隙間からちゃっかり覗いて一物を凝視している。

興味はあるんだな。サキュバスだからかは知らないけど。

垂れ下がっているモノを掴み、上下に扱いていく。

「うわー……」や「おお……」など声を漏らしながら、一物が膨らんでいく様子を、千代田はしっかりと見続けていた。


「ね、ねえ……まだ出ないの?」


すっかりガチガチの肉棒と化したモノに釘付けになり、千代田は質問してくる。

オカズも何も無いからなぁ。可愛い女の子に見られてるから、それを意識して扱けば早く出せるかも。


「まだまだこれからだよ」

「出そうになったらどうすればいい?」

265 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 23:17:59.69 ID:1pLea/SL0
どうすれば、か。

毛穴でも吸収できるらしいし、体のどこかにかけるか。口の中に出すかの二択かな。


「そっか。んー……口にお願いしようかな」

「意外だな。精液なんて飲みたくない、とか言うかと思った」

「だって、体だと服にかかっちゃうかもしれないし。口のが片づけも簡単でしょ?」


なるほどな。

それじゃ、出そうになったら口を大きく開けてくれ。狙いを定めてそこに出すよ。


「うん」


俺の提案に頷いて返事をする。

その瞳は再び肉棒に向けられている。

忘れていた扱きを再開し、千代田の視線をオカズに気分を高めていく。


「……ねえ」

「ん?」

「その、さ……」


少しして、千代田がもじもじしながら話しかけてくる。


「男の人って、オナニーする時、妄想とかするの……?」

「ああ。画像や動画を観ながらする人も多いだろうな」

「ふーん」


会話が止まる。

少しずつだが、気持ちが高揚してくる。


「おっぱい触る?」


唐突に口から放たれたその言葉を理解するまで、数秒を用いた。

思わず千代田に視線を向ける。急にどうした?


「だって、妄想とか画像とか動画とかを観ながらするんでしょ? その方が興奮するでしょ?」

「そうだな」

「よく考えたら、提督はあたしのために頑張ってくれてるんだし。オカズの1つや2つ、提供するのが筋じゃない?」

266 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 23:43:07.12 ID:1pLea/SL0
まあ、そうかもしれないな。

でも無理しなくてもいいんだぞ。嫌なら嫌でいいんだ。


「別におっぱいくらい触られたって減るものじゃないし」

「……いいのか?」

「う、うん」


恥ずかしそうに頷く。

そりゃあ、そんな大きな胸を触りながらしたらもっと捗るだろうけど。

エッチなことはしないと言ってた奴の言動とは思えないな。


「き、気が変わったの! 触りたくないならいいんだよ?」

「ごめん、触りたいよ。頼む」


千代田はため息をついてから、「どうぞ」と言って胸を張る。

すると豊満な2つの山が大きく、たぷんと揺れる。

試しに下から支えるように持つと、とても柔らかく、そして重量感があった。

そのままたぷたぷと揺らし、感触を楽しむ。


「手、止まってるけど」


千代田に指摘され、胸に夢中になっていた俺は慌てて肉棒を扱く。

千代田の頬が、少し赤みを帯びているように見える。

触り方を変えて、正面から鷲掴むように揉めば、


「んっ……」


ぴくっと小さく震えた。

これは良いオカズだ。そこからこねくり回してもにゅもにゅと触っていくと、その度に可愛らしく反応する。

もっと激しくしてみる。ぽよぽよと揺らしたり、パン生地をこねるような動きで強めに揉んだりする。


「あんっ……んんっ……」


千代田はこっちが求める通りの反応をしてくれる。

顔は火照り、息も荒くなってきている。
267 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/07(月) 23:56:25.44 ID:1pLea/SL0


「て、提督……手、止まってる……」


千代田は、また俺の手が止まっていることを指摘してくれた。

反応が可愛くて、ついこっちに集中してしまう。今度こそ気をつけて扱きながら……。

ふと、あることを思いついた。

今の千代田なら。


「千代田」

「んっ……なに……?」

「これ、扱いてくれないか」


調子に乗って、手コキを要求してみる。

その間も胸を揉むことを止めず、緩やかな快感を与えている。


「は……?」

「俺のこれを扱いてほしい。どうせなら両手で胸を揉みたいし、千代田がやってくれるとすごい助かるんだ」


もう少し胸を揉んで、その気にさせてからの方がよかっただろうか。

いや、そもそもやり過ぎな要求だったか?

千代田は目を伏せ、黙ってしまった。失敗したか。


「はは……なんてな。今のは忘れて…」

「いいよ」


俺の言葉を遮り、手が伸びてきて肉棒を捕まえる。

それから拙い動きで、優しくしゅっしゅと上下に擦ってくれる。


「ち、千代田……」

「なんてことないから……こ、このくらい……」


そう口にする千代田の視線は、肉棒に集中している。

荒い呼吸で、切なそうな表情をして、じっと肉棒を見つめている。
268 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 00:11:28.50 ID:ILeth4BV0


「や、やり方……よくわかんないんだけど……」

「あ、ああ……もう少し強めにしてくれると嬉しい」


要望通り、力が強まった。

予想より結構強めだが、これはこれでありだ。

さて、これで両手を使えるから、


「んくっ……♡」


両手で鷲掴んで、ぐにぐにと自由に揉み回す。

乳首のある場所を予想して指で押し込むと、ぴくんっと体を揺らす。


「あっ……♡ はぁ……はぁ……っ」


俺に対抗するように、肉棒の扱きがねっとりといやらしくなる。

カウパーが出てきて、その正体を知ってか知らずか拭い取り、潤滑油に使う。

竿から亀頭まで満遍なく刺激され、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響いてくる。

力も強めだから、すごく気持ちがいい。

ここで俺はもう1つ閃いた。

千代田が俺の下半身を触っているなら、俺だって。胸だけじゃなく下も触ってみよう。

嫌がればすぐにやめればいい。


「……きゃっ!?」


胸から片方の手を放し、下へ忍ばせる。

スカートの中に手を入れて、股をまさぐると、今までで一番大きな反応を見せた。


「て、提督っ……なにしてっ……」

「嫌だったらいつでも払ってくれ」


俺は遠慮せず、股間部分を擦る。

じわりと濡れている。胸だけでこんなに感じていたのか?

それとも、肉棒を扱いていたら気持ちが高まったのか。
269 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 00:39:58.18 ID:ILeth4BV0
はあ、はあと、2人の呼吸がみるみる荒くなっていく。

俺の自慰を待つ形が、いつの間にかイかせあいみたいになっている。


「あっ……ふうっ……♡」


股間を指でとんとんと叩いたり、押しつけるように撫でたりすると、気持ちよさそうな顔をする。

払うこともしない、ということは、続けてもいいということだ。

胸も揉み続けて刺激することを忘れない。千代田の反応を身ながら、興奮が高まっていく。

それから少しすると、俺はたまらなくなってしまった。

射精もしたいが、それよりもっと先へ。千代田ともっと深く繋がりたい。もっと奥へ進みたい。


「んっ!?」


気がつけば胸と下半身から手を放し、体を引き寄せて千代田の唇と自分の唇を重ねていた。


「んっ……て、ていっ、ぷはっ……まっ……提督、待ってっ」


俺とのキスから逃れては、なんとか言葉を伝えようとする。

一旦落ち着くことにした。とはいえ、興奮はなかなか収まらない。


「い、嫌か? 傷つけないよう精一杯努力するよ」

「……嫌じゃないよ……」

「絶対に優しく……え?」


千代田の言葉を聞いて、きょとんとしてしまう。


「だから……いいよ、えっちしても……」

「本当か!」

「でも……その、あたし……初めてだから……」


目を逸らし、とても恥ずかしそうに意思を伝える。


「ず……ずっと、緊張してて……」


緊張してたのか? その割には、エロい手つきで上手に俺のを扱いてたけどな。


「あ、あれはサキュバスの面が出ちゃったというか……。心では、こうすればいいのかなとか、不安だったの……」

270 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/08(火) 00:52:26.22 ID:ILeth4BV0
今日はここまでにします
平日は2日に一度、安価をとるペースで進めていきたいと思います
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 00:55:17.71 ID:f2M/9EKoO
おつ
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 00:58:01.62 ID:dAH4uq1Jo
おつおつ
273 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 22:36:20.38 ID:ILeth4BV0
そうだったのか。

まあ、そんな感じで身を任せればいいんじゃないかな。

きっと流れで何とかなるよ。


「そうかな」

「ああ、大丈夫。俺に任せてくれ」

「……うん」


こくんと頷いた。

そうと決まれば早速脱がして……いや、初めてで緊張してるんだよな。

部屋を暗くするか? ムードを良くすれば乗りやすくなる。

しかし、興奮が高まっているせいか灯りのスイッチまで移動するのも億劫に感じる。なるべく千代田から離れたくない。

それらの理由から、俺が導き出した答えとは。


「入って」

「え……?」


布団を持ち上げて中に入るよう促すと、千代田は不思議そうに首を傾げる。


「な、なんで……」

「悪いようにはしないから」

「きゃっ」


仕方なく俺が率先して入り、細い手首を掴んで引きずり込んだ。

2人してすっぽりと布団に潜っている。千代田を仰向けにさせて上に乗っかり、がっちりと組み敷く。

抵抗はされなかった。いきなりこんなことをしたから、その暇もなかったのだろう。


「提督っ……!?」

「こうやって布団に入ったまますれば、薄暗くてやりやすくないか?」

「……う、うん……」

274 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 22:46:52.68 ID:ILeth4BV0
俺の考えを聞いて表情から戸惑いが消え、納得してくれた。

しかし、すぐにムっとして不満をぶつけてくる。


「せ、説明してくれれば、自分から入ったのに……。急に引っぱられて怖かったよ?」

「悪かった」


一言謝り、口で口を塞ぐ。

まだ何か言おうとしているが、俺の中でスイッチが入ってしまい言わせようとしない。

千代田の服のボタンを外し、隙間から手を侵入させて、ブラの上から胸を揉みしだく。


「んんっ、ちゅぷっ……んむっ……!」


千代田は未だに俺の口から逃れようとしている。

しかし、それでも俺はキスをやめない。ちょっとずつ千代田の服を脱がしていき、ブラをずらして突起を摘まんだ。

すると、千代田は大きくびくっと震えてから大人しくなった。


「んっ……♡ ふ、んっ……♡」


大きく柔らかい胸に、ぴったりと手のひらを当てて揉み回し、乳首をぐりぐりといじる。

強めにきゅっと摘まめば、上体をのけ反らすほど感じる。やがて千代田の口から離れ、胸を重点的に責める。

両乳首を1つにまとめ、口に含んで舌で転がす。


「あうッ♡」


キスから解放されたので、喘ぎ声が存分に響く。

思い切り吸うと体をびくびく震わせる。声にならない声を上げて、されるがままになっている。

乳首を放すと、ぷるんっと音が出るくらいに揺れて元の位置に戻る。

まだまだ胸を責める。全体をぐにぐにと揉み回し、乳首を舐めたり摘まんだりして、千代田の反応を楽しみながらいじっていく。


「ふうっ……♡ ふうっ……♡」


荒く呼吸する度に、たわわな胸が揺れる。

一頻り弄んだ後、いよいよ下半身へ。スカートを脱がしてパンツ越しに股間部分を触ると、充分濡れていた。
275 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 23:10:53.98 ID:ILeth4BV0
狭くて蒸し暑い空間でしているので、太ももから汗も出てきているが、それに負けないくらいの愛液が垂れてシーツを濡らしている。

俺の頭にフェラやパイズリといった選択肢が浮かぶが、千代田の快感に歪む顔を見ながらやりたい。

ということで、いきなり挿入に移行することに。

反り立った肉棒を操り、パンツをずらして割れ目に亀頭をあてがう。

さあ、入れるぞと千代田の顔を見たら、動きが止まってしまった。


「怖いか?」

「……」


気持ちよさそうではあったが、怯えた目をしていた。

しまった、表情を確認するべきだったな。


「う、ううん……大丈夫……ちょっとお姉の顔が浮かんだだけ……」

「なんで千歳が」

「……ごめんなさい。やっぱりちょっと怖い……」


正直に気持ちを伝えてくれる。

いや、無理やり口を塞いで手段を断った俺が悪いか……。


「一旦やめるか?」

「だ、だから大丈夫だって。提督におっぱい触られて気持ちよかったし」

「でも……」

「いいから続けて」


入れるぞ? 本当にいいのか?

そう確認すると、こくんと頷いた。やはり目から怯えは無くならない。

迷った結果、挿入することにした。千代田がやめてと言えばすぐにやめよう。

今度はしっかりと千代田の顔を見て反応を窺いながら、腰を押し出して膣へ挿入していく。

ずぷぷ、と亀頭が全て入り、休憩。


「大丈夫か」

「う、うん……全部入ったの……?」

「まだだよ」

276 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 23:43:24.16 ID:ILeth4BV0
さらに押し込んでいく。

ぐぷぷっ、と竿部分を入れて、ゆっくりと。


「はっ……ふっ……っ」

「全部入ったぞ」

「う……ん……」


痛がる素振りは見せなかったが、ちょっぴり苦しそうにしている。


「う、動いて……」

「無理はするなよ」

「大丈夫、だから……」


千代田の言うことを聞いて、ゆっくりと腰を引き、そしてゆっくりと押し込んでいく。

スローペースでピストンし、慣れるようにと乳首もいじる。


「はぁ……はぁ……♡」


すると、たった数回出し入れしただけで表情に快感の色が出てくる。

ゆっくりと、たまに一番奥までぐぐっと押しつけて、子宮口に亀頭をぴったりくっつける。


「ふう……あ、ん……んっ……♡」


だいぶ馴染んできただろうか。

まだ目から怯えが感じられるが、吐息が甘くなってきた。


「ずっとこのペースで動くからな」

「あっ……ふっ……う、うんっ……♡」


髪を梳くように頭を撫で、時々「痛くないか?」などと声をかけて安心させる。

千代田を気持ちよくさせるため、できる限りのことをする。


「て……提督……っ」


しばらくして、汗まみれになった千代田が話しかけてきた。

かくいう俺も汗をかいている。千代田から漂ってくる女の匂いに興奮し、息苦しく、水分が抜けてくる。
277 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:11:51.13 ID:+u7IVSxK0


「ん?」

「も、もっと……はやく、動いていいよ……」

「平気なのか」

「うん……結構、よくなってきたから……」


そう言うと、両手で俺の顔を引き寄せキスをしてきた。


「んっ……♡ ちゅっ、ちゅっ……♡」


舌を入れ、俺の舌を舐めてくる。

こっちも舌を動かして絡ませ、ピストンを再開して、今度はペースを上げる。


「こ、こんな感じでどうだ」

「うん、いいっ……♡ はぁ、はぁ……あんっ……♡」


目を見ると、とろんとしていた。

もう怯えてはいないようだ。安心して肉棒を出し入れする。


「んっ、あっ……ふっ♡ き、気持ち、いいよっ、提督っ……♡」


喘ぎ声が一層、艶やかになる。

もっと速くしてみると、千代田の体がぴくんっと何度も動いて、性欲をそそる反応を見せる。


「あっ、あっ、んっ、いいっ♡ ふうっ、ふう、はあっ♡」


千代田に覆い被さるのをやめ、上体を少し浮かせて、腰を動かすのに専念する。

何度も何度も突き、一番奥まで突いて子宮口をぐりぐりと刺激する。

そしてまた突きまくる。

スローペースでしていた時の快感の積み重ねも響いてきて、射精欲はかなり上がっていた。


「千代田っ……もう出そうだ……っ」

「んっ、い、いいよっ、んっ♡ 中に、出してっ♡」


許可を得たので、射精に向けて肉棒を膣内に擦りつけ、快感を求める。

最初に入れた時もそうだったが、千代田の中は、入れたら溶けてしまうのではないかというくらい熱く、肉棒を締めつけてくる。
278 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:39:25.37 ID:+u7IVSxK0
そのくせ愛液で充分濡れているのでスムーズに動かせるが、快楽の波が出し入れするたび押し寄せてくる。

気持ちよすぎる。こんな最高の刺激で絶頂することができるなんて。

試しに、もっとスピードを上げてみる。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」


千代田の表情が、快感でさらに歪んだ。

じっと目を合わせ、俺の腕をぎゅっと掴んでいる。


「きもっ、ちっ♡ んっ♡ んっ♡ はあっ♡ はあっ♡」


腰を千代田に打ちつけるたび、柔らかくて大きな胸がたゆんたゆんと揺れる。

揉みしだきたいけど、体勢が制限されている布団の中だとなかなか難しい。

しかし、この空間だからこそ燃え上がるものがある。汗だくの千代田はとても艶めかしく、興奮が沸き上がる。

揺れる胸も、見ているだけで充分なほどエロい。


「はっ♡ はっ♡ あんっ♡ あっ♡ ふっ♡ あっ♡」


両手では厳しいが、片手でなら。

揺れる片乳を鷲掴み、乳搾りをするように奥から乳首へとマッサージする。

汗でよく滑るのでとてもやりやすい。


「ひぅっ♡ おっ♡ おっぱいっ♡ きもちっ♡ いっ♡」


その言葉通り、本当に気持ちよさそうな顔をしている。

体も気持ちも、すっかりと快感に正直になったようだ。

一方、俺もそろそろ射精しそうなくらいに快楽を感じていた。


「千代田、出していいんだな。お前の中にっ」

「うんっ♡ いいよっ♡ だ、だしてっ♡ 精液っ、あたしの中にっ♡」


玉が上がってきた。

我慢なんてしない。精液が先っぽから飛び出るまで、ひたすら膣に出し入れする。
279 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:56:00.60 ID:+u7IVSxK0
もうすぐ限界が来る。

一番奥まで突き、亀頭を子宮口にぴったりとくっつけて、ぐりぐりと押しつける。


「おッ♡ おおっ……そ、れっ、やば……♡」


上体を浮かせ、あまりの快感に力の抜けただらしない顔をする。

気持ちいい。亀頭と子宮口が擦れる刺激はもちろん、中でぎゅうぎゅう締めつけてきて。

根本から先っぽまで、気持ちよくないところがない。

このまま出してみよう。亀頭とこれでもかというくらい擦りつけて、射精しよう。


「うっ♡ はあっ♡ ぐ、ぐりぐりっ♡ されて、るっ……♡ んんっ♡」

「はあ、はあ、はあ……ううっ!?」


ここで千代田も、腰を浮かせて揺さぶり、俺の肉棒をいじめてくる。

肉棒全体をぴったり捕まえて、ぐりぐりと回転させるように動かしてくる。


「あっ♡ て、提督っ……気持ち、いい?♡」

「はっ、す、すごいっ……ああっ、これ、すぐに出ッ……!」


射精欲が急速に上がり、熱い液体が根本までやって来た。


「ああっ、出るッ……あああっ――――ッ!?」

「ああっ♡ あっ♡」


どぴゅるるるるっ、びゅううううっ。

腰の抜けるような快感と同時に、すごい勢いで精液が出てくる。


「あっ、あつ、い……♡ はあ♡」

「う、うおッ……――!?」


射精の最中に、また腰を動かしてくる。

ぐりぐりと揺さぶって、俺のモノから精液を搾り取るように。

千代田に動かされるたび、腰が跳ねる。とてつもない快感が俺を襲う。
280 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:08:51.20 ID:+u7IVSxK0


「うっ……はあっ……はあっ……!」

「ぜ、全部……出た……?」


肉棒と膣の隙間から、大量の精液がどぷりと溢れている。

すごかった。最後のあれは何だ?

もしかして、サキュバスの能力か何かか。


「きゃっ、て、提督?」


俺は抜かずに、ピストンを始める。

まだ出し足りない。


「ごめん、もう一回だけ頼む」

「んっ、あっ……わかったっ……♡」


絶頂はしていないせいか、千代田は乗り気だった。


「で、でもっ♡ あたしっ、すぐにっ♡ イっちゃうかもっ♡」

「いいよ、何度でもイってくれ」

「あんっ♡ あっ♡ あっ♡」


初っ端から速く動かす。

腰をこれでもかというくらい打ちつけ、子宮口を何度も小突く。


「ち、千代田……さっきの、できるか?」

「えっ?」

「ほら、俺のを搾り取るような……」


もう一度体験してみたかった。

ピストンしまくって出すのもいいけど、あれはまた違った良さがある。


「てっ♡ 提督が動いてるから、やりにくいけどっ……♡」

「けど?」

「な、中でっ、動かすのはっ、あんっ♡ できる、かもっ♡」

281 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:21:01.71 ID:+u7IVSxK0
中で動かす? どういうことだ。

やってみてくれないか、と頼むと、千代田は頷いて、


「こっ♡ こんな、感じっ、かなっ」

「!?」


膣壁が、うねうねと動き出した。

肉棒を扱いて、精液を絞るような動きだ。


「う、ああっ……!?」

「ど、どうっ?♡」


すごく気持ちがいい。

こんな特技を持ってたんだな。


「し、知らない、よっ……♡ 前は、こんなことっ♡ できなかったしっ」


ということは、やっぱりサキュバスの力か。

羽黒もそうだったけど、男の精液を少しでも早く、多く入手できるようにと、色々な能力が備わっているようだ。


「ず、ずっとやってくれるか、それ」

「うんっ♡ あっ♡ んっ♡ んっ♡」


肉棒を奥まで突き、引き抜く瞬間に膣壁が蠢いて、牛の乳を搾るかのような動きで緩急をつけて締めつけてくるのだ。

こんなことされたら、たまらない。

イくまで数分も持たない。持つわけがない。


「あんっ♡ て、提督っ♡ あたしっ、イきそうっ♡」

「一緒にイけるかもなっ」

「ほん、とっ?♡」

「中で動かしてくれたら、すぐにでも出そうだよ」


そう伝えると、千代田は嬉しそうな表情を浮かべた。


「提督っ♡ 一緒に、イきたいっ♡ イこっ♡」


膣壁がより大きく、ぐにゃぐにゃと蠢く。
282 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:34:43.46 ID:+u7IVSxK0
気持ちよすぎて、自分で腰を動かすのも苦しくなってくる。

が、もっともっと動いてみたいと思う矛盾。


「提督っ♡ 提督っ♡ 提督っ♡」


千代田の態度がセックスする前とは打って変わって、俺を求めてくれる。

サキュバスだからか。それとも、千代田自身が求めているのか。

後者だと嬉しいな。


「提督っ♡ イっちゃうっ♡ あたし、もうちょっとでっ♡」

「俺もだよ、イこう」

「うんっ♡」


窒息しそうなくらい、ハードな動きをする。

酸素が欲しい。だが、汗だくになって息苦しいままセックスしているこの状況を続ける。


「提督っ♡ してっ♡」

「え?」

「ぎゅってしてっ♡ あたしを、包み込んでっ♡ 提督の中でっ、イきたいのっ♡」


千代田は俺の首に手を回し、抱き着こうとしてくる。

断るわけがない。素直に引き寄せられ、俺も千代田の体に手を回して突きまくる。


「あっ♡ はっ♡ 提督っ♡ 提督っ♡ あんっ♡ あんっ♡」

「はあ、はあ、はあ……っ」


唇を重ねる。

息よりも、お互いを求め合う。気を失いそうなくらい愛し合う。


「提督っ♡ もうっ、イっちゃうっ♡ 一緒にイってっ♡」

「ああ、イくよっ。また中に出すぞ」

「きてっ♡ あたしの中にっ♡ 出してっ♡ 出してっ♡ 出してっ♡」


少ない酸素を体に取り入れて、息を止め、キスをしたままガンガン突く。

射精まで秒読みの段階。
283 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:50:50.96 ID:+u7IVSxK0


「んッ……!!♡♡♡」


喘ぎ声も出させない。

響くのは、ぱんぱんぱんと腰と股間がぶつかる音。


「むっ……っ!!♡♡♡ んんっっ……!?♡♡♡」

「ッ……!!」


引き戻っていた射精欲が一気に上昇し、千代田の中に出す準備が整う。

気絶しそうだ。このまま射精したら、冗談抜きで気を失うかも。

精液がグングン上がってくる。

そして、ついに根本までやって来ると……。


「んーっ……!! んんッ……――んぶッ――っッ!!♡♡♡」

「ッ……っっ……ッ――――!!」


どぴゅううううっ、ぴゅくるるるるっ、ぴゅぷぅっ。

一番奥までぱんっと突き、膣壁にがっちりとホールドされて射精する。

千代田は絶頂しているのだが、それでもなお、膣内が乳搾りのようにぐねぐねと動く。

精液が、膣へみるみる放出されていく。


「……っっ……ぷはあッ!!」


やがて、全て出し終えた。

同時に布団をがばっと跳ね除けて、思いっきり呼吸をする。

生き返ったような感覚だ。すーはーと、肺にゆっくりと酸素を送っていく。


「はあっ……はあっ……♡」


千代田も、新鮮な空気を口に送っている。

しかし、すぐに俺へ向けて両手を伸ばすと、


「提督……キスして……」


俺にキスを求めてきた。
284 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 02:18:32.33 ID:+u7IVSxK0

――――

布団の中での汗だくセックスを終え、俺と千代田は備え付けのシャワールームで順々に体を洗った。


「おかえりー」


そして俺がちょうど出てきた頃、千代田が部屋を後にしようとしていたところだった。


「あたし、お腹減ったから食堂でご飯食べてくるよ」

「そうか。俺も行こうかな……」

「提督は艦娘を元に戻さなきゃいけないでしょ」


でも、何か食べないと元気は出ないしな。


「購買で間宮印の惣菜パンを買うよ」

「あ、そっか。それなら手軽に済むね」


手をポンと叩いてそう言うと、笑顔を振りまいてドアを開ける。


「よかったらあたしが何か買ってこようか」

「いや、ありがとう。気持ちだけ受け取っておくよ」

「そっか。じゃ、頑張ってね」


手をひらひらと振り、部屋から出て行った。

……そうだよな。頑張らないと。

これで5人目。艦娘全員を元に戻すのにどれだけかかることやら。


「あ、そうそう」


閉まったドアが、また開く。

千代田がひょっこりと顔を出した。


「な、なんだ」

「えっち、気持ちよかったよ」


頬をほんのり赤く染め、それだけ言い残すと慌てるように出て行った。
285 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 02:24:14.46 ID:+u7IVSxK0

――――

提督(よかった、焼きそばパンとサンドイッチが残ってた)モグモグ

提督(なんであんなに売り切れてたんだろうな……。ひょっとして、なかなか空腹を満たせない艦娘たちが、試しに買っていったのかな)

提督「……ふぅ。よし、腹ごしらえ完了っと」

提督(ついでに薬も飲んで完全回復。いつ艦娘と出くわしてもオッケーだ)


↓2「……」フラフラ


提督(ん? あれは↓2か。角と尻尾は生えてないけど)

提督(隠してる可能性がある。接触しよう)スタスタ


↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:19.41 ID:HkA34aoEO
イムヤ
見つかりそうな場所で羞恥プレイしたり、イムヤの持ってるスマホを使って野外でハメ撮りセックスをしたりする
羞恥心で真っ赤になりながらもいつもより感じちゃうイムヤ
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:22.55 ID:jiHpZqaVo
衣笠
整備員用の男子トイレに縛って設置して性処理肉便器になってもらって輪姦レイプ
無理矢理犯されて心では嫌だけどサキュバス化の影響で敏感になった身体は悦んじゃってる感じで
サキュバス化が解けても男たちに延々と犯され続ける衣笠さんお願いします
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/09(水) 02:24:22.67 ID:xYqsTcYaO
長良型

理性ぶっ飛んで暴走し数と暴力に任せ提督を逆輪姦
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:23.06 ID:QaU5kKm40
武蔵
胸で奉仕してもらってから
挿入をじらして下品な言葉を使って誘ってもらう
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/09(水) 02:24:24.89 ID:qvNRV09+O
最上型

サキュバス化が解けるまで羽ぶっかけまくる
解けてもそのまま流れと勢いで中出し乱交しちゃう
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:36.45 ID:ZOV877/10
>>160
292 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/09(水) 02:25:33.16 ID:+u7IVSxK0
こんな遅くになってしまってすみません
今日はここまでにします、お付き合いありがとうございます
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:27:04.27 ID:HkA34aoEO
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:27:22.68 ID:QaU5kKm40
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:30:51.65 ID:RhCvZnSWo
乙ー
相変わらずの早さ
安価出たらレスしないと間に合わないなコレ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:32:49.77 ID:jiHpZqaVo
乙です
ガッサさんに期待
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 21:10:12.05 ID:ENVrKPp1o
千代田いい…

提督は絡まないといけないから提督も混ざってヤるとか近くで見てる感じになるのかな?
298 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:31:46.76 ID:+u7IVSxK0
衣笠「はあ……はあ……て、提督……!」

提督(こっちに気づいて歩み寄ってきた。というか、足取りが覚束ないな)

提督(顔が赤く、呼吸も荒くて苦しそうだ)

衣笠「提督、やっと見つけたっ」

提督「え? 俺を探してたのか」

衣笠「う、うん。お願いがあって」

提督「風邪でも引いたか?」

衣笠「そうじゃないの……確かに熱っぽくはあるんだけど」

衣笠「今の衣笠さん、ちょっとおかしくて……あはは……」

提督「下半身が疼いてたまらない?」

衣笠「!!」

提督「やっぱり」

――――

衣笠「さ、サキュバス化? 治すには、男の人の精液を注入しなきゃいけない?」

提督「そういうことだ」

衣笠「どおりで……。もー、なんて騒ぎを引き起こしてるの」

提督「俺に言うなよ……」

衣笠「……提督は何してるの?」

提督「艦娘たちを元に戻してる最中だ」

衣笠「ってことは、色んな艦娘たちに精液を提供してるんだね」

提督「ああ」

衣笠「よ、よかったぁ」

提督「は?」
299 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:42:21.11 ID:+u7IVSxK0
衣笠「実はね、ずっと体が疼いて仕方なかったの。ご飯でお腹も満たせないし、整備員さんたちを見ると、股がきゅううって苦しくなって」

衣笠「もうすっごく辛くて……視界に入る男の人を、何度襲おうとしたか分からないよ……」モジモジ

提督「見事にサキュバス化してるな」

衣笠「うん。で、我慢の限界が近づいてくるのが分かったから、こうなったら提督にお願いしようって思って」

衣笠「必死に耐えながら探し回って……今こうして出会えて、ほっとしたんだ」

提督「つまり、俺とそういうことをしようとしてたんだな」

衣笠「しょ、消去法だからね。無暗に男の人とエッチするくらいなら提督とがいいもん」

衣笠「あー、本当によかった。説明が省けて安心した……。どうやって『衣笠とエッチして』って言おうか悩んでたから」

提督「事情も知らず、いきなりそんなこと言うと痴女扱いされるだろうしなぁ」

衣笠「うんうん」

提督「……付き合ってもらってもいいか?」

衣笠「付き合う? 何に?」

提督「精液は提供するよ。その代りといってはなんだが、今の衣笠がサキュバスだからこそ挑戦してみたい事があるんだ」

衣笠「えっ……な、何をさせる気……?」

提督「オッケーしてくれるなら教える」

衣笠「嫌だよ! 最初に教えてくれなきゃ!」

提督「じゃあ俺とじゃなく他の整備員たちに頼むんだな。優しくて良い人たちばかりだから、こっそり付き合ってくれるだろう」

衣笠「うっ……うう……」

提督(どのみち、俺以外の男も混ざるプレイなんだけど)

衣笠「も、もう我慢できそうにないしっ……わかった! ただし、変態プレイはやめてね」

提督「衣笠がどのレベルを変態と判断するのか知らないから、なんとも言えないよ」

衣笠「ってことはするんだ、変態プレイ!」ガーン

提督「まあな」

衣笠「うーっ……人の弱みにつけこんでぇー……」ジトー

提督「きっと気持ちいいから、そんなに気負わず楽にしてくれ」
300 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:56:23.77 ID:+u7IVSxK0
衣笠「き、気持ちいいかどうかは大事じゃないから! オッケーしたんだから、どんなプレイか教えてよ」

提督「まだだ。その前にやることがある」

衣笠「やること?」

提督「準備だよ。ついて来てくれ」スタスタ

――――

ゴンゴン カーンカーンカーン

明石「ふー……これでよし、と」

提督「ありがとう明石」

明石「いえ。手間はかかりませんでしたから」

提督(なかなか大がかりな仕掛けなんだけどな)

明石「いいですか? このボタンを押すと、フェラチオや後背位がしやすい体勢になります」

明石「そしてこれは、脚をがに股に開脚させ、正常位がしやすい体勢に……そして――」

提督「ふむ」

衣笠「ね、ねえ」

明石「ボタン操作は以上です。ちなみにこの紐は特殊な素材を用いているため、人1人を持ち上げたり、どれだけ自由に捻じったところで切れることはありません」

提督「了解した」

衣笠「ねえったら! ここ男子トイレでしょ? こんなところで何するの?」

提督「プレイだよ」

衣笠「えっ」

明石「では私はこれで」スタスタ

衣笠「明石さんっ!? 詳しく説明して!」

明石「大丈夫。万が一のことも考えて、100%避妊薬も渡してあります」

衣笠「ひにっ……!?」

明石「グッドラック!」グッ

スタタタッ

衣笠「明石さーん!?」ガーン
301 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 23:18:11.27 ID:+u7IVSxK0
提督「さて衣笠。この紐に括られぶら下がってる拘束具を、両手両足、胴体に取りつけてくれるか」

衣笠「い、嫌っ! 想像以上に変態なことする気じゃない!」

提督「拒否してる暇はあるのか? もう限界が越えそうなんだろ」

衣笠「うう……っ」ウズウズ

提督「さあ」

衣笠「……」スッ

提督「あ、そうだ。服を汚したくないなら全裸になってくれ。もしくは下着のみをつけて」

衣笠「い、一体どんなことするの……」ヌギヌギ

ヌギヌギ パサッ

カチャカチャ ガシャン

提督「下着のみか。うん、いいな」

衣笠「……っ」カァァ

提督「えっと、まずはこのボタンを……」ポチッ

ググ…

衣笠「きゃっ!?」

提督「音もせずスムーズに動くな。がに股になって宙に浮き、男が挿入しやすい位置に……これはエロい」

提督「股間に染みができてるけど、興奮してるのか」

衣笠「こ、これは違っ……!」ググッ

提督「隠そうとしても無駄だよ、届かない」

提督「上下の微調整はこのボタンか。俺のモノの位置に合わせて」

ググ…

衣笠「ひゃっ、また動いた……! こ、これから何をするのっ……」

提督「男子トイレの便器の隣に縛られてるんだ。なんとなく察しがつかないか?」

衣笠「……?」

提督「まあすぐに分かるよ。彼らが来るまで、楽しませてもらうかな」

衣笠「か、彼らって……」
302 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 23:44:58.12 ID:+u7IVSxK0


「こっちの話だよ」


そう答え、俺はズボンのファスナーを静かに開けて、一物を取り出した。

衣笠は脚をおっ広げた体勢のままそれを見ると、顔を真っ赤にする。


「そ、それ……どうするの……」

「もちろん入れるんだよ、衣笠のここに」


パンツをずせば、綺麗なピンク色の割れ目が姿を現す。

そしてそこから粘りのあるとろとろの愛液が、ぽたぽたと、よだれを垂らすかのように糸を引いて床に落ちる。


「こんなの見たらすぐに大きくなるよ」

「やっ、恥ずか、し……っ」


手を伸ばしたり、股を閉じようとして隠そうとするが、無駄に終わる。

拘束具はゴム製だから、固い部分に当たって痛がる様子も見せない。

ちゃんと性行為だけに集中できるような配慮がされている。

自分のを持って、衣笠の秘部にぺちぺちと当てる。


「あんっ……やあっ……!」

「これだけで気持ちいいのか?」

「べ……別に……」


一瞬、気持ちよさそうに見えたのは気のせいだったか。

血が通い、一物がみるみる大きくなってくると、亀頭の先をぐぐっと割れ目に入れようとして、なかなか入らず狙いが外れる。

わざとこうやって、衣笠の性器に擦りつけ刺激する。肉棒が逸れるたび、衣笠の体がびくっと揺れる。


「ひんっ!?」


どうやら、今まで接してきたどの艦娘たちよりもサキュバスの力が色濃いようだ。

それとも、サキュバスにも色んなタイプがいるのか?

愛液の量がすごく、こうしてただ擦れるだけで過敏な反応を見せる。

そして無意識かどうかは分からないが、入りそうで入らない肉棒を膣内へ導くように腰を動かしている。
303 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 00:07:25.52 ID:AGp6V9nw0
もっといじめたい衝動に駆られる。

が、衣笠とするのは俺だけじゃないんだ。早めに済ませないとな。


「入れるぞ」

「あっ……♡ はあっ、はあっ……♡」


顔が、挿入を期待している。

ずぷんっと一気に奥まで入れると、腰を浮かせてびくんっとよがる。


「いひぃっ……♡!?」

「うっ……おお……!」


とても具合が良い。

焦らされた挿入を待ち望んでいたかのように、熱を持った膣壁が肉棒をぎゅうと抱きしめてくる。

しかも中でうねうねと蠢いて、心地のいい快楽を与えてくれる。

こんな素晴らしい名器をゆっくり堪能できないのは残念だ。

衣笠の腰をしっかり掴んで、最初からスパートをかけるようにぱんぱんと腰を打ちつける。


「あはぁっ♡ い、いきなりぃっ♡!」

「ふっ……ふっ……!」


とても動かしやすいな。

まるでオナホールを使っているようだ。

そう、ただ自分の性欲を満たすことにしか使わない、相手のことなど考えない道具を。


「き、衣笠……教える、よ」

「はっ♡ あっ♡ んっ♡ んっ♡」

「お前はな、これから多くの男の便器になるんだ」

「えっ♡!? べっ♡ 便、器っ……♡!? あっ♡ あっ♡」

「ああ、性欲を解消するための肉便器だよっ。俺がその1人目だっ」


肉と肉のぶつかる音が激しさを増す。

この中に、精液を注入することしか考えない。


「整備員たちを呼んだ、ここにな。重巡洋艦の艦娘衣笠が縛られてるから、めちゃくちゃに犯してくれと」

「ひっ♡ ひんっ♡ ぃひっ♡ いっ♡」

「用を足すため放尿するように、精液を吐き出してやってくれと。穴という穴を使って」

304 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 00:38:23.95 ID:AGp6V9nw0
早くも射精欲が募ってくる。

俺自身も、衣笠を便器のように扱っていることに興奮している。


「初めは遠慮していたんだが、1人が手を上げると、こぞって参加してきたっ」

「はあっ♡ はあっ♡ んっ♡ んんっ♡」

「みんな艦娘と一発やってみたいと考えていたんだろうな。なんたって美人美少女揃いだ」

「んっ♡ いやっ……♡! ううっ♡ うっ♡」

「大丈夫、乱暴はされないよ。俺もそばにいるから、安心して便器の役割を果たしてくれっ」

「いやあっ……♡!! べ、便器なんてっ、そんなのっ♡ 絶対、いやあッ……♡!!」


我慢はしない。

便器が目の前にあるのに、放尿を我慢する人間なんていない。


「いやっ、絶対にいやッ……♡!! 降ろしてッ♡ 降ろしてッ♡」


顔を大きく横に振り、懇願してくる。


「嫌なのか? 肉便器になるんだと分かった途端、中がさらに締まったけどな」

「違うぅッ♡ 違うの、これはぁッ……♡!」

「何が違うんだ。期待してるんだろ? めちゃくちゃにされるのを。便器として扱われたいんだろ?」

「違うっ♡ 違うっ♡ 違うっ♡ か、体がっ♡ 勝手にぃッ♡」

「顔もすごく気持ちよさそうだぞ。よだれや鼻水まで垂らして」

「あッ♡ あッ♡ あッ♡ あッ♡」


角度を変えて、子宮口にこつんこつんと亀頭をぶつける。

絶頂したのではないかというくらいの大量の愛液が、腰を打ちつけるたびに飛び散る。


「ふー、ふー……! イくぞ衣笠っ、便器としての1発目、しっかり受け止めるんだ!」

「ふっ♡ ひぐっ♡ んっ♡」

「はあっ、はあっ、はあっ……!」


ラストスパートだ。

ブラを外し、露わになったたわわな乳を揉みしだき、先っぽを口に含みながら。


「ふっ♡ うっ♡ うっ♡ ううっ♡」


よだれまみれの口に舌を入れ、ぴちゃぴちゃと絡ませながら。

ずんずんと突きまくる。もうすぐ精液が出る。
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:42:54.73 ID:xqr6QAx8o
可哀想なのは抜けないから実質和姦みたいなもんで嬉しい
306 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 01:04:14.12 ID:AGp6V9nw0


「あ、あああっ……!!」

「あんっ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡」


熱くて白い欲の塊が、奥から沸き上がってきた。


「出すぞっ、くうっ……!」

「んっ♡ んんっ♡ ひぐ……っ♡ んんっ♡」


衣笠の腰に手を回し、柔らかい胸に埋もれて。

最大速に動かしていた腰を大きく、奥に突き出す。

快感が全身を突き抜ける。


「ううッ――――!?」

「ああああっ――――ッ♡♡♡」


びゅるるるるるっ、びゅぷぅっ。

精液が勢いよく飛び出して、衣笠の中を満たしていく。

同時に衣笠も達したらしい。肉棒をこれ以上ないほど絞めつけて、射精の手助けをしている。


「……はあ……はあ……次に使う人のために、掻き出さないとな……」

「あっ♡ ……ふ、うッ♡ ……あ……♡」


精液を全て出し終え、肉棒をゆっくり出し入れする。

中の精液が溢れてきて床に落ち、愛液と混ざる。


「よし……」

「提督殿」


ようやく肉棒を引き抜き、トイレットペーパーを使って衣笠を拭いて綺麗にしてから、自分のも拭いてズボンに仕舞った時だった。

出入り口から声がした。


「ああ、待ってました。何人いますか?」

「提督殿のお声をかけていただいた時の人数です。17人います」


ぞろぞろと、作業服を身に纏った整備員たちがトイレに入ってくる。

皆、衣笠に視線を集中させて、ごくりと生唾を飲む者や、下半身を抑える者など。衣笠とするのを待ちわびている。


「先に1発させてもらいました。あとは気の済むまでどうぞ」

「ほ……本当にいいのでしょうか……」

「こんなことをしたら、衣笠さんに……」

307 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 01:32:27.66 ID:AGp6V9nw0
整備員たちは互いに目を合わせ、たじろいでいる。

やはりどこか気が引ける面があるのだろう。


「安心してください。全責任を私が負いますから」

「……」

「まずは誰からしますか? 口に入れるのはもちろん、体位も自由ですよ」


俺の言葉に背中を押されたらしく、1人の整備員が手を上げる。


「わ、私からで……」

「どうぞ」


未だにぴくぴくと震えて感じている衣笠の隣に立ち、こちらへ来るよう促した。

なかなか体格のいい整備員だ。間もなく衣笠の目の前に立つと、ファスナーに手をかける。


「いいんですよね」

「遠慮せず気ままに」


ファスナーを下ろせば、押さえつけられていたものがぶるんっと出た。

その一方、ぐったりとしていた衣笠がようやく『はっ』とし、自分の置かれている状況を確認する。


「え……? ちょ、ちょっとっ……!?」

「どうしますか」

「このまま中に入れて出したいです」

「待って! やだっ、やめてっ!」


自分の股間のすぐ前に出された肉棒を見て、怯え顔で抵抗しようとする。

しかし何度もやっているように、無駄なあがきだ。


「おかしいな衣笠。口ではそう言ってるけど、割れ目をひくひくさせてるぞ。乳首も勃ってる」

「だからこれは違うんだって……! サキュバスになってるせいで、体が勝手に反応しちゃうのっ!」

「提督殿……」

「入れてください」

「いやあぁぁ! ダメダメダメっ! お願いやめて!」


顔をぶんぶん振り乱す衣笠の主張も虚しく、整備員のモノの先っぽが、割れ目にあてがわれる。


「だ、ダメだってぇ……ああ……っ!」

「うっ、すごい……! 入口なのに吸いついてくる……!」

308 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 02:05:30.68 ID:AGp6V9nw0
整備員の言うとおり、次の肉棒を求めるかのように、膣がちゅうちゅうと亀頭に吸いついてきている。

これは体験したことないが、きっと気持ちいいだろうな。


「き、衣笠さん、すみませんっ……我慢できませんっ!」

「あっ、ああッ♡!!」


衣笠の膣は、整備員の肉棒を容易く、ずぷんっと飲み込んでしまった。


「くっ……!? すごい、絡みついてくる……!」

「い、いやって、言ったの、にぃっ……ッ♡」

「なんで嫌なんだ。まだ元に戻ってないから、精液は必要なんだぞ」


耳元で話しかけると、衣笠は答える。


「だってっ……♡ 肉便器、なんてっ……♡ 無理やり、されるなん、て……っ♡」

「衣笠がいつもの衣笠なら、こんなことしないよ。それに身を任せたらきっと気持ちいいから、もっと楽に…」

「やだあっ! こんなこと、でっ……ひっ♡ 気持ちよくなんかっ……なりたく、ないもんッ♡」


俺と衣笠が会話している中、挿入している整備員が気持ちよさそうな顔で話しかけてきた。


「あ、あのっ。動いても……」

「ええ、どんどん突いて」

「ひッ……♡!? まって、いやいや、いっ、あんっ♡!?」


深く突いて、入口まで引き抜く。

始めはゆっくりと、味わうようにピストンしている。


「おおっ、うっ……!」

「ああっ♡ やめてっ……♡ ひどいッ♡ ううっ♡」


整備員はピストン運動で揺れている乳房を揉みながら、快感に顔を歪めて動いている。

対して衣笠はというと、気持ちいいのを認めたくないのか、歯を食いしばって堪えている。


「んふッ♡!?」


だが、そんな抵抗はあっさりとどこかへ行ってしまう。

整備員が思い切り、奥深くまで突けば、表情はへにゃっと緩む。
309 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/10(木) 02:06:27.94 ID:AGp6V9nw0
すみません、安価の通りになっているか分かりませんが、この調子で続けていきます
お付き合いありがとうございます
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:09:44.09 ID:SXw26fDFO
安価故仕方ないがやっぱり複数プレイは性に合わんな
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:19:56.81 ID:AsjW0Na2o
もっとこういうのをだな
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:25:30.11 ID:rtRYW5iJo
乙です
衣笠安価取った者だけどシコリティ高くて有り難い
女の子が陵辱されて嫌なのに感じちゃうシチュっていいよね
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 03:24:09.12 ID:h5TuBAdsO
ああ…輪姦はいいな…
314 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/10(木) 22:17:57.48 ID:AGp6V9nw0
>>312
不安だったのですが、そう言っていただけてよかったです
再開します
315 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 22:18:30.23 ID:AGp6V9nw0
腰の動きが速くなってきた。

衣笠の太ももを持ち上げてピストンし、小気味いい音を出している。


「す、すみません……1週間ほど、自慰をしていなくて……もう出そうですっ」

「我慢せずどうぞ。後もつかえてますし」

「やっ♡ いやっ♡ あっ♡ あっ♡ ふっ♡」


整備士は一呼吸置くと、深く、強く、ガンガン突きまくる。

衣笠は喘ぎ声に阻まれ、言葉こそ出せないが、顔をふるふると横に振って拒否している。


「へっ♡ えっ♡ あふッ♡ うっ♡」

「ああっ、衣笠さんすみませんっ……! すみませんっ!」


快楽でとろけきっている衣笠の顔を見て何度も謝りながら、射精へとスパートをかける。


「だ、出します……くうっ……! 中にっ!」

「い、やっ♡ ああッ♡!」

「はあっ、はあっ、はあっ!」

「あっ♡ あっ♡ なか、でっ♡ ふくらんっ♡ でるぅっ♡!」


速いスピードで前後に動いていた腰が、ぱんっと大きく突き出された。


「イくッ――!! ああっ……――!?」

「あ、ああああッ♡!!」


整備士の体がびくびくと痙攣する。

衣笠は目を見開いて上を向き、肉棒から出ている精液を受け止めている。

やがて結合部から、精液が流れ出てくる。


「せい、えきっ……なかに、でてっ……♡」

「はあ……はあ……」


腰を引き、肉棒で出てくる。まだ固く反り立っている。


「す、すごく気持ちよかったです……」

「もう一回どうですか」

「えっ」

316 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 22:38:46.35 ID:AGp6V9nw0
整備員の肉棒を指さし、口を開く。


「それを見ると、まだ出来そうなので」

「か……可能なら、したいです!」

「いいですよ。肉便器ですからね、遠慮はいりません」


犬のように舌を出し、荒く呼吸している衣笠を見ながら言う。

プレイは始まったばかりだ。


「ただ、他の整備員さんも今のを見て火がついたようなので。どこを使うかは話し合って決めてください」


俺の視線の先には、下半身を露出させ、自分のを扱いて興奮している整備員たちがいた。

今のを見て居ても立ってもいられなくなったらしい。


「つ、次は俺が!」

「いや俺がっ」

「手でいいからさせてください!」


理性(たが)の外れた男たちが、話し合いながら衣笠へ近づいてくる。

それに気づいた衣笠がチラっと視線を送り、数多くのいきり立っている肉棒を目視して震え出す。


「い、嫌っ……そんなにたくさん……っ!」

「俺は近くで見てるからな」

「て、提督っ! 待って、私…」

「失礼します、衣笠さん!」


言葉を遮られ、1人の整備員の肉棒が衣笠の膣へ。


「あんっ♡!?」

「う、動きます……!」


ずぷずぷと肉棒が出し入れされていく。


「うう、待てない」

「俺もっ!」


他の整備員数人が、衣笠の周りまで来て肉棒を扱き始める。

ぶっかけるつもりだろうか。
317 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 23:06:01.87 ID:AGp6V9nw0


「あっ♡ ひっ♡ ひうっ♡ うッ♡」


今度の整備員は容赦がない。

始めからピストンの勢いがすごい。


「お、俺っ……衣笠さんのこと、ずっと性的な目で見てて……一度でいいからしてみたかったんですっ!」

「はあっ♡ はあっ♡」

「ああ、気持ちいい……! 中、熱くて……!」


何度も何度も、深く、激しく突く。ひたすら衣笠を責める。

その傍ら2人の整備士が、衣笠の手に自分の肉棒を持たせる。


「手でしてもらえますか?」

「お願いします!」


そう頼むが、肉棒で激しく突かれてそれどころではないのか、する気がないのか、動かそうとしない。

仕方なく自分の力で動かしている。


「衣笠さんの手、柔らかいですよ」

「ふっ♡ ふっ♡ んんっ♡ んっ♡」

「ああ、もう出そうだっ」


周りで扱いていた内の1人が、そう言って衣笠に接近する。


「早いな」

「そ、早漏なんだよ……顔に出します!」


衣笠の眼前まで来ると、手で擦るスピードが速くなる。

衣笠は喘ぎながら、それを見据えている。


「そんなに見られると、ううっ……こ、興奮して……!」

「やっ♡ か、かおっ♡ かけ、られっ♡」

「かけます! 衣笠さんの綺麗な顔に、俺の精液を……ああああっ……!」


しゅっしゅと動かしていた手が止まり、腰を前に突き出した。

びゅくっ、びゅるるるっ。肉棒の先から飛び出た精液が、衣笠の顔を覆っていく。


「あっ、ふうッ♡」


目にもかかってしまい、反射的に目を瞑る。

精液を出した整備員は、丁寧にそれを拭って衣笠の口の中へ入れた。


「す、すみません、目にもかかって……食べてもらえますか」

「んっ♡ じゅるっ♡」

318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:14:14.75 ID:QUagG8gQO
こういう実質和姦みたいな無理やり大好き
319 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 23:34:12.80 ID:AGp6V9nw0
要求に応えたのかどうかは定かではないが、衣笠は口の中に入れられた指をしゃぶる。

その様子を見て。そして、顔に精液がかかっている衣笠の淫らな姿を見て、整備員たちの興奮はさらに高まる。


「うわ……エロい……」

「て、提督! 口の中に入れたいのですが」


とある整備員の希望に頷き、ボタンをいじって衣笠の上体を下げる。

頭がちょうど肉棒を入れやすい位置まで下がると、1人の整備員が寄ってくる。


「舐めてください」

「抜け駆けかよ」

「早い者勝ちだ」


衣笠の頭を持ち上げ、自分の一物を操って、だらしなく空いている亀頭を口内へ押し込む。


「んんっ!?」

「う、ううっ……! 温かい……」


そのままゆっくりと出し入れしていく。先っぽが頬の内に当たり、押し込むたびに外側が膨らむ。

ぶるぶると揺れているたわわな胸にも群がってくる。

肉棒を乳首に擦りつけ、時には柔らかさを楽しむように全体に擦りつけて、快感を得ている。


と、ここまで観察していた俺の下半身も、ズボン越しに膨らんでいた。

これはなかなかいいかもしれない。

あの衣笠が多くの男に犯されているという事実にも興奮するが、特に、衣笠のあの表情を見るとそそられるものがある。

本当に心では嫌だと思っているのだろうかと疑うくらい、快楽に満ちている。

それから数分経った頃、膣に挿入していた整備員が大きく腰を前に突き出した。


「出るッ――うう――!!」

「あああ、あ……ッ♡!?」


びゅるびゅると、膣内に射精。

衣笠の顔はまたふにゃふにゃになり、気持ちよさそうに精液を受け止めている。


「つ、次は俺だ……! 早く抜いてくれ」

「ああ……っ」

「提督、体位を変更したいのですが……」


「わかりました」と答え、ボタンを押す。

整備員たちは少し離れて、衣笠の恰好が変わる様子を見ている。
320 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 00:07:48.38 ID:WXxs3eAL0


「や、やあっ♡ こんな、はずかしい……かっこう……っ」


今までの姿のまま、裏返しになった感じだ。

肘と膝が曲がってカエルのような恰好で宙に吊られている。

整備員たちが再び群がる。


「入れますね」

「ひぃッ♡ いっ、イっ――ッ――♡♡♡!!」


幾度となく挿入され、愛液を垂らし、精液を注入されたせいか、とてもすんなりと肉棒が入る。

そして挿入した瞬間、衣笠の体がびくんっと跳ね、びくびくと痙攣する。

絶頂したらしい。ぽたぽたと垂れている精液とは別に、愛液がぷしゃああと飛び出る。


「イったぞ」

「気持ちよかったんだな」

「ち、がうぅっ……♡! いやなのにぃっ♡! こんな、ひどいことぉっ♡ され、てっ♡ イひっ♡ イきたく、ないのにぃッ♡!」


そんなことを口にしても、説得力はない。そのくらい衣笠の顔は、気持ちよさそうに。幸せそうにしている。


「じゃあ、もっと酷いことをして気持ちよくさせてあげますよ」

「ちがう、やめてっ♡ おねがいだから……っ♡」

「そらッ」

「ひんッ♡!?」


どうやら、整備員たちがノってきたようだ。

衣笠への責め方が乱暴になる。肉便器の扱いだ。

膣へのピストンとは別に、口や手も使って、整備員たちは気持ちよくなる。


「実はもう出そうだったんですよ……!」

「んッ♡ んぶッ♡ んッ♡ んっ♡」

「イきますよっ……うぐっ――――!!」


びゅるるるるっ。

正常位の時から口を犯していた整備員が精を放った。

衣笠は驚きながら、精液をごくごくと飲み込み胃へ送る。
321 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 00:35:34.15 ID:WXxs3eAL0
が、飲みきれなかったものが口の端から垂れてくる。


「ぷはぁっ♡」

「お、俺もイく……ああ――――!」

「尻にぶっかけるぞ……くうっ――――!?」


手で刺激していた整備員や、周りで扱いていた整備員も次々に射精する。

衣笠はみるみる精液まみれになっていく。


「あふッ♡ こ、この……きょうれつな、におい……ふ……っ♡ あたま、へんになるっ♡」

「ふうっ、ふうっ、遠慮なく……物のように……!」


衣笠の膣を責めている整備員が、本領を発揮し始めた。

目をギラつかせ、衣笠の腰をぐっと持ち、力いっぱいぶつける。


「あ”ああああッ♡♡♡!!」

「やるな」

「じゃあ俺は喉を犯そう」


扱いていた整備員が前に出てきて、肉棒を衣笠の口に刺し込んだ。


「ごおッ♡!?」

「ち、窒息しそうになったら、舌をたくさん動かしてくださいね。放しますからっ」


オナホールを扱うように、衣笠の顔を持ってずぼずぼとイマラチオをする。


「ん”ッ♡ んん”ッ♡ んッ♡」

「はあっ、はあっ、はあっ! ちょ、ちょっと待ってくださいっ。舌で舐められるの、すごくいいです」


もう限界だったらしい。

だが、整備員はイマラチオをやめない。ガンガン突いている。

結局放したのは、10秒くらい経った後だった。


「ぶはッ♡ はーッ♡ はーッ♡」

「もう一回いきます」

「ちょっと、まっ……ん”ん”ッ♡!!」

「ああ、出るっ。イくッ……あああっ――――!!」


イマラチオをされている一方で、手でされていた整備員が達した。

ん? 手が動いている。両手共、整備員のモノをしっかりと掴んで、激しいくらいに扱いている。

1人導いたら、また次の整備員のモノを掴み、しゅこしゅこと。

体が反応すると言っていたが、これもその内か。精液を出すため、勝手に動いてしまうのかもしれない。
322 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 01:01:50.07 ID:WXxs3eAL0


「はあ、はあ、気持ちいいっ」

「ん”ッ♡ んん”ッ♡」


膣を壊してしまうくらいに突いている整備員が、衣笠の尻をスパンキングする。

そのたびにびくっと浮かせる。感じているらしい。

……そういえば、結構精液を注入した気がするが。

もうそろそろ元に戻るんじゃないか? 今している整備員が出し終わったら、確認のため一旦止めようか。


「ふう、ふう、ふう! あああイくっ……!」

「んん”っ♡!! ん”−っ♡!!」


数分後。イマラチオをしていた整備員が、絶頂の準備を開始する。

一度口から引き抜き、衣笠に充分な息を吸わせてから、出すまで突きまくる。


「イくっ! イくぞ……くうううッ……うッ――――!!」

「んんんん”ッ♡♡♡!!」


びゅくくっ、びゅるるるるっ

奥まで突くと同時に、体を跳ねさせる。

精液を直接胃に注入され、衣笠は飲みことしかできない。


「お、俺も……イくッ……ああああっ――――!!」

「っッ――ッ――♡♡♡!? ――――っっッ♡♡♡!!」


膣を責めている方も達したようだ。

思い切り腰を打ちつけ、精液を放出する。

すると衣笠もつられるように、びくんびくんっと体を大きく揺らし、愛液を噴射させて絶頂。


「……ぶはあ”ッ♡♡♡!! げほっ、げほっ♡♡♡! はあ”、はあ”っ……♡♡♡! ふ、ん……♡♡♡!」


口を塞いでいたものが離れると、咳き込んだ後に深く呼吸。


「イくっ――――!」

「はあっ、はあっ、ッ――――!」


その間も、自分で扱いていた整備員が衣笠に精液をかける。

びたびたとかかっていく精液が、かかっていた精液に混じる。
323 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 01:24:20.77 ID:WXxs3eAL0
よし、ここで止めよう。

そう思って行動しようとしたその時、衣笠が自分の口元にかかっていた精液を、舌でぺろっと舐め取った。


「はあ……はあ……♡ お、おか、しい……♡」

「何がですか」


衣笠に挿入しようと、次の整備員が近寄ってくる。


「な、んで……こんなに、からだ、がぁ……っ♡ せいえき、ながしこまれてぇ……♡」

「せいえき、かけられてっ♡ よろこんでる……っ♡♡♡」


衣笠の表情は、恍惚としていた。


「なら、また悦ばせてあげますよッ」

「あ”んッ♡♡♡!!」


しまった。始まってしまった。

精液がどろどろと溢れている衣笠の膣に、整備員が肉棒を入れてしまう。

止めなければ。


「ああああ”ッ♡♡♡!! すごひぃっ♡! なんでこんなにきもちいいのぉッ♡♡♡!!」

「ほらッ」

「いひいッ♡♡♡!? おひり、たたかれてっ♡♡♡ きもちよすぎっ♡♡♡!」


幾度となく強めにスパンキングされる。

しかし衣笠は嬉しそうにして、それを求めている。


「そんなに尻を叩いて欲しいんなら、もっとやってあげますよっ」

「あぅッ♡! き、きもちいいっ♡♡♡ おかし、いっ……♡♡♡ いたいはずなのにぃっ♡♡♡」

「乳首も強めにいじってあげましょうか」

「あ”ああああッ♡♡♡!! はんのう、しちゃうっ♡♡♡ からだがぁっ♡♡♡ らんぼうにされるの、きたいしちゃってるっ♡♡♡」


衣笠のアヘ顔を見て。気持ちよさそうな声を聞いて。俺は立ち止まってしまった。

整備員たちがこぞって押しかけ、衣笠の姿が見えなくなる。

何故だろうか。

少し試してみたかったはずなのに、すごく興奮している自分がいる。

もっとこの声を聞きたい。乱れる姿を見たい。

こういった性癖は持っていなかったはずだが。

……目覚めてしまったのだろうか。
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