このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【艦これ安価】艦娘サキュバス
- 270 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/08(火) 00:52:26.22 ID:ILeth4BV0
- 今日はここまでにします
平日は2日に一度、安価をとるペースで進めていきたいと思います
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 00:55:17.71 ID:f2M/9EKoO
- おつ
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 00:58:01.62 ID:dAH4uq1Jo
- おつおつ
- 273 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 22:36:20.38 ID:ILeth4BV0
- そうだったのか。
まあ、そんな感じで身を任せればいいんじゃないかな。
きっと流れで何とかなるよ。
「そうかな」
「ああ、大丈夫。俺に任せてくれ」
「……うん」
こくんと頷いた。
そうと決まれば早速脱がして……いや、初めてで緊張してるんだよな。
部屋を暗くするか? ムードを良くすれば乗りやすくなる。
しかし、興奮が高まっているせいか灯りのスイッチまで移動するのも億劫に感じる。なるべく千代田から離れたくない。
それらの理由から、俺が導き出した答えとは。
「入って」
「え……?」
布団を持ち上げて中に入るよう促すと、千代田は不思議そうに首を傾げる。
「な、なんで……」
「悪いようにはしないから」
「きゃっ」
仕方なく俺が率先して入り、細い手首を掴んで引きずり込んだ。
2人してすっぽりと布団に潜っている。千代田を仰向けにさせて上に乗っかり、がっちりと組み敷く。
抵抗はされなかった。いきなりこんなことをしたから、その暇もなかったのだろう。
「提督っ……!?」
「こうやって布団に入ったまますれば、薄暗くてやりやすくないか?」
「……う、うん……」
- 274 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 22:46:52.68 ID:ILeth4BV0
- 俺の考えを聞いて表情から戸惑いが消え、納得してくれた。
しかし、すぐにムっとして不満をぶつけてくる。
「せ、説明してくれれば、自分から入ったのに……。急に引っぱられて怖かったよ?」
「悪かった」
一言謝り、口で口を塞ぐ。
まだ何か言おうとしているが、俺の中でスイッチが入ってしまい言わせようとしない。
千代田の服のボタンを外し、隙間から手を侵入させて、ブラの上から胸を揉みしだく。
「んんっ、ちゅぷっ……んむっ……!」
千代田は未だに俺の口から逃れようとしている。
しかし、それでも俺はキスをやめない。ちょっとずつ千代田の服を脱がしていき、ブラをずらして突起を摘まんだ。
すると、千代田は大きくびくっと震えてから大人しくなった。
「んっ……♡ ふ、んっ……♡」
大きく柔らかい胸に、ぴったりと手のひらを当てて揉み回し、乳首をぐりぐりといじる。
強めにきゅっと摘まめば、上体をのけ反らすほど感じる。やがて千代田の口から離れ、胸を重点的に責める。
両乳首を1つにまとめ、口に含んで舌で転がす。
「あうッ♡」
キスから解放されたので、喘ぎ声が存分に響く。
思い切り吸うと体をびくびく震わせる。声にならない声を上げて、されるがままになっている。
乳首を放すと、ぷるんっと音が出るくらいに揺れて元の位置に戻る。
まだまだ胸を責める。全体をぐにぐにと揉み回し、乳首を舐めたり摘まんだりして、千代田の反応を楽しみながらいじっていく。
「ふうっ……♡ ふうっ……♡」
荒く呼吸する度に、たわわな胸が揺れる。
一頻り弄んだ後、いよいよ下半身へ。スカートを脱がしてパンツ越しに股間部分を触ると、充分濡れていた。
- 275 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 23:10:53.98 ID:ILeth4BV0
- 狭くて蒸し暑い空間でしているので、太ももから汗も出てきているが、それに負けないくらいの愛液が垂れてシーツを濡らしている。
俺の頭にフェラやパイズリといった選択肢が浮かぶが、千代田の快感に歪む顔を見ながらやりたい。
ということで、いきなり挿入に移行することに。
反り立った肉棒を操り、パンツをずらして割れ目に亀頭をあてがう。
さあ、入れるぞと千代田の顔を見たら、動きが止まってしまった。
「怖いか?」
「……」
気持ちよさそうではあったが、怯えた目をしていた。
しまった、表情を確認するべきだったな。
「う、ううん……大丈夫……ちょっとお姉の顔が浮かんだだけ……」
「なんで千歳が」
「……ごめんなさい。やっぱりちょっと怖い……」
正直に気持ちを伝えてくれる。
いや、無理やり口を塞いで手段を断った俺が悪いか……。
「一旦やめるか?」
「だ、だから大丈夫だって。提督におっぱい触られて気持ちよかったし」
「でも……」
「いいから続けて」
入れるぞ? 本当にいいのか?
そう確認すると、こくんと頷いた。やはり目から怯えは無くならない。
迷った結果、挿入することにした。千代田がやめてと言えばすぐにやめよう。
今度はしっかりと千代田の顔を見て反応を窺いながら、腰を押し出して膣へ挿入していく。
ずぷぷ、と亀頭が全て入り、休憩。
「大丈夫か」
「う、うん……全部入ったの……?」
「まだだよ」
- 276 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/08(火) 23:43:24.16 ID:ILeth4BV0
- さらに押し込んでいく。
ぐぷぷっ、と竿部分を入れて、ゆっくりと。
「はっ……ふっ……っ」
「全部入ったぞ」
「う……ん……」
痛がる素振りは見せなかったが、ちょっぴり苦しそうにしている。
「う、動いて……」
「無理はするなよ」
「大丈夫、だから……」
千代田の言うことを聞いて、ゆっくりと腰を引き、そしてゆっくりと押し込んでいく。
スローペースでピストンし、慣れるようにと乳首もいじる。
「はぁ……はぁ……♡」
すると、たった数回出し入れしただけで表情に快感の色が出てくる。
ゆっくりと、たまに一番奥までぐぐっと押しつけて、子宮口に亀頭をぴったりくっつける。
「ふう……あ、ん……んっ……♡」
だいぶ馴染んできただろうか。
まだ目から怯えが感じられるが、吐息が甘くなってきた。
「ずっとこのペースで動くからな」
「あっ……ふっ……う、うんっ……♡」
髪を梳くように頭を撫で、時々「痛くないか?」などと声をかけて安心させる。
千代田を気持ちよくさせるため、できる限りのことをする。
「て……提督……っ」
しばらくして、汗まみれになった千代田が話しかけてきた。
かくいう俺も汗をかいている。千代田から漂ってくる女の匂いに興奮し、息苦しく、水分が抜けてくる。
- 277 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:11:51.13 ID:+u7IVSxK0
-
「ん?」
「も、もっと……はやく、動いていいよ……」
「平気なのか」
「うん……結構、よくなってきたから……」
そう言うと、両手で俺の顔を引き寄せキスをしてきた。
「んっ……♡ ちゅっ、ちゅっ……♡」
舌を入れ、俺の舌を舐めてくる。
こっちも舌を動かして絡ませ、ピストンを再開して、今度はペースを上げる。
「こ、こんな感じでどうだ」
「うん、いいっ……♡ はぁ、はぁ……あんっ……♡」
目を見ると、とろんとしていた。
もう怯えてはいないようだ。安心して肉棒を出し入れする。
「んっ、あっ……ふっ♡ き、気持ち、いいよっ、提督っ……♡」
喘ぎ声が一層、艶やかになる。
もっと速くしてみると、千代田の体がぴくんっと何度も動いて、性欲をそそる反応を見せる。
「あっ、あっ、んっ、いいっ♡ ふうっ、ふう、はあっ♡」
千代田に覆い被さるのをやめ、上体を少し浮かせて、腰を動かすのに専念する。
何度も何度も突き、一番奥まで突いて子宮口をぐりぐりと刺激する。
そしてまた突きまくる。
スローペースでしていた時の快感の積み重ねも響いてきて、射精欲はかなり上がっていた。
「千代田っ……もう出そうだ……っ」
「んっ、い、いいよっ、んっ♡ 中に、出してっ♡」
許可を得たので、射精に向けて肉棒を膣内に擦りつけ、快感を求める。
最初に入れた時もそうだったが、千代田の中は、入れたら溶けてしまうのではないかというくらい熱く、肉棒を締めつけてくる。
- 278 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:39:25.37 ID:+u7IVSxK0
- そのくせ愛液で充分濡れているのでスムーズに動かせるが、快楽の波が出し入れするたび押し寄せてくる。
気持ちよすぎる。こんな最高の刺激で絶頂することができるなんて。
試しに、もっとスピードを上げてみる。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
千代田の表情が、快感でさらに歪んだ。
じっと目を合わせ、俺の腕をぎゅっと掴んでいる。
「きもっ、ちっ♡ んっ♡ んっ♡ はあっ♡ はあっ♡」
腰を千代田に打ちつけるたび、柔らかくて大きな胸がたゆんたゆんと揺れる。
揉みしだきたいけど、体勢が制限されている布団の中だとなかなか難しい。
しかし、この空間だからこそ燃え上がるものがある。汗だくの千代田はとても艶めかしく、興奮が沸き上がる。
揺れる胸も、見ているだけで充分なほどエロい。
「はっ♡ はっ♡ あんっ♡ あっ♡ ふっ♡ あっ♡」
両手では厳しいが、片手でなら。
揺れる片乳を鷲掴み、乳搾りをするように奥から乳首へとマッサージする。
汗でよく滑るのでとてもやりやすい。
「ひぅっ♡ おっ♡ おっぱいっ♡ きもちっ♡ いっ♡」
その言葉通り、本当に気持ちよさそうな顔をしている。
体も気持ちも、すっかりと快感に正直になったようだ。
一方、俺もそろそろ射精しそうなくらいに快楽を感じていた。
「千代田、出していいんだな。お前の中にっ」
「うんっ♡ いいよっ♡ だ、だしてっ♡ 精液っ、あたしの中にっ♡」
玉が上がってきた。
我慢なんてしない。精液が先っぽから飛び出るまで、ひたすら膣に出し入れする。
- 279 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 00:56:00.60 ID:+u7IVSxK0
- もうすぐ限界が来る。
一番奥まで突き、亀頭を子宮口にぴったりとくっつけて、ぐりぐりと押しつける。
「おッ♡ おおっ……そ、れっ、やば……♡」
上体を浮かせ、あまりの快感に力の抜けただらしない顔をする。
気持ちいい。亀頭と子宮口が擦れる刺激はもちろん、中でぎゅうぎゅう締めつけてきて。
根本から先っぽまで、気持ちよくないところがない。
このまま出してみよう。亀頭とこれでもかというくらい擦りつけて、射精しよう。
「うっ♡ はあっ♡ ぐ、ぐりぐりっ♡ されて、るっ……♡ んんっ♡」
「はあ、はあ、はあ……ううっ!?」
ここで千代田も、腰を浮かせて揺さぶり、俺の肉棒をいじめてくる。
肉棒全体をぴったり捕まえて、ぐりぐりと回転させるように動かしてくる。
「あっ♡ て、提督っ……気持ち、いい?♡」
「はっ、す、すごいっ……ああっ、これ、すぐに出ッ……!」
射精欲が急速に上がり、熱い液体が根本までやって来た。
「ああっ、出るッ……あああっ――――ッ!?」
「ああっ♡ あっ♡」
どぴゅるるるるっ、びゅううううっ。
腰の抜けるような快感と同時に、すごい勢いで精液が出てくる。
「あっ、あつ、い……♡ はあ♡」
「う、うおッ……――!?」
射精の最中に、また腰を動かしてくる。
ぐりぐりと揺さぶって、俺のモノから精液を搾り取るように。
千代田に動かされるたび、腰が跳ねる。とてつもない快感が俺を襲う。
- 280 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:08:51.20 ID:+u7IVSxK0
-
「うっ……はあっ……はあっ……!」
「ぜ、全部……出た……?」
肉棒と膣の隙間から、大量の精液がどぷりと溢れている。
すごかった。最後のあれは何だ?
もしかして、サキュバスの能力か何かか。
「きゃっ、て、提督?」
俺は抜かずに、ピストンを始める。
まだ出し足りない。
「ごめん、もう一回だけ頼む」
「んっ、あっ……わかったっ……♡」
絶頂はしていないせいか、千代田は乗り気だった。
「で、でもっ♡ あたしっ、すぐにっ♡ イっちゃうかもっ♡」
「いいよ、何度でもイってくれ」
「あんっ♡ あっ♡ あっ♡」
初っ端から速く動かす。
腰をこれでもかというくらい打ちつけ、子宮口を何度も小突く。
「ち、千代田……さっきの、できるか?」
「えっ?」
「ほら、俺のを搾り取るような……」
もう一度体験してみたかった。
ピストンしまくって出すのもいいけど、あれはまた違った良さがある。
「てっ♡ 提督が動いてるから、やりにくいけどっ……♡」
「けど?」
「な、中でっ、動かすのはっ、あんっ♡ できる、かもっ♡」
- 281 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:21:01.71 ID:+u7IVSxK0
- 中で動かす? どういうことだ。
やってみてくれないか、と頼むと、千代田は頷いて、
「こっ♡ こんな、感じっ、かなっ」
「!?」
膣壁が、うねうねと動き出した。
肉棒を扱いて、精液を絞るような動きだ。
「う、ああっ……!?」
「ど、どうっ?♡」
すごく気持ちがいい。
こんな特技を持ってたんだな。
「し、知らない、よっ……♡ 前は、こんなことっ♡ できなかったしっ」
ということは、やっぱりサキュバスの力か。
羽黒もそうだったけど、男の精液を少しでも早く、多く入手できるようにと、色々な能力が備わっているようだ。
「ず、ずっとやってくれるか、それ」
「うんっ♡ あっ♡ んっ♡ んっ♡」
肉棒を奥まで突き、引き抜く瞬間に膣壁が蠢いて、牛の乳を搾るかのような動きで緩急をつけて締めつけてくるのだ。
こんなことされたら、たまらない。
イくまで数分も持たない。持つわけがない。
「あんっ♡ て、提督っ♡ あたしっ、イきそうっ♡」
「一緒にイけるかもなっ」
「ほん、とっ?♡」
「中で動かしてくれたら、すぐにでも出そうだよ」
そう伝えると、千代田は嬉しそうな表情を浮かべた。
「提督っ♡ 一緒に、イきたいっ♡ イこっ♡」
膣壁がより大きく、ぐにゃぐにゃと蠢く。
- 282 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:34:43.46 ID:+u7IVSxK0
- 気持ちよすぎて、自分で腰を動かすのも苦しくなってくる。
が、もっともっと動いてみたいと思う矛盾。
「提督っ♡ 提督っ♡ 提督っ♡」
千代田の態度がセックスする前とは打って変わって、俺を求めてくれる。
サキュバスだからか。それとも、千代田自身が求めているのか。
後者だと嬉しいな。
「提督っ♡ イっちゃうっ♡ あたし、もうちょっとでっ♡」
「俺もだよ、イこう」
「うんっ♡」
窒息しそうなくらい、ハードな動きをする。
酸素が欲しい。だが、汗だくになって息苦しいままセックスしているこの状況を続ける。
「提督っ♡ してっ♡」
「え?」
「ぎゅってしてっ♡ あたしを、包み込んでっ♡ 提督の中でっ、イきたいのっ♡」
千代田は俺の首に手を回し、抱き着こうとしてくる。
断るわけがない。素直に引き寄せられ、俺も千代田の体に手を回して突きまくる。
「あっ♡ はっ♡ 提督っ♡ 提督っ♡ あんっ♡ あんっ♡」
「はあ、はあ、はあ……っ」
唇を重ねる。
息よりも、お互いを求め合う。気を失いそうなくらい愛し合う。
「提督っ♡ もうっ、イっちゃうっ♡ 一緒にイってっ♡」
「ああ、イくよっ。また中に出すぞ」
「きてっ♡ あたしの中にっ♡ 出してっ♡ 出してっ♡ 出してっ♡」
少ない酸素を体に取り入れて、息を止め、キスをしたままガンガン突く。
射精まで秒読みの段階。
- 283 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 01:50:50.96 ID:+u7IVSxK0
-
「んッ……!!♡♡♡」
喘ぎ声も出させない。
響くのは、ぱんぱんぱんと腰と股間がぶつかる音。
「むっ……っ!!♡♡♡ んんっっ……!?♡♡♡」
「ッ……!!」
引き戻っていた射精欲が一気に上昇し、千代田の中に出す準備が整う。
気絶しそうだ。このまま射精したら、冗談抜きで気を失うかも。
精液がグングン上がってくる。
そして、ついに根本までやって来ると……。
「んーっ……!! んんッ……――んぶッ――っッ!!♡♡♡」
「ッ……っっ……ッ――――!!」
どぴゅううううっ、ぴゅくるるるるっ、ぴゅぷぅっ。
一番奥までぱんっと突き、膣壁にがっちりとホールドされて射精する。
千代田は絶頂しているのだが、それでもなお、膣内が乳搾りのようにぐねぐねと動く。
精液が、膣へみるみる放出されていく。
「……っっ……ぷはあッ!!」
やがて、全て出し終えた。
同時に布団をがばっと跳ね除けて、思いっきり呼吸をする。
生き返ったような感覚だ。すーはーと、肺にゆっくりと酸素を送っていく。
「はあっ……はあっ……♡」
千代田も、新鮮な空気を口に送っている。
しかし、すぐに俺へ向けて両手を伸ばすと、
「提督……キスして……」
俺にキスを求めてきた。
- 284 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 02:18:32.33 ID:+u7IVSxK0
-
――――
布団の中での汗だくセックスを終え、俺と千代田は備え付けのシャワールームで順々に体を洗った。
「おかえりー」
そして俺がちょうど出てきた頃、千代田が部屋を後にしようとしていたところだった。
「あたし、お腹減ったから食堂でご飯食べてくるよ」
「そうか。俺も行こうかな……」
「提督は艦娘を元に戻さなきゃいけないでしょ」
でも、何か食べないと元気は出ないしな。
「購買で間宮印の惣菜パンを買うよ」
「あ、そっか。それなら手軽に済むね」
手をポンと叩いてそう言うと、笑顔を振りまいてドアを開ける。
「よかったらあたしが何か買ってこようか」
「いや、ありがとう。気持ちだけ受け取っておくよ」
「そっか。じゃ、頑張ってね」
手をひらひらと振り、部屋から出て行った。
……そうだよな。頑張らないと。
これで5人目。艦娘全員を元に戻すのにどれだけかかることやら。
「あ、そうそう」
閉まったドアが、また開く。
千代田がひょっこりと顔を出した。
「な、なんだ」
「えっち、気持ちよかったよ」
頬をほんのり赤く染め、それだけ言い残すと慌てるように出て行った。
- 285 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 02:24:14.46 ID:+u7IVSxK0
-
――――
提督(よかった、焼きそばパンとサンドイッチが残ってた)モグモグ
提督(なんであんなに売り切れてたんだろうな……。ひょっとして、なかなか空腹を満たせない艦娘たちが、試しに買っていったのかな)
提督「……ふぅ。よし、腹ごしらえ完了っと」
提督(ついでに薬も飲んで完全回復。いつ艦娘と出くわしてもオッケーだ)
↓2「……」フラフラ
提督(ん? あれは↓2か。角と尻尾は生えてないけど)
提督(隠してる可能性がある。接触しよう)スタスタ
↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:19.41 ID:HkA34aoEO
- イムヤ
見つかりそうな場所で羞恥プレイしたり、イムヤの持ってるスマホを使って野外でハメ撮りセックスをしたりする
羞恥心で真っ赤になりながらもいつもより感じちゃうイムヤ
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:22.55 ID:jiHpZqaVo
- 衣笠
整備員用の男子トイレに縛って設置して性処理肉便器になってもらって輪姦レイプ
無理矢理犯されて心では嫌だけどサキュバス化の影響で敏感になった身体は悦んじゃってる感じで
サキュバス化が解けても男たちに延々と犯され続ける衣笠さんお願いします
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/09(水) 02:24:22.67 ID:xYqsTcYaO
- 長良型
理性ぶっ飛んで暴走し数と暴力に任せ提督を逆輪姦
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:23.06 ID:QaU5kKm40
- 武蔵
胸で奉仕してもらってから
挿入をじらして下品な言葉を使って誘ってもらう
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/09(水) 02:24:24.89 ID:qvNRV09+O
- 最上型
サキュバス化が解けるまで羽ぶっかけまくる
解けてもそのまま流れと勢いで中出し乱交しちゃう
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:24:36.45 ID:ZOV877/10
- >>160
- 292 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/09(水) 02:25:33.16 ID:+u7IVSxK0
- こんな遅くになってしまってすみません
今日はここまでにします、お付き合いありがとうございます
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:27:04.27 ID:HkA34aoEO
- 乙
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:27:22.68 ID:QaU5kKm40
- 乙
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:30:51.65 ID:RhCvZnSWo
- 乙ー
相変わらずの早さ
安価出たらレスしないと間に合わないなコレ
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 02:32:49.77 ID:jiHpZqaVo
- 乙です
ガッサさんに期待
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 21:10:12.05 ID:ENVrKPp1o
- 千代田いい…
提督は絡まないといけないから提督も混ざってヤるとか近くで見てる感じになるのかな?
- 298 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:31:46.76 ID:+u7IVSxK0
- 衣笠「はあ……はあ……て、提督……!」
提督(こっちに気づいて歩み寄ってきた。というか、足取りが覚束ないな)
提督(顔が赤く、呼吸も荒くて苦しそうだ)
衣笠「提督、やっと見つけたっ」
提督「え? 俺を探してたのか」
衣笠「う、うん。お願いがあって」
提督「風邪でも引いたか?」
衣笠「そうじゃないの……確かに熱っぽくはあるんだけど」
衣笠「今の衣笠さん、ちょっとおかしくて……あはは……」
提督「下半身が疼いてたまらない?」
衣笠「!!」
提督「やっぱり」
――――
衣笠「さ、サキュバス化? 治すには、男の人の精液を注入しなきゃいけない?」
提督「そういうことだ」
衣笠「どおりで……。もー、なんて騒ぎを引き起こしてるの」
提督「俺に言うなよ……」
衣笠「……提督は何してるの?」
提督「艦娘たちを元に戻してる最中だ」
衣笠「ってことは、色んな艦娘たちに精液を提供してるんだね」
提督「ああ」
衣笠「よ、よかったぁ」
提督「は?」
- 299 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:42:21.11 ID:+u7IVSxK0
- 衣笠「実はね、ずっと体が疼いて仕方なかったの。ご飯でお腹も満たせないし、整備員さんたちを見ると、股がきゅううって苦しくなって」
衣笠「もうすっごく辛くて……視界に入る男の人を、何度襲おうとしたか分からないよ……」モジモジ
提督「見事にサキュバス化してるな」
衣笠「うん。で、我慢の限界が近づいてくるのが分かったから、こうなったら提督にお願いしようって思って」
衣笠「必死に耐えながら探し回って……今こうして出会えて、ほっとしたんだ」
提督「つまり、俺とそういうことをしようとしてたんだな」
衣笠「しょ、消去法だからね。無暗に男の人とエッチするくらいなら提督とがいいもん」
衣笠「あー、本当によかった。説明が省けて安心した……。どうやって『衣笠とエッチして』って言おうか悩んでたから」
提督「事情も知らず、いきなりそんなこと言うと痴女扱いされるだろうしなぁ」
衣笠「うんうん」
提督「……付き合ってもらってもいいか?」
衣笠「付き合う? 何に?」
提督「精液は提供するよ。その代りといってはなんだが、今の衣笠がサキュバスだからこそ挑戦してみたい事があるんだ」
衣笠「えっ……な、何をさせる気……?」
提督「オッケーしてくれるなら教える」
衣笠「嫌だよ! 最初に教えてくれなきゃ!」
提督「じゃあ俺とじゃなく他の整備員たちに頼むんだな。優しくて良い人たちばかりだから、こっそり付き合ってくれるだろう」
衣笠「うっ……うう……」
提督(どのみち、俺以外の男も混ざるプレイなんだけど)
衣笠「も、もう我慢できそうにないしっ……わかった! ただし、変態プレイはやめてね」
提督「衣笠がどのレベルを変態と判断するのか知らないから、なんとも言えないよ」
衣笠「ってことはするんだ、変態プレイ!」ガーン
提督「まあな」
衣笠「うーっ……人の弱みにつけこんでぇー……」ジトー
提督「きっと気持ちいいから、そんなに気負わず楽にしてくれ」
- 300 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 22:56:23.77 ID:+u7IVSxK0
- 衣笠「き、気持ちいいかどうかは大事じゃないから! オッケーしたんだから、どんなプレイか教えてよ」
提督「まだだ。その前にやることがある」
衣笠「やること?」
提督「準備だよ。ついて来てくれ」スタスタ
――――
ゴンゴン カーンカーンカーン
明石「ふー……これでよし、と」
提督「ありがとう明石」
明石「いえ。手間はかかりませんでしたから」
提督(なかなか大がかりな仕掛けなんだけどな)
明石「いいですか? このボタンを押すと、フェラチオや後背位がしやすい体勢になります」
明石「そしてこれは、脚をがに股に開脚させ、正常位がしやすい体勢に……そして――」
提督「ふむ」
衣笠「ね、ねえ」
明石「ボタン操作は以上です。ちなみにこの紐は特殊な素材を用いているため、人1人を持ち上げたり、どれだけ自由に捻じったところで切れることはありません」
提督「了解した」
衣笠「ねえったら! ここ男子トイレでしょ? こんなところで何するの?」
提督「プレイだよ」
衣笠「えっ」
明石「では私はこれで」スタスタ
衣笠「明石さんっ!? 詳しく説明して!」
明石「大丈夫。万が一のことも考えて、100%避妊薬も渡してあります」
衣笠「ひにっ……!?」
明石「グッドラック!」グッ
スタタタッ
衣笠「明石さーん!?」ガーン
- 301 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 23:18:11.27 ID:+u7IVSxK0
- 提督「さて衣笠。この紐に括られぶら下がってる拘束具を、両手両足、胴体に取りつけてくれるか」
衣笠「い、嫌っ! 想像以上に変態なことする気じゃない!」
提督「拒否してる暇はあるのか? もう限界が越えそうなんだろ」
衣笠「うう……っ」ウズウズ
提督「さあ」
衣笠「……」スッ
提督「あ、そうだ。服を汚したくないなら全裸になってくれ。もしくは下着のみをつけて」
衣笠「い、一体どんなことするの……」ヌギヌギ
ヌギヌギ パサッ
カチャカチャ ガシャン
提督「下着のみか。うん、いいな」
衣笠「……っ」カァァ
提督「えっと、まずはこのボタンを……」ポチッ
ググ…
衣笠「きゃっ!?」
提督「音もせずスムーズに動くな。がに股になって宙に浮き、男が挿入しやすい位置に……これはエロい」
提督「股間に染みができてるけど、興奮してるのか」
衣笠「こ、これは違っ……!」ググッ
提督「隠そうとしても無駄だよ、届かない」
提督「上下の微調整はこのボタンか。俺のモノの位置に合わせて」
ググ…
衣笠「ひゃっ、また動いた……! こ、これから何をするのっ……」
提督「男子トイレの便器の隣に縛られてるんだ。なんとなく察しがつかないか?」
衣笠「……?」
提督「まあすぐに分かるよ。彼らが来るまで、楽しませてもらうかな」
衣笠「か、彼らって……」
- 302 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/09(水) 23:44:58.12 ID:+u7IVSxK0
-
「こっちの話だよ」
そう答え、俺はズボンのファスナーを静かに開けて、一物を取り出した。
衣笠は脚をおっ広げた体勢のままそれを見ると、顔を真っ赤にする。
「そ、それ……どうするの……」
「もちろん入れるんだよ、衣笠のここに」
パンツをずせば、綺麗なピンク色の割れ目が姿を現す。
そしてそこから粘りのあるとろとろの愛液が、ぽたぽたと、よだれを垂らすかのように糸を引いて床に落ちる。
「こんなの見たらすぐに大きくなるよ」
「やっ、恥ずか、し……っ」
手を伸ばしたり、股を閉じようとして隠そうとするが、無駄に終わる。
拘束具はゴム製だから、固い部分に当たって痛がる様子も見せない。
ちゃんと性行為だけに集中できるような配慮がされている。
自分のを持って、衣笠の秘部にぺちぺちと当てる。
「あんっ……やあっ……!」
「これだけで気持ちいいのか?」
「べ……別に……」
一瞬、気持ちよさそうに見えたのは気のせいだったか。
血が通い、一物がみるみる大きくなってくると、亀頭の先をぐぐっと割れ目に入れようとして、なかなか入らず狙いが外れる。
わざとこうやって、衣笠の性器に擦りつけ刺激する。肉棒が逸れるたび、衣笠の体がびくっと揺れる。
「ひんっ!?」
どうやら、今まで接してきたどの艦娘たちよりもサキュバスの力が色濃いようだ。
それとも、サキュバスにも色んなタイプがいるのか?
愛液の量がすごく、こうしてただ擦れるだけで過敏な反応を見せる。
そして無意識かどうかは分からないが、入りそうで入らない肉棒を膣内へ導くように腰を動かしている。
- 303 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 00:07:25.52 ID:AGp6V9nw0
- もっといじめたい衝動に駆られる。
が、衣笠とするのは俺だけじゃないんだ。早めに済ませないとな。
「入れるぞ」
「あっ……♡ はあっ、はあっ……♡」
顔が、挿入を期待している。
ずぷんっと一気に奥まで入れると、腰を浮かせてびくんっとよがる。
「いひぃっ……♡!?」
「うっ……おお……!」
とても具合が良い。
焦らされた挿入を待ち望んでいたかのように、熱を持った膣壁が肉棒をぎゅうと抱きしめてくる。
しかも中でうねうねと蠢いて、心地のいい快楽を与えてくれる。
こんな素晴らしい名器をゆっくり堪能できないのは残念だ。
衣笠の腰をしっかり掴んで、最初からスパートをかけるようにぱんぱんと腰を打ちつける。
「あはぁっ♡ い、いきなりぃっ♡!」
「ふっ……ふっ……!」
とても動かしやすいな。
まるでオナホールを使っているようだ。
そう、ただ自分の性欲を満たすことにしか使わない、相手のことなど考えない道具を。
「き、衣笠……教える、よ」
「はっ♡ あっ♡ んっ♡ んっ♡」
「お前はな、これから多くの男の便器になるんだ」
「えっ♡!? べっ♡ 便、器っ……♡!? あっ♡ あっ♡」
「ああ、性欲を解消するための肉便器だよっ。俺がその1人目だっ」
肉と肉のぶつかる音が激しさを増す。
この中に、精液を注入することしか考えない。
「整備員たちを呼んだ、ここにな。重巡洋艦の艦娘衣笠が縛られてるから、めちゃくちゃに犯してくれと」
「ひっ♡ ひんっ♡ ぃひっ♡ いっ♡」
「用を足すため放尿するように、精液を吐き出してやってくれと。穴という穴を使って」
- 304 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 00:38:23.95 ID:AGp6V9nw0
- 早くも射精欲が募ってくる。
俺自身も、衣笠を便器のように扱っていることに興奮している。
「初めは遠慮していたんだが、1人が手を上げると、こぞって参加してきたっ」
「はあっ♡ はあっ♡ んっ♡ んんっ♡」
「みんな艦娘と一発やってみたいと考えていたんだろうな。なんたって美人美少女揃いだ」
「んっ♡ いやっ……♡! ううっ♡ うっ♡」
「大丈夫、乱暴はされないよ。俺もそばにいるから、安心して便器の役割を果たしてくれっ」
「いやあっ……♡!! べ、便器なんてっ、そんなのっ♡ 絶対、いやあッ……♡!!」
我慢はしない。
便器が目の前にあるのに、放尿を我慢する人間なんていない。
「いやっ、絶対にいやッ……♡!! 降ろしてッ♡ 降ろしてッ♡」
顔を大きく横に振り、懇願してくる。
「嫌なのか? 肉便器になるんだと分かった途端、中がさらに締まったけどな」
「違うぅッ♡ 違うの、これはぁッ……♡!」
「何が違うんだ。期待してるんだろ? めちゃくちゃにされるのを。便器として扱われたいんだろ?」
「違うっ♡ 違うっ♡ 違うっ♡ か、体がっ♡ 勝手にぃッ♡」
「顔もすごく気持ちよさそうだぞ。よだれや鼻水まで垂らして」
「あッ♡ あッ♡ あッ♡ あッ♡」
角度を変えて、子宮口にこつんこつんと亀頭をぶつける。
絶頂したのではないかというくらいの大量の愛液が、腰を打ちつけるたびに飛び散る。
「ふー、ふー……! イくぞ衣笠っ、便器としての1発目、しっかり受け止めるんだ!」
「ふっ♡ ひぐっ♡ んっ♡」
「はあっ、はあっ、はあっ……!」
ラストスパートだ。
ブラを外し、露わになったたわわな乳を揉みしだき、先っぽを口に含みながら。
「ふっ♡ うっ♡ うっ♡ ううっ♡」
よだれまみれの口に舌を入れ、ぴちゃぴちゃと絡ませながら。
ずんずんと突きまくる。もうすぐ精液が出る。
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:42:54.73 ID:xqr6QAx8o
- 可哀想なのは抜けないから実質和姦みたいなもんで嬉しい
- 306 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 01:04:14.12 ID:AGp6V9nw0
-
「あ、あああっ……!!」
「あんっ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡」
熱くて白い欲の塊が、奥から沸き上がってきた。
「出すぞっ、くうっ……!」
「んっ♡ んんっ♡ ひぐ……っ♡ んんっ♡」
衣笠の腰に手を回し、柔らかい胸に埋もれて。
最大速に動かしていた腰を大きく、奥に突き出す。
快感が全身を突き抜ける。
「ううッ――――!?」
「ああああっ――――ッ♡♡♡」
びゅるるるるるっ、びゅぷぅっ。
精液が勢いよく飛び出して、衣笠の中を満たしていく。
同時に衣笠も達したらしい。肉棒をこれ以上ないほど絞めつけて、射精の手助けをしている。
「……はあ……はあ……次に使う人のために、掻き出さないとな……」
「あっ♡ ……ふ、うッ♡ ……あ……♡」
精液を全て出し終え、肉棒をゆっくり出し入れする。
中の精液が溢れてきて床に落ち、愛液と混ざる。
「よし……」
「提督殿」
ようやく肉棒を引き抜き、トイレットペーパーを使って衣笠を拭いて綺麗にしてから、自分のも拭いてズボンに仕舞った時だった。
出入り口から声がした。
「ああ、待ってました。何人いますか?」
「提督殿のお声をかけていただいた時の人数です。17人います」
ぞろぞろと、作業服を身に纏った整備員たちがトイレに入ってくる。
皆、衣笠に視線を集中させて、ごくりと生唾を飲む者や、下半身を抑える者など。衣笠とするのを待ちわびている。
「先に1発させてもらいました。あとは気の済むまでどうぞ」
「ほ……本当にいいのでしょうか……」
「こんなことをしたら、衣笠さんに……」
- 307 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 01:32:27.66 ID:AGp6V9nw0
- 整備員たちは互いに目を合わせ、たじろいでいる。
やはりどこか気が引ける面があるのだろう。
「安心してください。全責任を私が負いますから」
「……」
「まずは誰からしますか? 口に入れるのはもちろん、体位も自由ですよ」
俺の言葉に背中を押されたらしく、1人の整備員が手を上げる。
「わ、私からで……」
「どうぞ」
未だにぴくぴくと震えて感じている衣笠の隣に立ち、こちらへ来るよう促した。
なかなか体格のいい整備員だ。間もなく衣笠の目の前に立つと、ファスナーに手をかける。
「いいんですよね」
「遠慮せず気ままに」
ファスナーを下ろせば、押さえつけられていたものがぶるんっと出た。
その一方、ぐったりとしていた衣笠がようやく『はっ』とし、自分の置かれている状況を確認する。
「え……? ちょ、ちょっとっ……!?」
「どうしますか」
「このまま中に入れて出したいです」
「待って! やだっ、やめてっ!」
自分の股間のすぐ前に出された肉棒を見て、怯え顔で抵抗しようとする。
しかし何度もやっているように、無駄なあがきだ。
「おかしいな衣笠。口ではそう言ってるけど、割れ目をひくひくさせてるぞ。乳首も勃ってる」
「だからこれは違うんだって……! サキュバスになってるせいで、体が勝手に反応しちゃうのっ!」
「提督殿……」
「入れてください」
「いやあぁぁ! ダメダメダメっ! お願いやめて!」
顔をぶんぶん振り乱す衣笠の主張も虚しく、整備員のモノの先っぽが、割れ目にあてがわれる。
「だ、ダメだってぇ……ああ……っ!」
「うっ、すごい……! 入口なのに吸いついてくる……!」
- 308 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 02:05:30.68 ID:AGp6V9nw0
- 整備員の言うとおり、次の肉棒を求めるかのように、膣がちゅうちゅうと亀頭に吸いついてきている。
これは体験したことないが、きっと気持ちいいだろうな。
「き、衣笠さん、すみませんっ……我慢できませんっ!」
「あっ、ああッ♡!!」
衣笠の膣は、整備員の肉棒を容易く、ずぷんっと飲み込んでしまった。
「くっ……!? すごい、絡みついてくる……!」
「い、いやって、言ったの、にぃっ……ッ♡」
「なんで嫌なんだ。まだ元に戻ってないから、精液は必要なんだぞ」
耳元で話しかけると、衣笠は答える。
「だってっ……♡ 肉便器、なんてっ……♡ 無理やり、されるなん、て……っ♡」
「衣笠がいつもの衣笠なら、こんなことしないよ。それに身を任せたらきっと気持ちいいから、もっと楽に…」
「やだあっ! こんなこと、でっ……ひっ♡ 気持ちよくなんかっ……なりたく、ないもんッ♡」
俺と衣笠が会話している中、挿入している整備員が気持ちよさそうな顔で話しかけてきた。
「あ、あのっ。動いても……」
「ええ、どんどん突いて」
「ひッ……♡!? まって、いやいや、いっ、あんっ♡!?」
深く突いて、入口まで引き抜く。
始めはゆっくりと、味わうようにピストンしている。
「おおっ、うっ……!」
「ああっ♡ やめてっ……♡ ひどいッ♡ ううっ♡」
整備員はピストン運動で揺れている乳房を揉みながら、快感に顔を歪めて動いている。
対して衣笠はというと、気持ちいいのを認めたくないのか、歯を食いしばって堪えている。
「んふッ♡!?」
だが、そんな抵抗はあっさりとどこかへ行ってしまう。
整備員が思い切り、奥深くまで突けば、表情はへにゃっと緩む。
- 309 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/10(木) 02:06:27.94 ID:AGp6V9nw0
- すみません、安価の通りになっているか分かりませんが、この調子で続けていきます
お付き合いありがとうございます
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:09:44.09 ID:SXw26fDFO
- 安価故仕方ないがやっぱり複数プレイは性に合わんな
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:19:56.81 ID:AsjW0Na2o
- もっとこういうのをだな
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 02:25:30.11 ID:rtRYW5iJo
- 乙です
衣笠安価取った者だけどシコリティ高くて有り難い
女の子が陵辱されて嫌なのに感じちゃうシチュっていいよね
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 03:24:09.12 ID:h5TuBAdsO
- ああ…輪姦はいいな…
- 314 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/10(木) 22:17:57.48 ID:AGp6V9nw0
- >>312
不安だったのですが、そう言っていただけてよかったです
再開します
- 315 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 22:18:30.23 ID:AGp6V9nw0
- 腰の動きが速くなってきた。
衣笠の太ももを持ち上げてピストンし、小気味いい音を出している。
「す、すみません……1週間ほど、自慰をしていなくて……もう出そうですっ」
「我慢せずどうぞ。後もつかえてますし」
「やっ♡ いやっ♡ あっ♡ あっ♡ ふっ♡」
整備士は一呼吸置くと、深く、強く、ガンガン突きまくる。
衣笠は喘ぎ声に阻まれ、言葉こそ出せないが、顔をふるふると横に振って拒否している。
「へっ♡ えっ♡ あふッ♡ うっ♡」
「ああっ、衣笠さんすみませんっ……! すみませんっ!」
快楽でとろけきっている衣笠の顔を見て何度も謝りながら、射精へとスパートをかける。
「だ、出します……くうっ……! 中にっ!」
「い、やっ♡ ああッ♡!」
「はあっ、はあっ、はあっ!」
「あっ♡ あっ♡ なか、でっ♡ ふくらんっ♡ でるぅっ♡!」
速いスピードで前後に動いていた腰が、ぱんっと大きく突き出された。
「イくッ――!! ああっ……――!?」
「あ、ああああッ♡!!」
整備士の体がびくびくと痙攣する。
衣笠は目を見開いて上を向き、肉棒から出ている精液を受け止めている。
やがて結合部から、精液が流れ出てくる。
「せい、えきっ……なかに、でてっ……♡」
「はあ……はあ……」
腰を引き、肉棒で出てくる。まだ固く反り立っている。
「す、すごく気持ちよかったです……」
「もう一回どうですか」
「えっ」
- 316 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 22:38:46.35 ID:AGp6V9nw0
- 整備員の肉棒を指さし、口を開く。
「それを見ると、まだ出来そうなので」
「か……可能なら、したいです!」
「いいですよ。肉便器ですからね、遠慮はいりません」
犬のように舌を出し、荒く呼吸している衣笠を見ながら言う。
プレイは始まったばかりだ。
「ただ、他の整備員さんも今のを見て火がついたようなので。どこを使うかは話し合って決めてください」
俺の視線の先には、下半身を露出させ、自分のを扱いて興奮している整備員たちがいた。
今のを見て居ても立ってもいられなくなったらしい。
「つ、次は俺が!」
「いや俺がっ」
「手でいいからさせてください!」
理性(たが)の外れた男たちが、話し合いながら衣笠へ近づいてくる。
それに気づいた衣笠がチラっと視線を送り、数多くのいきり立っている肉棒を目視して震え出す。
「い、嫌っ……そんなにたくさん……っ!」
「俺は近くで見てるからな」
「て、提督っ! 待って、私…」
「失礼します、衣笠さん!」
言葉を遮られ、1人の整備員の肉棒が衣笠の膣へ。
「あんっ♡!?」
「う、動きます……!」
ずぷずぷと肉棒が出し入れされていく。
「うう、待てない」
「俺もっ!」
他の整備員数人が、衣笠の周りまで来て肉棒を扱き始める。
ぶっかけるつもりだろうか。
- 317 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 23:06:01.87 ID:AGp6V9nw0
-
「あっ♡ ひっ♡ ひうっ♡ うッ♡」
今度の整備員は容赦がない。
始めからピストンの勢いがすごい。
「お、俺っ……衣笠さんのこと、ずっと性的な目で見てて……一度でいいからしてみたかったんですっ!」
「はあっ♡ はあっ♡」
「ああ、気持ちいい……! 中、熱くて……!」
何度も何度も、深く、激しく突く。ひたすら衣笠を責める。
その傍ら2人の整備士が、衣笠の手に自分の肉棒を持たせる。
「手でしてもらえますか?」
「お願いします!」
そう頼むが、肉棒で激しく突かれてそれどころではないのか、する気がないのか、動かそうとしない。
仕方なく自分の力で動かしている。
「衣笠さんの手、柔らかいですよ」
「ふっ♡ ふっ♡ んんっ♡ んっ♡」
「ああ、もう出そうだっ」
周りで扱いていた内の1人が、そう言って衣笠に接近する。
「早いな」
「そ、早漏なんだよ……顔に出します!」
衣笠の眼前まで来ると、手で擦るスピードが速くなる。
衣笠は喘ぎながら、それを見据えている。
「そんなに見られると、ううっ……こ、興奮して……!」
「やっ♡ か、かおっ♡ かけ、られっ♡」
「かけます! 衣笠さんの綺麗な顔に、俺の精液を……ああああっ……!」
しゅっしゅと動かしていた手が止まり、腰を前に突き出した。
びゅくっ、びゅるるるっ。肉棒の先から飛び出た精液が、衣笠の顔を覆っていく。
「あっ、ふうッ♡」
目にもかかってしまい、反射的に目を瞑る。
精液を出した整備員は、丁寧にそれを拭って衣笠の口の中へ入れた。
「す、すみません、目にもかかって……食べてもらえますか」
「んっ♡ じゅるっ♡」
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:14:14.75 ID:QUagG8gQO
- こういう実質和姦みたいな無理やり大好き
- 319 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/10(木) 23:34:12.80 ID:AGp6V9nw0
- 要求に応えたのかどうかは定かではないが、衣笠は口の中に入れられた指をしゃぶる。
その様子を見て。そして、顔に精液がかかっている衣笠の淫らな姿を見て、整備員たちの興奮はさらに高まる。
「うわ……エロい……」
「て、提督! 口の中に入れたいのですが」
とある整備員の希望に頷き、ボタンをいじって衣笠の上体を下げる。
頭がちょうど肉棒を入れやすい位置まで下がると、1人の整備員が寄ってくる。
「舐めてください」
「抜け駆けかよ」
「早い者勝ちだ」
衣笠の頭を持ち上げ、自分の一物を操って、だらしなく空いている亀頭を口内へ押し込む。
「んんっ!?」
「う、ううっ……! 温かい……」
そのままゆっくりと出し入れしていく。先っぽが頬の内に当たり、押し込むたびに外側が膨らむ。
ぶるぶると揺れているたわわな胸にも群がってくる。
肉棒を乳首に擦りつけ、時には柔らかさを楽しむように全体に擦りつけて、快感を得ている。
と、ここまで観察していた俺の下半身も、ズボン越しに膨らんでいた。
これはなかなかいいかもしれない。
あの衣笠が多くの男に犯されているという事実にも興奮するが、特に、衣笠のあの表情を見るとそそられるものがある。
本当に心では嫌だと思っているのだろうかと疑うくらい、快楽に満ちている。
それから数分経った頃、膣に挿入していた整備員が大きく腰を前に突き出した。
「出るッ――うう――!!」
「あああ、あ……ッ♡!?」
びゅるびゅると、膣内に射精。
衣笠の顔はまたふにゃふにゃになり、気持ちよさそうに精液を受け止めている。
「つ、次は俺だ……! 早く抜いてくれ」
「ああ……っ」
「提督、体位を変更したいのですが……」
「わかりました」と答え、ボタンを押す。
整備員たちは少し離れて、衣笠の恰好が変わる様子を見ている。
- 320 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 00:07:48.38 ID:WXxs3eAL0
-
「や、やあっ♡ こんな、はずかしい……かっこう……っ」
今までの姿のまま、裏返しになった感じだ。
肘と膝が曲がってカエルのような恰好で宙に吊られている。
整備員たちが再び群がる。
「入れますね」
「ひぃッ♡ いっ、イっ――ッ――♡♡♡!!」
幾度となく挿入され、愛液を垂らし、精液を注入されたせいか、とてもすんなりと肉棒が入る。
そして挿入した瞬間、衣笠の体がびくんっと跳ね、びくびくと痙攣する。
絶頂したらしい。ぽたぽたと垂れている精液とは別に、愛液がぷしゃああと飛び出る。
「イったぞ」
「気持ちよかったんだな」
「ち、がうぅっ……♡! いやなのにぃっ♡! こんな、ひどいことぉっ♡ され、てっ♡ イひっ♡ イきたく、ないのにぃッ♡!」
そんなことを口にしても、説得力はない。そのくらい衣笠の顔は、気持ちよさそうに。幸せそうにしている。
「じゃあ、もっと酷いことをして気持ちよくさせてあげますよ」
「ちがう、やめてっ♡ おねがいだから……っ♡」
「そらッ」
「ひんッ♡!?」
どうやら、整備員たちがノってきたようだ。
衣笠への責め方が乱暴になる。肉便器の扱いだ。
膣へのピストンとは別に、口や手も使って、整備員たちは気持ちよくなる。
「実はもう出そうだったんですよ……!」
「んッ♡ んぶッ♡ んッ♡ んっ♡」
「イきますよっ……うぐっ――――!!」
びゅるるるるっ。
正常位の時から口を犯していた整備員が精を放った。
衣笠は驚きながら、精液をごくごくと飲み込み胃へ送る。
- 321 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 00:35:34.15 ID:WXxs3eAL0
- が、飲みきれなかったものが口の端から垂れてくる。
「ぷはぁっ♡」
「お、俺もイく……ああ――――!」
「尻にぶっかけるぞ……くうっ――――!?」
手で刺激していた整備員や、周りで扱いていた整備員も次々に射精する。
衣笠はみるみる精液まみれになっていく。
「あふッ♡ こ、この……きょうれつな、におい……ふ……っ♡ あたま、へんになるっ♡」
「ふうっ、ふうっ、遠慮なく……物のように……!」
衣笠の膣を責めている整備員が、本領を発揮し始めた。
目をギラつかせ、衣笠の腰をぐっと持ち、力いっぱいぶつける。
「あ”ああああッ♡♡♡!!」
「やるな」
「じゃあ俺は喉を犯そう」
扱いていた整備員が前に出てきて、肉棒を衣笠の口に刺し込んだ。
「ごおッ♡!?」
「ち、窒息しそうになったら、舌をたくさん動かしてくださいね。放しますからっ」
オナホールを扱うように、衣笠の顔を持ってずぼずぼとイマラチオをする。
「ん”ッ♡ んん”ッ♡ んッ♡」
「はあっ、はあっ、はあっ! ちょ、ちょっと待ってくださいっ。舌で舐められるの、すごくいいです」
もう限界だったらしい。
だが、整備員はイマラチオをやめない。ガンガン突いている。
結局放したのは、10秒くらい経った後だった。
「ぶはッ♡ はーッ♡ はーッ♡」
「もう一回いきます」
「ちょっと、まっ……ん”ん”ッ♡!!」
「ああ、出るっ。イくッ……あああっ――――!!」
イマラチオをされている一方で、手でされていた整備員が達した。
ん? 手が動いている。両手共、整備員のモノをしっかりと掴んで、激しいくらいに扱いている。
1人導いたら、また次の整備員のモノを掴み、しゅこしゅこと。
体が反応すると言っていたが、これもその内か。精液を出すため、勝手に動いてしまうのかもしれない。
- 322 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 01:01:50.07 ID:WXxs3eAL0
-
「はあ、はあ、気持ちいいっ」
「ん”ッ♡ んん”ッ♡」
膣を壊してしまうくらいに突いている整備員が、衣笠の尻をスパンキングする。
そのたびにびくっと浮かせる。感じているらしい。
……そういえば、結構精液を注入した気がするが。
もうそろそろ元に戻るんじゃないか? 今している整備員が出し終わったら、確認のため一旦止めようか。
「ふう、ふう、ふう! あああイくっ……!」
「んん”っ♡!! ん”−っ♡!!」
数分後。イマラチオをしていた整備員が、絶頂の準備を開始する。
一度口から引き抜き、衣笠に充分な息を吸わせてから、出すまで突きまくる。
「イくっ! イくぞ……くうううッ……うッ――――!!」
「んんんん”ッ♡♡♡!!」
びゅくくっ、びゅるるるるっ
奥まで突くと同時に、体を跳ねさせる。
精液を直接胃に注入され、衣笠は飲みことしかできない。
「お、俺も……イくッ……ああああっ――――!!」
「っッ――ッ――♡♡♡!? ――――っっッ♡♡♡!!」
膣を責めている方も達したようだ。
思い切り腰を打ちつけ、精液を放出する。
すると衣笠もつられるように、びくんびくんっと体を大きく揺らし、愛液を噴射させて絶頂。
「……ぶはあ”ッ♡♡♡!! げほっ、げほっ♡♡♡! はあ”、はあ”っ……♡♡♡! ふ、ん……♡♡♡!」
口を塞いでいたものが離れると、咳き込んだ後に深く呼吸。
「イくっ――――!」
「はあっ、はあっ、ッ――――!」
その間も、自分で扱いていた整備員が衣笠に精液をかける。
びたびたとかかっていく精液が、かかっていた精液に混じる。
- 323 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 01:24:20.77 ID:WXxs3eAL0
- よし、ここで止めよう。
そう思って行動しようとしたその時、衣笠が自分の口元にかかっていた精液を、舌でぺろっと舐め取った。
「はあ……はあ……♡ お、おか、しい……♡」
「何がですか」
衣笠に挿入しようと、次の整備員が近寄ってくる。
「な、んで……こんなに、からだ、がぁ……っ♡ せいえき、ながしこまれてぇ……♡」
「せいえき、かけられてっ♡ よろこんでる……っ♡♡♡」
衣笠の表情は、恍惚としていた。
「なら、また悦ばせてあげますよッ」
「あ”んッ♡♡♡!!」
しまった。始まってしまった。
精液がどろどろと溢れている衣笠の膣に、整備員が肉棒を入れてしまう。
止めなければ。
「ああああ”ッ♡♡♡!! すごひぃっ♡! なんでこんなにきもちいいのぉッ♡♡♡!!」
「ほらッ」
「いひいッ♡♡♡!? おひり、たたかれてっ♡♡♡ きもちよすぎっ♡♡♡!」
幾度となく強めにスパンキングされる。
しかし衣笠は嬉しそうにして、それを求めている。
「そんなに尻を叩いて欲しいんなら、もっとやってあげますよっ」
「あぅッ♡! き、きもちいいっ♡♡♡ おかし、いっ……♡♡♡ いたいはずなのにぃっ♡♡♡」
「乳首も強めにいじってあげましょうか」
「あ”ああああッ♡♡♡!! はんのう、しちゃうっ♡♡♡ からだがぁっ♡♡♡ らんぼうにされるの、きたいしちゃってるっ♡♡♡」
衣笠のアヘ顔を見て。気持ちよさそうな声を聞いて。俺は立ち止まってしまった。
整備員たちがこぞって押しかけ、衣笠の姿が見えなくなる。
何故だろうか。
少し試してみたかったはずなのに、すごく興奮している自分がいる。
もっとこの声を聞きたい。乱れる姿を見たい。
こういった性癖は持っていなかったはずだが。
……目覚めてしまったのだろうか。
- 324 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 01:44:43.43 ID:WXxs3eAL0
-
「次は俺が!」
「お前は手でしたろ」
整備員たちの声と、衣笠の喘ぎ声を聞きながら、俺はその場に佇んでいた。
とっくにサキュバスから元の体に戻っているだろう。
しかし止めようとはしない。
1人、また1人と衣笠を犯し、時間が経過していく。
「は……♡♡♡ ん……ひ……♡♡♡」
気づいた頃には、17人全員が衣笠の中で出し終えていた。
――――
「て……提督……っ……♡」
衣笠が正常な思考ができるようになるまで、10分ほど経過した。
拘束具を外して下ろし、医務室に連れて行って布団に寝かせ、様子を見ていたのだ。
満足した整備員たちは『やりすぎてしまいました』と謝罪してきたが、いいんだと対応して帰らせた。
「せっ……整備員の、人たち、は……?」
「出て行ったよ。あとで衣笠に謝りに来ると言ってた」
「……んっ……♡」
まだ体が疼くらしい。
サキュバスじゃなくなってから犯されたのが響いているのか。
「か……体は……元に……」
「ああ、いつもの衣笠に戻った。あと明石に渡された避妊薬も飲ませといたから、安心してくれ」
「……そう、ですか……」
どこか残念そうにしているのは、俺の気のせいだろうか。
それからまたしばらくして、やっと立てるようになり、シャワーで体を洗う。
出てきた衣笠は、精液まみれの状態からすっかり綺麗になった。
- 325 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/11(金) 01:53:47.27 ID:WXxs3eAL0
- >>324
すみません、衣笠が敬語になってますが、違うのでもう一度投下します
- 326 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/11(金) 01:55:58.97 ID:WXxs3eAL0
-
「次は俺が!」
「お前は手でしたろ」
整備員たちの声と、衣笠の喘ぎ声を聞きながら、俺はその場に佇んでいた。
とっくにサキュバスから元の体に戻っているだろう。
しかし止めようとはしない。
1人、また1人と衣笠を犯し、時間が経過していく。
「は……♡♡♡ ん……ひ……♡♡♡」
気づいた頃には、17人全員が衣笠の中で出し終えていた。
膣だけでなく、体全体が精液でまみれ、床にも広がっていた。
――――
「て……提督……っ……♡」
衣笠が正常な思考ができるようになるまで、10分ほど経過した。
拘束具を外して下ろし、医務室に連れて行って布団に寝かせ、様子を見ていたのだ。
満足した整備員たちは『やりすぎてしまいました』と謝罪してきたが、いいんだと対応して帰らせた。
「せっ……整備員の、人たち、は……?」
「出て行ったよ。あとで衣笠に謝りに来ると言ってた」
「……んっ……♡」
まだ体が疼くらしい。
サキュバスじゃなくなってから犯されたのが響いているのか。
「か……体は……元に……」
「ああ、いつもの衣笠に戻った。あと明石に渡された避妊薬も飲ませといたから、安心してくれ」
「……そ、そう……」
どこか残念そうにしているのは、俺の気のせいだろうか。
それからまたしばらくして、やっと立てるようになり、シャワーで体を洗う。
出てきた衣笠は、精液まみれの状態からすっかり綺麗になった。
- 327 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/11(金) 02:05:18.05 ID:WXxs3eAL0
- いつもの服を着て、俺にすたすたと歩み寄ってくると、
「!?」
ほっぺを抓ってぐにーと伸ばしてくる。
痛くはない。
「ひ、ひふはは?」
「……」
頬を赤らめたまま、むすっとしている。
「なんてプレイさせるのっ! すっごく恥ずかしかったよ!?」
「う……」
「サキュバスから戻るためとはいえ、あんなこと……! 今後の整備員さんとの接し方も、どうすればいいのか……」
「ほへんははい」
ほっぺが伸びた状態じゃあ、謝っても心に響かないだろう。
衣笠は俺の頬から手を離すと、ため息をついて腰に手を当てる。
「これはただじゃ済まないよ? 見返りしてもらっても許さないくらい」
「!!」
「……っていうのはウソだけど」
人差し指と人差し指をつんつんさせて、俯いてしまった。
いや、例え衣笠が許してくれても、大変なことをしたのは事実だし。
とはいえ、許してもらえるならそれに甘んじたい。
「何でもしますっ!」
がばっと頭を下げる。
すると、肩をぽんっと叩かれ、
「じゃ、衣笠さんと同じことされて?」
「へ?」
思わず頭を上げた。
何だって? 衣笠と、同じこと……?
- 328 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 02:18:35.00 ID:WXxs3eAL0
-
「うん、いいアイディアかも! するのはサキュバス騒動が終わってからにしよっか」
「ま、待て! どういうことだ!?」
「実はね。前から提督を襲っちゃいたいって思ってる艦娘がいて」
人差し指をぴんと立てながら、衣笠は続ける。
「いわゆる逆レイプってやつ。それを受け入れてほしいの」
「……」
「カメラにも録画するからね。道具も用意して、それから……」
愕然とする。
相手が整備員じゃないだけマシか?
でも俺をレイプしたい艦娘って……数人ほど予想がつくな……道具なんて使われた日には……。
「な、なあ衣笠……せめて道具はやめ…」
「なにか言った? 嫌なら出るとこ出てもいいんだよ?」
「丁重にお引き受けします」
「よろしい」
にこにこと笑顔を浮かべる衣笠。
機嫌は良くなってくれたが……この騒動が終わったら、どんなことされるのかを考えると憂鬱だ。
「衣笠はもうちょっとここにいるね」との事なので、俺は謝罪の意を込めて一礼してからその場を後にした。
気落ちしつつも回復薬を飲んで、下半身を復活させる。
と言っても出したのは1回だけだから……いや、何人にも襲われる可能性も考えないとな。
- 329 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 02:24:14.85 ID:WXxs3eAL0
-
――――
提督(逆レイプか。どんなことされるんだろう)
提督(今持ってる回復薬とかを使って、ひたすら射精させられるってのなら、まだいいけど)
提督(回復薬無しだったらと考えると。さらに、道具で尻を掘られでもしたら……!)ガタガタ
ツンツン
提督「わ、悪い……今考え事をしてるんだ……」
ツンツン
提督「だから今は……」クルッ
↓2「……」ニコニコ
提督(↓2!? いつの間に背後に!!)ビクッ
↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:24:18.32 ID:8Y22Qrrh0
- 酒匂以外の阿賀野型3人
今にも男を押し倒しそうな3人に 衣笠を犯した連中以外の男達にもいい思いをさせてやろうと思い立った提督が
夜に男子寮に行くよう指示 夜までに明石から追加の薬をもらって男子寮の連中に配り 夜に来る艦娘をこれを使って好きに犯せ
何ならそのままペットとして飼ってもいいぞと言う 提督は犯されてる様子をビデオカメラで撮影しつつ観覧する感じで
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:24:18.40 ID:pj0/2YIDo
- 舞風
危険日孕ませックス
明石印の排卵剤も飲ませて100%受精させてあげよう(ゲス顔)
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:24:20.66 ID:S5hqW054O
- イムヤ
見つかりそうな場所で羞恥プレイしたり、イムヤの持ってるスマホを使って野外でハメ撮りセックスをしたりする
羞恥心で真っ赤になりながらもいつもより感じちゃうイムヤ
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:24:36.16 ID:SkWJcaUX0
- >>160
- 334 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/11(金) 02:25:51.44 ID:WXxs3eAL0
- 安価ありがとうございます
そしてお付き合いありがとうございます、続きは明日に
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:26:58.95 ID:8Y22Qrrh0
- おつつ
タッチの差で早すぎて取れなかった次こそは……
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:29:00.05 ID:S5hqW054O
- 乙
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:32:43.24 ID:SkWJcaUX0
- 乙なのです 取れる気がしないけど頑張るのです
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 02:37:42.82 ID:XgLhAa4xo
- 乙でした
>>191ですが終わるまでに阿武隈どちらかでも取れたらいいなって
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 06:42:11.25 ID:7MH3ZuP/0
- 乙
しかし直前の描写を見ると舞風がすでに自分から排卵剤を飲んでいる気がしてならないww
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 07:43:27.34 ID:Pg/PFaZdo
- コンマ以下一桁の戦いとか勝てる気がしない
- 341 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/11(金) 21:01:09.22 ID:WXxs3eAL0
- すみません、再開は明日になります
舞風と次の艦娘の安価をとるところまでいきます
- 342 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/11(金) 21:09:44.09 ID:WXxs3eAL0
- 時間帯は夕方以降になります
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 21:11:14.96 ID:jPC/B+ugo
- 了解
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 21:58:04.68 ID:pj0/2YIDo
- 了解
楽しみに待ってる
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 21:59:12.43 ID:+aTLo02Eo
- こんなとこほんまあるんか?
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 22:00:19.04 ID:+aTLo02Eo
- 誤爆
申し訳ない
- 347 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/12(土) 17:52:01.00 ID:qN+LQXct0
- >>346
お気になさらず
今から書いていきます
- 348 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 18:12:07.23 ID:qN+LQXct0
- 舞風「えへへぇ♪ 提督みーつけた♡」
提督(角と尻尾! サキュバスの証だ)
舞風「ずっと探してたんですよ? 部屋にも行ったのにいなくて」
提督「そ、そうか……まあ部屋に戻ったり、鎮守府を歩き回ったりしてたからな」
舞風「なるほど、入れ違いになっちゃったんだね。でも」
ギュッ
提督「!」
舞風「こうして出会えてよかった。提督? お願いがあるんですけど」
舞風「舞風と、せっくすしてもらえませんか?」ニコッ
提督(う……なんだ、舞風から良い香りが……)
提督(心地いい……興奮して、下半身が勝手に反応する……)
舞風「いいですよね?」
提督「あ、ああ……」
舞風「やったー♪」
提督(好都合だ。これで舞風も元に戻してやれる)
提督(しかし、こんなにノリノリで求めてくる艦娘は初めてだな……サキュバスの影響なのか)
――――
舞風「提督の部屋に到着! 邪魔されないように、鍵をちゃんと閉めてっと」カチャ
提督「なあ舞風、お前は自分がサキュバスになってることを知ってるのか?」
舞風「知ってますよ。明石さんから聞きました」
提督「明石から? 偶然会ったのか」
舞風「違います。これを貰いに行ったんです」スッ
提督「……?」
舞風「何だかわかりますか?」
提督(小さな袋に錠剤が1つ入っている。薬か)
舞風「答えを言うと、排卵剤です」
提督「!?」
舞風「これを飲むと、あっという間に妊娠しやすい体になっちゃうみたいです」
舞風「というか、100%妊娠しちゃうって説明されました」
- 349 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 18:45:04.61 ID:qN+LQXct0
- 提督「なっ……!」
舞風「そもそも、今日は舞風の危険日なんですけど」
舞風「確実に提督と赤ちゃんを作るため、念には念を入れて…」
提督「ま、待て! 何故そんなものを……」
舞風「提督の赤ちゃんがほしいから」
提督「……」
舞風「サキュバスのせいじゃないよ? あたし、前から思ってたんだ」
舞風「提督のことが大好き。結婚したいって。その気持ちが、サキュバス化したおかげで強まったんだね」
舞風「明石さんのとこに行って、わざわざ作ってもらったの。サキュバスにも効くやつを」
提督「サ、サキュバスにも……」
舞風「普通のじゃサキュバスには効かないらしくて。なんでも、人間と違って妊娠する条件が複雑で」
舞風「体の調子とか、季節とか時間とか、相手の精液の状態とか。とにかく細かいんだって」
提督「……」
舞風「でもこれを飲めば、そんな面倒な条件に合わせなくたって一発で妊娠しちゃうの」
舞風「すごいでしょ♪」
提督「舞風……悪いが、その薬は飲まずに…」
舞風「あむっ。ごくん」
提督(飲んだ!?)
舞風「ふふっ♪ これで提督の赤ちゃんを作る準備ができたよ♪」
提督「ダメだ! 俺はあくまで艦娘たちを元に戻すために精液を…」
舞風「提督」ズイッ
提督「!!」
舞風「舞風とせっくすして? 『えっち』じゃなくて『せっくす』。気持ちよくなるためじゃなくて、赤ちゃんを作るために」
舞風「お願いします♡」
提督(ま、まただ……サキュバスが出す性欲促進の匂い……!)
舞風「提督っ」ギュー
提督(くっ、マズい……頭がクラクラして……舞風を犯すことを考えてしまう……)
提督(犯したい……! 舞風をめちゃくちゃにして……孕ませたい……!)
舞風「提督……」
- 350 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 19:00:18.89 ID:qN+LQXct0
-
舞風「舞風を妊娠させてください」
提督「――」プツン
提督「はあっ……はあっ……!」ガバッ
舞風「えへへ、サキュバスの男を興奮させる能力ってすごいねっ。効果抜群だよ」
提督「い、いいんだな。本気でやるぞ」カチャカチャ
舞風「うん♪」ヌギヌギ
提督「精液を遠慮なく中へぶちまけるぞ。もう遅いからな!」ヌギヌギ
舞風「ずっとしてほしかった事だもん……嬉しいよ」ヌギヌギ
提督(い、勢いで全裸になってしまった。まあいい)
提督「舞風、手袋とハイソックスは付けたままにしてくれ」
舞風「いいけど、どうして?」
提督「興奮する。邪魔になったらあとで脱がすよ」
- 351 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 19:41:45.39 ID:qN+LQXct0
-
――――
「わー、ホントだ。この恰好なんとなくえっちかも」
舞風はベッドの上に体育座りし、両手両足につけている手袋とハイソックスを眺めながらそう呟く。
足と足の奥には柔らかそうな太ももと、すでにとろりと愛液を垂らしている秘部が見える。
「提督ってヘンタイだね」
小悪魔な笑みを浮かべて、そんな言葉を投げかけてくる。
衣服を一部だけ身につけさせたままするのって、変態というほどでもない気がするが。
人によっては変態か? しかし全裸より、何か1つでも着させた方が興奮を煽る。もちろん全裸もいいけど。
「舐めてくれるか」
周囲に散らばっている衣服も畳まず、足を投げ出してベッドの上に座り、お願いする。
すると舞風は、にこっと色気のある笑顔で四つんばいになり、俺の近くまで四足歩行で移動すると、顔を沈ませた。
「わあ……男の人のって、こんなふうなんだ……」
物珍しそうに、興味を持った目で見つめてくる。
すでに血が通っている肉棒の匂いをくんくんと嗅いだ後、
「すごい匂い……お腹のへん、きゅんってする……」
両手で根本を握り、ピンク色の可愛らしい舌で、亀頭裏をちろっとひと舐め。
「れろれろ、ちゅっ、ん……」
一生懸命に奉仕を始める。
俺の顔色を窺いながらちろちろと舐め、亀頭の周りを一周するように、何度も舌を這わせる。
「んん……おちんちん、ぴくぴくしてる……気持ちいい?」
「気持ちいいよ。舐めるのもいいけど、咥えてほしいな」
俺の要求に頷くと、大きく口を開けてぱくっと亀頭を食べた。
「じゅるっ、ちゅっ、ちゅるっ、ん……あむっ、じゅぷっ……」
拙いフェラだがとても献身的で、頑張って俺を気持ちよくさせようとしているのが伝わってくる。
頭を撫でると、嬉しそうに顔を綻ばせながら頬張る。
「じゅるるっ、はむっ……れろれろ、ちゅっ、じゅるっ、じゅるる……」
意識しているのか、それとも無意識か。
ふりふりと尻を振りながら肉棒に吸いついている。その様子が可愛らしくもあり、エロくもあり、俺をさらに欲情させる。
- 352 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/12(土) 19:45:44.89 ID:qN+LQXct0
- 一時中断します
- 353 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 20:25:30.62 ID:qN+LQXct0
-
「じゅぷっ、じゅるるっ、ちゅぷっ……はあ、はあ……んっ、じゅるっ、れる、じゅぷぷっ……」
少しずつ激しくなっていくのが、音を聞いても分かる。
顔を上下に揺らし、肉棒へ刺激を与える。
さらに手でも竿を扱いて、気持ちよくなってもらおうと頑張っている。
「ぷはっ、ぺろっ、ちゅぱっ、れろれろ……はむっ、じゅぷじゅぷっ、じゅるるる、ちゅるっ……」
フェラを続ける中で、俺がより反応するところを探り当て、そこをしつこく責める。
気持ちいい。亀頭の先からカウパーも出てくる。
「んん……えっちな味する……」
それを舌で拭い、肉棒全体に行き渡るよう塗り広げ、フェラを続ける。
「じゅぷっ、じゅるるっ、じゅるっ、じゅぷっ……ふーっ……ふーっ……じゅぷぷっ、じゅぷっ、じゅるるるるるっ」
「うおっ……! ま、舞風……もういいよ……」
頭をぽんぽんと叩いてそう言うと、舞風は肉棒から口を放した。
「ちゅぱっ……どうして? 気持ちよくなかった?」
「いや、すごくよかった」
「だけど」と付け足して、肉棒を扱きながら言葉を続ける。
「このままされると出るから。どうせなら全部舞風の中で出したいんだよ」
それを聞いた舞風は、にへっと笑う。
とても嬉しそうに、顔を上気させて。目の奥にハートが浮かんだように見えた。
「うんっ! 出してっ。舞風の中に提督の入れて、精液いっぱい出してっ」
「もちろんだよ。仰向けになって、脚を開いてくれるか」
俺がそう言うと、舞風は子犬のように元気よく返事をしてころんと横になり、太ももを上げた。
そして割れ目の中がよく見えるように、手でくぱっと押し広げる。
- 354 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 20:51:37.71 ID:qN+LQXct0
- 外も中も、綺麗なピンク色をしている。
肉棒を待ち望むかのように愛液がとろとろと垂れ、すぐ下にある肛門まで到達している。
「この中に、提督のおちんちん入れてくださいっ。体が熱いの。きっと体が、赤ちゃん作れるよって言ってるんだよ」
言われなくても突っ込むさ。
舞風のすぐ前まで行って肉棒を持ち、亀頭をぴとっと入口に当てた。
「あっ……♡」
「いくぞ」
さあ、いよいよ挿入するぞと意気込み、腰を前に押し出そうとした。
が、すぐに停止。
「提督?」
「……」
「ど、どうしたの? もしかして、やっぱり止めるとか……」
舞風は不安そうな表情で俺を見ている。
違うんだ。膣に挿入しようとしたら、視界の端にあった物が気になって、止めてしまった。
服を脱いだ時に、ポケットから放り出されたのだろう。
「舞風」
「?」
「あれ、使ってもいいか?」
舞風は、俺が指さした方へ顔を向けた。
「なにこれ」
視線の先にあったのは回復薬だった。
透明な袋に、飲めば精液や勃起力が回復する錠剤がいくつも入っている。
舞風と会う前に1つ飲んだけど、もう1つ飲めばさらに精液が作れる。
明石は『2つも飲めば精液が溢れてきて苦しい』と言っていたが、それ以上に『気持ちいい』と言っていたのがずっと引っかかっていたんだ。
注意を聞くならば、出し終えた後に飲むのが適切な判断だろう。
「精液がたくさん出る薬だよ。舞風の中に何回でも出せる」
「ホント? 使って使って!」
しかし、一度でいいからどんな感覚か確かめてみたい。
俺は自分の中にある性欲に負けてしまった。袋を掴み、中から1つ取り出す。
- 355 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 21:13:31.95 ID:qN+LQXct0
-
「……」
「飲まないの?」
錠剤をじっと眺めている俺に、舞風が声をかける。
いざ飲もうとしたら、ためらってしまう。気持ちいいけど、それ以上に苦しい……か。
なるようになれだ。
「ん……よし」
口に入れ、飲み込んだ。
あとは1分後に現れる効果を待つだけ。
「中断して悪かったな。入れるぞ」
「うん」
それまで、舞風の中で楽しもう。
再び亀頭を割れ目に当てて、ゆっくりと沈ませていく。
「んっ……!」
「痛いか」
「へ、へーき」
少し顔を歪めたが、すぐに笑顔を見せる。
初めてだしなるべく痛がらせないよう気をつけたいけど、中はとても窮屈で、膣壁が絡みついてきて気持ちがいい。
すぐにでも思い切り動かしたい衝動に駆られる。しかし我慢だ。
やがて、ずぷんっと子宮口まで届いた。
「あっ……♡ お、奥に届いたよ……♡」
「動くぞ」
「うんっ」
腰を慎重に動かす。
ゆっくり引き抜き、亀頭が入口まで来ると、また子宮口までゆっくり押し込む。
「あんっ……♡ ひっ……♡」
舞風は痛がる様子を見せない。
それどころか、快感でいっぱいいっぱいの表情をして喘いでいる。
- 356 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 21:35:11.45 ID:qN+LQXct0
- 痛くないのか? と聞くと、気持ちよさそうな表情のまま答える。
「う、うん……サキュバスになってるからか……それとも、薬のせい、かなっ……♡」
疼いていた膣内を刺激されて、とても気持ちいいらしい。
なら、じゃあ少しずつペースを上げいこう。舞風をもっと気持ちよくさせるために。
「ふう……ふう……っ」
「んっ♡ ……て、提督……? 大丈、夫……?」
腰のスピードを上げると、舞風はまた気持ちよさそうに顔を歪める。
が、俺の様子を見ておかしいと思ったのか、心配そうに声をかけてくる。
体が熱くなってきた。特に下半身、股間が。
性器が熱くて……奥から何かが込み上げてくる。
これは、精液か?
「えっ?」
その時、舞風の表情が変わる。
ぴくっと体を震わせて、肉棒が刺さっている自分の膣を見る。
「ど、どうした……?」
「て、提督のおちんちん、もっと熱くなって……んっ♡ 大きく、なってるような……っ♡」
舞風の言うことは当たっていた。
俺自身、自分の一物が大きくなっている感覚がしていた。
というか、実際に大きくなっている。ぐぐぐと膨らんで、玉もずしっと重くなって……。
「ひぐっ♡!?」
舞風が大きく体を揺らし、のけ反る。
挿入されてただでさえキツかったモノが、また大きくなったのだ。
この反応も当然だ。
「大丈夫、か……?」
「はッ♡ だ、だいじょう、ぶっ……♡」
苦しそうでもあるし、気持ちよさそうでもある。
判断が難しい。本当に大丈夫なのだろうか。
- 357 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 22:04:56.67 ID:qN+LQXct0
- と、心配している余裕も無くなってきた。
何故なら、明石の言った通りになってしまったからだ。
気持ちいい。まるで射精一歩手前の段階。頭が真っ白になる、絶頂する前の快感がずっと俺を襲っている。
そして、亀頭の先から熱いものがとろとろと出てきた。おそらく精液だろう。
カウパーが出るような感じで、肉棒から溢れてきている。
苦しい。てっきり痛いとか、そういう類の苦しさかと思ったら違った。
まるで寸止めされているような。射精まで目の前まで来ているのに、越えることができないような。
焦らされて焦らされて、まだ焦らされるような。ある種のとてつもない苦しみだ。
「はあっ、はあっ……!」
呼吸も荒くなっている。
今すぐ刺激を与えて、射精したい。
舞風の中で動いて、この苦しみから解放されたい。
「て、提督っ♡ あたしの、中……熱い、よっ♡」
「ご、ごめん舞風……はあっ、はあっ……! 精液、出てるんだ……っ……」
俺の言葉を聞いて、『え?』といった顔をする。
「く、薬を飲んだら……精液が、勝手に……っ」
「……そ、そうなんだ……♡」
舞風は、幸せそうに笑った。
「嬉しいっ♡ これで、提督のっ、赤ちゃん……作れるん、だね……♡」
「あ、ああ……」
「て……提督……っ♡」
返事をする余裕も無くなってきた俺の頬を撫でてくる。
そして満面の笑みを浮かべ、口を開いた。
「く、苦しいん、でしょっ……? 精液、たくさん……作りすぎちゃって……んっ……♡」
頷いて返事をする。察してくれているようだ。
それほどまでに酷い顔をしているのだろうか。
「じ、じゃあ……出さないと、ねっ……♡ 出しちゃわないとっ……ずっと苦しいよ……」
いいのか? さっきよりも大きい肉棒で、お前を突いても。
満足するまで止まらないかもしれない。
そんな俺の意思を汲み取ってくれたのか、舞風は顔を近づけて唇を重ねてくる。
- 358 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 22:35:33.22 ID:qN+LQXct0
-
「んっ♡ ……ぷはっ♡ い、いいよ……舞風、受け止めるからっ……♡」
「はあっ……はあっ……!」
「こ、こんなので、突かれたらっ♡ きっと、舞風も気持ちいいと思うからっ……♡」
その言葉を皮切りに、俺の獣のようなピストンは始まった。
舞風の腰を掴むと、奥までずんっと突く。
「んぐッ♡!?」
「はあっ、はあっ、ふうっ……!」
「す、ご……ッ♡」
そして引き抜く。
カリ首が膣壁を擦り、全身に突き抜けるような快楽を得て、俺は射精した。
……かと思ったが、まだだ。射精した時の快感は呆気なく終わり、またあのもどかしい感覚が残った。
射精できない? いや、足りていないのか。刺激が。
今動くことで得た快感は、間違いなく射精した時に感じるものだった。
もしかして……この状態で射精すると、いつもの射精よりもずっと気持ちいい快感を得られるのか?
羽黒が快感操作した時のように、失神してしまうほどの快感が待っているのかも。
確かめるには、もっと動くしかない。
幸いにも、肉棒の大きさは舞風の膣が裂けてしまうようなものではなかった。
ほんの数ミリ大きくなった程度だ。
「ん”ッ♡!? ううッ♡!!」
しかしその数ミリは、快感を感じる上でとても大きかったりする。
一気に子宮口まで到達し、一気に引き抜く。
そのたびに舞風は顔を歪める。
「ふッ♡!! ああッ♡!? んっ♡!! んんッ♡!!」
「ふうっ、ふうっ、ふうっ……!」
徐々にペースを上げ、流れるようなピストンになっていく。
ああ、気持ちいい。腰が抜けてしまうくらいに。
舞風の中でずっと動いていたら、ずっと射精時の快感に浸っていられる。
苦しみから解放される。
- 359 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 23:11:09.09 ID:qN+LQXct0
- 腰を股間に打ちつけるたびに、重々しい玉もぱんぱんと当たる。
一体どれだけの精液が作られているのだろうか。
「こっ♡! これ、えっ♡!! あたまッ♡! まっしろ、にぃっ♡!」
文字通り、獣だ。
獣が少女にのしかかり猛威を振るっている。
精液を吐き出すため、壊れてしまうくらいに突いている。
肉棒を出し入れするスピードがみるみる上がっていく。
「あッ♡! あッ♡! ひいっ♡! きも、ちっ♡! いぃっ♡! よぉっ♡!」
舞風は快楽に身を任せ、だらしなく力の抜けた顔をしている。
そんな舞風の顔を見ると興奮に拍車がかかり、膣を犯すスピードが加速する。
「あッ……ああ……ま、舞風っ……!!」
それから間もなくして、下半身から何かを感じ取る。
肉棒がびくびくと暴れ、重々しい玉がぎゅうと締まっていく。
来る。大きな快楽の波が、あと少しで来るのが分かる。
「舞風ッ、イきそうだっ……! で、出るっ……!」
「あんッ♡! ほ、ほんと、だっ♡! おちんちんっ♡! びくびくって、してるっ♡!」
「す、すごいっ……! イ、イきそうだ……くうっ……!」
「い、いいよぉっ♡! まいかぜ、のっ♡! なかぁっ♡! せーえきでっ♡! いっぱいにしてぇっ♡!」
ずんずんと、突きの勢いが増す。
亀頭からすでにぶぴゅっと精液が漏れて、舞風の膣から漏れ出ているが、これよりも大量の精液が出ようとしている。
「イくぞ、舞風っ……! くあっ……ぁ……っ!?」
「だしてッ♡! せーえきっ、たくさんっ♡! だしてぇっ♡! かくじつにぃッ♡! にんしんっ、させてぇっ♡!」
「はあッ、はあッ、はあッ!」
子宮口をこんこん叩く。
この中を精液で溢れさせてやる。子宮の中に出して、妊娠を確定させる。
「だ、出すぞッ……! あああッ……ううっ……!」
「あたしもっ、イくよぉっ♡! あかちゃんッ♡! あかちゃんほしいッ♡! はらませてッ♡! はらませてぇッ♡!」
「うううっ、ああああっ……ああッ――――くうッ――――っッ!?」
奥まで突いて、子宮口にぐりぐりと亀頭を押しつけながら。
俺は絶頂した。
- 360 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 23:34:45.88 ID:qN+LQXct0
- どびゅるるるるるるっ、びゅるるるっ、どぷんっ。
頭が真っ白になる。
快感も、精液の量も、いつもの射精の比じゃない。
勢いのある放尿のような射精で、舞風の膣はあっという間に満たされ、外へ溢れ出てきた。
「ああああっ――ッ――♡♡♡!!」
遅れて舞風も絶頂。肉棒を今まで以上にぎゅうぎゅうと締めつけ、精液を搾り取る。
体をびくんびくんと跳ねさせているのが、また刺激になり、どんどん出てくる。
俺はよだれを垂らしながら、全身をびくびくと痙攣させ、射精が終わるまで肉棒を舞風に押しつけていた。
「――……はあっ♡♡♡ はあっ♡♡♡」
ようやく絶頂から戻ってきた舞風は、胸を上下させて荒い呼吸をする。
一方で俺も射精が終わり、肩で息をしながら舞風の顔を見つめていた。
「はあ♡ はあ♡ えへ……♡ せ、せーえき……いきおい、すごくて……んっ……♡ それで、イっちゃた……♡」
満たされた顔で笑っている舞風の頬を、そっと撫でる。
「ま……舞風……」
「……?」
「まだ、したい」
「……」
まだまだ出そうだ。
全然し足りない。もっともっと精液を舞風に注入したい。
ぽつぽつと紡がれる俺の言葉を、舞風は微笑みながら聞いていた。
「いいですよ……♡」
「……」
「まいかぜも、もっとしたいです……♡ ていとくのせーえき、ほしいっ♡ あかちゃんのもと、いっぱい♡」
「動くよ」
子宮口にぴったりくっついて肉棒を引き離し、ピストンを再開。
「あっ♡! はあっ♡ はあっ♡ きもちいいッ♡ もっとっ♡ もっとせーえきくださいっ、ていとくぅっ♡」
「ああ、そのつもりだよ舞風っ」
さっきより苦しみはマシになったが、まだ肉棒は大きくて玉も重い。
性欲がみなぎり、舞風を犯したくてしょうがない。
- 361 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 00:18:04.12 ID:MN4Mvi240
- 肉棒を引き抜けば、中にあった精液がどぷんと掻き出される。
こんなに出したのかと驚きつつ、一定のペースでぱんぱんと腰を打ちつける。
「舞風」
「えっ……」
少しして、肉棒を引き抜くと舞風を横向きに寝かせる。
ここらで体位を変えたい。俺も横になり、舞風のすぐ後ろにくっつくと、肉棒を操って膣へ。
「んんっ♡!?」
側位と呼ばれるこの体位は、腰を激しく動かすことは難しいが、舞風を後ろから抱きしめながらすることができる。
胸を揉みながら、揺さぶるように腰を動かす。
「あっ♡ あっ♡ おっぱい、きもちいいっ♡」
乳首を摘まむと、ぴくんっと可愛らしく体を震わせる。
次は舞風の股間に手を忍ばせ、秘部をくちゅくちゅと触る。
「あッ♡!?」
胸よりも反応が大きい。
当然か。後ろから膣内へ入れられて、前からは手でクリトリスをいじられる。
たまったものではないだろう。
「やあッ♡ それっ♡ おかしくっ♡ なっちゃ、うっ♡」
膣がぎゅううと締まる。
しばらく膣をいじってから、肌にかかった精液を拭って、舞風の口へ持って行く。
「んむっ♡ ちゅっ、んっ♡ あむっ♡」
いきなり口に入れられて驚いていたが、すぐに指をちゅぱちゅぱと舐め出す。
「あふっ♡ へいえひっ♡ おいひっ、い♡」
まるで赤ん坊のように、指がふやけるのではないかというくらいしゃぶる。
そろそろいいかと指を外へ出して、再度舞風の股間へ。
クリトリスをいじる。周辺をなぞるように触ったり、クリトリスを撫でるように触ったりすると、何度もびくびくと体を跳ねさせる。
「ま、たぁッ♡! そこ、いじったらぁッ♡ きもち、よすぎてっ♡」
徹底して責めてみる。
腰を深く、ねっとりと出し入れしながら、指でひたすらその部分をいじる。
舞風は小刻みに震えていたが、そのうち大きく、びくんっと震えて体をのけ反らせた。
「あっ――♡♡♡ はあっ――んっ――♡♡♡」
ぷしっと潮を噴く。
達してしまったらしい。もっといじることにした。
- 362 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 00:43:16.73 ID:MN4Mvi240
- 舞風は手で俺の腕を掴み、止めようとするが、度重なる快感で脱力している舞風には無理なことだ。
「ああっ♡! て、いとくぅっ♡ はあっ♡ んんっ♡」
と、舞風を責めているうちに俺も絶頂しそうになっている。
1回出したことで、感じやすくなってしまったのか。普通は落ち着くはずだけど。
「舞風、また出るぞっ」
「ふうっ♡ ふうッ♡」
耳元でそう言うと、舞風の質がきゅうっと締まった。
意識してやっているのだろう。俺が股間をいじっているのに対抗しているのか。
確かに気持ちいいが、自分の首を絞めているも同然だ。
股間から手を離す。そして離れないよう腹に手を当てて抑えると、腰を強めに突いていく。
「んんっ♡!? あっ♡ あんっ♡ ふかいっ♡ ううっ♡」
「はあっ……はあっ……! イくぞ舞風……!」
射精欲が上昇してくる。
玉が上がり、着々と射精の準備を始める。
「ていとくっ♡ またぁっ♡ せーえきっ、でるのっ♡?」
「ああ、もうすぐ出るぞ……! 力いっぱい突くからな……!」
「うれしいっ♡ だしてっ♡ んっ♡ にんしんさせてっ♡」
さっき出したので、もう妊娠は確定なのにか。
「ねんのためっ♡ なんかいもっ、だしてっ♡ ていとくのあかちゃんっ、ぜったいほしいからぁっ♡」
「よしっ……ならッ……!」
スパートをかける。
できるだけ速くピストンし、子宮口と亀頭がくっつくたびにぐりぐりと押しつける。
「希望通り、何回も出すぞっ……くうっ……!」
「あんッ♡ あんッ♡ くるっ♡ おちんちんっ、またびくびくしてるっ♡ まいかぜっ、にんしんさせようとしてるッ♡」
「ああイくッ……イくぞっ……イく、イくっ――――はあっ――――ッ!!」
どびゅるるるるっ、びゅくびゅくっ、びゅるっ。
腰を大きく前に突き出すと、肉棒がどくどくと脈動を始めた。
同時に降りかかる強烈な快楽。意識が飛びそうなくらい気持ちいい。
- 363 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 01:10:36.84 ID:MN4Mvi240
-
「は、あ……っ♡ すごい、いっぱいぃ……♡」
舞風は嬉しそうに笑いながら、指で膣の隙間を抑え、注入されている精液が流れ出てしまうのを防いでいる。
しかし量が量なので、どうしても溢れてしまう。
「あ……もったいない……♡」
「また出せばいいだろ」
「ひゃっ……!?」
射精が終わったけど、肉棒はまだまだ元気だ。
次の体位に移ろう。舞風を起き上がらせ、要求をする。
「この上に座ってくれ」
「わ、わかった……」
舞風は座り込む俺の上に跨って、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「ちゃんとこれを自分のに入れてな」
「うん」
反り立っている肉棒を持って、自分で割れ目へと導く。
亀頭の先が入口に当たると、体を小さくぴくっと震わせる。
そしてそのまま、子宮と亀頭が当たるまで腰を沈め、
「あんっ♡ て、ていとく……す、すわれないよ……」
このまま座ってしまうと、子宮の中に亀頭が入ってしまう。
それもいいが……無理はさせないでおこう。
「脚を開けるから、布団に座ってくれ。そうすれば大丈夫だろ」
「う、うん」
言うとおりにして、舞風は少しずれて布団に尻を着ける。
座位なのかこれは。まあいいか。
「こうして、お互い腰を動かしながらやるんだ」
「あっ♡ き、きもちいい♡」
俺が腰を動かすと、舞風も前後に動かし始める。
ここで気づいたが、肉棒がいつもの大きさに戻っていた。
錠剤1錠分の精液を放出できたらしい。
「ていとくっ♡ ていとくっ♡」
舞風は俺を呼びながら、とろけた顔で腰を振っている。
その姿が可愛い。こっちももっと動こう。
- 364 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 01:48:14.04 ID:MN4Mvi240
- 負けじとぐいぐい腰を振る。
だが舞風の腰の動きがとてもエロく、気持ちよくて、度々止まってしまう。
ここに来てサキュバスの本領を発揮している。腰をくねらせて艶やかに、男の劣情を引き出すような、卑猥な動きを見せる。
「あぁっ♡ ていとくっ♡ きもちいいっ♡」
「はぁ……はぁ……っ」
仕舞いには動くのを止めた。攻撃が強すぎる。
腰だけでなく膣も蠢いている。精液を求めるように、肉棒に吸いついてくる。
それからしばらくすると、舞風が話しかけてきた。
「ていとくっ……うえに、のってもいい?」
「え?」
「それっ」
俺の返事を聞く前に、舞風は抱き着いて押し倒してきた。
不意を突かれ、あっさりと仰向けに寝てしまう。
「ま、舞風……」
「はぁ♡ はぁ♡」
舞風は俺の肉棒を持って自分の中へ挿入すると、布団に両手をついて腰を動かし始める。
腰をくねらせ艶やかに。さっきしていたのと同じ、男を魅了してしまうような動きだ。
「ご、ごめんなさいっ♡ ていとくっ、うごいてばっかだから♡ こんどはっ、あたしがって♡」
「いいんだよ。このままお願いできるか」
「うんっ♡」
腰をぐいんぐいんと回転させ、次は上下のピストン運動。
両手で俺の乳首もいじってくる。なかなかのテクニックだ。
「あんっ♡ て、ていとくっ♡ きもち、いいっ♡?」
「き、気持ちいいよ。もっとしてくれ」
返答を耳にして、舞風は「えへへ」と笑うと体勢を変える。
肉棒を挿入したまま、その場でがに股になると、ぱんぱんと腰を弾ませてピストンを開始。
可愛らしい小さな胸がぷるぷると揺れている。
「んっ♡ んっ♡ こ、これはっ♡ どうっ♡?」
もちろん気持ちいい。
膣が肉棒をしっかりと掴んで離さない。根本から引き抜かれそうだ。
- 365 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:09:41.83 ID:MN4Mvi240
-
「よかったっ♡ このままっ♡ いっしょにっ、イこっ♡」
舞風のペースは一定に保たれている。
肉棒を咥えて、テンポよくピストンする。じゅぽじゅぽと卑猥な音も出ている。
騎乗位も悪くないな。こうして相手が頑張る姿が見られるし、出し入れしている結合部が丸見えでエロい。
それを言ったら、正常位とかもそうだけど。腰を動かさなくてもいいから楽だ。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
腰が沈むと喘ぎ声が出る。
奥に当たって気持ちいいのだろう。
……俺も動かせるには動かせるんだよな。試しにやってみるか?
「あああっ♡!?」
舞風の太ももを支えて、思い切り突いてみる。
腰を浮かせ、下からぱんぱんぱんと突き上げると、舞風はとても気持ちよさそうに顔を歪めて、
「いてっ」
「て……ていとくのっ、ばかっ♡」
横腹をきゅっと抓られた。何でだ。
理由を聞くと、舞風はまた自分で腰を弾ませながら答えた。
「だってっ♡ いまはっ、あたしのばんだもんっ♡ ていとくはっ、おやすみっ♡」
そうなのか。
でも、こうして俺の上で腰を振る舞風を見たら興奮してくるんだよな。
思い切り速く腰を突き上げたくなる。
「はっ、はやいのがっ♡ いいのっ♡?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「じ、じゃあっ♡ はやくっ、してみるねっ♡」
俺の話を聞かない舞風は、ふーと一息吐くと、腰だけを弾ませてピストンする。
上体を固定して腰だけを。
「うわっ……!?」
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」
驚いた。舞風の腰は予想よりずっと速い。
激しくて、強く腰を打ちつけてくる。杭打ち騎乗位だ。
- 366 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:25:19.00 ID:MN4Mvi240
- これは気持ちいい。こんなことされたら、自分で動く気が削がれてしまう。
射精欲もぐんと上がる。
「あっ♡ あっ♡ おちん、ちんっ♡ びくびくしてっ♡ きたっ♡」
「すごいよ舞風、気持ちいい」
「だっ、だんすでっ♡ こしっ♡ きたえてるからっ♡ ふっ♡ じしんっ♡ あるのっ♡」
そう言いながらも、腰の速さは減速しない。
艦娘の訓練もして、さらにダンスをしている舞風だからできる芸当なのかもしれない。
奥から熱いものが込み上げてくるのが分かる。
「舞風、もうすぐ出そうだっ」
「あふっ♡ んんっ♡ まってっ♡ あたしもぉっ♡ いっしょにっ、イきたいっ♡」
待ってと言われても、こんなにされたら待てない。
すぐにでも出てしまう。
「ふうっ♡ あっ♡ イ、イきそうっ♡ いっしょにっ♡ イけるっ♡」
「よかった……じゃあ一緒に」
「うんっ♡ ていとくっ♡ すきっ♡ すきぃっ♡ すきぃっ♡」
我慢しても無理なくらい、舞風のピストンはすごい。
最初からこのペースでずっとされたら、何分持つだろうか。
「イくぞ舞風っ……ふう……ふうっ……!」
「ていとくっ♡ ていとくっ♡ ていとくっ♡」
何度も俺を呼ぶ。
抱きしめたい。でも、体位が体位だから届かない。
「ああっ……イくっ……舞風ッ……あああっ……!」
「ていとくっ♡ あたしのことっ、すきっ♡?」
「ああ、好きだよっ……!」
「あたしもぉっ♡ すきっ♡ すきっ♡ すきっ♡ すきっ♡」
そして。
「ま、舞風っ……ううううッ――――っ!?」
「あああああッ――――ん――――ッ♡♡♡!?」
ぶびゅるるるっ。びゅるるるっ、びゅるっ。
舞風と目を合わせながら、3回目の絶頂を迎えた。
精液の量はさっきより少ないが、それでもなかなかの量だ。
- 367 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:43:02.13 ID:MN4Mvi240
- 大きく体を揺らして達していた舞風は、そのうち俺の胸に倒れてくる。
しかし、それでも肉棒から膣を離さない。
最後の一滴が出るまで、ずっと掴んでいた。
「てい、とくっ……んっ……♡」
頭を擦りつけてくる舞風。
俺は優しい気持ちになりながら、その頭をずっと撫でていた。
――――
「提督」
行為が終わって、しばらく横たわって余韻に浸った後。
シャワーを浴びてから部屋の片づけをすることになった。
「ん?」
「赤ちゃんの名前、どうしますか?」
舞風は新しいシーツをベッドに敷きながら、にこにこ笑顔で聞いてくる。
……そうだよな。孕んじゃったんだよな。
精液を出し終えて、正気に戻ったら気づいたけど。
「俺は男の子の名前を考えとくから、舞風は女の子の名前を考えといてくれ。今度話し合おう」
「いいアイディア! わかりましたっ」
責任を持とう。
これから俺は舞風の旦那として、頑張っていくんだ。
「これでよし。片づけ終わりましたね」
「だな。ありがとう、手伝ってくれて」
「舞風も汚しちゃった側ですし! えっと、これからまたサキュバスになった艦娘を戻しに行くんですよね?」
そうだな。だから、せっかく掃除したこの部屋も、また汚れることになるな。
「大変ですねぇ」と舞風は苦笑する。まあ、別に俺の部屋でしなくてもいいんだけどな。
医務室とか……結局掃除しないとダメか。
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/13(日) 03:04:17.76 ID:djzDkWbaO
- 長良型
理性ぶっ飛んで暴走し数と暴力に任せ提督を逆輪姦
- 369 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 03:04:58.65 ID:MN4Mvi240
-
「そうだ。明石さんに頼めば、なんとかしてもらえるかも」
「あ」
言われてみればそうだ。
「あたしが頼んでおきましょうか。そうすれば提督はサキュバス戻しに専念できますし」
「いいのか?」
「もちろんっ! さっそく行ってきますから、提督は艦娘探しに行っちゃってください」
発明品の説明書ももらって置いておきますからと言い、舞風は部屋のドアを開けた。
助かるな。これは、子供が生まれてもいい奥さんになるぞ。
「じゃ、他の艦娘との子作りも頑張ってねっ」
「ああ。ありがと…」
は? 今なんて言った。
「他の艦娘との子作りですよ。舞風以外にも、婦人を作るんですよね?」
なんだそのとんでもない発想は。
驚いていると、舞風は不思議そうに首を傾げた。
「作らないんですか? あたしはどっちでもいいですけど」
「お前の中の常識どうなってるんだよ」
「提督、この鎮守府は提督の天下なんですよ。お偉いさんも『好きにハーレムを築け』と言ってるらしいです」
「嘘つけっ!」
嘘じゃないですよ、と不機嫌そうに頬を膨らませる。
「提督はずっと鎮守府で忙しく生活してますから。複数の艦娘と関係を持っていいことになってるんです」
「……」
「そんなに疑うんだったら、他の艦娘に聞いてみたらどうですか」
…………。
「じゃあ、改めてあたしは行きます。頑張ってくださいっ」
ドアがぱたんと閉められた。
……本当の話なのか?
801.25 KB Speed:0.5
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)