このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【艦これ安価】艦娘サキュバス

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 21:58:04.68 ID:pj0/2YIDo
了解
楽しみに待ってる
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 21:59:12.43 ID:+aTLo02Eo
こんなとこほんまあるんか?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 22:00:19.04 ID:+aTLo02Eo
誤爆
申し訳ない
347 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/12(土) 17:52:01.00 ID:qN+LQXct0
>>346
お気になさらず

今から書いていきます
348 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 18:12:07.23 ID:qN+LQXct0
舞風「えへへぇ♪ 提督みーつけた♡」

提督(角と尻尾! サキュバスの証だ)

舞風「ずっと探してたんですよ? 部屋にも行ったのにいなくて」

提督「そ、そうか……まあ部屋に戻ったり、鎮守府を歩き回ったりしてたからな」

舞風「なるほど、入れ違いになっちゃったんだね。でも」

ギュッ

提督「!」

舞風「こうして出会えてよかった。提督? お願いがあるんですけど」

舞風「舞風と、せっくすしてもらえませんか?」ニコッ

提督(う……なんだ、舞風から良い香りが……)

提督(心地いい……興奮して、下半身が勝手に反応する……)

舞風「いいですよね?」

提督「あ、ああ……」

舞風「やったー♪」

提督(好都合だ。これで舞風も元に戻してやれる)

提督(しかし、こんなにノリノリで求めてくる艦娘は初めてだな……サキュバスの影響なのか)

――――

舞風「提督の部屋に到着! 邪魔されないように、鍵をちゃんと閉めてっと」カチャ

提督「なあ舞風、お前は自分がサキュバスになってることを知ってるのか?」

舞風「知ってますよ。明石さんから聞きました」

提督「明石から? 偶然会ったのか」

舞風「違います。これを貰いに行ったんです」スッ

提督「……?」

舞風「何だかわかりますか?」

提督(小さな袋に錠剤が1つ入っている。薬か)

舞風「答えを言うと、排卵剤です」

提督「!?」

舞風「これを飲むと、あっという間に妊娠しやすい体になっちゃうみたいです」

舞風「というか、100%妊娠しちゃうって説明されました」
349 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 18:45:04.61 ID:qN+LQXct0
提督「なっ……!」

舞風「そもそも、今日は舞風の危険日なんですけど」

舞風「確実に提督と赤ちゃんを作るため、念には念を入れて…」

提督「ま、待て! 何故そんなものを……」

舞風「提督の赤ちゃんがほしいから」

提督「……」

舞風「サキュバスのせいじゃないよ? あたし、前から思ってたんだ」

舞風「提督のことが大好き。結婚したいって。その気持ちが、サキュバス化したおかげで強まったんだね」

舞風「明石さんのとこに行って、わざわざ作ってもらったの。サキュバスにも効くやつを」

提督「サ、サキュバスにも……」

舞風「普通のじゃサキュバスには効かないらしくて。なんでも、人間と違って妊娠する条件が複雑で」

舞風「体の調子とか、季節とか時間とか、相手の精液の状態とか。とにかく細かいんだって」

提督「……」

舞風「でもこれを飲めば、そんな面倒な条件に合わせなくたって一発で妊娠しちゃうの」

舞風「すごいでしょ♪」

提督「舞風……悪いが、その薬は飲まずに…」

舞風「あむっ。ごくん」

提督(飲んだ!?)

舞風「ふふっ♪ これで提督の赤ちゃんを作る準備ができたよ♪」

提督「ダメだ! 俺はあくまで艦娘たちを元に戻すために精液を…」

舞風「提督」ズイッ

提督「!!」

舞風「舞風とせっくすして? 『えっち』じゃなくて『せっくす』。気持ちよくなるためじゃなくて、赤ちゃんを作るために」

舞風「お願いします♡」

提督(ま、まただ……サキュバスが出す性欲促進の匂い……!)

舞風「提督っ」ギュー

提督(くっ、マズい……頭がクラクラして……舞風を犯すことを考えてしまう……)

提督(犯したい……! 舞風をめちゃくちゃにして……孕ませたい……!)

舞風「提督……」
350 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 19:00:18.89 ID:qN+LQXct0


舞風「舞風を妊娠させてください」

提督「――」プツン


提督「はあっ……はあっ……!」ガバッ

舞風「えへへ、サキュバスの男を興奮させる能力ってすごいねっ。効果抜群だよ」

提督「い、いいんだな。本気でやるぞ」カチャカチャ

舞風「うん♪」ヌギヌギ

提督「精液を遠慮なく中へぶちまけるぞ。もう遅いからな!」ヌギヌギ

舞風「ずっとしてほしかった事だもん……嬉しいよ」ヌギヌギ

提督(い、勢いで全裸になってしまった。まあいい)

提督「舞風、手袋とハイソックスは付けたままにしてくれ」

舞風「いいけど、どうして?」

提督「興奮する。邪魔になったらあとで脱がすよ」
351 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 19:41:45.39 ID:qN+LQXct0

――――


「わー、ホントだ。この恰好なんとなくえっちかも」


舞風はベッドの上に体育座りし、両手両足につけている手袋とハイソックスを眺めながらそう呟く。

足と足の奥には柔らかそうな太ももと、すでにとろりと愛液を垂らしている秘部が見える。


「提督ってヘンタイだね」


小悪魔な笑みを浮かべて、そんな言葉を投げかけてくる。

衣服を一部だけ身につけさせたままするのって、変態というほどでもない気がするが。

人によっては変態か? しかし全裸より、何か1つでも着させた方が興奮を煽る。もちろん全裸もいいけど。


「舐めてくれるか」


周囲に散らばっている衣服も畳まず、足を投げ出してベッドの上に座り、お願いする。

すると舞風は、にこっと色気のある笑顔で四つんばいになり、俺の近くまで四足歩行で移動すると、顔を沈ませた。


「わあ……男の人のって、こんなふうなんだ……」


物珍しそうに、興味を持った目で見つめてくる。

すでに血が通っている肉棒の匂いをくんくんと嗅いだ後、


「すごい匂い……お腹のへん、きゅんってする……」


両手で根本を握り、ピンク色の可愛らしい舌で、亀頭裏をちろっとひと舐め。


「れろれろ、ちゅっ、ん……」


一生懸命に奉仕を始める。

俺の顔色を窺いながらちろちろと舐め、亀頭の周りを一周するように、何度も舌を這わせる。


「んん……おちんちん、ぴくぴくしてる……気持ちいい?」

「気持ちいいよ。舐めるのもいいけど、咥えてほしいな」


俺の要求に頷くと、大きく口を開けてぱくっと亀頭を食べた。


「じゅるっ、ちゅっ、ちゅるっ、ん……あむっ、じゅぷっ……」


拙いフェラだがとても献身的で、頑張って俺を気持ちよくさせようとしているのが伝わってくる。

頭を撫でると、嬉しそうに顔を綻ばせながら頬張る。


「じゅるるっ、はむっ……れろれろ、ちゅっ、じゅるっ、じゅるる……」


意識しているのか、それとも無意識か。

ふりふりと尻を振りながら肉棒に吸いついている。その様子が可愛らしくもあり、エロくもあり、俺をさらに欲情させる。
352 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/12(土) 19:45:44.89 ID:qN+LQXct0
一時中断します
353 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 20:25:30.62 ID:qN+LQXct0


「じゅぷっ、じゅるるっ、ちゅぷっ……はあ、はあ……んっ、じゅるっ、れる、じゅぷぷっ……」


少しずつ激しくなっていくのが、音を聞いても分かる。

顔を上下に揺らし、肉棒へ刺激を与える。

さらに手でも竿を扱いて、気持ちよくなってもらおうと頑張っている。


「ぷはっ、ぺろっ、ちゅぱっ、れろれろ……はむっ、じゅぷじゅぷっ、じゅるるる、ちゅるっ……」


フェラを続ける中で、俺がより反応するところを探り当て、そこをしつこく責める。

気持ちいい。亀頭の先からカウパーも出てくる。


「んん……えっちな味する……」


それを舌で拭い、肉棒全体に行き渡るよう塗り広げ、フェラを続ける。


「じゅぷっ、じゅるるっ、じゅるっ、じゅぷっ……ふーっ……ふーっ……じゅぷぷっ、じゅぷっ、じゅるるるるるっ」

「うおっ……! ま、舞風……もういいよ……」


頭をぽんぽんと叩いてそう言うと、舞風は肉棒から口を放した。


「ちゅぱっ……どうして? 気持ちよくなかった?」

「いや、すごくよかった」


「だけど」と付け足して、肉棒を扱きながら言葉を続ける。


「このままされると出るから。どうせなら全部舞風の中で出したいんだよ」


それを聞いた舞風は、にへっと笑う。

とても嬉しそうに、顔を上気させて。目の奥にハートが浮かんだように見えた。


「うんっ! 出してっ。舞風の中に提督の入れて、精液いっぱい出してっ」

「もちろんだよ。仰向けになって、脚を開いてくれるか」


俺がそう言うと、舞風は子犬のように元気よく返事をしてころんと横になり、太ももを上げた。

そして割れ目の中がよく見えるように、手でくぱっと押し広げる。
354 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 20:51:37.71 ID:qN+LQXct0
外も中も、綺麗なピンク色をしている。

肉棒を待ち望むかのように愛液がとろとろと垂れ、すぐ下にある肛門まで到達している。


「この中に、提督のおちんちん入れてくださいっ。体が熱いの。きっと体が、赤ちゃん作れるよって言ってるんだよ」


言われなくても突っ込むさ。

舞風のすぐ前まで行って肉棒を持ち、亀頭をぴとっと入口に当てた。


「あっ……♡」

「いくぞ」


さあ、いよいよ挿入するぞと意気込み、腰を前に押し出そうとした。

が、すぐに停止。


「提督?」

「……」

「ど、どうしたの? もしかして、やっぱり止めるとか……」


舞風は不安そうな表情で俺を見ている。

違うんだ。膣に挿入しようとしたら、視界の端にあった物が気になって、止めてしまった。

服を脱いだ時に、ポケットから放り出されたのだろう。


「舞風」

「?」

「あれ、使ってもいいか?」


舞風は、俺が指さした方へ顔を向けた。


「なにこれ」


視線の先にあったのは回復薬だった。

透明な袋に、飲めば精液や勃起力が回復する錠剤がいくつも入っている。

舞風と会う前に1つ飲んだけど、もう1つ飲めばさらに精液が作れる。

明石は『2つも飲めば精液が溢れてきて苦しい』と言っていたが、それ以上に『気持ちいい』と言っていたのがずっと引っかかっていたんだ。

注意を聞くならば、出し終えた後に飲むのが適切な判断だろう。


「精液がたくさん出る薬だよ。舞風の中に何回でも出せる」

「ホント? 使って使って!」


しかし、一度でいいからどんな感覚か確かめてみたい。

俺は自分の中にある性欲に負けてしまった。袋を掴み、中から1つ取り出す。
355 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 21:13:31.95 ID:qN+LQXct0


「……」

「飲まないの?」


錠剤をじっと眺めている俺に、舞風が声をかける。

いざ飲もうとしたら、ためらってしまう。気持ちいいけど、それ以上に苦しい……か。

なるようになれだ。


「ん……よし」


口に入れ、飲み込んだ。

あとは1分後に現れる効果を待つだけ。


「中断して悪かったな。入れるぞ」

「うん」


それまで、舞風の中で楽しもう。

再び亀頭を割れ目に当てて、ゆっくりと沈ませていく。


「んっ……!」

「痛いか」

「へ、へーき」


少し顔を歪めたが、すぐに笑顔を見せる。

初めてだしなるべく痛がらせないよう気をつけたいけど、中はとても窮屈で、膣壁が絡みついてきて気持ちがいい。

すぐにでも思い切り動かしたい衝動に駆られる。しかし我慢だ。

やがて、ずぷんっと子宮口まで届いた。


「あっ……♡ お、奥に届いたよ……♡」

「動くぞ」

「うんっ」


腰を慎重に動かす。

ゆっくり引き抜き、亀頭が入口まで来ると、また子宮口までゆっくり押し込む。


「あんっ……♡ ひっ……♡」


舞風は痛がる様子を見せない。

それどころか、快感でいっぱいいっぱいの表情をして喘いでいる。
356 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 21:35:11.45 ID:qN+LQXct0
痛くないのか? と聞くと、気持ちよさそうな表情のまま答える。


「う、うん……サキュバスになってるからか……それとも、薬のせい、かなっ……♡」


疼いていた膣内を刺激されて、とても気持ちいいらしい。

なら、じゃあ少しずつペースを上げいこう。舞風をもっと気持ちよくさせるために。


「ふう……ふう……っ」

「んっ♡ ……て、提督……? 大丈、夫……?」


腰のスピードを上げると、舞風はまた気持ちよさそうに顔を歪める。

が、俺の様子を見ておかしいと思ったのか、心配そうに声をかけてくる。

体が熱くなってきた。特に下半身、股間が。

性器が熱くて……奥から何かが込み上げてくる。

これは、精液か?


「えっ?」


その時、舞風の表情が変わる。

ぴくっと体を震わせて、肉棒が刺さっている自分の膣を見る。


「ど、どうした……?」

「て、提督のおちんちん、もっと熱くなって……んっ♡ 大きく、なってるような……っ♡」


舞風の言うことは当たっていた。

俺自身、自分の一物が大きくなっている感覚がしていた。

というか、実際に大きくなっている。ぐぐぐと膨らんで、玉もずしっと重くなって……。


「ひぐっ♡!?」


舞風が大きく体を揺らし、のけ反る。

挿入されてただでさえキツかったモノが、また大きくなったのだ。

この反応も当然だ。


「大丈夫、か……?」

「はッ♡ だ、だいじょう、ぶっ……♡」


苦しそうでもあるし、気持ちよさそうでもある。

判断が難しい。本当に大丈夫なのだろうか。
357 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 22:04:56.67 ID:qN+LQXct0
と、心配している余裕も無くなってきた。

何故なら、明石の言った通りになってしまったからだ。

気持ちいい。まるで射精一歩手前の段階。頭が真っ白になる、絶頂する前の快感がずっと俺を襲っている。

そして、亀頭の先から熱いものがとろとろと出てきた。おそらく精液だろう。

カウパーが出るような感じで、肉棒から溢れてきている。

苦しい。てっきり痛いとか、そういう類の苦しさかと思ったら違った。

まるで寸止めされているような。射精まで目の前まで来ているのに、越えることができないような。

焦らされて焦らされて、まだ焦らされるような。ある種のとてつもない苦しみだ。


「はあっ、はあっ……!」


呼吸も荒くなっている。

今すぐ刺激を与えて、射精したい。

舞風の中で動いて、この苦しみから解放されたい。


「て、提督っ♡ あたしの、中……熱い、よっ♡」

「ご、ごめん舞風……はあっ、はあっ……! 精液、出てるんだ……っ……」


俺の言葉を聞いて、『え?』といった顔をする。


「く、薬を飲んだら……精液が、勝手に……っ」

「……そ、そうなんだ……♡」


舞風は、幸せそうに笑った。


「嬉しいっ♡ これで、提督のっ、赤ちゃん……作れるん、だね……♡」

「あ、ああ……」

「て……提督……っ♡」


返事をする余裕も無くなってきた俺の頬を撫でてくる。

そして満面の笑みを浮かべ、口を開いた。


「く、苦しいん、でしょっ……? 精液、たくさん……作りすぎちゃって……んっ……♡」


頷いて返事をする。察してくれているようだ。

それほどまでに酷い顔をしているのだろうか。


「じ、じゃあ……出さないと、ねっ……♡ 出しちゃわないとっ……ずっと苦しいよ……」


いいのか? さっきよりも大きい肉棒で、お前を突いても。

満足するまで止まらないかもしれない。

そんな俺の意思を汲み取ってくれたのか、舞風は顔を近づけて唇を重ねてくる。
358 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 22:35:33.22 ID:qN+LQXct0


「んっ♡ ……ぷはっ♡ い、いいよ……舞風、受け止めるからっ……♡」

「はあっ……はあっ……!」

「こ、こんなので、突かれたらっ♡ きっと、舞風も気持ちいいと思うからっ……♡」


その言葉を皮切りに、俺の獣のようなピストンは始まった。

舞風の腰を掴むと、奥までずんっと突く。


「んぐッ♡!?」

「はあっ、はあっ、ふうっ……!」

「す、ご……ッ♡」


そして引き抜く。

カリ首が膣壁を擦り、全身に突き抜けるような快楽を得て、俺は射精した。

……かと思ったが、まだだ。射精した時の快感は呆気なく終わり、またあのもどかしい感覚が残った。

射精できない? いや、足りていないのか。刺激が。

今動くことで得た快感は、間違いなく射精した時に感じるものだった。

もしかして……この状態で射精すると、いつもの射精よりもずっと気持ちいい快感を得られるのか?

羽黒が快感操作した時のように、失神してしまうほどの快感が待っているのかも。

確かめるには、もっと動くしかない。

幸いにも、肉棒の大きさは舞風の膣が裂けてしまうようなものではなかった。

ほんの数ミリ大きくなった程度だ。


「ん”ッ♡!? ううッ♡!!」


しかしその数ミリは、快感を感じる上でとても大きかったりする。

一気に子宮口まで到達し、一気に引き抜く。

そのたびに舞風は顔を歪める。


「ふッ♡!! ああッ♡!? んっ♡!! んんッ♡!!」

「ふうっ、ふうっ、ふうっ……!」


徐々にペースを上げ、流れるようなピストンになっていく。

ああ、気持ちいい。腰が抜けてしまうくらいに。

舞風の中でずっと動いていたら、ずっと射精時の快感に浸っていられる。

苦しみから解放される。
359 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 23:11:09.09 ID:qN+LQXct0
腰を股間に打ちつけるたびに、重々しい玉もぱんぱんと当たる。

一体どれだけの精液が作られているのだろうか。


「こっ♡! これ、えっ♡!! あたまッ♡! まっしろ、にぃっ♡!」


文字通り、獣だ。

獣が少女にのしかかり猛威を振るっている。

精液を吐き出すため、壊れてしまうくらいに突いている。

肉棒を出し入れするスピードがみるみる上がっていく。


「あッ♡! あッ♡! ひいっ♡! きも、ちっ♡! いぃっ♡! よぉっ♡!」


舞風は快楽に身を任せ、だらしなく力の抜けた顔をしている。

そんな舞風の顔を見ると興奮に拍車がかかり、膣を犯すスピードが加速する。


「あッ……ああ……ま、舞風っ……!!」


それから間もなくして、下半身から何かを感じ取る。

肉棒がびくびくと暴れ、重々しい玉がぎゅうと締まっていく。

来る。大きな快楽の波が、あと少しで来るのが分かる。


「舞風ッ、イきそうだっ……! で、出るっ……!」

「あんッ♡! ほ、ほんと、だっ♡! おちんちんっ♡! びくびくって、してるっ♡!」

「す、すごいっ……! イ、イきそうだ……くうっ……!」

「い、いいよぉっ♡! まいかぜ、のっ♡! なかぁっ♡! せーえきでっ♡! いっぱいにしてぇっ♡!」


ずんずんと、突きの勢いが増す。

亀頭からすでにぶぴゅっと精液が漏れて、舞風の膣から漏れ出ているが、これよりも大量の精液が出ようとしている。


「イくぞ、舞風っ……! くあっ……ぁ……っ!?」

「だしてッ♡! せーえきっ、たくさんっ♡! だしてぇっ♡! かくじつにぃッ♡! にんしんっ、させてぇっ♡!」

「はあッ、はあッ、はあッ!」


子宮口をこんこん叩く。

この中を精液で溢れさせてやる。子宮の中に出して、妊娠を確定させる。


「だ、出すぞッ……! あああッ……ううっ……!」

「あたしもっ、イくよぉっ♡! あかちゃんッ♡! あかちゃんほしいッ♡! はらませてッ♡! はらませてぇッ♡!」

「うううっ、ああああっ……ああッ――――くうッ――――っッ!?」


奥まで突いて、子宮口にぐりぐりと亀頭を押しつけながら。

俺は絶頂した。
360 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/12(土) 23:34:45.88 ID:qN+LQXct0
どびゅるるるるるるっ、びゅるるるっ、どぷんっ。

頭が真っ白になる。

快感も、精液の量も、いつもの射精の比じゃない。

勢いのある放尿のような射精で、舞風の膣はあっという間に満たされ、外へ溢れ出てきた。


「ああああっ――ッ――♡♡♡!!」


遅れて舞風も絶頂。肉棒を今まで以上にぎゅうぎゅうと締めつけ、精液を搾り取る。

体をびくんびくんと跳ねさせているのが、また刺激になり、どんどん出てくる。

俺はよだれを垂らしながら、全身をびくびくと痙攣させ、射精が終わるまで肉棒を舞風に押しつけていた。


「――……はあっ♡♡♡ はあっ♡♡♡」


ようやく絶頂から戻ってきた舞風は、胸を上下させて荒い呼吸をする。

一方で俺も射精が終わり、肩で息をしながら舞風の顔を見つめていた。


「はあ♡ はあ♡ えへ……♡ せ、せーえき……いきおい、すごくて……んっ……♡ それで、イっちゃた……♡」


満たされた顔で笑っている舞風の頬を、そっと撫でる。


「ま……舞風……」

「……?」

「まだ、したい」

「……」


まだまだ出そうだ。

全然し足りない。もっともっと精液を舞風に注入したい。

ぽつぽつと紡がれる俺の言葉を、舞風は微笑みながら聞いていた。


「いいですよ……♡」

「……」

「まいかぜも、もっとしたいです……♡ ていとくのせーえき、ほしいっ♡ あかちゃんのもと、いっぱい♡」

「動くよ」


子宮口にぴったりくっついて肉棒を引き離し、ピストンを再開。


「あっ♡! はあっ♡ はあっ♡ きもちいいッ♡ もっとっ♡ もっとせーえきくださいっ、ていとくぅっ♡」

「ああ、そのつもりだよ舞風っ」


さっきより苦しみはマシになったが、まだ肉棒は大きくて玉も重い。

性欲がみなぎり、舞風を犯したくてしょうがない。
361 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 00:18:04.12 ID:MN4Mvi240
肉棒を引き抜けば、中にあった精液がどぷんと掻き出される。

こんなに出したのかと驚きつつ、一定のペースでぱんぱんと腰を打ちつける。


「舞風」

「えっ……」


少しして、肉棒を引き抜くと舞風を横向きに寝かせる。

ここらで体位を変えたい。俺も横になり、舞風のすぐ後ろにくっつくと、肉棒を操って膣へ。


「んんっ♡!?」


側位と呼ばれるこの体位は、腰を激しく動かすことは難しいが、舞風を後ろから抱きしめながらすることができる。

胸を揉みながら、揺さぶるように腰を動かす。


「あっ♡ あっ♡ おっぱい、きもちいいっ♡」


乳首を摘まむと、ぴくんっと可愛らしく体を震わせる。

次は舞風の股間に手を忍ばせ、秘部をくちゅくちゅと触る。


「あッ♡!?」


胸よりも反応が大きい。

当然か。後ろから膣内へ入れられて、前からは手でクリトリスをいじられる。

たまったものではないだろう。


「やあッ♡ それっ♡ おかしくっ♡ なっちゃ、うっ♡」


膣がぎゅううと締まる。

しばらく膣をいじってから、肌にかかった精液を拭って、舞風の口へ持って行く。


「んむっ♡ ちゅっ、んっ♡ あむっ♡」


いきなり口に入れられて驚いていたが、すぐに指をちゅぱちゅぱと舐め出す。


「あふっ♡ へいえひっ♡ おいひっ、い♡」


まるで赤ん坊のように、指がふやけるのではないかというくらいしゃぶる。

そろそろいいかと指を外へ出して、再度舞風の股間へ。

クリトリスをいじる。周辺をなぞるように触ったり、クリトリスを撫でるように触ったりすると、何度もびくびくと体を跳ねさせる。


「ま、たぁッ♡! そこ、いじったらぁッ♡ きもち、よすぎてっ♡」


徹底して責めてみる。

腰を深く、ねっとりと出し入れしながら、指でひたすらその部分をいじる。

舞風は小刻みに震えていたが、そのうち大きく、びくんっと震えて体をのけ反らせた。


「あっ――♡♡♡ はあっ――んっ――♡♡♡」


ぷしっと潮を噴く。

達してしまったらしい。もっといじることにした。
362 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 00:43:16.73 ID:MN4Mvi240
舞風は手で俺の腕を掴み、止めようとするが、度重なる快感で脱力している舞風には無理なことだ。


「ああっ♡! て、いとくぅっ♡ はあっ♡ んんっ♡」


と、舞風を責めているうちに俺も絶頂しそうになっている。

1回出したことで、感じやすくなってしまったのか。普通は落ち着くはずだけど。


「舞風、また出るぞっ」

「ふうっ♡ ふうッ♡」


耳元でそう言うと、舞風の質がきゅうっと締まった。

意識してやっているのだろう。俺が股間をいじっているのに対抗しているのか。

確かに気持ちいいが、自分の首を絞めているも同然だ。

股間から手を離す。そして離れないよう腹に手を当てて抑えると、腰を強めに突いていく。


「んんっ♡!? あっ♡ あんっ♡ ふかいっ♡ ううっ♡」

「はあっ……はあっ……! イくぞ舞風……!」


射精欲が上昇してくる。

玉が上がり、着々と射精の準備を始める。


「ていとくっ♡ またぁっ♡ せーえきっ、でるのっ♡?」

「ああ、もうすぐ出るぞ……! 力いっぱい突くからな……!」

「うれしいっ♡ だしてっ♡ んっ♡ にんしんさせてっ♡」


さっき出したので、もう妊娠は確定なのにか。


「ねんのためっ♡ なんかいもっ、だしてっ♡ ていとくのあかちゃんっ、ぜったいほしいからぁっ♡」

「よしっ……ならッ……!」


スパートをかける。

できるだけ速くピストンし、子宮口と亀頭がくっつくたびにぐりぐりと押しつける。


「希望通り、何回も出すぞっ……くうっ……!」

「あんッ♡ あんッ♡ くるっ♡ おちんちんっ、またびくびくしてるっ♡ まいかぜっ、にんしんさせようとしてるッ♡」

「ああイくッ……イくぞっ……イく、イくっ――――はあっ――――ッ!!」


どびゅるるるるっ、びゅくびゅくっ、びゅるっ。

腰を大きく前に突き出すと、肉棒がどくどくと脈動を始めた。

同時に降りかかる強烈な快楽。意識が飛びそうなくらい気持ちいい。
363 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 01:10:36.84 ID:MN4Mvi240


「は、あ……っ♡ すごい、いっぱいぃ……♡」


舞風は嬉しそうに笑いながら、指で膣の隙間を抑え、注入されている精液が流れ出てしまうのを防いでいる。

しかし量が量なので、どうしても溢れてしまう。


「あ……もったいない……♡」

「また出せばいいだろ」

「ひゃっ……!?」


射精が終わったけど、肉棒はまだまだ元気だ。

次の体位に移ろう。舞風を起き上がらせ、要求をする。


「この上に座ってくれ」

「わ、わかった……」


舞風は座り込む俺の上に跨って、ゆっくりと腰を下ろしていく。


「ちゃんとこれを自分のに入れてな」

「うん」


反り立っている肉棒を持って、自分で割れ目へと導く。

亀頭の先が入口に当たると、体を小さくぴくっと震わせる。

そしてそのまま、子宮と亀頭が当たるまで腰を沈め、


「あんっ♡ て、ていとく……す、すわれないよ……」


このまま座ってしまうと、子宮の中に亀頭が入ってしまう。

それもいいが……無理はさせないでおこう。


「脚を開けるから、布団に座ってくれ。そうすれば大丈夫だろ」

「う、うん」


言うとおりにして、舞風は少しずれて布団に尻を着ける。

座位なのかこれは。まあいいか。


「こうして、お互い腰を動かしながらやるんだ」

「あっ♡ き、きもちいい♡」


俺が腰を動かすと、舞風も前後に動かし始める。

ここで気づいたが、肉棒がいつもの大きさに戻っていた。

錠剤1錠分の精液を放出できたらしい。


「ていとくっ♡ ていとくっ♡」


舞風は俺を呼びながら、とろけた顔で腰を振っている。

その姿が可愛い。こっちももっと動こう。
364 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 01:48:14.04 ID:MN4Mvi240
負けじとぐいぐい腰を振る。

だが舞風の腰の動きがとてもエロく、気持ちよくて、度々止まってしまう。

ここに来てサキュバスの本領を発揮している。腰をくねらせて艶やかに、男の劣情を引き出すような、卑猥な動きを見せる。


「あぁっ♡ ていとくっ♡ きもちいいっ♡」

「はぁ……はぁ……っ」


仕舞いには動くのを止めた。攻撃が強すぎる。

腰だけでなく膣も蠢いている。精液を求めるように、肉棒に吸いついてくる。

それからしばらくすると、舞風が話しかけてきた。


「ていとくっ……うえに、のってもいい?」

「え?」

「それっ」


俺の返事を聞く前に、舞風は抱き着いて押し倒してきた。

不意を突かれ、あっさりと仰向けに寝てしまう。


「ま、舞風……」

「はぁ♡ はぁ♡」


舞風は俺の肉棒を持って自分の中へ挿入すると、布団に両手をついて腰を動かし始める。

腰をくねらせ艶やかに。さっきしていたのと同じ、男を魅了してしまうような動きだ。


「ご、ごめんなさいっ♡ ていとくっ、うごいてばっかだから♡ こんどはっ、あたしがって♡」

「いいんだよ。このままお願いできるか」

「うんっ♡」


腰をぐいんぐいんと回転させ、次は上下のピストン運動。

両手で俺の乳首もいじってくる。なかなかのテクニックだ。


「あんっ♡ て、ていとくっ♡ きもち、いいっ♡?」

「き、気持ちいいよ。もっとしてくれ」


返答を耳にして、舞風は「えへへ」と笑うと体勢を変える。

肉棒を挿入したまま、その場でがに股になると、ぱんぱんと腰を弾ませてピストンを開始。

可愛らしい小さな胸がぷるぷると揺れている。


「んっ♡ んっ♡ こ、これはっ♡ どうっ♡?」


もちろん気持ちいい。

膣が肉棒をしっかりと掴んで離さない。根本から引き抜かれそうだ。
365 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:09:41.83 ID:MN4Mvi240


「よかったっ♡ このままっ♡ いっしょにっ、イこっ♡」


舞風のペースは一定に保たれている。

肉棒を咥えて、テンポよくピストンする。じゅぽじゅぽと卑猥な音も出ている。

騎乗位も悪くないな。こうして相手が頑張る姿が見られるし、出し入れしている結合部が丸見えでエロい。

それを言ったら、正常位とかもそうだけど。腰を動かさなくてもいいから楽だ。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」


腰が沈むと喘ぎ声が出る。

奥に当たって気持ちいいのだろう。

……俺も動かせるには動かせるんだよな。試しにやってみるか?


「あああっ♡!?」


舞風の太ももを支えて、思い切り突いてみる。

腰を浮かせ、下からぱんぱんぱんと突き上げると、舞風はとても気持ちよさそうに顔を歪めて、


「いてっ」

「て……ていとくのっ、ばかっ♡」


横腹をきゅっと抓られた。何でだ。

理由を聞くと、舞風はまた自分で腰を弾ませながら答えた。


「だってっ♡ いまはっ、あたしのばんだもんっ♡ ていとくはっ、おやすみっ♡」


そうなのか。

でも、こうして俺の上で腰を振る舞風を見たら興奮してくるんだよな。

思い切り速く腰を突き上げたくなる。


「はっ、はやいのがっ♡ いいのっ♡?」

「いや、そういうわけじゃないけど」

「じ、じゃあっ♡ はやくっ、してみるねっ♡」


俺の話を聞かない舞風は、ふーと一息吐くと、腰だけを弾ませてピストンする。

上体を固定して腰だけを。


「うわっ……!?」

「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」


驚いた。舞風の腰は予想よりずっと速い。

激しくて、強く腰を打ちつけてくる。杭打ち騎乗位だ。
366 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:25:19.00 ID:MN4Mvi240
これは気持ちいい。こんなことされたら、自分で動く気が削がれてしまう。

射精欲もぐんと上がる。


「あっ♡ あっ♡ おちん、ちんっ♡ びくびくしてっ♡ きたっ♡」

「すごいよ舞風、気持ちいい」

「だっ、だんすでっ♡ こしっ♡ きたえてるからっ♡ ふっ♡ じしんっ♡ あるのっ♡」


そう言いながらも、腰の速さは減速しない。

艦娘の訓練もして、さらにダンスをしている舞風だからできる芸当なのかもしれない。

奥から熱いものが込み上げてくるのが分かる。


「舞風、もうすぐ出そうだっ」

「あふっ♡ んんっ♡ まってっ♡ あたしもぉっ♡ いっしょにっ、イきたいっ♡」


待ってと言われても、こんなにされたら待てない。

すぐにでも出てしまう。


「ふうっ♡ あっ♡ イ、イきそうっ♡ いっしょにっ♡ イけるっ♡」

「よかった……じゃあ一緒に」

「うんっ♡ ていとくっ♡ すきっ♡ すきぃっ♡ すきぃっ♡」


我慢しても無理なくらい、舞風のピストンはすごい。

最初からこのペースでずっとされたら、何分持つだろうか。


「イくぞ舞風っ……ふう……ふうっ……!」

「ていとくっ♡ ていとくっ♡ ていとくっ♡」


何度も俺を呼ぶ。

抱きしめたい。でも、体位が体位だから届かない。


「ああっ……イくっ……舞風ッ……あああっ……!」

「ていとくっ♡ あたしのことっ、すきっ♡?」

「ああ、好きだよっ……!」

「あたしもぉっ♡ すきっ♡ すきっ♡ すきっ♡ すきっ♡」


そして。


「ま、舞風っ……ううううッ――――っ!?」

「あああああッ――――ん――――ッ♡♡♡!?」


ぶびゅるるるっ。びゅるるるっ、びゅるっ。

舞風と目を合わせながら、3回目の絶頂を迎えた。

精液の量はさっきより少ないが、それでもなかなかの量だ。
367 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 02:43:02.13 ID:MN4Mvi240
大きく体を揺らして達していた舞風は、そのうち俺の胸に倒れてくる。

しかし、それでも肉棒から膣を離さない。

最後の一滴が出るまで、ずっと掴んでいた。


「てい、とくっ……んっ……♡」


頭を擦りつけてくる舞風。

俺は優しい気持ちになりながら、その頭をずっと撫でていた。

――――


「提督」


行為が終わって、しばらく横たわって余韻に浸った後。

シャワーを浴びてから部屋の片づけをすることになった。


「ん?」

「赤ちゃんの名前、どうしますか?」


舞風は新しいシーツをベッドに敷きながら、にこにこ笑顔で聞いてくる。

……そうだよな。孕んじゃったんだよな。

精液を出し終えて、正気に戻ったら気づいたけど。


「俺は男の子の名前を考えとくから、舞風は女の子の名前を考えといてくれ。今度話し合おう」

「いいアイディア! わかりましたっ」


責任を持とう。

これから俺は舞風の旦那として、頑張っていくんだ。


「これでよし。片づけ終わりましたね」

「だな。ありがとう、手伝ってくれて」

「舞風も汚しちゃった側ですし! えっと、これからまたサキュバスになった艦娘を戻しに行くんですよね?」


そうだな。だから、せっかく掃除したこの部屋も、また汚れることになるな。

「大変ですねぇ」と舞風は苦笑する。まあ、別に俺の部屋でしなくてもいいんだけどな。

医務室とか……結局掃除しないとダメか。
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/13(日) 03:04:17.76 ID:djzDkWbaO
長良型

理性ぶっ飛んで暴走し数と暴力に任せ提督を逆輪姦
369 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 03:04:58.65 ID:MN4Mvi240


「そうだ。明石さんに頼めば、なんとかしてもらえるかも」

「あ」


言われてみればそうだ。


「あたしが頼んでおきましょうか。そうすれば提督はサキュバス戻しに専念できますし」

「いいのか?」

「もちろんっ! さっそく行ってきますから、提督は艦娘探しに行っちゃってください」


発明品の説明書ももらって置いておきますからと言い、舞風は部屋のドアを開けた。

助かるな。これは、子供が生まれてもいい奥さんになるぞ。


「じゃ、他の艦娘との子作りも頑張ってねっ」

「ああ。ありがと…」


は? 今なんて言った。


「他の艦娘との子作りですよ。舞風以外にも、婦人を作るんですよね?」


なんだそのとんでもない発想は。

驚いていると、舞風は不思議そうに首を傾げた。


「作らないんですか? あたしはどっちでもいいですけど」

「お前の中の常識どうなってるんだよ」

「提督、この鎮守府は提督の天下なんですよ。お偉いさんも『好きにハーレムを築け』と言ってるらしいです」

「嘘つけっ!」


嘘じゃないですよ、と不機嫌そうに頬を膨らませる。


「提督はずっと鎮守府で忙しく生活してますから。複数の艦娘と関係を持っていいことになってるんです」

「……」

「そんなに疑うんだったら、他の艦娘に聞いてみたらどうですか」


…………。


「じゃあ、改めてあたしは行きます。頑張ってくださいっ」


ドアがぱたんと閉められた。

……本当の話なのか?
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:05:03.46 ID:SHudhCzxO
最上型

サキュバス化が解けるまではぶっかけ、解けてもそのまま流れと勢いで中出し乱交しちゃう
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/13(日) 03:05:03.59 ID:djzDkWbaO
長良型

理性ぶっ飛んで暴走し数と暴力に任せ提督を逆輪姦
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:05:26.75 ID:U1afZsw6O
まだだよ
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:06:25.20 ID:oXtbZkJe0
焦った
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:06:48.63 ID:SHudhCzxO
釣られた
375 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 03:10:26.38 ID:MN4Mvi240

――――

提督(確かに、ずっと鎮守府で仕事してて『出会いの場探しに行けないな』と思っていたけど)

提督(着任する時、なんの説明もなかったし……俺が知らないだけ?)

提督(明石や大淀に聞いてみるか。次に出会う艦娘にも)


↓2「……」キョロキョロ


提督(発見。誰かを探しているようだが)

提督(いざ、戻しにいこう)スタスタ


↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:29.09 ID:3cVxJK9co
神風
サキュバス化して感じると嬉ションしちゃうようになった神風の乳首やクリトリスにローターを付けて外でデート
我慢しきれずにお漏らししちゃったらその場でお仕置きセックス
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:29.74 ID:O5svypilO
イムヤ
見つかりそうな場所で羞恥プレイしたり、イムヤの持ってるスマホを使って野外でハメ撮りセックスをしたりする
羞恥心で真っ赤になりながらもいつもより感じちゃうイムヤ
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:31.13 ID:Uvw+HRqXo
>>248
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:31.35 ID:djzDkWbaO
>>371
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:31.86 ID:SHudhCzxO
>>370
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:32.18 ID:TRnVcohZ0
>>160
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:10:38.81 ID:oXtbZkJe0
金剛
乳首、アナルを徹底的に開発して頑なにマンコには手をつけず最終的にはマンコでは感じなくさせる程に開発してフィニッシュにアナル中出し
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/13(日) 03:11:22.60 ID:UgUilMxj0
はやい
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:11:52.14 ID:+wc/1bbho
早く取りすぎても遅くても取れない安価だ
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:12:09.85 ID:TRnVcohZ0
(アカン取れる気がしない)
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:12:17.62 ID:tNzIRmyLO
こんなけ競争率が高いんなら↓5とかもっと安価遠くしてみるのも有りかと思ったり
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:12:45.36 ID:O5svypilO
やっと取れたああああああああ
ずっと外してたから嬉しいわ
388 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:12:58.57 ID:MN4Mvi240
安価ありがとうございます
こんな深夜までお付き合い感謝です…書くの遅くてすみません

安価を出すレスのカウントとかした方がいいのかな…
389 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:14:23.11 ID:MN4Mvi240
>>386
↓2だと近いでしょうか
平日だと、4レスくらい安価をしてくださっている方がいるので↓4とか
色々考えてみます
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:14:33.10 ID:O5svypilO
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:14:51.69 ID:+wc/1bbho
出来るならでいいからもちっと早めに安価出してくれるとうれちい…
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:17:35.30 ID:Uvw+HRqXo
おつおつ
168の人おめ
最初の方からあったのみてたよ
↓3とか↓1とか混ぜてもいいかも
どうせ取れない?言うな




393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:18:54.42 ID:tH7IksTKO
遅いほうが競争率減るから個人的にはこの時間帯でいいな
深夜でもこの量の安価なのに参加しやすい時間にしたらもう目も当てられん
394 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:19:45.28 ID:MN4Mvi240
>>391
セックスが終わったら、なるべくぱぱっと安価までいけるよう頑張ります

お付き合いありがとうございます
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:29:18.64 ID:SvE6alHGo
おつおつ
ピロートークじゃないけどセックス後の描写も好きだからあんまり省いて欲しくない感
安価時間早める為にこれから書く艦娘はこれまでの艦娘より分量減らすとか本末転倒で嫌だから
そんな事をするぐらいなら安価を二日に一回ではなく三日に一回とかにして無理のない時間に安価取るようにして欲しい
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 09:07:47.18 ID:I3/xc2/y0
舞風サキュバスしゅきぃ……
397 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 20:39:34.66 ID:MN4Mvi240
>>395
文量を減らさず、なるべく早く書いていきたいと思います
また状況に応じて3日に1回のペースで安価を出すかもしれません
その場合、お知らせします

始めていきます
今日も夜遅くなると思います
安価指定は↓2、↓3、↓4の順番に回して指定しようと思うのですが
なにかご意見があれば、レスしていただけると幸いです
今回は↓3です
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:44:22.96 ID:IqHKPlUko
もし安価取り合戦を緩和するなら、下何個かのうち高コンマのもの採用というのもあるで
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:45:47.33 ID:/5NkTwY6o
高コンマは狙えるからね
範囲コンマにするなら反転コンマかな
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:52:58.63 ID:Uvw+HRqXo
3日ごと安価は>>1の負担も減るし賛成で
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:57:53.40 ID:UoooJY1RO
コンマは無しでいいんじゃないかな
操作出来るってうわさも聞くし
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:03:38.38 ID:X43B+SQ2o
範囲コンマ逆転ならわんちゃん増える
403 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 21:07:41.88 ID:MN4Mvi240
イムヤ「あっ! 司令官いた!」スタタタッ

提督「お、おお……俺を探してたんだな」

イムヤ「うん。サキュバスから元に戻してもらおうと思って」

提督「事情を知ってるのか?」

イムヤ「体の異変に気づいた時に、明石さんや夕張さんが原因かと思って聞きに行ったの」

イムヤ「そしたら案の定、明石さんが原因だって言うから……」

提督「鋭いな」

イムヤ「何回事件を起こしてきたと思ってるの? さすがに予想できるよ」

イムヤ「男の人の精液をもらうんだよね。整備員さんに頼むのは恥ずかしくて嫌だし、頼めるのは司令官だけなの……お願いできる?」

提督「もちろんだよ。そのために俺は、こうやって鎮守府を歩き回ってるんだ」

提督「艦娘たちのサキュバス化を解く助けになるためにな」

イムヤ「そうなんだ。よかったぁ」

イムヤ「……そ、それで……どうすればいい?」

提督「?」

イムヤ「タダで協力してもらうのは気が引けるから、なにかしてあげようかなって思ってたの」

イムヤ「ち、ちょっとくらいなら、えっちなことしてあげてもいいよ」カァァ

提督「本当か」

イムヤ「うん……」モジモジ

提督(嬉しいな。乗り気じゃなかったら、どうやってその気にさせようか考えなきゃいけないし)

提督(まあ、朝風や千代田、衣笠みたいに何とかするけど)

提督(うーん……どんなことしよう。してみたいプレイをリストアップしとけばよかったかもな)

イムヤ「し、司令官……?」

提督「決まった」

イムヤ「えっ」

提督「ついて来てくれるか」スタスタ

イムヤ「ね、ねえ! なにをするの?」

提督「秘密だ」

イムヤ「教えてよ! 怖いじゃない!」

提督「変なことはしないから安心してくれ」

イムヤ「本当かなぁ……」スタスタ
404 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 21:12:41.19 ID:MN4Mvi240
すみません、反転コンマとはどんなものでしょうか
調べても出てこなくて…
反転コンマというものも操作できるなら、やはり↓○で進めようと思うのですが
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:15:55.28 ID:I5kIgE/7O
コンマの1の位と10の位を逆にする
コンマが91なら19みたいに
コンマの10の位なら狙えるけど1の位狙える人なんていないからね
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:16:13.38 ID:X43B+SQ2o
コンマを逆さまにするから1の位と十の位を逆にするんよ
狙って90とかは出せるけど流石に1の位を9に狙える人は化け物しかいない
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:18:18.78 ID:Uvw+HRqXo
2019/01/13(日) 21:12:41.「19」

コンマが上の「」の中を見る、この場合は19
反転はこの「」の中の位を逆から見るので91になる
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:21:28.19 ID:SvE6alHGo
別に無理に安価方式変える必要もないし今まで通りで良いんじゃないか
下〇でもコンマでもこの人数じゃどうせ運ゲーであることには変わらないしな
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:25:31.62 ID:q7i+lCLqo
もしくは範囲だけ設定して>>1の書きたいものだけ選ぶのは?
410 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 21:26:50.02 ID:MN4Mvi240

――――

スタスタ

イムヤ「……司令官?」

提督「なんだ」

イムヤ「お部屋に行くんじゃないの?」

提督「違うよ」

イムヤ「じゃあどこに……」

提督「ここだよ」ピタッ

イムヤ「へ?」

提督「ここだ」

イムヤ「こ……ここって、整備員さんが使ってる……」

提督「男性寮だな。艦娘は訪れる機会がないから、こうして近くで見るのは初めてだろ」

提督「結構大きくてホテルみたいだろ? 部屋も広いし、エアコンやテレビだって備え付けられてる」

提督「トイレや風呂も綺麗で、サウナなんかもあるんだ」

イムヤ「その寮で、なにするの?」

提督「ついて来てくれ」スタスタ

イムヤ「また!?」

――――

提督「よし、このへんでいいかな」

イムヤ「人いないね……」

提督「帰省してる人が多いからな」

イムヤ「それで? なにが『このへんでいいか』なの?」

提督「ここでやるんだよ」

イムヤ「……な、なにを……?」

提督「イムヤが予想してること」

イムヤ「!?」
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:36:34.92 ID:LEIuzhiuO
>>409
>>79を見るに作者が選ぶのだと性癖で偏る可能性が高いからスレ立てた目的から考えれば出来るだけランダムの方が好ましいのでは?
それに選ばれた選ばれないでまた一悶着ありそうだ…
下2方式で今まで荒れずに来たんだから下手に変えてまた序盤みたいに荒れるのは勘弁して欲しい…
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:40:23.83 ID:+wc/1bbho
好きなもの選ぶのはちょっと無いとは思うが偶にはね、趣を変えてコンマやるのもいいんジャマイカ
413 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 21:45:26.05 ID:MN4Mvi240
ご説明ありがとうございます
そして、様々なご意見感謝です
考えた結果、一旦反転コンマを取り入れてみたいと思います

範囲は↓1〜5くらいで設定します
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:49:41.14 ID:3cVxJK9co
了解
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:49:42.48 ID:/zmVw9HTo
了解
投下中すまんね
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:58:55.16 ID:+wc/1bbho
次こそとるぞぉ!
417 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:02:53.78 ID:MN4Mvi240


「なっ……嘘でしょ!?」


イムヤは顔を真っ赤にして、耳を疑う。

行動に移してここまで来たんだ。嘘なわけない。


「だって、ここ廊下よ? そこの部屋に入ってするんじゃないの?」

「そこは整備員が使用してる部屋だから」

「あ、ありえない……!」


俯いて、肩をぷるぷる震わせている。

受け入れられないか。当たり前だよな。

しかし、ここからその気にさせるのが腕の見せ所だ。


「嫌か?」

「当然じゃない」

「人はほとんどいないぞ。鎮守府に残ってる人も、体育館や工廠にいるだろうし」


依然として、イムヤは首を横に振り拒否する。


「そ、それでも残ってる人いるでしょっ」

「人が来たらすぐに隠れる。後ろにはロッカールームがあるから、誰も使っていないスペースに潜めばいい」

「……」

「ちゃんと精液は渡すよ。だから、ちょっとだけでいいから俺に付き合ってくれないか?」


黙ってしまう。

これは厳しいか。もっと上手く話せたかも。

交渉失敗に終わったら、部屋に戻ってするしかない。

外でプレイして、イムヤの恥ずかしがる顔を見たかったけど、諦めるしか……。


「変なことじゃない」


小さな声が耳に届いた。

イムヤの発した言葉だった。
418 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:23:38.16 ID:MN4Mvi240


「え?」

「変なことじゃない。こんなとこでするなんて、れっきとした変態プレイよっ」


顔を上げたイムヤはむすっとしていて、耳まで真っ赤だった。

その通りだな。それについては申し訳なかった。


「嘘ついてごめんな」

「……なるべく早くね」

「!」


目を逸らし、恥ずかしそうに呟く。

なるべく早く? もしや、オッケーしてくれたのか。


「付き合ってくれるのか?」

「は、早くしてっ。人が来ちゃう前にしたいこと済ませてっ」


イムヤは周囲に響かない程度の声で急かしてくる。

やったぞ、許可してもらえた。

そうと決まれば。俺は早速イムヤに指示を出す。


「じゃあ、服を脱いでくれるかな」

「……」


俺をじとーとした目で睨む。

威圧なんて感じない、ただ可愛いだけの睨みだ。


「恥ずかしいなら下着だけでいいよ。さっさと済ませないと」


この言葉でイムヤは渋々動いてくれた。

耳当てと手袋を外し、着ていたコートを脱ぎ、ニット素材の服を脱ぎ。

外気に晒されているのは服とスカート1枚。これを脱げば下着姿が拝める、というところで止まってしまった。

服に手をかけたまま、周囲をきょろきょろと見回す。


「寒くないか?」

「う……うん……」

「見張ってるから大丈夫だよ」

419 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:50:23.72 ID:MN4Mvi240
廊下にも暖房が効いているので、寒くはない。

気になるのは人の目。


「……っ」


服の裾を持ち上げていくと、綺麗なヘソ、あばら、そしてブラに包まれたふっくらした胸が見えた。

上半身はブラ1枚。次はスカートに手をかける。

両手で下に降ろしていくと、大事な部分を覆う逆三角の布が現れる。


「こ、これでいいの……?」


衣服を全て俺に預けたイムヤは、手で胸と下半身を隠しながら聞いてくる。

いいな。いい。

こんな人目につくような場所で下着1枚になり、恥ずかしがっているその姿は、心にくるものがある。

よし、次はこれの出番だな。


「イムヤ」

「なに?」

「先に謝っておく、ごめん」

「きゃっ……!?」


俺はその場でしゃがむと手早く、イムヤのパンツの隙間からあるものを入れた。

慌てて後ずさりしようとするが、そうはさせまいと片手で腰を抑え、ガッチリとホールド。

少しずれたか。調整しよう。


「ば、ばか……! なにしてるのよ司令官っ……!」

「痛っ! ご、ごめん! でもこれは必要なことなんだよ!」


ぽかぽかと叩かれるが、離れるわけにはいかない。

最低なことをしているのは分かっている。

だが、頼んだら断られる可能性が高い。だから無理やりこうするしかないんだ。


「ちょっと……! んんっ……!?」


しっかり秘部に当たるよう調整し終えると、指を引き抜く。

これでオッケー。準備はできた。


「なっ……なに入れたの……っ」

「ローターだよ。遠隔操作ができるやつ」


立ち上がり、イムヤから離れつつ説明する。
420 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 23:23:06.16 ID:MN4Mvi240


「ろ、ローター……!? うう……っ」


俺の言葉を聞いたイムヤは、すぐにパンツに手を入れて取り出そうとする。

そうはさせない。振動を中に設定し、リモコンのスイッチを押す。


「う”うッ♡!?」


イムヤは大きく喘ぎ、へなへなと座り込んでしまった。


「は、あっ……な……なに、今のぉっ……!」

「言っとくけど、ただのローターじゃないぞ。明石特製だ」

「あ、明石さん、の……?」


衣笠とのプレイの準備をしている時、明石に手渡された。

なんでも直接的な振動以外に、特殊な快楽の波動を発生させ、それで子宮を震わせて責めることができるとか。

設定を強にすれば、数秒と経たないうちに絶頂してしまうらしい。

こんなのいつ作ったんだと聞いたら『さっき』と答えた。

もっと社会貢献のために何か作れと言いたかったがやめた。今のサキュバスで溢れた状況だとありがたい。


「子宮が震える感じしなかったか?」

「はあ……はあ……っ」

「しかもその振動、すごく気持ちよかっただろ。外だけじゃなく中からも刺激されるんだ」


イムヤは股間を抑え、肩で息をしている。

もう目がとろんとしている。よほどよかったらしい。


「イムヤ。そのローターをつけたまま廊下を歩いて、突き当りの壁にタッチしてこい」

「……え……」

「外そうとしたら、強に設定してスイッチを入れる。今やったのが中だから、それより遥かにすごいぞ」

「ま……待って……そんな、恥ずかしいよ……!」


羞恥心で顔が真っ赤だ。


「どっちがいい? ここで強で責められて、何度もイって、その声を聞いて駆けつけた整備員に見られるか」

「う……」

「それとも、歩いて向こうの壁にタッチして、すぐに戻ってくるか」

「……」


決心がついたようだ。

ふらふらと立ち上がると、背を向けて歩き始める。

イムヤの座っていた箇所が少し濡れている。あとで拭かないと。
421 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 23:51:21.13 ID:MN4Mvi240
俺もついていく。イムヤの横に並んで様子を楽しむ。

子宮へに振動が響いているらしく、体をぴくぴくと震わせている。歩幅も狭くて、進むのがやっと。

さあ、まだまだここからだぞ。

リモコンの振動を弱にし、スイッチを押す。


「んッ♡♡♡!?」


歩みが止まった。

体をびくびくと震わせている。さっきより弱い振動なのだが、それでも気持ちいいらしい。

感じたことのない新たな快楽で苦しそうに顔を歪め、舌を出してはぁはぁと呼吸をし、下腹部に両手を当てている。


「しれい、かん……っ♡!」


ヴヴヴという振動音が微かに聞こえる。

イムヤはゆっくりと俺へ視線を向け、口を開いた。


「これ……やめてっ……っ♡」

「壁にタッチして、帰って来たらな」


30メートルくらいの距離。

イムヤにとっては、もっと遠い道のりに見えるだろう。


「ほら、早くしないと人も来るぞ」

「はあっ……はあっ……♡」

「下着のみの恥ずかしい恰好を見られてもいいのか?」

「ふぅっ……ふぅっ……♡!」


一歩、また一歩と少しずつ進んでいく。

途中にはいくつも部屋があり、全て整備員が住んでいる。

運が悪ければドアが開いて、中から出てきた整備員と鉢合わせするかもしれない。


「あっ……ふっ……♡ はぁっ……んんっ……♡」


突き当りの角から人が来ないか。ドアから出てこないか。後ろから来ないか。

イムヤは顔をあちこちに向けて、ずっと周囲を気にしている。

振動はずっと弱だが、呼吸はみるみる荒くなっている。

誰かに見つかるかもしれないというスリルが、イムヤを興奮させているのかもしれない。
422 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:15:35.60 ID:H5WQde8K0
しばらくして。

俺の予想を越えるペースで、イムヤは折り返し地点に到達した。

壁をタッチし、振り返って歩き始める。


「はあっ……はあっ……♡!」


苦しそうに息を切らして、確実に一歩ずつ進む。

そんなイムヤを見ながら、俺はリモコンの振動操作に指を当てる。

まだ動かさない。


「イムヤ、もうすぐだぞ」

「ふーっ……ふーっ……♡」


どの口が言ってるんだ、という目だ。

こんなことさせているのは俺なのに。応援するくらいなら、もうやめさせてほしいと思っているに違いない。

しかし、やめるつもりはない。

残り15メートルまで来た。あとちょっとでゴールだ。


「イムヤ」

「……?」

「頑張れ」


ここで俺は、振動を中にした。

ブブブという音が大きくなる。


「ん”んんっ――――♡♡♡!?」


その瞬間、イムヤは絶頂する。

腰をがくがくと揺らし、股間から愛液が溢れ出て、太ももを伝い床を濡らしてく。

そして、その場にぺたんとへたり込んでしまった。


「しれい、かんっ……♡♡♡! とめてっ……ぇ……♡♡♡!」

「ほら、止まってる暇はないぞ」


イムヤから見たら、俺は酷い奴に見えただろう。

というか実際酷い奴だ。1人の女の子をいじめている。

しかし、俺は悪魔に徹する。


「ん? 後ろから誰かがやって来るな」

「!?」


嘘をついた。

イムヤを煽るためだ。
423 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:21:04.37 ID:H5WQde8K0


「階段を上がってくる音だ。整備員かな」

「はあっ、はあっ、はあっ……♡♡♡!」

「こんなところ、見つかったら大変だ」

「ふーっ♡! ふーっ♡! ふーっ♡!」


手を使い、床を這って必死に進もうとする。

振動がすごくて歩けないようだ。

俺は一足先にゴールへ行き、しゃがんでイムヤを呼ぶ。


「足音が聞こえるぞ。もうすぐこの階に来る」

「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」

「ヤバい、あとちょっとで見つかるぞ」

「はあっ♡! ふうっ♡! あっ♡」
424 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 00:21:34.94 ID:H5WQde8K0
途中送信しました
425 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:39:52.91 ID:H5WQde8K0


「階段を上がってくる音だ。整備員かな」

「はあっ、はあっ、はあっ……♡♡♡!」

「こんなところ、見つかったら大変だ」

「ふーっ♡! ふーっ♡! ふーっ♡!」


手を使い、床を這って必死に進もうとする。

振動がすごくて歩けないようだ。

俺は一足先にゴールへ行き、しゃがんでイムヤを呼ぶ。


「足音が聞こえるぞ。もうすぐこの階に来る」

「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」

「ヤバい、あとちょっとで見つかるぞ」

「はあっ♡! ふうっ♡! ふうっ♡!」


必死に、こっちへ向かってくる。表情は快感で歪み、口の端がつり上がっている。

笑っているというより、子供がプレゼントの袋を開ける時のような。

何かに胸を躍らせて、思わず笑みがこぼれていると表した方が的確だ。


「だれか、がぁっ……♡! はあっ♡! きちゃうっ……♡! ふうっ♡! ふうっ♡! みられちゃうっ……♡!」


イムヤは完全に、この状況から来るスリルを自分の興奮材料にしていた。

ローターの強力な快感が、ある性癖の扉を強制的にこじ開けてしまったのかもしれない。


「みられちゃうっ♡! みられっ♡! あッ――っ♡♡♡! ――っ……はあっ……♡!」


軽くイってしまったようだ。

体を大きく反らし、びくっと震えるも、すぐに移動を再開する。


「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」

「あと少しだぞ」

「んっ……♡! ふうっ♡」


イムヤの手が、俺の手をぎゅっと握ってきた。

ここで、リモコンのスイッチを止める。


「ゴールだな。人が来たと思ったら、引き返していったよ」

「ふうっ……♡ ふうっ……♡」

「見つからなくてよかった」


イムヤは俺の言葉に反応せず、ほっと安心した顔で呼吸をしていた。
426 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:59:04.83 ID:H5WQde8K0

――――

「寒くないか」

「う……うん……っ」


寮の廊下を片づけながらイムヤが動けるようになるのを待ち、次は寮の外へやって来た。

イムヤは下着のままここまで移動した。俺を壁にしながら、こっそりと。

例によって、明石の発明品の『飲むと体がぽかぽかする薬』を飲んでいるので、寒さは感じない。


「し、司令官……さっきので終わりじゃないの……?」


ローターの振動がまだ下半身に焼きついているのか、もじもじと腰を揺らしながら聞いてくる。


「まだ精液を渡してないだろ」

「あっ、本当だ。じゃあさっきのは何だったの!?」


ぷんぷんと怒る。

あれは俺が一度やってみたかったプレイだよ。

おかげですごく興奮した。


「ほら、ギンギンだろ」

「っ……」


ズボンに張ったテントを見せると、ごくりと息を飲んでたじろぐ。

どうしても収まらないから、片づけの時も移動中も歩きにくかった。

早く精を放出しないと。


「よし、ここでいいか」

「また人が来そうなところだ……」


イムヤは頬を膨らませ、抗議の意を視線に乗せて送ってくる。

大丈夫。さっきも感じてたし、きっと羞恥心が良い働きをするよ。


「さ、さっきはローターがすごかったせいで……恥ずかしいから感じてたんじゃないよっ?」


そういうことにしとこう。

服をここに隠してと……。
427 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:19:30.48 ID:H5WQde8K0


「イムヤ、下着も脱いでくれるか」

「えっ」


邪魔だから脱いでくれ。

そうお願いすると、俯いて黙り込んでしまう。

が、すぐに下着に手をかけた。反対しても無駄だと思ったのか。

それとも、もっとスリルを感じたいからなのか。


「……っ」

「ありがとう」


下着を受け取り、服の隣に置いた。

綺麗なピンク色の乳首と、整えられた陰毛。それらを隠すように手が邪魔をする。


「イムヤ、手をどけて」

「で、でも……ん?」


俺を見て、なにかに気づいたイムヤが固まる。


「ねえ。それって私のスマホじゃない?」

「そうだよ」

「ま、まさか撮ってる!?」


体全体を隠すように、その場で丸まってしまう。

湯気が立つのではないかというくらい顔を赤く染め、俺に向けて手を差し出してくる。


「返して!」

「全部終わったらな」

「え、えっちを撮影するの!?」


そのつもりで今録画してるんだよ。


「ダメ! そんなこと…」

「あとで消すかどうかはイムヤに任せるから」


興奮するからこうしてるだけだしな。

まあ、その前にデータを俺のPCに送るけど。

イムヤは「うー……」と唸りながら、俺をじっと見つめて考え込んでいた。
428 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:36:18.48 ID:H5WQde8K0
そして、


「……撮ったら、すぐに返してね?」

「もちろん」


許可をもらう。

データを送る時間を稼がないとな。

そのために、イムヤを気絶させるくらい気持ちよくさせる。

ズボンのファスナーを下ろせば、押さえつけられていた肉棒がぶるんっと飛び出てくる。


「な……舐めるの……?」

「頼む」


スマホの画面越しにイムヤを見て、お願いする。


「……もう……」


仕方なさそうに、肉棒に手を伸ばす。

竿を持ち、しゅっしゅと扱く。間もなく舌を出して亀頭をぺろぺろと舐めていく。


「ちゅっ、あむっ……れるれる……はむっ……」


玉を掴み、指で転がしながら、根本から亀頭の裏側まで舐め上げる。

結構ノリノリだな。


「んむっ……こうなったら、司令官の情けない声を撮ってあげようと思って……」


面白い。やれるものならやってもらおうか。

俺の挑発を聞いて、イムヤは口を大きく開け、


「ぐぷっ」

「うっ……!?」


一気に根本まで咥え込んだ。

早くも情けない声を漏らしてしまい、イムヤの勝利となった。


「んふふ♪ じゅぷっ、じゅるるっ」


機嫌良さそうにフェラを再開する。

頭を引いて、亀頭部分を重点的に、舌でしつこく刺激する。
429 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:55:01.31 ID:H5WQde8K0
しかし、野外でやっていることを忘れているのかというくらい普通にしているな。

本当に忘れてるのかもしれない。


「じゅるるっ、じゅぷっ……ちゅぷっ、んっ、ちゅっ、じゅるっ、じゅるっ」


音を立てて、じっくりと肉棒をしゃぶっている。

気持ちいい。ぷにぷにの唇がカリ首を擦るたびに、腰の震えるような快感がやって来る。


「んっ、じゅぷっ、じゅるるるっ、ぢゅうっ、ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ」


イムヤの奉仕を、しっかりと撮影する。

ここであることを要求してみる。


「イムヤ」

「?」

「ピースしてくれ。写真を撮るみたいにこっちを向いて、咥えたまま頼む」

「……」


まただ。またこのじとーっとした目で俺を見てくる。

なんてことを言うんだ、ってか。

野外でフェラなんてしてるんだから、ピースくらいほんの些細なことだろう。


「……」

「ありがとう」


やってくれた。

フェラの最中、カメラ目線でのピースをしっかりと録画できた。


「じゅるっ、じゅるるるっ、じゅぷっ……じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ」


イムヤのフェラは激しさを増す。

貪るように肉棒を刺激して、とてもエロい。

舌で舐め回しながら顔を前後に動かす。そのたびに卑猥な水音が響く。


「うおっ……すごい……!」

「じゅるるっ、じゅぷっ、じゅるるっ、じゅるっ、じゅるるるるっ」


俺を射精へ導こうとしてくる。

さっきいじめた仕返しだろうか。だが、それは叶わない。

イムヤの頭をぽんぽんと叩いて名前を呼ぶ。
430 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 02:09:48.28 ID:H5WQde8K0


「イムヤ、ありがとう、フェラはもういいよ」

「……ぷはっ」


肉棒から口を放し、はぁはぁと息を切らす。

名残惜しそうに一物を見ているのは気のせいだろうか。


「つ……次はなにをするの……?」

「そこのベンチに四つんばいになってくれ」


俺が指さした先には、長いベンチがいくつもあった。

中庭の、端っこの方にあるベンチ。いつもこの辺でティータイム好きの艦娘が紅茶を飲んでいる。


「……どんなことするの……?」

「後ろから入れる」


イムヤはもじもじと恥ずかしそうにしている。

フェラが終わって羞恥心が舞い戻ってきたかな。


「……わかった」


反対はしなかった。

すぐ近くにある、鎮守府の窓を見ながら、恐る恐るベンチに膝をついて四つんばいになった。


「うう……想像以上に恥ずかしいよ……」

「誰かに見られるかもな」

「あっ……♡」


ぐしょぐしょに濡れていた割れ目に肉棒の先っぽをあてがい、ぐにぐにと動かす。


「だって、窓がいくつもあるだろ。あそこは人通りの多い廊下だから、絶対に誰か通る」

「うっ♡ ふぅっ……♡」


それだけじゃない。

この中庭自体が、いつ誰が通ってもおかしくない場所だ。

見つかる可能性は高い。そう伝えると、赤みを帯びていた顔がさらに赤くなる。
431 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 02:11:52.88 ID:H5WQde8K0
すみません、途中ですがここで中断します
続きは明日に
反転コンマで安価指定します

お付き合いありがとうございます
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 02:14:26.16 ID:6mggVh7Fo
おつー
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 02:15:46.12 ID:pNdBcdeMo
おつです
434 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 18:29:15.96 ID:H5WQde8K0
始めていきます
435 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 18:55:49.96 ID:H5WQde8K0


「司令官……やっぱり、違うところで…」

「ダメだ」

「ああっ♡!」


ずぷっと挿入する。

その様子もしっかりとスマホで撮影する。

子宮口に亀頭をくっつけると、ゆっくりと引き抜く。


「はっ♡ ああっ♡」

「少しずつ早くするぞ」


最初は慣らすようにじっくり動かす。

奥に届くと、子宮口がちゅうちゅうと吸いついてくる。


「中ですごく締めつけてくるな」

「い、言わないでぇっ……♡ んっ♡」


出し入れするたびに、体がぴくんっと反応する。

レンズを結合部に近づけ、間近で撮る。膣から愛液がだらだらと溢れている。

すごくいやらしい。


「イムヤ、人が来るかどうか確認しとかないと。すでに見られてるかもしれない」

「そ、そんなっ♡ あんっ♡ ひぁっ♡」

「ほら、今ちょうど人が通ったぞ。整備員だったな」

「い、いやあっ……♡」


嘘ではなかった。

整備員が何人か、窓の向こうで通り過ぎていく。

幸いにも発見されなかったが、なんとなく窓に目を向けられたら一発でバレてしまう。

俺自身も興奮してくる。


「嫌なのか?」

「だってっ♡ は、恥ずか、しいっ♡」

「でも、ここはすごく引き締まってるぞ。汁がどんどん出てきて……興奮してるんだろ?」

「し、してないっ♡ こんなとこでっ♡ してるのにっ……んんっ♡ 感じてたらっ♡ へ、変態じゃないっ♡」


口では否定しているが、体は正直というやつだ。

顔も気持ちよさそうにして悦んでいるようにしか見えない。
436 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 19:18:27.78 ID:H5WQde8K0


「そうか? さっきだって、人に見つかりそうになって興奮してただろ」

「あ、あれはっ♡ えっちな道具っ、使ったせいよっ♡」


腰振りのスピードを上げていく。


「ローターもそうだけど、イムヤ自身あの状況に喜んでたと思うけどな。今だって締めつけがすごいし」

「あっ♡ あっ♡ こ、これはぁっ……♡」

「これは、なんだ」


言葉責めも欠かさない。

スマホをイムヤの顔の方へ近づける。

恍惚とした表情で、口からよだれまで垂らしている。


「これはっ……♡ ローターのっ、せいなのっ♡ 子宮っ、ずっと動かされてっ♡ 気持ちよくてぇっ♡」

「それで?」

「お、終わってからもっ♡ し、子宮っ、ずっと疼いててっ♡ おちんちんで、押されるとっ……♡ すごいのっ♡」


なるほど。

それでこんなに先っぽに吸いついてくるのか。


「本当にそれだけか?」

「えっ……♡?」


ローターを言い訳にしてるだろ。

人に見られるんじゃないかと俺が言ったら、ぎゅうぎゅうに締めつけてきたし。

スリルに興奮してるんだろ。普通にする時よりも感じてるだろ。


「ひっ♡ あっ♡ ち、ちがっ……♡」

「!」


はっとする。

50mくらい先にある鎮守府の玄関から、整備員たちが出てきた。


「イムヤ、前を見ろ」

「うっ♡ うっ♡ な、んでっ♡」


人が鎮守府から出てきた。

そう伝えると、慌てた様子で顔を前に向ける。


「あっ……♡ ああっ……♡!」


きゅんきゅんと、肉棒を緩急つけて締めつけてくる。

どんな顔をしているだろう。バックだとなかなか見えないのが残念だ。
437 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 19:47:18.14 ID:H5WQde8K0
俺たちの中でより強い緊張感が生まれる。

仲間内で楽しそうに談笑しているが、少しでも顔をこっちに向けられたらバレてしまう。

…………。


「ふッ♡!? し、司令官っ……♡!?」


止めていた腰振りを再開。

肉棒をずんっと突くと、イムヤはこっちを見て『何してるの?』という顔をする。


「司令官っ……や、やめてっ……♡」


イムヤの言葉を無視して、ぱんぱんぱんと一気に加速。

尻に腰を激しく打ちつけて、音を出す。


「あっ、ああああッ……っ♡♡♡!!」


膣が肉棒を圧迫してくる。

イムヤは口に手を当てて、喘ぎ声を必死に我慢する。


「なんで手で覆うんだっ。声を聞かせてやれっ」

「ふぅッ♡ ふぅッ♡ ふぅッ♡」

「こんな公共の場で、バックでガンガン突かれてる姿を見せてやれっ。気持ち良くてだらしなくなってる顔を見せてやれっ」

「んんッ♡!? んッ♡! んんんッ……♡!」


腰の奥から、熱いものが込み上げてくる。

俺も興奮がピークに達している。見られても構わない。

だが、イムヤはそうもいかないらしい。顔をぶんぶんと激しく振って、俺にやめるように訴えかけてくる。


「気にするな、きっと気持ちいいぞっ。人に見られながらするのはっ。ほら、思いっきり喘いでっ」

「し、れッ……♡♡♡! やめっ……あっ……イっちゃ、あああっ……♡♡♡ ああああああっ……――――ッ♡♡♡!!」


亀頭が子宮口を突いた瞬間、イムヤの体ががくがくと痙攣。

愛液がぼたぼたとベンチに滴り落ちる。

さらに亀頭をぐぐぐと押しつけてやると、思わず手を離して大きくのけ反り、痙攣したまま空を見上げる。


「おッ……♡♡♡!? んんッ……んっ♡♡♡!」

「はあ、はあ……!」


そのまま胸に手を回して鷲掴み、抱き寄せながら突きを再開。

スマホは離さず、自撮りをするように俺たち2人を映す。
438 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:10:42.83 ID:H5WQde8K0


「ひ、やあっ♡♡♡! おちんちんっ、まだぁっ♡♡♡!」

「はあっ、はあっ、ふうっ」


整備員たちは行ってしまったようだ。

見つかった瞬間に絶頂するのもありかと思っていたんだけど。

俺もなかなか変態思考に染まっているな。


「イムヤ、スマホを見てっ」

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」


仕方なく、意識をスマホに集中させる。

カメラを反転させ、画面に俺たち2人が映るようになっている。

鏡を見ながらしているも同然だ。


「俺ももうすぐイきそうだっ。中に出すぞっ」

「ひっ♡ あっ♡ ああっ♡」

「カメラに向かってピースして」


そう言うとイムヤは何の躊躇いもなく、顔の横に両手でピースを作った。

快感に悦んだ表情を浮かべて、カメラ目線でにへらっと笑う。


「イくぞイムヤっ! 出すぞっ!」

「ふっ♡ んっ♡ うんっ♡ いいよぉっ♡ はっ♡ はっ♡」


今絶頂したので、理性がどこかへ吹っ飛んだのだろうか。

イムヤはカメラ目線のままそう答えてくれる。


「はあっ、はあっ、はあっ!」

「ん”っ♡ あはっ♡ わたしぃっ♡ ひどいかおっ♡ してるっ……♡ へ、へんたいだぁ♡」

「ああ、イムヤは変態だ……いくぞッ……くうっ……!」


狭い膣内を、肉棒がずちゅずちゅと出たり入ったりする。

やがて、どろどろとした性欲の塊が、根本までやって来て……。


「いいよっ♡ しれいかんっ♡ へんたいのイムヤにっ♡ せいえき、びゅーってちゅうにゅうしてっ♡」

「出るぞっ、イムヤ……!! あああっ、ううッ――――ああっ――――っ♡♡♡!?」


びゅるるるるるっ、びゅるっ、びゅくうううっ。

最後に思い切り、突き上げるように腰を押しつけて絶頂する。

溜まっていた精液が全て流れ出ていくのではないかというくらい、長く、腰が抜けるほど気持ちのいい射精。
439 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:25:13.82 ID:H5WQde8K0


「す、ごおいっ♡♡♡ せいえきの、いきおいっ、あっ――――♡♡♡」


どんどん精液を放出する肉棒を、ぴったり包み込んでいた膣が、いきなりぎゅうっと締まる。

肉棒から精液を、一滴残らず搾り取るように。


「ふうっ……♡♡♡ い、イムヤも……ちょっとだけ、イっちゃった、かもっ……♡♡♡」


体をかくかくと痙攣させた後、それが収まると、体を捻らせてキスをせがんできた。


「しれいかん……キスしてるとこも、とろ……?」


要望に応えて、俺はイムヤと唇を重ね。

その様子をしっかりと記録に収めた。

――――


「……」

「悪かったよ、イムヤ」


プレイの後片付けを済ませ、服を着た俺たちは、そのまま外で話していた。


「謝らなくていいよ。怒ってないし」

「え?」


じゃあ何で黙ったまま俯いてたんだ。


「は……恥ずかしいから……あんな変態エッチをしちゃって……」


気にすることないさ。

誰にも見られなかったんだし。


「で、でも私の中には思い出として残るし……スマホに録画も……」

「ああ、そういえば返してなかったな」


俺は思い出したようにポケットからスマホを取り出すと、イムヤに差し出した。

セックス後、隙をついてデータは全てPCへ送信済みだ。抜かりはない。
440 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:37:29.52 ID:H5WQde8K0
それを受け取ると、イムヤはじーっと俺を見つめてくる。

なんだ?


「データ、どこかに送信とかしてないよね?」

「当たり前だろ」

「ふーん……」


怪しまれている。

大丈夫だ、平常心を保てば。


「わかった。司令官を信じる」


イムヤはにこっと笑みを浮かべてスマホをポケットにしまった。

そう言われると心が痛む。事実は言わないけど。

……あれ?


「スマホのデータ、消さないのか?」

「消すよ」


じゃあ何でポケットにしまったんだ。今消せばいいのに。

そう言うと、イムヤは顔を赤くしてぷんすか怒ってくる。


「べ、別にいいじゃない。これは私のスマホなんだから、いつ消そうと私の勝手でしょ!」

「そ、そうだな」

「じゃあね。サキュバスじゃなくなったし、スイーツでも食べてお腹を満たしてくる」

「ああ、行ってらっしゃい」


すたすたと歩いて行くイムヤを、俺はじっと見つめていた。

もしかして、俺と同じこと考えてないだろうな。どうしようがイムヤの勝手だけど。

これから野外プレイにハマったりしてな……なんて。


イムヤとのプレイ 終わり
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:41:11.97 ID:+47zcPa5o
素晴らしい
442 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:54:28.70 ID:H5WQde8K0

――――

提督(明石に色々聞きたいことがあって、工廠にやって来た)

明石「ええ、事実ですよ。提督は艦娘たちとハーレムを築いてもいいんです」

提督「本当なのか……何も聞かされてないぞ」

明石「言うほどのことじゃありませんし」

提督「言うほどのことだろ! テキトーだな!」

明石「まあまあ。こうして知れたんですし、細かいことは置いときましょう」

明石「これ、追加の回復薬です」スッ

提督「ありがとう」

明石「それで、舞風ちゃんを妊娠させたんですよね」

提督「なんで知ってる?」

明石「さっき私に会いに来ましたから」

提督(そういえばそうだった)

明石「提督の部屋の掃除、私が作った特製の掃除機を使ってくださいね」

明石「布団のシミも匂いも全部ピカピカ。綺麗に吸い取ってくれますから」

提督「全国に売り出したらどうだ」

明石「発明品でお金を生み出すことに興味はないので。ここでひっそりと独りよがりに作るのがいいんですよ」

提督「よく分からないな……」

提督「ん?」

明石「どうしました?」

提督「そういえば舞風って、サキュバスから人間に戻ったんだから、妊娠は無かったことになるんじゃないか?」

明石「途中で人間に戻ったりは?」

提督「あ」

明石「やっぱり妊娠確定のようですね。おめでとうございます」

提督「はは……ありがとう。今まで以上に仕事を頑張るよ」

コンコン

明石「あら、誰か来たみたいです」

提督「サキュバス化した艦娘じゃないだろうな」

明石「招いてみましょう。どうぞー!」

ガチャ


↓1〜5の反転コンマで1番数値が高かったレス

艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:33.69 ID:pNdBcdeMo
>>248
801.25 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)