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【艦これ安価】艦娘サキュバス
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:12:45.36 ID:O5svypilO
- やっと取れたああああああああ
ずっと外してたから嬉しいわ
- 388 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:12:58.57 ID:MN4Mvi240
- 安価ありがとうございます
こんな深夜までお付き合い感謝です…書くの遅くてすみません
安価を出すレスのカウントとかした方がいいのかな…
- 389 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:14:23.11 ID:MN4Mvi240
- >>386
↓2だと近いでしょうか
平日だと、4レスくらい安価をしてくださっている方がいるので↓4とか
色々考えてみます
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:14:33.10 ID:O5svypilO
- 乙
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:14:51.69 ID:+wc/1bbho
- 出来るならでいいからもちっと早めに安価出してくれるとうれちい…
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:17:35.30 ID:Uvw+HRqXo
- おつおつ
168の人おめ
最初の方からあったのみてたよ
↓3とか↓1とか混ぜてもいいかも
どうせ取れない?言うな
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:18:54.42 ID:tH7IksTKO
- 遅いほうが競争率減るから個人的にはこの時間帯でいいな
深夜でもこの量の安価なのに参加しやすい時間にしたらもう目も当てられん
- 394 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 03:19:45.28 ID:MN4Mvi240
- >>391
セックスが終わったら、なるべくぱぱっと安価までいけるよう頑張ります
お付き合いありがとうございます
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 03:29:18.64 ID:SvE6alHGo
- おつおつ
ピロートークじゃないけどセックス後の描写も好きだからあんまり省いて欲しくない感
安価時間早める為にこれから書く艦娘はこれまでの艦娘より分量減らすとか本末転倒で嫌だから
そんな事をするぐらいなら安価を二日に一回ではなく三日に一回とかにして無理のない時間に安価取るようにして欲しい
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 09:07:47.18 ID:I3/xc2/y0
- 舞風サキュバスしゅきぃ……
- 397 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 20:39:34.66 ID:MN4Mvi240
- >>395
文量を減らさず、なるべく早く書いていきたいと思います
また状況に応じて3日に1回のペースで安価を出すかもしれません
その場合、お知らせします
始めていきます
今日も夜遅くなると思います
安価指定は↓2、↓3、↓4の順番に回して指定しようと思うのですが
なにかご意見があれば、レスしていただけると幸いです
今回は↓3です
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:44:22.96 ID:IqHKPlUko
- もし安価取り合戦を緩和するなら、下何個かのうち高コンマのもの採用というのもあるで
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:45:47.33 ID:/5NkTwY6o
- 高コンマは狙えるからね
範囲コンマにするなら反転コンマかな
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:52:58.63 ID:Uvw+HRqXo
- 3日ごと安価は>>1の負担も減るし賛成で
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 20:57:53.40 ID:UoooJY1RO
- コンマは無しでいいんじゃないかな
操作出来るってうわさも聞くし
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:03:38.38 ID:X43B+SQ2o
- 範囲コンマ逆転ならわんちゃん増える
- 403 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 21:07:41.88 ID:MN4Mvi240
- イムヤ「あっ! 司令官いた!」スタタタッ
提督「お、おお……俺を探してたんだな」
イムヤ「うん。サキュバスから元に戻してもらおうと思って」
提督「事情を知ってるのか?」
イムヤ「体の異変に気づいた時に、明石さんや夕張さんが原因かと思って聞きに行ったの」
イムヤ「そしたら案の定、明石さんが原因だって言うから……」
提督「鋭いな」
イムヤ「何回事件を起こしてきたと思ってるの? さすがに予想できるよ」
イムヤ「男の人の精液をもらうんだよね。整備員さんに頼むのは恥ずかしくて嫌だし、頼めるのは司令官だけなの……お願いできる?」
提督「もちろんだよ。そのために俺は、こうやって鎮守府を歩き回ってるんだ」
提督「艦娘たちのサキュバス化を解く助けになるためにな」
イムヤ「そうなんだ。よかったぁ」
イムヤ「……そ、それで……どうすればいい?」
提督「?」
イムヤ「タダで協力してもらうのは気が引けるから、なにかしてあげようかなって思ってたの」
イムヤ「ち、ちょっとくらいなら、えっちなことしてあげてもいいよ」カァァ
提督「本当か」
イムヤ「うん……」モジモジ
提督(嬉しいな。乗り気じゃなかったら、どうやってその気にさせようか考えなきゃいけないし)
提督(まあ、朝風や千代田、衣笠みたいに何とかするけど)
提督(うーん……どんなことしよう。してみたいプレイをリストアップしとけばよかったかもな)
イムヤ「し、司令官……?」
提督「決まった」
イムヤ「えっ」
提督「ついて来てくれるか」スタスタ
イムヤ「ね、ねえ! なにをするの?」
提督「秘密だ」
イムヤ「教えてよ! 怖いじゃない!」
提督「変なことはしないから安心してくれ」
イムヤ「本当かなぁ……」スタスタ
- 404 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 21:12:41.19 ID:MN4Mvi240
- すみません、反転コンマとはどんなものでしょうか
調べても出てこなくて…
反転コンマというものも操作できるなら、やはり↓○で進めようと思うのですが
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:15:55.28 ID:I5kIgE/7O
- コンマの1の位と10の位を逆にする
コンマが91なら19みたいに
コンマの10の位なら狙えるけど1の位狙える人なんていないからね
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:16:13.38 ID:X43B+SQ2o
- コンマを逆さまにするから1の位と十の位を逆にするんよ
狙って90とかは出せるけど流石に1の位を9に狙える人は化け物しかいない
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:18:18.78 ID:Uvw+HRqXo
- 2019/01/13(日) 21:12:41.「19」
コンマが上の「」の中を見る、この場合は19
反転はこの「」の中の位を逆から見るので91になる
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:21:28.19 ID:SvE6alHGo
- 別に無理に安価方式変える必要もないし今まで通りで良いんじゃないか
下〇でもコンマでもこの人数じゃどうせ運ゲーであることには変わらないしな
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:25:31.62 ID:q7i+lCLqo
- もしくは範囲だけ設定して>>1の書きたいものだけ選ぶのは?
- 410 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 21:26:50.02 ID:MN4Mvi240
-
――――
スタスタ
イムヤ「……司令官?」
提督「なんだ」
イムヤ「お部屋に行くんじゃないの?」
提督「違うよ」
イムヤ「じゃあどこに……」
提督「ここだよ」ピタッ
イムヤ「へ?」
提督「ここだ」
イムヤ「こ……ここって、整備員さんが使ってる……」
提督「男性寮だな。艦娘は訪れる機会がないから、こうして近くで見るのは初めてだろ」
提督「結構大きくてホテルみたいだろ? 部屋も広いし、エアコンやテレビだって備え付けられてる」
提督「トイレや風呂も綺麗で、サウナなんかもあるんだ」
イムヤ「その寮で、なにするの?」
提督「ついて来てくれ」スタスタ
イムヤ「また!?」
――――
提督「よし、このへんでいいかな」
イムヤ「人いないね……」
提督「帰省してる人が多いからな」
イムヤ「それで? なにが『このへんでいいか』なの?」
提督「ここでやるんだよ」
イムヤ「……な、なにを……?」
提督「イムヤが予想してること」
イムヤ「!?」
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:36:34.92 ID:LEIuzhiuO
- >>409
>>79を見るに作者が選ぶのだと性癖で偏る可能性が高いからスレ立てた目的から考えれば出来るだけランダムの方が好ましいのでは?
それに選ばれた選ばれないでまた一悶着ありそうだ…
下2方式で今まで荒れずに来たんだから下手に変えてまた序盤みたいに荒れるのは勘弁して欲しい…
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:40:23.83 ID:+wc/1bbho
- 好きなもの選ぶのはちょっと無いとは思うが偶にはね、趣を変えてコンマやるのもいいんジャマイカ
- 413 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/13(日) 21:45:26.05 ID:MN4Mvi240
- ご説明ありがとうございます
そして、様々なご意見感謝です
考えた結果、一旦反転コンマを取り入れてみたいと思います
範囲は↓1〜5くらいで設定します
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:49:41.14 ID:3cVxJK9co
- 了解
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:49:42.48 ID:/zmVw9HTo
- 了解
投下中すまんね
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/13(日) 21:58:55.16 ID:+wc/1bbho
- 次こそとるぞぉ!
- 417 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:02:53.78 ID:MN4Mvi240
-
「なっ……嘘でしょ!?」
イムヤは顔を真っ赤にして、耳を疑う。
行動に移してここまで来たんだ。嘘なわけない。
「だって、ここ廊下よ? そこの部屋に入ってするんじゃないの?」
「そこは整備員が使用してる部屋だから」
「あ、ありえない……!」
俯いて、肩をぷるぷる震わせている。
受け入れられないか。当たり前だよな。
しかし、ここからその気にさせるのが腕の見せ所だ。
「嫌か?」
「当然じゃない」
「人はほとんどいないぞ。鎮守府に残ってる人も、体育館や工廠にいるだろうし」
依然として、イムヤは首を横に振り拒否する。
「そ、それでも残ってる人いるでしょっ」
「人が来たらすぐに隠れる。後ろにはロッカールームがあるから、誰も使っていないスペースに潜めばいい」
「……」
「ちゃんと精液は渡すよ。だから、ちょっとだけでいいから俺に付き合ってくれないか?」
黙ってしまう。
これは厳しいか。もっと上手く話せたかも。
交渉失敗に終わったら、部屋に戻ってするしかない。
外でプレイして、イムヤの恥ずかしがる顔を見たかったけど、諦めるしか……。
「変なことじゃない」
小さな声が耳に届いた。
イムヤの発した言葉だった。
- 418 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:23:38.16 ID:MN4Mvi240
-
「え?」
「変なことじゃない。こんなとこでするなんて、れっきとした変態プレイよっ」
顔を上げたイムヤはむすっとしていて、耳まで真っ赤だった。
その通りだな。それについては申し訳なかった。
「嘘ついてごめんな」
「……なるべく早くね」
「!」
目を逸らし、恥ずかしそうに呟く。
なるべく早く? もしや、オッケーしてくれたのか。
「付き合ってくれるのか?」
「は、早くしてっ。人が来ちゃう前にしたいこと済ませてっ」
イムヤは周囲に響かない程度の声で急かしてくる。
やったぞ、許可してもらえた。
そうと決まれば。俺は早速イムヤに指示を出す。
「じゃあ、服を脱いでくれるかな」
「……」
俺をじとーとした目で睨む。
威圧なんて感じない、ただ可愛いだけの睨みだ。
「恥ずかしいなら下着だけでいいよ。さっさと済ませないと」
この言葉でイムヤは渋々動いてくれた。
耳当てと手袋を外し、着ていたコートを脱ぎ、ニット素材の服を脱ぎ。
外気に晒されているのは服とスカート1枚。これを脱げば下着姿が拝める、というところで止まってしまった。
服に手をかけたまま、周囲をきょろきょろと見回す。
「寒くないか?」
「う……うん……」
「見張ってるから大丈夫だよ」
- 419 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 22:50:23.72 ID:MN4Mvi240
- 廊下にも暖房が効いているので、寒くはない。
気になるのは人の目。
「……っ」
服の裾を持ち上げていくと、綺麗なヘソ、あばら、そしてブラに包まれたふっくらした胸が見えた。
上半身はブラ1枚。次はスカートに手をかける。
両手で下に降ろしていくと、大事な部分を覆う逆三角の布が現れる。
「こ、これでいいの……?」
衣服を全て俺に預けたイムヤは、手で胸と下半身を隠しながら聞いてくる。
いいな。いい。
こんな人目につくような場所で下着1枚になり、恥ずかしがっているその姿は、心にくるものがある。
よし、次はこれの出番だな。
「イムヤ」
「なに?」
「先に謝っておく、ごめん」
「きゃっ……!?」
俺はその場でしゃがむと手早く、イムヤのパンツの隙間からあるものを入れた。
慌てて後ずさりしようとするが、そうはさせまいと片手で腰を抑え、ガッチリとホールド。
少しずれたか。調整しよう。
「ば、ばか……! なにしてるのよ司令官っ……!」
「痛っ! ご、ごめん! でもこれは必要なことなんだよ!」
ぽかぽかと叩かれるが、離れるわけにはいかない。
最低なことをしているのは分かっている。
だが、頼んだら断られる可能性が高い。だから無理やりこうするしかないんだ。
「ちょっと……! んんっ……!?」
しっかり秘部に当たるよう調整し終えると、指を引き抜く。
これでオッケー。準備はできた。
「なっ……なに入れたの……っ」
「ローターだよ。遠隔操作ができるやつ」
立ち上がり、イムヤから離れつつ説明する。
- 420 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 23:23:06.16 ID:MN4Mvi240
-
「ろ、ローター……!? うう……っ」
俺の言葉を聞いたイムヤは、すぐにパンツに手を入れて取り出そうとする。
そうはさせない。振動を中に設定し、リモコンのスイッチを押す。
「う”うッ♡!?」
イムヤは大きく喘ぎ、へなへなと座り込んでしまった。
「は、あっ……な……なに、今のぉっ……!」
「言っとくけど、ただのローターじゃないぞ。明石特製だ」
「あ、明石さん、の……?」
衣笠とのプレイの準備をしている時、明石に手渡された。
なんでも直接的な振動以外に、特殊な快楽の波動を発生させ、それで子宮を震わせて責めることができるとか。
設定を強にすれば、数秒と経たないうちに絶頂してしまうらしい。
こんなのいつ作ったんだと聞いたら『さっき』と答えた。
もっと社会貢献のために何か作れと言いたかったがやめた。今のサキュバスで溢れた状況だとありがたい。
「子宮が震える感じしなかったか?」
「はあ……はあ……っ」
「しかもその振動、すごく気持ちよかっただろ。外だけじゃなく中からも刺激されるんだ」
イムヤは股間を抑え、肩で息をしている。
もう目がとろんとしている。よほどよかったらしい。
「イムヤ。そのローターをつけたまま廊下を歩いて、突き当りの壁にタッチしてこい」
「……え……」
「外そうとしたら、強に設定してスイッチを入れる。今やったのが中だから、それより遥かにすごいぞ」
「ま……待って……そんな、恥ずかしいよ……!」
羞恥心で顔が真っ赤だ。
「どっちがいい? ここで強で責められて、何度もイって、その声を聞いて駆けつけた整備員に見られるか」
「う……」
「それとも、歩いて向こうの壁にタッチして、すぐに戻ってくるか」
「……」
決心がついたようだ。
ふらふらと立ち上がると、背を向けて歩き始める。
イムヤの座っていた箇所が少し濡れている。あとで拭かないと。
- 421 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/13(日) 23:51:21.13 ID:MN4Mvi240
- 俺もついていく。イムヤの横に並んで様子を楽しむ。
子宮へに振動が響いているらしく、体をぴくぴくと震わせている。歩幅も狭くて、進むのがやっと。
さあ、まだまだここからだぞ。
リモコンの振動を弱にし、スイッチを押す。
「んッ♡♡♡!?」
歩みが止まった。
体をびくびくと震わせている。さっきより弱い振動なのだが、それでも気持ちいいらしい。
感じたことのない新たな快楽で苦しそうに顔を歪め、舌を出してはぁはぁと呼吸をし、下腹部に両手を当てている。
「しれい、かん……っ♡!」
ヴヴヴという振動音が微かに聞こえる。
イムヤはゆっくりと俺へ視線を向け、口を開いた。
「これ……やめてっ……っ♡」
「壁にタッチして、帰って来たらな」
30メートルくらいの距離。
イムヤにとっては、もっと遠い道のりに見えるだろう。
「ほら、早くしないと人も来るぞ」
「はあっ……はあっ……♡」
「下着のみの恥ずかしい恰好を見られてもいいのか?」
「ふぅっ……ふぅっ……♡!」
一歩、また一歩と少しずつ進んでいく。
途中にはいくつも部屋があり、全て整備員が住んでいる。
運が悪ければドアが開いて、中から出てきた整備員と鉢合わせするかもしれない。
「あっ……ふっ……♡ はぁっ……んんっ……♡」
突き当りの角から人が来ないか。ドアから出てこないか。後ろから来ないか。
イムヤは顔をあちこちに向けて、ずっと周囲を気にしている。
振動はずっと弱だが、呼吸はみるみる荒くなっている。
誰かに見つかるかもしれないというスリルが、イムヤを興奮させているのかもしれない。
- 422 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:15:35.60 ID:H5WQde8K0
- しばらくして。
俺の予想を越えるペースで、イムヤは折り返し地点に到達した。
壁をタッチし、振り返って歩き始める。
「はあっ……はあっ……♡!」
苦しそうに息を切らして、確実に一歩ずつ進む。
そんなイムヤを見ながら、俺はリモコンの振動操作に指を当てる。
まだ動かさない。
「イムヤ、もうすぐだぞ」
「ふーっ……ふーっ……♡」
どの口が言ってるんだ、という目だ。
こんなことさせているのは俺なのに。応援するくらいなら、もうやめさせてほしいと思っているに違いない。
しかし、やめるつもりはない。
残り15メートルまで来た。あとちょっとでゴールだ。
「イムヤ」
「……?」
「頑張れ」
ここで俺は、振動を中にした。
ブブブという音が大きくなる。
「ん”んんっ――――♡♡♡!?」
その瞬間、イムヤは絶頂する。
腰をがくがくと揺らし、股間から愛液が溢れ出て、太ももを伝い床を濡らしてく。
そして、その場にぺたんとへたり込んでしまった。
「しれい、かんっ……♡♡♡! とめてっ……ぇ……♡♡♡!」
「ほら、止まってる暇はないぞ」
イムヤから見たら、俺は酷い奴に見えただろう。
というか実際酷い奴だ。1人の女の子をいじめている。
しかし、俺は悪魔に徹する。
「ん? 後ろから誰かがやって来るな」
「!?」
嘘をついた。
イムヤを煽るためだ。
- 423 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:21:04.37 ID:H5WQde8K0
-
「階段を上がってくる音だ。整備員かな」
「はあっ、はあっ、はあっ……♡♡♡!」
「こんなところ、見つかったら大変だ」
「ふーっ♡! ふーっ♡! ふーっ♡!」
手を使い、床を這って必死に進もうとする。
振動がすごくて歩けないようだ。
俺は一足先にゴールへ行き、しゃがんでイムヤを呼ぶ。
「足音が聞こえるぞ。もうすぐこの階に来る」
「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」
「ヤバい、あとちょっとで見つかるぞ」
「はあっ♡! ふうっ♡! あっ♡」
- 424 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 00:21:34.94 ID:H5WQde8K0
- 途中送信しました
- 425 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:39:52.91 ID:H5WQde8K0
-
「階段を上がってくる音だ。整備員かな」
「はあっ、はあっ、はあっ……♡♡♡!」
「こんなところ、見つかったら大変だ」
「ふーっ♡! ふーっ♡! ふーっ♡!」
手を使い、床を這って必死に進もうとする。
振動がすごくて歩けないようだ。
俺は一足先にゴールへ行き、しゃがんでイムヤを呼ぶ。
「足音が聞こえるぞ。もうすぐこの階に来る」
「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」
「ヤバい、あとちょっとで見つかるぞ」
「はあっ♡! ふうっ♡! ふうっ♡!」
必死に、こっちへ向かってくる。表情は快感で歪み、口の端がつり上がっている。
笑っているというより、子供がプレゼントの袋を開ける時のような。
何かに胸を躍らせて、思わず笑みがこぼれていると表した方が的確だ。
「だれか、がぁっ……♡! はあっ♡! きちゃうっ……♡! ふうっ♡! ふうっ♡! みられちゃうっ……♡!」
イムヤは完全に、この状況から来るスリルを自分の興奮材料にしていた。
ローターの強力な快感が、ある性癖の扉を強制的にこじ開けてしまったのかもしれない。
「みられちゃうっ♡! みられっ♡! あッ――っ♡♡♡! ――っ……はあっ……♡!」
軽くイってしまったようだ。
体を大きく反らし、びくっと震えるも、すぐに移動を再開する。
「はあっ♡! はあっ♡! はあっ♡!」
「あと少しだぞ」
「んっ……♡! ふうっ♡」
イムヤの手が、俺の手をぎゅっと握ってきた。
ここで、リモコンのスイッチを止める。
「ゴールだな。人が来たと思ったら、引き返していったよ」
「ふうっ……♡ ふうっ……♡」
「見つからなくてよかった」
イムヤは俺の言葉に反応せず、ほっと安心した顔で呼吸をしていた。
- 426 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 00:59:04.83 ID:H5WQde8K0
-
――――
「寒くないか」
「う……うん……っ」
寮の廊下を片づけながらイムヤが動けるようになるのを待ち、次は寮の外へやって来た。
イムヤは下着のままここまで移動した。俺を壁にしながら、こっそりと。
例によって、明石の発明品の『飲むと体がぽかぽかする薬』を飲んでいるので、寒さは感じない。
「し、司令官……さっきので終わりじゃないの……?」
ローターの振動がまだ下半身に焼きついているのか、もじもじと腰を揺らしながら聞いてくる。
「まだ精液を渡してないだろ」
「あっ、本当だ。じゃあさっきのは何だったの!?」
ぷんぷんと怒る。
あれは俺が一度やってみたかったプレイだよ。
おかげですごく興奮した。
「ほら、ギンギンだろ」
「っ……」
ズボンに張ったテントを見せると、ごくりと息を飲んでたじろぐ。
どうしても収まらないから、片づけの時も移動中も歩きにくかった。
早く精を放出しないと。
「よし、ここでいいか」
「また人が来そうなところだ……」
イムヤは頬を膨らませ、抗議の意を視線に乗せて送ってくる。
大丈夫。さっきも感じてたし、きっと羞恥心が良い働きをするよ。
「さ、さっきはローターがすごかったせいで……恥ずかしいから感じてたんじゃないよっ?」
そういうことにしとこう。
服をここに隠してと……。
- 427 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:19:30.48 ID:H5WQde8K0
-
「イムヤ、下着も脱いでくれるか」
「えっ」
邪魔だから脱いでくれ。
そうお願いすると、俯いて黙り込んでしまう。
が、すぐに下着に手をかけた。反対しても無駄だと思ったのか。
それとも、もっとスリルを感じたいからなのか。
「……っ」
「ありがとう」
下着を受け取り、服の隣に置いた。
綺麗なピンク色の乳首と、整えられた陰毛。それらを隠すように手が邪魔をする。
「イムヤ、手をどけて」
「で、でも……ん?」
俺を見て、なにかに気づいたイムヤが固まる。
「ねえ。それって私のスマホじゃない?」
「そうだよ」
「ま、まさか撮ってる!?」
体全体を隠すように、その場で丸まってしまう。
湯気が立つのではないかというくらい顔を赤く染め、俺に向けて手を差し出してくる。
「返して!」
「全部終わったらな」
「え、えっちを撮影するの!?」
そのつもりで今録画してるんだよ。
「ダメ! そんなこと…」
「あとで消すかどうかはイムヤに任せるから」
興奮するからこうしてるだけだしな。
まあ、その前にデータを俺のPCに送るけど。
イムヤは「うー……」と唸りながら、俺をじっと見つめて考え込んでいた。
- 428 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:36:18.48 ID:H5WQde8K0
- そして、
「……撮ったら、すぐに返してね?」
「もちろん」
許可をもらう。
データを送る時間を稼がないとな。
そのために、イムヤを気絶させるくらい気持ちよくさせる。
ズボンのファスナーを下ろせば、押さえつけられていた肉棒がぶるんっと飛び出てくる。
「な……舐めるの……?」
「頼む」
スマホの画面越しにイムヤを見て、お願いする。
「……もう……」
仕方なさそうに、肉棒に手を伸ばす。
竿を持ち、しゅっしゅと扱く。間もなく舌を出して亀頭をぺろぺろと舐めていく。
「ちゅっ、あむっ……れるれる……はむっ……」
玉を掴み、指で転がしながら、根本から亀頭の裏側まで舐め上げる。
結構ノリノリだな。
「んむっ……こうなったら、司令官の情けない声を撮ってあげようと思って……」
面白い。やれるものならやってもらおうか。
俺の挑発を聞いて、イムヤは口を大きく開け、
「ぐぷっ」
「うっ……!?」
一気に根本まで咥え込んだ。
早くも情けない声を漏らしてしまい、イムヤの勝利となった。
「んふふ♪ じゅぷっ、じゅるるっ」
機嫌良さそうにフェラを再開する。
頭を引いて、亀頭部分を重点的に、舌でしつこく刺激する。
- 429 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 01:55:01.31 ID:H5WQde8K0
- しかし、野外でやっていることを忘れているのかというくらい普通にしているな。
本当に忘れてるのかもしれない。
「じゅるるっ、じゅぷっ……ちゅぷっ、んっ、ちゅっ、じゅるっ、じゅるっ」
音を立てて、じっくりと肉棒をしゃぶっている。
気持ちいい。ぷにぷにの唇がカリ首を擦るたびに、腰の震えるような快感がやって来る。
「んっ、じゅぷっ、じゅるるるっ、ぢゅうっ、ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ」
イムヤの奉仕を、しっかりと撮影する。
ここであることを要求してみる。
「イムヤ」
「?」
「ピースしてくれ。写真を撮るみたいにこっちを向いて、咥えたまま頼む」
「……」
まただ。またこのじとーっとした目で俺を見てくる。
なんてことを言うんだ、ってか。
野外でフェラなんてしてるんだから、ピースくらいほんの些細なことだろう。
「……」
「ありがとう」
やってくれた。
フェラの最中、カメラ目線でのピースをしっかりと録画できた。
「じゅるっ、じゅるるるっ、じゅぷっ……じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ」
イムヤのフェラは激しさを増す。
貪るように肉棒を刺激して、とてもエロい。
舌で舐め回しながら顔を前後に動かす。そのたびに卑猥な水音が響く。
「うおっ……すごい……!」
「じゅるるっ、じゅぷっ、じゅるるっ、じゅるっ、じゅるるるるっ」
俺を射精へ導こうとしてくる。
さっきいじめた仕返しだろうか。だが、それは叶わない。
イムヤの頭をぽんぽんと叩いて名前を呼ぶ。
- 430 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 02:09:48.28 ID:H5WQde8K0
-
「イムヤ、ありがとう、フェラはもういいよ」
「……ぷはっ」
肉棒から口を放し、はぁはぁと息を切らす。
名残惜しそうに一物を見ているのは気のせいだろうか。
「つ……次はなにをするの……?」
「そこのベンチに四つんばいになってくれ」
俺が指さした先には、長いベンチがいくつもあった。
中庭の、端っこの方にあるベンチ。いつもこの辺でティータイム好きの艦娘が紅茶を飲んでいる。
「……どんなことするの……?」
「後ろから入れる」
イムヤはもじもじと恥ずかしそうにしている。
フェラが終わって羞恥心が舞い戻ってきたかな。
「……わかった」
反対はしなかった。
すぐ近くにある、鎮守府の窓を見ながら、恐る恐るベンチに膝をついて四つんばいになった。
「うう……想像以上に恥ずかしいよ……」
「誰かに見られるかもな」
「あっ……♡」
ぐしょぐしょに濡れていた割れ目に肉棒の先っぽをあてがい、ぐにぐにと動かす。
「だって、窓がいくつもあるだろ。あそこは人通りの多い廊下だから、絶対に誰か通る」
「うっ♡ ふぅっ……♡」
それだけじゃない。
この中庭自体が、いつ誰が通ってもおかしくない場所だ。
見つかる可能性は高い。そう伝えると、赤みを帯びていた顔がさらに赤くなる。
- 431 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 02:11:52.88 ID:H5WQde8K0
- すみません、途中ですがここで中断します
続きは明日に
反転コンマで安価指定します
お付き合いありがとうございます
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 02:14:26.16 ID:6mggVh7Fo
- おつー
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 02:15:46.12 ID:pNdBcdeMo
- おつです
- 434 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 18:29:15.96 ID:H5WQde8K0
- 始めていきます
- 435 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 18:55:49.96 ID:H5WQde8K0
-
「司令官……やっぱり、違うところで…」
「ダメだ」
「ああっ♡!」
ずぷっと挿入する。
その様子もしっかりとスマホで撮影する。
子宮口に亀頭をくっつけると、ゆっくりと引き抜く。
「はっ♡ ああっ♡」
「少しずつ早くするぞ」
最初は慣らすようにじっくり動かす。
奥に届くと、子宮口がちゅうちゅうと吸いついてくる。
「中ですごく締めつけてくるな」
「い、言わないでぇっ……♡ んっ♡」
出し入れするたびに、体がぴくんっと反応する。
レンズを結合部に近づけ、間近で撮る。膣から愛液がだらだらと溢れている。
すごくいやらしい。
「イムヤ、人が来るかどうか確認しとかないと。すでに見られてるかもしれない」
「そ、そんなっ♡ あんっ♡ ひぁっ♡」
「ほら、今ちょうど人が通ったぞ。整備員だったな」
「い、いやあっ……♡」
嘘ではなかった。
整備員が何人か、窓の向こうで通り過ぎていく。
幸いにも発見されなかったが、なんとなく窓に目を向けられたら一発でバレてしまう。
俺自身も興奮してくる。
「嫌なのか?」
「だってっ♡ は、恥ずか、しいっ♡」
「でも、ここはすごく引き締まってるぞ。汁がどんどん出てきて……興奮してるんだろ?」
「し、してないっ♡ こんなとこでっ♡ してるのにっ……んんっ♡ 感じてたらっ♡ へ、変態じゃないっ♡」
口では否定しているが、体は正直というやつだ。
顔も気持ちよさそうにして悦んでいるようにしか見えない。
- 436 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 19:18:27.78 ID:H5WQde8K0
-
「そうか? さっきだって、人に見つかりそうになって興奮してただろ」
「あ、あれはっ♡ えっちな道具っ、使ったせいよっ♡」
腰振りのスピードを上げていく。
「ローターもそうだけど、イムヤ自身あの状況に喜んでたと思うけどな。今だって締めつけがすごいし」
「あっ♡ あっ♡ こ、これはぁっ……♡」
「これは、なんだ」
言葉責めも欠かさない。
スマホをイムヤの顔の方へ近づける。
恍惚とした表情で、口からよだれまで垂らしている。
「これはっ……♡ ローターのっ、せいなのっ♡ 子宮っ、ずっと動かされてっ♡ 気持ちよくてぇっ♡」
「それで?」
「お、終わってからもっ♡ し、子宮っ、ずっと疼いててっ♡ おちんちんで、押されるとっ……♡ すごいのっ♡」
なるほど。
それでこんなに先っぽに吸いついてくるのか。
「本当にそれだけか?」
「えっ……♡?」
ローターを言い訳にしてるだろ。
人に見られるんじゃないかと俺が言ったら、ぎゅうぎゅうに締めつけてきたし。
スリルに興奮してるんだろ。普通にする時よりも感じてるだろ。
「ひっ♡ あっ♡ ち、ちがっ……♡」
「!」
はっとする。
50mくらい先にある鎮守府の玄関から、整備員たちが出てきた。
「イムヤ、前を見ろ」
「うっ♡ うっ♡ な、んでっ♡」
人が鎮守府から出てきた。
そう伝えると、慌てた様子で顔を前に向ける。
「あっ……♡ ああっ……♡!」
きゅんきゅんと、肉棒を緩急つけて締めつけてくる。
どんな顔をしているだろう。バックだとなかなか見えないのが残念だ。
- 437 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 19:47:18.14 ID:H5WQde8K0
- 俺たちの中でより強い緊張感が生まれる。
仲間内で楽しそうに談笑しているが、少しでも顔をこっちに向けられたらバレてしまう。
…………。
「ふッ♡!? し、司令官っ……♡!?」
止めていた腰振りを再開。
肉棒をずんっと突くと、イムヤはこっちを見て『何してるの?』という顔をする。
「司令官っ……や、やめてっ……♡」
イムヤの言葉を無視して、ぱんぱんぱんと一気に加速。
尻に腰を激しく打ちつけて、音を出す。
「あっ、ああああッ……っ♡♡♡!!」
膣が肉棒を圧迫してくる。
イムヤは口に手を当てて、喘ぎ声を必死に我慢する。
「なんで手で覆うんだっ。声を聞かせてやれっ」
「ふぅッ♡ ふぅッ♡ ふぅッ♡」
「こんな公共の場で、バックでガンガン突かれてる姿を見せてやれっ。気持ち良くてだらしなくなってる顔を見せてやれっ」
「んんッ♡!? んッ♡! んんんッ……♡!」
腰の奥から、熱いものが込み上げてくる。
俺も興奮がピークに達している。見られても構わない。
だが、イムヤはそうもいかないらしい。顔をぶんぶんと激しく振って、俺にやめるように訴えかけてくる。
「気にするな、きっと気持ちいいぞっ。人に見られながらするのはっ。ほら、思いっきり喘いでっ」
「し、れッ……♡♡♡! やめっ……あっ……イっちゃ、あああっ……♡♡♡ ああああああっ……――――ッ♡♡♡!!」
亀頭が子宮口を突いた瞬間、イムヤの体ががくがくと痙攣。
愛液がぼたぼたとベンチに滴り落ちる。
さらに亀頭をぐぐぐと押しつけてやると、思わず手を離して大きくのけ反り、痙攣したまま空を見上げる。
「おッ……♡♡♡!? んんッ……んっ♡♡♡!」
「はあ、はあ……!」
そのまま胸に手を回して鷲掴み、抱き寄せながら突きを再開。
スマホは離さず、自撮りをするように俺たち2人を映す。
- 438 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:10:42.83 ID:H5WQde8K0
-
「ひ、やあっ♡♡♡! おちんちんっ、まだぁっ♡♡♡!」
「はあっ、はあっ、ふうっ」
整備員たちは行ってしまったようだ。
見つかった瞬間に絶頂するのもありかと思っていたんだけど。
俺もなかなか変態思考に染まっているな。
「イムヤ、スマホを見てっ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
仕方なく、意識をスマホに集中させる。
カメラを反転させ、画面に俺たち2人が映るようになっている。
鏡を見ながらしているも同然だ。
「俺ももうすぐイきそうだっ。中に出すぞっ」
「ひっ♡ あっ♡ ああっ♡」
「カメラに向かってピースして」
そう言うとイムヤは何の躊躇いもなく、顔の横に両手でピースを作った。
快感に悦んだ表情を浮かべて、カメラ目線でにへらっと笑う。
「イくぞイムヤっ! 出すぞっ!」
「ふっ♡ んっ♡ うんっ♡ いいよぉっ♡ はっ♡ はっ♡」
今絶頂したので、理性がどこかへ吹っ飛んだのだろうか。
イムヤはカメラ目線のままそう答えてくれる。
「はあっ、はあっ、はあっ!」
「ん”っ♡ あはっ♡ わたしぃっ♡ ひどいかおっ♡ してるっ……♡ へ、へんたいだぁ♡」
「ああ、イムヤは変態だ……いくぞッ……くうっ……!」
狭い膣内を、肉棒がずちゅずちゅと出たり入ったりする。
やがて、どろどろとした性欲の塊が、根本までやって来て……。
「いいよっ♡ しれいかんっ♡ へんたいのイムヤにっ♡ せいえき、びゅーってちゅうにゅうしてっ♡」
「出るぞっ、イムヤ……!! あああっ、ううッ――――ああっ――――っ♡♡♡!?」
びゅるるるるるっ、びゅるっ、びゅくうううっ。
最後に思い切り、突き上げるように腰を押しつけて絶頂する。
溜まっていた精液が全て流れ出ていくのではないかというくらい、長く、腰が抜けるほど気持ちのいい射精。
- 439 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:25:13.82 ID:H5WQde8K0
-
「す、ごおいっ♡♡♡ せいえきの、いきおいっ、あっ――――♡♡♡」
どんどん精液を放出する肉棒を、ぴったり包み込んでいた膣が、いきなりぎゅうっと締まる。
肉棒から精液を、一滴残らず搾り取るように。
「ふうっ……♡♡♡ い、イムヤも……ちょっとだけ、イっちゃった、かもっ……♡♡♡」
体をかくかくと痙攣させた後、それが収まると、体を捻らせてキスをせがんできた。
「しれいかん……キスしてるとこも、とろ……?」
要望に応えて、俺はイムヤと唇を重ね。
その様子をしっかりと記録に収めた。
――――
「……」
「悪かったよ、イムヤ」
プレイの後片付けを済ませ、服を着た俺たちは、そのまま外で話していた。
「謝らなくていいよ。怒ってないし」
「え?」
じゃあ何で黙ったまま俯いてたんだ。
「は……恥ずかしいから……あんな変態エッチをしちゃって……」
気にすることないさ。
誰にも見られなかったんだし。
「で、でも私の中には思い出として残るし……スマホに録画も……」
「ああ、そういえば返してなかったな」
俺は思い出したようにポケットからスマホを取り出すと、イムヤに差し出した。
セックス後、隙をついてデータは全てPCへ送信済みだ。抜かりはない。
- 440 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:37:29.52 ID:H5WQde8K0
- それを受け取ると、イムヤはじーっと俺を見つめてくる。
なんだ?
「データ、どこかに送信とかしてないよね?」
「当たり前だろ」
「ふーん……」
怪しまれている。
大丈夫だ、平常心を保てば。
「わかった。司令官を信じる」
イムヤはにこっと笑みを浮かべてスマホをポケットにしまった。
そう言われると心が痛む。事実は言わないけど。
……あれ?
「スマホのデータ、消さないのか?」
「消すよ」
じゃあ何でポケットにしまったんだ。今消せばいいのに。
そう言うと、イムヤは顔を赤くしてぷんすか怒ってくる。
「べ、別にいいじゃない。これは私のスマホなんだから、いつ消そうと私の勝手でしょ!」
「そ、そうだな」
「じゃあね。サキュバスじゃなくなったし、スイーツでも食べてお腹を満たしてくる」
「ああ、行ってらっしゃい」
すたすたと歩いて行くイムヤを、俺はじっと見つめていた。
もしかして、俺と同じこと考えてないだろうな。どうしようがイムヤの勝手だけど。
これから野外プレイにハマったりしてな……なんて。
イムヤとのプレイ 終わり
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:41:11.97 ID:+47zcPa5o
- 素晴らしい
- 442 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 20:54:28.70 ID:H5WQde8K0
-
――――
提督(明石に色々聞きたいことがあって、工廠にやって来た)
明石「ええ、事実ですよ。提督は艦娘たちとハーレムを築いてもいいんです」
提督「本当なのか……何も聞かされてないぞ」
明石「言うほどのことじゃありませんし」
提督「言うほどのことだろ! テキトーだな!」
明石「まあまあ。こうして知れたんですし、細かいことは置いときましょう」
明石「これ、追加の回復薬です」スッ
提督「ありがとう」
明石「それで、舞風ちゃんを妊娠させたんですよね」
提督「なんで知ってる?」
明石「さっき私に会いに来ましたから」
提督(そういえばそうだった)
明石「提督の部屋の掃除、私が作った特製の掃除機を使ってくださいね」
明石「布団のシミも匂いも全部ピカピカ。綺麗に吸い取ってくれますから」
提督「全国に売り出したらどうだ」
明石「発明品でお金を生み出すことに興味はないので。ここでひっそりと独りよがりに作るのがいいんですよ」
提督「よく分からないな……」
提督「ん?」
明石「どうしました?」
提督「そういえば舞風って、サキュバスから人間に戻ったんだから、妊娠は無かったことになるんじゃないか?」
明石「途中で人間に戻ったりは?」
提督「あ」
明石「やっぱり妊娠確定のようですね。おめでとうございます」
提督「はは……ありがとう。今まで以上に仕事を頑張るよ」
コンコン
明石「あら、誰か来たみたいです」
提督「サキュバス化した艦娘じゃないだろうな」
明石「招いてみましょう。どうぞー!」
ガチャ
↓1〜5の反転コンマで1番数値が高かったレス
艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:33.69 ID:pNdBcdeMo
- >>248
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:33.89 ID:hb/g11/xO
- 天津風
今日一日は鎮守府の共用TENGAになってもらう
勿論避妊薬も無しでひたすら男達に種漬けされ続けて絶望の天津風
サキュバス化が治ろうが関係なく日が変わるまでずっと開放されずに輪姦されっぱなしで結局知らない男の子供を孕んじゃう感じで
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:36.32 ID:Rjc7U18KO
- >>371
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:36.56 ID:IXC+EjvTo
- 神風
サキュバス化して感じると嬉ションしちゃうようになった神風の乳首やクリトリスにローターを付けて外でデート
我慢しきれずにお漏らししちゃったらその場でお仕置きセックス
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:38.47 ID:6SIP19HZ0
- >>160
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:41.36 ID:yP2I5IFTo
- 長波
お風呂で胸を使って奉仕してもらう
その後お互いの体力が尽きるまで色々な体液にまみれながら激しくまぐわう
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:54:42.32 ID:/PdVlKHlO
- >>370
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/14(月) 20:56:04.10 ID:7O9zSX/c0
- あまつんか
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:58:26.06 ID:WQpZXCETo
- しないはずだった妊娠を一度解禁したらこれから相手が提督かどうかに限らず孕む展開が結構な頻度で来そう
- 452 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 20:58:39.32 ID:H5WQde8K0
- 天津風で進めていきます
一時中断、22時から再開します
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:58:44.93 ID:hb/g11/xO
- あまつん陵辱楽しみ
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:59:34.42 ID:BDmVB1XfO
- 鎮守府はベビーラッシュを迎えそうですねえ
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 20:59:55.17 ID:hb/g11/xO
- 一旦乙
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:00:14.98 ID:pNdBcdeMo
- たんおつ
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:00:24.50 ID:Mw/mDVKu0
- 結局舞風も天津風妊娠するんか
なんか後出しジャンケンみたいだが
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:01:54.47 ID:NaW896dRo
- 衣笠さんとは男側が自由に動かせる辺りでシチュ差別化ってイメージでいいのかな
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:03:05.25 ID:5dgwc4SDO
- 乙
やっぱり安価範囲拡大しても全然取れる気しない
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:10:06.60 ID:RHLLD9E+O
- これ天津風の同意なくやってたら相当ひどい事やってるよね…
明石の興味本位のせいでサキュバスになったのを解くために避妊せず肉便器になって孕めって提督が言ってるんだよね
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:45:07.56 ID:pZ04LzGio
- 油断してたら安価終わっててワロタ
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 21:57:30.75 ID:ZTy7z2yro
- 衣笠の時点で提督は既に畜生だから仕方ないね
- 463 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 22:09:37.53 ID:H5WQde8K0
- 再開します
今から書いていきます
- 464 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 22:36:26.20 ID:H5WQde8K0
- 整備員「うう……」バタンッ
提督・明石「!?」
提督「お、おい! どうした!? 何があった!」
天津風「あたしのせいよ……♡」ハァ ハァ
明石「あ、天津風ちゃん?」
提督「お前のせいって……」
提督(ん? よく見ると、立っている脚の間から、何かがぽたぽたと落ちて……せ、精液か?)
明石「どういうことなの天津風ちゃん!」
天津風「ごめんなさい……上と下、2つの口で1回ずつ導いてあげたの」
天津風「そしたら、あっという間に元気が無くなっちゃって。でも、休めば復活するから……」ハァ ハァ
提督(このオーラ、そして匂い。サキュバスの特徴だ)
提督(けど、こんなに強烈なのは初めてだ……ぼ、勃起だけでなくカウパーまで出て……!)
明石「うっ……お、お腹の辺りが疼く……っ」モジモジ
天津風「ねえ、あなたに用があって探してたの」スタスタ
提督(ち、近づいてくる)
提督「俺に用……?」
天津風「そうよ。匂いでここにいるってわかったわ」
天津風「なんかね、あたし変になっちゃって……打ち明けるの、すごく恥ずかしいんだけど……」モジモジ
天津風「男の人の精液がほしくてたまらないの……我慢してたんだけど、ついそこの整備員さんを襲っちゃって……」
明石「さ、サキュバスになってるからよ」
天津風「さきゅばす?」
明石「私のせいで、艦娘全員がサキュバスになっちゃったの。天津風ちゃんもその1人よ」
天津風「そっか……だからこんなに……」
提督「苦しそうだな」
天津風「うん、苦しい。あなたのここから出る精液、子宮がほしがってる♡」ツンツン
提督「ううっ!?」
提督(ず、ズボン越しにつつかれただけで、射精欲が一気に上がった……!?)
明石「提督。天津風ちゃんは強力なサキュバスになってます、早く精液を注入して、戻してあげてください」
提督「ああ、そのつもりだ」
天津風「え? 精液を注入すれば、元に戻るの?」
提督「そうだよ」
天津風「でも、この人の精液をもらっても、ずっとこのままよ?」
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:47:47.75 ID:hb/g11/xO
- これは少しマイルドになった感じかな
- 466 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 22:55:35.35 ID:H5WQde8K0
- 提督「足りないんだろ。もっとたくさん注入しないと」
天津風「そっか、よかった」
提督「は?」
天津風「ちょうどいいわ。あなたに用があるって言ったでしょ」
天津風「今から大勢の整備員さんを呼んで、あたしを犯してほしいの」
天津風「ほら、男の人って、オナニーする時にオナホールっていうの使うでしょ。あれでおちんちんを刺激するみたいに」
天津風「あたしの穴という穴を使って、いっぱい精液を出してほしい。溺れさせてほしい」ニコォ…
明石(すでにアヘ顔のような表情を)
提督「……」
天津風「こんな事お願いしちゃうなんて、あたしドMになっちゃったみたい♡」
天津風「ね、いいでしょ? 気持ちいい思いさせてあげるから♡」
提督「わかった」
明石「て、提督」
提督「場所は俺の部屋でいいか」
天津風「えっちさえできれば、どこでも」
明石「提督、大丈夫ですか? 下手をすれば死人が出る可能性だってありますよ」
明石「こうまでサキュバス化してると、加減ができずに…」
提督「大丈夫だ。もしそうなれば、無理やり天津風から引き離す」
明石(そんなに上手くいくかしら)
天津風「ふふっ♡ 楽しみ♡」
――――
提督「じゃ、行ってくる」
明石「はい」
提督「ヤバくなったら連絡するよ」
明石「本当に気をつけてくださいね?」
提督「ああ」ガチャ
パタン
明石(サキュバスに関する項目、もう1回確認しとこう)スタスタ
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:56:26.16 ID:a5PKMfXto
- >>444には嫌々等とは書かれてないから、自ら進んでなったって感じか
サキュバス化が解けても、影響が残って搾り取って回りそう
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 22:59:50.92 ID:ZTy7z2yro
- 絶望とはなんだったのか
いやこれからサキュバス化解けて絶望するのかな
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:12:29.49 ID:KnZd83BCO
- あまつんの性豪っぷりに
竿役の男連中が絶望するんじゃね
この鎮守府の男連中総じて草食系っぽいし
- 470 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 23:16:48.99 ID:H5WQde8K0
- 部屋に入ると、二十数人ほどの男たちが裸になり、自分の一物を扱いていた。
中には衣笠を犯した者もいる。
「やっと来たわね」
そしてその中心には、全裸になり、ベッドの上にちょこんと座っている天津風。
部屋に入って来た俺を見ると、にこっと笑った。
「提督、本当にこんなこと、いいんですか」
「はい。彼女の気が済むまでお願いします。俺も参加するので」
「しかし……」
来てみたものの、こんなことをして後が怖いのではないかと不安に思っているのだろう。
「大丈夫です。天津風も乗り気なので」
「ふふ、そうそう。そんなにガチガチにさせといて今更『やめる』なんて、辛いでしょ?」
天津風は、脚をM字に開脚させて、俺を指さした。
「始めましょう♡ まずはあなたから」
指名されたので、着々と服を脱いで裸になると、ベッドに乗っかり肉棒を割れ目に。
入れるぞと言うと、
「どうぞ」
目をハートにさせ、そう答える。
心置きなく挿入する。肉棒は一気にずぷんっと奥まで到達し、子宮口にぶつかる。
「ううッ!?」
瞬間、とんでもない快感が俺を襲った。
気がつけば、射精寸前の状態だ。
これは……快感操作?
「ね、早く動いて」
腰をくねくねと動かす。
ま、マズイ。もう出そうだ。しかしこんなに早く出すのは……。
「ねえ、早く動いて? 精液ちょうだい♡」
その瞬間、ぷつんと何かが切れる。
今のセリフで、理性がどこかへ行ってしまった。
違う。俺の中で自然とそうなったんじゃない。おそらくこれはサキュバスの力。
男を一瞬で興奮させる力か何かを使って、俺を無理やり……。
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:18:01.21 ID:hb/g11/xO
- 本当はもうちょっと陵辱テイストが好みだったけどまあ書いてもらえるだけでありがたいし…うん
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:22:28.14 ID:Dufo2AsUo
- まあ無理やり避妊もさせずに強姦させるとか本人だけじゃなくて周りもドン引きするからねえ
提督が絡んで楽しまないといけないってルールもあるし
- 473 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/14(月) 23:30:01.27 ID:H5WQde8K0
- 途中からレイプっぽく書く予定でした
最初からの方がいいでしょうか…もし思ってたのと違うなら書き直します、すみません
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:31:52.05 ID:+47zcPa5o
- 途中からグダグダ言いすぎやねんお前ら
もっと自重せぇ
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:36:21.83 ID:hb/g11/xO
- いやいやこちらこそなんかすみませんでした
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:37:43.28 ID:KnZd83BCO
- 個人的には天津風がノリノリならばガッツリ輪姦でも無問題
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:39:03.35 ID:BIZWYqV7o
- ちゃんともりもりに書き込んでおくべ
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:39:21.23 ID:hb/g11/xO
- 個人的には同意じゃなくて無理矢理系の方が好きだなって
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:41:08.43 ID:BIZWYqV7o
- じゃあ書いておくべきだったということでね、はい
続きをどぞ
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:43:01.68 ID:KnZd83BCO
- 途中までは天津風が主導権握ってるが
提督が無慈悲なドSと化して男連中を統率
想像以上の責め苦と快楽に狂乱して泣き叫ぶ……とか?
- 481 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 23:43:05.33 ID:H5WQde8K0
-
「あッ♡ ふぅっ♡ すごいわっ♡」
「はあっ、はあっ、はあっ……!」
ずぷんずぷんと、天津風が壊れてしまうのではないかというくらい突きまくる。
マズイ。大きな快楽の波が、すぐそこまで。
「うっ、あっ……ッ!! で、出るッ……くう、あああッ――――!?」
びゅるるるるっ、びゅくんっ、どぷっ。
耐えることなんて無理だった。
10秒もしないうちに、一瞬でイかされてしまった。
「あああっ♡ す、ごいっ……♡」
天津風は、びくびくと体を震わせる。
イったのか? いや、そんなに大きな反応じゃない。精液を流し込まれて感じているだけか。
射精が終わると、肉棒を引き抜く。2回以上射精したような疲労感だ。
事実、それくらいの量の精液を放出した気がする。天津風の膣から、どろどろとゼリーのような精液が溢れてくる。
「んっ……♡ 精液、おいしい……♡」
シーツを汚している精液を指で拭い、口へぱくっと放り込む。
その姿がとても淫らに映る。ごくりと生唾を飲み込み、肉棒が瞬く間に復活する。
周囲の整備員も同じだ。荒い呼吸で肉棒をごしごしと扱いて、すでにカウパーを先っぽから垂らしている。
何故こうもそそられるのだろう。
感情が高ぶる。性欲が振り切れ、天津風を襲う。
「も、もう限界だっ!」
「きゃっ」
しかし、その前に整備員の1人が天津風に覆い被さってしまった。
扱いていた肉棒を天津風の膣にあてがい、ずぷんと挿入。
「ああっ……! 気持ちいい! 気持ちいいっ!」
「はあっ♡ はあっ♡ ん、いいわっ♡ もっとしてっ♡」
整備員ははっはっと小刻みに呼吸し、天津風の顔を舐めながら犯している。
さながら犬の交尾だ。
くそ、まだ俺の番は終わっていないのに。勝手に天津風を……。
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:44:26.12 ID:O2F031pd0
- 喧嘩腰の奴とか煽る奴湧きすぎ
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:49:18.77 ID:KnZd83BCO
- ティンコおっ立てながら文句や批判ほざくのって
みっともない……みっともないくない?
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:54:49.11 ID:MODNdQIW0
- ID:BIZWYqV7oとID:KnZd83BCO同じ奴か?
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/14(月) 23:58:25.78 ID:BIZWYqV7o
- 謎の自演をする意味とはこれ如何に
そしてそれを言うのは単発末尾0
この話おしまい
- 486 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/14(月) 23:59:13.11 ID:H5WQde8K0
-
「おいっ! 順番を守れ!」
「順番なんて決まってたのか?」
「次は俺だぞ!」
言い争いが始まる。
皆、早く天津風を犯したいがために躍起になっている。
押し寄せるようにすぐ近くまで来て、肉棒を扱く。
「ああああっ! 出るッ、出るぅっ――――っ!?」
「あああんっ♡」
どびゅるるるるるっ、どぷぷっ。
精液がすごい勢いで膣から溢れてくる。
俺と同じように、この整備員も一瞬で達してしまった。
「なっ、なんだこれっ……!? しゃ、射精が止まらない……!?」
「んんっ♡」
「ぐっ、ああああっ!?」
腰を大きく痙攣させた後、ぐったりとしてしまった。
しかし、すぐにまた両手をベッドにつけると、ガンガンと少女を責める。
「はあっ、はあっ、はあっ」
「おい、もう出しただろ!」
「俺もやらせてくれよ!」
天津風を犯す整備員への不満が飛び交う。
そんな中、俺は腰を振る整備員の肩を掴む。
「て、提督……すみません」
「ふう……ふう……!」
無言のまま、目を見開いて息を切らす俺が、怒っているように見えたのか。
整備員は肉棒を引き抜いて天津風からどいた。
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