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【艦これ安価】艦娘サキュバス

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548 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/18(金) 21:39:01.77 ID:erWMKarx0


「神風、聞いてくれ」

「はぁ……はぁ……っ」

「イったらお仕置きするって言ってたけどな。これからは、放尿を我慢できなかったらお仕置きだ」

「はぁ……んっ……」

「少し休んだら、下着を見に行こう」


神風は返事をせず、肩で息をしながら話を聞いていた。

――――

場所は変わり、俺たち2人は服を売っている店に来た。

女性下着の売り場がある奥の方へ行き、好きなものを選んでもらっている。


「んっ……ふっ……っ」

「時間はたっぷりあるからな」


神風は手を下半身の前で組み、もじもじと体を揺らしている。

その上、小刻みに震えていて、下着選びどころじゃない様子だ。


「司令官っ……と、止めてっ……」

「なにを?」


しらを切る。

ローターを弱にしてずっと動かしているので、快感と尿意が緩やかに感じている。


「ろ……ローターをっ……」

「デートが終わったらな」


漏れそうなのを我慢している顔だ。

また、乳首とクリトリスを刺激されて気持ちよさそうにも見える。

と、ここで神風の様子が変わる。

周囲をきょろきょろと見回し、なにかを探しているようだ。

すぐに察した。


「トイレは俺の後ろにあるな」

「っ……」

「行かせないぞ。さあ、早く下着を選んで」


神風は瞳を潤ませて、懇願するように訴えかけてくる。

だが俺は動じない。通せんぼして、絶対にトイレに行かせないようにする。
549 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/18(金) 22:14:31.38 ID:erWMKarx0


「し、司令官っ……お店で漏らしちゃうのは……!」

「……わかったよ」


道を開けて、トイレに行くよう促す。

神風の表情がぱぁぁっと明るくなり、股を抑えながら俺の横を通り過ぎる。

そしてトイレのドアを開け、閉じようとした瞬間。スイッチを中にする。


「……!?」


ドアが半開きのままになる。

他に誰もいないことを確認し、俺も中に入ってドアを閉めた。

神風は、股間をぎゅううと抑えたまま固まっていた。快楽に歪んだ顔で唇を噛み、漏れないように耐えている。

洋式トイレはすぐ目の前にある。だが少しでも動いてしまうと蛇口が捻られ出てしまう、といった感じだろうか。


「しっ……司令官っ……♡!」

「どうした、トイレは目の前にあるぞ」


鍵をかけ、狭い個室で会話をする。

ここなら漏らしても片づけがしやすい。

リモコンのスイッチを強に設定し、神風に見せる。


「使わないならここで漏らすしかないな」

「だっ、だめっ……♡!」


慌ててトイレの蓋を開け、スカートを捲って座ろうとするが、その前にスイッチを入れた。


「あああっ―――♡♡♡!? や、あっ――――♡♡♡!!」


ダムが決壊し、ぶしゃああと勢いよく出てくる。

床や便座が、尿にまみれていく。神風を持ち上げて便座に膝立ちさせ、残りを気ままに放出させる。

やがて全て出終わると、スイッチを切った。機械音が止まり、神風の荒い吐息だけが聞こえる。


「パンツがびしょびしょだな。脱いで新しいのを穿くか」

「んっ……♡ ふぅ、ふぅ……っ♡」


太ももから下へ、するすると下げていく。

神風も手伝ってくれて、足から引き抜いた。

これは水洗いして店員にもらう袋に入れよう。

さてと。


「神風、我慢できなかったな」


スカートを捲り上げると、包み隠していない綺麗な尻。

そして股間から液体が垂れて、トイレの水にぴちょんぴちょんと落ちている。

これは尿か、それとも愛液か。
550 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/18(金) 22:46:05.61 ID:erWMKarx0


「ひぅっ♡」

「お仕置きするぞ」


肉棒の先を秘部に押し当てて、そのままずぷぷ、と挿入していく。

後ろ向きの神風をバックでガンガン突く。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

「静かにしないと、誰かに聞こえるぞ」


耳元でそう囁くと、声を潜ませる。

手で口を覆い、喘がないように堪えている。


「んっ……♡ んんんっ……♡」

「ここはトイレだからなっ。パンツも邪魔をしてないし、自由に排尿していいんだぞ」


ぱんぱんという音が響く。

外に聞こえているだろうか。というか、もし人がトイレ待ちをしていたらどう言い訳しようか。

まあ、その時はその時だな。


「んんっ……♡ んふッ♡ んんっ♡」


じょぼぼぼ、とトイレに水が落ちる音がする。

自由にしていいとは言ったが、こんなに早く出すとは。

ふと思い立って、ローターのスイッチを弱にし、スイッチを入れた。


「んんっ♡!?」

「ほら、もっと出していいぞ。バックで突かれながらどんどん出せ」


乳首とクリトリスをローターで。さらに膣内を肉棒で刺激される。

放尿が終わったかと思えば、少しするとまた出る。どういう仕組みかは知らないが、神風の膀胱はバカになってきている。


「よし、そろそろいいか」


ある程度責めたので、肉棒を抜いた。


「んッ♡ ふぅ……ふぅ……っ♡」

「ちょっと待っててくれ、拭くから」


お仕置きが終わったので、トイレットペーパーで床や便座を掃除する。

そして神風も綺麗にし、2人でトイレから出る。

幸いにも人はいなかった。そのまま下着を見繕って購入し、ポケットに忍ばせていた神風のパンツを袋に入れ、店を後にした。
551 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/18(金) 23:13:24.89 ID:erWMKarx0
その後も神風はローターに耐えきれず、1回漏らしてしまった。

デートの目的地、公園を目指している途中、ショートカットで路地裏を歩いていた時。

前と後ろから人が来ていないのを確認し、ローターを強にした。


「あんッ――――んっ――――……っ♡♡♡!?」


強にすると、遅かれ早かれ必ず漏らしてしまうことがわかった。

脚をがくがくと痙攣させ、新品のパンツが汚れる。まだ1つストックがあるので、事が全て終わったら穿かせる予定だ。


「また汚れたな」

「し、司令官の、せいじゃない……っ」


路地裏の、さらに狭い道を見つけて入る。

壁に手をつかせ、スカートを捲ってパンツの隙間から挿入。


「ああんっ♡」

「これ以上汚さないように、我慢するんだぞっ」


最初から速めにピストンする。

ローターも使う。さっきは弱だったので、今度は中だ。


「ひ、あッ♡♡♡!?」


膣が締まる。

亀頭が子宮口に当たるごとに、ぴゅっぴゅっと少量の尿が出てくる。

違う、これは愛液だ。

ローターの振動で刺激され、お仕置きと称して何度も膣を突いているので、快感に支配された脳が信号を送り、愛液を溢れさせている。


「あっ♡ あっ♡ しれい、かんっ♡ イっちゃうっ♡ あっ――――♡♡♡! あああああッ――――♡♡♡!」


それは唐突にやって来た。

神風の膣が今まで以上に締まり、ぎゅうぎゅうと肉棒を潰そうとしてくる。

おかげで射精欲がぐんと上昇し、一歩手前まで来てします。


「あぶなっ……!?」


慌てて引き抜いた。

まだだ。まだ出してはいけない。

最後の最後に、神風の奥で出すつもりなんだ。
552 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/18(金) 23:53:49.51 ID:erWMKarx0


「あっ♡♡♡ ひぅっ♡♡♡」


神風はまだイっている最中だった。

体をびくんびくん跳ねさせ、秘部からだらだらと愛液を垂らしては、地面にぼたぼた落ちていく。

俺は固いままの肉棒をズボンに押し込んで仕舞うと、服屋で下着と一緒に購入したタオルを袋から出し、神風の脚を拭く。


「はぁっ、はぁっ……ひ、人に見られてない……?」

「ああ。1人通ったけど、こっちは見られなかったよ」


その言葉を聞いて、ほっとする神風。

見られながらするのも興奮していいと思うけどな。

公園に行ったら狙ってみるか。教えたら嫌がるから、神風には内緒で。

――――

路地裏を通って数分もすれば、広大な公園に到着する。

緑の芝生が植えられているこの広場はほんの一部で、もっと向こうに行けば様々な遊具やアスレチックコーナーがある。

休日になると家族や子供たちで溢れかえるが、今日は平日なので人は少ない。


「あの噴水、綺麗だよな」

「そ……そうね……っ」


広場の隅っこの方の、木がいくつも植えられている場所で、俺たちは景色を眺めていた。

この辺は比較的、人が来ない。

夏になると昆虫を捕まえに来る子供たちをよく見かけるのだが、冬はいない。

野外&露出プレイをする場所として持ってこいだ。


「あ、の……」

「ん?」

「た、たまにはっ……ローター、止めてもっ……いいんじゃないっ……?」


神風はずっとぴくぴく震えたままだ。

それもそのはず。ずっとローターを弱にして振動させているから。


「それは無理だな」

「ううっ♡♡♡!?」


弱から中にする。

神風はたちまち前かがみになって股を抑え、苦しそうに息を切らす。

このまま漏らすまで責め続けよう。願わくば人が来てくれると嬉しいが。


「司令官っ……お、思ったんだけど……っ」

「?」

553 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 00:32:04.67 ID:L2aPK6Tu0
途切れ途切れに言葉を繋げる。


「わ、私に……我慢させる気、ないでしょっ……んっ……♡」


まあこんな立て続けに責められたら、そう思うよな。


「だって俺は神風の漏らす姿を見たいがために、こうして責めてるからな」

「ううっ……」

「いかに神風が我慢するかだよ。頑張れ」

「む、無理っ……もう、でちゃうっ……♡!」


体をよじらせ、歯を食いしばって必死に我慢している。

早く漏らしてくれると嬉しい。肉棒がガチガチで苦しいんだ。

今すぐにでも突っ込んで、射精まで一直線に突きまくりたい。

ポケットに忍ばせていたリモコンを取り出し、設定変更に手をかける。

強にすれば洪水が見られる。俺はワクワクしながら、指を――


「お姉ちゃん、大丈夫?」


後ろから声が聞こえた。

咄嗟に振り向くと、小学校低学年くらいの男の子が2人、神風に視線を送っていた。

神風も声に反応してゆっくりと振り向き、はっとしてから俺を見てくる。

しかし俺は目を向けず、男の子たちに笑顔で接する。


「実は風邪を引いたみたいで、これから家に帰るんだよ。心配してくれてありがとう」

「でもすごい苦しそうだよ」

「病院に行ったほうがいいよ」

「うっ……うんっ……そうするわ……!」


神風も、なんとか笑顔を作って答える。

グッドタイミングだ。俺は止まっていた指を動かし、スイッチを入れた。

その瞬間。


「ひっ――――♡♡♡!?!?」


脚が大きく揺れ、股から勢いよく液体が出てくる。

子供たちは目を丸くして驚いている。


「ど、どうしたの……?」

「あはッ――っ♡♡♡! な、なんでも……ないわ……っ! だいじょう、ぶっ……だからぁっ――ッ♡♡♡!」


ローターの振動に堪えつつ、神風は必死に平気なアピールをする。

しかし、まだ股からじょぼじょぼと放尿し続けて、顔もとろけきっているこの姿を見ると、大丈夫なわけがない。
554 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 01:06:11.68 ID:L2aPK6Tu0
少女の急変に、子供たちは驚いたまま固まっている。

そんな中、俺は神風の後ろに回って肉棒を露わにし、スカートを捲る。


「司令官っ……!? うそ、やめ――」


パンツをずらし、割れ目に勢いよくずぷんッと挿入した。


「あああッ♡♡♡!?」


体を反らして喘ぐ。

締りがいいのは、見られているからだろうか。

腰を動かす。亀頭が子宮口を押すと、神風はがくがくと痙攣する。


「お兄ちゃん……なにしてるの?」

「なにもしてないよっ」

「お姉ちゃんのうしろで、なにかしてるじゃん」

「うっ♡ うっ♡ しれいかんっ♡ だめっ♡ やめてっ♡」


顔をぶんぶん振ってお願いしてくる。

前に移動して抜こうとするが、腰を掴んで離れないようにする。


「お姉ちゃん苦しそうだけど」

「かわいそう」

「あっ♡ あっ♡ お、おねえちゃんっ♡ だいじょうぶ、よっ♡ だから、もう行ってっ♡ みないでっ♡」


俺を何とかするのが無理だと悟り、子供たちに離れるよう伝える。

それから少しすると、膣が緩急をつけて、きゅんきゅんと肉棒を締めつけてくる。


「ううっ♡ いやっ♡ またっ、でちゃうっ♡ がまんっ、できないっ♡」

「……」

「いやあっ♡ なんでっ、みてるのぉっ♡ おねがいっ♡ みないでっ♡ おしっこするとこぉっ♡ みないでぇっ♡ あああっ♡」


じょぼぼぼ、と何度目かの放尿が始まる。

ローターと肉棒で刺激され、強制的に出てしまう。

子供たちはぽかんと口を開けたまま、その様子をじっと見ていた。

だが、すぐに方向転換すると遠くに走り去っていった。

あの子たちの立場になって考えると、見てはいけないものを見てしまったという感じか。
555 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 01:33:34.68 ID:L2aPK6Tu0


「ああ、あっ♡ でちゃったぁっ……♡ お、おしっこっ♡ あんなっ、ちいさい子にっ♡ みられる、なんてっ♡」


言いながら、神風はぶるっと身震いする。

見られることにより、感じてはいけない快感を感じてしまったのだろう。

膣壁が肉棒に絡みついて離さない。


「はぁっ、はぁっ……!」

「ああんっ♡ は、はげしっ♡ いっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」


スパートをかける。

お仕置きのたびに神風を責めていたが、そのせいで焦らされた肉棒が唸りを上げている。

子宮口を何度も小突き、射精するための刺激を得る。


「あっ♡ あっ♡ すご、いぃっ♡ おくにっ♡ なんどもっ♡」

「くっ……イくぞ神風……! 精液を中に出して、戻してやるっ……!」

「あんっ♡ あっ♡ おちんちんっ♡ びくびくってっ、してるっ♡」


木に手をつかせ、なりふり構わずガンガン突きまくる。

その衝撃を受け止めている神風は、嗚咽するような喘ぎ声を発している。


「う”っ♡ あ”ッ♡ イっちゃうっ♡ おしっこ、もッ♡ でちゃう”っ♡」

「我慢せずイってくれ、ほらっ、ほらっ」

「ああああああっ♡♡♡」


興奮も射精欲も最高潮に達する。

出る。射精する。

ふつふつと沸き上がっているくるものを、神風の奥に思い切り出す。


「で、出るぞっ、イくぞ神風っ……くうううッ……!」

「わたしもぉっ♡ イっちゃっ、うっ♡ イくっ♡ イくっ♡ イくっ♡」

「ああああっ、ああッ――――くッ――――!?」

「イくうううっ……イ”っ――――ぁ――――♡♡♡!!」


どびゅるるるるるっ、びゅるるるっ、びゅくんっ。

頭が真っ白になると同時に、熱い液体が尿道を通って外へ発射されていく。

精液は神風の膣内をあっという間に満たして、どんどん溢れ出ていく。


「あッ♡♡♡ あッ♡♡♡」


一方で、俺と同じく絶頂に達した神風は、愛液と尿を一緒に垂れ流していた。
556 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 01:59:10.26 ID:L2aPK6Tu0


「よっと」

「ひっ♡♡♡ し、しれいかんっ♡♡♡」


射精が終わると、後ろから神風の太ももを持ち上げて抱え、広場の方へと向ける。

こうすれば、脚をM字にして秘部を見せつけるような、恥ずかしい恰好を遠くにいる人々に晒していることになる。

しかも放尿の真っ最中で、とんでもない恥態だ。


「誰かに見られてるかもな」

「いやあっ♡ はずかしいっ……♡ お、おしっこ、とまらないっ……♡」


神風の意思とは裏腹に、秘部からは尿がちょろろろと出て、綺麗な放物線を描いている。

勢いは少しずつ衰えていく。間もなくして排尿が止まると、神風をゆっくり降ろした。


「はぁっ……はぁっ……♡」


地面にぺたんと座っている神風の顔は、恍惚としていた。

こんな広い場所での放尿は解放感があって、別の快感も得ていたのだろう。

……長居はできないかもしれない。

あの子供たちが、大人を呼んでここに連れてくるかも。

それに、向こうにいる人たちがこっちに気づいていたら。


「神風、そろそろ行こう」

「……う、うん……っ」


興奮が収まると冷静になり、頭が回ってくる。

俺たちは余韻に浸る間もなく、後片付けをして公園を出た。

公然猥褻罪で捕まらなければいいが。鎮守府の外に出たのは、やり過ぎだっただろうか……。

――――


「はぁ……」


公園から鎮守府に戻ってきた今も、神風はずっとため息をついていた。

あんな恥ずかしいことをしてしまったという、後悔の念が押し寄せているのだろう。


「やり過ぎたな。ごめん」

「……」


謝ると、神風は俺の目をじっと見てくる。

責めるような表情ではない。至って普通の顔で、視線を合わせている。


「まあ……同意した私も私だから……」


頬を上気させ、そっぽを向いてしまう。

サキュバスになってたんだから仕方ないよ、と言うと、また俺の方を見てくる。
557 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 02:18:45.09 ID:L2aPK6Tu0


「じゃあ何か見返りを求めても?」

「あ、ああ」


強気になった。

しょうがないよな、神風は俺の性癖に付き合ってくれたんだ。

それなりの見返りをしないと。


「なんでもいいから言ってくれ」

「……またデートしてくれますか?」


手を後ろで組んで、そわそわしながらそんな要求をしてきた。

デート? そんなのでいいのか。


「だ、だって、今日したのはデートというより……えっちなプレイじゃない」

「そうだな」

「だから、今度は普通の。ちゃんとしたデートをしたい」


あんなプレイをした奴と、またデートをしてくれるのか。


「あ、あれはあれ、これはこれよ。司令官だって、せっかくの機会だから男の欲望を叶えてみようって行動したんでしょ?」

「うん」

「普通の考えだと思う。女の子がサキュバスなんて存在になったら、理性が消えて、あれこれ考えちゃうのも仕方ないわ」


まあな。

男にとって夢のような状況だ。少しくらい暴走したって罰は当たらないだろう。


「得意げにならない」

「ご、ごめん……。わかった、また今度デートしよう」

「約束ね」


神風はにこっと笑って小指を差し出してきた。

俺も小指を前に出し、指きりげんまんをする。


「ウソついたら砲撃1000発あーてるっ。指きった」


絶対に約束を守ろう。そう心に誓った。


神風とのプレイ おわり
558 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 02:26:26.82 ID:L2aPK6Tu0

――――

提督(明石、ちゃんとフォローしてくれたかな。不安だ)

提督(一度工廠に行ってみるか? いや、艦娘を元に戻してくれと頼まれたんだし、このまま捜索しよう)

提督(しかし……艦娘は大勢いるんだから、廊下を歩いてるだけで何人かとバッタリ会いそうなもんだが)

提督(なかなか会わないよなぁ。自分の体の異常に気づいて、どこかに籠ってるのか)

提督(それとも偶然入れ違いになったりして会わないだけか)


↓2「……」スタスタ


提督(む、↓2が歩いている。声をかけよう)

提督「おーい、↓2」


↓1〜5の反転コンマで1番数値が高かったレス

艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:30.18 ID:BSm3Z1V0o
瑞鶴
鎮守府に来るお偉いさんへの接待としてサキュバス化して更に回復薬や回復薬Gをたっぷり飲ませて出来上がった瑞鶴の身体を差し出して犯してもらう
嫌だけどとろとろに蕩けた身体じゃろくに抵抗出来ずに犯されちゃう瑞鶴
提督は撮影係で
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:30.79 ID:CyJVK5Aeo
筑摩
執務室で咥えてもらう
利根が部屋に入ってくるので筑摩はバレないように机の下で続行
利根が出て行った後机にうつ伏せにして服めくって挿入
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:31.47 ID:Zrqxgbtro
>>248
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:31.77 ID:VWkdUkgs0
金剛
乳首、アナルを徹底的に開発して頑なにマンコには手をつけず最終的にはマンコでは感じなくさせる程に開発してフィニッシュにトロフワになったアナルに中出し
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:31.78 ID:h1lq4QfjO
那珂
提督にローターを付けられて観客にバレないように生ライブ
必死で耐えるも結局バレて観客に襲われて那珂ちゃん輪姦陵辱ライブ開始
実はこのライブは公開生放送だったので那珂ちゃんがファンに輪姦されてる姿が全国に流れちゃってそれを見た那珂ちゃんファンがどんどんライブに押し寄せてきて輪姦に加わって終わりのない陵辱地獄に
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:26:39.67 ID:SeryPG6R0
>>160
565 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/19(土) 02:29:15.53 ID:L2aPK6Tu0
安価ありがとうございます
筑摩で書いていきます、今日はここまでで
お付き合いありがとうございます
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:30:07.90 ID:CyJVK5Aeo
お疲れ様です
よろしくお願いします
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 02:36:08.13 ID:VWkdUkgs0
ゾロ目で反転してもしなくても結局同じだった(´・ω・`)
568 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 20:35:29.22 ID:L2aPK6Tu0
筑摩「提督……」ポー

提督(角と尻尾、サキュバスの特徴を確認)

筑摩「た……助けてください」ギュッ

提督「!?」

筑摩「体が火照ってるんです……それに、こんな角と尻尾も生えてきて……」

筑摩「男の人を見ると、下半身に注目してしまって……喉がすごく渇いて」

提督(色気を帯びた声だ)

提督「み、耳元で囁くのはやめてくれないか。ぞわぞわする」

筑摩「ごめんなさい」

提督「いや、いいんだ。今の筑摩はサキュバス化してるから、無意識に男を誘惑するのも仕方ない」

筑摩「サキュバス化?」

――――

筑摩「明石さん……また騒ぎを起こしたんですね」

提督「今回は特別規模が大きいな。異常性も高い」

筑摩「それで、元に戻すには男の人の……」

提督「ああ、精液を注入すればいいんだ」

筑摩「本当なんですか」

提督「事実だよ。もう結構な数の艦娘を元に戻してきた」

筑摩「提督が?」

提督「明石に頼まれてな。俺としても、艦娘たちがこんなだと困るし」

提督「仕事もろくに進めることができないから手伝ってる」

筑摩「……」

提督「残念ながら、今のところ精液注入しか治す方法はない。嫌だと我慢しても、そのうち自分の意思とは関係なく男を襲うだろう」

提督「限界が来る前に、誰かに協力してもらうしかないんだ」

筑摩「そうなんですね」

提督「俺とが嫌なら、他に男がいるから仲の良い人と…」

筑摩「いえ、提督にお願いしたいです」スッ

提督「!」

提督(股間に手が……)
569 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 20:58:29.62 ID:L2aPK6Tu0
筑摩「提督に声をかけていただいて、本当によかったです」スリスリ

筑摩「男の人を襲うなんて、酷いことしたくはありませんから……」スリスリ

提督(ず、ズボン越しに撫でてくる)

筑摩「提督。私の中の疼きを止めていただけませんか」

筑摩「その代わり……ではないかもしれませんが、気分よく射精してもらえるように、尽力してご奉仕します」

提督「あ、ああ、もちろん協力するよ。そのためにこうして声をかけて回ってるんだ」

提督(筑摩のこの艶めかしさは、サキュバスになってるからだよな……?)

――――

提督(筑摩の提案で執務室に来てしまった。なにかプレイを試そうと思ったけど)

筑摩「では、始めましょうか」

提督(こうして艦娘に誘導されるのも、たまにはいいか)

提督「どうすればいい?」

筑摩「そのままの体勢でお願いします」

提督「このまま? 立ってるだけだぞ」

筑摩「はい。私は目の前でしゃがんで、口でご奉仕します」
570 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 21:35:34.30 ID:L2aPK6Tu0
そう言うと、筑摩は脚をM字に開いてしゃがみ込み、俺のズボンのファスナーを下ろした。

そして中をごそごそと漁り、一物を取り出す。


「んっ……はぁぁ……美味しそうな匂い……」


鼻を近づけて匂いを嗅いだだけで、恍惚とした表情を浮かべる。

あの筑摩が、俺のモノの匂いを嗅いで『美味しそう』と言うなんて。

とてもエロい。


「提督、射精はいつ?」

「え?」

「射精です。私とする前に、どれだけ精液を出しましたか」


筑摩は一物の匂いを嗅ぎながら聞いてきた。

これだけで勃起しそうなくらい興奮する光景だ。


「1回だけ。でも回復薬を飲んだから、万全の状態だ」

「回復薬?」

「明石が作ってくれた、飲むと精液量や勃起力を完全回復する薬だよ」


簡単に説明すると、目を細めて嬉しそうにする。


「じゃあ、実質まだ一度も射精していないということですね」


「そうだな」と言い頷く。

1分経過したし、効果が出ているのが感覚で分かる。

3、4回は出せるだろうな。まあサキュバスとやると、普通よりも多い量が出るから断定はできないけど。

ふいに玉を触られる。ズボンに手を入れて掴み、指で転がしている。


「では……いただきます」


胸が高鳴る。

筑摩のにこっと笑った顔は、とても魅力的で色気があった。

あーんと口を開けて、だらんと頭が垂れている一物をひと呑みする。

舌を使い、口の中でぺろぺろと舐め回す。亀頭の先を中心に刺激され、一物はみるみる大きくなっていく。


「ぺろ、ちゅっ……ちゅぱっ、れるれるっ、んっ……」


ある程度血が通い、芯がしっかりしてくると、根本まで咥えてから先っぽまで引き戻す動作を繰り返す。

カリ首が唇に当たって擦れるたび、一際強い快感が生まれる。

やがて肉棒がすっかり固くなると、口を放してじーっと観察してくる。
571 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 22:07:01.33 ID:L2aPK6Tu0


「ふふ……嬉しいです、提督。私の奉仕で気持ちよくなってくれたんですね」


あんな舌技を使われたら、どんな男でもあっという間に膨らむよ。

くすりと笑い、「ありがとうございます」と言ってからフェラチオを再開する。

少し腰を上げて、反り立っている肉棒の先を口に含むと、腰を下ろす。

手は一切使わず、口だけで刺激している。


「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、んっ、ちゅうっ」


亀頭に吸いつき、頭を小刻みに動かしていじめる。

一番弱いところを絶え間なく何度も責められ、思わず腰を引いてしまうが、筑摩は空いている手を使って離すまいと押さえつけてくる。


「ち、筑摩……それ、すごく気持ちいい……っ」

「ちゅうっ、ぢゅうっ、ぢゅぷっ、ちゅうっ、ぢゅうっ、ぢゅうっ」


俺の言葉を耳にし、責めが強くなる。

よだれが出てしまうほどの快感だ。

温かい舌と唇で、唾液を擦り込むように亀頭を責める。

たまらない。こんなことをされたら、射精なんてすぐに……。


「提督ー」


その時だった。

執務室のドアがこんこんと叩かれ、俺を呼ぶ声が聞こえてきた。

はっとする。筑摩の責めも止まり、肉棒から口がちゅぱっと離れる。


「提督、おらんのか? 我輩じゃ」

「……」

「利根じゃ。話したいことがあってのう……留守かー?」


こんなタイミングで艦娘が訪問してくるとは。いや、ありえた事だ。

マズい。何がマズいかって、ドアの鍵を閉めてなかった。

興奮と射精欲が引いていく。

ドアがまた、こんこんとノックされる。


「おらんのかー」


一か八かだ。

こっそりとドアに近づいて、鍵を閉める。開けられる前に。

こんな場面を見られでもしたら……どうなるんだろうか。おそらく利根もサキュバス化しているはず。
572 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 22:30:02.13 ID:L2aPK6Tu0
一緒に混ざってくるか? それとも、妹になにをしてるんだと怒られるか。

今そんなことを考えている場合じゃない。

足を忍ばせ、そろりとドアに向かう。が、腕を捕まれて止められる。


「筑摩……?」

「こっちに来てください」


ひそひそと小声で言いながら俺を引っ張る。

なにをする気だ?


「利根姉さんには内緒で続きを。椅子に座ってください」


内緒で続きって……。

戸惑う俺を引っ張り続け、執務を行うテーブルの前まで来ると、自分はその下の空間に隠れた。

なるほどな。なんとなく理解した。


「提督、早く」


子供がいたずらをしているような、無邪気な笑顔で手招いてくる。

内緒で、か。俺の演技力に委ねられるけど……面白そうだ。

椅子に座り、書類をテーブルの上に置いてあたかも仕事をしていたかのように見せかける。

用意ができたので、利根を呼ぶ。


「利根か?」

「なんじゃ、おったのか提督。入っても?」

「ああ、鍵は開いてるから」


がちゃりとドアが開き、呆れた顔で利根が入室してくる。

同時に、筑摩がぱくんっと肉棒を口に咥える。


「うっ」

「ん? なんじゃ?」

「いや、何でもない……」


慌てて笑顔を作って取り繕う。

危なかった。いきなりこんなことを……。
573 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 22:49:18.79 ID:L2aPK6Tu0
俺が急に喘いだせいで、利根は怪訝な顔をしたが、すぐにまた呆れ顔になる。


「まあよい。それより、居るなら居ると返事くらいしたらどうじゃ」

「すまん……仕事に集中してて、声に気がつかなかったんだ」

「なんと。なら仕方ない」


うんうんと深く頷きながら納得してくれる。

すぐ信じてくれるんだな。信頼を得ている証拠なのか、利根が素直なのか。


「それで、用があるんだったか」

「うむ。提督も気がつかぬか? 鎮守府の異変を」


筑摩が、さっきしていたような亀頭責めをしてくる。

しかし、ゆっくりと。音を立てずに緩やかに亀頭を責める。

それがまたぞくぞくするような快感で、身震いしてしまう。


「ふぅ……うっ……」

「気がつかぬはずがない。艦娘たちの様子がおかしいのじゃ」

「よ、様子が……?」

「そうじゃ。皆、頭に変な角をつけておる。それに尻尾まで」


ジェスチャーを交えて説明してくれる。

ふと、疑問が浮かんだ。この口ぶりからすると、利根はそうじゃないのか?


「お前はどうだ」

「いや、我輩はなんとも。他にも無事の艦娘はおるんじゃが……というか、やはり気づいておったのか」

「ああ……」


どういうことだ。明石は艦娘全員がサキュバス化したと言っていた。

しかし利根は普通だ。それどころか、他にも異変が起きていない艦娘がいるらしい。

サキュバス化しない艦娘もいるのか? それとも、異変が起きるまでの時間がそれぞれ違う?


「我輩の妹、筑摩もおかしくなっておる1人でな。一体これは……」

「ううっ」

「……のう提督よ。さっきから、お主も様子がおかしくないか」


ぎくり。

しまった、もっと平然とした顔で接するべきだった。

でも、こんなの無理だ。筑摩のこの責めを平然とした顔で我慢するなんて、無理難題だ。
574 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 23:24:17.22 ID:L2aPK6Tu0


「苦しそうにしておる。どこか痛むのか?」

「いや、そんなことない。気のせいだよ、うぐっ」

「ほれ、やっぱり苦しそうじゃ」


違うんだ。

今のは筑摩が、こんな状況なのに裏筋を舐めてくるから。

ちろちろと一通り舐めたら、いよいよ丸ごと口に入れようとする。

亀頭が舌を通過し、喉へと進んでいく。

間もなく根元までぐぷっと咥えると、顔を左右にぐいぐい揺らし始める。

息苦しくないのか、窮屈な喉で亀頭を押さえつけて、舌は竿の裏側をしつこく刺激してくる。

今度は顔を前後に動かす。

喉を犯すように亀頭が出入りする。その間も舌は竿を舐め回している。

ヤバい、射精欲が上がってきた。

疑われている最中なのに。なんとか誤魔化さなければいけないのに。


「息が荒いのう。熱があるのか」


利根はテーブルを乗り越え、俺の額に手を当ててくる。

心配してくれるのは嬉しいけど、今はその優しさが痛い。テーブルの下では、妹が男の一物をしゃぶっているのだ。

汗がにじみ出る。バレてはいけない。ダメだ、待て。

今はやめてくれ筑摩。

そう心で思ったところで、筑摩に届くわけがない。

もしかしたら、言葉で伝えてもやめてくれないかもしれない。そのくらい筑摩はノリノリでフェラをしている。

喉ピストンをやめ、亀頭のみを口に含む。さっきの亀頭責めがまた戻ってきた。

ちゅうちゅうと吸いつき、口で最高の快楽を与えつつ、ついに手が肉棒へ伸びてくる。

口では刺激していない竿の部分を、根本から亀頭の手前までしゅっしゅっと擦ってくる。

音を立てないよう工夫している。


「はぁっ……はぁっ……!」

「て、提督? 汗もすごいぞ。医者を呼ぶか?」

「大丈夫、だっ……俺は平気だから……!」


さらに、もう片方の使っていない手で、玉を弄ぶように転がしてくる。

時には優しく揉んだりして射精を促す。

男性器全体を、満遍なく刺激される。こんなの堪えられない。
575 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/19(土) 23:53:38.47 ID:L2aPK6Tu0
無理やり笑顔を作っているせいか、頬の筋肉が痙攣する。

筑摩は俺を射精させようとしてくる。

奥の方から、熱い液体が込み上げてくる。


「ほ、本当か? そんな顔で言われても説得力がないぞ」

「だ、大丈夫っ。俺は元気だよ。倒れそうなら素直にそう言ってる」


親指を立ててアピールをする。

利根は目を丸くするが、テーブルから降りると、苦笑しながら口を開いた。


「ま、まあ、それならいいんじゃが。何かあったら遠慮せず誰かを呼ぶんじゃぞ?」

「あ、ああッ……!」


精液はすぐそこまで来ている。

筑摩はトドメと言わんばかりに、亀頭をより強く吸った。

瞬間、強烈な快楽が降りかかり、頭が真っ白になる。


「イっ……くッ……うっ――――ッ――――!?」


びゅくううううっ、どびゅるるるるるっ。

腰が跳ね、精液が勢いよく飛び出てくる。その間も筑摩は責めるのをやめない。

まるで精液というジュースを飲むために、肉棒というストローをちゅうちゅう吸っているような。

その上、乳搾りをするように緩急つけて、竿を根本から擦っている。玉もぎゅうと握り、精液を一滴残らず出そうとしてくる。

腰が何度も跳ねる。筑摩は静かに口で受け止める。

小さく、飲み込む音が聞こえてくる。


「んく……んく……んっ……」

「提督!? 本当に大丈夫なのか!?」

「あ、ああっ……はぁっ……はぁっ……! やっとっ、落ち着いてきた……ところだ……!」


量は少なくなってきたが、精液はまだぴゅっぴゅと出ている。

サキュバス筑摩の責めだけでなく、この状況にもかなり興奮していたのかもしれない。

利根は、眉をひそめて首を傾げる。


「落ち着いてきた?」

「こ、こっちの話だよ、はは……」

「まあよい。我輩はあとで、無事な艦娘と共に明石のもとを訪ねてみる。提督も来ぬか?」

「お、俺はまだ……やらなきゃいけないことがあるんだ……」


筑摩とな。


「そうか。じゃあ、なにかわかったら報告しに来よう」

「助かる……ありがとう……」


利根は背を向けて、部屋から出て行った。
576 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 00:26:11.29 ID:cZYO2rvP0
肩の力が抜けた。

ふぅーと息を吐き、胸を撫で下ろす。


「提督、出てもいいでしょうか」

「ああ……もう利根は行ったからな……」


椅子を引くと、指についた精液を、舌でぺろりと舐め取っている筑摩が確認できた。

とても満足げな笑みを浮かべ、俺を見上げている。


「ごちそうさまでした。気持ちよかったですか?」

「それはもうな。ただやり過ぎだ……バレるところだったじゃないか」


筑摩はふふっと笑って、テーブルの下から出てくる。


「ごめんなさい。提督のを舐めてたら、気持ちが高ぶってしまって……」


そして、俺に対面するように膝の上に乗ってきた。

顔をぐいっと近づける。


「まだ元に戻ってないみたいだな。あんなに出したのに」

「はい……口からこぼれてしまって、服についてしまいました」


腰をくねくねと動かして、股間を肉棒に押しつけてくる。

精液を摂取したことで、火がついてしまったようだ。


「提督……お付き合い、してください……♡」


もちろんだ。

そう言って筑摩を抱き上げる。きゃ、と小さく悲鳴を上げたことは気にせず、すぐそこにある執務机ではないテーブルに移動。

細長いので、人ひとりは余裕で寝そべることができる。

俺はそこに筑摩を寝かせる。


「提督……なにを?」


俺自身も上に乗ると、うつ伏せの筑摩の体を跨ぐ。


「さっきは筑摩が責めたから、次は俺の番だ」


尻を覆っている服を、ぴらっと捲った。

股間に感じた感触の通り、パンツを穿いていたか。
577 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 01:07:56.23 ID:cZYO2rvP0


「どういう仕組みだこれ? パンツの紐見当たらないけど」

「ヌーブラみたいなものです。紐のないパンツなんですよ」


明石さんに作ってもらいました、と付け加える。

なんでこんなものを穿いてるんだ、普通のパンツを穿けばいいのに。


「それだと、一部が見えてしまうので……」


じゃあ服のデザインを変えて……まあいいか。

男からすれば、想像を掻き立てられて眼福だからな。

筑摩のパンツに触れ、外すと、見事な形の綺麗な尻が現れた。

まずは両手で太ももを撫でる。張りと弾力のある触感で、しなやかな筋肉も感じ取れる。

訓練の賜物だ。


「ん……」


待ちかねた尻を揉んでみる。

両手で鷲掴み、脂肪部分をむにむにと触れば、筑摩がぴくっと可愛らしく反応する。

しばらくして、親指でぐにぃと肉をかき分けると、とろりと愛液を垂らしている割れ目が見えた。

さらに押し分けると、ピンク色の綺麗な尻穴が。ひくひくと動いている。


「て、提督……そこは見ないでください……っ」


注視していると、筑摩が恥ずかしそうに尻をふりふりさせた。

見られまいと動かしたのだろう。

それならばと、すぐ下の割れ目に指をあてがう。

つぷ、と人差し指を入れていく。愛撫せずすぐに肉棒を入れてもいいくらい濡れている。


「ひっ……♡ あんっ……♡」


そのまま人差し指を出し入れする。

肉棒よりも小さいのに、ぴったりと密着してくる。

熱くてうねうねと膣壁が蠢き、奥へ奥へと引っ張られる。

こんなところに股間のモノを入れたら、どうなってしまうのだろうか。瞬殺され、たちまち精を放ってしまうかもしれない。

ごくりと生唾を飲み込む。
578 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 01:26:44.75 ID:cZYO2rvP0


「提督……入れてください」


筑摩は待ちきれない様子で俺を見てくる。

流し目だが、とても色気がある。流し目だからか。


「提督、早く。早く挿入して、疼いているお腹を満たしてください」

「もっと卑しくお願いしてみてくれ」

「……」


黙ってしまった。さすがに恥ずかしかったか。

竿の根本を持って、亀頭を尻と太ももの微かな隙間にあてがおうとする。


「提督」

「!」

「提督のおちんちんを、筑摩のおまんこに挿入してください……」


筑摩は頬を赤く染めてそう言うと、自分の手で尻を掴み、挿入しやすいように押し広げた。

見られるのを嫌がっていた尻穴も見えてしまっている。

興奮が高まる。すぐに亀頭を秘部に押しつけて、ぐぷぷと入れていく。


「あっ♡」


びくっと体を震わせる筑摩。思わず手が離れ、肉棒が尻肉に埋もれてしまった。

すぐにまた広げようと手を伸ばしてきたが、止めた。


「いいよ筑摩、このままで」

「わ、わかりました……」


尻肉を押しのけながら突き進むのがいい。

筑摩の膣は、俺の肉棒をみるみる呑み込んでいく。


「あっ、あっ、ああっ……♡」


奥へ進むにつれ、びくびくと気持ちよさそうに反応する。

やがて亀頭が、子宮口にくっついた。

まだ入れたばかりなのに、筑摩はとろけた表情で息を荒げている。
579 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 01:51:46.04 ID:cZYO2rvP0


「筑摩、すごく気持ちいいぞ」

「んっ……私も、です……提督のおちんちん、もっと味わいたい……♡」


どこでそんな言葉を覚えたのだろうか。

普段の筑摩からは想像もつかない。実はむっつりだったとか?


「つ、突いてください。いっぱい……いっぱい突いて」

「ああ、いくぞ」


筑摩の望むように思い切り突いてやろうと、尻を鷲掴んで、深くピストンしていく。

速さはないが、一突き一突きを強くする。入口から一気に子宮口を目指して小突く。


「んっ、んっ♡ てっ、提督っ♡」

「どうした?」

「そ、そこの……クッションっ♡ とって、いただけますか♡」


筑摩はソファーに置かれている丸いクッションを指さした。

とてもふかふかで、艦娘たちが気に入っている一級品のもの。高値だから、艦娘たちと相談して購入したのを覚えている。

俺は肉棒を抜くと、それを手に取って筑摩の顔に近づけた。


「これでいいのか?」

「ありがとうございます……せっかく挿入していただいたのに、すみません」


そう言いながら、筑摩はクッションを抱きしめ、顔を埋めた。

なるほど、そうすれば体勢が楽かもしれないな。冷たい机に顔が当たりっぱなしはキツい。


「提督、おちんちんをもう一度……♡」


尻をふりふりと動かす。

よし、と意気込んで尻肉を押しのけ、膣内に戻ってきた。

肉棒を締めつけ、膣壁が絡みついてくる。ねっとりとしていて、熱くてとろけそうだ。


「んっ……♡ あんっ♡ はぁ、はぁ、気持ちいい♡ です♡」


ぐっぷぐっぷとピストンしていく。

この締めつけや膣壁の感触、蠢きもそうだが、普通じゃ考えられないものだ。

男の精液を絞るためだけに存在しているような最高の穴。腰砕けになってしまう。


「あ♡ んうっ、んっ♡ おちんちん、気持ちいい……♡ 気持ちいい♡」


筑摩のクッションを抱きしめる力が強まっている。

そんなことを言われたら、もっと突きたくなる。
580 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/20(日) 01:53:30.68 ID:cZYO2rvP0
早いですが、今日はここまでにします
お付き合いありがとうございます
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 12:19:41.71 ID:pYexB/RWo

机の下奉仕は全提督の夢
582 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 19:31:26.34 ID:cZYO2rvP0
体勢を変える。

肉棒を入れたまま筑摩に覆い被さるように横になって、腕だけで体を支える。

そして腰を動かす。肉棒で膣内を引っ掻き回す。


「あっ♡ あっ♡ 提督っ♡ いいですっ♡ 子宮っ、押されてぇっ♡」


深く突く。前に押し出すと、柔らかい尻肉が当たる。

心地のいい感触だ。


「うっ♡ あっ♡ んむっ……♡」


指を筑摩の口に入れる。

喘ぎながらも、ちゅぱちゅぱといやらしく吸いついてくる。


「んっ♡ んっ♡ はむっ♡ れるっ♡」


まるで肉棒を刺激するような舌使いで、指を舐め回す。

このテクニックでフェラをされていたのかと思うと、興奮に拍車がかかる。

尻肉を押しつぶす勢いで腰を密着させ、子宮口にぐりぐりと亀頭を擦る。

筑摩はがくがくと体を震わせる。


「はふっ♡ へいほふっ♡ へいほふっ♡」


指を入れたまま喋るので発音が上手くいかない。

弧を描くように腰を回転させると、たまらず体を反らせる。


「んうッ♡」


しかしすぐ後ろには俺がいるので、体が触れ合う。

もっともっと動かす。子宮口を弄べば弄ぶほど、筑摩は悦ぶ。


「んふうッ♡ へいほふぅっ♡ うっ♡ うっ♡ ううッ♡」


ひたすら子宮口を責めていた最中、筑摩の反応が激しさを増した。

膣内がぎゅうぎゅうと強く締まり、子宮口も亀頭に吸いついてくる。

これは……ひょっとして、絶頂しそうなのか。
583 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 19:51:34.61 ID:cZYO2rvP0
ならばと、掻き回すだけでなくピストンも再開する。

精一杯激しく突いて、筑摩に快感を与える。


「うんッ♡ んっ♡ いふっ♡ いっはうっ♡」


指で口の中も犯す。

じゅぽじゅぽと出し入れすると、よだれがだらだらと溢れてくる。


「もうイくのか筑摩?」

「はひっ♡ ひひはふっ♡ んッ♡ んんッ♡」

「いいぞイっても。気にせずイけ」


膣壁が蠢く。

俺の言葉を皮切りに、膣内が押し潰すほどに締めつけてくる。


「んんっ♡ んんんッ♡ んんッ♡」

「ほら、思いっきり突いてやるっ。これでどうだ?」

「んんんんッ♡ んッ♡ んぐッ――――んんん――――♡♡♡!!」


その瞬間、体ががくがくと大きく痙攣する。

腰を何度も浮かしては、俺の腰に阻まれて机にぶつかる。

こっちが動かなくても勝手にピストンしてくれる。


「う、あッ……!?」


精液だけでなく、肉棒ごと根こそぎ搾り取られるような感覚だ。

俺の中の射精欲も一気に上がってしまう。

しかし射精には至らず、筑摩の痙攣は徐々に落ち着いていった。


「ふッ……♡ ううっ……♡」


顔を横に向け、クッションに埋まっている。

確認してみると、天にも昇るような表情を浮かべている。

指を引き抜いてから話しかける。


「イくの早かったな」

「はぁ……はぁ……っ♡♡♡ し……しきゅうを……せめ立てられたら……♡♡♡ わけもわからず、イってしまいました……♡♡♡」


そんなに良かったのか。

じゃあ、次ももっと責めてみよう。
584 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 20:21:39.02 ID:cZYO2rvP0


「す、すみません提督……先に、達してしまって……♡」


俺に視線を送り、謝ってくる。

いいんだよ。その代り、


「次は俺の番だぞ」

「はい……どうぞ、お好きなように突いてください……♡」


筑摩はにこりと笑いながらそう言った。

肉棒を抜いて、体をどけると「尻を少しだけ浮かせてくれ」とお願いする。

素直に言うことを聞いてくれた。尻がちょっとだけ浮いて、これで準備が整う。

上に乗っかり、肉棒を秘部にあてがう。


「ん……あんっ♡」


ずぷんっと挿入する。

尻を掴んでピストンしていく。絶頂したせいか、肉棒を恋しがるようにきゅんと締めつけてくる。


「はぁ……はぁ……っ」

「あっ♡ はげしいっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」


引いた射精欲が、あっという間に迫ってきてしまう。

子宮口を小突きながら、膣での刺激を楽しむ。ただ出し入れすることで得られる、極上の快楽に陶酔する。


「あっ♡ あっ♡ ていとくっ♡ あっ♡ おちんちんがっ♡ はねまわってっ、ますっ♡」


筑摩は尻目でこっちを向いて、艶美な視線を送ってくる。

ぱんぱんという音が執務室に響く。外に聞こえるのではないかというくらい激しい音。

オナホールを扱うように、ムチャクチャに突くまくる。


「あっ♡ あっ♡ いいっ♡ なかでっ♡ あばれてるっ♡ あっ♡」

「ふぅっ、ふぅっ……!」


興奮させるのが上手い。

意図しているのかどうか、定かではないが、肉棒を引き抜くたびに膣の締まりがよくなる。

ピストンすれば、さっき感じたみたいな、搾られているような快感が襲ってくる。


「気持ちいいぞ筑摩っ、最高だっ」

「う、うれしいですっ♡ もっとっ、きもちよくっ♡ なってくださいっ♡ しゃせいしてっ♡ くださいっ♡」

585 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 20:36:32.23 ID:cZYO2rvP0
言われなくても。

腰をさらに速くしていく。今自分ができる最大速で、筑摩を犯す。


「ああああっ♡ ていとくっ♡ すごいっ♡ すごいぃっ♡」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」


腰を打ちつけるたび、柔らかい尻肉が波打つように震える。

興奮が最高潮に達する。

そして、射精欲がみるみる上昇する。


「筑摩っ、イくぞっ。お前の中に出すぞッ」

「きてくださいっ♡ ていとくのせいえきッ♡ ちくまにっ、だしてくださいっ♡」


最大速を維持したまま、最高の快楽を感じながら。

熱く煮えたぎった液体が、すぐそこまで迫る。


「あああイくっ! はあっ、はあっ、はあっ!」

「ていとくっ♡ ていとくっ♡ ていとくっ♡」

「出る、出るッ……くううっ、あッ――――ううっ―――!?」


どびゅるるるるっ、びゅるるるっ、ぶびゅうっ。

頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。

熱いものが尿道を通って外に出て、筑摩の中を満たしていく。


「ああ、あっ……♡ ていとくの、せいえきが……♡」


そのうち、ごぽっと膣内から溢れて出る。

俺は、筑摩の体に優しく倒れ込んだ。


「ふぅ……ふぅ……っ」

「はぁ……はぁ……♡」


俺たち2人は、しばらくそのまま繋がっていた。
586 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 20:59:50.85 ID:cZYO2rvP0
筑摩の手を握り、首筋にキスをする。


「あ……」

「ん?」

「……元に、戻ったみたいです……」


筑摩の言うように、角と尻尾が消えていく。

尖った耳も人間の形に戻っていく。何気に治るとこ初めてみたな。

――――


「すみません。クッション、よだれで汚れてしまいました」


机や床に落ちた精液を拭きとり、掃除をしていると、筑摩がクッションで顔を隠しながら、恥ずかしそうにそんなことを言ってきた。

そろそろ洗う予定だったし、いいタイミングだよ。


「私が責任を持ってクリーニングします」

「いいのか」


むしろさせてください、とお願いしてくる。

まあ自分のよだれで汚れたんだから、自分で何とかしたいよな。

「わかった」と答える。すると筑摩は「はい」と返事をし、次の話題に移る。


「そういえば……利根姉さんも言ってましたけど、サキュバス化していない艦娘がいるんです」

「らしいな。てっきり艦娘全員サキュバスになってると思ってたけど」

「なにか法則があるのでしょうか。特定の艦娘には異変が起こらない、とか」


それなら俺の負担も減って嬉しいけどな。

回復薬があるとはいえ、四六時中セックスをしてると脳への負担が……。


「明石さんに頼んでみては? 脳への負担を無くす薬を飲めば、問題解決です」


できればそんな薬漬けにはなりたくないんだけどな。

脳の負担は置いといて……どのみちサキュバス化について聞きたいこともできたし、明石のところへ行かないと。


筑摩とのプレイ おわり
587 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 21:18:20.84 ID:cZYO2rvP0

――――

明石「はぁ……」

提督「疲れた顔でどうした」

明石「さっき、艦娘のみんなに詰め寄られたんです。『なにか変なことしてないか』って」

明石「素直にサキュバスのことを言ったら、こっぴどく叱られまして……」

提督(そういえば利根が、あとで明石のとこに行くって言ってたな)

提督「叱られて当然だな」

明石「はい、真摯に受け止めて反省します。話は変わりますけど、天津風ちゃんのフォロー完璧にできましたよ」

提督「ありがとう。整備員たちの反応はあえて聞かないことにする」

提督「で、変わった話を戻すけど……サキュバス化してない艦娘がいるのは何故だ?」

明石「私もずっと疑問に思ってたんですよ。利根ちゃんたち、なんで異変が起きてないんだろうって」

明石「起きないに越したことはないんですけど……」

提督「異変が起きるまでの時間がそれぞれ違うとか」

明石「その線が濃厚ですね。サキュバスになったら、精液を注入すれば戻ることも説明したので」

明石「もしかしたら、提督に押し寄せるかもしれません」

提督「そうか……」

明石「嫌なんですか? 結構ノリノリでセックスしてたのに」

提督「美人美少女たちと色んなプレイができるのは、そりゃ嬉しいし楽しいけどな」

提督「脳に疲れが……」

明石「脳に? おかしいですね。回復薬を飲めば、射精することで起こるデメリットも綺麗さっぱり消すはずですけど」

明石「だから、脳への負担も無いはずですよ」

提督「お前すごいな」

明石「いやあ」テレテレ

提督「じゃあ、俺のこれは気のせいだってことか」

明石「少なくとも脳に負担はかかりませんよ」

コンコン

明石「おっと、また誰か来たようです」

提督「天津風が頭をよぎるな……」

明石「ああいう強力なサキュバスの可能性もゼロではないですね」

明石「呼びますよ?」

提督「ああ……」

明石「どうぞ入ってください」

ガチャ


↓1〜5の反転コンマで1番数値が高かったレス

艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:23.52 ID:A5stg3+U0
>>160
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:25.84 ID:X55qQft6O
那珂
提督にローターを付けられて観客にバレないように生ライブ
必死で耐えるも結局バレて観客に襲われて那珂ちゃん輪姦陵辱ライブ開始
実はこのライブは公開生放送だったので那珂ちゃんがファンに輪姦されてる姿が全国に流れちゃってそれを見た那珂ちゃんファンがどんどんライブに押し寄せてきて輪姦に加わって終わりのない陵辱地獄に
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:26.17 ID:WRVDlFRQo
瑞鶴
鎮守府に来るお偉いさんへの接待としてサキュバス化して更に回復薬や回復薬Gを強引にたっぷり飲まされてすっかり出来上がった瑞鶴の身体を差し出して犯してもらう
嫌だけどとろとろに蕩けた身体じゃろくに抵抗出来ずに犯されちゃう瑞鶴
中出し、種付け、お持ち帰りOKで危険日のうえ、排卵剤も飲ませておく
提督は撮影係で
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:28.16 ID:nRISGc40o
>>248
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:31.76 ID:c0M+LhVPO
ポーラ
同意をもらう前に酔って寝込んだポーラから無防備に振りまかれるフェロモンにあてられて襲う
目覚めても訳もわからず気持ちよくなってるポーラに興奮してサキュバス化が解けてることに気づかず回復薬Gおかわり
意識がはっきりしたポーラが今日はダメな日なんですと言っても打ち止めになるまで中出し
事後にポーラにジト目で責任とってくださいねと言われる
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:32.06 ID:fG0AdduYO
>>371
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:34.12 ID:uwXi9bSw0
>>370
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:37.72 ID:MaFG9lf2o
暁型
舞風孕まセックスに嫉妬して次なる着妊を狙う
基本複数人プレイでオマンコサンドに挿入や顔面騎乗+騎乗位+両手を駆使して5Pなど甘々にやりたい放題
他の男?いらん!
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:46.90 ID:U8xdREcLo
はえーよ
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:18:48.85 ID:L6L6yDSV0
>>330 
追加でアナルも犯す&3人とも元に戻っても自分から快楽を貪っていくスタイルで
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:19:22.17 ID:HzuqJCCG0
ビスマルクとプリンツ

整備兵たちに輪姦されている、二人も楽しんでいる。提督はオカズにするため撮影する(後で希望者に配布もする)
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:19:26.63 ID:PpiNtX8ZO


提督をドSに逆レイプ
提督が許しを乞うまで射精すんどめ
ギリギリまで提督を搾りとる
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:20:11.52 ID:9wkJ7kfEo
この話の流れでフォローなしのクズになるのか
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:24:32.60 ID:aT+zl05To
明石は翔鶴辺りに殺されるんじゃね
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 21:24:35.49 ID:bONJJps/o
またまた見逃した
603 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 21:56:13.81 ID:cZYO2rvP0
提督(ん? なんだ、この甘ったるい香りは)クンクン

提督(頭がくらくらして……)

男「失礼するよ」スタスタ

提督「!?」

提督「あ、貴方は……!」

明石「えっと……提督、この方は?」

提督「なんで知らないんだ、お偉いさんだよ。この鎮守府の視察によく来るんだ」ヒソヒソ

男「すまないね、急に訪問してしまって。ある整備員に聞いたら、ここにいると聞いたのでね」

提督「ご足労いただき、ありがとうございます」ペコリ

提督「本日はどのようなご用件で……?」

男「なに、大したことじゃない。ある艦娘と話をしてみたくなったんだ」

男「航空母の、瑞鶴と言ったかな」

提督「……す、すみません。瑞鶴はある任務のため不在で……」

男「おや? つい先ほど、廊下をふらふらと歩いているのを見かけたのだが」

提督「!」

明石「て、提督! 何故無礼なことを……!」

男「その通りだ。私に会わせたくないのかな?」

提督「……いえ……」

提督「少々お待ちください。呼んできます」

男「ありがとう。腰掛けさせてもらうよ」

明石「はい」

提督「……」スタスタ

明石「あっ、提督! 私も行きます!」

――――

明石「提督? 様子がおかしいですよ」

提督「……」

明石「どうしたんですか? あのお偉いさんと何かあったんですか?」

提督「……数ある鎮守府の間で、悪い噂が立っているんだよ」

提督「あの人のな」

明石「悪い噂……い、一体どんな……」
604 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 22:27:57.69 ID:cZYO2rvP0
提督「気に入った艦娘を、自分のものにするんだ」

明石「自分のもの……?」

提督「ああ。あの人は艦娘を娼婦か何かだと思っている。目をつけられた艦娘は何が何でも自分のものにする」

提督「鎮守府に莫大な資金提供をしてくれるし、目下の者にも優しいんだが……俺たち提督が良い印象を持つことは絶対にないだろうな」

明石「艦娘を、娼婦……じゃあまさか……!」

提督「……」

明石「ず、瑞鶴ちゃんが……そんな……! どうにかできないんですか!?」

提督「俺の力じゃどうにもできない。すまない」

明石「うう……」

――――

ガチャ

男「おお、来たか」

提督「はい、連れて来ました。先ほどは大変失礼なことをいたしました」ペコリ

男「いいんだよ」

瑞鶴「て、提督……この人は……!」ガタガタ

提督(確か瑞鶴は、正体を知っていたな……)

男「うん? 私の気のせいだろうか、君がとても艶っぽく見えるよ」

男「それに、この角は……?」

提督「それは……――」

男「ほほう、サキュバスか。それはいい」ハハハ

瑞鶴「……っ」

男「男の精を欲しているのか? ん?」グイッ

瑞鶴「顔を近づけないで!」

バチッ

男「!!」

提督「ず、瑞鶴っ!」

男「はは、気にしないでくれ。頬を叩かれるのは久々だ」

男「実にいいよ。小生意気な娘は私の大好物だ」ニヤリ

瑞鶴「っ!?」ゾクッ

男「決めた、この娘にしよう」

提督「ま、待ってください! お願いです! 艦娘に手は出さないでください!」

男「ん? 君は私がしようとしていることを分かっているのか。なら話は早いな」

提督「こ、この通りです!!」ガバッ

男「こらこら、そう簡単に土下座なんてするものじゃないよ」
605 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 22:45:44.95 ID:cZYO2rvP0
瑞鶴「提督……っ」

提督「何でもします! どうか!」

男「残念だが無理な話だ。一度気に入った女は、どんなことをしてでも手に入れる」

男「君は……明石君だったね」

明石「は、はいっ……!?」ビクッ

男「話によると君は様々な発明をするとか。私が望むものも作れるのかな」

明石「……」

男「作れるなら、彼に持たせてくれないか」

男「私はこの瑞鶴と、彼の部屋にいる」

瑞鶴「え……」

男「ということだ。明石君から荷物を受け取ったら、部屋に来てくれるかな?」

提督「……」

男「返事が聞こえないが」

提督「……はい……」

――――

明石「これが頼まれたものです」スッ

提督「……」

明石「幸い、手持ちにあったので作る必要はありませんでした」

提督「……すまないな、明石。俺も自分の無力さに怒りが湧いてくる」

明石「いえ……仕方ありませんよ」

提督「行ってくる」スタスタ

明石「……」
606 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/20(日) 23:17:10.32 ID:cZYO2rvP0


「失礼します」

「どうぞ」


ドアをノックし、入室すると、俺のベッドに中年の男が腰かけていた。

その隣には服をまさぐられて胸を揉まれている瑞鶴が、嫌そうにしながらも必死に耐えている。


「驚いただろう。私に逆らうなら提督の首が飛ぶと言ったら、借りてきた猫のように大人しくなってしまった」


お偉いさんはにこにこと人当たりのいい笑みを浮かべている。

上に着ていた服を脱ぎ、シャツとパンツ一枚になっている。太っている体型がよく目立つ。


「さあて、始めようかな。提督殿、そこにいる男からカメラを受け取ってくれ」


後ろを向くと、屈強な男が2人、壁際に佇んでいた。

ボディガードといったところか。そのうちの1人が俺に近づき、手にしていたカメラを差し出してくる。

それを受け取ると、お偉いさんの方を向いた。


「こ、これは……?」


嫌な予感がした。

俺の反応を見て、お偉いさんは笑顔を崩さないまま答える。


「これから私たちがすることを撮影してくれるかな」

「……!!」

「い、イヤ! 待って、それはやめて!」


瑞鶴が懇願する。

俺もそんなのは嫌だ。こいつと瑞鶴がするところを撮るなんて。

心が持たない。


「さあ、早く撮ってくれ」

「……」


拒否したい。でも。


「……」

「ありがとう。録画を頼む」

「て、提督……」


断ったら、瑞鶴にもっと酷いことをするかもしれない。

もしかしたら他の艦娘にも飛び火してしまう可能性だってある。
607 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/20(日) 23:19:49.00 ID:cZYO2rvP0
一時中断します
NTRになってるような…思ったのと違ったら気兼ねなくレスしてください、書き直します
それと天津風もそうでしたが、凌辱系が苦手な方はスルーしていただけると幸いです
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 23:21:56.62 ID:WRVDlFRQo

こういうの大好物だから嬉しい
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/20(日) 23:26:15.16 ID:pYexB/RWo
おつおつ
610 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/21(月) 00:07:44.92 ID:3liSWcxB0
それだけは避けたい。

カメラの画面越しに、瑞鶴とお偉いさんを捉える。

拳をぎゅっと握りしめる。唇を噛み、悲痛と怒りを感じながら録画を開始する。

……瑞鶴はカメラ目線で、仕方なさそうに笑った。

すまない瑞鶴。すまない。


「さあ、これを飲むんだ」


お偉いさんが俺の渡した錠剤を2つ、瑞鶴の口に近づけた。

顔を背ける。


「嫌よ」

「そう言わずに…」

「ふん。そんな薬を使わないと、女をものにできないの?」


瑞鶴の言葉に、お偉いさんがぴくっと反応する。

下手に逆らったらダメだ、という言葉を飲み込み、行く末を見守る。


「いいから飲め」


何をしているんだ?

お偉いさんは、透明の袋に入っている回復薬と、銀紙にいくつもセットされている回復薬
611 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/21(月) 00:08:35.13 ID:3liSWcxB0
すみません、途中送信しました
612 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 00:22:13.90 ID:3liSWcxB0
それだけは避けたい。

カメラの画面越しに、瑞鶴とお偉いさんを捉える。

拳をぎゅっと握りしめる。唇を噛み、悲痛と怒りを感じながら録画を開始する。

……瑞鶴はカメラ目線で、仕方なさそうに笑った。

すまない瑞鶴。すまない。


「さあ、これを飲むんだ」


お偉いさんが俺の渡した錠剤を2つ、瑞鶴の口に近づけた。

顔を背ける。


「嫌よ」

「そう言わずに…」

「ふん。そんな薬を使わないと、女をものにできないの?」


瑞鶴の言葉に、お偉いさんがぴくっと反応する。

下手に逆らったらダメだ、という言葉を飲み込み、行く末を見守る。


「いいから飲め」


何をしているんだ?

お偉いさんは、透明の袋に入っている回復薬と、銀紙にいくつもセットされている回復薬Gを、手のひらに数多く取り出す。

そして瑞鶴の顎を持ち、無理やり口を開けさせると、全て中に突っ込んだ。


「んッ!?」


瑞鶴は目を見開いて抵抗するが、思いのほかお偉いさんの力が強く、バリボリと噛み砕いてしまう。


「さあ飲め。全部食べろ」

「う、ぶッ……げふッ、げふッ!」


なんとか拘束を解き、口の中の薬を吐き出す。

その間、お偉いさんは立ち上がってパンツから勃起した一物を取り出すと、再び瑞鶴の顎を持って自分の方を向かせ、


「誰が吐き出せと言った!」

「むぐッ!?」


口に突っ込んだ。

頭を持ち、強引に腰を動かす。

瑞鶴は必死に逃れようとしている。が、少しすると体がびくびく震え始める。

肉棒を喉に押し込まれるたび、過敏に反応する。

やがて、手をだらんとぶら下げて、されるがままになってしまった。
613 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 00:43:28.54 ID:3liSWcxB0


「ふむ、効果が出てきたようだ」


それを確認すると、肉棒を引き抜いた。

瑞鶴は涙と鼻水を垂れ流しながら、息を荒げている。

顔が赤く、苦しそうにして。

思わずカメラを持っていた手を下げ、慌てて詰め寄っていく。


「何をしているんだ! そんなに大量に飲ませたら……!」


だが、すぐにボディガード2人に止められてしまう。

羽交い絞めにされ、前からも抑えられる。


「は、放してくれ!」

「なあに、この程度なら平気だろう」


そんなわけがない。

回復薬G1つですごい効果があるんだ。それを何錠も飲ませたら。


「試してみようか」


お偉いさんはそう言うと、瑞鶴の服に手を入れる。


「ひい”ッ……♡♡♡!?」


瞬間、びくんッと大きく反応する。

瑞鶴の股間から、じょろろろと液体が漏れ出て、シーツを濡らす。

お偉いさんは驚いた様子で口を開いた。


「たまげたな、これほどとは」


それから、にやりと下卑た笑みを浮かべ、中をまさぐる。


「では、これはどうかな?」

「あッ、あ”あ”あ”ああああッ♡♡♡!?」


目をかっと見開いて、悲鳴にも似た声を上げてがくがくと痙攣する。

股間から液体が溢れ出て止まらない。

お偉いさんの手が離れたのは、10秒ほど経った頃だった。


「あ”ッ♡♡♡ あ”ッ♡♡♡ あ”ッ♡♡♡」

「ははははっ、これはすごい。乳首を軽く摘まんだだけなのに、敏感すぎるほど敏感だ」


瑞鶴はまだ痙攣している。

びくんッ、びくんッと大きく、何度も体を跳ねさせている。
614 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 01:21:54.23 ID:3liSWcxB0
大丈夫なのか? 朝風であんなだったのに。

このまま続けたら、瑞鶴は死んでしまうのではないか。

そんなことを考えていると、お偉いさんから言葉が飛んでくる。


「何をしている? せっかく素晴らしい画だったのに、カメラを向けていないとは」

「……」

「さあ、こちらを見たまえ。しっかりと録画するんだ」


ボディガードが離れていく。

カメラを持ち替え、レンズを瑞鶴へと向ける。


「そうだ、しっかりと頼むよ」

「ひッ♡♡♡」


お偉いさんは、瑞鶴の服を脱がしていく。

布と肌が擦れるたび、体をびくびく揺らす。股間から愛液を溢れさせ、何度か絶頂を迎える。


「……うむ。素晴らしい体だ」


間もなく脱衣が終わる。

お偉いさんは、ベッドに横たわった瑞鶴の裸体に見惚れる。


「しなやかで美しい。これが私のものだと思うと心が躍る」

「ふ……ふざけ、ないでッ……♡」

「む?」


体を痙攣させながら、瑞鶴はお偉いさんを睨みつけた。


「だれがッ……ふぅ、ふぅ……アンタみたいなっ……最低オヤジの、ものにッ……♡」

「ふむ、まだ抵抗する余裕があるか」


だが。と言い、瑞鶴の脚を持ってがぱっと開く。


「……!?」

「これをぶち込んだら、素直になるだろう」


自分のモノを持ち、瑞鶴の割れ目へと導く。


「い、嫌だ……っ! やめてっ! そんなのッ、入れるなぁ……っ!」


抵抗しようとするが、媚薬の効果で体が思うように動いていない。

そして、とうとう目前までやって来てしまう。亀頭の先を、とろとろに濡れている秘部にあてがわれる。
615 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 01:43:38.23 ID:3liSWcxB0


「あ”ッ♡」

「ふふふ……本当はもっと愛撫を楽しみたいのだが、待ちきれなくてね」


ぐにぐにと動かし、穴へ入れようとする。

瑞鶴は顔を振って拒否する。


「やだっ……♡! ふっ♡ やめてっ、やめてっ……!」

「やめるものか。この日のために、何週間も女と寝なかったんだ」

「だめぇっ! だめぇっ! やだやだやだ!」

「入れるぞ」


ずんッ。

お偉いさんの肉棒が根元まで、瑞鶴の中にすっぽりと入った。


「イ”ッ―――――――♡♡♡!!」


それとほぼ同時に、瑞鶴が腰を思い切り浮かせた。

すると、まるで噴水のように愛液がぶしゃあああと飛び出てくる。


「ははは、これは見事だ」

「あ”ッ、あ”ッ♡♡♡ あ”ああッ♡♡♡」


愛液はまだ止まらない。

がくがくと腰を浮かせるたび、びゅっびゅと吹き出る。


「観察している場合じゃないな。この中、今まで寝てきたどの女よりも具合がいい」

「はあ”ッ♡♡♡ はあ”ッ♡♡♡ はあ”ッ♡♡♡」

「サキュバスの膣、ということか?」


腰振りが始まった。

ぱんぱんと、腰がぶつかる音が部屋に響く。

お偉いさんは瑞鶴の上にのしかかり、気持ちよさそうに顔を歪めて突いている。


「す、すごいっ……! うねうねと蠢いて……!」

「あ”あッ♡♡♡ あ”ぐッ♡♡♡ あ”あッ♡♡♡」


スピードが落ちる。

肉棒と膣が擦れることで生まれる快楽が強すぎて、上手く動かせないのかもしれない。
616 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 02:05:16.37 ID:3liSWcxB0
瑞鶴もぐいぐい腰を動かす。

快感のせいで無意識に動いてしまうのだろう。


「おい、もっと近くに来い」

「……!」


ふいに呼ばれる。

腰を振りながら俺を手招きしている。


「もっと近くで撮るんだ。この娘の顔や、揺れる乳、私のモノと膣が繋がっている結合部を、全てカメラに収めろ」


言われるがまま、近づこうとする。

が、あることに気がついて足を止めた。


「ん? なんだ、勃起しているのか」


お偉いさんも気づいたようだ。

俺の息子がズボンを押し上げて、テントを張っていた。


「興奮しているのか。この娘が乱れるところを見て。犯されているところを見て」

「ち、違う……これは……!」


意思とは裏腹に、反応してしまったのか?

あんな狂い方を見て、俺は……。


「すまないな、我慢してくれ。これが終わったら、この娘の姿を思い出しながら、自己処理するといい」

「ああッ♡♡♡ あああッ♡♡♡」


瑞鶴は見事なまでのアヘ顔で、お偉いさんのモノを受け止めている。

強すぎる快感で、強制的に何度もイかされて、気持ちよすぎて苦しいだろう。

カメラを寄って、顔を間近で撮影する。


「くうッ……も、もう出そうだ……中に出すぞ……!」

「あ”あッ♡♡♡ や、や”らッ♡♡ ださないれ”ッ♡♡♡」

「じっくり寝かせた濃い精液だっ、子宮に直接流してやるからなっ」

「だめぇッ♡♡♡ や”めてぇッ♡♡♡ や”めてぇッ♡♡♡」


顔をぶんぶん横に振り、嫌悪感を示す。

だが無情にも、お偉いさんの腰振りは激しさを増していく。


「いくぞぉっ……くうううッ……!!」

「い”やあああああッ♡♡♡!」

617 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/21(月) 02:05:48.83 ID:3liSWcxB0
今日はここまでにします
お付き合いありがとうございます
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/21(月) 05:38:21.49 ID:IC04gOSN0
いやらしい五航戦かが……
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/21(月) 21:02:02.89 ID:EiIwCyBVO
めっちゃ抜ける
620 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 22:45:19.86 ID:3liSWcxB0
間もなく、最後の一突きをする。

腰を大きく前に出して股間に押しつけ、ぐりぐりと動かす。


「出るッ……! ぐあっ……ッ――――!!」

「あ”あ”あ”あああああああッ♡♡♡!!」


ぶびゅるるるるるっ、びゅくびゅくびゅくっ。

お偉いさんの全身が痙攣する。その間も、瑞鶴の腰を持ってぴったりと押しつけ、離さなそうとしない。

一方瑞鶴は体を反らし、びくんびくんと大きく痙攣しながら潮をまき散らす。


「お、おおおおッ!? ま、まだ出る!?」

「あ”ッ……♡♡♡! あ”あ”ッ……♡♡♡!」


サキュバス瑞鶴の、無意識の精吸引によって、これ以上ないほどの快楽を得ているであろうお偉いさんは、天を仰いで何とも気持ちよさそうな表情をしていた。

それから数十秒ほど経過した頃だった。

お偉いさんはようやく瑞鶴から肉棒を引き抜き、満足そうに笑った。


「ふう……最高だ……危うく気を失いかけるほど、気持ちよかった……」


瑞鶴は、まだ体を反らしている。

びくびく震え、ぐりんと白目を向いている。


「山ほど射精したぞ。見ろ、膣から大量に溢れている」


お偉いさんの言うとおり、瑞鶴の割れ目から、ゼリーのような濃い精液がどろどろと流れ出てきている。


「溜まっていたものを全て出した気分だよ。すっきりした……ん?」


お偉いさんが瑞鶴を見て何かに気づいた。

瑞鶴の顔に近づいて、じーっと観察する。


「……角がないな。これはひょっとすると、元に戻ったのか?」


そう、瑞鶴は充分なほどの精液を注入したようで、角と尻尾が無くなっていた。

隠した可能性もあるが、快感で頭が一杯の状況で、そこに意識を向けることができるとは思えない。


「どうなんだね」

「はい……おそらく、戻ったのだと……」

「そうか。ほっとしたよ」


お偉いさんは俺の言葉を聞いて、安堵の笑みを浮かべた。
621 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/21(月) 23:27:22.63 ID:3liSWcxB0


「よかった……?」

「うむ。持続力には自信があるが、一度でこんな量を出したら、たった2回ほどで尽きてしまう」


お偉いさんは肉棒を扱きながら、再び瑞鶴の膣に挿入しようとする。


「だが人間に戻れば、まだ何回もできる」

「う”ッ……♡♡♡」


割れ目に亀頭を当てて、沈ませる。

すると瑞鶴が、びくッと震えて自分の股間に目を向けた。


「なッ……なに、してっ……お”お”ッ♡♡♡!?」

「おおっ……! 本当に戻ったのか? 強い締めつけは健在だ」


根本まで一気に挿入する。

そして少女の体は再び、太った中年男の体の下敷きになってしまう。


「さあ、2回戦といこうか」

「い”っ、い”やあッ♡♡♡ もうや”めてっ♡♡♡」


瑞鶴の顔はとろけきっていた。

肉棒で突かれるたび、とても気持ちよさそうに喘いでいる。


「いい声を出すじゃないか。よほど気持ちいいと見える」

「そんな”っ、わけっ♡♡♡」

「素直になったらどうだ、ん?」


腰のスピードが速まる。

激しくいやらしい水音が部屋に響き、瑞鶴の顔がまた歪む。


「お”ッ♡♡♡ お”ッ♡♡♡ お”ッ♡♡♡」

「そら! そら! どうだ! これでもか!」


控えめな胸にも手が伸び、こねるように揉まれる。

乳首をいじると、よだれと共に舌が出る。


「う”うッ♡♡♡!? む”ねッ♡♡♡ だめ”ぇっ♡♡♡」


お偉いさんの猛攻は止まらない。

生意気な瑞鶴を屈服させようと、激しく、たまに優しく撫でるように責める。

しかし、瑞鶴は鉄の意思を見せる。


「ふむ、なかなか堕ちないな。やはり艦娘はそこらの女とは違うか」

「い”ひッ♡♡♡ ん”ッ♡♡♡ ん”ッ♡♡♡ ん”ッ♡♡♡」

622 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 00:11:56.25 ID:s23KnYMr0
お偉いさんは面白くなさそうに瑞鶴を見据えている。

そのうち、諦めたような顔をして口を開いた。


「仕方あるまい。これから好きな時にセックスできるんだ、堕とす機会はある」

「ふう”ッ♡♡♡ ふう”ッ♡♡♡」

「今日は孕ませるだけにしておこう」


その言葉を耳にした瞬間、瑞鶴ははっとしてお偉いさんを見た。


「な”っ♡♡♡ は、はらま、せッ……♡♡♡!?」

「当然だろう。私のものであるという証を残すんだ」

「い”っ……い”やあっ……♡♡♡! ぜったいに、い”やあッ♡♡♡!」


薬で動かしにくい体を、力を振り絞って動かし、お偉いさんの体をぽかぽかと叩く。

今まで以上に激しい抵抗だ。


「威勢がよくなったな」

「や”めてっ♡♡♡ きょッ……きょうはっ……♡♡♡ きけんびなのッ♡♡♡」


お偉いさんの眉が、ぴくりと動いた。


「危険日?」

「あッ……うう”っ……♡♡♡」


思わず口を滑らしてしまったのか、瑞鶴は口ごもる。

だが、お偉いさんの耳にはしっかり届いてしまった。

にやりと口角を上げて、悪魔のような笑顔をする。


「くくく……そうか、危険日か。ならば、確実に的中させなければな」

「ッ……♡♡♡!?」


腰振りのギアが、もう一段階上がる。

お偉いさんは瑞鶴の脚を持ち上げて、瑞鶴の方へ倒すと、自分の腕でしっかりと抑える。

俗に言うマングリ返しの体勢になり、突きの振動で足がぶらぶら揺れる。


「このまま射精まで突きまくってやろう」

「い”やああッ♡♡♡ や”めてッ♡♡♡ お”ねがいッ♡♡♡」


どすどすと、重量のある体が何度も叩きつけられる。

種付けピストンで責められ、どうあがいても逃れられない。
623 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 00:34:49.91 ID:s23KnYMr0


「そうだ、これを飲め」

「んむっ♡♡♡!?」


お偉いさんが、近くにあった錠剤の中から1つを摘まむと、瑞鶴の口に入れた。


「それは明石君にもらった排卵剤だ」

「!?」

「使わなくても孕ませられるだろうと思っていたが、君をどうしても妊娠させたくなったから、使うことにしよう」


それを聞いた瑞鶴は吐き出そうとする。

が、ぶちゅっとキスをされ、口を封じられる。


「ん”ん”ッ♡♡♡!? ん”んんッ♡♡♡!! ん”んんんんッ♡♡♡!!」


嫌がる瑞鶴の喉が動いている。

唾液でも飲まされているのだろうか。

やがて口が離れると、お偉いさんは気分良さそうに笑った。


「はははっ、飲んだな? これで精液をぶち込めば、晴れて私の子を妊娠だ」

「はあ”ッ♡♡♡! はあ”ッ♡♡♡! はあ”ッ♡♡♡!」

「私のモノに絡みついてくるぞ。嬉しいのか」


何度も勢いよくプレスされ、瑞鶴はよがり狂う。


「ち、がうッ♡♡♡!! ちがうぅッ♡♡♡!! ちがッ♡♡♡!!」

「こんなに締めつけているのにか。私の子を産みたくて仕方がないんだろうっ」

「お”ほぉッ♡♡♡! お”ッ♡♡♡! お”おおッ♡♡♡!」


お偉いさんの息が荒くなっている。

ずっと動いていて疲れているのか、間もなく射精するのか。


「はあっ、はあっ、そ、そろそろ出るぞっ。妊娠させるための液体がっ」

「お”ッ♡♡♡! お”ふッ♡♡♡!? う”ううッ♡♡♡!」


どうやら後者だったらしい。

汗を流しながら腰をくねらせ、深くピストンしている。

瑞鶴の中を掻き回すように、ねっとりと。
624 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 01:09:15.03 ID:s23KnYMr0


「くうっ、出る……! はあっ、はあっ」

「ひぐッ♡♡♡! やだあッ♡♡♡! やだあッ♡♡♡!」

「亀頭の先で子宮口を叩いて、子種を押し込んでやるっ。たっぷりとっ」

「い”やあああッ♡♡♡! に”んしんっ♡♡♡! したくな”いぃっ♡♡♡!」


瑞鶴の叫びが、お偉いさんに届くことはない。

その時は、刻一刻と迫っている。


「いくぞおおおお……!」

「あ”あああッ♡♡♡! や”めてぇっ♡♡♡! ごんなや”つのッ♡♡♡! こんな”やつのっ、こどもな”ん”てぇッ♡♡♡!」

「出るぞ出るぞ出るぞっ……! おおおおおッ……!?」


ばちゅんっ、と腰が強く打ちつけられた瞬間。

お偉いさんがびくんと大きく震えた。


「い”や”あああああああッ――――あ”ぐッ――――♡♡♡!!」


どびゅううううっ、どびゅるるるるっ。

瑞鶴も絶頂に達したようで、体がびくんびくんと跳ねる。

そんな中、お偉いさんは畳みかけるように腰を打ちつける。


「はあッ――! 孕めっ、孕めっ、孕めっ――!!」


射精の真っ最中だというのに、敏感な肉棒を瑞鶴に叩きつける。

瑞鶴はさらに激しく、がくがくと痙攣する。

その衝撃によって膣の隙間からは、びゅぷびゅぷと精液が飛び出ていく。

――――

それからも、お偉いさんと瑞鶴の子作りは続いた。

お偉いさんの精液が出なくなるまで、さらに2回の射精を要した。

瑞鶴はというと、すでに10回以上は絶頂を迎えていた。


「はあ……はあ……もう出ない……」

「う……♡♡♡ ぁ……っ……♡♡♡」


白目を向いた瑞鶴の膣は、精液まみれだった。

お偉いさんはベッドに座り込むと、ボディガードを手招いた。


「タバコをくれ」


ボディガードは手際よくタバコを渡し、咥えたのを確認するとライターで火をつける。
625 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 01:26:55.93 ID:s23KnYMr0


「提督殿」

「は……はい……」


瑞鶴を凝視していた俺に、お偉いさんが話しかけてくる。

一度タバコをふかしてから会話を続ける。


「よかったよ。最高の接待だった」

「……」

「まあ、満足させたのはこの娘だがな」


俺は何も言わない。

いや、言えない。何を言えばいい。


「するかね」

「……は?」

「下半身のそれ。あとで慰めるくらいなら、今発散するといい」


その娘でな、と瑞鶴を見やった。

今の私は上機嫌だから、特別にさせてやろうとも言った。

お偉いさんの中では、瑞鶴はとっくに自分の所有物だった。


「……いえ……お断りします……」

「そうか」


お偉いさんとの会話は終わった。

次に俺に対して口を開いたのは、玄関で見送る時だった。

排卵剤をもう2つほど欲しいということ。そして、瑞鶴を持ち帰るということ。


「1週間ほどで帰すよ。一応艦娘だからな、君の鎮守府で戦力として数えることを許可する」

「……」

「では。瑞鶴、挨拶をしなさい」


お偉いさんに肩を寄せられた瑞鶴の目には、光が宿っていなかった。


「……」

「どうした?」

「……提督、今までありがとうございました……」


か細い声でそう言うと、背を向けてお偉いさんと歩いていった。

待機させていたヘリに乗り、鎮守府を離れていく。
626 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 01:42:49.97 ID:s23KnYMr0
今まで接してきた姉妹や、仲間たちには何も伝えずに。


「提督」


後ろから声が聞こえてきたので振り向くと、明石が暗い顔をして立っていた。


「行ってしまったんですね……」

「……ああ」

「どうしましょうねこれから。サキュバス騒動を解決したら、航空母のみなさんに……特に翔鶴さんに……」


鎮守府の中に戻るため、明石の横を通り過ぎる。


「提督?」

「翔鶴たちには俺から説明するよ」

「私もフォローを…」

「いいんだよ。俺にやらせてくれ」


そうだ、俺の責任なんだ。こんな事になってしまったのは全て俺の責任。

瑞鶴を傷つけずに済ますにはどうすればよかったのだろうか。提督として何かできたはずだ。

いっそのこと、隙をついてお偉いさんの息の音を止めれば。

……今更だな。起きてしまったことを悔やんでも仕方ない。


「明石、今は騒ぎを鎮めよう。引き続き手伝うから」

「その件ですが、もう大丈夫です。サキュバス化を解除する方法が分かったので、あと少しでみんな元通りですよ」


そうなのか。

安心した。こんな精神状況じゃ、セックスどころじゃないし。

執務室に戻って仕事をしながら、翔鶴たちにする説明を考えよう。


「提督、やっぱり私からも説明しますよ」

「いや……」

「させてください。提督が抱え込む必要はないですよ」

「……」


ありがとう。

そう言うと、明石はにこりと笑顔で返してくれた。
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 01:47:38.44 ID:PYfgsHms0
まさかの鬱エンド
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 01:56:21.02 ID:mda+tTJMO
一週間後の瑞鶴がどうなってるか楽しみだな
629 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 01:58:39.25 ID:s23KnYMr0
それからは大変なんてものじゃなかった。

航空母やその他の艦娘からも怒りをぶつけられた。

しかし、明石のおかげもあってそれぞれ事実を受け止める。

お偉いさんに激怒した一部の艦娘たちは、武器を手に取って攻撃しようと企んだりもした。

未遂に終わったが……あの中年男が起こしたことは、それほど最悪なこと。

俺も何度頭に血が上ったか分からない。あの時ああしていればと何度も悔やみ、情けなく涙を流したりした。

1週間後、どんな顔をして瑞鶴と会えばいいのだろう。瑞鶴はどんな顔をしているのだろう。

様々なことが頭をぐるぐると回っていた。

――――

――――――

――――――――

数か月後。

お偉いさんが鎮守府にやって来る。


「おお、もうこんなに大きくなったのか」


瑞鶴の膨らんだ腹部を見て、にこにこと笑顔を浮かべる。

父親の顔で、手のひらですりすりと擦っている。


「体の調子はどうかな?」

「良いです……お腹の子も……」

「そうかそうか」


瑞鶴の目は、ずっと光を失ったままだ。

鎮守府に帰ってきてからも。皆に何を言われても、返事をしなかった。


「それでは、私はこれで。出産の時はすぐに飛んでくるよ」

「はい……」


背を向け、去って行く。

あの男は月に2回ほど瑞鶴の顔を見に来る。何度艦娘たちが殺気立ったことか。


「……」

「……」


ヘリが空を舞い、離れていく。

風を感じながら、俺と瑞鶴はその場に佇んでいた。


「提督」


プロペラ音が遠のいて、聞こえなくなった時だった。

隣から声が聞こえた。
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:05:43.83 ID:Bp4RHkqOO
産まれてくる子とお偉いさんにこう言いたい「ボートを用意しろ、水と食料はいらん」
631 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 02:29:11.85 ID:s23KnYMr0
瑞鶴だ。

事務的な会話だけで、それ以外は一度も俺と口を聞かなかった瑞鶴が、面と向かって話しかけてきた。


「……瑞鶴……」

「気にしないでね」


そっと微笑んで、俺を見つめてくる。


「え……?」

「提督のせいじゃないから。しょうがなかったんだよ」

「……」

「それにさ、案外あの人よくしてくれるんだ。他の女の人にも優しいし」


目頭が熱くなる。意思とは関係なく涙が出てくる。

いや、俺は安堵していた。あの時、瑞鶴が鎮守府に帰ってきてから、幾度となく謝ったが返事はなかった。

俺を憎んでいるだろう。犯されているのを黙って撮影していた俺を。

どれだけ悲鳴を上げても、止めてくれなかった俺を。顔には出さずとも憎んでいるに違いない。

ずっとそう思っていたのに。


「提督は悪くないよ。ね?」


こんな俺を許してくれるのか。

ずっと心を覆っていた靄が、晴れていく気がした。

だが。


「瑞鶴……すまない……っ」


そうなると、また違う罪悪感が生まれてきてしまうのだ。

俺はムチャクチャに犯される瑞鶴を見て、興奮してしまった。

そしてその後、性欲に任せて自慰をしてしまった。瑞鶴の乱れる姿を想像しながら達してしまった。

あの男と変わらない最低最悪な人間なのだ。


「いいって。何度も謝ってくれたでしょ?」

「すまない……瑞鶴、俺は……」

「精神的にキツくて、返事どころじゃなかったんだ。提督はちっとも悪くないって分かってたから」


違うんだ、俺は……。


「中に戻ろっか。もうそろそろ出産の時期だから、安静にしないと」


俺はお前で……。


「翔鶴姉や、一航戦と二航戦、他のみんなにもお礼言わないとね。心配してくれたんだし」

「……」


今回の件で生まれた罪悪感は、一生俺の心の中に住み着くことになった。


瑞鶴とのプレイ おわり
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:43:21.77 ID:pwXfe+GV0
そういう取り返しつかない系はどうなのよと思ったけど正直めっちゃ抜けた
良かったわ
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:43:42.01 ID:PYfgsHms0
金剛
乳首、アナルを徹底的に開発して頑なにマンコには手をつけず最終的にはマンコでは感じなくさせる程に開発してトロフワになったアナルに中出し
サキュバス化が解けてもお互い同意の下回復薬Gを飲んで暫くアナル中出しセックスを行い金剛を精子たぽたぽのボテ腹にさせる
瑞鶴編は胸糞でしかなかったので出来るだけイチャラブで
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:44:14.61 ID:GYQLH5DzO
まだだぞ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:44:48.74 ID:PYfgsHms0
スタンバッとかないと取らんから焦ってるでござる
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:45:28.01 ID:7sOnOAzhO
きりがいいしこれで完結じゃないの?
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:45:32.23 ID:PYfgsHms0
金剛
乳首、アナルを徹底的に開発して頑なにマンコには手をつけず最終的にはマンコでは感じなくさせる程に開発してトロフワになったアナルに中出し
サキュバス化が解けてもお互い同意の下回復薬Gを飲んで暫くアナル中出しセックスを行い金剛を精子たぽたぽのボテ腹にさせる
瑞鶴編は胸糞でしかなかったので出来るだけイチャラブで
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:46:18.22 ID:edm+bO6vo
ちゃんと見てから書き込めばいいのに
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:47:17.82 ID:PYfgsHms0
スマホからだからそう悠長な事が出来ん
640 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 02:47:24.54 ID:s23KnYMr0

――――

???「……とく……」

提督「う……すまない……瑞鶴……!」

???「とく……てい……」


明石「提督!」

提督「!?」


明石「やっと起きてくれましたね」

提督「……こ、ここは……」

明石「工廠にある私のスペースです。倒れてしまったので、慌ててベッドに寝かせたんですよ?」

提督「倒れた……? はっ! そ、そうだ! 俺は瑞鶴に酷いことを……!!」ガバッ

明石「瑞鶴ちゃんなら隣ですよ」

提督「へ?」

瑞鶴「zzz……」

提督「……えっと……」

明石「もう大変だったんですよ。寝ている間、提督のモノから精液が溢れてきてしまって」

明石「それを瑞鶴ちゃんが口でバンバン吸い取って」

提督「……状況が呑み込めない」

明石「吸われたんですよ、精を」

提督「?」

明石「一から説明しますね。提督は私と話をしていたんですけど、その時にドアがノックされたんですよ」

明石「招いたら、瑞鶴ちゃんがやって来て。同時に提督が倒れてしまったんです」

提督「お、俺が……?」

明石「ええ。どうやら瑞鶴ちゃんの能力だそうで、男を眠らせてエッチな夢を見させて」

明石「それで出てきた精液を食べるって仕組みらしく」

提督「……」

明石「提督はまんまと術中にハマり、ベッドで寝ている間、ずっと精液を吸われてたんです」

明石「まあ、時間で言うと10分くらいでしたけど」

提督「続けてくれ」
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 02:58:48.81 ID:gbXK6B1wO
おや…?
642 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/22(火) 03:02:28.11 ID:s23KnYMr0
明石「はい、で、一通り精液を吸ったら、満足した瑞鶴ちゃんのサキュバス化が解けて」

明石「提督も淫夢から覚めたと」

提督「……現在に至る?」

明石「そうです」

瑞鶴「うぅん……あかちゃんなんてぇ……うみたくない……」

提督「……」

提督(そういえば、微かに覚えてる……ドアが開いた瞬間、甘い香りがしたような……)

提督(まさかあれが能力の開始?)

提督「……よかったぁぁぁぁ……」ハァ

明石「長いため息ですね。うなされてましたけど、一体どんな夢を?」

提督「悪夢だよ、寝覚めが悪すぎる」

明石「お、おおう……あえて内容は聞きません。でも精液すごい出てたけどなぁ」

提督(そりゃあ、かなり興奮してしまったからな……このまま変な性癖に目覚めなきゃいいけど)

提督「えっと? 瑞鶴は元に戻ったんだよな?」

明石「はい。引き続き、艦娘たちを元に戻す作業をお願いします」

提督「はは……ちょっと休んでからでいいか」

明石「もちろんですよ」

――――

提督(よし、完全回復……とはいかないけど、メンタルは落ち着いてきた)

提督(しかし、淫夢なんて方法もあるんだな。そういえばサキュバスは夢魔とも言ったか?)

提督(夢の中ならどんなプレイも……いや、キツいのもあるか。現に瑞鶴の夢もなかなか辛かった……)

提督(……もしかして、瑞鶴が望んでるプレイを見せられた、なんてことはないよな……)

提督(だとしたら、あいつはレイプ願望を……いやいや! これ以上はよそう!)


↓2「……」スタスタ


提督(サキュバス化した艦娘を見つけてしまった)

提督(もっと休んだ方がよかったかな。まあいいか、話しかけよう)


↓1〜5の反転コンマで1番数値が高かったレス

艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 03:02:32.37 ID:KgebbqneO
那珂
提督にローターを付けられて観客にバレないように生ライブ
必死で耐えるも結局バレて観客に襲われて那珂ちゃん輪姦陵辱ライブ開始
実はこのライブは公開生放送だったので那珂ちゃんがファンに輪姦されてる姿が全国に流れちゃってそれを見た那珂ちゃんファンがどんどんライブに押し寄せてきて輪姦に加わって終わりのない陵辱地獄に
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 03:02:32.41 ID:DScE3ABa0
武蔵
胸で奉仕してもらってから
挿入をじらして下品な言葉を使って誘ってもらう
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 03:02:33.81 ID:edm+bO6vo
如月
普段は誘惑してくる如月をがんがん攻めて処女ビッチのメッキを剥がしていこう
実は初心なのにいつも誘惑してくる如月ちゃんが逆に攻められてどんどん余裕が無くなっていくのが見たいです
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 03:02:33.89 ID:IXDdQk5Uo
浜波
ラブラブ新婚さんプレイ
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 03:02:35.41 ID:PYfgsHms0
金剛
乳首、アナルを徹底的に開発して頑なにマンコには手をつけず最終的にはマンコでは感じなくさせる程に開発してトロフワになったアナルに中出し
サキュバス化が解けてもお互い同意の下回復薬Gを飲んで暫くアナル中出しセックスを行い金剛を精子たぽたぽのボテ腹にさせる
瑞鶴編は胸糞でしかなかったので出来るだけイチャラブで
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