このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【艦これ安価】艦娘サキュバス

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/03(木) 23:53:55.13 ID:A81UFwUA0
粘着は羽黒がどういうキャラで
どれ位人気があるのかさえ知らずに火病起こしてるのが滑稽滑稽
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/03(木) 23:54:31.38 ID:pjrS6yrEO
>>51>>54>>56
ここらへん不満タラタラな単発末尾0が多いし案外ID変えた羽黒安価出したやつだったりしてな
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/03(木) 23:55:44.16 ID:Zgni7kY90
アイマス関連のスレならともかく
艦これのスレで「信者」って(苦笑)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/03(木) 23:56:29.57 ID:9EwemJbBo
単発末尾0はほとんど荒らしの自演でしょ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/03(木) 23:59:23.01 ID:A4jDVIm80
もう羽黒無かったことにして明石からやり直したら?
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:00:55.38 ID:rwwf+dzA0
>>94
寝落ちや明日に備えて離脱のケースもあるし
別にそこは噛み付かんで良いんじゃね
そもそもあんたもなんで・何故とかちょっと冷静さ欠いてるがな
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:03:07.82 ID:O98GK1SlO
羽黒安価取ったのがIDコロコロ野郎だったってオチだな
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:04:02.44 ID:yEdLwWFxO
したらばの末尾の仕組みを知らない奴が自演をやるとバレやすいから仕方ない
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:04:10.78 ID:VYzar/la0
結局日付変わっても出てこなかったし、羽黒は無かったことにして再安価したら?
勿論羽黒の以降安価禁止にして
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:05:21.48 ID:SAm2Ym1HO
スカトロマニアとID:WTR3D5nl0の意見の代弁者による不毛な争いだったな
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:06:05.65 ID:+Lx4JKnRO
ここはVIPサービスなんだよなあ…
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:09:35.71 ID:vNg+eVBm0
大便だけにか

そもそも安価取った奴はアレかもしれんが
別にキャラやシチュまで否定や取消する必要あるかねえ
作者も執筆始めてるって言ってるし
(安価取った奴じゃないよ?俺ならば真っ先に鹿島リクするわ)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:11:49.15 ID:pTGDCEc3O
座布団全部持っていって
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:12:39.08 ID:y+s455MMO
鹿島も俺が貰ってくわ
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:30:19.43 ID:2XMLRZfi0
もう証明する手段無いですが、羽黒の安価取った者です
取った時点で満足して離脱してました
>>1に全て任せます 
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:37:48.98 ID:jNkWSRXfO
日付が変わった途端案の定自称羽黒の安価を取った者が現れて草
胡散臭過ぎだろ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:43:15.08 ID:5i9iIR+F0
単発0と単発O本当いい加減にしたら?本当にリセットするまで続ける気なの?
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 00:45:49.49 ID:VDoK4etco
艦これのエロ安価スレってだいたいこうなるよな
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 07:31:47.40 ID:d/dia8ge0
明石のプレイ内容や>>30での艦娘指定の時点でほとんど単発な時点でもうね。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 07:41:29.22 ID:0YN0g7yYO
ことの元凶はキャラ安価ではなく
キチガイシチュ安価なのを
必死に粘着して論点そらし続けようとする単発
マジでお疲れー
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 07:48:57.02 ID:VDoK4etco
最初の安価に対してほとんど単発とか言い出すとりあえず荒らしたいだけの奴がいるからな
この先もID変えながらずっと粘着されるよ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 08:08:13.71 ID:0YN0g7yYO
>>109の時点で単発粘着が勝てる見込みゼロになってるんだよね
まあ単発粘着は50の奴で確定か
良い気味だ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 08:14:15.22 ID:udrBVWDG0
>>1の別スレのデートスレの番外編が出来た経緯も本スレで大淀ENDになったときに荒れたのが原因だったし面倒くさい読者に粘着されるのは>>1の宿命かもね

でも番外編自体はとても楽しく読んでるし、完全な我儘を言えばこのサキュバス編で明石含む選ばれた艦娘に対しても非安価の番外編を書いて欲しいぐらい
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 08:54:09.20 ID:xgf2kSeTO
特定のシチュ嫌いが鬼の首を取ったように騒ぎ続けてるから荒れてるのでは?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 09:51:54.72 ID:1q1JILNW0
ハード系は禁止になったが、仮にハードプレイ禁止にしなくても羽黒以降の艦娘は普通にいちゃラブ安価ばっかりになってそうで笑う
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 12:55:15.36 ID:Sjl9Xk28o
これはひどい
スレ建て直しした方がいいのでは
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 13:59:35.55 ID:JhiGV+VsO
安価し直しとかスレ立て直し連呼の荒らし黙ってろ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 14:23:41.13 ID:X7PtIkdiO
↑コイツ荒らし
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 14:30:58.41 ID:aU9EkTor0
↑お前がな
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 15:18:55.15 ID:PYZFsXtgO
両方荒らし定期
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 17:14:12.88 ID:nKdtczqE0
>>117
ぶっちゃけ大淀ENDのゴタゴタも一部の読者の声に流されて急遽決めたものだから作者側にも責任がある
そういう意味ではあんま成長してないんだよ作者
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 18:36:12.32 ID:FAw5sWpzO
読者様の意見という名の我儘は基本無視
作者さんが自分で決めた方針をじゃんじゃか進めるのが1番良き
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 18:54:55.38 ID:0YN0g7yYO
作品で黙らせるのが結局一番だな
128 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/04(金) 19:44:52.63 ID:23NeWMPs0
>>117
デートは>>125の方が書かれているように、終わり方を変更した作者のせいなので…

数が数なので番外編は予定してませんが、新しいリクエスト形式のスレッドを今後立てるかもしれません
その場合デートスレとこのスレを終わらせてからになります
129 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 20:15:46.99 ID:23NeWMPs0
まずは、羽黒に服を全て脱ぐよう指示する。

するすると布の擦れる音を聞きながら、俺はある液体の入った注射器を手に取った。

先端が針でなく、アナルにちょうど入る程度の穴が空いているものだ。


「お、終わりました」


その言葉を聞いて振り向けば、綺麗な裸体を隠さず晒している羽黒が視界に入ってきた。

たわわに実った乳房と、手入れをしているらしく整った陰毛。


「次はなにを?」


見惚れている俺に、羽黒は次の指示を求めてくる。

結構ノリ気なのか。少し息が荒く、興奮しているように見える。


「ベッドの上で四つんばいになって」

「わかりました……」


すぐに返事をして医務室のベッドに乗ると、恥ずかしがる様子もなく四つんばいになった。

綺麗なピンク色の穴が丸見えで、ひくひくと動いている。

……本当に恥ずかしくないのだろうか。こちらとしてはやりやすくてありがたいけど。


「じゃあ始めるよ」

「あの、お尻をいじるのは分かりましたけど……具体的には……?」

「まずはこれを注入する」


羽黒はこっちを向いて、俺が手に持っているものを見ると、まるで恐ろしいものを見るような顔をする。


「な……何ですか、それっ」

「とある液体」

「何の……というか、どれだけの量が……」


大体1リットルくらいかな。普通の注射器より大きいから、驚くのも無理ないか。
130 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 20:31:39.11 ID:23NeWMPs0


「い、1リットル!? 入るんですか?」

「キツイなら出していいから」

「だ、出すってそんな……! う……あの、それとは別件でお話したいことが……」


別件?


「どうした」

「……トイレに行っても、いいでしょうか……冷えたせいか、急に……」


股を閉じ、もじもじとする。

尻を振っているようにも見えるその姿は、見方を変えれば男を誘っているようだ。

トイレ……か。


「我慢しよう」

「え」

「大丈夫、我慢できなくなったら気兼ねなく出していいよ」

「ちょっ、ちょっと待ってくだ、ああっ!?」


ふりふりと振っていた尻を掴んで止め、注射器の先端をアナルへと刺し込む。

そして、ゆっくりと液体を注入していく。


「冷たっ……あ、あああ、あっ……!」


口を大きく開け、体を反らせる。


「ま、待って……司令官、さ……!」

「まだ半分もいってないぞ、頑張って」

「そ、そうじゃ、な……やあ、あああっ……!」


体をぷるぷるを震わせる。

反るのをやめ、少しずつ前かがみになっていく。


「よし、入ったぞ」

「あ……はっ……!」


キツイと思ったけど、全部入れることができた。

羽黒の腹がぽっこりと膨らんでいる。
131 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 20:43:58.60 ID:23NeWMPs0
ここを押すと、たちまち噴射してしまうだろう。

しかしまだだ。羽黒には効き目が出るまで我慢してもらわなければならない。


「し、れいかん、さんっ……これ、なんですか……っ」

「え?」

「お、お腹……熱くてぇ……お尻も、すご、くぅ……!」


肩で息をする羽黒は、慎重に、意識を尻に集中させて質問してきた。


「媚薬だよ」

「び……媚薬……」

「もう少しすれば開発は済むから。じっくり時間をかけることもしないし簡単だろ」

「だ、だから……こんなにぃ……!」


喋るのもキツそうだ。

さて、どうしようか。羽黒を少しいじめてみたい。


「羽黒」

「は、い……」


考えついた。

俺は注射器を台に置くと、羽黒の乳房を揉む。


「ひ、あ……!」

「苦しいならいつでも出していいからな。我慢しろとは言わない」

「いっ、嫌ですっ……! そんな、ふっ……はずかしい、こと……お……!」


羽黒はふるふると首を振る。

我慢するのでいっぱいいっぱいといった表情。歯を食いしばって、絶対に出すまいと頑張っている。
132 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 21:04:41.66 ID:23NeWMPs0


「気にすることないよ。出るとこしっかりと見てるから」

「いやっ、いやっ! だめ、見ないでくださいっ」


顔を真っ赤にし、目尻に涙を溜め、鼻からは鼻水が垂れている。

せっかくの可愛い顔が、羞恥と快感で歪んでしまっている。


「気持ちいいだろ。そろそろ感じてくる頃だと思う」

「ふ、う……ああ、出、ちゃう……!」

「えっ、もう?」

「ちが……お……おしっこ、が……っ」


はぁはぁと肩で息をし、トイレを我慢するため膀胱に力を入れようとするが、それだと尻の穴から無様に液体を出すことになってしまう。

どちらも人前では晒したくない光景だろう。

だが、最終的にはどちらも見せなければならない。その事実が羽黒を追い詰めていた。


「出したくない?」

「……は、はい……!」

「なら、これを舐めて」


ファスナーを開け、息子を取り出すと、羽黒の目の前にやった。

これを舐めて気持ち良くさせて、イかせることができたら、絶対に見ない。


「ふぅっ……ふぅっ……はむっ」


迷っている暇はない。

返事はせず、ぶら下がったモノを舌で引き寄せて口に入れる。

そしてべろべろと激しく舐め回す。


「む、ちゅっ、あむっ、れるれるっ、ぢゅうっ」


時間は刻一刻と迫っているために、必死に、貪るように刺激する。

小動物のように可愛く、少し照れ屋な羽黒が、こんなにも下品なフェラをするとは。

全ては羞恥心から来るのだろうが、そそられるものがある。
133 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 21:22:39.59 ID:23NeWMPs0


「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼっ、じゅぷっ」


間もなく大きくなった肉棒を、同じペースで頬張る。

イかせられるわけないと思ったけど、こんな調子で続けられたら、羽黒が漏らす前に達してしまうかもしれない。

が、それは杞憂に終わった。


「んむっ……ぷはっ! あ、ああっ……まって、だめっ……!」


ある液体が音もなく、羽黒の太ももをつたってシーツを濡らしていく。

どうやらトイレの方は限界だったようだ。


「あ、あっ……うう……」

「早くしないとアナルからも出るぞ」

「……っ」


肉棒を素早く口に含み、今まで以上の速さで動かす。


「じゅぷっ、じゅぷっ、ぷはっ……ちゅっ、んあ……」


舌で亀頭の裏側をしつこく責めた後、また口に含んで刺激する。この順番で俺を絶頂へと導く。


「う……ヤバい」

「はあっ、はあっ、じゅぷっ、じゅぽっ、んぷっ、じゅぽっ」

「イきそうだ」


俺がそう言うと、羽黒の責めがより激しくなる。顔を前後に動かしながら、舌で肉棒を舐め、快感を与える。

気になったんだけど、羽黒も、そして明石だって。何故こんなにフェラが上手いのだろうか。

サキュバスになると仕方が分かるのか?


「じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅるるるるっ」

「くっ……は、羽黒、いくぞ……!」

「じゅぼっ、じゅぼっ、ぢゅうううっ、じゅぽっ、じゅぶっ」

134 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 21:38:16.19 ID:23NeWMPs0
俺の言葉を耳にし、羽黒は亀頭部分だけを小刻みに、重点的に刺激し始めた。

一番弱いところをまんべんなく責められ、俺は……


「う、ぷはっ……」

「え……」


イきそうだったのだが。

途端に羽黒は口を放してしまった。

そして。


「し、しれいか……さん……みないでっ」

「!」

「も、もう……だめぇっ……!」


その瞬間。羽黒の尻から勢いよく液体が出てくる。

じょばあああとシーツを濡らし、床を濡らし。体をこれでもかというくらい反らして。

そんな羽黒の顔は、とても気持ちよさそうだった。


「……あっ……あっ……」


大方出たようで、羽黒はぐったりとベッドにへたり込んでしまう。

多分、まだ残っているはずだ。


「羽黒、押すぞ」

「ふぇ……? う、ううっ……!?」


腹の膨らんでいたところを、優しく、ぐっと押す。

すると、びゅっ、びゅっ、と残りが出てきた。


「よし、こんなもんか」

「はっ、ふうっ……!」


びくびくと体を震わせる羽黒。絶頂に達した後のような、恍惚とした顔をしている。

まだ終わってないんだけどな。
135 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 21:54:35.30 ID:23NeWMPs0
そう、肝心なのは羽黒に精液を注入することだ。

これでいい具合にアナルがほぐれているだろうし、させてもらおう。


「ふ……え? し、司令官さん……?」


自分の尻の穴に、何かが当たっていることに気づいた羽黒が、上体を起こして覗き込んでくる。


「いきなりで悪いけど、入れさせてもらうぞ」

「なっ……えっ? そ、それをお尻にですか?」

「大丈夫、痛くはないはずだ」

「ひぅっ!?」


ずぷっ、と亀頭がすっぽり入った。

そのままゆっくりと肉棒を入れていき、全て入れ終わると、


「あ、ああっ……――あ――っ!?」


びくんっ、と大きく跳ねて、羽黒が絶頂する。

媚薬の力はすごいな。よっぽど気持ちいいらしい。


「どうだ羽黒?」

「お……おひり、あつくて……きもち、いい……っ」

「安心したよ。じゃあまず、フェラで出せなかったのを出させてもらうぞ」


引き抜き、ずんと突く。


「ひうっ!」


引き抜いて、突く。

それを一定のペースで繰り返すと、羽黒はなんとも気持ち良そうに喘ぐ。


「あっ、ふっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

「はぁ、はぁ……いくぞ、1発目……!」


媚薬のせいでバカになっているのか、引き締めは言うほど強くないが、ぴったりと肉棒に引っついてきて気持ちいい。

一度収まった射精欲が、すぐに戻ってきた。
136 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 22:06:44.72 ID:23NeWMPs0
試しにもう少しスピードを上げてみるが、痛がる様子はない。

むしろよがっている。羽黒のアナルは、完全に感じるための穴と化してしまったようだ。


「あっ、あっ、もっとっ、ついてくだひゃいっ」

「よしっ……!」


羽黒を壊してしまうのではないかというほど、思い切り突きまくる。

ぱんぱんと、柔らかい尻肉が腰に当たる感触がいい。


「はあっ……はあっ……羽黒、出すぞ……!」

「だひてっ、しれいかんさんっ……! いっぱいぃっ」

「はあっ、はあっ、はあっ……うっ――ッ――!!」


びゅぶっ、びゅくびゅくびゅくっ。

一度寸止めされた精子が、羽黒の尻の中を満たしていく。


「あっ、ふぅ……! あつ、い……!」

「はあ……はあ……」


出し終わるまで、羽黒の尻を揉みしだく。

やがて全て流し込むと、一旦引き抜き、だらしくなく広がった尻穴から精液が垂れてくるのを見る。

すごくエロい。


「はー……はー……え? し、しれいかん、さん……?」


羽黒をうつ伏せにさせる俺を、不思議そうに見ていた羽黒だったが、すぐに枕に顔を埋めさせられてしまう。


「しれいかんさん、なにを……あっ!?」


まだまだ元気な肉棒で羽黒のアナルを探し当て、挿入。

びくんっ、と跳ねた羽黒は、後ろを向こうとするが、俺が上に乗っかっているのでそれができない。
137 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 22:34:29.89 ID:23NeWMPs0
俗に言う寝バックというやつを試してみたが、これはいい。

腰を動かすのが大変だけど、さっきよりも締まる。


「あっ、しっ、しれいかん、さんっ……!」


ぱんぱんとリズム良くピストンを開始。

話しかけてくる羽黒を黙らせるように、深く沈める。


「ああっ、んっ……! これっ、すごい、いっ……!」


間もなく、羽黒も快楽に身を委ねていく。

俺にされるがままされ、枕を抱きしめて存分に喘ぐ。


「あんっ、あっ、あっ、やっ、あっ、あっ、あっ」


中で擦れるたび、声を漏らす。

媚薬の効果で気持ちいいところばかりなので、そのうち気が狂ってしまうかもしれない。

それは言い過ぎだろうが、それほどまでに羽黒の乱れ方はすごい。


「あっ、あっ、あっ、き、きもちっ、よすぎ、てっ、こ、こわれっ、ちゃうっ」


枕を見ると、羽黒の唾液で大きなシミができていた。

そんなにいいなら、もっと、もっと動いて絶頂させてやろう。

そして俺ももう一度、この中へ精を吐き出したい。

羽黒の首筋にキスをしながら、速くできる精一杯のスピードでピストンしていく。


「ひっ、あっ、んっ……はあっ、あっ、あっ」

「羽黒……もう1回、出すぞ」

「あっ、あっ……は、はいっ」


尻肉を押し潰すほど根本まで押し込んだら、一気に引き抜き、また一気に奥まで入れる。

この体勢、犯してる感があって興奮もする。
138 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 22:53:25.94 ID:23NeWMPs0
途中でグリグリと引っ掻き回せば、羽黒も大きな反応を見せる。


「ふうっ! あっ、へぇっ……それっ、すごいですぅっ……!」


本当に気持ちよさそうな声を出す。

顔が見えないのが難点か。どんな表情か見てみたい。


「あっ、あっ、あっ、ふっ、うっ」

「うっ、あっ、あっ……し、しれ、かんっ……!」

「?」

「わ、たひっ、イきますっ、うっ、あっ、イ、イっちゃいますっ」


そろそろ射精欲が強まってきた頃。羽黒がそう告げてくる。


「イくのか」

「は、はいっ……!」

「性器をいじってないのにイくのか? 尻の穴を犯されて」

「イ、イきますっ! おしりでっ、おしりのあなでっ、きもちよくなってっ、イっちゃいますっ」


脳が快楽に支配されているせいか、指示してもいないのに淫乱な言葉を口にする。

今の興奮しきっている羽黒なら、どんな変態ワードも言ってくれそうだ。


「イきたいか。アナルをほじられて、気持ちよくなりたいか」

「はいっ」

「お願いしてみろ」

「お、おしりのあなぁっ。あなる、ほじってもらってぇっ……きもちよく、なりたいですっ」

「よし」


ラストスパートをかける。

手をグッと堪え、腰を羽黒の尻に打ちつける。


「ああああぁっ!」

「いくぞ羽黒っ、俺も……!」

「きてくださいっ、しれいかんっ! はぐろの、おしりのあなにっ、いっぱいだしてっ!」
139 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 23:14:31.71 ID:23NeWMPs0
熱いものが奥から込み上げてくる。

もうすぐ出そうだ。


「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

「ふぅ……ふぅ……!」


俺の呼吸も荒くなっていく。

肉棒が脈動し、射精の準備を始めている。


「お、おちん、ちんっ、ふくらんでるぅっ。せーしっ、くるぅっ」

「くっ……あっ……!」

「だしてっ、くださいっ! たくさんっ、びゅーってしてぇっ」

「い、いくぞ……羽黒……ああ……!」


羽黒の言葉に気持ちも沸き上がる。

両手で尻を掴み、オナホールを使うように思い切り腰をぶつける。


「あっ、あっ、くるっ、あっ、あっ、あっ――――!!」

「う、ああっ……! 出、るッ……ああああっ……――――!!」


どぷっ、びゅるるるっ、びゅくびゅくっ。

強烈な快感を得ると共に、精子が再び羽黒の尻へと注入されていく。

羽黒も達している。尻の中がこれ以上ないくらいに肉棒を絞めつける。


「はあっ、はあっ……!」

「あっ……」


注いでいる途中、肉棒を引き抜いて、残りの精子を羽黒の尻にかけた。

充分中へ注入したと思っていたが、まだこんなに残っていたとは。

精子のかかった美尻が、とても性欲をそそる。


「……しれいかん、さん……」

「……?」

「……すごく……よかった、です……」


横向きになった羽黒は、満足した笑みを浮かべて俺を見据えていた。
140 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 23:24:14.28 ID:23NeWMPs0

――――


「――なるほど。なんとなくやり方が分かったと」

「はい……」


アナルセックスから時間を置いて、俺は羽黒から事情を聞いていた。


「く、口でするのも、えっちな言葉も……なんとなく、出てきたというか……」

「そうか……ありがとう」


あんなに乱れたのは、やっぱりサキュバスになったからだろう。

思えば明石の犬の真似も、普段の様子とはかけ離れてたし。


「あの、司令官さん?」

「ん?」

「……」

「……大丈夫。医務室で起きたことは秘密にしておくよ」


羽黒の表情が明るくなる。


「はいっ」

「それじゃ、俺は行くから。尻の媚薬は明石にもらったもので、あと30分くらいで効果が消えると思う」

「わ、わかりました」


サキュバスから戻すためとはいえ、酷いことしただろうか。

俺は回復薬を1つ口に放り込んで、その場を後にした。
141 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/04(金) 23:29:38.52 ID:23NeWMPs0
すみません、羽黒のターン終了みたいになってしまいましたがまだ10残っていました
>>140から書きなおします
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:32:55.48 ID:/dwXgzvCO
羽黒はシチュエーション変えて2回書くってこと?
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:37:22.94 ID:dnalIwOgo
説明読まない縛りでもしてるんか?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:38:31.39 ID:RkMsu2WI0
>>71で羽黒の話はそのまま進めるとあるから明石みたいに数値がマイナスになるまで続けるってことじゃないか
145 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/04(金) 23:40:30.43 ID:23NeWMPs0
>>142
そういうことです
他の艦娘の話が読みたい、という方もいらっしゃると思いますが
以降は普通に1回ずつとなるので、すみません
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:40:51.11 ID:yTldbesuo
仮に次のコンマでマイナスにならなければ次の次も羽黒のターンが続くってことね
147 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/04(金) 23:48:10.35 ID:23NeWMPs0
そのピンクの瞳は、ぽうっと怪しく光っていて。


「でも」


すうっと起き上がると、シーツにかかった精液を拭い、舌でペロリと舐め取る。


「まだ足りません」

「え……?」

「私、まだ司令官さんの精液がほしいです。おちんちんから出してもらわないと」


四つんばいになり、俺を押し倒してきた。

なんだ? 雰囲気がまた変わったぞ。こ、これは一体……。


「ふふ……」


羽黒は横たわった俺の肉棒を持ち、しゅっしゅと擦ってくる。

う、マズイ。あと1回……いや、2回は出せるか?

薬を飲んでおこう。


「なにを飲んだんですか」

「ちょっとな」

「ふふ……司令官さん。次はどんなことをしますか?」


羽黒は妖艶な笑みで問いかけてくる。


↓2 どんなプレイをするか コンマを性欲度10からマイナス
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:49:46.38 ID:OMVawNMDO
騎乗位で羽黒の方から腰を動かせる
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:49:48.34 ID:twR4izOF0
ディープキスをしながら正常位
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 23:49:57.48 ID:kBwX/lx10
ゆっくりとしたポリネシアン・ セックスで延々といちゃこらする
151 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 00:07:27.76 ID:IKCl//US0
10−34=0


アナルセックスは楽しんだし、今度は正常位でしようかな。


「正常位……わかりました」


そう答えると、羽黒は上からどいて後ろに倒れる。


「来てください、司令官さん」


股を大きく開いて、両手を伸ばし俺を呼ぶ。

充電にはもう少しかかりそうだ。キスで時間を稼ごう。

――――


「ちゅっ……ん……」


ぴちゃぴちゃと、淫らな音が室内に響く。

俺と羽黒は愛し合うようにキスを交わし、時おり舌を絡ませる。

下半身はすっかり元気になり、準備は整った。


「司令官さん……お願いします」


甘い声で俺を誘う。

それに応え、肉棒をとろとろになっている秘部に当てて挿入する。


「んっ……はぁ……これぇ、私がほしかったのぉ……」


快感で淫らな表情になり、羽黒はそっと唇を重ねてきた。

アナルで乱れた時から、人が変わったように性に解放的になってる。

当然いつもの羽黒のがいいけど、たまにはこういうのも……。


「司令官さん、動かして……?」


自ら腰を揺らし、肉棒を求めてくる。

要求に応えてゆっくり一突きすると。


「ううっ!?」


肉棒から全身へ、快楽の電流が駆け巡った。
152 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 00:24:35.75 ID:IKCl//US0
慌てて肉棒を引き抜く。まだ射精はしてない。

なんだ今のは? 男が射精した時に感じる、数秒間の快感が、たった一突きしただけで……。


「気持ち良かったですよね」


羽黒はそんな俺の反応をくすくすと笑い、話しかけてきた。


「サキュバスになると、こんなこともできちゃうみたいです」

「……」

「男の人の感度を上げたら、女の子みたいに、頭が真っ白になる快楽を、ずーっと長く感じられるんですよ。思わず喘いじゃうくらいに」


……それが本当なら。

いや、現に今感じた。天にも昇るような快感を、全身で感じた。

この穴の中に突っ込んで、一突きしただけで。

一突きであれなら……何度も突きまくったら、どうなってしまうんだろう。


「……」

「どうしたんですか? 早く愛し合いましょう」


羽黒は自分から動いて、俺の肉棒を膣へ入れようとしてくる。

マズイ、これだけで気持ちいい。亀頭が強烈な快感を感じている。

唾を飲み込む。深呼吸し、肉棒を持って羽黒の中へ。

ずぷんっ。


「うっ、ああっ……!?」


引き抜きたいと思ってしまうほどの快楽が待っていた。

ダメだ。こんなの、すぐにイってしまう。


「は、羽黒……もうちょっと感度を下げることはできないか……」

「わかりました」


できるらしい。少し、マシになってきた。

が、それでもすごく気持ちいい。1分も持つかどうか。
153 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 00:36:57.31 ID:IKCl//US0


「動けますか?」

「だ、大丈夫だ」


まるで大人の女性に童貞を卒業させてもらっている中学生だ。

それが妙に悔しくなり、羽黒を押し倒してゆっくりピストンしていく。


「あんっ」

「ふぅ……ふぅ……」


AV男優は射精をコントロールできるというが、その能力がほしい。

能力を持っていたとしても、こんなサキュバスに対抗できるかどうか分からないけど。


「くっ……!」

「あっ、すごい、ですっ……司令官さんっ」


意を決し、スピードを上げる。

バカにするなという思いを込め、深く、子宮口にぴったりくっつけて、勢いよく引き抜く。

くそ、気持ちいい。なんでこんなに……。


「いつでもイっていいですから」

「そうか……その前に、お前をイかせてやる」

「んっ!?」


キスをし、深く舌を絡ませる。

そして露わになっている乳房を揉みしだき、あらゆる手を尽くす。

勃起している乳首を摘まみ、くりくりといじれば、大きな反応を見せて膣が絞まる。


「あっ、いいです、それっ」

「……」


これは俺の射精欲も大きくなってしまう。

だが、こうでもしないと羽黒を……。
154 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 00:57:54.39 ID:IKCl//US0


「し……司令官さん」

「!」


羽黒が、俺の頬に優しく手を当ててきた。


「私、司令官さんをバカにしたりしてません」

「え……」


こっちが考えていることを見透かされているようだ。


「どれだけ早く射精してもいいんです。それ以上に繋がって、愛し合いたいので」

「……」

「もっとキスしたいです。司令官さんを感じたい」

「羽黒……」

「まあ、精液が早くほしいというのもありますけど。お腹ぺこぺこですし……注入されるのってすごく気持ちいいんですよ?」


えへへ。と笑ってから、羽黒はキスをしてきた。

考えすぎていたようだ。羽黒がそう言ってくれるなら、我慢せず心置きなく動かそう。

乳房を揉むながら、じっくりと舌を絡め合う。

腰を一定のペースで動かし、ただ羽黒と深く繋がることを考える。

気持ちいい。下半身も、乳房の柔らかい感触も、口の中も。

全て羽黒で満たされている。


「羽黒……そ、そろそろ……」

「はぁ、はぁ、はい……出してください」


キスに戻り、ひたすら交じり合う。

何も考えず、ただ相手を求める。理性なんてない動物のようなセックス。


「羽黒っ……くうっ……!」

「来てくださいっ。司令官さんの美味しい精液、羽黒に飲ませてっ」


予想していた通り、ものの1分くらいでイきそうだ。
155 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 01:16:48.37 ID:IKCl//US0
膣がぎゅうぎゅうと肉棒を絞めつけてくる。

もう限界だ。出てしまう。


「はあっ、はあっ……あ、ああっ……イく……!」

「出してくださいっ、出してっ」

「うううっ、うっ……イっ……――――ッ!?」


びゅーーっ、びゅるるるるっ、びゅぷっ。

腰が跳ね、勝手に奥まで挿入し、たっぷりと発射する。

脳が弾けるような、すごく気持ちのいい射精。頭がバカになりそうだ。


「んんんっ――! す、ごっ……――っ」


羽黒も体をびくつかせ、とろけた顔で俺の顔を見つめている。

その顔を見ていると、心が温かくなる。すごく愛情を感じる。

そして出しきると、すぐにまた自分で腰を動かして精液を求めてくる。


「司令官さん、もっと……もっとほしいです……」

「はあ……はあ……!」


イったばかりで辛いはずなのだが、俺は腰を振り始めた。

羽黒の目を見ると、勝手に振ってしまうのだ。

くすぐったい。でも止まらない。これはサキュバスの力だ。


「は、羽黒……くすぐったくて……」

「すぐに、慣れちゃいますよ……私、そろそろイきそうなのでっ……イかせてください……」


こんなことを言われたら、燃え上がる。

羽黒ともう何度目かのキスをしながら、突きまくって小気味いい音を出す。


「あっ、あっ、もうっ、イっちゃっ、あっ」

「はあっ、はあっ……うぐっ!?」


その時だった。

まただ。またこの快感。すぐにでもイってしまいそうなほどの、とてつもない快楽。

一突きしただけで射精1回分の快感が、俺に押し寄せてくる。
156 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 01:34:06.43 ID:IKCl//US0


「ううっ、ああああっ!?」


発狂しそうになる。

ダメだ、こんな……こんなのを続けたら。

しかし腰は止まらない。


「羽黒っ、やめっ、やめてくれっ……!」

「ごめんなさいっ、でも、一緒にイってほしいんですっ」


羽黒はそう言い、俺の口を塞いで首に手を回してくる。

キスで口を塞がれた。これで俺の声は、次に射精するまで届かない。

女の人も、セックスの時にこんなのを味わっているのだろうか。頭が変になる、というのが痛いほど分かる。


「んーっ! んっ……!」

「ちゅっ、ぺろ、んっ、むちゅっ」


やめてくれと訴えることもできない。

突くだけでこれなら、射精したどうなってしまうのだろうか。

どこか痛めそうだ。


「んっ……んんっ……!」

「ふーっ、ふーっ、ふーっ」


鼻息が荒い。羽黒の絶頂がそこまで迫ってきている。

優しくて艶美な瞳が、俺を包み込む。脳が溶けるようだ。

射精欲がどんどん沸き上がってくる。まるでマグマのようにぐつぐつと煮えたぎり、噴火の時までじっくりと力を溜めている。


「んっ……んんーー!」

「ふーっ、ふーっ……――――ッっ!?」


そして。

膣が肉棒を押し潰してしまうのではないかというほど圧迫する。

絶頂したようだ。
157 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 01:46:30.16 ID:IKCl//US0


「ッ――――!!」


びゅるるるるるっ、どぷんっ、どぷっ。


それに合わせて俺も絶頂へ。

失神しそうだった。あまりの快感で目の前が真っ白になり、尋常じゃないほどの精液が流れ出ていくのを感じた。

さらにそこから、羽黒が何度も大きく、びくんびくんと体を揺らすものだから、その分の刺激がさらに快感へ繋がる。

少しして、視界がハッキリしてくると、膣内がうねうねと肉棒を扱くような動きをしていることを確認できた。

驚くことに、まだ射精は続いていた。やっといつもの、射精の快楽に戻っていた。

一体どこからこんな量の精液があったのだろうと、不思議に思うくらいの放出だった。

――――


「すみませんっ! すみませんっ!」

「いいんだよ」


時間は経ち、俺たちは後片付けを服を着た後に話し込んでいた。


「でも、あとちょっとで司令官さんが死んでしまうところで……」

「大げさだって」


実際死ぬかと思ったけど。

しかし、元に戻ってよかった。あれからさらに続いていたらヤバかった。


「ところで……あの性格とか、性行為の技術とか。羽黒の持ち前のものじゃないよな?」

「えっ?」

「やけにグイグイきたからさ」


明石の時も思ったけど、明らかにいつもと違う雰囲気だったし。

こんなにフェラが上手いのかと驚いた。


「あ……覚えてます。あれは間違いなく、サキュバスになったせいです」

「頭に浮かんできたのか」

「はい、勝手に『こうやるんだ』って理解できて……」

158 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 01:55:04.50 ID:IKCl//US0
なるほどな。

実は隠れた夜の本性、とか思ったけど違うよな。


「あの……司令官さん」

「ん?」

「……」


黙り込んでしまった。

ああ、もしかして。


「大丈夫だよ。さっき起きたことは秘密にするから」


羽黒の顔が、ぱあっと明るくなった。


「ありがとうございます」

「気にしないでくれ。それと、尻に使った媚薬はもう効果切れてるから、安心して」

「はい」

「じゃあ、これで。俺はこれから他の艦娘を戻しにいくよ」


お気をつけて、と言いながら羽黒は手を振って見送ってくれる。

……まあお気をつけて、かな。下手をすれば枯渇しても絞られそうだし。ヤバくなったらすぐに薬で充電しないと。
159 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 02:00:57.18 ID:IKCl//US0

――――

提督「そういえば羽黒、スイッチが入ったようにサキュバスっぽくなったよな」

提督「明石の時はずっと俺にされるがままだったのに。空腹の度合いや気分で変わってくるのか?」


↓2「……」


提督(お、艦娘がいた。小さい角に尻尾が生えてる)

提督(薬はすでに飲んで状態は良好だ……行くぞ)スタスタ


↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:01:21.02 ID:VnT3jvLwO
阿武隈
阿武隈が一人っ子、末っ子駆逐艦に妹が欲しいとせがまれていたことを話題にあげ、仮想新婚シチュで、提督のベッドでイチャイチャ子作り
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:01:24.25 ID:FCiAc9V7o
島風
子宮姦で子宮に直中出し
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:02:50.47 ID:u2mm1u4ro
出遅れたああ
163 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/05(土) 02:04:06.21 ID:IKCl//US0
今日はここまでにします
お付き合いありがとうございます
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:05:06.94 ID:VnT3jvLwO
乙なのです
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:05:13.39 ID:FCiAc9V7o
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:06:22.04 ID:u2mm1u4ro
おつおつ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 02:14:16.30 ID:QSB6yrPTo
おつー
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 07:29:58.65 ID:Dtk/p0zDO
乙です
デートの番外編スレから思ってましたが、やっぱり>>1の描写は好きです
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 08:12:08.13 ID:uOeLYCER0
乙 羽黒良かったです 
170 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2019/01/05(土) 20:08:47.43 ID:IKCl//US0
>>168
そう言っていただけると嬉しいです
よりエロく書いてもっと気に入ってもらえるよう頑張ります

>>169
ありがとうございます
他の艦娘とのプレイもそう言ってもらえるよう書いていきたいです
171 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 20:26:51.70 ID:IKCl//US0
提督「島風」

島風「あ、提督……」

提督(顔が赤いのは風邪のせいか。それとも精を欲しているからか)

提督(後者だろうな)

島風「う、うう」モジモジ

提督「どうした?」

島風「さ、さっきからずっとお腹の辺りがきゅんきゅんしてて……提督を見たら、もっとすごくなったの……」

島風「角と尻尾も、いつの間にかついてて……なにこれ……っ」

提督「あー……実はな島風」

――――

島風「サキュバス?」

提督「知ってるか」

島風「うん。男の人の生気を吸いとって、食べちゃう悪魔でしょ」

提督「詳しいな」

島風「たまたま知ってただけだよ」

島風「えっと……つまり、明石さんの薬の効果で、艦娘たちがそれになっちゃって」

島風「治すには、男の人の……?」

提督「精子を注入すればいいんだ」

島風「精子……よくわかんないや」

提督「サキュバスを知ってて精子を知らないのか」

島風「知らなきゃマズいやつ? 常識レベルなの?」

提督「そうだな、中学生にもなれば知らない人はいないだろうな」

島風「うそ」

提督「最近だと小学生でも知ってる子はいる」

島風「……」
172 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 20:37:37.65 ID:IKCl//US0
島風「ま、まあ……私たち駆逐艦は深海棲艦と戦うために、ずっと訓練とかしてたし」

島風「多少は知らないこともあるよね」

提督(そうかな。ネット環境や図書館はあるし、学ぼうと思えば学べるけどな)

島風「ねえ提督、私に精子がどんなのか教えて?」

提督「え?」

島風「どうせ注入しなきゃいけないんでしょ? その前に説明してほしいの」

提督「……分かった。ついて来い」スタスタ

島風「どこ行くの?」

提督「ここじゃ人目につくから、俺の部屋にでも行こう」

島風「人に見られちゃダメなんだ」

提督「島風がいいならここでやるけど」

島風「ううん、提督の言うとおりにする」

――――

提督「準備できたか」

島風「……」

提督「島風?」

島風「ほ、ホントに裸にならなきゃいけないんだ」

提督「汚れるからな。恥ずかしいなら、下着はつけたままでもいいぞ」

島風「うん、そうする……」
173 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 20:56:43.37 ID:IKCl//US0
意外だった。いつもの元気な姿を見ると、てっきり裸になるのに抵抗はないタイプだと思っていた。

女の子だし、そんなわけないよな。

島風は着ていた服を全て脱ぎ、律儀に畳んでテーブルの上へ置いた。

上はスポーツブラで、下はウサギがプリントされた可愛らしいキャラパンツ。

その気にさせていけば、下着も脱いでくれるだろう。というか俺が脱がす。


「て、提督……ここからは……?」

「俺がベッドに腰掛けるから、その前に来てくれるか」


恥じらいで頬を赤く染め、指を遊ばせている島風に指示を出す。

俺自身も衣服を脱いでパンツ一枚のみになっている。しかし、島風はためらう様子もなくちょこんと目の前に座った。

男の裸を見るのには抵抗がないんだな。俺を男ではなく、家族だと認識しているのかな。

だとしたら、島風自身も裸になったって……まあこの事はもういい。

俺はパンツから一物を取り出し、島風に見せる。


「……!」


すると、目を丸くして興味津々に一物を見つめてくる。

まあ精子を知らないんだし、男の性器も見たことはないよな。


「これをなんて呼ぶか知ってるか?」

「イモムシみたい」

「イモムシじゃないからな」


顔を近づけ、じーっと観察する。

こんなにまじまじと見られたことないから、気恥ずかしさを覚える。


「……変な匂いする」


くんくんと匂いを嗅ぎ、顔をしかめてそう言う。

まあな。一般的にいい匂いとは言えないよな。


「だけど」


と、島風は言葉を付け足した。
174 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 21:14:42.20 ID:IKCl//US0


「なんか……ずっと嗅いでたいかも……」

「へっ?」

「これ嗅いでると、お腹が苦しい……すごく、きゅんきゅんして……」


ぽーっと、うっとりした表情で匂いを嗅ぐのをやめない。

やがて、ぽかんと明けた口からよだれが垂れてくる。


「提督、これ……なんて言うの……?」

「……」


ペニス、と正直に教えるのもいいけど、今から性行為をしようとしているわけで。

どうせなら興奮するような呼び方を教えるか。


「おちんぽだよ」

「おちんぽ……おちんぽの匂い、いい……」


自分で言うのは控えたいが、女の子にこうして言わせると背徳感がある。

よし、そろそろしてもらうか。


「島風、精子っていうのは、この先っぽの穴から出てくるんだ」

「おちんぽの先から……?」

「そう。精子が何億と集まって、精液となって出てくる。そのためには何をすればいいと思う?」

「……わかんない……」

「気持ちよくさせればいいんだよ。手で扱いたり、舌で舐めたり、口の中に入れて頬張ったり」

「……はぁ……はぁ……」


島風の呼吸が荒くなってくる。

匂いだけで興奮しているのだろうか。


「そして、気持ちよさが限界に達したら、精液が出てくる。サキュバスからいつもの島風に戻るための大切な液だ」

「う、うん」

175 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 21:37:25.44 ID:IKCl//US0


「一滴もこぼしちゃいけない。大切だからな」

「うん、わかった」


じゃあ、頼む。

そう言ってあとは島風に任せる。


「おちんぽ……気持ちよく……」


だらんと垂れ下がっている一物を、片手で持って扱き始める。


「こ、こんな感じでいいの?」

「うん。もう少し力入れてもいいよ」


ちょうどいい力加減になった。

片手で扱き、さらに口でもしようとする。髪をかき上げ、舌で先っぽをちろちろと刺激する。

つたないけど、これはこれでいい。


「気持ちいいよ」

「ぺろ、ぺろ、ちゅっ、んっ……」


徐々に膨らんでいく一物を、念入りに、丁寧に舐める。

その様子を見ていた島風は、時おり珍しいものを見る顔をして、完全に大きくなった肉棒が目の前に現れるとごくりと生唾を飲み込んだ。


「す、すごい……おちんぽおっきくなった……」

「これ以上はデカくならないけどな。引き続き頑張ってくれ」

「うん」


こうなると、駆逐艦の島風にはフェラが難しい。

精一杯口に頬張るも、すぐに放してしまう。


「顎が外れちゃいそう」


無理するなよ、と言うと、島風は顔をぶんぶん横に振って「精液出さなきゃいけないもん」と意気込んで何度もチャレンジする。

言うほど大きいサイズではない。ただ、島風に限らず艦娘たちは揃いもそろって美人美少女の集まりで、顔が小さい。

そして島風は駆逐艦だから、なおのこと一苦労なのだろう。
176 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 22:00:03.63 ID:IKCl//US0


「あむっ、んっ、ちゅぷっ、れろれろ、じゅぷっ」


口に含んだり、手で扱いたりを繰り返しながら、少しずつ気持ちよくしてくれる。

射精欲が緩やかに上昇して、カウパーも出てきた。


「なんか出てきた……これが精液?」

「違うよ。これは我慢汁といって、精液がもうすぐ出るっていう証なんだ」


また嘘を教えた。いや、嘘ではないか。

俺の説明を聞くと、島風はにこっと可愛らしい笑顔になった。


「気持ちよかったんだ。よかったー」

「ちゃんと言ったじゃないか」

「でも、なかなか出ないから、気持ちよくないのかな? って不安に思ってたの」


手でしゅこしゅこと扱きながら言うと、亀頭をぱくっと口に含んでじゅうううと吸い上げる。


「おっ……そ、それいい……」

「ホント!? じゃあ、もっともっとやったげる!」


島風は意気揚々と目を輝かせ、口で亀頭を徹底的に責めてくる。

舌でカリ首をくすぐるように舐めてから、亀頭全体をねっとりと舐め回し、最後は先っぽに舌を入り込ませようとぐいぐい押してくる。

それらを代わる代わるやられ、加えて、両手で竿を抜群の力加減で擦られたら……。


「し、島風……そろそろ精液が出るぞ」


射精欲がぐんと上がる。

サキュバスになっているせいなのか、テクニックがどんどん上達している。


「やった!」

「口の中に出すから、準備してくれ……」

「わかった、口だね」


精液がもう少しで出ると分かった途端、片手で竿を、もう片手で亀頭を刺激してきた。

亀頭はぎゅっぎゅと、絶妙な力で圧迫され、竿は根本から搾り取るような動きを見せる。
177 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 22:15:38.38 ID:IKCl//US0
島風の唾液とカウパーが潤滑油の働きをして、滑りを良くしている。

こんな事をされたらたまらない。


「島風、お願いしてみてくれ」

「お願い?」

「精液を出してとお願いする感じで……」


首を傾げた島風だったが、すぐに頷くと言葉でも俺を興奮させる。


「提督、精液出して。口に出して」

「ふぅ……ふぅ……!」

「おちんぽから精液出して。私に精液ちょうだい?」

「ふっ……はあっ……!」


亀頭を掴まれて、ぐりぐりと回転するように刺激される。


「あっ、おちんぽがびくびくしてきた」

「し、島風……もう出るっ……!」

「出して! 精液出して!」


口をあーんと大きく開け、受け止める準備をする。

奥から欲望の塊が沸き上がってきた。全て島風の口に出すつもりで。


「はあっ、はあっ」

「出るの? 精液ここから出る?」

「で、出すぞっ……うう、う……ああッ――――!!」

「!?」


びゅくびゅくっ、びゅるるるるっ。

腰が跳ね、島風の口の中に全部すっぽりと入ってしまった。

何が何だか分からず、困惑する島風だったが、大切だからこぼしてはいけないという俺の言葉を思い出したのか。

そのままごくごくと、ドリンクを飲むように喉を鳴らして精液を飲み込んでいた。
178 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 22:28:40.94 ID:IKCl//US0


「はあ……はあ……っ」


全て出し終えた。

島風はまだ肉棒から離れない。まだ精液が出ると思っているのかもしれない。


「島風、ありがとう。もう出終わったよ」


なでなでと頭を撫でながら言うと、島風は肉棒を啜りながら、ゆっくりと離れていく。


「じゅるるる……げほっ、げほっ」


ちゅぽんっと口を放したら、俯いて咳き込む。

途端に罪悪感が湧いてくる。


「だ、大丈夫か? 苦しかったよな」

「けほっ……う、ううん」


首をふるふると降り、顔を上げた。

その表情は、恍惚としていた。


「き……気持ちよかった……」

「気持ちよかった?」

「うん……」


そう言う島風の下半身を見ると、パンツが湿っていることに気づく。

もしかして、イったのか?


「提督……精液、ぜんぶ飲めたよ……すごい勢いで、鼻まできちゃったけど……」

「あ、ああ」

「……まだ、出ないの?」


へ?

今、なんて言った?


「おちんぽから、精液……まだ出ない?」

「……」

「この味……匂いも……大好きになっちゃった……か、体が熱くなって……」


179 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 22:46:06.02 ID:IKCl//US0
自分の手を下に持っていき、パンツの濡れている箇所をいじり出す。


「はぁ……はぁ……ここが、すごく気持ちよくなったの……」


しまいには中に手を入れて、くちゅくちゅと卑猥な音を響かせる。


「だから、もっと……精液ほしい……おちんぽから、精液出してほしい……」


肉棒がビンビンに反り返る。

こんなセリフ、こんな姿を見てしまったら襲ってしまうに決まってる。

島風を抱きかかえ、ベッドに寝かせる。


「ふぇ……?」

「島風、もっと気持ちいいことしたくないか」

「し、したい。もっと気持ちよくなりたい」


島風のブラを外し、パンツをするすると脱がせる。


「良い方法があるぞ。これを、島風のここに入れるんだ」

「おちんぽを……ここに……?」


自分の秘部と俺の肉棒とを交互に見て、不安そうな顔をする。


「は、入るの……? 痛くない……?」

「初めては痛いかもな。でも大丈夫だ、きっとすぐ気持ちよくなる」


駆逐艦島風は分からないが、今はサキュバス島風でもある。

性行為を受け入れやすい体になっているはずなんだ。

島風は迷っていたが、性的欲求に耐えられなったらしく、しばらくして静かに頷いた。


「うん……じゃあ、入れて? 提督のおちんぽ、島風のここに」


両手を使い、自分の性器をくぱっと開く。

触ってみると、ぐしょぐしょに濡れている。これならすぐにでもいけそうだ。
180 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 23:09:35.94 ID:IKCl//US0


「入れるぞ」

「うんっ」


ワクワクと心を躍らせ、返事をする。

まずは亀頭でぐちゅぐちゅと慣らし、クリトリスの辺りに押しつけたりすると、過敏な反応を見せる。


「あぅっ!? ひ、ああっ!」

「痛いか?」

「違う……なに、これ……すご、ひ……っ」


ふにゃっと力の抜けた顔になってしまった。

予想を越える快感だったらしい。


「もっとしてやろう」

「あっ、あっ、あっ!」


クリトリスをぺちぺちと叩くようにしたり、中にぐぷっと少しだけ沈み込ませてピストンしたりすると、腰をへこへこと動かしてよがる。

よほど気持ちいいらしい。もうちょっと刺激したらイくかも。

さあ、反応を楽しむのは最後にして、いよいよ挿入しよう。

肉棒を操り、まずは亀頭の半分を中に入れる。これはかなりキツいな、全部入れたら気持ちよさそうだ。


「あっ、ああっ! 提督っ、提督っ!」


俺を呼ぶ声がする。

どうした? と聞くと、口から垂れたよだれを気にすることもなく、悦に浸った表情で俺を目を合わせた。


「これ、すごいっ、よぉっ。なんか、きちゃうっ……頭、まっしろになってっ……おかしくなっちゃいそうっ」


イくというのを体験したことがないのかな。

まあ島風の年齢だと微妙か。


「それはイくと言うんだよ」

「イ、く……っ」

「頭が真っ白になるくらい気持ちよくなったら、イったことになる」

「わ、かった……」

「イきそうになったらちゃんと言うんだぞ。思い切り気持ちよくしてやる」

「うんっ、うんっ」

181 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 23:23:24.55 ID:IKCl//US0
期待を込めた目で、何度も頷く。

さて、焦らされたけど俺も気持ちよくなりたいんだ。入れさせてもらおう。


「ん、ああっ、はぁ……っ!」


ゆっくりと肉棒を、狭くてキツい膣内に沈ませていく。

島風はたまらず腰を上げようとするが、押さえつけて逃がさないようにする。

ずず、ずぷぷぷっ……。


「おう”っ」


間もなく奥まで到達すると、島風がびくんと大きく体を震わせた。

亀頭の先が子宮口とキスをしている。根元まで入りきらなかったか。


「は、へぇっ……て……ていとく……っ」

「ん?」

「わ、たひ……イった、よぉ……」


ぴくぴくと小さく震えている島風の顔は、なんとも幸せそうだった。


「痛くないか?」

「は、はいってるとき、ちょっとだけ……でも、だいじょうぶ……」

「無理そうならすぐに言えよ」


そう言って、俺は肉棒をゆっくり引き抜いた。


「ふうっ!?」


そして、また奥まで挿入。


「ひあぁっ!」


島風はいちいち大きく反応する。

羨ましいくらいに感じているな。


「こうやって何度も出したり入れたりするんだ。俺も島風も気持ちよくなるだろ?」

「う、うん……きもひ、いい……」


このまま続けたら、どんな顔になるんだろうか。

見てみたくなった。
182 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 23:39:46.72 ID:IKCl//US0


「ペースを上げるぞ」

「はぁっ……はぁっ……あんっ!?」


ずっぷずっぷと、連続して出し入れしていく。

島風は声にならない声で喘いでいる。


「〜〜〜〜っ!? ――――ッ!!」


ぷしっ、ぷしっと潮まで噴いた。

心配するほどの快感を感じている。

ピストン運動の速さを少しずつ上げていく。島風の中はただでさえ狭くてキツいのに、そこからまた絞めつけてくる。

膣壁が絡みついて離さない。熱くて肉棒がとろけるようだ。


「はあ、はあ、はあ……!」

「あっ、ああ――っ! す、すごいよぉぉっ」


悦ぶ島風の唇に唇を重ねる。

すると、島風の方から小さな舌を出して求めてくる。


「ん、はむっ、ちゅぷっ、んんっ」


ぱんぱんぱんと、音が鳴るくらいのペースになった。

当然痛がる様子もなく、島風は快楽に染まった顔で何度も肉棒を受け止める。

そんな島風がたまらなく愛おしく思えてくる。覆いかぶさり、もっと激しくしてみる。


「あっ、あっ、あっ、ていとくっ、またぁっ、イっちゃうっ」

「いいよ、イけ」

「ああっ、あっ、ひっ、いっ、あっ」


俺もそろそろ射精欲が募ってきたところだ。

思いきりついて、島風の中に出そう。
183 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/05(土) 23:57:03.90 ID:IKCl//US0
そんなことを考え、もっともっと激しく、強く突いてやろうと思った。

その時だった。


「はあ、はあ……うっ!?」

「ひぐぅっ!?」


亀頭で子宮口をとんとんと叩いていたら、ずぼっと、中に入ってしまった。

今の、すごく気持ちがよかった。カリ首に強い快楽が生まれた。くせになりそうだ。

しかしそれ以上に、やってはいけないことをしでかしてしまった感覚に陥った。

大丈夫だろうかと慌てて島風を見ると、


「あ……ぁ……っ!」


目を見開き、苦しそうな表情を浮かべている。

これはマズいと考え、すぐに子宮からも膣からも肉棒を引き抜き、確認をとる。


「島風、痛かったよな? ごめん、なんてことを……」

「……だい、じょうぶ……」

「……?」


苦しそうだった表情が一転し、島風はアヘ顔と称していいほど快感に支配された顔をしていた。


「いまの、もっと、やって……」

「え……でも」

「おねが、い……すごかった、からぁっ……」


興奮しきっている。

本当に大丈夫なのか? 俺も気持ちよかったけど。


「ていとく、はやくっ、はやくぅっ」


島風は抜いた肉棒を膣に入れようとして、急かしてくる。

そんなに言うんだったら、もう一度。いや、何度でもやってやろう。
184 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 00:17:39.56 ID:afOYlObl0
肉棒を膣にぐぷんっと挿入し、ぱんぱんと突きまくる。

そして島風の腰を持ち、子宮口を突き破る勢いで突進。体当たりした亀頭は再びずぷんと中に入ってしまった。


「ひぎぃぃっ!」


やはり苦しそうな顔をする。

が、その中に気持ちよさも窺える。


「あ、ああ……す、ごい……っ」


亀頭を引き戻し、また突進して子宮に入る。引き抜く。

抜く。入る。抜く。入る。抜く。


「あはぁっ! すごひぃっ! あだま、おかじくなっぢゃうぅっ!」


島風は上体をじたばたさせ、最高によがる。

この瞬間、子宮を犯していいんだと認識する。そう、文字通り犯してやろう。

狂わせてやろう。


「あっ、あ”っ、やあっ、ひぅっ!」


膣の中で、さらに出し入れする。

子宮に入った瞬間、出た瞬間に感じる快楽は、膣に出し入れするのとは一味違う。

そして子宮内がさらに狭いため、亀頭のぴったりと収まる感覚が何ともいえない。


「くっ……知ってるか、島風……! この中にな……この小さなとこに、精液を流し込むんだ……!」

「はっ、はっ、せい、え”きっ、あっ」

「そうだ……すると、赤ん坊ができるっ……体の調子とか関係してくるから、100%じゃないけど……」

「そ、それじゃっ、わたひっ……ていとくの”っ、あかちゃん”っ、つくっちゃうのっ?」


今の島風はサキュバスだから、どうなるかは分からないけど。


「ここに射精すれば、可能性はあるな……っ」

「つ、つくるうっ! ていとくのっ、あかちゃんっ、つくるうっ!」


放っていた足を、逃がすまいと俺の腰にガッチリ固定してくる。
185 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 00:38:35.16 ID:afOYlObl0


「いいのか?」

「あっ、ていとくっ、あっ、だいすきだもんっ……それにぃっ、あはっ、せーし、なかにだしてほしい、からぁっ」

「そうか……じゃあ、もうそろそろ出るから、全部出すぞ。いいな?」

「せーしだしてっ、せーしだしてっ」


ピストン運動に拍車がかかる。

島風を孕ませる勢いで、ずぼずぼと子宮を犯す。


「おちんぽっ、すごひっ、おちんぽきもちいいっ」

「はあっ、はあっ……!」


子宮に入り、ぐりぐりと回転させると、また違った刺激が生まれる。


「ふうっ!? あっ、ああっ」


何度目かの潮噴き。

体がびっしょり濡れているが、構うもんか。

それよりも、この沸き上がってきた精液を島風の子宮にぶつけてやる。

中の中で思いっきり。


「あっ、あっ、あ”っ、あっ、あっ」

「いくぞ島風っ、出すからな!」

「うんっ、だひてっ、せーしっ、おちんぽからだひてぇっ」

「はあっ、ふうっ……くうぅっ……!」


玉が上がり、肉棒が脈打ち、射精の準備を着々と進める。目の前の少女に種付けするために。

やがて。

快感がピークに達した。


「あっ、はあっ、あっ、イくっ、イくっ、イくっ、ああ――――!!」

「出る、出る出る出るっ、くうううッ――――!!」


ぴゅううっ、ぴゅくくっ、びゅるるるるっ、ぴゅぷっ。

子宮に直接、大量の精液が注がれていく。

収まりきらず、子宮口と肉棒の隙間から、びゅぷっ、と卑猥な音を立てて流れ出ていく。
186 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 00:53:17.33 ID:afOYlObl0


「あっ、あっ――――ッ」


島風の絶頂も後押しして、精子を最後の最後まで搾り取るまで離さない。


「はぁっ……はぁ……せーし、きもち、いい……」


満足感のある表情をする島風。

しばし余韻に浸ると、両手を伸ばして俺を呼ぶ。


「ていとく……ぎゅってして……」


要望通り、俺は島風を優しく抱きしめた。

――――


「ねーねー、ホントに赤ちゃんできるの?」


腹をすりすりと撫でる島風に、何と答えようか考える。


「真剣に答えると、サキュバスだからなぁ。おそらく精液が体内に吸収されるんじゃないか?」

「よかった、実はちょっと不安だったの。赤ちゃんできたら大変って聞くし」


島風はふふと笑ってそう口にする。

まあな……島風は子供だし、普通よりも大変だろうな。


「提督の赤ちゃんはほしいんだけどねー」

「え」

「なんてねっ。冗談だよ、私まだそんな歳じゃないし」


にこにこ笑いながら、向こうの方へ走っていく。


「提督、治してくれたありがとー! うずうずが止まったから走ってくるー!」

「他の艦娘はまだサキュバス状態だから、見つけたら『提督が探してた』って伝えてくれないか!」

「はーい!」


島風が走り去った後、ふと考える。

……大丈夫だよな? 赤ん坊できないよな?
187 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2019/01/06(日) 01:07:22.14 ID:afOYlObl0

――――

明石「大丈夫ですよ。サキュバスの妊娠方法は人間とは違いますから」

明石「仮にサキュバス状態で妊娠しても、その後人間に戻っちゃいますし、どうあがいても赤ちゃんはできません」

提督「よかった」

明石「で、今何人くらい元に戻したんです? これ追加の回復薬です」スッ

提督「ありがとう。明石を含めてまだ3人だよ」

明石「体力は大丈夫ですか」

提督「薬がバッチリ効いてるからな。じゃ、出発するよ」

明石「行ってらっしゃーい」ヒラヒラ

――――

提督(腹も減ったなぁ……あとで昼飯を食べに行くか)

提督(でも食堂にサキュバスになった艦娘がいたらどうするかな……治してから食べるしか方法は……)


↓2「……」


提督(とか考えてるうちに次の艦娘を発見。角あり、尻尾あり)

提督(間違いなくサキュバスになってるな)スタスタ


↓2 艦娘1人、または複数(○○と○○、一航戦など) プレイ内容も含めてお願いします
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:07:26.82 ID:aSehQ8YYo
天津風
野外隠姦
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:07:29.40 ID:hrc42KonO
朝風
朝風ちゃんに回復薬Gを飲ませてキメセク的な
ツンツンしてる朝風ちゃんが快楽堕ちしちゃうのが見たいです
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:07:32.75 ID:Io2TzNquo
騎乗位で何発も搾り取る武蔵さん
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:07:33.76 ID:2byzXd7Ko
阿武隈
恥じらいあり手探り知識の女性上位?プレイ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:07:35.25 ID:0eZ+XbAb0
>>160
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/06(日) 01:07:37.08 ID:+6c5Dn900
鈴谷

無限搾精
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 01:08:09.83 ID:44KisCTU0
ビスマルク

他の男(整備兵や憲兵)と乱交して犯されている様子を見て提督が楽しむ
801.25 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)