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【安価】檻の中の少女
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 22:23:39.49 ID:p+6tmjBf0
健全な方に立ってくれ
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 22:28:10.86 ID:JAv03+2ho
m9
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 22:32:55.94 ID:p1nKwneWO
[
ピーーー
]
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 22:36:27.75 ID:p+6tmjBf0
どの専ブラを使えば良いんだ...?
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 22:37:14.44 ID:i1rktXrAo
諦めてこっちで書いたら?
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 22:46:44.76 ID:p+6tmjBf0
じゃあ書くわ
Rだしエロもありだぞ
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 22:51:33.70 ID:p+6tmjBf0
俺は男。訳あって終身刑になった
しかも隔離牢獄だと。とんでもないね
看守「...ここがお前の牢屋だ」
男「ああ、そんな緊張するなよ」
看守「ふん、では大人しくしているんだな」
男「そうだな」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 22:59:56.80 ID:p+6tmjBf0
男「...」
男(なんか少女がいる...)
牢屋の端、座っている少女が居た
正直怖い。大変怖い
まだ少女と呼べる歳で隔離牢獄行きになったのだろう
そんな人間がいるとは、そもそも隔離なのにルームメートがいるとは思っていなかった
少女「...ねぇ」
男「なんだ」
少女「何か面白い話してよ」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:04:57.95 ID:p+6tmjBf0
男「面白い話?面白い話ねぇ...」
予想外だ。話しかけてきてくれるとは
そして面白い話を振ってくるとは
間違えてつまらない事を言ったら殺されるんじゃないだろうか
男「じゃあ、
>>10
の話をしよう」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/01/04(金) 23:08:08.87 ID:nU1uVWOf0
王
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:17:53.66 ID:p+6tmjBf0
男「王の話をするとしよう」
少女「?」
男「...」
男「ごめんよ」
男「じゃあ王様について話すけど」
男「この国の王様はね、人じゃないって噂があるんだ」
少女「もしかしてそれを知ったから」
男「違う。それに本人も自分を人間だと思っている」
男「先祖代々辿っていくと、神がいるんだよ」
男「まぁ伝承で神にされただけかもしれんけどな」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:21:08.79 ID:p+6tmjBf0
少女「ふぅん」
だんだんと陽が傾いてきた
窓から光が入り、今までよく見えなかった少女の姿が見える
男「...!」
>>13
...少女の外見的特徴
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 23:22:49.82 ID:Ja2p1u3io
白髪のアルビノ
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 23:23:10.37 ID:H3TPDk2e0
緑の髪に褐色の肌を持つ10代前半ぐらいの少女、胸は年齢に比べると大きい
顔にある大きめの火傷が目立つ
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:29:02.68 ID:p+6tmjBf0
最初はまるで紅に染まったかのように見えた
だが違う、それは夕陽の色だ
影になっている彼女の半身を見て理解する
彼女は白髪である
そしてそれはアルビノであるからだということを
少女「どうか、した?」
男「や。なんでもないぞ」
こんな湿っぽい牢獄には不釣り合いに思える美しさである
いよいよ悪人なのか怪しい
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:37:02.47 ID:p+6tmjBf0
男「お前大分痩せてるな」
少女「そう?」
男「そう。だからパン食えほら」
少女「どこからパンを?」
男「さっきくすねておいただけさ。気にするなよ」
少女「じゃあ...食べようかな...」
男「おやつだと思って食え」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:40:25.21 ID:p+6tmjBf0
その後、配給でもパンが配られた
男「まただな」
少女「ふふ、そうだね」
男「もう腹もいっぱいだろう」
少女「久しぶりにね」
男「そりゃ良かった。俺としては毎日盗ってやりたいんだが、毎日やってたら怪しまれるからな」
男「おやつは大分先だ」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/04(金) 23:47:11.67 ID:p+6tmjBf0
少女「そういえば、私がなんでここに捕まってるか知ってる?」
男「ずっと気になってたな。聞く機会はなかったが」
少女「それはね、
>>20
」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 23:52:49.14 ID:DOiALY550
悪いことしたから
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/04(金) 23:55:45.34 ID:NadURzIZ0
姉の罪を被ったから
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 19:51:32.56 ID:QrwupuG10
少女「私が、姉の罪を被ったからだよ」
男「...ふーん」
男「後悔してなさそうな顔だな」
少女「私は姉を信じているからね」
男「そうだよなぁ...」
男「よし、寝るか」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 20:03:24.89 ID:QrwupuG10
〜明朝〜
男「...」
男「つまんねぇ...」
男「脱獄しようかな...?」
>>23
...脱獄に挑戦する?
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 20:04:25.95 ID:WJyRFiHGO
してみよ
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 20:15:47.39 ID:QrwupuG10
男「よし、やってみよう」
男「気の毒だし少女も持っていこう」
男「じゃあ『能力』使おうかな」
男「バレたら絶対『能力』使える追っ手が来るけどどうにかなるだろ」
男「右手は添えるだけ」
男は壁に手を添える
すると、その壁が一瞬にして溶けてしまう
男「さぁ逃げるぞ...」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 21:20:31.11 ID:QrwupuG10
男「お、ラッキー」
どうやら男の牢屋の裏は刑務所の外に繋がっていたようだ
男「さて、逃げなければ...」
男「うっ!!」
痛みが走る
一体何が起こったのか分からない
その場で転び、持っていた少女を手放してしまう
男「何だ...?」
少女「...」
少女「あなたを捕らえます」
男「どういうこったよこれは!」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 21:27:23.94 ID:QrwupuG10
男「脇腹をやられたか...まぁ、どうにかなる」
男「何故俺を捕らえる?」
少女「私は姉の罪を被って捕まりました」
少女「もう法では裁けない訳です」
少女「当人はもうどこへとも知れず逃げたのですから」
少女「そこで国は私の姉を暗殺しようとします」
少女「ここで姉が殺されては全て水の泡です」
少女「そこでここの署長は私にこう言いました」
少女「『これからやってくる受刑者は必ず脱走する』」
少女「『お前がそいつを捕まえれば姉の暗殺計画はストップする』」
少女「だから私はあなたを捕らえます。抵抗しないで下さい」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 21:37:33.34 ID:QrwupuG10
男「逆に俺がお前を捕まえて逃げてやるよ!!」
少女「抵抗するのですか」
少女「ならば私も『能力』を使わなければなりません」
男「使えるのかよ...面倒だなこれは」
>>29
...少女の『能力』
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 21:40:30.72 ID:yaE5AIDzO
パイロキネシス
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 21:40:51.56 ID:fXsK0+WSo
物質を武器に変える能力
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 21:40:55.22 ID:44KisCTU0
洗脳
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 21:52:43.16 ID:QrwupuG10
少女「死んでしまっても、責任は取れませんよ?」
男「好きにしやがれ」
少女「そうですか、ではこの樹を使うことにします」
少女が木に触れると、木は瞬く間に変貌する
それは少女の手に合うサイズの剣だった
少女「流石に死なれると私も困るので、加減はしないとですね」
少女は距離を詰め、剣で男を貫こうとする
直線的な動きであるため、男はそれを回避する事が出来た
しかし
少女「これは樹なんですよ」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 22:05:35.19 ID:QrwupuG10
少女の剣から木の根が伸びる
あまりのことに反応できず、男の左腕は絡めとられる
少女「終わりですね」
少女は地に手を着こうとする
男(まずい!)
男(木が剣になったということは、恐らく奴の能力は形状変化系!)
男(一帯の地面を動けない状態で攻撃に使われたら本当に終わってしまう!)
男「いや、俺が終わらせる!」
男がそう言うと、腕に巻き付いている根は溶ける
そして少女の足元が歪み、粘性を帯びる
少女「何っ」
男「二度寝してもらう事にするよ」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 22:13:28.59 ID:QrwupuG10
自分の足が埋まっているため、足元の粘土を武器にする事が出来ない
男「でも残念だね、形状変化なら俺の方が上だ」
男は剣を折り、その片割れをハンカチにする
男「置き換え、入れ替え、組み換え」
男「それが俺の能力だ」
男「木は水を貯えるからな、このハンカチには水が多く含まれている」
男「そして、人を気絶させるならばただ水を含ませたハンカチで呼吸を塞ぐことが最適解だ」
少女「む、むぐっ!ぐぐぐぐぐっ...」
少女は気絶した
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 22:15:50.07 ID:QrwupuG10
男「脇腹痛てぇ...!」
男「母国に帰るぞ!国境までマラソンだ!」
>>35
...国境までの時間距離
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 22:17:01.46 ID:rj7gjRZ50
30分
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 23:21:38.91 ID:QrwupuG10
〜30分後・国境〜
男「よっしゃあああ!我が母国よぉぉぉぉっ!」
男は国境線を越えた
男「はぁー...はぁー...死ぬ...そろそろ脇腹からの出血多量で死ぬ...」
男「おい...『僧侶』...いるんだろそこにィ...!」
男「助けてくんねぇかな...!」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 23:37:34.26 ID:QrwupuG10
僧侶「何で犯罪者を助けなきゃいけないんですか」
男「それはあっちの国の話だろう」
僧侶「流石に少女誘拐は...」
男「あぁ、こいつ?俺の脇腹えぐったのこいつだぞ」
僧侶「えっ」
僧侶「なんてやつ連れてきてんですか!?」
男「悪い奴じゃないから大丈夫!」
僧侶「...はぁ、治しますよ」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/06(日) 23:41:06.36 ID:QrwupuG10
男「お前の能力ほんと便利だな」
僧侶「治せるだけなんて面白くないですよ?」
男「おもちゃとティッシュならティッシュの方がいいだろう」
僧侶「すみません、よくわかりません」
男「駄目かぁ...分かりにくいかぁ...」
少女「...っは!」
少女「...」
男「おはよう」
少女「
>>40
」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 23:46:50.64 ID:rj7gjRZ50
なんで私を助けたんですか…?
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/06(日) 23:47:17.13 ID:44KisCTU0
余計なことを!
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 00:02:27.32 ID:grrw5DWp0
少女「余計なことを!」
男「うるせぇ」
少女「私を生かすぐらいなら大人しく捕まっておけば良いものを!」
男「大人しく捕まる気がないし、お前も助けるから、お前の姉も助ける事にした」
少女「どうやって?」
男「国のバックアップのもと、俺達が国に匿う」
少女「国の援助なんて__」「受けられるさ」
男「俺はこの国、国名を統一王国の『勇者』だ」
男「お前の国ではなんかでっち上げられて捕まったがな」
少女「何ができるの?」
男「悪いこと以外!」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 00:13:55.06 ID:grrw5DWp0
男「という訳だ僧侶、こいつの姉を探す事になった」
僧侶「方法は?」
男「『占い師』がいるだろ」
僧侶「ですよね...」
男「王都まで歩くのが面倒か」
僧侶「はい」
男「えぇ...じゃあここに居れば?」
僧侶「いえ、お供しますよ」
男「そうか、よくわからんな」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 00:17:03.02 ID:grrw5DWp0
男「そういえば」
少女「...何」
男「お前の姉は結局何したから国に追われてるんだ?」
少女「話してなかったね」
少女「
>>44
したからだよ」
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/07(月) 00:18:20.12 ID:uej3g/ewO
あの国の王子様を逆レイプ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 20:49:53.61 ID:grrw5DWp0
少女「私の国の王子様を逆レイプしたからだよ」
男「...笑うに笑えないな」
僧侶「そんなことですか?」
男「今回の調査で、あの国の王が神の血族である可能性が見つかった」
男「もし妊娠してたら、色々と事だろう」
僧侶「それはそれは」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 23:39:31.62 ID:grrw5DWp0
男「しかも面倒な事に王本人はそれを知らないんだよ」
僧侶「えっ」
男「つまり王の知らない、あるいは認可を得て公的にも、そして暗殺もできてしまうやつがいるんだ」
男「俺達にもいずれ刺客がやってくる」
男「各個撃破や分断は最悪だ。占い師に会うためもあるが、それ以外のメンバーを集める為にも王都に行く」
僧侶「それは『パーティ』ですか?」
男「全員絶対に守るから『キャラバン』で行かせてもらおう」
少女「?」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 23:49:15.34 ID:grrw5DWp0
男「言い方は悪いが勇者の一味にはサブメンバーと主要メンバーが居てな」
男「主要メンバーだけで動けば『パーティ』全員で動けば『キャラバン』だ」
少女「その王都までどのくらいかかるの?」
男「数日ってとこかなぁ」
少女「えっ」
男「あいつらはそう簡単には死なないさ」
僧侶「私が勇者と行動しているのは一番戦闘力が低いからです」
少女「ふぅん...」
黒い考えがよぎる
この僧侶を人質にすれば男も捕まえられるではないだろうか、という考えだ
だが、実行しようとは思わなかった
勇者一味に賭けてみるのも良いかもしれないと思ったから
彼らが誰よりも頼もしく見えたから
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 23:57:36.72 ID:grrw5DWp0
男「日も暮れてきた」
男「今晩は絶対に夜襲が来るだろう」
男「だが、それをやり過ごせば行方をくらませられる」
男「その為には刺客を殺すか誘拐するか、だ」
僧侶「ま、まさか」
男「いや、殺しはしないよ。潜伏する」
男「そして不意を突く」
男「俺が地面の下に空洞を作るから、そこで待てばいい」
男が触れると土は舞って行き、穴になった
恐らく変化による気化だろう
男「さあ、全員入ったら閉じるぞ」
男「空気穴は作るから安心しろ」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/07(月) 23:58:55.79 ID:grrw5DWp0
>>51
...刺客はどんなやつ?
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 00:00:51.26 ID:zBRNx5dV0
色っぽい女アサシン
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 00:02:04.78 ID:9tHHWqMUo
見た目幼女
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 18:40:08.43 ID:GT0wjfpL0
幼女「...」
幼女「この近くにいるって聞いたのになー...」
幼女「?」
幼女「ここの砂だけ新しいね」
男「!!」
男は砂を巻き上げ、幼女の視界をふさいだ
その隙に穴から出た
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 19:17:37.90 ID:GT0wjfpL0
男「俺に、何か用か?」
幼女「ださいから格好つけないで」
男「...ふむ」
男「お前こそ、殺しはお子ちゃまの楽しみではないぞ」
幼女「...っ!お前もか!」
幼女「私はこう見えてもティーンズ後半なんだ!」
男「あっそう」
幼女「ムカッ」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 19:31:41.30 ID:GT0wjfpL0
幼女「もういい!」
幼女「この私の能力でぶっ殺してやる!」
男「おいおい、大人げないな」
幼女「あああああああああ!!」
>>55
...幼女の能力
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 19:34:11.88 ID:zBRNx5dV0
(肉体)年齢操作
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 19:46:05.34 ID:GT0wjfpL0
幼女「食らえ!」
幼女の拳は男の寸前で止まる
なぜなら、腕の長さが足りないからである
幼女「グローアップ!」
幼女の拳が男に届いた
幼女の腕の長さが足りていたからである
男「ぐっ!」
幼女「見たか!」
幼女「今の一撃であなたの肺を老化させた!」
幼女「もうまともに呼吸なんてできると思わないことね!」
男「そうか...」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 19:53:43.30 ID:GT0wjfpL0
男(今攻撃されたのは胸)
男(こいつは触れた部位の年齢を操作できる!)
男「じゃあ、お前からいただくことにするよ」
幼女「...へ?」
男「低摩擦移動!」
幼女「速...っあ!」
男は幼女の懐に潜り込み、胸を軽く殴る
男「ふふふ、ほら肺だよ」
幼女「あっ...私の...私の肺が...嘘でしょ...」
男「ああ、ウソだよ」
幼女「ちっ...!この___うっ!」
幼女の体は地面から隆起した突起に貫かれる
腹に穴を開けられ、幼女は倒れる
男「少女か、有難いな」
男「そろそろ息が限界だ」
僧侶「ディスペル」
男「ありがてぇ...!」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 20:05:49.05 ID:GT0wjfpL0
男「さっき肺を出したように、作り慣れた物ならすぐ作れる」
少女「肺を作り慣れてるんですか」
男「昔の俺はこの能力で黒魔術士になろうとしたからな」
男「そこまでの事をすると逆に黒魔術士では無いらしいな」
男「魔術士協会の書物に記載があったが、公的には大昔に途絶えた暗黒魔術士に分類されるらしい」
男「あんまし名誉なもんでもないし、リスクが高いから止めたけどな」
男「ん...ほい、これで幼女の拘束完了」
男「僧侶。そこの成長した幼女を治してくれ」
僧侶「はい」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 20:11:23.34 ID:GT0wjfpL0
幼女「っ!」
男「気がついたようだな」
幼女「何のつもり?」
男「今回の暗殺、誰に命令された?」
幼女「誰が言うか!」
男「本当にお前の肺を取り出してもいいんだぞ。それができる」
幼女「くっ...
>>60
」
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/01/08(火) 20:14:17.80 ID:ucJ5OhstO
殺せ!
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 20:39:55.94 ID:GT0wjfpL0
幼女「くっ、殺せ!」
男「強情だなぁ」
男「いつか言ってくれる事を願って、持ち運ぼう」
男「素手で触れたり、触れられたりするなよ」
男「いや、もう土でぐるぐる巻きにすればいいか」
幼女「こんな暴虐、許されるものと思うな!」
男「うぅむ...」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 21:13:52.80 ID:GT0wjfpL0
〜ジャンクステーション〜
男「いつ来ても臭いな」
ジャンクステーションとは、その名の通りジャンク品が集められた場所である
単純なゴミや廃品の類いも多い
少女「素晴らしいですね」
僧侶「ここが?」
少女「えぇ、王都の方角を教えて下さい」
男「真っ直ぐ東だが?」
少女はジャンクの山に登る
そして頂上に手をつく
少女「...検出、問題無し、個数問題無し、...面倒。だいたいオールグリーン」
少女「バトルビルド」
するとジャンクの山は姿を変える
それは次第にまとまり、つながり組合わさり形をとる
それは、戦闘機と呼ばれる乗り物だった
少女「...流石魔法大国。魔力で動作できますね」
男「なぁ、この乗り物、何だ?」
僧侶「私にも分かりません」
幼女「かっこいい」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 21:17:59.02 ID:GT0wjfpL0
少女「みなさん、これに乗って下さい」
男「はぁ」
少女「1、2、3、...全員居ますね。では発進します」
発進の衝撃で機体が揺れ、そして宙に浮く
男「!?」
男「どうなってんだこれ!?」
僧侶「まさかこれは機械テクノロジーでは?」
幼女「ふつくしい...」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 21:21:45.98 ID:GT0wjfpL0
少女「男」
男「あい」
少女「王都と言うからには、王宮はありますね?」
男「うん」
少女「大きな中庭はありますか?」
男「あるよ」
少女「では、そこに着陸します」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 21:34:31.94 ID:GT0wjfpL0
〜王都・酒場〜
幼女「さっきの機械、かっこよかったなぁ」
男「そんなにか?ここに『占い師』がいるはずだ」
占い師「...ども」
男「おーっ!久しいな!」
男「早速だけどさ、アバウトにでいいからこいつの姉の居場所占ってくれねーかな?」
少女「...こんにちは」
占い師「分かったよ...むむっ、そうだね、
>>67
の辺りかな」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 21:38:31.23 ID:Z7n9Amg80
王子の寝室
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 22:25:25.64 ID:YrrNyUqk0
娼館
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/08(火) 22:31:18.63 ID:zBRNx5dV0
安価咲を勘違いしたわ……
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/08(火) 23:14:34.53 ID:GT0wjfpL0
占い師「娼館の辺りかな」
男「...なんだってそんなところに」
占い師「分からない...でもこの国にはいるね」
占い師「北のほうだね」
占い師「となると...たしか娼館は三軒あるね」
男「うぇ」
占い師「娼館巡りツアーだね」
男「うれしくねー...」
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/09(水) 20:48:25.41 ID:SSTbPMKp0
〜娼館1〜
男「こういう所は初めてなのだが」
僧侶「経験あったらびっくりですよ」
男「とりあえずそこのボーイにでも話を聞こうじゃないか」
男「なぁ」
ボーイ「はい」
男「娼館で聞くのも変な話だが、そこの少女に似てる訳ありの女を知らないか?」
ボーイ「ご指名ですか?」
男「ただの人探しだ」
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/09(水) 21:17:35.10 ID:SSTbPMKp0
ボーイ「ただで教えるってのもなぁ」
男「利用しろと?」
ボーイ「そうだな」
男「...ま、いいか」
僧侶「え」
少女「え」
男「どうした?性病になっても、僧侶なら治せるだろ?」
僧侶「純潔には治せないのよね」ボソッ
男「...?」
男「じゃあ行ってくるわ」
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/09(水) 21:18:26.78 ID:SSTbPMKp0
エロ欲しい?
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/09(水) 21:20:00.73 ID:gFRuJOU30
元々、通常スレに立てる予定だったし、キンクリでいいんじゃね?
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/09(水) 21:37:39.25 ID:SSTbPMKp0
〜個室〜
男「しかし、なんでみんなびっくりしていたんだろうか」
男「うーん」
>>75
「あなたが私の相手?」
男「...!?」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/09(水) 21:42:10.25 ID:gFRuJOU30
昔隣の家に住んでいたお姉さん(表記:お姉さん)
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/10(木) 22:20:18.41 ID:kI85abMg0
男「お姉さん!?」
お姉さん「...あ、男くんじゃん!」
男「なぜここで働いているんですか?」
お姉さん「お金が要るの」
男「いやでも俺としてはお姉さんに病気になって欲しくはないかな、なんてね」
お姉さん「あはは、男くんは相変わらず優しいね」
男「そうですかね?」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/10(木) 22:28:42.70 ID:kI85abMg0
お姉さん「男くんこそ、なんでここに?」
男「人探しです。こうでもしないと、ボーイさんから話を聞けないもので」
お姉さん「ああ、男くん勇者だっけ?」
男「はい」
お姉さん「それはそうと、一発ヤってく?」
男「...責任、取れないんですよねぇ」
お姉さん「ゴムくらい付けるし、こんな所にいるオンナにそんな心配はいらないよ」
男「...じゃ、じゃあ、少しだけ...」
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/10(木) 22:41:45.56 ID:kI85abMg0
時間を消し去った!
〜〜〜〜〜〜〜
男「で、俺の言った女を見たのか?」
ボーイ「見たよ」
ボーイ「近くの娼館でだけどね」
男「まじか」
ボーイ「またのご来館をお待ちしております」
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/11(金) 21:20:39.60 ID:2RUT3jD/0
男「じゃあ近くの娼館に行くぞ」
僧侶「...そうですね」
少女(そういうことって、案外気楽なものなのかな?)
幼女「近くに女がいるのに娼館を利用するとは見損なったぞ」
男「...?情報の為だしな、それにそういう事は好き同士でやるものだと思うぞ」
幼女「後半はともかく、貞操の軽視は良いことではないぞ」
男「敵にそんな心配されたくねぇよ」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/11(金) 21:27:33.56 ID:2RUT3jD/0
〜娼館2〜
男「そこの人」
ボーイ「はい?」
男「ここら辺でそこの少女に似た雰囲気の女を見なかったか?」
ボーイ「
>>81
」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/01/11(金) 21:28:31.70 ID:hXQmKxscO
タダじゃ教えらんねぇなぁ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/11(金) 21:34:28.67 ID:2RUT3jD/0
ボーイ「タダじゃ教えらんねぇなあ」
男「...ふむ」
男「いつもだったら娼館を利用するんだがな」
男「なんか俺の貞操にうるさい奴が居るもんでな」
男「もう俺としては面倒なのよ」
男「金やるからさ、教えてくんね?」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/11(金) 21:42:57.91 ID:2RUT3jD/0
ボーイ「金額によるな」
男「7000ゴールド」
ボーイ「いいだろう」
男「じゃあその女がどこにいるか教えてくれ」
ボーイ「
>>84
」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/12(土) 01:35:26.86 ID:OJxrfNpB0
近隣の廃墟
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/13(日) 23:46:20.06 ID:lwgihefx0
ボーイ「近隣の廃墟で見かけたぜ」
男「じゃあ行くわ」
ボーイ「おう」
僧侶「貞操がどうこう言ってたけど、本当はさっきので満足してヤル気がないだけなんじゃないですか?」
男「...」
男「気にするな」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/13(日) 23:58:46.71 ID:lwgihefx0
〜廃墟〜
男「誰か居ますかー?」
仕切りや壁が崩れ、開けた部屋に人影があった
少女姉「...」
男「お前が少女の姉か」
少女姉「
>>87
」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 01:54:19.52 ID:gRwTfrp00
あなたは……?
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 21:43:12.38 ID:ro91AaDo0
少女姉「あなたは......?」
男「少女を連れてきた」
少女姉「少女...!?」
少女「姉さん...」
男「これで護衛対象の合流に成功したな」
僧侶「あとはどうするんです?」
男「後はもうあっちの国...えーっと、ハズァ国...だったか」
男「と闘うだけだが、どう決着を着けようか悩んでいてな」
男「国家転覆なんてしたくないし」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 21:50:02.03 ID:ro91AaDo0
〜夜〜
男「じゃあ作戦会議は終わりだ、皆寝てくれ」
男「ふー...」
男「...」
男「みんな寝たな...」
男「やるか...!」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 21:53:06.42 ID:ro91AaDo0
〜深夜〜
男「おい、起きろ」
幼女「ふぇっ」
男「俺はお前の国について情報を集めなきゃあならない」
男「流石に悠長に待っているのも疲れたしな」
男「軽く拷問させてもらうとしよう」
幼女「ご...拷問...?」
幼女「何をするの?」
男「んー...そうだな、
>>91
するか」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 21:55:41.13 ID:gRwTfrp00
バイブをマンコに擦り付け
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 22:15:12.87 ID:ro91AaDo0
男「まぁ軽くだし、傷を負わせたりはしない」
男(というかそれは多分結局やることはないと思う)
男「王都でこっそり買っておいたこれを使う」
男が持っていたのはバイブである
しかし幼女はそれが何だか分からなかったようだ
幼女「なんだそれは?」
男「やっぱりお前、見た目レベルの知識なんだな」
幼女「なんだと!」
男「大丈夫だ。安心せよ。大人ならこの程度余裕で耐えられるというものだ」
幼女「なんだ、余裕じゃん」
男「軽くと言ったろう」
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 22:23:00.36 ID:ro91AaDo0
男「それじゃ使うぞ」
男は幼女の体を覆っている土を股の辺りだけどかす
幼女は少し困惑しているが、それを悟られないようにしている
そして男がスイッチをONにして股間に近づけると
幼女「へっ、え?私のところに何をするの?」
幼女「えっ、汚いよ!?」
男「別に気にしないさ」
男は一気に膣に擦り付ける
幼女「っ...!」ビクン
男「どうだ?話す気になったか?」
幼女「全っ...然...!」
男「そうか、残念だ」
男「じゃあ陰核に当てた状態のままにしておくよ」
男はバイブをクリトリスに付ける
男「じゃあ朝方には起きるからな」
幼女「えっ...」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 22:26:40.93 ID:ro91AaDo0
〜朝方〜
男「この時間帯の風は好きだよ」
男「...さて、幼女はどうなったかな」
男「どうだ?もう情報は喋る気になったか?」
>>95
...幼女の状態
>>96
...幼女のセリフ
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 22:29:01.96 ID:gRwTfrp00
バイブによってビクビクと震えていて失禁していた
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/01/14(月) 23:04:29.11 ID:LZVKGHZfO
……………(気絶)
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/14(月) 23:15:34.34 ID:ro91AaDo0
幼女「...................」
男「...やべ」
一瞬幼女が死んだかと思ってしまった
その体は時折痙攣しているが、本人の目は白目を剥いている
そして秘部より滴るその液体
そう、一部の人間の間では万病に効く特効薬とされている
『幼女の黄金水』だった
男「とにかく、こいつを土で巻き直してバイブを回収して...」
そんなこんなで情報を聞き出す前に全員起きてしまった
男が拷問についての証拠を片付け終わった後にだが
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/15(火) 19:08:30.76 ID:iFRWFEZk0
男「ではこれからの予定を話す」
男「まず幼女が敵の情報を喋ってくれることになった」
少女「おお」
幼女「えっ」
男「...嫌か?」
あの時のような目で幼女を見つめる
幼女はしばし己の内の何かと闘った後に返事をする
幼女「...嫌ではない」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/01/15(火) 19:33:46.25 ID:iFRWFEZk0
男「それでは話してもらおうか」
少女姉(何か隠している?)
幼女「うむ...」
男「...」
幼女「
>>100
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