【安価】封魔の忍

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267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 08:19:23.44 ID:3aaVnrwAO
信乃子の母乳を吸いながら、正常位で挿入

信乃子が涙を流しており訳を尋ねると、なんで物として扱ってくれないのか胸をポカポカと叩かれながら言われる
物として扱われれば諦めもつくのに、妻として愛されるし、里のものも棟梁の妻して見てくれるから、幸せになって怖いと言われる。この幸せが夢だと思えてしまって、終わるのが怖いと
ならもっと怖くしてやるといって、中出ししたりとイチャイチャしながら、ラブラブセックス
268 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/15(金) 16:01:42.98 ID:2Qh++v7i0
精力を信乃子の母乳で回復させつつ、信乃子をかわいがる。

信乃子「あ……ぁっ、く、ぅんっ……!」

もだえる彼女は、泣きそうな瞳で蒼介を見つめる。

蒼介「……寂しかったんだろう?」

信乃子「私は……愛されたくなんてない……っ、私なんて物扱いしてよっ」

そういい、涙を流し彼の胸板を叩く。

彼は彼女の頭を撫で、優しく話を聞くことにする。

信乃子「もう分からない……こんな扱いも、状況も……怖いの……覚める夢なら、見ないほうがいいっ!」

蒼介「……安心しろとは言わない、命も張る稼業だ、だから俺は死ぬまで夢を見る」

唇を奪い、さらに激しく腰を動かす。

信乃子「くひっ、あ、あっ、だめっ、蒼介っ、好きっ、好きになるからっ!」

蒼介「夢だ、死ぬまでのな……死ぬまで俺たちは夢を見てるんだよ」

信乃子「ひあああぁぁ!?」

溢れるほど射精し、子宮に注ぐ。

蒼介「……安心しろ、夢は終わらないさ……死ぬまで俺が夢を見させてやる」

彼の胸の中でなく彼女を、抱きながら彼は愛をはぐくむ。
269 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/15(金) 16:24:40.38 ID:2Qh++v7i0
蒼介「サクヤ、上手い変化だ」

サクヤ「ふふ、ありがとうございます」

普段くノ一たちが着まわしている現代衣装を着ているサクヤは、腕を絡ませて街を歩く。

彼らの隣にはこよみとこなみがともに歩き、街を歩く。

こなみ「わー、繁華街だー」

こよみ「うん……ありがとう蒼介さん」

蒼介「ま、霊の二人は慰安旅行も楽だ、サクヤのついでで悪いな」

そういうと、二人は気にしていないと返事をする。

サクヤ「……それで、どこに行きますか?」

蒼介「まあ任せろ、俺はモダンボーイだからな……流石に古いか?」

笑みをこぼしながら、三人をもてなす。



蒼介の行動
17:05までで蒼介の行動や発言
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 16:31:25.48 ID:nALwig05O
デパートで食事と買い物を楽しみ、三人に夜景を見せる

普段は夜景の美しさなど気づけないが、夜景の美しさを初めてみた三人は感動する
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 16:49:36.96 ID:jDdH4r5UO
3人とも半ば強引に里に連れてきてしまったことを詫び、しかし3人には助けられていて感謝していることを伝える蒼介
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 17:04:04.38 ID:qN1sc9RsO
普段和装が多い蒼介とサクヤに姉妹が洋服をみつくろう
なれない明るい色の洋服に困惑する蒼介だが、悪い気はせずに購入する
273 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/16(土) 09:32:17.84 ID:zqEUGH3g0
蒼介「……楽な格好なんだが、似合ってるか?」

サクヤ「はい、お似合いです」

シャツに淡い色のパーカーを羽織った彼は、白いワンピースを着たサクヤが寄り添ってくる。

……窓から見える夜景にサクヤや姉妹はそれに瞳を輝かせる。

蒼介「……本来はこんなところに連れてくるのは不自然だ、サクヤは山に、2人は自由な浮遊霊になるのが自然だ」

こよみ「わたしは、楽しくて好きです」

こなみ「うん、里の人達も優しいし」

サクヤ「……蒼八様に拾われ蒼介様に仕える、サクヤの幸せは尽くすことにございます」

……三人は彼の言葉を否定するように答える。

蒼介「なら、これからも俺を助けてくれ……頼りにしてるぞ」

その言葉に応えるように、こなみやこよみが、遅れてサクヤが抱きついてくる。
274 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/16(土) 09:48:28.49 ID:zqEUGH3g0
アリシア「はっ、はっ……皆さんっ、こ、ここがヴァギナでっ、ここにペニスを入れるのですっ!」

神聖な教壇の上に腰掛け、股を広げ孤児たちに見せつける。

一桁前半の多い孤児たちは、いやらしいなどとは考えに至らない。

そもそも、アリシアの露出調教が進み教会内では常に胸を放り出しているのも要因となっている。

アリシア「ほっ、んほぉぉおっ!?」

教壇から持ち上げ、彼女の蜜壺を串刺しにする。

アリシア「はっ! んへっ、ひっ、ここにひぃっ、ザーメンッ、ザーメンをそしょいでっ、こじゅくりっ、んへぇぇっ!?」

しっかりと性教育を授けながら、修道女らしからぬ絶頂を何度も迎える。



蒼介の行動
10:30までで蒼介の行動や発言
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 10:02:56.04 ID:IBaZ5Iy4O
蒼介が登場し、勃起したペニスを見せつける
女性には排卵日というものがあり、その日に膣に精液を注ぐと妊娠すると説明
今日、排卵日を迎えたこのシスターのように、妊娠しやすい日を危険日と言うと、アリシアが妊娠、と聞いて激しく動揺することがわかる。
しかし、蒼介は構わずにアリシアの膣にペニスを突っ込む
ポルチオをつくたびに獣のような嬌声をあげるシスターにタネ付をする
時間を早める札を貼り、用意していた妊娠検査薬でアリシアの尿道をいじめると放尿する。その尿を検査薬で調べると見事に懐妊していた
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 10:05:17.16 ID:Vu823iyLO
深くは考えていない孤児がひくつくアリシアの後ろの穴に興味を持ち指を入れてしまう
反応が上々であったため蒼介は大人になればこういうこともあるかもしれないとアナルセックスの解説もする
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 10:14:27.98 ID:nfKMATQkO
>>275
+妊娠する際、みんなのママが本当のママになったとする
そして、妊娠して呆然とするアリシアに、妊娠することは悪いことじゃない。聖女にはアリシアは届かないが「聖母」になれば、エクソシストとしての能力も飛躍的にアップする、と囁くが、つまりは妊娠したからといってエッチなことは妥協しない、腹の子も淫乱になるような淫乱な体にしてやると言うと、アリシアは淫靡な笑みを浮かべてうなづく
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:52:03.49 ID:+cZZqnK6O
アリシアの調教がエロくて素晴らしい
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 22:42:26.14 ID:gxt8wllpO
淑女な修道女が、聖女から性女に堕ちるってエロい
妊娠すると聖母でありながら性母でもあるって、いいね!
280 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/18(月) 18:25:40.97 ID:OB3XxPmq0
蒼介「女には排卵日があってな、妊娠しやすくなるんだよ、そういう日を危険日っていうわけだ!」

下から突きあげ、シスターの子宮を攻めていく。

アリシア「っ、ああっ、だみぇっ、妊娠っ、だめれすっ!」

蒼介「ダメじゃ、ねぇっ!」

彼が手を離すと、子宮を貫かれ自重で子宮を押しつぶされる。

獣の様に絶叫し……子供たちに己の絶頂する様を見せつける。

アリシア「ひっ、お゛……おほっ……えへ……」

十数秒の絶頂と射精に気を失うほどの絶頂を迎える。

教壇に彼女をのせ、彼は女の落とし方から基礎的な保健体育まで教える。

……ふと、好奇心の強い子供がアリシアの尻に手を伸ばす。

アリシア「……あっ……!」

蒼介「……こういう経験もあるかもしれないし、せっかくだからやっとくか」

そういい、もう一度アリシアの足を持ち上げる。

……そのまま、尻にあてがった肉棒をねじ込む。

アリシア「ほっ、ふへっ、ひぎぃっ!?」

内臓を押しつぶすように挿入され、激しく絶頂する。

蒼介「しっかり孕んで聖母になって、エクソシストとして成長しろよ、アリシアッ!」

アリシア「はひッ、なりますっ、んひあああっ!?」
281 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/18(月) 19:30:07.58 ID:OB3XxPmq0
蒼介「よくやったぞサクヤ、上忍級の任務だったんだが」

サクヤ「蒼介様のためです……それに、師事を受けられた結果です」

心から尊敬している彼女は、なんども頭を下げる。

サクヤ「……ところで、街の拠点や里には戻らないのでしょうか」

蒼介「ああ、弟子を育てきった記念に慰労でもしてやろう」

彼は流れるように施設に入り、即座に鍵を受け取る。

……サクヤの目の前には大きなベッドの部屋。

サクヤ「……どう行った用途の宿泊施設でしょうか?」

蒼介「男が女を抱くための用途だ……シャワーでも浴びてこい」

サクヤ「えっ、あ、はい……!」

流されるまま、浴室にサクヤは向かう。




蒼介の行動
20:10までで蒼介の行動や発言
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:37:47.58 ID:Assi+8ovO
サクヤの耳や尻尾を撫で徐々に性感帯に変えていきながらお互いに全身を舐め合い、ゆっくりじっくり愛を深めあう
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:53:56.13 ID:V9QIaRnLO
シャワーを浴びているサクヤを追うように蒼介も浴室へ
お互いの身体を洗いっこ(サクヤには全身泡で抱きつきながら洗ってもらう)
284 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/22(金) 08:49:59.43 ID:gTbv0vWK0
サクヤ「んっ、どうですか……?」

大きな胸に泡を纏わせ、彼の身体を洗っていく。

サクヤ「ひうっ、くひ……ぁっ」

彼もサクヤの身体を指先で弄りながら洗っていく。

蒼介「……ながすぞ?」

シャワーで泡を流し、サクヤの体を洗ってやる。

……彼は水の滴る彼女の身体を力強く抱き寄せ柔らかい身体を楽しむ。

サクヤ「ぁ、蒼介、様……ん……好きっ、好きです」

首筋に舌を這わせ、大きな背中に手を滑らせる。

蒼介「サクヤ、ここでするか」

そう言い、マットを床に置く。

サクヤ「……よ、よろしくお願いします……」
285 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/22(金) 08:55:30.35 ID:gTbv0vWK0
蒼介「パンツを奪われたと」

初雪「うん…………」

蒼介「ま、サクヤも被害にあってるしな……注意はしておくか」

ふと思い出し、懐からパンツを取り出す。

蒼介「これを使っておけ」

初雪「なんでパンツを持ってるの」

蒼介「気にするな」

……若干怪しみつつ、その場で履き始める。



蒼介の行動
9:35までで蒼介の行動や発言
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 10:30:48.03 ID:HXgNJcVlO
罰として妖怪退治兼修行の旅を命じる

全国を回ってくるように
287 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/23(土) 00:23:45.52 ID:W23oQz2q0
蒼介「お前の言動目に余る、とのことで……これだ」

「ちゅ、中忍の任務内容では!?」

蒼介「まあ半年で終えられるだろう、お前はチャラチャラしてる変態だがサクヤから逃げられる足は本物だ」

そう言いつつ、選別を渡す。

……目隠しされた鴉天狗の一匹、あの小屋から連れ出した。

蒼介「お前が倒したやつだったな? 躾ておけ、女を抱けば被害も出さないだろ?」

「……ははっ、では行ってまいります……」

蒼介「一月毎に文を出せ、お前を外に出すのは異常を知らせる役目もあるからな」

「はい、では若殿!」

288 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/23(土) 00:36:13.89 ID:W23oQz2q0
剣戟の最中、背後からの短刀の強襲を避ける。

???「……くく……」

人間道が木漏れ日を反射し、こちらからは見えずらい。

……そして背後の……確か巳那と呼ばれた妖の毒を塗った短刀。

巳那「シィィィ……ッ!」

頭巾で隠れ目線も読めない、やり辛い相手だった。

蒼介「昼間からとはな……夏場は蛇も出るし、嫌な季節だ」

???「ふふふ……そう、ね……負けても、しょうがないかも?」

蒼介「……はは、面白い」

???「本気で、来なよ……巳那を倒せたら、名前と顔くらいは教えてあげる……」

……挑発を無視し、彼は守り刀を抜く。

巳那「……カァッ!」

蒼介「ぐっ!?」

今まで隠していたのか、背後の巳那が瞳を輝かせ術を発動する。

???「あははっ!」

蒼介「ぐ、ぉぉっ!?」

肩から腰までを薄く袈裟斬りにされる……人間道の特性が働き傷はないが……鎌鼬の力が触れていくのを感じる。

それどころか……絡新婦の力も。

???「その前に死ぬかもね……?」

蒼介「じょう、とう……!」

その彼の奮起に、黒衣の女は嬉しそうに笑う。



戦闘
1:20までで戦闘の描写や結果
289 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/23(土) 01:31:00.84 ID:W23oQz2q0
8:00〜9:00に変更
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 08:18:40.21 ID:7V1McYDpO
戦闘は互いに決着がつかず、里からの援軍が来そうになり黒衣の女が撤退
その際、黒衣からこっそりと手紙をわたされる
あとで確認しろと思念が送られて、一人で確認すると、私は公安だ。潜入している、地獄道という刀が目覚める可能性が高い、気をつけろ、と書かれていた
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 08:59:32.57 ID:7izlRUDJO
巳那を忍術を使いなんとか気絶させ、不意打ちで黒衣の女の首筋に噛みつき血肉を得て力を取り戻す
今日は負けだと言って頭巾をとると、服と同じように黒髪をボブ程度に伸ばした少女の顔が出てきた
292 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/23(土) 15:21:32.29 ID:W23oQz2q0
巳那「死ねっ!」

蒼介「甘い……!」

二度目はない、巳那の視界が影に覆われ、掌底を顎に叩きおまれ意識を刈り取られる。

蒼介「ぐがっ!?」

???「あ、まいのは……そっち!」

背中を斜めに切られ、血が噴き出る。

……身体能力の減衰に治癒力低下……加えて風を操れないのは痛い。

蒼介「ガァァァァ!」

突如彼は全身のバネを使い跳躍し、その歯を黒衣の女に突き立てる。

???「うぐ……っ!?」

蒼介「……流石に霊力が溜まってる、良い肉だ……大分取り戻したが……残りも返せ」

口に含んだ血肉を嚥下し、頭巾の切れ端を吐き捨てる。

???「だ、め」

そういい、彼女は頭巾を取り彼に顔を晒す。

……幼さが残る顔に、服よりも黒い艶めく髪。

???「……じゃあね」

破れた頭巾を彼に投げ捨て、巳那と共に消える。

蒼介「……これは……」

その頭巾に何かがあるのを見ていると、里の忍たちが彼のそばにやってくる。

蒼介「問題ない、追っ払った……しばらくは結界を強めろ、良いな」

簡単に指示を出し、里に戻っていく。
293 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/25(月) 08:33:39.30 ID:C56oE8PH0
紺野「ふっふっふ、見たか信乃子よ、妾の人事の才を」

信乃子「まあ、適材適所だとは思います……」

蘭子「ありがとう、二人とも……でも」

帳簿に視線を落とす。

蘭子「毎月巨額の金が入っくるのはなんで……?」

蒼介「金はもらっておかないと信用されないんでな、清貧はよそ様に見せつけるもんじゃない」

襖を開け、蒼介が話しかけてくる。

蒼介「まあこういうのは俺や街の税理士先生に投げてたからな、内々で消化できるならそれでいい」

ポンと蘭子の肩に手を置く。

紺野「ではな、妾はやることの多い多忙狐なのでなっ、ふっふっふ!」

そういい、信乃子を連れて二人をその場に残す。

蘭子「……良い人たちね、私の為に仕事をあてがってくれたのよ」

蒼介「ああ、世話焼き狐だがらな、それに家族には変に負い目なんて負わせたくない」

そういい、帳簿を確認してみる……特に問題はなさそうだ。

蘭子「少し見ていてもらえる? 忍の資産管理なんて初めてだし」

蒼介「分かった、黒い金も大量にあるからな」



蒼介の行動
9:35までで宗家の行動や発言
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 10:40:42.17 ID:B+hFfRx/O
よくやってるとして、夜に二人で晩酌
いい酒を開ける
295 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/25(月) 18:43:21.81 ID:C56oE8PH0
蒼介「ほら、お前も」

蘭子「……はい」

盃に酒を注ぎ、彼女も飲んでいく。

……縁側に二人、月を見上げて静かに過ごす。

蒼介「霊力はいずれ戻る、以前の様に、とはいかないだろうが……使い方を知れば以前よりも効率的になれる」

蘭子「私……あなたに頼ってばかりね」

蒼介「そういうものだろう、お前には出産をしてもらった……互いにできないことをしてもらう、俺たちは夫婦なんだ」

頬を静かに染め、盃を傾ける。

肩を寄せ合い、静かな晩酌を続ける。

296 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/25(月) 19:24:11.17 ID:C56oE8PH0
「ギアアアアアッッッ!!」

京「はぁ、は……ふッ!」

指で印を結び、牛鬼を縛る結界を作る。

「ガッ、ガウッ、グゴガアアアア!!」

だが急場の結界で完全に押さえつけることは難しい。

しかし……もう一人、牛鬼の前に躍り出る。

蒼介「はああッ!」

牛鬼の頭上から刀を振り下ろし、その頭を砕く。

残心し、静かに京に向かう。

蒼介「悪い、折れた」

京「えー、またぁ? ……っま、今回は予想より大物だったししょうがないか」

折れ曲がった刀に肩を落としつつ、任務を終え一度街の拠点に帰ることにする。

京「じゃあお駄賃に、ご飯食べたら私に構ってよ?」

蒼介「ふ……仕方ないな」

薄く笑い、拠点へ急ぐ。



蒼介の行動
20:05までで蒼介の行動や発言
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 19:27:01.10 ID:tdKMz4NwO
京とイチャラブセックス

お腹が目立ってきたこともあり、浅く挿入するだけに留まるが、いつもよりもスローセックスを楽しむ
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 21:38:21.79 ID:HoXxyog+O
このSSも大分行き詰まってきたな
そろそろ終わらせていいんじゃない?
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/25(月) 21:47:44.85 ID:bNWn0GvcO
面白いからまだ続いて欲しいけどなぁ
300 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 07:41:27.79 ID:QI5wiyp10
京「あっ、んっ、ふふ……パパってば、乱暴ねー」

騎乗位で腰を振りながら膨れた腹を撫でる。

胎内の子に気をつけ、優しく京を扱う。

スローセックスで、互いの体温を確かめるように交わる。

蒼介「京……」

京「ん……んむ、ちゅ……れるっ、じゅるっ」

激しく動けない代わりに、舌を情熱的に絡める。

母乳も出はじめた彼女は湧き水のように白い筋をつくる。

蒼介「ふぅ……無茶だけはするなよ、俺を頼れ……少なくとも、子供が生まれるまではな」

京「ふふ、はい……あ、な、た」

いたずらっぽく笑いながら、彼の胸板に抱きつく。
301 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 07:51:21.77 ID:QI5wiyp10
玄角「うん……少し力は戻りましたが……」

黒衣の女から手に入れた血を飲んだ玄角だが、力の全ては戻らない。

蒼介「俺より戻ってないな」

玄角「時間が経ちましたからね、血肉との同化が進んだせいかと」

そう上手くいかないか、と彼は呟く。

……対して、玄角は落ち着いた様子で茶を淹れる。

玄角「もちろん私の力を取り戻してもらうのは重要ですが、公安、というのも気になりますね」

蒼介「…………御庭番、ってことか? どう突っついたもんかね」

腕を組み思案にくれる。



宗介の行動
12:00から13:00までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 12:26:13.78 ID:GjVXeVCgO
里の川で孤児たちが水遊びをしたいからと、蒼介とアリシアが下見に行く
アリシアに母乳が出てしまっているので、母乳を吸うが乳輪が見えてしまう小さなニップルだけを貼った格好をさせて、川辺りで露出調教
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 12:33:23.96 ID:pmLqhp/tO
信乃子と蒼十と一緒に散歩する
親子と子供、揃っての散歩は初めてで、蒼十が草花に手を伸ばしたりして楽しませる
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 12:52:54.52 ID:2cqZDJ9BO
アリシアのエクソシストとしての仕事
妊娠したため、聖母となり霊力が飛躍的に向上する
簡単な悪霊を祓う仕事を行い、危なげなく除霊成功
その後、無事に祓えたご褒美と霊が胎児に悪さをしたらいけないと名目で蒼介と朝までセックス
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 12:56:53.44 ID:6+J0sZC2O
サクヤが発情期になり夜這いをしてきたのでめいいっぱい愛してやる
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 12:57:04.85 ID:AS+Vn0XaO
胸が大分小さくなったとはいえ、爆乳サイズの蘭子が葵葉に授乳させていたのを見ていたら、蘭子に蒼介が欲情
そのまま、片方の乳を吸って子作り開始
307 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 14:31:28.00 ID:QI5wiyp10
アリシア「はぁー……はぁー……こんな……恰好」

日差しきらめく川辺で、ヴェールとスカートだけを身に着け、上半身は乳輪をギリギリ隠せるだけのニップレスを付けて露出調教を進める。

アリシア「し、下見、だけですよね……?」

蒼介「ガキどもはサクヤや紺野に任せばいい、二三時間遊ぶだけだ」

アリシア「に、にさん、時間……?」

驚きと、怖気と、興奮で顔を歪ませる。

蒼介「ほら、まずはスカートをたくし上げろ」

アリシア「は……い……」

その言葉に従い、裾を指でつまむ。

……ガーターベルトに、彼女らしからぬ淫猥なショーツ。

いつの間にか蒼介も脱ぎ、怒張している己の肉棒を見せつける。




蒼介の行動
15:30までで蒼介の行動や発言
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 15:10:27.70 ID:ZO9dUp+oO
近くの岩に手を突かせたアリシアに、後ろから挿入して、妊娠して少しでてきた腹の膣に大量の中出しをする

精液を中出しされるほど、妊婦としての胸が成長する術をかけ、一気に妊娠半年ほどの妊婦の胸(黒乳首プラス乳輪が広がり母乳が溢れる)にして、近くの子供に牛に見える術をかけ、アリシアを四つん這いにして、胸の下にバケツを置いて搾乳させる
309 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 16:33:46.19 ID:QI5wiyp10
アリシア「はぁー……はぁー……こんな……恰好」

日差しきらめく川辺で、ヴェールとスカートだけを身に着け、上半身は乳輪をギリギリ隠せるだけのニップレスを付けて露出調教を進める。

アリシア「し、下見、だけですよね……?」

蒼介「ガキどもはサクヤや紺野に任せばいい、二三時間遊ぶだけだ」

アリシア「に、にさん、時間……?」

驚きと、怖気と、興奮で顔を歪ませる。

蒼介「ほら、まずはスカートをたくし上げろ」

アリシア「は……い……」

その言葉に従い、裾を指でつまむ。

……ガーターベルトに、彼女らしからぬ淫猥なショーツ。

いつの間にか蒼介も脱ぎ、怒張している己の肉棒を見せつける。




蒼介の行動
15:30までで蒼介の行動や発言
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 16:43:49.17 ID:oWLtdEZYO
再安価ですか?
311 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 17:06:35.45 ID:QI5wiyp10
アリシア「あっ、はぅっ、く、ひぃっ!?」

内臓を奥底から押しつぶされるような圧迫感に、彼女は獣の様に嬌声を上げる。

岩に手をつき、アリシアの胎内に遠慮なく射精する。

アリシア「はぁ、はぁっ、は……くひぃ……」

一時的に精液で胸が膨らみ、美術品の様な彼女の身体は変わっていく。

使い込んだ胸に変わり、黒ずんでいく。

そして、川面には……牛に変わった彼女が移っていた。

蒼介「さあて……おーい、ちょっと来てみろ」

合図を出すと、サクヤが数人の子供を連れてくる。

「わー、でっけー牛!」

アリシア「え、な、ひゃぁぁ!?」

子供たちははしゃぎながら大きな胸を掴む。

蒼介「約束通り乳しぼりさせてやろう砂利ども」

サクヤ「はい、バケツに出してくださいねー」

アリシア「ひっ、んあああああっっ!?」

バケツに母乳を出しながら、彼女は甘い声を上げる。

「あははは、モーモー鳴いてるー」



312 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 17:09:28.89 ID:QI5wiyp10
ホイールが誤反応して進むってなって投稿画面に行っちゃった
半分書いてたのが台無しだよ!
313 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/26(火) 17:25:26.18 ID:QI5wiyp10
信乃子「……蒼十、見てごらん」

蒼十「あう、あー……」

黄色い花をみた蒼十は、魅かれるように花に手を伸ばす。

手に掴んだ花びらを食べようとしたところを、蒼介が止める。

信乃子「可愛いわ、この子……あなたそっくり」

蒼介「もうちょっと身体が出来上がってからだな、だが花を食うのを抵抗しないのは偉いぞ」

和やかに、二人は蒼十を中心に団らんする。

信乃子「私……泣きそうだわ、こんな幸せ」

そう後ろ向きの発言に、彼は彼女の頭を優しくなでる。

蒼介「笑えよ信乃子、自分の幸せが受け入れないなら、子供の為にだ」

信乃子「そうね……それなら、笑えるかも」

蒼十「あー、ま、まぁ」

信乃子「なぁに、蒼十」

慈母のように、信乃子は笑う。




蒼介の行動
18:25までで蒼介の行動や発言
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/26(火) 17:32:28.24 ID:oWLtdEZYO
蒼十を抱っこしたり、おんぶしたりして遊ぶ
少し信乃子が拗ねた様子なので、信乃子に蒼十を抱えさせたままお姫様抱っこ
315 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/27(水) 11:56:42.58 ID:FD4XIH1c0
蒼介「ほら蒼十、高い高い!」

蒼十「きゃは、あうー」

やや乱暴だが危なげなくあやし、父子の絆というものを彼は感じる。

……その横で微妙な顔をしている信乃子に気付き、彼は少し呆れたように笑みを浮かべる。

蒼介「蒼十、お前に嫉妬しているみたいだぞ」

信乃子「なっ、そ、そんなわけっ」

からかって笑う彼に対し、信乃子は耳を赤くさせながら言い返そうとする。

だが彼は黙って信乃子に蒼十を渡し、彼女を抱き上げる。

信乃子「っひゃ、な、もうっ!」

蒼介「蒼十は落とすなよー、ははははっ」

所謂お姫様抱っこで彼女を持ち上げ、屋敷まで信乃子を抱えたまま見せつけるように帰っていく。
316 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/27(水) 12:57:08.15 ID:FD4XIH1c0
アリシア「……主よ、さ迷える哀れな魂をそこに送ります」

祈りをささげると、悪霊たちはいっせいに浄化される。

……聖母となった彼女の祓う力はすさまじい、肉体を持たない存在ならば一瞬で蒸発する。

蒼介「流石だな」

アリシア「それほどでも…………」

彼の顔を見て、彼女は赤く頬を染める。

蒼介「さて、子供のケアだ……胎の中を清めるぞ」

アリシア「は、はい……来て、ください」

壁に手をつき、ベルトを外しスカートを下ろす。

……ガーターベルトだけの尻を向け、彼は楽しむように尻肉をなでる。

アリシア「お願いします……んっ、ふひゃっ」



蒼介の行動
17:00から18:00までで蒼介の行動や発言
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:01:21.75 ID:j83FIQboO
最初はパイズリフェラ(プラス母乳をローション代わりに)でご奉仕させたあと、後ろ手に掴みながら後背位で遠慮なくガンガンアリシアに中出し
中出しされるほど、胎児が成長する術をかけ、ボテ腹になったアリシアが腹の子を心配するが、これくらいで流産はしないと言うと、ホッとした様子だが、その一瞬をつき、陥没乳首に指を突っ込み、母乳を絞り出す。
乳首イキと中出しの同時絶頂で獣のような声をあげる
そのあと、獣の扱いはこうだ、として、首輪にボテ腹をぎゅうぎゅうにハムのようにしめつける亀甲縛りで、アリシアを四つん這いに歩かせる
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:02:38.87 ID:0962z3nRO
淫紋を刻む
前に刻んだ淫紋は感度上昇であったが、今度は母乳製造。
超乳にはならないが、1日に1リットルは搾乳しないと胸が張って苦しくなるようにする
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:03:57.22 ID:OWj6k1R6O
一通りセックスしたあと、アリシアの左手薬指に指輪をはめる。
呆然とするアリシアに、けじめだ、と宣言
そのあと、アリシアは大粒の涙を流して受け入れる。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:44:54.62 ID:qrDSCHWuO
四つん這いにさせて尻肉を割り開きながら、抉るように肛姦
前だけでなく尻でも一つ突きしただけでイッてしまうほどに徹底して快楽を刻みつける
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 16:38:40.60 ID:9p9mvUtEO
アリシアの調教エロいから楽しみ
322 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/28(木) 21:37:55.88 ID:i0+RAiuH0
アリシア「じゅっ、れるっ、んもっ、じゅぅっ!」

谷間に挟んだ肉棒にしゃぶりつき、教えたとおりに奉仕する。

元は貞淑だった彼女の面影はどこにもなく、淫らに舌を這わせる。

その間、彼は背中に淫紋を刻む。

胎児を彼の霊力によって成長させる作用に加え、母乳がより多くでる効果。

アリシア「んじゅるっ、ちゅ、んれろっ、ぷはっ」

自分から出る母乳を肉棒にこすり付け、丁寧奉仕する彼女を見下ろす。

蒼介「ケツを向けろ」

アリシア「んじゅる…ふぁ、い……」

射精する前にそう言い、後ろ手にした彼女の腕をつかむ。

アリシア「あっ、あぐぅっ!? ひ、んへぇっ!?」

後ろからアリシアを犯し、子が宿る子宮に精液を放つ。

アリシア「あ、あかちゃ、んひぃっ!?」

蒼介「安心しろ……術を施してあるっ」

そういい、空いた手でアリシアの乳首に指を入れ、穿り母乳を搾る。
323 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/02/28(木) 22:48:41.98 ID:i0+RAiuH0
アリシア「はぁーっ……はぁーっ……ん、んんっ」

音を鳴らしながら性液を膣から吐き出させ、彼に自分の身体を見せつける。

ふた周りほど大きくなった腹や胸に、荒縄が彼女の身体をハムの様に縛っていた。

さらに首輪も施され、彼女はまさしく雌そのものの様相を見せる。

蒼介「そこに手をつけ」

アリシア「はっ、ひ……」

快楽に飲まれた彼女は、言われるがまま四つん這いになる。

尻に手を伸ばし、彼は肉を掴みながら肉棒をあてがう。

アリシア「っしょ、しょこはっ!?」

蒼介「力抜けよ……っ!」

アリシア「んぎぃぃっ!? まっ、まっひぇっ、こりぇ、だめ、んほぉぉおっ!?」

肛門を容赦なく犯し、蒼介専用に作り変える。

夜の静かさをかき消す様に、彼女の嬌声が響く。

アリシア「はっ、はへっ、んおお゛っ!?」

ゾクゾクと背骨をそらすようにしながら、彼女は引き抜かれる肉棒にすら快楽を感じる。

アリシア「はっ、はぁっ、はへ……」

蒼介「ほら、水でも飲め」

行為が終われば、彼は優しく接して汚れや巻きついた縄を解く。

アリシア「あ、ありがとうございます……」

……いつもの様に笑う彼女に、彼は指輪を差し出す。

蒼介「ケジメだ……俺はその気だったが、形にしたほうがいいだろう?」

アリシア「……ありがとうございます、蒼介さん……私、嬉しいです」

うっすらと涙を浮かべながら、指輪を薬指にはめる。
324 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/01(金) 00:01:59.89 ID:4cgPz0IU0
彼は異変を感じ目を開ける。

すると襖を開け、サクヤが現れる。

……襦袢だけの彼女は、布団に潜り込む。

サクヤ「すー……はー……」

布団に頭を潜り込ませ、彼の匂いを楽しみながら……自分の胸や秘所を弄る。

サクヤ「すん……はぁ、はぁっ」

彼の肉棒に顔を近づかせ、匂いを堪能する。

……しばらくすると、彼女は堪え切れなくなり咥えこむ。

蒼介(……発情期か? まあ、俺も手伝ってやるか)

そう思いながら、サクヤの口内に射精する。



蒼介の行動
7:00から8:00までで蒼介の行動や発言
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 07:16:04.62 ID:6XRJyIh2O
突然声をかけて驚かせ、恥ずかしさから逃げ出そうとするところを捕まえる
背後から抱きしめ胸を弄りながら、耳を甘噛みしたりと辱しめる
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 07:19:31.74 ID:C1CrV8y2O
発情期を抑える薬を出してやる
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 07:44:07.24 ID:SWGDO7TvO
発情期に火照る身体に対してあえて強い刺激は与えず全身を愛撫する
やがてサクヤが我慢が出来なくなり半泣きでおねだりをしてきたら正常位で挿入
朝まで可愛がり発情期を落ち着かせてやる
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/01(金) 07:45:10.74 ID:nj2Py/3hO
サクヤを押し倒し種付けプレス
そのまま駅弁ファックして子作り
淫紋もついでに刻んで蒼介への愛情に比例して感度を上げる
329 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/01(金) 21:49:58.96 ID:4cgPz0IU0
サクヤ「っ…………」

丁寧に掃除を終え、自慰を済ませた彼女は蒼介の寝室から出て行こうとする。

だが、彼は素早くサクヤを後ろから抱きつき拘束する。

サクヤ「ひぁぁぁああ!?」

蒼介「ダメだなぁサクヤ、まだまだ夜は長いぞ?」

胸を揉みしだき、狐耳を甘噛みする。

怒張した肉棒を肉厚な尻に擦り付け、彼は布団にサクヤを押し倒す。

……紅潮した顔に、身体中から放たれる甘い雌の香り。

蒼介「孕みたくてしょうがない、か?」

下腹を指で圧迫し、外から子宮を弄る。

淫紋を刻み、舌で胸をねぶる。

サクヤ「は、いっ……来て、くださひっ」

彼は笑みを浮かべ、サクヤの蜜壺に挿入する。

サクヤ「あ、は、く、ひぃぃっ!?」
330 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/02(土) 12:29:49.61 ID:T2C9Qnzg0
サクヤ「あっ、んおおっ、ひぁぁっ!?」

体重をかけ、子宮をこじ開け射精する。

胎の淫紋も淡く光り、卵子を犯していく。

サクヤ「はぁ、はあ……蒼介、様……んひああ!?」

蒼介「まだまだ、できるよな?」

彼女を持ち上げ、立ち上がり荷物のように彼女を犯す。

サクヤ「うっ、は、んひっ、はうぅっ!?」

尻肉を掴み、彼女を下から突きあげる。

サクヤ「んひっ、お゛、んへぇぇ!?」

彼はサクヤが満足するまで、それこそ朝まで彼女を抱いた。

募らせた思いや心労、そういったものが発散されていくのを彼は見て取れた。

サクヤ「はぁー……はぁー……」

蒼介「薬だ、辛くなったら使え……ま、その前に俺を襲っても構わないけどな」

サクヤ「は、い…………」

気絶するように眠る彼女の頬をなで、彼は身支度をする。
331 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/03(日) 09:15:37.87 ID:vXAtTt5N0
蘭子「……赤ん坊みたいね」

蒼介「たまにはな……」

彼女の胸に吸い付きながら、蘭子の手で陰茎を扱かせる。

蘭子「傷ついているのね、以前の力が出せてないでしょう?」

蒼介「目敏いな」

鎌鼬の風の力は半減している、加えて半妖の膂力も万全とは言えない。

蘭子「ほら、応急処置くらいにしかならないけど……」

下着を脱ぎ捨て、彼の体に乗っかる。

蘭子「好きなだけ抱いて」




蒼介の行動
12:00から13:00までで蒼介の行動や発言
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:00:24.66 ID:8Y8HRAB0O
散々指で愛撫したあと、グチョグチョになったところをタネ付プレス
子宮口が柔らかくなり、腹が膨れるほどにタネ付
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/03(日) 12:01:43.47 ID:ws58poEKO
蘭子を向き合いながらキスをしながら挿入
激しく突き上げ、そのまま中出し
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:51:08.27 ID:SrRjw/LAO
試しに蘭子の霊力を母乳に変換する術を試してみると、一時的に超乳になる
お詫びとして母乳腹一杯飲むと霊力と力が一時的に戻った
335 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 12:56:50.00 ID:PHg/m0jh0
蘭子「ん……せめて、大きくした分は、飲んでよ……?」

蒼介「分かってるさ」

彼の頭より二回りほど大きい胸に吸い付き、母乳に変換された霊力を摂取する。

……取り込むほどに、自分の力が戻っていくのを感じる。

蒼介「……いれるぞ」

騎乗位で挿入し、彼女を下から突きあげる。

自分のモノの形に変わった肉を楽しみ、子宮口を突き柔らかくしていく。

彼女を抱きしめ、吸い付いてくる子宮に遠慮なく射精する。

蘭子「ん、ふ……ぁ……ね、え」

耳元で熱っぽい声で囁く。

蘭子「まだ生理戻ってないから……沢山出しても、問題ない、から」

その言葉を聞き、彼は彼女を布団に押し倒す。

……涼しげな眼もとは、彼に熱っぽい視線を送る。

蘭子「あっ、んあっ、ひああっ!?」

甘い声を上げ、打ち付けてくる彼の腰に自分の足を絡ませる。

蘭子「き、ス……してぇ、ぇ……!」

蒼介「ああ、分かった」

密着し、彼女への愛の告白の様に彼は母となった子宮に精子をぶちまける。

蘭子「ん、ちゅぅっ、んじゅるっ!」

一つの塊の様に、二人は絡み合う。
336 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 13:11:24.20 ID:PHg/m0jh0
紺野「お主は父親似じゃのー」

お茶をすすりながら、紺野が呟く。

蒼介「ああ、写真と似てるよな」

もう少し肩幅を広げ、胸板を厚くすれば体格は似てくる。

顔つきは多少母親似だが、目と鼻は父の物だ。

紺野「ではなく、性格じゃよ……女好きのすけべえ、人妖分け隔てなく……あ奴も外に子をなしては……」

蒼介「……異母兄弟がいるのか」

紺野「まあ居てもおかしくは無いだろう、案外殺されたのは女の嫉妬かも知れんぞー」

そういい、また茶を啜る。

紺野「お主の為に鎌鼬の力をもらいに自分の精を鎌鼬に分けたのは確かじゃ、妹になるなそうなると」

自分の力の出自を知り、彼は複雑な気持ちで湯呑を傾ける。

紺野「……うふふ、妖は近親相姦は割に普通じゃからのー、まだ見ぬ妹のことを考えると……おー、怖い怖いのじゃー」

蒼介「…………口の減らない狐だ」

苦笑いしながら、茶を飲み干す。



蒼介の行動
17:00から18:00までで蒼介の行動や発言
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:05:50.68 ID:WLFnq0YiO
アリシアを里の一角に連れて行く
そこは牛小屋で、その小屋に入るとアリシアが乳牛に見える術を仕掛けていた
両手を固定して、尻を突き出す格好で牛小屋に繋がれるアリシアだが、教会の孤児たちを連れて行き、ここで教会の運営資金のアルバイトとして孤児たちに牛に見えているアリシアの乳搾りをさせる。その後、アリシアにも孤児たちを引き連れて通うようにして、毎日孤児たちに搾乳調教されるように命令する
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:15:58.24 ID:PiXNAgm2O
奥様会議
蒼介が抱いた女性が一堂に会し、誰が蒼介をサポートするのか会議という名目で食事会が開かれる
案外、和気藹々として終わる。
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:17:53.42 ID:z+iWwGd1O
アリシアのクリトリスに十字架をクリピアスとしてぶら下げる(常時ノーパン状態に)
スカートはミニにして常時十字架が見えてしまうようにする
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [SAGE]:2019/03/04(月) 17:39:48.18 ID:sfJhtIHbO
変態下忍から危険な妖の報告
外来の妖である吸血鬼がある山の妖を滅ぼしかねない強さで暴れているのでそれを調伏

ソフィア・ミッドナイト
黒いドレスに赤い薔薇を胸に刺した吸血鬼
銀髪灼眼、外見は18ほど、名のある吸血鬼なので油断ならない
性格は貴族然としている、日本を舐めているので別荘でも建てようかと考えている
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 17:52:34.61 ID:Ry5IdKkvO
力を取り戻すため紺野を連れ鎌鼬がいる山へ
彼が身体に封じていた鎌鼬の力は喪失された為戻ってこないと言われる
代わりの鎌鼬を用意する代わり父同様この山から一人嫁にもらい将来子をこの山に渡せと言われる
342 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 18:25:42.10 ID:PHg/m0jh0
蒼介「おージャリども、今日も労働かね?」

「うんっ、シスターもお母さんになるしさ、皆で頑張らないと」

「牛ももう怖くねーし!」

「ミルク搾るの上手になったよー、蒼介おにーさん」

蒼介「そうかいそうかい、じゃあ使うのはお前らの後でもいいか」

そう呟き、牛舎にたどり着く。

アリシア「モー、ブモー……」

そこには全裸で牛のような格好で自分を拘束しているアリシアがいた。

首にはカウベルを付け、大きくなった腹と胸を揺らし子供たちをみる。

「ありー、またおっぱい搾りに来たよー」

「いっぱい出せよありー、教会の為だ!」

男女様々な孤児たちが、ありーと書かれた彼女の区画にやってくる。

……ここは術によって認識が歪み、あの格好をしている限り聖母アリシアはメス牛のありーになる。

彼がアリシアへの調教の為に命じ、アリシアは一週間ほど朝方はここでメス牛ありーとして過ごしている。

アリシア「ブモッ、モー!?」

バケツ一杯になるまで子供たちはありーの乳しぼりをアリシアの為にせっせと、疲れたら他の子どもに変わりつつ母乳を搾る。

アリシア「モォォォ!?」



蒼介の行動
19:25までで蒼介の行動や発言
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 18:45:46.58 ID:Ry5IdKkvO
M調教も兼ねて子供達に乳首をつねるよう指示
アリシアは悲鳴をあげながらも絶頂し潮と母乳を吹き出す
蒼介もそこに加わりクリトリスを乱暴に弄り搾乳の手伝いをする
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 19:17:12.32 ID:I96jrXILO
蒼介がオス牛に見えるように術をかけ、子供達の前で覆いかぶさるようにアリシアに挿入し、さらに中出し調教
アリシアはアヘ顔を晒しながら、派手にいってしまう
その後、子供達に搾乳され、もう一人の子供が膣に手を入れて遊んでしまう
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 19:25:17.38 ID:JG74w13XO
ありーと書かれた板を首からぶら下げると外でも牛に見えるようにする
これでいつでも自分の好きな時に露出できるようにしてやる
346 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 23:05:57.39 ID:PHg/m0jh0
蒼介「さーじゃりン子ども、コツとしてはアリシ……ありーは乳首を強ーく抓んでやれ」

アリシア「ぶも、ンモォォッ!?」

「ほんとだー、おもしろー」

激しく母乳を巻き散らし、バケツには徐々に溜まっていく。

蒼介「マッサージしてやるからなーありー、いっぱい出せよー」

そういい、潮を吹く彼女の陰核を指でゴリゴリと潰す。

アリシア「オ゛ホォッ!? ンオオオ!?」

金髪を振り乱し、子等に己の醜態を見つける。

「あー、ありーおしっこ漏らしてるー」

「わっ、おっきいの来た」

アリシア「は、はあ゛っ……は、え?」

蒼介「ガキどもー、シスター使わせてもらうぞー」

アリシア「ん゛うおぉ!?」

荒々しい雄牛のような肉棒が腑抜けた彼女の膣を抉る。

「わ、すっげー出てる」

「あそんでるのかなぁ」

「あんまりみちゃだめー!」

子供たちは様々な感想を言い、交わりを観察する。

……突くたびに母乳を巻き散らし、一杯になるころには二発ほど射精を孕んだ子袋で受け止めていた。

「俺喉乾いたし一杯もらっとこー」

「蒼介おにーさん、どこマッサージしてあげればいーの?」

蒼介「おー、ここここ」

アリシア「お゛っ、んへぇっ、っだ、ぐひぃっ!?」

その次の日から、ありーは牛舎の外でも子供たちと戯れる姿が目撃された。
347 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/04(月) 23:36:01.17 ID:PHg/m0jh0
蘭子「…………全員、は少し難しいかったので、今回は呼びやすい人を」

京「ふふ、多いよねぇ……」

こよみ「…………」

こなみ「…………」

信乃子「ふぅ……」

紺野「かっかっか、助兵衛もこまったもんじゃのー」

サクヤ「…………はい、そうですね」

アリシア「あはは、初めましての方が何人か……」

楓「奥様方……どうぞごゆるりと」

一人の男を中心とした、女たちの戦いが…………」

京「ぶっちゃけどこが好き? 私はやっぱりイケイケな性格かなー」

信乃子「……顔」

蘭子「良い筋肉、見てて飽きない」

こなみ「男まえなところかな」

こよみ「イケメンだよねー」

紺野「腰じゃのー、七つの時に襲ったが仕込みがいがあってなー、もうちっとで儂のモノじゃったがのー」

サクヤ「……蒼介様の腕に抱き寄せられた時は……胸が切なくなります」

楓「強いところです! 憧れます!」

アリシア「ら、乱暴なところ……」

……女たちの姦しき会合は、それぞれの惚気発表の会になる。

共感し羨ましがり褒め進める、皆それぞれ笑顔で蒼介の事を語らい合う。



起きた出来事
0:35までで起きた出来事など
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 23:44:37.99 ID:QuFX0QmjO
ふとした拍子に、アリシアが最近のプレイ内容を話す
それを聞いたサクヤは頭に?を浮かべる
二人のプレイ内容は随分違っており(ベリーハード&かなり純愛系)、そこから話の流れは各々のプレイ内容暴露大会に
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/04(月) 23:55:36.21 ID:I96jrXILO
蒼十と葵葉が一緒に遊んでおり、そこから信乃子と蘭子の子育ての大変さで意気投合し、友人になった
350 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:01:46.23 ID:OgFt1oUQ0
アリシア「は、激しめの方が私は好きですっ」

サクヤ「優しく愛してもらう方が……その……」

こよみ「まあ、優し目にしてくれるなら優しくしてほしいかなぁ?」

こなみ「えー、激し目の方がいいよぉ」

京「あー、たまには激し目も味わってみたい、かな?」

信乃子「正直優し目でも主導権握れないし……」

楓「やはり激し目こそ修行になります!」

蘭子「……たまに目を見てくれるから、優しい方が好きね」

紺野「雄なんじゃから激し目に決まっとる! 腰を掴まれてガシガシだと物のようにだな……」

それぞれの致し方から、夜の生活での印象に残った事に話はそれていく。

……その中で離脱した信乃子は、寝息を立てている蒼十が葵葉と一緒に眠っているのを見る。

蘭子「さっきまで起きてたけど、遊び疲れて眠ったみたい」

信乃子「そう……可愛らしいわ……」

眠る二人の頬を軽く突く。

蘭子「……手伝ってくれるとはいえ、女の子も男の子もこの時期は大変よね」

信乃子「そう、ね……まだなんで泣いているかもわからないし」

彼女達はちょっとした不安の共有から、時折見せる愛らしさなどに会話を弾ませていく。

……お互い、心を許せる友人に似た感覚を覚えた。
351 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:17:52.22 ID:OgFt1oUQ0
……彼は道すがら
352 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:34:53.01 ID:OgFt1oUQ0
……彼は道すがら、山の様子を確認する。

山陰の山らしからぬ静けさ、死の静けさ。

人間によって世界からは未知が大幅に減った……だからこそ、それを乗り越えた強さを持つ者が時折現れる。

蒼介「新種なんだろうな、もはや」

彼は薄目で笑いつつ、その場で足を止める。

護符に霊力を込めるとひとりでに燃え、目の前の空間から巨大な屋敷が現れる。

蒼介「ま、か弱い妖怪の為に外来種退治でもしてやるかな」

扉を開け中に入る。

……絨毯が足音を消し、彼の参入を助ける……だが彼は隠れようとはしない。

腹の中だ、高位の術者の様に力を使っている……不可視の術を破った後からは、常に視線を感じる。

ソフィア「はぁいニンジャさん、何の用かしら」

蒼介「絶滅危惧種の保護と、外来種の退治ってところか?」

ソフィア「くすくす……ニンジャも絶滅危惧種じゃない?」

その言葉とともに、両者は自分の足元から影を伸ばす。

蒼介「忍術の方は健在だ、見せてやるよフロイライン」

ソフィア「猿回し程度のお遊びは要らないわ、殺し合いましょう? 負けたら今度はお侍さん呼んできてね?」

伸びた影がぶつかり合い、互いを間合いに入れる。



戦闘の描写
12:00から13:00までで戦闘の描写や結果、蒼介の行動
353 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 07:38:45.26 ID:OgFt1oUQ0
順番変えちゃったけどアリシアのは後でちゃんとやります
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 12:20:50.48 ID:u4fMSj+MO
ソフィアとの死闘が半日ほど経過しても決着がつかなかった。
しかし、ソフィアと蒼介が互いにバカらしくなり、一旦休憩と称してソフィアからお茶に誘われ、お茶会が開かれる
その後、ソフィアが山の主の仕事を手伝う代わりに屋敷を建てていいことと、滞在してもいいと許可をもらい、話し合いで解決する
355 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 16:20:14.54 ID:OgFt1oUQ0
ちょっと足りないんで17:00から18:00までに変更
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 17:02:14.91 ID:uKjEVzjzO
ソフィアは体を無数のコウモリに変えたり、驚異的な身体能力で奔走する
対して蒼介は無数のコウモリを苦無で撃ち落として縫い付け封印
千住手になりかけたが、突如屋敷が崩壊し、さらにアリシアが近くで祈りを捧げ、身体能力の弱まったソフィアが捕縛される
屋敷を崩壊されたのは、妊娠して聖母になったアリシアが詠唱していたので、崩壊した
その後、アリシアの教会の子守のシスターとしてソフィアは引き取られる(悪さをしないように封印済み)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/05(火) 17:44:37.95 ID:ENTJPAp3O
コウモリの羽を生やし高速で移動するソフィアに押されるがとどめの瞬間変わり身の術を発動
がら空きの背中に蹴りいれるが踏ん張られる
肉弾戦に持ち込み粘るがお互いに勝利には至らない
結果ソフィアに一方的に認められ友人認定を受ける
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 18:00:21.47 ID:VcYi0T1VO
お互いボロボロになるまで殺しあう
不死身にあぐらかいているソフィアは序盤は死に続けるが徐々に食らいついてくる
徐々に蒼介も押されるが日が昇り時間切れ
ソフィアは自分と同格の強さを持つ蒼介を尊重し今後は暴れないと誓う
359 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 19:32:31.29 ID:OgFt1oUQ0
電光石火、疾風怒濤。

速度の面でいえば二人とも質が違う、宙すら蹴るソフィアに獣の様に地を駆ける蒼介。

蒼介(鬼は海の内も外も関係なく強いな……!)

角の生えていない鬼、彼は初めて戦う吸血鬼の評価はそう下す。

ソフィア「いいっ、最高! 面白いわ!」

対してソフィアは未知なる方法……祓いも祈りもしない人間に笑みを浮かべる。

心臓に刺さった苦無を抜き捨て、自分の身体を多数の蝙蝠に変容させる。

蒼介「……ッ!」

腕を鞭のように振るい、苦無で彼に迫る蝙蝠を撃ち落としていく。

ソフィア「これはダメね、反省」

殺された蝙蝠分、再構成した身体は欠損し彼女はそう呟く。

安易な勝利は見込めない、そのことにソフィアは享楽的な笑みを浮かべる。

蒼介「なんだ、的が小さくてやりにくかったが、もうやらないのか?」

ソフィア「ええ、でも……美味しいドリンクも手に入れられたのよ?」

そういい、一匹の蝙蝠を口に含み飲み込む。

彼から奪った血液を摂取し、赤い瞳が光り輝く。

ソフィア「――あは、目だけは追いつくのね? じゃあこれは!?」

蒼介「…………!」

絶影、通り過ぎただけで肩の肉を削いだ、その攻撃がもう一度来る。

――二人が瞬時に交差し、蒼介の首が千切れる。

ソフィア「あはっ――ぐぅっ!?」

蒼介「ちぃっ!」

変わり身を使い装束を犠牲に背後への蹴りを当てるが、致命傷には至らない。
360 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 20:06:09.59 ID:OgFt1oUQ0
ソフィア「ああ……私、初めてよ……あんなに乱れてしまったの」

火照った顔で、向かいに座る蒼介を見つめる。

ソフィア「ソースケの太いのが奥まで来て、私壊れそうになったわ……お返しに足で踏んであげたけど」

苦無が刺さっていた心臓をトンと指をさす。

ソフィア「朝まで獣の様に交わって、恥も外聞もなく殴り合う……はぁー……ゾクゾクするわ」

蒼介(鬼はどいつも戦闘狂、か)

ソフィア「……それで、ソースケはいつまで裸でいるのかしら」

蒼介「気にするな、趣味だ……それで、さっきの話だが……」

ソフィア「んー? あー、霊地の主として管理ね、まあそれのために来た様なものですし、少し快適なら土地からの霊力はほぼあげてもいい」

蒼介「そうか、じゃあ時々見に来る」

ソフィア「ふふふ……次はもっともっと激しくしましょ? それとも、ベッドでの続きがご所望?」

視線をいきり勃つソレに下ろしながら問う。

蒼介「ああ、まあその時の気分次第だ」
361 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/05(火) 20:18:01.69 ID:OgFt1oUQ0
昼頃、彼はアリシアの様子を見に来る。

アリシア「……そ、蒼介さん……」

外で遊びまわっている子供達を見守る様に教会にいたアリシアは、よく躾けられた犬の様に彼に駆け寄る。

蒼介「注文通りだな、良いぞ」

極めて短くしたスカートに、僅かに見え隠れする十字架。

その細い鎖の先は、彼女の陰核。

アリシア「きょ、今日は……どう言ったことを……?」

子供の霊障を祓う、早く強く育てる……その建前も不必要となってきた。

蒼介「待て、だ」

犬は大人しく、主人の命を待つ。



蒼介の行動
21:20までで蒼介の行動や発言
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 20:21:56.11 ID:V+PdcnWIO
子供達が遊んでいるそばで隠れて放尿するように命じる

隠れて放尿すると、尿が十字架にかかった瞬間、十字架から電気に似た霊力が生じて尿を通じて尿道や暴行を刺激する
十字架には尿がかかると電気に似た霊力が生じる仕組みになっており、尿道や膀胱を刺激され、足腰がおぼつかず、放尿しているのを子供達に見つかってしまう
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2019/03/05(火) 20:29:55.55 ID:vXnydsoXO
教壇に手をついたアリシアをスカートをめくってバックでセックス
今回は蒼介は動かずにアリシアから動いて射精に導くように命令。
アリシアの腰の動きは激しく前後し、到底シスターとは思えないものだった
蒼介はアリシアにオシオキと称して、アリシアの桃尻が真っ赤になるまで叩く
それでも、膣が激しくうねり、腰が前後するので、悪い子に教育と、中出し後、十字架の長い棒の部分を膣に挿入して精液が漏れないように封をする
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 20:36:45.39 ID:coCMBHubO
アリシアのボテ腹に、ソフィアから教わった一時的に淫魔化するピンクの淫紋を刻む
一時的に淫魔となり、小さな羽が生え、十字架をつけていると微弱な霊力がアリシアを常時襲うが、M化調教されたアリシアはそれすらも快楽になってしまう
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/05(火) 21:04:13.15 ID:67GQRLEOO
孤児たちとアリシアが散歩をさせる
十字架が細かく震えるようにして、歩くたびに十字架が揺れてクリトリスが引っ張られ小さく絶頂を繰り返す
366 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 00:01:53.48 ID:Zyci5ktm0
アリシア「えへっ、んひひ……サキュバスに、なっちゃいましたぁ……」

蒼介「おーおー、魔術も便利だな」

ニヤニヤと笑い、桃色に染まった瞳のアリシアを眺める。

掌ほどの小さなコウモリの羽を揺らし、淫魔のせいかクリトリスピアスからの神聖だが微弱な霊力で刺激される。

アリシア「はっ、はっ……来てくださぁい、蒼介さぁん」

股下数センチのスカートをまくらせ、十字架を鳴らす様に腰を振るう。

アリシア「あぁんっ! えへっ、えへへへっ!」

挿入された瞬間、浅ましく自分から腰を振り快楽を貪る。

教壇に手をつき淫魔らしく腰を振り肉棒を味わう。

蒼介「淫乱シスターには、お仕置きだなっ」

その言葉とともに、尻肉を叩く。

アリシア「んひぃぃぃいっ!?」

蒼介「おらっ! 腰振れアリシアッ!」

アリシア「は、ひぃっ! ん、おほぉぉぉっ!?」

淫魔化しても躾を行い、その後最奥で射精する。

……栓をする為十字架をねじ込むと、彼女は淫魔化が溶けるまで終わることない絶頂を続ける。
367 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 08:45:04.98 ID:dykxmsS0O
その後三発ほど精液を腹で飲んだ彼女は、子供達を連れ森を歩く。

陰核には追加でもう一本十字架のピアスがつけられている。

アリシア「ふっ、ん……おほっ」

淫魔化はまだ効果があるらしい、電撃の様な快楽に腰が反応している。

アリシア「み、みんな、ちょっとそこで待ってて……」

そう言い、木と木の間に姿を隠す。

……それなりに離れた彼女は、木の前でスカートを捲り足を大きく広がる。

アリシア「あっ、ふひっ、んへぇ……っ!」

立ち小便をし、十字架にしっかりと尿をかける。

淫魔のイタズラを許さず、尿を伝い尿道や膀胱を先よりも強い電撃が襲う。

「あっ、シスターオシッコしてる!」

「ぼ、僕も漏れそうっ」

二人の男の子がその淫行を目撃し、彼女は目の色を変える。

蒼介「はいストップ」

アリシア「っっ!?」

淫魔化を解き、彼女は先まで思い浮かべていた邪心を振り払う。

……このままでは子供達に手を出していたであろう。

蒼介「遠慮せず出せよ、どうせそこらでこの森の奴らもしてる」

シスターの肩を抱き寄せながら、その二人から離れる。
368 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 10:00:01.46 ID:dykxmsS0O
紺野「ふー、久々に走ったのぅ」

変化しいつもの姿に戻った紺野は、肩をゴキゴキと鳴らす。

蒼介「ご苦労」

背に乗っていた蒼介は、目の前の森を見る。

……鎌鼬達が巣としている森、父の代からこの霊地に住まわせているらしい。

存在も知らなかったのは、父が適当すぎたのと……早くに殺されたせいだろう。

蒼介「太い霊脈だな」

紺野「そうじゃのぅ」

他愛もない会話をしていると、彼等は開けた場所にたどり着く。

「……東か」

一匹のイタチが彼等に尋ねる。

蒼介「ああ、こっちの紺野は知ってるな」

「ふん、子のために我らの魂をやるとは言ったが……」

蒼介「ありがたかったんだが妖刀にやられた、俺は力を貸してくれてた魂の仇を討つ」

「……お前にやる娘は長が決めた」

イタチは森に姿を消すと、一人の少女を連れてくる。



蒼介の行動
11:00から12:00までで蒼介の行動や発言、鎌鼬の外見と名前
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 11:38:47.43 ID:7jmsHmFHO
如月
二十代後半の美女
胸が大きく、黒髪を腰まで伸ばして結っている。クールビューティで感情を表にすることが少ない。巫女装束
鎌鼬の最初の刃部分担当

蒼介は如月を里に連れ帰り、祝言をあげる
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 11:57:42.00 ID:ZonPah11O
身体に新しく先ほど話していたイタチが封印される
以前よりも早く力強い風を操れる様になった
371 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 17:38:51.64 ID:Zyci5ktm0
如月「……お爺様、お別れです」

「ああ、さらばだ如月……東、孫を頼むぞ」

小さなイタチはそう呟くと、彼に向かって地面を蹴る。

……肉体を作っていた霊力が解かれ、妖気が蒼介の霊力に混ざる。

蒼介「…………」

自分の手を見つめ、あふれ出る力を確認する。

如月「……旦那様、如月と申します……夫婦として末永くお願いします」

蒼介「ああ、よろしく頼む」

どこか影のある美女の如月を彼は抱き寄せる。

如月「蒼八様との契約を果たし我等は栄えました、此度も私が、果たします」

紺野「むふふ、では帰ったら祝言をあげねばのぅ、とりあえず背に乗れ二人とも……むむ、空き缶を引きずるんじゃったかの?」

そう冗談を言う紺野のうしろを、二人は歩いていく。
372 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/06(水) 18:24:12.13 ID:Zyci5ktm0
静かに、彼は目を開ける。

……襲撃や戦闘で傷ついた里や蒼介は充分な休息で普段の力を取り戻した。

蒼介「…………よし」

如月「おはようございます、旦那様」

恭しく、如月が頭を下げていた。

蒼介「仕事に出る、里で分からないことがあったら紺野に聞け」

如月「……はい……」

……未だ下げ続けている頭を、彼は少しだけ撫でる。

蒼介「楽にしろ、俺もそうしたい」

如月「……もう少しだけ、待っていてください……蒼介、さん……」

彼は静かに頷き、屋敷を出ていく。



宗介の行動
19:30までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:32:55.33 ID:1nXqGzOVO
孤児たちへの性教育ー出産編ー
陣痛を起こしたアリシアを教壇の上に乗せ、股を広げさせて、孤児たちに出産の様子を観察させる
その際、迎え棒として破水するまでセックスして、孤児に見られながら絶頂と同時に女の子(名前 紅華)を出産する
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:35:59.62 ID:Hf77c6eGO
既に上忍級の強さを得ているサクヤが多忙な蒼介に代わり里の下忍達を指導
優しい彼女の指導に男衆はやる気を出して里の基礎戦力が増す
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:36:42.96 ID:VwmeV/egO
妖怪絡みではない要人警護の依頼
政治家を護衛する
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 18:41:54.76 ID:/RJLfQvbO
ソフィアが遠見の魔術でアリシア(シスター)を淫魔化させたのに大爆笑し、いたずらでアリシアを本物の淫魔にしようと誘拐
その後、淫魔に転生の魔術を使うが蒼介に阻止される
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 19:02:36.76 ID:woMO6knVO
京が男の子を出産する
蒼紀と名付け、抱っこしようとあまりの重さに持てなかった。
その後も、解脱が抜けかけたり(いつの間にか持っていた)、家が揺れたりなど、強力な神通力を持っていることが判明
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [SAGE]:2019/03/06(水) 19:20:14.97 ID:XkwsrLhZO
不二についてのアレコレを片付ける
蒼介としては有利な条件をつけ同盟を結ぶのが目的で梓を狙う
379 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/07(木) 10:49:43.20 ID:9vkWlJFE0
アリシア「お゛っ、んおおおっ!?」

彼女は教壇に腰掛け、股を大きく開き蒼介に犯される。

破水するまで子宮や膣を押し広げられ、孤児達は興味深そうに見つめる。

アリシア「うま、れるぅぅっ!?」

ひり出された子供を彼が受け止め、傍で待機していた紺野が異常がないか確認する。

蒼介「産まれたぞ、アリシア」

アリシア「ほん、とう……ですか……?」

「すごかったよシスター!」

「頑張ったね!」

「女の子だ!」

……赤子の顔や孤児達の顔を見て、アリシアは幸せそうに笑う。

紺野「ほら、とりあえずベッドに行くぞ」

アリシア「はい……紅華……ふふ……」

蒼介「ほら、寝るならベッドだ」

彼女をだいて、アリシアを私室に運ぶ。



蒼介の行動
11:30から12:30までで蒼介の行動や発言
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 11:58:37.71 ID:BikELf8qO
聖母じゃなくなりましたね、と少し残念そうに話すアリシアに、蒼介が耳元で「これからも産ませてやる。聖母なら妊娠し続ける必要があるからな。アリシアの卵子は全部受精卵にしてやる」とドS全開で打ち明ける
アリシアはそんな、と信じられないように話すが、顔は興奮で高翌揚し、膣は濡れそぼる。
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 11:59:51.85 ID:t5bA7w9fO
数日後、アリシアにウェディングドレスが届けられ、教会で孤児たちのみで蒼介とアリシアの結婚式を開く
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 15:36:16.72 ID:hszd5+OsO
マダー?
383 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 15:30:11.30 ID:LzmIpld/0
……彼女の私室で目を覚ましたアリシアは辺りを見る。

この部屋に着いた途端、眠ってしまったのだろう。

蒼介「お疲れ様、もう少し寝ておけ……蘭子や紺野が子供達を見てる」

アリシア「そ、う、ですか……」

蒼介「負い目を感じるなよ、お前も誰かの代わりに出てもらうことは決まってるんだ、当然の行いだ」

いえ、と彼女は呟く。

アリシア「子も生んでしまいましたし、エクソシストとしてあなたの力には、もうなれないんですね」

その言葉に、彼はニヤリと笑う。

蒼介「それは、俺にまた仕込んで欲しいってことか?」

アリシア「っ、ち、違いますっ!」

蒼介「安心しろよ、絶え間なく孕ませて、卵子全部犯してやる」

彼の嗜虐的な言葉に、彼女は仕込まれていたせいか下着を濡らす。

蒼介「ウエディングドレスが届いた、順番は逆になったが、式を挙げよう」

アリシア「は、はいっ」
384 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 15:38:22.97 ID:LzmIpld/0
蒼介「ふーむ、忍者3日会わざれば刮目してみよ、って感じだな」

任務から帰ってきた彼は、下忍の練度を確認する。

聞くところによるとサクヤが指導してくれていたらしい。

蒼介「と言うわけで、報酬を出す」

サクヤ「……失礼ですが、私は封魔の一人として当然のことを……」

蒼介「なら封魔の長としては、働き者を労わないとな」

言い負かされた彼女は、耳を垂らす。

蒼介「そちらから望みがないなら、俺が考えるが?」

サクヤ「で、では、報酬は蒼介様に委ねます」




蒼介の行動
16:40までで蒼介の行動や発言
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 16:37:38.89 ID:LJ3JrYjGO
報酬として食事に連れて行く
街の高級レストランで食事をする
386 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 17:24:17.57 ID:3aTAX8BNO
ドレスを着飾ったサクヤは、同じくスーツを着た蒼介のところへ小走りでやってくる。

蒼介「個室をとったから多少マナーは気にせず食っていい」

サクヤ「いえっ、一通りのマナーはこの本でっ」

手に持っていたカバンから、マナーがのっている本を取り出す。

勤勉な彼女の頭を、彼は嬉しそうに撫でる。

蒼介「フレンチは政治家先生も大好物だ、席を一緒にする時はスマートに食え」

サクヤ「はいっ」

彼が差し出した腕に、彼女は手を絡める。
387 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/10(日) 20:34:29.22 ID:IPYCrTQC0
蒼介「…………」

「父君によく似ているね、僕は無所属の頃からこうして選挙前は護衛を頼んでいるんだ」

蒼介「そうですね、俺の護衛した中では1番の有望株ですよあなたは」

「光栄だな、それは」

リムジンの中、2人は雑談で時間を潰す。

「公安もこういった盤外戦術を対策してくれるんだが、やはり忍や霊能者はその網も通り抜けてしまう」

蒼介「防ぐよりも殺す方が容易ですからね、暗殺者の命を考慮しなければもっと」

「ゾッとしないね」



起きた出来事
21:35までで起きた出来事や蒼介の行動
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:48:53.03 ID:e1eyxGjiO
死群の忍者が襲撃を仕掛けてくるが撃退する
しかし、アッサリと撃退されたことと、撤退が早すぎると怪訝に思っていると、信乃子の妹、小夜が現れ、信乃子の居場所は知っている。だから頼みがある、とのことだった
その手紙には、はぐれの信乃子が封魔の奥方に収まっていると死群の上層部が知り、それを口実にちょっかいをかけてくる可能性があるとのこと

姉は元来真面目の性格だが、真面目過ぎて死に囚われ、死に悦を見出してしまった、だけど、今は本当に幸せそうに過ごしている、姉を幸せにしてくれと頼まれて小夜と別れた

小夜(さよ)
信乃子の5つ下の妹。姉と同じくナイスバディだが、信乃子と違って髪を短くおかっぱ頭にして、薄紫がトレードマーク
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 20:54:01.20 ID:sreREmgDO
任務達成の報酬として、公安がマークしている危険人物のリストをもらう
敵対勢力の拠点が明らかになる(不二とか)
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 21:34:49.29 ID:4PiCwMfEO
黒衣の女の話をすると聞いたことがあると言われる
群れる妖を調査する部隊らしく、その調査のため潜入している

名前は葛西 燐、その他は不明
391 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 09:22:58.32 ID:n9bqd+9i0
蒼介「……ああ、追わんでいい、依頼主が話をつけたらしい」

「ちょうど終わったよ、脅迫じみたやり方だが、命を狙われてはね」

蒼介「ならお前らも帰還していい」

任務はこれで終わり、彼はネクタイを緩める。

蒼介「………………」

ふと車内の窓から外を見、そして依頼主に視線を戻す。

「では報酬だが……今回は情報払いということで」

そう言い、記憶メディアを渡す。

「そこに君の情報も載ってたが……ふふ、なかなか公安の腕もいいね」

蒼介「まあ、政府相手に完璧には隠れられないでしょうね……」

「……それで、さっき話していたことなんだが……君があったという公安の御庭番、おそらく葛西 燐という人物だろう、名前だけは見たことがある」

蒼介「ありがとうございます、それだけでもこちらは近づける」

「それにしても、どこであったのかな? 気になるね」

蒼介「……俺はここでおります、次の選挙も期待していますよ」

そう言い、少し開けた窓から外に飛び出ていく。
392 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 09:33:38.46 ID:n9bqd+9i0
……屋上で待ち構えていると、1人の少女が現れる。

蒼介「一応嫁に迎えた家の調査はしている……小夜だな?」

小夜「はい、あなたは義理の兄、ということになりますね」

……死群 小夜、信乃子の妹。

今回襲撃してきていた暗殺者のうち、連携が取れていない数名がいたが……。

蒼介「姉を返してほしい、ってところか」

小夜「……いえ、里としては封魔が栄えること、そして姉がまだ生きていることを嫌悪しているだけです」

そういうと、彼女は膝を折る。

小夜「お願いします東さん、姉を守ってください……この世界で幸せにできるのは、あなたのそばだけです」

……彼女はいい終わると、都会の闇に消えていく。

蒼介「……は、幸せにね……頑張るしかないな」
393 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 11:39:26.61 ID:n9bqd+9i0
ソフィア「あぶりの刻、滑らかなトーヴ……」

手首を裂いた傷から、指先を伝い鮮血を床に垂らす。

ソフィア「遥場にて回りふるまい錐穿つ……」

血は一人でに動き出し、気絶したアリシアを中心に円を作り出す。

ソフィア「総て弱ぼらしきはボロゴーヴ、かくて郷遠しラースのうずめき叫ばん」

彼女の歌に呼応し、魔力が高まっていく。

蒼介「そこまでだ……おいたが過ぎたな?」

……冷たい言葉が背後から投げかけられる。

ソフィア「ああ、ソースケ……あなたのオモチャだってわかってたけど、飽きていたのよ……ごめんなさいね?」

魔法陣は解除され、アリシアは解放される。

彼女の興味はアリシアから、オモチャから遊び相手に変わる。

ソフィア「日の光を浴びて肌を焼く遊びも飽きちゃってね? ちょっかいをかけようと思ったんだけど……直接遊ぶほうが楽しいわ」

蒼介「……一先ずアリシアを里に戻してからだ、遊びは片付けが終わってから」

大きな子供、そういったところは鬼と同じだ。

ソフィア「はぁい、大人しく待ってあげる」

ニコニコと笑いながら、彼女は翼を広げ宙に腰掛ける。



蒼介の行動
12:30から13:30までで蒼介の行動や発言
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 12:42:12.65 ID:HrkVmJfnO
アリシアを教会に運び検査をすると淫魔化の儀式を中途半端にやったため、淫魔の生成り(霊力が性で最も生じやすく、欲求不満だと周りが淫乱の性質を帯びる)になっていることがわかる
ソフィアから解除の方法を聞き出すと、子を孕ませて産んだ子に淫魔の因子を全てを植え込み、淫魔を出産されるとのことだった
アリシアにタネ付を行うとするが、アリシアは淫魔の因子が今までの調教のせいで強固かつ強靭になり、一時的だが上級の淫魔になってしまう(巨大なコウモリの羽に尖った尻尾、牛の角つき)
そのまま搾り取られる形でアリシアにタネ付して、再びアリシアは妊娠してしまう(淫魔化は落ち着くが再発の危険あり)
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 13:06:42.16 ID:d9K1oZe0O
>>394
+ 妊娠するとき、対面座位で足を絡ませ、母乳を絞りながら行うが、蒼介とアリシアの二人の世界となって放って置かれて面白くないソフィアがちょっかいをかけるが、上位のサキュバスになっているアリシアがソフィアに魔術で召喚した首輪をつけてしまう
隷属の首輪と呼ばれて、ソフィアはアリシアに絶対服従になる
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 13:26:37.63 ID:i0onXqH0O
アリシアとのHの際に、アリシアが欲望に素直になり声をこらえたりすることなく喘ぎ声を出したり、子供を何十人も産んじゃうHなお母さんにしてくださいとおねだりする
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/11(月) 13:30:51.90 ID:Vrim44FRO
ソフィアに罰としてアリシアと同じ調教を受けさせることに決定
398 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 19:12:54.63 ID:n9bqd+9i0
アリシア「んへへぇ、蒼介さぁん」

牛の様な角に巨大な蝙蝠の羽、矢じりの様な尾。

漂う妖気には淫魔特有の甘い香。

相乗効果を起こしたのか、アリシアは高位の淫魔として半覚醒状態……生成に変性した。

これが進行すれば今は霊力でできている角や尾が実体に変わっていく……不可逆の存在になってしまう。

アリシア「好きっ、好き好きぃっ」

蒼介「はは……激しいな、アリシア」

激しく腰を動かし、自分の欲望のまま精液を搾ろうとする。

足を絡ませ、まさしく淫婦としての力を振るう。

対処法は一つ……力の受け皿を孕ませた子に移行させる……幼子ならば力の使い方を教えられるし御すことも容易だ。

……だが如何せんソフィアと蒼介の魔術を受けた強力な霊媒体質……油断すれば……。

ソフィア「んっ、ふぅっ、ああっ、や、ああっ!?」

奴隷となったソフィア同様、快楽を溢れさせ続ける肉欲に縛られる。

蒼介(鬼と同じだな、強者故に絡め手に油断するのは……後で俺の奴隷にしてお仕置きするとして……)

彼は唇で塞がれた口を開く、油断をすれば即座に首輪がかかる……言葉は短く効果的に。

蒼介「アリシア、また仕込んでやるよ……」

アリシア「はひっ! 蒼介さんの子供いっぱい作りましゅっ!」

抱き着いて来た彼女の子宮に注ぐ……生成ゆえか力は子宮に集中する……霊媒体質の差でいえばこちらのほうが高い。

蒼介(一件落着……にはまだ、一手足りないな……確実に妊娠させるまでは油断できない)
399 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/11(月) 20:30:21.23 ID:n9bqd+9i0
蒼記「ふあー……」

京「あ、蒼記、お、お願いだから……お母さんに楽、させてぇ……」

紺野「うぎゃああああ!?」

非常に強い力で、小柄な紺野は振り回される。

……葵葉や蒼十、紅華とは比べ物にならないほど蒼記は特異な力を持っていた。

如月「…………」

暴れまわる蒼記に彼女は風を操る。

蒼記「だー……っきゃっきゃ!」

身体を急に浮かされ、そんな奇妙さに蒼記は笑う。

蒼介「暴れん坊だな」

紺野「あいたたたた……くぅ、なんじゃーこいつー!」

京「あ、ありがとう如月さん……うう……」

蒼介「やれやれ……わんぱく小僧だな」




蒼介の行動
21:30から22:30までで蒼介の行動や発言
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 21:30:36.57 ID:PEbLd/bJO
蒼介が蒼記を背負って見回りに出かける
蒼記に体重軽減の術をかけてみて、見回りをするが驚いたことに蒼介の速さに蒼記は目で追えていて、母親の京の術を無詠唱で使えたりもできた
蒼記を次期棟梁に据えられる器と判断する
京の体質で、生まれた子は孕ませた種の男の能力が子も受け継ぐ素質を持ち合わせてくると判明する
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/11(月) 21:33:50.46 ID:UebxwrjjO
蒼紀に力を抑える護符を使って力を抑える
それと、京が休めるように霊力が強い者や、二人の赤ん坊の面倒見れる者(サクヤ、信乃子、アリシアなど)で育児を手伝ったりする
402 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 10:01:19.07 ID:EWSzsqjL0
蒼介「蒼記よ、お前は俺や親父を超えるかもなあ」

蒼記「うあー……ふぎゅ」

忍術で軽くした青記をあやす。

……懐から護符を取り出し、胸に張る。

蒼介「皆がお前を守ってくれるぞ、良かったな」

自分と同じにはさせない……父が死に母が呪われ、紺野だけしか身内はいなかった。

……蒼記は違う。

蒼介「さあって、部屋も片付いたかね……遊び相手は暫く俺だけかもなー」

蒼記「あぶー」
403 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 12:55:39.65 ID:EWSzsqjL0
活殺自在、生殺与奪の権をこちらが握る……忍は最大の勝利条件をこれの獲得に設定している。

……逆を返せば、これを奪われること……自らの敗れ方も選べない状況が最大の敗北である。

蒼介「不二は古い忍です……国に目を付けられたのは残念ですが、浮き沈みはいくらでも我々にもありました」

「……助かる、封魔よ……」

事実としては確かに目を付けられ稼業も困難になったが……その糸を引いていたのは蒼介だ。

強かに、同業者を蹴落としていく。

蒼介「こちらが所有している山には隠れられる場所もあります、ほとぼりが冷めるまでそこで隠れていてください」

牙を抜き、そして甘い言葉をささやく。

「……しかし、こちらには何も差し出せるものが……」

蒼介「……不二の術の一部、それに梓を人質としてこちらの里へ」

「だが、それは……」

梓「お爺様、私は構いません……不二の為です」

傍に控えていた梓は静かにそう言う。

「…………」

彼も意思を決めたのか、巻物を数個渡す。

「今回だけの同盟にとどまらず、ながく盟友としての関係を続けたい」

蒼介「ええ、持ちつ持たれつ……我々の間には特に確執がないのは幸いでしたね」

笑顔の仮面を張り、欲しいものをすべて円滑に手に入れた。



蒼介の行動
17:00から18:00までで蒼介の行動や発言
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:00:23.27 ID:jXN5UsfQO
梓の術を解いてやろうとしたところ、解除されていた。なぜなのか尋ねると柊が二、三時間で術を解読して解除していたと判明する
それどころか、渡された巻物も傀儡の契りの改良点を示したものだった
梓は柊が次期棟梁になって、自分は用済み、と教えられ、蒼介は掌で転がされていたことを知る。(あと、あの爺さんと不二の頭たちが悲痛そうにしてたけど、蒼介のいないところで大爆笑してたとも)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:11:45.93 ID:IzeEPhRaO
>>404

残りの巻物を調べたら間諜に関する内容で、封魔の情報や生まれたばかりの子供たちの秘密、どこが里の弱点か書かれていて自分がとんでもない勘違いをしていた、化け物に喧嘩を売ったんだと理解
はじめての黒星を喫する
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 17:23:59.76 ID:cr/BjPEMO
梓のお目付役として柊も同行することに
術を破ったとか半信半疑だったが、忍として隔絶とした強さを持つまでに成長しており(封魔では上級)、それでもまだ不二の中だと中級だといわれて不二には人材も金も精度も余っている、と悔しさをあらわに。もっと精進せねばと蒼介は決意を決めた
407 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 19:15:10.57 ID:EWSzsqjL0
蒼介「……あははははは!」

彼は頭を掻き、悔しそうに笑う。

蒼介「やられたな、くくっ……やはり忍は妖とは違うなぁ」

驕っていた、と自制しなければならない。

二足の草鞋……その分優れているところも劣っているところもあるはず。

陰陽師として上回っていようと、忍として今回は負けた。

……結果は捨て札の梓を拾っただけ、不二は公安から完全に姿を消した上に封魔を同盟相手にした。

梓「……愚かだな、先代の死は本格的に封魔を弱らせたらしい」

そして梓にも手を出せなくなった、人質は監視に転じた。

しかも大手を振ってこちらを見張っている。

蒼介「まったく、嫌になるよ……柊も強くなっているみたいだしな……老人がいるは忍にとってはデカいよなぁ」

自分だけでは埋められない差に、彼は本気で悔しがる。



408 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/12(火) 19:59:05.75 ID:EWSzsqjL0
……先代までの封魔は凄まじかったと聞く。

陰陽師としての力も、忍としての技も。

今は……若く未熟な忍が少数……。

知恵を付けた大妖怪や、頭数が上回っている相手……そう遠くないみたいにその敵は現れ、弱いままの封魔を滅ぼすだろう。

蒼介「……親父より上の世代が軒並みやられたのは思っていたより損失だ……」

……自分を守って隠れさせた紺野だけしか残っていない、失伝した技は多く奪われた霊地は無数に。

自分はうまく立ち回っていたと思っていた……だが、それも彼と同格の忍が数人集い頭をひねれば容易く上回る。

蒼介「うー……あー……」

自身の未来は明るいと思っていた矢先、すべてを否定されたような感覚を味わう。

蒼介「……まずは俺が、強くならないとな……」

少なくとも、今の封魔全体を相手取れるほどの。



蒼介の行動
20:10から21:10までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:10:07.40 ID:ywgq+HUbO
アリシアの子宮の辺りに刺青を入れようとする
淫紋ではなく刺青なのでアリシアは渋るが、この刺青は魔術にもなっていて、妊娠してない状態でセックス すると子を産んだばっかりでも確実に排卵して妊娠する、しかし、蒼介の子しかこれからも宿せなくなると説明するとアリシアは快諾する
そのあと、種付セックスして懐妊
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:11:26.44 ID:fzGsSVNfO
信乃子が蒼十を背負い、週に一度の蒼介の母を車椅子に乗せて里を散歩中、警護が全滅し、他の里の上忍に囲まれていた。
それは死群の上忍で、封魔の女房に収まっていることを咎め、このままだと蒼十と母親に害が及ぶと、明確な脅しであった。
母が最後の力を振り絞り戦おうとするが、信乃子は蒼十を母に預けると、そのまま死群に連れて行かれる。
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:14:31.38 ID:1VKsgAkiO
アリシアと教会の風呂に一緒に入る
蒼介が孤児たちと遊び泥だらけになってしまう。教会の風呂に泥だらけになった孤児たちを洗い、全員入浴させ終わった後、汗をかいたといってアリシアと入浴する。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:16:27.50 ID:g+FZKtAiO
梓の様子を見に来た柊を手篭めにしようと誘拐し、監禁
徹底的に中出し調教
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:25:39.31 ID:5d3Zg6JHO
京が出産を終えたために退魔士として復帰しようとするが、妊娠期間の間になまっていたので、蒼介に特訓してもらう
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 20:38:21.01 ID:W8Ee/xlQO
周りが妊娠し、子をなしていくことに少し寂しさを覚えるサクヤ
しかし自分は封魔の一員であり、蒼介の刃となり盾となるためにもうつつは抜かしていられないと只管練磨する
結果蒼介を上回る強さを得てしまい、双方困惑
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 21:04:37.84 ID:qev30wXOO
ソフィアがアリシアに隷属したので教会にシスターとして配属
日中はお祈り以外アリシアと一緒に孤児たちの面倒を見ていた
そんな時、アリシアの淫魔としての溢れ出るパワーのせいで、男児の二次性徴のみが訪れ、ソフィアがフェラやマンコを使って性処理することになる
416 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/13(水) 08:52:27.52 ID:1JOOViKW0
アリシア「……似合って、ますか……?」

不安そうな彼女に、蒼介は優しく微笑む。

蒼介「ああ……あまり不安そうな顔をするなアリシア、子供や紅華の為だ」

今の彼女は不安定であり、力を制御しきれていない。

そのためソフィアに手伝いさせ、彼女は最近は触れ合いも少なくなってきた。

だからこそ、それをいち早く抑えるため、胎児に自分の淫魔の力を移す為に入れ墨を入れた。

……魔術を施され、今からは確実に受精する身体になっている。

アリシア「あなたにこの身を奉げるのは私の本望です……蒼介さん、よろしくお願いいたします」

修道服を脱ぎ、一糸まとわぬ姿で彼ベッドに腰掛ける。




蒼介の行動
12:00から13:00までで蒼介の行動や発言
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 11:11:56.43 ID:SFVZ2wrHO
妊娠させるために一心不乱にセックスするが
何故か子に淫魔の力が移らずどんどんアリシアの淫魔の力が高まってしまう
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:01:53.47 ID:6o0nARKGO
性行為の途中で淫魔の力が出てしまう。
翼を広げて蒼介とアリシア自身を包み込み、尻尾は蒼介の腰に巻きついて絶対に逃がさない淫魔特有の性行為体勢になる。淫魔の霊力を粘液から摂取した蒼介はペニスが凶悪なほどに大きくなり、射精量も一発でアリシアの腹が膨れるほど出てしまうが衰えず、一日中まぐわっていたので、終わるとアリシアは妊婦のようになっていた。
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:31:01.56 ID:D6qzp/6uO
種ヅケプレスで一回中出しをしたあと、そのまま抜かずに駅弁で射精する
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/13(水) 12:36:17.62 ID:8PFI3MUUO
行為が終わったあと、紅華が泣き出す声を聞き、アリシアが授乳するが、授乳に欲情してアリシアが紅華に母乳をやりつつ、立ちバックで行う。
アリシアは赤子に見られながらも子作りする背徳感でイってしまう。
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 13:57:12.49 ID:3uOu4CuBO
楽しみに続き待ってます
422 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/03/18(月) 20:37:38.26 ID:IJm7QaXu0
年度末も近いしもう少しだけ待って
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/18(月) 20:58:06.64 ID:IvgCA3pxO
了解です
待ってます
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/31(日) 14:47:21.02 ID:UzQ7n8OEO
再開いつ頃だろう?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/01(月) 08:02:31.39 ID:ltJXbVSJO
マダー?
426 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/01(月) 17:21:59.08 ID:RlZP0Rtz0
押し倒し、彼女と唇を重ねる。

一心不乱に、腰を打ち付けアリシアを犯す。

アリシア「あっ、ん゛っ、んあああっ!?」

一突きごとに彼女の内の淫魔の力が増幅していき、尻尾や翼が彼を包もうとする。

彼女の中の淫魔としての力が、依り代を蒼介に移そうとしている。

蒼介「終わらせるっ、もう大丈夫だからな……!」

アリシア「ああっ、ひあああ!?」

力は子にいき、腹が臨月のように膨らみ始める。

アリシア「はーっ……はぁ……はぁー……」

蒼介「もう、安心だな」

アリシア「はい……あ、紅、華……」

遠くで紅華の鳴き声が聞こえ、ソフィアが慌てて子供を手渡す。

紅華「ん……んむ……んぅ……」

子供に母乳を与えている姿に、蒼介は己の情欲を止められない。

蒼介「すまん、淫魔の力に当てられたみたいだ……」

アリシア「あっ、ん……蒼介、さ……んひゅぅっ!?」

力に当てられ蒼介の肉体も変調し、膨張した肉棒をねじ込む。

アリシア「だ、だめっ、ダメへぇぇっ!?」

そういいながらも、強い背徳感に彼女は酔いしれる。
427 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/01(月) 19:08:20.35 ID:RlZP0Rtz0
信乃子「……夏ですね……」

「……う……ん……」

車椅子に母を乗せ、蒼十を背負った信乃子はそう呟く。

護衛が何人かいるとはいえ、外に母を連れ出すことなど初めてだった。

気性が穏やかになりつつあり、かつ信乃子によく懐いている。

理性が封印されているとはいえ、暴れるようなそぶりは見せない。

信乃子「良い陽気……っ!?」

「ぐわぁっ!?」

「ぎゃあっ!」

護衛が襲われ、彼女の前に死群の忍が立ちふさがる。

「……が、ぁぁあ……!」

信乃子「義母様……待ってください…………なんの用かしら、死群の抜け忍に」

「不甲斐なし信乃子、貴様を放逐したのは死群の威を示すため……封魔ごときの女房に収まり牙を抜かれるとは」

信乃子「…………」

「挙句畜生の世話を押し付けられるとはな……捨て置けんぞ、信乃子」

暴れようとする母の着物に蒼十を隠し、目配せをする。

……母はかすかに残った理性を使い、身を屈ませ弱ったように唸る。

「そんな獣は捨て置け、来い信乃子……封魔を潰す算段はできている、不二からの情報もある」

信乃子「そう……なら、勝ち馬に乗るしかないみたいね」

「ふん、小夜に感謝するのだな、あの小娘の働きで貴様への恩赦が下りたのだ」

死群の忍達に連れられ、信乃子はその場を後にする。

……残った母は、腕の中で寝息を立てる蒼十を優しくあやしていた。

…………異常を感じた封魔の者達が彼女を見つけ出したのは、すでに連れ去られてから二時間ほど経過した後だった。

蒼介「……守ってくれたんだな、信乃子……それに母さん……」

彼は争った痕跡から下手人を割り出し、そして経緯を察する。

蒼介「今度は上手くやる、蘭子の二の舞にはしない……直ぐに決着をつける」



蒼介の行動
19:30から20:30までで蒼介の行動や発言
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/01(月) 19:33:40.93 ID:qePxxh/QO
死群の里に強襲をかけたが、あっさりと最深部に通される
それに疑問を覚えるが、花嫁衣裳の信乃子と死群の長が待っていた
死群の長曰く、死群も弱まっており封魔に合流したかったが、きっかけがなく、また、蒼介が抜け忍の信乃子を妻にして子も生ませたもので反感が大きく合流の話どころじゃなかった。もしも嫁にするなら一言かけろと教えられる。
落ち度は蒼介にあり謝罪するが、これでおあいこになった、封魔にオブサーバーがいないのであろうといわれ、封魔に死群が合流するのと、オブサーバーに死群の長老たちがなってやる代わりに友好の架け橋として信乃子を正式に嫁にしろと提案され、今回の件は有耶無耶になって解決した
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/01(月) 19:48:03.53 ID:e/EbtWXyO
>>428
プラス 死群の忍は案外物分かりがよく、また、経験豊富だったため封魔の力が上がる
430 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/02(火) 09:03:18.50 ID:dyqeYBdG0
「信乃子を連れ戻す方便をあやつは信じ込んだ」

蒼介「道理で花嫁衣装で縛られてるわけか」

信乃子「むぐうー!」

彼は座布団に座る。

何人かの死群の老人達は彼の一挙手一投足を注視する。

「……我々はお前たちの封魔とは真逆の問題を抱えている……後継者問題だ」

若者がいない死群、老人がいない封魔。

たしかに真逆だ……だがまだ真意がつかめない。

「我等の要求は2つだ、死群の娘として信乃子を娶ること……そして蒼十という子を死群に迎え入れたい」

蒼介「……要求を出すだけじゃないんだろう?」

「ああ、我々は不二にも声をかけらられていてな……だが奴らと組めば養分にされるだけだ」

蒼介「共倒れになるとしてでも、共存共栄を目指す、か」

……目を伏せ、彼は思案を巡らせる。

蒼介「そうだな……共に、生き抜こう」

「そうか、ではこちらの上忍を何人かそちらの里に移り住むとする……蒼十の話は、子自身がもう少し大きくなってからだ」

話はまとまり、彼は信乃子の猿轡を外す。

蒼介「……ここで改めて祝言を挙げるか?」

信乃子「はい……お願いします」
431 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/02(火) 23:55:02.90 ID:dyqeYBdG0
休憩という名目で、3人は湯に身をつかせる。

ソフィア「ふにゃあ……いい気持ち……」

アリシア「ふぅー……この身体ではやっぱり動きにくいですね……」

蒼介「だな……まあ今は夜泣きは気にせずゆっくりしろよ、如月とサクヤが対処してくれる」

2人が休憩する時間を捻出するため、今朝からこの時間だけでもと彼が頼んでいた。

ソフィア「よく泣いてよく暴れて……元気一杯ねぇ、子猫を飼ってたのを思い出したわ……」

ボンヤリとそういう彼女を、アリシアは小さく笑う。

蒼介「使えるか、その吸血鬼は」

アリシア「ええ、どころか力持ちでよく働いてくれます」

ソフィア「伊達に長いこと生きてないの……楽しく生きるコツは、楽しみを見出すことよぉー……」

蒼介「子供をお手玉にするのはやめておけよ、アリシアがハラハラしててかわいそうだ」

ニヤニヤと笑う彼女に蒼介は釘をさす。



蒼介の行動
7:30までで蒼介の行動
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 00:04:15.41 ID:S/JD3nArO
蒼介が勃起したので、アリシアがお湯に浸かりながら挿入して慰める
妊娠して、かつ母乳が出ているのでお湯を母乳で濁らせながら正常位で膣出しを決める
そのままあやすようにアリシアにさらに中出し
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/03(水) 00:15:38.24 ID:jarGZT/xO
ソフィアとアリシアが互いの体をスポンジ代わりに蒼介の体を洗う
そのあとダブルフェラで二人にぶっかけ
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/04(木) 13:55:09.31 ID:HQemTqR0O
マダー?
435 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/08(月) 23:51:00.33 ID:pLkBsYOX0
ソフィア「ふふふ……女の子二人に囲まれて、贅沢ねぇ」

アリシア「どう、ですか?」

前面を胸で泡だてたアリシア、背面は全身に泡をつけたソフィアが抱きつき蒼介に奉仕する。

勃起した肉棒は騎乗位でアリシアが慰め、母乳と泡を胸板に擦り付ける。

アリシア「ふっ、んんっ、んほぉっ!?」

蒼介「よしよし、好きなだけイけよ? ソフィア、ほら」

ソフィア「欲張り……ん、れるっ、んむ」

膣を楽しみながら、他の女の舌を味わう。

腰を右手で掴みアリシアをイかせながら、左手は物欲しそうなソフィアを弄る。

アリシア「ふぅっ、ふ……んおっ、ほお゛ぅっ!?」

ソフィア「んっ、んんっ、んふぅっ!?」

二人を絶頂させながら、アリシアに種付けする。

蒼介「ふぅー……掃除、頼む」

ソフィア「は、はい……んはぁ、じゅるっ」

アリシア「んもっ……むぽ、ふぷっ」

竿をしゃぶるソフィアに、玉を頬張るアリシア。

二人の頭を撫でつつ、奉仕を最大限楽しむ。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/09(火) 00:04:06.40 ID:2QXxQmbZO
あのスレもなんとなく>>1だと思ったけどやっぱりか
437 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/09(火) 09:08:50.79 ID:pY529SSa0
柊「…………」

彼女は不二の里に帰ろうとしたとき、辺りに不穏なものを感じる。

「ぐぅぅ…………」

「っがぁぁ!」

周囲に現れたのは、亡者の群れ。

柊(戦場跡だったのか……? ひとまず、封魔の術ではないか……)

相手の正体を見破った彼女は、得意の術を繰り出す。

柊「焔陽炎……!」

彼女の頭上に紫の炎が揺らめき、亡者達は幻影に囚われる。

他愛もない相手だった、彼女はそう思いながらその場を離れていく。

蒼介「解法は分かってる、幻術を見せるなら手を変え品を変え……まあ、流石に死群が裏切ったとは思わないか」

頭上に紫の炎を揺らめかせ、彼は柊を見つめる。

亡者の中に隠れていた彼は合図を送り、里の者に柊を連れ去る様に命じる。



蒼介の行動
12:00までで蒼介の行動
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/09(火) 09:26:31.77 ID:YghY+NipO
柊を縛り、中出しを行う
柊の腹に排卵、受精、成長を即時に行う淫紋をかき、出産を繰り返す

柊が五人ほど赤子を生んで、不二の情報を流すように指示する
もしも拒否したら赤子がどうなるかと匂わせる
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/09(火) 11:19:08.43 ID:DVA37jN0O
クリトリスと乳首にピアスを施し、胸は爆乳にさせる
母乳が出るようにして、搾乳しながらタネ付、出産させる
440 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/10(水) 00:27:52.31 ID:FHJ9hEiB0
柊「ひぎ、お゛っ、ほごぉっ!?」

肉体は改造され尽くされ、爆乳から母乳を吹き出し子宮は卵子を排出し続ける。

産むための肉体となった彼女は、その日だけで5人も娘を産んだ。

彼は胎盤がまだ残る柊を徹底的に犯す。

蒼介「死群の術はいいな、命に関する術なら右に出るものはいないな」

柊「だっ、だしゅげっ、じぬっ!?」

蒼介「蘇生4回目じゃあ心も折れるか? 気張れよ柊、梓の代わりにって言ったのはお前だぞ!?」

柊「ゆるじでぇっ!? おがじぐっ、なりゅっ!?」

得意の焔陽炎による幻覚、そして死群が誇る肉体改造、5度の強制出産、蒼介の寝技。

蒼介「いいか柊、娘どもとお前は一方的に繋がっている……娘5人からお前にな?」

すくすくと、今も成長し続けている娘達を指す。

蒼介「この快楽を娘全員にする……すると、今回の五倍になる訳だ……助かりたいなら、里の情報を渡せ……でなけりゃ、残念だがこのまま6人で死群の礎になってもらう」

柊「なりまひゅっ! だっ、だからっ、お、お願いっ!」

蒼介「ああ、ありがとう柊……これからの活躍、期待しているぞ?」
441 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/10(水) 00:46:34.36 ID:FHJ9hEiB0
蒼介「ふ……!」

京「そうりゃっ!」

真剣がかち合い、火花が散る。

一度二度、刀を振るい2人は後ろに跳ぶ。

京「……筋力落ちてるなぁ……疲れた!」

蒼介「だな、肉も付いたろ」

京「ぎくっ! って、そんなについてないよー!」

からかいながら、鞘に刀を収める。

蒼介「磨いた呪具の腕を発揮してみたらどうだ?」

京「そうだね、考えてみるよ」



起きた出来事か蒼介の行動
7:30までで蒼介の行動
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/10(水) 02:52:08.20 ID:EYdj9vfKO
京と蒼記の三人で温泉に入る
死群の技も研究していて、京が新作の札を用意
Hが盛り上がる札であり、セックスをすると蒼記に見られる背徳感でセックスがめちゃくちゃ盛り上がったが、うっかりまた妊娠して復帰が遠のく
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/10(水) 03:12:34.46 ID:fpNuTIeTO
京がタネ付するとタネの主の能力を高めた子を産んでくれる体質のため、このまま復帰せずにずっと赤子を生み続ける胎盤になるようにせまる
京は仕方ないなぁとして、孕み妻になることを決め、退魔師を引退して封魔の母体兼呪具職人となった
444 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/21(日) 21:26:40.58 ID:pGhr4VA90
京「相、変わらず……君と、相性抜群だね」

封魔が有する温泉で、彼は妻と身体を重ねる。

死群の術も取り入れたらしく、肉体を操る術……特に性交渉を彼女は呪具として札に刻んだ。

二人は赤子用の風呂に入っている蒼記の目の前でまぐわい、興奮しきった京は彼とより絡ませ合う。

蒼介「……頼みがある」

京「んっ、なあ、にぃ?」

蒼介「お前には里にいて欲しい……危険な目にあわせたくはない、俺に敵が多すぎる」

最大の敵である不二がいまだ健在ならば……外よりも内の方が容易く対処できる。

京「……束縛されてる? 好きだから? ふふ……いいよ?」

クスクスと、少女の様に笑う。

蒼介「…………」

京「初恋だからかな? なんでも許しちゃうのは……あなたの、願いを聞いてあげたいの」

そんな言葉に、彼は笑みを浮かべ腰をさらに激しく打ち付ける。

京「あっ、んっ、ああ、んひあっ、きて、きてぇ……いっぱい、子作りしよぉ!」

蒼介「ああ……出すぞ……!」

京「ん……んん……あ、っはぁ……」

腰を掴み、精液を彼女の子宮に流し込む。
445 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/21(日) 21:27:56.52 ID:pGhr4VA90
京「相、変わらず……君と、相性抜群だね」

封魔が有する温泉で、彼は妻と身体を重ねる。

死群の術も取り入れたらしく、肉体を操る術……特に性交渉を彼女は呪具として札に刻んだ。

二人は赤子用の風呂に入っている蒼記の目の前でまぐわい、興奮しきった京は彼とより絡ませ合う。

蒼介「……頼みがある」

京「んっ、なあ、にぃ?」

蒼介「お前には里にいて欲しい……危険な目にあわせたくはない、俺に敵が多すぎる」

最大の敵である不二がいまだ健在ならば……外よりも内の方が容易く対処できる。

京「……束縛されてる? 好きだから? ふふ……いいよ?」

クスクスと、少女の様に笑う。

蒼介「…………」

京「初恋だからかな? なんでも許しちゃうのは……あなたの、願いを聞いてあげたいの」

そんな言葉に、彼は笑みを浮かべ腰をさらに激しく打ち付ける。

京「あっ、んっ、ああ、んひあっ、きて、きてぇ……いっぱい、子作りしよぉ!」

蒼介「ああ……出すぞ……!」

京「ん……んん……あ、っはぁ……」

腰を掴み、精液を彼女の子宮に流し込む。
446 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/21(日) 23:19:13.75 ID:pGhr4VA90
……消息感は、諸人に変化を及ぼす。

封魔の1人として他の妻達が子を成す……同じ立場の者として、サクヤは少しだけ焦っていた。

しかし夜伽を誘う性格ではないのが災いし、そして余った時間を修練に当ててしまう真面目さが今回の結果を生んだ。

蒼介「な、お前……っ!?」

東家は封魔専用の血を引く……故に東の者は封魔の技で使えない者はない。

不二も死群も、長の子はその忍の技を極めて子らに継ぐ使命を持つ。

……逆に言えば、他里の忍術は使い熟すのに適していない。

サクヤ「っやぁぁぁぁ!!」

死群の忍術を使い、肉体を強化して蒼介を試合とは言え追い詰める。

蒼介「……まい、ったな……俺も鍛えなきゃな……」

サクヤ「わ、私も……まさかこんなに強くなっているとは……」

お互いに驚きは隠せない様子で、お互いの顔を見合わせていた。



蒼介の行動
7:30までで蒼介の行動
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 23:41:24.73 ID:YcxjBf2vO
焦燥感を否定はしないがサクヤはあくまで里と蒼介を優先し子供をつくり身体が鈍ったり身重になることを良しとしない
せめて寂しさを忘れられる程に深く深く愛してやりつつたとえ子供がおらずとも信頼の証として蒼介は任務で己の背をサクヤに任せるようになる
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 00:40:49.33 ID:WKzemKu2O
昼はお互いに切磋琢磨しつつ、夜はまだ負けられないと対面座位でサクヤを喘がせつつ堪能する
449 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/22(月) 18:40:06.01 ID:MgaXa5Gw0
彼女を抱き寄せ、腕の中で絶頂させる。

サクヤ「は、はぁっ、蒼介、様ぁ……」

蒼介「こっちの方はまだまだだな?」

薄く笑いながらも、慈しむ様ににサクヤを抱く。

サクヤ「愛してます……蒼介様」

蒼介「悪いなサクヤ、今お前を身重にするのは……」

サクヤ「分かって、います……ですから、今は……今だけは、誰よりも愛して、ください……サクヤは、それで充分です」

そう呟く彼女の頭を、優しくなでる。

蒼介「しばらく、背中を任せたぞ」

サクヤ「んあっ……はい、お任せ、を……んんっ」
450 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/04/23(火) 00:02:59.61 ID:ocu+GD3X0
ソフィア「い、やぁっ!?」

アリシア「ふぅっ、ふぐぅっ!」

とうとう彼女の箍が壊れた。

欲望の鬼と化したアリシアは、主従関係となったソフィアを押し倒す。

その股間には、そそり立つ肉棒。

ソフィア「はな、して……!」

彼女とて反省していないわけではなかった、子供らの面倒も慣れないなりに懸命にした。

それなりに、人付き合いを覚え……里や彼女に、少しずつ信頼を寄せていた。

アリシア「うふっ、ウフフフフ!」

そして、因果が応報を迫ってきた。

アリシア「うっ、うふっ、ンほっ、んひょぉぉっ!?」

腰を振っていた彼女は、盛大に精液を発射する。

……それは仰向けの姿勢のソフィアの胸元まで飛んだ。

ソフィア「いやっ、やだっ、いやぁぁあぁっ!?」




結果
8:30までで結果
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 05:12:23.23 ID:qEqBd0DAO
アリシアのお腹の子が暴れて、アリシアも絶頂
そのあと、我に帰ったアリシアがソフィアに謝罪するがソフィアがアリシアに惚れてお姉様とよんで慕う
アリシアをソフィアが襲う事態となる
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 07:54:25.94 ID:dqyPV3mlO
アリシアが乳牛として家畜小屋に繋がれて搾乳されている時にソフィアが逆襲する
直接乳首に口をつけ、授乳したり、クリトリスの十字架を引っ張って潮を吹かせたりする
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 15:05:04.41 ID:hwcd9fycO
マダー?
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 21:31:16.80 ID:UT5rFQo9O
待ってるぞ
455 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/13(月) 22:31:55.96 ID:3814Sc2a0
アリシア連打でモチベ維持が大変だった
時間を開けたので回復した、頑張れるぞー
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 22:33:25.78 ID:UT5rFQo9O
このスレ面白いから楽しみにしてます
あんまり多い時は募集時一回でいいのでは?
457 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/13(月) 22:53:01.62 ID:3814Sc2a0
……結果として散々に犯され尽くされたソフィアは、夜中まで穴として使われた。

虚ろな目で姉様と呟きながら壊れてしまった吸血鬼は、蒼介が治療することになった。

再開するのは数日後……厩舎にて。

「シスターソフィア、見て見て」

「ソフィアねーちゃんも見たことないだろー、ありーだぞ!」

雌牛ありーとして過ごしていた彼女の前に、ソフィアが嗜虐心満々で現れる。

「……ぁ……」

「はじめましてありー……一口、貰うわね?」

吸血鬼特有の鋭い歯が肉に食い込みながら、直接母乳を飲んでいく。

「こほがいいのかは?」

しゃぶりながら、十字架を引きクリトリスを弄る。

「お゛っ、おほっ、ブモォォッ!?」

院の子供達の前で、アリシアは延々と絶頂させられる。
458 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/13(月) 23:18:54.82 ID:3814Sc2a0
梓「…………」

違和感を感じることがある。

柊「どうかなさいましたか?」

アズ「……ええ、老人が増えた気が……」

元々忍はもしもの為に次の住まいにする為に里とは別の場所にも生活基盤を作っておく。

……不二はそれが難しくなるほど政府に睨まれていたが、封魔を利用し身を隠せた。

となれば、封魔も不二を結界の内に入れたが為に警戒しているのだろうか。

柊「所詮長も代理の青い忍です、それに不二の里も巧妙に隠せました」

そう、そこだ。

人質という立場は力を失い、自分の立場は監視となった……封魔に打てる手はない。

柊「では、報告に帰ります」

梓「……ええ……」



蒼介の行動
23:30から8:00までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:31:39.09 ID:KYh8a9FsO
信乃子がセクシーランジェリーを着て危険日だからと迫ったら、そこに小夜が乱入する
死群のために優秀な後継を必要としていて妊娠する必要があるとして、小夜にもタネ付を、と迫られ、小夜と信乃子が喧嘩しながらも姉妹丼を味わいながらセックス
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:33:40.73 ID:1/lCdWv0O
ある日、不二から荷物が届く
開けてみると手足を縛られ、目隠しと猿轡をされた柊だった
用済みとされて繁殖の道具にしろと手紙には書かれており、では、と柊を繁殖奴隷兼淫術の実験体にする
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:42:46.51 ID:1PgQj33aO
以前鴉天狗を引き取った国のお偉いさんからの妖退治依頼
背を任せると言ったのでサクヤを伴い、連携の練習も兼ねて引き受ける
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:52:51.47 ID:Q/Dl+PZVO
アリシアに清楚で美しいワンピースを着せて、街に行きデート
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 00:02:51.27 ID:GwFZ+JB6O
京が軽装甲の鎧を作るがあまりに高性能であったので、それを量産化する
里の戦力が高まった
464 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/15(水) 06:54:50.66 ID:frHHXZ+50
……久しぶりの行為に信乃子は胸を高鳴らせる。

世継ぎを成すという責務は達成したが、それとは別に身体を重ねることがこれ以上なく嬉しい。

黒いネグリジェは、どれほど本気かを表していた。

……が……。

信乃子「……さ、小夜?」

何故か、蒼介の部屋の前で小夜が待ち構えていた……同じデザインのピンクのネグリジェで。

小夜「死群の女として、蒼介さんの子供を授かるのは急務なのです!」

信乃子「きっ、今日じゃなくても……!」

小夜「姉様とじゃないと怖すぎます!」

蒼介「……夜中に何喧嘩してるんだ……?」

不思議そうに、襖を開けて尋ねる。

蒼介「…………とりあえず入れ、初夏とはいえ、寒いだろ」

ネグリジェの2人を寝室に迎い入れる。



蒼介の行動
7:30から10:30までで蒼介の行動や発言
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 08:00:46.14 ID:rn7BafiAO
小夜は初めてなので見学となる
小夜にみられながら信乃子は抱かれ、派手にいってしまう
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 08:59:13.11 ID:dwz/ypBZO
後背位で信乃子を抱えながら小夜に結合部を視姦させる
小夜に結合部がどうなっているか、また、子供を生んでびらびらが大きくなり、色も黒ずんだ様子を説明させて信乃子を辱める
467 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/16(木) 17:59:11.16 ID:Q6PeNNJ50
駅弁で彼女の身体を楽しみながら、正座させた小夜に二人の交尾を見せつける。

小夜「す、すごい、です……」

信乃子「あっ、んあああっ、ひぃっ!?」

接合部を彼女に見せつけながら、信乃子の羞恥に歪む顔を楽しむ。

蒼介「ほら、ちゃんと口に出してどうなってるか聞かせてやれ」

小夜「っ、お、お姉様のアソコ、ビラビラも使い込まれてて……も、もの、みたいに……」

信乃子「あぐぅっ?! はへっ、んほぉっ?!」

ネグリジェをはだけさせて腰を掴んだまま蹂躙する。

……小夜も敬愛する信乃子を犯されている様をみて、無意識に自慰を行っている。

信乃子「んっ、んぁぁっ! ふひゃぁぁぁ!?」

ドクドクと溢れるほど精液を子宮に流し込む。

蒼介「……悪いな小夜、ちょっとまだ見てろ」

小夜「ひゃ、ひゃい!」
468 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/16(木) 18:36:58.40 ID:Q6PeNNJ50

……大きな桐の箱が、今朝方蒼介の屋敷前に置かれていた。

如月「旦那様……これは……?」

蒼介「廃品回収だと勘違いしてるんだろうな……読んでみろ」

そういい、添えられていた手紙を読む。

如月「……落伍し不要となった故、お譲り致す……自由にされたし」

蒼介「死群に頭の中を確認させたが、手紙の通りらしい」

言いながら桐の箱を開ける。

柊「ふっ、ふぐっ、んんんっ」

目隠しに猿轡、それに加え手足の自由も奪われていた柊が横たわっていた。

蒼介「ただし不二の情報は蓋をされていた……まあつまり、利用価値が女ってこと以外は削られている」

先程から獣の様に暴れているのは、口封じも兼ねているのだろう。

蒼介「……封魔の女も同じ目に合わせられる、って脅迫だな目的は……首筋に刃を当てたうえでこれだ、忍らしい老獪さだ」

……先の戦いで失ったそれを、まざまざと見せつけられているようだった。

蒼介「梓には……黙っておけ、知っている可能性もあるが……教えるタイミング次第では面白いことになるかもしれん」

そして、彼はその狡猾な思考は今まさに死群から吸収している。



蒼介の行動
18:50から21:50までで蒼介の行動や発言
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 20:04:45.19 ID:4qNBAVtO0
柊を治療する
枷を外し、痛んだ手足に薬をつけて療養させる
それと正気に戻すように、前に産ませた五人の赤子に乳を飲ませて母親として意識を取り戻させる
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 20:53:41.77 ID:z8uE3IohO
柊をアリシア同様に家畜小屋につないで里の性欲発散用の奴隷兼里の補充要員を産む家畜にする
餌は男の精液がかかっていて精液中毒にして、卵子が無尽蔵に作れるような淫術をかける(代償に淫乱になる)
胸からは母乳を常時搾乳し、里の滋養補給の忍者食に
常時妊娠させて出産時期は一ヶ月程度にして、産んだらすぐに次の種を仕込む性奴隷にする
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:06:23.47 ID:85ZrHVrvO
里の共有財産にして、赤子が欲しい家に行かせて抱かせ、赤ん坊を産ませる精液便所で有効活用する

優良な人材を産むために子宮を改造して多産させる
472 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/17(金) 00:16:57.83 ID:MABNctR40
柊「ぷぎゅぅっ、ぷぎっ!」

「烏天狗どもと比べるといい肉付きだな!」

時折ソフィアやアリシアが繋がれている小屋で、柊は豚として暮らしていた。

「死群の爺様も流石だな、忍1人を使い潰せば産む機械に変えられるとは」

「死体でも孕ませるらしいしな、若も子をなしているし我らもこさえよう」

天狗からは半妖の強い力を持つ男を、柊からは性処理用の女を出産させる。

柊「んへっ、はっ、ぶひっ、ぶぅぶぅっ」

誇るべき知性を封じられた彼女は、臓腑を圧する快楽に酔いしれる。
473 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/19(日) 09:36:43.51 ID:SuFAHTwN0

二人はビルの屋上から、街を見下ろす。

……微かに感じる妖気に、サクヤは小さく耳を動かす。

蒼介「今回は俺とお前、初めてのコンビだ……期待している」

サクヤ「ええ……お任せを」

普段の巫女装束ではなく、忍装束でサクヤは頷く。

蒼介「いい服だな、俺も京に新しくしてもらおうかな」

サクヤ「そうですね……ッ、居ました!」

蒼介「よし、行くか」

ビルを蹴り夜の街に二人は飛び込んでいく。



戦闘の結果
12:00までで戦闘の結果
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 11:38:23.55 ID:RLtQfHoHO
想定より手強い相手であり、一時僅かに蒼介が押される。しかしサクヤがしっかりと援護を行い無傷で勝利する。
連携の大切さを学んだ蒼介はサクヤに限らず、里の他の忍とも普段から連携をとるべきだと考える。
475 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/20(月) 23:54:27.44 ID:y+8RHIma0
サクヤ「祓え給え、清め給え……ッ!」

護符を投げつけると、妖は消滅する。

……かなり手こずった、想定よりも多くの群れを形成していた。

蒼介「流石だな、俺を超えるとは……師匠冥利に尽きる」

サクヤ「あ、ありがとうございます!」

……サクヤはピコピコと耳を動かす。

蒼介「……ツーマンセルは徹底させるしかないな、層が薄いなら活かし合わなければ……特に死群ともな」

陰陽師、忍、そして里長……三つの顔を持つ彼は、自分の中で後進を育てるビジョンを作る。

蒼介「帰ったら2人組みを導入しよう、手伝ってくれるか?」

サクヤ「喜んで!」
476 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/05/21(火) 00:18:49.46 ID:ujY9QSL80
京「ふーん、二人組かー」

蒼介「ああ……効率は落ちるが、その分負傷も減った……長い目で見れば成功だ」

蒼記を撫でながら彼は里のことを話す。

京「それどう? 速さを殺さない程度の装甲だけど」

軽鎧を着込んだ彼は、こともなげに赤ん坊をあやす。

蒼介「問題ないな、脛当てと手甲が特にいい」

京「やったぁ!」

蒼介「これを作れるだけ、頼めるか?」

京「任せなさーい!」

軽く返答する彼女に、彼は頼もしさを感じる。



蒼介の行動
7:30までで蒼介の行動
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 01:16:56.73 ID:WSlq298SO
京と息子三人で過ごす

京が性能をあげる護符と息子向けに性能を落とす護符を製作して、結界内部で過ごす
京が1日なら保つとして、蒼記と京の、ありふれた時間を過ごした
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 22:05:09.59 ID:G8YGawvNO
まだかな?
待ってる
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 16:11:56.84 ID:TDDdsRBTO
待ってます
480 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/06/20(木) 23:48:44.56 ID:rGV9C2qLO
リアルが忙しくて忘れてました、再開します
481 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/06/21(金) 00:32:27.09 ID:2G7YszVU0
蒼記「まうー」

蒼介「つおっ、とぉ!」

なかなかにパワフルなタックルを受けながら、積まれていた布団に投げる。

机に投げていたら机が壊れていただろう、おそらく蒼記は無傷だ。

京「あははっ、パパー頑張れー!」

蒼記「いひひっ、うー!」

赤子とは思えぬしっかりとした二足歩行で、父の脛に抱きつき倒そうとしてくる。

蒼介「このっ、河童かこらぁ!」

結界で調整されているとはいえ、凄まじい膂力には彼とて汗を掻きつつ相手しなければならない。

蒼記「……ぱーはー!」

蒼介「こんのっ、体力無限か……!」
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 04:04:32.13 ID:qFb4KuhCO
続ききたー!!
待ってました!!
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 19:57:11.94 ID:tR+0/rxuO
このスレ面白いからすっごく楽しみ
再開待ってました
484 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/06/21(金) 20:13:35.27 ID:2G7YszVU0
彼は街のなか、サクヤとともに車に乗り込む。

楓「お疲れ様です、若様、サクヤ様」

蒼介「どうよ、サクヤ」

サクヤ「え、ええ……山と違って、すごく疲れました……」

そう言いながら、帽子を脱ぐ。

へにゃっと、力なく耳は垂れている。

蒼介「ま、街の風水事情も知るのも勉強だ、ここも戦場の一つなんだからな」

街は陰陽師にとっても、忍にとっても重要視している場所だ。

……式神以外の妖は極端に少ないため、サクヤも疲れてしまったのだろう。

蒼介「……それじゃ、出すぞ」

エンジンを入れ、封魔の里へ向かう。



蒼介の行動
22:00までで里や街での暇つぶし、こなす任務の内容、起きた出来事
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 20:30:59.41 ID:NrzfdhLzO
アリシアに清楚で美しいワンピースを着せて、街に行きデート
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 20:34:21.40 ID:FMmabxLzO
小夜がタネ付をねだってくる
以前のネグリジェをきて抱かれる
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 20:52:54.44 ID:Vtg6jZOWO
蘭子の超乳の乳首が隠れるニップレス、下はビキニを履かせて葵葉と一緒に川遊びに出かける
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 21:08:07.84 ID:wEAceShGO
アリシアがありーとして繋がられている家畜小屋に紅華を連れた嗜虐心満載のソフィアが登場
子牛(子供)を産ませてあげるとして、陣痛促進剤を打ち赤子を出産させる
アリシアは人間に戻り、赤子はサキュバスが生まれ、ソフィアはこれで隷属関係も終わりと安堵していたが、魂のレベルで主従関係が結ばれていたため、引き続きシスターをやることになる
489 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/06/22(土) 00:08:08.80 ID:oUtXJTmO0
ちょっと再開すぐでわがままだとは思いますが、シリアス展開みたいなのも希望します、次回でいいので
490 : ◆XLlUwwYVxA [saga]:2019/06/22(土) 00:32:39.74 ID:oUtXJTmO0
街に出た2人は駅前で合流する。

アリシア「お、お待たせしましたっ」

蒼介「いや、待ってない」

彼は笑いかけ、アリシアの服装を確認する。

真っ白なワンピース、裾は華美なレースが施されている。

露出がない代わりに、彼女の魅力を惜しげも無く発揮している。

アリシア「街なんて久しぶりです」

蒼介「たまには骨休めもな、子供はもっと増えるかも知れないし」



蒼介の行動
7:30までで蒼介の行動
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 00:43:48.65 ID:qzjK6RoVO
街を散策しつつ、公園でアリシアに膝枕してもらう
妊婦で少々腹が出ているが、それでも構わずに穏やかに過ごす
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 01:05:25.36 ID:yrxoiZmnO
夜景の見える高級レストランで食事をとる
食後のコーヒーを飲んでいるアリシアに、本当にこれでよかったか?と尋ねると、アリシアはええ、勿論と答える
左手薬指の指輪をなで、妻にして母にしていただき幸せです、と宣言し、そのあと、少し妖艶でいたずらっぽい笑みを浮かべて、胸をはだけてコーヒーに母乳を注ぐ
今夜もすごく悪いことしてくれるんでしょう?とアリシアが質問し、蒼介が淫靡になったなと言うと、とんでもない殿方に心を奪われたと笑って、高級ホテルの一室に向かった
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 07:18:19.92 ID:8Cv+XZZxO
街に繰り出し、孤児や紅華、お腹の子供の服を買う
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 22:30:24.15 ID:FRy+KS49O
再開してた
出遅れた
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 16:18:58.07 ID:qWPQoE2bO
待ってます
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 20:57:55.41 ID:S3d3jmK7O
マダー?
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/06(土) 21:03:55.85 ID:7NoOvQ/jO
待ってる
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 14:52:50.47 ID:JJ8HIC3bO
続き待ってます
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/05(月) 09:45:42.17 ID:yklVF7tTO
待ってます
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 02:12:40.64 ID:Xe/wjPNYO
待ってます
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/06(金) 19:39:09.15 ID:/u8aVzGx0
待ってるぞ
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/10/04(金) 17:59:15.45 ID:KNdm5E6ZO
待ってます
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/04(金) 18:53:52.90 ID:Jd291dopo
邪魔
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 14:16:26.01 ID:dn+kCKWlO
マダー?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/02(月) 14:16:54.41 ID:dn+kCKWlO
待ってます
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/03/14(土) 13:08:45.63 ID:+Mgv26OrO
待ってます
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/08/26(水) 10:41:14.49 ID:m/L+Vk1/O
待ってるぞ
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/18(水) 11:45:17.52 ID:4MscfcdLO
マダー?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/06(火) 18:06:49.28 ID:Brw8FvrB0
マダー?
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 14:46:08.11 ID:JH6uJDX2O
マダー?
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/20(水) 18:49:05.77 ID:xfvURxyKO
マダー
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/10/29(金) 16:56:12.04 ID:LF+4DfNBO
マダー
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/12/10(金) 11:10:09.44 ID:joVlRLi7O
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