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【安価コンマ】可愛い女の子と遊びたい!

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251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:03:26.66 ID:aZadVQKDO
オタク向けのショップに出入りしているヤンキーの姿を見かける
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:11:32.65 ID:xi5nqB8c0
着こなした制服とは一体……? 着崩さないで校則どおりきっちり着た制服ってことでいいのかな
書き溜めます
(キャラ12人で関係持ったのポニテ一人とは展開がちょうどいいのか遅いのか)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:19:52.38 ID:p6VTQSRSO
校則に従ったミニスカとかピチピチじゃない的な方の意味ですね。
言葉足らずすみませぬ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:24:59.41 ID:GTR0ssJk0
どうでもいいけど何で毎回ID変えているの?
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/13(水) 20:26:29.21 ID:pPgEw3s+O
わからん VIP行ったりおんJ行くと勝手に変わる
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/14(木) 00:44:47.50 ID:Xa61oAEE0
>>250採用


今日の買い物は少し遠出することにした。遠くの方のスーパーの特売チラシが投函されていたのである。貝の日と題して、ホタテやアサリ、牡蠣とその関連商品が割引されるという。お酒には海産物。これは絶対のコンビネーションである。買わねば。

そういうわけで貝類のツマミを買い漁ってしまった。今晩から晩酌の友はしばらく貝祭りである。酒が進むぞ。

予報では今日の天気は終日曇り。行きは歩いてきたが、両手に荷物を抱えてとなると少し厳しい。ここは素直にバスを使うとしよう。ちなみに我がアパートは最寄りのバス停まで徒歩十分圏内である。それでも歩いて帰るよりはマシ。

そう考えてバスの後部座席で揺られているのだが。

黒髪おさげのセーラー服女子「すー……すー……」

これは予想外だった。制服の女の子が私の方に寄りかかって寝息を立てている。触れた二の腕からじんわりと体温が伝わってくる。私がつい身動ぎをしてしまったのか、おさげの女の子はむずがるような吐息をして、私の肩に顔を押し付けてくる。

すっかり熟睡の様子。昨日夜更かしでもしたのだろうか。バス内標識で現在地をチェック。私宅の最寄り駅まではあと三駅。それならしばらく寝かせておいてあげてもいいか、と私は目的地までそのまま座っていた。

最寄り駅まであと一駅、というところで女の子を起こした。パチリ、と開いた目がまず私を見て、車内を見回して、バス内標識から外に向いて、

黒髪おさげのセーラー服女子「ここはどこでしょう……」

澄んではいるがどこかぽわぽわとした声で少女はつぶやいた。バスは私の目的の駅に到着。少女は窓の外をぼうっと眺めている。乗り降りする人が誰もいないまま、扉が閉まった。

私はひと駅乗り過ごして、少女に事情を聞くことにした。

私と少女が降りたのは次の駅、ここからなら私のアパートまでは大して距離もないので私には問題ないが、少女にとっては別らしかった。少女の目的駅だと言った駅は相当手前で、かなりの距離を乗り過ごしてしまっている。

時刻表を見る限りバスは一時間に一本。戻り方面のバスは今から四十分以上は先だった。

黒髪おさげのセーラー服女子「どうしましょうかしら? わたくし、携帯電話を忘れてしまったようです」

普通ならもう家に着いている頃、家の人に連絡をしないではいらない心配をさせることになるかも。私はため息して、少女に私のスマホを貸し与えた。

丁寧な所作で感謝を告げた少女が家に電話をかけている間、私は少女を観察する。艶のある黒髪は野暮ったさよりも涼やかさを感じさせて、耳の下で二つに括った毛の房が可愛らしいアクセントになっていた。

きっちり着込んだセーラー服は清楚の一言。最近は改造服や着崩しに着崩した格好ばかり見てきたので、剣道少女やこの娘のような格好は見ていて非常に落ち着く。学生はこうでなくてはいけない。

と、電話が終わったようで、少女がスマホを返してきた。お家の人が迎えに来てくれるのでそれまで待つのだという。

黒髪おさげのセーラー服女子「それで、なのですけど。もしよろしければ、少しお話しませんか? ちょうどあちらに公園もあるようですし、是非」

少女が手で示したのは道向かいの小さな公園。たしかに、バス停のベンチで待つよりはいいのかもしれない。私は了承した。

公園のベンチに移って、少女は私に名を名乗り、改めて私に礼を言った。木製のベンチに座る前にハンカチを下に敷くあたり、この娘はかなり教養レベルが高い。言葉遣いからして本物のお嬢様なのかもしれない。

おさげお嬢様「この度は本当にありがとうございました。改めて御宅にお礼にお伺いいたしますね」

スマホの電話を貸しただけで大袈裟な、と私は笑ってしまった。そういえば、と私は袋を漁る。取り出したのはアジのみりん干し。貝を買いに行ったのについ美味しそうで買ってしまったのだった。

ただ話すだけというのも何なので、これを食べながら話そう。だがおさげお嬢様は思案顔で、

おさげお嬢様「学校帰りの買い食いは禁止されています。先生方やお父様の耳に知れたら叱られてしまいますわね」

それを言うなら、知らない人とこうしてお話するのもいけないことではないのか? 私が笑うと、そうかもしれませんわね、と少女も笑って、私の手元から干物をひとつ摘んだ。魚の旨味が凝縮されて美味し。お酒も買っておくんだった。

その後、しばらく少女と談笑した。昨日は家のお客のお相手が遅くなって寝不足だったらしい。学生を遅くまで家の用事に付き合わせるというのもなかなか凄まじいお家事情である。

おさげお嬢様「わたくし、家の方針で、お家では和服を着て過ごしているんです。けれどもやはり洋服のほうが気が楽ですね。軽いですし」

どうやらこの少女の家は相当なところのようだぞ、と薄々感じてきたところで、少女が、あっと声を上げた。黒塗りの車が止まって、中から男が数人出てくる。物々しい雰囲気。

慌てて口の中のアジを飲み込んだ少女に、お嬢様、と男たちが駆け寄ってくる。おさげお嬢様はそれを手で制して、

おさげお嬢様「迎えに来てくれてありがとう。爺やから聞いているかしら? この方がわたくしに電話を貸してくださって、さっきまでお話し相手になってくださっていたの。なにかお礼をしないといけないわね」

じろり、とした視線を男たちから向けられるが、人を悪い虫みたいに見ないでもらいたい。私は善良な無職なのだ。いや、ポニテの件を考えると善良ではないが。

おさげお嬢様「それでは御機嫌よう。またお礼にお伺いさせていただきますね」

そう言っておさげお嬢様は車に乗り込んでいった。私、住所明かしてないんだけど。名前と顔がわかれば済んでるところなんて簡単にわかるのか。お金持ちって怖い。
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/14(木) 00:45:47.26 ID:Xa61oAEE0
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/14 17:00より採用
(剣道少女解禁まで5回)
(大家娘解禁まで4回)
(ポニテ解禁まで2回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで1回)
(指定可:ヤンキー、留学生、銀髪ロング、黒髪ツインテ)


おさげお嬢様『学校の帰りに素敵な出会いをしてしまいましたわ♪ ですけれど、お父様たちはきっとお許しにならないわね……残念だわ……』

おさげお嬢
【年齢・属性】高校二年生
【身長】156
【髪型】つやつや黒髪おさげ
【容姿・身体的特徴】ちっぱい 着こなした制服 お家では和服 細身だがぷにぷに
【男性経験】無し
【恋人】許嫁有り
【性格】真面目で礼儀正しいが何処か抜けている。世間知らずお嬢様。
【備考】旧家の生まれとしてあらゆる事に不可視の制限を受けている(友人付き合い、普段の遊び、息抜きなど)。年上の許嫁もその一環。周りの人間は皆優しいが、それは自分が旧家の出だからだと理解しているし、それ以上のアイデンティティも自分にはないという理解。そのことに不満はないが喜びもない。
心身の成長に従って生じる性的なことへの興味も無意識に抑圧している。将来を嘱望されている大学生の許嫁は家同士の関係上婚姻前に自分に手を出してこないと見越している(許嫁は自分の知らないところでそれなりに女遊びをしていることも承知済み)。
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/14(木) 00:47:08.37 ID:Xa61oAEE0
最近毎日更新で寝不足がキツい
今後は無理しない程度に日を置くかもしれないけど許してほしい
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 00:51:59.63 ID:rgLmrJzPO
了解&おつおつ 体調崩さないようにして下され
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 18:36:45.40 ID:Xa61oAEE0
安価埋まりませんねぇ
今日はお休みの日にしましょうか

安価制限におさげお嬢様が抜けていました、下記に更新します
(剣道少女解禁まで5回)
(大家娘解禁まで4回)
(ポニテ解禁まで2回)
(金髪ギャル、おかっぱ、オレンジショート、桃髪サイド解禁まで1回)
(指定可:ヤンキー、留学生、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 18:37:52.74 ID:TfvV22V50
留学生
土砂降りの雨の中で濡れ鼠になった彼女を家に連れ込む形に
雨のにおいや彼女の汗のにおいが混ざって妙な気分に
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/14(木) 19:06:09.09 ID:9u0nEnu9O
時間勘違いしてた
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 19:11:29.41 ID:dDSBd7zDO
オタク向けのショップに出入りしているヤンキーの姿を見かける
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 19:11:34.04 ID:iZwgebpRo
時間忘れてた
黒髪ツインテ
雨の中静かに家で過ごしていると呼び出される。向かうと街角でびしょ濡れになっているツインテを発見、ここで見捨てるのか的な目を向けてくるので取り敢えずお持ち帰り
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 17:51:18.51 ID:KZwU6ah90
18:05より投下します
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/15(金) 18:05:30.01 ID:KZwU6ah90
>>261採用


おさげお嬢様と別れて帰宅途中、降り出した雨は急速に土砂降りへと変わった。傘持っていないし両手には荷物だし、なぜ今日に限ってこんなことに。こんなことならお下げお嬢様と楽しくお話なんてしなければよかった(暴言)。

アパートまではすぐそこ、下手に雨宿りするよりは急いで帰ってしまったほうがいい。うつむき加減の小走りで私は先を急ぐ。

と、こんな雨の中、セーラー服姿の女の子が傘も差さずに歩いている。私と同じ予報に騙された口か。勝手なシンパシーを感じながらその金髪の女の子の横を通り過ぎようとして、しかし、私は足を緩めた。

見覚えのあるセーラー服。金髪。前に回ってみれば、碧眼の顔は明らかに異国のつくり。

留学生「オー、オニーサン。久しぶり、デス」

雨ですネ、と留学生は何でもないことのように言う。曇天に暗い空の下でひときわ青い瞳が私を向いた。

十数分後、私はアパートの自室に到着していた。

留学生「ありガとうございマス、オニーサン。助かりまシタ」

女の子付きで。本当なら隣室のポニテを頼るところだが、ポニテ、今日に限って家にいない。使えない正処理道具である。あとで折檻してやる。かといって留学生をそのまま放置するわけにもいかず。

結果、こうして私の部屋に上げてしまったわけなのだが、これは失敗だった。一般に異国人は体臭が強いという。一説に香水の発展は体臭隠しの歴史と言われているし、汗腺や食習慣の違いから匂いがキツくなる傾向にあるのだとか。

この、玄関で服を絞っている少女の場合は少し違った。雨の黴を思わせるような生っぽい臭気と混じった、ひたすらに濃密な匂い。不快ではなく、嫌気も感じない、それでも存在を強く主張する匂い。

あるいは菓子のように甘ったるく、あるいは太陽を浴びて温まった生命あふれる土の匂いのような、多種が複雑に折り重なってごった煮になった結果の、濃密としか言いようのない体臭。

留学生「……? どうしましたカ?」

私は留学生の頬に張り付いた髪を払った。留学生はまっすぐに私を見上げる。色素が薄く沈着したまつ毛の一本一本が見て取れる距離。濡れたセーラー服の分厚い生地が留学生の肌に張り付いて、その下の肢体のシルエットを浮き彫りにしている。中学生離れした胸の盛り上がり。発達した骨盤。それを支える腿、きゅっとすぼまった膝から脹脛のライン。

留学生「日本では、こうして仲良し、しますカ? 日本のやり方、教えてクダサイ」

これは一般的な日本の仲良くなり方ではなかった。私は脱衣所からタオルを数枚取り、留学生に放った。

拙く日本語で礼を言って全身の水気を取る留学生。私もタオルでガシガシと頭を拭く。それにしても濡れ鼠である。これは服は脱水に掛けたほうがいいかもしれない。

そういうわけで私は留学生に家のシャワーを貸した。ので、今、風呂場から水音が聞こえて、私の手にはさっきまで留学生が来ていたセーラー服があるのだった。湿った服に体温が移ってまだ微妙に生温かい。うむ。

いや脱水するだけだが。ネットに入れて洗濯機にポイ。スマホで調べたところ脱水時間は一分弱らしいのでとりあえず四十秒で。洗濯もしたほうがいいのだろうが、それは留学生宅でお願いすることにしよう。

それにしても部屋の残り香がすごい。ガツンと鼻から脳に抜ける感じ。私の体は正直なので刺激には簡単に反応するのだが、まさか匂いでやられるとは。新たな領域に踏み込んだ感じ。私匂いフェチだったのかな……

確かめる必要を感じた。私はポニテに、今日ちょっと雨に濡れて帰ってくるようにという文面を送信。理由を訊いてくるのを、いいから、の一言でごり押した。真面目なポニテはちゃんと濡れて帰ってきてくれるだろう。

シャワーから上がった留学生としばし歓談した。さっきまでの濃い匂いも消えたが、シャンプーの香りもこれはこれで。

留学生「ワタシ、アー、日本の、ジンジャ? テラ? にinterested、アー、キョーミ? ですネ。両親はChristian ですが、not so devout……あまり熱心違う、でしたカラ」

話をかいつまむと、宗教観の薄い両親に育てられて、逆にキリスト教以外の宗教に興味を持ったのだとか。それで一応先進国のくくりの日本の、神社仏閣に興味があるそうな。

留学生「日本、スキですネー。みんな優しいデス。オニーサンもジャパニーズワビサビ、教えてくれましたシ、助けてくれるし、スキですよ?」

それはどうも。クラスメイトの中学生にとって神社巡りは渋すぎるだろう。どうせ暇を持て余しているし、もしよければ私が案内しようか、と言うと、留学生はことのほか喜んでくれた。私も喜んでもらえて嬉しい。……こんないい子、さっき勢いで襲ってしまわなくて本当によかった。無職は自制心が薄くて、これだから無職はいけない。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、18:20より採用
(留学生解禁まで6回)
(剣道少女解禁まで4回)
(大家娘解禁まで3回)
(ポニテ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、おかっぱ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

留学生『日本のジンジャテラ、楽しみですネー、いつにシましょうカ? 〜〜♪』
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:09:18.14 ID:63oG4U50o
留学生かわゆい
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:22:46.74 ID:ENTUsLTZ0
おかっぱ
あくまで「友達」として町を色々見て回る
しかし最後に訪れた公園がいわゆる「青姦スポット」で知らないカップルの野外プレイを目撃してしまう
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:34:36.25 ID:63oG4U50o
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 18:38:48.60 ID:mHEpJMLDO
夜に泣いたおかっぱが家にやってきた
些細なことで親に激しく怒られ、今まで親の言うことに従ってきたのに1回のミスであそこまで怒られたことにショックを受けて飛び出してしまったらしい
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 20:48:37.11 ID:KZwU6ah90
21:00より投下します
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/15(金) 21:01:07.69 ID:KZwU6ah90
>>268採用


本日は久々の晴天なり。私は近所の大型公園で人待ちをしていた。雨が上がったのは早朝、木の葉に残った水滴が風に飛んで、時折肌に飛沫いて涼しさを感じる。レジャーシートを持ってきて正解だった。

おかっぱ「す、すみません、お待たせしました……! ちょっとお料理を詰めるのに時間が……」

私を見つけたおかっぱが駆け寄ってきた。まだ待ち合わせ時間前なのだから、おかっぱが遅刻を気にする必要はなかったが、おかっぱはこういう娘で、そこが可愛い。バスケットを腕に掛けて息を弾ませるおかっぱの呼吸が整うのを待った。

それじゃ行こうか、とおかっぱを促すと、おかっぱは、はい、と笑顔で頷いてくれた。心を開かれているのを感じる。

今日のおかっぱは春らしい色合いのワンピースにアウター(ジレ? という奴だ、おそらく)を重ねて、少し大人っぽい雰囲気。夏前の雨上がりの公園にはよく似合っていた。

おかっぱ「あ、あありがとうございます……」

私が素直にそう褒めると、おかっぱは頬を染めてごにょごにょと小さく礼を言った。

おかっぱと一緒に園内を散歩する。こうして公園に来たのはおかっぱから誘いがあったからだ。お弁当をつくるので、今度のお休みに一緒に出掛けませんか、と。私は即座に了承した。

女の子にデートに誘われるのは初めてだった。金髪ギャルらとのスパ銭はただの足役なのでデートには含めない。私がそう言うと、おかっぱは両手を体の前でもじもじとして、そうなんですか、と小さくつぶやいた。その顔がまだ赤いがどうしたのか。訊くがおかっぱは答えてくれなかった。悲しい。

ともあれ、足元が少し悪いことを除けば、雨が上がったばかりの公園の散歩もいいものである。地面から立ち上る土の匂いと、青臭ささえ感じる木々の熱れが合わさって自然独特の匂いが色濃い。ここで食べる食事もきっとうまいぞ。

空腹が襲ってきたので私は昼食を提案、原っぱにレジャーシートを敷いた。一応四隅にペグを埋めて固定。おかっぱ謹製サンドイッチのご賞味タイムである。

おかっぱ「う、上手く作れてるといいんですけど……」

と自信少ななおかっぱがバスケットを開けた。中にはタッパーが二つ、サンドイッチを詰めたものと、おかずを詰めたもの。サンドイッチは数種入っていて、オーソドックスなターキーサンドや卵サンド、ツナ他レタスなどを挟んで彩りも豊か。苺を挟んだものはデザート兼用だろうか、オシャレである。

おかずに関しては言うことなし。卵焼きに肉巻き、ポテトサラダも付いていい感じ。これで自信がないと言われたら私の普段の食事は何だというのか。男の一人暮らしではありえない食事を、私は感涙しながら貪った。

サンドイッチも水っぽくなくて美味しい。コツを訊いてみると、

おかっぱ「えへへ……水切りが大事なんです、お塩振ってキッチンペーパーとか、あとパンにバターをあらかじめ塗るとか。あと、お弁当用に味も濃い目にしたんです。……ふふ、喜んでもらえてよかったです」

私はおかっぱの話に耳を傾けながらお弁当に舌鼓を打った。おかっぱ、これは将来いい彼女さんになるぞ。おかっぱと付き合える男の子は幸せ者であろう。

腹が膨れたところで小休憩。レジャーシートに寝転がる私の上に微弱な風が吹き抜けた。頭元に座るおかっぱと会話。主におかっぱの話を聞く。学業のこと。おかっぱはこの前の中間試験の結果がかなり良かったらしい。学年十位以内とはなかなかやる。私としても喜ばしいことだが、おかっぱは少し影のある笑み。

おかっぱ「……そう言ってくれるのはお兄さんだけです。みんな、あんまりなにも言ってくれないから……」

そういうことなら、と私は少しオーバーにおかっぱを褒めてあげることにした。しかし私は言葉が上手くない、おかっぱにどう褒めてほしいか訊くと、頭を撫でてほしい、と言う。それでいいなら喜んで撫でるとも。

私はおかっぱの頭を撫でながら、偉いぞー、よくやったぞー、と褒めまくった。お菓子作りも上手いし、お料理もお勉強も出来る。それに可愛い。素晴らしい女の子である。おかっぱはもっと自分に自信を持つべきだ。

おかっぱは黙ってされるままだったが、その口元は緩んでいる。頭を撫でるだけではもう片手が手持ち無沙汰なので、シートに置かれたおかっぱの手を握ってみた。数瞬躊躇って、私の手を握り返してくるおかっぱと手で戯れながら、私はおかっぱを褒め続けた。

私の気が済んだところでシートを片して再度散歩へ。植物園があったので入ってみる。今の季節はやはりアジサイが見頃、ひとつところでも青と赤で鮮やかに色を変えているのはどういう技なのか。不思議である。

そうして公園内をぐるっと回っていると、くぐもった人の声が聞こえた気がした。

おかっぱ「そうですか? 私、聞こえませんでしたけど……」

聞き違いならそれでもいいが。ちょうど辺りには人気がない。大型公園なので整備もそれなりにしてあるはずなのだが、ちょうど私達のいる辺りは木々が鬱蒼として管理が行き届いておらず、見通しは甚だ悪かった。

何事もなければそれでいいが、さっきの声は女性のようだった。何らかの事件が起こっているなら見過ごすのは後味が悪い。

私はおかっぱに一言詫て、辺りを少し見て回ることにした。

それを見つけたのは木々に囲まれた裏手、道からは死角になる位置。二つの人影、しかしそれは一体のようにも見えた。

早い話が青姦の最中だった。男女とも下半身を丸出しにして腰を打ち付けあっている。こうしてみると本当に猿の交尾みたいである。日の高いうちから場所をわきまえず行為に耽っているのだから、実際、猿と呼ぶのがふさわしいのかもしれない。

とんだお目汚しである。教育に悪い。私はげんなりしながら、おかっぱに帰ろうと促した。

おかっぱ「あわわわわ……」

おかっぱはガン見だった。中学生だもんね。興味あるよね。ほら、と肩をポンと叩くと、おかっぱはビクッと肩を緊張させた。はい、とうつむいた顔は耳まで赤い。おかっぱは私のシャツの裾を指で摘んだっきり、そこから動こうとしなかった。

男女の低く抑えた喘ぎ声が薄っすらと聞こえる。
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/15(金) 21:02:19.78 ID:KZwU6ah90
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:15より採用
おかっぱコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも構いません
おかっぱコミュの場合、野外ですので過激なプレイはバッドエンドの恐れがあります、ご注意ください

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合、今回のおかっぱコミュは穏便に何事もなく終わります
(おかっぱ解禁まで6回)
(留学生解禁まで5回)
(剣道少女解禁まで3回)
(大家娘解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)


おかっぱ『あわわわ……あれ、この前見たエッチなの……外なのにあの人達……どうしようどうしよう、お兄さん、私、こういうときどうしたらいいんですか……』
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:18:37.24 ID:L7MuMrPGo
桃髪サイド
玩具で遊ぶ為金髪ギャルから借りた合鍵を使い部屋で待っているも待ちくたびれて寝てしまう
そんな中帰宅し、起きないように盗撮したりさわさわする
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:18:41.30 ID:mHEpJMLDO
肩を抱き寄せながら、実はこういうのに興味あるの?と囁いてみる
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:19:24.16 ID:vxMBZBy2O
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:20:38.15 ID:D1Z7Oi2E0
せっかくだしおかっぱの家まで送る
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 16:14:40.13 ID:YNqEY4uJ0
16:30より投下します
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:31:12.02 ID:YNqEY4uJ0
>>275採用


私はおかっぱの肩に置いた手でおかっぱを抱き寄せた。服越しにもわかる薄い肉付き、高い体温。おかっぱの頭が私の胸にもたれて、さら、と髪が揺れた。

どうする? と私は訊いた。身を屈めておかっぱの後ろ髪を一房手にとって鼻を寄せる。薄っすらとする柑橘系の爽やかな匂いはシャンプーか。それを蒸れたような匂いが上書きして、私の股間を痛いほど張り詰めさせた。私は本格的に軽い匂いフェチなのかもしれない。

どうする、と私は再び訊いた。このまま見ているか。こういうのに興味があるんだろう? あの人達も誰かに見られたいからああして外でヤっているんだ。見学させてもらっても怒ったりしないと思うよ。

それとも。私はおかっぱの耳元で囁く。君もあの人達と同じことがしたいのかな。

おかっぱ「ひ……っ」

おかっぱが息を詰めたのは、私がおかっぱに、私の股間を触らせたからだ。内部から膨張したものに押されて、そこは高くテントを張っている。私はおかっぱの手を掴んで、そこに押し付けた。

どうする、と私は三度訊く。おかっぱは喘ぐような呼吸。子鹿のように震えるのを抱きながら、私はおかっぱの耳の裏に唇を吸い寄せた。あ、と声を上げて身をほんの少しよじるが、おかっぱの動きはそれだけ、目の焦点は薄く、私にされるがまま。

おかっぱ「ここで……お外、で……私ッ……」

は、という吐息の熱れ。私が強く肌を吸うと、おかっぱは口を手で押さえて身悶えした。私は口を離して、今吸った箇所を指で確かめる。赤くなった耳裏は髪で隠れるギリギリのところ。

痕になったら誰かに気付かれるかもね、と言うが、おかっぱはくったりと私に身を預けるだけ。本当に可愛らしい、幼くて脆弱で、花を手折るように詰まれるのを待っている少女。

件の男女も交合を終えたらしかった。私はおかっぱの手を引いてその場から静かに離れた。

おかっぱの生返事にも構わず、私は一方的に他愛ない会話をして、公園出口でおかっぱと別れた。次はどんなことをしておかっぱで遊ぼうか。新しいおもちゃを手に入れた子供のような気持ちで、私はそう思った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(留学生解禁まで5回)
(剣道少女解禁まで3回)
(大家娘解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

おかっぱ『熱い……私の体、どうなって……どうなっちゃうんだろう、このままお兄さんといっしょだと、私……』
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:50:04.85 ID:fQQFjL2iO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:53:28.53 ID:S3+X93s6O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:55:28.92 ID:ax8WfmYSo
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 18:43:12.43 ID:YNqEY4uJ0
19:00より投下します
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:01:27.16 ID:YNqEY4uJ0
>>282採用


世間一般で言うところの日曜日、私は少し遠出してショッピングモールに向かっていた。世間一般で言うところのデートに誘われたからである。昨日の公園デートに引き続き、違う女の子と立て続けにお出かけするとは。我ながらすっかり軽い男になってしまった。

目的のショッピングモールは駅を降りてすぐ。おーい、と野球帽の女の子が手を振って、

黒髪ツインテ「お兄さん、こっちこっちー」

とするので私も手を上げて応えた。私を誘ったのは黒髪ツインテだった。この前の満員電車で少し助けになったのを気にしてか、わざわざお礼にと誘ってくれたのである。

黒髪ツインテ「ご飯でもいっしょにと思ったんですけど、その前に。お兄さん、ちょっと服のセンスが極悪ですよね? 私が見立ててあげますから、何着か買っていきましょー♪」

私の服そんなダメ? Tシャツ+ジーンズ+アウターシャツのシンプルな感じなんですけど? ダメなのこれ? 嘘でしょ?

黒髪ツインテ「ジャケットももうちょっと選びましょー……? 流行りとかありますし……ボトムスもデニムだけじゃこの先乗り切れませんよ……?」

マジ顔で言われた。そうだったのか……ファッションとは無縁な生活してきたので……ああっ、昨日のデートも、周りの人には『女の子は可愛いけど男の方はね……(笑)』的に思われてたりしたのか? 凹む……

黒髪ツインテ「まあ大丈夫ですよ、私がしっかり選んであげますから!」

と胸をそらすので黒髪ツインテに任せることにした。私が予算を伝えると黒髪ツインテは、大人ならもうちょっといいの着ましょうよ、と渋い顔。これは仕方がないことなのだ。安めので頼むよ。

とりあえず中を見て回ることにした。といっても立ち並ぶ服屋さんは女性向けが大半、男性向けだと紳士向けとほぼイコールで、つまり価格が高い。となると私達の目的に会うのは若者向けかファストファッション系列なのだが、

黒髪ツインテ「お兄さん、年いくつです? 二十歳半ばとか?」

私は臆さず自分の年齢を告げた。黒髪ツインテは頭痛をこらえるように顔を抑えた。

黒髪ツインテ「アラサーならもうちょっといいのを……年齢相応なのを着ましょう……? そういうとこですよお兄さん」

君が私の何を知っているというのか。と思ったが言わないでおいた。私の底なんて浅くて簡単に知れるものなのかもしれない。

仕方ないので数撃ちゃ当たる作戦で、と黒髪ツインテが次々渡してくるのを試着しまくった。でも一度に五着くらい渡してくるのは勘弁してもらえないか。いや、はいわかりました。着てきます……

黒髪ツインテ「お兄さん、何気にスタイルは悪くないですね……身長もそこそこだし、もうちょっとカジュアルめにして……はいこれで。着てみてください」

私は着た。試着室を出ると、黒髪ツインテは数度頷いて、

黒髪ツインテ「ま、お兄さんならこんなもんでしょ。せっかくオシャレで可愛い女の子とデートなんですから、さっきのカッコじゃ一緒に歩けませんからねー?」

言葉のトゲが凄いが、確かに黒髪ツインテはオシャレさんである。Tシャツもアウターもスカートもカラフルな色使い、派手めなニーソックスまで付けているのにとっ散らからずに纏まって見える。大振りな帽子のなせる業か? 単純に黒髪ツインテの顔が可愛いのでそう見えるだけかもしれない。美人は得である。

黒髪ツインテ「か、かわっ……もうっ、いきなりさらっと褒めないでくださいよっ」

ちょっと褒めただけで顔を赤くするとは、攻撃偏重で守りが足りないのでは? 顔を隠す黒髪ツインテに追い打ち攻勢をかけて、逃げようとするのを手でつかまえると、ひゃああっと黒髪ツインテが声にならない叫びを上げるのが楽しい。しばらく褒め殺しにしてから解放して、私はレジに向かった。

そしてクレープ屋さんでクレープと謎ドリンク(ナタデココ的な)を食べてデート終了。今日一日で数着服を買ってしまった。これで私もすっかりオシャレさんである。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(黒髪ツインテ解禁まで6回)
(おかっぱ解禁まで5回)
(留学生解禁まで4回)
(剣道少女解禁まで2回)
(大家娘解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、おさげお嬢様)

黒髪ツインテ『あ“ー心臓に悪い……いきなり手つなぐとか乙女的に犯罪ですからね? 聞いてますかお兄さん? ちょっと? クレープ美味しいとかじゃなくって……もうっ!』
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 19:02:12.26 ID:YNqEY4uJ0
安価採用時間のコピペミスった
19:20より採用で
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:21:01.79 ID:oNGB/WyuO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:25:21.29 ID:xeK3gQC7O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:23.84 ID:FtgEgnBDO
怪しいキャッチにほいほいついていきそうになったおさげお嬢様を助ける
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:34.03 ID:Lnxw9qNN0
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 21:04:46.42 ID:YNqEY4uJ0
21:20より投下します
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 21:21:38.35 ID:YNqEY4uJ0
>>288採用


思ったより黒髪ツインテとのお買い物に時間をかけてしまった。日が傾いてじきに夕方を迎えようという時間、クレープだけでは少しお腹に足りない。こんなことなら黒髪ツインテも連れて早めの夕食にすればよかった。

だがちょうど街に出ているんだ、今日はここいらで食事をしよう。ぶらつきながら良さそうな店を見繕うことにした。

と、道の端で男女が固まって話している。一方的に喋っているのは男の方、なんともチャラそうな格好をしているのに対して、女の子はいかにも清楚な格好。女の子は一人。さてナンパかキャッチか、周囲を確認するが誰も足を止めない。こんな事は日常茶飯事で関わり合うこともない、といったふう。

雲行きが怪しそうなら私が助けに入るかな、と私は考えて、

「いやー、お嬢さんキレイだし絶対売れるよマジマジ、うちも〇〇とか××とか所属してるんだけど、君ならもっとイケるってマジで。ちょうど近くで撮影してるとこでさ、もしよければ来てみない? 飛び入りってことでさ、ちょっと衣装とか着てもらうけど、ゼンッゼン大丈夫なやつだし、もし嫌だったらすぐ帰ってもらってもいいし。ね? いいでしょ? 謝礼もちゃんと即金で出すし。うちそこらへんはちゃんとしたトコなんでマジで」

おさげお嬢様「そうなんですか。でもわたくしはそういうのは……」

……って何をしているんだこの娘は。明らかに怪しいキャッチじゃん! ついてったらヤバい感じの撮影やってて逃げられなかったら社会のアンダーグラウンドにこんにちはするやつ!

私は慌ててお下げお嬢様の救出に掛かった。ちょっと揉めたが追い払うのにそう時間はかからなかった。保護者ヅラって便利。最近中高生と関わり合うことが多いし、何かあったら恥ずかしがらずに使おう。

おさげお嬢様「あら。またお会いしましたね。助けてくださってありがとうございます。ふふ、貴方様には助けていただいてばかりですね」

などと淑やかに笑っているおさげお嬢様を私はそこらのカフェまで連行。そして説教。私マジ激昂。いや別にそこまで怒っていないが。

いや怒ってはいる。この前のバスでもそうだが、この娘は少し無防備過ぎる。車内で居眠りしていると変な悪戯をしてくる輩もいるかも知れないし、あのキャッチだって相手をしなければさっさと別に娘をターゲットにするのだ。もっと警戒心を養わなければならない。

はい、と素直に聞くおさげお嬢様。聞き分けの良い子は好きである。今後は知らない人に話しかけられたり、どこかに連れて行かれそうになってもちゃんと断るように。

私は運ばれてきたコーヒーにミルクと砂糖を投入しながらそう言って説教を締めた。そういえばおさげお嬢様はこんなところで一人で何をしていたのだ? 何か買うものでもあったのだろうか?

おさげお嬢様「いえ、少し人と会う予定があったもので……今はその帰りに、少しだけ街を歩いてみようと」

ふぅん? それでその子だけ先に帰ってしまった、ということだろうか。まあ一人では何かと危ない、できるだけこういうところには人を誘って来なさい。お嬢様は、そうですね、とカップに口をつけて言葉少な。

お嬢様の人付き合いには、お嬢様なりの悩みがあるのかもしれない。お気楽な身分というか、その辺のしがらみを全部捨てた私にはわからないことだが。

おさげお嬢様「ああ、そういえばまだお礼にお伺いもしていませんでしたね。もしお差し支えなければ、その、貴方様のご連絡先を……」

と言うので私はおさげお嬢様と連絡先を交換。お礼に来る前に一報入れてくれるという。私としてはいつでも構わないのだが。

おさげお嬢様「それではまた今度お会いしに参ります。そうですわね……ふふっ、一人では危ないですし、もしかしたらわたくしから貴方様をお誘いすることがあるかもしれませんわ。そのときはどうぞよろしくお願いいたしますね?」

ふんわりと微笑んでおさげお嬢様は言った。年端もいかない女の子とばかり接点ができるなぁ……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:40より採用
(おさげお嬢様解禁まで6回)
(黒髪ツインテ解禁まで5回)
(おかっぱ解禁まで4回)
(留学生解禁まで3回)
(剣道少女解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、大家娘)

おさげお嬢様『うふふふ、今日は許嫁の方とお食事だったので気鬱でしたが……ふふ、わからないものですね、出会いというのは』
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:37.35 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:57.90 ID:zUDQB98Ho
桃髪サイド
玩具で遊ぶ為金髪ギャルから借りた合鍵を使い部屋で待っているも待ちくたびれて寝てしまう
そんな中帰宅し、起きないように盗撮したりさわさわする
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:47:39.32 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:48:58.52 ID:nhr3z1ytO
ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 22:36:56.40 ID:YNqEY4uJ0
22:50より投下します
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 22:51:23.47 ID:YNqEY4uJ0
>>293採用


家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。

見間違いかな? 私は一旦家を出て、玄関から入るところからやり直した。いやー、今日は計らずも女の子二人とデートしてしまったな。しかも両方可愛い子。今日はツイてるなぁ。

桃髪サイド「……zzz」

家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。何故ェ!? 怖い怖い怖い、なんでこの娘うちに勝手に上がってるの!? 鍵ちゃんと閉めたし窓も開いてない……うん、確認してみても間違いなく閉まっている。どういうことなの?

テーブルの上には私が隠していたエログッズが沢山。わぁ、コンドームやローションだけじゃなくて、いつかポニテに使おうと思って買ったグッズもある。拘束系のやつ。ちゃんとバレないところに隠したのに、こいつ、徹底的に家探ししやがったな……?

というかなんで家で寝てんだこの娘は。というか何しに来たのか。どうやって家に入ったのか。いつから家に居たのか。聞きたいことは山ほどあった。

しかしそのうちのひとつには解答できそうだ、と私はテーブルに投げ出された鍵を手に取る。家の鍵と同一の形状。合鍵だこれ! いつの間に鍵の型取られてたの!? 恐ろしすぎるんだけれども!

大家娘に言って鍵取替えてもらおう……今時の中学生怖すぎるよぉ……

一頻り怖がって一息つく。この前の様子じゃ、たぶん何を言ってもこの娘には効かないだろう。明らかに私を見下してるし。言うことを聞かせるには年上としての威厳を取り戻すか、あるいは強引に言うことを聞かせるだけの材料を手に入れるか。

この場合は後者のほうが手っ取り早かった。男の部屋に一人で来て勝手に寝る行為の罪深さ、その身に刻んで後悔するがいい。

私は準備に取り掛かった。

まずは水溶き片栗粉を用意します。ちょうどいい濃さにしたら先程のコンドームに流し入れて口を縛りましょう。はい使用済みコンドーム(偽)の出来上がりです! 三分クッキング終了。

それを三個用意して桃髪サイドの眠っている枕元に乱雑に配置。ひとつを指に持たせるようにすれば臨場感アップ? かな? よしそれで。

しかしちょっとパンチが足りない。私は桃髪サイドの服を軽く開ける。こいつ派手な下着付けてんな中学生の分際で……えらくミニのスカートも捲って、っと……パンツ、面積少なっ……こんな服で男の家に上がるとかなに考えてるの? この娘。馬鹿じゃないのか?

アクセントとして太腿やお腹に水溶き片栗粉を垂らしてスマホで撮影。連射である。速度が大事、桃髪サイドが起きる前に全部を終わらせた。

使用済みコンドーム(偽)を回収、桃髪サイドの体もささっと拭いて、服は……まあ、このままでもよかろ。寝てる時に自分では服を緩めたと思わせればよし。撮った写真を確認。完璧に事後である。私、ハメ撮りの才能があるかもしれない。

しかしこれをどう使おうか……私は少し思い付いて、桃髪サイドのスマホを操作。ロック解除が指紋認証! 私は桃髪サイドの親指を使ってロックを解除、メールアドレスを確認して、桃髪サイドに撮った写真を送信。写真を保存。メールを削除、っと。

これで桃髪サイドは撮った覚えのない写真だけがスマホに残っていることになるわけだ。私から言い出さなければ、桃髪サイドは私が撮ったと断定はできないだろう。脅迫に使わなければこの写真は撮られた意味を失う。それにその写真が桃髪サイドのスマホに残っているのも意味がわかるまい。

その不気味さに怯えるがいい。ついでにもう家に来るようなこともなくなればなおいい。というか怖くてもう来れないだろう。たぶん。

というところで私は桃髪サイドを起こした。気分良く寝てるところ悪いが、外、もう暗くなるよ。早く帰りなさい。

寝ぼけ眼をこすっている姿は年相応の可愛らしさだったが、覚醒するとギャーギャー喚かれた。やれ私の帰りが遅いだとか、私が来たのに出掛けてるとは何事だ、とか。はいはいごめんなさいね。早く帰りなさいね。

桃髪サイド「……ていうか、フッ、この数なに? 買いすぎでしょ無職のくせに。あー、無職だからそれしかやることないのか! キャハハ、マジ猿じゃんゴミすぎー! って、ッ、なにこれ、服……アンタ、まさか……!」

なにもしてないよ体におかしなところないでしょ? 変な疑い掛けられても困るんだけど。いいから早く帰って。ご両親心配するよ。

桃髪サイド「……白けた。あー、アンタのせいでせっかくの日曜がダイナシじゃん。今度責任とってよね」

そんなことをブツクサ言いながら桃髪サイドは私の部屋を出ていった。桃髪サイドが写真を見つけるのはいつだろう。見つけた時、どんな顔をするかな。想像しただけでワクワクが止まらなかった。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、23:10より採用
(桃髪サイド解禁まで6回)
(おさげお嬢様解禁まで5回)
(黒髪ツインテ解禁まで4回)
(おかっぱ解禁まで3回)
(留学生解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

桃髪サイド『あー、もう、マジウザいんだけど……私を待たせるとかマジ何サマってか、え、なにこの写真……ウソでしょ……』
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:10:42.91 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:11:09.55 ID:1S9HzCAvO
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:11:22.93 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:06.48 ID:YNqEY4uJ0
ゾロ目なんで>>299だけどコスキャラリクエストかぁ……話としては超ぶりっ子系のを指定するのがいいんだろうけど誰にしようかな
ちょっと休憩
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:58.70 ID:zUDQB98Ho
一旦おつおつ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:22:10.93 ID:1S9HzCAvO
おつ
指定具体的だったほうがよかっただろうか
書きやすいキャラでやってくれぃ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 00:21:55.22 ID:jn2ungmw0
そうだピカチュウでもやらせればいいんだ(グルグル目)迷うことなんてないんだ
書き溜めて今日は寝ます
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 02:27:49.99 ID:jn2ungmw0
>>299採用


平日の駅前は昼間でも人通りが多い。初夏の日差しが降り注いで、歩いているだけでも汗ばむ季節になった。私が駅前をぶらついているのは訳あってのことではなかった。

暇なのである。無職であり就職活動にも意欲の乏しい私は根本的にやるべきことを持たない。つまり自分でやりたいことを見つけなければならないのだが、これがなかなか難しい。タイムリミットがあるとはいえ無限に等しい時間を私は持て余していた。まだ仕事を辞めて一ヶ月くらいしか経っていないのに。

無職の最大の敵は飽きである。そして一人での活動は必然的に飽きを生む。つまり他者との活動、交流によって時間を充足させる必要が出てくるわけだが、問題は私が無職であるということ。

無職と無職でない人とでは自由になる時間の絶対量が違うのである。そして無職になったのは人付き合いがそもそも好きでなかったから、という側面もある。私は無職に向いていないのかもしれない。だからといって働くことなんて考えないが。

そんなわけで、私は駅前通りをぶらぶら歩いているのだった。適当な喫茶店でも開拓しようか。やっぱり時間潰しは食欲関係になるなぁ。人間の活動に切っても切れないものだから当然なのかもしれないが。

おっと、メイドさんが呼び込みをしている。いつの間にかメイド喫茶のあたりまで来てしまったか。精の出ることで――っと、おっとっと。聞き覚えのある声。見覚えのある体格。逃げねば。

ヤンキー「おっ、いいトコに来たな――ッと! おうおっさん、まあ入れよ。な?」

逃げられなかった。私は有無を言わさず、喫茶店に腕力で連れ込まれた。いやいやいや。君学生だろう? 今平日、学校は? いいのか? 不良学生か?

ヤンキー「誰が不良だよ、ああ? まあちょっと入り用なんだよ。ま、おっさんの気にすることじゃねーよ。はーい、一名様ご来店でーっす☆」

いらっしゃいませご主人様、の号令に迎えられて私は着席。また魔法の呪文をいっしょに唱えさせられるのだろうか。勘弁なんだが。

接客に来たのはまたしてもヤンキーだった。おのれ。

ヤンキー「今の時間は客の入りがどーしても悪くてな。おっさんどーせ暇だろ? 月曜からそんなラフいカッコだし」

ほっとけ。

ヤンキー「まーそんな怒んなよ。そうだ、なんかキャラのリクあっか? あんならそのキャラで接客してやるぜ。美味しくなる魔法もキャラに合わせてやってやるよ。それならいいだろ?」

注文は、と訊かれたので私はパスタを注文。ピカチュウでやって。

ヤンキー「あア? あんだって?」

ピカチュウで全部やって。パスタ持ってくるとこから全部。私に対する接客はこれから全部ピカチュウでやってください。やってくれるんだよな? なあ?

てめェ……とヤンキーの口元がピクピクしている。ほら黙ってないで早くやるんだよピカチュウ様をよ、おう。

ヤンキー「ピ、……ピッピカチュウ。ピカピカ、ピカピカチュウ? ピカピーカ!」

はは、なに言ってるかわかんねえけど再現度高いんじゃない? ヤンキーはすごい笑顔でカウンターに消えていった。私はものすごくいい気分。

しばらくしてヤンキーが料理を手にやって来た。ピカピカ、ピカァ、と皿をテーブルに置くのに笑顔で礼を言うと、ヤンキーは満面の笑みで、ピッピカチュウ! と返した。なかなかのプロ根性。

締めは魔法の呪文。ヤンキーが手でハートを作ったので、私もハートを作る。さあご一緒に。

ヤンキー「ピカピカピカチュ、ピッカピッカチュ〜ッ!」

ピッカピッカチュ〜ッ! はいお疲れ様でーすありがとうございまーす。表情を笑顔で固定したヤンキーの口が動いた。後で覚えてろよ。

後の報復なんて、ヤンキーに完勝した事実に比べれば屁でもない。私は悠然とパスタを食べた。

食べ終わった。一人の食事は早く済むものである。

さて、と。私はこれからどうなるのか。むしろどうされるのか。簀巻きにしてボコボコにされて海に流されるようなことはないだろうが。ないよね? ヤンキー、私にガンつけまくってるんだが。超怖いのだが。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/17 12:00より採用
ゾロ目なのでヤンキーコミュ続行です
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 02:29:34.25 ID:jn2ungmw0
ヤンキー『あざとい萌えキャラかエロキャラやんのかと思ったらピカチュウとか……やらされたの初めてだぞ……コケにしやがって許さねえからな……』
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 07:34:58.49 ID:+blYcmMhO
おつ
そろそろもう一人抱きたいねぇ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 12:34:55.13 ID:qjOzFmfVO
張り付かれて色々話を振られるが別段オタクって訳でもないし面倒臭いので曖昧に流していると業を煮やしたヤンキーにキン○マ付いてんのかと徐に鷲掴みされる
冗談のつもりで軽いタッチ程度だったが予想外に大きかったのでヤンキーが一瞬メスの顔を覗かせるが敢えて触れない
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:09:38.59 ID:GSVA/7JsO

ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:14:37.89 ID:N37n+wfO0
意地になったヤンキーは男の住所について強引に聞き出す
夜に押し掛けたヤンキーはあざとい萌えキャラやエロキャラ達のコスプレショーを始める(モデルは適当で)
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:30:31.17 ID:jn2ungmw0
ヤンキーコミュなんで>>309は不採用
もう一つ安価が埋まったら書き溜めます
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 15:40:05.60 ID:mNJVuxcXO
ピカチュウになったヤンキー、子供達にじゃれつかれる
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 23:16:59.94 ID:jn2ungmw0
風呂入ったら湯あたりしてやんの
みんなも体調管理には気をつけよう!
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 23:18:33.68 ID:jn2ungmw0
>>310採用、とりあえずできたとこまで


ヤンキー「お前どこ住みだ? あァ? おら、さっさと言えよ、あたしはまだ仕事あんだよ。あ?」

会計を済ませた私はヤンキーに襟を掴まれて店の裏手に連れて行かれた。私を壁に押し付けて執拗に住所を探ってくる。お礼参りされちゃう……! 暴力反対ッ、暴力はなにも産まないぞ? な?

ヤンキー「手間かけさせんなよ。とっとと住所吐けオラ」

顔近づけてガン飛ばされると純粋に恐怖だった。あ、でもヤンキー、近くで見るとなにげに整った顔をしている。小麦色の肌もキメ細かで、ヤンキーのくせにお肌の手入れ万全じゃないか? ええ?

ああ? と凄まれて襟を締められたので私は降参した。呼吸が苦しいのに数度復唱させられた。ヤンキーは私を片手でシメながらスマホで住所を確認。ここだな? と地図を見せられたので私は首肯した。

ヤンキー「オマエの家覚えたからな、今日の晩、首洗って待ってろよ。逃げたら承知しねえかんな」

逃げたら余計ヤバいことになりそう。私はため息。もう諦めるしかないなこれは……ヤンキー女子を煽るんじゃなかった……せめてあんまり痛くないようにしてくれ……

何言ってんだオマエ、とヤンキーが眉根を寄せるがその表情凶悪なので辞めてくれない? とはいえ、どうもヤンキーは殴り込みに来るつもりではない様子。金か? あんまり持ってないぞ? 無職なので。

ヤンキー「いや本格的に何言ってんだおっさん……まあいいや。じゃ、あたしは仕事に戻るから、また後でな」

後で私なにされるの……? ヤンキーがメイド服のスカートをフリフリ行くのを私は見ていることしか出来なかった。暴力の前に私は無力である。かといって逃げるところがあるでもなし。

私は家で神妙に沙汰を待つことにした。
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/18(月) 18:00:02.30 ID:TXQt0aW10
18:30より投下します
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 18:31:41.45 ID:TXQt0aW10
ヤンキー「みんなお待たせ! 美少女探偵マジカルるるも、今日も元気に実力行使! 地球の平和をうっかりドッキリ守っちゃうゾ☆」

私はマジカルるるも降臨に無心でシャッターを切る。まさかこの狭苦しいアパートに日曜朝からテレビでご活躍中のるるもさんがいらっしゃるとはな……

美少女探偵マジカルるるもとは、今お茶の間を騒がせている流血上等のアクション魔法少女探偵ものアニメである。魔界から突如出現した少女るるもは、悪い奴は拳一本でぶっ飛ばす、悪くない奴もたいていロクに話を聞いていないので巻き添えで酷いことになるという言わずと知れたトンチキアニメである。PTAの批判も何のその、いまや子供たちの人気ナンバーワンの国民的アニメとなっていた。大丈夫かこの国。

こんなのが跳梁跋扈してるとか地獄か何か? いいえ魔界です。魔界なら仕方ないね。でもそれなら地上に出てくんじゃねーよと思うがそこはそれ、濃い奴が気まぐれに移動すると災害レベルに騒動を撒き散らすという……何の話だったっけか。

そう、何を隠そうマジカルるるもはヤンキーだったのである。正確にはコスプレ。だが再現度が高すぎる! るるもは魔法少女のくせに無駄にタッパがあるのだ。でかい胸と尻を魔法少女コスに詰め込んで平和の破壊と再生を繰り返しているので、女性でコスしようとすると身長がネックになることが多いのだが。

ヤンキー「マジカル武装ロッドで悪い奴は粉微塵! 放て! マジカル・バズーカ! キュッピピピ〜ンッ!」

その点ヤンキーは背も高いし胸尻もでかいのでるるもコスにはうってつけなのである。衣装もゴテゴテしてる割に各部の露出は多いので、出るとこ出てるのに筋肉質な肉付きのヤンキーはそこもクリア、完璧な着こなしを見せていた。

なお最後の効果音は口で言っている。これも原作再現。あとで編集でビーム出させよう。編集機材もソフトもないけど。あとで買おう。

ヤンキー「フー、いやあー、るるもはやっぱアガんなー! 決めポーズとかもバッチシあるし、ヤリ甲斐あるわマジで。衣装も結構凝ってるしさ、コスしたときちゃんと再現できてると完成度高くなるよなー」

ご満悦のヤンキーが立っているのは我が家の狭い居間である。日も暮れてからヤンキーが撮影道具と衣装を両手にやって来て、

ヤンキー「おう居るな。んじゃ今から撮んぞ」

と言うので急遽撮影会の運びとなったのだった。ライトまでヤンキーの自前。コスプレに本気すぎない? プロか何か?

ヤンキー「あー? ああ、まあ結構イベントとかにも出てんな。ほら、これとかあたしだぜ。結構出来いいだろ?」

スマホで見せられたのはSNS、ポーズ決めたコスプレイヤーのツイート画面。これヤンキー? 髪はウィッグとして、化粧と表情でこんなに別人になれるものなんだな。コスプレイヤーって凄い。うわ、るるもの敵性組織の女幹部コスもある! 露出高ェー! え、これラバー素材? エロくない? 未成年が着ても大丈夫なのコレ? 自作?

ヤンキー「いや? 衣装専門に作ってるとこから買ったり、あとは上手いやつから融通してもらったりとかだな。あたしも多少の直しはできるけどイチからは流石に無理だわ」

よしじゃあ次いくぞー! というわけで撮影続行。私は角度をいろいろ変えたりして撮りまくった。こんなにローアングルで写真を撮るの初めてだし、こんなに女の子にカメラを近づけて撮るのも初めて。うーんいいねぇー、カメコがローアングル指向になるのもわかる。

撮影は続く。ソシャゲの同人コスだったり、オリジナルコスだったり。しかしコス衣装ってどれも露出多いんだな。肌見せドーン、乳バーン、ヘソ出して尻太ももドバーンッ、て感じ。ちょっと股間がムズムズしてきた。いや我慢我慢、今の私はカメラ小僧、写真を撮ることに集中するのだ。

今のヤンキーは婦警コスである。制服っつーかビキニじゃない? ネクタイ、胸の紐から下がってるんだけど。お腹から股間を隠していて逆に卑猥。脚も網タイツだし、ネクタイの下から見えるパンツも角度がエグい。こんな婦警いたら逆に治安乱れるだろ、という感じ。

ヤンキー「あれあれ〜? 怪しいヒト発見! これから取り調べに入っちゃいますっ♪」

今度はそういうのでいくの? ヤンキーは結構役に入り込むタイプらしく、急に寸劇を始める傾向があった。撮影を飽きさせないための配慮だろうか。慣れてる人は気遣いが違うなと思った。

ドン、と肩を押されてベッドに倒れた。危ないだろ、と私が言うより早く、ヤンキーが私に覆いかぶさってくる。目の前でビキニの胸が重力に弾んだ。

氏名、年齢、住所を質問されたので答えていく。尋問プレイ撮影ですか、高度ですね……素人の私についていけるかな……あ、はい、職業は無職です。フリーターでもアルバイトでもないです。無職なので。

マジだったのかよ、と真顔のヤンキー。演技はどうした。気を取り直したヤンキーが、普段とは似ても似つかない猫撫で声で、

ヤンキー「ほかにぃ、本官になにか隠し事はしていませんかぁ? 例えば……コ・コ・と・か?」

艶っぽい仕草でヤンキーが私の股間に手を伸ばしていく。ドスケベポリスじゃないか……! どうしてこんなところに? 絶滅したはずでは? ていうかこれもう尋問じゃなくて強姦だよ強姦! エロ尋問とか治安を預かるものとして恥ずかしくないのか?

ヤンキー「こんなカッコで治安もクソもねーだろ」

いきなり正気に戻るのやめてもらえませんか……? というか正気に戻ったなら早く退いてほしい。こっちにはいろいろ不都合があるのだ。

ヤンキー「バカかオマエ。狭い部屋に男女が二人っきりなんだ。ヤりる事は一つだろうが」

じゅるり、とヤンキーは舌舐めずり。肉食獣の眼光だった。本能的に草食動物タイプの私は直感した。このままじゃ食われる……!
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 18:32:07.34 ID:TXQt0aW10
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、18:50より採用
ヤンキーコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも可です
もし行為に入るならプレイ内容も指定ください
※ただしヤンキーとは相互に信頼関係がないので粘膜接触は禁止です(キスなし、ゴム付きに限りフェラ・挿入あり。ただしキスについては融通します)
※上記は互いの自衛とポニテ保護が目的です。ヤンキーが性病持ちというわけではありません

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合は、展開上の必要から、おそらくヤンキーにポニテを会わせる形になると思います。ご了承ください
(ヤンキー解禁まで6回)
(桃髪サイド解禁まで5回)
(おさげお嬢様解禁まで4回)
(黒髪ツインテ解禁まで3回)
(おかっぱ解禁まで2回)
(留学生解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ヤンキー『昼間っからフラストレーション溜めさせやがって……久々の初心者食いだ、さっさと一発キメて解消しちまおう』
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 18:42:34.45 ID:TXQt0aW10
(実在のるるもとは無関係です)
(語感がいいから採用したけどまさか本当にいるとは思わなかった)
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:24:27.16 ID:YaP+opYuo
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから襲わないそうにと不慣れな手付きで手コキされる。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:31:55.62 ID:FPp4aYVNO
ヤンキー
せめてゴムをつけさせろと渋々従うも余りのデカさにビビる。大丈夫?と心配すると舐めんじゃねぇ!とゴム付きのおちんちん挿入でドスケベポリス敗れる
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 19:33:16.71 ID:W2MO5bGnO
ヤンキー
ゴム付きに多少の不満は持ちつつも以前男の買っていたゴム通りのサイズか確認しようと承諾
想像以上の逸物に肉食獣的な笑みを浮かべつつフェラ開始
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 19:35:15.56 ID:W2MO5bGnO
あーそういやまじもじるるもってアニメあったなぁ
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/18(月) 21:15:24.88 ID:TXQt0aW10
21:30より投下します
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 21:30:38.97 ID:TXQt0aW10
>>321採用


ヤンキー「オラ抵抗すんじゃねーよ、服破けんだろが」

カチャカチャと私のズボンを脱がしにかかるヤンキー。ジャージじゃなくてベルト系のを履いておけばよかった。人間楽したらダメ……! 一手間で抵抗時間が大きく変わるぞ! 知りたくなかった!

私の抵抗空しく、スポーンと私はズボンとさよならした。

ヤンキー「ほぉーん? 抵抗する割にはガチガチじゃねーか、あぁン? パンツの上からでもはっきりわかんぜ? ……ん? んー……お、これはなかなか……」

トランクスの上から固くなった棒をにぎにぎするヤンキー。手付きに照れがない。さらに玉部分まで揉み始めて、こいつ、広義の玉遊びに精通している……!

おらよ、と一気にトランクスがずり下ろされた。まあ、なんだ。私もまだ若さが抜けないということで。そりゃ、ヤンキーのドスケベコス見てたら元気にもなりますよね。

ヤンキー「ほうほうほう、なんだよ、いいモン持ってんじゃねーか。おー、指ギリギリ、このサイズはなかなかねぇぜ? しかしこれは、あたしも本気出さねーといけねえな」

とヤンキーは竿部分に手を這わせながらするすると体を引いて、私の逸物の前でニヤリと笑った。ちょ……っと待ってゴムゴムゴム! ゴムを付けよう!

あア? と眉尻を上げてヤンキーは威嚇顔だが、しかし、これは譲れない。お互いよく知らない同士だし、仮に私が日夜風俗通いだったらどうするのか。ワンナイトで一発性病感染は嫌だろう? な?

ため息しつつ、ヤンキーは仕方ねえなと柔軟な対応。意外に話のわかる奴だった。コンドームは家にあるの使っていただいていいんで、ハイ。どうぞ。

ヤンキーは手慣れた手付きでコンドームを袋から出し、亀頭に当ててクルクルクルっと装着完了。他人の指が自分の敏感な部分に触れる感触はいつになっても刺激的。ポニテにはさせてこなかったが今度させてみよう。

ヤンキー「おうおう、マジでLだなこりゃ……っつーかよ、ちょっとゴム臭くね? 安モンだろこれ」

百個いくらのものなのでそのへんは……。百個!? と目を丸くするヤンキーにコンドーム百四十四個入りの箱を見せると、

ヤンキー「うはははは! 買いすぎだろ無職のくせによ、どんだけ毎日シコってんだよ! つーかマジ臭くてこれじゃどうにもなんねーな……他にねえの?」

他、他……ああ、前ドラッグストアで買ったの、そういえばまだ開けてなかった。六個入りコンドームLサイズ。こちらのほうがまだしも臭いはマシかもしれない。

ヤンキーが開けて臭いを嗅ぐが、まあこれならマシか、ということでゴム交換。うし、やっか、とヤンキーが竿の根本に顔を寄せて、

ヤンキー「ほら見ろよ。オマエのコレ、ちょうどあたしの顔くらいあんだろ。外人とやったことねぇけど、イイトコ張んじゃない? コレ」

なあ、とヤンキーが唾液をまぶすように竿を舐め上げた。大口を開けて舌を伸ばした顔は淫靡そのもの、絡ませるような舌の動きは見た目にも最高だった。

ヤンキー「れろぉ……ん、舐め甲斐あるぜ、オマエの、さ……」

嫣然と流し目を送ったヤンキーの顔がずずずっと上がって、舌を離した。かぱっと開けた口、それをゆっくりと下ろして、ついに亀頭がぬめる口腔に捕まった。

蜜壺を思わせるほどぬるぬるの唾液が絡んで、ヤンキーは赤い先端だけを飴玉みたいに咥える。じゅるる、と口の端から垂れる唾液ごと吸われた。

ヤンキー「ん、じゅぶぶるるっ……はぁ、ほんとデケえな、先っぽ咥えんので精一杯とかどんだけだよ。頼りねぇツラに似合わねぇ、女殺しの付けやがってよ、あァ?」

私を上目遣いに睨んだヤンキーは目を獰猛に細めて笑う。今度は本当に喰らい尽くすようなフェラが始まった。膨れた亀頭だけでなく、竿の中程までを一気に呑み込んで、往復していく。

もはや口の端から唾液が溢れて、激しい水音が立つのも気にも留めない。白く泡立つ竿の上をヤンキーの顔が上下に動いて、上がる動作で強く吸われて、強い快感に私は思わず低く呻いてしまう。ヤンキーのひょっとこ口がニヤッと笑った。

ヤンキー「じゅるる、じゅぞぞぞぞっ、んっ、ぷはぁっ……♡ 情けねえ顔しやがって……ん、れる、オラ、これがいいんだろ? さっきからビクビクさせやがって、先っぽ膨らんでんぞ? こうやって手でシコられて出したいか? 舌で、ほう、舐められはいか? それとも口ん中か? どうなんだよ?」

竿の根本を皮ごと手で扱かれ、竿中程を舌が這ったり、亀頭にキスが振ったりして、結論的にはどれもいい。どれでもOKです!

ヤンキー「しょうがねーなぁ? じゃあ情っさけなく、あたしの手で出しちまえ! 出せ! 出せッ! オラ出せだせ出しちまえみっともなくよぉ! オラッ……、おー、出てんの分かんぜ? あたしの手ん中でビュクビュクって……」

ヤンキーの手が優しく上下して最後まで絞られる。ポニテ調教もいいけど、慣れてる相手にリードされるのもいいな……勝手に気持ちよくしてくれる……

ヤンキー「はぁ……結構出たなおっさん。いや、二十代ならおっさんってほどでもねーか? 第一、こんな出せんなら十分若けーだろ……なあ? そっちも出したばっかのくせに、まだまだヤり足りなさそーじゃん?」

出し切った私のモノからゴムを取って、口も縛らずに精液溜りに入り切らずに溜まった私のザーメンを眺めながら、ヤンキーはそう言った。おっさん呼び望むところの私としてはちょっと休憩を挟みたいのだが。

休憩、駄目?
駄目に決まってんだろ、何オマエだけ満足してんだ、あたしは全然足んねーんだよ。オラ続けんぞ。
ハイ……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:50より採用
ヤンキーコミュ続行です。今後のプレイ内容を安価ください
今回は前戯の安価のみだったので前戯までです
※ただしヤンキーとは相互に信頼関係がないので粘膜接触は禁止です(キスなし、ゴム付きに限りフェラ・挿入あり。ただしキスについては融通します)
※上記は互いの自衛とポニテ保護が目的です。ヤンキーが性病持ちというわけではありません

ヤンキー『えらい掘り出し物じゃねーか……♪ デカさもあるし持久力もそこそこ、連発もできるとか……今日は久しぶりにあたしが満足するまで付き合わせるか』
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 22:20:28.28 ID:ZchxqnO5O
甘い猫撫で声で言葉責め受けながらの手コキ
二度目の射精時にご褒美として優しくディープキスしてくる
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 22:26:54.70 ID:FlFVXlipO
キスは無しじゃね
騎乗位スタイルで搾り取られる。ヤンキーがイキ疲れて気弱になってる所をガン突き
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:06:01.82 ID:2y+qppfU0
最初は騎乗位で責め立てるヤンキーだが次第に追い込まれ

最終的にはまんぐり返しの格好で延々とイカされ続けて巨根に服従しちゃう
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:15:36.01 ID:TXQt0aW10
>>327採用
寝ます
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/21(木) 19:46:33.90 ID:7Hb266x2O
イッチ無事かい?
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/22(金) 20:41:57.66 ID:Z7fb412q0
眠いしだるいしやる気ナッシンでしたごめんね
21:00より投下します
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/22(金) 21:00:23.95 ID:Z7fb412q0
>>327採用


ヤンキーがビキニパンツに手を掛けて下に降ろしていく。ということは、とヤンキーの意図を汲んで、私はコンドームを付け直す。硬度はさすがに失い気味だが挿入には足りるだろう。

枕元のローションを取ると、ん、とヤンキーが手を差し出してくるので手渡してやる。ヤンキーはローションを手にあけて馴染ませて、私の逸物に塗り拡げる。ヌルヌルとした手指の感触。

ヤンキー「なんだよ、もう硬くなってきてんじゃねーか……頼んねー優男のくせにここだけは男らしいのな? ケケ、よし、じゃあヤっか」

ヤンキーは前傾姿勢で膝立ちして、竿根本を握って固定する。先端がヤンキーの股の間に宛てがわれ、ぐに、とヤンキーの入り口を押し開いた。ヤンキーが眉を顰めているのは充分に慣らしていないからか?

うっせえ黙ってろ、とヤンキーはゆっくりと腰を沈めていく。大きくカサの張った亀頭をすっぽりと飲み込んで、そのままズヌヌっと膣肉を押し分けていく。ヤンキーは角度を微調整しながら、私のほぼ全長を体内に収めた。

ぐねぐねとうねる膣内は侵入者を捕らえて離さない肉の牢獄のよう。生温かな肉の体温。ヤンキーは軽く息をついて自身のお腹に手を当てて、

ヤンキー「はぁー……さすがにキッツいな……! でもどうよ、ゼンブ飲み込んでやったぜ、ちょっとデケぇからってあんま調子乗んなよ?」

歯を剥いた笑みを浮かべて、ヤンキーはピストンを始めた。前後、上下、円運動を織り交ぜた動きは格別の気持ちよさだった。ポニテではこうはいかない。私がそこまで育てていないせいだが。

気持ちいいかどうかでいえば間違いなく気持ちいいし、なんならこのまま一方的に射精まで持って行かれそうだった。――が。

ヤンキー「ぐっ……オラ、オラッ、どうしたよ、さっきよりっ、硬くなってんぞ? フー……っ、さっき出したばっかのくせにもう出すのか? ああ? あたしにされっぱなしで、この早漏野郎がよっ」

威勢よくヤンキーは私を絞るが、言葉の端々に余裕の無さを感じる。やはり慣らしを入れるべきだったか。意地っ張りなヤンキーにリードを任せたのは失敗だったかもしれない。

前傾姿勢のヤンキーはあえて自身のポイントをずらすようにして動いているようだった。私を屈服させる一環なのだろうか、自分は歯を食いしばって耐えて、私に音を上げさせるのに注力している様子。

仕方がないかな、と私はヤンキーの腰を掴んでピストンを制止。あん? と戸惑うヤンキーの胸を押して仰け反らせた。手を後ろについたヤンキーを陰茎の直立で縫い止めている格好。

私は腰を引いて、ヤンキーの腹側を先端で鋭くえぐった。

ヤンキー「あ……!?」

身動ぎしようとするヤンキーの腰を両手で掴んでガッチリ固定。比較的浅めの位置を狙って、角度をつけた突き込みを連続していく。

ヤンキー「あっ、あっ♡ 待て、待てって、あたしがやってたのにっ♡ あたしが責めんだよ、なに勝手に、ひっ♡ ぐぅっ♡」

ヤンキーがシーツを両手で握りしめて堪らえてくれるので、私は遠慮なくヤンキーの中を突き解すことにした。ヤンキーの抵抗が弱まったので腰を掴む手の親指でクリをゆるく潰すと、これまたいい声で鳴いた。

ふーっ、ふーっ、とヤンキーが片手を口に当てて必死に声を押し殺している。ヤンキーの仰け反り姿勢を支える力が弱まったので、私は身を起こしてヤンキーを抱えて、私が寝ていた位置にヤンキーを寝かせた。

ここからは攻守交代といこう。腰を引いたときの膣肉の媚びよう。最初から強情を張らないで、感じる箇所を教えてくれればいいものを。せっかくのセックスだろう? なあ?

ヤンキー「な……に、フザケたことヌかし――うぅぅ……ッ!」

我慢しないでお互い気持ちよくなったほうが得だろうに。そう思いながらヤンキーの奥まで押し進んで、わかるのは中のこなれ具合、経験を積んでいるだけのことはあって充分私を受け入れるに足る柔らかさを備えている。

さて。君はどこをどうされるのがいいのか、素直じゃない君に代わって、君自身に訊くことにしよう。ちなみに私はチンコ全部が弱いぞ? 私がイくのが先か、君の弱点を見つけるのが先か、勝負といこうか。

ハ、とヤンキーは気丈に笑った。

ヤンキー「あんま舐めんなよおっさん……! あたしが負けるわけねーだろ、秒でイかせてやるぜ」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/22(金) 21:00:56.68 ID:Z7fb412q0
……というのが数十分前。

ヤンキー「ぐっ♡ ぐぅっ♡♡ そこばっか、さっきからぁ♡ ズルいだろそんなのっ、同じとこばっかオマエ……! やめっ、クリやめろっ、イッグぅ♡♡ ムリヤリイカされっ♡♡ あっ♡ ♡ ああっ♡」

奥の方は開発が進んでいないようだったので手前側を重点的に耕すことにした。さっき騎乗位の時に突いたのと同じ箇所。正常位のまま、ヤンキーの腰を抱えあげて浅めの位置をゴリゴリ掘っていく。

次はヤンキーの伸ばした足を持ち上げて突きこむ。高さや角度を微調整、最適な入射角度が判明すればそこで固定して腰のピストンを再開した。

ヤンキー「ふぅっ、ふぐぅっ♡♡ うっ♡ そんなとこ知らないっ♡ そんな奥ッ、今まで感じなっ♡♡ あッーっ、ヘンになる♡ ♡♡ 削れるっ、あたし削れるっ♡♡ 削れてなくなっちゃっ、あぁっ♡♡」

射精感が高まって抽送は深く大きいものになっていく。上から腰を叩きつけるようにして竿を膣に強く摩擦させ、茸のように嵩張ったカリで女をこそぎ落とす快感。両足を踏ん張って、私は腰を下に振り下ろすことしか考えられなくなっていた。

種付けのための体勢、種付けのための交尾、私はゴムを付けていることも忘れて、ひたすら目の前の女の肉を貪って、その時を迎えた。

私は下敷きにしたヤンキーに全身を押し付けて射精。体内の熱がすべてそこから放出されるかのような感覚。

ヤンキー「――――……♡♡♡ ん、んむ……ん……♡」

下から身を擦り寄せて来るヤンキー、薄い障壁に阻まれているとはいえ私の胤を受けて歓ぶ女に、私は口づけを交わしながら、最後の一滴を出し終えるまで繋がり続けた。

ヤンキー「フー……しかしあれだな、やるじゃんおっさん。あたし、あんなに感じたの初めてかもだわ」

ずるずるとカップ麺をすすりながらそんなことをいうヤンキー。そうですか、と私もカップ麺を啜りながら答えた。そう言ってもらえるなら私も頑張った甲斐があるというものだ。

何か腹減ったな、というヤンキーのために私の備蓄を差し出した事後タイムである。シーツ一枚を体に巻きつけてずるずると麺をすする。空腹に沁みる温かさ。そういえば夜、食べてなかったのだった。今は夜更けも夜更け、そりゃ空腹にもなるというもの。

ヤンキー「うし、食った食った。んじゃ、シャワー先に借りるぜ。いいよな?」

よくないが。

おいおいみみっちこと言うなよ、とむくれるヤンキー。おや、言葉の行き違いが。そういうわけじゃなくて。

単純に、今シャワーを浴びても二度手間になるだけだと思うのだが。

え? と瞬きするヤンキー。ゴミを捨てるのは後にすることにして、私は立ったままのヤンキーをベッドに引き倒した。

どうせ不良学生なら、明日も学校サボって私に付き合うように。マジかよ性欲強すぎだろ、と顔を押さえるヤンキーに、

ヤンキー「おい今ラーメン食ったばっかだぞ、歯も磨いてない……っ、んん……ふ……」

知ったことではなかったので私はヤンキーに唇を重ねた。自衛上、本当はキスもするべきではないんだろうけど、まあ、仕方ないよね。ね?

結局朝までヤッて昼過ぎまで眠ってしまった。自堕落……!


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:20より採用
(ヤンキー解禁まで6回)
(桃髪サイド解禁まで5回)
(おさげお嬢様解禁まで4回)
(黒髪ツインテ解禁まで3回)
(おかっぱ解禁まで2回)
(留学生解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ヤンキー『あ”ー腰痛ェっつーか重っ……完全にヤりすぎたっつーかヤラれすぎたっつーか……あ”ー、これ、他の奴とヤッた時満足できんのかなー……やべーな……』
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:20:24.80 ID:eM0l6Nws0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:24:01.10 ID:y+ABlU7co
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:26:17.85 ID:XlgSbbsKO
ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 22:45:29.48 ID:Z7fb412q0
>>335採用、でも最近まんぐり返しばっかなのでその点は変えます
書き溜めます
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/23(土) 01:18:57.29 ID:ee5rHZ2z0
>>335採用


ポニテ「……」

我が家にやって来たポニテは怒っていた。そうとしか言いようがなかった。ヤンキーを家に帰した翌日、朝っぱらから、今から私の部屋に来ると連絡が来て、すぐにチャイムが鳴った。ポニテが無言で立っていた。

中に入れてもポニテは無言。テーブルの前に座って私をじっと見ている。今日は大学、大丈夫なのか、と訊いても反応なし。超怖いのだが。何? 何なの?

ポニテ「昨日……というか、一昨日の晩からですけど。お兄さん、女の人を連れ込んでましたよね。隣の私の部屋まで丸聞こえでしたよ。どういうことなんですか」

あー……まあ、ヤンキー、声大きかったしな……途中からあられもなく声出してたしな。そりゃ聞こえるよね。ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした……

そうでなくて、とポニテはじとっとした視線。

ポニテ「私がいるのに、どうして他の子に手を出してるんですか? 契約違反です」

ん……? いや? ヤンキーは契約条件に入ってないだろう? 私、むしろ食われた側なのだが。いや、たしかに、年若い娘の不見識に付け込んで性を搾取したことにはなる……のか? どうなんだろう?

ポニテ「問答無用です。これからはこういうことのないようにお願いします」

では、と言って立ち上がろうとするポニテ。その通告は一方的にすぎた。だいたい、ポニテが不甲斐ないからこんな事になっているのではないか? ポニテは私の性処理道具でありながら、私をちゃんと満足させていないだろう? 私が抱いたらすぐ失神するくせに何を偉そうなことを言っているのか、と私は不満に思った。

ので、そのままポニテに伝えた。

ポニテ「なっ、なん……っ、それはお兄さんがっ……!」

私が何だというのか。ポニテはぐぅっと喉を鳴らして、

ポニテ「わかりました。そこまで言われて私も黙っていられません。きちんと満足させてみせますから、今晩は――」

今からだ。大学は休みなさい。私がそう言うと、ポニテは躊躇する様子。そんなことでは困るな。ポニテは私の性処理道具なんだろう? 合わせるべきは私の都合であって、ポニテではない。あの娘達のために、私の道具になると言ったのはポニテの方だ。それを違えるのなら、私も契約を解除するだけだった。

ポニテ「……わかりました。私は……お兄さんの道具ですから。って、あの、お兄さん? それは……? っ……!?」

今更気付いても遅いわ。馬鹿め。

というわけでポニテの部屋である。いつ見ても落ち着いた調度が落ち着くなあ。この新しい『家具』もきっといい出来なんだろうなあ。なぁ? ポニテ?

ポニテ「こ、こんな格好……お兄さんの変態っ……!」

いやそんな格好してるポニテのほうが変態だと思うけど。私が言うと、ポニテは赤い顔でそっぽを向いた。

ポニテはベッドに座った体勢、ただし全裸で足をM字に開いた状態で拘束中である。手枷も付けて、腕も折り畳んだ状態から動かせなくした。ブラボー! 通販で買ったのだが、拘束グッズって便利。ネット時代万歳。

いい眺めである。一家に一台、肉オナホ。それも美女とくればポイント二倍。さらに巨乳で倍率ドン。まさにオナホになるための体と言ってよかった。

ポニテ「こんな格好させられるなんて……死にそう……え? なんですお兄さん、今度は何をするつもりなんですか? 私、こんなにされちゃって、身動きひとつ取れませんけど」

その割に脱がすときも枷するときも無抵抗だったけど……? 私にとっては楽でよかったが。ならいいか。いいな。

よかったので私は事を起こすことにした。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/23(土) 01:19:26.95 ID:ee5rHZ2z0
ポニテ「はぁー……♡ はぁー……♡ んっ、んぅうっ♡♡ 子宮、ゆっくり揺れてぇ……んっ♡ 私、ホントにオナホみたい……♡」

私はポニテを膝に乗っけて対面座位の状態、ポニテの肩越しにテレビを見ていた。せっかくの肉オナホなのだから片手間に気持ちよくさせてもらおうと思っていたのだが、これがなかなかうまくいかない。

第一。ポニテが意外に身長があること。ポニテを抱えながらテレビを見たり、ご飯を食べたりするのは至難の業だった。ポニテの体が邪魔になるのだ。ポニテの体は気持ちいいのだが、私はセックスがしたいのではない。オナホ扱いしたいのである。

第二。ポニテが耳元で艶やかな声を出すこと。ポニテは結構実況系というか、私がそう言うふうに仕込んだので、つまり私が悪い。だって興奮するんだもの。

第三。私に堪え性がないこと。目の前に大好物がデンと置かれて、どうして喰らいつくのを我慢しなければならないのか。それが美味いことは重々承知の上なのに。

ポニテ「あっ!? あっ、そんないきなりっ、ぐぅっ♡♡ あ、奥ぅ、イイですっ、イイっ! いひっ♡ やぁ♡ お腹押さなっ、当たるとこわかるぅ、わかりますぅ! あ、あ、あっ♡ あぁん♡ あんっ、んンッッ♡♡ はぁ……んー……♡♡♡」

遠慮なく奥を突き壊すように腰を揺すってゴムの中に放精。射精しながらキスする瞬間の多幸感はいつになっても凄まじい。唯一、ポニテの自由になる舌を絡めつつ、私から一滴でも多くを搾り取ろうとする媚肉のわななきに身を委ねた。

永遠にポニテの中に己を埋めていたい欲望を振り切って、私は自分をポニテから引き抜いた。ローションとポニテの分泌物でテラテラ光るゴムを取り去って一息。

少し休憩しますか? と訊いてくるポニテに私は頷いた。だがポニテを休ませるつもりはなかった。ポニテは私の道具なのだから、私の休憩中も私を楽しませてくれなくては。

ポニテの顔が青くなったが、なに、まあ、頑張ってくれたまえ。私はローターとバイブを取り出した。抵抗できない相手に好き放題するのは実に愉快。

マスキングテープでローターを乳首とクリトリスに固定。私のサイズより一回り小さめのバイブにローションを垂らして膣に挿入し、ベルトで固定。口を完全に覆うタイプの口枷(内にボールギャグ付き)も咥えさせて、防音もバッチリ。

目隠しもしてスイッチオン。まずは『弱』で。ポニテが身悶えして低いうめき声を出しているのを放置。私は小腹が空いたので、私の部屋からなにか持ってきて食べよう。

以降、お菓子をつまみながら気紛れに強弱を変更したり、バイブを手で抜き差ししたりした。その度ポニテは敏感に反応して、これ、本当に人間がただの玩具だなあ。変な性癖に目覚めそう。

目隠しを外してみると涙で目を赤くして惚けていたので、バイブの代わりに、とうに復活していた私のモノを差し込んだ。度重なる刺激で中の肉が熱を持って、ローションと合わせてまさに蜜壺といった感じ。

これ明日になったら痛みに代わってたりするのかな、ポニテに悪いなぁ、なんて考えながら腰を抽送した。途中、思い付いて、ポニテの奥に亀頭を擦り付けながら、お腹の上から当たりをつけて子宮付近を電マで刺激してみると、

ポニテ「お”お”お”お”お”お”お”お”」

何かポニテが凄いことになったのでビビってやめた。目の焦点が合わないどころかほとんど白目剥いていたので。口枷しといてよかった……

外を見るとすっかり日暮れ。やり過ぎちゃった。シーツの上はポニテの体液やら何やらで、これが私の部屋でなくてよかったなと思った。ポニテの部屋でも良くないが。

さてと。この惨状をどうするか、そしてポニテが目覚めたらどう言い訳するか、私は頭を悩ませながら、とりあえず部屋の片付けに取り掛かった。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/23 12:00より採用
(ポニテ解禁まで6回)
(ヤンキー解禁まで5回)
(桃髪サイド解禁まで4回)
(おさげお嬢様解禁まで3回)
(黒髪ツインテ解禁まで2回)
(おかっぱ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ヤンキー、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ポニテ『………ッ♡♡(失神中)』
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:00:52.12 ID:alhjdPKn0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:03:46.76 ID:ac0WZXlDO
何か悩んでいる大家娘からデートに誘われる
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:08:18.70 ID:+qdYefqWO
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/27(水) 21:46:31.34 ID:+Typ+jWd0
>>339採用


大家娘「あ、あの……この前はどうもありがとうございました……お、お、お見苦しいところを、その……すみません……」

今日も今日とて日がな一日暇な私を訪ねてきたのは大家娘だった。大体の一人遊びはやり尽くしてしまった感がある。朝の新しい日課のジョギング(実質ウォーキング)を終えれば、平日である今日は日中遊ぶ相手もいなかった。

大家娘が訪ねてきたのはこの前、私が泥酔して帰ってきた大家娘を介抱した件だった。あの日からは何日か経っているが。内気そうなのによく勇気を出したものである。

大家娘「それでですね、その、も、もし、お時間よろろろ、ンンッ、お時間、よろしければ、ご飯でもいっしょに……お金は私が……」

是非。私は食い気味に言った。お礼ということは奢り! 昼代が浮く! 最近編集ソフトを買ったりで金遣いが荒くなっちゃっていたのでありがたい。遠慮なく奢られるとしよう。

私達は食事に向かった。

大家娘「ほ、本当にここでいいんですか? わ、私が出しますので、も、もうちょっと別のところでも……もしかして、お気遣いとか……」

ファミレスのなにがいけないのかね? 私はスパゲッティを箸で絡め取りながら言った。安くて量もそれなり、味もまあまあ。店にも入りやすくて店員への気遣いも最低限でよし。個人営業やお高い店ではこうはいかない。

だいたい、私のしたことなんて価値としてはこの程度が妥当だった。缶ジュース一本でもいいところを一食奢らせているのでむしろタカり過ぎとも言える。私も意地汚くなったものである。

大家娘「そうなんでしょうか……私、難しく考えすぎちゃってたのかな……」

そのとおりだった。大したことでもないのだ、顔を合わせた時にでも礼を言っておけばそれでよかったものを、食事なんかに誘うから奢らされる羽目になる。私としてはありがたいが。大家娘はもっと気楽に考えるべきだった。

大家娘はじっとうつむいてテーブルの上に目を落としている。変に叱るようなことを言ってしまったか。どうもこの頃説教臭くていけない。

ところで、と私は話題を変えた。お酒の話、大学院の話を振ると、大家娘はほんの少し微笑って、肩の力が抜けたようだった。和やかな食事。ファミレスだとカジュアル感が出て、私としても格式張らなくて良いので気が楽だった。

食事も終わり際、ふいに大家娘が黙り込んでしまった。デザートアイスを掬うスプーンの手を止めて考え込む様子。どうかしたのか、と訊くと、やや間を置いて、大家娘がガバっと顔を上げた。眼鏡の奥の垂れ目気味の瞳に決意の色。悪い予感。

大家娘「私、こんなに男の人と気楽にお話するの初めてで……中高も女子校で、大学に入って、男の子となんて全然、緊張しちゃって、上手く話せなくて。友達に合コンとかに連れて行かれても空気悪くしちゃうだけで、そんな自分が嫌になっちゃって……」

それで呑み過ぎてあんなことになっちゃったわけか。気持ちはわかるが昨今何かと危ない。正体を失っているところを襲われでもしたらどうするのだ。そう言う話よく聞くが。

大家娘「私なんかにそんなのする人いませんよ」

と大家娘は笑ってまるで取り合わないが、この娘、本当に男の事わかってないんだな……お友達がガッチリガードしてるんだろうなあ……合コン連れ出すのも、自分の目の届く範囲内で男に慣れさせようとしているのだろう。いい友達である。

大家娘「それでですね、もし、本当にもしよければなんですけど……また、私と、こういう風にお話してくれたらなって……も、もちろんお代は私が払いますので、どうか……」

何をそんなに卑屈になっているのか。そんなでは近い内に悪い大人に騙されるぞ。まったく。割り勘です割り勘。いやいやそんな、と恐縮する大家娘を押し切って割り勘を承知させた。会って話をする程度のことで奢られては私としても困る。ちゃんと普通の人付き合いをするべきだ。

次そんなこと言ったら私がお金全部出すからな、と脅すと、大家娘は、すみませんすみませんとひたすら小さくなっていた。勝った。

デザートも済んだので会計に。当然割り勘にした。

大家娘「……ん? あれ? さっきの会話、なにかおかしくありませんでした? 奢るとか奢られるとか……ねえ? お兄さん?」

なんのことだかわからないな。私は大家娘をいなしながらアパートに戻った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、22:30より採用
(大家娘解禁まで6回)
(ポニテ解禁まで5回)
(ヤンキー解禁まで4回)
(桃髪サイド解禁まで3回)
(おさげお嬢様解禁まで2回)
(黒髪ツインテ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、おかっぱ、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング)

大家娘『やった、男の人とこんなにお話できるなんて……! お兄さんもいい人そう。この前私を介抱してくれたのがお兄さんでよかったな』
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 21:51:23.77 ID:bbZnwshc0
おかっぱ
この前のことが忘れられないと夜中に裸コートで家に訪ねてくる。人気の無い場所でちょくちょく脱がせて露出プレイをさせてみる。
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 21:52:16.01 ID:bbZnwshc0
いっけね、時間見忘れてた。申し訳ない
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:31:17.69 ID:C6TvQyFDO
夜に泣いたおかっぱが家にやってきた
些細なことで親に激しく怒られ、今まで親の言うことに従ってきたのに1回のミスであそこまで怒られたことにショックを受けて飛び出してしまったらしい
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:31:55.53 ID:h00/+aWso
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:33:38.21 ID:FGnbegrX0
おかっぱ
また一緒にお出かけしてくれないかと誘われるが、おかっぱは露出の高い服装であえて人通りの多いところを歩く
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/28(木) 01:21:07.20 ID:tOal2sRM0
>>345採用


その日の夜、おかっぱが家に来た。おかっぱは赤く腫らした目から涙をぽろぽろとこぼして、必死にしゃくりあげていた。

おかっぱ「おかあさっ、と、おとう……っ、わ、私、そんなじゃないのに、私、もう、どうしたらいいのか……」

小さな肩を不憫なほど震わせるおかっぱに私はひどく動揺した。とりあえずおかっぱを中に入れて落ち着かせて、詳しい話を聞かなければならない。おかっぱを泣かせた者に相応の報いをくれてやる。

おかっぱを座らせて、なにか温かい物でも、とインスタントのコーンスープを作ることにした。レンジで温めた牛乳を使うのが自己流。二つマグカップを用意して、一つをおかっぱに渡した。

おかっぱは両手でカップを持って口をつける。その手の小さなつくり。カップを傾ければ顔のほとんどが隠れてしまうほどおかっぱは小さい。この娘に酷いことをする者がいるとはとても許せなかった。

おかっぱ「……すみません。急に来て」

そんなことはよかった。おかっぱが私に申し訳ながることは何もなかった。おかっぱは落ち着いたのか、事のあらましを静かに語り始めた。

おかっぱ「夕食のとき、私が少しぼうっとしてしまって……そうしたら、お父さんとお母さんに叱られてしまって。最近気が抜けて、勉強とか、他のことにも全然身が入っていないって」

それはおかしい。この前の試験だって好成績だったのに。私がそう言うと、おかっぱはちょっぴり表情を緩めた。

おかっぱ「そう言ってくれるのはお兄さんだけです。……でも、たしかにお父さんたちの言うとおりなんです。今まで気にしてこなかったものが気になるようになって……おしゃれとか、お料理とか。お菓子作りも今まで好きだったけど、もっとレパートリーを増やしたいなって思うようにもなったり」

それを見透かされたのかな。おかっぱはそう言う。

おかっぱ「変に色気付かないで、今は勉強にだけ集中していろって怒られちゃいました。そのとき、私、自分でも不思議なくらい頭がかっとなって、気付いたらお兄さんのところに来ていました。……私、やっぱり変になっちゃったんでしょうか。今までこんな事なかったのに」

マグカップをテーブルに置いて、おかっぱは両手で顔を覆ってしまった。

おかっぱ「私、もうどうしたらいいのか……教えてくださいお兄さん……」

声に涙を滲ませておかっぱは私に言う。私は考える。私はおかっぱに何を言うべきだろうか。おかっぱは中学生だ。幼い体。幼い心。思春期の芽生え。異性に関心を持つのは当たり前のことだった。自惚れでなければ、その対象が私だったということ。それなら。

私は言う。もし仮に君のご両親が間違っていたらどうするのか。おかっぱが正しいのだとして、それで? おかっぱは中学生だ。どうしたってご両親の庇護下にある。世の中はそういう風にできている。さあ、どうする?

おかっぱ「……私は」

両手で顔を覆いながら、なおもうつむいておかっぱは小さく言う。

おかっぱ「お兄さんがいてくれたら、それだけでいいです。ほかになにもいらないです」

そうか、とつぶやいた私の声色の変化に気付いたのか、おかっぱが顔を上げた。目が合う。泣き腫らした瞼。可哀想な女の子だった。よりによって、縋る相手が私しかいないとは。

もし私が悪い大人だったらどうするんだ? 人の心の弱みに付け込んで好き放題する悪い人間だったら。

おかっぱ「お兄さんなら、私、何をされてもいいです。……それで私といっしょにいてくれるなら何でも」

精巧に造られた人形のような美しさでおかっぱは微笑んだ。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/28 18:00より採用
おかっぱコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも可です
もし行為に入るならプレイ内容も指定ください
※おかっぱは処女なのでそれなりの気遣いが必要です。気遣わない場合はそれなりに

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合は、展開上の必要があればポニテが登場するかもしれません(おかっぱ達に手を出させない目的で性処理しているので)。ご了承ください
(おかっぱ解禁まで6回)
(大家娘解禁まで5回)
(ポニテ解禁まで4回)
(ヤンキー解禁まで3回)
(桃髪サイド解禁まで2回)
(おさげお嬢様解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、黒髪ツインテ)

おかっぱ『お兄さんがいてくれるなら他は何でもいいです……何もいりません』
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/28(木) 10:41:36.82 ID:c/+AT2IBO
おつ
身体に気をつけてな
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:00:23.07 ID:QNJpkzylO
おかっぱ続行
服を脱がせて全裸にした後、全身を楽しむように優しく愛撫・視姦する
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