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【安価コンマ】可愛い女の子と遊びたい!

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275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:18:41.30 ID:mHEpJMLDO
肩を抱き寄せながら、実はこういうのに興味あるの?と囁いてみる
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:19:24.16 ID:vxMBZBy2O
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:20:38.15 ID:D1Z7Oi2E0
せっかくだしおかっぱの家まで送る
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 16:14:40.13 ID:YNqEY4uJ0
16:30より投下します
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:31:12.02 ID:YNqEY4uJ0
>>275採用


私はおかっぱの肩に置いた手でおかっぱを抱き寄せた。服越しにもわかる薄い肉付き、高い体温。おかっぱの頭が私の胸にもたれて、さら、と髪が揺れた。

どうする? と私は訊いた。身を屈めておかっぱの後ろ髪を一房手にとって鼻を寄せる。薄っすらとする柑橘系の爽やかな匂いはシャンプーか。それを蒸れたような匂いが上書きして、私の股間を痛いほど張り詰めさせた。私は本格的に軽い匂いフェチなのかもしれない。

どうする、と私は再び訊いた。このまま見ているか。こういうのに興味があるんだろう? あの人達も誰かに見られたいからああして外でヤっているんだ。見学させてもらっても怒ったりしないと思うよ。

それとも。私はおかっぱの耳元で囁く。君もあの人達と同じことがしたいのかな。

おかっぱ「ひ……っ」

おかっぱが息を詰めたのは、私がおかっぱに、私の股間を触らせたからだ。内部から膨張したものに押されて、そこは高くテントを張っている。私はおかっぱの手を掴んで、そこに押し付けた。

どうする、と私は三度訊く。おかっぱは喘ぐような呼吸。子鹿のように震えるのを抱きながら、私はおかっぱの耳の裏に唇を吸い寄せた。あ、と声を上げて身をほんの少しよじるが、おかっぱの動きはそれだけ、目の焦点は薄く、私にされるがまま。

おかっぱ「ここで……お外、で……私ッ……」

は、という吐息の熱れ。私が強く肌を吸うと、おかっぱは口を手で押さえて身悶えした。私は口を離して、今吸った箇所を指で確かめる。赤くなった耳裏は髪で隠れるギリギリのところ。

痕になったら誰かに気付かれるかもね、と言うが、おかっぱはくったりと私に身を預けるだけ。本当に可愛らしい、幼くて脆弱で、花を手折るように詰まれるのを待っている少女。

件の男女も交合を終えたらしかった。私はおかっぱの手を引いてその場から静かに離れた。

おかっぱの生返事にも構わず、私は一方的に他愛ない会話をして、公園出口でおかっぱと別れた。次はどんなことをしておかっぱで遊ぼうか。新しいおもちゃを手に入れた子供のような気持ちで、私はそう思った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(留学生解禁まで5回)
(剣道少女解禁まで3回)
(大家娘解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

おかっぱ『熱い……私の体、どうなって……どうなっちゃうんだろう、このままお兄さんといっしょだと、私……』
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:50:04.85 ID:fQQFjL2iO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:53:28.53 ID:S3+X93s6O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 16:55:28.92 ID:ax8WfmYSo
黒髪ツインテ
この前のお礼がしたいと呼び出されショッピングモールへ行き、男に似合う服を見繕って貰いつつそこはかとなく距離が近いツインテとデート
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 18:43:12.43 ID:YNqEY4uJ0
19:00より投下します
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:01:27.16 ID:YNqEY4uJ0
>>282採用


世間一般で言うところの日曜日、私は少し遠出してショッピングモールに向かっていた。世間一般で言うところのデートに誘われたからである。昨日の公園デートに引き続き、違う女の子と立て続けにお出かけするとは。我ながらすっかり軽い男になってしまった。

目的のショッピングモールは駅を降りてすぐ。おーい、と野球帽の女の子が手を振って、

黒髪ツインテ「お兄さん、こっちこっちー」

とするので私も手を上げて応えた。私を誘ったのは黒髪ツインテだった。この前の満員電車で少し助けになったのを気にしてか、わざわざお礼にと誘ってくれたのである。

黒髪ツインテ「ご飯でもいっしょにと思ったんですけど、その前に。お兄さん、ちょっと服のセンスが極悪ですよね? 私が見立ててあげますから、何着か買っていきましょー♪」

私の服そんなダメ? Tシャツ+ジーンズ+アウターシャツのシンプルな感じなんですけど? ダメなのこれ? 嘘でしょ?

黒髪ツインテ「ジャケットももうちょっと選びましょー……? 流行りとかありますし……ボトムスもデニムだけじゃこの先乗り切れませんよ……?」

マジ顔で言われた。そうだったのか……ファッションとは無縁な生活してきたので……ああっ、昨日のデートも、周りの人には『女の子は可愛いけど男の方はね……(笑)』的に思われてたりしたのか? 凹む……

黒髪ツインテ「まあ大丈夫ですよ、私がしっかり選んであげますから!」

と胸をそらすので黒髪ツインテに任せることにした。私が予算を伝えると黒髪ツインテは、大人ならもうちょっといいの着ましょうよ、と渋い顔。これは仕方がないことなのだ。安めので頼むよ。

とりあえず中を見て回ることにした。といっても立ち並ぶ服屋さんは女性向けが大半、男性向けだと紳士向けとほぼイコールで、つまり価格が高い。となると私達の目的に会うのは若者向けかファストファッション系列なのだが、

黒髪ツインテ「お兄さん、年いくつです? 二十歳半ばとか?」

私は臆さず自分の年齢を告げた。黒髪ツインテは頭痛をこらえるように顔を抑えた。

黒髪ツインテ「アラサーならもうちょっといいのを……年齢相応なのを着ましょう……? そういうとこですよお兄さん」

君が私の何を知っているというのか。と思ったが言わないでおいた。私の底なんて浅くて簡単に知れるものなのかもしれない。

仕方ないので数撃ちゃ当たる作戦で、と黒髪ツインテが次々渡してくるのを試着しまくった。でも一度に五着くらい渡してくるのは勘弁してもらえないか。いや、はいわかりました。着てきます……

黒髪ツインテ「お兄さん、何気にスタイルは悪くないですね……身長もそこそこだし、もうちょっとカジュアルめにして……はいこれで。着てみてください」

私は着た。試着室を出ると、黒髪ツインテは数度頷いて、

黒髪ツインテ「ま、お兄さんならこんなもんでしょ。せっかくオシャレで可愛い女の子とデートなんですから、さっきのカッコじゃ一緒に歩けませんからねー?」

言葉のトゲが凄いが、確かに黒髪ツインテはオシャレさんである。Tシャツもアウターもスカートもカラフルな色使い、派手めなニーソックスまで付けているのにとっ散らからずに纏まって見える。大振りな帽子のなせる業か? 単純に黒髪ツインテの顔が可愛いのでそう見えるだけかもしれない。美人は得である。

黒髪ツインテ「か、かわっ……もうっ、いきなりさらっと褒めないでくださいよっ」

ちょっと褒めただけで顔を赤くするとは、攻撃偏重で守りが足りないのでは? 顔を隠す黒髪ツインテに追い打ち攻勢をかけて、逃げようとするのを手でつかまえると、ひゃああっと黒髪ツインテが声にならない叫びを上げるのが楽しい。しばらく褒め殺しにしてから解放して、私はレジに向かった。

そしてクレープ屋さんでクレープと謎ドリンク(ナタデココ的な)を食べてデート終了。今日一日で数着服を買ってしまった。これで私もすっかりオシャレさんである。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、16:50より採用
(黒髪ツインテ解禁まで6回)
(おかっぱ解禁まで5回)
(留学生解禁まで4回)
(剣道少女解禁まで2回)
(大家娘解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、おさげお嬢様)

黒髪ツインテ『あ“ー心臓に悪い……いきなり手つなぐとか乙女的に犯罪ですからね? 聞いてますかお兄さん? ちょっと? クレープ美味しいとかじゃなくって……もうっ!』
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 19:02:12.26 ID:YNqEY4uJ0
安価採用時間のコピペミスった
19:20より採用で
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 19:21:01.79 ID:oNGB/WyuO
桃髪サイド
剣道と金髪ギャルが揉めているのを察知して男を金髪ギャルから奪って自分の玩具にしようと画策
単身乗り込んで本人的に際どい色仕掛けを仕掛けるも所詮高校生の浅知恵なので男にあまり相手にされずプライドが傷付けられて
アプローチがエスカレートしていく
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:25:21.29 ID:xeK3gQC7O
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:23.84 ID:FtgEgnBDO
怪しいキャッチにほいほいついていきそうになったおさげお嬢様を助ける
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 19:26:34.03 ID:Lnxw9qNN0
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 21:04:46.42 ID:YNqEY4uJ0
21:20より投下します
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 21:21:38.35 ID:YNqEY4uJ0
>>288採用


思ったより黒髪ツインテとのお買い物に時間をかけてしまった。日が傾いてじきに夕方を迎えようという時間、クレープだけでは少しお腹に足りない。こんなことなら黒髪ツインテも連れて早めの夕食にすればよかった。

だがちょうど街に出ているんだ、今日はここいらで食事をしよう。ぶらつきながら良さそうな店を見繕うことにした。

と、道の端で男女が固まって話している。一方的に喋っているのは男の方、なんともチャラそうな格好をしているのに対して、女の子はいかにも清楚な格好。女の子は一人。さてナンパかキャッチか、周囲を確認するが誰も足を止めない。こんな事は日常茶飯事で関わり合うこともない、といったふう。

雲行きが怪しそうなら私が助けに入るかな、と私は考えて、

「いやー、お嬢さんキレイだし絶対売れるよマジマジ、うちも〇〇とか××とか所属してるんだけど、君ならもっとイケるってマジで。ちょうど近くで撮影してるとこでさ、もしよければ来てみない? 飛び入りってことでさ、ちょっと衣装とか着てもらうけど、ゼンッゼン大丈夫なやつだし、もし嫌だったらすぐ帰ってもらってもいいし。ね? いいでしょ? 謝礼もちゃんと即金で出すし。うちそこらへんはちゃんとしたトコなんでマジで」

おさげお嬢様「そうなんですか。でもわたくしはそういうのは……」

……って何をしているんだこの娘は。明らかに怪しいキャッチじゃん! ついてったらヤバい感じの撮影やってて逃げられなかったら社会のアンダーグラウンドにこんにちはするやつ!

私は慌ててお下げお嬢様の救出に掛かった。ちょっと揉めたが追い払うのにそう時間はかからなかった。保護者ヅラって便利。最近中高生と関わり合うことが多いし、何かあったら恥ずかしがらずに使おう。

おさげお嬢様「あら。またお会いしましたね。助けてくださってありがとうございます。ふふ、貴方様には助けていただいてばかりですね」

などと淑やかに笑っているおさげお嬢様を私はそこらのカフェまで連行。そして説教。私マジ激昂。いや別にそこまで怒っていないが。

いや怒ってはいる。この前のバスでもそうだが、この娘は少し無防備過ぎる。車内で居眠りしていると変な悪戯をしてくる輩もいるかも知れないし、あのキャッチだって相手をしなければさっさと別に娘をターゲットにするのだ。もっと警戒心を養わなければならない。

はい、と素直に聞くおさげお嬢様。聞き分けの良い子は好きである。今後は知らない人に話しかけられたり、どこかに連れて行かれそうになってもちゃんと断るように。

私は運ばれてきたコーヒーにミルクと砂糖を投入しながらそう言って説教を締めた。そういえばおさげお嬢様はこんなところで一人で何をしていたのだ? 何か買うものでもあったのだろうか?

おさげお嬢様「いえ、少し人と会う予定があったもので……今はその帰りに、少しだけ街を歩いてみようと」

ふぅん? それでその子だけ先に帰ってしまった、ということだろうか。まあ一人では何かと危ない、できるだけこういうところには人を誘って来なさい。お嬢様は、そうですね、とカップに口をつけて言葉少な。

お嬢様の人付き合いには、お嬢様なりの悩みがあるのかもしれない。お気楽な身分というか、その辺のしがらみを全部捨てた私にはわからないことだが。

おさげお嬢様「ああ、そういえばまだお礼にお伺いもしていませんでしたね。もしお差し支えなければ、その、貴方様のご連絡先を……」

と言うので私はおさげお嬢様と連絡先を交換。お礼に来る前に一報入れてくれるという。私としてはいつでも構わないのだが。

おさげお嬢様「それではまた今度お会いしに参ります。そうですわね……ふふっ、一人では危ないですし、もしかしたらわたくしから貴方様をお誘いすることがあるかもしれませんわ。そのときはどうぞよろしくお願いいたしますね?」

ふんわりと微笑んでおさげお嬢様は言った。年端もいかない女の子とばかり接点ができるなぁ……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:40より採用
(おさげお嬢様解禁まで6回)
(黒髪ツインテ解禁まで5回)
(おかっぱ解禁まで4回)
(留学生解禁まで3回)
(剣道少女解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、オレンジショート、桃髪サイド、銀髪ロング、大家娘)

おさげお嬢様『うふふふ、今日は許嫁の方とお食事だったので気鬱でしたが……ふふ、わからないものですね、出会いというのは』
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:37.35 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:40:57.90 ID:zUDQB98Ho
桃髪サイド
玩具で遊ぶ為金髪ギャルから借りた合鍵を使い部屋で待っているも待ちくたびれて寝てしまう
そんな中帰宅し、起きないように盗撮したりさわさわする
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:47:39.32 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 21:48:58.52 ID:nhr3z1ytO
ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/16(土) 22:36:56.40 ID:YNqEY4uJ0
22:50より投下します
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 22:51:23.47 ID:YNqEY4uJ0
>>293採用


家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。

見間違いかな? 私は一旦家を出て、玄関から入るところからやり直した。いやー、今日は計らずも女の子二人とデートしてしまったな。しかも両方可愛い子。今日はツイてるなぁ。

桃髪サイド「……zzz」

家に帰ると桃髪サイドが私のベッドで眠っていた。何故ェ!? 怖い怖い怖い、なんでこの娘うちに勝手に上がってるの!? 鍵ちゃんと閉めたし窓も開いてない……うん、確認してみても間違いなく閉まっている。どういうことなの?

テーブルの上には私が隠していたエログッズが沢山。わぁ、コンドームやローションだけじゃなくて、いつかポニテに使おうと思って買ったグッズもある。拘束系のやつ。ちゃんとバレないところに隠したのに、こいつ、徹底的に家探ししやがったな……?

というかなんで家で寝てんだこの娘は。というか何しに来たのか。どうやって家に入ったのか。いつから家に居たのか。聞きたいことは山ほどあった。

しかしそのうちのひとつには解答できそうだ、と私はテーブルに投げ出された鍵を手に取る。家の鍵と同一の形状。合鍵だこれ! いつの間に鍵の型取られてたの!? 恐ろしすぎるんだけれども!

大家娘に言って鍵取替えてもらおう……今時の中学生怖すぎるよぉ……

一頻り怖がって一息つく。この前の様子じゃ、たぶん何を言ってもこの娘には効かないだろう。明らかに私を見下してるし。言うことを聞かせるには年上としての威厳を取り戻すか、あるいは強引に言うことを聞かせるだけの材料を手に入れるか。

この場合は後者のほうが手っ取り早かった。男の部屋に一人で来て勝手に寝る行為の罪深さ、その身に刻んで後悔するがいい。

私は準備に取り掛かった。

まずは水溶き片栗粉を用意します。ちょうどいい濃さにしたら先程のコンドームに流し入れて口を縛りましょう。はい使用済みコンドーム(偽)の出来上がりです! 三分クッキング終了。

それを三個用意して桃髪サイドの眠っている枕元に乱雑に配置。ひとつを指に持たせるようにすれば臨場感アップ? かな? よしそれで。

しかしちょっとパンチが足りない。私は桃髪サイドの服を軽く開ける。こいつ派手な下着付けてんな中学生の分際で……えらくミニのスカートも捲って、っと……パンツ、面積少なっ……こんな服で男の家に上がるとかなに考えてるの? この娘。馬鹿じゃないのか?

アクセントとして太腿やお腹に水溶き片栗粉を垂らしてスマホで撮影。連射である。速度が大事、桃髪サイドが起きる前に全部を終わらせた。

使用済みコンドーム(偽)を回収、桃髪サイドの体もささっと拭いて、服は……まあ、このままでもよかろ。寝てる時に自分では服を緩めたと思わせればよし。撮った写真を確認。完璧に事後である。私、ハメ撮りの才能があるかもしれない。

しかしこれをどう使おうか……私は少し思い付いて、桃髪サイドのスマホを操作。ロック解除が指紋認証! 私は桃髪サイドの親指を使ってロックを解除、メールアドレスを確認して、桃髪サイドに撮った写真を送信。写真を保存。メールを削除、っと。

これで桃髪サイドは撮った覚えのない写真だけがスマホに残っていることになるわけだ。私から言い出さなければ、桃髪サイドは私が撮ったと断定はできないだろう。脅迫に使わなければこの写真は撮られた意味を失う。それにその写真が桃髪サイドのスマホに残っているのも意味がわかるまい。

その不気味さに怯えるがいい。ついでにもう家に来るようなこともなくなればなおいい。というか怖くてもう来れないだろう。たぶん。

というところで私は桃髪サイドを起こした。気分良く寝てるところ悪いが、外、もう暗くなるよ。早く帰りなさい。

寝ぼけ眼をこすっている姿は年相応の可愛らしさだったが、覚醒するとギャーギャー喚かれた。やれ私の帰りが遅いだとか、私が来たのに出掛けてるとは何事だ、とか。はいはいごめんなさいね。早く帰りなさいね。

桃髪サイド「……ていうか、フッ、この数なに? 買いすぎでしょ無職のくせに。あー、無職だからそれしかやることないのか! キャハハ、マジ猿じゃんゴミすぎー! って、ッ、なにこれ、服……アンタ、まさか……!」

なにもしてないよ体におかしなところないでしょ? 変な疑い掛けられても困るんだけど。いいから早く帰って。ご両親心配するよ。

桃髪サイド「……白けた。あー、アンタのせいでせっかくの日曜がダイナシじゃん。今度責任とってよね」

そんなことをブツクサ言いながら桃髪サイドは私の部屋を出ていった。桃髪サイドが写真を見つけるのはいつだろう。見つけた時、どんな顔をするかな。想像しただけでワクワクが止まらなかった。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、23:10より採用
(桃髪サイド解禁まで6回)
(おさげお嬢様解禁まで5回)
(黒髪ツインテ解禁まで4回)
(おかっぱ解禁まで3回)
(留学生解禁まで2回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

桃髪サイド『あー、もう、マジウザいんだけど……私を待たせるとかマジ何サマってか、え、なにこの写真……ウソでしょ……』
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:10:42.91 ID:1c7DwlPd0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:11:09.55 ID:1S9HzCAvO
ヤンキー
ブラブラしてたら店の客足が延びないのでヤンキーに喫茶店に引き込まれる
交換条件としてリクエストしたキャラを演じるといわれる
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:11:22.93 ID:s27fVX2y0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:06.48 ID:YNqEY4uJ0
ゾロ目なんで>>299だけどコスキャラリクエストかぁ……話としては超ぶりっ子系のを指定するのがいいんだろうけど誰にしようかな
ちょっと休憩
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:20:58.70 ID:zUDQB98Ho
一旦おつおつ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 23:22:10.93 ID:1S9HzCAvO
おつ
指定具体的だったほうがよかっただろうか
書きやすいキャラでやってくれぃ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 00:21:55.22 ID:jn2ungmw0
そうだピカチュウでもやらせればいいんだ(グルグル目)迷うことなんてないんだ
書き溜めて今日は寝ます
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 02:27:49.99 ID:jn2ungmw0
>>299採用


平日の駅前は昼間でも人通りが多い。初夏の日差しが降り注いで、歩いているだけでも汗ばむ季節になった。私が駅前をぶらついているのは訳あってのことではなかった。

暇なのである。無職であり就職活動にも意欲の乏しい私は根本的にやるべきことを持たない。つまり自分でやりたいことを見つけなければならないのだが、これがなかなか難しい。タイムリミットがあるとはいえ無限に等しい時間を私は持て余していた。まだ仕事を辞めて一ヶ月くらいしか経っていないのに。

無職の最大の敵は飽きである。そして一人での活動は必然的に飽きを生む。つまり他者との活動、交流によって時間を充足させる必要が出てくるわけだが、問題は私が無職であるということ。

無職と無職でない人とでは自由になる時間の絶対量が違うのである。そして無職になったのは人付き合いがそもそも好きでなかったから、という側面もある。私は無職に向いていないのかもしれない。だからといって働くことなんて考えないが。

そんなわけで、私は駅前通りをぶらぶら歩いているのだった。適当な喫茶店でも開拓しようか。やっぱり時間潰しは食欲関係になるなぁ。人間の活動に切っても切れないものだから当然なのかもしれないが。

おっと、メイドさんが呼び込みをしている。いつの間にかメイド喫茶のあたりまで来てしまったか。精の出ることで――っと、おっとっと。聞き覚えのある声。見覚えのある体格。逃げねば。

ヤンキー「おっ、いいトコに来たな――ッと! おうおっさん、まあ入れよ。な?」

逃げられなかった。私は有無を言わさず、喫茶店に腕力で連れ込まれた。いやいやいや。君学生だろう? 今平日、学校は? いいのか? 不良学生か?

ヤンキー「誰が不良だよ、ああ? まあちょっと入り用なんだよ。ま、おっさんの気にすることじゃねーよ。はーい、一名様ご来店でーっす☆」

いらっしゃいませご主人様、の号令に迎えられて私は着席。また魔法の呪文をいっしょに唱えさせられるのだろうか。勘弁なんだが。

接客に来たのはまたしてもヤンキーだった。おのれ。

ヤンキー「今の時間は客の入りがどーしても悪くてな。おっさんどーせ暇だろ? 月曜からそんなラフいカッコだし」

ほっとけ。

ヤンキー「まーそんな怒んなよ。そうだ、なんかキャラのリクあっか? あんならそのキャラで接客してやるぜ。美味しくなる魔法もキャラに合わせてやってやるよ。それならいいだろ?」

注文は、と訊かれたので私はパスタを注文。ピカチュウでやって。

ヤンキー「あア? あんだって?」

ピカチュウで全部やって。パスタ持ってくるとこから全部。私に対する接客はこれから全部ピカチュウでやってください。やってくれるんだよな? なあ?

てめェ……とヤンキーの口元がピクピクしている。ほら黙ってないで早くやるんだよピカチュウ様をよ、おう。

ヤンキー「ピ、……ピッピカチュウ。ピカピカ、ピカピカチュウ? ピカピーカ!」

はは、なに言ってるかわかんねえけど再現度高いんじゃない? ヤンキーはすごい笑顔でカウンターに消えていった。私はものすごくいい気分。

しばらくしてヤンキーが料理を手にやって来た。ピカピカ、ピカァ、と皿をテーブルに置くのに笑顔で礼を言うと、ヤンキーは満面の笑みで、ピッピカチュウ! と返した。なかなかのプロ根性。

締めは魔法の呪文。ヤンキーが手でハートを作ったので、私もハートを作る。さあご一緒に。

ヤンキー「ピカピカピカチュ、ピッカピッカチュ〜ッ!」

ピッカピッカチュ〜ッ! はいお疲れ様でーすありがとうございまーす。表情を笑顔で固定したヤンキーの口が動いた。後で覚えてろよ。

後の報復なんて、ヤンキーに完勝した事実に比べれば屁でもない。私は悠然とパスタを食べた。

食べ終わった。一人の食事は早く済むものである。

さて、と。私はこれからどうなるのか。むしろどうされるのか。簀巻きにしてボコボコにされて海に流されるようなことはないだろうが。ないよね? ヤンキー、私にガンつけまくってるんだが。超怖いのだが。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/17 12:00より採用
ゾロ目なのでヤンキーコミュ続行です
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 02:29:34.25 ID:jn2ungmw0
ヤンキー『あざとい萌えキャラかエロキャラやんのかと思ったらピカチュウとか……やらされたの初めてだぞ……コケにしやがって許さねえからな……』
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 07:34:58.49 ID:+blYcmMhO
おつ
そろそろもう一人抱きたいねぇ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/17(日) 12:34:55.13 ID:qjOzFmfVO
張り付かれて色々話を振られるが別段オタクって訳でもないし面倒臭いので曖昧に流していると業を煮やしたヤンキーにキン○マ付いてんのかと徐に鷲掴みされる
冗談のつもりで軽いタッチ程度だったが予想外に大きかったのでヤンキーが一瞬メスの顔を覗かせるが敢えて触れない
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:09:38.59 ID:GSVA/7JsO

ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:14:37.89 ID:N37n+wfO0
意地になったヤンキーは男の住所について強引に聞き出す
夜に押し掛けたヤンキーはあざとい萌えキャラやエロキャラ達のコスプレショーを始める(モデルは適当で)
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 14:30:31.17 ID:jn2ungmw0
ヤンキーコミュなんで>>309は不採用
もう一つ安価が埋まったら書き溜めます
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 15:40:05.60 ID:mNJVuxcXO
ピカチュウになったヤンキー、子供達にじゃれつかれる
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 23:16:59.94 ID:jn2ungmw0
風呂入ったら湯あたりしてやんの
みんなも体調管理には気をつけよう!
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/17(日) 23:18:33.68 ID:jn2ungmw0
>>310採用、とりあえずできたとこまで


ヤンキー「お前どこ住みだ? あァ? おら、さっさと言えよ、あたしはまだ仕事あんだよ。あ?」

会計を済ませた私はヤンキーに襟を掴まれて店の裏手に連れて行かれた。私を壁に押し付けて執拗に住所を探ってくる。お礼参りされちゃう……! 暴力反対ッ、暴力はなにも産まないぞ? な?

ヤンキー「手間かけさせんなよ。とっとと住所吐けオラ」

顔近づけてガン飛ばされると純粋に恐怖だった。あ、でもヤンキー、近くで見るとなにげに整った顔をしている。小麦色の肌もキメ細かで、ヤンキーのくせにお肌の手入れ万全じゃないか? ええ?

ああ? と凄まれて襟を締められたので私は降参した。呼吸が苦しいのに数度復唱させられた。ヤンキーは私を片手でシメながらスマホで住所を確認。ここだな? と地図を見せられたので私は首肯した。

ヤンキー「オマエの家覚えたからな、今日の晩、首洗って待ってろよ。逃げたら承知しねえかんな」

逃げたら余計ヤバいことになりそう。私はため息。もう諦めるしかないなこれは……ヤンキー女子を煽るんじゃなかった……せめてあんまり痛くないようにしてくれ……

何言ってんだオマエ、とヤンキーが眉根を寄せるがその表情凶悪なので辞めてくれない? とはいえ、どうもヤンキーは殴り込みに来るつもりではない様子。金か? あんまり持ってないぞ? 無職なので。

ヤンキー「いや本格的に何言ってんだおっさん……まあいいや。じゃ、あたしは仕事に戻るから、また後でな」

後で私なにされるの……? ヤンキーがメイド服のスカートをフリフリ行くのを私は見ていることしか出来なかった。暴力の前に私は無力である。かといって逃げるところがあるでもなし。

私は家で神妙に沙汰を待つことにした。
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/18(月) 18:00:02.30 ID:TXQt0aW10
18:30より投下します
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 18:31:41.45 ID:TXQt0aW10
ヤンキー「みんなお待たせ! 美少女探偵マジカルるるも、今日も元気に実力行使! 地球の平和をうっかりドッキリ守っちゃうゾ☆」

私はマジカルるるも降臨に無心でシャッターを切る。まさかこの狭苦しいアパートに日曜朝からテレビでご活躍中のるるもさんがいらっしゃるとはな……

美少女探偵マジカルるるもとは、今お茶の間を騒がせている流血上等のアクション魔法少女探偵ものアニメである。魔界から突如出現した少女るるもは、悪い奴は拳一本でぶっ飛ばす、悪くない奴もたいていロクに話を聞いていないので巻き添えで酷いことになるという言わずと知れたトンチキアニメである。PTAの批判も何のその、いまや子供たちの人気ナンバーワンの国民的アニメとなっていた。大丈夫かこの国。

こんなのが跳梁跋扈してるとか地獄か何か? いいえ魔界です。魔界なら仕方ないね。でもそれなら地上に出てくんじゃねーよと思うがそこはそれ、濃い奴が気まぐれに移動すると災害レベルに騒動を撒き散らすという……何の話だったっけか。

そう、何を隠そうマジカルるるもはヤンキーだったのである。正確にはコスプレ。だが再現度が高すぎる! るるもは魔法少女のくせに無駄にタッパがあるのだ。でかい胸と尻を魔法少女コスに詰め込んで平和の破壊と再生を繰り返しているので、女性でコスしようとすると身長がネックになることが多いのだが。

ヤンキー「マジカル武装ロッドで悪い奴は粉微塵! 放て! マジカル・バズーカ! キュッピピピ〜ンッ!」

その点ヤンキーは背も高いし胸尻もでかいのでるるもコスにはうってつけなのである。衣装もゴテゴテしてる割に各部の露出は多いので、出るとこ出てるのに筋肉質な肉付きのヤンキーはそこもクリア、完璧な着こなしを見せていた。

なお最後の効果音は口で言っている。これも原作再現。あとで編集でビーム出させよう。編集機材もソフトもないけど。あとで買おう。

ヤンキー「フー、いやあー、るるもはやっぱアガんなー! 決めポーズとかもバッチシあるし、ヤリ甲斐あるわマジで。衣装も結構凝ってるしさ、コスしたときちゃんと再現できてると完成度高くなるよなー」

ご満悦のヤンキーが立っているのは我が家の狭い居間である。日も暮れてからヤンキーが撮影道具と衣装を両手にやって来て、

ヤンキー「おう居るな。んじゃ今から撮んぞ」

と言うので急遽撮影会の運びとなったのだった。ライトまでヤンキーの自前。コスプレに本気すぎない? プロか何か?

ヤンキー「あー? ああ、まあ結構イベントとかにも出てんな。ほら、これとかあたしだぜ。結構出来いいだろ?」

スマホで見せられたのはSNS、ポーズ決めたコスプレイヤーのツイート画面。これヤンキー? 髪はウィッグとして、化粧と表情でこんなに別人になれるものなんだな。コスプレイヤーって凄い。うわ、るるもの敵性組織の女幹部コスもある! 露出高ェー! え、これラバー素材? エロくない? 未成年が着ても大丈夫なのコレ? 自作?

ヤンキー「いや? 衣装専門に作ってるとこから買ったり、あとは上手いやつから融通してもらったりとかだな。あたしも多少の直しはできるけどイチからは流石に無理だわ」

よしじゃあ次いくぞー! というわけで撮影続行。私は角度をいろいろ変えたりして撮りまくった。こんなにローアングルで写真を撮るの初めてだし、こんなに女の子にカメラを近づけて撮るのも初めて。うーんいいねぇー、カメコがローアングル指向になるのもわかる。

撮影は続く。ソシャゲの同人コスだったり、オリジナルコスだったり。しかしコス衣装ってどれも露出多いんだな。肌見せドーン、乳バーン、ヘソ出して尻太ももドバーンッ、て感じ。ちょっと股間がムズムズしてきた。いや我慢我慢、今の私はカメラ小僧、写真を撮ることに集中するのだ。

今のヤンキーは婦警コスである。制服っつーかビキニじゃない? ネクタイ、胸の紐から下がってるんだけど。お腹から股間を隠していて逆に卑猥。脚も網タイツだし、ネクタイの下から見えるパンツも角度がエグい。こんな婦警いたら逆に治安乱れるだろ、という感じ。

ヤンキー「あれあれ〜? 怪しいヒト発見! これから取り調べに入っちゃいますっ♪」

今度はそういうのでいくの? ヤンキーは結構役に入り込むタイプらしく、急に寸劇を始める傾向があった。撮影を飽きさせないための配慮だろうか。慣れてる人は気遣いが違うなと思った。

ドン、と肩を押されてベッドに倒れた。危ないだろ、と私が言うより早く、ヤンキーが私に覆いかぶさってくる。目の前でビキニの胸が重力に弾んだ。

氏名、年齢、住所を質問されたので答えていく。尋問プレイ撮影ですか、高度ですね……素人の私についていけるかな……あ、はい、職業は無職です。フリーターでもアルバイトでもないです。無職なので。

マジだったのかよ、と真顔のヤンキー。演技はどうした。気を取り直したヤンキーが、普段とは似ても似つかない猫撫で声で、

ヤンキー「ほかにぃ、本官になにか隠し事はしていませんかぁ? 例えば……コ・コ・と・か?」

艶っぽい仕草でヤンキーが私の股間に手を伸ばしていく。ドスケベポリスじゃないか……! どうしてこんなところに? 絶滅したはずでは? ていうかこれもう尋問じゃなくて強姦だよ強姦! エロ尋問とか治安を預かるものとして恥ずかしくないのか?

ヤンキー「こんなカッコで治安もクソもねーだろ」

いきなり正気に戻るのやめてもらえませんか……? というか正気に戻ったなら早く退いてほしい。こっちにはいろいろ不都合があるのだ。

ヤンキー「バカかオマエ。狭い部屋に男女が二人っきりなんだ。ヤりる事は一つだろうが」

じゅるり、とヤンキーは舌舐めずり。肉食獣の眼光だった。本能的に草食動物タイプの私は直感した。このままじゃ食われる……!
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 18:32:07.34 ID:TXQt0aW10
これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、18:50より採用
ヤンキーコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも可です
もし行為に入るならプレイ内容も指定ください
※ただしヤンキーとは相互に信頼関係がないので粘膜接触は禁止です(キスなし、ゴム付きに限りフェラ・挿入あり。ただしキスについては融通します)
※上記は互いの自衛とポニテ保護が目的です。ヤンキーが性病持ちというわけではありません

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合は、展開上の必要から、おそらくヤンキーにポニテを会わせる形になると思います。ご了承ください
(ヤンキー解禁まで6回)
(桃髪サイド解禁まで5回)
(おさげお嬢様解禁まで4回)
(黒髪ツインテ解禁まで3回)
(おかっぱ解禁まで2回)
(留学生解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ヤンキー『昼間っからフラストレーション溜めさせやがって……久々の初心者食いだ、さっさと一発キメて解消しちまおう』
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 18:42:34.45 ID:TXQt0aW10
(実在のるるもとは無関係です)
(語感がいいから採用したけどまさか本当にいるとは思わなかった)
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:24:27.16 ID:YaP+opYuo
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから襲わないそうにと不慣れな手付きで手コキされる。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 19:31:55.62 ID:FPp4aYVNO
ヤンキー
せめてゴムをつけさせろと渋々従うも余りのデカさにビビる。大丈夫?と心配すると舐めんじゃねぇ!とゴム付きのおちんちん挿入でドスケベポリス敗れる
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 19:33:16.71 ID:W2MO5bGnO
ヤンキー
ゴム付きに多少の不満は持ちつつも以前男の買っていたゴム通りのサイズか確認しようと承諾
想像以上の逸物に肉食獣的な笑みを浮かべつつフェラ開始
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 19:35:15.56 ID:W2MO5bGnO
あーそういやまじもじるるもってアニメあったなぁ
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/18(月) 21:15:24.88 ID:TXQt0aW10
21:30より投下します
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 21:30:38.97 ID:TXQt0aW10
>>321採用


ヤンキー「オラ抵抗すんじゃねーよ、服破けんだろが」

カチャカチャと私のズボンを脱がしにかかるヤンキー。ジャージじゃなくてベルト系のを履いておけばよかった。人間楽したらダメ……! 一手間で抵抗時間が大きく変わるぞ! 知りたくなかった!

私の抵抗空しく、スポーンと私はズボンとさよならした。

ヤンキー「ほぉーん? 抵抗する割にはガチガチじゃねーか、あぁン? パンツの上からでもはっきりわかんぜ? ……ん? んー……お、これはなかなか……」

トランクスの上から固くなった棒をにぎにぎするヤンキー。手付きに照れがない。さらに玉部分まで揉み始めて、こいつ、広義の玉遊びに精通している……!

おらよ、と一気にトランクスがずり下ろされた。まあ、なんだ。私もまだ若さが抜けないということで。そりゃ、ヤンキーのドスケベコス見てたら元気にもなりますよね。

ヤンキー「ほうほうほう、なんだよ、いいモン持ってんじゃねーか。おー、指ギリギリ、このサイズはなかなかねぇぜ? しかしこれは、あたしも本気出さねーといけねえな」

とヤンキーは竿部分に手を這わせながらするすると体を引いて、私の逸物の前でニヤリと笑った。ちょ……っと待ってゴムゴムゴム! ゴムを付けよう!

あア? と眉尻を上げてヤンキーは威嚇顔だが、しかし、これは譲れない。お互いよく知らない同士だし、仮に私が日夜風俗通いだったらどうするのか。ワンナイトで一発性病感染は嫌だろう? な?

ため息しつつ、ヤンキーは仕方ねえなと柔軟な対応。意外に話のわかる奴だった。コンドームは家にあるの使っていただいていいんで、ハイ。どうぞ。

ヤンキーは手慣れた手付きでコンドームを袋から出し、亀頭に当ててクルクルクルっと装着完了。他人の指が自分の敏感な部分に触れる感触はいつになっても刺激的。ポニテにはさせてこなかったが今度させてみよう。

ヤンキー「おうおう、マジでLだなこりゃ……っつーかよ、ちょっとゴム臭くね? 安モンだろこれ」

百個いくらのものなのでそのへんは……。百個!? と目を丸くするヤンキーにコンドーム百四十四個入りの箱を見せると、

ヤンキー「うはははは! 買いすぎだろ無職のくせによ、どんだけ毎日シコってんだよ! つーかマジ臭くてこれじゃどうにもなんねーな……他にねえの?」

他、他……ああ、前ドラッグストアで買ったの、そういえばまだ開けてなかった。六個入りコンドームLサイズ。こちらのほうがまだしも臭いはマシかもしれない。

ヤンキーが開けて臭いを嗅ぐが、まあこれならマシか、ということでゴム交換。うし、やっか、とヤンキーが竿の根本に顔を寄せて、

ヤンキー「ほら見ろよ。オマエのコレ、ちょうどあたしの顔くらいあんだろ。外人とやったことねぇけど、イイトコ張んじゃない? コレ」

なあ、とヤンキーが唾液をまぶすように竿を舐め上げた。大口を開けて舌を伸ばした顔は淫靡そのもの、絡ませるような舌の動きは見た目にも最高だった。

ヤンキー「れろぉ……ん、舐め甲斐あるぜ、オマエの、さ……」

嫣然と流し目を送ったヤンキーの顔がずずずっと上がって、舌を離した。かぱっと開けた口、それをゆっくりと下ろして、ついに亀頭がぬめる口腔に捕まった。

蜜壺を思わせるほどぬるぬるの唾液が絡んで、ヤンキーは赤い先端だけを飴玉みたいに咥える。じゅるる、と口の端から垂れる唾液ごと吸われた。

ヤンキー「ん、じゅぶぶるるっ……はぁ、ほんとデケえな、先っぽ咥えんので精一杯とかどんだけだよ。頼りねぇツラに似合わねぇ、女殺しの付けやがってよ、あァ?」

私を上目遣いに睨んだヤンキーは目を獰猛に細めて笑う。今度は本当に喰らい尽くすようなフェラが始まった。膨れた亀頭だけでなく、竿の中程までを一気に呑み込んで、往復していく。

もはや口の端から唾液が溢れて、激しい水音が立つのも気にも留めない。白く泡立つ竿の上をヤンキーの顔が上下に動いて、上がる動作で強く吸われて、強い快感に私は思わず低く呻いてしまう。ヤンキーのひょっとこ口がニヤッと笑った。

ヤンキー「じゅるる、じゅぞぞぞぞっ、んっ、ぷはぁっ……♡ 情けねえ顔しやがって……ん、れる、オラ、これがいいんだろ? さっきからビクビクさせやがって、先っぽ膨らんでんぞ? こうやって手でシコられて出したいか? 舌で、ほう、舐められはいか? それとも口ん中か? どうなんだよ?」

竿の根本を皮ごと手で扱かれ、竿中程を舌が這ったり、亀頭にキスが振ったりして、結論的にはどれもいい。どれでもOKです!

ヤンキー「しょうがねーなぁ? じゃあ情っさけなく、あたしの手で出しちまえ! 出せ! 出せッ! オラ出せだせ出しちまえみっともなくよぉ! オラッ……、おー、出てんの分かんぜ? あたしの手ん中でビュクビュクって……」

ヤンキーの手が優しく上下して最後まで絞られる。ポニテ調教もいいけど、慣れてる相手にリードされるのもいいな……勝手に気持ちよくしてくれる……

ヤンキー「はぁ……結構出たなおっさん。いや、二十代ならおっさんってほどでもねーか? 第一、こんな出せんなら十分若けーだろ……なあ? そっちも出したばっかのくせに、まだまだヤり足りなさそーじゃん?」

出し切った私のモノからゴムを取って、口も縛らずに精液溜りに入り切らずに溜まった私のザーメンを眺めながら、ヤンキーはそう言った。おっさん呼び望むところの私としてはちょっと休憩を挟みたいのだが。

休憩、駄目?
駄目に決まってんだろ、何オマエだけ満足してんだ、あたしは全然足んねーんだよ。オラ続けんぞ。
ハイ……


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:50より採用
ヤンキーコミュ続行です。今後のプレイ内容を安価ください
今回は前戯の安価のみだったので前戯までです
※ただしヤンキーとは相互に信頼関係がないので粘膜接触は禁止です(キスなし、ゴム付きに限りフェラ・挿入あり。ただしキスについては融通します)
※上記は互いの自衛とポニテ保護が目的です。ヤンキーが性病持ちというわけではありません

ヤンキー『えらい掘り出し物じゃねーか……♪ デカさもあるし持久力もそこそこ、連発もできるとか……今日は久しぶりにあたしが満足するまで付き合わせるか』
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 22:20:28.28 ID:ZchxqnO5O
甘い猫撫で声で言葉責め受けながらの手コキ
二度目の射精時にご褒美として優しくディープキスしてくる
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 22:26:54.70 ID:FlFVXlipO
キスは無しじゃね
騎乗位スタイルで搾り取られる。ヤンキーがイキ疲れて気弱になってる所をガン突き
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:06:01.82 ID:2y+qppfU0
最初は騎乗位で責め立てるヤンキーだが次第に追い込まれ

最終的にはまんぐり返しの格好で延々とイカされ続けて巨根に服従しちゃう
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:15:36.01 ID:TXQt0aW10
>>327採用
寝ます
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/21(木) 19:46:33.90 ID:7Hb266x2O
イッチ無事かい?
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/22(金) 20:41:57.66 ID:Z7fb412q0
眠いしだるいしやる気ナッシンでしたごめんね
21:00より投下します
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/22(金) 21:00:23.95 ID:Z7fb412q0
>>327採用


ヤンキーがビキニパンツに手を掛けて下に降ろしていく。ということは、とヤンキーの意図を汲んで、私はコンドームを付け直す。硬度はさすがに失い気味だが挿入には足りるだろう。

枕元のローションを取ると、ん、とヤンキーが手を差し出してくるので手渡してやる。ヤンキーはローションを手にあけて馴染ませて、私の逸物に塗り拡げる。ヌルヌルとした手指の感触。

ヤンキー「なんだよ、もう硬くなってきてんじゃねーか……頼んねー優男のくせにここだけは男らしいのな? ケケ、よし、じゃあヤっか」

ヤンキーは前傾姿勢で膝立ちして、竿根本を握って固定する。先端がヤンキーの股の間に宛てがわれ、ぐに、とヤンキーの入り口を押し開いた。ヤンキーが眉を顰めているのは充分に慣らしていないからか?

うっせえ黙ってろ、とヤンキーはゆっくりと腰を沈めていく。大きくカサの張った亀頭をすっぽりと飲み込んで、そのままズヌヌっと膣肉を押し分けていく。ヤンキーは角度を微調整しながら、私のほぼ全長を体内に収めた。

ぐねぐねとうねる膣内は侵入者を捕らえて離さない肉の牢獄のよう。生温かな肉の体温。ヤンキーは軽く息をついて自身のお腹に手を当てて、

ヤンキー「はぁー……さすがにキッツいな……! でもどうよ、ゼンブ飲み込んでやったぜ、ちょっとデケぇからってあんま調子乗んなよ?」

歯を剥いた笑みを浮かべて、ヤンキーはピストンを始めた。前後、上下、円運動を織り交ぜた動きは格別の気持ちよさだった。ポニテではこうはいかない。私がそこまで育てていないせいだが。

気持ちいいかどうかでいえば間違いなく気持ちいいし、なんならこのまま一方的に射精まで持って行かれそうだった。――が。

ヤンキー「ぐっ……オラ、オラッ、どうしたよ、さっきよりっ、硬くなってんぞ? フー……っ、さっき出したばっかのくせにもう出すのか? ああ? あたしにされっぱなしで、この早漏野郎がよっ」

威勢よくヤンキーは私を絞るが、言葉の端々に余裕の無さを感じる。やはり慣らしを入れるべきだったか。意地っ張りなヤンキーにリードを任せたのは失敗だったかもしれない。

前傾姿勢のヤンキーはあえて自身のポイントをずらすようにして動いているようだった。私を屈服させる一環なのだろうか、自分は歯を食いしばって耐えて、私に音を上げさせるのに注力している様子。

仕方がないかな、と私はヤンキーの腰を掴んでピストンを制止。あん? と戸惑うヤンキーの胸を押して仰け反らせた。手を後ろについたヤンキーを陰茎の直立で縫い止めている格好。

私は腰を引いて、ヤンキーの腹側を先端で鋭くえぐった。

ヤンキー「あ……!?」

身動ぎしようとするヤンキーの腰を両手で掴んでガッチリ固定。比較的浅めの位置を狙って、角度をつけた突き込みを連続していく。

ヤンキー「あっ、あっ♡ 待て、待てって、あたしがやってたのにっ♡ あたしが責めんだよ、なに勝手に、ひっ♡ ぐぅっ♡」

ヤンキーがシーツを両手で握りしめて堪らえてくれるので、私は遠慮なくヤンキーの中を突き解すことにした。ヤンキーの抵抗が弱まったので腰を掴む手の親指でクリをゆるく潰すと、これまたいい声で鳴いた。

ふーっ、ふーっ、とヤンキーが片手を口に当てて必死に声を押し殺している。ヤンキーの仰け反り姿勢を支える力が弱まったので、私は身を起こしてヤンキーを抱えて、私が寝ていた位置にヤンキーを寝かせた。

ここからは攻守交代といこう。腰を引いたときの膣肉の媚びよう。最初から強情を張らないで、感じる箇所を教えてくれればいいものを。せっかくのセックスだろう? なあ?

ヤンキー「な……に、フザケたことヌかし――うぅぅ……ッ!」

我慢しないでお互い気持ちよくなったほうが得だろうに。そう思いながらヤンキーの奥まで押し進んで、わかるのは中のこなれ具合、経験を積んでいるだけのことはあって充分私を受け入れるに足る柔らかさを備えている。

さて。君はどこをどうされるのがいいのか、素直じゃない君に代わって、君自身に訊くことにしよう。ちなみに私はチンコ全部が弱いぞ? 私がイくのが先か、君の弱点を見つけるのが先か、勝負といこうか。

ハ、とヤンキーは気丈に笑った。

ヤンキー「あんま舐めんなよおっさん……! あたしが負けるわけねーだろ、秒でイかせてやるぜ」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/22(金) 21:00:56.68 ID:Z7fb412q0
……というのが数十分前。

ヤンキー「ぐっ♡ ぐぅっ♡♡ そこばっか、さっきからぁ♡ ズルいだろそんなのっ、同じとこばっかオマエ……! やめっ、クリやめろっ、イッグぅ♡♡ ムリヤリイカされっ♡♡ あっ♡ ♡ ああっ♡」

奥の方は開発が進んでいないようだったので手前側を重点的に耕すことにした。さっき騎乗位の時に突いたのと同じ箇所。正常位のまま、ヤンキーの腰を抱えあげて浅めの位置をゴリゴリ掘っていく。

次はヤンキーの伸ばした足を持ち上げて突きこむ。高さや角度を微調整、最適な入射角度が判明すればそこで固定して腰のピストンを再開した。

ヤンキー「ふぅっ、ふぐぅっ♡♡ うっ♡ そんなとこ知らないっ♡ そんな奥ッ、今まで感じなっ♡♡ あッーっ、ヘンになる♡ ♡♡ 削れるっ、あたし削れるっ♡♡ 削れてなくなっちゃっ、あぁっ♡♡」

射精感が高まって抽送は深く大きいものになっていく。上から腰を叩きつけるようにして竿を膣に強く摩擦させ、茸のように嵩張ったカリで女をこそぎ落とす快感。両足を踏ん張って、私は腰を下に振り下ろすことしか考えられなくなっていた。

種付けのための体勢、種付けのための交尾、私はゴムを付けていることも忘れて、ひたすら目の前の女の肉を貪って、その時を迎えた。

私は下敷きにしたヤンキーに全身を押し付けて射精。体内の熱がすべてそこから放出されるかのような感覚。

ヤンキー「――――……♡♡♡ ん、んむ……ん……♡」

下から身を擦り寄せて来るヤンキー、薄い障壁に阻まれているとはいえ私の胤を受けて歓ぶ女に、私は口づけを交わしながら、最後の一滴を出し終えるまで繋がり続けた。

ヤンキー「フー……しかしあれだな、やるじゃんおっさん。あたし、あんなに感じたの初めてかもだわ」

ずるずるとカップ麺をすすりながらそんなことをいうヤンキー。そうですか、と私もカップ麺を啜りながら答えた。そう言ってもらえるなら私も頑張った甲斐があるというものだ。

何か腹減ったな、というヤンキーのために私の備蓄を差し出した事後タイムである。シーツ一枚を体に巻きつけてずるずると麺をすする。空腹に沁みる温かさ。そういえば夜、食べてなかったのだった。今は夜更けも夜更け、そりゃ空腹にもなるというもの。

ヤンキー「うし、食った食った。んじゃ、シャワー先に借りるぜ。いいよな?」

よくないが。

おいおいみみっちこと言うなよ、とむくれるヤンキー。おや、言葉の行き違いが。そういうわけじゃなくて。

単純に、今シャワーを浴びても二度手間になるだけだと思うのだが。

え? と瞬きするヤンキー。ゴミを捨てるのは後にすることにして、私は立ったままのヤンキーをベッドに引き倒した。

どうせ不良学生なら、明日も学校サボって私に付き合うように。マジかよ性欲強すぎだろ、と顔を押さえるヤンキーに、

ヤンキー「おい今ラーメン食ったばっかだぞ、歯も磨いてない……っ、んん……ふ……」

知ったことではなかったので私はヤンキーに唇を重ねた。自衛上、本当はキスもするべきではないんだろうけど、まあ、仕方ないよね。ね?

結局朝までヤッて昼過ぎまで眠ってしまった。自堕落……!


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、21:20より採用
(ヤンキー解禁まで6回)
(桃髪サイド解禁まで5回)
(おさげお嬢様解禁まで4回)
(黒髪ツインテ解禁まで3回)
(おかっぱ解禁まで2回)
(留学生解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ポニテ、ヤンキー、剣道少女、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ヤンキー『あ”ー腰痛ェっつーか重っ……完全にヤりすぎたっつーかヤラれすぎたっつーか……あ”ー、これ、他の奴とヤッた時満足できんのかなー……やべーな……』
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:20:24.80 ID:eM0l6Nws0
ポニテ
主人公の食生活を察して、夕食を作ってくれる
一緒にご飯を食べているうちに、なぜか涙ぐんでしまう主人公を、ポニテが優しく抱き締めてくれる
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:24:01.10 ID:y+ABlU7co
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 21:26:17.85 ID:XlgSbbsKO
ポニテ
調教の為に買ってきた拘束具でまんぐり返しの格好で拘束した後
コンドーム着けてひたすら種付けプレスでイかせ続ける
自分が疲れたら体力が回復するまで大型バイブでしばらくイジメ倒す
を一日中行う
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 22:45:29.48 ID:Z7fb412q0
>>335採用、でも最近まんぐり返しばっかなのでその点は変えます
書き溜めます
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/23(土) 01:18:57.29 ID:ee5rHZ2z0
>>335採用


ポニテ「……」

我が家にやって来たポニテは怒っていた。そうとしか言いようがなかった。ヤンキーを家に帰した翌日、朝っぱらから、今から私の部屋に来ると連絡が来て、すぐにチャイムが鳴った。ポニテが無言で立っていた。

中に入れてもポニテは無言。テーブルの前に座って私をじっと見ている。今日は大学、大丈夫なのか、と訊いても反応なし。超怖いのだが。何? 何なの?

ポニテ「昨日……というか、一昨日の晩からですけど。お兄さん、女の人を連れ込んでましたよね。隣の私の部屋まで丸聞こえでしたよ。どういうことなんですか」

あー……まあ、ヤンキー、声大きかったしな……途中からあられもなく声出してたしな。そりゃ聞こえるよね。ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした……

そうでなくて、とポニテはじとっとした視線。

ポニテ「私がいるのに、どうして他の子に手を出してるんですか? 契約違反です」

ん……? いや? ヤンキーは契約条件に入ってないだろう? 私、むしろ食われた側なのだが。いや、たしかに、年若い娘の不見識に付け込んで性を搾取したことにはなる……のか? どうなんだろう?

ポニテ「問答無用です。これからはこういうことのないようにお願いします」

では、と言って立ち上がろうとするポニテ。その通告は一方的にすぎた。だいたい、ポニテが不甲斐ないからこんな事になっているのではないか? ポニテは私の性処理道具でありながら、私をちゃんと満足させていないだろう? 私が抱いたらすぐ失神するくせに何を偉そうなことを言っているのか、と私は不満に思った。

ので、そのままポニテに伝えた。

ポニテ「なっ、なん……っ、それはお兄さんがっ……!」

私が何だというのか。ポニテはぐぅっと喉を鳴らして、

ポニテ「わかりました。そこまで言われて私も黙っていられません。きちんと満足させてみせますから、今晩は――」

今からだ。大学は休みなさい。私がそう言うと、ポニテは躊躇する様子。そんなことでは困るな。ポニテは私の性処理道具なんだろう? 合わせるべきは私の都合であって、ポニテではない。あの娘達のために、私の道具になると言ったのはポニテの方だ。それを違えるのなら、私も契約を解除するだけだった。

ポニテ「……わかりました。私は……お兄さんの道具ですから。って、あの、お兄さん? それは……? っ……!?」

今更気付いても遅いわ。馬鹿め。

というわけでポニテの部屋である。いつ見ても落ち着いた調度が落ち着くなあ。この新しい『家具』もきっといい出来なんだろうなあ。なぁ? ポニテ?

ポニテ「こ、こんな格好……お兄さんの変態っ……!」

いやそんな格好してるポニテのほうが変態だと思うけど。私が言うと、ポニテは赤い顔でそっぽを向いた。

ポニテはベッドに座った体勢、ただし全裸で足をM字に開いた状態で拘束中である。手枷も付けて、腕も折り畳んだ状態から動かせなくした。ブラボー! 通販で買ったのだが、拘束グッズって便利。ネット時代万歳。

いい眺めである。一家に一台、肉オナホ。それも美女とくればポイント二倍。さらに巨乳で倍率ドン。まさにオナホになるための体と言ってよかった。

ポニテ「こんな格好させられるなんて……死にそう……え? なんですお兄さん、今度は何をするつもりなんですか? 私、こんなにされちゃって、身動きひとつ取れませんけど」

その割に脱がすときも枷するときも無抵抗だったけど……? 私にとっては楽でよかったが。ならいいか。いいな。

よかったので私は事を起こすことにした。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/23(土) 01:19:26.95 ID:ee5rHZ2z0
ポニテ「はぁー……♡ はぁー……♡ んっ、んぅうっ♡♡ 子宮、ゆっくり揺れてぇ……んっ♡ 私、ホントにオナホみたい……♡」

私はポニテを膝に乗っけて対面座位の状態、ポニテの肩越しにテレビを見ていた。せっかくの肉オナホなのだから片手間に気持ちよくさせてもらおうと思っていたのだが、これがなかなかうまくいかない。

第一。ポニテが意外に身長があること。ポニテを抱えながらテレビを見たり、ご飯を食べたりするのは至難の業だった。ポニテの体が邪魔になるのだ。ポニテの体は気持ちいいのだが、私はセックスがしたいのではない。オナホ扱いしたいのである。

第二。ポニテが耳元で艶やかな声を出すこと。ポニテは結構実況系というか、私がそう言うふうに仕込んだので、つまり私が悪い。だって興奮するんだもの。

第三。私に堪え性がないこと。目の前に大好物がデンと置かれて、どうして喰らいつくのを我慢しなければならないのか。それが美味いことは重々承知の上なのに。

ポニテ「あっ!? あっ、そんないきなりっ、ぐぅっ♡♡ あ、奥ぅ、イイですっ、イイっ! いひっ♡ やぁ♡ お腹押さなっ、当たるとこわかるぅ、わかりますぅ! あ、あ、あっ♡ あぁん♡ あんっ、んンッッ♡♡ はぁ……んー……♡♡♡」

遠慮なく奥を突き壊すように腰を揺すってゴムの中に放精。射精しながらキスする瞬間の多幸感はいつになっても凄まじい。唯一、ポニテの自由になる舌を絡めつつ、私から一滴でも多くを搾り取ろうとする媚肉のわななきに身を委ねた。

永遠にポニテの中に己を埋めていたい欲望を振り切って、私は自分をポニテから引き抜いた。ローションとポニテの分泌物でテラテラ光るゴムを取り去って一息。

少し休憩しますか? と訊いてくるポニテに私は頷いた。だがポニテを休ませるつもりはなかった。ポニテは私の道具なのだから、私の休憩中も私を楽しませてくれなくては。

ポニテの顔が青くなったが、なに、まあ、頑張ってくれたまえ。私はローターとバイブを取り出した。抵抗できない相手に好き放題するのは実に愉快。

マスキングテープでローターを乳首とクリトリスに固定。私のサイズより一回り小さめのバイブにローションを垂らして膣に挿入し、ベルトで固定。口を完全に覆うタイプの口枷(内にボールギャグ付き)も咥えさせて、防音もバッチリ。

目隠しもしてスイッチオン。まずは『弱』で。ポニテが身悶えして低いうめき声を出しているのを放置。私は小腹が空いたので、私の部屋からなにか持ってきて食べよう。

以降、お菓子をつまみながら気紛れに強弱を変更したり、バイブを手で抜き差ししたりした。その度ポニテは敏感に反応して、これ、本当に人間がただの玩具だなあ。変な性癖に目覚めそう。

目隠しを外してみると涙で目を赤くして惚けていたので、バイブの代わりに、とうに復活していた私のモノを差し込んだ。度重なる刺激で中の肉が熱を持って、ローションと合わせてまさに蜜壺といった感じ。

これ明日になったら痛みに代わってたりするのかな、ポニテに悪いなぁ、なんて考えながら腰を抽送した。途中、思い付いて、ポニテの奥に亀頭を擦り付けながら、お腹の上から当たりをつけて子宮付近を電マで刺激してみると、

ポニテ「お”お”お”お”お”お”お”お”」

何かポニテが凄いことになったのでビビってやめた。目の焦点が合わないどころかほとんど白目剥いていたので。口枷しといてよかった……

外を見るとすっかり日暮れ。やり過ぎちゃった。シーツの上はポニテの体液やら何やらで、これが私の部屋でなくてよかったなと思った。ポニテの部屋でも良くないが。

さてと。この惨状をどうするか、そしてポニテが目覚めたらどう言い訳するか、私は頭を悩ませながら、とりあえず部屋の片付けに取り掛かった。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/23 12:00より採用
(ポニテ解禁まで6回)
(ヤンキー解禁まで5回)
(桃髪サイド解禁まで4回)
(おさげお嬢様解禁まで3回)
(黒髪ツインテ解禁まで2回)
(おかっぱ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、ヤンキー、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、大家娘)

ポニテ『………ッ♡♡(失神中)』
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:00:52.12 ID:alhjdPKn0
大家娘
前回酔っぱらって絡んだことを謝り、お詫びとして手作りの夕食を作る
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:03:46.76 ID:ac0WZXlDO
何か悩んでいる大家娘からデートに誘われる
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 12:08:18.70 ID:+qdYefqWO
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/27(水) 21:46:31.34 ID:+Typ+jWd0
>>339採用


大家娘「あ、あの……この前はどうもありがとうございました……お、お、お見苦しいところを、その……すみません……」

今日も今日とて日がな一日暇な私を訪ねてきたのは大家娘だった。大体の一人遊びはやり尽くしてしまった感がある。朝の新しい日課のジョギング(実質ウォーキング)を終えれば、平日である今日は日中遊ぶ相手もいなかった。

大家娘が訪ねてきたのはこの前、私が泥酔して帰ってきた大家娘を介抱した件だった。あの日からは何日か経っているが。内気そうなのによく勇気を出したものである。

大家娘「それでですね、その、も、もし、お時間よろろろ、ンンッ、お時間、よろしければ、ご飯でもいっしょに……お金は私が……」

是非。私は食い気味に言った。お礼ということは奢り! 昼代が浮く! 最近編集ソフトを買ったりで金遣いが荒くなっちゃっていたのでありがたい。遠慮なく奢られるとしよう。

私達は食事に向かった。

大家娘「ほ、本当にここでいいんですか? わ、私が出しますので、も、もうちょっと別のところでも……もしかして、お気遣いとか……」

ファミレスのなにがいけないのかね? 私はスパゲッティを箸で絡め取りながら言った。安くて量もそれなり、味もまあまあ。店にも入りやすくて店員への気遣いも最低限でよし。個人営業やお高い店ではこうはいかない。

だいたい、私のしたことなんて価値としてはこの程度が妥当だった。缶ジュース一本でもいいところを一食奢らせているのでむしろタカり過ぎとも言える。私も意地汚くなったものである。

大家娘「そうなんでしょうか……私、難しく考えすぎちゃってたのかな……」

そのとおりだった。大したことでもないのだ、顔を合わせた時にでも礼を言っておけばそれでよかったものを、食事なんかに誘うから奢らされる羽目になる。私としてはありがたいが。大家娘はもっと気楽に考えるべきだった。

大家娘はじっとうつむいてテーブルの上に目を落としている。変に叱るようなことを言ってしまったか。どうもこの頃説教臭くていけない。

ところで、と私は話題を変えた。お酒の話、大学院の話を振ると、大家娘はほんの少し微笑って、肩の力が抜けたようだった。和やかな食事。ファミレスだとカジュアル感が出て、私としても格式張らなくて良いので気が楽だった。

食事も終わり際、ふいに大家娘が黙り込んでしまった。デザートアイスを掬うスプーンの手を止めて考え込む様子。どうかしたのか、と訊くと、やや間を置いて、大家娘がガバっと顔を上げた。眼鏡の奥の垂れ目気味の瞳に決意の色。悪い予感。

大家娘「私、こんなに男の人と気楽にお話するの初めてで……中高も女子校で、大学に入って、男の子となんて全然、緊張しちゃって、上手く話せなくて。友達に合コンとかに連れて行かれても空気悪くしちゃうだけで、そんな自分が嫌になっちゃって……」

それで呑み過ぎてあんなことになっちゃったわけか。気持ちはわかるが昨今何かと危ない。正体を失っているところを襲われでもしたらどうするのだ。そう言う話よく聞くが。

大家娘「私なんかにそんなのする人いませんよ」

と大家娘は笑ってまるで取り合わないが、この娘、本当に男の事わかってないんだな……お友達がガッチリガードしてるんだろうなあ……合コン連れ出すのも、自分の目の届く範囲内で男に慣れさせようとしているのだろう。いい友達である。

大家娘「それでですね、もし、本当にもしよければなんですけど……また、私と、こういう風にお話してくれたらなって……も、もちろんお代は私が払いますので、どうか……」

何をそんなに卑屈になっているのか。そんなでは近い内に悪い大人に騙されるぞ。まったく。割り勘です割り勘。いやいやそんな、と恐縮する大家娘を押し切って割り勘を承知させた。会って話をする程度のことで奢られては私としても困る。ちゃんと普通の人付き合いをするべきだ。

次そんなこと言ったら私がお金全部出すからな、と脅すと、大家娘は、すみませんすみませんとひたすら小さくなっていた。勝った。

デザートも済んだので会計に。当然割り勘にした。

大家娘「……ん? あれ? さっきの会話、なにかおかしくありませんでした? 奢るとか奢られるとか……ねえ? お兄さん?」

なんのことだかわからないな。私は大家娘をいなしながらアパートに戻った。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、22:30より採用
(大家娘解禁まで6回)
(ポニテ解禁まで5回)
(ヤンキー解禁まで4回)
(桃髪サイド解禁まで3回)
(おさげお嬢様解禁まで2回)
(黒髪ツインテ解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、おかっぱ、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング)

大家娘『やった、男の人とこんなにお話できるなんて……! お兄さんもいい人そう。この前私を介抱してくれたのがお兄さんでよかったな』
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 21:51:23.77 ID:bbZnwshc0
おかっぱ
この前のことが忘れられないと夜中に裸コートで家に訪ねてくる。人気の無い場所でちょくちょく脱がせて露出プレイをさせてみる。
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 21:52:16.01 ID:bbZnwshc0
いっけね、時間見忘れてた。申し訳ない
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:31:17.69 ID:C6TvQyFDO
夜に泣いたおかっぱが家にやってきた
些細なことで親に激しく怒られ、今まで親の言うことに従ってきたのに1回のミスであそこまで怒られたことにショックを受けて飛び出してしまったらしい
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:31:55.53 ID:h00/+aWso
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:33:38.21 ID:FGnbegrX0
おかっぱ
また一緒にお出かけしてくれないかと誘われるが、おかっぱは露出の高い服装であえて人通りの多いところを歩く
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/28(木) 01:21:07.20 ID:tOal2sRM0
>>345採用


その日の夜、おかっぱが家に来た。おかっぱは赤く腫らした目から涙をぽろぽろとこぼして、必死にしゃくりあげていた。

おかっぱ「おかあさっ、と、おとう……っ、わ、私、そんなじゃないのに、私、もう、どうしたらいいのか……」

小さな肩を不憫なほど震わせるおかっぱに私はひどく動揺した。とりあえずおかっぱを中に入れて落ち着かせて、詳しい話を聞かなければならない。おかっぱを泣かせた者に相応の報いをくれてやる。

おかっぱを座らせて、なにか温かい物でも、とインスタントのコーンスープを作ることにした。レンジで温めた牛乳を使うのが自己流。二つマグカップを用意して、一つをおかっぱに渡した。

おかっぱは両手でカップを持って口をつける。その手の小さなつくり。カップを傾ければ顔のほとんどが隠れてしまうほどおかっぱは小さい。この娘に酷いことをする者がいるとはとても許せなかった。

おかっぱ「……すみません。急に来て」

そんなことはよかった。おかっぱが私に申し訳ながることは何もなかった。おかっぱは落ち着いたのか、事のあらましを静かに語り始めた。

おかっぱ「夕食のとき、私が少しぼうっとしてしまって……そうしたら、お父さんとお母さんに叱られてしまって。最近気が抜けて、勉強とか、他のことにも全然身が入っていないって」

それはおかしい。この前の試験だって好成績だったのに。私がそう言うと、おかっぱはちょっぴり表情を緩めた。

おかっぱ「そう言ってくれるのはお兄さんだけです。……でも、たしかにお父さんたちの言うとおりなんです。今まで気にしてこなかったものが気になるようになって……おしゃれとか、お料理とか。お菓子作りも今まで好きだったけど、もっとレパートリーを増やしたいなって思うようにもなったり」

それを見透かされたのかな。おかっぱはそう言う。

おかっぱ「変に色気付かないで、今は勉強にだけ集中していろって怒られちゃいました。そのとき、私、自分でも不思議なくらい頭がかっとなって、気付いたらお兄さんのところに来ていました。……私、やっぱり変になっちゃったんでしょうか。今までこんな事なかったのに」

マグカップをテーブルに置いて、おかっぱは両手で顔を覆ってしまった。

おかっぱ「私、もうどうしたらいいのか……教えてくださいお兄さん……」

声に涙を滲ませておかっぱは私に言う。私は考える。私はおかっぱに何を言うべきだろうか。おかっぱは中学生だ。幼い体。幼い心。思春期の芽生え。異性に関心を持つのは当たり前のことだった。自惚れでなければ、その対象が私だったということ。それなら。

私は言う。もし仮に君のご両親が間違っていたらどうするのか。おかっぱが正しいのだとして、それで? おかっぱは中学生だ。どうしたってご両親の庇護下にある。世の中はそういう風にできている。さあ、どうする?

おかっぱ「……私は」

両手で顔を覆いながら、なおもうつむいておかっぱは小さく言う。

おかっぱ「お兄さんがいてくれたら、それだけでいいです。ほかになにもいらないです」

そうか、とつぶやいた私の声色の変化に気付いたのか、おかっぱが顔を上げた。目が合う。泣き腫らした瞼。可哀想な女の子だった。よりによって、縋る相手が私しかいないとは。

もし私が悪い大人だったらどうするんだ? 人の心の弱みに付け込んで好き放題する悪い人間だったら。

おかっぱ「お兄さんなら、私、何をされてもいいです。……それで私といっしょにいてくれるなら何でも」

精巧に造られた人形のような美しさでおかっぱは微笑んだ。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、2/28 18:00より採用
おかっぱコミュ続行でも構いませんし、他ヒロインコミュでも可です
もし行為に入るならプレイ内容も指定ください
※おかっぱは処女なのでそれなりの気遣いが必要です。気遣わない場合はそれなりに

もし他ヒロインを指定する場合は下記の指定制限があります
他ヒロイン指定の場合は、展開上の必要があればポニテが登場するかもしれません(おかっぱ達に手を出させない目的で性処理しているので)。ご了承ください
(おかっぱ解禁まで6回)
(大家娘解禁まで5回)
(ポニテ解禁まで4回)
(ヤンキー解禁まで3回)
(桃髪サイド解禁まで2回)
(おさげお嬢様解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、黒髪ツインテ)

おかっぱ『お兄さんがいてくれるなら他は何でもいいです……何もいりません』
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/28(木) 10:41:36.82 ID:c/+AT2IBO
おつ
身体に気をつけてな
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:00:23.07 ID:QNJpkzylO
おかっぱ続行
服を脱がせて全裸にした後、全身を楽しむように優しく愛撫・視姦する
触りやすい恥ずかしい姿勢を色々取るようにお願いして、自分の意思で体を捧げているように強く意識させる
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:00:36.98 ID:+tdIOeV60
おかっぱ
まずは愛撫をじっくり行い、彼女の体に快楽をじっくり教え込む
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:03:06.68 ID:q9AE9XkDO
おかっぱコミュ続行

おかっぱにディープキスや胸や性器の愛撫をしつつ、最初は手コキの仕方について教える
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:17:33.34 ID:v59dp0Eqo
既に埋まってた
コミュ続行はなるべくやってエロイベ行きたいね
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/28(木) 19:26:07.89 ID:AIoSphW+O
さすがのおかっぱ続行か…
半ば堕ちてるとはいえポニテがどう動くか気になるな
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 20:41:17.86 ID:QNJpkzylO
コンマ最低値の立場で言うのもなんだけど全部混ぜられそう
>>351が脱がしたり奉仕が時期尚早と思って「まずは」なら意図とずれるから駄目かな……
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/28(木) 21:55:39.00 ID:tOal2sRM0
22:10より投下します
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/02/28(木) 22:12:41.76 ID:tOal2sRM0
>>351採用


そういえばまだ言っていなかったことがあった。私はおかっぱに、自分が無職であることを明かした。求職もしていない社会の爪弾き者。少なくともまっとうな大人とは言い難い。

おかっぱ「いいです。そんなの。お兄さんはお兄さんです」

私は笑った。こっちにおいで、と手を差し出すと、おかっぱは素直に膝歩きで寄って私の手を取った。おかっぱの表情は平静のまま、私の言いなりだった。

おかっぱの腕を引いて体を抱き締める。小さな体躯は背に回した腕が余ってしまうほど。部屋着のまま飛び出してきたのかおかっぱは随分と薄着で、服越しに子供特有の高い体温が伝わってくる。

おかっぱは私になされるがまま抵抗らしい抵抗を見せない。呼吸も落ち着いて、私を拒む気配はなかった。

これから私が君に何をするかわかっているね? 私が言うと、おかっぱは、はい、とうなずいた。私はおかっぱの顎を支えて顔を上げさせて、そっと唇を重ねた。唇を触れ合わせるだけのキス。

馬鹿な娘だった。私なんかと一緒にいるために自分の体を対価にしようとは。自分の価値をわかっていない愚かな子供。この娘はきっと将来後悔するだろう。自分の手で自分の人生を毀損したのだ、この娘は。

望むようにしてやればいい、と脳裏に暗い声。どうせ先は短い。同じ破滅するなら、この娘の若く瑞々しい性を搾り取るだけ搾り取ってしまえ。それがこの無垢で哀れな娘の望みなのだ!

おかっぱ「……は……っ、あッ」

唇を離して、放心して私を見上げているおかっぱを抱えて、私はベッドに腰掛けた。おかっぱを膝の上に跨がらせて向かい合わせ、目の位置はわずかに私のほうがまだ高い。至近で目を合わせてもおかっぱに緊張している様子がないのは少し意外だった。

さて。とりあえず、と私はもう一度おかっぱにキス。鳥の求愛のようにつんつんと唇を触れては離すのを繰り返す。おかっぱの腰に手を回して姿勢を支えて、もう片方の手でおかっぱの手を握る。手指を絡めたり、指に間をなぞったり。

キスの連続中、おかっぱをぐいっと抱き寄せて密着。おかっぱを上向かせて唇をついばんで、おかっぱの全身で私という男の体を意識させる。キスをやめたときには、おかっぱは顔をぽうっと上気させて私を見つめていた。

それじゃあ、服、脱いでくれる? と訊くと、おかっぱははじめて羞恥する様子を見せたが、私の言うまま上の服を脱いだ。服の下にあったのは単色のスポーツブラ、細っこい未成熟な肢体。

おかっぱ「わ、私、全然大きくならなくて……恥ずかしい…」

私は答えず、顔を隠すおかっぱの胸中央からお腹にかけてをスポーツブラの上から撫で下ろす。身を固くするおかっぱ、しかし私はそのまま脇腹に移行。骨の凹凸がわかるほど薄い肉付きは、少しでも力を入れて掴めば簡単に壊れてしまいそう。

私は少し考えたが、直截に訊くことにした。おかっぱは普段、こうして自分の体を触ることはあるのか。

目をパチクリさせるおかっぱだが、私は真剣だった。これは大事なことなんだ。おかっぱはいつも、どういう風に自分の体を触る?

おかっぱの顔が急激に赤くなった。首元まで桜色に染めて、あうあうと目を彷徨わせるが、私が真剣なのを悟ってか、おかっぱは観念したように目をぎゅっと瞑って答えた。

おかっぱ「体はあんまり……ただ、その、お、お股に手をはさ、挟んで、ぎゅってしたり、とか、です」

つまり上半身はほぼ未開発。下も、部位としてはクリトリスへの圧迫刺激だろうか。それも間接的。

ポニテの如きなんちゃって処女ではない、マジものの処女だった。これは責任重大である。ちゃんと一から手解きしてやらなければ、最悪、痛みばかりが先行して性嫌悪になってしまいかねない。

よしやるぞ、と気合を入れ直したところで、おかっぱが不安げにこちらを見ているのに気がついた。オナニー告白させて放置してしまった。反省がてら、おかっぱに口付けて、なんでもないと安心させる。

それではキスから入ろうか。私は舌を挿れるから噛まないようにおかっぱに注意。おかっぱはこっくりとうなずいて、顎を上げて待機の姿勢。私はおかっぱの後頭部を支えて唇を重ねて、舌先でまずは歯の前面をノックした。

おかっぱ「あ、……ふぁ、ん、ちゅっ、……ん」

ぞりぞりと唾液を塗り込むように歯列をなぞる。途中、口腔内で右往左往していたおかっぱの舌を捉えて絡め取ったり、甘く吸ったりして刺激を積み重ねる。吸い出したおかっぱの舌をこちらの唇でさらに吸うと、淫靡な水音が頭に響いた。

おかっぱを解放したときにはおかっぱの表情はすっかり蕩けていた。私の舌の責めを受け入れる一方のおかっぱは首まで唾液で濡らしているのでティッシュで拭いてやる。子供の面倒を見てやっているようで何ともいえない気分。
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/02/28(木) 22:14:41.49 ID:tOal2sRM0
私はおかっぱをベッドに横たわらせて、今度は優しくキスをしながら、おもむろにおかっぱの胸に手をやった。ほんの一瞬息を呑むおかっぱの頬を撫でながら、ブラの上からゆっくりと胸を揉む。……サイズ的に揉むというか、ぐにぐにと面で力を加えるイメージ。

おかっぱ「……ごめんなさい。つまらないですよね、私のなんて」

そんなことはない。私は強く否定した。おっぱいに貴賤はないのだ。大きいのは大きいなりに、小さいのは小さいなりにそれぞれ味わい深い。そこに上下はないのだ。あとは個々人のフェチによるだけのこと。

だがおかっぱの場合は少し肉がないのが気になる。興奮よりも先に心配になるのでもっとしっかりご飯を食べてほしいところ。

おかっぱの表情が緩んで、はい、とうなずいた。ん、と顎を上げるのはキスの催促か。私がそう言うと、やっぱり照れた顔をするのが可愛らしい。

今やブラの中に手を入れているのだが、おかっぱ、乳首もあまり発達しておらず、固くなってもどことなく小さい。それでも人差し指でトントンとするたび、ふ、と小さく息を口の端から漏らしていた。

絶頂させようとは考えない。はじめから胸だけでイけるわけもない。触るとなんとなく気持ちいい、位で上出来である。ここまではいい感じ。

それでは本題に入ろう。私は手を下に降ろしていく。おかっぱにしては珍しいショート丈のパンツは部屋着故か。私はおかっぱに下を脱がせてもいいか訊く。至近から私を見上げるおかっぱは、そう訊いても今では強張りもしない。

おかっぱ「はい。私の全部、見てください」

そのとおりにした。ブラも脱がせて、おかっぱは今、何も身に着けていない姿を私に晒していた。感想。背徳感……! 上半身だけでなく、全体に肉付きが薄い。ここに私のを挿れるのか? 挿れていいのか? 壊れない? という感じ。

私は下を触ると宣言。覚悟を決めた顔でうなずきを寄越すおかっぱに私も首肯を返して、とりあえず陰唇を外から触ってみる。産毛しか生えていないそこは、筋をなぞっても中に指が入るビジョンが一切湧かない。

私は思案。ローションで指に潤滑を加えればどうか。実践。ローションを馴染ませるように丹念に解しをいれる。陰核にも手を出してみたが、

おかっぱ「ん……!」

とおかっぱが明らかに身を竦ませるので、いささか直接刺激には時期尚早といったところ。キスの傍ら、性器外部を馴らして、時折首や耳にキスしたり、上半身の愛撫を差し込んで。その内に、ほんの僅かだけ、陰唇の隙間に指が沈むようになった。

上々の成果に満足。長時間の刺激におかっぱは霞がかった瞳で、

おかっぱ「もう終わりですか……? ん……♡ あの人達みたいに、……っ♡ 私の中に、挿れるんじゃ……?」

そうしたいのは山々なのだが、と私はズボンとパンツを下ろす。ぶるんと空を切ったのは我が逸物、凶悪に反り返って高々と天を衝いている。

私の、こんななんだけど、おかっぱの中に入るかな。より具体的に言うと、と私は正常位の体勢で、おかっぱのお腹の上にペニスを乗せる。ここまで届くわけだけど。太さもこれだけあるので、指も入らないでは挿入は難しい。

実際の大きさを体感させるためにおかっぱに触らせてみる。おかっぱの小さな手がにぎにぎと私のモノを行き来して、

おかっぱ「わ……これが、私に……お兄さんと……わぁー……♡」

怯えというよりは期待? 的な反応を見せるおかっぱ。これはちょっと予想外。さすがにビビると思ったんだけど……この娘すごいな……

まあそういうわけで、と私はおかっぱから身を起こす。このまま射精してぶっかけるとお風呂に入れてあげることになって、そうするとおかっぱの親に流石に怪しまれてしまう。と思う。もしかしたら気にしないかもしれないが、注意はしておこう。

これからしっかり馴らしていって、セックスできるように頑張りましょう。おかっぱは表情を引き締めて、

おかっぱ「はい、お兄さん。頑張ります」

おかっぱは素直で可愛いなあ! 可愛さ余ったのでもう一度だけキスをしておいた。服を着たおかっぱ(あんまり薄着なので外を歩かせたくないが、こればかりは仕方がない)が、

おかっぱ「あの……自分でも頑張って、練習してみます」

今日はありがとうございました、おやすみなさい、と帰っていった。……『自分でも頑張る』? どういう宣言なのだ? わからないが、自主練はいいことなのでたぶんいいことなのだろう。


おかっぱコミュは終了です。これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、22:40より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(大家娘解禁まで5回)
(ポニテ解禁まで4回)
(ヤンキー解禁まで3回)
(桃髪サイド解禁まで2回)
(おさげお嬢様解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、黒髪ツインテ)

おかっぱ『体触られるってこんなに気持ちいいんだ……♡ 少しでも早くお兄さんといっしょになれるように、自分でも頑張ろう……♪』
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 23:05:17.81 ID:v59dp0Eqo
金髪ギャル
お手製のお昼を食べ昼寝をし、目を覚ますと目隠しに手足は縄で結ばれた状態。最近色んな雌の臭いがするから我慢できず他の娘を襲わないようにと不慣れな手付きで手コキされる。
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 23:31:50.62 ID:R/IAmBN/0
剣道少女
夕方、幼馴染の恋人と仲良く歩いているところに遭遇
幼馴染の彼は爽やか野球少年で、子供の頃から剣道少女と共に全国目指して頑張ってきたとのこと
というか甲子園のマウンドで見たことあるぞぉこいつ!?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 23:49:16.17 ID:0VJ3aID/O
【年齢・属性】中学1年生 孤児 ロシア少女
【身長】143
【髪型】銀髪ロング カチューシャ
【容姿・身体的特徴】細身でちっぱい ミニスカピチピチセーラー服 ニーハイ装着 無表情 身体能力は意外と強い
【男性経験】無し
【恋人】無し
【性格】クールに振る舞う素直で寂しがり屋で無邪気っ娘
懐くと子犬のようになる怖いもの知らずなカタコトタメ口少女

駄菓子屋で大人買いをして公園ベンチで消費していると物欲しそうな視線を受ける。とりあえずお裾分けすると美味しそうに食べるのでどんどん餌付け。
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/09(土) 04:26:13.02 ID:NqL0+eXy0
>>359採用、バッドエンドです


はじめに感じたのは強烈な酩酊感。頭に重く張り付くような眩暈を認識して、私ははじめて自分が覚醒していることに気が付いた。吐き気に近い不快感が胃の底に滞留している。

寝返りを打とうとして、できなかった。手と足に拘束感。自由に手足が動かないのが不思議だったが、それならそれでどうでもよかった。今はただ休みたい……

声「おーい、起きましたかぁー?」

高い声――聞き覚えのある少女の声がしたが、私は返事をしなかった。目を開けるのも声を出すのもひどく億劫だった。

声「あ、また寝ようとしてる、もう、寝ぼすけさんですねぇ。ほら、起きてくださいよぉ」

肩を掴まれてグラグラ揺らされる。もうなんだよ気分が悪いんだよ、今は寝させてくれよ、と私は言ったつもりだったが、実際に口から出たのは呻くような声で、まるで言葉の体をなしていなかった。

仕方なしに目を開けようとしたが、顔を何かで覆われて目を開けることも出来ない。声――金髪ギャルだと不意に得心した――は言う。

金髪ギャル「やぁーっと起きた。クスリ入れ過ぎちゃったかな……? まあいいです、おはようございます、お兄さん? 今どういう状況かわかりますか?」

はいおはようと挨拶を返す。朦朧とした意識の中、金髪ギャルの声が私の頭を素通りしていく。

金髪ギャル「うーん、まだ頭はっきりしてないみたいですねぇ。今ですね、お兄さん、ベッドに手足括りつけられてるんですよ。全然動かないでしょー?」

ああ、それでなぁ……まあそういうこともあるよね……

金髪ギャル「なんでこーゆーことになったのかわかりますぅ?」

ぎゅむ、とソコが掴まれた。急所への直接刺激。倦怠感が重く圧し掛かる四肢、腰から下がスースーしていて、私は自分が下を脱がされているのを理解した。

理解。ん? 急速に脳内が回転する。ベッド。大の字に手足を拘束されている。目隠し。下半身裸。金髪ギャルに股間を掴まれている。……これはどういうこと?

金髪ギャル「お兄さんがあんまり家に来るなって言うから、仕方なくカメラ置いて様子をうかがってたんですけどぉ……お兄さん、いろんな女の子に手、出しすぎですよね? だらしないのはいけませんよぉ?」

うちで飼ってる子――レトリーバーなんですけど――うちの子もそうだったんですけどね、と平静どおりの金髪ギャルの声。

金髪ギャル「散歩に行って、雌を見かけたら誰彼構わず腰振るようになっちゃって。これじゃあ駄目だよねって、家族で相談して、去勢することにしたんです。今までは可哀想だからってしてこなかったんですけど、他人様に迷惑かけるんじゃ仕方ないですよねー」

まあそうかもしれない。しかし金髪ギャルの犬と今の私にどんな関係が? カメラ? いろんな子? ああ、駄目だ、頭がうまく働かない。

金髪ギャル「ですから、ね。他人様に迷惑かけちゃいけないので、私が責任を持ってやってあげますから」

なんか知らないがよろしく。そう言った途端、とてつもない激痛が股間に走って私は昏倒した。


〈去勢エンド〉
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/09(土) 04:34:27.61 ID:NqL0+eXy0
誰が犬畜生風情の性処理を手ずからしてやるのかってことでバッドエンドです
(他の女との関係を知っている→監視カメラ)+四肢拘束の病みっぷりだと去勢以外考えられない
まずは人扱いに昇格しましょう

>>358より再安価
↓1〜3高コンマ、3/9 12:00より採用
(おかっぱ解禁まで6回)
(大家娘解禁まで5回)
(ポニテ解禁まで4回)
(ヤンキー解禁まで3回)
(桃髪サイド解禁まで2回)
(おさげお嬢様解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、剣道少女、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、黒髪ツインテ)

※金髪ギャルも指定可です
※たとえば>>361とかだと僕の手に負える気がしないのでかなりアレンジを加えることになると思いますのでご了承ください
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/09(土) 12:33:12.28 ID:ph4vC6q1O
剣道少女と金髪ギャル
張り切りが妙な方向に向いてしまった剣道少女が金髪ギャルを連れてきて三者面談状態に
興奮した剣道少女は保護者ヅラで上から目線の説教口調になってしまい金髪ギャルは内心イライラ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2019/03/09(土) 12:37:03.14 ID:QDA3jZ7zo
どんくらい修正するのかな
【年齢・属性】中学1年生 孤児 ロシア少女
【身長】143
【髪型】銀髪ロング カチューシャ
【容姿・身体的特徴】細身でちっぱい ミニスカピチピチセーラー服 ニーハイ装着 無表情 身体能力は意外と強い
【男性経験】無し
【恋人】無し
【性格】クールに振る舞う素直で寂しがり屋で無邪気っ娘
懐くと子犬のようになる怖いもの知らずなカタコトタメ口少女

駄菓子屋で大人買いをして公園ベンチで消費していると物欲しそうな視線を受ける。とりあえずお裾分けすると美味しそうに食べるのでどんどん餌付け。
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/09(土) 12:46:40.96 ID:jBA0gUWGO
剣道少女と金髪ギャル
夕方、部活帰りで剣道少女の幼なじみ&恋人とあわせて三人で歩いているところに遭遇
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/15(金) 07:11:58.98 ID:pOCqGhHs0
>>366採用


剣道少女「あっ、お兄さん! こんにちは!」

夕暮れを背に、ぱっと顔を輝かせて駆け寄ってきたのは剣道少女だった。白と紺を基調としたセーラー服は禁欲的である一方、袖やスカートから伸びる健康的な手脚はすらりとしていながら確かな存在感を放つ肉付き。この年代特有の、爽やかな若々しい精神性と肉感的な妖しさが同居したアンバランスな危うさに一瞬、当てられそうになって、ほんの少し目を逸らせた。

とくに理由なく夕方の散歩に出かければこれだ。剣道少女は制服、となれば学校帰りだろうか、授業終わりにしては遅いが部活終わりにはいささか早い時間帯。剣道少女の後ろには男女が一組、こちらを伺っていた。

剣道少女「はい、私、剣道部なんですが、顧問の先生の事情で今日は少し早めに……なので、今日は友人らが待ってくれて一緒に帰っているんです」

二人とも幼馴染なんです、と剣道少女。ふうん、と一瞥すると、二人とも頭を下げてきたが、私に寄越すのは怪訝そうな視線である。

突然素性の知れない男が小さい頃からのコミュニティに入ってくれば警戒も当然か、と私は二人に目を向ける。そのうちの男の子の方は、高校生の男子にしては可愛らしい顔立ち、長めの髪で、身長も険道少女と同じかそれ以下だろうか。

それが、警戒の中に薄っすらと敵意を混ぜて私を見ている。女の子の方はそんな男子をちらっと見てうつむき気味。笑顔なのは剣道少女だけで、幼馴染と呼んだ二人を私に紹介してくる。

これは相手が悪いなぁと、私は内心、幼馴染の女の子に同情した。見目も良くて、溌溂と明るくて礼儀正しく、部活にも打ち込んでて? 異性の幼馴染として剣道少女以上の娘もおるまい。

いっそ無警戒なくらい人好きのする笑顔の剣道少女に、随分と仲がいいんだね、とありありと含みを持たせて言うと、剣道少女は夕陽に負けないほど赤面した。

剣道少女「……わかりますか? 実は、私とあの子は、その……付き合ってて……」

この娘が彼氏持ちだったとは。人は見かけによらないというか、高校生ならむしろ交際は健全なのだから、むしろ私が失礼である。剣道少女があんまり清潔なイメージで女を感じさせないのでつい。

お幸せに、と祝福すると、剣道少女は嬉しそうに頬を染めたが、男の子は少し頭を下げて、高めの声でどうもと言うだけ。どことなく温度差を感じるのは気のせいだろうか? 単に見知らぬ男に祝福されても嬉しくないだけかもしれない。

それにしても、剣道少女も大概童顔だが、この男の子もかなり幼く見える。長い前髪のせいかな? 背丈だけでなく細っこい腕、スラックスもダボつき気味である。つまり同年代疑似おねショタ……! なんて尊いの……お似合いの二人だわ……

剣道少女「……? はい、ありがとうございます!」

二人の良い将来を願いながら剣道少女と別れた。もうひとりの女の子には別の恋を頑張ってほしいところ。


これからどうしますか?↓1〜3高コンマ、3/15 18:00より採用
(剣道少女解禁まで6回)
(おかっぱ解禁まで5回)
(大家娘解禁まで4回)
(ポニテ解禁まで3回)
(ヤンキー解禁まで2回)
(桃髪サイド解禁まで1回)
(指定可:金髪ギャル、留学生、オレンジショート、銀髪ロング、黒髪ツインテ、おさげお嬢様)

剣道少女『お兄さんいい人だなぁ……彼はいい顔しないけど。付き合ってるんだから彼が一番に決まってるのにね。告白してくれたとき嬉しかったし』
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/03/15(金) 07:20:17.24 ID:pOCqGhHs0
でもこの娘恋人にエッチさせてあげてないんだよなあ……彼氏をあの子呼びしちゃってさあ……
ざっくりモブに触れとくと、恋人くんも幼馴染ちゃんも剣道少女に劣等感持ちです、勝てないとか釣り合わないとかそんなので
高校生らしい付き合いってことで恋人くんはキスも許されてるのかなーどうかなー、かわいそうですねー
そこに横恋慕系幼馴染ちゃんがいるとなると加熱した三角関係は危険な領域へと突入する……? 系のアレです
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 07:24:11.76 ID:pOCqGhHs0
剣道少女の【恋人】欄を更新します

剣道少女
【年齢・属性】高校2年、金髪ギャルの近所のお姉さん(姉じゃない)
金髪ギャルを妹のように思っている
金髪ギャルの親友であるオレンジショート、桃髪サイドのことは性格上、快く思っていない
【身長】158
【髪型】黒のセミロング(運動時はまとめている)
【容姿・身体的特徴】実年齢より幼く見える、やや童顔。隠れ巨乳
【男性経験】なし
【恋人】いる(幼馴染。ラブラブ)
恋人くんは同年代ショタ枠、恋人くんに横恋慕している幼馴染あり(三人とも長い付き合いで、二人とも剣道少女に劣等感持ち)←New!
【性格】元気で一途な剣道少女。根はしっかりものの頑張り屋
【備考】一度仲良くなった相手はどんな事があっても見捨てない。普通にいい子。だけどそういう清純な子を悪い道に引きずり込んで葛藤してる様を眺めるのって楽しいよね?

という感じで
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 10:11:54.16 ID:EAI5nD9FO
高校生ならAやB止まりなのは健全なのでは?(童帝並み感)

登場ヒロインは複数キャラ可です、ただし一度の安価で指定できるのは一人までです
>>97
>「新キャラ登場安価でキャラシ採用は一レスにつき一人まで」と書きたかった

だから>>366の剣道少女と金髪ギャルの指定はOKだと思ってたけど、複数指定はNG扱いでOK?(理解不足ですみません)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 11:56:06.33 ID:pOCqGhHs0
>>370
(やっべ安価内容ミスった……)
複数指定ありですが金髪ギャルを見落としちゃった
今度金髪ギャルが出たら補正掛けます、それで勘弁ください
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 12:05:09.47 ID:AvFzAp/UO
了解です、回答ありがとうございます

三人の内の一人が金髪ギャルなのか、モブ幼なじみかで結構状況変わりそうだけど、そこはご愛嬌ということで
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/03/15(金) 19:06:04.60 ID:WvnqR2XoO
金髪ギャル
いつも通り遊びに来たがどこか不機嫌
剣道少女からお説教を受けて喧嘩したらしいが…
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 19:16:11.67 ID:LkC96zmfO
留学生
なにやらホームセンターで興味津々で色々見て回ってるところに遭遇

剣道少女と金髪ギャルと剣道少女の彼氏だったら、どんな展開だったんだろ
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