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【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】

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316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 17:44:55.65 ID:GmhDyuCj0
わーゾロ目だー
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/03/05(木) 17:38:29.31 ID:VPnFrT+70
最後に更新されたのは
318 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/06(金) 13:22:49.03 ID:aEwGfGUB0
大変お待たせ致しました
年度変わりで色々やっております
これまで以上に不定期になりそうだけど、続けますので、気長に御餅いただければなと…


なんか、ペラペラしゃべるキャラじゃないけど、
よっぽどのことがない限り発言によって事象を逆転させたりはしないから安心してね。
なるべく発言には気を付けさせてるけど、会話くらいは成立させるよ。



・ミチル「今でも君との日々は黄金に輝く素晴らしいものだったと胸を張って言える」
・サグメが押し倒す
・サグメ「元彼がモテモテで…嬉しいかな…悲しいかな…」


サグメ「…その…大した持て成しとか…できないけど…」

ミチル「いや、こっちから勝手に押しかけたんだ。気にしなくていい。
  しかし…昔と変わらずサグメの家は綺麗だな。
  この匂いといい、この雰囲気といい…本当に、懐かしい気分になる。」

サグメ「…あのっ…そんな…変なにおいするかしら…?」

ミチル「あ、いや、そういうことじゃないんだ。
  なんかこう…サグメの匂いというか…」

サグメ「…それ…ほかの娘にも…言ってないでしょうね…?
   私は…その……昔…アレだったからいいけど…」

ミチル「…そうだな。今のは私のデリカシーの無さ悪かった。」

サグメ「…でも……そういうの…少しでも……覚えてくれてたのは…少しうれしい……」

ミチル「そりゃ覚えてるだろう。
  今でも君との…サグメとの日々は黄金のように輝く素晴らしいものだった。
  そう胸を張って言える。」

サグメ「あ…あうぅ……//
   そんな急に…恥ずかしいわ…//
   ……でも…そうね……いい思い出だわ…」

ミチル「…思い出…か。」

サグメ「…最近じゃ……色々なうわさが…
   ……元彼がモテモテで…嬉しいかな…悲しいかな……」

ミチル「け、決してモテモテなどでは…!」

サグメ「……へぇ…?
   ……いろいろな子に…粉かけてるって…聞いてるけど…?」

ミチル「そんなこと…ない…はず……」
319 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/06(金) 13:23:18.76 ID:aEwGfGUB0
サグメ「…ねえ……ミチル君……」

ミチル「何だ……って近い近い!」

そのまま勢いで押し倒されるミチル

サグメ「今私が……またあの時みたいにしたら……寄り戻して…くれる…?」

ミチル「まっ待て…あの時とは…状況がだな…」

サグメ「あの時より…少しは大人になった…つもりよ…?
   それとも…私には魅力ない…?」

ミチル「そんなことはない!」

サグメ「…っ!」

ミチル「お前に…サグメに魅力がないわけないだろう…
  あの時から何も変わってない…今でも心の奥底にある気持ちは変わらない…」

サグメ「…なら……」

ミチル「だが、まだ駄目だ。今ここで感情に任せてはいけない。
  私にも今では地上の暮らしがある。サグメにも…月の暮らしがある。」

サグメ「……」

ミチル「本当にすまない…だが、わかってくれ……」

サグメ「…ふふっ……わかってるわ…あなたは…そういう人だものね…
   ……いいわよ…別に……」

ミチル「……すまない。」

サグメ「……すまないと思うなら…また会いに来て…
   …どんな理由でも…いいから……ね?」

ミチル「もちろんだ。」


朝2行動
直下
1.おさんぽ
2.ここここここ(指定)
3.さぐめさまと
4.つきのみやこへ
5.其の他いい案があれば…
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 21:48:22.02 ID:FGsYHlafO
4
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 21:52:11.90 ID:Y1/GIn9Fo
名付け親だがめちゃくちゃ羨ましい
322 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/14(土) 17:57:27.01 ID:/MOxXjxx0
おまたせ。

>>321
長きにわたって城之内ミチル君を見守っててくださりありがとうございます
羨ましいのはすげーよくわかります


4.つきのみやこへ


サグメ「…もう行ってしまうの?」

ミチル「ああ。サグメの顔も見れたし。
  そろそろ行くとする。」

サグメ「…さっきも言ったけど…また会いに来てね…?」

ミチル「また少ししたら会いに来る。」



サグメ「……やっぱり…私には…もったいない…
   …でも…またあんな日々が…戻るといいな…」



―――月の都


ミチル「…ここはいつも煌びやかな感じで、昼か夜かわからなくなるな。
  月の都の住人は昼夜の感覚があるのか?」


誰にあう?
直下
1.レイセン(NO 鈴仙)
2.へっかちゃん(月の姿)
3.其の他いい案があれば…


月の都、人少ない…少なくない?
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/14(土) 18:03:52.90 ID:YiPUtYi60
2
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/14(土) 18:18:52.68 ID:Ri5Os4MYo
すくないツクヨミとやらまだでてないしなあ
325 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/23(月) 00:31:41.63 ID:/S7pZL2s0
おまたせ

>>324
できれば実態を表してほしいですねぇ


2.へっかちゃん(月)


―――都の外れ



ミチル「…外れまでくるとまだ月のほんの一部しか都のようになっていないのだ思えるな。
  何もない、静かで…どこか寂し気な景色だ。」

ヘカ「そう?わたしはそれなりに綺麗だとおもうよ。」

ミチル「ヘカーティア…だな。
  この場合は久しぶりといったほうがいいか?」

ヘカ「いいや。記憶とか経験は共有されてるし昨日ぶりでいいよ。
   私たちは三人であり一人だから。」

ミチル「そうか。なら昨日ぶりだ。」

ヘカ「幻想郷と月が繋がってたって本当だったんだ。」

ミチル「…知らなかったのか?」

ヘカ「どの私も現物見たわけじゃないし、私に関してはどーでもいいかなって。
   そんなん無くても他の私を通じて行き来できるし。
   んで、ミチル君はこんな都外れまで何しに来たのさ。」

ミチル「少し散歩をな。
  あんまりうろつくとまずかったか?」

ヘカ「大丈夫だと思うよ。私からは特にいうことなし。
   都の連中が何思ってんだかは知らんけど。」

ミチル「ならよかった。」


ヘカ(月)と話すことすること
↓1-3



ヘカちゃんは異界、月、地球で口調を変える方針で行きます
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 01:00:37.63 ID:zX5NkqVBo
へか
貴方ほんとラブコメの主人公ねぇ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 19:19:13.46 ID:6n4XEMDaO
ミチル
ならばさしずめヘカーティアは情報悪友枠か?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 20:13:29.14 ID:sZLtLoFh0
ヘカ
私と結婚すれば他の二人もついてくるからお得よ
329 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/30(月) 07:22:03.09 ID:XP4GkXEb0
おまたせ。
春コミ中止ですってね
せっかく原稿やってたのに残念

・ヘカ「貴方ほんとラブコメの主人公よね〜」
・ミチル「ならばさしずめ、ヘカーティアは情報悪友枠か?」
・ヘカ「私と結婚すれば、ほかの二人もついてくるからお得よ」


ヘカ「しっかし、貴方ほんとラブコメの主人公だよね〜。
   他の男子が見たら指くわえて羨ましがるんじゃない?」

ミチル「そ、そんなことは…
  …いや、そうも言ってられないか。」

ヘカ「へぇ。や〜っと自覚し始めたんだ。
   あんなに初心だったミチル君がやっとかぁ〜。
   後は一直線に誰がいいか決めるだけだね。」

ミチル「そこまで急いではいないんだがな。」

ヘカ「あんまり流暢にしすぎると、みんなから愛想つかされちゃうよ?」

ミチル「それならそれで私はそこまでの男だったという話だ。
  かといって、待たせすぎるのも申し訳なくあるがな。」

ヘカ「そうそう。ぱーってやってギュイーン…とは決まらないかもしれないけど、
   女の子的には、待つのって辛いものだよ?」

ミチル「なるほどな…
   さしずめ、ヘカーティアはラブコメで言う情報悪友枠だな。」

ヘカ「あっはっは!そうかもしれないね。
   楽しいもの。こうやってアドバイスとかしてるの。
   性に合ってるのかも?」
330 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/03/30(月) 07:22:43.70 ID:XP4GkXEb0
ミチル「今回に限った話ではないが、本当に…いつも助かっている。
  改めて礼を言う。ありがとう。」

ヘカ「私は何もしてないわよ。いや本当に。
   貴方の世話してるのは異界の私だし…まあ、私っちゃ私だけど。」

ミチル「今のヘカーティアに言えば向こうにも届くだろう?」

ヘカ「届いてるよ。あ〜ほら、ミチル君がそんなこと言うから向こうの私赤くなっちゃったじゃない。
   どう責任取ってくれるのよ。」

ミチル「せ、責任といわれても…」

ヘカ「ん〜…そうだ。
   私と結婚すれば、ほかの二人もついてくるからお得だよ?
   毎日三人の私たちを相手にするのは大変だろうけどね。」

ミチル「なっ!?
  いや、仮に、仮にだぞ!?私が許可しても他の二人のお前はどうなるんだ!?」

ヘカ「あ〜。それに関しては平気じゃない?
   他の私もミチル君のこと好k…うわ何するんだ!そんな勢いよく脳内ジャミングしないで!」

ミチル「だ、大丈夫か?」

ヘカ「…大丈夫。
   全く…本当に異界の私も初心だなぁ…人のこと言えないじゃないか…
   本当に自分なのか疑わしいよ…」

ミチル「異界のヘカーティアと何かあったのか?」

ヘカ「いや、大丈夫。
   必死に話すなって言ってたから、これ以上言うと異界の私が拗ねちゃうから言わないでおくよ。」

ミチル「そうか…体が三つあるのも大変なんだな…」

ヘカ「そりゃねぇ。意識と記憶は共有してるけど、人格やらは個々で持ってるから。
   限りなく自分に近い他人みたいな解釈をしてるよ。私は。
   そうそう。さっきの話、考えておいてね。
   異界とか地球の私とかじゃなくて、単純に私が君のこと割と好いてるから。」

ミチル「そ、そんな急に言われてもなぁ…」

ヘカ「悪友枠がヒロインレースに参戦するだけだよ。
   返事は異界の私にしておいてね。
   どうせいつもはあっちのほうが近いんだし。記憶も共有されてるからこっちにも届くし。」

ミチル「…わかった。」

ヘカ「よろしく頼むよ。」


昼1行動
直下
1.おっさんぽ
2.コッコ(指定)
3.へっかちゃん(月)と
4.月の都散策
5.其の他いい案があれば…
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 16:52:05.17 ID:sAQJyG4g0
3
332 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/02(木) 13:16:15.52 ID:0oW29kZT0
おまたせ。

3.ヘカちゃん(月)と



ヘカ「んで、こんな何もないところでいつまでも大丈夫なの?」

ミチル「この後予定があるわけでもないしな。
  それとも、私がここにいると邪魔か?」

ヘカ「いやいや。そんなことないよ。
   さっきも言ったけど、私はミチル君が好きなんだ。
   そりゃ黙って横にいられるだけで幸せってもんさ。」

ミチル「…よ、よくもまあ、そんな歯が浮くようなセリフをポンポン言えるな。」

ヘカ「嫌だったかな?
   少なくとも、異界と地球の私はうなずいて…
   わかった!わかったよ!もうお前のことには触れないからジャミングをやめてくれ!
   …あっちの私、こんな気性荒かったか?」

ミチル「本当に、大変なんだな…」

ヘカ「まあねぇ。
   んで、どうなのさ。嫌ならやめるよ?」

ミチル「正直なところ、私もどう反応していいのかわからんのだ。
  もちろん、好いてくれるのはとても喜ばしいことなのだが…
  感情が理解に追いつかなくてな…随分と色恋沙汰からは遠のいていたからな。」

ヘカ「そんなもん最初はなくても仕方ない…いや、最初じゃないんだっけ?」

ミチル「一応はな。
  しかし、あの頃はまだ隠れて付き合ってもいて、好意を向けられるなんて他になかったからな…」

ヘカ「…あのさ。さっきはああいったけど、別に焦らなくてもいいんじゃないかな。
   そりゃ焦らされすぎるのも困りもんだけどさ。」

ミチル「できるだけ、善処するようにはしてるのだがな…」

ヘカ「まあまあ。元気だしなって。
   煎餅でも食べな。」

ミチル「…ありがとう。」バリバリ…



へかちゃん(月)と話すことすること
↓1-3
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 16:34:02.55 ID:Bb1wqe1s0
ヘカサマ(月)
私にもお姫様抱っこしてくれない?

334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 16:51:32.16 ID:IiYqaRcb0
ヘカちゃんの頭を撫でてみる
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 15:20:10.49 ID:QM0CZub70
最後のせんべいを取ろうとして二人の手と手が触れて「あっ・・・」的な展開に

デジャヴ?ナンノコトカナ?
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 23:30:57.75 ID:YnW0OLFN0
志村さん・・・(;_;)
337 : ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/08(水) 18:33:05.66 ID:YQfdjPAU0
おまたせ。


>>335
前スレで映姫様とそんなことがあった気がしなくもなかったけど、気のせいだな!


>>336
悲しい出来事でしたね。

・ヘカ「私にもお姫様抱っこしてくんない?」
・へかちゃんの頭を撫でてみる
・最後のせんべいを取ろうとして二人の手と手が触れて「あっ・・・」的な展開に



ミチル「そういえば、お前はここにいて大丈夫なのか?」バリバリ

ヘカ「大丈夫大丈夫。月って基本やることないから。
   たまに他の私から書類回されることもあるけど、大抵すぐ終わるし。
   今は何もため込んでないわよ。」もぐもぐ

ミチル「そうか。」

ヘカ「なに〜?もしかして、私と一緒にいたくないの?」

ミチル「そ、そんなこと言ってないだろう!
  単純に心配なだけだ。
  …龍神の件もあるしな。」

ヘカ「あはは。あの娘もいい反面教師になってるじゃない。」


二人が最後の一個の団子に手を伸ばし、同時に双方の手が触れる。 (デジャブ)


ミチル「あっ。」

ヘカ「んっ…」


どのくらい意識する?
ミチル
直下

ヘカーティア
↓2

1ほど意識しない(無関心)
0ほど意識する(恥ずかしがる)
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 18:45:30.12 ID:2a88w7Teo
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 18:49:36.90 ID:nRRPcy7RO
トッ
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/08(水) 19:22:16.73 ID:SMwaD1BTO
おい!ミチル!お前そういうとこだぞ!
341 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/16(木) 08:53:31.22 ID:nDOTp0S90
えぇ…(困惑)
ほんま…お前…えぇ…(大困惑)

へかちゃんも好きとか面と向かって言えるのに手触れちゃうの恥ずかしがるのかよ…
…無理してたとかいう設定面白そう
イキってたけど、手触れて頭真っ白で…っていう…
ヘカちゃんがマウントとる気満々だったから少し展開考えるのに苦労したゾ

それと訂正、今更ながら>>337は団子じゃなくて煎餅でしたね
コピペした結果です…


ほんへ

ミチル 2 さほど気にしてない
ヘカ 10 ものすごいこれでもかってくらい意識する


ミチル「あ〜…悪い。いいぞ食って。」

ヘカ「」frieze

ミチル「…ヘカーティア?」

ヘカ「…//」Now loading…

ミチル「だ、大丈夫か?」

ヘカ「あっ…//うぅぅ…//
   な、なんでもないからぁ…//」ヘナァ…

ミチル「…ほ、本当に大丈夫なんだな…?」

ヘカ「だいじょうぶよぉ…//」

ミチル「そ、そうか…」

ヘカ「…//」
   (あぁ〜もうっ!なんでこんな恥ずかしいのよ…!
   さっきまではあんなに平気だったのに…!
   …私も所詮…『私』って事か…!)

ミチル「…それで…食うのか?」

ヘカ「た…食べる…//」モグモグ…

ミチル「…//」
342 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/16(木) 08:54:03.36 ID:nDOTp0S90
――――数分後


ヘカ「…だ、だいぶ落ち着いたわ。
   ごめんね。取り乱しちゃって…//」

ミチル「思うほど取り乱してたか…?」

ヘカ「わ、わからなかったならいいよ…
   ……あ、あのさ。」

ミチル「なんだ?」

ヘカ「…私にも…お、お姫様抱っこってしてくれないのかしら…?」

ミチル「な、何を言ってるんだ!?」

ヘカ「ほら!あっちの私はしてもらってたじゃん!
   その…ちょっと…う、羨ましいから…//」

ミチル「あ、あれは慣れの一環というか…」

ヘカ「本当にあの私が慣れの練習だけでしてもらったと思ってるわけ?
   …煩いなぁほんとのことじゃん!あんただけずるいよ!」←ジャミング受け中

ミチル「そ、それは…//」

ヘカ「ほら!あっちの私よりは重いかもしれないけど、早く!さぁ!」やけくそ

ミチル「あぁわかったわかった!
  …これ、地球の方にも会ったらやる流れじゃないか…//」ヒョイッ

ヘカ「っ…!…ど、どうせ嫌じゃないんでしょ!
   ……もっと抱き着かせてよ…//」

ミチル「だ、大胆すぎやしないか?」

ヘカ「今顔見ないで!多分見せられない顔になってるから…!//」

ミチル「お…おぅ…」

ヘカ「……//」

ミチル「……」ナデナデ

ヘカ「…なんで撫でるのさ…//」

ミチル「この体勢だとな…撫でやすいというか…嫌だったか?」

ヘカ「…続けて…//」

ミチル「…おぅ……//」ナデナデ



昼2行動
直下
1.おっさんぽ
2.コッコ(指定)
3.へっかちゃん(月)と
4.月の都散策
5.其の他いい案があれば…
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 08:58:59.34 ID:eJhMAp5Co
2地上にもどり人里にいく
344 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/23(木) 11:50:33.86 ID:Nzqa81PL0
おまたせ。

2.地上に戻って人里へ


お姫様抱っこは無事終わった後


ミチル「…も、もうそろそろ地上に戻ろうかと思う。」

ヘカ「…そ、そう…j//」

ミチル「…」

ヘカ「…気を付けてね…//」

ミチル「あ、あぁ。」

ヘカ「…あっちの私だけじゃなくて、たまにはこっちにも来てね…?」

ミチル「もちろんだ。また近いうちに会いにくる。」

ヘカ「…待ってるから…//」



ヘカ「……異界の私…その…悪かったよ。
   そっちもそっちで大変だったんだな。」


―――月への連絡通路

〜中略〜

――――人里


ミチル「……流石に…もう知らんふりは出来ないよなぁ…
  近いうちに…腹決めないといかんか…」



誰と遭遇する?
直下
1.第九代目(十代目?)稗田
2.小鈴チャンス
3.ばんきっき
4.食べ食い桃色仙人
5.其の他いい案があれば…

正直、人里に出てきておかしくない人ならだれでもいいですよ。
でも、奥野田美宵ちゃんに関してはちょっとごご勘弁を…
まだ酔蝶華の方読んでないですし、何よりキャラが全く定まってない…
もう少し時間たってキャラが固まってきたらお知らせいたします。
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/23(木) 13:23:12.00 ID:bBhVL6tDo
5まさかの地球のへかちゃん
346 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/04/30(木) 09:48:46.51 ID:1XDpIR8K0
おまたせ。


5.まさかの地球のヘカちゃん


ミチル「…」

ヘカ「…」

ミチル「…さ、最近はよく会うな。」

ヘカ「えぇ。さっき月の私と別れたばっかりですものね…
   私も流石にこんなに早く会えるとは思っていなかったですよ…」

ミチル「まさか人里で鉢合わせるとは…
  巡回か何かか?」

ヘカ「そんなところです。
   幻想郷の方は普段映姫さんが巡回してくださってるのであんまり心配してませんし、
   半分休憩も入ってますが。」

ミチル「まあ、地球の方はほかの二人と違って真面目だからな。
  それが良いとか悪いとかは別として。」

ヘカ「他の二人は…仕事はしてくれるんですけどね…
   何かと楽観的というか。」

ミチル「やることやってればいいと思うがな。
  私も人のこと言えんし。」



地球のへかちゃんと話すことすること
↓1-3


ちなみに、前回の好感度UPでヘカーティアと三回一緒にいたのに+2しかしていないことが発覚致しました。
なので現好感度が17になりこの日の好感度UPで20が確定いたしました。
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 12:34:12.42 ID:6xr0ZMo/o
そういえば他の私にお姫様抱っこをしたそうですね、私にもしてくれませんか?
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:45:24.64 ID:NsnIYsR6o
ヘカ
色々向こうの私から聞きましたよ
あまり脈がなさそうなのが癪ですが
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 04:21:47.71 ID:hq5kBNQyo
もうそろそろ愚鈍なふりするのをやめて腹を決めた?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/05/09(土) 17:31:05.23 ID:qwNGeMVC0
キャノンボールとかロストワードのキャラ絵を見るとあの原作の絵からよくここまで可愛く描けるなって思った
351 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/11(月) 23:14:43.82 ID:Hbkwm9wk0
超お待たせ。

>>350
そうですよねぇ。最近の二次創作ゲーすごい絵のクオリティ高いですよね。
個人的には原作のZUN絵も好きですがね。


・そういえば他の私にお姫様抱っこをしたそうですね、私にもしてくれませんか?
・色々向こうの私から聞きましたよ
 あまり脈がなさそうなのが癪ですが
・もうそろそろ愚鈍なふりするのをやめて腹を決めた?



ヘカ「そういえば、ほかの私にお姫様抱っこ、したそうですね?」

ミチル「…いや私はいいのだがな…ここだと人目がかなりあるぞ…」

ヘカ「場所なんて関係ないです。私にもやってくれませんか?」

ミチル「こうなるだろうとは思ってはいたけどな…
  ヘカーティアが良いならいいが…//」ヒョイッ

ヘカ「…ふふっ。やっぱりいいですね。
   思い人に形だけでも抱かれるというのは。」

ミチル「…そういうこと、軽々しく言うものじゃないぞ。」

ヘカ「あら、てっきり取り乱すかと思ったのに。
   でも、どうせ月の私から聞いてるでしょう?
   知られてるならわざわざ隠しておく必要ないですもの。」

ミチル「…誰か知り合いに見られてたらまた噂立つぞ?」

ヘカ「噂も何も、私がミチルくんのことが好きなのは事実ですからね。
   ミチルくんが嫌なら異界の私に噂の件は任せて大丈夫そうですし。
   そもそも噂という観点においてはミチルくんは色々ありますから。」

ミチル「そこまで色々噂立ってるのか?」

ヘカ「ええ。そりゃもうあちこち行っては粉かけて回ってるんですってね?
   色々向こう…異界の方の私から聞きましたよ。
   あまり脈なさそうなのが癪ですが。」

ミチル「私は粉かけてるつもりは全くないんだがな…
  …今考えてみると少し軽率だなと思う行動も多々あったな。」

ヘカ「ふぅん。自覚はしてるんですね。
   それで?」

ミチル「ん?」

ヘカ「そろそろ愚鈍なふりするのをやめて腹決めましたか?」

ミチル「なっ!?」

ヘカ「ほら、月の私の言葉を借りますけど、あんまり待たせるのは精神衛生上よくないのです。
   近いうちに腹決めないとそのうち後ろから刺されますよ?」


どう?腹決めてる?
↓1-3
1.…腹決めよう。(ヒロインレース開始)
2.頼む!あともう少しだけ待ってくれ!


ちなみに、今現在『八日目の昼2行動』
十日目終わった時点で強制的にヒロインレースです
352 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/11(月) 23:23:44.41 ID:Hbkwm9wk0
あ、多数決です
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 23:41:50.71 ID:Aow7QVs2o
2終わりまでまってほしい
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 23:42:08.47 ID:YNg+AjTwO
2で
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/11(月) 23:48:18.53 ID:I2hRBAml0
2
356 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/12(火) 02:56:04.00 ID:+Ln25NLL0
2.頼む!もう少しだけ待ってくれ!


ミチル「そう…だな…
  近いうちに覚悟を決めたいとは思っているが…
  気持ちの整理が色々追いつかない状況なのだ。」

ヘカ「スパっと決めればよろしいのに…
   というのも酷なことですかね。
   どうせ万事何を選んだところで後悔は生まれるのですから。」

ミチル「それはそうなのだが…
  それでも、自分の中である程度納得させておきたいのだ。」

ヘカ「そうですか。
   それではその時になるのを期待しないで待ってますよ。
   少しでも脈があればですがね。」

ミチル「…ああ。どう事態が転ぼうが、報告だけはする。」

ヘカ「その時は、異界の私にお願いします。
   …と、月の私も言ってましたっけ。
   これは異界の私の責務が重くなってしまいますね。」

ミチル「…自分が渦中にいるのは承知しているし同じヘカーティアだとはわかっているのだが、
  あんまり異界の方に重荷を背負わせないでやってくれ。」

ヘカ「あら〜?
   もしかして、ちょっと脈ありですかね?」

ミチル「ち、違う!いや違わないが…
  そういう意味ではない!」

ヘカ「ふふっ。久々にテンパってるミチルくん見れてうれしいです。
   そうですねぇ。異界の方の私に関してはいつものことなので大丈夫だと思いますよ。」

ミチル「そ、そうなのか…」

ヘカ「本気で嫌がることはさすがにしませんよ。
   三人全員で『私』何ですから。」

ミチル「ならいいが…」



夕行動
直下
1.おっさんぽ
2.コッコ(指定)
3.へっかちゃん(地)と
4.人里まわり
5.其の他いい案があれば
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 03:03:31.28 ID:cPBwpB2Oo
2神霊廟
358 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/17(日) 07:05:45.11 ID:9RcnhoKc0
おまたせ。


2.神霊廟


ヘカ「私はそろそろお暇させていただきます。」

ミチル「あぁ。」

ヘカ「先ほども言いましたが、返事の方、期待しないで待ってますよ。」

ミチル「…なるべく早めに答えは出す。」

ヘカ「ならいいですけど。」



ヘカ「…異界も月も心臓バックバクじゃないですか。
   いくら感覚共有してるからって言って流石に動揺しすぎですよ。
   …まあ、私も楽しかったですけど。」


―――神霊廟付近


ミチル「…少し神子にでもと思ったが、結界で外からでは入れないんだったな。
  どうしたものか…」


誰と会う?
直下
1.よしか
2.せいが
3.とじこ
4.ふと
5.みこ
6.其の他いい案があれば…
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 09:39:05.84 ID:J7u1SHawo
5みこさま
360 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/19(火) 10:40:20.92 ID:qIXunThh0
おまたせ。

5.みこっち


神子「おや。珍しいね。
   真正面から来るなんて。私に会いに来てくれたのかい?」

ミチル「ああ。そんなところだ。」

神子「今日はどんな土産話を聞かせてくれるのかな?
   それか、私の魂をもらいに来てくれたのかい?
   ふふふっ。どちらでも嬉しいことには変わりないね。」

ミチル「…少なくとも後者ではない。」

神子「残念。
   …半分本気の冗談はさておき、こんなところで立ち話もなんだろう。
   結界の中入れてあげるからちょっと待っててくれ。
   お茶も茶菓子も用意しておくよ。」

ミチル「毎回、そこまで気使わんでも良いぞ?」

神子「いやいや。そういうわけにもいかないさ。
   ミチル君は昔からの仲だから大切にしたいからね。」

ミチル「そうか…ありがとうな。」

神子「私にとっては来てくれるだけで充分だよ。」



神子と話すことすること
直下
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 16:57:33.38 ID:01WjwAbw0
愛馬の驪駒早鬼のについて
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 22:32:23.20 ID:CxgJmmTP0
まさかのハーレムルート・・・はないか、面白そうだけれども
(ifルートでも無理かなぁ・・・)
363 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/22(金) 15:08:52.64 ID:R6npdDKo0
あー…やっちまってる。
三日経つまで気づかずに申し訳ない。
「直下」ではなく「↓1-3」の間違いです。

なのであと二つ受け付けます。
別に神子が嫌いとかじゃないよ!本当だよ!


>>362
まあ、個人的にはありなんですけどね。ハーレムルート。
ミチルならまぁ…陽くんよりは心強そうだし。
ifは望んでくれる人が多ければ小話程度なら書きますよ。
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 15:21:55.94 ID:D518qAKuo
指輪に気付く神子さま
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 16:33:31.38 ID:pGdctipZ0
この主人公で最後だろうし多数決で多かったらハーレムにしてもいいと思うぞ個人的にはハーレムの方がいいし
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/22(金) 17:33:38.50 ID:0frzJs2yO
好き好き大好きアタックしかける神子ちゃん
367 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/25(月) 16:40:18.47 ID:tniaxW/l0
おまたせ。

>>365
一応七代目以降も続けはしたいんですけどねぇ…
待ってられねぇよとお思いの方々もいらっしゃるってことですかね…
そのことにつきましてはミチルくんの代が終わった時に改めて聞きます。


・愛馬の驪駒早鬼のについて
・指輪に気づく神子様
・好き好きアタックを仕掛ける神子ちゃん



先に早鬼さんの好感度等やりましょう。

早鬼さんの好感度
直下

早鬼さんとの関係
↓2
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/25(月) 17:11:45.99 ID:3tfCQKtMO
次代もやりたいぞ
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/25(月) 19:25:34.25 ID:/tj67oJgo
はい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/25(月) 19:50:22.99 ID:956ZcvU0o
ミチルくんが荒れてた時の部下
371 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/31(日) 17:00:28.62 ID:PTpn6nuh0
おまたせ。
今さら驚かないけど、本当にここのスレは初期好感度高いねぇ。


>>368
そう言ってもらえるととても嬉しいです…!
一人でも続けてほしいという要望があれば続けます!


驪駒11「私が生きてた頃のおっかねぇ上司だ。今は鬼神長やってんだってな。」(荒れてた頃の部下)



ミチル「そういえば早鬼のことについてなんだが。」

神子「私のかわいい愛馬がどうかしたのかい?」

ミチル「一応畜生界という動物の地獄にいることが分かった。」

神子「あんまり地獄に落ちるような子じゃないと思ってたんだけど…
   まあいいか。あの子ならどこ行っても大丈夫だろうし。
   元気にやってるかい?」

ミチル「ああ。元気すぎて是非曲直庁も手を焼いてる始末だよ。
  畜生界の三大勢力、その一派の頭やってるんだと。」

神子「へぇ。それは良いことじゃないか。
   流石私の愛馬だっただけのことはある。」

ミチル「神子のような頭脳派を使ったようなやり方じゃないがな。
  猪突猛進というか…肉体派というか…」

神子「どのような形であれ、人の上に立ち大衆を導いているのだからいいのだよ。
   そういう素質があったということだ。」

ミチル「それならばいいのだが…」

神子「でも、やんちゃし過ぎているならミチル君が直接言いに行くといい。
   ミチル君の言うことならどんなことでも聞いてたからね。」

ミチル「まあ、最悪そうするさ。」
372 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/05/31(日) 17:01:10.13 ID:PTpn6nuh0
神子「そうそう。来た時も思ったけど、前来た時にはその指輪、してなかったよね?
   ついに心を決めたって事かい?」

ミチル「ん?これか?
  これは私の両親が…」


〜〜〜かくかくしかじか〜〜〜


ミチル「…ということだ。」

神子「ミチル君の両親のねぇ。
   随分と大事なものを残してくれたのだな。」

ミチル「ああ。本当に…感謝しなくてはならない。」

神子「それで、もう渡す相手は決めてあるのか?」

ミチル「…優柔不断だと言われても仕方ないとは思う。」

神子「そんなことはないさ。
   こういう大事なことは十分に考えてから結論を出すものさ。」

ミチル「私も納得いくまで考えたいとは思っているんだが…」

神子「その考えている中に私は入っているのかい?」

ミチル「み、神子がか…?」

神子「私だって応女だよ?
   意中の相手に選択肢に入っているか気になるじゃないか?」

ミチル「なっ!そ、そんな軽々しく」

神子「いいや、私は本気だよ。いつも言っているじゃないか。
   他ならぬ君個人になら魂を上げても構わないと。」

ミチル「そ、それはそうだが…」

神子「私は君のことが好き。それこそレイp」

ミチル「おい!」

神子「…襲われたって無抵抗を貫くくらいにはね。
   その思いは昔から変わってないよ。
   …ああ。私は君が好きだ。君を愛しているんだ。」

ミチル「…//」

神子「ずっと昔、君が荒れていたころから、
   今こうして会っている鬼神長様のことを好いてしまってるんだ。
   そんな私は選択肢に入れてくれてるのかなと。思ってしまっただけさ。」

ミチル「…そっそれはだな……//」

神子「単純な好意を向けられるのに慣れてないわけじゃないだろう?」

ミチル「そ、それはそうだが…」

神子「……はぁ。今ここで結論を急いでも仕方ないようだ。
   君の欲の色が混沌を極めてるからね。今無理やり聞き出してもまともな答えは返ってこなさそうだ。
   私としてももどかしいとは思うが、この辺にしとこう。」

ミチル「…申し訳ない…」

神子「ああ。悩むがいいさ。私の愛しい思い人よ。
   前も言ったけど、誰を選んでも私は君祝福するつもりだよ。」



夜行動
直下
1.おっさんぽ
2.コッコ(指定)
3.みこっちと
4.神霊廟散策
5.其の他いい案があれば
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/31(日) 21:46:34.38 ID:/QEc0fGjo
2サンズリバーへ
374 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/02(火) 15:30:33.75 ID:73lnxhxZ0
おまたせ。
最近ロストワールドの広告をよく見ます。
私はスマホの容量無くてやってません。


そういえば乙女ゲーみたいになってるね。
構図的にはギャルゲーなんだけどね。


2.さんずりばーへ


神子「…時間が経つのはあっという間だ。
   そろそろ布都たちに修行を付けなければいけない時間になってしまったよ。
   寂しいねぇ。」


ミチル「あぁ。もう日が落ちた頃か。
  それじゃ、私はそろそろ帰るぞ。」

神子「ああ。また来てくれ。
   今度は来たときは、色々なことを報告してくれると嬉しいよ。」

ミチル「…善処はする。」



――サンズリバーサイド



ミチル「…はぁ…」


誰と会う?
直下
1.地獄の裁判長
2.死神の怠惰担当
3.関所の番人
4.三途の漁師
5.地獄の女神
6.其の他いい案があれば…
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/02(火) 15:41:55.52 ID:EJNz281vo
2
376 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/10(水) 00:01:04.18 ID:2u0kTB/l0
おまたせ。
東方人気投票始まってますね。
私は椛、リリー、チルノ、マミ、ヘカ、ルーミア、女苑に入れました。
毎年大体決まったメンバーです


・こまっちゃn


小町「どうしたんですか?三途の川見つめたまま。
   ため息つくと幸せが逃げますよ?」

ミチル「…すまんな。」

小町「なぁに!気にしないでくださいよ!
   なんか悩み事ですか?あたいで良ければ話聞きますよ?」

ミチル「…まあ、話相手になってくれるのは少し有難いな。」

小町(よしっ!ミチル様の話を聞きながら仕事がサボれて一石二鳥!)

ミチル「その前に仕事は終わったのか?」

小町「…イマハキュウケイチュウデス。」

ミチル「いつものことだから良いのだがな。」



こまっちゃんと話すことすること
↓1-3
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/10(水) 07:04:56.51 ID:FJmFJiMZo
すごい引っ付いてくるこまっちゃん
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/10(水) 17:20:53.52 ID:AuuEIxBwO
くたかちゃん再登場
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/10(水) 18:40:06.58 ID:egFdPMBqO
ミチル様も直庁に来た頃はそれはヤンチャだったと聞きますが実際の不真面目エピソード聞いてみたいですねー
380 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/12(金) 10:36:30.29 ID:4ZkjENxx0
おまたせ


是非曲直庁に来たてのミチル君不真面目エピソードを少し募集します
↓1-2

範囲外でもミックスなり統合なりするんで、じゃんじゃん書いちゃってください
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/12(金) 13:49:41.23 ID:OtyvbOHAo
ヘカーティアがいないなら仕事さぼりまくりい
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/12(金) 15:25:09.56 ID:msTb/bp1O
映姫との初対面時説教食らったのでジャーマンスープレックスをかました
(そのため初期好感度2となってしまった)
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/12(金) 15:58:37.81 ID:hnn9RRzUO
えいきっきにジャーマンとはw
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/12(金) 17:18:00.09 ID:73vQHTY/0
不良が大人しく説教聞くわけないもんな
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/16(火) 17:34:26.14 ID:jYihbD3xO
それとなく考えたもの
・稲妻になって誰彼構わずちょっかいかけてそう(静電気レベルから電気ショックレベルまで)
・何回かはヘカーティアとかにサグメに会わせろとか直談判したのだろうか?
・やっぱりえいきっきとかヘカサマ以外の上司とも揉めたりしてそう(無論口喧嘩から殴り合いの乱闘とか)
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/16(火) 18:29:55.43 ID:Z8XGxwKzO
↑訂正
電気ショック→黒焦げになる

まあそうなるとちょっかいどころじゃなくなるのだけど(ましてやいたずらどころですらない)
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/16(火) 18:43:14.45 ID:1jyMv3OTo
実際あややややがしつこすぎて宮崎焼鳥にしたらしいしな
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/16(火) 18:52:37.73 ID:4zFjDVLNO
最初期の頃は飲み会の時元カノへの未練たらたらっぷりがうざかった
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/06/16(火) 19:40:55.72 ID:tpGyIRh20
人気投票の結果を見た人は自分以外にいるのかな
390 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/19(金) 16:14:48.56 ID:so4Rw8Mz0
ほんへ

・すっごい引っ付いてくるこまっちゃん
・くたか再登場
・ミチル様の直庁来たて不真面目ヤンチャエピソード聞きたい!


小町「でもですねぇ〜?
   あたい今日はすっごい頑張ったんですよ〜。」

ミチル「ほう。なるほどな?」

小町「今日のノルマ分は達成してますしね?
   私もう疲れちゃいましたよ〜。まだ仕事しなきゃいけないんですか?
   もう夜だし早く寝たいですよ〜。」ヒッツキ

ミチル「…言い分はわかったが、あんまりくっつくな。」

小町「えっ嫌でした?」

ミチル「そりゃ部下に慕われるのは嫌じゃないが…」

小町「ならいいじゃないですかぁ〜。
   甘えさせてくださいよ〜。」

ミチル「それはいいが…また誰かに見られたら」

小町「大丈夫ですよ!
   どうせここに来る人なんて限られてるんですから。
   映姫様かヘカーティア様か…」

庭渡「あーー!小町っ!
   またミチル様とイチャイチャしてるんですね!
   何度言えばわかるんですか!」

小町「…庭渡先輩くらいだと思いますよ。」

ミチル「どうした庭渡?もうお前の終業時間は過ぎてるだろう?
  残業でもしてたのか?」

庭渡「詰所の門番に残業も何もないですよ…
   ただ後の子が少し遅刻してただけです。」

小町「遅刻ねぇ…上司の教育がなってないんじゃないのですかぁ?」

庭渡「なっ!?そ、そんなことありません!
   今回はたまたま…しっかり叱っておきましたし…」

ミチル「小町。あまりいじめるな。」

小町「はーい。」

庭渡「…って!そうじゃないでしょう!?
   なんで小町はそういつもいつもミチル様にくっついて!」

小町「いつもそうですけど、先輩もやりたいなら来ればいいじゃないですか。
   ねぇ?ミチル様?」

ミチル「…まあ、来るのであれば拒みはしないが…
  一応言っておくと小町に注意はしたからな?」

庭渡「そ、そんなっ!は、破廉恥な…!」

小町「そんなの破廉恥って思うからそう見えるのですよ?
   抱き着くぐらい仲のいい人なら普通にしますって。」

庭渡「そ…そうなのですか…」

小町「そうなんですよ〜。」
391 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/19(金) 16:17:01.94 ID:so4Rw8Mz0
やべぇ。最初の前口上入れ忘れたんで再投下します。
おまたせ。
みんなありがとう!
一応こんな感じ

是非曲直庁来たての不真面目ヤンチャエピソード
・ヘカーティア居ない時はサボりまくり
・初対面えいきっきにジャーマンスープレックスをかける
・稲妻になっては誰彼構わずちょっかいかけてた
・サグメ(月に昇った神々)に合わせろと直談判
・上司とクッソ揉める
・飲み会の時は元カノの未練たらたらだった

今回採用…というか描けなかったものも設定資料には記載しておきますので、
今後の展開、話の内容の材料にでもしていただければ幸いです。

>>389
妖夢一位は素直にすごいと思いました(小並感)

ほんへ

・すっごい引っ付いてくるこまっちゃん
・くたか再登場
・ミチル様の直庁来たて不真面目ヤンチャエピソード聞きたい!

小町「でもですねぇ〜?
   あたい今日はすっごい頑張ったんですよ〜。」

ミチル「ほう。なるほどな?」

小町「今日のノルマ分は達成してますしね?
   私もう疲れちゃいましたよ〜。まだ仕事しなきゃいけないんですか?
   もう夜だし早く寝たいですよ〜。」ヒッツキ

ミチル「…言い分はわかったが、あんまりくっつくな。」

小町「えっ嫌でした?」

ミチル「そりゃ部下に慕われるのは嫌じゃないが…」

小町「ならいいじゃないですかぁ〜。
   甘えさせてくださいよ〜。」

ミチル「それはいいが…また誰かに見られたら」

小町「大丈夫ですよ!
   どうせここに来る人なんて限られてるんですから。
   映姫様かヘカーティア様か…」

庭渡「あーー!小町っ!
   またミチル様とイチャイチャしてるんですね!
   何度言えばわかるんですか!」

小町「…庭渡先輩くらいだと思いますよ。」

ミチル「どうした庭渡?もうお前の終業時間は過ぎてるだろう?
  残業でもしてたのか?」

庭渡「詰所の門番に残業も何もないですよ…
   ただ後の子が少し遅刻してただけです。」

小町「遅刻ねぇ…上司の教育がなってないんじゃないのですかぁ?」

庭渡「なっ!?そ、そんなことありません!
   今回はたまたま…しっかり叱っておきましたし…」

ミチル「小町。あまりいじめるな。」

小町「はーい。」

庭渡「…って!そうじゃないでしょう!?
   なんで小町はそういつもいつもミチル様にくっついて!」

小町「いつもそうですけど、先輩もやりたいなら来ればいいじゃないですか。
   ねぇ?ミチル様?」

ミチル「…まあ、来るのであれば拒みはしないが…
  一応言っておくと小町に注意はしたからな?」

庭渡「そ、そんなっ!は、破廉恥な…!」

小町「そんなの破廉恥って思うからそう見えるのですよ?
   抱き着くぐらい仲のいい人なら普通にしますって。」

庭渡「そ…そうなのですか…」
392 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/19(金) 16:17:29.34 ID:so4Rw8Mz0
小町「そうなんですよ〜。」
小町「…で、結局肩によりかかると。」

庭渡「わ、私だって…少しはそういう気持ちはありますよ…//」

ミチル「…聞こえてるからな?」

庭渡「聞こえるように言ってるんですぅっ!」

小町「ミチル様は相変わらずですねぇ。」


小町「そういえば、先輩の遅刻話で思い出したことですけど。」

庭渡「私が遅刻したみたいな言い方やめてもらえます?」

小町「ミチル様にもそういうのあったんですか?
   昔は随分と荒れていらっしゃったようですし。」

庭渡「無視ですか!?
   …まあ、でも私も少し聞きたいですね。」

ミチル「…是非曲直庁入りたてのころは随分と色々やらかしたものだ。
  例えばそうだなぁ…ヘカーティアの居ない時は業務と呼べる業務はしてなかったな。」

庭渡「つまりサボってたとです?」

ミチル「ああ。その頃の直庁体制が気に入らな過ぎてな。
  本当に仕事という仕事はしていなかったぞ。」

小町「今のミチル様からは考えられないですねぇ。」

ミチル「あとは初対面の映姫にジャーマンスープレックスをしたのも懐かしいな。」

庭渡「ヒエッ…」

小町「うわぁ…だから私が就任したころの二人の仲は悪かったわけですね…」

ミチル「あの頃は本当に誰彼構わず攻撃してたからな…
  稲妻で全方位にちょっかいかけてたり、上司と殴り合いのけんかになったこともしばしばあったな。」

小町「…ミチル様、意外と武闘派?」

庭渡「ま、まあ、今はもう落ち着いたことですし…
   …ですよね?」

ミチル「流石に武力に訴えるのは懲りたさ。
  だから是非曲直庁の労働体制の修正案を大量に出した。
  得意なものは得意なものに任せる制度を作った。
  今はもう武力に頼る暇もないほどにはいい環境になったな。」

小町「はぇ〜。
   思ってたより壮大な話ですね。」

庭渡「べ、勉強になりますね…色々…」

ミチル「面白かったならよかった。」

深夜行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/19(金) 20:03:12.21 ID:W5vw5HPwo
3
まあお茶でも飲んでゆっくりしようや
394 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/06/25(木) 17:24:24.10 ID:U+B9sZsO0
おまたせ。

3.まあまあ、茶でも飲んでゆっくりしましょうや


小町「ミチル様この後あいてます?」

ミチル「ん?別にいいが、どうした?」

小町「ちょ〜と付き合ってほしいなぁと思いましてね…」

庭渡「こ、小町!破廉恥なのは…」

小町「晩酌に。」

庭渡「…//」(恥ずかしい)

ミチル「酒か?私はいいが…仕事は大丈夫なのか?」

小町「平気平気!さっきも言いましたけど、ノルマは達成してますし。」

ミチル「…あとで映姫殿に怒られても知らんぞ?」

小町「はぁい。
   んで、先輩も飲みます?」

庭渡「…呑みます…//」


こまたりペアと話すことすること
↓1-3
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 19:35:52.14 ID:5HlnT+L/o
小町「ミチル様は私がミチル様を好きだと言ったらどうしますか?」
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 19:51:27.18 ID:Pf9gZKXW0
小町「知ってますか?ここでは一夫多妻が認められているんですよ!」
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/25(木) 22:44:06.88 ID:vVQ2PPgU0
庭渡、思い切って大胆に攻める
398 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/03(金) 06:54:06.53 ID:7HLmT+YG0
おまたせ。

・小町「ミチル様はあたいがミチル様のこと好きだって言ったらどうします?」
・小町「知ってます?ここ幻想郷では一夫多妻が認められてるんですよ?」
・庭渡、思い切って大胆に攻める


小町「ミチル様。」

ミチル「なんだ?」

小町「あたいがミチル様のこと好きって言ったら、どうします?」

庭渡「」酒を吹き出す音

ミチル「…本気か?」

小町「本気かどうかはさておいてですよ。
   ほら、ミチル様って色々な人から好意を寄せられてるじゃないですか。
   映姫様とくっつくかとおもってたらついにはヘカーティア様まで顔赤くしちゃって…
   他にもいろいろな噂聞きますし、あたい一人増えたところで今更変わらないかなと思いましてね。」

ミチル「…お前が本気だというのであればもちろん考えるぞ。
  部下といえど向けられた好意にはしっかり答えなきゃならんしな。」

庭渡「ぶ、部下も恋愛対象なんですか!?」

ミチル「…ま、まぁ…そうなるのか…?」

庭渡「な…なるほど…!」

小町「年の差…とかは気にしないでしょうねぇ。
   ミチル様レベルになると釣り合う人がそもそも少ないですから。」

ミチル「…そうだな。7800超えてるしな私。
  正確にはさすがに覚えてないが。」

庭渡「…そこまで行くと年齢なんて誤差ですね。」

ミチル「年齢とかあまり気にしたことなかったな。」

小町「で、今一人に絞ろうと考えてるんですね?」

ミチル「…そう…だが…」

小町「ミチル様知ってます?ここ幻想郷では一夫多妻が認められてるんですよ?
   だから、相手方の了承さえ得られれば悩む必要なくなるんです。」

ミチル「そ、そうなのか…」

庭渡「そ、そんな制度が…」

小町「…先輩も知らなかったんですか…」

ミチル「いや…もし仮にそれだったとしても…お前はいいのか?小町?」

小町「んぁ?あたいですか?
   あたいは構ってほしい時に構ってもらえれば構いませんよ。
   ミチルがハーレムだったとしても全然大丈夫です。あたいを入れてもらえるならですが。」

庭渡「わ、私も大丈夫です!
   むしろ入れてください!」
399 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/03(金) 06:54:35.10 ID:7HLmT+YG0
ミチル「庭渡…お前もか…」

庭渡「私は小町と違って本気ですからね!」

小町「本気じゃないなんて言ってないんですけどね〜。」

庭渡「と、ともかく!私もミチル様のことをお慕いしております…
   もし一夫多妻になるのであれば…入れてもらえるといいなと…//」

小町「…あ〜。庭渡先輩、まさか酔ってますね?
   醒めてから顔赤らめても知りませんからね。」

庭渡「煩いですよ小町っ!」

ミチル「わかった…わかったから…な?」

庭渡「…ミチル様…」ズイッ

ミチル「おいっ…」

庭渡「私はあなたの最初の部下です。今までに色々なミチル様を見て参りました。
   最初の粗暴だったころから今の優しいミチル様まで…すべてが尊敬の対象で…
   いつの間にか好きになっちゃってたんですよぉ!」グスン

小町「あははっ!こりゃ大胆に行きましたねぇ!」

ミチル「笑い事じゃないんだが…
  …庭渡。そういうのは酒に頼らず言ってくれ。
  どんな結果だろうと必ず誠意に向き合って考える。いいな?」

庭渡「…グスンッ…//」

小町「あ〜ぁ。ミチル様が庭渡先輩泣かせた。」

ミチル「お前もだからな小町。
  あんな軽く言われても…何というか…困る。」

小町「…まあ、もし可能性がありそうなら二人きりの時にでももう一回言いますよ。今度は真剣に。」


これから好感度&リザルトだけど、先に早朝行動を決めましょう。
早朝行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/03(金) 16:06:11.56 ID:A8qRgL7FO
2
是非曲直庁に戻る
401 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/06(月) 09:58:04.11 ID:S7XzxlKQ0
おまたせ。

2.是非曲直庁へもどろう


その前に好感度判定


只今好感度MAX確定な人たち

妹紅(1000年来の親友)
ミスティア(夜の女将)
映姫(是非曲直庁の同僚)
クラウンピース(上司の部下)
豊姫(幼馴染(姉))
依姫(今回の好感度でMAX確定)
ヘカーティア(今回の好感度でMAX確定)
庭渡(一番最初の部下)

八人となっています
次点で高いのが

妖忌18
ドレ16
紫苑14
サニー14
サグメ13

となっております

MAXの人々、多くなってきましたね。
この大勢を相手にミチルがどんな決断を下すのか今から楽しみです。

ちなみに、前も行ったと思いますけどハーレムルートはありですよ。
全員が全員同一緒に住む…みたいなのは難しいかもしれませんが、やり方によってはどうにでもなります!




好感度上昇判定

一日の終わりに好感度の上がりそうなことをした人に指定したコンマ÷3(端数切り上げ)の好感度が上がります。
ただしこの判定での1は 0、0は 4、00は 5とします。(だから上がるのは実質コンマ2以上から)
基準は>>1が『これは上がる(確信)』ってなったら。
コンマなんで、別に連投しようが指定数埋まれば構わないです。
パパってやって終わらせてくだちぃ。


依姫
前日から二回いっしょにいた
この時点でMAX確定

サグメ
直下


ヘカ
三回一緒にいた +3
この時点で好感度20


神子
↓2
7以上でMAX


小町
↓3
二回一緒にいた +2
1以外ならMAX
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 10:19:01.40 ID:o2BbQqi9o
ほい
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 10:19:16.86 ID:GAAkh8m5O
へかちゃん!
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 12:33:38.23 ID:cTTMInD20
神っ子神子
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 13:13:03.68 ID:677iALhro
ぷるんぷるん
406 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:56:15.36 ID:fkUju3cd0
おまたせ。


依姫19「姉様まで敵だなんて…!私だって…私だって…!」(燃える闘志と恋心)
↓ +1
依姫20「…私だってミチル…君…//…す、好きなんだから…!」(燃える闘志と恋心)


サグメ13「まだ…覚えてくれていたのね…何だろう…嬉しいわ。」(昔の初恋相手)
↓ +4
サグメ17「…そう…あなたはもう…色々な人から…好かれてるのね…嬉しいかな悲しいかな…」(昔の初恋相手)


ヘカ17「私も処女なのに変に見栄張っちゃったわねぇ…別にそういう仲でもないのに…//」(自分もさほど変わらないと思った)
↓ +3
ヘカ20「返事かぁ…地球の方はああいってたけど…やっぱり期待しちゃうわよねぇ…」(結局部下のことを好きになっちゃう上司)


神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)
↓ +2
神子19「やれやれ。私の思い人は奥手が過ぎるよ。そういう所も好きなんだがね。」(荒れミチル時代からの親友兼思い人)


小町17「へぇ〜。ミチル様にもそういう恋愛の感情があったんですね。私も立候補…いや、無理か。」(映姫様とは対照的な上司)
↓ +2+1
小町20「部下も恋愛対象かぁ。そんなこと言われると少し期待しちゃいますよ?」(優しいが故に好きになってしまった)
407 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:57:37.76 ID:fkUju3cd0
六代目貴方 現在ステータス
季節:春ですよ〜


名前 城之内ミチル(じょうのうち みちる)
性別 男
種族 神
性格 義理人情に篤い性格若干涙もろい
年齢 7800
見た目 20歳
夢の中で不思議な扉を開き、目が覚めたら無縁塚にいた (最近)
住居 是非曲直庁
職業 鬼神長
能力 稲妻になる程度の能力
一人称 私
口調 あまり敬語を使わない尊大なしゃべり方(〜だ、〜だな)

家事上手で歌うま

筋力 5(まあ…平凡くらいかな。)
神力11(鬼神長の中では低いかも…)
幸運10(とってもいい方。)

お人好しで周りに利用された挙句、国津神だからといって天津神たちにつきにつれて行ってもらえなかった。
そのせいで一時期グレたり、力を過信しそこかしこで喧嘩を売っていた。
隠岐奈がたまたま匿ってくれて少しだけいい感じに…
この時代に親友だった神子を処女喪失寸前まで犯しそうになった前歴がある

サグメとはお互い思い合っていたが、天津神と国津神の間ではあってはならないことでありお互いが奥手のままであった
…というのは建前で、実は隠れて付き合っていた。
酔ったサグメに押し倒され、逆レに発展したのを皮切りになかなかにラブラブな隠れづきあいをしていた。
しかし地上と月に離ればなれになってしまい、永い歳月の果てにお互いが相手の思いは既に冷えてしまっているだろうと思い込み今に至る。
つまりミチルは非童貞

文から一度しつこく昔のことを聞かれ激怒。
逃走という追いかけっこに勝利した挙句黒焦げの焼き鳥になりかけ文からは本気で怖がられている。
文の『本当に怒らせてはいけないリスト』に鬼たちを差し置いて堂々の第一位で君臨している。

一般月兎にロミジュリのようなラブロマンスがなぜか伝説化されている。
サグメ、豊姫、依姫などから惚気を聞かされ続けてきた末路であり、
多分実際にはなかったことなどが尾ひれを引いている。

しかし、地上の調査などで荒れていたころの詳細を知っている月兎にはすっごい荒れていたのが知られている。
気に入らない者は連れ去り、雷で脳を焼かられるとかいう噂もたっている。

電子琵琶をもらい、引いてみたところプロ並み。
相当昔にやったことがある程度だったが、性に合っていたらしい。


是非曲直庁来たての不真面目ヤンチャエピソード
・ヘカーティア居ない時はサボりまくり
・初対面えいきっきにジャーマンスープレックスをかける
・稲妻になっては誰彼構わずちょっかいかけてた
・サグメ(月に昇った神々)に合わせろと直談判
・上司とクッソ揉める
・飲み会の時は元カノの未練たらたらだった


持ち物

・城之内家の結婚指輪
城之内家に伝わる結婚指輪。
特に何か特殊なものがあるわけではないが、鍛冶の神様に作ってもらった希少な品
408 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:58:03.63 ID:fkUju3cd0
スペカ

 雷迅「祖は天穿つ業雷なり」
自身を一筋の紫電と化し超高速で縦横無尽に駆け巡りながら自機狙いの弾幕を放つスペル
最初は画面端を飛び、段々と内側へとせまってくる
(3ターンの間自身の最終値に+3、相手の最終値に-3
4ターン目に帯電状態となり、接近戦(ようは殴りに行くというか体当たり)となる。
ダメージを受けた場合、受けたダメージの1/3を跳ね返す)


 獄符「通天暴威」
上下画面端から渦状に弾を回収するダイソン弾幕の中、
四角い檻の如く現れる予告レーザーが弾を消すように設計されているスペル
クラウンピースのヘルイクリプスからヒントを得て「檻は罪人を封じると同時に罪人を不要な害から守るものでも在れ」という理念から作り上げた
ゆえに符名はクラピリスペクト
(3ターン相手の霊力-2)


 稲妻「アルギュロス・スパーク」
ゆうかりんの極太ビームを自分用に改良した、白い閃光を放ちながら直進する極太レーザー
簡潔に言えば電気タイプのマスタースパーク
ちなみに、アルギュロスとはギリシャ語で白銀を意味する。
(3ターン霊力+3)


 厳罰「天網恢恢、疏而不失」
鬼神長となってから編み出したスペル
画面右端から画面左端までの網状のレーザーを上から下へと迫り来る壁のように放つスペル
一見避けられなそうに見えるが実はランダムに一ヶ所だけ綻びがあり、そこからよけれる
罪人は焦ってしまい、綻びを見つけられず網に捕まり断罪される
(2ターン相手の霊力-4 and 3ターン目自分の霊力-3)


「遠き届かぬ眩き武雷」
太く眩きに身を変えて自機へと一直線に体当たり
直視する相手の視界全てを奪い、行動不能にするほどの輝きを放つ稲妻だが当たり判定は見た目とは大きく劣る
(2ターン相手の最終値に-5)




サグメ17「…そう…あなたはもう…色々な人から…好かれてるのね…嬉しいかな悲しいかな…」(昔の初恋相手)
ミスティ20「まさかミチルさんがあんなに初心だなんて…ちょっと興奮しちゃうわ♪」(常連だけの中ではなくなりそう)
霊夢11「うわ…本当にお札が入ってる…」(小さいころから見守られている)
幽々 4「う〜ん…前よりは話しやすかったけど…まだ苦手ね…」
妹紅20「人類が滅ぶその時までか…随分と長い付き合いになりそうだな。」 (不老不死になりたての妹紅の面倒を見てた)
紫苑14「私と…そして女苑にかまってくれて本当に感謝してるわ。」
女苑 9「私を…こんな私を色眼鏡で見ず、嫌わないで構ってくれる人…今度こそ仲良くできるかな…」
ヘカ20「返事かぁ…地球の方はああいってたけど…やっぱり期待しちゃうわよねぇ…」(結局部下のことを好きになっちゃう上司)
映姫20「はぁ…また飲んでしまった…だけど…そのおかげで少し積極的になれましたかね…//」(腐れ縁…だけじゃない)
小町20「部下も恋愛対象かぁ。そんなこと言われると少し期待しちゃいますよ?」(優しいが故に好きになってしまった)
ナズ 6「君は物欲というものが無いのか…あんな珍しいものをご主人にあげるなんて…」(旧知)
星  4「…一応、関係改善には努めますけど…」(まだ警戒)
豊姫20「数千年越しの恋、久々に燃えちゃったから容赦しないわよ♪」(片思い卒業したい)
依姫20「…私だってミチル…君…//…す、好きなんだから…!」(燃える闘志と恋心)
サニー 14「おまんじゅうおいしかったわ!また来てね!」(餌付け済み)
ルナ10「ミチルさんの膝の上は暖かいわ。またのせて頂戴ね。」(幼馴染)
スター 4「ルナの友達とか言ってたけど…そ、そんなお菓子なんかじゃ釣られないんだからね!」(餌付け失敗)
クラピ20「あ〜あ…みっちー様ともっと一緒に居れたらいいのになぁ。」(一緒にいたい)
幽香11「あらら…負けちゃった。でも、次は負けないわよ。」(強敵と書いて友と呼ぶ)
妖夢 3「うぅ…ごめんなさい…これからは気を付けます…」(誤解解消)
妖忌18「妖夢に襲われているときのは見ものだったぞ。次は飲みながらゆっくり喧嘩でもしようじゃないか。」(昔からの飲み友達)
文  4「…ほ、本当に怒ってないのでしょうか…?」(多少恐怖は和らいだもののまだ警戒中)
慧音 3「初対面であんな態度…すまなかった。」(悪い人ではないことがわかり反省)
鈴瑚12「やっぱり伝説通り、素敵なお方です。懐も広いし、あんなの惚れないほうがおかしいじゃないですか。」(伝説が目の前に)
清蘭 9「なんだ。伝説通りすっごいいい人じゃない。心配して損したわ。」(荒れてたのは昔の話と割り切る)
鈴仙11「師匠があれだけ誉めてた理由がわかった気がします!本当に尊敬すべきお方です!」(尊敬する兄弟子)
永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
ルナサ 6「イジりがいはあるわ。琴も使ってあげてくださいね。」(相変わらず映姫様贔屓派)
メルラン 4「そうね〜。思ったより固くなさそうで安心したわ〜♪」(苦手ではなくなった)
リリカ 8「歌じゃなくてもいろいろできるんだね。また一緒にセッションしよう。」(歌も琴もうまい人)
ドレ16「相変わらず初心ですねぇ…それはさておき、枕、安くしときますよ。」(親友)
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)
神子19「やれやれ。私の思い人は奥手が過ぎるよ。そういう所も好きなんだがね。」(荒れミチル時代からの親友兼思い人)
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
庭渡20「私もロマンチックな恋…み…ミチル様と…!?いやいや…でも…」(上司なのに意識しちゃった)
409 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 08:12:39.42 ID:fkUju3cd0
あと二日でヒロインレースです。
何度も言ってますが、ハーレムルートはありですよ。

==九日目==


庭渡「…zzz」

小町「…先輩寝ちゃった。
   あれだけ泣いてたらそりゃ疲れますよね。」

ミチル「…本当に、ごめんな。庭渡。」ナデナデ

小町「ミチル様ぁ。私にも。」

ミチル「わかったわかった。」ナデナデ

小町「ふへへぇ〜。
   今日は頑張れそうな気がします。」

ミチル「お前そんなこと毎回言ってるじゃないか。」

小町「あはは…でも、今日はミチル様に元気もらったので。
   先輩もいい夢見てるんじゃないですかね。」

庭渡「…ん〜ぅ…♡」

ミチル「それならいいのだが…」

小町「…それじゃ、あたいは先輩届けてくるんで。
   また飲みにでも付き合ってください。」

ミチル「あ、ああ。またな。」



小町「…そっかぁ。あたいもいつの間にか望んじゃってたんだなぁ。」



―――是非曲直庁


ミチル「ただいま。
  といっても、部屋にはさすがに誰もいないか。」


誰と会う?
直下
1.えいきさま
2.へかちゃん
3.其の他いい案があれば…


是非曲直庁組…少ない…
鬼形獣組は庭渡以外是非曲直庁…ではないと思うし…
こういう時はよほど無理な人じゃなければOKですヨ。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 18:21:49.83 ID:xaABlscO0
うるみん

ん?庭渡の好感度判定はないの?

411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/10(金) 18:23:59.72 ID:xaABlscO0
もう20から先は上がらないってこと?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 21:15:08.39 ID:B+D5nNMAo
20でMAXだよ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:40:53.37 ID:wsXH4YC40
>>412
ありがとう

(あと>>411sageてねぇ)
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:41:42.07 ID:wsXH4YC40
>>412
ありがとう
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:10:56.50 ID:Pd0w61BL0
好感度表に早鬼さんがおらんな・・・
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