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【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】

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398 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/03(金) 06:54:06.53 ID:7HLmT+YG0
おまたせ。

・小町「ミチル様はあたいがミチル様のこと好きだって言ったらどうします?」
・小町「知ってます?ここ幻想郷では一夫多妻が認められてるんですよ?」
・庭渡、思い切って大胆に攻める


小町「ミチル様。」

ミチル「なんだ?」

小町「あたいがミチル様のこと好きって言ったら、どうします?」

庭渡「」酒を吹き出す音

ミチル「…本気か?」

小町「本気かどうかはさておいてですよ。
   ほら、ミチル様って色々な人から好意を寄せられてるじゃないですか。
   映姫様とくっつくかとおもってたらついにはヘカーティア様まで顔赤くしちゃって…
   他にもいろいろな噂聞きますし、あたい一人増えたところで今更変わらないかなと思いましてね。」

ミチル「…お前が本気だというのであればもちろん考えるぞ。
  部下といえど向けられた好意にはしっかり答えなきゃならんしな。」

庭渡「ぶ、部下も恋愛対象なんですか!?」

ミチル「…ま、まぁ…そうなるのか…?」

庭渡「な…なるほど…!」

小町「年の差…とかは気にしないでしょうねぇ。
   ミチル様レベルになると釣り合う人がそもそも少ないですから。」

ミチル「…そうだな。7800超えてるしな私。
  正確にはさすがに覚えてないが。」

庭渡「…そこまで行くと年齢なんて誤差ですね。」

ミチル「年齢とかあまり気にしたことなかったな。」

小町「で、今一人に絞ろうと考えてるんですね?」

ミチル「…そう…だが…」

小町「ミチル様知ってます?ここ幻想郷では一夫多妻が認められてるんですよ?
   だから、相手方の了承さえ得られれば悩む必要なくなるんです。」

ミチル「そ、そうなのか…」

庭渡「そ、そんな制度が…」

小町「…先輩も知らなかったんですか…」

ミチル「いや…もし仮にそれだったとしても…お前はいいのか?小町?」

小町「んぁ?あたいですか?
   あたいは構ってほしい時に構ってもらえれば構いませんよ。
   ミチルがハーレムだったとしても全然大丈夫です。あたいを入れてもらえるならですが。」

庭渡「わ、私も大丈夫です!
   むしろ入れてください!」
399 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/03(金) 06:54:35.10 ID:7HLmT+YG0
ミチル「庭渡…お前もか…」

庭渡「私は小町と違って本気ですからね!」

小町「本気じゃないなんて言ってないんですけどね〜。」

庭渡「と、ともかく!私もミチル様のことをお慕いしております…
   もし一夫多妻になるのであれば…入れてもらえるといいなと…//」

小町「…あ〜。庭渡先輩、まさか酔ってますね?
   醒めてから顔赤らめても知りませんからね。」

庭渡「煩いですよ小町っ!」

ミチル「わかった…わかったから…な?」

庭渡「…ミチル様…」ズイッ

ミチル「おいっ…」

庭渡「私はあなたの最初の部下です。今までに色々なミチル様を見て参りました。
   最初の粗暴だったころから今の優しいミチル様まで…すべてが尊敬の対象で…
   いつの間にか好きになっちゃってたんですよぉ!」グスン

小町「あははっ!こりゃ大胆に行きましたねぇ!」

ミチル「笑い事じゃないんだが…
  …庭渡。そういうのは酒に頼らず言ってくれ。
  どんな結果だろうと必ず誠意に向き合って考える。いいな?」

庭渡「…グスンッ…//」

小町「あ〜ぁ。ミチル様が庭渡先輩泣かせた。」

ミチル「お前もだからな小町。
  あんな軽く言われても…何というか…困る。」

小町「…まあ、もし可能性がありそうなら二人きりの時にでももう一回言いますよ。今度は真剣に。」


これから好感度&リザルトだけど、先に早朝行動を決めましょう。
早朝行動
直下
1.おさんぽへ
2.ここへ(指定)
3.こまたりペアと!
4.賽の河原に残る
5.其の他いい案があれば…
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/03(金) 16:06:11.56 ID:A8qRgL7FO
2
是非曲直庁に戻る
401 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/06(月) 09:58:04.11 ID:S7XzxlKQ0
おまたせ。

2.是非曲直庁へもどろう


その前に好感度判定


只今好感度MAX確定な人たち

妹紅(1000年来の親友)
ミスティア(夜の女将)
映姫(是非曲直庁の同僚)
クラウンピース(上司の部下)
豊姫(幼馴染(姉))
依姫(今回の好感度でMAX確定)
ヘカーティア(今回の好感度でMAX確定)
庭渡(一番最初の部下)

八人となっています
次点で高いのが

妖忌18
ドレ16
紫苑14
サニー14
サグメ13

となっております

MAXの人々、多くなってきましたね。
この大勢を相手にミチルがどんな決断を下すのか今から楽しみです。

ちなみに、前も行ったと思いますけどハーレムルートはありですよ。
全員が全員同一緒に住む…みたいなのは難しいかもしれませんが、やり方によってはどうにでもなります!




好感度上昇判定

一日の終わりに好感度の上がりそうなことをした人に指定したコンマ÷3(端数切り上げ)の好感度が上がります。
ただしこの判定での1は 0、0は 4、00は 5とします。(だから上がるのは実質コンマ2以上から)
基準は>>1が『これは上がる(確信)』ってなったら。
コンマなんで、別に連投しようが指定数埋まれば構わないです。
パパってやって終わらせてくだちぃ。


依姫
前日から二回いっしょにいた
この時点でMAX確定

サグメ
直下


ヘカ
三回一緒にいた +3
この時点で好感度20


神子
↓2
7以上でMAX


小町
↓3
二回一緒にいた +2
1以外ならMAX
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 10:19:01.40 ID:o2BbQqi9o
ほい
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 10:19:16.86 ID:GAAkh8m5O
へかちゃん!
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 12:33:38.23 ID:cTTMInD20
神っ子神子
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 13:13:03.68 ID:677iALhro
ぷるんぷるん
406 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:56:15.36 ID:fkUju3cd0
おまたせ。


依姫19「姉様まで敵だなんて…!私だって…私だって…!」(燃える闘志と恋心)
↓ +1
依姫20「…私だってミチル…君…//…す、好きなんだから…!」(燃える闘志と恋心)


サグメ13「まだ…覚えてくれていたのね…何だろう…嬉しいわ。」(昔の初恋相手)
↓ +4
サグメ17「…そう…あなたはもう…色々な人から…好かれてるのね…嬉しいかな悲しいかな…」(昔の初恋相手)


ヘカ17「私も処女なのに変に見栄張っちゃったわねぇ…別にそういう仲でもないのに…//」(自分もさほど変わらないと思った)
↓ +3
ヘカ20「返事かぁ…地球の方はああいってたけど…やっぱり期待しちゃうわよねぇ…」(結局部下のことを好きになっちゃう上司)


神子17「あれもこれも懐かしい。私としては優しくて初心な君も好きだよ。」(荒れミチル時代からの親友)
↓ +2
神子19「やれやれ。私の思い人は奥手が過ぎるよ。そういう所も好きなんだがね。」(荒れミチル時代からの親友兼思い人)


小町17「へぇ〜。ミチル様にもそういう恋愛の感情があったんですね。私も立候補…いや、無理か。」(映姫様とは対照的な上司)
↓ +2+1
小町20「部下も恋愛対象かぁ。そんなこと言われると少し期待しちゃいますよ?」(優しいが故に好きになってしまった)
407 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:57:37.76 ID:fkUju3cd0
六代目貴方 現在ステータス
季節:春ですよ〜


名前 城之内ミチル(じょうのうち みちる)
性別 男
種族 神
性格 義理人情に篤い性格若干涙もろい
年齢 7800
見た目 20歳
夢の中で不思議な扉を開き、目が覚めたら無縁塚にいた (最近)
住居 是非曲直庁
職業 鬼神長
能力 稲妻になる程度の能力
一人称 私
口調 あまり敬語を使わない尊大なしゃべり方(〜だ、〜だな)

家事上手で歌うま

筋力 5(まあ…平凡くらいかな。)
神力11(鬼神長の中では低いかも…)
幸運10(とってもいい方。)

お人好しで周りに利用された挙句、国津神だからといって天津神たちにつきにつれて行ってもらえなかった。
そのせいで一時期グレたり、力を過信しそこかしこで喧嘩を売っていた。
隠岐奈がたまたま匿ってくれて少しだけいい感じに…
この時代に親友だった神子を処女喪失寸前まで犯しそうになった前歴がある

サグメとはお互い思い合っていたが、天津神と国津神の間ではあってはならないことでありお互いが奥手のままであった
…というのは建前で、実は隠れて付き合っていた。
酔ったサグメに押し倒され、逆レに発展したのを皮切りになかなかにラブラブな隠れづきあいをしていた。
しかし地上と月に離ればなれになってしまい、永い歳月の果てにお互いが相手の思いは既に冷えてしまっているだろうと思い込み今に至る。
つまりミチルは非童貞

文から一度しつこく昔のことを聞かれ激怒。
逃走という追いかけっこに勝利した挙句黒焦げの焼き鳥になりかけ文からは本気で怖がられている。
文の『本当に怒らせてはいけないリスト』に鬼たちを差し置いて堂々の第一位で君臨している。

一般月兎にロミジュリのようなラブロマンスがなぜか伝説化されている。
サグメ、豊姫、依姫などから惚気を聞かされ続けてきた末路であり、
多分実際にはなかったことなどが尾ひれを引いている。

しかし、地上の調査などで荒れていたころの詳細を知っている月兎にはすっごい荒れていたのが知られている。
気に入らない者は連れ去り、雷で脳を焼かられるとかいう噂もたっている。

電子琵琶をもらい、引いてみたところプロ並み。
相当昔にやったことがある程度だったが、性に合っていたらしい。


是非曲直庁来たての不真面目ヤンチャエピソード
・ヘカーティア居ない時はサボりまくり
・初対面えいきっきにジャーマンスープレックスをかける
・稲妻になっては誰彼構わずちょっかいかけてた
・サグメ(月に昇った神々)に合わせろと直談判
・上司とクッソ揉める
・飲み会の時は元カノの未練たらたらだった


持ち物

・城之内家の結婚指輪
城之内家に伝わる結婚指輪。
特に何か特殊なものがあるわけではないが、鍛冶の神様に作ってもらった希少な品
408 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 07:58:03.63 ID:fkUju3cd0
スペカ

 雷迅「祖は天穿つ業雷なり」
自身を一筋の紫電と化し超高速で縦横無尽に駆け巡りながら自機狙いの弾幕を放つスペル
最初は画面端を飛び、段々と内側へとせまってくる
(3ターンの間自身の最終値に+3、相手の最終値に-3
4ターン目に帯電状態となり、接近戦(ようは殴りに行くというか体当たり)となる。
ダメージを受けた場合、受けたダメージの1/3を跳ね返す)


 獄符「通天暴威」
上下画面端から渦状に弾を回収するダイソン弾幕の中、
四角い檻の如く現れる予告レーザーが弾を消すように設計されているスペル
クラウンピースのヘルイクリプスからヒントを得て「檻は罪人を封じると同時に罪人を不要な害から守るものでも在れ」という理念から作り上げた
ゆえに符名はクラピリスペクト
(3ターン相手の霊力-2)


 稲妻「アルギュロス・スパーク」
ゆうかりんの極太ビームを自分用に改良した、白い閃光を放ちながら直進する極太レーザー
簡潔に言えば電気タイプのマスタースパーク
ちなみに、アルギュロスとはギリシャ語で白銀を意味する。
(3ターン霊力+3)


 厳罰「天網恢恢、疏而不失」
鬼神長となってから編み出したスペル
画面右端から画面左端までの網状のレーザーを上から下へと迫り来る壁のように放つスペル
一見避けられなそうに見えるが実はランダムに一ヶ所だけ綻びがあり、そこからよけれる
罪人は焦ってしまい、綻びを見つけられず網に捕まり断罪される
(2ターン相手の霊力-4 and 3ターン目自分の霊力-3)


「遠き届かぬ眩き武雷」
太く眩きに身を変えて自機へと一直線に体当たり
直視する相手の視界全てを奪い、行動不能にするほどの輝きを放つ稲妻だが当たり判定は見た目とは大きく劣る
(2ターン相手の最終値に-5)




サグメ17「…そう…あなたはもう…色々な人から…好かれてるのね…嬉しいかな悲しいかな…」(昔の初恋相手)
ミスティ20「まさかミチルさんがあんなに初心だなんて…ちょっと興奮しちゃうわ♪」(常連だけの中ではなくなりそう)
霊夢11「うわ…本当にお札が入ってる…」(小さいころから見守られている)
幽々 4「う〜ん…前よりは話しやすかったけど…まだ苦手ね…」
妹紅20「人類が滅ぶその時までか…随分と長い付き合いになりそうだな。」 (不老不死になりたての妹紅の面倒を見てた)
紫苑14「私と…そして女苑にかまってくれて本当に感謝してるわ。」
女苑 9「私を…こんな私を色眼鏡で見ず、嫌わないで構ってくれる人…今度こそ仲良くできるかな…」
ヘカ20「返事かぁ…地球の方はああいってたけど…やっぱり期待しちゃうわよねぇ…」(結局部下のことを好きになっちゃう上司)
映姫20「はぁ…また飲んでしまった…だけど…そのおかげで少し積極的になれましたかね…//」(腐れ縁…だけじゃない)
小町20「部下も恋愛対象かぁ。そんなこと言われると少し期待しちゃいますよ?」(優しいが故に好きになってしまった)
ナズ 6「君は物欲というものが無いのか…あんな珍しいものをご主人にあげるなんて…」(旧知)
星  4「…一応、関係改善には努めますけど…」(まだ警戒)
豊姫20「数千年越しの恋、久々に燃えちゃったから容赦しないわよ♪」(片思い卒業したい)
依姫20「…私だってミチル…君…//…す、好きなんだから…!」(燃える闘志と恋心)
サニー 14「おまんじゅうおいしかったわ!また来てね!」(餌付け済み)
ルナ10「ミチルさんの膝の上は暖かいわ。またのせて頂戴ね。」(幼馴染)
スター 4「ルナの友達とか言ってたけど…そ、そんなお菓子なんかじゃ釣られないんだからね!」(餌付け失敗)
クラピ20「あ〜あ…みっちー様ともっと一緒に居れたらいいのになぁ。」(一緒にいたい)
幽香11「あらら…負けちゃった。でも、次は負けないわよ。」(強敵と書いて友と呼ぶ)
妖夢 3「うぅ…ごめんなさい…これからは気を付けます…」(誤解解消)
妖忌18「妖夢に襲われているときのは見ものだったぞ。次は飲みながらゆっくり喧嘩でもしようじゃないか。」(昔からの飲み友達)
文  4「…ほ、本当に怒ってないのでしょうか…?」(多少恐怖は和らいだもののまだ警戒中)
慧音 3「初対面であんな態度…すまなかった。」(悪い人ではないことがわかり反省)
鈴瑚12「やっぱり伝説通り、素敵なお方です。懐も広いし、あんなの惚れないほうがおかしいじゃないですか。」(伝説が目の前に)
清蘭 9「なんだ。伝説通りすっごいいい人じゃない。心配して損したわ。」(荒れてたのは昔の話と割り切る)
鈴仙11「師匠があれだけ誉めてた理由がわかった気がします!本当に尊敬すべきお方です!」(尊敬する兄弟子)
永琳 7「ミチル…私のかわいい一番弟子。地上に降りてからもそんなに会ってないからまた会いたいわね。」(一番弟子)
ルナサ 6「イジりがいはあるわ。琴も使ってあげてくださいね。」(相変わらず映姫様贔屓派)
メルラン 4「そうね〜。思ったより固くなさそうで安心したわ〜♪」(苦手ではなくなった)
リリカ 8「歌じゃなくてもいろいろできるんだね。また一緒にセッションしよう。」(歌も琴もうまい人)
ドレ16「相変わらず初心ですねぇ…それはさておき、枕、安くしときますよ。」(親友)
さと 6「へぇ…意外と面白い人かもしれませんね。また会いに来たら色々と掘り起こさせてくださいね。」(サドり様)
おき12「相手が決まらなければ…昔みたいに…//」(プラトニックな関係)
青娥 3「…噂で聞いてたより安全そうなやつだったわね…でも、できれば出会いたくないわ。」(天敵も天敵)
神子19「やれやれ。私の思い人は奥手が過ぎるよ。そういう所も好きなんだがね。」(荒れミチル時代からの親友兼思い人)
輝夜11「…ふふふっ。負けたのは悔しいけど、ミチル兄のうれしそうな顔が見れてよかったわ。」(兄のように慕ってる)
庭渡20「私もロマンチックな恋…み…ミチル様と…!?いやいや…でも…」(上司なのに意識しちゃった)
409 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/09(木) 08:12:39.42 ID:fkUju3cd0
あと二日でヒロインレースです。
何度も言ってますが、ハーレムルートはありですよ。

==九日目==


庭渡「…zzz」

小町「…先輩寝ちゃった。
   あれだけ泣いてたらそりゃ疲れますよね。」

ミチル「…本当に、ごめんな。庭渡。」ナデナデ

小町「ミチル様ぁ。私にも。」

ミチル「わかったわかった。」ナデナデ

小町「ふへへぇ〜。
   今日は頑張れそうな気がします。」

ミチル「お前そんなこと毎回言ってるじゃないか。」

小町「あはは…でも、今日はミチル様に元気もらったので。
   先輩もいい夢見てるんじゃないですかね。」

庭渡「…ん〜ぅ…♡」

ミチル「それならいいのだが…」

小町「…それじゃ、あたいは先輩届けてくるんで。
   また飲みにでも付き合ってください。」

ミチル「あ、ああ。またな。」



小町「…そっかぁ。あたいもいつの間にか望んじゃってたんだなぁ。」



―――是非曲直庁


ミチル「ただいま。
  といっても、部屋にはさすがに誰もいないか。」


誰と会う?
直下
1.えいきさま
2.へかちゃん
3.其の他いい案があれば…


是非曲直庁組…少ない…
鬼形獣組は庭渡以外是非曲直庁…ではないと思うし…
こういう時はよほど無理な人じゃなければOKですヨ。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 18:21:49.83 ID:xaABlscO0
うるみん

ん?庭渡の好感度判定はないの?

411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/10(金) 18:23:59.72 ID:xaABlscO0
もう20から先は上がらないってこと?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 21:15:08.39 ID:B+D5nNMAo
20でMAXだよ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:40:53.37 ID:wsXH4YC40
>>412
ありがとう

(あと>>411sageてねぇ)
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:41:42.07 ID:wsXH4YC40
>>412
ありがとう
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:10:56.50 ID:Pd0w61BL0
好感度表に早鬼さんがおらんな・・・
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 16:49:41.37 ID:T53sm3Q/0
神子は怪力
http://livedoor.blogimg.jp/coleblog/imgs/3/8/38b92c74.png
417 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/13(月) 13:23:38.52 ID:VczXYB9Z0
おまたせ。

>>410-414
そうか、まだこのスレには書いてなかったですかね。
このスレは好感度の最上値は20です。
説明不足でごめんね



うるみんちょっと自信ないけど、頑張るわよ
なんか変でも許してください何でも許してください…


潤美の好感度
直下

潤美との関係
↓2


潤美、何故に是非曲直庁へ?
↓3
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/13(月) 13:24:19.30 ID:I0M6xDgmo
せいやは
419 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/13(月) 13:24:46.79 ID:VczXYB9Z0
>>415
あ、ほんとや
追加しておきます


このレスは飛ばしてください
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/13(月) 13:25:40.35 ID:vaNK9q6/O
えええ、クリティカル?
ならこうかな
潤美さん一目惚れするも彼女が昔いたと聞き諦めていた
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/13(月) 16:24:30.21 ID:xFyZWnDy0
主人公に会いに来た
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 15:16:26.60 ID:li33UHDdO
>>416
マジか神子すげぇな
いや、すげぇ通り越して怖えよ
423 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/07/20(月) 10:54:06.49 ID:7xRkT7g+0
おまたせ。

本当にこのスレ初期好感度高いの多いっすね(遠目)
平均初期好感度出してみたいですね。


潤美15「一目ぼれしたんだけど、昔女がいたらしいからね。ひとまずはあきらめることにしたよ。」


ピンポンパンポーン

「城之内様。城之内様。お客様がいらしてます。
 城之内様の自室までお通ししますので、対応の方お願いいたします。」


ミチル「ん?来客か。
  …もし部屋に居なかったらどうすんだろうな。」

潤美「そんなのは知らん。
   その時は帰るだけだ。」

ミチル「潤美だったか。」

潤美「私だ。漁も昨日の分で充分だが、早起きが習慣付いてしまってな。
   最近色々なうわさも聞くし、顔見る次いでに話しでもと。」

ミチル「あ〜…なるほど。こんな早くにご苦労なことだ。
  今は茶しかないが、それでいいか?」

潤美「あんまり気を遣わんでいいぞ。
   いつも通り気楽にしてくれ。」


うるみんと話すことすること
↓1-3
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 16:53:38.22 ID:twvXhA960
相変わらずスタイルがいいな
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 18:56:36.97 ID:x93NdDEpo
指輪をみてそのサグメというのと結ばれたのかと訪ねる潤美
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 19:57:08.00 ID:2Zq4XMUQ0
密着して来るうるみん
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 01:36:24.87 ID:cIh/GLEG0
       {乂      ∧ ┌「ヽ_  Piyo !
      \::`ー──''"¨∨_ ,,・ z、\
      < ̄::::::ヽ:::::::::{::::::(>''ア ゚ ∨ヽ
     >‐:::::::::::::::::::::::::::乂:::::,-、:::ヽ  /}ノ
   >''/7 /::::__:::::::/´::::::::{::::∪:):::、::Vく
   {/ / {/ V 7:/::v:::::ゝ-''´::::::::ヽヽ}
  、_ノィ ´    V ト、 ゞ-乂::::::::ヽ:::::|::ヽ
   ゙'ー'゙ } { / i   | ゝ VN }ィニヽ:ー:|::::}
     /  Y   { zイ{二_乂{ チ芍ヾ::|:/
   /,  {    ゝ ,ィ竓`     {'ツ ノノヽ
    { {  乂{、_ `ハ弋ツ    '  ''"}∧}
   ゝ、!\}  乂_ヽ >'''" r'' ̄l ,イ {_ /⌒\
      { {_  \_`≧ェ、..__`ー ´ィ′ノフ     \
       >-`‐=、ヽ::::>=-ニ{)_/ ノ\      ゙'ー──ァ
  __ <_─、  `ー` ̄>-└::::└、  |         く
´         \}`ヽ   ̄  {/:| `\:::::`┐|フ__        >
        ノ   v\  /〈::/::|   V\:::~`ヽ  >     ヽ
         〈    {  `'´ 〉:::i:ゝ、    }ヽ:::::::`~7   \
      >''"`-..::::〉    乂::{::::::ヽ   |__| ̄ ̄  ヽ!
      `゙'ー'゙1 ::::/      `|:::::::::}  | | ⌒\}
/       「~/      0/`>ノ  \
/   /{    | <       ノ: : : `ー--i''"
  /  レ"⌒ | >──''"´: : : : : : : : : 〉、
{/         |/: :\__: : ヽ: : : : : : :/: /: ::\
       _/: : : : : : : : : : >、: : : : : : : : : : :`ー、─:、
    >''"  {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: ::{、___
 >''´__/ゝ: : : : : : :\: : : : : : : :ノ: : : :ヽ: : : : : :`: : : : : : : :厂}
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428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 01:37:01.96 ID:cIh/GLEG0
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支援
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/25(土) 02:38:20.71 ID:oB0GIeEW0
自分で作ってないものをさも自分で作ったかのように言ってて草生える
いきなりURL張ったりAA張ったりするのは迷惑だから止めようね
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/31(金) 22:43:21.03 ID:VwpRbB350
エタか?
431 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/03(月) 09:53:39.85 ID:ZwIVhLAe0
大変お待たせして申し訳ない
病に付しておりました
報連相をしろとあれほど…
事後報告になってしまいますが、Kウイルスではなかったです。

一応完治…なのかな?
のんびりですが、再開していきます

・相変わらずスタイルがいいな
・指輪をみてそのサグメというのと結ばれたのかと訪ねる潤美
・密着して来るうるみん


潤美「隣座るぞ。」

ミチル「な、何故隣なんだ?」

潤美「私が隣りがいいからだ。
   それと…少しくっつきたい気分でもあったしな。」フニュン

ミチル「なっ!?」

潤美「はぁ〜。やはり顔がいい。
   この顔なら女の一人や二人侍らせててもおかしくはないと思うんだが。」

ミチル「私はそんなに節操なしではない!」

潤美「おぉ…そこまで怒るとは…
   すまんすまん。でも、実際お前のその顔と性格ならな。
   昔は彼女もいたというし。」

ミチル「それはそうだが…
  外見で言ったら潤美も大概スタイルは良いではないか。
  それこそモテたりすると思うぞ。」

潤美「そもそも周りに男どころか生物が古代魚くらいしかいないからね。
   …三途の川には誰も寄り付かぬし。」

ミチル「人里で古代魚売ってたりもするのだろう?」

潤美「人間はなぁ。確かにいい奴もいるだろうが、種族が種族だからな。
   あんまり同棲関係や結婚相手には選びたくないだろう。」

ミチル「…応援はするぞ。」

潤美「ならお前が伴侶となってくれよ。」

ミチル「その答えは前に出しただろう…」

潤美「何度か言えば折れるかもしれないじゃないか?」

ミチル「…気が変わったらな。」


潤美「ん?その指輪、ついに彼女とでも結婚したのか?」

ミチル「…とりあえず訂正しておくが、私にはまだ伴侶はいない。
  さも彼女がいたみたいなことを言うな。」

潤美「随分前に付き合っていたといってたじゃないか。
   最近月との行き来も容易だというし、そういうことかと。」

ミチル「これはだな…」

〜KKKKSKSKZK〜

ミチル「ということでな。」

潤美「なるほどなぁ。加護がないと言えどもすごい品には変わりないと。
   だが、いくら貴重品とはいえ結婚もしてないのに薬指にはめておくのは些かどうかと思うぞ。
   それこそ誤解されても仕方ないだろう。」

ミチル「…そうだな。確かに言われてみれば。
  でも、しまったり置いておく場所もあまりないのも事実なのだ。」

潤美「私はとやかく言わないが、気をつけろよ。」


朝1行動
直下
1.さっさんぽ
2.こここ(指定)
3.うるみんと!
4.是非曲直庁で!
5.其の他いい案があれば…
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/08/03(月) 10:25:11.78 ID:vNBb9zOb0
1.さっさんぽ
433 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/04(火) 12:47:00.92 ID:ui4JrVwX0
おまたせ。


1.さっさんぽ


潤美「それじゃ、私はそろそろ行くよ。
   顔も見れたし。」

ミチル「ああ。この後は人里か?」

潤美「いつも通りな。
   お前もいるか?古代魚。」

ミチル「必要になったら言うさ。
  その時は世話になる。」

潤美「三途を通るときと人里に来るときは言うといい。
   それじゃあ、またな。」


ミチル「…さて、久々に散歩でもするかな。」


どこに行きつく?
直下
1.紅魔館
2.迷いの竹林
3.地底へ続く大穴
4.命蓮寺
5.神霊廟
6.逆さ城
7.妖怪の山
8.八雲亭
9.無縁塚
0.天界
ゾロ.マヨヒガ
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/04(火) 14:03:03.00 ID:JRPaDQ+Go
ぞろ
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/04(火) 14:34:28.92 ID:7BPnCQ09o
はい
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/04(火) 19:20:22.10 ID:9vWna/v/0
(ちなみに畜生界とか行けないのかな)
437 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/05(水) 12:30:50.94 ID:x6T8DHVQ0
おまたせ。

 _人人人人人人人人_
>         <
>  有 言 実 行  <
>         <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

すばらしいですね
しかも00


>>436
一応、大丈夫だとは思います。
キャラもそれなりに固まってきましたし。
…ただ、新キャラなのでキャラ付け不安定になっても目をつむってください…



ゾロ.マヨヒガ

妖怪の山を散歩中、いつのまにか結界の中に入ってしまったミチル。


ミチル「…結界内に入ってしまったか。
  壊すのも悪いし、結界の主に会えればいいのだが…」


誰に会う?
直下
1.聖母ゆかりん
2.らんねぇちゃん
3.ちぇぇぇぇん
4.ふうたくん(二代目主人公)
5.其の他いい案があれば…


…八雲亭とマヨヒガって別場所なんだっけ?
まあ、とりあえずいいか
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/05(水) 13:02:46.41 ID:jt+cFp51o
1ゆかりーん!
439 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/05(水) 13:23:53.84 ID:x6T8DHVQ0
1.\ユッカリーン/



紫の好感度
直下


紫との関係
↓2


ちなみに、今までのゆかりんの好感度

麟  9(当時のMAXは10)
風太 妻
雪見 19
結梨 12
陽  12

ん〜。平均値が高い。
やはり聖母なんだよなぁ
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/05(水) 14:42:24.84 ID:ug1Otlsb0
初期値で9以上しか出てないんだよなぁ……
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/05(水) 16:58:01.23 ID:dNDwDyPtO
かつての荒れてたミチルを危険視してたし、手を焼いていた。今はそうでもない

ちなみに、荒れてたミチルに隠岐奈を(ほぼ全投げの形でだが)紹介したのは彼女らしい
442 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/10(月) 10:38:32.87 ID:KOIM9WS+0
おまたせ。

…まあ、昔は荒れてたからね。
少しばかり低くても仕方ないよね。


紫  4「昔は本当に手を焼いたわねぇ。後半全部隠岐奈に押し付けたけど…」(荒れ時代のミチルを危険視。今はそうでもない。)


紫「あらあら。ミチルじゃないの。」

ミチル「ゆ、紫…久しぶりだな。」

紫「はい。こんにちは。
  ここは私の結界内だけど、何か用かしら?」

ミチル「あ、いや。これといって用はないのだ。
  散歩をしてたらたまたま入り込んでしまってな。
  何かマズかったか?」

紫「そこら辺はいいわ。入ってきたことに関しては入れた時点でこちらの落ち度。
  私もそろそろ力が弱ってきたのかしらね。
  ここであったも何かの縁。少し寄ってきなさい。」

ミチル「あ、ああ。わかった。」

紫「…そんなに固くならなくても、昔のことなんて気にしてないわよ。
  もっと気楽にいなさいな。」

ミチル「すまん…」

紫「それと、一応茶は出しておくわね。」



ゆっかりんと話すことすること
↓1-3
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 12:02:07.28 ID:b2zmq6FnO
結婚について
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 12:14:03.45 ID:iNb4TfZc0
話題の電気マッサージを体験するゆかりん
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 17:26:26.01 ID:bViu3Y07O
ここで暴れたりとかしないならお茶くらい出すわよというゆかりんりん
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 18:28:53.13 ID:+NWtSGMS0
もう埋まってるから採用されないかもしれないけどせっかく浮かんだからあげるだけあげとく

ゆかりん
昔はあんなに荒れていた貴方が今や是非曲直庁の鬼神長とはねぇ・・・あの頃が懐かしいとすら思えるわ・・・

みちる
もしあの時、紫に隠岐奈を紹介してもらって無ければこうはならなかった。感謝してる。

別ver
もしあの時、紫に隠岐奈を紹介してもらって無ければ博麗の巫女に封印されていたかもしれない。感謝してる。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/10(月) 23:17:23.25 ID:+NWtSGMS0
↑の者
また浮かんじゃったのでもう一つついでに・・・

ゆかりん
隠岐奈ったら貴方の事を話し出すと止まらないのよね〜それそれはもう楽しげな様子で。


448 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/19(水) 12:09:10.29 ID:0co8Giw80
おまたせ。

>>446
わたくしイッチ、基このスレでは範囲外でも書いていただいた方の意見は極力採用しています
大丈夫!ここまで書いていただいたのだから採用させていただきますよ!
ありがとうございます!


・結婚について
・話題の電気マッサージを体験するゆかりん
・ここで暴れたりしないならお茶くらい出すわよというゆかりん
>>446-447


紫「といっても、ここで暴れたりしなければだけどね。」

ミチル「流石にもうそんなことはしない。
  迷惑をかけるのは…もう疲れたからな。」

紫「ふ〜ん。随分と丸くなったのね。
  昔はあんなに荒れていたのに。」

ミチル「その節は大変申し訳なかった…」

紫「…アレが今では是非曲直庁で鬼神長やってるんだもんねぇ。
  あの頃が懐かしいわよ。」

ミチル「…もしあの時、紫に隠岐奈を紹介してもらってなければこうはなっていなかった。
  もしかしたら当時の博麗の巫女に退治されていた可能性もあった。
  本当に感謝している。」

紫「はいはい。私は厄介払いがしたかっただけよ。
  あんなに暴れられちゃこっちがたまったものじゃなかったし。
  といっても、預けてからずっとだけど、隠岐奈も隠岐奈で貴方の事話出すと止まらないのよ?
  もうそれは楽しそうに話すからこっちが嫌になってきちゃうわ。」

ミチル「そ、そうなのか…
  ちなみに…どんなことを話していたのだ?」

紫「手がかかる〜だとか、素行が治らない〜とか?
  なんか…子供を育ててる感じとも言ってた気がするわ。」

ミチル「そんなこと言ってたのか…」

紫「昔の話よ。今は知らないわ。
  …はい。お茶。」(スキマから)

ミチル「ああ、ありがとう。」
449 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/19(水) 12:09:46.24 ID:0co8Giw80
紫「そういえば、隠岐奈も含めだけど、相当に粉振りかけてるらしいじゃない。
  暴れん坊改めプレイボーイにでもなるつもりかしら?」

ミチル「っ!?…ゲホッ…ゲホッ…
  な、何を…私はそんなつもりはないぞ!?」

紫「貴方にそんな気がないのはたまにスキマで見てるから知ってるわよ。
  でも、周りはそうは思わないんじゃないかしらね?」

ミチル「ぬぅ…」

紫「貴方の心は…まだ決まってるようには見えないかしらね。
  どうなの?そろそろ結婚とか考えてるの?」

ミチル「それは…まぁ考えないこともないが…」

紫「結婚はいいわよ〜?旦那の帰りを待つのも旦那が待っててくれるのも。
  常に一緒に居られるし、甘えたいときに甘えられるし…
  あとは風太が夜どこかに行こうとかぎこちなくも誘ってくれたり、出かけてる最中も腕組んだら顔赤らめるし、
  その癖に夜の運動会は情熱的に激しかったり終わった後も毎回『愛してるよ』って言ってくれてもう本当にかわいいんだから!
  あとは前月に行くって言ってた時の話なんだけど…」(途中からめちゃ早口)

ミチル「わかった。もういい。」

紫「…あらそう?あと30分は話すつもりだったのに。
  まあ、そこら辺はそのうち決まるだろうし、もう深くは言わないわ。
  私の知ったことではないし。」

ミチル「…ありがとうな。」

紫「自慢話がしたかっただけよ。
  お礼言われるようなことはしてないわ。
  でもそうね…もしお礼してくれるなら、巷で話題のマッサージでもやってもらおうかしら。」

ミチル「…まあいいが。あんまり声出すなよ?」

紫「大丈夫よ。多少は結梨ちゃんので慣れてるから。
  あと快楽は風太君で♡」

ミチル「あえて突っ込まんぞ。」

紫「そう?つれないんだから。
  で、私はどうすればいいの?」

ミチル「寝るなり座るなり、好きにしてくれ。
  どの体勢でも電気だから関係ない。」

紫「じゃ、楽にするわね。」

ミチル「…よし、行くぞ?」ビリビリ

紫「…はふぅ…♡
  なかなかいいわねぇ。電気マッサージっていうのも。」

ミチル「気に入ったなら何よりだ。」ビリビリ

紫「んんぅ…♡確かにこれは声出ちゃうわねぇ♡
  風太君に聞かれてないかしら?」

ミチル「えっ旦那今いるのか!?」

紫「冗談よ冗談。今日は仕事だって言ってたし、多分いないんじゃないかしら。」

ミチル「…これを聞かれたら何言われるかわかったものじゃないだろう…」

紫「ふふふ…不倫ってやつを疑われちゃうかしら?
  でも、私は風太君一筋。浮気なんてするものですか。」

ミチル「…お熱いことで。」ビリビリ

紫「ふふっ…んっ♡」


朝2行動
直下
1.さんp
2.こk(指定)
3.ゆかりんと
4.まよひが!
5.其の他いい案があれば…
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 14:38:07.82 ID:zBeOTRsSo
5.マッサージ中の出来事を藍しゃまは見た!
451 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/19(水) 14:47:54.74 ID:0co8Giw80
5.藍しゃまは見た!!!


藍の好感度
直下

藍との関係
↓2
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 14:57:06.77 ID:eJiagGB/0
コン
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 15:06:00.84 ID:TW7axWbXO
妖怪となる前の狐の時猟師から命を助けてもらった
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:53:33.04 ID:HOMdAl7/0
>>446-447 の者
>>1さん、貴方はカミサマですか・・・いや、仏様ですか・・・

ありがどうございまず(;∀;)(感動の涙)
455 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/08/27(木) 10:53:44.83 ID:CSzZtKN20
おまたせ。

藍 9「流石に覚えておりますよ。妖怪になる前からお世話になってます。」(妖怪になる前に漁師から命を助けてもらった)


藍「…浮気ですか…?よりにもよってミチルさんと…?
  風太さんに言いつけたほうがいいでしょうか…?」(震え)

紫「待って藍。違うの。
  これには深いわけがあって。」(焦)

藍「でも…ミチルさんが紫様を喘がせて…その…
  …つまりそういうことですよね…?
  いくら紫様でも永遠の愛を誓った相手がいながら他の男に手を出すのは…風太様が悲しみますよ?」

紫「うっ…!そ、そんなこと言わないで…!
  違うの…本当に違うのよ…」

藍「…見損ないました。紫様がそんなに節操なしだったとは。」

紫「…違うもん……グスン……
  私は風太のこと愛してるもん……」(涙目)

ミチル「…そろそろ辞めてあげたらどうだ。
  流石にかわいそうになってきた。」

藍「…そうですか。わかりました。
  それで、お二人ともいったい何してたんですか?
  流石にS〇Xしてたわけじゃないでしょうし。」

ミチル「だ、旦那がいるやつに手など出せるか!
  私にはそんな性癖はない!
  …マッサージをしてたんだよ。」

藍「…あぁ。巷で流行りの。」

ミチル「そこまで有名なのか、私の電気マッサージ…」

藍「なるほど。それなら合点がいきます。
  …あ〜。紫様ごめんなさいって。先ほどは戯れが過ぎました。
  そんなに泣かれて目をはらしていては後で風太様に心配されますよ。」

紫「…グスン……」

ミチル「…紫ってそんなに…その…子供っぽかったか?」

藍「…顕著に表れたのは風太様とご結婚なさってからですね。
  支えてくれる人ができて、いい意味で感情豊かになられたというか、わかりやすくなったというか。
  少なくとも昔よりは随分と丸くなられたと思いますよ。」

ミチル「…そうか。」


八雲家二人と話すことすること
↓1-3
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/27(木) 12:26:12.12 ID:nTKe1UQ9O
らんしゃま
じゃ、じゃあ私にもマッサージお願いできますか?
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/28(金) 14:55:01.08 ID:IRmdvUL80

白玉楼の幽々子様とも別の意味で相性がよくないと聞いてるし、会話の機会に、良ければ今度の酒宴は一緒にとお誘い
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 00:44:45.87 ID:ZYH0oCXwo
私としてはあのときより藍が息災ならなによりだ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 18:45:18.45 ID:Bd8OJXqt0
なんか浮かんだので挙げときます

みちる→らんしゃま
そういえば式ができたらしいな

みちる
ところでいつから居たんだ?

らんしゃま
最初からですが?
460 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/09/08(火) 10:15:30.04 ID:DSNe1RSy0
おまたせ。
一応少し書きだめてあるけど、これだけ。

橙の好感度
直下

橙との関係
↓2
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/08(火) 12:47:46.09 ID:E5vI2Vq2o
はいさい
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/08(火) 12:49:03.07 ID:FHXYNp020
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/08(火) 16:08:48.69 ID:j2MdHkIpO
荒れてた頃はゆかりん、それ以降は藍しゃまから聞いてる
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/08(火) 18:59:16.06 ID:jjzlgYWfO
↑追記
それ以降は(噂、風の便り等でだが)らんしゃまから聞いてる
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 17:38:32.62 ID:MfzurRHiO
↑追々記(度々すみません)
それ以降は自分の耳で聞いた噂(人里の例の兎の団子屋等)やらんしゃまの>>453の話で知ってる
466 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/09/11(金) 04:50:12.24 ID:06lfFD4D0
おまたせ。

橙 9「藍しゃまの恩人でしたっけ?最近は色々とうわさも聞きますね。」(実際に会ったことはない)

・らんしゃま「じゃ、じゃあ私にもマッサージお願いできますか?」
・藍「白玉楼の幽々子様とも別の意味で相性がよくないと聞いてるし、会話の機会に、良ければ今度の酒宴は一緒どうです?」
・私としてはあの時の藍が息災なら何より
>>459


ミチル「まあ、私としてはあの時の藍が息災で何より。
  …会うたびに行ってる気がするがな。」

藍「本当ですよ。何度も何度も…
  確かに有難いとは思っていますし、心配してくださるのもわかります。
  ただ、私もこの通り立派な九尾に成長致しました。
  あんまり心配し過ぎるのもどうかと思いますよ。」

ミチル「それもそうだな。
  それでも、あの時のがと思うとな。」

藍「心配性な方なんですから…」

ミチル「すまんな。」

紫「…藍だって橙に対して相当過保護じゃない。」

ミチル「そういえば式ができたらしいな。
  まだあったことないが。」

藍「橙のことですか。
  確かにまだ会わせたことなかったですかね。」

ミチル「私も最近紫から聞いたばかりだしな。
  できることなら会ってみたい。」

藍「ん〜そうですね。
  それなら、今度酒宴をやる予定なのですが、ミチル様もどうですか?
  ちょうど橙も来ると思いますし。」

ミチル「ああ。それはいいな。
  是非お邪魔させてもらおう。
  それで、場所はどこでやるんだ?」

藍「白玉楼ですが。」

ミチル「…あ〜。」

紫「ミチル君、そういえば幽々子と仲悪いんだっけ?」

ミチル「いや、仲悪いというほどではないが…
  どうやら苦手意識を持たれてしまってるようでな。
  こちらから何をしたわけでもないのだが…」

藍「ええ。知ってますよ。それも含めお誘いしてるのです。
  どうせなら幽々子様とも話したらいいじゃないですか。」

ミチル「…まあ、私からは拒まぬからな。」

紫「そうねぇ。幽々子が一方的に『なんか固そうな人』って言って避けてるだけだし。
  話せば案外気が合うかもしれないわよ?」
467 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/09/11(金) 04:50:53.54 ID:06lfFD4D0
藍「それでですね、ミチル様。
  私も最近紫様の人使いが荒いこともありまして…」

紫「最近はそんなに荒くは使ってないじゃない!?
  なんならここ最近疲れるような仕事与えてないし…」

藍「…私にもマッサージお願いできないでしょうか?」

ミチル「え、ああ。別にいいが。」

紫「…むしろ運動不足で鈍ってきてる証拠じゃないの?」

藍「…そうかもしれませんねぇ。
  風太様からの『頑張りましたね』が聞きたいがために
  前まで私がやってたこと随分と肩代わりしてくださいましたものねぇ?
  体も鈍ってしょうがないというわけなのですよ。」

紫「…い、嫌だった?」

藍「いいですよ別に。もう慣れました。
  それで、紫様みたく座ってればよいのですね?」

ミチル「いいのだが…紫が近くにいていいのか?」

藍「何の問題もないです。紫様みたく今夫がいるわけでもなし。
  昔はそれなりに色沙汰でヤンチャしてた時期もありましたし、
  今更喘ぎ声を聞かれようが特に恥ずかしいとも思いません。」

ミチル「…藍って昔からこんなだったか?(小声)」

紫「…ここ最近ちょっとだけ反抗期なのよ…(小声)」

藍「やるなら早めにやっていただけるとありがたいのですが。」

ミチル「ああ。わかった。
  それじゃあいくぞ。」ビリビリ

藍「あぁん…♡…んっ……んぅっ…♡
  流石…んっ…噂が経つだけのことはありますね…♡」

ミチル「そ、そうか。
  それならよかった…//」

藍「…んんっ……フゥ…フゥ…♡
  …んあぁ…♡」

ミチル(こうも堂々と喘がれるとこっちが恥ずかしくなってくるな…//)

紫「…藍。ミチルの女性事情を知らないわけじゃないでしょう。
  わざと色っぽく喘ぐのはやめてあげなさいな。」

藍「…はぁい……でも…んっ…♡
  本当に気持ちいですよ…♡」


――十数分後


藍「いやぁ、随分と体が軽くなりました。
  ありがとうございます。」

ミチル「このくらいなら礼には及ばないさ。
  …ところで、今更だがいつからいたんだ?」

藍「ミチルさんが紫様とお話し始めた辺りですね。」

紫「嘘…全然気づかなかったわ…」

ミチル「…最初からじゃないか。」


昼1行動
直下
1.Pさん
2.ここここ(指定)
3.やくもけ!
4.まよひが!
5.其の他いい案があれば…
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 16:22:09.85 ID:zM6kO+NG0
さぐめにあいにいく
469 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/09/16(水) 15:58:00.15 ID:zRHznaGy0
おまたせ。

2.さぐめにあいに!


ミチル「それじゃあ、私はそろそろ行く。」

藍「もう帰ってしまうのですか。」

紫「あらそう。
  どっか行く予定ならスキマ繋げてあげるけど。」

ミチル「…なら、月とかは」

紫「ミチル?」

ミチル「わかったわかった!睨むでない…
  じゃあ、湖の連絡通路のとこでいい。」

紫「全く…まだ月と関り持ってるのね。
  幻想郷の管理者としてはあんまりかかわらないでほしいのだけど。」

ミチル「豊姫はもう争う気はないと言ってたぞ?」

藍「こればかりはもう紫様の意地の部分ですから。
  あんまり言わないでおいてあげてください。」

紫「…土下座までさせられてねぇ?
  簡単にはいそうですかとはならないわよ。
  …一応、流通とかは風太からの要望でOKにしたけど。
  ほら、ここ通れば連絡通路よ。」

ミチル「ああ、ありがとうな。」

藍「また近いうちによってください。」

紫「寄れないようにはするけどね。
  また来れた時はそれなりに持て成してあげるわよ。」



―――月への連絡通路


中略


―――サグメ宅


ミチル「…さてと。」


迫真チャイム「ピィィンポォォォン……」


サグメ「…はい……」

ミチル「サグメ、また会いに来たぞ。」

サグメ「……!
   …そう…嬉しい……
   ……上がって…」

ミチル「邪魔するぞ。」

サグメ「…邪魔するなら…帰って…」

ミチル「!?」

サグメ「…ふふっ…冗談よ……
   …ちょっと待ってて…お茶出すわ……」


サグメと話すことすること
↓1-3
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/16(水) 17:43:03.56 ID:+dbieQXeO
お茶の準備しているサグメの後ろから抱きつく
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/16(水) 22:13:13.85 ID:nSQA2W/to
勢いあまってキス
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/17(木) 10:22:11.11 ID:kgR02InBO
サグメサマ
いっそ・・・私の能力を使えば・・・私のものにできるかしら
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/09/22(火) 13:43:01.72 ID:MfbmcR8o0
おまたせ。


・お茶の準備をしているサグメの後ろから抱き着く
・勢いあまってキス
・サグメサマ「いっそ…私の能力を使えば…私のものにできるかしら…」


ミチル「…」

サグメ「…ふふっ…こうしてると…本当に昔を思い出すわ…
   …ミチルくんが来て…お茶を出して…
   …本当に…本当に楽しい毎日だったわね…」

ミチル「…そうだな。
  私もあの時がとても愛おしい。」

サグメ「…あの時は…よくお茶の準備してる間に…抱き着かれたわね…
   …もうやってくれないのかしら…?」

ミチル「い、いやそれは…
  …わかった。」ギュッ

サグメ「んっ…ふふっ…あったかいわね…
   …昔より…大きくなってるわ…
   …それに…」チュッ…

ミチル「…っ!?」

サグメ「本当に…愛おしい…
   …大事なものは…なくして初めて…気づくっていうけど…
   …一回離れて…またこうして再開して…私は…更にミチルくんが…欲しくなってしまった…
   …いっそのこと…私の能力を使えば…私のものにできるのかしら…?」

ミチル「サグメ…」

サグメ「…わかっているわ…これは私のわがまま…
   …ここで…是非を決められる事じゃないのは…わかってる…
   …前来た時も言ってたものね…わかってる…」

ミチル「…」

サグメ「…そんな…辛そうな顔しないで…?
   …もし…もし私が貴方の一番に…なれていたらでいいの…
   …わたしも…待ってるから…
   …だから…今だけは…昔みたいに…」

ミチル「…ああ…サグメ…
  私は昔からお前に甘えっぱなしで…ごめんな…」ギュッ

サグメ「…ふふっ…私も十分なくらい…ミチル君から…色々貰ってるわ…
   …心があったかい……」

ミチル「…そうだな…本当に若いころに戻った感じだ…」



昼2行動
直下
1.御散歩
2.此処(指定)
3.サグメと…
4.月の都で
5.其の他いい案があれば…


甘い話…書くの楽しいのだよ
しっとりとカントリーマアムのような優しい甘さ…良い…
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 14:20:24.61 ID:92QvnoRr0
3
475 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/09/23(水) 14:21:18.73 ID:RxcwcuU90
おまたせ。

前回名前欄書いてなかったわ
申し訳ないです


3.さぐめと


サグメ「…今日は…もうちょっといるの…?」

ミチル「ああ。そのつもりだ。」

サグメ「…嬉しい…
   …長いこと…一緒にいられなかったから…」

ミチル「…どうしようもなかったことだが、すまなかった。
  また会うのにかなりの時間を要してしまった。」

サグメ「…いいの…そんなこと…
   …また会えたから…」


さぐめと話すことすること
↓1-3
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 01:25:42.23 ID:0yRzqmmjo
胸に顔をうずめ心臓の音を堪能する
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 02:11:37.86 ID:V/DhPghFO
手を絡めてどちらともなくキスをして、返すようにまたキスをしてとキスの応酬が始まる
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 00:11:56.14 ID:mEVs+jtdo
こんなにも誰かを愛したのは初めてだったと思いを語る
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:32:18.16 ID:h4H1uV3A0
ぼんやり考えてたやつ
付き合ってた頃の話に花が咲く

サグメサマ
こんな私を愛してくれて・・・ありがとう
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/28(月) 21:51:32.16 ID:tZb3N8AN0
↑の者
いや・・・>>479はまだ早いかな・・・
>>479はまた次回に取っておいてくれませんか
481 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/10/02(金) 09:03:55.24 ID:aGrHklJM0
おまたせ。

これで今は付き合ってないとかマジ?
別れて時間たって元カノだとか言ってるけどこれ絶対付き合ってるよね?
もう結婚でいいだろこんなの(称賛)。
システム的にまだ続きはやるけどね。

>>480
了解です
ストックしておきます

・胸に顔をうずめ心臓の音を堪能する
・手を絡めてどちらともなくキスをして、返すようにまたキスをしてとキスの応酬が始まる
・こんなにも誰かを愛したのは初めてだったと思いを語る


サグメ「…ちょっと…胸借りていいかしら…?」

ミチル「ん?わざわざ許可なんて取らなくてもいいぞ。」

サグメ「…じゃあ…よいしょ……
   ……うん…あの時とは…また少し違った音…」

ミチル「…いやまぁ、昔もよくこうはしていたが…
  そういうのは覚えてるものなのか?」

サグメ「…もちろん…何度も聞いた鼓動ですもの…
   …でも…少し違っても…ちゃんとミチルくんの…音…
   …わかるわ…ちゃんと動いてるの…」

ミチル「久々だと…少し恥ずかしいな。」

サグメ「……ねぇ…手も貸して…」

ミチル「…どうぞ。」

サグメ「…ありがとう…ぎゅっ……♡」ギュッ

ミチル「…懐かしいな。こういうことしてるのは。」

サグメ「…ふふっ…本当に…昔に戻ったみたい…
   …あの時より…大きくなって…大人になって…」

ミチル「…」

サグメ「…」

チュッ

サグメ「……えへへ…しちゃった…」

ミチル「……本当は駄目なんだからな。」チュッ

サグメ「…今だけ…今だけでいいの…
   …だから…ね…?」チュッ

ミチル「…全く…昔からわがままなんだからな。」

サグメ「…そこは…甘え甘えられの…関係でしょう…」

ミチル「間違いないな。」

サグメ「……こんなにも…誰かを愛したのは…初めてだったのよ…?
   …貴方のためなら…すべてを…捨てられたのに…
   …私は…黙って…あなたを置いて行ってしまったのね…」

ミチル「結果的に今会えてるからいいじゃないか。
  それに、当時は上には逆らえなかったからな。
  私も理解はしている。」

サグメ「でも…そのせいで…再会も…こんなにも遅れて…
   …二人とも…大人になってしまったわ…」

ミチル「…そうだな。遅くなって本当に済まなかった。」

サグメ「…いいの…おかげで…どれだけ私が…ミチルくんのことが…好きか……
   …ミチルくんを…愛しているか…わかったから…」

夕行動
直下
1.御散歩
2.此処(指定)
3.サグメと…
4.月の都で
5.其の他いい案があれば…
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 10:46:35.39 ID:rGxw/YSDo
5豊姫は見た!
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 11:58:12.55 ID:EueZlm1CO
砂糖吐いた
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 17:56:56.16 ID:v3xvh5i60
>>482
依姫も見た!
485 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/10/10(土) 10:31:50.39 ID:h84IDU+i0
おまたせ。

>>483
わかる

>>484
…同じIDの方かな?
でも確証がないんですよね…
一応、直下としてますし…今回は豊姫だけということで…
ごめんなさいね


5.豊姫は見た!


豊姫「…サグちゃん。何か申し開きはある?」

サグメ「…」

豊姫「なんであんなにイチャイチャしてたの?」

サグメ「…」

ミチル「お…おい…今回のことは私も」

豊姫「ミチルくんは黙ってて!」

ミチル「アッハイ…」

サグメ「ミチルくんは…悪くない…!」

豊姫「…この際善悪はどうでもいいのよ。」

サグメ「…ど…どうするの…?」

豊姫「…私も!私だって!!
   ミチルくんとあんなとことしたいわよ!!!!
   抱き合ったりキスしたり…!」

ミチル「だから悪かったって…」

豊姫「うるさいうるさい!
   私だってずっと前から好きだったのに!」

サグメ「…フフン……」

豊姫「笑ったわね!?今勝ち誇ったと思ったわね!?
   今は付き合ってないくせに!」

ミチル「まさか見られてるとは思わなかったんだ。
  昔の間柄だったこともあったし…向かいを思い出してだな…」

サグメ「……ミチルくんの童t」豊姫の耳元で

ミチル「サグメ!頼むから今この状況では本当にやめてくれ!」

豊姫「うわぁぁぁん!!」


和気藹々の雰囲気の中でさぐとよと話すことすること
↓1-3

※この後豊姫は落ち着く予定です
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 13:37:31.33 ID:JyBr1tNSo
ミチル「と、とりあえず飲もう」
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 20:16:36.70 ID:RD9tg3dwO
なおも豊姫に見せつけようとミチルに垂れかかるサグメ
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/13(火) 17:25:55.43 ID:zfk+zzT3O
豊姫酒の肴を作る女子力を披露
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/14(水) 20:41:08.29 ID:afyg6n4N0
それとなーく考えてたもの
・二人にはさまれる形で抱きつかれるミチルサマ
・綱引きみたいに二人に左右に引っ張られる(私のよーいいや私のよー的な)ミチルサマ
・パルパルしながら依姫登場(>>287の時より激しめ)
490 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/10/21(水) 12:10:42.59 ID:oLBTN6qJ0
おまたせ。
秋季例大祭終わりましたね。
私はサークル参加してました。

>>489
範囲外ですが、依姫登場以外は採用させていただきます!
キャラ登場は範囲内なら…

・ミチル「と、とりあえず飲もう」
・なおも豊姫に見せつけようミチルに
・豊姫酒の肴を作る女子力を披露
>>489


サグメ「…もう…ミチルくんは…離さないもの……
   …少なくとも…豊姫には…取られたくないもの…」垂れかかる

豊姫「ぐぬぬ…!!
   なんでこういうときに限って舌禍にならないのよ!」

サグメ「…能力のことは…豊姫は…知ってるはずだけど…」

豊姫「ミチルくん!私も見てよ!」ギュッ!

ミチル「ちょっ…」

サグメ「…」ギュッ!

ミチル「引っ張るな引っ張るな!
  痛いから!痛いからやめろ!」

サグメ「…っ!」パッ

豊姫「…」パッ

ミチル「…と、とりあえず飲もう!
  久々にな!みんなでな!」

豊姫「飲むの?なら肴なら任せて。
   おいしいもの作ってあげるから♪」

サグメ「…ここ…私の家…」

豊姫「キッチン借りるわよ。」
491 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/10/21(水) 12:11:12.06 ID:oLBTN6qJ0
――数分後


豊姫「おまたせ〜。
   エリンギ醤油と生姜で炒めたのと、シシャモ。」

ミチル「おぉ…思ってたより酒の肴だった…」

サグメ「…これくらいなら…私も…」

豊姫「さっ飲みましょミチルくん♪」ギュッ

サグメ「っ!わ、私も…!」ギュッ

ミチル「…」

サグメ「……」ギュッ

豊姫「……」ギュッ

ミチル「両手にくっつかれてると動けないのだが…」

サグメ「…じゃ…じゃぁ…あ〜ん…」

豊姫「いやいや!先にお酒でしょ!
   ほらほら、豊姫お姉ちゃんが飲ませてあげるから♪
   んっ…んっ…くひうふひ♪(口移し)」

サグメ「だ、だめ!」

豊姫「…っ!…ゲホッ…
   …飲んじゃったじゃない。」

ミチル「自分のペースで飲みたいし食べたいのだが…」

サグメ「……」

豊姫「……」

ミチル「…はぁ……」


夜行動
直下
1.御散歩
2.此処(指定)
3.サグとよ
4.月の都で
5.其の他いい案があれば…
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 16:38:57.40 ID:gm3u6G610
神子に会いに行こう
493 :>>1 ◆WIBvPkoLlg [saga]:2020/10/28(水) 17:01:53.81 ID:UQZMd4jE0
おまたせ。
冷静に考えてこの状況でほかの女に会いに行こうってヤb(殴


2.神子に会いに行こう


豊姫「…Zzz……」

サグメ「…スピー……」

ミチル「よくあんなにはしゃいだ後にスッと寝れるな…
  疲れてたのか…?」

豊姫「……んゅ…」

ミチル「…毛布ぐらい勝手に出しても怒られないだろう。」サッ

サグメ「…ミチル…クゥン…」

ミチル「起こしてしまうのもなんだし、ソファに寝かせておいてあげようか。
  私はそろそろ行くからな。」

豊姫「…そこは…らめぇ……Zzz…」

ミチル「どんな夢を見てるんだおまえは…」

サグメ「…チッ……」

ミチル「…今舌打ちしたよな?
  本当に寝てるんだよな?」


―――月への連絡通路


中略


―――神霊廟


神子「昨日も来てくれたのに今日も来てくれるなんて嬉しいなぁ。」

ミチル「適当に歩いていたらついてしまっただけなのだが…
  まあ、いいか。」

神子「…その様子だと色々あったようだね。
   とりあえず中に入りなよ。」

ミチル「あぁ。そうさせてもらえるとありがたい。」



神子と話すことすること
↓1-3
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/28(水) 17:14:53.22 ID:bY8BrGBbO
神子を唇を奪い想いを受け入れる事を告げる
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/28(水) 21:21:32.87 ID:Xup3MpC00
>>416について
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/28(水) 21:36:46.26 ID:xmN9Vyrl0
「逃げないと襲ってしまうぞ?」と迫る(ふりをする)神子様
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/30(金) 12:36:30.95 ID:IJLufwOyO
なんか思いついたやつ

・いいところでふと&とじこ登場(もっとも、最初らへんから見てたが、コントみたく戸が倒れてバレる模様)
・荒れミチル時代の思い出話
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